三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど。その2

三國志のリプレイスレです。レスが900を越えそうなので第二弾。
韓玄から始まりましたが、現時点では金旋が奮戦中。
暫定的に弱小勢力リプレイということでご容赦。
前スレはこちら↓
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&ls=50

おお・・・6代目どのお疲れ様です。
遅れ馳せながら統一オメデトウ御座います。
5代目殿といい、マジで統一出来たのは凄い。

ちなみに、私、まだ4代目プレイのデータを保存してあります。
あれは消す気にはなれないなあ・・・。

では続きからということで……。

<<211年>>
春
関羽「曹操軍から趙雲殿を引き抜いて参りました！」
金旋「でかしたぞ！関羽！！（優秀な人材がどんどん集まってくるではないか……。ジュルリ。）」
金旋「しかし、人材が集まるのはよろこばしいが、まだワシらの領土は１都市じゃぞ。
　　　軍師殿、どうすればよいかのう？」
ホウトウ「殿、外征の前に、まずは内政をしなければなりませんぞ。
　　　　　金８０、兵糧３３５。その上収支が両方赤字では、わが軍の崩壊は必至でございますぞ。」
金旋「むぅ……。しかたあるまい。内政をなおざりにしておったワシの責任じゃからのう……。
　　　おい、金がないではないか！！　これでは何もできんぞ！」
趙雲「（曹操様のところにもどりたいなあ）」

夏
金旋「永安出兵じゃ！！　軍師殿を参軍として、関羽、お主は趙雲と共に永安を攻めろ！」
関羽「かしこまりました。必ずや、永安を落としてまいりましょう。」

無謀にも財政難を打破するため永安出兵。
士気０で敗北、退却。

金旋「手詰まりじゃのう……」

秋
金旋「兵糧が０になってしまったぞ……。しかたあるまいのう。
　　　民草を粗末にしてきたワシが悪かったのじゃ……。
　　　巡察でもして民の様子を見てくるとするか……。」
民１「献上金でございまする！！！」
金旋「なんと１７０も！　国庫（８０）の金より多いではないか……。」
民２「祭りじゃ祭りじゃ！！」
金旋「すまぬが、その穀物を無心したいのじゃが……。
　　　城には飢える兵５００００がいるのじゃ……。」
民２「分かりました。献上いたします。」
金旋「すまぬ……。」
民３「金旋様！　この、このわが家に代々伝わる史記もお受け取りください！」
金旋「なんと……。」

※この３ヶ月は巡察のみに行動力を費やす

冬
伝令「劉[王章]軍軍５４０００（黄権、厳顔、孟達、リカイ）が攻めて参りましたぞ！」
金旋「あわわわ……。どうすればよいのじゃ……。」
ホウトウ「奇襲でもしてみましょうか。」
金旋「そんな手軽に言うでない！
　　　この戦で負ければ、ワシの魅力では斬首の可能性が激高なのだぞ！」
ホウトウ「殿、成功しましたよ。というか、兵士も持っていないのに戦場に来ないでください。
　　　　　よし、混乱している部隊から順に殲滅せよ。」
関羽＆趙雲「御意。」
○関羽vs黄権×
趙雲「厳顔を捕らえました！　敵は敗走していくようです！」
金旋「よし、よくやった！！」
ホウトウ「だから、出てこないでくださいってば。」

>>戦後処理
■捕虜の処分
黄権：斬首
厳顔：解放
■■残兵、敗残兵処理（計４５７５４）
関羽１４０００
黄忠１４０００
ホウトウ１４０００
徐庶３７５４

趙雲「孫乾殿をカイリョウ陣営から引きぬきました。」

<<212年>>
春
金旋「さて、そろそろ外征に出るかのう。民からの献上で城財政も潤ったことじゃし……。
　　　軍師よ。なにかよい案はあるまいか？」
ホウトウ「そうですね……。では、殿。わが軍の当面の敵は東のカイリョウ、西の劉[王章]です。
　　　　　さらに、カイリョウの北には強大な曹操、カイリョウの東には孫権がおりまする。
金旋「うむ、彼らと争うのはまだ無理であろうのう。」
ホウトウ「その通りです。殿、史記とは素晴らしいものでございますな。」
金旋「余計なことは言わなくてよい。だからなんなのじゃ？」
ホウトウ「従いまして、我らの進む道は２つ。カイリョウを倒すか劉[王章]を倒すかですな。」
金旋「お主の考えはどうなのじゃ？」
ホウトウ「そうでございますな……。劉[王章]勢力下にある都市は、内政値が高うございます。
　　　　　彼が積極的な外征政策を取らなかったためでございますな。
　　　　　従って、まずは劉[王章]を、と言いたいところでありますが、彼もまた強大。
　　　　　手始めに永安を陥としましょう。さすれば、わが軍の経済状態も幾分はましになるでしょうな。
　　　　　江州まで攻めてしまうと、成都、建寧、シドウの３都市と接してしまいますので、
　　　　　永安を獲った後には矛先をカイリョウに向けましょうぞ。」
金旋「あい分かった。そのように取り計らおう。」

永安攻略
趙雲１２０００
関羽１２０００
徐庶１２０００
ホウトウ１２０００

ホウトウが厳顔を混乱させる
○趙雲vs厳顔×

>>戦後処理
■捕虜の処分
孟達：登用
李恢：登用
王甫：斬首
楊懐：斬首
厳顔：解放
■■残兵、敗残兵処理（計４５７５４）
関羽１４０００
黄忠１４０００
ホウトウ１４０００
徐庶３７５４

ホウトウ「全軍、全ての物資と共に永安に移動せよ！」
金旋「なぜじゃ？」
ホウトウ「この軍勢では武陵を守りきれませぬ。
　　　　　カイリョウ軍の江陵は、永安とも接しておりますゆえ、
　　　　　下手をすれば２都市とも攻め落とされるかもませぬからな。」
（ただし、行動力が足りなかった為、孫乾、張南は置き去り）

武陵がカイリョウ軍に攻められる。
孫乾、張南は解放される

民＠永安から太平妖術の書をゲット。

>>軍再編成
金旋：１９０７５
関羽：１４０００
黄忠：１４０００
ホウトウ：１４０００
趙雲：１２０００
徐庶：１２０００

夏

関羽がヒイを登用

武陵攻め
金旋軍４２０００vsカイリョウ軍１４０００
徐庶が張允を混乱
黄忠vs張允

>>戦後処理
■捕虜の処分
リョウリツ：登用
張允：斬首
カイエツ：斬首
劉巴：斬首

秋

金旋「とりあえず、わが領は２都市となった。
　　　軍師よ、よい知恵を授けてくだされ。」
ホウトウ「そうですな……。まず、永安を殿と徐庶殿が守ってくだされ。
　　　　　永安が兵３００００、武陵が兵４２０００。これで劉季玉は攻めてまいりますまい。
　　　　　あとは……、そうですな。東の孫権殿、北の曹操どのと同盟なさって、
　　　　　カイリョウを討つのがよろしいかと。」
金旋「なるほどな。」
ホウトウ「さすれば、東には敵がいなくなりますゆえ、我らは安心して蜀を攻めることができますな。
　　　　　しかるのち、西の馬騰を攻めまする。すなわち、天下三分の計。
　　　　　東の孫権、北の曹操、そして西の金旋様。」
金旋「天下三分の計……か。（どこぞで聞いたことがあるような……。）」
ホウトウ「殿は、孫権と曹操が２人争っている間に、不利な方と同盟なさり、
　　　　　ゆるりと攻められるがよろしいかと。くれぐれも、残りの２勢力の力は均等に保たれますよう。
　　　　　天下三分の計は崩してはなりませんぞ。また、くれぐれも曹孫同盟は回避なされますよう……。」

孫権と同盟を結ぶ。
曹操に使者を送る

零陵に侵攻
金旋軍４２０００vsカイリョウ軍８４０００
徐庶がカクシュンを混乱
黄忠vsカクシュン
徐庶が劉度を混乱
黄忠vs劉度

>>戦後処理
■捕虜の処分
魏延：解放
諸葛亮：解放
楊彪：斬首
カクシュン：斬首
王威：斬首
劉度：斬首

冬

桂陽攻め
金旋軍５６０００vsカイリョウ軍６５６６１
徐庶がキョウシを混乱
趙雲vsキョウシ
黄忠が趙範を混乱
黄忠vs趙範

>>戦後処理
■捕虜の処分
魏延：解放
諸葛亮：解放
ショウエン：解放
キョウシ：斬首
趙範：斬首

曹操に使者を送る
曹操に使者を送る
曹操と２０ヶ月の同盟
孫権と２０ヶ月の同盟

<<213年>>
春

曹操魏王に封じられる
金旋「さて、いよいよ江陵攻めじゃ。江陵の兵は１３万強、わが軍は１３万弱じゃ。
　　　どのように攻めればよいか……。」
ホウトウ「まあ、曹操と共同で攻めるのが定石でしょうな。」

江陵攻め
金旋軍１２７３５７vsカイリョウ軍１３７２３０
カイリョウ軍は奇襲に失敗
徐庶vs申耽
カイリョウの部隊を全滅
（なんか最初から４方囲んでた）
損害０

>>戦後処理
■捕虜の処分
申耽：登用
ショウエン：解放
諸葛亮：解放
黄祖：斬首
サイボウ：斬首
蔡勳：斬首
劉[王奇]：斬首
向朗：斬首
フソン：斬首
ホウリュウ：斬首
バショク：斬首
フウシュウ：斬首
カイリョウ：斬首

許靖が後継となる
魏延を許靖軍から引きぬく

金旋「意外にあっけなかったのう……。」
ホウトウ「奇襲失敗でしたからね……。」

南海を孫権軍が占拠
（長沙は大分前に韓玄の裏切りで孫権軍に帰順していた）

ホウトウ「殿、入蜀を開始したく思います。
　　　　　従いましては、全軍を永安に移動なさいますよう……。」
金旋「あい分かった。
　　　それでは、武陵、桂陽、零陵、江陵の４都市にはそれぞれひとりずつ太守を配置しておくぞ。」

江州攻め
金旋軍１３８０００vs劉[王章]軍１４７０００
ホウトウが董允を混乱
徐庶vs董允
ホウトウが呉班を混乱
趙雲vs呉班
徐庶が高翔を混乱
趙雲vs高翔
伊籍が馬忠＠蜀を混乱
黄忠vs馬忠＠蜀
李厳が祝融を混乱
魏延vs祝融
ホウトウが呂義を混乱
徐庶vs呂義
李厳が劉循を混乱
孟達vs劉循
李厳が厳顔を混乱
魏延vs厳顔

>>戦後処理
■捕虜の処分
厳顔：解放
董允：解放
張松：解放
馬忠＠蜀：斬首
呉班：斬首
高翔：斬首
帯来洞主：斬首
呂義：斬首
劉循：斬首
孟獲：斬首
祝融：斬首

夏

ホウトウ「いよいよ益州の心臓、成都ですぞ。
　　　　　ここを落とせば我らの奪蜀はより完全なものとなりましょうな。」

成都攻め
金旋軍７００００vs劉[王章]軍１４３０９５
ホウトウが孟優を混乱
関羽vs孟優
ホウトウが士壱を混乱
関羽vs士壱
ホウトウが雷銅を混乱
関羽vs雷銅
ホウトウが[登β]賢を混乱
関羽vs[登β]賢

>>戦後処理
■捕虜の処分
シシ：登用
雷銅：登用
董允：解放
張松：解放
厳顔：解放
士壱：斬首
孟優：斬首
[登β]賢：斬首
呂凱：斬首

秋

徐庶「それでは、劉[王章]の残党を撃破してきます。」
金旋「うむ、期待しておるぞ。」
徐庶「そういえば、殿。」
金旋「何じゃ？」
徐庶「殿は戦場にまだ出られたことがないのでは？」
金旋「あっ……。」

雲南攻め
金旋軍vs劉[王章]軍
ホウトウがシンフクを混乱
関羽vsシンフク
>>戦後処理
■捕虜の処分
シンフク：斬首
王累：斬首
費詩：斬首
陳式：登用
オウサン：斬首
リョウリツ：斬首
チョウギョク：斬首

建寧攻め
金旋軍９２２３４vs劉[王章]軍１４０００
■捕虜の処分
ゴイ：斬首

コウシ攻め
金旋軍vs許靖軍９００００
>>戦後処理
■捕虜の処分
諸葛亮：解放
カヒノウ：斬首
ブンペイ：斬首
許靖：斬首

永昌攻め
金旋軍５０９１８vs劉[王章]軍１４０００
>>戦後処理
■捕虜の処分
[登β]芝:解放

徐庶「南征が完了いたしました。」
金旋「うむ。では、早速じゃが、次は北の劉[王章]勢力の方にとりかかれ。」
徐庶「はっ。了解いたしました。」

シドウ攻め
金旋軍１５７０００vs劉[王章]軍１６３０００
>>戦後処理
■捕虜の処分
張松：解放
董允：解放
法正：解放
厳顔：解放
[登β]芝:解放
王抗：斬首
董和：斬首
木鹿大王：斬首
タクヨウ：斬首
ゴツトツコツ：斬首
劉[王章]：斬首

後継はホウギ

<<214年>>
春

ショウエンが仕官してくる
徐庶が法正を登用
曹操が魏皇帝に即位
ホウギが曹操に滅ぼされる
２１４年１月における状況
成都の民より牛灯を手に入れる

曹操２７都市
金旋１２都市
孫権１０都市
馬騰５都市

●金旋軍●
武将２５
都市１２
金１２５９５９
兵糧６７７５３５
兵士３２２５０４＋予備兵３３４１５１＝６５６６５５
他に存在する全ての勢力と同盟

金旋「北伐は難しくなりそうじゃの。」
ホウトウ「でしょうな。襄陽を孫権と共同で陥とし、武都を馬騰と共同で陥とす。
　　　　　その後、馬騰との同盟を破棄し、曹操とまた結び、共同で長安を落とし、
　　　　　その後馬騰勢力を鎮圧するがよろしいかと。」
金旋「なかなか難しい戦略じゃの……。」
ホウトウ「従いまして、江陵に関羽どのと徐庶どの、シドウに私と趙雲どの。
　　　　　このような体制で北伐を開始したいのですが、よろしいでしょうか？」
金旋「うむ。構わぬ。わしは何をすればよいかな？」
ホウトウ「（邪魔だ！なんて言えない……）」

おお、六代目統一おめでとうございます。長丁場お疲れ様でした。
しかし早いですなー220年ですか。てゆーか本当に220年までに統一しますか…

エンディングについてですが、
内政値は総合値で計算されてMAXの7割、治安は平均80が必要です。
予備兵は込みでカウントされます。
武将が155人だと、総兵士数＋予備兵で186万以下ですね。

＞金旋殿
214年で12都市って早…そりゃ途中金欠にもなりますわ。
頑張って下さいsage

>>2
有難うございます。
このスレのおかげで統一できたともいえます。感謝。
当分は私も六代目のセーブデータを残すつもりです。

>>19
有難うございます。蜀攻めはかなり急いでしまったかな、という感はありますが、
なんとか220年で統一できて良かったです。
300年繁栄には予備兵も絡んでいたのですね。迂闊でした。

＞金旋殿
早いところ寿命が延びればいいですね。
頑張って下さい。

夏
金旋「来月で曹操、孫権との同盟が解消するが、どうしたものか……。」
ホウトウ「まずは曹操を倒すべきでしょうな。」
金旋「では同盟継続の使者でも送るかな。」
ホウトウ「それがよいでしょうな。」

諸葛亮「おじゃまします。」
金旋「諸葛亮！　どうした！？　仕官したいと申すか！？」
諸葛亮「（なんだコイツ）
　　　　士元殿、この方はどなたかな？」
ホウトウ「おいおい、孔明、この方は金旋どのだぞ。」
金旋「４回も解放してやったではないか……。」
諸葛亮「あ、そうでございましたか。
　　　　わが主孫権様は、金旋殿との同盟を継続したいと考えております。」
金旋「うむ。分かった。ワシも今使者を送ろうとしておったところじゃ。
　　　おい、どうじゃ？ワシに仕官せぬか？」
諸葛亮「……。」
ホウトウ「……。」

秋

曹操との同盟期間が切れる

ホウトウ「さて、曹軍との同盟が解消されましたな。」
金旋「うむ。では関羽よ、襄陽に攻めこむがよい。」
関羽「かしこまって候。」
徐庶「殿、ところでで今どこですか？」
金旋「………成都じゃ。」
ホウトウ＆関羽＆徐庶「（遠っ！）」

襄陽攻め
金旋軍１１３０００vs曹操軍１７０９３０
○関羽vs夏侯淵×
○関羽vs曹仁×
ホウトウが公孫恭を混乱
○李厳vs公孫恭×
○関羽vsキョチョ×
>>戦後処理
■捕虜の処分
楊儀：登用
ビジク：斬首
コウソンキョウ：斬首
キョチョ：斬首
リョコウ：斬首
張虎：斬首
曹仁：斬首
夏侯淵：斬首
楊修：斬首
蒋幹：斬首
張遼：斬首

孫権が新野を奪取

上庸攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
陳武：登用
ウキン：斬首
楽進：斬首
伏完：斬首
満寵：斬首

曹操が寿春を奪取
曹操が城陽を奪取

ホウトウ「それにしても殿、捕虜を斬首しすぎですな。
　　　　　世間の目が冷たいですぞ。」
金旋「しかたあるまい。曹軍は武将が多すぎじゃ。
　　　武将を斬るのが最も簡単に曹軍を弱体化させる方法じゃからのう……。
　　　斬らねばしかたあるまいて……。」

冬

馬騰と武都共同戦線
孫権との同盟期間が切れる
孫権と６ヶ月の同盟
孫権軍が宛を奪取

武都攻め
金旋軍１０４０００＋馬騰軍２７８２０vs曹操軍１０９４３７
徐庶が胡班を混乱
○趙雲vs胡班×
法正が陽柏を混乱
○徐庶vs楊柏×
徐庶がフシジンを混乱
○魏延vsフシジン×
馬良が関平を混乱
○魏延vs関平×
>>戦後処理
■捕虜の処分
胡班：登用
成宜：登用
関平：解放
韓遂：解放
楊柏：斬首
[登β]芝：斬首
フシジン：斬首
リョウカ：斬首

曹操が新野に攻めこみ、孫権から救援軍依頼
>>戦後処理
■捕虜の処分
牛金：斬首

天水攻め
金旋軍９６４２８vs曹操軍８６０００
徐庶が韓遂を混乱
○趙雲vs韓遂×
>>戦後処理
■捕虜の処分
程銀：登用
関平：解放
韓遂：斬首
カキ：斬首
孫礼：斬首
ホウギ：斬首
シバイ：斬首

漢中攻め

金旋軍５６０００vs馬騰軍４４０００
>>戦後処理
■捕虜の処分
馬騰：解放
馬超：解放
蘇飛：斬首
楊秋：斬首

ホウトウ「そういえば、殿はまだ無冠ですな。」
徐庶「朝廷貢献度も０ですしね。」
金旋「曹操が皇帝じゃからな。対抗しておるのじゃ。」

<<215年>>

春

曹操が西平を奪取
馬騰が滅びる
ここに天下三分の計成る
曹操２６都市
金旋１７都市
孫権１１都市

金旋「ついに天下三分……、か。」
徐庶「三分っていっても、孫軍と協力してやっと曹軍とやりあえるくらいですけどね。」
金旋「人がせっかく感慨に浸っておるのに横槍を入れるでない！」
徐庶「まあ、いいじゃないですか。」
金旋「お前はいつもいつも……。」
趙雲「殿！武勇で鳴る馬超殿を登用いたしましたぞ！」
金旋「何！？　それは本当か！？」
馬超「馬超です。どうぞよろしくお願いいたします。」
徐庶「よかったですね、殿。これでますます戦場に出る必要がなくなりましたね。」
金旋「（この減らず口が……。）」

安定攻め
金旋軍８４０００vs曹操軍７６０００
>>戦後処理
■捕虜の処分
甘寧：登用
関平：斬首
徐晃：斬首
張[合β]：斬首

夏

曹操が建業を奪取

長安攻め
金旋軍１７００００＋孫権軍５６０００vs曹操軍６２０００
>>戦後処理
■捕虜の処分
曹植：斬首
シンピ：斬首
ショウヨウ：斬首

孫権との同盟を６ヶ月延長
孫権が洛陽を奪取

武威攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
ホウトク：解放
王基：斬首
丁奉：斬首
王平：斬首
馬鉄：斬首
韓浩：斬首

弘農攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
劉備：斬首
カクエキ：斬首
張既：斬首

西平攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
ホウトク：斬首
朱治：斬首

曹操との隣接都市がなくなる

秋
曹操が柴桑を奪取
孫権が柴桑を奪還
孫権が建業を奪還

２１５年８月の勢力状況

●金旋軍●
官爵：なし
武将：３６
都市：２２
金：４８１０７９
兵糧：５１４５１３６
兵士：４３９２２５

●曹操軍●
官爵：皇帝
武将：４３
都市：２０
金：７１７７９２
兵糧：８１６５５７６
兵士：５８８４４２

●孫権軍●
官爵：北中郎将
武将：４１
都市：１２
金：２８４９１１
兵糧：２７３２８９１
兵士：５３２４２２

ホウトウ「戦力が均衡してまいりましたな。」
金旋「うむ。曹軍とも対等に渡り合えるようになってきたのう。
　　　ただ、若干ワシらの兵が少ないか……。」
ホウトウ「一都市に二人おけない武将数も気になりますなぁ。」
金旋「しかたあるまい。まあ、その分、ワシらの軍には優秀なものが多いからのう。」
徐庶「あ、殿。今、私のこと呼びました？」
金旋「呼んどらんぞ。」

前線に、武将４人、兵士５００００を目安に配置替え

冬

新野に曹操が攻めこみ、援軍を出す
>>戦後処理
■捕虜の処分
蒋欽：斬首
ソウヒ：斬首

配置替え終了
長安：９人、１３８０００
弘農：５人、７００００
襄陽：５人、６４０００
江陵：５人、６８０００
武陵：４人、５６０００
桂陽：４人、５２０００
交[足止]：４人、４６０００

金旋「このくらいの守備兵がおれば、孫権も攻めて来んじゃろうな。」
ホウトウ「そうですな。あちらも曹軍防衛で忙しいでしょうからな。」
金旋「しかし、孫権も阿呆じゃのう。
　　　東の曹軍、西の金軍と腹背に敵を受ける版図の広げ方をしよるとは……。」
徐庶「殿も賢くなりましたねえ。」
金旋「馬鹿にするでない。伊達に太平妖術の書を持っとるわけではないのだぞ。」
徐庶「（それを私にくれたら、もっと有効に使えるというのに……。）」
ホウトウ「（殿は奪ったアイテムを全部自分のものになさるからのう……。）」
金旋「何か言ったか？」
徐庶「いえ、殿がカッコイイという話をしていたのですよ。」
ホウトウ「（おい、そんなあからさまに嘘だと分かる言い訳をするやつがあるか！）」
金旋「ほう、そうかそうか、カッコイイか。はっはっは。」
徐庶「（ほらね、だまされてる。）」
ホウトウ「（殿……。）」

孫権との同盟期間が終了

曹操が建業を奪取

南海攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
楊松：登用
孫朗：斬首
コヨウ：斬首
セッソウ：斬首

長沙攻め
（篭城されて武将には全員逃げられた）

宛攻め
金旋軍７６０００vs孫権軍９００００
ホウトウが呂蒙を混乱
関羽vs呂蒙
関羽vs賀斉
ホウトウが毛[王介]を混乱
関羽vs毛[王介]
徐庶が呂翔を混乱
徐庶vs呂翔
>>戦後処理
■捕虜の処分
呂翔：登用
毛[王介]：登用
カクユウシ：斬首
呂蒙：斬首
程普：斬首
賀斉：斬首

洛陽攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
テイイク：斬首

孫権が建業を奪還

金旋「しかし、あれじゃのう。なぜワシのところに下るやつは少ないのじゃろうか？」
徐庶「魅力が低いからでしょ。」
金旋「（人が気にしておることを……。）」

<<216年>>
春
都市：２６（前年度より＋９）

柴桑攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
陳震：斬首
韓玄：解放
フトウ：斬首
シキョウ：斬首
カダ：斬首

江夏攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
シショウ：登用
諸葛均：登用
韓玄：解放
ゲンシュン：斬首
チョウコウ：斬首

新野攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
ラクトウ：登用
カンタク：斬首
凌統：斬首

曹操がロコウを奪取

建安攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
朱然：斬首
朱桓：斬首
ショカツキン（長男）：解放
徐盛：斬首
太史慈：斬首

夏
ロコウ攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
劉勳：登用
カンヨウ：斬首
デンチュウ：斬首
曹彰：斬首
呂虔：斬首

汝南攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
カアン：斬首
ジュンイク：斬首
夏侯尚：斬首

許昌攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
馬忠＠呉：登用
ガクチン：登用
呉質：斬首
コチュウセン：斬首

寿春攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
劉[日華]：斬首
エンホ：斬首
ジュンユウ：斬首

建業攻め
（篭城して武将には全員逃げられた）

[言焦]攻め
（篭城して武将には全員逃げられた）

ホウトウ「殿、今年は積極的な外征を行っておられますな。」
金旋「うむ。ワシもそろそろ年じゃからのう。」
徐庶「あ、だから洛陽で休んでらっしゃるわけですね？」
金旋「（また余計なことを言いおる……。）」

秋
陳留攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
チングン：斬首
司馬朗：斬首

ショウハイ攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
朱霊：斬首

カヒ攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
タイシキョウ：斬首
陳矯：斬首
曹宇：斬首

伝令「孫権軍１１００００が建業に攻めてまいりましたぞ！」
金旋「何！？　して建業の守備兵数は？」
伝令「２８０００でございます。」
金旋「放棄じゃな。放棄せい！」
伝令「放棄……、でございますか？」
金旋「うむ。」

建業を放棄

金３００００をつぎ込み、孫権と修好
金１００００で孫権と６ヶ月の同盟

城陽攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
劉豹：斬首
張横：登用
カクワイ：斬首

孫権が南中郎将になる

ボクヨウ攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
王朗：斬首

冬
[業β]攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
王[永日]：斬首
王修：斬首

河内攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
ゾウハ：斬首
曹真：斬首
夏侯恩：斬首

南皮攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
蒋済：登用
グホン：登用

北海攻め
（曹操軍は北海を放棄）

上党攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
夏侯徳：斬首

<<217年>>
春
孫権が呉王を名乗る
孫権との同盟を３ヶ月延長
孫権との楽浪共同戦線の盟約を取り付ける

都市：４５（前年度より＋１９）

楽浪攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
夏侯惇：斬首

晋陽攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
華[音欠]：斬首

平原攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
曹操：解放
董昭：斬首

薊攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
ジョバク：登用
エンジュウ：登用

襄平攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
[耳火]紀：斬首

ホウトウ「とうとう曹軍の都市数も１となりましたか……。」
徐庶「殿、北平を諜報してまいりました。」
金旋「うむ、で、どうじゃった？」
徐庶「武将は曹操ただひとり、兵士数は２００００でございました。」
金旋「ひとりじゃと？」
徐庶「はぁ、殿がたくさん斬ったからでしょう。」
金旋「ひとり、か。」
徐庶「どうかなさいましたか？」
金旋「いや、たったひとりで宮殿にいる魏皇帝曹操の心中を考えておったんじゃよ。」
徐庶「で、どうなんです？」
金旋「いや、寂しいんじゃないかな、と。」
ホウトウ「（それだけ！？）」

夏
呉攻め
金旋軍１３００００vs孫権軍１７００００
趙雲が李異を混乱
趙雲vs李異
ホウトウが黄蓋を混乱
関羽vs黄蓋
>>戦後処理
■捕虜の処分
張昭：斬首
黄蓋：斬首
韓玄：解放
魯粛：斬首
李異：斬首
諸葛亮：斬首
リクソン：斬首
サイエン：斬首

会稽攻め
>>戦後処理
■捕虜の処分
韓玄：解放
呂岱：斬首
ショカツキン（長男）：斬首
呂範：斬首
張温：斬首

ホウトウ「なぜ韓玄をお逃がしになられたのです？　斬ればよいではありませんか。」
徐庶「そうですよ、生かしておいても役には立ちませぬ。」
金旋「ああ、よいのじゃ。韓玄は特別じゃ。」
徐庶「はぁ。どうしてなのです？」
金旋「ワシが死んだときは韓玄に跡を継がせようと思っているのでな。」
徐庶「！！」
ホウトウ「殿、お気は確かですか！？　これ、そこの者、医者を呼んで参れ！！」
侍者「ははっ！」
関羽「軍師殿！？　殿がご乱心とか！」
ホウトウ「そうなのですよ、こともあろうか韓玄を世継ぎにと！」
魏延「韓玄だと！？」
趙雲「かかかっかっかか韓玄！？」
法正「韓玄ですと！？　（フラッ）」
馬超「法正殿が倒れられたぞ！！」
徐庶「ええい、医者はまだ来ぬのか！！」
金旋「（どうしてこんな騒ぎになるのじゃ……。）」

法正がそのショックで死去しました

秋

徐庶「曹殿、もはや貴殿に勝ち目はあり申さぬ。
　　　おとなしく我らが軍門に下られるのが良策と思われるが如何？」
曹操「こうなれば金旋殿に降り、わが天命を全うするといたしましょう。」

金旋「曹殿が降伏したとな。」
徐庶「先ほど、私が行ってまいりました。」
金旋「（皇帝が無冠のワシに降るとはな。ワシも出世したもんじゃて……。）」

関羽「ついに最終決戦ですな。腕が鳴りまする。」
趙雲「殿が全土を統一なさる日が来るなど夢にも思いませんでした。」
黄忠「金旋どのですからな、なにしろ。」
馬超「老将軍、それは殿に失礼ですぞ。」
魏延「孟起殿も笑っておられるではないですか。」
徐庶「そういえば、殿は最後まで戦場に出られなかったな。」
甘寧「俺は新参だが、そういえば見たことがございませんな。」
曹操「何？そうなのか？なんてヤツだ……。」
ホウトウ「これこれ、何をやっておるか。建業に攻めこむよう、
　　　　　殿から言われておるだろうに……。」
関羽「では皆の衆、孫権を瞬殺し、天下に我らの名を轟かせるとしようか。
　　　それでは出陣！」

金旋＠柱の陰で全部聞いてた「…………。」

建業攻め
（孫権軍は篭城）
韓玄：解放
孫権：斬首

伊籍が韓玄を登用

２１７年、７月、金旋は中国を統一する
君主：金旋
軍師：ホウトウ
都市：５４
武将：５２
金：２３２６６８４
兵糧：２６６１２１５９
全兵士：６４４７０５
官職：なし
朝廷貢献度：０

金旋ステータス
年齢：６３
名声：６４２９
武力：５５（青[金工]の剣で＋１０）
知力：４２（太平妖術の書で＋１０）
政治：５３（史記で＋１０）
魅力：５４（劉備に面会した際＋１、諸葛亮に面会した際＋１）

というわけで、全土統一ができました。
応援してくださった皆様に感謝です。

初代〜六代韓玄殿（省略してすみません）、本当にお疲れ様でした。
弱小君主で統一するっていうのも、中々嬉しいものです。

ちなみにエンディングは匈奴侵入でした(*´Д｀)ノ
予備兵が多すぎでしたね。
カイリョウ軍の江陵を落とした際に約１２万。
許靖の交[足止]を落とした際に８万。　etc...
双方とも損害が０に等しかったですから……。
内政もほったらかしでした。
金旋の寿命が心配で心配で……（＾＾；
予告通り、鍛錬はしませんでした。
ついでに官職もなしでした。

欲を言えば、上でも書いた通り、金旋が死んで韓玄に跡を継がせたかった……(笑)
でもやはり、一番難しいのは韓玄でしょうね。
彼は魅力がすごいですから……。

http://www.geocities.com/baipln00001/kinsen.jpg

↑　とりあえず、参考画像です。

全国統一おめでとうございます。
曹操が金旋ごときの軍門に降るなんて･･･（藁

もう消えてますね

>>40さん
ありがとうございます。
私もまさか曹操が降伏するとは思いませんでした。
なにしろ皇帝でしたし……(笑)

>>41さん
参考画像ですか？
生きてるようなのでリロードしてみてくださいね。
見当違いなこといってたらすみません。

>>40さん
ありがとうございます。
私もまさか曹操が降るとは思っておりませんでした。
何しろ皇帝でしたから……(笑)

>>41さん
おっしゃっているのは参考画像でしょうか？
今見てみましたが、生きているようなのでリロードなさってください。
見当違いなこといってたら申し訳ないです。

あ、sage忘れ＋二重投稿……。
最悪ですな。
さすがに知力３２……。

スマソ。

統一おめでとうございます。
217年とは、実に早いですね。お疲れ様でした。

統一おめでとうございます。
金旋と武将達のやりとりに一番笑わせられました。 なんかかなりとぼけた感じで良
かったです。
しかし、これでいよいよ劉度の立場が無いですね。

金旋さん、おめでとう。
画像、一応生きていますね。
何度もリロードして拝見しました。
大陸全土がドス黒い紫に染められて美しかったです。


後、荊州四代名君では劉度の出番がまだですな。

>>六代目韓玄殿
ありがとうございます。
前スレッドで、金旋は寿命との勝負だ、
と言う書き込みがありましたので、
速攻を念頭に置いていたらこのような結果になりました（^^；

>>46さん
ありがとうございます。
金旋の性格設定がイマイチわからなかったので、
あんなとぼけたおじいちゃんになってしまいました(笑)

>>野望１００さん
ありがとうございます。
>どす黒い紫
その表現に笑いました。
163人斬った金旋にはぴったりの色かもしれませんね（笑）
>荊州四代名君
ある意味名君ですね。
笑いました。

劉度殿の登場が待ち遠しいですね。

〜２０７年、冬〜

劉度「ワシは劉度じゃ。武力５６、知力５８、政治４８、魅力５２。
　　　誰じゃ！ワシのことを弱小などと言う奴は！？　能力値が安定していると言え！
　　　なぜワシは劉家なのに魅力が低いんじゃろう……。
　　　まあ、そんなことはさておき、ワシも漢じゃ。狙うは天下！
　　　現在ワシは劉表の下で零陵太守。武将は刑道栄と劉賢じゃ。
　　　もちろん独立をたくらんでおるぞ。蒋[王宛]が劉表に取られる前に独立せねばなるまいのう。
　　　しかし、劉表め。零陵の兵士が１５００とはどういうことだ？
　　　これでは独立しても心許ないのう。まあ、よい。ワシにひとつ考えがあるからのう……。」

最初の書きこみなのでageさせてもらうぞ。
やっとワシに光が当たるのだからな。

劉度「言い忘れたが、ワシも鍛錬はせぬぞ。官位はとる。
　　　今月は劉賢に新野を諜報させ、劉備軍の著名な武将に手紙を送り、
　　　知り合いになったぞ。劉備、張飛、関羽、趙雲、徐庶、周倉、廖化、関平、孫乾じゃ。
　　　中には返事を送ってくるものもいたから、ワシとは相性がよいのかもしれんのう。」

劉度「刑道栄に命じて、兵糧を全部金に換えさせ、独立した。
　　　誰もついては来てくれなかったがのう。
　　　もちろん言うまでもなく、都市の金８０００はワシの懐じゃ。
　　　そして、すぐ下野したぞ。このままでは、劉表にすぐ攻められるであろうからの。」

劉度「ワシは再度零陵で旗揚げした。兵は１００００になったぞ。
　　　作戦勝ちじゃな。さらに、劉巴を捜索し、登用したぞ。もちろん奴が軍師じゃ。
　　　引きぬかれては困るので、加増してやった。」

〜２０８年、春〜

都市：１【零陵】、
武将：２【劉度、劉巴】

劉度「劉巴が劉備陣営から陳震を引きぬいたようじゃ。
　　　うむ、よくやった。誉めて遣わすぞ。
　　　しかし、やることがないのう。
　　　とりあえず、わしの部隊の訓練と、巡察をしたぞ。」

〜２０８年、夏〜

劉度「はっはっは。天がワシに味方しおったかな。
　　　劉表の腑抜けが死におって、蔡瑁があとを継ぎおったな。
　　　これで奴の陣営の武将の忠誠度はがた落ちじゃ。
　　　それ、劉巴、陳震。ワシと共に引きぬきに参ろうぞ。」

