190 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/26 12:55
・・・この匂いは・・火縄?
俺はとっさに身を伏せた。
ズギューン!
191 :
無名武将@お腹せっぷく:01/11/27 10:58
弾は、おれの頬をかすめていった。
「おのれ、なにやつ!?」
あやしい人影は闇の中へ消えていった。
田舎足軽 ◆a5x/CDLY カムバック!!
193 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/11 13:33
おなかがすいたよ・・・
鯖移転したのに生き残ってるsage
195 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/04 04:11
母さん、やったよ。
とうとうオレ、将軍様警護の役を仰せつかったよ。
室町御所に寝泊りしてるんだぜ。
上様はね、剣豪将軍っていわれるほどのお方なんだ。
警護役なのに上様のお側にいるとオレまで強くなったような気がするよ。
もっと出世して出世して母さんを楽に生活させてあげるようにがんばるよ。
母さん、やられちゃった…
きょうオレ、将軍様にケツを掘られちゃったよ。
室町御所に寝泊りしなきゃよかったよ。
上様はね、剣豪将軍っていわれる二刀流のお方なんだ。
警護役なのに上様のお側にいるとケツがヒクヒクするような気がするよ。
もっとケツで出世して母さんを楽に生活させてあげるようにがんばるよ。
197 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/04 06:59
母さん。
泣かせるネタを作って俺の名を世に知らしめてやろうと思ったんだ。
でも、世の中に上がいて、たった30分たらずで、お笑いネタになったよ。
なんだか悲しすぎて笑ってしまったよ。
そんで悲惨な195のいるスレに申請したいほど泣いたよ。
もう田舎に帰るよ。
199 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/05 03:00
>195
つづき書いていいのかな・・・?
もっと書いてたもれ〜
201 :
剣豪将軍 ◆7FIxGHc. :02/01/05 05:11
俺は、剣に全てを込める時の将軍。14代目だ。
生まれてから将軍としての教育詰め。門限も決まっていて……。ちょいウトゥだったりする。
ストレス発散に始めた剣術も、最近では上泉とかいうおっさんに免許皆伝されて、飽き始めていた。
そんな時だった。
最近身辺警護に新入りが入ってきた。なんか緊張してて愛い奴よな(藁
あまりにも愛いので、御所に寝泊りさせることにしたんだが、猿みたいに喜んでやがる。
もう{愛い}通り越して{萌え}っつーの?
俺、将軍っていう肩書き無視して、火遊びしたくなっちゃったよ。
まぁ、最初イキナリってーのも可哀想かな?とか思ってさ、最初の一日目は添い寝。
なんにも警戒してなくって、すぅすぅ寝てやんの、新入り君。俺はハァハァだっつーのっ(プ
んで、二日目。
202 :
剣豪将軍 ◆7FIxGHc. :02/01/05 05:21
ヘンなトコで送信しちまった。スマソ。
んで、二日目。
今日は、猛る股間を抑えつけながら、新入り君と入浴した。
俺もナニには自信があるほうだったんだが……スゲェな、新入り君。
まだ皮被っているけど、将来大物になるぞ。将軍として、保証する。
新入り君に背中を流してもらい、次は俺がと思ったのだが。
家臣の藤孝に止められた(怒
しゃーねぇな、将軍はスキンシップもやりにくいぜ。
だが、楽しみは後に取っておくのも一興。藤孝のヴォケはしつこいからな。今日はホドホドにしておく。
風呂上りに、新入り君の酌で湯冷まし。
新入り君、気付いてるか?俺の股間は銚子の如く、直立不動なんだぜ(ゲラ
さて、眠くなってきた。深飲みしすぎたな。添い寝するぞ、新入り君。
夢現の中、掘るのは後日にしようと誓い、今日は就寝。
おやすみ皆の衆。Zzzz……。
最近また上様が新しい遊びをみつけたようだ。
私が増やした護衛の中にオキニを見つけたらしい。
この前まで上泉なんたらとかいう者を連れてきて
一日中チャンバラをやってたばかりだというのに。
御自分の状況を顧みて天下安泰のために政務を
とりしきってもらわなければならんというのに。
少しは詩歌管弦の妙もわかってもらいたい。
先が思いやられる。
鬱だ。もう寝よう。
早く続きかいて(はぁと
205 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/13 00:06
>>201-
>>202の、元剣豪将軍です。
続きは、もう少々お待ちください。
206 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/13 17:07
まだー?
