(『虎牢関』であっさり方悦を倒した呂布に、武安国が挑んだ!)
孔融「ふざけるな 武安国ッ!
キサマ、なにを気取っているのだッ!
もうお前は呂布に挑んでしまったんだぞッ!
もう降りることはできないのだッ!」
武安国「やれやれ こういうときは励ますもんだぜ…
『まだ一合打ち合っただけだ。ガンバレ武安国!』ってな」
孔融「なにを考えているんだ…?
いくらお前が『演義』の中で鉄槌を振り回す武闘派に描かれていても、
TVゲームでたかだか『武力』70程度のお前が、
100の呂布に勝てるとでも思っているのか?」
武安国「じじい… オレはなにも考えていないぜ。
ただ… あそこに立っている『一騎討ちだけは誰にも負けない』
と確固たる自信を持っているゲス野郎の鼻骨を、
ブチ折ってやることだけを考えている」
武安国「反董卓連合軍に勝ちをもたらす事だけは、マジに考えている…」
【このあと
>>226に続く】