1 :
無名武将@お腹せっぷく:
185年。黄巾軍は官軍を破り洛陽を占拠した。
192年、黄巾軍は孫堅率いる内乱が勃発。宗教団体は滅び去った。
192年7月 黄巾賊、滅亡。
192年8月、孫堅が洛陽にて玉璽を発見。
192年8月 浮かれ騒ぐ孫堅陣営に忍び込み、胡車児が玉璽をくすねる。
192年8月同日 胡車児が皇帝を僭称する。
192年8月同日 国号を「胡」とするも、配下もおらず一人だけで即位したので、その日のうちに孫堅に攻め滅ぼされた。
しかし胡車児は既に玉璽を「あの方」の元にゆうパックで送っていた…
主君の張繍の所に送るはずが、胡車児は無学だったために「繍」の字が書けず、簡単に書ける張允の所に送ってしまった。
192年9月 袁術が反胡車児連合を結成。檄文は劉延によるもの。
されど胡車児が即日滅んでいたため、反胡車児連合軍は早くも内紛の態を示す。
185年。黄巾軍は官軍を破り洛陽を占拠した。
192年10月、曹操軍が連合から離脱し、手勢を率いて逃亡する胡車児を追撃する。
黄蓋「儂も乱世を終わらせるために戦うか」
初夏の頃――黄巾の指揮官、黄邵は汝南にて群衆を前に演説していた。
18 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/07/16(土) 21:21:37.51
黄邵「敢えて言おう、漢朝はカスであると!」
皇甫嵩「うむ、何やら前スレで見たようなデジャビュなレスばかりじゃ。ワシも歳をとったのかのう」
その頃、北平の袁紹は
袁紹軍四天王を率いて、韓馥攻めを行っていた。
二本柱から四天王に降格した顔良・文醜はたまりません。
それまで顔良・文醜に敬語で話し掛けていた呂翔・高覧が、出世に伴いタメ口で話し掛けてきた。
呂翔「顔に文、毎回騎兵で突撃とかワンパターン過ぎね?もっと策とか使おうぜ」
イケメンとブサイクはニコニコしている
しかしその作り笑顔の頬は引きつっていた。
郭嘉「洛陽一の肉屋と言われている何進を利用しては如何でしょう」
初夏の頃――黄巾の指揮官、黄邵は汝南にて群衆を前に演説していた。
黄邵「この冀州、鉅鹿は過去の楚漢戦争の被害を受けた難民を収容するために、急遽、建国されたものである!」
黄邵「しかし、漢王朝が、難民に施した施策はここまでであった。容れ物さえ作れば善しとし、あとは洛陽に引きこもり、我々に中原を解放してはくれない!」
その言は遠く洛陽まで伝わり
遥か遠くの交州、林邑、扶南、西羌、烏孫、大苑、康居、奄蔡にまで伝わり、皆漢朝の無道に憤った。
各地へ伝わるうちに話が変容し、「鉅鹿に避難所と仮設住宅?」「汝南の派遣村で年越し?」「?ョフ弟、?ッdに全ての責任が?」などの風説が飛び交うありさまであった。
さらには霊帝が「B型だからつい語気が荒くなった」などという妄言を吐いたと聞いては、民衆の怒りも収まらない。
「いまどき血液型占いなんか信じてるアホには任せらんねーべ!」と言う声は各地で大きくなり、
急遽、漢朝ではトカゲの尻尾切りとして切り捨てる為の人材が必要となった。
その為、馬元義は最近はいつも青い顔をしていた。。。
しかし胡車児は既に玉璽を「あの方」の元にゆうパックで送っていた…
それが、混乱の中で誤配送されていたなどとは夢にも思わない。
「何じゃこの印鑑は?」脳みそまで筋肉の呂布には読めるわけもなかった。
しかしシャカ・ズールーとアバ・ズールーがアフリカに古より伝わる妙薬を取り出すと
42 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/07/18(月) 00:05:04.90
黄巾賊、滅亡。
許靖(何かがおかしい……この光景……前にも見たようn「許ンクン、でんわー」
韓馥「どうしたいいんだ!袁紹から攻められて滅亡寸前だよ!」
許靖「韓馥おひさ〜。なんか電話遠いね。えっとさ、三国志以外の人間出してもいいみたいだから…いろいろ強そうなヤツ呼べば?」 韓馥「え、それいいのか? テンプレ読んで悩んでみるわ。」
185年。黄巾軍は官軍を破り洛陽を占拠した。
韓馥「うん、とりあえず曙とボブサップ呼んでみたよ。二人には三国志風に「劉表の巨牛」「典韋」って名乗って貰うけど。これで袁紹に勝てるといいなあ…」
その韓馥の元には袁紹軍一の猛将、顔良が騎兵を率いて迫っていた。
しかし曙とボブサップは馬に乗れそうにない。
仕方ないので、典韋は劉表の巨牛に乗る事にした。
劉岱「俺は新幹線で行くわ。」
しかし、マッハ文殊が予約を入れ忘れたために
劉表の巨牛に相乗りする劉岱であった。
おやおや、阿藤さん、ま〜た途中下車ですか?
と、黄色いオープンカーに乗った陳蘭が声をかけてきた。
「あれあれ、地井さん、ま〜た何か発見したようですよ」…とつい返しそうになる劉岱。
劉岱と典韋はギョウで干物屋を発見したり、ムシロ売りを冷やかしたり。街並みを視聴者に紹介しつつ散歩旅を満喫します。
その途中で彼らは…、『突撃!隣の晩ごはん』とわめきながら食料略奪をはたらいている顔良を発見。
しかしボブ・サップの右のいいフックをモロにもらい死んでしまった。
劉安「助かりました。ありがとうございます。つきましては感謝の意を示したいと思いますが…?」
私をアケボノにしてください。
それが、劉安の妻の最後の言葉だった。
劉安が優しくささやく。「大丈夫だよ。おまえの…オカミさん体型は既にKONISHIKIをも超えてる。」
そうささやきながらおっぱいモミしだいた
やがて…劉岱と典韋の前に、おいしそうなホカホカ肉まんが出される。
こうしてイタリア半島を制圧した劉岱はフランス太守の曹豹に同盟を申し出る。
しかしトム・モレロの変態ギターサウンドにすっかり酔いしれていた信長は
信長「インドネシアに住みたい!」
捨丸「たりらりら〜ん♪」
曹豹「おまいら戦国時代で一行リレー小説に帰れよ……。あっ、ごめーん!そんなニッチなの無かったね!」
そう言い残し曹豹はボブ・サップの右のいいフックをモロにもらい死んでしまった。
その後 フランス太守の後継者はヒットラーになり、
唐突に時空が歪み、ヒットラーはシナと思われる宮廷の玉座に座しており、文武百官から「皇帝陛下、万歳、万歳、万々歳」と讃えられた。
ヒットラー「ワシは金正日に降伏しようと思うのだが、ソナタらの意見を聞きたい。」
こなた「んー、いーんじゃない」
「私はブラック☆ロックシューター・・・」
金正日「ヒットラーよ。貴様を喜び組として加える。」
この情報をいち早く耳にしたのが菅直人だった。
情報を伝えたのは、日頃から管に献金してる麋竺という在日中国人である。
「嗚呼、このスレはこのカオスな状態のまま1000まで続くのか……」そう嘆いた陶謙がとった行動は、
徐州揚州を含んだ地域を漢から独立させる為、会稽太守の王朗と結んで反乱を起こすという暴挙であった。
その頃、ヨッヘン・リントは
「そういうの本気でオモシロイと思ってんの?ねえ?ねえ?」
「おじいちゃん♪今日も昔話聞かせてぇ」「うむ。かの紅毛人皇帝じゃが『民草が聞く耳を持たなくなった』と退位しおっての…。で、当時わらわら現れはじめた異人どもと共に、中原から倭国へ遷徙したそうな…」
さて、徐州で起こった乱はどうなったかというと――
同年、お隣の韓国ではペ・ヨンジュンがファビョっていた!
ペ・ヨン・ジュン「韓国も徐州もボクのものです。女臭に改名してもいいですか?」
裴松之の註釈に「国際的にデリケートな事象の玩弄、また、現世者を名指しで毀損的に扱う …等の軽挙はこの史書の存在を危ぶめること甚だしからずや」の一筆があるとかないとか(^o^;
テンプレが問題なんじゃね?と細木数子は述べた
その頃、北平の袁紹は
顔良が欠けた四天王の一角に誰を補充するかで悩んでいた
司会「四天王オーディション参加者番号1番、韓猛殿入ります」 袁紹「うむ!」 ガチャッ。 韓猛「やあやあ君たち♪何してんのぅ!?」 袁紹「帰れ…」
続いて、淳于瓊が当確が決まっていると言わんばかりの態度で入ってくる。
ボブ「誰だよオメー」
淳于瓊「細かすぎて伝わらないモノマネ♪ 夜に励む袁しょ…、ぅぁあーっ!」 袁紹「一生穴の底におれ!」
業を煮やした袁紹は能力のあるものなら、自陣営の以外の者や、身分の低い者でも重用すると布令を出す。
そこで自信満々な様子で武安国が登場したのである。
逢紀「問おう、そなたは何の能やある!」
ボブ「そうだそうだ」
「ぅおぅ。もう何ていうか…三国時代は武安国ひとり居ればいいんじゃね?」 職務を放棄し田舎へ帰る逢紀。
新生四天王が結成されると、どこの勢力を攻めるべきか、幕僚たちで会議となる
審配は孔融攻めを、許攸は曹操攻略、郭図・辛評は公孫サン討伐、沮授・田豊は再び韓馥攻めを仕掛けるべきと、全員が違う主張をする
辛ピ「怪しい動きで何やら画策している陶謙、王朗…。それから玉璽が誤配された呂布にも注意ですかな。」
荀シン「韓馥は気弱で説得が可能です。今、兵を用いるべきは青州に巣食う黄巾の残党ではないかと」
その青洲の黄巾には、恐るべき男が身を寄せていた。
優柔不断な袁紹は幕僚達の意見に惑い、混乱し、うわーっと叫びながら壺の中に入ると、自ら蓋を閉じて閉じ籠ってしまった…。
しかし酸欠になりかけたので、すぐに慌てて飛び出してきた。
109 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/07/26(火) 00:39:19.47
この時田豊は手にガムテープを持っていたため、袁紹はこれを恨んだ。
「主公、青州の賊徒は強壮ですから、討伐すれば強兵として利用できますぞ」と、陳琳が朦朧として判断力の鈍る袁紹を唆す。
袁紹「もう異民族の将軍様こと金正日に援軍要請するしかない!」
「殿はだいぶ錯乱なされておる……」そう呟くや田豊は、隠し持っていた
AVビデオを
己の意見を通す為の賄賂として、絹や金箔と合わせて幕僚たちに配りだす。
しかしテープはあってもデッキがなかったため
あきらめてテープを引っ張り出した。これが意外にも楽しい。
ペ・ヨン・ジュン「メガネ、イチバァ」
楽しげな笑い声。笑顔の群臣たち。常に不仲だった袁紹軍幕僚達の間に、かつてないほどの一体感が醸成される。
そこに現れたのが、ブチ切れたぺヨン惇。
「すまんな。オリジナルキャラを出されても分からん…」と言って闖入者を追い出すと、今を期と見た田豊が韓馥攻めを提案する。
このように議論紛糾するなか急使が一報をもたらす。「風来坊の武安国が『いい旅夢気分』と各地を経巡り、既に70余城を陥落さす!」
ぺヨン惇の怒りは頂点に達して、
勃起した。
審配「全兵力を引き連れて蝗の様に荒らし回っているのなら、武安国が陥落させた城は守りが手薄なはずですな…フフッ」
ブビッ
「あいつ四天王の中では一番の新参のくせに。軍議に顔も出さずフラフラ諸国漫遊して…手柄を独り占めか?」 腹の虫がおさまらない文醜・呂翔・高覧の三大将。
文醜「すぐに武安国に使者を遣わし、軍を本国に戻せと伝えよ!」
白装束を身につけた武安国が、身一つで本営に帰還した。
武安国の右腕、関安国(=関興)「使者の慌てぶりだと文醜は顔真っ赤ですな…ワハハ」 左腕の李安国(=李豊)「他の二将も涙目確定だお♪」
曹操は、山梨の名物料理を前に置き、独り言をつぶやいた。「ほうとう、ほうとう・・・」それを聞いた楊修は・・・
楊修「公明党に入ろう」
袁紹軍本営では、武安国が一人悠然と目を閉じて裁きを待つ中、文醜・呂翔・高覧の三大将は主君に代わる代わる讒言を続ける。
しかし加藤鷹の指テクに何度も潮を吹いてしまい
口角潮を飛ばす…、もとい、口角泡を飛ばす勢いでチクりまくる三バカ大将にさすがに辟易してきた袁紹は
