《蒼天航路風》三国志で一行リレー小説《開放的版》

他の一行小説スレでは出来ないことをここでは認められます。

ここのみの特権


・ミラクル可

・複数殺し可

・キャラの口調を蒼天航路風にしても可

・生き返りも可

・歴史感がメチャクチャでも可
(例)�ｹ艾と張角が会うなど。







ちなみに１０００で歴史がひとつ終わり、次スレからはリセットでよろしく。

ならばよし！

その夜、男は馬を走らせた

その男の特徴は三つ網ヘアーだった。

男「急がなくては…あの方の御命が危ない」

森の中を駆け抜けるその男は通行手形をもっておらず、関所の前で馬を止めた。その関所は

壷関であった

男「頼もう、頼もう」

その声を聞いた番兵が出てきたが、男が手を動かすと音もなく地に倒れた。

壷関を抜け、次の関所に着いた

壷関の守将は最後の力を振り絞って烽火を上げ、第二の関に襲撃を伝えていた

http://www.tv-oendan.jp/58057
おまいらここで一緒に盛り上がったらエンター連打して盛り上がるぞ！！

関所の守兵が男に向かって矢を射た。闇夜に弦の音が響く

必殺の一矢は風を切って男の左目に突き刺さる

陳宮「ぐわおっ！痛いっ。。」

と言う夢を見た

陳宮は夢の続きを見るべく寝直した。

しかし眠れない

外から包丁を砥ぐ音が聞こえるため、つい気になってしまうのである。

このような夜更けに食の支度をするわけも無い…訝しく思った陳宮は外に出た。

それを連れの曹操が止めた。

曹操「はははははっ！やめとけ！陳宮。」

曹操「外に出ても捕まるだけだ、その前に此方から殺ってしまわないか？」

陳宮は曹操の提案に驚いたが、同時に納得した

ヤル気まんまんな陳宮に曹操が言った。曹操「いっとき経ったら起こせ。」

陳宮(流石は乱世の姦雄、寝たフリで相手を誘き寄せるつもりだ！)

そして、一時間が過ぎた

部屋に呂伯奢が入ってくる。

曹操「うぅ〜ん。もうちょっと寝かせてぇ。」

呂伯奢「こんばんは、ご両人。おや、曹操どのはお休みかな？」

陳宮「･･･はい。なかなか起きてくれなくて困ってますねん。」全裸でくつろぎながら陳宮が顔をゆがめる。

呂伯奢「我が息子、呂布ならもっと寝起きが良いものじゃがのう。」

曹操(これは脅しのはったりか？迂濶に起きてはいかんな)

なぎら健壱「なぎらよし！」

陳宮は、曹操を殺す気であった。

陳宮(この男は危険だ…)