陳震「蔡瑁陣営から、魏延殿を引きぬきましたぞ！」
劉巴「蔡瑁陣営から、潘濬殿を引きぬきました！」
劉度「ワシも蔡瑁陣営から劉賢を引きぬいたぞ。親バカと言われようが、
　　　我が子はかわいいものじゃからの。」

劉度「金９０００を都市に寄贈した。
　　　うむ。我ながら、名君じゃのう、ワシは。」

〜２０８年、秋〜

陳震「蔡瑁軍から李厳殿を引きぬきました」
潘濬「蔡瑁陣営から、桂陽ごと、趙範殿を引きぬきましたぞ！」
劉巴「蔡瑁陣営から、武陵ごと、金旋殿を引きぬきましたぞ！
　　　もちろん配下の鞏志もでございます！」
劉度「なんと！そなたたち、よくやった！
　　　零陵はもはや、前線ではなくなったのう……。」

劉度「うむ。では軍師を李厳に変えようかのう。」
劉巴「�煤i￣□￣*）」
劉度「うむ、いままでご苦労じゃった。」
劉巴「殿！　まだ２ヶ月ですぞ！！」
劉度「まあまあ、俸禄あげるから、よいではないか。」

劉度「零陵の武将を武陵と桂陽に割り振り、
　　　都市の予備兵を各自に割り振ったぞ。」
【武陵：劉度１４８８４、李厳１００００】
【桂陽：趙範１０１３０、劉賢１００００】

劉度「孫権とは事を構えたくないので使者を送っておいた。
　　　桂陽の統治方針を治政とし、武陵で徴兵じゃ。」
【武陵：劉度１１０４４、李厳１００００、魏延１００００】

劉度「桂陽の太守を劉巴に変えた。」
魏延「在野の沙摩柯殿を登用いたしましたぞ。」
金旋「蔡瑁陣営から、刑道栄殿を引きぬきましたぞ。」
李厳「蔡瑁陣営から、向朗殿を引きぬいてまいりました。」
劉度「よく来るのう。武将不足の心配はなさそうじゃな。」

〜２０８年、冬〜

魏延「蔡瑁陣営から、[魚包]隆殿を引きぬきましたぞ。」
金旋「蔡瑁陣営から、馬良殿を引きぬきましたぞ！」
沙摩柯「蔡瑁軍から、馬謖殿をひきぬきました。」
鞏志「蔡瑁陣営から、[广龍]統殿を引き抜いて参りました」
劉度「おお！！　あの噂の鳳雛殿か！
　　　[广龍]統殿、我が軍師となり、その智謀を存分に振るわれよ。」

向朗「蔡瑁陣営から、韓玄殿を引き抜いて参りました。」
劉度「おお、それではワシと金旋、趙範、韓玄と、荊州４傑が勢ぞろいじゃな。」
[广龍]統「（劉度殿は頭がおかしいらしい……。）」

劉度「武陵で徴兵を行った。」
武陵【李厳：１２０００、魏延１２０００、［广龍］統：１２０００、沙摩柯：１３０９】

〜２０９年、春〜

都市：３（＋２）【零陵、桂陽、武陵】
武将：１８（＋１６）【劉度、劉巴、陳震、魏延、潘濬、劉賢、李厳、趙範、金旋、鞏志、沙摩柯、刑道栄、向朗、[魚包]隆、馬謖、馬良、［广龍］統、韓玄】

劉度「孫権と１７ヶ月の同盟じゃ。
　　　桂陽と武陵で徴兵をしたぞ。」
武陵【李厳：１２０００、魏延：１２０００、［广龍］統：１２０００、沙摩柯：７５１９】
桂陽【劉巴：１２０００、趙範：１２０００、劉賢：３３７５】

金旋「蔡瑁軍の楊儀を引き抜いて参りました。」
向朗「蔡瑁陣営の劉勳を引きぬきましたぞ。」

〜２０９年、夏〜

馬良「殿！！蔡瑁軍からかの伏龍、諸葛亮孔明殿を引きぬきました！！！！」
劉度「何！？それは誠か！？」
諸葛亮「諸葛亮でございます。」
劉度「宜しく私をお導きくださいませ。」
諸葛亮「若輩者ですが、よろしくおねがいいたします。」
［广龍］統「孔明よ、来たか。」
諸葛亮「士元ではないか！　貴殿も劉度殿に？」
[广龍]統「そういうわけだ、よろしく頼むぞ。
　　　　　君が軍師になりそうなのでな。」
諸葛亮「士元、すまない。」
[广龍]統「はっはっは。構わないさ。
　　　　　元直が来たらもっと楽しいだろうになあ。」
諸葛亮「徐元直は、確か、劉備軍だったな。」
[广龍]統「うむ。」

〜２０９年、秋〜

劉度「武陵、桂陽で徴兵をした。」
武陵【李厳：１２０００、魏延：１２０００、［广龍］統：１２０００、諸葛亮：１２０００、沙摩柯：１８４９】
桂陽【劉巴：１４０００、趙範：１２０００、劉賢：８５３０】

〜２０９年、冬〜

諸葛亮「馬騰軍から西平ごと、張[合β]どのを引きぬきました。」
馬良「劉璋軍から張嶷殿を引きぬきました。」

張魯が曹操に降伏

劉度「武陵と桂陽で徴兵をしたぞ。」
武陵【諸葛亮：１４０００、李厳：１２０００、魏延：１２０００、［广龍］統：１２０００、沙摩柯：６０９４】
桂陽【劉巴：１４０００、趙範：１２０００、劉賢：１２０００、潘濬３６２０】

張嶷「馬騰軍から公孫恭殿を引きぬきましたぞ。」

今日はここまでじゃ。
長々と書いてすまなかった。

おお、早速、劉度殿が立ち上がった。

＞金旋殿
血生臭い色でよかったですよ。（笑）


＞劉度殿
鍛錬せぬが、官位は狙うと言うのがいいね。
個人的には、劉姓と言う事もありまし、人材も揃っているようですので
個人的には漢室復興の大義に尽くして欲しいです。（笑）

うおっ。劉度殿、これは素晴らしい滑り出し。
しかも韓玄と違って後継ぎもちゃんといて良いなあ。
もし寿命で昇天しても劉賢で続けて欲しいです。

劉度殿の登場で、ついに荊州弱小四太守が揃い踏みですね。
人材もかなり充実しているようですし、期待しております。

もし劉賢で続ける場合は、劉賢との親密度をあらかじめ100にしておく必要がありそうですね。
親密度100の武将でないと継続できない……はずですので。

君主の跡継ぎは誰でもいい様子で
ほっといても息子から先に会いに来てくれますけど
まあ劉度なら寿命は絶対にもちますって

遅れ馳せながら金旋殿、統一おめでとうございます。

劉度殿スレッド見失ったのか？age

劉度殿は何処に行ってしまわれたのか･･･？

黄忠「おや？劉度殿が居られぬようですな」
韓玄「では、コッソリ旗揚げするか」
（なにやら取り出す韓玄）
魏延「・・・セガ・サ○ーンじゃん。しかもＶかよ？」
韓玄「金が無くて、土星版の三国志�Xしか手に入らなかったんじゃ。文句をいうな」
黄忠「暇つぶしなのが、見え見えですなぁ」
魏延「金があれば、もっと違う遊びでもしてるさ」
韓玄「ええい、やかましい。二人とも黙ってワシに付いてこい！」
黄忠＆魏延「へ〜い」

２０８年の長沙で韓玄スタート。

韓玄「黄忠は徴兵。魏延は訓練じゃ」
黄忠「いきなり軍拡ですか」
魏延「タダでさえ、民忠が低いのに大丈夫かよ？」
韓玄「上に曹操と劉備がおるんじゃ。早めに荊州制覇せねば危ないわ」
ちなみに孫権とも隣接しているのであった。

民の不平を押しのけ軍備拡大をする韓玄。

韓玄「よーし、ワシの兵も与える。二人で隣りの劉度を攻めるのじゃ」
魏延「いきなり戦争ですかぁ？」
黄忠「で、殿は？」
韓玄「兵糧庫で“鼓舞”をしておくから頑張ってちょ」

やる気の無い主君韓玄に率いられ出撃する韓玄軍２５０００。
相手は劉度軍２１０００。

魏延「うらー。一騎打ちの相手しやがれ」
刑道栄「いいよ」
魏延「え？マジで？俺が９４で、あんたが７９なんで断られるかと思っちゃった」
刑道栄「私って、いい人かもね」
打ち合うこと数合、魏延の得物が刑道栄を仕留める。
魏延「命は助けてやろう」（というか、どうやっても殺せないんだけどさ）
刑道栄「ありがとう、あなたもいい人なのね」

刑道栄の部隊が捕獲され、残る劉度もあえなく捕獲される。
韓玄「ご苦労さま。で、どうよ？ワシに仕えん？」＞旧劉度軍の方たち

刑道栄「えーと、魏延さんにお礼があるので仕えますー」
劉賢「こんなヤツに仕えるかよ。なぁ親父？」
劉度「・・・これからは宜しくね。韓玄ちゃん」
劉賢「親父ぃ・・・。くそっ！家出してやる！」

刑道栄：登用
劉賢：在野に家出
劉度：登用

黄忠「殿、劉備殿から同盟の使者が参っております」
韓玄「何？お金くれるの？じゃ、同盟結んじゃおう」
魏延「いいなぁ、劉備軍」
韓玄「金５００やるから、黙って働け」＞魏延

韓玄「うーん、やっぱ人材不足じゃの」
劉度「在野に下った不肖の息子、賢を登用して参りましょう」

劉度「息子よ、帰ってこい」
劉賢「国賊！その手に乗るか！」
劉度「お前、親を国賊扱いか・・・」

劉賢の登用失敗。

劉度「ごめんね、韓玄ちゃん。失敗しちゃった・・・」
韓玄「まぁ、いいや武官は魏延と黄忠で足りとるしの」
子供がいる劉度を、ちょい羨ましく思う韓玄であった。

魏延「大将、金もねえし米もねえぞ」
刑道栄「民が文句を言ってます」
黄忠「軍拡しすぎじゃな」
韓玄「・・・しょーがない。民から略奪しよう」
ざわめく一同。
黄忠「おやめくだされ。殿の魅力では、下がった民忠は元に戻りませんぞ」
韓玄「いーじゃん。ワシ、韓玄だし」
魏延「・・・そういやそうか」
韓玄「大体、歴代の韓玄は、みんないい人過ぎるんじゃよ」（ごねごね）
魏延「やっちゃいやしょうぜ。大将」

略奪実行。

魏延「米と金を頂いてきやしたぜ」
刑道栄「すごいや、魏延さん」
黄忠「で、この金で徴兵か・・・」
韓玄「けっこう絞れるのう」

民衆の怨嗟の声を受け、肥大化する韓玄軍であった。

着々と軍拡し、総兵力が５００００を超える。
時折、住民叛乱の鎮圧で消耗するのが珠にキズ（だらけ）。
魏延「そろそろ、しぼりとれなくなってきやがったな」


韓玄「次は、趙範のトコを攻める。準備は良いか？」
魏延「楽勝じゃん」
黄忠「今回、殿は？」
韓玄「たまには前線にでるかの。数で押したいし」
黄忠「おお！」

韓玄「おや？」
沼地にはまり行動できなくなる韓玄。
韓玄「・・・あと、宜しく」
魏延「あ、俺も・・・。ジイさん、すまねえ」
黄忠「殿〜！」

結局、時間切れで落とせず仕舞い。
黄忠軍の損害がヒドイ。
黄忠「ぬかるみに負けた・・・」

４０９年。
またしても武装強化。
曹操が孫権と交戦して勝利。

韓玄「曹操軍は強いのう」
劉度「ゴメン、韓玄ちゃん。ウチの倅も曹操軍に登用されちゃった」
韓玄「お、曹操め。今度は劉備んトコに攻め込んだぞ」

黄忠「殿、劉備軍の関羽殿が、援軍要請に参っております」
そういえば同盟を結んでいたことを思いだす韓玄。
魏延「ソレ、俺が行きたいなぁ」（うずうず）

韓玄「・・・刑道栄、お前が行ってこい。少しは実戦訓練せんとな」
刑道栄「はーい」
あわよくば曹操軍の有能な武将でも、と思う韓玄であった。

刑道栄「そんなわけで僕が代表で行きまーす」
関羽「黄忠殿は来られぬのか？」
刑道栄「黄忠爺ちゃんは、趙範戦の損害から立ち直ってないのでーす」
あきらかに落胆の色を隠せない関羽であった。

曹軍は、曹操自ら出陣している。
兵力は１１００００という大兵力。
一方の劉備軍は、わずか４００００。
韓玄軍９０００が加わっても焼け石に水であろう。

劉備「関羽は、まだか？！」
諸葛亮「まだです」

関羽「殿！戻りましたぞ！」
刑道栄「あれが曹操軍かぁー」

劉備「おお、関羽！・・・援軍、そいつだけ？」
諸葛亮「我が軍の負けですな。これは」

刑道栄「ゴハンまで頂いちゃって、なんか悪いですねぇ」

関羽が奮戦するも、物量作戦に負ける。

刑道栄「ねぇ、そこの人。一騎打ちしません？」
干禁「なんじゃ、お主は。ワシと勝負だと？」
刑道栄「魏延さんが、弱そうなのとしろって言ってましたから」
干禁「なめたことを言うやつじゃな、よかろう」
刑道栄「相手になってくれます？」
干禁「取り囲んでやるわ」
刑道栄「うひゃー」

劉備「くそ、曹軍め！岩でもくらえ」（落石ごろごろ）
諸葛亮「だから無駄ですって」（意味もなく琴を弾き出す）

劉備軍の君主が捕獲されました！

魏延「なんか、刑道栄も曹操に捕まっちまったようで」
韓玄「で、どうなった」
劉度「そのまま、曹操に降ったみたい」

韓玄「・・・劉備と、その配下は？」
魏延「劉備殿は、そのまま曹操に降ったみたいッス」（ちょい安心）
韓玄「相変わらず、世渡りの上手いヤツじゃなー」

劉備が曹操に、関羽、諸葛亮が孫権に、趙雲が金旋へ仕えたらしい。
韓玄「では、ワシも旧劉備軍から何人か頂くかな」
魏延「張飛くらいしか残ってませんぜ」
何かハズレっぽい。
劉度「ダメ。韓玄ちゃんの略奪悪行のせいか、張飛ちゃん誘いにのってくれない」
韓玄「ありゃ」

劉度「でも、一時的に人事担当にした黄忠ちゃんと頑張って、２名ほど登用できたよ」
黄忠「伊籍殿と氾彊です」
伊籍「どうもー」
氾彊「宜しくです」（・・・なんで、俺だけ呼び捨て？）

韓玄「他は、ぜんぶ他所に取られたみたいじゃな」
自分の魅力と行為から考えれば、こんなトコかと納得する韓玄であった。

翌月。

韓玄「おや、伊籍殿は？相談ごとがあったんじゃが」
劉度「伊籍ちゃんなら孫権に引き抜かれちゃったよ」

今日はここまで。

>>土星韓玄さま
>韓玄「大体、歴代の韓玄は、みんないい人過ぎるんじゃよ」（ごねごね）

妙に腹筋にヒットしました。(^^;

魏延のキャラがおもろいです。
頑張って下さい。

　三国志Vから「韓玄」が出てきたようなので、
それに続いて「趙範」も出してみようかと思います。

（環境）
　windows版本体。パワーアップキットではありません。
　史実モード・初級（で勘弁してください）・登録武将は登場させない

（条件）
　完全１人プレイで、選択君主は趙範（当然か）
　趙範が死亡した場合、そこでプレイ終了。

（前口上）
　「華北に嵐起き、荊州に春来たる」と言われてから早７年。
春を謳歌していた荊州も、ついに戦乱の嵐に巻き込まれる時が来た。
かつては、劉表配下の太守として南荊州に派遣されていた
韓玄・劉度・金旋・趙範。
彼らは、今では独立の君主として（可能か否かは別として）
天下を伺おうとして……いるのか？

２０８年１１月

　城内は閑散としている。ここ桂陽が田舎だからというだけではない。
武将が少ないのだ。配下は鮑隆ただ１名。あれ？陳応はどうした？
鮑隆に尋ねたところ、今回”も”不参加とのこと。やれやれ……
　武将がいなければ、兵士も与えられないし、
国政を担当させる事も出来ない。
仕方ないので、まずは武将を登用する事から始めることにした。
　手始めに鮑隆を参謀に任命してやったら、
「本当ですか　やった、やったぞ　私が参謀だ」と大喜びしている。
……本当は、他国の武将を引き抜く時に参謀の助言が必要だから任命しただけなのだが、黙っておいてやろう。
　当面の引き抜き候補は、徐庶・法正・張松・魏延・黄忠。
今回は、魏延を引き抜いた。早速参謀を魏延に交代してやる。
魏延曰く「私などを殿の右腕にしてくださるのか　夢でも見ているようだ」と。
……その夢、束の間の夢（一炊の夢）なんだけどね。
　二人に褒美を与えておいた。
　魏延は軍事担当。鮑隆は特殊担当（そのうち適当に任官してやろう）。

２０８年１２月

　試みに、魏延に今後の戦略を尋ねてみた。
曰く、速やかに南荊州を統一して地盤を固めるべし、と。
　……だが、そのための将兵が足りない。
しばらくは、人材登用と軍備増強に努めるしかないか。
　今月は、はるばる成都まで出向いて、張松を引き抜いてきた。
念願の軍師を獲得。張松を参謀にして人事を任せようと思う。
魏延、今後は軍事に専念してくれ。魏延に募兵させた。

土星版なので何月のイベントなのかがウロ覚えであります。

趙範殿も参戦ですね。
お互い、頑張りましょう。

すうぃーと三国志とかのノリで進めてます。

＞三国志Ｖで韓玄 さん
　貴方が三国志Ｖで旗揚げしたのを見て、私も参戦を決意した次第です。
お互い、天下を目指して頑張りましょう。

２０９年１月

　さすがは軍師。張松が元同僚の法正を引き抜いてきた。
すかさず参謀を法正に交代して、張松と二人で人事を任せる事にした。
　相次ぐ引き抜き　と募兵で資金が乏しくなってきたので、今回は魏延に命じて訓練を実行させた。

２０９年２月

　つくづく軍師は凄いということを実感させられた。
今月は、法正が黄忠を引き抜いてきた。
この者、勇名7340というとんでもない猛者だ。
……これで、韓玄は手足をもがれたダルマだな。
　来月は、魏延と黄忠を派遣して長沙を攻め取ろう。
ぐずぐずしていると、曹操やら孫権やらが出てきて厄介だし……。
　部隊の再編成をした。（黄忠：17000　、魏延：10034　、趙範・張松・法正・鮑隆：各々1）
主力は黄忠と魏延だが、（ワシも含めて）他の者も戦場に出られるようにした。

２０９年３月

　いよいよ出陣の時が来た。
幸い、まだ長沙は韓玄の支配下にある。
この機を逃すわけには行くまい。全軍で出撃した。
　韓玄は魚鱗の陣でひたすら篭城。
ならば作戦は簡単。雁行（黄忠・鮑隆・張松）、方円（法正）の陣で、射程外からの弓攻撃だ。
この間に、魏延に空城を占拠させる。ワシは、兵糧庫を守っていよう。
　張松が攻撃の合間に激励を行ったこともあってか、我が軍の士気はすこぶる盛んだ。
１６日で、長沙は陥落した。
　税収を確保するために、鮑隆を桂陽に留め、戦後処理。
韓玄は「もう疲れたわい　好きにしてくだされ」と言って降伏してきた。
……韓玄の所有していた金・兵糧・負傷兵、
それと長沙の予備兵（魏延・黄忠を引き抜かれたために余っていた兵士）を手に入れることが出来た。
　戦後、再編成を行う。（黄忠：17500　、魏延：14500　、法正：10681　、趙範・張松・鮑隆・韓玄：各々１）

２０９年４月

　ワシ自ら宛まで出向いて、徐庶の登用に成功した。これで、軍師は３名になった。
参謀は徐庶に交代。
　軍師達を集めて今後の戦略を協議した。
軍師達が言うには、武陵の確保が最優先事項であるとのことだ。
「武陵を確保すれば、長沙・武陵で前線を作って
南荊州を勢力基盤とすることが出来るから」、と理由付けていた。
……成る程。その戦略眼はさすがだ。軍師の肩書きは伊達ではないな。その路線を採用しよう。
　黄忠らは気力が低下しているようなので、酒宴を催してやった。
来月は、武陵に出陣だ。

４０９年
韓玄が徴兵を終わらし広間に戻ると耳の大きなテナガザルと見間違う男がいる。

韓玄「これは？」
劉度「元曹操軍の劉備ちゃんです。忠誠度が６４しか無かったので引き抜きました」
劉備「どうもー。劉玄徳っす。自慢じゃないですが曹操とはライバルっす」
魏延「やや、劉備殿。狭くて汚くて、むさ苦しいトコですが、こちらへ・・・」

韓玄「・・・じゃあ、知力高そうなんで参謀を頼む」
劉備「任せといてください。担当は人事っす」

韓玄「おお、別次元の趙範殿も頑張っておるのう」
黄忠「殿が配下として使われてますね」
韓玄「・・・」
魏延「殺されてないだけマシじゃん」
韓玄「おや？こっちの趙範は鮑隆の姿が見えぬな」
劉備「殿がトイレに行ってる間に、どこかに引き抜かれたみたいっすね」

そういうわけで、桂陽の趙範を魏延、黄忠、韓玄で攻める。
例によって韓玄は「鼓舞」するだけである。
魏延「今回は、ぬかるみには落ちませんでした」
韓玄「ワシも大丈夫じゃ。」
黄忠「当たり前です」
後半は、韓玄も少しだけ弓矢で援護したりした。

黄忠「趙範を捕らえました！」
趙範「うぐぐ、無念」
韓玄「のう、趙範殿。共に天下を握ろうではないか」
趙範「こうなっては致し方ないか・・・」
黄忠「おお、またしても殿に仕えてくれるとは」
韓玄「ウム、人徳のなせるワザじゃ」（じつは２回やりなおしてたりするが秘密だ）

劉備「あとは武陵で、４国制覇ですな」
韓玄「劉備殿。留守番、ご苦労であった」
劉備「在野で渋ってた義弟の張飛を連れてきたっす」
劉度「ワシの出番が・・・」

気が付けば２１０年
黄忠「さっき、４０９年になってましたな・・・」
魏延「黙ってりゃバレないっての・・・」
韓玄「今年も評定は開けずか、内政と計略担当にまで回す余裕が無いからのう」
黄忠を筆頭に、魏延、氾彊、新メンバーの張飛も軍事担当である。
とりあえず張飛に金を与えて手なずける。

韓玄「金５００使って８しかあがらんのか」
黄忠「魅力が魅力ですから」
趙範「魅力の低さで韓玄殿に勝てる人って、そうはいないですね」

劉度「あれ？韓玄ちゃん。なんでこっち（零陵）にいるの？」
韓玄「・・・ああ、長沙を曹操に盗られてしもうた」
趙範「ゴメン、桂陽も盗られちゃいました」
３ヶ月ほどで１国に逆戻りする韓玄軍。

曹操軍に次々と領土を奪われる韓玄。
早くも１国だけに逆戻り。
韓玄「今までは、無駄に戦力を分散させてたという事が分かった」
魏延「気付くの遅いぜ」
趙範「ワシの桂陽がぁ〜」
劉度「どうするの？韓玄ちゃん」

残る武陵を攻めるしかあるまい。
次に曹操に来られたら勝ち目なし。

劉備「あそこ（武陵）は、劉璋と同盟してるから強いッスよ」
魏延「現に曹操軍の侵攻も防いでるしな」

劉備軍の残党を加えて、ちょっとした小国になっている金旋軍。
兵力では韓玄が勝っているが同盟の劉璋軍を考えるとツライ戦いになりそうである。
それでも曹操軍１２万とかとは戦いたくないわけで、武陵攻略の兵を集める。

韓玄「また略奪するかの」
劉度「ああ、ワシの零陵が〜」
魏延「ケチケチすんないって。０以下にゃならねえからよう」

２０９年５月

　ワシは気力が低下しているので、今回は長沙で留守番。
黄忠・魏延・法正・張松・鮑隆・韓玄が出陣した。
　法正から届いた報告書よると、
金旋が雁行の陣で篭城していたので、魏延・黄忠・法正がそれを囲み、一斉攻撃で撃破したとのことだ。
武陵には何やら援軍も向かっていたらしいが、その到着前に決着がついたようだ。
　戦後処理を行った。
金旋も韓玄同様、「もう疲れたわい　好きにしてくだされ」と言って降伏してきた。
鞏志・傅士仁は登用に応じたが、
潘濬は「貴様に仕える筋合いはない。さっさと縄を解け。」と言い張り、応じる気配もない。解放してやることにした。
　そろそろ外交にも気を配るべきだろうか？
徐庶に相談してみたら、孫権と同盟するのが良いでしょうと言われた。
徐庶を外交担当にして、孫権と同盟の交渉を行わせる。
交渉の結果、金2000で６０ヶ月の同盟を結ぶ事に成功した。
　なにやら傅士仁が不満そうな素振りを見せていたので、金700をくれてやったら、
「お、金だ。　やっぱり世の中金が全てだ。」などとぬかしやがった。
……まぁ、金で人心が買えるのであれば安いものかしれぬが。

２０９年６月

　今月は零陵を攻めることにした。
まずは、武陵で再編成。（黄忠：17500、魏延：14500、法正：20000、張松：10７03、傅士仁・金旋・鞏志：各々１）
　黄忠・魏延・法正・張松に、零陵進撃を命じた。韓玄・鮑隆も暇そうにしていたので、それぞれ出撃させることにした。
　張松から届いた報告書によると、
劉度軍は全部隊が別々の城に分散していたので、
劉度本隊を急襲し、一斉攻撃で殲滅させたとのことだ。
　戦後、劉度・劉賢父子は登用に応じたが、
ケイ道栄は「何度も同じことを言わせるな。貴様には仕えん。」と頑なに拒否の構え。仕方ない。解放だ。

　……その夜、趙範邸にて。
趙範「ようやく南荊州は統一できたな。」
劉度「形はどうあれ、これで我々もカルテットとして連合できるというものですな。」
韓玄「今回は、主が中心というわけじゃな。頑張れよ、趙範。」
金旋「私や韓玄は、曹操や孫権に潰されることが心配でしたが……。上手くやってくれましたな。」
劉度「さようですな。若干の取りこぼしがあるとは言え、何とか我々の物資・人材・兵士が１つにまとまったわけですからな。」
趙範「さて、今後の事だが……。諸君にはそれぞれ元の領地を治めてもらいたいと思う。」
金旋「それで結構です。その方がやりやすそうですしな。」
劉度「後方の事は心配無用ですぞ。」
韓玄「桂陽はどうするんじゃ？」
趙範「鮑隆を残しておく。あやつでは何かと大変かもしれんから、助けてやってくれ。」
韓玄「まかせろ。」


（国力データ）
名声：２３０
金：19634
兵糧：46266
兵士：76813（予備兵　＋16224）
配下：１２（黄忠・魏延・徐庶・法正・張松・韓玄・金旋・劉度・劉賢・鞏志・傅士仁・鮑隆）
所有都市：長沙・武陵・零陵・桂陽

２０９年７月

　今月は、配下の人心掌握で手一杯だった。

２０９年８月

　曹操軍が江夏に攻め込んだようだ。劉備はあえなく敗れて、曹操の配下となったらしい。
　ここ長沙にも元劉備軍の将が流れてきているようだ。
諸葛亮・[广龍]統・趙雲らも流れ着いているとのことだ。
簡雍とかいう者に至っては、「趙範様の下で、故郷に錦を飾りたく思います」などと言って、自ら仕官を申出てきた。
　徐庶から、彼ら（落ち武者）を一人でも多く召抱えるべしと助言を受けた。
言われなくてもそうするさ。在野武将となって向こうから来てくれたのだからな。
　手始めに、ワシ自ら諸葛亮を訪ねた。ワシが自ら来たのがよほど嬉しかったのだろう。
「趙範殿自ら それがしに……感激でございます。」と言っておった。参謀に任じ、人事を任せようと思う。
この他に、法正が[广龍]統を、張松が趙雲を登用する事に成功したようだ。
[广龍]統には計略を、趙雲には軍事を任せよう。

２０９年９月

　今月は、零陵で再編成を行い、主な武将を長沙に集めた。

２０９年１０月

　今月は、思わぬ出費だ。零陵と武陵で住民に不穏な動きがあったため、
金を支払って解決する事にしたのだが、合わせて10000近く要求されてしまった。
　諸葛亮が長沙で孫乾を、張松が武陵で麋竺を登用してきた。
孫乾には外交（パシリ）をやらせようか。

２０９年１１月

　資金的に苦しいが、孫権と戦車を共同開発する事にした。
諸葛亮が長沙で馬良を登用してきた。こいつも人事担当だな。
人事担当が随分と充実した。（諸葛亮・馬良・張松・法正）

２０９年１２月

　何時の間にか、孫権が下ヒ・徐州へと進出している。
……軍師達を召集して今後の戦略を練ることにした。
張松「このまま孫権が東側から攻め上がる公算が高くなりましたぞ。」
[广龍]統「ただし、江陵・襄陽辺りは、我らが抑えておく必要がありますな。
　　　　　　こうすれば、孫権は東部からしか侵攻できなくなる。」
法正「そのためにも、そろそろ出陣の準備を整えておくべきです。」
馬良「元劉備配下の登用は、現在の資金ではいささか厳しいと思われます。」
諸葛亮「[广龍]統の申す通り、孫権よりも先に江陵・襄陽の占拠を目指しましょう。
そのためにも、まずは、兵士を鍛えておきましょう。
それと、登用は領内の在野武将に限定して行う分には問題ないと思われます。
殿、上手く命令を出してください。」
趙範「そなたたちも、ワシの補佐を頼むぞ。」
軍師達「御意。」

　馬良が武陵で周倉を登用してきた。趙雲と黄忠に命じて兵士を訓練させた。


（全国の様子）
君主名、名声、金、兵糧、兵士、武将、支配都市、備考

曹操、625、60002、35000、421954、91、19、劉備を滅ぼして所有都市＋１
孫権、371、25663、16657、280279、52、8、下ヒ・徐州へ進出して所有都市＋２
張魯、405、12176、32448、57000、4、1
馬騰、325、3043、40533、102440、14、3
孟獲、147、3687、23244、90982、12､2、建寧に進出したようだ
劉璋、387、16172、16750、168185、28、4
趙範、244、2207、58923、93037、21、4

２１０年１月

　昨年と違い、各担当官も揃ったので、評定を開催する事にした。
今年の目標は、江陵を攻略することに決まった。
　外交担当は２名もいらないと判断し、
徐庶を計略担当に変更した。
　法正が下ヒから関羽を引き抜いてきた。
　長沙の民忠誠度があまりにも低い（４２）ので、
周倉に命じて巡察を行わせた。兵糧30000を施しておいた。
　訓練もしておく必要があるな。魏延に命じておいた。
……しばらくは地道な努力が必要なのだろうか。

（現在の担当分け）
外交：孫乾
軍事：関羽、趙雲、黄忠、魏延
計略：[广龍]統、徐庶
人事：諸葛亮（参謀）、馬良、法正、張松
特殊：他全員
内政：「内政担当はまだ任官されていません」

２１０年２月

　零陵と武陵で巡察を行った。それぞれ民に兵糧を10000施した。
　長沙では兵士の訓練。

２１０年３月

　さて、今月はどうするかと考えていたら、[广龍]統がやってきた。
[广龍]統「江陵の太守、張允は曹操に対する忠誠が揺らぎつつあるようです。」
趙範「すると、……」
[广龍]統「然様。駆虎呑狼の計を仕掛けてみてはどうでしょうか。
　　　　　　上手く行けば、来月にでも張允は独立するでしょう。」
趙範「独立させて、曹操への備えとするのか？」
[广龍]統「いえ、独立したところを、我々が併呑するのです。
　　　　　　曹操の大軍を相手にすることなく、損害を抑える事が出来ます。」
趙範「ふむ。わかった。指示は後で出す。」

　[广龍]統が下がった後で、諸葛亮に相談してみる。
諸葛亮「その計略は有効であると思われます。おそらく、[广龍]統・徐庶ならば
　　　　　成功させる事も不可能ではありますまい。」
趙範「よし、ならば[广龍]統にまかせてみよう。」

　命を受けた[广龍]統が江陵から戻ってきた。首尾を訪ねると……
[广龍]統「ふふふ、大成功です。張允め、踊らされているとも知らず、愚かな……」
趙範「うむ、大儀であった。」
[广龍]統「殿、すぐに江陵に攻めこめるよう、準備を致しましょう。」
……ワシの配下の軍師達は大したヤツらだ。
　部隊を再編成し、関羽に訓練を行わせた。
（黄忠：18000、関羽16500、趙雲：16000、魏延：15000、徐庶：20000、
　諸葛亮：7526、趙範・[广龍]統・法正・張松・馬良・孫乾・周倉：各々１）

２１０年４月

　予定通り、張允が謀反を起こして独立した。
しかし、予定外の洪水が、よりによって南荊州４都市で”だけ”発生した。
これによって、兵士１の部隊は全滅してしまった。
　まぁ仕方ない。
曹操・孫権・劉璋に先んじて江陵に攻めこめるだけでも、
正直言って、ありがたいことだと思う。
　さっそく、全軍で出撃した。
諸葛亮から届いた報告書によると、
兵糧が心もとなかったため、短期決戦の持ちこんだとのこと。
……･兵糧は確かにそうだったな。
江陵攻略前に、住民に合計40000は施してしまったからなぁ。
……さて、当の張允であるが、登用を試みたところ、
「うむ、これまでか。決心がついた。よろしく頼むぞ。」と応じた。
……「踊らされているとも知らず……」というのはどうやら本当のようだな。
なにはともあれ、今年の目標は達成だ。
　長沙・武陵で、韓玄・金旋に命じて巡察を行わせる。
それぞれ、民が惨状を訴えてきたので、治水を行ったようだ。

２１０年５月

　「戦車」が完成した。
これで、鋒矢の陣を使える部隊は戦力アップだな。
（今のところ、魏延・周倉・韓玄・傅士仁の４名）
　先月陥落させた江陵へ、ワシも含めて主だった者を移動させる。
以前の約束通り、長沙の太守には韓玄を任命した。

　江陵で軍師達と会議を開く。
[广龍]統「南荊州は、先の洪水で国力が下がっております。」
徐庶「殿、人材に余裕が出てきました。収入を増やすためにも、
　　　　そろそろ内政の準備をしてはどうでしょうか。」
張松「内政をすれば、都市の防御力も上げられます。」
法正「武陵の傅士仁を桂陽に移動させれば、
　　　　各都市に内政担当官を１名ずつ配置できますぞ。」
諸葛亮「もしまだ内政を始めるつもりでないのでしたら、
　　　　特殊担当のままでもよいかと思います。
　　　　配置さえ済ませておけば、いつでも始められます。」
趙範「うむ。傅士仁を早速桂陽に移動させよう。」
[广龍]統「軍事面では、襄陽攻略および領有都市防衛のためにも、
　　　　　募兵を行う必要があるかと。」
法正「兵力不足は目に見えているようです。」
張松「まだ兵士を割り振られていない武将も多いですね。」
徐庶「私達の中でも兵士を預かっているのは、私と諸葛亮だけです。」
諸葛亮「幸い、金は10000あります。当面、資金には困らないかと。」
趙範「江陵はワシの領地の中では人口が一番多いようだな。
　　　　よし、しばらくは軍備を整えるとしよう。」
[广龍]統「将は兵がいてこそ活躍できるものです。」
諸葛亮「ただし、隙があればいつでも襄陽に侵攻できるようにしておくべきです。」

