長篠の戦いについて語ろう

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1無名
長篠の戦いって歴史家は、3千丁の鉄砲を持った織田・徳川連合軍
が旧体制の騎馬軍団の武田勝頼を破った戦いで、戦術の革命のように
位置付けたいみたいですけど、馬坊柵で鉄砲を構えて
待っている連合軍に武田軍が突入していったのは
織田軍の武将、佐久間信盛が武田軍に寝返る工作を
信じていたためです。勝頼が血気にはやっていたとはいえ
鉄砲を持って待ち構えてる連合軍に突っ込んでいくほど
勝頼も愚かではありません.つまり、歴史的には鉄砲の勝利と
位置付けたいのですが、この勝敗の要因は諜報合戦にあったのです。
(梅雨がまだあけないという、偽の情報を武田軍に流したりもしている)
みなさんはどう思いますか