陳宮はやおら刀を抜き放ち、頭上に振りかぶる

そして、曹操の首をハネタ

陳宮「はあ、はあ…やったか？」

首だけになった曹操「ならばよし！」

夢だ…これも夢に違いない…夢であってくれ！陳宮は恐怖で逃げ出し、闇雲に夜を駆ける。

曹操「ふう・・・飛頭蛮の訓練を積んどいてよかった」

死なずに済んだ曹操は、地元の豪商を訪ねた。

曹操｢お金を恵んでください。｣

曹操はお金欲しさに、街で公開オナニーを披露していた。

悲しいことに誰も見てくれなかった

夜まで結局お金が手に入らなかった曹操は野宿するしかなくなった

夜も更けてきたころ、曹操が小用を足しに川へ行くと

川の中から関羽がぬっと現れてこう告げた。

「やらないか」

突然川から現れた人物に驚き怪しみつつも曹操は川に近づき、

「川の主、川の主、これをやるからおとなしくしてくれ」

関羽に勢い良く顔射した。

赤ら顔の髭は川の波紋と共に幻のように消える

命拾いした曹操は野宿するつもりだったが、蚊が多いため実家に帰って寝ることにした。

一方、陳宮のほうは……

劉表に仕官していた。

己を希代の名軍師だと名乗って

しかし、周りには多くの学士がいた。

しかも、曹操の怪異に会って以来まともに人と顔を合わせることが出来なくなっていた

カイ越「陳宮殿、どうなされた？顔色が悪いですぞ」

陳宮「ぼ、ぼ、ぼくは人を殺しちゃいました。」

カイ良「おや、公台さんご冗談を……」

陳宮「はっきりいうと、ぼ、僕ではないのですが、僕が関わったからあの人は死んぢゃったんです」

蔡瑁「（この乱世に人を殺したことでオタオタするようじゃ長生きできんぞ！と、言うべきか）…」

カイ良「そんなに気を病むようなら、職を辞してゆっくりと養生してみればいいのでは」

陳宮「では、この辺りにあるという『秘境』へ……」

カイ越「では、襄陽の西にある隆中山にでも登られますか…絶景で気分も変るかも知れませんぞ」

カイ越の提案に陳宮はぎょっとした。陳宮のいう「秘境」はいわゆる妓楼だったのだ

陳宮とは何と清廉な者であろうか！―カイ越の方はというと、この腐った世を嘆いた陳宮が、世捨ての場を求める口実に人を殺したと言ったと思っている。

蔡瑁「そういや人生相談じゃなく仕官だったよな…現時点では不採用というしかないだろう常識的に考えて」

蔡瑁の目には陳宮は完全なる異常者にしか見えなかった

陳宮「えっ・・・あっはいわかりました。ご迷惑おかけしました氏ね」そうつぶやくと妓楼までとぼとぼと歩き始めました

ところが、道を間違えたか、田園地帯に出てしまった。

こうして陳宮は司馬徽の門を叩くことになり、後の天才軍師の一人として登場することとなる。

一方曹操はというと、ひょんな事から逃亡中であった。

何故なら全裸で洛陽を走り回って指名手配にされていたのだ

曹操は実家でのニート生活に飽き、己の器を試すために敢えてこんな危険なマネをしたのである

その洛陽を、陝西から密かに狙う男がいた。

その名は董………ど忘れしてしまったが、確か性が董の英傑である。

董荼那「性が董トナ？」

すでに陝西は董荼那率いる南蛮兵に制圧され、100万の董荼那軍と号する大兵が洛陽に現れる。

「蛮族の侵入じゃ！　これは捨て置けん！」

そして一人の男が虎牢関にて蛮族百万を迎え撃つ！

しかし、当然のことながら陝西から洛陽の間に虎牢関はない

洛陽は董荼那の手に落ちてしまったのである

一方、成都では太守の劉焉を葬り、孟獲が占領しているありさまである。

そして洛陽から逃げ遅れた献帝は南蛮軍に捕えられ、檻車に押し込められると成都へと送られた。

無論すでに董荼那は禅譲により皇帝となっていた。漢朝400年の歴史ここに幕を閉じた

そして、新たなる王朝、“覇”の幕が開く！

しかし２日で滅ぼされてしまった

その原因は洛陽で朶思が内乱の策をもちいたからである

董荼那「くうっ…朕の覇王朝が…朕の栄華が…　お　の　れ　朶　思　王　！　」

朶思王「クックックッ･･･出し抜いてやったぞ。」

この知らせを受けた木鹿大王は南蛮を経由し荊州を制圧しながらも、朶思を軍師に引き入れたいと直感が走っていた。

冀州を攻略中だった董荼那の親友の阿会喃はこの報せに驚き、復讐を誓った

復讐に燃える阿会喃の目の前に、一冊の黒いノートが空から落ちてきた。表紙には「DEATH NOTE」と見たことのない奇妙な文字らしきものが記されていた

阿会喃「よく分からんが、とりあえず俺の物になったんだし、名前を書いておこう♪」

阿会喃は死んだ

荊州では南蛮軍との戦に劉表の心臓は病み、早急に後継者を決めなくてはならない有様だ。

それに付け入ったのが、いつのまにか陳留郡で旗揚げしていた曹操。

全裸による咎は漢の滅亡によりウヤムヤになり、さらに一部で長信侯の再来と噂され

既に青州・徐州方面を制圧して

曹豹、糜芳、厳白虎らを従え、南方への勢力拡大を計っていた

「江東の虎」孫堅は、この動きを見透かさない。

車輪を男根に嵌めて回し続けていた

男、蔡瑁は、自分と互角以上の巨根の持ち主がいると聞かされて、強い敵愾心を抱いた。

・・・という夢を見た曹操は

とりあえず昨日録画したアニメを見ることにした

曹操「呂布がやっぱきついな・・・もう見所ないしこのアニメ切るか」

そう呟くと曹操は、「まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん」の録画を消去し始めた。

観るアニメが無くなった彼は、>>111�`先のTSUTAYAまで行く事にした。

>>107
早速荊州を攻める。

蒼天航路 9月でアニメ放送終了(笑)

>>112
曹操に荊州を攻められ続けた劉表は、後継者に木鹿大王を任じてこの世を去った。

軍略に優れた木鹿大王に曹操は歴史的惨敗を喫し、臣も兵も失い逃走した

曹操「ひょええ！木鹿大王、なんと恐ろしい奴よ…」

まさか木鹿大王の軍略は全て勘だけによるものだったとは、曹操でさえ夢にも思わなかった。

木鹿大王の軍略に恐れをなした曹操は、国内の政治・軍事の一切を腹心の軻比能に任せ、自分は究極の兵法書を編み出すことに専念した。

今更ながら関連スレリンク

三国志で一行リレー小説 第3話　
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1244540861/
三国志で一行リレー小説 第2話　
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1247450408/
三国志　一行リレー小説　
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1240770776/

三国志で一行リレー小説 下ネタ投下用スレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1245867906/

三国志リレー小説・討論会場
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1247669825/

しかし、その裏で軻比能が曹一族を抹消し、乗っ取りを考えていたことは言うまでもなかった。

一方、漢中では孟優が五斗米道の教祖となり、兄の孟獲と対峙していた。

楊松が孟優につき、楊伯が孟獲につくなど、漢中陣営は真っ二つに割れつつあった。

楊伯「我が兄は金に目がくらむ人物、財宝と爵位を与えて孟優を刺し殺させましょう」

楊松へ金品を贈る密使には益州で孟獲に降った冷苞が選ばれた

そして、冷苞は、楊松に不利になる話を彼に吹き込んだ。

しかし、楊松以上にカネに目が無い男がいた。教祖の孟優である。

孟優「董荼那への投資が回収できなくなり、我が五斗米道は火の車だがどうすべきか…」

孟優「おい忙牙長！てめえボサッとしてないで少しでも金盗ってこいよ」

忙牙長「…ドコカラトッテクルカ？」

忙牙長「ソウダ！米屋サンヲ営業シヨウ！」

大量加入により五斗米道を乗っ取った南蛮だったが、今回の米有料化で一般信徒の離脱が始まった

忙牙長「我ガ智謀ハ、イツモ裏目ニ出ルオ！我コソ天才ナリ！」

この時、曹操は楊州で一般人に落ちぶれていた

そして自暴自棄になって浴びるように酒を飲み、くだを巻く。

そこに同じく流れ者の張飛が酒屋に訪ねてきた。

張飛が店員に絡みだす。張飛「姉ちゃんおっぱい柔らけえな。」

織田信長「デ・アルカ」

曹操は店員に絡む張飛を見て、嘲るように鼻で笑った。

曹操「張飛よ！俺にその女店員のオッパイを見せてみろ！」

曹操と張飛は店の用心棒にしこたま殴られ、路地裏のゴミ箱にぶち込まれた

一方その頃の天下の情勢は………

華北：董荼那
荊州：木鹿大王
徐州：陶謙
揚州：祝融
漢中：孟優
成都：孟獲

于糜「涼州が空いてるな…ここを分捕って天下に名乗りを上げたいが、優れた軍師はおらぬものか……できれば優れた将と兵士も」

韋駄天ハインツ・グデーリアンが名乗り出た。

于糜は、韋駄天ハインツ・グデーリアンを三顧の礼で迎えるべく、韋駄天ハインツ・グデーリアンをストーカーし、彼のスケジュールを綿密に調べ上げた後、彼がわざと留守の時に訪問するという策に出た。