　さっそく黄忠に命じて募兵をさせた。
兵１部隊が復活したぞ。

２１０年６月

　今月は、訓練。それと褒美。

２１０年７月

　馬騰が下弁に進出した。
孫権はショウに進出していたようだ。
……両者が曹操と激突するのも時間の問題だろうか。
　募兵と訓練を実行。ようやく兵力が10万に達した。

２１０年８月

　募兵と訓練。褒美。

２１０年９月

　孫権軍が曹操領陳留を攻略する。
……ついに始まったか。
これで、襄陽攻略も少しはやりやすくなってくれるだろうか。
　今月も、募兵・訓練・褒美。

２１０年１０月　その１

　孫権軍が曹操領濮陽を陥落させる。
……快進撃だな。曹操が東側に戦力を割いてくれると助かるのだが……。
　などと思案していると、魏延が来た。

魏延「殿、いつまで江陵に留まっておるのですか。
　　　　孫権が動いた今、我らもそれに呼応して襄陽を攻めるべきではないですか。」

　早速、軍師・猛将を集めて会議を行う。
[广龍]統「新野・襄陽・江夏の兵力と、我々の総兵力とを比べると、６分４分程で敵軍優勢ですな。」
法正「しかし、その程度の戦力差ならば、戦術で挽回できそうです。」
張松「幸い、我が軍には頼もしい武将が揃っております。」
馬良「劉璋とは１〜２年程度の同盟を結んでみてはどうでしょうか。」
趙範「よし、襄陽に攻め入る。その方らの武勇・智謀に期待しておるぞ。
　　　孫乾には、使者として発つ準備をさせておけ。」
趙雲「曹操軍か……。」
関羽「江夏の雪辱、今こそ晴らさん。」
周倉「おお。」

（今回の出撃メンバー）
関羽（16500）、趙雲（16000）、黄忠（18000）、魏延（15000）
周倉（14000）、徐庶（20000）、諸葛亮（10412）
[广龍]統・法正・張松（各々兵１）

２１０年１０月　その２

　諸葛亮から報告書が届いた。
曹操軍は各城に散開していたため、
江夏・新野の援軍到着前に、
曹操のみを集中攻撃して勝利したようだ。
伏兵攻撃・突撃などで、我が軍の損害も少なからずあったようだが、
前線の部隊に、後方の軍師（兵１）が随時陣形の変更を指示し、
各自がそれぞれの役割を果たしたとのことだ。
　趙累・陳式・陳琳を登用した。
　曹操は解放した。ただし、所持していたアイテムは全て奪った。
勿論、玉璽もだ。

　孫乾を派遣して、劉璋と同盟を結んだ。
15ヶ月の同盟だが、金2100を注ぎ込むことになった。

韓玄「好調じゃのう・・・あっちの趙範は」
趙範「とても同じ人物とは思えませんねぇ」
劉度「そろそろ民に施しでも、しときましょうか」

劉備「孫権に貢いできましたー」
韓玄「でも、まだ同盟は無理っぽいのう」
劉備「向こうにメリット少ないッすからね」

一応、陣容も整ったし今年からは真面目に生きよう。
そう誓う韓玄だった・・・。

韓玄「おお、民忠誠度が人並みな数値に戻ってきたおるではないか」

劉備「兵糧を４００００ほど、ズバーンと施したッスから」
黄忠「徴兵するたびに鎮圧で消耗させられては、たまりませんからなぁ」
韓玄「兵糧４００００って・・・、まぁ半分以上、民から取り上げたヤツじゃが」
魏延「もう略奪しちゃダメなのかよ」

劉備「金旋と劉璋の同盟期間が終了したみたいッスよ」
魏延「チャンスじゃん」

韓玄「よし、魏延、黄忠、張飛、劉備、氾彊、出撃じゃ」
劉度「韓玄ちゃんもでるの？」
韓玄「勝ち戦じゃからな」

敵の先方に趙雲がいる。
黄忠が一騎打ちを申し込むが、引き分けで終わる。
そのまま黄忠、張飛、劉備で力押しして趙雲を捕獲。
金旋に突撃を連発していた魏延が捕らえられる。
韓玄「狙うは金旋１人じゃからのう。魏延１人くらいは計算のウチじゃ」
黄忠「後で助けてやろう。ほーれ一斉攻撃じゃ」

金旋を捕らえました！

引き連れられる金旋軍
やはり今回の目玉は、趙子龍であろう。

劉備「韓玄殿、趙雲は名将です、配下にできぬなら解放して・・・」
韓玄「うーん、全身レバーとか聞いたんで切ってみたがフツーじゃのう」
レバ刺しになる趙雲。
劉備「誰から、そんな知識聞いたんです」（もぐもぐ）

韓玄「で、次に金旋殿、配下にならんか？」
金旋「断る」

カルテットならず。
今回は苦戦したんで、やり直す気力もなく武陵陥落。
金旋軍の配下は趙雲以外、全員解放。

その２ヶ月後、零陵も曹操に奪われる。
劉度「ゴメン、韓玄ちゃん。儂も逃げちゃった」
韓玄「あー、いいよいいよ。次は益州落とすから」
趙範「このまま野盗もどきで、終わりそうな気がするのう」

２１０年１１月

　襄陽を得たので、取引が実行できるようになったぞ。相場は……米買７！　兵糧の買い時だな。
　しかし、資金が乏しい（金3434）。
江陵に残っていた軍師、馬良に相談してみた。

趙範「兵糧を買いこみたいのだが、資金が乏しい。どうしたものだろうか？」
馬良「殿、かくなる上は孫権を頼ってみてはどうでしょうか？
　　　恥を忍んで、援助を請うのです。
　　　先方は大国。おそらくは、受け入れられると思われます。」
趙範「背に腹は代えられん。早速、陳留（孫権の本拠地）まで行ってくるぞ。」
馬良「御意にございます。」

陳留にて
孫権「趙範殿自らお越しとは、何か重大なことでも。何なりと申してくだされ。」
趙範「孫権殿、援助をお願いできませんか。もうあなたしか頼ることができません。」
孫権「相当お困りのようですな。困ったときはお互い様。どうぞお受け取り下さい。」
（孫権、金4391を援助物資として差出す）
趙範「さすがは孫権殿。寛大なお返事をいただけるものと思っておりました。」

　金は7825になった。これで、兵糧をまとめ買い出来るぞ。
陳式に兵糧49000を購入するよう指示を出しておいた。
来月は江陵と襄陽で巡察を行わせよう。

（取引結果）
金：825
兵糧：69865

２１０年１２月

　劉璋軍が上庸に進出してきた。同盟が切れるまでに
新野へ攻め上がってくれると良いのだが。
　襄陽で陳琳に巡察を行わせた。民が不平を言うので、兵糧40000を施したようだ。
江陵では張允が巡察を行った。こちらも民が不平を言うので、兵糧を20000施した。
……物資は乏しくなってしまったが、民情は大部安定したぞ。来月の収入も増えるだろうか。
　ワシ・馬良・孫乾が襄陽へ移動した。
江陵の太守には、張允を任命した。


（全国の様子）
君主名、名声、金、兵糧、兵士、武将、支配都市、備考

曹操、569、87603、51138、358817、88、15、襄陽・江陵・陳留・濮陽を失い所有都市−４。玉璽を失い名声も低下。
孫権、386、24257、24826、266190、57、11、陳留・濮陽・ショウを獲得。所有都市＋３
張魯、405、24546、43278、57000、4、1
馬騰、333、2339、63457、105446、15、4、下弁に進出した。
孟獲、115、3398、26128、81239、12､2
劉璋、384、23005、16750、190886、34、5、上庸に進出した。
趙範、386、775、9865、103537、26、6

２１１年１月

　昨年の目標を達成したため、ワシの名声は421になった。
　評定を開催する前に、軍師達から今年の戦略について意見を聞いた。
[广龍]統「襄陽で募兵を行いましょう。」
馬良「人口も多いので、今までより効率よく募兵できると思われます。」
張松「劉璋との同盟が切れたら、即永安・上庸を落せるよう準備を行いましょう。」
法正「孤立している曹操領江夏は、なるべく早めに潰すべきです。」
諸葛亮「江夏は孫権よりも先に攻め取りましょう。
軍備を整える事も大切ですが、
　　　　領内の在野武将を中心に武将を登用することもお忘れなく。」

　今年も評定を行った。今年は、馬騰と21ヶ月以上の同盟を結ぶことを目標とした。
　曹操から奪った倚天の剣を黄忠に与えた。
　襄陽で募兵と訓練を行った。
黄忠に募兵させたところ、8221も集まったようだ。
さすがは大都市。効率が良い。
　先の援助で味を占めたワシは、劉璋のところ（成都）にも援助を頼みに行ってきた。
結果は成功で、金3500を援助してもらえた。
……募兵のための軍資金にしよう。

２１１年２月

　孫権軍の快進撃は止まらないようだ。
曹操領平原が陥落したらしい。
　今月からは命令を４回出せるぞ。
　法正が襄陽で在野の胡班を登用してきた。
　襄陽で募兵と訓練を行った。

２１１年３月

　馬良が武陵で在野の廖化を登用してきた。
　関羽に曹操から奪った爪黄飛伝を与えた。
　襄陽で募兵と訓練を行った。
　孫権が北海を攻略したようだ。

２１１年４月

　領民が話しがあるといって面会を求めてきた。
何かの不満話しかと思ったら、そうではなくて、
その者の近所に史記が埋まっており
それが見つかったので献上しに来たとのことだった。
ありがたく受け取っておこう。

　最近、領内にワシの悪い噂が流れているらしい。曹操の仕業か？
兵糧が不足しているので、巡察は行えない。
　今月も襄陽で訓練と募兵。

２１１年５月

　今月も襄陽で募兵と訓練。

２１１年６月

　孫権軍が南皮を攻略したらしい。
今のところ、対曹操戦は負けなしの５連勝か。
そろそろ曹操軍の反撃が欲しいところだ。
このままでは、孫権の領土が広がる一方ではないか。
　今月も、襄陽で募兵と訓練。
そろそろ江夏に攻めこむことにしよう。
　米買相場が７だったので、残った資金をはたいて兵糧28000を購入。
　胡班に命じて襄陽を巡察させた。住民に兵糧25000を施してきた。

２１１年７月

　幸運である。襄陽と江陵が豊作に恵まれた。
それぞれ、陳式と張允を巡察させてみたところ、
住民達とともに豊作を祝う祭を楽しんできたとのこと。
　襄陽で訓練を実行。全部隊の訓練が完了したようだ。
　孫乾に金2300を持たせて、馬騰と２１ヶ月の同盟を締結。

２１１年８月　その１

　これから、江夏を攻めるかと思案しているところに徐庶と諸葛亮がやってきた。
徐庶「曹操領江夏の蔡瑁に敵中作敵の計を仕掛けてはどうでしょうか」
諸葛亮「蔡瑁は今の待遇に不満をもっている様子。上手くいくと思われますが。」
趙範「うむ、徐庶、早速江夏に行ってくれ。吉報を待っているぞ。」

　徐庶が戻ってきた。
徐庶「引き受けてくださいました。曹操の驚く顔が見てみたいものです。」

　よし、江夏を攻めるぞ。諸将を集めて軍議を行った。
趙範「時は来た。これより江夏を攻略する。」
[广龍]統「江夏の守備兵力は56423。劉備・張遼各々15000、許[ネ’者］14500、蔡瑁11923となっております。」
徐庶「蔡瑁は、我が軍に寝返ると約束しています。」
馬良「江夏は水上・湿地帯が広がっております。」
張松「蔡瑁が約束を破った場合、水計に気をつけるべきですな。」
関羽「張遼は、遁甲天書三巻を所持しております。」
趙雲「先の江夏の戦いで怪しげな”術”を使っておりました。」
周倉「その”術”は広範囲に被害を及ぼすのでご注意下され。」
諸葛亮「張遼は一気に倒した方が良さそうですな。城に篭られると厄介です。」

（今回の出撃メンバー）
関羽・趙雲（各々17000）、黄忠（18500）、魏延（15500）、周倉（14000）
諸葛亮・[广龍]統（各々20000）、法正（5445）、張松・孫乾（各々１）

２１１年８月　その２

　法正から届いた報告書によると……

　敵軍は北岸の城を劉備が、
その他は南岸の城を守っていた。
　蔡瑁は予定通り寝返ってくれた。
しかし、寝返ったところに張遼の幻術を食らい、
混乱したところを許[ネ’者］に襲われて、部隊壊滅の危機に陥った。
もっとも、孫乾が激励したところ、奇跡的に混乱から回復できて難を逃れた。
　その隙に、関羽・趙雲・周倉・諸葛亮で、周りに包囲網を築き、
許[ネ’者］・張遼、それぞれ各個撃破した。
　残った劉備は、黄忠・趙雲の援護射撃の下、
関羽・周倉・諸葛亮が水陣で周りを囲んで撃破した。
落石攻撃で我が軍にも多少被害が生じたが、
幻術による被害に比べればまだ軽いものだろう。

　……上出来だ。
ワシは[广龍]統に江夏に残るよう指示を出し、
戦後処理を行った。

（戦後処理の結果）
　許[ネ’者］：孟徳新書を没収した上で解放
　張遼：遁甲天書三巻を没収した上で解放
　劉備：登用（「天の声が……趙範殿に仕えよだと……いいだろう。」）、雌雄一対の剣没収
　霍峻：登用（「何という心の広さだ。天下を治められるのは殿だけだ。」）
　張苞：登用（「これも巡り合わせだろう。どうぞよろしく。」）、的廬没収
　張虎：解放

　蔡瑁・劉備は即戦力として使えるな。
張苞は、実践経験で鍛えるほうが良いだろうか。
３名とも軍事担当に任官した。
　劉備に雌雄一対の剣を返し、蔡瑁には約束を守った褒美を与えた。

２１１年９月

　江夏には霍峻を留めて、住民の慰撫に当らせることにした。[广龍]統・劉備・張苞を襄陽に戻した。
　霍峻に江夏を巡察させたところ、住民が義勇兵を組織して馳せ参じてきた。
有難いことなので、受け入れてやった。義勇兵の規模は、兵5298とのことだ。

２１１年１０月

　左慈と名乗る者が仕官を申出てきたので登用してやった。
　さて、これから３ヶ月の内に対劉璋戦の準備を始めなくてはな……。
　襄陽で募兵・訓練。褒美。

２１１年１１月

　諸葛亮が劉璋配下の張飛を引き抜いてきた。
資金的に募兵をする余裕がなくなってしまった。
しかし、これから戦う劉璋軍の主力を引き抜けたので、「善し」としよう。
張飛には軍事を任せよう。
　江夏で霍峻が巡察を行った。民に兵糧20000を施した。
兵糧は少なくなるが、これで良い。
対劉璋戦はもう少し戦力を整えてからだな。
　諸葛亮らもワシの判断を支持してくれた。
　江夏の予備兵を回収するために、
馬良を江夏に派遣した。
　孫権軍が曹操領北平に攻めこんだ。
しかし、一歩及ばず、全滅してしまう。
……これから一進一退の泥沼に陥ってくれると丁度良いのだが。

２１１年１２月

　来月、劉璋との同盟が解消されることに備えて
武陵に徐庶（20000）、周倉（14500）
江陵に趙雲（17000）、魏延（16000）、劉備（15000）、張苞（8000）
を移動させた。
　馬良が江夏の予備兵を回収して戻ってきた。

（全国の様子）
君主名、名声、金、兵糧、兵士、武将、支配都市、備考

曹操、589、102252、73358、292515、79、11、領土の東側を孫権に奪われるが、北平の戦いで一矢報いた。
孫権、498、15959、0、267914、59、14、多分12月の戦略で兵糧を購入するのだろう。所有都市数で曹操を上回った。
張魯、414、37181、57746、57000、4、1
馬騰、363、1669、95776、115052、17、4
孟獲、107、2577、27271、84585、13､2
劉璋、409、30268、16750、177316、36、5
趙範、438、1756、26359、169468、34、7

２１２年１月

　劉璋との同盟が解消された。
　張紹（張飛の息子）が配下に加わった。
評定を開催した。今年の目標は、劉璋領永安の攻略に決定した。
　馬良が、劉璋配下の厳顔を引き抜いてきた。
……この調子で、劉璋軍を骨抜きに出来るか？
　襄陽で募兵と訓練を行った。
夏まではこのまま軍備を整えるべきか？

２１２年２月

　襄陽で募兵と訓練。褒美。

２１２年３月

　曹操軍が空白都市だった汝南へ進出したようだ。
　募兵・訓練。褒美。

２１２年４月

　またしても南荊州４都市”だけ”が洪水に。
今月は４都市で巡察を行い、治水を実行させた。

２１２年５月

　募兵・訓練。褒美。
　張松が劉璋配下の呉蘭を引き抜いてきた。

２１２年６月

　募兵・訓練。
　徐庶が曹操領晋陽の左賢王に駆虎呑狼の計をしかけた。
成功すれば、一時的にしろ、襄平・北平・代県が分断される形になるな……。

２１２年７月

　左賢王は予定通り独立したが、孫権軍が動く間もなく、即曹操に滅ぼされてしまった。
……さすがは曹操。
　張松が、劉璋配下の雷銅を引き抜いてきた。
　募兵・訓練。

２１２年８月

　左慈が去っていった。
　徐庶が曹操領汝南の張燕に駆虎呑狼の計を仕掛けた。
この２回の謀反で少しは曹操を撹乱できるだろうか。
　募兵・訓練・褒美。

２１２年９月

　張松が劉璋配下の呉懿を引き抜いてきた。
……（張飛・）厳顔・呉懿・呉蘭・雷銅、劉璋軍も大分戦力が低下したはずだ。
　募兵・訓練・褒美。来月辺り、永安に攻め込むとしよう。

２１２年１０月

　汝南の張燕は予定通り謀反を起こした。
しかし、曹操に汝南を追われ、
寿春で孫権に追い詰められて、傘下に入ったようだ。
……曹操と孫権の隣接都市数は増えた。
このまま正面から叩き合ってくれると好都合なのだが。
　[广龍]統が永安の李厳に敵中作敵の計を仕掛けた。
……兵力も大分充実してきた。そろそろ潮時だろう。
武陵の徐庶・周倉、江陵の劉備・趙雲・魏延・張苞、
襄陽の張飛・厳顔・呉蘭・張松を永安攻略に向かわせた。
　新野の曹操軍、上庸の劉璋軍にも備えなければならぬので、
少し余力を残して、部隊を派遣する事になった。

　劉備から届いた報告書によると、
襄陽からの増援部隊（張飛ら）を待ちつつ、
敵部隊を数隊撃破。
増援部隊が到着すると同時に一気に攻勢に出て、
上庸からの敵の援軍もまとめて撃破したようだ。
李厳は予定通り寝返った。
　以前開発しておいた戦車のおかげで、有利に戦えたとのことだ。
魏延・張飛・厳顔・呉蘭・周倉（・張苞）の部隊がその恩恵を受けたようだな。

　劉備らにはそのまま永安に留まるように指示を出しておいた。

（戦後処理）
登用：向寵、高沛、董和、鄒靖、郭攸之
解放：申耽、雷薄、厳顔、劉璋

２１２年１１月

　永安に[广龍]統・法正を派遣した。
降将の抱えていた兵士を再編成させた。

２１２年１２月　その１

趙範「劉璋は上庸におり、江州・成都・梓潼と分断されているようだな。」
馬良「兵力はそれぞれ６万程でございます。」
諸葛亮「ここは、江州・成都・梓潼を先に落しましょう。」
趙範「これより、益州方面の攻略部隊は劉備に指揮を採らせようと思う。
　　　張松・[广龍]統・法正が随行している故、大丈夫だろうとおもうのだが。」
諸葛亮「我が軍も、部隊が増えてきました。
　　　　　多方面での作戦も展開しうる現在の状況から鑑みると
　　　　　良いお考えと存じます。」

魏延「江州は守備が手薄なようだな。」
[广龍]統「幸い、永安に守備兵力を残したとしても、
　　　　　　我が軍が戦力的に勝っております。」
張松「兵は神速を尊ぶと申します。」
張飛「戦じゃ。戦じゃ。」
劉備「よし、出陣する。趙雲・徐庶、永安の守備は頼むぞ。」
趙雲「お任せ下され。」

（江州方面攻略部隊）
劉備・張飛・周倉・厳顔（各々15500）、魏延（16500）、呉蘭（14000）
張苞（9000）、[广龍]統・法正・張松（各々20000）

２１２年１２月　その２

　……早速、劉備から江州攻略の報せが届いた。
江州の守備部隊は１部隊のみで、しかも我先に逃げ出してしまったので、
成都からの援軍を待ち、これを撃破したとのこと。
　劉備らは江州に留まり、永安には趙雲・徐庶を残しているようだ。
……成都陥落の日も近いな。
　民情が不安定な永安で巡察を行うよう指示しておいた。
李厳が実行し、兵糧を10000施した。応急措置としてはこれで十分だろう。
あまり兵糧を使いすぎると、益州攻略に支障をきたす。

（戦後処理）
登用：潘濬、許靖、費詩
解放：孟達、蒋[王宛]、王累、張嶷


（全国の様子）
君主名、名声、金、兵糧、兵士、武将、支配都市、備考

曹操、595、106367、108680、307233、76、12
孫権、530、45295、38286、307356、61、15、兵力では曹操に追いついた。
張魯、443、50033、73146、57000、4、1
馬騰、301、2769、119602、140595、17、4
孟獲、60、2197、31360、98584、18､2
劉璋、404、25969、16550、124673、24、3、上庸と成都・梓潼に分断された。
趙範、478、3073、39909、264087、47、9

俺も韓玄で�Xプレイしたんだけど、カキコするの忘れちゃった。
せっかく大勢力になったのに。
一言プレイする人へ。
一　私は上級でプレイしました。
　　上級は黙っていると２月で滅びます。
　　あっという間に孫権か曹操が１３万近くで攻めてきます。
　　兵法がどうのと言う前に、兵力差がありすぎてまず負けます。
　　皆さんも試して下さい。（確認のため）

二　どうすれば良いか？
　　韓玄ごときが？と思われるかもしれませんが、生き残る道は一つ。
　　劉備に攻めこむのです。
　　３回ある行動のうち、一回を編成。
　　黄忠に兵を多く与えて、出陣。
　　劉備ねらいで攻めこみます。
　　５０００しかないので簡単に倒せます。
　　戦後処理は、私は一人も首を切らないので、登用or解放します。
　　劉備軍の名将の何人かは配下に名ってくれます。
　　あわよくば劉備もです。
　　その後は戦後処理、編成、褒美です。
　　韓玄は魅力が低いので苦労します。
　　そうすれば人材不足の韓玄でもまともな武将が手に入れられます。
　　しかし、まず魏延はひきぬかれます。あきらめてください。
　　関羽、趙雲のかわりにいなくなったと思いましょう。
　　その後、孫権or曹操のどちらかと援軍を結べばまず生き残れる地盤が
　　できるでしょう。お勧めは孫権です。
　　なぜならば曹操が攻めてきて防戦し、捕らえれれば、玉璽が手に入り、
　　褒美もあげやすくなります。
　
参考になるかどうか解りませんが、どうしても滅亡する方は試してみては？
ちなみに今の私の韓玄は
２２３年　名声約７００　米約６０００００　金約２４００００
　　　　　兵力４０００００　（現在ＴＯＰ。ちなみに自分で募兵した兵力は６万程度です。
　　　　　ほとんどは作敵で寝返らせて手に入れました。）
　　　　　アイテムほとんどのアイテムを一人占め。
　　　　　敵対度　孫権低い。　曹ボウ１００　劉障１００　馬騰同盟
領土は荊州付近一帯。南方面を領土国力ＭＡＸ
　　　　　武将　劉備系を中心に８０人ほど。
　　　　　ちょっと途中内政などでまったりとプレイしたので長引いてしまいました。
　　　　　寿命が心配です。
長文失礼しました。
私も最初からやりなおそうかな？

>>139
　やり直せばいいんじゃない？

＞139
実は土星韓玄も何度か滅びております。
初級でも強すぎじゃよ、曹操軍。
略奪はしない方が良いのじゃよ。

＞最近、領内にワシの悪い噂が流れているらしい。
爆弾マークがでてたら要注意じゃな。

今度は武陵を居城にする韓玄軍。

韓玄「金旋を１人欠いたが、荊州トリオ結成じゃな」
劉度「三人しか居ないのが残念じゃのう」
趙範「三人いればマジカルステージはできます」
趙範を病室に連れて行く。

作戦会議室にて。
劉備「やはり総兵力で負けてるっす」
韓玄「武将の頭数を増やすしないのう。やはり趙雲を捌いたのは失敗じゃった」
劉備「なんで、あんなことしたっすか」
韓玄「また、敵に回ったら面倒じゃと思ったんじゃよ」

黄忠「戦場で捕らえた武将は配下になりやすいですぞ」
韓玄「その戦争する兵が足りぬからのう」

土星韓玄殿
＞爆弾マーク
＞マジカルステージ
激しくﾜﾗﾀ

趙範殿
＞劉備「誰から、そんな知識聞いたんです」（もぐもぐ）
二重の意味でﾜﾗﾀ

>>139
＞生き残る道は一つ。 劉備に攻めこむのです。
そうでもないですよ。私は上級で、最初の月に金旋を滅ぼしました。
ここから先も2通りあって、長沙で曹操軍を迎え撃つのと零陵に逃げ込むのとが
あります。私がプレイしたときは後者を選びました。
どのみち玉璽を頂いてついでに曹操の首を斬っておこうという戦略ですけど。
で、あとは同盟なしで統一。

前スレでも少し言いましたけど、韓玄だけは同盟なしでいけます。
劉備軍は確かに人材の宝庫なんですけど、そこに行ったら同盟せざるをえない
状況になりますから。

ここを読んで久しぶりに三国志５をやってみたくなりました。
さっそくシナリオ１の孔イ由でプレイしたんですが
どう足掻いても半年後に滅びちゃいます（泣）
どなたかクリアした方っていませんか？

土星韓玄様、趙範様
お二方とも、�Xでのプレイということで、結構期待してます。
実はそれがしは�Xの土星をやったんですが。曹操(おお！変換一発！)でしかクリアしてないんで・・・
(このスレ出る資格ないよな)
�Zは劉言甚で301年統一と田躊(軍師モード)でクリアしたぐらいでまだ弱小武将でプレイしてないんです。
しかし劉言甚は痛かった。
休みまくってたら、10年間、戦争なかったんで(ﾜﾗ
もっと早く曹髦に反乱起こしてたら(開始直後、魏に下りました。ちなみに反乱したのは298年)
しかも統一した時、中国に存在した武将はわずか７人！
よく残ったなと思いました。
それでは、頑張って下さい！

韓玄殿・趙範殿お二方ともとても面白いです。 �X未プレイながら楽しく読ませても
らっております。 ずっと読んでいて、ごっちゃになって混乱した事もありましたが・・・
しかしこれで劉度殿が復活されたら、嬉しい悲鳴ですかな。

>>144
シナリオ１孔[イ由]は、
・まず在野の荀イク・荀攸を登用して計略担当に任命する。
・汝南・宛・許昌・陳留の張角配下に作敵をしかける。
・孔[イ由］自ら攻めこんで、作敵武将を寝返らせて退却。

　上手くいけば、最初の１年で、汝南・宛方面はスカスカにできちゃうよ。
こうすれば張角軍の侵攻も防いだ上で、自国の武将・兵士も補充できるから
大変お得ですよ。しかも、普通に募兵するのと違って、あまり金かからないし。

>>147
なるほど！　そんな手が……
ありがとうございます！　さっそく試してみます。

>140
近いうちにやり直してみようと思います。ご期待下さい。
でも、今のように上手く行くかどうか心配です。

>土星韓玄殿
曹操は強いですよね。
自分は初めはしっかり内政をしてまったりとプレイしようと思ったら、
２月持たないんですもの。
何度か考えました。
いつも劉備軍が好きで、プレイしていたので、弱小の気持ちがわかりました。
略奪はいけませんよ。
私は人徳ある行動を心がけているので、そういうこともできません。
普段は君主も首を斬りません。
ただ、今回は曹操だけ斬りました。
分断して、一国に追い詰めて、戦後処理で強制的に斬首です。

悪いうわさは敵対度が高くなるとすぐきます。
何回行動してるのよ！って思うくらいきますね。
民忠が高いと来ないので上げましょう。民忠は大事ですね。

>五代目殿
レスを頂けて恐縮です。
やっぱり上級ですよね。
金旋から滅ぼすんですか？
私は弱小は可哀想だから、統一するときの最後の一国にしておくんですよ。
ほっておいても害はないですし。（韓玄も弱小連合）
同盟無しでプレイするんですか？
（韓玄スレは初期の頃は見ていたんですが、後半は見ていないんです。
　すぐに下がるとか、誰もレスしないとか、最初の頃の荒らし系かなと思って。
　こんなにレスがついてて驚きました。）
私は同盟を利用しました。
韓玄は魅力が低すぎて、褒美を与えてもぜんぜんあがらず、
（８０のやつを１００にするのに相性によりますが、金１５００近くは使います。
　普段劉備でプレイしている身としては二番目のショックでした。）
すぐに金欠になってしまうのです。
だから相手を利用して、曹操からも援助を受けました。
もらうだけもらって裏切りましたけど。
あと、武器欲しさに馬騰とも同盟を結びました。
私の同盟は基本的に協同はしてもらいません。
自分の力で守備、防御します。
しかし、私が同盟を結ぶのは、攻めこみたい君主です。
そして、わざと負け戦の共同で同盟軍、敵軍共々の兵を減らしています。

私の戦い方は、絶対に国を取られない戦です。
一度も取られたことはありません。
（基本的に攻められない。攻めて欲しいのに・・（Ｍではありません））
「肉を斬らせて骨を断つ」戦術もありだと思いますが、
負けるのが嫌いなもので。（形式的でも）
私は同盟は敵を弱体化させるのに使います。

>147殿
作敵は良いですよね。
私は韓玄でこそしましたが、弱い頃の劉備とかでは募兵した事はありません。
都市の人口が減るのが嫌なので。
作敵で敵から兵を頂戴しています。流言、作敵は私の戦術の一つです。

思ったんですけど、韓玄って弱小連合の中でも恵まれてません？
曹操、孫権と隣接しているといっても、配下が恵まれてると思います。
1番難しい君主は誰でしょうね？

>>149
　弱小４君主でプレイする場合、
曹操・孫権以外の勢力（主に、劉備・馬騰・劉璋・孟獲）を併合していくわけですが、
これらの勢力って、相性面では蜀寄りなんですよね。
　……ということで、韓玄・劉度あたりは、相性面で（金旋・趙範より）苦しいと思います。
あと、韓玄は配下に恵まれていても、本人の魅力に恵まれていませんから、
玉璽を得るまでは、褒美を与えるにしろ武将を登用するにしろ苦戦するんじゃないですか？
＃現に、土星韓玄さんもこの点で苦戦しているようですし……
　ちなみに、相性面では、趙範が一番恵まれているようです。

149さん
　黄忠はともかく、魏延はあっさり引き抜かれる（引き抜ける）ので、
配下に恵まれているといっても……

147さんの助言をもちまして
どうにかうちの孔［イ由］も勢力拡大できました。
改めてありがとうございます〜。

しかし四君主と関係ない孔［イ由］のリプレイまで書いたら混乱しちゃうかな……

>>152
今のうちにリプレイを完成させておいて
土星韓玄殿・趙範殿お二方の終了後に投稿すれば大丈夫かと。

韓玄「おお、皆さんから有り難い助言が届いておるぞ」
黄忠「益州攻略の準備も整っております」
魏延「水陣覚えましたぜ」
氾彊「益州に海はないですけどね」

韓玄「では、行くかの・・・」
魏延「殿！曹操軍が来ております」
劉備「また、出鼻を挫かれましたなぁ」

韓玄軍約７万対曹操軍約１４万

劉備「曹操自ら来てるっす」
韓玄「ワシも自ら出とるぞ」
魏延「アンタのは追い込まれてるだけじゃん」
黄忠「零陵から来る曹操は川で防げるでしょう」
劉備「上の方は張飛をけしかけましょう」
張飛「ばうー」

劉度「鼓舞〜」
黄忠「乱射〜」
張飛「ばうー」
韓玄「なんじゃ、敵に刑道栄がおるぞ」
全員でどつき回す。
劉備「刑道栄、ゲットだぜ！」
韓玄「ここらで派手にやっとくか。そこのザコ武将、一騎打ちじゃ」
干禁「面白い、受けてやるわ！」
韓玄「君主相手じゃと乗ってきやすいのう」
劉度「韓玄ちゃん、ファイト！」

干禁「ぬぬ！これほどの使い手がおったとは！」
韓玄「意外と武力高いんよ、ワシ」
黄忠「実は低レベルな戦いなんじゃがの」

干禁を引っ捕らえる韓玄。
韓玄「良い子はマネしちゃダメじゃよ♪」

劉備「曹操がノコノコ川を上ってきたッス」
魏延「水陣で突っ込みましょう」
魏延の攻撃で曹操の兵が５０００まで減る。
黄忠「こりゃ、いけますぞ」
氾彊「後から司馬懿が来てまーす」
韓玄「しょうがない、ワシも城から出て突撃するかの」
黄忠「殿の兵が、一番多いですしの」

曹操を捕らえました！！

韓玄「おお、快挙じゃ。コンピューターの馬鹿さ、というか慢心したか曹操」
黄忠「今回は、やり直しも無しでしたのう」
魏延「で、どうすんだ。曹操の処分」
韓玄「ここは、仇敵であった劉備殿の意見を伺おう」（確信犯）
劉備「やっちゃいやしょう」（あっさり）

赤壁の大敗で、命運尽きたか、曹操、散る。

干禁を登用し、さっさと益州攻略に向かうのであった。

>>１３９
敵将は斬らない方がいいんじゃのう。
イバラの道を進んでおる。

あと曹操って、割と簡単に捕獲できるのう。
ちょい驚きじゃよ。

春休みが終わる前に制覇出来れば良いが。

趙範「後を継いだ曹丕の敵対心が１００です」
韓玄「表示できんだけで実際は２５５くらいあるんじゃなかろうか」

流言も１国しかないので、全然平気。

魏延「書き忘れてましたが刑道栄も、また配下になりましたぜ」
干禁「また、裏切るんじゃ・・・」
刑道栄「曹軍の兵を頂いたと思えばよいのです」
モノは言いようである。

さて、曹丕が来る前に益州攻略である。
曹操から奪ったアイテムでパワーアップした韓玄は自ら前線に立つことにした。

韓玄「曹操軍のおかげで、総兵力が増えまくりじゃ。突撃〜」
１０万超えるとは思わなんだのう。
魏延「オッサン、あんまり調子にのるなよ」
黄忠「乱射じゃ乱射！」
劉備「行け！張飛！」（ビビビ…）
張飛「ガオー！」
劉度「鼓舞鼓舞〜」

曹操戦で、味をしめたか、またしても君主自ら一騎打ちをする韓玄。
韓玄「敵将の李異をゲットしたぞ」
劉備「観てる方がハラハラするッス」

武力の低い武将を中心に狙っていく韓玄。
孫乾、黄権、尚朗などを捕らえていく。
援軍が来るも城を陥落させどうにか勝利。

韓玄「まずは１国じゃの」

＞劉備「行け！張飛！」（ビビビ…）
＞張飛「ガオー！」
ﾜﾗﾀ

>趙範「後を継いだ曹丕の敵対心が１００です」
>韓玄「表示できんだけで実際は２５５くらいあるんじゃなかろうか」

小ネタ利いてますな。
それにしても何て勇猛果敢な韓玄だ……（笑）

>>147
＞まず在野の荀イク・荀攸を登用して計略担当に任命する
三国志5の在野武将は所在がランダムですから、スタートの時点で
何度かやり直さないといけないんですよね…

>>149
＞ほっておいても害はないですし
物資と戦力の分散そのものが悪徳と言えなくもなく…(ｱｾ
あくまで同盟しないときのやり方ですから。

＞すぐに金欠になってしまうのです
なりますね〜。けどそのための玉璽です。
それまでは我慢して大盤振る舞いしてました。

＞私の戦い方は、絶対に国を取られない戦です。
強い勢力と同盟するとCOMは攻めてこなくなります。
これはCOMが同盟相手の兵力も戦力に計算するからですが。

＞攻めて欲しいのに・・
同盟しなければいくらでも攻めてきてくれますよ〜。
「黄巾の乱」のキョウ景、韓馥、劉ヨウ、孔[イ由］。
「董卓の乱」の袁術(反董卓同盟に参加しても可)、劉表。
「群雄割拠」の袁術、孔融、公孫[王賛］。
「河北の嵐」の袁紹、劉表。
「官渡の戦い」の張飛、公孫度。
「劉備入蜀」の張魯、馬超。

