董卓の野望

『蒼天航路』での持ち上げっぷりはファンとしては
嬉しい限り。だいたい演義でヘタレに書かれてしまったために
元来の暴君としての性格が萎えてる気がする。
董卓＝ラオウでもいいくらい。

今読んでも董卓が出てたころの蒼天は最高におもしろい

天下万民！我を尊ぶべし！！！

個人的な武勇もかなりのものだったはずだが。

同じ涼州騎兵系で、馬騰、馬超らと比べてどうだったんだろう、
この人は。

確かな人物眼があり、宦官・外戚を排し、武勇に優れ、政治的駆け引き
になかなかのもの。

これだけ書くといかにも名君だな。

清流派の名士を積極的に登用したってのも追加しとこう

この板の最初のスレタイトルも
董卓は大田区に似ている（byひろゆき）
だしな。

董卓と童貞も似てるな

やはり三国志はまず董卓ありきなんだよ！
魏・呉・蜀なんてどうでもいいんだ！
ごかんをふるに使えば董卓のすごさが実感できる！

なぜトオタクは脂でギトギトしてますか？

デブは晩年じゃないのか？ つっても中年くらいだろうけど。
若い頃はさぞ精悍な勇者だったに違いない。

ところで孫娘の名が董白だけど、息子か娘の名前は？

カクってさ。当時は李ｶｸ配下だっただろ？
董卓陣営に軍師としては加わらなかったのか？
もう結構な歳のはずだが。

李カク配下時代、賈詡は確か尚書令になってたはず。
しかし、程なくして職を辞している。
その後、地元に戻り豪族（名前忘れた。）の軍師になったはずだ。
（地元に戻る時の逸話は有名。）
しかし、信用されず、地元を去り張シュウの配下になった。

と記憶しているが。（三国志は十年前に嵌ったがその後忘れたので不確か。すまぬ。）