はやくしないと俺が続き書いちゃうよ
「第2章」ってことで初めからやるか?
208 :
無名武将@お腹せっぷく:02/01/25 11:39
つづき書いてよー
>>205です。
仕事の〆切が迫っていたので、続きを投稿出来ませんでした。
近日中に投稿致します。
ま、まだですか・・・?
まだか〜〜〜
ま、まだですか・・・?
213 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/05 15:31
駄スレあげんな
とんでもないことが起こった。
えらく規模のでかい親子喧嘩が始まったんだ。
まむしの異名を持つ道三さんと義龍さんが、いきなり国を二つに割っての
大戦をおっぱじめやがったんだよ。
ところで俺は、美濃国可児郡明智村にある小さな城で門番をやってる権兵衛っていうんだ。
今は明智光安って立派なお殿様に仕えてる足軽さ。まあ、よろしくな。
長良川で道三さんが打ち破られたらしい。義龍さんは相当な戦上手みたいだね。
……なんて暢気なこと言ってる場合じゃなかった。
光安様は道三さんの味方してたから、義龍さんの軍勢がまとめて明智城に向かって来たんだよ!
敵は数千、こっちは数百……勝敗は明らかだった。
俺は光安様の命令で、落ち延びていく一族の警護を仰せつかった。
光安様は最後まで戦って死ぬつもりなんだって。武士の鑑だね。
この哀れな落人一行を率いるのは光安様の甥・光秀様。利発で腕も立つけど、
なんとなく気が弱そうな人に見える。
あとは光秀様の奥方の煕子様とか、いとこの光春様がいた。
はっきり言って、どこに行ったら良いのかあてなんてない。
光秀様は「越前一乗谷の朝倉義景殿を頼ってみよう」とか言ってる。
いきなりたずねて行って、どうにかなるもんなんだろうか。
ま、仕方ない。やばくなったら金品奪って逃げ出せばいいんだ。
しばらくついててってやるとしよう。
ワクワク
| 俺の好きなスレなんだ!!!
| 保守を続けるんだ!!!
| 名スレにするんだ!!!
| きっと職人さんも来てくれる!!!
\___________ ____
∨ カタカタ____ ___
∧_∧ ||\ .\ |◎ |
(.#`Д´) || | ̄ ̄| |:[].|
∧_∧ . ┌( つ/ ̄l| / ̄ ̄/ ..| =|
∧_∧ ( TДT) |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
( TДT) ( つつ  ̄]||__) | || | ||
(つ つ / / / ./ ̄\ / || / ||
と_)_) (___)__) ◎ ◎ .[___|| .[___||
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
>>216よ、もういいんだ・・・・・・・
| 本当に良く頑張った・・・もう充分じゃないか・・・
| 楽になっていいんだ・・
美濃を脱出した俺たちは、浅井久政さんの治める近江に入った。
琵琶湖の東岸を北上していく。
土地の者や旅人たちが、じろじろと俺たちを見てくる。ああ不愉快だ。
さぞ面白いだろうよ。身分の高かった落ち武者の一行を眺めるのはな。
「見世物じゃねえぞ、この野郎!」
俺は太刀を抜いて奴らを脅かしてやった。主人のためによかれと思って
やったことだが、光秀様も煕子様もえらく悲しそうな目で俺をとがめた。
・・・この方たちは本当に心根の優しい人なんだな。俺は改めて思ったよ。
そのうちに越前の国に入った。北陸道を国府方面に下っていく。