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で、三國志７で荊州４弱が君主になっているシナリオを買えますよ。
わざわざ劉表からどくりつしなくてもＯＫ。

２１３年１月

　名声が５００を越えた。
　評定を開催した。今年の目標は、成都の攻略に決まった。
……今月にでも達成できるだろう。
　米買相場が７なので、兵糧49000を購入した。
　襄陽で募兵を行った。
　劉備ら益州攻略部隊は、成都に攻めこんだようだ。
梓潼からの援軍も含めて、敵部隊を全滅させたとの報告が届いた。
　引き続き、梓潼・建寧・雲南の制圧を指示しておいた。


（戦後処理）
登用：雍[門豈]、卓膺、呉班、馮習
解放：孟達、蒋[王宛]、楊懐、�ｹ賢、向朗、王累

２１３年２月

　民情の悪い江州で巡察を行った。潘濬が兵糧10000を施した。
　成都で部隊の再編成と酒宴が行われたようだ。

２１３年３月

　成都にて……
劉備「梓潼と建寧・雲南、どちらから攻めるべきだろうか」
法正「馬騰との同盟は今月で期間満了とのことです」
[广龍]統「梓潼は確かに残存兵力も少ないのですが、
　　　　　そこを落すと、張魯・馬騰への備えを残しつつ、
　　　　　孟獲の相手をしなければならなくなります。」
張松「むしろ、先に孟獲を叩くのであれば、
　　　成都に少しだけ守備要員を残しておくだけで、
　　　ほぼ全力で孟獲と戦えます。」
劉備「それならば、先に建寧・雲南を攻めることにしよう。」
張飛「そうと決まれば早速出陣だ。」
法正「成都には、それがしが留まります。」

　……劉備から建寧攻略の知らせが届いた。
建寧は森が深い所で、鋒矢の陣（戦車開発済）の部隊が敵陣を縦横無尽に突破し、
孟獲軍を圧倒したとのことだ。

（戦後処理）
登用：帯来洞主、呂義、董茶那、楊鋒、高定
解放：朶思大王、阿会喃、忙牙長、土安、祝融夫人

　さらに今月は、成都の法正が、孫権に降っていた許[ネ’者］を引き抜いてきた。

２１３年４月

　馬騰との同盟が解消された。
　襄陽が台風の直撃を受けた。
　南荊州４都市だけが、洪水による被害を受けた。（３度目）
　孟獲領雲南の民達が、内応を約束しにやって来た。３ヶ月以内に攻めこむ事を約束しておいた。
　韓玄・金旋・劉度・鮑隆に領内を巡察し、治水を実行しておくように指示を出した。

２１３年５月

　管輅が訪ねてきて、人相を見せて欲しいというので、みせてやったところ、
どうやらワシは人に好かれやすく、多くの人に期待されているらしい。
……最近、曹操や劉璋の手の者が、領内に悪い噂を流しているようだが、
配下達の忠誠が揺るがないのは、それが理由なのだろうか。

　劉備から、雲南攻略の報せが届いた。
またしても、鋒矢部隊が大活躍したとのこと。

（戦後処理）
登用：祝融夫人、渓泥、阿会喃、朶思大王、土安、孟優、王伉、董允、木鹿大王、金環三結、孟獲
解放：忙牙長、兀突骨

２１３年６月

　孫権軍が北平に攻めこんだが、敗北したようだ。
　雲南・建寧で再編成が行われたようだ。
余剰兵力が、武将とともにこちら（襄陽）へ移動してきた。

２１３年７月

　襄陽で募兵を行いつつ、再編成。
襄陽の兵力も大分充実してきた。
劉備たちが梓潼を攻略するのに呼応して、上庸を攻略することにしよう。

２１３年８月

　なんと、劉璋と曹操が同盟したようだ。
面倒な事になったと思い、諸葛亮に相談してみると、
諸葛亮「これで、上庸が孤立しても、劉璋が曹操に滅ぼされる可能性はなくなりました。
おまけに、上庸を攻略するときに、曹操軍も一緒に叩く事が出来ます。」
……成る程、物事は考え次第というわけか。

　劉備から、梓潼陥落の報せが届いた。
敵軍は、漢中方面の防備も固めていたため、
城の守備が甘く、あっさりと攻略できたとのことだ。

（戦後処理）
登用：楊懐、蒋[王宛]、劉循、[言焦]周、張嶷、孟達、�ｹ賢、王累
解放：李恢、[广龍]羲、傅[丹彡]、呂凱、劉巴子初、向朗

　梓潼で再編成が行われ、益州攻略部隊に許[ネ’者］と蒋[王宛]が加わった。

２１３年９月

　張魯と馬騰、張魯と劉璋が同盟を結んだようだ。
　[广龍]統から、上庸の申耽に作敵を実行しておいたとの報せが届いた。
　これは好機だ。永安の徐庶・趙雲にも出撃を命じ、襄陽から劉璋討伐部隊を出撃させた。

（劉璋討伐部隊）
諸葛亮、黄忠、関羽、蔡瑁、雷銅、呉懿、孟獲、李厳、徐庶、趙雲

　諸葛亮から届いた報告書によると、
申耽が予定通り寝返ったことを契機に戦闘が始まり、
敵の援軍が到着する前に、４日で決着がついたとのことだ。

（戦後処理）
登用：劉璋
解放：雷薄、秦[宀必]、黄権、管輅、張任

２１３年１０月

　先月と同じ部隊で、曹操領の新野を攻略した。
報告書には、確実に新野を攻略する事を重視し、かつ守備部隊が少なかったので、
速やかに殲滅し、全ての城を陥落させた、とあった。
　ワシは馬良・孫乾・申耽などを連れて、新野へ移動。新野で再編成を行った。

（戦後処理）
解放：張遼、呉質、華[音欠]

２１３年１１月

　張魯と曹操が同盟を結んだようだ。
　次は、漢中・下弁の攻略だ。劉備には、漢中よりも先に下弁を攻めることを指示しておいた。
　米買相場が６だったので、兵糧を96000購入した。

２１３年１２月

　兵糧に余裕が出来たので、雲南・建寧・成都・新野で巡察（施し）を行った。
これらの都市の民情が安定した。
名声が６００を越えた。
……来月からはコマンド５回だ。

２１４年１月

　今年の目標は、下弁の攻略に決定した。
上庸・新野で訓練を実行。梓潼でも訓練が行われていたようだ。

２１４年２月

　……梓潼にて
劉備「準備も整ったので、下弁に出撃する。」
[广龍]統「今回は、魏延・蒋[王宛]両名に梓潼を守備していただきましょう。
　　　　　幸い、この都市は漢中方面への守りは堅い故、これで十分です。」
許[ネ’者］「今回から私も出陣ですな。」

　劉備から下弁を攻略したとの報せが届いた。
上庸の部隊と呼応して漢中を攻めるよう指示しておいた。

（戦後処理）
登用：成宜
解放：高翔、楊儀

　張魯配下に加わっていた、李恢・黄権を諸葛亮・董允がそれぞれ引き抜いてきた。
これで、張魯軍の戦力は「元の木阿弥」というわけだ。

　曹操軍が孫権領の陳留に攻めこんだが、敗北したようだ。

２１４年３月

　曹操軍が孫権領の[言焦]に攻めこんだようだ。
丁奉が援軍要請に来たが、派遣できる武将がおらず、援軍は出せなかった。
結局、孫権軍が勝利したようだ。

　漢中の張魯を滅ぼすべく出兵。
新野から孟獲、
上庸から趙雲・徐庶・馬良、
下弁から張飛・張苞・呉蘭・許[ネ’者］
梓潼から魏延・蒋[王宛]
が出陣した。

　報告によると、敵軍は３つの城と１つの関に分散して守備していたため、
張魯を集中攻撃して、３日で攻略したとのことだ。
漢中・下弁の諸軍に、続いて長安を攻略するよう指示した。

（戦後処理）
登用：張魯（「これまでか。うむ、決心がついた。よろしく頼むぞ。」）
解放：楊松、閻圃、[广龍]羲、張衛

　潔く降伏した張魯に褒美を与えた。
　董允が曹操配下の[登β]芝を引き抜いてきた。

２１４年４月

　今月で、孫権との同盟期間が満了となるため、
江夏に蔡瑁・周倉、
江陵に蒋[王宛]・魏延、
長沙に[广龍]統・厳顔、
を移動させた。

趙範殿、絶好調ですね。
このペースなら西半分は楽勝なのでは。
この勢いでがんばってくださいね。

２１４年５月

　孫権との同盟が解消された。
諸葛亮に今後の戦略を相談した。
諸葛亮「孫権とは、もうしばらく同盟を結んでおいたほうが良いかと思います。」
趙範「その間に、馬騰を下すのだな。」
諸葛亮「それだけではなく、曹操領にも攻め入っておく必要があるでしょう。
　　　　長安は言うに及ばず、宛・弘農・洛陽あたりまでは進出しておくと良いでしょう。」
趙範「いずれは孫権とも戦わねばなるまい……。」
諸葛亮「同盟期間満了前に、曹操を僻地へと追いやっておくことが必要です。
　　　　　それから、同盟が切れるまでに、孫権配下の武将を引き抜きます。
　　　　　さすがに、譜代の家臣達は無理でしょうが、新参者でしたらば、それなりに見込みはあります。」
趙範「すなわち、開戦前に戦力を削ぐというわけか。」
諸葛亮「御意。孫権軍は領土の割には、武将が少なめなので、開戦前の引き抜きは効果的かと思います。」
趙範「同盟期間は１年ほどで良いのだろうか？」
諸葛亮「１２ヶ月では、ギリギリですので、２１６年１月開戦という前提で、
　　　　余裕をもって、２０ヶ月がよろしいかと思います。」
趙範「さっそく、孫乾を使いに出そう。」

　孫乾に金４000を持たせて交渉させたところ、無事に成功した。
　米買相場が６なので、兵糧を96000購入した。
　永安と江州で巡察を行った。

２１４年６月

　……下弁にて
劉備「そろそろ、長安の攻略を行おうと思う。」
法正「漢中の部隊と連絡をとっておきました。」
張松「漢中からは、趙雲・張飛・呉蘭・許[ネ’者］・徐庶・孟獲・張魯の７部隊が出陣するようです。」
馬良「こちらからは、増援として、３部隊を派遣すると良いでしょう。」
劉備「私と、法正は下弁を守備しよう。張松と馬良は、張苞を連れて、漢中の部隊と共に長安を攻めてくれ。」
張松・馬良「承知しました。」

　張松から報告書が届いた。
長安は堅牢な都市だったが、裏側から侵攻した張飛・趙雲の奇襲が成功し、勝利したとのこと。
……損害は少なからずあったようだが、関を挟んでの消耗戦が避けられただけでも上出来だ。
　長安・下弁の部隊で馬騰の攻略をすることを指示した。

（戦後処理）
登用：[广龍]羲、蒋幹、劉[王奇]
解放：華[音欠]、陳矯、張遼、牛金、陳羣、曹休、閻圃

　江夏・江陵・長沙の守備部隊を長安に移動させた。
　長安で再編成を行わせた。

２１４年７月

　対馬騰戦に備えて、長安で訓練を実行させた。
　馬良が曹操配下の関興を引き抜いてきた。
　張松が曹操配下の張翼を引き抜いてきた。
　長安で劉[王奇]が巡察を行い、住民に施しを行った。
その結果、名声が７００を超えた。来月からは、命令書６枚だ。

２１４年８月

　長安で酒宴が行われた。
　馬良が曹操配下の費[ネ’韋］を引き抜いてきた。費[ネ’韋］を人事担当に任官した。
　ワシ自ら出向いていって、曹操配下になっていた張任を引き抜いてきた。
　孫乾を派遣して、孫権と筒袖鎧の共同開発を着手した。

２１４年９月

　長安から、趙雲・張松・張苞・張飛・呉蘭・許[ネ’者］・孟獲・張魯・[广龍]統･周倉が、
安定に向けて出陣した。

　報告によると、１０万を越える軍同士のぶつかり合いとなったが、
戦車隊（鋒矢の陣）が馬騰軍の部隊を次々に突破・殲滅し、５日とたたないうちに、勝勢となったようだ。
　戦後、馬玩・梁興・韓遂が降伏した。

　速やかに天水・西涼を平定すべし、と指示を出しておいた。
　馬良が曹操配下の劉封を引き抜いてきた。

２１４年１０月

　天水に逃れた馬騰軍を追撃すべく、
安定から、趙雲・張松・張苞・呉蘭・許[ネ’者］・孟獲・張魯・周倉が、
下弁から、劉備・法正が、出陣した。

　天水攻略の報せはすぐに届いた。

（戦後処理）
登用：楊秋、高翔
解放：馬超、王平、程銀、楊儀、[广龍]徳、馬休、馬岱、張横、馬鉄、馬騰

　[广龍]統が、孫権配下の下ヒ太守、ケイ道栄に駆虎呑狼の計を仕掛けてきた。
孫権も、いずれは戦わねばならぬ相手。少しでも事前に撹乱しておきたい。
この計略には諸葛亮も同意した。
　蒋[王宛]が曹操配下の王甫を引き抜いてきた。

２１４年１１月

　天水から趙雲・張苞・呉蘭・許[ネ’者］・孟獲・張魯・周倉・劉備・法正が、出陣した。
西涼に追い詰めた馬騰との最終決戦である。

　報告書によれば、馬騰軍は連戦連敗で部隊を立て直す間もなかったようで、
簡単に各個撃破して勝利したとのこと。

（戦後処理）
登用：馬超、馬岱、王平、楊儀、馬休、張横、呂凱、向朗、馬鉄、馬騰
解放：[广龍]徳、程銀

　……これで、天下は三国鼎立状態となったわけだ。

２１４年１２月

　曹操が盛んにワシの悪い噂を流してくるので、
今月は領内の巡察や褒美を中心に命令を出した。

２１５年１月

　謀反を起こして独立したケイ道栄は、即座に孫権に攻め込まれて、斬られた。
　今年の目標は、弘農攻略に決定した。
　西涼・天水・安定の部隊を長安に戻すよう指示を出した。
　……孫権との同盟も今年限りだ。今年中にどこまで進出できるか。
孫権との境界線がどこで定まるか。

２１５年２月

　今月はワシ自ら、出陣して宛を攻略することにした。
新野には７部隊しかいないので、長安の劉備に増援を出すよう伝えると、
長安から、張任・孟獲・張松が出陣するとの連絡が入った。
　諸葛亮・黄忠・関羽・雷銅・呉懿・李厳を伴い、出陣した。

　曹操軍は、４つの城に部隊を散開させていた。
そのため、簡単に各個撃破できた。
　捕虜となった武将は全員が登用を拒否したため、
解放してやった。
　名声が８００を越えた。来月から命令書は７枚だ。

　……長安にて。
劉備「殿が宛を攻略されたようだ。」
法正「汝南は孤立した形になりますな。」
[广龍]統「放っておいても、いずれは孫権が攻め落としてしまうでしょう。」
張松「ここは我々で先に攻め落とすべきです。」
魏延「汝南を確保しておけば、来たる対孫権戦の有力な前線となりましょう。」
蒋[王宛]「丁度、寿春――孫権領の脇腹――に短刀を衝き付けた形になります」

　長安の劉備から、早馬が送られてきた。汝南を攻めるつもりのようだ。
諸葛亮に相談すると、汝南を攻めるのは上策だというので、
出撃を許可すると連絡した。

　長安からは、許[ネ’者］・馬超・馬騰・徐庶・蒋[王宛]・法正・趙雲・張苞・呉蘭・張魯が出陣した。
　汝南の曹操軍は寡兵であり、もはや我が軍の敵ではなかったようだ。
　曹休・張燕・呉質が降伏した。張遼・王双・程�cらは、登用に応じなかったため、仕方なく解放した。

２１５年３月

　長安の劉[王奇]を曹操に引き抜かれた。
……別に引き抜かれても惜しくない。
　それよりも洛陽攻略だ。
諸葛亮・黄忠・関羽・雷銅・呉懿・李厳・張任・孟獲、それと、汝南の馬超を伴い、
引き続きワシが陣頭指揮を採る。

　洛陽の戦いは、関を突破するのは容易かったが、その後が、容易ではなかった。
幸い、壊滅させられた部隊こそなかったものの、損害は今までの戦いに比べると多くなった。
　[萠リ］良が登用に応じた他は、誰一人として、我が軍に降る姿勢を見せなかった。

２１５年４月

　孤立した弘農を攻略すべく、
黄忠・関羽・雷銅・呉懿・李厳・張任・[广龍]統・馬騰・趙雲・張魯を出撃させた。
　程なくして、戦勝の報せが届いた。
（戦後処理）
登用：賈逵、卑衍
解放：陳羣、侯成、曹熊、陳登、[萠リ］越、曹真、閻圃

２１５年５月

　全部隊を洛陽に集結させた。部隊の再編成と訓練を実施。

２１５年６月

　今月は、ギョウと許昌を攻略する事にした。
　まず、ギョウに張松・法正・張苞・呉蘭・許[ネ’者］・劉備・魏延・蔡瑁・周倉・張魯が出撃。
多少の損害は生じたが、問題なく勝利。韓嵩・蔡和が登用に応じた。
　続いて、許昌に徐庶・馬騰・雷銅・張任が出撃した。
先のギョウの戦いで疲弊した部隊が相手なので、楽勝だったようだ。于禁・曹植・董昭・曹彰・劉曄・程�cが登用に応じた。
　曹彰・曹植・于禁・程�c・劉曄に褒美を与えておいた。

（三国鼎立状況）
君主、名声、金、兵糧、都市、武将、備考
趙範、922、86821、200608、449248、27、122、ギョウ・許昌・汝南・江夏　以西を制圧
孫権、567、113004、72526、337340、15、62、１都市当たりの武将数が少ないのが弱点
曹操、586、142669、72006、94316、4、39、領土は襄平・北平・代県・晋陽のみ

永安を陥落させた韓玄軍。

韓玄「思ったよりは楽じゃったな」
劉備「厳顔が病欠だったみたいっす」

病気になっていた厳顔を登用。
配下になった元劉璋配下は武陵に送って頭数だけ増やしておく。
荊州の方は長沙、江夏が孫権に落とされる。

黄忠「曹丕は戦線を伸ばしすぎですな」
劉備「殿が、やたらと逃げ回ったからッス」
韓玄「同盟結ぶ手間が省けたわい。ラッキー」

そのまま破竹の勢いで進軍する。
江州も攻略しやすい地形の為、数日で陥落する。

お裁き。
韓玄「お、蔡瑁ではないか。ぬしは曹操軍では無かったか？」
蔡瑁「曹操が永安攻略に失敗したとき、劉璋に捕まりまして・・・」
魏延「だんだん仕える君主が酷くなってるな」
蔡瑁「これ以下は、ないでしょうから仕えさせて頂きます」
首を刎ねようかと迷うが１３０００の兵に目がくらみ登用。

呉蘭、雷銅、高沛を登用する。
武陵に送り後方を固めてもらう。

江州に進軍。
士気の高まり具合は最高である。

黄忠「一度、勝つと簡単に落とせますなぁ」
韓玄「全体的にパワーアップしとるのう」
蔡瑁「持てる兵が増えてるんで任命しなおしといて下さい」

お裁き。
張松「命う救われたんで、従いますかな」
劉巴「天地神明に誓って忠誠を・・・」
張松「・・・この地図をどうぞ」
劉備「これは益州の攻略図ッスね」
韓玄「えらく限定された強行じゃのう」

翌月、劉巴が劉璋に引き抜かれる。

韓玄「なんじゃ、たった３ヶ月で成都まで来れたぞ」
張松「益州は、このルートだと非常に陥としやすいのです」
彼は韓玄軍にとって初の知力９０以上の武将である。
言うことに説得力があるように感じられる。
魏延「逆に言えば、攻められたときはヤバイじゃん」
韓玄「じゃあ、言い出しっぺの、お前が留守番よろしくね」
魏延も武陵に戻す。

そして、難航すると思われた成都攻め。
何故か前線に出てきた劉璋を張飛が突撃をかけて捕獲する。
韓玄「コンピュータの考えることはわからんのう」
張松「前線に忘れ物でもしたのでしょう」

お裁き。
韓玄「お、劉巴ではないか。また仕えてみるか？」
劉巴「天地神明に誓って忠誠を・・・」

劉璋は一部の配下と共に橦撞へ撤退する。

＞土星韓玄様
　いよいよ入蜀ですね。
今後の展開が楽しみです。

２１５年７月

　軍師達を集めて、今後の戦略を練った。
趙範「あと半年で、孫権との同盟も解消、最終決戦となる。今後の戦略について、皆の意見を聞きたい。」
馬良「先の汝南・許昌・弘農の戦役において、我が軍に降らず、在野となった武将達がおります。
　　彼らが孫権に活用されると厄介です。」
張松「しかし、それは登用されたところを引き抜けば良いだけの話ですな。」
法正「あと半年では、曹操を滅ぼした上で孫権に備えるには時間が足りません。」
[广龍]統「同盟解消後、一気に攻勢に転じる事を考えると、
　　　　軍団を５つ編成するべきかと存じます。
　　　　　殿が率いる洛陽の軍団、
　　　　　ギョウに在って主に北方の攻略に当たる軍団、
　　　　　許昌に在って主に陳留・徐州・ショウ方面を攻める軍団、
　　　　　汝南に在って寿春・下ヒを攻める軍団
　　　　　江夏・江陵・長沙に散開し、主に南方を攻める軍団、
　　　　以上です。」
諸葛亮「洛陽の軍団は、主に他軍団の後方支援となるでしょう。最初に動くのは、汝南の軍団ですな。
　　　　最初に孫権の領土を分断して、しかる後に各個撃破していくのが上策です。」
程�c「兵力が不足する場合は、洛陽・ギョウ・許昌で１つの軍団とし、総数を３つに抑えればよろしいかと。」
曹植「武将の登用も適宜行っては如何でしょうか。」
趙範「うむ、今後はしばらく領土の拡大は行わない事にしよう。
　　　まずは、同盟解消後に孫権を攻める準備を整え、
　　　しかる後に、武将の引き抜きを重点的に行う事とする」
一同「御意にございます」

　蒋[王宛]が孫権配下の関平を引き抜いてきた。

２１５年８月

　孫権と共同開していた筒袖鎧が完成した。
　蔡瑁・周倉を江夏に、関羽・[广龍]統を江陵に、孟獲・張任・雷銅を長沙に派遣した。
主に、南方の孫権領の攻略に当たる部隊である。
指揮は関羽に任せ、[广龍]統に補佐を行わせることにした。

２１５年９月

　許昌には、馬騰・徐庶・于禁・曹彰・程�cを留めた。この方面は、馬騰に任せよう。
兵士が不足しているので、募兵と訓練を実行するよう指示しておいた。
　ワシ自ら出向いて、孫権配下の諸葛均を引き抜いてきた。
　蒋[王宛]が、孫権配下になった郭淮を引き抜いてきた。

２１５年１０月

　孫権配下になった荀攸・王双・司馬朗・馬謖
を董允・法正・費[ネ’韋］・蒋[王宛]
が、それぞれ引き抜いてきた。

２１５年１１月

　ギョウには、劉備・法正・呉蘭・張苞・許[ネ’者］・魏延・張魯・王双を留めた。
こちらは劉備に任せて、法正に補佐をさせよう。
　孫権配下になった張遼を、蒋[王宛]が引き抜いてきた。

２１５年１２月

　汝南に、趙雲・張松・張飛・馬超・厳顔・呉懿・李厳・馬岱を移動させた。
こちらは趙雲に任せて、張松に補佐を行わせる。
　蒋[王宛]が、孫権配下の陳矯を引き抜いてきた。
　法正が孫権配下の蘇飛を引き抜いてきた。

（開戦前夜　三国の状況）
君主、名声、金、兵糧、兵士、都市、武将
趙範、931、60408、254767、556306、27、132
孫権、588、122994、78992、337249、15、60
曹操、584、126369、91720、135768、4、40

２１６年１月

　今年の目標は、平原攻略に決定した。

　……汝南にて
張松「まずは、我々が動かねば始まりません。」
趙雲「手筈通りに動きましょう。全軍、出陣。」

　趙雲率いる汝南の軍団が手筈通り寿春に攻め込んだ。
張松からの報告によると、寿春を守っていたのは陳武ただ１部隊だけであり、楽に勝てたようだ。
寿春に未配備の予備兵ありとのことなので、関平・関興を移動させ、趙雲の軍団に加わるよう手配した。
　馬良が孫権配下の尹黙を引き抜いてきた。

２１６年２月

　蒋[王宛]が孫権配下の蒋済を引き抜いてきた。
　董允が孫権配下の劉巴を引き抜いてきた。
　荀攸が孫権配下の張虎を引き抜いてきた。

２１６年３月

　董允が孫権配下の陳羣を引き抜いてきた。
　荀攸が孫権配下の桓範を引き抜いてきた。
　馬良が孫権配下の夏侯徳を引き抜いてきた。
　法正が孫権配下の夏侯楙を引き抜いてきた。

２１６年４月

　……寿春にて
張松「下ヒを攻めて、孫権軍を分断しましょう。」
趙雲「うむ、そうすれば、他の軍団も動きやすくなろう。全軍、下ヒに進撃だ。」

　趙雲の率いる軍団が孫権領下ヒを攻略した。
報告書によれば、自軍の損害も大きかったようだ。
しかしそれ以上に、孫権の領土を分断できた成果の方が大きい。

　……許昌にて
馬騰「孫権の領土が分断されたようだ。ショウに攻め込む好機だと思うが。」
徐庶「我々の軍団は兵力規模が小さいゆえ、孫権領が分断されたとは言え、油断は出来ません。」
程�c「ショウは、敵の援軍到着前に（５日で）決着をつける必要があるかと思われます。」
馬騰「心得た。早速出撃だ。」

　下ヒの陥落に呼応して、馬騰率いる許昌の軍団がショウを攻略した。
これによって、孫権軍の汝南方面への反抗の芽を摘むことが出来た。

　……ギョウにて
劉備「趙雲に続いて馬騰の軍団も動いたようだな。」
法正「ここで、我らが平原を攻略すれば、孫権領は３分割されます。
　　　　馬騰軍団の陳留・徐州方面攻略も容易になると思われます。」
劉備「そうと分かれば、さっそく出陣だ。」

　さらに、劉備率いるギョウの軍団が平原を攻略した。
これによって、孫権の領土を３分割することができた。

２１６年５月

　諸葛亮が曹操配下の傅[丹彡]を引き抜いてきた。

２１６年６月

　…下ヒにて
張松「関羽軍団の行動を促すためにも、建業を攻略し、孫権軍をさらに分断しましょう。」
趙雲「先の連戦で、いささか兵力が低下しているようだな。
　　　　関興・関平、下ヒに残って、募兵と訓練を実行してくれ。」
関興・関平「承知。」
趙雲「他の者は、建業に出陣せよ。」

　趙雲から建業を攻略したとの報せが届いた。孫権はハ陽に逃れたらしい。
……これで孫権領は４分割。

　……江陵にて
[广龍]統「趙雲軍団の活躍により、孫権軍は勢力が４分割されたようです。」
関羽「我々もそろそろ攻勢に転じるべきかと思うが。」
[广龍]統「潮時でしょう。今の孫権軍には、荊州に攻め込む余力はありますまい。
　　　　　こちらから全軍で攻め込み、廬江を攻略しましょう。」
関羽「よし、江夏・長沙の部隊と連絡をとれ。全軍で廬江に出撃する。」

　建業陥落の報せの直後に、関羽から廬江を攻略したとの報せが届いた。
……孫権を討ち取るのも時間の問題だな。
　陳羣が孫権配下の伊籍を引き抜いてきた。

２１６年７月

　……ショウにて
馬騰「これより陳留を攻める。」
程�c「今回も、敵の全滅よりも、速やかに全ての城を落すことを優先しましょう。」

　馬騰から陳留を攻略したとの報せが届いた。

　……廬江にて
関羽「引き続き予章を攻める。」
[广龍]統「孫権軍に体勢を立て直す猶予を与えてはなりません。直ぐに出撃しましょう。」

　関羽からは、予章攻略の報せが届いた。

２１６年８月

　……予章にて
[广龍]統「もはや孫権は袋の鼠。トドメを刺しましょう。」
関羽「全軍、ハ陽に出撃。」

　関羽から、ハ陽を攻略し孫権を討ち取った、との報せが届いた。謝旌・潘璋・凌統・張温・孫韶が登用に応じたようだ。
孫権の跡目は孫瑜が継いだ。
関羽には、祝宴を開いた後でギョウに移動し、晋陽を攻略するよう指示を出した。

２１６年９月

　……建業にて
趙雲「呉・会稽は我々で攻略しよう。」
張松「もはや両都市ともに、守備兵力がたいして残っておりません。
　　　万が一、孫瑜軍が下ヒ・寿春を急襲する場合に備え、
　　　建業にも部隊を残しておく方が良いでしょう。」
趙雲「では、呉・会稽攻めは、馬超に任せる。張松は補佐を馬超を補佐してくれ。
　　　建業には、私と張飛が残る。」
馬超「了解した。早速、出陣しよう。」

　趙雲から、呉を攻略したとの報せが届いた。
速やかに会稽を攻略し、下ヒから北海へ攻め込むべし、
と指示を出した。

２１６年１０月

　……陳留にて
程�c「出陣の準備は整っております」
徐庶「今回は、兵力で勝っておりますが、油断は禁物です。」
馬騰「うむ。これより徐州を急襲する。」

　馬騰から、徐州を攻め取り孫瑜を濮陽に追い詰めた、との報せが届いた。

　……平原にて
法正「ギョウには関羽軍団が戻ってきたようです。」
劉備「すると、南は…」
法正「趙雲軍団が会稽を落すだけのようです。」
劉備「孫瑜は濮陽に追い詰められたようだな。」
法正「濮陽から反撃するとすれば、北海・南皮の軍勢と呼応して、
　　　ここ平原を攻めることが最有力となるでしょうな。」
劉備「では逆にこちらから南皮を攻めれば…」
法正「上策です。敵の反撃の機会を奪うことが出来ます。」

　劉備から、南皮を攻略した、との報告が届いた。
北平は曹操の本拠地ゆえ、曹操への備えを怠るなと指示を出した。

２１６年１１月

　……呉にて
張松「会稽の兵力は多寡が知れています。」
馬超「一気に捻り潰してくれようぞ。」

　張松から会稽攻略の報せが届いた。
……これで、南方は決着がついたな。
引き続き、来月に軍団全体で北海を攻略するよう指示しておいた。

（戦後処理）
登用：李異、周魴、董襲、張昭、秦[宀必]
解放：蒋欽、孫朗、陳震、朱治、薛綜、傅嬰、[門敢]沢、朱桓、歩隲、全[王宗]

２１６年１２月

　……建業にて
趙雲「殿から、北海を攻めよとの指令が届いた。」
張飛「下ヒ・会稽にも連絡をとって早速攻めこもうぜ。」

　趙雲から北海の攻略に成功したとの報せが届いた。
酒宴を催した後で南皮に移動し、曹操を討てと指示した。

（戦後処理）
登用：甘寧
解放：韓当、大史慈、徐盛、程秉、張紘

　南皮の劉備、ギョウの関羽、徐州の馬騰に、
それぞれ、北平（または代県）・晋陽・濮陽の攻略を指示した。

　……徐州にて
馬騰「殿から濮陽を攻めよとの指令だ。」
程�c「濮陽は守りにくい都市です。」
徐庶「兵力面でも我が軍有利なれば、ここは一気に勝負を決めましょう。」

　馬騰から、濮陽攻略の報せが届いた。
孫瑜軍必死の抵抗により、被害も大きかったようだ。
孫瑜配下は全員が登用を拒否したので、解放してやった。
孫瑜は、「人の下につくなど耐えられん」と言い放ち、自ら死を選んだ。

　……ギョウにて
[广龍]統「孫瑜が滅びたようです。」
関羽「残るは曹操か。先の孫瑜戦では、我が軍団が遅れをとったが、
　　　今回は、こちらが緒戦となりそうだな。」
[广龍]統「相手は、北方に追いやられているとはいえ、曹操軍の精鋭。
　　　　　全力で戦ってください。」
関羽「もとより承知。」

　……洛陽にて
諸葛亮「ギョウの関羽軍団が晋陽に攻めこむ構えです。」
趙範「曹操の精鋭相手に部隊が少し足りぬようだな。」
蒋[王宛]「こちらから増援を出しましょう。」
趙範「黄忠、張遼。出番だ。存分に暴れて来い。
　　　晋陽を攻略したら、そのまま関羽らを助けてやれ。」
黄忠「御意」
張遼「早速行って参ります。」

　報告によれば、晋陽の戦いは相当苦しい戦いだったようだ。
これまで無敵の活躍を誇っていた戦車隊（雷銅）が敵の伏兵の波状攻撃を受ける等、
我が軍の被害も相当な規模に及んだようだ。
　来月は、他軍団が北平を落した後で、代県を攻略するよう指示しておいた。

（趙範VS曹操　最終決戦中）
　　　　名声、金、兵糧、兵士、都市、武将、備考
趙範：1000、194431、386010、615582、43、159、廬陵は空白都市
曹操：618、112445、108990、122942、3、42

２１７年１月

　今年の目標は、北平の攻略に決まった。
しかし、それは「今月」の目標だ。

　……北海にて
趙雲「残るは３都市。まずは我が軍が北平を攻略し、敵を分断しようと思う。」
張松「敵は追い込まれているとはいえ、まだ１０万以上の兵力を抱えています。全力で当たりましょう。」

　趙雲から北平攻略の報せが届いた。
敵軍は湿地帯に囲まれた中州の城に篭城していたため、
攻めるのに難儀したようだ。

　……晋陽にて
[广龍]統「趙雲軍団は見事北平を攻略したようです。」
関羽「手筈通り、代県を攻める。出陣だ。」

　関羽から代県攻略の報告が届いた。
さすがの曹操軍も勢力を分割されては、本来の強さも発揮できなかったようだ。

　……南皮にて
劉備「トドメは我々の仕事だな」
法正「確実にしとめましょう。」

　劉備から襄平攻略の知らせが届いた。
曹操は「仕えよだと？わしの名は曹孟徳、わしをなめるなよ。」と言い、
登用を拒否し、死を選んだ。

　最後の仕事、空白都市だった廬陵の占拠は、
最初からワシに付き従ってきた鮑隆に行わせた。
　ワシは桂陽に移動し、今月のコマンドを終えた。

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｜趙範は２１７年中国全土を統一した |
｜　 ［ 確認 ］ 　 |
----------------------------------

２１７年２月

　桂陽の趙範邸にカルテットの面々が集まり、天下統一の祝宴を開く。

劉度「ようやく統一できましたな。」
金旋「今回の勝因は？」
趙範「人の和……かのう。ワシら４人一致団結して南荊州を統治したこと。
　　　曹操・孫権以外の君主とその配下達。
　　　人材なくして、統一はできなかっただろうな。」
韓玄「魏延・黄忠はともかく、序盤で徐庶・法正・張松を得たのは大きかったな。」
趙範「それは相性が良かったから…。」
劉度「武将だけでなく、民にも気を配っていたようですな。」
趙範「物資も必要だし、民に反乱を起こされても面倒ゆえな。」
金旋「物資が必要とのことだが、内政は行わなかったよな。一度も。」
趙範「内政は…敢えて行わなくても良いのではないか？収入自体は民忠誠度を高めれば
　　　増えるものだし。じっくりと構える分には内政しても良いのだが、我々の場合は、
　　　いかに早く曹操・孫権と対抗できるだけの力を蓄えるか、が急務ゆえな。」
韓玄「捕虜を斬らなかった理由は？」
趙範「第一に名声が下がるから。第二に後でそいつを登用する機会を確保するためだ。」
韓玄「名声は重視すべきか？」
趙範「名声が低いと、コマンド実行回数が少ない、あたらに獲得した都市の民忠誠度が低い、
　　　等々問題が多発するぞ。」
劉度「確かに、襄陽攻略辺りまでは、新たに得た都市の民忠誠度は、４０台が殆どでしたな。」