だが、韋駄天ハインツ・グデーリアンの家は遠かった

洛陽の内乱から逃れた董荼那は阿会喃の軍を引き継ぎそのまま華北を制圧していたのだが……ある雪の日、

することもないので阿会喃の遺品を整理していると「DEATH NOTE」というものを見つけた

董荼那「なんだまだ使えそうじゃないか私がもらっておこう」そう言うとまず阿会喃の名前を消しゴムで消した

しかし、阿会喃は生き返らない

その日、墓地に埋葬されているはずの阿会喃の死体が煙のように消えていた。

その頃、徐州では陶謙の死期が近づいていた。

老衰だろう、そうであろうと誰しも思っていたが―その真相は…

事件を推理した曹豹が真相を語り始めた「え〜まず！陶謙さんは完全な密室で心臓発作によって死んでいました…が。」

雑兵「後継者を募集し続けても誰も来ない為、ここは空白国になります。」こうして、徐州配下は全員野にくだった。

その頃、関羽は天水城の城下町で妻子仲良く幸せに暮らしていた。

しかし…その幸せの輪の中に養子の関平の姿はなかった

関羽「フンフンフンフンフン！！むふう。･･･毎日、昼夜問わずに子作りが忙しいわい！」

関羽「さて、気付けば子供も腐るほど出来たことだし大半を養子に出すとするか。」

家を追い出された関平は流れ流れて、空白地の徐州まで辿り着いた

誰にも相手にされなかった名探偵・曹豹が、関平の参謀にしてほしいと売り込んできた。

関平「徐州を我が旗揚げの地とする！曹豹、まずは当面の戦略を教示して欲しい。」

曹豹「分かりません」

関平「我が参謀には失望させられた…。華陀先生に賢人の頭と取り替えて欲しいぐらいだよ…ハハハ…。」

華陀「それでは、忠告を聞かず刺身を食べて先ほどなくなった陳登殿でいかがか？」

こうして華陀により史上初の脳移植手術が始められた

しかし、みごとに失敗してくれた。

曹豹の脳が入った陳登の体の方が動き出したのである！！

曹豹「あ…れ？イケメンになってる？これなら鄒氏だって落とせるんじゃないの？」

この頃、鄒氏は未婚で絶世の美女だった。

知る人は極めて少ないが、背中には天使の如き翼が生えており、腕を切られても瞬時に再生する能力を持つ女〜〜〜〜〜それが、「峨眉山の鳳鄒」こと、鄒氏の正体である

そして、伏龍とは「潮は姉よりも勢い良く吹く流」こと、小喬である。

関平「妄想してるところ悪いが・・・お前少し腐ってるぞ」

曹豹「あ…れ？」　曹豹は腐敗し、くだけちった。

腐敗した曹豹の死骸から、聖天使・鳳雛と潮天使・伏龍が生まれた。

関平「ならばよし！」

守護天使の加護を得て破竹の勢いで大陸を制圧する関平の心には、いつしか慢心が生まれていた。

関平「俺は徐州の皇帝･･･いや、神だ！」

ある日、関平の臣下である劉封は七星宝刀と義心を胸に忍ばせて昼寝する主に近づく

門兵曹操「これは劉封殿。いかがなされましたか？」

そこへ、初々しい娘の武芸者が立ちはだかる。

門兵曹操「やらないか？」

？？？「やりません！」

そのようなやり取りの間に劉封は宝刀を抜き、刀身が日の光に煌めく

そして振り降ろされた七星宝刀は、幽かに唸って関平の首を

切ろうとした刹那、潮天使・伏龍の発した潮が劉封の手元に当たった！

ﾝｷﾞﾓｯﾁﾞｲｲ!!