朝倉義景さんの治める一乗谷は、かなり文化的な城下町だった。
行ったことはないんだが、きっと京都ってところもこんな雰囲気の街なんだろうな。
小奇麗な旅籠に宿をとり、俺はやっと落ち着くことができたよ。
さっそく光秀様は明日にでも義景さんに面会を申し込むに行くってさ。
光秀様は若い頃、光安様の言いつけで京都に遊学に行っていた経験があるらしい。
確かに光秀様が、兵法や古典などの学問、茶の湯や詩歌などの教養を一通り身に付けて
いるってことは、俺も聞いている。文の道に秀でた義景さんとは、きっと気が合うだろうよ。
だが・・・それだけを売りにしたって、得られる禄はたかが知れているだろうよ。
下っ端武士の俺にだって想像ぐらいつくさ。まあ・・・二百石もいけば御の字だろう。
元明智城主の跡取りが二百石では・・・。
俺と同じことを光春様も考えていたらしい。で、光秀様とその夜なにか話し込んでいた。
朝になり光秀様は言ったよ。
「今の私ではとても皆を養えるような高禄は望めない。私は諸国を旅して、いろいろな
人間に会い、いろいろなものを見て、見聞を深めたいと思う。何か特別な才能を身に
れば、きっと高禄を得られると思うんだ」
なるほどね、まったくその通りだよ。うなずいてる俺に光秀様は言った。
「ついては権兵衛。悪いがそなたに供をしてもらいたい」
やれやれ・・・突然のことに俺は驚いたよ。
でもまあ、一生に一度くらい長い旅をしてみるのも悪くないかもね。
珍しい酒や食べ物にありつけるだろうし、国ごとに女の味見をするのも悪く
はないよな。俺は喜んでお供をするって、光秀様に言った。
明日から光秀様と俺の諸国漫遊が始まるってわけだ。楽しみだぜ。
俺も書こうと思うんだが、続きでいいですか?
完結しなくてもいい。
このスレにある足軽の話は、ほとんどが未完だ。
気が付いたら、いない。
その最期が語られるわけでもない。
歴史の闇に消えていく無名の足軽。
さあ、218よ。
足軽の日記を書いてくれたまえ。
誰にも知られることのなかった、
足軽の一瞬を浮かび上がらせてくれ。
218は他の人の続きものを自分が書いてもよいか?
って聞いてるのかな。
2週間ぐらいたっても続きが書かれていないシリーズだったら
いいんじゃないかな。
222 :
だれか続きよろしく:02/02/19 23:49
1653年 名も無き村の農家にて
・・・・・・・・
よしよし、茂平は良い子じゃから、じいちゃんが面白い話を聞かせてやるぞ。
わしの若い頃にはの、一月と開けずに戦があったものじゃ。
侍だけじゃのうて、百姓も戦に行くんじゃよ・・・。
223 :
無名武将@お腹せっぷく:02/02/20 00:16
田中吉政編は完結してるぞ!!
偉い!!俺偉い!!
おい、お前ら! 待たせたなっ(スマソ
>223殿の志を消さぬ為、再び痛い系で投稿せし候。
以後は、>202の続きとなります。
225 :
剣豪将軍 ◇7FIxGHc:02/02/27 17:41
三日目。
とうとう俺の理性も限界に達していた。
まー、理由は判るだろ? 新入り君が(・∀・)皮イイ! からさっ(ワラ
んで、今日。俺は新入り君に、こう告げたんだ。
「あー、チミチミ。今夜、俺の部屋に来なさい。ヴォケ幽斎には話通しとくから」
そしてら新入り君、顔面紅潮させて「ハイ! 恐悦至極に御座いますっ!」だとよ。
その返事が、己にとって“未知なる遭遇”の第一歩だと、知らずになっ(プ
で、夜が来たのさ。俺の為の夜な。
日が沈んでからか。 新入り君が寝巻き持参で来たのよ。しかも白装束。
文字通り「命賭けます」ってか?