　……

趙範「次は、土星の韓玄の活躍が楽しみじゃな。」
金旋・劉度「ワシらの出番はまだかのう……」
韓玄「なに、そのうち誰かが作ってくれるさ。気長に待とう。」
劉度「ワシら以外にの弱小勢力（シナリオ１孔[イ由]）の話も持ち上がりつつあるようだし、
　　　今後ますます目が離せなくなるな。」
金旋「最後に、読者の皆様へ一言挨拶したらどうだ？」
趙範「そうだった。大切な事を忘れておったわい。……では、改めて。
　　　最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
　　　また、途中で激励の言葉をかけて頂いた皆さん、おかげさまで最後まで続けることが出来ました。
　　　同期の土星韓玄様、貴方の天下統一を楽しみしております。
　　　最後に、これをきっかけに、Vのリプレイ記事が増えてくれればと思っております。
　　　ありがとうございました！！」
韓玄・劉度・金旋「天下統一、お疲れ様！（拍手）」

おおっ、おめでとうございます！！

おめでとうageー
と言ってsageてみる。

弱小君主も血と涙と涙とで統一できるものだな。
ここはageなくてはなるまい。

>最後の仕事、空白都市だった廬陵の占拠は、
>最初からワシに付き従ってきた鮑隆に行わせた。

ジーンときました（笑）
趙範＠三国志�Xさん、おめでとうござりまする！

２１０年１２月
韓玄「趙範殿に先を越されたのう」
趙範「序盤、アホな事しまくりましたからね」
韓玄「ほとんど初プレイじゃからのう」
劉度「早く、劉璋を落としちゃお」
韓玄「気力不足じゃ、酒宴しよう」

敵を目前に酒宴なぞしていたせいか、新参謀張松が劉璋に引き抜かれる。

韓玄「というわけで、また参謀頼む」
劉備「うぃっす」

２１１年１月
劉備「殿、評定を開きましょう」
韓玄「そういえば、配下も増えたしの。開いてみるとするか」

人事担当：劉備「孫権配下の関羽を引き抜きましょう」
内政担当：蔡瑁「江州の防御力を１５０上げましょう」
外交担当：関平「馬騰と２１ヶ月の同盟を」
軍事担当：張飛「ガオー」

韓玄「・・・ふむ、馬騰の敵対心は２０か、楽勝そうじゃの」
関平の意見を採用し、馬騰と同盟を結ぶこととする。

早速、金３０００を手土産に馬騰と同盟を結ぶ。

韓玄「じゃ、忘年会明けで気力も充実したし劉璋を攻めるかの」
劉備「楽勝っス」
劉度＆趙範「留守番してるから、頑張ってね〜」

三国志戦国時代板、立ち上げ頃より、
平成１３年４月４日現在までのリプレイ一覧を提供しますわ。


『三国志系』
趙雲（俺な）
　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978463544&st=1&to=410
黄皓（なんと三国の皇帝を名乗りました！笑えます）
　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978463544&st=437&to=544

韓玄
　初代（あっさりしてるが、初代と言う事で顕彰しよう）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=12&to=66
　２代（いきなり一人旅に出る所が人を食っていて、見ていて楽しかった）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=67&to=129
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=177&to=190
　３代（俺だ。プレステの三国志６でやったがイマイチだったな）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=222&to=264
　４代（人気絶大。裁判がよい。百聞は一見に如かず。必見！）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=279&to=489
　５代（見事な統一ぶり。南蛮武将の戦ぶりが笑えた）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=493&to=677
　６代（小説風味で渋い。各武将も一般のイメージに近くて雰囲気抜群）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=689&to=850
　蒋琳（程�c食人さん、渋い所を…）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=678&to=683
　金旋（ゲームの情報が見ている方にも理解しやすかった）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=978918037&st=864&to=877
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=3&to=48
　劉度（なかなかの野心家だったが行方知れずに）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=49&to=58
　七代（名作・土星の５でプレイ。軽いノリが妙に読ませる。爆笑場面多し）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=65&to=74
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=86&to=89
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=109&to=110
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=142&to=161
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=222&to=222（プレイ中）

　趙範（三国志５。七代と入乱れるも奮闘。最後で何気に鮑信に戦功を与える所が泣ける）
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=77&to=85
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=90&to=108
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=111&to=138
　　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984668468&st=163&to=221

俺の名は武安国。字はまだない。
一介の雑魚武将であるが名前のインパクトゆえ覚えていてくれる方も多かろう。
７では群雄として天下を狙う以外にも、一武将として自分の目標を持つことができるようになった。
ようやく俺のような者にも日の目が当たるのだ。
俺の目標はただ一つ、「呂布を一騎打ちで倒す」。演義での恨み晴らしてくれる。

パソコン・パワーアップキット版でショートプレイモード。
武将能力変更はＯＮ。ただし全体に武将能力がアップしているのに対して、
俺・武安国はそのまま。状況は悪化しているともいえる。
新武将登録もＯＮ。聖痕を持った女の子や鬼謀と医術を持った知将がいるが出会えるかどうかも謎だ。
紳紳・龍龍・蒋傑などＮＨＫ武将も忘れておらぬぞ。
登録アイテムもＯＮ。政治＋５の「韓非子」、知力＋８で反計がつく「呉氏」などだ。
いずれも中国ゆかりの品々であり無理のない設定だと思っている。
鍛錬・交友に制限はつけぬ。難易度は初級。
シナリオは「豺狼帝都を制し　漢室衰退す」である。これ以外では俺は引退しているからな。

１８９年１２月。
俺は孔融殿に仕える武将だ。
能力値は……

武力：６７
知力：２４
政治：２３
魅力：２０
特技：一騎だけ

……よく呂布に立ち向かったな俺。
だが７ではどんな雑魚でもオール１００にできるのがいいところだ。
ちなみに、気になる寿命は３。今２７歳なので、寿命は大丈夫だろう。

最初のターンでは目標がないので、とりあえず主孔融殿に手紙を送っておく。

孔融「……どうやらまたいつもの悪い癖を出したようだな」

……呂布に立ち向かうと言う野望は理解されなかったようだ。
しかし、親密度が上がり、訪問を開始。
孔融殿はプレイヤーの計らいにより「評価」をもっておる。ちなみに禰衡殿もだ。

武安国「私の相をどう見る？」
孔融「貴殿の本質は動にあって、静にはあらずと見た」

言われんでもわかっとるわい。
だがこんな事でも名声が上がった。

１９０年１月。
孔融「我が陣営には知力の才がどうしても必要だ」
武安国「分かりました」

許昌にたくさんいたはずだ。魅力２０だが大丈夫か？
なぜか仕事は回ってこなかったので、行動力を丸ごと使えるぞ。
捜索。鐘ヨウ殿を発見した。
手紙を４回。

鐘ヨウ「さてさて、どうしたものかな」「簡単には信じられないな」各二回。

……俺が呂布を倒すと言う話はどこへ行っても信じてもらえない。


１９０年２月。
孔融殿の命により訓練を行い、鐘ヨウ殿に手紙。

鐘ヨウ「そろそろ仕えるべき主君を探し当てるべきときかもしれないな」

よし、好印象だ。

おおっ。武安国がたちあがった！
実は自分もこっそりと武安国でリプレイをはじめて
中途で挫折した事がありますから、特別思い入れが深いです。
当方の武安国は結局、主君の領土拡大もままならず、
曹操と膠着状態に陥ってしまいました。
人材は太史慈などの武辺者が割と好調に集まったのですが。

土星の韓玄様と共に、応援しております。

１９０年３月。
城壁を補修し、いよいよ鐘ヨウ殿を誘う。親密度は３０。

孔融「家臣には不足しておらぬ　今は無用だろう」

おいちょっと待て。城には俺とあんたしかいないぞ。


１９０年４月。
孔融「偏将軍に任命する」
武安国「有難き幸せ」

登用に許可が下りなかったのは孔融殿との親密度が低かったからに違いない。訪問しておく。

おお、ありがとうござる。
俺は国が滅びても呂布さえ倒せばそれでいいので、諸君主の方々から見れば
気楽なもので非難されるかと思っておった。
実際、最短ルートは「下野→鍛錬で武力１００に→１８９年ではセイコウ・イテンが売っているので巡察で入手→
呂布が参加している陣営に仕官。一騎打ち大会で打倒」であるのだが、なんとしても戦場にてあいまみえ、
混乱させ（太守として優秀な参謀にやらせるか、自分の知力を上げ）、敵同士として討ち果たす所存。
一応孔融殿に忠義を尽くすゆえ、見守っていてくだされ。

１９０年５月。
推挙してみる。

孔融「わしには武安国のような優秀な家臣がいる」

本気かオイ。

１９０年６月。
推挙。

孔融「せっかくだが、かような者を必要としてはおらぬ」

思うに、孔融殿は人材登用が名声型に相違ない。
これではかの臥龍孔明であっても登用しないだろう。
……終わったな、この軍。

１９０年７月。
目標はあきらめ、民心掌握にかかる。

民「金１９７をください」

いきなり金かよ。

１９０年８月。

孔融「俸禄を加増しよう」
武安国「それがしはつくづく幸せ者とみえますな」

どうだかねぇ？　さて巡察。

民「役人の不正が」
武安国「調べてみる」

不正を見つけられなかった。
「調査の結果、不正はなかったと判明した」ということは絶対にないのがなんか中国っぽい。
それはともかく民心掌握が下がった。

１９０年９月。
また不正摘発に失敗＆住民に金を取られる。


１９０年１０月。
民「盗賊が現れるんです」
武安国「よし！　そういうことを言うのだ。これなら失敗しないぞ。」
民「？」

１９０年１１月。
王匡が董卓に滅ぼされた。明日は我が身だ。
……と思っていたら、袁紹軍襲来！！

武安国「孔融軍に武安国ありと知らしめてくれましょうぞ」

戦闘第一ターン

敵は袁紹自らが総大将とする軍勢５４０００強。
こちらは孔融殿と俺、合わせて３００００。徴兵してくれていたのが救いだ。

田豊「武安国の城で兵糧が燃えていると噂を流してみよう」

ボギャ

武安国「なにっ！　こうしてはいられぬ。我が隊だけでも戻るぞ」

ガーガーガー（戦闘中の音）

孔融軍の君主・孔融が捕まりました

君主が捕まったので攻城戦なく敗北。
逃げる城がないので自動的に捕縛。

【裁判】
袁紹「わしに仕えてみぬか」
武安国「嫌じゃ。呂布打倒とともに目標が増えたぞ。
この縄目の屈辱、いつの日か晴らしてくれん。」
袁紹「じゃ、しかたない。こやつの首をはねい」
武安国「ひでぶ」

武安国死す。
死後、その豪勇を惜しんだ曹操から
安国将軍を追贈された。

『三國志７外伝・疾風！！武安国』完。

劉璋戦が開始される。

韓玄「なんじゃ？もう戦闘は終わったのか」
黄忠「一騎打ちで勝ちまくりましたから」
劉備「韓玄殿のマネしてみましたっすー」
韓玄「ゆっくり武安国リプレイを読むヒマも無いのう」

半月で落ちる劉璋軍。

韓玄「また、配下が増えたのう。劉備殿、使えそうなのピックアップして」
劉備「？？、呉懿、呉蘭くらいッスね」
黄忠「法正、張任、張松は登用できなかったので放ちました」
劉璋「一応、ワタシも配下になったアルヨ」

趙範＆劉度「韓玄ちゃーん、武陵が孫権に奪われちゃった」
韓玄「ま、いいじゃろう。曹丕に奪われるよりましじゃ」
劉度「要するに、こっちに来なければいいのね」
気が付けば江夏・襄陽から分断され、孫権に荊州を制覇される曹丕軍。

韓玄「このまま、漢中、長安、ルートで曹丕を押し潰すかの」
魏延「す−ぐ、調子に乗るよな」
勢いづいた韓玄軍は空白地の上庸に兵を送り、漢中の張魯を攻略する。

韓玄「退路を断っておるし狙うは張魯だけじゃ」
魏延「張魯以外、大した武将もいませんぜ」

よく見ると張衛、楊松の二将だけである。
入り口の砦で待ち受ける張衛を討ち取って、張魯を捕獲する。
魏延「南華老仙の太平要術書も入手できたぜ」

お裁き。
張魯「もう疲れた。好きにして」（馬にもたれながら）
韓玄「どうせなら色気のあるキャラに言ってもらいたいのう」
劉備「南蛮王の奥さんなんかどうっス？」
韓玄「何？女性キャラ居るの？」
蔡瑁「居ますよ、孟獲配下の祝融夫人です」

韓玄「おお、まだ１９歳ではないか！」
劉備「南蛮の武将って、見た目より若い奴が多いッスね」
韓玄「・・・ところで、今回のワシの顔グラフィックって、結構、かっこよくない？」
魏延「言われてみりゃ、シリーズ１かもな・・・って、なに色気づいてやがる」

漢中には張魯、厳顔、関平を残し南蛮攻略に備える韓玄であった。

む、無念でござる……。
一時間ももたなんだ。
リセットどころかセーブすらしておらぬ始末。

以前、２１１年で徐庶を使って馬超軍に参入、見事天下を取らせたことはあったのでござるが……。
やはり雑魚は雑魚でござったか……。

韓玄「おお、武安国リプレイが終わっておる」
劉備「早いッスね」
韓玄「毎週、楽しみにしておったのにのう」
魏延「嘘つくんじゃねえよ」

南蛮行を開始する韓玄軍。
韓玄、黄忠、張飛、劉備のおなじみメンバーに蔡瑁、劉度、呉懿、張衛を加え進軍。
劉度「鼓舞しようにも、みんな士気が高いなぁ」
韓玄「連戦連勝じゃからの。それより祝融ちゃんは何処じゃ？」
劉備「左端の城に居るッスね」

韓玄「ここはカッコ良いトコを見せなくてはな、そこな蛮将。勝負せい」
董荼那「ゴルァ！」（訳：望むところだ）
韓玄「怒おうりゃあーっ！！韓玄スペシャル偉天剣！！」（念の為に断っておきますが、そんな技はありません）
董荼那「モナ〜」（訳：うぐっ、無念）
魏延「気張った割には辛勝じゃん」

張飛「ガオ！」（訳：勝負しろ）
阿会？南「ゴルァ！」（訳：青いな、戦は兵の指揮で決まるものだ）
張飛「ガオー！」（突撃をかけて一気に落とす張飛）

黄忠が右端の城に進み、騎射、応射、乱射で土安、孟優、忙牙長を捕獲する。
黄忠「蛮将どもは最大兵士数が低いので楽じゃな」

蔡瑁「そこな女将、勝負せい！」
祝融「よかろう、受けてたってやるわ」
韓玄「ぬ！蔡瑁め、ワシに抜け駆けして祝融ちゃんにアタックしおった！」

蔡瑁「ぬぬ、これほどの使い手が、まだおったとは！」
祝融「この程度の相手、得物無しでも充分だったわね」
蔡瑁「殿、この勝負に勝ってくだされ〜、さすがに蛮人の配下になるのは嫌でござる」
韓玄「抜け駆けするからじゃ、というかワシが負けたら孟獲に仕えるつもりか」

劉備「はいはい、サッサと突撃して勝負かけちゃいましょー」
孟獲の援軍で来るが、張飛、劉備の突撃で撃破する。
早々と撤退した孟獲以外、全て捕獲。
むろん祝融夫人も。

韓玄「祝融ちゃん、配下にならない？」
祝融「誰が仕えるもんですか、お離しなさい！」
黄忠「殿、登用カーソルを連打するのは、おやめください」

144です。予告してた通り孔［イ由］（三国志５）のリプレイ書きますです。
武安国どの、そなたの主君と同じ孔の字を持つ武将として頑張りますぞ。

〜孔［イ由］の奇妙な統一（予定）〜184年１月

孔［イ由］「フー、これで一体何度時間を巻き戻した事か……
　いくらバイツァ……じゃなくてリセットしたところで、必ず６月あたりに
　張角が攻め込んで来ちゃって、滅ぼされちゃうしぃ〜」

雑兵Ａ「殿、ご安心めされい。それがしに会心の策がございます」

孔［イ由］「配下もいないから、相方もこんな雑兵Ａだしな〜」（投げやり）

雑兵Ａ「（ピクピク）この間ネットで相談したら、こーゆーアイデアをいただきましてな」

軍師助言：147さん曰く
>シナリオ１孔[イ由]は、
>・まず在野の荀イク・荀攸を登用して計略担当に任命する。
>・汝南・宛・許昌・陳留の張角配下に作敵をしかける。
>・孔[イ由］自ら攻めこんで、作敵武将を寝返らせて退却。

>　上手くいけば、最初の１年で、汝南・宛方面はスカスカにできちゃうよ。
>こうすれば張角軍の侵攻も防いだ上で、自国の武将・兵士も補充できるから
>大変お得ですよ。しかも、普通に募兵するのと違って、あまり金かからないし。

孔［イ由］「なんだい。オマエの策じゃないじゃん」
雑兵Ａ「この中原を制覇する者、それは情報を制する者ですぞッ！
　パクリだろーが何だろーが、やったモン勝ち、やったモン勝ち！」
孔［イ由］「よし分かった。さっそく荀�ｹ、荀攸を連れて参れ」
雑兵Ａ「今月は在野武将がいません」
孔［イ由］「ガビーン」

孔［イ由］様の行動：何進と同盟60ヶ月

184年２月

雑兵Ａ「荀�ｹどのと呂曠どのが[言焦]の城下に来ておりますぞ」
孔［イ由］「よしさっそく荀�ｹどの会いに行くぞッ！　わし自ら出向けば、きっと感激して
　わしに仕えてくれるに違いないッ！」
雑兵Ａ（自ら出向くも何も、アンタしかいないじゃん……）

荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」

雑兵Ａ「……どーでした？」
孔［イ由］「さっぱり」

孔［イ由］様の行動：荀�ｹの登用失敗

孔［イ由］「ううむ、仕方あるまい。ここはバイツァダストして、代わりに呂曠でもさらってくるか」
雑兵Ａ「ジョジョヲタにしか通じないネタはおやめ下され」
呂曠「三食昼寝付きなら仕えてもいいぞ」
雑兵Ａ（なんで捕虜登用時のセリフなんだ？）

孔［イ由］様の行動（やり直し）：呂曠を登用。褒美を２回与え、兵10000の将軍位を授け、参謀に任ず

184年３月

孔［イ由］「まだ荀�ｹは[言焦]に留まっているようだな……ようし今度こそ……」
雑兵Ａ（不安だなあ）

孔［イ由］「黙ってわしについて来い！」
荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
孔［イ由］「そーか、来てくれるか！　そー言ってくれると思っておったぞ！」
雑兵Ａ（先月のやりとりとどこが違うんだ……？）

孔［イ由］様の行動：荀�ｹの登用、褒美を与え、参謀に任ず

184年４月

孔［イ由］「よし荀�ｹ。お主の英才ぶりを確かめさせてもらうぞ。
　計略担当官に任ずるゆえ、憎っくき黄巾賊どもの切り崩しをはかるのじゃ！」
荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」

雑兵Ａ「殿はいかがなさるおつもりで？」
孔［イ由］「わしは疲れたんで、酒飲んで寝る！」
雑兵Ａ「…………」

荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
雑兵Ａ「あ、荀�ｹどのおかえりなさい」
孔［イ由］「何？　[龍共]都の作敵に成功したと？　でかしたぞ荀�ｹ！」
荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
雑兵Ａ（なんであんなので会話が成立するんだ……？）

184年５月

孔［イ由］「汝南へ出陣じゃあ！」

孔［イ由］、単身２万の軍勢を率いて汝南へ攻め込む。
作敵した[龍共]都を寝返らせ、退却。

孔［イ由］「フハハハ、労せずして８千の兵士と配下を手に入れたぞ！」
雑兵Ａ（ホントに成功するとは……）
孔［イ由］「って、アレ？　兵糧が減ってる……」
雑兵Ａ「退却する時置いていかれたのでは？」
孔［イ由］「ニャニィーッ！　一月ぶん持っていって損したぞコンチクショー！」

184年６月

孔［イ由］「よかった……今月になっても張角が攻めてこない……生きてるっていいなあ……」
雑兵Ａ「何度も滅ぼされてトラウマになってますもんね」

荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
孔［イ由］「今度は管亥の作敵に成功したようじゃな」
雑兵Ａ「……で？　出陣されますんで？」
孔［イ由］「無論じゃ。皆のもの、一泊二日の遠足（戦争のこと）に行ってくるぞ。
　おやつは米１０００までじゃ！　[龍共]都もついて参れ！」
[龍共]都「へいへい」

かくして孔［イ由］、[龍共]都、２部隊で汝南に攻め込む。

孔［イ由］「管亥！　おとなしく約束守らないと……荀�ｹが激写した
　お主のハゲ写真をバラまくぞ！」
[龍共]都（管亥どのって、ヅラだったのか……知らんかった）

管亥「わ、わかった……仕方ない。降るからカンベンしてくれ」
劉辟「ちょ、ちょっと管亥どのーッ！」

かくして汝南は劉辟ひとりぼっちになるのだった。

孔［イ由］「よく来た管亥！　あの関羽と死闘を演じたそなたが加わってくれるのなら我が軍も安泰じゃ！
　褒美をとらせるぞ！」
雑兵Ａ（なんであんたがそんな事知ってるんだよ）

184年７月

民衆「米ッス」
孔［イ由］「これだけぇ？　シケてるわねえ」
民衆「農地がせまいからしょうがないじゃないッスか」

今月に入って何進軍が張角領・宛を、孫堅軍が劉ヨウ領・寿春を陥落させる。

雑兵Ａ「喬玄様自ら、同盟の使者として参られましたぞ」
喬玄「ワシの会社と業務提携してくんない？」
孔［イ由］（ずーずーしくも60ヶ月同盟しようっつー割には、袖の下は金1260ぽっちかよ）
荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
孔［イ由］「荀�ｹがそこまで申すなら……あいわかった」
雑兵Ａ（もうツッコむ気にもなれんなこの二人は……）

孔［イ由］「おや？　汝南には趙弘しかおらんではないか……他の連中は？」
雑兵Ａ「宛が陥落した時に何進に降ったか斬られたかしたんでしょうな」
孔［イ由］「これは千載一遇の好機！　よーやくまともな戦ができるやもしれぬな！」

荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
孔［イ由］「何？　趙弘も作敵できそうだと？　よし行って参れ！
　わしは年貢をケチった愚民どもを罰として徴兵してくるッ！」
雑兵Ａ（最悪の主君だな……）

かくして嫌がる民衆をムリヤリ捕まえる孔［イ由］。

孔［イ由］「わしは疲れた。管亥！　[龍共]都！　呂曠！　兵をやるから汝南を攻め取って参れ！」
三人『行ってきまーす』

三度汝南に攻め込む孔［イ由］軍。

管亥「コラ趙弘！　おとなしく降らねーと３軍でフクロにしていじめっぞゴルァ！」
趙弘「それが元上官に向かって吐くセリフかよ……」
呂曠「で、降るの？　降んないの？」
趙弘「このまま一人でがんばっててもツライだけだし……いいよ」

汝南は趙弘の寝返りによってあっけなく落ちた。

[龍共]都「一泊二日どころか日帰りですなあ。いやあ、簡単に済んでよかった」
孔［イ由］「汝南太守には呂曠を任ずるぞ」

184年８月

張角「人生50年、下天のうちにくらぶれば……」
張宝・張梁『兄者、キャラが違うぜよ！』

というわけで張角が逝った。アーメン。後継は張宝。

孔［イ由］「大チャーンス！　主君交代のスキをついて敵の人材を青首大根のよーに引っこ抜き……」
管亥「ウチには人事担当官がいません」
孔［イ由］「ガビーン」
雑兵Ａ（ンな事だろうと思った）

孔［イ由］「仕方ない。わしと荀�ｹは酒飲んで寝るから、鍛錬を怠るでないぞ！」
雑兵Ａ（なんつー命令の仕方しとんじゃ……）

184年９月〜12月

孔［イ由］「（陳留にいる）廖化や周倉は忠誠度70代なのに全然作敵かかんないなあ」
[龍共]都「荀�ｹどのが許昌の張[門豈]の作敵に成功しましたが……」
孔［イ由］「兵持ってないじゃんあいつ。馬鹿かオマエ」
[龍共]都（何で俺が罵られなきゃならないんだ？）

この３ヶ月でさらに孔［イ由］の張宝軍切り崩し作戦は進行する。
10月に荀�ｹに命じて卞喜を作敵、寝返らせ、11月には孔［イ由］自ら周倉を引き抜く。
また孔［イ由］はさらにハッスルして12月に厳政にも作敵をかける。

荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
孔［イ由］「ちっ。張[門豈]は寝返りを諦めたか……まあ仕方あるまい」

韓玄「しょうがない、来月にもう一度アタックするかの」
建寧には呉懿、黄忠、魏延、蔡瑁を残し翌月に備える。

厳顔「巡察中に山賊がでたのですが、話し合いで山賊どもを配下にできました」
劉度「でも、民忠が下がっちゃったよ。山賊とつるんでると思われちゃったみたい」
韓玄「なーに、米でも与えてりゃ民衆なんて誤魔化せるもんじゃよ」
厳顔「曹丕が怖いし、募兵ついでに編成しときますかな」

韓玄「さて、祝融ちゃんにアタックじゃよ」
今回は、張飛、韓玄、黄忠、呉懿、蔡瑁だけで進軍。
劉備「今回、私は参戦できないんで、これを・・・」
韓玄「何じゃこれは？」
劉備「張飛のコントローラーっす」

韓玄「なるほど、こうやって動かすのか面白いのう」（ビビビ…）
張飛「ガオー！」

孟獲「ゴルァ？」（訳：なんじゃあれは？）
孟優「ゴルァ？！」（訳：韓玄軍の新兵器は化け物か？！）
祝融「あ、なんかカッコいいかも・・・」（ぽっ）
孟獲「ゴルァ？」（訳：何じゃと？）

張飛が奮迅の活躍と黄忠の弾幕援護で撃滅する南蛮兵。

韓玄「というわけで、逃げ場もないし、どうじゃ？祝融ちゃん」
祝融「お金、いーっぱい頂戴よね！じゃないと裏切っちゃうよ」
韓玄「オッケイオッケイ、もういきなり将軍に任命じゃよ」
その他の蛮将「ゴルァ〜」
韓玄「何を言っておるのかわからんし、エサを与えてついてきた奴は飼うとるすかの」
劉備「どうしても懐かないのがおりますが」
孟獲「ゴルァ！」
韓玄「しょうがない、可哀相じゃが首を刎ねるか」
孟獲「モナ〜！」

こうして南蛮は平定された。

■孔イ由殿
とりあえず初期の自分の状態と周囲の勢力を教えてくれるとうれぴー。

武安国様、ご愁傷様でした。つうか初代韓玄様と一緒の運命なのね。

>>242
＞韓玄「祝融ちゃん、配下にならない？」
＞祝融「誰が仕えるもんですか、お離しなさい！」
＞黄忠「殿、登用カーソルを連打するのは、おやめください」

>>245
＞雑兵Ａ（なんであんなので会話が成立するんだ……？）

>>249
＞張角「人生50年、下天のうちにくらぶれば……」
＞張宝・張梁『兄者、キャラが違うぜよ！』

韓玄「おお、今度は孔イ由殿が名乗りでておるぞ」
蔡瑁「皆さん、物好きですな」

一方、漢中では・・・。
閻圃「曹丕軍が進軍してきましたぞ」
張魯「安心せい、韓玄殿から授かりし太平要術の書がある」
厳顔「近いし馬騰殿にも援軍を申請しておきましょう」

当初は不利であった防衛側だが、馬騰の援軍と妖術によって撃退される。
張魯「ほーれ、妖術じゃ」（びかびかびか）
閻圃「太平妖術の書ですな」
厳顔「これに懲りて、しばらく来ないでしょう」

永安に居た沙摩可を登用する。
沙摩可「ばうー」
韓玄「面白い奴じゃの」

>>252さん

＊　おおっと　＊

抜けておりましたな。申し訳ない。
スタート時（184年１月）の状況は以下の通り

君主：孔［イ由］　所領：[言焦]
金　： 6000（１月なので11000くらいになってた気がする）
米　：12900
配下：なし

周辺勢力：
許昌：張角　陳留：張角　汝南：張角
濮陽：喬玄　徐州：陶謙

といった具合です。不足があればおっしゃってくだされ

>>255
＞＊　おおっと　＊

卯ぃ図のトラップみたいだ（藁
素早い対応、痛み入ります。

２１２年
張飛「ばうー」
張紹「張飛の子供です。成人したので麾下に加わります」
韓玄「ずいぶんとマヌケな顔じゃのう」

劉備「殿、評定を開きましょう」
韓玄「楽そうな目標だといいんじゃがの」

ちゃーらーらー♪
人事担当：劉備「武陵にいる費偉殿を引っこ抜きやしょう」
内政担当：蒋苑「雲南の防御地を２００あげたく」
計略担当：なし
外交担当：劉璋「孫権と１３ヶ月の同盟を」
軍事担当：張飛「ばうー」

韓玄「劉備殿の意見が楽そうじゃの」（しかし張飛を選ぶとどうなるんじゃろうか・・・）

曹丕が建業を攻略、その後、閉じこめる形で２国をおさえる。
諸葛亮、曹丕に登用される。
兵力を最前線に移動し費偉の登用後、徐庶、諸葛亮と引き抜いて行く。

韓玄「おー、来て下さったか臥龍先生」
諸葛亮「殿は既に天下三分の計を実現されておりますな」
韓玄「近いトコから攻めてただけじゃがの」
劉備「やっと参謀交代ッスね」

武安国凄すぎる。まさに疾風（笑）

＞推挙してみる。
＞孔融「わしには武安国のような優秀な家臣がいる」
＞本気かオイ。

　経験があるだけに笑えた。

185年１月
所領：[言焦]、汝南（２都市）
配下武将：荀�ｹ、呂曠、管亥、趙弘、周倉、[龍共]都、卞喜（７名）

荀�ｹ「[言焦]の住民が謀反起こしそうですぞ」
雑兵Ａ「荀�ｹどの、ちゃんと喋れたんだ……」
荀�ｹ「いつまでもセリフが『文若』じゃあつまらんだろ。殿、どーします？」
孔［イ由］「めんどくせえから適当にカネつかませて追っ払っとけ」
雑兵Ａ（野良犬みたい）

孔[イ由]「おお。なぜか許昌には兵１万しかおらんぞ」
管亥「隣の陳留には兵４万ほど控えてますけども」
孔[イ由]「兵力だけなら我が軍は６万近くおる。何進のブタゴロシと組めば勝てるぞ」

孔[イ由]は何進に助力を仰いで、許昌攻めを行う手はずを整えた。

185年２月

孔[イ由]「太守の張[門豈]に駆虎の計とかかけたかったがやむをえん。許昌に攻め込むぞ！」

孔[イ由]軍、全軍と全兵糧を持って許昌に進行。
しかし、最初の５日では皆ろくすっぽ機動力のある陣形を持っていなかったため、
２城占領した時点で張宝、張梁らの精鋭部隊が到着してしまう。

孔[イ由]「うーん、ちょっとマズイかな」
荀�ｹ「殿、何進軍も救援に駆けつけられましたぞ」

曹操、劉表らをはじめとする何進の共同軍の救援もあって（というか彼らにおんぶにだっこで）
戦況は５分５分。張宝の繰り出す妖術で兵をすり減らしつつも、
孔[イ由]軍は張宝軍のスキを突いてせこせこと城を占領していく。
こちらの軍勢も管亥、[龍共]都、卞喜、周倉とどんどん倒されていき、
何進の援軍も劉表がやられてしまう。

孔[イ由]「ン？　張宝のヤツ城を捨てて逃げ出したぞ？」
趙弘「代わりに弟の張梁に守らせてますね」

何進の共同軍・曹操＆荀攸『よーしフクロだゴルァ！』

と、戦争がはじまって18日ぐらい経過した。

孔[イ由]「あ……兵が逃げ出してる……ヤバイ。兵糧全部食っちまったぞ！」
呂曠「腹減ったよぉ腹減ったよぉ〜♪　腹ぺコじゃあ戦なんかできねえよぉ〜♪」
孔[イ由]「ええいやかましい！　今さら後に退けるか！　応援してやるから（激励のこと）
　もうひと頑張りしろい！」

孔[イ由]の激励の甲斐もあってか、どうにか20日目にしてすべての城が陥落した。

孔[イ由]「勝った……」（←兵の士気１）

厳政「すぐに褒美をおくれ」
管亥「オメー寝返りの話蹴ったクセに調子いいな」
厳政「約束なんざ破るためにするものさァーヒャハハ！」
孔[イ由]（いっそ斬っちゃろかコイツ……）

と内心思いつつもしっかり厳政を登用する孔[イ由]であった……

３月　何進に協力して韓馥を叩き殺す。
４月〜６月　何進快進撃。喬玄を張り倒す。陶謙をなぶり殺す。

孔［イ由］「老人虐待反対〜」（ぼそ）
荀�ｹ「同盟相手がどんどん逝きますなあ」

11月　何進と共同して陳留攻略。張宝斬首。後継は高順。

張宝「お、お手紙ちょ〜だい〜！」（斬首）
孔［イ由］「後継ぎは高順か。なんかもう黄巾でも何でもねえな」
荀�ｹ「領内に張角３兄弟残ってませんしね」

孔［イ由］「今年に入って新しいクラスメートが増えたぞ」
雑兵Ａ（クラスメートってアンタ……）
孔［イ由］「紹介しよう。夏侯惇くんに陳珪くんに雑用係の魏続だ。みんな仲良くしてやってくれ」
魏続「ちょっと何だよその紹介は！？　『雑用』って！」
厳政「殿に期待されてないって事さァーヒャハハ！」
雑兵Ａ（オマエモナー）

>趙範殿
遅くなりましたが、おめでとうございます。

>武安国殿
おお、始まりましたか。
と思ったら速攻で歴史から姿を消してる！
ご冥福をお祈りいたします(だから何の冥福だよ)

>孔ｲ由殿
それがしは６では統一しましたが、５ではけっこうあっさり姿を消してしまいました。
これからも影で見守りますんで、頑張ってくだされ。
でも、｢オマエモナー｣って・・・

趙範殿、まずは統一おめでとうございます。 楽しく読ませて頂きました。
最後はあの四人で〆た所もなにやら味わい深かったです。

その名の通り、と言ってよいやら解りませんが、疾風の如く駆け去った武安国殿もお
疲れ様でした。
そして韓玄殿・孔ｲ由殿・（ そしておられるのなら劉度殿 ）、応援しておりますの
でどうぞこれからも頑張って下さい。

>>229 野望１００様へ
ご期待に添えず申し訳ござらぬ……。

>>242 土星で韓玄様へ
早すぎます……。時間にして３０分、１年も持たぬとは恥じ入るばかりでござる。

>>243 孔イ由様へ
御健闘、期待しておりまする。時期が早いシナリオゆえ、巨大勢力がおりませぬ。
序盤さえ乗り切ってしまえばなんとかなるのではと思いまする。

孔イ由様軍師・荀�ｹ殿へ
人間の言葉をしゃべるようになり申したか。貴殿と南蛮武将の

荀�ｹ「文若！　文若ゥ！！」
孟獲「ゴルァ！」

という会話（？）を楽しみにしておったのでござるが。
まあ清流派で知られる貴殿がそのままでも、少し違和感はござるがのう。

>>253様へ
お目にかかったときには、すでに首と胴が分かれておるとは……。
つくづく無念至極……。

>>258＠｀264様へ
そんなつもりでつけたタイトルではなかったのに……。
これでは「風のヒューイ」と同格でござる。

>>259様へ
思うに、天下統一への一番の障害とは地盤や軍勢ではなく、君主が名声派であることではないでござろうか。
劉表殿などの家臣でプレイすると、あきれて野に下りたくなり申す。
なぜか袁紹殿は能力主義ゆえ、３度に１度は曹操軍を撃破することもあり申す。

>>263様へ
とてもではないが成仏できませぬ。
現在、次回の企画を練っておるゆえ、韓玄殿が天下統一の暁には再度立ち上がる所存にござる。
実際には今すぐ挙兵の志はござるが、リプレイが三つも並ぶと読者の方々にも迷惑がかかると思うので機を見ることにいたした。
それがし・武安国でのリプレイではござらぬが、「三國志７外伝・○○○○」のタイトルを見た時には
我が無念を心の隅にお留めくださいませ。