床に転がった七星宝刀がカランと音を立て、関平が現の世界へと引き戻される

関平「なんだこの刀は。なぁ、劉封？」

劉封「それは火事場で拾ったんだ」

関平「ふふん。それにしちゃあ、えらく立派じゃねえか。ええ？」

劉封「ええ普通はそう思うでしょうが、ええーとそれがなんというたまたま運がよかったていうか俺の人徳のおかげみたいな？まああんま気にすんなよハゲるぞ」

ハゲるぞ…その言葉を聞いた関平の顔が鬼神の形相へ変じる

禿げると言われ一件は落着したものの、関平の猜疑心は治まらなかった。

疑いが晴れない関平は、門兵曹操に、劉封の日々の行動を監視し、報告するように命じた。

それにより門番がいなくなったのだが、曹操も信用しているわけではないので問題ない

曹操は、劉封が人目を忍ぶように陳圭の屋敷の門をくぐるのを見る

曹操｢天は我に味方せり！｣

曹操はさっそく劉封と陳圭に口止め料を要求した

しかし、２人の返答は「兵卒に支払う賄賂など無いわ！」だった。

それを受けた曹操は

カッとなって………気づいた時には血まみれの二人が床に横たわっていた。

知力も胆力も一般人並みに劣化してしまった曹操は、気が動転してしまい、一目散にその場から逃げ去った。

ベットリと胸に血をつけた曹操は、親しい人物に身代わりを頼んだ

こういう時の為にいるのが夏侯惇である。

夏侯惇は捕縛され、即座に斬首されてしまった。

かつて、呂布退治に活躍した彼は

実に立派な武人であり、曹操はその死を嘆いた。

曹操「もう次の身代わりは夏侯淵しかいないお。。」

張コウ「わたしたちがいるではないですか！」

こうして曹操は飛頭蛮であることを忘れて身代わりを用意し次々と無駄死させていくのである

張コウは徐州では無名の雑兵である。

自分さえ助かれば「ならばよし」とした曹操は徐州城における門兵の職を辞し、弓兵に志願すべく予州太守の劉備を頼ることとした。

劉備「今、天下に英雄は使君と備のみ！」

それを受けた曹操は

曹操「どうせ誰にでも言ってるんでしょ、あたしゃあ騙されませんよ///」と照れながら応えた

その時、空に稲光が閃き雷鳴が轟く

「ひぃぃぃぃぃぃぃ！！！！」一般人並みの胆力しか持ちえない曹操は、気が動転してしまい、一目散にその場から逃げ去った。

一方その頃南下を始めた董荼那と朶思・木鹿の大王連合の両軍が官渡で対陣していた

官渡の戦い・第一回戦の種目は、クジ引きの結果ゲートボール対決となった（全七回戦まで）

董荼那軍第一の猛将たる顔良が大金槌で鉄球を撃ち、鉄球は敵の城門を破壊する！

その後も全て顔良が勝利し、官渡の戦いは静かに終わった。

勝利の宴に浮かれる武官達であったが、ただ一人浮かぬ顔をしている者がいる。

木鹿大王「くそう！なんと情けない…我が軍には顔良一人すら討ちとれる者がおらんのか！」

浮かぬ顔をしているのは、間違えて董荼那軍に来てしまった木鹿大王である。

？？？「顔良？フン。たいしたことありませんな。」そうつぶやいたのは、

木鹿大王「ああムカつく。丁度怪しまれる事なく迷い込めたし、顔良を暗殺してやろう」

こうして、顔良は死んだ。死に顔も良かった。

一方、文醜はというと

その頃、関平は腕立て伏せを頑張っていた。

文醜は腕立て伏せの数を数えさせられていた。

文醜「255…256…257…」

関平「もうアカン！限界や〜。」

といいつつ、毎日軽く1000回は達成してしまう関平の体は、もはやボディービルダーの皇帝と呼ばれる程にムキムキであった。

そんなある日、父親の関羽が小遣いをせびりにわざわざ徐州まできた

関平「か、帰ってくれ！今更アンタなんかに父親面されたくないんだよ！迷惑なんだ………出ていけ！」

関羽「父親面!?　お前、本当に平なのか？」

俺はもうアンタとは縁が切れたんだ！その言葉に寂しそうに笑って部屋を出る関羽。

関羽「こうなったら、どこに資金援助を受けようか……」

その時、ひらめいた関羽。数多く出来た子供たちを町中で競りにかけようと。

？？？「小銭をご用意の方、至急お集まりください」

農民曹操｢なんだなんだ？｣

関羽「今ならあの関平の兄弟が安値で買えるよ！こき使うのもよし！苛めるもよし！うさを晴らすいい機会だ」

農民曹操｢関羽とやら！その息子30円でいいか？｣

関羽「もちろんでさぁ〜旦那！ほら、関索！旦那様にお辞儀するんだよ！」

ペニス一郎「待った！　４０円！」

曹操「小癪な！120円！」

祝融「かわいい坊や……布団の中で可愛がってあげたいわ♪200円で！」

関索は祝融にもらわれて、南蛮へと向かう。

曹操が追跡を開始

そして残った関興は…

ｳﾎｯな馬超に245円で買われてしまった。

曹操は笞刑20回と引き換えに祝融から関索を取り戻すことができた

しばらくして、役所の高順に子どもが虐待されているという通報が入る。

しかし同僚と賭けマージャンに熱中してる高順は、その通報を無視した。

ちなみに賭けマージャンは、侯成の一人勝ちであった

そして水鏡塾を除籍となったあの天才軍師がついに関平軍の門を叩いた！

後のササン朝ペルシア帝国初代皇帝・アルダシール１世である

関平「もっと蛮族と協和せねば……」

主の命を受けたアルダシール１世は董荼那と同盟を結ぶべく単身華北に向かう。

アルダシール１世とは世を凌ぐ名で、その正体を徐庶といった。

董荼那と同盟を結んだ徐庶は、十日で十万の矢を集めて見せましょうと一見無理な約束をしてしまう。

周瑜は職人に、矢の製造禁止令を出した。

10日後、徐庶は【十万本の矢】と名付けた1本の矢を誇らしげな態度で周瑜に提出した。

董荼那「うむそちらの態度はよくわかった。今回の同盟はなかったことにしよう」

？？？「元直も愚か者よのう……」

癇癪を起こした徐庶は近くにいた男を顔も確かめずに剣で突き殺してしまった

龐統「グハァァァーーッ！」

「フォフォフォ、よくぞワシの正体を見破ったのう・・・」龐統とおぼしき人影は、たちまち煙と化し、左慈となった

徐庶「民を惑わす妖仙が何用か！？この徐元直、如何に旨い話を持ちかけようとも貴様の詐術には落ちぬぞ！」

左慈「そうか、残念じゃのう……大喬・小喬・鄒氏似の、身寄りのない三姉妹を側室として貰ってほしかったのじゃが…他をあたるかのう」

徐庶は土下座して態度を改め、両手を差し伸べた。

徐庶が手を差し伸べて５時間程経過したが、左慈はじっと凝視したまま動かない。徐庶はこれは何かの謎かけかと思い、三姉妹欲しさで手を差し出す体勢のまま、左慈の言葉をひたすら待ち続けている