呂翔・高覧を解任して、関安国(=関興)と李安国(=李豊)を袁紹軍四天王に昇格させる。
しかし加藤鷹の指テクに何度も潮を吹いてしまい
一人だけ四天王に残されてしまった文醜は呟いた…↓
「何この顔ぶれ? 諸国漫遊好きな武安国が黄門様で、左右の関安国と李安国が助さん・格さんってか。 じゃ俺の役目は何だ?」
139 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/07/30(土) 04:24:42.16
郭図「道化。そう、道化だ」
文醜「ブツブツ…このままでは我が軍は…いっそ袁紹殿を斬って俺が君主の座に…」
「こいつはエライ事を聞いた」とばかりに、許攸があわあわしながら袁紹の元に走って行く。
「袁紹はゴミだカスだウジ虫だプチッと潰して自分が天帝になる…と文醜が反乱!」と、デフォで妄想全開の密告をする2ch中毒の許攸。
袁紹「袁紹はゴミだカスだウジ虫だプチッと潰して自分が天帝になる…まで聞いた」
144 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/07/30(土) 22:48:34.75
審配「私もそんな事を考えた時期もありましたなぁ…ウンウン。」
田豊「いやいや実はそれがしも同じような事を…ムニャムニャ。」
劉備「母ちゃんのおっぱい飲みてえよお。」
袁紹「……もはや信が置けるのは郭図、沮授の二賢のみということか」
148 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/07/31(日) 02:27:09.46
田豊「そうッスね」
袁紹「……(先般のガムテープの一件といい何なんだコイツは、ちっ。)……」
田豊と袁紹は次第に溝を深めてゆき、宴席が開かれても、田豊だけ料理が一品少ないという有様である。
「三公を四…名門の…とは思えぬセコ…我らも…を改める必要がありそうですな」 杯を交わしながらヒソヒソと話す郭図と沮授。
宴席で杯を重ねた袁紹が語る…「諸君、論じよう。この世に英雄と目される人物は誰がいると思うか?」
「おう! 蓋世の英雄たる我が君をおいて他にはありますまい。」 こうした余興の常、まずはお定まりの阿諛追従で高覧が口火を切る。
田豊「俺」
そんなある日、イビョンホンが河北に進軍したきた。
田豊「敵軍の副将にはチャンドンゴン。軍師にはリュシオンでございます。」
高覧「御案じなさいますな。敵と比べて我が君には四つの長所があります」
袁紹「チェジウかわいいよチェジウほうなんだ申してみよ」
「そ、それはその……髭が……立派で……」しどろもどろに高覧が応える。
田豊「うほっ!いいオカマ。」
許ユウ「殿。勧告を申し立てる使者としてペヨンジュンが参りました。」
袁紹「お通ししてください。」
田豊「夷狄を漢土に招き入れるとは!ドラム缶風呂を馳走致すと申し付けておいて、寛いだ所をセメントで固めて黄海に放り投げよ!」
かくて夷狄軍は海の藻屑。 が袁紹の肝いりで某女傑は残され、貂蝉として後世の歴史に名を残す…。
文醜「異民族はシブトイのう。まだ責めてくるか。」
文醜に看破されたと誤解した、南蛮・匈奴・烏丸・山越の王たち「実は近くまで来てたんだけど…と、とりあえず帰るわ。」
チャンドンゴン「我ら異民族の力を見せつけてやるぞ。」
168 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/02(火) 07:45:30.80
高幹「フン。擬音ばっかり集めたような名前のくせに何をほざくか!」」
金環三結「呼ばれた気がしたので」
兀突骨@キャバクラ「ごめーん指名入っちゃった」
その頃、ゲッペルス宣伝相は
ゲッペルス宣伝相「私の戦闘力は530000です」
ゲッペルスに三国志の宣伝を任せ、袁紹は四天王に召集を掛ける。
ラディッツ・ナッパ・べジータ・カカロット「四天王、ただ今参上!」
袁紹「う、うむ?見違えたな……まるで別人のようだが?」
許ユウ「殿。勧告を申し立てる使者としてリュシオンが参りました。」
田豊「うむ、夷狄を引っ捕らえて参ったか!直ちに五裂の刑に処せい!」そう叫ぶ田豊の目は血走っていた。
田豊は気が狂い、牢の中で口癖のように叫んでいたのである。
しかし居並ぶ家臣は、皆牢獄の中の田豊に直立不動で敬礼し、心から心服していた。
沮授「……夷狄の勧告を受けようとする袁紹は主の器に非ず。田豊殿の意、我らが叶えましょう」
そうつぶやいて自ら牢獄に入っていった。
沮授「おい!頼むから出してくれー!!!」
その頃、尾張の国では
全ての終わりをむかえていた。
尾張の終わりが始まっていた。
鮮卑からの密書。「前略…『レスを重ねる毎にハードルが上がるスレ』はここでつか?」
劉度からの返書「三国志と関わりの無いレスと
>>1が前スレから改竄した部分のテンプレは無視していいんじゃよ」
沮授の代わりに、何食わぬ顔で田豊が牢屋から出てくる。
田豊「ぅんこ漏れちゃぅ〜。」
「ぅほ〜」間に合って安堵する田豊。…の横に文醜が。連れポットンしつつ「田豊殿、話があるのだが」
文醜「それがしと、義兄弟になっては下さらぬか?」
これに対し田豊は、ジジイとブサメンでは人気が出ないと反論した。
審配「ではジジイとブサメンの間に、次兄として心配性の私が入るのはどうですかな」
審配は切り捨てられた。
田豊「俗物が…」
このとき逢紀は審配をガムテープで繋ぎ合わせた為、一時的に仲がよくなったという。
田豊は大便を済ますと速やかに牢獄の中に帰った。
田豊「この俺すらを使いこなせる千年に一度の王たる男は、まだ訪ねてこんのか…」
コツコツコツコツ
米良「クックククク・・・・・アーッハッハハ!」
袁胤は裸踊りをしていた。
米良「クックククク・・・・・アーッハッハハ!」
>>199 韓国なんて国は無い
三国人といったら中国・朝鮮・台湾人
基礎知識な
米良「クックククク・・・・・アーッハッハハ!」
袁紹「何がおかしいッ!貴様まで名族たる私を愚弄するのか!」
この騒がしい男の為に、闖入者を問い詰める者など一人もいない。まさに道化であった。
こうして傷心の袁紹は自室に引き篭もるようになった。
ただし差し入れを持って来てくれるものなど誰もいなかったので、食料も水も自分で調達せねばならなかった。
沮授「天下を取るには・・・まずこの牢からプリズンブレイクしなきゃならん。」
牢から脱出するには、不自然な色の壁を調べたり、隣の房の奴に手助けして貰ったり、牢番を騙すのが王道である。
ふと沮授が壁を見ると…「色が違うのは気のせいです気にしたら負け」と但し書きのある真新しい部分が。
たまらなく興奮した沮授は壁を舐めはじめると
ゴゴゴゴ…と音がし、舐めていた壁からは隠し扉が現れ、天井が開き梯子が降ろされ、部屋の片隅からは隠し階段が現れ、背後の鉄格子の門は開いた。
沮授「ぅおっ!トランスフォーマー?」 田豊「ぉおー、ピタゴラスイッチ!」
と語るや田豊は、部屋の隅に毛布を敷いて一人で寝てしまった。ここが落ち着くのである。
沮授は袁紹の愛馬を奪って何処かに駆けて行く。
そこに追手の顔良が走りよってきた。 顔良「逃げちゃダメぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
袁紹「死してなお恐ろしいイケメンの顔良の強さ・・ ゆっくりあじわいながら死ねえ!!」
照れる顔良。
ついつい射精してしまった袁紹。
なぜなら、その顔良とはコスプレした村娘であり、鎧の下はノーブラノーパンだったからである。
沮授は勃ちながら馬をUターンさせ、
勃起した。
郭図「さて、そろそろ本気出すか……」
郭図は真・三國無双6を持ち、何処かへと消えてゆく。
沮授は村娘を舐めるように360度見てまわり、
227 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/05(金) 23:08:40.02
勃起した。
司馬徽「エロかカネ、このどちらかを極めれば天下を取れるじゃろう。」
229 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/06(土) 00:02:27.31
曹洪「カネ」
しかし股間はギンギンに勃起していたために
曹洪「ただでやらせてほしい。」
水鏡先生「お前がナンバーワンだ!」
そんな水鏡に気を取られることなく、曹洪は金のかからないオナニーに没頭していた。
武安国「ここが洛陽か」 関安国「まずはタンスの中を調べましょう」 李安国「小さなメダルが見つかると良いですね」
関安国「宝箱から不死鳥ラーミアが!これで韓国まで飛んでいける!」
武安国「おっ、
>>104以来行方不明になってた玉璽がタンスから出てきた!よーし皇帝に即位しちゃうぞー」
李安国「小さなメダルみっけた!これで5枚揃ったから、とげのムチと交換してもらえるぞ」
「おいオマイラ!なに楽しそうに我が家で捜査活動を展開してくれちゃってるんだ!?オレも混ぜろ」と呂布。
武安国「わたしたちは」関安国「わたしたちは」李安国「わたしたちは」武安国「卵を守っています」関安国「卵を守っています」李安国「卵を守っています」
呂布「ぅお? な、何が始まったんだ? と…とりあえずオーブを台座に置けばOK?」
台座のオーブから虹色の光が輝くと、中から鳳凰の雛、鳳雛が孵った。
「私なのか?この長い伏線は私のためだったのか?」なんか感動でウルウルしながら登場する龐統。
おういん「まおう とうたくのしろ チョウアンのじょうへきは ほうすうでなければ こえられません」
王允の助言に従い、武安国、関安国、李安国、呂布の4人は鳳雛の背中に乗った。
「ちょっ…待って、そういう意味じゃないでしょ!?雲梯とか、俺の知謀を使って越えろって事っしょ!」と、苦しい息の鳳雛。
李安国「このキモ鳥、なんか言ってるぞ。ほら早く飛べよ。」
苦労しながらホウ統が移動すると、街の広場の台座に「この剣を抜いた者こそ真の勇者なり」と書かれた剣が刺さっていた。
この時世、霊帝の売官政策により、勇者の称号も一億銭で販売されていたので、世を憂えた清流の名士が真の勇者を探すべく、この様な仕掛けを施したのである。
李安国「ぬふぅ……だめか、抜けないな」
関安国「うぬぬ……ワシの力でも及ばず、とは。」
呂布「フン、情けない奴らめ。この俺の手にかかれば雑草を毟るが如く……………うおおおお!!……無理。ごめんちゃい」
「じゃあ私がっ!」と意気込んだホウ統が引っ張ると剣はあっさり抜け、周囲はおいおい空気読め…と言う微妙な雰囲気に包まれる。
いたたまれなくなったホウ統は、魔王・董卓の居城、長安へ、一人逃げるように駆け込んでいった。
居城内は。はぐれメタ…もとい、防御に優れ異常に長命な呂岱・廖化・丁奉らがあちこちウロついていた。
ホウ統「あいつらを倒せば、私も臥龍に勝る経験を積めるはずだ…!」
道端に落ちていた銅のつるぎを装備したホウトウは
勃起してしまった。
呂岱「何奴だっ……くらえ、火計(べギラマ)!」
ホウトウはしんでしまった。 リアンコクはしんでしまった。 カンアンコクはしんでしまった。 リョフはしんでしまった。
ホウトウたちはぜんめつした。 〜 残念メロディー 〜
武安国「さて、新しい有能な仲間を探しに行くか。今の年代なら弘農で徐晃が発見できるかも知れん」
ルイーダ「あら、武安国さんいらっしゃい。新しい仲間をお望み?そうねえ……元黄巾賊の管亥さんなんてどうかしら?」
酒場の酔客:郭図(光栄ゲーム好き)「ほう、君主でなく一般武将プレイということはVII以降じゃな。」
郭図が仲間に加わった!郭図のぬののふくを剥ぎ取った!武安国は郭図をルイーダの酒場に預けた!