俺もそんときゃ、カナーリ(´д`;)ハァハァしてたぜ(わら
ま、最初は軽く囲碁でもやって和ませたのよ。
ホントは剣術指南とかかこつけて、腰とか股間とかお触りしようかとおもってたんだが、幽斎が軒下で張ってやがるんだわ、コレが。
そんなに気になるんだったら、正面きって来りゃイイのにナー。
来てもシカト決定だけど。
(エラーの為、続く)
226 :
剣豪将軍 ◇7FIxGHc:02/02/27 17:44
>225の続き・その2
そんで、深夜。
新入り君と飲んだ勢い上等で、布団にズザザー(藁
まさに「今だ、新入り君ゲットォォォ!」って心境よ。
何も知らねー新入り君は「上様……」とか尊敬の眼差し向けてるし。
じきに上様って呼称が「ご主人様」になるって思ったね。俺ワ(ゲラ
もう、こっからはたまんねーのよ。
まず耳たぶ噛んだり、首筋ペロペロしたり。振り返ると、俺ってば「ハァハァ」ばっかだったんじゃねーかぐらい。
もう、愛撫だけで一刻費やしちゃっターヨ。
挿入時なんて、俺嬉しくて泣いちゃったし。
しかも新入り君ったら、最初は「お止めくださいマーシー」とか言ってたのに、
途中からは「う……上様……なん、か……変なカンジ……です」とか吐いちゃって、もう見てらんないっ(><)
正常位・バック・騎乗位と、素人相手に“3回”も出しちゃったよ。俺ってば(藁
その後、疲れたんで就寝したんだが、床下から「すすり泣く声」が聞こえててよ。気分台無し。
おい、幽斎。ココ見てんだろ?
まー、お前は和田や京極とハァハァしてなさいってこった(ばく
で、お前ら。俺と新入り君のその後とか気になる? なるだろ?? ついでに教えてやるよ。
最近じゃ、新入り君も目覚めてな。自分から求めてくんだよ。(・∀・)イイ! だろ。
俺もバテレンから聞いた“ふぇらちーお”とか試したり、結構楽しんでるぜ。
おっと、もうこんな時間か。
今日も新入り君とハァハァターイムだよ。やれやれ。三十路過ぎには連闘はキッツイよなー。
でも今日は「しっくすないーん」とやらを実践しなきゃいけないしよ。俺ってば“そるじゃー”ってヤツ?!
ん? 何か外が騒がしいな……お、あの旗印は「松永弾正」のぢゃねーか。
こんな時間になんだよ。どこぞ戦でもやんのか(゚д゚)ゴルァ
殺し合いしたきゃ、勝手にヤってろってーの。いちいち挨拶なんかしに来んじゃねーよヴォケが。
おーい、幽斎。ドコだー? とっとと松永追い返せってーの。
……おいおい。何かオカシくねーか?
二条御所の周りが、松永の旗印で埋まられてねぇ? ……ま、マジかよっ(汗)
チッ。幽斎の奴……バックレやがったな。ココで振られた腹いせかよぅ。だから「茶器マンセークソ」とかあだ名付けられるんじゃねーか。
しゃーねー。俺も腹決めるか!
おい、お前ら。俺はこれからチャンバラやっとくから、またなっ。
……気が向いたら、線香の一つでもクレや。
それと、もし来世であったら……。
『一発掘らせろ』
優しく優しく、開発して犯るゼっ!
[[剣豪将軍・太刀とネコの肉棒編-END-]]
227 :
剣豪将軍 ◇7FIxGHc:02/02/27 17:47
>225->226文を、今は亡き>195氏。
及び、ネタ職人である>196氏。さらに駄文に乗ってくれた>203氏。
そして、お待たせした方々へと捧ぐ――。
228 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/13 21:21
「百姓」って言葉、明治以後らしいが。
229 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/14 13:26
>228
まじで?
むかしは何て言ってたの?
231 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/17 15:03
232 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/17 15:03
233 :
無名武将@お腹せっぷく:02/03/20 11:00
ムネヲ
234 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/01 17:41
松前殿に率いられ蝦夷来るも国崩しの轟音に驚いて逃げてしまったらしい
あの音はまるでいなづまの如き音がする
大坂方に仕えていたという婆曰く「はじめは腰をも抜かさんばかりであったが、慣れるとさほどおじゃる
ものでもなし」という
我も慣れてしまった
一国一城の主たらんと牢人雲霞の如く大坂にあつまったという
まさに逢坂なり
知人を探したければ大坂にくればいいだろう
235 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/17 15:51
保存
ネタ職人がいなくなったのにしぶといスレだな。
まあ保存しとけばいつか誰かが続編を書くかもしれない。
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