186年
所領：許昌、陳留、[言焦]、汝南
配下武将：夏侯惇、魏続、周倉、荀�ｹ、陳珪、呂曠、高昇、厳政、趙弘、管亥、
　　　　　[龍共]都、卞喜（12名）

孔［イ由］「この年はおとなしく人材を増やしたぞ」
荀�ｹ「同盟国である何進軍にいた張梁を引っ張ってきた上に援助の外交使者にするなんて悪趣味でんな」
孔［イ由］「国賊にふさわしい刑罰じゃい。張梁。お主も経験を積んでキリキリ妖術を覚えるのじゃぞ」

張梁「…………（ムスっとして外交しに行く）
　あっどーもどーも何進はん！　コレ、少ないですけど、孔［イ由］様よりの贈り物ですねん。
　今後とも末永ううちらをご贔屓に！」
何進（人間、環境で変わるんだなあ……）

というわけでこの１年、未発見武将を登用したり、愚民どもに愛想を振り撒いたり、
何進と財テク交渉して利潤上げたりなどジミ〜に話が進む。

187年１月
所領：許昌、陳留、[言焦]、汝南
配下武将：于禁、夏侯淵、夏侯惇、魏続、紀霊、周倉、荀�ｹ、陳宮、陳珪、程�c、
　　　　　李典、呂曠、張梁、高昇、厳政、趙弘、管亥、[龍共]都、卞喜（19名）

孔[イ由]「今年はやっと評定が開けるのう」

管亥（軍事）「寿春に旅行に行こう！」
陳珪（人事）「太史慈、ゲットだぜ！」
張梁（外交）「丁原とトモダチになりましょ〜」

孔[イ由]「張梁を採用！」（目標：丁原と同盟12ヶ月）

と言いつつ陳珪に命じて太史慈の代わりに劉焉に仕えていた文醜を引っ張ってくる。
しかしこの文醜、褒美を２千与えても忠誠度96止まり。どうも相性が悪いらしい。
孔[イ由]は金2800を持って丁原と12ヶ月同盟を結び、戦車を開発した。

何進が４月に下ヒ、９月に建業を落としたため、孫堅風前の灯火。

孔［イ由］「寿春には孫堅軍２万もおらんぞ！　叩き殺せィ！」

というわけで10月。管亥、呂曠、趙弘、周倉、紀霊、張梁、夏侯淵、荀�ｹに命じて攻めさせる。
戦争は３日で決着。

孔［イ由］「今までのプレイでは孫堅・孫策の強さには手を焼いておったが、
　今回はエライあっけなく倒せたのう（現時点では孫策未登場だが）」
紀霊「しょせん海賊退治しか能のない連中。寿春のような平原マップでは、ヤツらも
　陸に上がった魚のごとしといったところでしょう。がははは……」
雑兵Ａ（魚鱗で突撃しか能のないアンタにだけは言われたくないわな〜）

紀霊が魚鱗の陣で突撃して孫堅の首を取った。

孔［イ由］「惜しい逸材を亡くしたのう」
雑兵Ａ（自分で叩き殺せ言ってたくせによく言うよ）

登用に応じたのは程普、祖茂のみだった。

188年
所領：許昌、陳留、[言焦]、汝南、寿春
配下武将：于禁、夏侯淵、夏侯惇、魏続、紀霊、周倉、荀�ｹ、祖茂、陳宮、陳珪、
　　　　　程�c、程普、文醜、李典、呂曠、張梁、高昇、厳政、趙弘、管亥、
　　　　　[龍共]都、卞喜、陳登（23名）
所有兵器：戦車

188年４月

孔［イ由］「やったぞー！　あの曹操を！　引き抜いたぞー！！」
曹操「鶏肋！　鶏肋ゥ！！」
孔［イ由］「頼もしい軍師がまた増えたのう、がっははは……」
雑兵Ａ（このリプレイに登場する軍師連中ってこんなんばっかかい！　鬱だ……）

劉ヨウ攻めに失敗した何進を見限った曹操をゲット。
６月には何進軍にいた黄蓋を引き抜いた。
９月。晋陽太守の袁術に駆虎を仕掛ける。

荀�ｹ「（駆虎実行中）文若！　文若ゥ！！」
袁術「ＵＫＹＹＹＹＹ！！」

10月。袁術、謀反で独立。ズキュウウン！　しかも何進、袁術の征伐に失敗。

孔［イ由］「アホだ……」

韓玄「孔イ由殿のリプレイ、面白いのう」
黄忠「呼びましたか？」
韓玄「あ、いや、大将軍に任命しようと思っての」
黄忠「これは忝ない」

韓玄「で、臥龍先生の今後の侵攻プランは？」
諸葛亮「曹丕軍は馬騰が居る限り攻めては迂闊に来ますまい。その隙に孫権を滅ぼすのです」
韓玄「しかし、孫権軍も結構な数じゃぞ」
諸葛亮「幸い、孫権はこちらに警戒しておりません。荊州全ての兵を合わせても２万ほどです」
韓玄「おお、武陵なんか兵０じゃな」
諸葛亮「まず、江夏と長沙を奪い、援軍が来ないようにし、そこから残りの３国を頂くのです」
黄忠「そんなに上手くいきますかな」
諸葛亮「そんな時の為の計略です。朱治、陳武、張闔は我が軍に寝返るようにしておきました」

諸葛亮の立案通り進軍し、一気に江夏、長沙、武陵、零陵、桂陽を二月で制圧する。

韓玄「あっけないくらいじゃの。零陵は劉度に任すか」
劉度「わーい、嬉しいな。行こう、刑道栄」
刑道栄「うん」
諸葛亮「それよりも黄蓋、程普、韓当の古参武将や張昭、張紘の二張を配下に出来た事をお喜びください。彼等のような呉の重臣までもが敵に降ったことが分かれば、相手に動揺を与えることができましょう」
劉度「そこまで、細かいシステムは再現出来てないけどね」

疫病が発生する。
韓玄「おお、これはいかん」
蔡瑁「医者はどこだ」（ばたっ）
劉備「昨日食べたは肉から感染したか・・・」（ばたっ）
呉懿「うう、初めての台詞がこれか」（ばたっ）
諸葛亮「お喜び下さい、疫病は孫権軍にも移動しています」

そのアオリか、周喩が死亡する。
その隙に突き進む韓玄軍。

韓玄「襄陽に孫権を閉じこめれたの」
諸葛亮「ここまで、追い込めば楽勝でございましょう。私は後方で内政をしておきます」
韓玄「じゃ、祝融ちゃん。一緒に行こうかのう」
祝融「いいわよ、おジイちゃん」
韓玄「せめて、パパって呼んでほしいのう」
諸葛亮「譚雄にも敵中作敵しておきました」
韓玄（内政は、どうしたんじゃ・・・）
諸葛亮「兵を分けて派遣しましょう。曹丕に先を越されぬよう、ここも短期決戦です」

対孫権戦。

祝融「そこの病気持ち！勝負しなさい！」
丁奉「ぬ！紛らわしい呼び方しおって！望むところだ。ゲホゲホ」
祝融「えい！トゲトゲ棒！」
丁奉「それは、程普殿の武器ではないか。うがぁ！」（落馬）
韓玄「いいぞー、祝融ちゃん！」

譚雄が呼応し、追いつめられる孫権。

魏延「このまま、一気にいくぜ」
韓玄「あ、ダメじゃ魏延。孫権のトドメは祝融ちゃんにやらすんじゃ」
魏延「へいへい」

お裁き。
孫権を斬首。
その他、大勢を登用＆解放。

劉備「孫喩が後を継いだようです」
韓玄「誰じゃ？」
劉備「孫静の次男です」
韓玄「孫静って、誰じゃ」
要するに孫権の従兄弟である。

＞武安国殿
分かり申した。それまでは、何とか生命維持装置で持ちこたえます。
また呂布を倒すじゃ嫌ですが。

２１３年
韓玄「何にしても、呉はあと３国だけじゃ」
劉備「まだ敵将に関羽、甘寧、大史慈、周泰などが残ってるッス」
韓玄「まぁ、ここまで来たら、あとは力押しかの」
その時、韓玄に急使が派遣されてきた。

諸葛亮「報告します。江州太守の潘濬（ハンシュン）が謀反を起こしました」
韓玄「おお、気合いじゃのう。ワシの若い頃を思い出すわい」
魏延「最近、言うことがでかくなってるな。このジジイ」
黄忠「歳をとると、昔の事ほど美化されるもんじゃよ」
ひと揉みに潰そうかと思ったが、総兵力が４６００と聞いたので脅迫すると、あっさり降伏した。
韓玄「何がしたかったんじゃ、こいつは」
魏延「理由無き反抗ってヤツだな」
諸葛亮「おそらく敵の計略に踊らされたかと。前線が攻めがたいので、このような小細工を用いたのでしょう」
江州の太守に趙範を派遣し潘濬（ハンシュン）は雲南送り。
木鹿王「ゴルァ！」（訳：熱帯夜にボクと握手！）
潘濬「ギニヤー！」
これより後に、韓玄軍で罪のあるものは南蛮送りになる事が恒例となった。

韓玄「１月ほど無駄になったのう」
黄忠「どうも年内に呉を滅ぼすのは難しそうですな」
韓玄「曹丕避けに兵を割かれておるからのう」
孫喩を残り１国（寿春）まで追い込むが、時間切れ。
劉備「関羽を配下にしたッス」
魏延「これであのとき趙雲、捌いてなけりゃなぁ」

２１４年
韓玄「今年の目標は、張飛の意見にしてみるかな」
張飛「ばうー」
劉備「孫喩の居る寿春を攻め滅ぼせとの事っス」
韓玄「今年は劉備の意見を目標とする」

韓玄「では寿春攻略は沙摩可と祝融ちゃんのレベルあげにでも使うかの」
劉備「余裕ッスね」
劉度「そう？最近、焦ってるみたいだけど」
趙範「そろそろ寿命が近いしねぇ」
魏延「そうなると跡継ぎは、俺か劉備さんだな」
黄忠「ワシもおるぞ」
蔡瑁「いや、黄忠殿も、そのころには・・・」

嬉しそうな部下達を後目に、寿春を攻略する。
祝融「えーい！トゲトゲ棒！」
周泰「イテテ・・・。某決戦では宮川花子のクセに・・・」
沙摩可「ばうー」（ぽかぽか）
甘寧「ぬう、原作と同じヤツにやられたわ」
半月も経たないうちに呉軍は敗退する。

お裁き。
韓玄「では、死ぬか生きるか選んでちょ」
孫喩「配下になるとしましょう」

主な所では他に、周泰、魯粛くらい。
後は曹丕軍に捕らわれ野に降っていた陸遜を配下にする。

韓玄「いよいよ曹軍とブチ当たることになるのう」
諸葛亮「私の計略が爆発しますぞ」

>劉言甚殿＆武安国殿
応援ありがとうござります。
武安国殿のご指摘どおり、ツライのは序盤だけですな。
心配なのは孔［イ由］の寿命くらいです（200年くらいで逝ってしまう）

>土星で韓玄殿
お楽しみいただき恐縮です。韓玄殿のセンスには遠く及びませぬが
これからも精進いたしまする〜。

189年
所領：許昌、陳留、[言焦]、汝南、寿春（５都市）
配下武将：于禁、夏侯淵、夏侯惇、魏続、紀霊、黄蓋、周倉、荀�ｹ、曹操、祖茂、
　　　　　陳宮、陳珪、程�c、程普、文醜、李典、呂曠、張梁、高昇、厳政、
　　　　　趙弘、管亥、[龍共]都、卞喜、曹洪、辛[田比]、陳登（27名）
所有兵器：戦車

孔［イ由］「何進との同盟も切れた！　今こそ大した実力もないくせにわしの領土を
　グルリと取り囲んでおる生意気なブタゴロシに、我ら孔［イ由］軍が最強である事、
　思い知らせてやるのじゃあ！！」
曹操、張梁ほか数名『おおー』
雑兵Ａ（自分戦争に参加しねークセによく言うぜ……）

１月
洛陽に攻め込む。
出陣武将は夏侯惇、夏侯淵、紀霊、黄蓋、曹操、文醜、張梁、管亥。
何進軍は太史慈たった一人（しかも兵も4000そこそこ）。４日でケリがついた。

太史慈「誓おう！　孔［イ由］様への忠誠をッ！」
曹操「グッド！」

189年４月
孔［イ由］「うーん、同盟相手どうしよう。悩むなあ〜」
荀�ｹ「袁術様や丁原様は？」
孔［イ由］「筒袖鎧開発したいんだけど、どっちも断ってきやがったんだよ。
　袁術なんかカンカンに怒ってちゃってさ〜」

----------------------

（以下、再現VTR）
袁術「劉表（註：袁術の参謀）は言ったね！
　この開発は貴様だけが得するものだと……口車には乗ってはならんと！
　テメーも叩っ斬ってやるぜ……この机のようになァ〜ウェッヘッヘ」
孔［イ由］「ヒイイイイ！」（逃亡）
劉表「さすが袁術どの！　オレたちにできない事を平然とやってのける！
　そこにシビれる！　あこがれるゥ！」

----------------------

孔［イ由］「本気で机斬りやがって……死ぬかと思ったよホント」
雑兵Ａ（つーか机斬るのって孫権のパクリだろ）
孔［イ由］「ホントどーしよう。厳白虎はもう高順と開発しちゃったみたいだし……」
荀�ｹ「シナリオ１は君主数が少ないから開発に苦労しますねえ」

結局、北海の[龍共]景と結んで筒袖鎧の研究に取り掛かりつつ、
10月には何進領の建業を攻めた。兵数ゼロだったが、あと１城というところで
何進たちが到着してくる。

孔［イ由］「丁度いい機会じゃ。玉璽を奪え！」
何進「い、いやああやめてお願いィィーッ！」

紀霊将軍の突撃によって、あえなく何進囚われる。

孔［イ由］「かつての盟友のよしみじゃ。逃げるがいい……」
何進「ひどい！　ひどいわッ！　さんざん利用しといて、用が済んだら攻め滅ぼすなんてッ！」
紀霊（別れ話持ちかけられた女みたいだなあ……コイツに仕官しなくてヨカッタ）
孔［イ由］「何進！　おれはこんなにすばらしい魅力を手に入れたぞッ！
　きさまの玉璽からッ！　フハフハフハハハー！」
雑兵Ａ（どんどん傲慢になっていくなあ）

紀霊「それにしても大将軍の分際で、何で玉璽なんか持ってるのかな〜」
孔［イ由］「それを言ってはおしまいじゃ」

（おまけ・他国の情勢）

11月に高順が何進領・[業β]攻めに失敗し斬首される。後継はなんと皇甫嵩！

孔［イ由］「何じゃそりゃ！　張角の墓暴いてまで首取った漢朝の名将が、今や黄巾残党の親玉とはッ！
　いーのか歴史！？　いーのか光栄！？」（註：コーエーではない）
夏侯惇「メチャクチャですな〜」

12月。劉焉が襄平に追い詰めた公孫[王贊]を攻め配下にする。

現在、新リプレイ執筆中にござる。

先に申し上げた「徐庶、馬超軍に参入し天下を統一す」も波乱万丈で面白いのでござるが
いかんせん細部を忘れておる、すでに「天下統一」と結果を言ってしまった、
主役が強すぎる、などの理由でボツ。
曹操を倒して天下は馬超・劉備・孫権の三人になって、漢朝廷の臣下だけになったから
終わろうかと思ったら孫権が呉皇帝・劉備が楚皇帝を名乗り仰天！
よりにもよって楚を名乗るとは……。
諸葛亮との落雷合戦、なぜかビシビシ食らう自軍総大将・ﾎｳ統（爆笑）
決着は諸葛亮との一騎打ち（両者、ゲーム過程で訪問による「一騎」習得）など
筆者最高の名プレイでござったが……。

主役は禰衡！　倒すは曹操！！
次回作『三國志７外伝・禰衡雷迅録』ご期待くだされい！！

>>280
これも雷迅なスピードで終結したりして（藁

>>281様へ
な、なんと不吉な……。

む、すまぬ。
名前を変えた拍子にさげるのを忘れてしまったようじゃ。
まあ宣伝にもなったじゃろうが、これからは再び下げることにしようぞ。

>禰衡殿
了解。
雷迅なスピードで終結するかも。
曹操倒して。

禰衡殿、期待しております。 風の次は炎、とか言うと不吉っぽいのでやめておきま
すが、頑張って下さい。

>>285
ゆってんじゃん(藁

劉言甚様、２６４様へ。

がんばっておりますぞ。
ネタばれになってしまうので詳しくは言えぬが、滅亡はしておりませぬ。

おっ、趙範殿統一おめでとうございます。
七代目殿も頑張っておられますね。
孔[イ由]殿、一瞬徐庶スレかと思ってしまいました（笑

武安国殿、速すぎます（笑
禰衡編を期待しております。
＞ゲーム過程で訪問による「一騎」習得
かくいう私も荀�ｹでプレイしているとき、賈[言羽]と二人でよく
巻狩りにでかけたものでした。
左慈もデフォで無双を持っているので、関羽や張飛に会いに行くのが
怖かったです。

武安国殿の禰衡編が終わったら、私ももう一度誰かで挑戦してみようかなあ。
周倉＠張燕、臧覇＠濮陽、虞翻＠王朗あたりが、もどかしくて面白そうな
気もしますが。

２１５年
ついに曹軍と正面対決。
諸葛亮「まずは建業を落とし、呉と会稽に援軍が送れないようにしましょう」
陸遜「で、並行して長安も攻めてください」

韓玄「長安って、確か、やたら攻めにくかったようじゃが」
黄忠「かといって二面から攻めないと寿命が・・・」
韓玄「そうじゃのう」

鳳統「作敵、作敵」
徐庶「作敵、作敵」
左慈「作敵、作敵」
管輅「作敵、作敵」

関羽「戦争、戦争」
黄忠「戦争、戦争」
魏延「戦争、戦争」
張飛「ガオー」

長安、弘農、洛陽、その他を攻略する。
馬騰と同盟を継続し戦車開発。

韓玄「なんじゃ、えらくはしょるのう」
諸葛亮「ここまで来ると、あとは消化試合みたいなもんです」

諸葛瑾「亮、私も韓玄殿の麾下についたぞ」
諸葛亮「これは兄上。兄上には人事を願います」

劉賢「父上、私も韓玄殿に仕えようと思います」
劉度「おお、息子よ。まさか再び再会できるとは」

韓浩「兄上、お久しぶりです」
韓玄「おお、韓浩。再び逢えて嬉しく・・・む？」（韓浩の能力値を見る）
韓浩「如何なされました？」（武力・政治・魅力が７０代）
韓玄「な、何じゃその能力値は、お前なんか血縁じゃないやい！」
韓浩「演義の中だけですから。あと、屯田兵イベントもあるそうです」
さすがに見れそうにない。
他に夏候淵や李典、呂蒙、張任なども配下になる。

韓玄「どうも韓玄軍っぽく無くなってきたのう」
魏延「そりゃ、こんだけ陣容が固まればなぁ」
黄忠「出番があるだけマシじゃがの」

２１６年
韓玄「また、馬騰殿と同盟かの」
劉備「期限は？」
韓玄「１年、いや１０ヶ月としておくか。それまでに晋陽ルートで河北を制覇する」
劉備「それじゃ、戦線を不用意に延ばすだけッスよ」
黄忠「劉備殿・・・」
韓玄「いや、曹丕の居る許昌を取り囲むカタチで行こうかなと」
諸葛亮「韓玄殿は美味しいものは最後に取っておく性格ですな」

４月
劉度「…誰か、息子の賢を呼べ」
劉賢「父上、ここにおります」
劉度「ワシも死期が近い。じゃが死ぬ前に、お前に授けるものがある」
劉賢「父上！」（わくわく）
劉度「こ、この陣形じゃ」
劉賢「父上…」（こんな古い陣形を…）
劉度「この陣形があれば、お前の部隊は３倍にパワーアッ…プじゃ…」（ばたっ）
劉賢「俺、兵士数０なのに…」
劉度（韓玄ちゃん、先に待ってるよ…）

諸葛亮「劉度殿が亡くなったようです」
韓玄「そうか、では今年は喪に伏して戦争はやめる。といいたいがワシの寿命も危ないわけじゃな」
祝融「おジイちゃん！私が２５歳になるまでには天下とってよね！」（現在２３歳）
諸葛亮「私の占いで、寿命を延ばしましょうか？」
韓玄「風向きが変わったことしかないがのう」

遅れ馳せながら趙範殿、統一おめでとうございます。
早いクリアでしたね。
別の意味で早かったのが武安国殿。お疲れ様でした。
禰衡プレイ、期待してます。
そして七代目＠土星5殿、曹軍と激突で大詰めですね。頑張って下さい。

試みにこっそりと卞喜＠194年10月編でプレイしてみましたが、
なかなかに楽しいです。

190年

所領：洛陽、許昌、陳留、[言焦]、汝南、寿春、建業（７都市）
配下武将：于禁、夏侯淵、夏侯惇、魏続、紀霊、黄蓋、周倉、荀�ｹ、曹操、太史慈、
　　　　　祖茂、陳宮、陳珪、程�c、程普、文醜、李典、呂曠、張梁、高昇、
　　　　　厳政、趙弘、管亥、[龍共]都、卞喜、夏侯恩、曹洪、辛[田比]、陳登（29名）
兵力：135451（２位の董卓は94997）
名声：533（２位の皇甫嵩は511）
所有兵器：戦車

孔[イ由]「名声、総兵力では最強になったのう」
荀�ｹ「洛陽で募兵しまくりでしたからねえ……」

１月
孔［イ由］「米まくど！　米まくど！　風流せい！　風流せい！」
荀�ｹ「殿、キャラが違います」
孔［イ由］「建業は占領したてで荒廃しておるのじゃ。
　こーやってルンペンどもに恵んでやらんと反乱起こるんじゃよ？」
荀�ｹ「つーか、建業で施しやってるのは殿じゃなくて卞喜どのです」
孔［イ由］「ちぇー（とぼとぼ寿春に帰っていく）」
雑兵Ａ（荀�ｹどのも寿春だろーが。なんで建業にいるんだ？）

袁胤、司馬朗を登用しつつ、兵を整え４月に何進領・[業β]を攻める。

孔[イ由]「メンバーは菅亥・太史慈・曹操・文醜・夏侯惇・張梁・黄蓋・夏侯淵じゃ。行けい！」

敵の守備メンバーは糜竺一人（しかも兵158）初日に逃げようとして曹操にとっ捕まる。

曹操「ザコだ……（ワシってこんなアホにかつて仕えてたのか……鬱だ……）」

つーワケで３日で攻略完了。何進軍のあまりのへタレっぷりに失望したのか、
張衛と呂翔が降る。

同じ月に典韋を捜索して登用した。

11月、何進領・濮陽の孫策を荀�ｹを使って作敵する。
12月、濮陽攻め。強行を持っていた袁紹、董承の参戦にはビビったが、内応した孫策の助力もあり、
　　　どうにか４日でケリをつける。

孔[イ由]「よくやった孫策。親愛のしるしとして、お主の父の形見の品、古錠刀を授けるぞ」
孫策「ありがたく頂戴します」（ケッ。父の仇の分際でムカツクぜ。いつか独立してやるッ！）

捕虜登用には陳矯と侯成が降った。

191年
所領：洛陽、[業β]、許昌、陳留、濮陽、[言焦]、汝南、寿春、建業（９都市）
配下武将：于禁、袁胤、楽進、夏侯淵、夏侯惇、魏続、紀霊、黄蓋、侯成、周倉、
　　　　　荀�ｹ、曹操、太史慈、祖茂、馬玩、陳宮、陳珪、程�c、程普、文醜、
　　　　　李典、呂曠、張梁、高昇、厳政、趙弘、管亥、[龍共]都、卞喜、張衛、
　　　　　夏侯恩、曹洪、辛[田比]、陳登、陳矯、曹仁、呂翔、典韋、呂虔、司馬朗、
　　　　　孫策、曹昴（42名）
兵力：157937（２位の何進は97273）
名声：579（２位の皇甫嵩、劉焉は511）
所有兵器：戦車、袖筒鎧

孔[イ由]「今年は所有都市もトップに踊り出たぞ。フハハハ」

荀�ｹ「今年の目標はいかがいたしましょう」
孔[イ由]「いい加減黄巾賊の残党を狩るか」（目標：皇甫嵩領・平原攻略）

１月。仲良しの[龍共]景と２年の同盟を結び、強化騎兵の開発に着手する。
２月。曹操が郭嘉を発見、彼の軍略に惚れて連れて来る。

孔[イ由]「さすが相性抜群の２人じゃのう」
曹操「鶏肋！　鶏肋ゥ！！」
郭嘉「十面！　埋伏ゥ！！」
雑兵Ａ（十面埋伏って確か程�cどののネタじゃあ……）

３月にはあの「江南の二張」と謳われる張紘の登用に成功。

着々と平原攻略の準備を進めていた矢先、８月に劉ヨウ軍が建業に攻め込んできた。
しかし、敵の軍勢はわずか４万５千ほど。紀霊の突撃と、周倉の兵糧奪取により
あっけなく撃退成功。誰も捕虜登用には応じなかった。

孔[イ由]「さて、予定どおり平原を攻めるか」

同月、潘鳳を作敵して攻め込む。寝返った潘鳳はあまり役に立たなかったが、
敵味方入り乱れてのバトルロイヤルとなり、敵総大将の皇甫嵩の伏兵に悩まされつつも
８日目にして敵軍すべて捕縛するという大勝利になった。

登用に応じた敵将は張[合β]、許攸、杜遠。予備兵の多い都市だったので大収穫といえよう。

９月。宛に出張。袁譚を寝返らせて退却。

袁譚「あの〜なんでボクが寝返ったスキをついて宛を攻め落とさないんですか？
　それにあなたがたの総兵力って１万もいないし……」
曹仁「チミは我が孔［イ由］軍のやり方をご存知ないようだね？」
程普「まだまだ青い証拠だのう……ま、じき分かるよ」
袁譚「？？？」

12月。

孔［イ由］「うわあ〜賊に襲われる夢を見た〜！」
荀�ｹ「大丈夫ですか？」
孔［イ由］「ま、いいや。ほっとこ」

しかし、日頃の傲慢な態度が祟ってか、賊が国庫に侵入し、金と米を半分盗まれてしまう。

孔［イ由］「あんだけの大量の物資をどうやって……スリの銀次かヤツはッ！？」
郭嘉「また随分と懐かしいネタですなあ」

ついでに何進軍が寿春に攻めてきた。しかし、しょせんザコなので返り討ち。
袁紹が捕虜登用に応じる。

おお！　孔[イ由]殿も順調に領土拡張してますね。頑張って下さい。
昨日の書き込みでレスできずすみませんでした。

>「あんだけの大量の物資をどうやって……スリの銀次かヤツはッ！？」
激しくﾜﾗﾀ

孔［イ由］殿、あと一息ですな。がんばってくだされ。

>「あんだけの大量の物資をどうやって……スリの銀次かヤツはッ！？」

拙者、リプレイにて「キングボンビー」という表現を使ったところ。
通じる方がおりそうで一安心でござる。

郭嘉殿の名言といえば「進むのです！　退いてはなりませぬぞ！」（ＮＨＫでの遺言）
ですが、ジョジョにつなぐのは難しいですな。

時代だね。
>孔[ｲ由]殿
おお、もう少しですな。
頑張ってくだされ。
>｢あんだけの大量の物資をどうやって……スリの銀次かヤツはッ！？｣
こりゃ半分でないと使えんネタですな。

スリの銀次ネタ、意外にウケがいいですな（苦笑）
正直はじめて見た時は、

「『正夢だったのか……』で済ますなよッ！　犯人捜せよッ！」

と思ったモンです。フ〜。

192年
所領：洛陽、[業β]、平原、許昌、陳留、濮陽、[言焦]、汝南、寿春、建業（10都市）
配下武将：于禁、袁胤、袁紹、楽進、夏侯淵、夏侯惇、魏続、紀霊、許攸、黄蓋、
　　　　　侯成、周倉、荀�ｹ、曹操、太史慈、祖茂、馬玩、陳宮、陳珪、程�c、
　　　　　程普、潘鳳、文醜、李典、呂曠、張梁、高昇、厳政、趙弘、管亥、
　　　　　[龍共]都、杜遠、卞喜、張衛、袁譚、張[合β]、薛綜、劉曄、夏侯恩、曹洪、
　　　　　辛[田比]、陳登、陳矯、曹仁、呂翔、典韋、呂虔、郭嘉、司馬朗、孫策、
　　　　　張紘、曹昴（52名）
兵力：216191（２位の何進は94247）
名声：653（２位の皇甫嵩、劉焉は520）
所有兵器：戦車、袖筒鎧

孔[イ由]「うーん、いい加減配下武将の把握がウザくなってきたな（汗）」
荀�ｹ「じゃ、今度から加わった配下だけ書く事にしましょう」

今年の目標は厳白虎領・呉の攻略。

１月
孔［イ由］「今年は汝南を捜索すれば、徐庶どのに出会えるはずじゃ。絶対に探し出せィ！」
荀�ｹ「また随分と気合入ってますねえ」
孔［イ由］「だって徐庶だよ！？　なあ！？」
荀�ｹ「そんな目ン玉ひん剥いて迫られても……」

曹操「かの『太公望』にも匹敵する……」
孔［イ由］「どけどけェ！」
曹操「ぎええ！」

このショックで傷ついたか曹操、４月に病に倒れてしまった（ちなみに徐庶は登用）

孔［イ由］「しょーがねーなァもう……華佗でも登用して見舞いに行ってやれ」

４月に晋陽の独立君主・袁術が劉焉に攻め滅ぼされ逝ってしまう。

孔［イ由］「敵対度は高かったが笑えるサルだったのに……惜しいのう。
　とりあえず冥福を祈っておるぞ」
陳宮「とか言いつつ元袁術配下の顔良殿をそれがしに登用させてるあたり、説得力ゼロですな」

６月に呉を陥落させ、９月には会稽を攻略。
厳白虎の首を取った。

張[合β]「逆賊討伐は気分がイイ〜ッ」
孔［イ由］「愚民どもは兵糧貢ぐわ、負傷兵の手当てしてくれるわ、至れり尽くせりじゃのう」
孔［イ由］＆張[合β]『わはははは……』
雑兵Ａ（なんとなく厳白虎が降らなかった理由わかった気がする……）

10月。何進領・下ヒを攻略。
陳横、韓当、盧植、何儀、孫静、喬冒、田豊が捕虜登用に応じた。
12月。何進領・徐州を攻略。
袁熙、傅巽、王朗、曹性、糜芳、楊松、許靖、徐晃、牛金が捕虜登用に応じる。
何進は斬首（後継は厳顔）。皇甫嵩から閻圃を引き抜く。

193年
新たな所領：呉、会稽、下ヒ、徐州（＋４。計14都市）
新たな配下武将：閻圃、王朗、韓当、顔良、喬冒、厳與、孫静、陳横、傅巽、盧植、
　　　　　　　　田豊、徐晃、何儀、華佗、袁熙、楊松、許靖、糜芳、陳震、曹性、
　　　　　　　　牛金、徐庶（＋22。計74名）
名声：723（２位の皇甫嵩は528）
総兵力：224427（２位の董卓は79678）
兵器所有：戦車、袖筒鎧、強化騎兵

５月。南皮攻め。埋伏させた張衛を寝返らせ、攻略。�ｹ茂、そして皇甫嵩自身も配下となる。

張衛「実は俺は埋伏だったのだ〜わははは！　一城ゲットだぜ！」
皇甫嵩（ンな事ァわかってたけどさ〜配下もう３人しかいなかったしな〜トホホ）

７月。天子の詔勅が孔［イ由］の下に来た。

孔［イ由］「これはこれは天子様……」（ケッ玉璽も持ってねークセに何の用だこのガキ！）
献帝「表をお上げなされ。マロはそなたを咎めるために、まかりこしたのではあらしゃいません」
雑兵Ａ（ってその喋り方、確か宗尊……ゲフンゲフン）
孔［イ由］「ははあ、今日はいかなる御用向きで……？」（どーせカネの無心だろーがな……）
献帝「そなたと、厳顔どのの長きにわたる抗争……そのために中華は疲弊し、民は戦乱に怯えておる。
　ここはマロに免じて、お二人の間で、不戦の契りを交わしてもらいたいのであらしゃいます」
孔［イ由］（ガビーン！　な、な、何だとぉー！？）
献帝「…………不服か？」
孔［イ由］「いえ、そのような事は……」
献帝「では一言、『喜んで契りを結ぶ』とおっしゃりなはれ。マロはそなたの覚悟の上、聞いてみたい」
孔［イ由］「……喜んで……契りを結ばせていただきます……」
献帝「盛大なる条約果たして……厳顔大将軍にも喜んでいただこうぞ。
　うふふふふ、ふふふぅ〜〜〜〜！！」
孔［イ由］（こ、このガキィ〜……やはり厳顔の回し者かいッ）

天子のせいで厳顔と54ヶ月も同盟結ぶハメに。
ムカついたので劉焉配下の趙雲をムリヤリ引き抜く。

趙雲「八つ当たりではありませんか」

10月。ムカついたので親友だったはずの[龍共]景を滅ぼす。
主君以下、孔融、武安国、高覧も登用する。
そして厳顔にカネを貢いで楼船の開発に着手する。

孔［イ由］「せいぜいこの同盟、利用させてもらうぜ……切れた時を覚悟するがいいわッ」
新参謀・周瑜（なんか完全に悪役やなあ……）

194年
新たな所領：南皮、北海（＋２。計16都市）
新たな配下武将：張昭、趙雲、皇甫嵩、孔融、高覧、武安国、�ｹ茂、周瑜、[龍共]景、王修
　　　　　　　　[赤β]昭、[竹乍]融（＋12。計86名）
名声：821（２位の劉焉は536）
総兵力：303379（２位の劉焉は82492）
金所有：274251（２位の厳顔は160118）
米所有：738296（２位の丁原は340413）
兵器所有：戦車、袖筒鎧、強化騎兵

他の君主：劉焉、厳顔、丁原、劉ヨウ、董卓（残り５人）

周瑜「今年のリプレイは、主君孔［イ由］様（つーかプレイヤー）が
　去年のショックを引きずっておられるゆえ、かなりおざなりでございます。
　殿に成り代わってこの美周郎がお詫び申し上げつかまつる」

２月。劉焉領・晋陽攻略。程遠志が捕虜登用に応じる。
なぜか劉ヨウの下にいた馬超をヘッドハンティング。
許チョも発掘。
４月。劉焉領・代県攻略。
６月。劉ヨウ領・盧江と劉焉領・北平攻略。[番β]陽進出。
劉ヨウから陳武、程秉、劉度が捕虜登用に応じる。
７月。盧植が逝く。

孔［イ由］「初の武将の寿命死にじゃのう」

劉ヨウ領・江夏を攻略。程銀が捕虜登用に応じる。

８月。劉焉領・襄平攻略。
劉備、劉璋、劉表、蔡ヨウ、禰衡、楊秋、劉焉が捕虜登用に応じる。
江陵、襄陽、永安に進出。
９月。丁原から呂布を引き抜く。
10月。長沙に進出。劉ヨウ領・予章攻略。
江州、成都、梓童、下弁に進出。
11月。劉ヨウ領・盧陵攻略。周泰、劉ヨウ、逢紀を配下に。
厳顔軍が董卓領・安定を攻略。
12月。董卓領・天水を攻略。梁興、張魯、成宜を登用。
丁原領・新野を攻略。賈[言�綻、張遼、丁原を登用。
西涼に流言しまくり、樊稠、李儒を引き抜く。

孔［イ由］「わははは、今年は大躍進じゃ」
周瑜「シナリオ１の醍醐味は空白地取り放題ですからなぁ」
孔［イ由］「しかし……しばらく見ないうちに董卓はエライ弱体化したのう」
周瑜「このゲーム、名声無視してプレイするとツライですからねえ……」

おまけデータ・孔［イ由］軍の一騎打ち成績
194年８月・襄平の戦いにて
　孔［イ由］軍　　　　　劉焉軍
●夏侯淵（武力91）×　○公孫[王贊]（武力86）
194年11月・盧陵の戦いにて
　孔［イ由］軍　　　　　劉ヨウ軍
●馬超（武力103）×　○周泰（武力94）