郭図「おれは抹消されるのか。」
傷心の郭図は下野して旅に出た、ここから武神郭図最強への道が始まる
武安国と管亥はパーティーを組んで旅を続け、やがて弘農に辿り着いた。
管亥「まずは武器屋でこの町の最強装備を手に入れてから、長安に向かいましょうぜ」
そこには大きな斧で木を切り倒している髭面の男がいた…その男こそ↓
270 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/08(月) 21:47:52.29
勃起ばかりしている↓
陶謙である。
陶謙「怪物がいるせいで山まで木を切りに行けねえ。このままじゃ村はお終いだ・・・」
毎日腕立て伏せ3000回を陶謙は武器屋であると同時に武器コレクターでもあった。
毎日腕立て伏せ3000回をこなす陶謙は武器屋であると同時に武器コレクターでもあった。
陶謙「俺が仲間になれるかどうか、大事な事なので二度言いましたよ」
しかし、毎日腕立て伏せ3000回をこなす陶謙は武器屋であると同時に武器コレクターでもあった。
が、やはり毎日3000回の腕立がこたえたのだろう、陶謙は死んでしまった。
管亥「へへっ、武器を溜めこんでやがりますなあ……おっ、こいつぁ倚天と青スの剣!」
しかし管亥が装備可能な最強武器は、「てつのやり」であった。
武安国「俺は、ひのきのぼうしか装備できないわ。」
陶謙「怪物がいるせいで山まで木を切りに行けねえ。このままじゃ村はお終いだ・・・」
管亥「もしや、山の魔物を倒さないと先に進めないとかじゃないんすかね?さっそく陶謙もバグってやすし」
陶謙「ワシは武安国殿にせかいじゅのはを使っていただいたのじゃよ。一枚しかないというのに。」
管亥「おお!そうでやしたか。コンセント半分抜いてリセットとかの裏技かぁ?って勘違いしてやんした。」
武安国「管亥下がれ!俺はそんなクソジジイにせかいじゅのはなんて使ってない、ぬののふく剥ぎ取って7Gで売ってきたばっかだ!貴様誰だ!」
誤動作してるようなのでコンセントを根元までズブッ → 電流正常化。 武安国「おおっ!
>>264まで戻った」
管亥「今度は南の宛からのルートで長安を目指しましょうぜ。北の方は良くない感じがしますからな」
宛では袁術が床拭き掃除をしていた。
紀霊「おらちゃんとキレイにしろよ!なんつって!」
袁術「あひぃぃぃぃ!!」
街の入口で武安国が人にぶつかると「宛の街にようこそ」と言われ、再び同じ人にぶつかると、また「宛の街にようこそ」と言われる。
また別の街人にぶつかると…
街人B「この街の領主である袁術様は、紀霊という配下の武将に
逆らえないでいる…何か秘密があるのだろうか?」
と、誰かに説明するような口調で話してきた。
袁術領内の街人C「それ4行ないか?(^o^;」
初夏の頃――黄巾の指揮官、黄邵は汝南にて群衆を前に演説していた。
袁術「なんじゃと!? うっ、誰か蜂蜜を…蜂蜜が切れたようぢゃ!」
黄邵「敢えて言おう、漢朝はカスであると!」
劉勲「主公、逝き急ぐことなかれ。とりあえずワロタ橋とオワタ集落の近くで花のみつを採取して参りました」
袁術「うぐ…これではダメだ…紀霊が寄越す特別な蜂蜜で無くば…ううぅ…蜂蜜ッ!」
紀霊「キレイな蜂蜜です」
紀霊が差し出したハチミツには、「山田養蜂場」のラベルが貼ってあった。
袁術「もはや、これが無ければ生きられぬ……紀霊よ、汝に国庫を任せよう。全て思うがままになせ」
陳蘭「さえずりの蜜・・・。」
既に宛は紀霊の支配する街になってしまったので、陳蘭は仕方なくさえずりのみつを自分で飲むことにした。
管亥「……ん、どっからか美しい歌が流れてきやすぜ。これは三番目の仲間は美人の歌姫が期待できますなあ」
武安国「ああ、きっとこの美声の主の女性は、歌声と同じく花のような名前の人なんだろうな……蘭、とかさ」
管亥「まずは武器屋でこの町の最強装備を手に入れてから、長安に向かいましょうぜ」
武器屋の楽就は「全品3割り引きセール中」の貼り紙を、今まさに剥がそうとしていた…
管亥「まった!待ってくれ!そいつを剥がす前に、この鉄の槍を売ってくれ!」
楽就「この鉄の槍は700G(定価)・装備するのに武力70以上・槍スキル3以上・体術スキル1以上必要なんだ。アンタ、全て不足してるじゃないか」
管亥「フン!フン!フン!フン!」 管亥は腕立て伏せをしている。
311 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/11(木) 03:44:55.25
管亥は死んでしまった。
楽就は棺をかついで協会へむかった。
その協会では紀霊の策により平民に格下げされた李豊が飲んだくれていた。
李豊「されば協会に10Gの寄付を。よろしいですかな?」
315 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/11(木) 10:15:56.53
呂布「二流の武将ばっか。もっと大物は出てこないのか?つまらん!」
呂布は勃起していた。
その頃、長安では武安国を葬る為に、一流武将の李儒が董卓に策を献上していた
が、董卓は呂布に殺されてしまった。
董卓「うっ!」どぴゅどぴゅ
320 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/11(木) 18:06:37.43
(もちろん剣で刺されて血が出ている、という擬音である)
しかし、呂布はとっくに呪文で殺されていた。
死せる呂布、生ける董卓を刺す、との故事が生まれそうになる。
実は、呂布に変装した徐栄だったのは言うまでもない。
徐栄「さて、またも二流武将の俺が、長安の支配者になってしまった訳だが……どうしよう?」
徐栄「先程の一流軍師を呼ぶか…これ、あやつを呼んでまいれ。」やって来たのは…
自称一流軍師の陳宮であった。
徐栄「策をイエーイ」
李儒が恨めしそうに徐栄を見ている
徐栄「ふむ…良い目付きをしておる。そちはわしが天下を獲る策を持っておるのか?」
徐栄「なんだ、その目は? うちが嫌なら余所の家の子になってもいいんだぞ?」
一瞬混乱したものの、これは自分を試しているのだな、と察した李儒が策を述べる。
李儒「まずは有能な人材を集める事かと。」
徐栄「ほう、誰か挙げてみろ」
李儒「ただ名前を挙げるよりも求人紙に募集の広告を出すが良いかと。」
巴蜀と西涼、荊北を含む一帯に人材募集の張り紙が張られた。
曹洪「経費がもったいないお。」
張遼「張り紙を見ましたぞ。武の極み、徐栄殿の元で手にしたく思います」
徐栄「よし、とりあえず経理主任は曹洪、営業主任は張遼だな。徐々にだが人材が集まってきたぞ」
自称一流軍師の陳宮「あ、あのう、私は……?」
徐栄「床拭きな。」
李儒「くふふふ…陳宮ざまあ」
徐栄「李儒には門番を命ずる。」
門番を言い渡された李儒は涙目で東門へと向かった。するとそこには…
武安国・楽就・管亥(棺桶)のパーティが、消え去り草を使って反復横跳びしか能の無い衛兵の横をすり抜けようとしていた。
李儒はベギラマを唱えた。
すると李儒のナニが勃起しはじめ
李儒は呂布の肉体を手に入れた。
李儒「馴染む…馴染むぞッ!この肉体!私の頭脳に呂布の肉体が備われば無敵だ!」
李儒「まずは袁術を攻める!馬をひけい!」
350 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/12(金) 21:19:20.76
李儒の歩き方がぎこちない。巨大な一物が振り子の原理で李儒の上半身を振り回すのだ。
351 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/12(金) 21:45:13.54
李儒「ラジオのギャラはかなり大物でも数万で、周一レギュラーなら2万くらいらしい」
李儒の目の前できえさり草の効果が無くなった…
武安国は、すばやく逃げだした!
楽就はおどろきすくみあがっている!
李儒「見た目が変わると反応すんげー♪。萌えキャラ投入すりゃ脊髄反射で名作と崇めるヲタと同…、ウホン」
管亥が棺桶からすばやく飛び出してきた!
管亥の攻撃!訳の分からない事を呟く李儒に24のダメージを与えた!
李儒「グ...ズ...ギャァァァァム!」
李儒「痛ぇな!ってか何で死人が生き返る? ……あ今コミケやってるわ。なら仕方ない。」
李儒「馴染む…馴染むぞッ!この肉体!私の頭脳に呂布の肉体が備われば無敵だ!」
呂布「(ちょっとお前でていけ)」 李儒は呂布に乗っ取られた
体は李儒!頭脳は呂布! 低能力武将の誕生である。
これからバカな李儒は門兵として一生をすごすことになる
陳宮「くふふふ…李儒ざまあ、これでインテリは俺一人……」
365 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/13(土) 17:47:18.21
陳宮は勃起していた。
徐栄「おい床拭きはどうなった」
陳宮「床は舐められるほどに清潔になりましたので、さっさと軍議を開きましょうよー」
禰衡「陳宮は床拭きでもさせておけ、李儒の貧相な顔つきでは門番しか出来ないだろう、曹洪は守銭奴だから経理、張遼は声だけはデカいから営業だな」
高順「・・・・」
高順「元気だけが取り柄の高順、推参!」
徐栄「では軍議を開始する。まず我が軍がとるべき行動は…高順、おぬしの考えを聞こう。」
372 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/13(土) 22:42:26.91
高順は勃起していた。
高順「袁紹を中心とする烏合の衆が迫ってきているとの情報があります、私に精兵2万をお与えください」
陳宮「(高順め…新参のくせにニ万だと…)なら、私には三万を任せてください!」
禰衡「フン、凡俗どもが……兵など不要、私なら弁舌のみで奴らを絶望させ、自害に追い込んでみせよう」
徐栄「その言や良し。禰衡に任せる」
門番が恨めしそうに徐栄を見ている
が、その股間は大きく膨らんでいた。
379 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/14(日) 14:30:28.89
この頃、十一常侍のメンバーは許靖・劉表・王異・曹操・朱シュン・袁術・黄忠・馬鉄・蔡和・趙雲で形成されていた。
袁紹「宦官を誅滅する」
武安国「そのような事…それがしには造作もございませぬ。」
武安国を先頭にして宦官誅滅の兵が長安に向かい、城門前に到着した袁紹は門番の李儒に開門を要求する。
袁紹「ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! 」
384 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/14(日) 17:46:21.54
孔明(読み通りでしたね)
通りすがりの薬売り「下痢止めならこの正露丸が効きますぞ。」
こうしてバカな門兵李儒は静かに息を引き取った
門が開くと、髭の無い者は宦官として兵に皆殺しにされ、宮廷には無惨なる屍山血河が築かれる。
徐栄「袁紹軍が門の近くで暴れているだと!?張遼!高順!やつらを討ちとってまいれ!」
張遼(やっと出番が……!)高順「合点承知之助!」
張遼は敵軍に飛び込み、一振りで数人の敵兵を薙ぎ倒していく……一方、高順は…
陥陣営で一気に勝負を決める為、敵陣を探し続けていた
その頃、文若の小僧は
琉球王国にいた。
394 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/15(月) 00:44:53.43
その頃、孔明は
勃起したペニスを見せびらかしていた。
中原で各々がわけのわからないことをしてる間に南では孫堅が力を伸ばしていた
南といっても、雲南の更に奥地・永昌を地盤として勢力を拡大してる最中であった。
しかし、公瑾のガチムチペニスに一目ぼれしてしまい
孫堅「北伐をしようと思うが、皆の意見はどうか?」
程普「長江一帯を固めて劉表をぶちのめすべきかと」
韓当「思い切って函谷関まで兵を進め、関東を攻めるのはどうでしょう?関東を攻める韓当!なーんちゃって!」
その夜、韓当が処刑された。
しかし、孫堅は公瑾のガチムチペニスに一目ぼれしてしまい、
一方、長安では徐栄の元にくだらないギャグで処刑されそうになったという韓当が兵を引き連れて下ってきたとの連絡があった
韓当「暴逆な孫堅を倒す為にどうか貴公の配下に!それがしの身代わりになった祖茂の仇を取らせて頂きたい!」
陳宮「なんか嘘くさいですぞ。」
韓当「うるせえ肉奴隷が」
韓当は処刑されてしまった
韓当「韓当だけに誰からも勘当される!なーんちゃって!」
孫堅「こうなっては仕方ない。猛烈に嫌な予感がするが程普の案を取り、劉表を攻める!」
周瑜「この公瑾に1000の兵をお与えくだされば、
江夏太守・黄祖の城を乗っ取って参ります」
程普「いえ、公瑾にはここの守りを固めてもらい、殿ご自身が軍を率いて長江を遡るべきかと」
孫堅「ううむ……韓当さえいれば、守りを任せられたものを……ダジャレさえ言わねばいい男なのだが……」
程普「さあはやくいきましょう!破竹の勢いで制圧しまくって夜はゆっくり散歩でもしましょうさあ!」
一人はしゃぐ程普に、他の諸将は冷めた視線を送っていた。
素知らぬ顔の程普は、先頭に孫堅を押し頂いて進軍する。
黄祖「ふえええ…孫堅に包囲されちゃったよう…劉表さま怒ってるよう…」
劉表「皆殺しだ!ガキも女も年寄りも。この世を墓で埋め尽くしてやる。」
幽遊白書の読みすぎで、厨二病を患ってしまった劉表であった。
程普「さっさと黄祖を捕まえてひとりで散歩に行きましょうよ殿」
孫堅(ううむ、誰かの死亡フラグが立ってる様な予感が……ハッ、もしやさっきから妙に調子のいい程普の身に危険が!?)