「ちょ、ちょっと長すぎません？」

左慈の無言状態に痺れを切らした徐庶は、とうとう口を開いた。

『フォフォフォ、この体は頂いたぞ、アルダシール１世とやら』いつの間にか煙と化した左慈は、徐庶の体内に入り込みその脳髄を支配していた！

左慈「関平を操り、この世を裏から牛耳るとするか…それがわしのやり方よ。」

そう言って意気揚々と徐州へ帰った左慈はいきなり捕縛された

左慈元直１世「ワシを殺せるものがあるか！」

元直？

于吉「左慈よ、貴様の企みも終わりじゃ！わしの魔封波を受け、徐庶の体から出でよ！」

通りすがりのぷらっとが身代わりになって封印されてしまった

そして、左慈は空腹で死亡した。一方の徐庶はご飯を食べてたので無事であった。

そして宮中に戻った徐庶が見たのは奸臣を侍らせ、賢臣を退ける関平の姿。

曹豹の死骸から生まれた聖天使と潮天使の加護を得た関平の力は、神に等しく諫言できる物など皆無であった（兼あらすじ）

徐庶はクーデターを起こす決意をし、まずは高順に相談した

徐庶が高順に話しかけようとすると、未だに賭けマージャンに熱中してる高順、魏続、候成、宋憲の不良役人４人組にギロリと睨まれた

徐庶は土下座してその場を立ち去った。

立ち去る徐庶の肩を掴むのは麻雀に一人負けで特に機嫌が悪い宋憲。

徐庶は思った。｢こいつは使えねえ･･･。｣

宋憲「どうせ来たんだから、うっていけ！（負債込みで代われ）」

徐庶は空気を読まずに勝ち続け、他の三人の顔は怒りで赤くなる。

徐庶｢みなさんワタシの部下になれお！そうすれば負け金をチャラにして差し上げましょう。｣

高順「何か、主君を殺す計略があるとでも？」

徐庶｢ニ虎競食の計…関平の力の源たる守護天使が相争えば、関平は自ずと滅びる。」

候成「ほう・・・それで具体的にどうやってあの天使を争わせるのだ？」

徐庶「まず服を脱ぎます」

徐庶「そしてニ桃三士を殺すの故事に習い、二人の天使に一つの桃を差し出せば桃を巡って争うは必定。」

魏続「成程、その心は、徐庶殿の下半身の桃を守護天使に差し出すということですね。分かります」

宋憲「うむ、よくわからないがとりあえず徐庶殿が関平と守護天使の全員に尻を差し出すということか。イヨッ！このド変態」

徐庶｢わしを殺せるものがおるか！｣

高順「それはわしだ！」（スパッ）

関平はゴロリと転がる徐庶の首を拾うと口角を歪めて沸々と煮立った大鍋に放り込む

その頃、淮河に打ち捨てられた徐庶の死骸の尻から、堕天使・桃が生まれつつあった。

桃は俗世間を捨て、長江を流れていく【どんぶらこ人生】を選び去っていくのである。

その後、ゴスロリ堕天使・桃はロリコン親父の張闓に拾われ、末永く愛撫されましたとさ。一方その頃、

北平の袁術は、自らを【童貞】と自称していた。

それにいちゃもんをつけたのが董卓だった。

董卓「ワシより粗チンな者がおるか！」

張譲「あるだけましだぞー！」（チョキン）

董荼那の乱で失われたはずの玉璽を懐に隠し、男が一人街道を歩く

董卓の粗チンを手に入れた張譲が、至高の金玉を手に入れようとし、玉璽を持つ男に追手を差し向ける

凶刃に倒れた男の懐をまさぐる暴漢たちの姿が通りかかった孫堅の目に入った。

孫堅（・・・こういう時は見て見ぬ振りだ）

が、よく見て見ると倒れた男は祖茂だった

勇気を振り絞って、全力で駆け去り二十里先にある役所へと通報する事にした。

と、そこへ現れたのが……一人の若武者。

若武者が誰であるか確認もせずその場をやり過ごすため、孫堅は目を閉じ手で耳を塞ぎ、ナウシカレクイエムを大声で歌いながら猛然と走り去る

らーんらんらららんらんらん

そして、そこにたたずむその若者とは、王双と名乗る筋金入りのガチホモだった。

玉璽を奪う所を王双に目撃された暴漢が猛然と突進してくる！たちまち取っ組み合いが始まった

セーヌ河の船着き場に集う 延縄漁船（はえなわぎょせん）画像提供：船橋漁協）

の画像で生中継が中断されている間に、王双は変身を遂げた。その姿はまるで

肖像画から抜け出たよう。

そして玉璽は7つに割れ各地に飛び散った。

全て北平の童貞の所に飛んでいった。

袁術「我輩は童貞である。」

童貞の袁術が玉璽に願った事といえば勿論、

袁術「酒池肉林じゃ！池はもちろん蜂蜜酒でお願い。」

願い叶って蜂蜜まみれの酒池肉林の宴を連日連夜続ける袁術であった。

そんな暴君を討とうという連中が集結！

王朗「私と一緒に袁術を倒す奴、この指とーまれ！」

厳白虎「あー俺は童貞閣下の酒池肉林祭に参加してくるわ、タダらしいから」劉繇「俺も俺も」許貢「オラ（宴が）ワクワクしてきたぞ！」

赫怒して今にも出陣しようとする王朗に虞翻が取りすがって進言する

「童貞閣下に味方する連中が多いようですぞ」

二大守護天使の加護を得た徐州の神・関平、蜜池肉林に魅了され人材が集まり急速に勢力を拡大しつつある北平の童貞・袁術の両雄で、中原は二分されつつあった。

そこへ突如として現れた風雲児がいる。魯粛だ。

別名「マルチ商法の帝王」である。その巧みな手腕により、次々と会員を増やしていった

「では、ここで一首……」

いきなり魯粛に詩歌を披露するよう命じられた呂蒙は焦った

呂蒙「3日待ってください。きっといい詩考えてきますから」

一日目、書斎に籠って考えるも何も浮かばず

二日目、町を散策するも何も閃かず

三日目、蒼天呂布の様な筋肉ムキムキ血管ムキムキの呂蒙が魯粛の前に現れた

魯粛「たれかね、君は？」

その日を境に、魯粛という人物は史書から姿を消す。

男子たるもの三日も見なければ、面影も無いほどに変貌しているものである

>>347から二日目…未だ魯粛の姿を見た者はいない

彼は、友人の家へ出かけていた。

そして、こういう人間ほどトラブルに巻き込まれやすい

この時たまたま運悪くマルチ商法の被害者が各地で蜂起し、命を狙われる事になってしまった

武装蜂起したマルチ商法の被害者は黄色い巾を頭に被り、各地の村々で怒りを発散させていた

ならばよし！

魯粛は誰にも見つけられない屋根裏部屋で暮らすことにして、後事を呂蒙に託した

呂蒙「お断りします（　＾ω＾）」呂蒙は魯粛と、このスレをageて大衆への晒しものにした。

それを見ながらオナニーしていたのが陸遜である。

>>356
蒼天では「いやしい」を「いやらしい」に解釈した模様。

中原・江南の膠着をよそに、涼州では于糜が着々と地盤を固めつつあった。

その江南の地で畑仕事をしている男がいた。天下に全くの無名な諸葛亮である。

彼が土を掘り返していると、畑の中からきらりと光るものが……。

昔集めたサイダーの王冠が大量に発掘された。

諸葛亮｢なんだべ、こりゃ？｣　諸葛亮は学問に無学の農民だった為、記憶力も鍛えられてなかった。

壷の中の布に、何か書き付けられている。

ض أ ؤ إ ئ ٵ ٶ ج ﺟ ﺠ ﺞ

壷「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」

諸葛亮「こら！おらの畑を荒らすでねえ！」

壷「願いを三つだけかなえてあげよう」

諸葛亮「おらの畑を今の倍の広さにしてくれ！新しい鍬をくれ！屋根を直してくれ！」

壷「いいだろう、それ！」ｷﾗｷﾗﾘｰﾝ☆←魔法の音

諸葛亮（あ・・・れ・・・？体が動かねえだ・・・？）諸葛亮と壷の体が入れ替わってしまった！

この入れ替わった壷の精こそが後世の人々が知っている天候すら操る妖術師の諸葛亮である

余談だが、壷になってしまった本物の諸葛亮は1800年後の現在でも湖北省のどこかに埋まっているらしい。さて壺の精が乗っ取った諸葛亮はというと、

まいた種をほじくったカラスとけんかしていた。

六羽の鴉を従え逍遙の儀式を終えたその夜、黒き月と赤き月が交互に天に昇り、そして闇へと沈んでいった。

諸葛亮は自らの才能を発揮したいとは思ったが、プライドが高かったので自分から仕官しには行かなかった

意中のあの人をストーカーし、常にその近辺で居住するようにしてみた。

諸葛亮の意中の人とは劉姓を持ち、各地の群雄たちにも名が知られた人物

時の皇帝・劉協である。

当然のことながら劉協は成都で幽閉の身、まず救い出さねばならない

諸葛亮「ふむ…帝の救出には最低でも千の兵が必要ですね…。」

彼は、既に、益州のどこかに十万名の兵を伏せていた。

もちろん、ほとんどは人形なのだが…

折からの狂風と霧によって、南蛮軍の目には十万の兵そのものに映った

何を血迷ったか、孟獲は三万のアルパカ兵を動員し、十万の人形兵の陣形を中央突破させる策に出た

さすがの孔明も田舎暮らしで無学のままで太刀打ちできず、

近くの畑に穴を掘って埋まっていた。

そうこうしている間に三万の兵が出払った事によって成都はガラ空き同然になっていた

果たして、皇帝陛下を保護するのはいったい……。

涼州の于糜が、500の武装パンダ兵と7000のシマウマ兵を率いて南下してきた。

孔明はこんなこともあろうかと陽平関を弟の諸葛均と饅頭5000個に守らせていた

陽平関の饅頭兵5000を攪乱すべく、100のハムスター兵を夜陰密かに侵入させ、工作活動をさせてみた

しかし、ハムスターは埋伏の毒を仕掛けられた饅頭兵を食べ尽くして全滅する

この隙に、益州では孟獲の弟・優が造反。

特殊精鋭部隊「永晶カンガルー兵団」15000の指揮を一任されていた孟優の造反は、まさに寝耳に水であった。

一方、荊州では水鏡先生のもとで兵法を見に着けた陳宮が天文の動きから未来を予知していた。

陳宮「ワシが十年後もニートのままじゃと…」

陳宮「時空を超えてあなたは一体何度ーーー我々の前に立ちはだかってくるというのだ！！紫虚上人！！！」

陳宮がＭＭＲ２代目リーダーに任命された

という夢を見た。

混乱に乗じて帝を連れ出した楊奉、韓暹、徐晃の三人組は夜を徹して馬を駈け、定軍山まで逃れていた。

これを見て、法正が黄忠に伝える。

一番欲深い者を買収して内応させ、しかもあえてその事実を残る二人に伝えて仲間割れを起こすべし、と。

黄忠「韓暹殿…孟優様は貴方が他の二人を殺し、帝を渡すなら漢中太守の座を約束すると仰っているぞい」

しかし、この時すでに黄忠は街中で援交をしていたため大半のカネを使い込んでしまっていた。

黄忠「まだまだ若いもんには負けんわい。」

黄忠は面倒になったので全員殺してしまうことにした

黄忠による白波軍皆殺しの混乱のさなか、劉協が数人のお伴と共に脱出した

張魯「陛下様、お待ちしていたざます」

劉協「･･･ジョウロか。」

楊柏、楊松、楊昂、楊任の楊四天王が盛大に帝を迎える

しかしなんだか張魯の様子がおかしい…右手には小刀を持ち、目を血走らせ劉協に向かって叫んだ

張魯「うおおおおお！！米米クラブ！！」

一同「こやつめ！ハハハ」

と、みな安心したものの武器を持って皇帝の前に出てよい理由にはならない

談笑したのも束の間、南からは孟優カンガルー兵が、東からは諸葛亮饅頭兵が、北からは于糜武装パンダ兵が、西からは孟獲アルパカ兵が大軍で…………!!