孔［イ由］「弱ッ！　うちの軍弱ッ！　土星韓玄どのを見習え貴様らッ！」
馬超「じゃあ見習って、殿も一騎打ちを！」
孔［イ由］「イヤそれだけはカンベンしてくれ」（←武力32）

孔［イ由］様、もはや秒読みですな。私のほうの準備も着々とできておりますぞ。

三國志５では、１９２年に徐庶登場ですか。
三國志７では２０７年にならないと出てこないのに……。なぜ？
もっと変なのは、諸葛亮は２００年に登場することです。
「徐庶が、別れ際に在野の賢者を推挙」という話は事実上不可能。
いったいどうしてでしょうか？

>禰衡さま
うーん。三国志５での諸葛亮は208年にならないと登場しないのですが……
なぜでしょうねえ……不思議。

我が孔［イ由］ですが、董卓滅ぼした後、同盟のせいで
数年はﾏﾀｰﾘと時間が過ぎていきそうです……

もはや冬眠状態も同然なので、そろそろ新しいリプレイはじめても
よろしいかと……

> 徐庶と孔明の登場時期
明らかに７が変です。徐庶はともかく、諸葛亮が三顧の礼以前に活動可能とは……。

しかし土星韓玄どの、どこへ行ってしまったのでしょう？
私は見やすさを優先して、先輩方が統一なさるまで待つつもりですが。
読みたい方がおりましたら、レスください。
始める準備はできていますから。

> 我が孔［イ由］ですが、董卓滅ぼした後、同盟のせいで
> 数年はﾏﾀｰﾘと時間が過ぎていきそうです……

後半になって、勝ちが見えたときにだれてしまうのは
７が出るまで共通ですからね……。
７はいいですよ。気がつくと、部下や同僚が勝手に統一してくれます（笑）

黄忠「殿！このままでは、後発の孔イ由殿にも追い越されてしまいますぞ！」
劉備「何処に行ったのとか言われてるッス」
韓玄「２日ほど休んだだけではないか。日曜くらいは、ゆっくりアニメ観て休みたいんじゃよ」
魏延「後がつかえてんだから、ジジイはさっさと終わらせな」
趙範「アニメといえば、今週のどれみは、身体測定でサービスシーン満載でしたなぁ。あとコメットさんも…」
雲南送りになる趙範。
韓玄「どうせ、あと数国だけじゃし、嫌がらせ外交で敵対心上げてから、このままコンピュータ任せにするという手も…」
黄忠「それでは見ている人も納得しますまい！最後の一手まで責任を持って遂行して下され」

怒濤の曹丕軍戦再開。

７月　晋陽にて
韓玄「これで分断成功じゃ。許昌に曹丕軍６万を閉じこめたぞ」
黄忠「攻めないのですか？」
韓玄「河北一帯を制覇してからじゃ。各個撃破は兵法の基本とヤン提督も言っておる」
魏延「そんなもんより原作を読めよ」

８月
韓玄「何じゃ、気が付けば命令書が増えておるのう」
劉備「殿の人徳の賜物っスよ。捕らえた武将を斬らずに放すだけで名声は上がるッス」
諸葛亮「でも、馬謖は斬りましたね」
韓玄「なんか斬らねば悪いような気がしての。まぁ、カス武将は片端から解き放ったから名声は大丈夫じゃ」
魏延「韓玄軍は良いヤツ揃いだとか触れ回ってくれてんのかな」
韓玄「しかし、善いことして仕事が増えるんじゃ、ワリにあわんような気がするがのう」
諸葛亮「仕事がし易くなったと、お考えください」

命令書が９枚になる。

９月
残った国も分断、制圧していく韓玄軍。
さらに曹操からの譜代であった張遼、許猪、徐晃、夏候惇、張？といった武将も配下に加わる。
韓玄「ほれ、金じゃ金じゃ」（ほっぺたを各武将の札束で叩く）
諸葛亮「殿、この時代に紙幣はありませぬ」
韓玄「そう怒るな孔明。許昌を落としたら、司馬懿にお前の靴を舐めさせてやるから」
諸葛亮「紙幣には、殿の顔を印刷しましょうぞ」

河北を制し、ついに曹軍は許昌一国、６万だけとなる。

韓玄「うぬ、馬騰との同盟が切れる前にカタが着きそうじゃの。待つのもアレじゃし曹丕も滅ぼすとするか」
劉備「楽勝っスね」
韓玄「しかし、こうなると楽勝じゃのう。６０万対６万では赤壁並じゃ」
諸葛亮「念のため、朴占で東南風を吹かせましょう」
韓玄「やめんか。寿命が縮んだらどうする気じゃ」
諸葛亮「おっ。殿の知力が１増えましたぞ」
魏延「焼け石に水だがな」

曹丕軍、１０日で陥落。

曹丕「ワシは…ぐはっ」（速攻で斬首）
韓玄「スマンが急いどるんじゃ」

曹丕から奪った方天画戟を登用した大史慈に与え、配下の忠誠度上げや兵の再編を行う。
韓玄「では、韓玄軍五虎将を任命するかの」
黄忠、魏延、劉備、張飛、祝融を、勝手に韓玄軍五虎将に任命。
祝融「アタシも入ってるの？」
韓玄「５人いれば、紅一点は基本じゃからな」

その後、関羽（ハンズイ）夏候惇（アルベルト）、夏候淵（セルバンテス）、張遼（幽鬼）、徐晃（ヒッツカラルド）、大史慈（土鬼）、朱桓（レッド）、呂蒙（残月）、厳顔（カワラザキ）、張魯（十常侍）等と勝手にに見立てて韓玄軍十傑集と勝手に命名。
軍師は無論、諸葛孔明である。

韓玄十傑集「我らの韓玄様の為にッ!!!!!!!!!!」
諸葛亮「もう、何も考えてませんな」
韓玄「趙範の悪い影響じゃ」

１０月
韓玄「では決戦にそなえて梓撞、長安、漢中に兵を集結させておくかの」
民衆「韓玄様！我々の国には太守がおりません。太守をおいてください」
黄忠「太守しかいない国まで移動させてはなりませぬ」
韓玄「しょうがないのう。雲南で石積みしておる趙範を太守にするか。忠誠１００じゃったし」
趙範「という訳でヨロシク〜♪」
民衆「あ、ありがとうございます。韓玄様」（今さら要らないとは言えないなぁ）

１１月
諸葛亮「ついに最終決戦も間近です。命令書も１０枚になりましたし、もはや怖いものなしでしょう」

蔡瑁「殿、予章で張達が叛乱を起こしました！」
諸葛亮「総兵力は？」
蔡瑁「４０００程です」
韓玄「踏みつぶせ」
蔡瑁「御意」

早速兵を派遣するが、本隊からは兵力を割きたくないので留守番中の余り兵を総結集する。
未編成のまま余っていた兵２０００を保有する雷銅と張燕が出兵する。

雷銅「まさか、出番があるとは」
張燕「しかし兵力が少ないね。城でも落とすか」
民衆「我々を韓玄軍にお加え下され！」
雷銅「おお、一気に兵が増えたな」
張燕「面倒だから突撃で潰しちゃおう」

半月で平定される予章。

雷銅「で、引っ捕らえた張達は如何しますか？」
韓玄「張飛のエサにしよう」
張達「ぎゃー」
張飛「ばうばう」
劉備「もぐもぐ」

そして２１７年。１月。

劉備「馬騰との同盟期間が切れたッス」
指を一本たてる韓玄。
韓玄「１ヶ月じゃ」
諸葛亮「何がです？」
韓玄「１ヶ月で、馬騰軍を全滅させてみせるッ！」
魏延「そんなんじゃ。見てるほうは納得しねえぜ。命令書１０枚もあるしよ」
韓玄「では、それに加えワシも含めて韓玄五虎将は一騎打ちで１人１勝じゃな。」
魏延「俺等も巻き込むんかい！」
黄忠「ワシも、もう７０なんじゃがのう…」
劉備「張飛は、それがしの武器扱いになりませぬか？」
張飛「ばうー」
祝融「いいけど、勝ったらなんか頂戴よ」

張飛以外は全員が馬超とは当たりたくないと考える。
成宜や馬玩といった辺りに狙いをつけるようだ韓玄五虎将。
セコイぞ！韓玄五虎将！

まずは韓玄十傑集＋αが出撃し残り１国まで減らす。
諸葛亮「では、韓玄様。最後は自らの手で願います」

韓玄軍８５０００ＶＳ馬騰軍６００００

韓玄「１人１勝が目標じゃぞ。出陣せよ」
張飛「ばうー」
韓玄「おや？ついて来れたのは張飛だけか」

強行を持っているために、先に到着してしまう韓玄＆張飛。
現在の兵力差は３５０００対６００００である。

韓玄「こりゃ、ヤバイのう。５日間ほどしのがねば」
張飛「ばうー」

韓玄「１人１勝などと言っておる場合じゃないのう。やむおえん先手必勝じゃ。馬超が来る前にザコをかたづけるぞ」

まずは兵糧庫を狙いに来た武力７０前後の下っ端を突撃で粉砕する。
次に兵１２０００を率いる馬岱に一騎打ちを申し込む韓玄。

韓玄「馬岱、勝負せい」
馬岱「望むところだ！」
馬岱「ぬぬ！俺のほうが武力が高いハズなのに…」
韓玄「どうも、勇名が高いと数値以上の力を発揮するようじゃの」
馬岱「では、これでどうだぁーッ！」
韓玄「無駄じゃ！武勇が高いと技も防ぎ易いんじゃよ！」

と、思ったら馬岱の攻撃成功。
利き腕を折られ武力が７１に。

韓玄「うひー。張飛。助けてくれい」
馬岱「それそれ！」
韓玄「てい！」
馬岱「ぐあっ、ここまで追い込んでおきながら…」

韓玄辛勝。

張飛「ばうー」
馬超「ん、一騎打ちか？我が名は馬孟起。相手になる！」
打ち合うこと数合。
張飛「張家奥義！烈襲旋風撃牙！」（うろおぼえ）
馬超「なに？！喋った？！」
不意を突かれたか、この一撃で張飛に倒される馬超。

馬超、馬岱の亡き後はザコだけである。
ホウ徳も、既に先の戦で捕獲済みである。
そして援軍も到着し、勝利は、ほぼ確定する。

黄忠「もう、獲物もありませぬな」
劉備「いいぞ、張飛！」
祝融「まだ、君主がいるけど？」
魏延「一騎打ちを担当する君主なんて、ウチだけだって」

黄忠の弓と韓玄＆魏延の突撃を馬騰にかける。

馬騰を捕らえました！

馬超が登用できてしまうが、もはや意味無し。

韓玄「これで、終わった…。燃え尽きたぞ」
趙範「あ、灰になるのかな？」
劉備「なって欲しいッスねー」
韓玄「何とでも言ってくれい」


２１７年１月
韓玄軍は中国大陸を平定しました。


流れるＥＤ♪

おおっ、ついに終わりましたか！
おめでとうございます！！

孔［イ由］「おお、とうとう土星韓玄どのが統一なさったか。いやめでたい」
周瑜「つーか最後に一言だけしゃべった張飛殿がまるでノッ○さんみたいですな」

195年
新たな所領：晋陽、代県、盧江、北平、[番β]陽、江夏、襄平、江陵、襄陽、永安、
　　　　　　長沙、予章、江州、成都、梓童、下弁、盧陵、天水、新野（＋19。計35都市）
新たな配下武将：賈[言�綻、禰衡、蔡ヨウ、周泰、張遼、樊稠、逢紀、李儒、劉焉、劉璋、
　　　　　　　　劉度、劉備、劉表、劉ヨウ、呂布、程遠志、陳武、丁原、梁興、曹純、
　　　　　　　　張魯、程銀、楊秋、馬超、韓遂、程秉、成宜、許チョ（＋28）
死亡した配下武将：盧植（−１。計113名）
名声：1＠｀000（＋179）２位：厳顔／487　３位：董卓／０
総兵力：357＠｀924（＋54＠｀545）２位：厳顔／89＠｀763　３位：董卓／16＠｀096
金所有：438＠｀722（＋164＠｀471）２位：厳顔／174＠｀977　３位：董卓／０
米所有：1＠｀488＠｀717（＋750＠｀421）２位：厳顔／115＠｀911　３位：董卓／1＠｀222
兵器所有：戦車、筒袖鎧、強化騎兵

他の君主：厳顔、董卓（残り２人）

韓玄「なんじゃ。以前にズルして見たＥＤと同じじゃのう」
魏延「やっぱ、アンタ。ダメだわ」

灰色の旗がなびく中国大陸。

貂蝉「では、ヒーローインタビューです。ズバリ勝因は？」
韓玄「序盤で、曹操から玉璽を奪えたことかのう。あとは劉備軍から数名引き抜けたことじゃ」
魏延「俺と黄忠がいたからってのもあるだろ」
韓玄「益州取ってからは楽じゃったの。そこからは、やり直しロードも、ほとんどしとらんし」
魏延「南蛮で、孟優に一騎打ち負けた時だけかな」
韓玄「あのあと、魏延と蔡瑁も孟獲配下になってしもうたし、まだ曹丕＆孫権が健在じゃったからのう」
貂蝉「苦労したことは？」
韓玄「序盤に略奪＆徴兵をしたことかの、その場はいいが、後々考えると効率が悪い」
魏延「最後まで悪党でいけば面白かったのに」

韓玄「では、ワシ等はこの辺で失礼するかの。禰衡殿、頑張ってくだされ」

１月〜４月。
董卓軍から華雄、張繍を引き抜くものの、一門の董旻をどうしても引き抜けず、
やむなく４月に西涼攻め。郭��、董旻、徐栄を配下にするも、董卓は斬首。

孔［イ由］「降伏させたかったんだけどなあ〜残念」

あと、ザコ武将の張達を登用。

孔［イ由］「残った厳顔とは199年まで同盟結んでるし……」
周瑜「しばらくは平和ですなあ……」
孔［イ由］「のどかだのう……」（ほんわか〜）

賈[言�綻＆李儒『殿ッ！　平和ボケしている場合ではありませんぞ！！』

孔［イ由］「うわッビックリした……お前ら確か『極悪軍師同盟』ッ！！
　愛読書がマキャベリの『君主論』という点で意気投合してコンビを組んだという……」
雑兵Ａ（どっからそんなヨタ話吹き込まれたんだ……？）
賈[言�綻「殿。そんなプロレスのタッグみたいな名称勝手につけてる場合ではないってばよ」
李儒「その通りですぞ殿。『平和とは戦争のための準備期間』に過ぎぬのですッ」

孔［イ由］「では、いかようにせよと申すのじゃ。三国志５は同盟破棄なんてコマンドはないぞ？」
李儒「何、簡単な事。シナリオ１は、広大な空白地に余すところなく人材が埋もれてございます」
賈[言�綻「同盟期間中にそれらを発掘し、陣容を強化し……磐石の態勢を整えるってばよ」
李儒「余裕があれば厳顔から引き抜いてもよいですし」
孔［イ由］「ふむ。なるほどのう……」
周瑜「なるほど。お二方の言い分ごもっとも……そういう事でしたら、
　この美周郎に会心の策がございます。殿。お耳を拝借……」

そして。

>土星韓玄どの

ああすいません。早まってカキコしてしまいました……鬱だ……

４月
孔［イ由］「世界！　武将発見！！」（チャラ〜ラ〜チャ〜♪）

人事担当官の皆さん『わ〜ドンドンパフパフ〜』

孔［イ由］「196年にはワシ、皇帝になるんで、その間にできる限り野に埋もれた
　若き才能を発掘するのじゃ！　最優秀の成績を出した者には、
　優勝賞品として『太平要術の書』をプレゼントッ！！」

人事担当官の皆さん『おお〜』

孔［イ由］「システムはポイント制！　武将を発見すれば＋１。登用すれば＋１。
　発見してなおかつ登用できれば＋２じゃ！　ポイントの最も多い者が優勝じゃ！
　つーワケで、皆のもの捜索に励むがよい！」

そして、人事担当官たちは飢えたサルのよーに人材を漁る漁る……しかして結果やいかに？

平和ですなぁ、孔［イ由］様（笑）
事実それしかやることないでしょうけど……。
それでは韓玄様天下統一＆私・禰衡のリプレイ開始を記念いたしまして、
一度あげることにいたします。これ以降はさげていきましょう。

それではァ！　三國ファイトォォ！　レディィィィィ〜〜〜ゴーーッ！！！

ワシは禰衡じゃ。
武安国リプレイで大恥をかいたプレイヤーめが
ぜひともワシの天才的頭脳を借りて汚名挽回したいと
三顧の礼を取ってきおった。
ワシも天下に大望はあったので引き受けることにいたしたぞ。
１．大ドキュソ曹操を倒す。
２．小ドキュソ黄祖を倒す。
３．このワシを差し置いて知力１００なぞを誇る諸葛亮とやらを倒す。

ルールは武安国と同じじゃ。
武将能力変更・オリジナル武将・オリジナルアイテム全てＯＮじゃ。
お気に召さぬ方もおるじゃろうが、実は難易度は上がっておるのじゃぞ。
仇敵である曹操は全ての能力値が元よりアップしており、さらに「無双」をもっておる。
諸葛亮にいたっては武力９５、連弩・木獣を最初から所持、書物を失ってもいいように知力１００にアップ、
さらには調教・一騎・商才・医術・評価・聖痕・富豪以外の特技を全て持っておる。まさに化け物じゃ。
何を考えておるのじゃ、このプレイヤーは。
（プレイヤーの声：一騎打ちのときビームを撃てないのが惜しいです。
三國無双に出たんだから「一騎」あってもいいですよねぇ。）
シナリオは１９４年。１９７年がお気に入りなのじゃが、なんとあのシナリオでは
ワシは心ならずも曹操なんぞの部下になっておる。これでは話にならぬ。
しかし、これでもはありきたりなプレイになってしまうじゃろうな。
それゆえ「交友」「探訪」「推挙」を禁止いたす。どうじゃ、これならワシらしかろう。
孔融殿と楊修、それとオリジナル武将と出くわすことがあったら例外としよう。
あくまで、ワシの気が向いたらじゃがな。

ワシはプレイヤーの再評価により、能力値が変更されている者の一人じゃ。
さて、どんな能力じゃったかな。

知力：９１。

１００でないのがワシとしては気に食わぬが、
読者諸君はえこひいきされているようにも思えるじゃろう。
そこで、光栄が設定した知力７８に戻すことにする。
……えらく低い評価じゃの。

他の能力値は全滅状態じゃ。ええいプレイヤーめ、何を考えておる。
これまた光栄の評価に……まったく同じではないか！
ええい、どいつもこいつも。

特技は光栄が設定した「鬼謀」「神算」「罵声」の他に、「評価」と「突撃」が加わっておる。
「評価」は当然としても「突撃」とは何の冗談じゃ。
（プレイヤーの声：曹操に突撃したでしょ。）
どういう判断基準じゃ。まあ、くれるというならもらってやる。この武力では使い物にならぬが。

寿命は３で、現在２２歳。老衰の心配を今からせんでもよかろう。

１９４年１０月。
ワシは北海にいる在野武将じゃ。
さて、どこに仕えるかのう。
……む？
そういえばワシは「鬼謀」を持っていて、ここは学術都市じゃ。
「落雷」……いや、「天文」を手に入れてから行動したほうが面白いのう。
そうと決まれば巡察→鍛錬じゃな。

１９５年２月。
住民に金をめぐんだり、一杯やったり、
ワシの有難い学問を教えてやったりしているうちに
訪ねてきた者がおった。

王修「孔融様の配下に加わらぬか」
禰衡「ならばまず士を重んずる姿勢をみせぬか、馬鹿者が。
　　　孔融殿自ら三顧を尽くすのが当然であろう」

……ふと見ると、孔融殿とワシとの親密度は０。あれ？　親友ではなかったか？

１９５年４月。
先月民心掌握が１００になったので、今月からいよいよ鍛錬じゃ
……と思っておったら、先ほどの馬鹿がまた来おった。

王修「孔融様は貴殿の智謀を高く評価している」
禰衡「自ら出向かぬのが高評価の証か。去れ、たわけが」

まったく興を殺ぐのう。

１９５年６月。

孔融「天下万民のために貴殿の力を役立ててくれぬか」
禰衡「今の気ままな暮らしが気に入っておってな」

まず一顧めじゃな。

１９５年８月。
また手下が現れおった。
今後、こやつが来てもいちいち記載せぬこととする。
大陸では、着々と空白都市が占領されておる。
厳白虎とかいうのが滅亡しおったが、こんなのは空白都市とかわらぬ。
文句がある奴は厳白虎天下統一リプレイでも書いてみるがいいわ。
（プレイヤーの声：禰衡は挑発的な物言いをしていますが、
実はプレイヤー自身も期待しちゃってたりしてます。）

１９５年１１月。
「鼓舞」を習得したぞ。

１９６年１月。
なんじゃ、外が騒がしいな。なに、袁紹軍が攻めてきたと。
まあワシには関係ないわ。勝手にせい。

孔融軍は滅亡しました。

>>326
>張飛「張家奥義！烈襲旋風撃牙！」（うろおぼえ）
>馬超「なに？！喋った？！」
死ぬほどワラタ。

>土星で韓玄殿
おめでとうございます。
>>323
なんで、ジャイアント･ロボのＢＦ団状態なんだろう？と思いました。

>禰衡殿
おっ、始まりましたな。
三顧の礼する前に孔融軍滅亡してますが。
また別の主君を探すのか、期待してます。

七代目殿、統一おめでとうございます。

さて、では私がその厳白虎をプレイしてみますか。ルールは
初級、鍛練なし、登録アイテム・新武将なし、史実モード。

シャーハハハハ、俺様の名前は厳白虎。この東呉の地を治める群雄だ。
厳輿「てゆーか兄貴、俺たち海賊だぜ」
厳白虎「何か言ったか、兄弟？」
厳輿「いえ何も」
厳白虎「そーだ、俺様は東呉の徳王！俺様は偉いっ！俺様最高！」
厳輿「けど名声はたったの1000だぜ兄貴」
厳白虎「何か言ったか、兄弟？」
厳輿「いえ何も」
厳白虎「しかーしだ。北海の禰衡とかいう青瓢箪が俺様に向かって『統一できるもんならやってみろ』などとほざいていたらしい」
厳輿「けしからん奴ですな」
厳白虎「そのとーりっ。そこで俺様はこの俺様の真の実力を知らしめてやろうってわけで決起することにしたわけだ。この俺様の覇業につきあってくれるよな、兄弟？」
厳輿「勿論です。やっちゃいやしょうぜ、兄貴」
厳白虎「よおーっし、その意気だ」

厳白虎 53歳 名声1000
武力 68
知力 34
政治 43
魅力 39

しまった、改行を忘れてた…

194年10月
この呉で于吉というジジイを見かけた。
厳白虎「おいジジイ、俺様の下で働け」
于吉「拝辞致す」
厳白虎「後悔すんなよ？」
于吉（ヤクザ者めが）
厳輿「兄貴、俺は今月何をすればいーんですか？」
厳白虎「この地で俺様に盾突く奴を検挙してこい(治安)」
厳輿「がってんだ」

194年11月
厳白虎「おいジジイ、俺様の下で働け」
于吉「拝辞致す」
厳白虎「後悔すんなよ？」
于吉「代わりに江夏の情報をお教えします」
厳白虎「…ふん、今月は大目に見といてやろう」
てなわけで早速筆を執る俺様。
甘寧「厳白虎？知らない名前だな。それにこの手紙だけでは何とも判断できんな」
くそっ。

194年12月
今月も于吉のジジイに仕官の話を断られた。なぜだ？
厳輿「そりゃ兄貴、兄貴の魅力が足りないからですよ」
厳白虎「…何か言ったか、兄弟？」
厳輿「いえ何も」
厳白虎「ならこんなとこで油売ってないでさっさとパトロールしてこいっ」
厳輿「が、がってん！」
ふう、どいつもこいつも…ってまだ2人っきりか。
さて、于吉のことはどうするかな…そうだ、こういうときはアレに限る。
厳白虎「金ってもんはたくさんあったところで困りゃしねえだろ。まあ取っとけや」
于吉に金200を押し付ける。
于吉「あ…う…これは忝けない(出所によってはおおいに困るんじゃが)」

195年1月
厳白虎「おいジジイ、俺様の下で働け」
于吉「…解りました、これよりは厳白虎様のために微力を尽くしましょう」
厳白虎「おう、話しゃ解るじゃねえか」
于吉（これ以上断ったら命に関わりそうじゃわい…）

195年5月
于吉「3人じゃと内政がなかなか捗りませんな」
厳輿「いいじゃないですか内政なんて。さっさと徴兵してとっとと戦争しようぜ」
厳白虎「なんで略奪コマンドがないんだろうな」
于吉「殿、滅多なことを申されますな。…そうそう、南皮の情報を入手したので殿にもお教えしましょう。某かのお役に立てれば幸いですな」
厳白虎「相解った。…なになに、荀攸の忠誠が随分低いではないか。于吉、行ってこい」
于吉「御意。…ダメでした」
厳白虎「使えない情報だな」
于吉「まずは殿のことを知ってもらうことから始めないとダメですな」
厳白虎「俺様の名声を天下に轟かせりゃいーんだろ？」
于吉「違いますな。まずは手紙を書くことから始めましょう」

195年8月
于吉「殿、荀攸殿をお連れしましたぞ」
荀攸「厳白虎様こそそれがしがお仕えするのに相応しいお方とお見受け致します」
厳白虎「おし、お前は今日から我が軍の軍師だ」
荀攸「早速の任命、忝けのうございます。的確な助言が行えるよう微力を尽くしましょう」
厳輿「おう兄貴。戦争しようぜ、戦争」
厳白虎「そんな兵士はまだいないっ」

195年9月
民兵「おらたち義勇軍を結成しただよ。厳白虎様、おらたちも一緒に戦わせてくんろ」
厳白虎「どんどん来いや。その代わり軍律は厳しいぞ」
厳輿「酒がねえ、金がねえ、女もいねえ」
荀攸「…それは軍律ではございません」
そんなところに甘寧が遊びにやってくる。
甘寧「よう厳白虎、楽しくやってるか？」
厳白虎「おうよ。金はちっとも増えねえけどな」
甘寧「なら廬江の魯粛って奴に会ってみろよ。奴はコレ持ってるぜ」
厳白虎「なに、資産家なのか？涎が出るなァ。…けど情報がない」
甘寧「じゃあ寿春の情報を教えてやるよ。奴ァ今はそこにいる」
厳白虎「あんがとよ」

196年2月
荀攸「殿。先月見つけた潘璋を登用したいのですが、許可を頂けますか」
厳白虎「行ってこい」
荀攸「ありがとうございます」
潘璋「それがし今の気ままな生活が気に入っておりますゆえ、拝辞致す」
荀攸「しゅん…」
厳白虎「生意気な。…よし、俺様が手本を見せてやろう」
潘璋に金200を押し付ける。
厳白虎「何かと物入りだろ？取っとけや」
于吉（またコレか）
潘璋「これは忝けない。うっほほ、お金だお金だ」

荀攸「…先程潘璋が仕官を申し出てきました」
厳白虎「当然受諾する。解ったかな、軍師殿？」
荀攸（なっ何か悔しい…）

孔融が袁紹により滅ぼされる。

196年6月
厳白虎「孔融の登用はまだか？」
荀攸「はい、連れて参りました」
厳白虎「おし、ご苦労」
于吉「ついでに禰衡も連れて参りましたぞ」
厳白虎「(ニヤリ)おし、こき使ってやるから覚悟しとけ」

>韓玄五代目改め厳白虎殿
懐かしい・・・
�Vであっさり孫策に滅ぼされていたのを思い出す(INシナリオ２)
｢世に聞こえし厳白虎、今ここに散る・・・｣
｢厳白虎の一族は歴史からその姿を消した｣
何回見ただろう(笑)
そういえば、仮に曹操が孫堅を斬首しても、孫策、孫権って一族だよな。

http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=984523192&ls=50
こんなんありましたよ。
新しくはじめる人、乱立を避けるべく使って見ては？

まずは韓玄殿、統一おめでとうございます。結構元ネタ解らんのもあったのですが、
始終笑わせて頂きました。 お疲れ様です。

禰衡殿、そして厳白虎殿のリプレイも随分威勢良く始ってこれからが楽しみです。
今後も活きの良いのを期待しております。
しかし禰衡殿の相方、どうなるんでしょうか？

禰衡
「ふっ、挑発に乗ったぞ。厳白虎め、なんて単純な奴じゃろう。
　シャーハハハハなどと、北斗の拳のザコみたいな笑い声なぞしおって。
　おおかた黒王号の下敷きがせいぜいじゃろうな。
　とっとと自決でもして孔融殿に国を譲れば早く地獄に行けるぞ。人民も苦しまずにすむしな。」

禰衡のプレイヤー
「さっそくお聞きくださり、ありがとうございます。
　突然ファイナルファイトのダムドみたいな笑い声が出たのでびっくりしてしまいました（笑）
　さて、禰衡は鬼謀を持っていますが、鍛錬をしなければあまり優秀な武将ではありません。
　ここは于吉仙人から太平清領道を取り上げ、禰衡に与えましょう。仙術を使えるようになります。
　于吉仙人はもともと医術を持っているのでアイテムは不要。
　治療は失敗することはなく、必要な計略ポイントも多いので優秀な武将が治療を持っていると
　戦場で忙しいときに攻撃するべきか回復させるべきか悩むことがあります。
　回復要員として禰衡は適役だと思います。」

１９６年２月。

袁紹「貴殿の智謀が以下略。」
禰衡「気ままな暮らしが以下略。」

一回目じゃ。

１９６年４月。

袁紹「以下同文。」
禰衡「以下同文。」

二回目。袁紹とやらは部下をよこさず、ちゃんと自分で来訪しおる。
三回連続なるか？　楽しみじゃわい。

１９６年６月。

袁紹「わしを信じてついて来てみぬか」
禰衡「やっぱりダメ」
袁紹「なんでじゃ」
禰衡「まだ落雷覚えてないんじゃ」

すまぬ。一応、おぬしを第一候補にあげておいてやるでな。

１９６年７月。
「発明」を覚えた。
いいから落雷じゃ落雷。

１９６年８月。

袁紹「わしの元でなら、禰衡殿ももっと才能を発揮できよう」
禰衡「まだ才能が目覚めてもおらぬのだ、悪いのう」

四回目か……。さっさと落雷を身に付けぬといかんな。

禰衡は「修復」を習得しました。

禰衡「いらぬわー！！」

１９６年９月。
禰衡は「虚報」を習得しました。

禰衡「どうなっとるんじゃー！！」

１９６年１１月。

禰衡「先月もまた袁紹殿が呼びに来た。これで５回断ったか。
　　　今月こそは落雷を身につけねば……。」

禰衡は「天文」を習得しました。

禰衡「よし！　ついに手に入れたぞ。ながい道のりだったわい。
　　　袁紹殿に仕えれば、曹操・黄祖・諸葛亮を撃破するという目標にも背くことはない。
　　　じゃが国が広いゆえ、他国に赴任させられるやも知れぬ。
　　　これが最後の巡察かもしれぬな、みなに別れを告げてこようぞ。」
老人「おお、禰衡様。」
禰衡「なかなか立派な碑じゃな。」
老人「この地をお治め下された前太守、孔融様のお墓にございます。」
禰衡「して、その隣のみすぼらしいのはなんじゃ。」
老人「故安国将軍・忠武候武安国……誰でしたっけ？」
禰衡「どうせドキュソに決まっとる。じゃが、何か運命のようなものを感じるのう。
　　　……我が覇業、成るものならばこの墓斬れよ！」

ズバァ。

禰衡「斬れた……！」
老人「斬れましたな……。禰衡様、これも天命にございましょう。
　　　我が家に伝わる家宝にございます。どうかお受け取りくださいませ。」

禰衡は「呉子」を手に入れました。

禰衡「おお、このような立派な兵法書を。
　　　かたじけない……うん？　いないぞ。おい、御老人、どこへ行った？
　　　……まさか！？」

（武安国「禰衡殿……。頑張ってくだされよ……。」）

【オリジナルアイテム紹介】

「呉子」
孫武と並び称される春秋の名将・呉起の著した兵法書。

兵書。知力＋８、「反計」習得。
価格は２５００。

これでワシの知力は８３＋８で合計９１になった。
偶然じゃが、プレイヤーの評価と同じじゃの。
わし自身の自己評価（１００）にはまだ及ばぬがな。
特技は鬼謀、神算、罵声、評価、突撃、鼓舞、発明、虚報、修復、天文、反計。
なかなかたくさん集まったのう。

三國志７を持っておらぬ読者の方々には、説明されぬと分からぬものがござる。
「神算」とは一流軍師の証じゃ。「連環の計」など大型の計略を用いることができる。
「鬼謀」は常人と妖術師の区別に用いられるものじゃ。
「鬼謀」＋「天文」で「落雷」、「鬼謀」＋「占卜」で「幻術」、
「鬼謀」＋「医術」で「仙術」などが使える。
恐るべき特技じゃが「鬼謀」だけ持ってても役には立たぬのが難点じゃ。
「鬼謀」「神算」「罵声」しか持っておらぬ、もともとのワシはあまり役に立たぬことになるのう。

１９６年１２月。
ワシは袁紹殿の六顧の礼を受け、ついに仕官いたした。
名声が３０００あるので、いきなり三品官じゃ。
袁紹殿の領地はいずれも兵力が強大なのじゃが、北海の国力では兵士が多すぎて米が不足がちじゃ。
他の都市から運ぶ必要がある。
もっと効率的なのはとっとと雑魚を滅ぼし兵を分散させることじゃ。

とりあえず、現在の大陸の勢力図をまとめておく。
北部は公孫ｻﾝが２国、袁紹殿が４国。雑魚いくつか。
中原は西から李ｶｸ、曹操、劉備が４国ずつ。呂布は１国。
南方は劉表が大きく版図を広げて７国を支配しておる。
劉璋は４国じゃが、まわりは空白地だらけじゃ。
孫策は２国と、まだ出遅れておる。

孔［イ由］「なんかワシらって、何げに忘れ去られてない？」
周瑜「中だるみの時期に突入しましたからなぁ……」

とりあえず哀愁を感じつつも最後まで書きますぞ……

196年
新たな所領：西涼、武陵、桂陽、霊陵、建寧、雲南（＋６。計41都市）
新たな配下武将：
（引抜、捕虜組）華雄、張繍、張達、郭��、董旻、徐栄（６名）
（捜索、登用組）後述の『世界！　武将発見！！』コーナー参照（36名）
（仕官、元服組）紫虚上人、孫瑜（２名）
　以上、＋44名。計157名
名声：1＠｀000（±０）
総兵力：388＠｀011（＋30＠｀087）
金所有：481＠｀529（＋42＠｀807）
米所有：1＠｀604＠｀482（＋115＠｀765）
兵器所有：戦車、筒袖鎧、強化騎兵

１月
雑兵Ａ「周瑜どのが孔［イ由］様を皇帝にしたいと……」
孔［イ由］「オッケー」

孔［イ由］は洛陽にて帝位に就き、大陸の統一を誓った……

周瑜（オレのセリフがねえー！？）ガビーン

孔［イ由］「さて、『世界！　武将発見！！』の企画で発掘した武将は、以下の通りじゃ」

（50音順。計36名）
尹黙、王子服、王累、[萠リ]良、霍峻、韓浩、甘寧、高幹、黄権、黄祖、
黄忠、高沛、雇雍、呉懿、呉班、呉蘭、蔡帽、司馬徽、周魴、諸葛瑾、
蘇飛、卓膺、張允、張松、張任、董允、登賢、董和、費詩、文聘、
[广龍]義、法正、楊懐、雍[門豈]、雷銅、李恢

孔［イ由］「点数順位の上位者の発表じゃ」

５位：張紘、劉備、董允　　　４点
２位：張昭、閻圃、曹操　　　６点
１位：陳宮　　　　　　　　　７点

周瑜「優勝！　軍師・陳宮どの！！」

人事担当官のみなさん『わ〜（拍手）』

孔［イ由］「よくやってくれた陳宮！　そなたには約束どおり『太平要術の書』を授けるぞ！」
陳宮「ああ、この恩は忘れませぬ〜」

196１月〜197年12月
同盟期間終了まで、楼船が完成、未発見武将をすべて発掘し配下数は200を越えた。
無関係だが、韓玄、趙範、金旋、劉度の当リプレイスレッド４英雄（笑）を南荊州の太守に任じる。
そして……