程普は死んだ。
それは孫堅の夢だった。
夢ではなかった。程普は死んでしまった。
死んだがすぐ生き返った
わけがない。程普は死んだ。
その頃、周瑜は
永昌にて、公営の象レース(競象)による資金調達を思いついていた。
劉表「 皆殺しだ 男も女もガキも年寄りも この世を墓で埋め尽くしてやる 掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても掘っても・・・ハアハア・・・・ちゅかれた・・・。」
蔡夫人「夫は疲れていますので、家督を継ぐ者を決め、ゆっくりと隠居してもらいましょう」
程普「私におまかせください」
程普「劉表殿の息子二人は凡愚な父親より更に暗愚なので、州牧の地位は私が引き継ぐ事に致しましょう」
相手陣営に程普がいるのを見た孫堅は逆上して単騎で突っ込んでしまった
わけがない。程普は死んでしまい、ここにはいない。
孫権「蔡瑁ごときに手を取られおって!」
439 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/16(火) 20:30:56.75
黄祖「ふえええ…孫堅に包囲されちゃったよう…劉表さま怒ってるよう…」
呂公「石でも投げてみましょう」
黄祖「ふええ捕まえられちゃったよう…縄痛いよう…」
周瑜「嫌じゃないんだろ?もっと虐めてほしいんだろ?」
公然とSMを繰り広げる南勢に対してそのころ許晶では…
空白都市をこれ幸いと劉備一行が居座っていた。
黄祖「はあぁぁん、周瑜さまぁ!もっと、もっと大きいのでいぢめてえぇえぇっ!」
江夏は正に陥落寸前であった……その時であった!颯爽と現れた、
弓使いの謎の老人が
叛骨の相を持つ男と共に一万の兵で奇襲をかける
黄祖「あ、あの部隊はなんなんだろう…」フルフル
天を暗くする矢嵐が孫堅軍に降り注ぎ、逃げ惑う悲鳴が、死の絶叫が響く。
老人「陸遜タン・・・」
孫堅「くっ……こんな時、あの男がいれば……か…か…韓当ーーーーーッッ!!」
その頃、周瑜は黄祖とベッドでまどろんでいた。
この日、ひとりの英雄が死んだ。
周瑜「孟博、呉で俺と矢を売って一儲けしないか?」
黄祖「面白い話だが……儲けられるだけの矢をどうやって集めるんだ?」
周瑜「魏軍の本拠地に出向き土下座で物乞いをするのだ。」
黄祖「それは名案だ、さすが頭脳明晰の美周郎ですな。私なんぞは奪うことしか頭になかった」
禰衡「なんだあの薄汚い物乞いコンビは?ハハッ、ワロス、矢でも恵んでやるとするか」
彼らが数日も援助を乞うと、意外と馬鹿にならない量の物資が集まった。
この功績により黄祖は孫堅軍に迎え入れられた。
黄祖「みんなーっ!ヨーローピークーネッ!!!」
江夏に援軍へ来た黄忠と魏延は、守将である黄祖の投降に困惑する。
魏延「よーろぴクネ」
しかし武力60台が唯一の取り柄の黄祖では、人材豊富な孫堅陣営では大した仕事もなく、
今は黄忠と魏延が居座る江夏に逃げ帰ってしまった。
黄祖「ふえええ…ボクのお城に、じいちゃんとオッサンが居座っちゃってるよう…」
黄祖は処刑された。
という流言を広め、自分のために泣いてくれる真の親友を探してみる事にする黄祖であった。
そんなことはない、黄祖は処刑された。
んだあああああ!!!」と叫んで号泣したのは、意外にも大して交流の無かった朱治であり、これを物影からコッソリ見ていた黄祖は思わず涙ぐんだ。
黄忠「援軍に来て城を乗っ取るとは、お主も悪よのう」 魏延「いえいえ、将軍には敵いませぬ・・・ハハハ」
黄忠は肛門様という異名を持ち、その由来は
黄祖を殺した男
朱治「貴様が!貴様が!黄祖を殺したのかあああああ!!!!!!!」
魏延「フンッ、奴さえいなければ江夏は俺たちのものだからな。消えてもらったまでの事よ!」
その頃、建業では
孫権暗殺事件の犯人を捜していた
犯人の黄祖は処刑されていたので解決した
顧雍「ククク…全ては黄祖の仕業。それで良いじゃありませんか?死人に口無しとも言いますし、ね」
黄祖「ここでネタばらし!ボクちゃんは処刑されてませんでしたー!……え、何この空気……こんなどっきりに まじになっちゃって どうすんの」
その一言についに孫策がブチ切れてしまい、
江夏太守の任を解かれ、後方の会稽太守に左遷された。
後やっぱり処刑された。
のは孫権殺害の黒幕の顧雍であった。
呉蘭「ここは私にお任せあれ、頭脳は子供!体は大人!!迷探偵呉蘭。」
呉蘭「真犯人は、俺だ!!」
呉懿「そんなバカなことがあるか!誰を庇っている?本当のことを言えっ!」
呉蘭「このズルムケチンポに誓って言う!俺ではないっ!」
法正「ちょっと待って下さい、呉蘭さん。貴方
>>487で犯人は俺だと言いましたよね?この供述の矛盾はどう説明するんですかッ!?えェッ!」
この押し問答も、殺されたはずの"そんけん"が登場した事で終わりを告げた
孫権「あー殺されたのは俺じゃなくて孫乾な」
建業の事件が無事に解決した頃、江夏陥落を野望成就の好機と見た荊南四太守が独立してしまった。
時の荊南四郡の太守は、長沙が鐘会、桂陽が徹里吉、零稜が王朗、武稜が曹豹であった。
鐘会「零稜の王朗とは交友があるな。彼と同盟を結んで残る二郡を滅ぼすとしよう」
この時、鐘会の軍師は姜維であった。
姜維「それでは私が同盟の使者に参りましょう」
498 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/22(月) 01:19:12.00
姜維は勃起していた。
姜維が零稜に着くと、まさに曹豹の使者(陶謙)と徹里吉の使者(迷当大王)が、それぞれ王朗と同盟を結ばんと交渉している最中であった。
姜維「いずれの使者も主に不満を持っていそうだな…。もしや彼らと示し合わせれば、主君から城を奪うのも不可能では無いのでは?」
姜維の頭の中で二郡を滅ぼし力をつけた後に、鍾会と王朗を追い出して荊州の一部を自分が治めるという妄想が膨らむ。
裏切りに重要なのは機会と相手である。姜維は相手の人と為りを知るべく陶謙に近づく。
しかし陶謙の下には、美髯公と虎髭と呼ばれる二人の男を従えたあの男がいたのである。あの男とはそう
勃起した牟田口である。
ボキが勃起王です!なーんちゃって!」等という下らない冗談が大好きな男・韓当であった。
だが実際に勃起しているので冗談では無かった。
姜維(……駄目だコイツ、迷当大王の方から接触しよう……)
迷当大王「何か御用かな、姜維殿?我らに利のある話なら聞いても良いが?」
姜維(うわ・・・いいカラダしてやがる。。)
姜維「ウオッホン…迷当大王殿、「大王」の名を冠する貴方が、このような地方の太守の使者に甘んじておられる…実に勿体のうございます」
迷当大王「あなたの言葉には心が感じられず自分だけ得をしようという腐った思考が見えますな、誰か、こやつを斬れ」
劉禅「かしこまりました。」
姜維は死んでしまった。
配下が殺された事で、鍾会と王朗の関係は急速に険悪となり、同盟も破談となった。
迷当大王「殿、これで鐘会めは孤立しました」徹里吉「計画通り」
鐘会「王朗め、甘い顔を見せれば付け上がりよって。誰か俺の為に奴を殺そうという者はいないか!」
黄皓「軽くヒトヒネリで討ち取って来てやるよ。」
黄皓は木牛流馬なる、ひとりでに動く兵器を職人に作らせ、万全を期して零稜に攻め込む。
その無人兵器・木牛流馬だが、動力源は何と、
タキオン粒子だった。
王朗は驚嘆する、城壁から外を見ると何百もの木牛流馬が迫ってくるではないか。
王朗「出番だ!厳白虎!」
厳白虎「ういっす」
厳白虎には木牛流馬を倒す秘策があった。それは…
油をまき散らして火をつけるという単純なことであった。
厳白虎の策で燃え盛る木牛流馬は、それでも進軍を止めず、紅蓮の塊と化して次々に城壁へ突進する。
しかしタキオン粒子を集めて肥大化した木牛流馬は、城内の突入に成功した。
王朗「ほう、城門を突破したか。出番だ!許貢!」
許貢「ご安心を。すでに城内全域に落とし穴を掘っております。これなら猫一匹すら無事に歩けますまい」
王朗「それは面白い。ワシも歩いてみたくなったわい。」
許貢「お、お待ちください!殿が出歩いてはなりません!三国志2の悲劇をお忘れですか!」
そうしている間にもファンネルが粒子を集め
チョウセンの中に放出された。
そんな時、奇跡が起こった
わけがなかった。
王朗が落とし穴に落下し、敢え無く逝去したとの報せが厳白虎軍に伝わる。
時を同じくして、
王朗の孫娘、王元姫は8歳で後継者となった。
王元姫「みなのもの、あくぎゃくひどーなショウカイのてさき、もくぎゅーりゅーめをうちはたすのじゃ!」
厳白虎「ハァハァハァイ!」
真性ロリコン・厳白虎の士気が上がった!弾道が上がった!守備範囲が下がった!
木牛流馬は残らず落とし穴に嵌り、戦闘力の低い黄皓も厳白虎に為す術無く捕らえられ、王元姫の前へと引き出された。
引き立てられた捕虜は、13歳のイケメン宦官であった。
黄皓「どうか、お助け下さい…」
→解放 黄皓「もう後悔しても無駄じゃ!」 黄皓は逃がされました。
城に逃げ帰っても激怒する鐘会が待ちかまえているだろうと思い、黄皓は風を喰らって行方を眩ませる。
黄皓が姿を消してから三日が過ぎた頃
548 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/29(月) 22:11:32.09
劉備は目覚めると巨大な虫になっていた
劉備(我ながら最高のコスプレ)
関羽「兄者、昼食は部屋の前に置いておきます……できれば部屋からは出ないで下され」
張飛「兄者が天井に張り付いたりしてて最近キモイぜ」
ある日、劉備が糸を垂らして張飛の部屋の天井から降りてみると
驚いた張飛の妻、夏侯氏からリンゴを投げつけられた。
りゅうびむしは 3ポイントのダメージをうけた
555 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/08/30(火) 20:08:02.19
ゆれるハンモック
556 :
無名武将@お腹せっぷ:2011/08/30(火) 21:01:43.65
の上に張飛の妻がいた
557 :
無名武将@お腹せっ:2011/08/30(火) 21:10:34.59
と思ったら張飛だった
劉備は長兄であることを盾にして張飛に強要した
ハンモックを占拠された張飛の心の奥底に、暗い炎が宿った。
劉備は「貴様! 長兄に対してなんだその態度は!」と叱責した。
が劉備は虫なので無視された。
とりあえずアースジェットを手に取り、ハンモックに近づく張飛。あやうし劉備!どうなる劉備!続きは
>>563で!