漢中を包囲しているかに見えたが、四方で一カ所だけ兵力の薄い所があった

楊松「それは、この地の北側です」

楊松の指差す先には偶然にも、野糞中の華雄の姿が。

数万の将兵が毎日そこらで排泄していれば疫病の一つも発生する。それが兵の手薄な原因であった

劉協「でかした楊松。そうじゃ褒美をやろう」と言って

劉協「そちが欲しいのは、この百斤の金塊か？銀塊か？鉄塊か？産廃か？好きなものを選ぶがいい」

楊松「拙者が欲しいのは…　あなたのココロですっ！＞＜　　…と言うとでも思ったか農協ッ！！！」

『ドーーーーーーーーン！！！！！』劉協が楊松を指差して大声で叫んだ。すると、

楊松の背後から、華陀がレントゲン写真を顔に巻きつけてきた！

童貞・袁術「全くスルーされてる僕のこと、時々でいいから思い出してください☆」

袁術「朕も目立つために何か行動を起こさねば…紀霊！紀霊はいるか！」

夏候惇「いません。逐電しますた」

袁術「ボク朕の配下には今、誰がいるのだ？名乗りを上げた先着二名を大将軍とする！」

趙雲「サー！」

李豊「わたしをお忘れなく」

趙雲と李豊は大将軍に任ぜられ、趙雲は南へ、李豊は西へと出陣した

袁術「やっぱりあの二人だけじゃ不安だじょ…。そうだ！

「京都へ行こう！」

中国では、京都というのは首都と同義語。

袁術と大将軍二人が不在の北平は当然の如く匈奴に侵略された

>>430
嫌韓と反日はＣＩＡの工作であると言う妄想をネット上で良く目にします。
もしそれが事実だとしたら、彼らは日本と朝鮮に関してあまりにも無知と言わざるを得ません。
ほんとうに日本を潰したいのであれば、離間工作などよりもっと簡単で確実な方法があるからです。
日本と韓国を自滅させるには、離反より友好を煽って共倒れさせる事。
その意味では、むしろ日韓友好こそＣＩＡの工作と言えるのではないでしょうか。

潘濬「このスレ寂れて誰もいない……今なら俺でも天下を取れる！ヒャッハー！」

潘濬が全世界を統一し、全地球に永久且つ完全なる平和と繁栄が訪れた。地球上の全ての生けるものは、後世に至るまで末永く、偉大なる地球皇帝・潘濬への感謝を忘れなかった。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜　三国志で一行リレー小説　完　〜〜

作者の多数が規制になったため打ち切りか

筆を置いた羅漢中は何かをやり遂げた顔をしていた。とても良い顔だった。

羅漢中はその後、風の向くまま気の向くまま、シベリア最北端を目指し一人旅に出かけ、二度と戻っては来なかった。

チャンチャン　ミ★　　〜おしまい〜

その時奇跡が起こった

羅漢中がシベリアより帰還したのだ！彼は>>444枚綴りの帳面を手にした。創作意欲が湧いたのである。

しかし２分後にどうでもよくなった羅漢中は、ハーレム建設の妄執に取りつかれ夢の裸人国（ニコバル諸島）への旅に出かけ、二度と戻っては来なかった。

そして数百年後…同人作家、羅漢厨が冬のコミックマーケットに向けてペンを走らせる！

自分で描いたガチホモ同人誌に絶望した羅漢厨は、単身モロッコへ渡航し、二度と戻っては来なかった。

以下第二章

十常痔が霊帝を殺害し、張譲が皇帝の座につき、国号を「天上天下唯我独尊」と改めた

そして著作権の侵害であると天竺のとある小国から訴えられた

訴訟は三公による最高裁まで争われた

張譲は「頂上決戦である」などと駄洒落を披露する余裕を見せたが

新たに設けられた裁判員制度により裁判員となった曹操が、張譲の主張の綻びに目を光らせていた

裁判員の質問時間がやってきた。
曹操挙手して問うていわく「天は何ゆえに天であるか！」

張譲「天ぷらの「天」部分ではないだろうか。つまり本質を覆い隠す衣だ」

「だれがうまいこと言えといったｗｗ」曹操は腹を抱えて笑った

あれから十日・・・曹操はまだ笑っている。全身痩せこけ、喉はカラカラ、手足は干からび、糞便は垂れ流し、眼は血走り、息も絶え絶えなのに、まだ笑っている。

そして曹操は息を引き取った。思えば曹操は一代の英雄であった。欠点も多かったが長所がそれに勝った。曹操の死は、一つの時代の終わりと、新たな時代の始まりをも意味していた。

張譲「勝利はいつも虚しい…」　ただひとり生き残った張譲は食事を求めて歩き去った。

張譲は気が付いていなかった。通りがかりのスーパードクターKadaの手で、ほどなく曹操はサイボーグとしてよみがえった事を。

技術は原始人レベルのサイボーグ曹操

生まれ変わったサイボーグ曹操は、やたらと負けん気は強く、オモチャの刀を振り回し、ころっけなる食べ物をすこぶる好み、近所の八百屋のオヤジからは「ネギボウズ」と呼ばれていた。

究極の英雄になるにはﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶが必要だ。群雄ゲームに勝利してすべてのローザミスティカを得れば･･･ﾛｰｻﾞﾐｽﾃｨｶがあれば･･･玉璽があれば･･･！

曹操「･･･俺は、ジャンクなんかじゃない！」

劉備「あなたは私たち皇族とは違う･･･あなたは薔薇群雄になれなかった可哀想な子･･･だってあなたは玉璽を持ってない！」

袁術「フッ、玉璽だと・・・やめときな、お嬢ちゃん達、あれはな、この世の「災厄」の全てが封じられたシロモノなんだ。桃園に帰ってママゴトでもしてた方が身のためだぜ・・・」（ニヒルな笑い）

孫権「ソースを出せぃ！」

張昭「御主君！あれほど酒は慎まれよと諫言致しましたのに・・・うわっ何をするやｍ

張昭「そ、そこを脱がされますとワシのローザミスティカがあ！！！」

張角です・ｗ・ 北海道住みで、キャバで働いてます。
アラドで見かけたら、ぜひ、狩りに誘ってください。実に淋しいいです＞＜
ネトゲ以外でも、なかよく出来たらな
あぃは、２５で年下が好きです。東京までだったら遊びに行けます

|彡.+゜ﾆｬﾗﾝ.゜+

聴覚じゃなくて、あぃじゃん

サイボーグ曹操「………吾輩ハ、乱世ノ姦雄ナリ。殺ス、張譲コロす、ギ、ガガガガ……」

しかしサーボーグ曹操には致命的な弱点が有ったのだ。それは―――

ネジ巻きが2分しかもたないこと

怒るとガソリンが漏れておもらししてしまう事であった。
しかも軽油であったためディーゼルでエコ減税は付かなかった。
子供店長阿斗は一所懸命にサイボーグ曹操を献帝に売り込むのだった。

献帝に売り込まれる曹操に忍び寄る新兵器サイボーグ孫権

曹操は徐州で虐殺スイッチが壊れているのが売りであった。
対する孫権は・・・。とにかく、孫権は献帝を連れて長江を泳いで渡りたいのであった。
献帝がいれば張遼も無茶はできまいが、サイボーグは泳げないため、霹靂車で投擲される事になった。
献帝は仲謀の良き家庭教師となるだろう。曹操＞献帝＞孫権という連環であった。

そのサイボーグ曹操に乗るパイロットは曹豹である

曹豹はニュータイプであり、曹操が献帝を操ったの如く曹操ゼロ型を操り、便利な傀儡として縦横無尽に活躍させた。
だが、曹豹は気付いた。民主主義の主権者の如く操られているのは自分ではないかと。
尻尾より犬が賢ければ、好きなように操れるが、犬の方が賢ければそうはいかない。
曹豹は思った。この犬は自分には合わない。そうだ、猪突な張飛を操ろうと。
だが、張飛は燃費が悪くガソリンを大量に飲むため扱いに困った。歴史は主役達が作る一方で、影となる人間達が居る。曹豹はそんな一人であった。
張飛が曹豹を殺した、というのは奇襲をかけてきた呂布に張飛が敵わなかったのであり、戦場における勇敢な死であった。