198年１月
厳顔との同盟が切れました。

孔［イ由］「よし……賈[言�綻＆李儒の進言どおり軍を展開し……まずは下弁から長安を攻めるッ！」

孔［イ由］、張梁、陳宮、張遼ら最強部隊10名が長安を強引に攻め落とす。
（趙雲の一騎打ちの勝利と、張梁、陳宮のダブル妖術が効いた効いた）
これによって厳顔の所領は安定、弘農、宛、漢中−上庸の４つに分断されてしまった！

曹操「梓童から軍師４人で漢中を攻め〜る！」
厳顔「ぎゃあ」

孫策「洛陽から弘農を我が呉将十傑で陥落させるッ！」
厳顔「ほんげぇ」

徐庶「震えるぞ新野と汝南！　燃え尽きるほどヒーーーート！（火計）
　奪うぞ、宛の領土ッ！！　８部隊＆寝返り１隊！」
厳顔「ぶぶがががぐぎょおお」

魯粛「永安、襄陽からﾏﾀｰﾘと上庸を奪うのよん」
厳顔「うっきょお〜〜〜」

紀霊「トリはこのわたくし……紀霊でございまーす。ちなみに天水→安定ね。６部隊ッス」
厳顔「ぶべろぼろぼりょ〜〜〜」

こうして……わずか一月で厳顔領６都市は陥落し……厳顔は斬首された。

孔［イ由］「ま、わりとあっけないものよのォー乱世の幕切れというものは」

・
・
・
孔［イ由］は198年中国全土を統一しました。

周瑜「これで終わりッスかぁ〜！」
孔［イ由］「ま、そーゆー事だわ。緊張感のカケラもないのは容赦くだされい。
　やっぱ孔［イ由］は序盤の数ヶ月が勝負じゃな。この間に有能な計略担当官を登用できなければ
　負ける。しょせんこの世は弱肉強食〜」
荀�ｹ「周辺にいる張角勢は幸い、配下の忠誠度が低いから作敵は容易です」
孔［イ由］「そしてまあ、許昌、陳留の張角の勢力を駆逐できれば、後は何進をしばき倒せばもう統一は
　目前、と……ホントはもっとサクサク統一する予定じゃったのだが……つーか同盟断りたかったのう。
　↓こんなふうに」

----------------

孔［イ由］「だが断る」
献帝「！？」
孔［イ由］「この孔［イ由］がこの世で最も好きなことは、自分で強いと思っているやつに
　『No』と言ってやることだ……」

-----------------

周瑜「よいではありませぬか。お陰ですべての在野武将を登用するだけの時間が持てましたし」
孔［イ由］「それはいいが、もう疲れたわい。好きにしてくだされ」
雑兵Ａ（勝利者インタビューなのに敗北君主のセリフ……）

孔［イ由］の奇妙な統一（予定→確定）　完

おめでとうございます！
あとは私と厳白虎殿ががんばっていきますぞ。
御疲れ様でした！

>>369
おめでとうございます！
お疲れ様でした。ちなみに自分の中では主人公を
なぜだか本宮ひろしタッチのキャラとして見ていました。（笑）
いやあ、５はいいっすね。やっぱり。

孔イ由さん、統一おめでとうage。

１９７年１月。

袁紹「剣閣を訪れ、感想を報告してくれ」
禰衡「わかりました」

北海から離れることはなかった。よかったよかった。
今月の仕事は技術じゃった。連弩製作でも目指しておるのかのう。

……ん？
し、しまった！　目標「名勝古跡探訪」は親密度８１以上必要ではないか。
交友禁止プレイだと言うことをすっかり忘れておった。
まあよいわ。わざわざ剣閣くんだりまで行くために
どこの馬の骨とも知れぬ輩の所へ足を運ぶなぞ真っ平じゃ。
なついてくれた民のところへでも顔を出すかのう。

民「義勇兵を結成しました」
禰衡「ともに戦場で戦おうぞ」

１９７年７月。
のんびり仕事と巡察を繰り返しておったら、漢詩大会に出てくれとのこと。

使者「赤フン一丁で太鼓叩かないでくださいよ」
禰衡「わかっとるわい。あれは曹操への嫌がらせじゃ」

禰衡「蓼たる彼の蕭は　零露泥泥たり
　　　既に君子を見る
　　　孔だ燕して豈楽す」

陳琳「ふむ、なかなかだな」
王修「これは……！　胸にぐっとくるな」
ｹﾞﾝｳ「ふむ、なかなかじゃな」

田豊・荀攸らを破り見事優勝じゃ。まあワシの天才を持ってすれば当然のことじゃがな。
さて賞金が手に入ったな。何か買おう。

商人「いい壷がありますよ」
禰衡「能力値が上がらぬ」
商人「政治力が上がる本がありますが」
禰衡「焼け石に水じゃ」
商人「名馬はどうです」
禰衡「うむ。鬼謀と強行で神速が使えるな。
　　　ワシは武力がないから、負けたときのことも考えると名馬がよさそうじゃな。」
商人「爪黄飛電です」
禰衡「曹操の馬ではないか。却下じゃ。」

１９７年１１月。

商人「毎月見にきますねぇ。」
禰衡「毎月爪黄飛電売っとるのう。これで５ヶ月連続か。」
商人「誰も買ってくれないんですよ。」
禰衡「なにしろ袁紹軍じゃからな。おや？　また一頭増えたな。」
商人「的盧でございます。祟りがあると言う噂ですが。」
禰衡「祟りとな、これは気に入ったぞ。嫌われ者同士仲良くしようぞ。」

禰衡は的盧を購入しました。

１９８年１月。

期限内に剣閣を訪問できませんでした。

禰衡「しかたないじゃろ。」

１９８年２月。

袁紹「おぬしを軍師にしたいと思っておる。ふさわしい資質を身に付けてくれ」
禰衡「わかりました」

対抗馬の田豊は知力９４。ワシは９２。ま、すぐに逆転するじゃろ。

１９８年４月。

袁紹「連弩を作ってくれ」
禰衡「分かりました」

いよいよ連弩隊編成か。曹操のびびる顔が楽しみじゃわい。

１９８年６月。

荀攸・顔良などが晋陽を制圧した。

１９８年９月。
いよいよ知力が田豊を上回ったぞ。

袁紹様の弟・袁術様が曹操に攻め入り、負けて首をはねられた。
我らが陣営でも対曹操決戦論が起こり始めておる。

袁紹「連弩作って。」
禰衡「イエッサ。」
袁紹「孔翆、おぬしに与えよう。」
孔翆「ありがたき幸せにございます。」

む？　読者の方々は初めて見る名前じゃろうな。オリジナル武将の一人じゃ。
我が軍におったのか……いや、同じ町にいるではないか。全然知らなんだ（笑）。
話し相手もおらずに退屈しておったのじゃ。一つ訪ねてみるとしよう。

【オリジナル武将・自己紹介】

孔翆（コウスイ）、字は愁蓮（シュウレン）と申します。１９７年生まれで、今は１６歳の女の子です。
タイプは魅力型で、能力は

武力：７５
知力：５０
政治：６３
魅力：９１
特技：収拾・偵察・一騎・強行・修復・乱射・扇動・鼓舞・聖痕・鍛錬

です。
凄い数の特技ですが、武将変更でインチキしたんじゃないですよ。
「うぃざーどりぃ」にてボーナス２９を出したときよりうれしいと作者も喜んでくれました。

この作者、かなりのオリジナル武将マニアで、三國志３では
「陸：３１、水：３３、武：２４、知：３６、政：２６、魅：２８」
なんてのを作って喜んでいました。
他にも、能力値全合計が２００以下の武将を数十人作って、中国全土にばらまいて遊んでました。
何を考えてるんでしょうかねえ。

禰衡「（ぬっと現れ）お初にお目にかかる。禰衡でござる。」
孔翆「（女の子の家に来るんだから手紙くらい出してからにしてよね）
　　　お、お互いに励むことにしましょう。」

親密度が８上がりました。

禰衡「なぜじゃ？　訪問したら二桁はあたりまえじゃろうが。」
孔翆「うーん、ヘンな人が現れたなぁ……。」

＞禰衡殿
私も厳白虎に「青瓢箪」などといわせてるんで（ｱｾ
しかし、私は鍛練で天文を習得したことがない…

＞孔[イ由]殿
統一おめでとうございます。

さて、私もちょっとだけアップしとくか。

197年1月
荀攸「劉備が城陽を占拠し、蒋義渠と高覧を配下に加えたようです」
厳白虎「引き抜けるのか？」
荀攸「まだ無理です」
厳白虎「じゃあ報告すんな。てゆーか以後登用できそうにないときは報告すんな」
荀攸「御意」
厳白虎「じゃあお前は捜索」
荀攸「御意。…傅嬰という者を発見しました」
厳白虎「ご苦労さん」
荀攸「登用されないので？」
厳白虎「するよ。来月」
2月に傅嬰を、3月に蒋義渠・高覧を登用する。

197年4月
厳白虎「そうだ、忘れんうちに評価を聞いておくか。誰にしようかなっと…崔[王炎]」
孔融・禰衡「私じゃないんですか？」
厳白虎「お前らじゃ何を言われるかわかったもんじゃねえ…って禰衡、お前は『評価』持ってねーだろ」
禰衡「不思議な話ですなあ」
厳白虎「言ってろ。…では崔[王炎]、俺様を評価しろ」
崔[王炎]「(態度のデカい奴だな)貴殿の本質は動にあり。…だが、その内なる炎は万人が従うには激しすぎると見た」
名声が371上昇した。
厳輿「おお、何かかっこいいぜ、兄貴」
厳白虎「ド阿呆！ありゃ俺様に天下を治める器量がないって言ってるよーなもんじゃねえか！」
于吉（ほう、それを理解するくらいの脳味噌はお持ちか）
荀攸「まあまあ。彼は袁紹の配下ですから、その体裁もありますれば…」

198年1月
厳白虎「荀攸、お前ちょっと人材を捜してこい」
荀攸「御意。…朱桓という者を見つけてきました」
厳白虎「おし、まずは手紙…」
甘寧「厳白虎はいるか〜？」
厳白虎「いるともさ」
甘寧「会稽で諜報してきたからな、帰りがけの手土産だ」
厳白虎「がっははは、これは忝けない。やはり持つべきものは友だな」
厳輿「兄貴、兄弟は？」
厳白虎「…今はお前の方が疎遠だな」
厳輿「がーん！」
報告書をペラペラとめくる荀攸。
荀攸「我が軍より兵士数が多い…」
厳白虎「いいじゃねえか。細かいことは気にすんなって」

198年2月
荀攸「人材を捜してきてもいいですか？」
厳白虎「許す」
荀攸「顧雍という者を連れて帰りました」
厳白虎「おし。で、朱桓は？」
于吉「仕官を断られました」
孔融「曹操の許から蘇飛という者を引き抜いてきました。…しかし本当に奴に立つんですかね、こんな奴？」
厳白虎「立たせるさ。…さて、俺様はちょっと朱桓の家に行ってくる」
朱桓の顔を金200が入った袋で殴りつける。
厳白虎「よう。金が要るんだろ？取っとけや」
朱桓「か、忝けない…(これは脅しか？)」

荀攸「…先程朱桓が仕官を申し出てきました」
厳白虎「ぎゃはははは、所詮金で転ばねえ奴なんざいねえんだよ」
于吉（ある意味恐ろしいお方じゃ…）

198年4月
厳白虎「今まで気付かなかったが、俺様って州牧だったんだな」
荀攸「それがしも気がつきませんでした」
于吉（自覚がない時点で終わっておるな）
厳白虎「つーわけで朱桓を筆頭に将軍位をくれてやろう。てめえら、恩に着ろよ」
朱桓ら「有り難き幸せ」

198年5月
厳白虎「そろそろ潮時かな？朱桓、お前総大将になって会稽を攻めてこい」
朱桓「御意！」
厳白虎軍…5部隊5万6千
王朗軍…7部隊8万8千

顧雍「迂回・左でいかがか」
朱桓「うむ、採用する。…おい、敵が思いっきり重点的に守ってるじゃないか」
顧雍「読まれましたか」
朱桓「負けたら参軍殿の責任だからな」
顧雍「そうですか。…しまった、火罠にかかるとは」
朱桓「…あんたやる気あんのか？」
…………
厳輿「敵君主の王朗を捕まえたぞ。この戦、戦功第1位は俺だな！」
顧雍「違いますよ」
朱桓「残り4ターン、兵士1万8千…きわどい勝負だった…」
【軍事裁判】
登用…許貢
解放…虞翻、周[日斤]、賀斉、董襲、許靖、王朗
荀攸「呉で放浪していた虞翻・周[日斤]・董襲・許靖を登用しました」
厳白虎「賀斉も欲しかったな」
荀攸「殿、虞翻が野に下りました」
厳白虎「すぐに呼び戻せ！」

198年8月
荀攸「今月は慌ただしいですな。まず、陳留の呂布軍が洛陽を占拠して張楊を斬首しました。
後を継いだのは楊醜だそうです。次に、その隙を突いて劉備軍が陳留を占拠しました。
更にその隙を突いて曹操軍が小沛を占拠した模様です」
厳白虎「引き抜けるのは？」
荀攸「劉備配下の[目圭]固・張[合β]です」
厳白虎「すぐに連れてこい」
荀攸「御意」
[目圭]固・張[合β]が配下に加わりました。

199年4月
厳白虎「誰も動きやがらねえな」
荀攸「殿、急報です。建業の劉ヨウが亡くなりました。許劭が後を継いだ模様です」
厳白虎「よっしゃ、建業に雪崩れ込め！」
厳白虎軍…5部隊6万2千
許劭軍…4部隊6万2千
張[合β]「朱桓殿、状況の説明と作戦の立案を頼む」
朱桓「敵が全軍で出てきているところを見ると、敵の総大将は許劭でしょうな。参軍は…誰でしょう？太史慈あたりですかね？」
張[合β]「アバウトだな」
朱桓「まーまー今回は許劭さえ捕まえてしまえばおしまいです。途中敵を見かけてもとにかく前進しましょう」
張[合β]「…まあそれでいいだろう。では諸君の健闘を祈る」
…………
張[合β]「…て、よく考えたら敵の参軍が太史慈だと、太史慈は許劭の傍にいるんじゃないか？」
朱桓「…おお、これは迂闊でしたな」
張[合β]「まあいい、太史慈はわしと高覧の弩で何とかしよう」
陳横「敵の攻撃拠点を押えたぞ」
張[合β]「ふん、放っておけ」
高覧「許劭を捕まえた！この戦我が軍の勝利だ！」
【軍事裁判】
登用…張英
解放…太史慈、陳横、許劭

199年5月
荀攸「殿、会稽に孫策軍が攻めてきました」
厳白虎「いよいよ来やがったか、青二才めが。泣かしちゃる！」
厳白虎軍…4部隊5万＋5部隊6万9千
孫策軍…6部隊8万4千

許貢「黄蓋、孫権、朱治、周泰、程普、凌操…敵さん強いね」
虞翻「我が軍は貴殿の73が最高値ですからな」
許貢「何とかしてみよう…ぼえ〜〜」
周泰「何だ、この人のものとも思えぬ歌声は？！」
周泰の部隊が混乱する。
孔融「それっ、今のうちに畳んでしまえ！(こっちまで耳が腐るかと思ったわ)」
周[日斤]・蘇飛「燃〜えろよ燃えろ〜よ〜炎よ燃〜え〜ろ〜」
程普・凌操「嘘っ？！」
厳輿・禰衡・[目圭]固「敵の攻撃拠点を占拠しました、どーぞ？」
張英「ちょちょちょ、張英ホーぉム」(周泰を捕まえる)
凌操「ふっざけんなぁ！突撃ィ！」
虞翻「蘇飛殿が捕まったようです。あと周[日斤]殿も全滅しかけてますね」
許貢「退却させればいんでな〜い？」
虞翻「報告します、敵が壊走を始めました」
許貢「追撃〜」
虞翻「報告します。逃げ切られました」
【軍事裁判】
斬首…周泰、朱治、凌操
荀攸「容赦ありませんな」
厳白虎「あの青二才だけは許さんつもりでな」

199年7月
荀攸「殿、漢詩大会を開きましょう」
厳白虎「あァ？必要ねーよンなもん」
荀攸「殿。天下は武だけでは治まりませんぞ」
厳白虎「なら勝手にしろ」
荀攸「ありがとうございます」
そして優勝をかっさらっていく荀攸であった。

199年9月
荀攸「殿。劉表の許から許劭を、袁術の許から陳横を登用しました」
厳白虎「ご苦労」
厳輿「兄貴、最近俺の出番が少ないんだけど」
厳白虎「何言ってやがる、元々少ねーんだろが」
厳輿「あ、兄貴ぃ〜」

【宣伝】
かぽーん。織田信雄殿がリプレイ連載中！
　http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=warhis&key=981783950&ls=1
5

１９８年１０月。

袁紹「軍師に任命する」
禰衡「ありがたき幸せ」
孔翆「ウソー！？　あのヘンな人が軍師ー！？」

禰衡「さて、国の状態を確かめて、至らぬところがあったら……ん？」

袁紹軍が劉備領の城陽に攻め込みました。
袁紹軍の君主・袁紹が捕まりました。
袁紹軍は敗北しました。

袁紹「ふう、助けてもらえたぞ。」
禰衡「何やってんですか……。」

兵士が激減しておる。
君主が捕まったと聞いたから、一人だけ突出してやられたのかと思ったが
よくまあここまで雁首そろえて徹底的に叩かれたものよ。しかたない、徴兵して……
なんとワシ以外、全員行動が終わっておる！
とりあえず後方生産国から武将を呼んできて兵士数を増やし、ワシが兵士を編成した。
来月からは張り合いのある行動になりそうじゃよ。

禰衡「よう。」
孔翆「（うえーん、また来たよぅ）
　　　民心掌握をしておけば内政の効果も高まりましょう。」
禰衡「もう１００なんじゃが……。」

１９８年１１月。

禰衡「孔翆ちゃんや、徴兵してくれんかの」
孔翆「な、なんで私なの？」
禰衡「魅力が一番高いからじゃ。……ん？　７０００人しか徴兵できんのか。」
孔翆「人口が少ないんですよ。」
禰衡「やや、本当じゃな。しかたない、武将の配置転換でカバーするか……。」
孔翆「（ほっ）」
禰衡「でもやっぱり徴兵やっといてくれよ」

１９８年１２月。

袁紹「楼船を作れるよう努力してくれ。」
禰衡「絶対無理じゃ。」

禰衡「配置転換も終わったの。あとは訓練じゃが、いちいち口を出すのもめんどくさいのう。
　　　お〜い、孔翆ちゃんや」
孔翆「下ヒにはビ竺という豪商がいるそうですね（そっちに行ってくれないかなぁ）」
禰衡「金持ちなんぞ情が薄いものじゃと決まっておる。」
孔翆「（うーん、この手はダメかぁ）」

禰衡「さて、来月は年明けじゃ……ん？」

袁紹軍が劉備領の城陽に攻め込みました。

禰衡「おいっ！！」

ガーガーガー（戦ってる音）

劉備軍全軍が壊滅しました。

禰衡「ああ、助かった……。」
孔翆＠城陽「ふう、これであのヘンな人もこないでしょ。」

１９９年１月。

禰衡「う〜む、となりの呂布軍はすごい大軍じゃのう。
　　　それに比べて我が軍の武将はドキュソばかりじゃ。
　　　曹操軍をさんざん馬鹿にしたが、ここはそれ以下じゃな。
　　　北部戦線の兵はこれ以上割けぬし……。
　　　さっさと北部を制圧して、戦線を南だけにしたほうがいいのう。」

１９９年２月。

禰衡「荀攸殿、張ｺｳ殿らを貸してくだされ。」
荀攸「分かりました。」

禰衡「さて、これが初陣か。
　　　鼓舞！」
兵士「オア〜！」
禰衡「神速！」
兵士「ヒョ〜！」
禰衡「落雷！」
敵兵「アイガ〜！」
禰衡「なんじゃ、もうおしまいか。味方についた奴もおらぬし、まったくつまらぬ。」

禰衡「……というわけじゃよ。」
孔翆「（人間じゃない……）陳留の情報を手に入れまして。」
禰衡「おお、それは助かる。……兵士数１２万！？　こっちの倍以上か。
　　　いかん、北部制圧を急がねば。」

１９９年４月。

禰衡「領地でイナゴと台風と洪水と住民反乱が起こった。なんということじゃ。
　　　おちおち内政なんぞしとる暇はないというのに。」
張ｺｳ「いかがしましょうか。」
禰衡「戦争じゃ戦争。」

こちらは３万＋増援２万。
公孫ｻﾝ軍は４万＋増援が、たぶん１万４千だと思う。

張ｺｳ「作戦はどうしましょう。」
禰衡「正面突破と言っておいて、実際は包囲じゃ。」
張ｺｳ「よくある手ですな。」
禰衡「とゆーか、わしの取る作戦は全部こうじゃぞ。」

禰衡「趙雲なにするものぞ！」
兵士「うおお！　趙雲なんか俺たちの敵じゃないぜ！！（絶対だまされてる）」
禰衡「どうだこの巧みな話術。
　　　しかし現実にはどうかの。雷が命中してくれればいいんじゃが……。」

張ｺｳ殿が敵の前衛部隊・単径と戦闘開始。

禰衡「天変！」

豪雨になったぞ。明日まで持てば落雷じゃ。趙雲にぶち込むために３発も用意したからな。

翌朝。

禰衡「なぜ晴れるーっ！」

両軍の増援が到着。

禰衡「（後方を守っていた）うおお、目の前に敵の援軍が。しかも近くには誰もおらんぞ。」

翌日。

禰衡「やった、豪雨じゃ。落雷！！」
趙雲「ぐわぁ」
禰衡「ぬぬ、目の前の奴には当たらなんだか。まあいい、目的は果たしたぞ。
　　　……って、誰か！　誰か助けてーっ！！」
張ｺｳ「（強行で駆けつけた）軍師殿、ここはおまかせあれ！」

禰衡「……なんとかやっつけたぞ。それにしても趙雲はすごい強さだのう。」
張ｺｳ「兵士１４００で５日ねばりましたね」
禰衡「なんとか次の戦で袁紹軍に入ってくれればいいのじゃが……」

禰衡「今回の戦は苦しかったぞ。」
孔翆「大変でしたねぇ。（なんか、この人にも慣れてきちゃったなぁ）」←親密度７１

１９９年５月。

孔翆「おじゃましま〜す。」
禰衡「なんと、そなたのほうから来るとは思わなんだな。」
孔翆「なんだか、最近軍師殿が怖くなくなってきたんですよ。（親密度８３）
　　　夢に出てうなされることも少なくなったし。」
禰衡「……そんなにワシ嫌か？」
孔翆「嫌じゃなくなってきたんですよ。
　　　あ、そうそう。楽浪に在野武将がいるみたいですよ。」
禰衡「登用しといてくれんかの……。
　　　（禰衡の魅力は２８、孔翆は現在９２。おまけに今回は「探訪」「推挙」禁止。）」

１９９年６月。

禰衡「とうとう公孫ｻﾝを追い詰めたな。」
張ｺｳ「兵士数が敵軍より多い戦いは初めてですね。」
禰衡「苦しい戦いだったものよ。まあ、趙雲が落雷を食らっておるから、兵士数は少ないじゃろう。
　　　今回の落雷は一発だけでよかろう。かわりに罵声を持っていこう。
　　　公孫ｻﾝめ、我が悪口雑言にて罵り殺してくれるわ。」
張ｺｳ「（嫌な軍師だな）」

禰衡「奇襲じゃと？　ふん、返り討ちじゃ」
張ｺｳ「しかもいきなり公孫ｻﾝを４人で囲んでますな」
禰衡「誰も仕官してくれなくても、予備兵は大量に手に入るな。それを向こうに回して……（ぶつぶつ）」
張ｺｳ「大変ですなぁ、軍師というものは」
禰衡「１９８年１０月に劉備にやられたダメージからまだ回復してないんじゃ」

戦功一位：張ｺｳ（突撃で公孫ｻﾝを撃破）
二位以下：いない（誰も行動が回ってこなかった）

禰衡「最初の１ターン目の、一人目の行動で敗北とは……。」
武安国＠亡霊「ついに俺以下が現れた……。」
禰衡「これでおぬしも成仏できるのう。
　　　じゃが、笑ってばかりはいられない。趙雲はじめ、誰も登用に応じなかったぞ。」

１９９年７月。

漢詩大会二連覇。

孔翆「おめでとうございます、軍師様。」
禰衡「おお、また来てくれるとは。」
孔翆「先月は軍師様が来てくれなかったじゃないですか。
　　　月に一度は軍師様の顔を見ておかないと、いつ来るのか怖くて夜も眠れないんですよ。」
禰衡「……好かれとるのか嫌われとるのか分からんのう。」
孔翆「楽浪を襲ったイナゴの群れは凄かったそうですね。」
禰衡「これから攻めようと思っておるところに。後の統治が大変じゃ。
　　　どうなっとるんじゃの？　諜報してみるぞ。」
孔翆「どうでしたか？」
禰衡「兵糧は０になっておらぬか、残念。じゃが兵士は少ないの。
　　　これならワシが行かなくても勝てるじゃろ。さて武将は誰が……
　　　……な、なんじゃこの陣容は！？」
孔翆「趙雲でもいるんですか？」

公孫度、公孫恭、公孫範、厳白虎、厳與、王朗

孔翆「夢のカップリングですね……。」
禰衡「こんなものは見たくもないわ。張ｺｳ殿、撃破してくだされ。」
張ｺｳ「承知つかまつった。」
孔翆「いってらっしゃぁい。」

ガーガーガー（戦ってる音）

公孫度軍は滅亡しました。

禰衡「これで北方制圧は完了じゃ。」

１９９年８月。

禰衡「北方を制覇し戻ってまいりました。」
袁紹「うむ。これを目標にしておけばよかったのう。」
禰衡「目標？　……あ、騎馬隊を集めるんだった！」
袁紹「リプレイにも書き忘れとるぞ。（１９９年１月に目標が設定された）」
禰衡「ともあれ、予備兵を連れてまいりました。私は連弩増産にかかりましょう。」
孔翆「騎馬隊は？」
禰衡「他の都市で増やそう。」

１９９年１０月。

禰衡「騎馬隊をそろえましたぞ。」
袁紹「これからの戦が楽しみじゃのう。」
禰衡「さしあたって呂布軍がいいですな。曹操に敗北したところです。今なら勝てますぞ。」
袁紹「というか、今しか勝てないからのう。」
禰衡「それでは攻撃準備に移ります。文醜殿と孔翆ちゃんをお貸しくだされ。」
袁紹「やけに馴れ馴れしいな。」
禰衡「もう親密９７ですよ。」

１９９年１１月。

袁紹「将軍位を下げて、二品官に任ずる。」
禰衡「よく分からない人事ですな。それはともかく呂布軍を攻撃いたしますぞ。」

袁譚「私が総大将で軍師殿が参謀、文醜と孔翆が先鋒となる。」
禰衡「４日後に援軍として審配殿たちが到着し、我が軍勢は合計１４万。
　　　敵は８万５千。７０００そこそこの部隊ばかりゆえ、一人一人倒して士気を下げましょう。」
袁譚「そうでもせんと呂布には太刀打ちできぬよ。」

禰衡「落雷！」
張遼「ぐはあ」
禰衡「よし！　趙雲といい、名将キラーじゃの」
孔翆「軍師様、ステキぃ〜（はぁと）」
禰衡「わはは、それほどでも」
孔翆「よし、士気が上がったわよ」
袁譚「鼓舞かい」

孔翆「（どきどき、どきどき）呂布ですって、聞いたこともない名前ね。
　　　きっと番犬の名前でしょう」
呂布「（ドガア）なんだと、このアマ！　全軍城から出て突撃だーっ！！」
孔翆「ふっ、なんて単純な……きゃ〜！！　やっぱり来たぁ〜！！」（軍勢１１４５１→３１３２）
禰衡「呂布に挑発って命がけじゃのう……。
　　　だが包囲を達成したぞ。これで敵の士気は１０じゃ！」
袁譚「おまけに、誰か他の部隊が城の守りに入りましたぞ。呂布が城に戻れません。」
禰衡「混乱させたぞ。それ、呂布にかかれ！」
呂布「馬、馬鹿なァァァ！　こ、この呂布がァァァァ！！」
孔翆「てめーは私に怒らされた。敗因はそれだけだ。」（軍勢３１３２→２８４３）
禰衡「混乱してなかったら孔翆ちゃんが壊滅しとるぞ。」

呂布斬首。張遼登用。他、割愛。

200年2月
荀攸「徐盛と呂岱という人材を見つけましたが、配下になってはもらえませんでした」
厳白虎「はあ〜…お前今まで一体何を見てきたんだよ？いいか、よ〜く見とけよ」
金200の入った袋で徐盛の頬を張り飛ばす。
厳白虎「これはほんの挨拶代わりだ。…わかってるよなァ？」
徐盛「は、はい…(ビクビク)」
金200で作った延べ棒を呂岱の口に突っ込む。
厳白虎「何かと入用だろ？遠慮すんなって」
呂岱「ひょ、ひょうほ(ど、どうも)」

荀攸「…先程徐盛が仕官を申し出てきました」
厳白虎「呂岱は？」
荀攸「呂岱はまだ姿が見えませんね」
厳白虎「ちっ、念押しが足りなかったか」
翌3月、呂岱も登用する。
4月には陸績を発見してこれを登用する。

200年5月
荀攸「殿、公孫度が滅ぼされました。公孫度は斬首されたそうです」
厳白虎「放っとけ。公孫[王賛]に海路呉に攻め込む余裕なんてあるわけないわ」
荀攸「御意。ところで、会稽で歩隲という人物を見つけました。登用します」
厳白虎「そうしてくれ」
歩隲が配下に加わる。

200年7月
荀攸「劉表軍が桂陽を占拠したようです」
厳白虎「あ〜…じゃいい加減南海を押えとくか。蘇飛、行ってこい」
蘇飛「御意。…無事南海を占拠しました」

200年9月
荀攸「報告します。南海の在野の士の賀斉・王朗、建業の在野の士の諸葛瑾、劉備配下の張遼・曹性を登用しました」
厳白虎「よーし、ようやく孫策の青二才めに反撃できるな」
翌10月、建業で厳�oを発見し、登用する。

201年2月
荀攸「殿、建業が孫策軍に攻め込まれました」
厳白虎「ちっ、建安を攻撃しようと思って会稽に大量移動させた隙を突かれたか。篭城させろ」
荀攸「御意」
厳白虎軍…6部隊7万1千＋3部隊4万5千
孫策軍…8部隊11万

孫策「呂範、全軍に略奪を命じろ」
呂範「若殿？！」
孫策「やかましい！これは戦争なのだ」
呂範「御意…」
顧雍「奸賊め…しかしここを守り切らねばただの負け犬の遠吠えだな。
おい、修理班は何をしている？！急いで破損個所を修復せよ！」
朱桓・董襲「へーい」
潘璋「孫策の部隊を壊滅させましたぞ」
顧雍「孫策を捕まえるには至らなかったか…かくなるうえは敵を殲滅するのみ」
韓当「げっ、兵糧庫が燃えてる？！」
朱桓「ふっ。建業の将兵の怨念、思い知ったか」
…………
厳白虎「…で、捕まえたのはこの3人か？」
顧雍「御意。捕虜の処遇をお願い致します」
【軍事裁判】
斬首…韓当、呂蒙、孫瑜

201年3月
厳白虎「おい張遼、建安を陥してこい。復讐だ！」
張遼「お任せ下さい、必ずや建安を陥してご覧に入れましょう」
荀攸「…殿、張遼殿から戦勝の報告が届きました」
【軍事裁判】
斬首…黄蓋、程普、孫権、孫翊、孫静、太史慈、呂範、蒋欽、陳武、周瑜、華佗、張昭
厳白虎「な〜にが『この俺が殺せるか！』だ」
荀攸「太史慈の事ですな。いざ斬首と決まると『無念だ』と言っておりました」
厳白虎「バカが粋がるからだ。だがこれで孫策軍もガタガタだな」
荀攸「御意。それから曹操の許から陳羣を、劉璋の許から糜芳を登用しておきました」

201年4月
荀攸「交趾の士燮という者が殿に目通りを願い出ています」
厳白虎「何か用か」
士燮「厳白虎殿とは仲良くしていきたいと思いまして、はい。これは粗品ですが…」
厳白虎「おお、南海の珍味珍宝か！これは有り難い。士燮殿とは仲良くやっていけそうだぜ」
士燮（ほっ）

荀攸「ところで殿、会稽に[門敢]沢という在野の士がいるのですが、登用に応じてくれません」
厳白虎「俺様に任せとけ」
[門敢]沢に金200を押し付ける。
厳白虎「よう、随分貧乏ななりをしてんじゃねえか。ま、これは挨拶代わりだ」
[門敢]沢「貧乏結構。お引き取り下され」
厳白虎「へえ…銭塘江の水があったかい時期でよかったなあ、オ？」
[門敢]沢「……！」

荀攸「先程[門敢]沢が仕官を申し出てきました」
厳白虎「へっ、最初っからおとなしく言うこと聞いてりゃよかったのよ」

201年5月
【小覇王散る】
厳白虎「張遼、てめえいっちょ孫策を滅ぼしてこい」
張遼「お任せ下さい。必ずや朗報をお届けしましょう」
荀攸「…張遼殿より勝報が届きました。捕虜の処遇をお願いします」
厳白虎「よっしゃ、連れてこい」
後ろ手に縛られた孫策を蹴倒し、その顔を踏みにじる俺様。
厳白虎「よう孫策、史実ではいろいろと世話になったなあ。けどなあ、あれは俺様がちょっと油断してただけなんだよ。
これが俺様の本当の実力だ。解ったか」
くぅーっ、俺様かあっこいーっ。
厳輿「でも兄貴、兄貴は全然戦ってませんぜ」
厳白虎「何か言ったか、兄弟？」
厳輿「いえ何も」
厳白虎「さてと。俺様はこのままスパッと首を刎ねちまいてえんだが、まあいきなり斬首ってのも納得いかねーだろーから、
今回はわざわざてめーのために陪審員を用意してやった。有り難く思えよ。では陪審員の諸君、判決をお願いしよう」

陪審員その壱：于吉「死刑」
陪審員その弐：許貢「死刑」
陪審員その参：王朗「死刑」
陪審員その肆：許靖「できれば死刑」
陪審員その伍：厳輿「死刑」

孫策「明らかに作為だっ！」
厳白虎「往生際が悪いってなあよくねえなあ。それっ野郎ども、こいつを連れて行け！」
【軍事裁判】
登用…華[音欠]
解放…張紘、孫匡
斬首…孫策

荀攸「これで目下の最大の敵は消えましたな」
厳白虎「次は袁術か劉表だな。おい荀攸、お前はどっちを先に潰すべきだと思う？」
荀攸「…相性から言えば劉表の勢力を先に取り込みたいところですね。しかし玉璽を持っている袁術も実に魅力的です」
厳白虎「それでどっちなんだよ？」
荀攸「袁術がよいかと思われます」
厳白虎「よっしゃ決まった。野郎ども、次の標的は袁術だ。これからもきばってくれや」
張遼ら「御意」

201年7月
荀攸「漢詩大会を開きましょう」
厳白虎「好きにしろ。…優勝は陳羣か。俸禄を増やしてやれ」
荀攸「御意。ところで、李[イ寉]が呂布に斬られたようです」
厳白虎「後を継いだのは？」
荀攸「楊彪だそうです」

201年8月〜11月
荀攸「袁術領の廬江と江夏を占拠しました」
厳白虎「んなこたぁーわーってる。だが何で誰も降りやがらねえ？」
荀攸「それが玉璽の魔力というものです」
厳白虎「ちっ、俺様だっていろいろやってたら魅力だけは50まで伸びたのによ」
厳輿「50で伸びたって言えるのも何か虚しいよな」
厳白虎「何か言ったか、兄弟？」
厳輿「いえ何も」
于吉（つーか厳輿自身の魅力は25じゃろうが）
荀攸「劉表配下の張紘・孫匡を登用しました」