張飛が噴出する薬剤に火を付けると業火の放射となり、張飛はこの様な非人道的兵器は二度と使うまいと心に決めた。
コスプレに飽きた劉備は一騎打ちで関羽を討ち取り、張飛の前へその首を投げつけた。 劉備「かかってこいよ。」
関羽「拙者の第一形態を破るとは……。張飛、気を付けよ!」
しかし、張飛は既に死んでいる。
張飛「へっ、三度も死んだ張コウに比べれば大したこと無いぜ!うぉおおぉぉ!喰らえッ、兄者!」
張飛「虎髭の力を舐めるなよ…天翔龍閃最終奥義!!エターナルフォースブリザード!!!!!!!」
こうして地球の平和は守られた。
かに思われたが、劉備の破片から何かが胎動していた!
劉禅「グギギギ チョウヒ コロス・・・」
そう呻くと、その得体の知れない何かは息絶えてしまった。
劉備「そろそろ本気を出すか」 張飛「なら俺も封印してた力を解放するぜ」 劉備「今まで出したのは半分の力だがな」 張飛「俺なんか一割だぜ」
関羽「ふたりとも、遊びはそこまでにしてはやくいきましょう」3人はある人物を尋ねるために新野に向かっていた
その頃の新野の太守は、年若く才気に溢れる男・徐庶であった。
徐庶「オレの武勇は天下一品だぜ」
と言いながら、徐庶は近所の子供を一方的に殴りまくっていた。
劉備「気に入った。」
劉備「おっす おら劉備 おらの特技は・・・
その畜生っぷりを買われ徐庶は軍師になってしまった。
こうして難無く新野を手に入れた劉備一行に新たな問題が発生した。
樊城の呂曠、呂翔が攻めてきたのである。
さらに税金の上昇、失業率の増加、物価の高騰、格差社会化の促進、煩雑なまでの交通渋滞も連鎖的に発生した。
これらに対処すべく、前太守の徐庶の意見を聞こうとしたがあいにく出張中で、側には陳震しかいなかった。
陳震「外交ならお任せ下さい!簡雍なんかには負けませんよ!」
劉備(うわC級武将がやる気だしちゃってるよ……どうしよ)
張飛「ならば拙者には政務をお任せいただこう。」
外敵には、関羽、関平親子が当たることとなった。
張飛「よし!今後は一日中酒宴だ!」
曹豹「ヒャッハーさすが兄貴!話が分かってるぜ!」
連日の酒宴に、新野は門兵までが酔い潰れるという有様であった。
その様子を闇に紛れて伺っていた斥候がある人物の元に走る。
斥候から、新野はいくらでも酒が飲める夢の楽園との報告を受け、酒豪の孫権が飲む気満々でやってきた。
594 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/09/05(月) 00:33:07.23
そして北の地からは淳于瓊が仕官してきた。
上がこうなら下も乱れる……新野の風紀風俗は乱れに乱れ、僅かな間に猥雑を極め、腐敗と汚職も横行した。
596 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/09/05(月) 01:56:18.50
張飛「出世したい奴や免罪希望者は良質の酒さえ持って来れば良し。さもなくば死罪。」
ある日、見かねた者が張飛に諫言したところ怒りに触れて、鞭打たれるという事件が起きた。
うわさを聞きドMの諸葛亮がwktkしながら仕官するために訪ねてきた
孫乾が調べてみると鞭を打ったのは劉備で、張飛はとばっちりを食らったことがわかった。
600 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/09/05(月) 15:34:47.39
劉備「ワシと孔明は例えるなら男女のようなもの。男女の交わりに口出す奴は許さん。」
孫乾は劉備から鞭打ちされて死亡した。
これこそが
>>492で語られた、孫乾殺人事件の真相であった。
大きな赤い夕陽がアップになり、甘い歌声が聞こえてくる。♪星の揺れる港を ふたり見てたあの日よ……
心ある新野の民は次第に悪くなる治安を憂い、あちらこちらで隠れて集会を開き、政治への不満を口にする。
ようやく出張から帰ってきた徐庶は、留守にしていた間に新野の治安が極度に悪化している事に驚き、劉備に事の次第を尋ねた。
劉備は顔を顰め「その話か……うむ、おそらく他国の流言飛語であろうから心配はいらぬ」と口を濁す。
しかし、その目元には酒気が漂っていた。
しかも99人もの少女を侍らせ淫蕩に耽る始末。
劉備「少女は良いのう。幼女と老婆も連れてまいれ。」
徐庶は激怒した。「女を集めるとは許せん!集めるなら少年にしろや!」
民は劉備を、淫(いん)の厨王(ちゅうおう)などと揶揄し、この国も末期であると嘆き、賢主が現れることを待ち望んでいた。
そんな評判を大いに喜んだ劉備は徐庶の進言に従い、夜な夜な少年達とたわむれていた。
>>582で新野を攻めるはずだった樊城の呂曠、呂翔も、いつの間にか劉備の男娼に組み込まれてしまった。
それを聞いた曹仁は激怒して大兵を新野向けて進軍させる。劉備には優れた軍師が付いているはずと李典が警告するのも聞かずに。
曹仁「おっさんじゃダメかああ?!!!!!おっさんも仲間に挿れてーーーー!!!」と叫びながら鎧を脱ぎ捨て全裸で降伏した。
李典(これが劉備の持つ人徳の恐ろしさだというのか!)
曹仁の加入によりディフェンス力を強化した劉備軍の横暴・暴虐は留まることを知らなかった。
劉璋「同族を攻めるのは忍びないが、民の為に立ち上がらねばならぬか……」
劉璋の股間はみるみる大きくなり
620 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/09/07(水) 22:09:56.34
部下がそれをコーティングし
東(新野)の淫王・西(成都)の淫王と並び称されるようになり、新野の民も成都の民も深く溜息をついた。
劉虞「ワシも一皮剥かねば・・・。」
闇の衣を剥ぎ取った劉虞が 正体を現した!
その正体とは劉愚… そう劉禅であった!
劉禅「ゴハン・・・まだぁ?」
やがて…連日淫らな宴に耽り、自分を疎かにする父に不満を持つ劉禅を、打倒劉備の旗印に担ぎ上げようとする動きが重臣に出て来る。
>>512に書いてあるとおり、劉禅とは桂陽太守・徹里吉の使者・迷当大王の懐刀であり、武勇絶倫との呼び声高かった。
劉禅「迷当大王殿、兵を千……いや、五百貸して欲しい。新野を貴公の領土にしてみせよう」
迷当大王「いいよー」徹里吉「よろしくー」
かくして劉禅による新野侵攻がはじまった。
劉の旗印を持ち、劉備勢に偽装した五百の兵は怪しまれる事も無く、新野の城門まで辿り着いた。
と思ったのも束の間。左右より伏兵による矢の雨が!
前後には大量のきのこの山が!
劉備「くふふ、お菓子に目のないあやつなら、夢中で食いつくじゃろうて」
劉備の策はみごとに成功し、劉禅はお菓子に食いつきながら村娘を犯していた。
劉禅「クッ、うっかり軍律を乱してしまった……これは髪を切って首の代わりとし、軍法の罰を受けたものとする!」
そういうと、劉禅は手にした剣を後ろにまわしたのである。
村娘「責任とってよ」
犯しまくった村娘の声に劉禅は振り返る。
劉備「それでこそ淫王の息子よ。」
劉禅は歯噛みした。私には、父を越えられないのか………
劉備は好みの村娘たちを持って帰った。
村娘「こら~!馬鹿息子!!責任とりなさいよ!!!」
劉禅は村娘を妻とした。後の.王貴人である。
こうして劉禅の新野攻略は失敗におわったのである。
劉禅は諦めずにもうみんなが忘れてるであろう紀霊が支配する苑を目指した
苑では何回か反乱が起きて、民忠12という荒廃しきった状態である。
紀霊「ほら、きちんと綺麗に掃除するんだ」
袁術「レロレロ…大きすぎて口に入りきれない…」
劉禅が新たな領土を手に入れる策は、二行使った紀霊と袁術の罪を問い、民衆を味方に付けるというものであった。
劉禅は民衆30万を率いて進撃。瞬時に紀霊を一騎打ちで討ち取り、民衆の大群は、かえって無意味に兵糧を消費させただけになってしまった。
劉禅「食の枯渇は深刻。桂陽に援助を乞うか、このまま新野を奪うしかあるまい……」
民衆「新野の淫王を倒せ!!」
劉禅「かしこまりました。」
かくして、劉禅2回目の新野遠征が行われることとなった。
劉備「深夜の新野を攻撃だと!」
拍手する趙雲。やさしい
だが徐庶の目は生暖かかった。
劉備「禅、親に刃を向け、孝の道に背くとは徳義に悖るとは思わぬか!恥を知れッ!」
徐庶「はあ…貴方に期待して太守の座を譲渡した私がどうかしてましたよ。この責任、どう取って頂きましょうか…」
劉備は壁倒立をしながら寝ることにした。
徐庶「いやいや、ご子息攻めてきてますから。」
劉備「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ………」
徐庶は眠る劉備に剣を向け、(彼に仕えたのは早まったかも知れん。ここで殺しておくべきだろうか…)と迷いを持つ。
背をむけたままの劉備が、口を開く。
「ワシに新野の主たる器量がないと思うなら、その剣を使うが良いぞ。」
>>663 劉備(うわC級武将がやる気だしちゃってるよ……どうしよ)
二行罪により
>>664と劉備はその場で斬殺された。
劉備死すの報に民は安堵し、喜びに沸き立つ。
その日、劉禅と徐庶の一騎打ちが繰り広げられた。
不徳の父でも、父は父。涙を湛えた劉禅が抜き放った剣を横薙ぎに一閃させる。
剣で打ちあう事、数十合……いつしか二人の心中には、憎しみを超えた友情と敬意が芽生え始めていた。
徐庶「公嗣殿、私も撃剣の使い手。剣を通して貴公の心が伝わって来ました……どうでしょう、私が勝ったら、貴公に仕えさせて頂きたい」
劉禅「あっ それは無理です。僕はホモ嫌いだし。」
そう言ったおかしな意味ではなかったのだが、断られた以上、徐庶はどちらかの死しか決着は無いと覚悟した。
??(このままでは、二人の英雄のどちらかが死んでしまう……私が止めねば!)そう思い、意を決して飛び出してきたのは、
土安。
彼は藤甲兵を率いて戦う南蛮の人である。
ちなみに本名は、ククルス・土安。元々はジオン軍のパイロットだが、それはまた別のはなしである。
土安は盾を持ち、乱舞する剣の最中に躍り出て、「待たれよ!」と制止の言葉を叫ぶ。
しかし身長130cm以下なので二人とも気付かず、
劉禅の剣が徐庶の胸に、徐庶の剣は劉禅の首に向かって振るわれた。
……この日、二人の英雄が地上から去る。
死んだ2人の英雄とは徐晃と劉延である。
その二人ともが、今、都で流行りの博打に手を出して首を括る羽目になってしまったと言う
劉禅と徐庶の一騎打ちは、土安がその身に剣を受ける事で両者の死を防ぎ、彼は満足そうな顔で倒れた。
その数日後の事――
土安の仇を討たんとして、一人の男が立ち上がった。
配下を殺されて怒り心頭の兀突骨は、南蛮国の洞主たちと語らって10万の兵を擁して北上する。
南蛮軍の通り道に当たる江州の太守、厳顔は厳めしい顔にならざるを得なかった。
その厳顔に、張松・法正・孟達の三人組が、劉備を招いて南蛮軍に対抗すべきだと説く。
王累「なりませんぞ!厳顔殿!国賊の甘言に惑わされては!」
しかし厳顔は張松を信じ切っている
法正「張松殿、貴殿が安寧を貪っている間にも、国は危機に陥ってるのです。……太守よ、援軍の要請は私にお任せあれ」
厳顔「法正はなんか裏切りそうだから張松、お前が行ってくれ」
張松はも新野に赴き、劉備に面会したいと門番に告げると、城の中に入ってゆく
張飛「(まずいな……兄者が死んでるなんて言えねぇ……)」
関羽「急ぎ、華陀殿を呼べ…死者をも生き返らせると評判の名医を」
5日後、張飛が嫌がる華佗をボコボコにして引きずってきた
華佗「旦那・・・私の手術代は高いですぜ」
華佗はまたボコボコにされた。
華陀「劉備殿は深手、もはや一日と持たぬ。他者から内臓を抜きとり、移し替えねば助かるまい……」
そこへ、才能も存在感もC級程度の男・費詩が通り掛かってしまった。
チンカス過ぎてパラメータすら存在しない無職引きこもりデブ男
>>701はC級の費詩に醜い笑みを浮かべ近づいていく。
」等と語りタゲ逸らしをしようと必死になる費詩であったが、内臓を求める華陀の足音は、コツコツと費詩の元へと近づいてきた。
その頃常山のむっつりスケベの異名を持つ趙雲は
趙範の客将として、江凌で接待を受けていた
そこにチンカス過ぎてパラメータすら存在しない無職引きこもりデブ男
>>701が醜い笑みを浮かべ近づいていく。
趙雲「無礼な……趙範殿、なぜ宴の席にこのような者を呼ぶのか!」
趙範「趙雲殿…この男、費詩は、次の時代の中心となる男。是非とも貴殿に引き合わせたくなったのだよ」
趙範の予言は、後に人材不足に陥る蜀にとっては、あながち間違ってもいなかったのだが、趙雲は激怒した。
趙雲「このような者が中心に? 費詩殿、貴殿にはどのような能があるというのか!?」
費詩「存在感の薄さを活用して、気配を完全に絶つ事ができます。ちなみに
>>2からずっといました」
趙雲「それは諜報として重宝されよう……むっ、姿が見えぬぞ。どこへ行かれた?」
趙範「趙雲殿、誰を探しておられる?費詩?はて、そのような者はこの場におりませぬが?それよりも趙雲殿、華陀と名乗る者が面会を申し出ておりますが…」
趙雲は、高名な医者が何のようか?と訝しみつつ、彼を招くように伝える。