呂布を操縦できるのは美女だけである

そこに現れたのが周愉、魯粛、呂蒙である。
この3人は孫堅、孫策の失敗を経て、孫権のサイボーグ化に成功。
孫権に呂布を搭載しようとしていた。

合体！！

呂布を招き入れたのは呉の忠臣達であり、周瑜が水兵、呂布が騎兵を率いれば向かうところ敵なしだった。
魏の物量に立ち向かうには、競合する歩兵ではなく、騎兵を育てる事であった。呂布はさながら孫権にとって飛翔する名馬であり、
人中の呂布、馬中の赤兎を手に入れた孫権にこわいものはなく、張遼も呂布には平伏したであろう。
呂布は兄貴肌であり、かつては孫堅とも戦ったが、まだまだ成長期にある孫権を見て本能をくすぐられただろう。
孫権は盾、呂布は剣であり、孫堅という呉の基礎を作った身体に欠かせない要素であった。周瑜はバッテリーであるが、孫堅亡き後もその基本的なモデルは受け継がれた。
孫策は長大な槍であり、孫権に過ぎたるもの、という事であり、呉躍進の象徴でもある。

呂布搭載型孫権の尋常ならざる姿を見て荀�ｹは曹操のバージョンうｐを決意する！

劉備を搭載する事だが、曹操は劉備を嫌ったため、馬に変化させる事にした。
これが的盧であるが、大馬鹿であっても無敵の誉れ、呂布馬とは違い、離脱用のメガトンエンジンを積んだ異種であった。
突撃しようとすると、反射的にコックピットが飛ぶというパロディメカであった。
荀イクは責任を取らされそうになったが、赤壁では大いに役立ったという。

それから、的盧はパーティーグッズとして珍重され、漢朝の宴を大いに盛り上げ、献帝や亶公から気に入られ劉皇叔と呼ばれたという。
曹操は年甲斐もなく、袁紹とやった花嫁泥棒を思い出し、夏侯惇の娘をかっさらったという。夏侯惇は後に残された劉備に訳も知らずに乗ってしまったという。

劉備搭載に成功したが、火力が弱すぎることを郭嘉に指摘され、関羽・張飛の実装に取り掛かるが、
曹操の稼働時間が2分から34〜48秒に減少、カタパルトが短すぎて張飛を使うと関羽が剥落する危険があった。

スーパーロボである曹操もガソリンの起動力では限界があった核エンジンを搭載するか議論があった。
だが、荀イクの諌言によって退けられたため、曹操の蜀科武装は送られ、スーパーキャリアー劉備に装備された。
そのため、劉備的盧は重装備となったため離脱できなくなり、孔明博士の助言により亀のように装備を固くする事にした。
これが、八卦の陣のモチーフとなり、長阪では民衆ではなく、実は劉備の進行速度が遅かったのであり、民衆と曹操軍の劉備をめぐる綱引きが長阪付近で起きるという始末であり、張飛が一喝し綱を切ってしまった。
漢中では、曹操と劉備の二大スーパーロボの対決というのが真相であり、さながらゴジラのように漢中を踏みくだし地ならしをし、そのため民衆が魏に大挙して移ったのである。

一方その頃、袁紹Ver3.1（文醜・顔良搭載型）により要塞公孫賛が駆逐され、さらに河北四州得る。
また、この間にバージョンアップ繰り返したため既存の機能に支障が生じ、田豊システムを廃止。
システムの変更により文醜・顔良の火力低下、許攸及び張?などへのハッキングが容易になった。

張燕は迷っていた。公孫賛を守れなかった敗戦について、ノーマルスーツで機甲兵団に立ち向かう不利を理解したからであり、物量で技術を凌駕していた時代が終わったからである。
そして今後の身の振り方であり、軍兵の巨大化による袁紹に従うか、軍兵の先鋭化を進める曹操に従うか、である。
拠点制圧と大軍の動員が、拠点遊撃と速度のある軍に勝るか、あるいは劣るか、であるが、張燕としては官渡の戦の勝馬に乗るしかなかった。

漢朝のスパコンが危ない。あそこには既にスーパーハッカー陳林によるサイバーテロ攻撃を受けており、潜在敵国である袁紹についての諜報がダウンしていた。
今度攻撃を受ければ、自軍の配備状況から兵站基地の場所まで明らかにされる。この戦争は情報が分水嶺となり、戦線が膠着し、袁紹軍の情報網が錯綜してからの、サイバー攻撃が功を奏す。
そう思った曹操は真っ先に文醜・顔良を叩いておく必要性があると感じ、敢えて拠点防衛の意志を見せ、ダミー情報の頒布によって、戦勝しか知らぬ文醜・顔良を突出させた。
これを討つのは関羽、張遼といった新型ロボであり、皆不安を覚えたが、関羽は難無く顔良のサイバースペースを特定して討ち取り、張遼は残兵を掃討した。緒戦は曹操軍が勝利し、情報戦において優位に立った。後は袁紹軍を倒す采配を取り、死地に招き入れるだけである。

顔良を破壊に成功した関羽の前に劉備こと的盧が現れ右前足に辺りから張飛を噴射した。

そこへ横槍が入った。張松の眼からビーム！

的盧の右舷を直撃！
その瞬間「右舷なにやってんの！！」と簡雍の声が的盧内に響き渡った！

ここ一行リレーなんだが…

ならばよし！

一行でないものは荒らしと見なしスルーします

>>468までは一行なので、そこから仕切り直し。

>>468
己のみの心配ばかりでこの三代に及ぶ野望をどう心得る

張昭「ヤボｩなこと言ってどうなサンダイｗ」

孫権「マジ萎えたわ・・・なんだよそのオヤジギャグ」

しょうがないのでみんなでｳｯｳｰｳﾏｳﾏを踊ることにした。

劉備「コーミケ！」張昭「目を覚ませどーやねん♪」

孫権「ちょｗレコード屋さんでぇわはっはっ！」諸葛亮「取り替えなショーツもＬＡＬＡＬＡ♪」

「この痴れ狗どもぐぁぁぁぁ！！！」　玉座から立ち上がった菫卓の怒声がこだました！！

しかし、響きすぎたために牛が雪崩のように崩れ落ちてきたのだった

尾に炎を付けられて、狂乱した牛たちが宮殿に雪崩れ込む―――狂牛の計であった。

張譲「誰かある！、誰か、朕を守るものはおらぬのか！！」

その声に応え、巨大な刃と共に牛の前に立ちはだかった者は――

徐栄「董卓殿！ひ、控えられよ！」

華雄「牛を割くなら牛刀を用いよ！」

「今日は大漁アルヨー」華雄の声に応え、肉屋の主人が牛を切りまくった!!

