【南匈奴】【羌】異民族考察スレ【烏丸】【南蛮】

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329白馬青牛 ◆8mr41B7alChB
>>322
確かに、日本軍の権威を借りた朝鮮人は中国人に対し横柄で横暴
じゃったけんのう。中国人は、日本人は朝鮮人と比べ親切で
物を呉れると長所の反面、日本人と朝鮮人はすぐに暴力を使うと、
横暴な部分は日本人にもあったよ。
>>324
テロは、昔の西アジアのポン中毒洗脳するアサシンように、
都市部系や農村部の遊牧民に対抗する連中の方が多いよ。
>>325-326
レイシズム偏見はナチズムじゃのう。中世なら宗教カルト的な西洋より
女性の裁判官がおった先進社会の中東の方が自由な社会じゃったよ。
日本も朱子学系特亜になるのう(笑)。レイシズムや国家社会主義者の
歴史修正主義と、マスメディアの政府との癒着で大本営発表と、
民主主義後進国じゃけぇ。
>>327
刈田焼き戦法なんか、日本の戦国期にゃ当たり前じゃし、穀物を焼く
くらいどの民族でもするよ。じゃが、遊牧民の方が農耕民の穀物に
依存しとるけぇ、自分らの首を絞める無茶は自制するけんのう。
>>328
憲法は、国家権力を抑制し、国家権力の横暴から国民を守るもんでも
あるけぇのう。
 ほいから憲法九条は、日本の権力者から日本国民を 守る砦じゃけぇのう。
http://togetter.com/li/419069
 国家権力が好き勝手しないように歯止めをかけるのが憲法です。.
憲法は国家権力の暴走から国民の自由を守っているのです。
法律とは国家権力が国民の権利を制限するためのものです。.
憲法が国家権力を見張って、国家権力に好き勝手な法律を作らせない
仕組みになっています。.
以上をまとめると、憲法とは国家権力を制限して人権を保障するもので
ある、ということになります。」
権力者の横暴から、民主主義を日本国内で守れるんは憲法じゃし、
かつては、自民党も護憲派の保守本流が多かったけど、
今の自民党は、国家社会主義や、新自由主義じゃの左翼思想の
世間的に右系化が大多数の現状じゃけんのう。
330白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/19(金) 01:14:01.63
>>329の続き。
ほいから、日本の世論誘導マスメディアは、民主主義じゃ無ぁよ。
日本の右とされる政治屋さんから、官僚、大本営発表の大手マスコミに
至るまで、日本は戦前の国家社会主義時代からの情報操作は、
現在進行形じゃわい。民主主義国なら、マスメディアや知識人は
「権力監視」が当たり前じゃに、日本のマスメディアは権力に迎合しとる点じゃ、
極左の共産主義国かそれ以上酷い程度。
http://www.sharing.ne.jp/blog/office/archives/2012/10/post_376.html
『なぜ新聞は「権力者の代弁」ばかり繰り返すかえすのか?』
海外の同業記者のファクラーさんからみても、やはり、日本の大手新聞
(朝日、読売、毎日、日経、産経)や既存メディアの現状は相当酷いと
言う評価だ。記者クラブに出入りできる大手メディア(新聞、テレビ)
の記者は、どこも当局から発表される内容をそのまま発信するだけの
「発表ジャーナリズム」であり、独自取材による深く掘り下げた
情報発信をしていないと批判する。朝日、読売、毎日、日経などの
全国紙や主要テレビ局は、単なる商業主義か、或いは権力意識の
なせるところかは分らないが、ジャーナリズムの本分を忘れ、
検察や財務省などの官僚の意図する方向に国民を誘導するような
報道を結果として行っている。
ジャーナリストとは、基本的に権力寄りであってはならない。権力の
内側に仲間として加わるのではなく、権力と市民の間に立ちながら当局を
監視し、不正を糾していく。ジュディス・ミラー記者のように権力に
近づきすぎたジャーナリスムのことを、アメリカでは批判的に
「アクセス・ジャーナリズム」と呼ぶ。
日本の記者はキャリア官僚と同じく有名大学出身のエリートばかりで、
社内での出世や高い給料が関心事のサラリーマン記者であって、
ジャーナリストではない。と言い、
さらに、一党独裁の警察国家である中国の方が、日本の記者クラブよりも体制を批判している。
その筆頭が中国広東省の週刊誌『南方週末』だと紹介している。(P178)
いづれにしても、官僚や行政に対してはエリート同志の同胞意識で接し、
大企業の経営者や政治家とは家族付合いしながら情報を得ることが
日本の大新聞や主要テレビ局の記者の重要な仕事だとしたら、
それは、国民の立場に立ったまっとうな記事など書ける訳がないのは十分頷ける話である。         
331白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/19(金) 01:17:28.42
>>329-330の続き。
http://ktmhp.com/hp/maruo12/7/12
アンドリュー・べースビッチ氏
「ネオコンは保守ではない。もともとは、米国では「冷戦リベラル」と
言われる左翼だ。トルーマン、ケネディら民主党の大統領が典型だが、
国内政治では「大きな政府」を唱え、進歩的だが、外交政策では、旧ソ連と
力で対決、介入主義をとる。
 ところが60、70年代、米国のリベラルは冷戦に背を向け、(介入主義へ
の)反対姿勢を強めた。ネオコンは、これでは米国のパワーが崩壊して
しまうと危機感を抱いて、民主党から分派した人たちだ。
ほんとうの保守は、歴史に対する悲劇的な感覚を持つ。歴史の進歩を
簡単に信じない。人間は誤りやすい存在で、その誤りをどう防ぐかという
ことを考える。また、政府は人間の自由を侵す敵だと考える。
 しかし、いまネオコンがやっているのは、米国的価値観を外国に
押しつけることだ。これは過激思想であり、ユートピア思想だ。保守では
なく、左翼だ。
本当の保守たぁ、国家権力の介入を嫌がり、国家権力からの独立じゃに、
日本じゃ国家社会主義以外は左翼とするネット右翼のトンデモが横行
しとるのう。ネット右翼の新自由主義、新保守主義の方が共産主義
極左の格差社会を支持する左翼じゃに。