華陀「子龍は一身これ胆なり、と評された貴殿の六腑を提供して頂きたい……玄徳殿の命を救うためです。どうか」
華佗は趙雲にボコられた。
華佗は這う這うの体で逃げ果せ、趙雲だけを殺す毒を作らんと、恨みを込めながら毒薬の調合を始める。
しかし本人だけを殺すというピンポイントな毒物を作るには、その殺す相手の髪の毛が必要だった。
んなわけねえよ
華佗「毒ができたわい……これを酒に混ぜれば趙雲は死ぬ」
しかし見た目があまりにも毒々しかったので、着色料を入れてみた
着色料と化学反応を起こした毒物は、火柱を噴き上げ、赤い壁の如き大火と化す。
素早く逃げだした華佗が数日後に江陵へ戻ると、そこは一面の焼け野原。
華佗「無医村だらけだ……ワシは、ここで貧しい人たちを治療をする事で、己の罪を償おう……」
「健康な内蔵も揃っておるようじゃしな……」ジュルリ
こうして劉備は復活した。
張松「玄徳殿、ようやくお会いできた!さっそくだが我が益州の危機、南蛮襲来をお救いくだされ」
張松は続ける・・・「益州の太守は暗愚であり、民は貴殿のような名君を欲している」と。
劉備「名君…めいくん…明訓…ドカベン…趙雲…。うむ、それは趙雲に頼むがよい」
趙雲「断る!」
ここぞとばかりに張松に媚を売る張飛
劉備「張飛は酒の失敗が多いし、ここは関羽に任せた方が良いな……禁酒出来るなら別だけどさ」
張譲「左様、ついでに性交の道具を持ってる男女を皆囚人にすべきじゃ」
劉備は、その言葉に苦笑して行き過ぎを悟り、張飛に全軍の指揮権を与えた。
張松は無事蜀を張飛軍に明け渡すことができれば結婚するという言葉を残して蜀に帰っていった。
張飛「はっはっは!知恵の無い南蛮なんざ、7回でも8回でも生け捕ってみせらぁ!全軍出撃しろい!」
次の日……顔に墨を塗り、裸になった張飛が自陣に帰って来た。諸将は何が起こったのかと訝しんで張飛に訊く。
張飛「まさか、南蛮軍に奴がいるとは思わなかったぜ……」
洛陽の大学で勉学に励み続けた曹豹は、知力70に達すると軍師の座を得るべく南蛮に仕官していたのだ。
「あ、あれが今張良と呼ばれている…曹豹かッ!!」知力10あるかどうかも微妙な兀突骨は、一目見てその溢れ出る知性に魅了された
張飛「相手が曹豹なら、戦いは過酷な物になるだろうぜ…。誰か!厳顔に兵糧、兵卒、武具を援助してもらってこい!」
外交なら任せろとばかりに、麋竺・簡雍・陳震の三者が同時に名乗りを上げる。
しかし南蛮の武将はバカなので話が通じない。
費詩「ふっ……」
費詩は密かに厳顔の元を訪れ、誰にも気づかれること無く大量の兵糧と武具を援助して貰い、誰にも気づかれず張飛の陣に送った。
張飛「でかした、麋竺・簡雍・陳震!これで我が軍は10年は戦える…!」
英気を養った張飛軍が南安をに至ると、門の開け放たれた城は無人の様子。城壁の上では曹豹だけが一人琴を弾いている。
「何と美しい音色だ……」張飛を始めとした幕僚・将卒はその完成された琴の音色に聴き入り、涙を流す者が後を絶たなかった。
なにも考えずに突っ込む張飛。
曹豹「我が空城の計を見破ったか……」
曹豹「って言うと思ったでしょ!?」
突然に地面が消失する……張飛は落とし穴に嵌った。
そして近寄って攻撃しようとした兀突骨も、落とし穴に落ちてしまう。
それを助けようとして次々と落とし穴に落ちていくバカな南蛮兵
董荼那「ぐあっ」 阿会喃「うおっ!」 金環三結「あべしっ!」
張飛「くそっ…こんな事になっちまうとは…誰か、兄貴に援軍の使いを出してくれ!」
張飛の援軍要請を受けた廖化は、上庸を占拠していた劉邦と孟達の元に走る
ちょっと肌寒い
廖化「随分と寒くなってきたが……ここは上庸だよな? おーい、そこの人! この土地は何て名前だ?」
760 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/16(水) 15:50:23.49
曹操「ギブ・・・チュウ・・・、ギブ・・・チュウ・・・、ギブ・・・チュウ・・・」
ギブチュウの意を判じかねた廖化は、曹操の隣に佇む楊修を助けを求めるような目で見た。
楊修「北へ行けって事ですよ(適当)」
廖化は言われるがままに北を目指す。ひたすらに北へ北へと進む。
764 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/18(金) 14:06:04.35
廖化は、北に一軒だけあった古本屋が気になり、中に入った。「孫子」と書かれた本を持ち上げパラパラとページをめくる。とそこに・・・
765 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/18(金) 20:37:33.55
便意が訪れた。「ま…まずい…ど…どうにか…う……うわああああああああああああああ!!!」ブバッ!ブビッ!ブリブリブリブリブリリリリリリリリリイイイイイイイィィィィ!!!
廖化は慌てて厠に掛け込む。何とか間に合い。気が付くと孫子を手に持っていた。謀らずして万引きしていたのだった。
踞り悪臭を振り撒きながらふと思う。北へ向かう前にある者から食事を進められた。まさか彼が…
とその時、厠に糞が収まりきらず溢れだし始めた。「ま、不味い!糞が止まらん!このままでは……うぎゃあああああああああ!!!」ドババババババババッ!ブバババババババババババアアアアア!!厠から大量の大便が溢れだし、廖化と町中の住民はウンコの海にのみこまれた。
始皇帝「いかん!このままでは中国全土がウンコで満たされてしまう!せきとめるために万里の長城を築くのだ!」
この日から始皇帝と廖化の八年にも渡る戦いが幕を開けた…。
(ウンコネタはすごく面白いんだけど、下ネタスレでお願い出来ますか?君のウンコ文才なら向こうのスレを面白く出来るはず!)
772 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/19(土) 20:17:05.30
クソッタ蛆虫がふぁびょり続ける限りそんな日は来ないよ
廖化が読んだ「孫氏」の中には、『学生時代に音声翻訳機を開発してシャープに売り、その金で20代でソフトウェアの卸事業を創業』と書かれていた。
廖化「そふとうぇあ?西戎の言葉のようだが……。ふむ、異国書の翻訳に励めば、道が開けるとの意か」
775 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/22(火) 10:44:27.01
異国書を読みあさる廖化。とある書物に”ギブ ミー チューイングガム”と書かれた一行を見つけた!「そうか!これこそが、ギブチュウの意味!」
意味を理解し舞い上がった廖化は近くにいた子供達に
ゲンコツを喰らわせていった
以降、この界隈では、廖来来(りょうらいらい)との言葉で、泣く子も黙るようになる。
廖化は張飛の事などすっかり忘れて製菓事業を始め、商人として大成功し、寄付などで散財しても儲かって仕方がないと言う有様であった。
それから数年後。企業の経営を軌道に乗せ、社長室でいつも通り業務をこなす廖化の元に、ある男が訪ねてきた。
それは泣きながら馬謖の生首を持った諸葛亮であった
諸葛亮「オーイオイオイ、オーイオイオイ、可愛い可愛い我が愛弟子を生き返らせておくれよう、オーイオイオイ」
廖化は数日前の事を思い起こす。コストカットの為に馬謖の首を斬れ、と命じた事を。
廖化は曹操の前にかしずいて「魏武帝様に申し上げまする。我、北方へとまいり、孫氏なる書物を得て・・・」と言いかけ、その時廖化にひらめきが走った。
続いて「ギブチュウとは、孫子に魏武注を記すとの意ですね?」と、紅梅の笑顔を浮かべた廖化が言う。
倭の奴の国からの使者はその時、衝立ての向こうで「なんという神展開…」とつぶやいた、と伝わっている。
楊修「そんなことは、蜀では子供でも存じております」
「おや、呉では赤子でも存じておりますぞ」と負けじと張温。
倭の奴の国からの使者「なら
>>760あたりで言えばいいものを今更なにを偉そ…、なんて思ってないので金印ください。」
曹操「くっく、はっはっは!愉快愉快!よかろう、金印を受領しよう!」
「え?あ、はい。有り難く…」(……ツッコミたい、いやこれは罠かも、我慢しろ自分……)使者は自重しつつ深謝したとか。
791 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/26(土) 15:47:09.22
曹操「ところで、ご使者殿。これは一体何かのう?」 曹操は悪臭を放つ貢物を指さして尋ねた。
倭国使者「それは、ニシンを塩漬けにして発酵させた、シュールストレミングという珍味でございます。曹閣下にお召し上がり頂きたく…」
793 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/26(土) 16:57:41.51
曹操「いいや、これは魚の臭いではない」 曹操の目がにわかに険しくなる。
794 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/26(土) 17:14:38.79
曹操「毒の匂いだ!!!」
「確かにある意味…凶物。フタを開けようものなら軽くあの世が覗けましょう。さもあらばこそ戦の際、数匹投げ込めば敵陣はたちまち悶絶し、撃破の一助になるやもしれませぬ。」
曹操は勃起していた。
「あ
>>795は、
>>784で溢れる才能をみせた廖化でございます廖化をよろしく…え?軍師に、なんて思ってませんテヘッ♪」
蒋幹「愚か!嗚呼、愚か!その程度の知性で軍師になどなれるものか!」
799 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/27(日) 16:09:18.06
袁術「おやおや、軍師に必要なのは知性ではなく閃きですよ」
蒋幹「袁将軍…私は論語詩経を諳んじて、六韜三略に通暁する。その知恵が勘や閃きなどに劣ろうものか!」
袁術「論語…?六韜…?なんだそれはなにを言ってるのだこのバカは」
802 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/28(月) 13:39:52.27
蒋幹「バカはあなたです。袁将軍のこもる城など私一人でも落とす自信がございますよ」
袁術「ならばやってみせよ」
そう言って袁術は自宅の部屋に引きこもった
蒋幹の頭の中で、百通りの策が瞬時に浮かぶ。
805 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/28(月) 15:09:16.01
が、ここは正攻法で良かろう。蒋幹は、袁術の部屋のドアを蹴破ると雄叫びをあげて突入した。
806 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/28(月) 16:46:43.47
じゃーん じゃーん
激突、火花、血飛沫―――袁術は蒋幹目がけて隆々と矛を突き、対する袁術の戟は宙に孤月を描く。
つまり……袁術は右手に戟、左手に矛を持ち、一人で演武をしていたのだ。
その時見た蒋幹の苦笑いを袁術は生涯忘れまいと心に誓ったのであった
蒋幹「袁将軍、断言しよう。一刻後には将軍がこの部屋を出ている、と」
811 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/29(火) 09:10:44.62
袁術「ワシが部屋を出るとき、お主は冷たい骸となってこの部屋に横たわっているだろうのう」
蒋幹「え…あ、はい」
両者が睨みあう内に、一刻の時が過ぎようとしていた
と…その時。部屋奥の異国産電脳箱から「助けて!お兄ちゃん。あ…イヤ、らめぇぇ」とSOSを告げる妹の声が
815 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/29(火) 22:26:05.04
袁術は慌てて部屋の奥に行き電脳箱の電源を落とす。そして、何事もなかったかのように再び蒋幹と対峙した。
蒋幹は見なかったことにした。その心遣いに民は沸き彼の名声は高まった
蒋幹を見習い、室内の大量のラノベ竹簡や萌え陶俑を知る黄蓋も口外を控えたという。
しかし心ない男・禰衡が全てを言い触らしてしまった。
そんな事を夢にも思わぬ袁術は、日時計を指差し、「一刻の時が過ぎた。ワシの勝ちじゃな」と満面の笑顔で蒋幹に勝ち誇った。
その足下には…「公路ちゃん、たまには自分だけの城から出て現実の世界を見てください 〜母」の紙が添えられた夕食の御膳があった。
蒋幹「袁将軍、私は貴方の自立を助けたい。貴公の御母堂とていつまでも生きている訳ではなかろう」
822 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/30(水) 21:02:16.00
袁術「ふん、そのような話など聞く耳持たぬわ。ワシはこれからやる事があるのでお引取り願おう」袁術は部屋の奥に行き、電脳箱の電源を入れた。
蒋幹「・・・日を改めて、また参ります」
826 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/01(木) 21:35:53.92
蒋幹と黄蓋は己の無力さを痛感しながら同じことを考えていた。「あの男なら袁将軍を立て直せるかもしれない…」
雷薄「え?俺?」
828 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/01(木) 23:51:23.84
電脳箱に没頭しながら上の空で返事をする雷薄。この男もまた競争社会に嫌気がさし、バーチャルの世界で名を上げることを目指す真の男である。
しかしこの男、草を生やすのが異様に好きであり、はい、と答える場面でも「おkwwwwwwwwwwwwww」である
しかもこの男。対戦で負けそうになったり悪い成績が残りそうになると平気で回線を切断!なのである。
翌年、ヒイが涼州で皇帝を僭称した。
費文偉「なぜ、民衆は私の名を正確に呼ばない!何がヒイだ!費イだ!そんなに私が帝位についたのが不満か!」
ヒイは憤りのあまり憤死し、涼皇帝の座を巡って李異と費詩が内紛を始めた。建国早々、お先真っ暗である。
雷薄「・・・回線切断したら俺の出番オワテタ」 _| ̄|○
李異が手勢を集めて言う。「乱世に文官は無用! 武によって国は治められるべきである!」
費詩が官吏を集めて言う。「李異ズムが国を支配したら、荒唐無稽な国家になってしまうぞ!」
所詮はヒイの死骸から分裂した二人。両者の主張は二人が融合した時にこそ完全体となるのであり、現状ではどちらも片手落ちなのは否めなかった。
…という論旨を展開し、二者の間隙を縫って新たな勢力を築こうと暗躍する「第三の男」がいた。
その男とは
>>756で使いを出して以来すっかり忘れ去られていた張飛であった。
師匠の士燮は「張飛よ何やら精一杯難しげな話を唱えておるの…」と失笑すると彼の秘書を買って出た。
李異が西平に5万の兵を集めると、費詩は武威に籠って1万の官僚宮女を集め、両者が先端を切る日は刻一刻と迫っていた。
戦にはやる張飛に「今は二者の疲弊を待つのだ。さすれば好機も訪れようて…」と諭す士燮。
野郎しかいない陣営に絶望した李異の手勢から、一人、また一人と脱走者が相次ぎ、気がつけば3万5千もの兵士が、李異軍から費詩軍へとやってきた。
李異は相次ぐ脱走に烈火のごとく怒り「脱走した者は、この机のようになる!」と机を切りつける始末であった。
しかし涼州は鉄の質が悪く、なまくらの剣を使っていたので、剣が机を完全には切断できず机から抜けなくなってしまい、無様な姿を見せてしまった。
「この様な無様な姿を見せた以上もはや男としては生きてゆけぬ」そう言って李異は去勢し宦官になった。
李異の変心に憤る兵士たちの様子を知り、張飛はついに出番が来たかと、ほくそ笑む。
鯖をお供えして手紙を祀る行事「鯖朶雲」が発生したため、張飛は出ばなを挫かれた。
張飛「チッ、明日でも良いか…」
850 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/05(月) 23:14:45.61
袁術「張飛!引きこもりはいいぞぉ!(ニヤリ)」
そう言って袁術は温めた酒を片手に、涼州の寒風に打たれる張飛を誘う。
張飛(誰だ?このチンカスは…俺に痺れ酒でも盛ろうってのか?)
袁術「まあまあ、梅の実を肴に一献やって、諸州の英雄を論じようではないか」
張飛「ふん英雄ねぇ…。知力の値は底辺で武力だけが取り柄って奴ら多過ぎだぜ」
袁術「一刀に切り捨てる様は小気味良い。では涼州の費詩、新野の劉備、江凌の趙範、この辺りはどうかな?」
「ほお。武力馬鹿はお前だ!と返されるかと思ったが…。お主話せるな」 三平二満げな張飛。
夜が明けるまで諸州の情勢を語り、英雄を論じ合う中、二人は互いの見識の深さに感嘆する。
袁術「やはり将軍は期待通りの御仁。実はな…儂は今の貴公に必要な物を持参したのだ。」
859 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/06(火) 23:25:52.12
袁術は倭国の春画を取り出した。
袁術「宛を訪い…今は我が家の食客である男が、かつて呂布の屋敷で入手した物だ。それがこの…あ!」
あずまんが大王であった。
張飛「よくわからねぇが…袁将軍、俺と一騎打ちをしろ!もし俺に勝てたらこのことは黙っておいてやるぜ」
袁術「貴公と一騎打ちで勝てる道理も無い……されど、敵わずと知っていても引かぬ。引けぬ時もある。良かろう!」
「さあ、やるぞ!」張飛はそう叫ぶと、右腕をまくりヒジを台の上に乗せた。この男、腕相撲する気である。
袁術(戯画は蒋幹へ春画は黄蓋への土産、と言うても既に聞く耳持つまい。やるか…)
曹操「チョウセン・・・、チョウセン・・・、チョウセン・・・、」とつぶやいた。それを聞いた楊修は、・・・
懐からそっと朝鮮人参を取り出して、曹操の口を塞ぐ。
868 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/07(水) 16:57:40.31
楊修「腕相撲は実は相当高度な神経戦。変な独り言で選手の集中の邪魔はしたくない」
869 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/07(水) 18:38:05.57
折角口を塞いだのに、朝鮮人参だったことが災いし元気一杯になってしまった曹操、すると曹操は
飛び跳ねるようにスキップしながら…渤海まで朝鮮浜栗を採りに行ってしまった。
邪魔者が去った所で、袁術も腕をまくった。
袁術(引きこもりを経験せぬ張飛よ。右だけ鍛えぬかれた儂の腕力の謎…知るがよい)
最初は楽勝と見た張飛だったが、袁術の意外な粘りで次第に押され始めてゆく
張飛「おぉぉ!何だこの力強さ。こやつ思いのほか豪傑だったりしちゃうのか!?」
875 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/08(木) 09:38:11.50
王允「楊修殿、朝鮮人参はあきまへんで、殺るのだったら蓮根に限ります。題して『レンコンの計』 なんちゃって」
王允の寒いギャグに、張飛は思わず吹き出した
光栄三国志1の武力95を思い出したかのように、一気呵成に畳みかける袁術!
878 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/08(木) 16:51:52.01
張飛「い、痛い!!腕が折れるぅ!助けてぇ!雲長!」
まさかの勝利であった。約束通り、張飛は春画の件を黙っていたが、それはすでに禰衡によって言いふらされていた。
袁術「出すもの間違って多少回り道したが…
>>860の続き語らせてもらうぞ。依存なかろう?」
張飛「ああ、それは構わんが何だい? 呂布の屋敷で手に入れたって言うと武器か、馬か?」
袁術「男の名は武安国。夕食膳の我が母の手紙を読み、可哀想な人を見る目で…役立てるべしとこれを我に」
そう言って袁術は倭国の春画を取り出し・・・ 張飛「またかよ!」
袁術「すまぬ。実はコレよ。脳みそまで筋肉の呂布には読めなんだが、貴公なら…」
885 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/09(金) 00:54:28.85
袁術「ない!春画しかない!誰かに売ってしまったのか?申し訳ござらん、武安国殿!!」 袁術は壁に頭を打ちつけて武安国に詫びた。
さてさて、袁術の所有していた奇書、遁甲天書は、巡り巡って長安の市場に出品することとなる。
士燮「奇書を手放したは残念じゃが…。
>>40から察するに小さな物であろ?どこか隠れとらんか?」
幼女(袁術の娘)「はぁい、はぁい、みつけたぁ!女の人のぉ、はだかんぼの絵の下にかくれてたよぉ!」
袁術「わぁ!声が大きいぃ…シィーッ!ハァハァ …そうコレだ。コレを貴公に貸そう」
890 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/09(金) 15:09:13.24
拘束された呂布は曹操に向かって言った「わしとおぬしが組めば、必ずや天下が獲れる!曹操よ!もう一度挑戦させてくれ!お願いだから挑戦させてくれ!」それを聞いた楊修はふと閃いた。
891 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/09(金) 15:39:19.43
楊修「門の中に活って書いたらお前死刑w」
楊修は許都の路地を歩いていた。そこで子供達が妙な遊びをしているのを目撃した。「チョウセン、チョウセン、グンカン・・・」
楊修「死刑!!」
185年。黄巾軍は官軍を破り洛陽を占拠した。
費詩「何の前触れもなく
>>2までタイムリープしてしまうとは…BADフラグをいつの間にか立ててしまったか、1からやり直しだな」
酒家で酔い潰れ、長い夢を見ていた費詩が起き上がると、先程頼んだ栗飯もまだ炊き上がっていない。
鬱々として楽しまぬ費詩は、淀んだ目で「何が玉璽だ!」と…机を叩いて吐き捨てる。
玉璽を発掘して己が名声を高めんとする俗物・孫堅に、中々発見出来ない事を手厳しく叱責されたからである。
「どうせ、洛陽の大火で燃え尽きたのであろう」と呟く費詩に、「恐れながら…」と畏まって近づく者があった。
900 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/10(土) 16:25:16.21
費詩「おぉ!徐庶の母君ではござらんか!?」
その後色々あり費詩は徐庶の母を抱いた
徐庶「あんな貧相な男を、義父上と呼ばねばならぬのか……」
絶望した徐庶は宗教に救いを求めた。
人生の道に迷う徐庶は、五斗米道の門を叩こうとしたが…道に迷ってしまった。
905 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/11(日) 03:17:31.15
徐庶は勃起していた。
サク融「ちょいとそこのお兄さん!仏教は如何かな、これからの時代は仏教だよ!女の子にもモテるよ確実に!」
「肩に青インコを乗せ…竪琴を弾き…皆に名前を連呼されるような人気者に、私なぞが?」 訝る徐庶。
サク融に勧誘されて仏教に入会した徐庶は、仕事が順調になり、モテるようにもなり、不審な程に全てが上手く行くようになった。
徐庶「できる・・・今の私なら董卓を倒し天下に泰平をもたらすこともできようぞ!」
大僧正「宇宙の理を凝縮した…波動財布や波動腕輪の霊験、あらたかであろ? ふむ泰平祈願なら波動指輪じゃな。金…いや徳を積みなされ」
徐庶は信仰に生き、この世を良くしようと人を集め続け、やがて呉の甘露寺を本拠に一大勢力を築く。
徐庶が仏教界で頭角を表すうちに、元々光栄三国志でも惨めなパラメータしか持ち合わせていないサク融は、貴重な仏教徒という特性も奪われた気がして、次第に面白くなくなってきた。
サク融「どいつもこいつも、南の呂布と言われる俺を軽く見やがって……」
サク融は怒りにまかせて徐庶の母を抱いた
翌日、功成り名を遂げて帰郷した徐庶が、残酷な光景を目にする事となる。
津波で故郷の集落が全て流されていたのだ。
村人「関羽って将軍が、水攻めの為に堤防を破壊したんだ……畜生……」
徐庶「同門のサク融の無思慮のせいです。南の呂布などと吹聴せねばよかったものを…。村人殿、復興は私と信徒団が全力で当たりましょう」
徐庶「………ッッッ!!!おのれ……関羽……許さんぞ……!!」村人(呂蒙)「計画通り」ニヤッ
徐庶の故郷たる豫州穎川の地に、血生臭い風が吹き荒れようとしていた。
921 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/14(水) 16:36:18.07
初潮である。徐庶の母に30年ぶりに初潮がきたのだ。
初潮、いや再潮と言うべきか。腹の胎児は宿命を背負って生まれた。
サク融「そーいえばゴム着けないで徐庶の母ちゃんやっちまったな」
子は徐質と名付けられ、すくすくと育った。
(下半身だけ)
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/ ヽ ,r┴'― /´  ̄` __ー---- \|!:::l-――/ プ 毛 小 }
/ 濃 指 作 キ 24 i /〃 ./ , / / :|` ト、 \ム、:!==、 {. ニ の .学 ヽ
. / .ゆ で. り .ン 時 | / /:| / // / | ! | ヽ `:!:} ヽ} マ 生 .生 .|
i .い つ 出 .タ .間 ニ=-/::::| i | .//|イ ,ハ| |∧| |、 :| l | |::|ヽ-=ニ. ン え の :|
| 生 ま し マ フ | /::::/| l ,/| //⌒N l、| | \ |--V| l | |::ト、} } | に て |
| ザ .め た で ル |. 〈:_;/ .ハ| 〃 |N ,x==x、| N ヽ! リ,ハ| !|::∨ Vハ| な j
| | る せ .稼 ! { __l |lr| |!〃ト'⌒ハ ,x==ミx、 | ,ハ|ハ:_;〉 :| | い !
| メ く っ 動 .| 、/ ハ|、ハ. {{ 弋tzり ト'⌒ハ Y|ハノ/ | 、 ノ
| ン ら せ の ,'\ \__ ヽ' ー 弋tzり.ノ ノ /  ̄`ヽ.| \ /
ヽ い と / |` ̄ ̄ :l , ー ノ__,/⌒|l、ノ / ,二ニ=ニ二、
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` ー―;―――一 '´ \ { / / ` . \___ノ . イ゙ー'⌒|!―_ l|〉 ./ ヽ
_厶------- 、 \ ' lf / ` ー‐一 ´ } ,|!―r ´ `|〉/ こ 包 恥 ビ |
/´ \ } :|} } j(__ノ、i|´ ̄ ̄ }/ す 茎 垢 ン |
/ 思 し ど } :! |V::: jニニ{/ {`ー一 l|ィ! り .チ ま ビ |
. / っ た ぴ ニ=- '. ト{`ト--- 、 ノtぅイ  ̄厂 ノ| つ .ン .れ ン |
′ ち い ゅ } ヽ . |:ハ\\ __ `> ´ {厶x≠(_/ | け ポ の に !
i ゃ よ ど { ', } :|ハ:}\ヽ.>ー一 ´ ,r一.:´:r/ ム て な {
| っ | ぴ | ハ ! '. ド、:.`:ー==ニ二二アノ.:.:.:r/ /_} っ }
| た. | ゅ | ./:∧| i }:.:.:\r‐、:.:.:.:r--イ:.:.:/ ' ` ー、 た /
! ? っ !/::/::∧{ ! 廴r‐、:.:.:. ̄r‐、:ノ⌒ ,. -/ \_ _ /
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928 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/16(金) 15:13:57.90
劉備「ハッ!夢か・・・」
929 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/16(金) 16:17:45.71
呂布「弟よ。どんな夢をみたんだ?」
劉備「その…そう!北斗七星を呑み込む夢!」
呂布「お前、夢精してるじゃんw そういうことか、うむうむ。」
932 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/16(金) 18:58:45.65
劉備も『男』になったのだ。兄として嬉しくもあり寂しくもある。
夢精を経験し勢いに乗った劉備はそのまま徐州へと攻め込んだ
陶謙「ああ…息子の陶商・陶応は揃って不出来。儂も病で軍を指揮できぬ…どうすればどうすれば…うっ…ぐふっ…」
曹操「徐州に賊が……!?隠居中の父上が危ない、急がねば!」
呂布・劉備軍の前に抗するべくも無く、徐州は陥落寸前に追い込まれた。
陶謙「解せぬ!なぜ呂布がここに? 我を訪問中の関羽が『劉備と呂布が別行動している今こそ奴を凹ます好機!』と豫州に急行したは何だったのじゃ? 誤報か。策略なのか」
呂布「徐州落城は近い…これで、兵糧や金子を必要なだけ借りる"借りぐらし"ともオサラバだな!」
薛蘭「恐れながら、我ら反転し手薄な劉備領を奪うが上策かと。徐州救援に曹操襲来の報ある由。関羽の姿なき劉軍は曹軍に苦戦必至なれば、殿への急々な対応は不能」
940 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/17(土) 11:19:52.86
次の瞬間、薛蘭の顔面に呂布の拳が雨霰と降り注ぐ。 「劉備は弟ぞ。夢精したばかりの弟ぞ!」呂布の両頬に涙がつたう。
「うぬっ。逸機は悔いを残しまするぞ!」…と言い残し、判別つかぬほど顔の腫れ上がった薛蘭は陣を去った。
942 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/17(土) 15:22:14.23
しかし、すぐに一匹の子犬を連れて帰ってきた。
この瞬間、全軍が戦争の愚を悟り、一時休戦となった。
薛蘭は子犬をどさりと投げ捨て「貴殿の奥方が飼う犬…私と同じ目に合ってもらいましたぞ」と、言い放ちながら哄笑する。
激怒!…のはずが「ワンコよ済まぬ。俺が蛮愚なために」と自責を始める呂布。何がこの子犬に潜むのか。
946 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/17(土) 21:14:55.74
「HACHI!!COME ON〜!!」 突然現れた半白髪頭の風変わりな西洋人が犬に向ってなにやら呼びかけているではないか。
自分が馬鹿にされていると勘違いした呂布は怒り狂い西洋人を切り捨ててしまった
子犬(=遥か未来に衆生の魂の救済のため倭国に転生する)は、西洋人の殻から抜け出た神に導かれ天へ昇りゆく。BGMはACの「ボボボボ〜ン」の歌である。
そうこうしている内に一時休戦となった徐州へ曹操が来襲し、前後を挟まれた呂布と劉備は対応の為に謀議を繰り広げていた。
劉備「曹軍は猛将揃い。いかに豪勇無双の呂将軍でも単騎では手におえますまい。普段偉ぶってても、こればかりはねぇ…。力及びませんよね。全然かないませんよねぇ」
りゅうびのどくぜつ! こうかは ばつぐんだ!
952 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/19(月) 07:32:21.52
劉備は勃起していた。
呂布も負けじと勃起し、二人は対峙する。そんな両者を見た曹操は
「掛かれ、あの匹夫どもの※※を刎ねよ!」と叫ぶや、曹操軍の兵士が大挙して押し寄せる。
劉備「ぅわ〜豪腕武将が群れをなしてる!ので曹軍は呂布兄ィの担当ね。…僕は陶謙。休戦中だし茶話してくる。今こそお互い全力を尽くそう」
典韋「呂布め!」許チョ「呂布を討ちとれ!」夏侯惇「呂布ッ!」夏侯淵「うおうっ!呂布ぅ!」・李典「呂布の首を上げてやる!」楽進「呂布、覚悟!」
6人に囲まれた呂布は一合で全員の首を薙ぎ払った!
混乱した曹操は「あわわ…あんまんマン…」と言いながら、彼らの首の代わりとして胴体にまんじゅうを乗せ、右往左往を始める。
その目には、もはや人間とは思えない程の、狂気の光が宿っていた。
曹洪「うろたえるな、兵卒ども!曹操無くとも、この曹洪がいる!」
曹操(狂)「おお、曹洪……安心せい、その首の上に憑いてる怪異を今から取ってやろうぞ………」
呂布のまたがる赤兎馬は2分で涼州に到着し、その後5分で揚州に引き返し、そこから3分で曹洪の目前に現れた。
呂布「赤兎…お前にまたがった俺は…幸せだお。」
964 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/21(水) 08:10:52.18
呂布は勃起していた。
呂布を打飼…己を埒外に、座しながら皇帝への階段をまた一つ登る劉備。
曹洪「呂布覚悟!」曹仁「洪、加勢する!」曹純「俺もだ!我ら三兄弟の結束を見よ!」
呂布は赤兎馬から降り、曹仁を殴り飛ばし、曹純を蹴り飛ばし、曹洪の胸ぐらをつかんで一言↓
呂布「お前らが知ってる董卓の酷いところは?」
969 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/22(木) 00:04:35.98
オナニーしながら政務を執るところ
呂布は曹洪に銀3gをあたえて刺し殺した。
971 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/22(木) 02:11:57.34
曹仁・曹純「あひぃぃぃ〜〜〜!!」
曹操「皆の者!チカラを見せよ!」
怯える曹仁・曹純を突き飛ばし、美々しき若武者が駿馬を走らせて呂布に迫る。
張松「今、北朝鮮で大流行の角刈りにしてきました。」
…の言葉尻も待たず張松は真っ二つ。「美々しき?若武者?現実から逃げるなぁぁ! 強く生きよチョロ松」涙目の呂布
荀ケ「呂布の前に立ちふさがる者、全て殺されておる。」
郭嘉「強く生きろといっても、もうチョロ松は真っ二つじゃねえかよ!」
「…い、いじってくれてありがとう…ぐふっ…」何かに満足したように目を閉じる張松。
呂布の万夫不当の雄に惚れ惚れした曹操は即興で詩を作った。
980 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/22(木) 19:25:16.74
僕の前に痔はない
僕の後ろに痔は出来る
ああ、自然よ
肛門よ
僕を一人立ちさせた広大な肛門よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に肛門としての気魄を僕に充たせよ
この弱い括約筋のため
この弱い括約筋のため
呂布「美文だろうが、俺には無用!」
そこへ現れたのは曹操陣営で雇われていた関羽だった。
関羽「もう、尺が無いし、一騎打ちで勝敗を決めよう」
その後色々あり、結局乳首相撲で決着をつけることとなった。
関羽「下ネタだから、やっぱり天下一武道会で決着つけようぜ。トーナメント方式で」
その後色々あり、結局乳首相撲で決着をつけることとなった。
一回戦 甘寧vs高肺 ファイッ!
988 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/23(金) 01:28:57.50
甘寧は試合序盤戦からいきなり勃起していた。
天を破らん意気の甘寧は勝利し続け、決勝戦にまで進む。
しかし、甘寧は関羽の乳首を見たとたんにギブアップした。関羽の優勝である。
乳首で優勝した関羽は呂布と刀で一騎打ちを交え、打ち取られた。
曹操「もうダメぽ」
呂布は意気揚々と劉備の元へ帰還した
呂布と劉備は共に手を携えて中原を征したが、戦乱で幾多の将星が墜ちた事に一抹の寂しさを禁じえなかった。
士孫瑞「本スレも下ネタ厨に荒らされてきたから、次スレは立てずにこのスレで終了という事で、よろしいかな?後は下ネタスレでやれカスども」
華陀「士孫瑞殿、怒気を発されてはいかん!金瘡が破れますぞ!」
呂布「曹操陣営はもぬけの殻…あとは任せた。」
劉備「よくも義弟を殺したな。死刑!」
999 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/12/23(金) 03:00:50.63
呂布「ぐふっ」
劉備は曹操に勧告を迫ったが返り討ちになって滅びた。そして、曹操も自害した。後継者は牛金で、天下統一がなされた。
完
1001 :
1001:
立 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
て し L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/ ) 申 と
ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す 1000
ば ス /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か を
い レ l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! 超
か ッ i |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;厶, え
ん ド l _|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;ヽ た
の を ._ゝ'|. / 、 |; ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;レ、⌒Y⌒ヽ
う 「 | | ( ) .ソ l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
ヽヽ | _,ニ ニ,,,,,_ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ `| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、 '' .', i、-----.、 `''"i`'''l
人_,、ノL_,iノ! . ', :i゙''''''''''`l' ` _人__人ノ_ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
/ ヽ L__」 「 で 書 Lヽ ヽ〈 i| Vi゙、
ハ ワ {. ヽ. -、、、、 ' ノ き き 了. ゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ
ハ ハ ヽ. ハ ) ん 込 | ',.' ,  ̄ , ' ノ //三国志・戦国板
ハ ハ > /|ヽヽ、___,,,,、 'く み > ヽ.  ̄´ / ,、 ' /
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