牛肉は飢えた民衆に振る舞われ、民は「善政来、善政来」と董卓の治世を讃える

予想外の董卓人気に困り果てた張譲は新興宗教に染まってしまった

そして、天上天下唯我独尊朝の１年目は暮れようとしていた・・・その矢先、うっかり年号を建てる事を忘れていたので、適当に募集しとく事にした

「年号を天下の賢人に広く求む」と書かれた高札の前を文醜(知力18)が通りかかる

文良ってのはどうだろう……顔良兄貴と俺の名を合わせたもんを年号にすれば天下太平になるだろうな

そのお陰で文官が大量発生して中原を食い荒らした

中原「文官が　良く食う頭　変わり切れ　首より下で　如何に生きよう」

↑後世の詩人、中原中也が詠んだ歌である…。一方、明くる年の初め、文良二年、新興宗教に洗脳された皇帝・張譲は、

教団の販売する健康器具でのトレーニングに余念が無かった

張譲は武術大会を開いて己の力量を知らしめたく思い、全国から猛者を募った

これが後の世の「天下一武闘会」の元となった。

武術大会の優勝者は順当に呂布となり、呂布には誰の養子にでもなれる権利が与えられた

董卓「よーし、おいちゃんに任せておけば大丈夫だぞー」

等とほざいて朝廷に仕官活動をするも全く報われない、ド田舎のオッサンを鼻で笑った呂布は、張譲陛下の養子になろうとし

まずは帝室との縁を持つべく学習院に入学を決意した。

武術大会優勝のため、推薦入学により受験を免除されるも、割り算が難しすぎて全く授業についていけなくなってしまった呂布は、

とりあえず数字の代わりに机をたたき割った

俺は戦に出る！ 反対する者は、この机と同じ運命をたどるぞ！

李傕・郭��・樊稠・張済「呂布将軍！どこまでもついていきますぞ！！」董卓「あ、あの・・・」

中山国の劉備という県尉が、民の膏血を絞りとって悪政を働き、果ては督郵にも暴を為すという噂が呂布の耳に入った

呂布「よし！俺の弟にしよう」

所代わって中山国は安喜県、良民たちは劉備三兄弟の暴政に脅えながら日々を暮らしていた

それは子猫を拾ってきては適度なお湯攻めにし、泡々にしてさっぱりしたあと餌まで喰わせるという非道っぷりであった

おかげで猫は風邪ひいて寝込んだ。

非道極まりない三兄弟は、猫の診察のために八方手を尽くして名医・華佗を連れてきた。

猫は健康そのものだったが、いちおう念のためサイボーグにしておいた。

そしてサイボーグ人工精霊猫を得た曹操は、勇気のないライオン、心のないブリキ、脳みそのない案山子とともに天下統一の旅に出た。

心のないブリキ「ブリキに心があるほうがオカシイと思いますガネ」

馴れ合い糞虫クマッタ先生

などと心ない台詞を吐く、心のないブリキであったが、サイボーグ曹操は、

油が切れた。

これを良い事に、半島の土人たちが「孔明はウリナラ出身ニダ！」と騒ぎ出した。

これに怒った献帝は、高句麗の名称を下句麗とすると発表した。

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　　　く_＿ノ　　　　　　　　　　　 　　　ooooO　　　　　　　　　　 Ooooo

サイボーグ関連はどうせ無効になって飛ばされるだけ

↑の話を聞いてしまったサイボーグ曹操は深く傷つき、自分の生きた証が消される前に徐州で大暴れしてやろうと、心に決めた

その頃、北の大地では韓遂と成公英がブレイクダンスを開発していた。

なんで田代を復帰させないんだよ

三戦はファびょりの巣窟

そして劉備の暴政を解放するとの大義名分の下、曹操による進軍が始まった

僕には一つ年下の義理の姉がいます。
なかなかの美人です。23歳になっても童貞の僕からは大人びた女性に見えてきます。
兄貴と毎晩やっているなんて、想像するだけで勃起する毎日です。

曹操は想像するだけで毎日勃起する毎日です

張飛が義理の姉の糜夫人を思い、煩悶としている…この噂に曹操は連環計を仕掛ける事を思いつく

バカだなあ。んなこと思う前に麋竺は麋芳の尻を張飛に差し出すさ。

皆さんは、生ヒデキとお話したことありますか？
私は、アイドル時代の握手会等で、「がんばってください。」
とか「ロックを忘れないで」とか程度しかない・・・
ヒデキも「ありがとう！」とか「はい。」とかしか言ってもらってない・・・
もし、よければエピソードを教えてください

「そろそろ組む込むのが難しくなってきたな…こんな時に奴が居れば」と陳羣が嘆息した

陳羣の行儀が悪い、と曹操に密告する郭嘉であった

陳羣の行儀の悪さを許容しつつ、密告した郭嘉をも愛するはずである…普段の曹操ならば

曹操は罰として陳羣に張飛との一騎打ちを命じた。勝つまで帰ってくるなと言い添えて

ところが決戦当日、不覚にも張飛は二日酔い！陳羣のラッキーパンチが張飛のアゴをかすめた！！

664 ：クマッタ ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/19(金) 01:33:14
ってかUCはTV放映しないわけ？


666 ：クマッタ ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/19(金) 01:39:20
そもそもGやら種やらがおｋならUCだっておｋでいいだろ
３０分５００円円払わないと見れないとか基地外すぎる



668 ：クマッタ ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/19(金) 01:45:05
へー

別にいいじゃない
Vだって死にまくりだったんだから＾＾


670 ：クマッタ ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/19(金) 01:50:27
まあ確かにZZは大変だったなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
プルツーを初めて見たときにはぶったまげたわマジで＞＜

ってか１８禁のシーンでもあるのか？
676 ：クマッタ ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/19(金) 02:10:03
俺様は別に気にならんがな

ずいぶんと潔癖症なんだなおまいは＾＾


クマッタ蛆虫の標本

混乱した熊の様な顔になって倒れる張飛を見て、関羽は顔を真っ赤にして武器を取る

しかし陳羣は所詮は文官、本気になるのも大人げないと思い、竹刀で懲らしめてやろうとした……それがあんな事になるなんて

陳羣「ロードローラーだ！！」

「ライトニングボルト！」陳羣の右手の指輪が砕けて雷撃が関羽めがけてほとばしる！！

陳羣「クマッタは蛆虫！」

関羽「ふははは。我に雷撃など効かぬ！」なんと髭がアースとなって電撃を拡散させてしまうのだ…！

熾烈な戦いは一昼夜に渡って繰り広げられ、関羽の戦いぶりを見た曹操は何を思ったか退却の銅鑼を鳴らすよう命じる

事情を察した関羽は、やむを得ず踵を返す陳羣に矢を放ち、その冠だけを射抜いて去った。

しかし、その武人としての心意気が劉備の疑心を招くという裏目に出てしまう

劉備「関羽おのれ貴様！敵と内通しておったな！！だまれっ！！陳羣に矢を放つと見せかけて二度弦を鳴らし、しかも三度目はわざと外したであろうッ！！予はお見通しじゃぁ！！」

蛆虫ファビョリウス・クマッタ出てこぉ！

諸人、みな止めるものの、劉備の赫怒は収まらず、関羽には百打の罰が下された

孔明「計画通り！」

しかし孔明の計画とは裏腹に、関羽は、殴られれば殴られる程、劉備への愛と忠誠心を深めていった。そう彼は真性のマゾであったから

孔明「な に が な ん だ か わ か ら な い・・・・・」

関羽の"苦肉の計"は孔明の神眼すら欺き、知謀に長けた曹操すら無体な罰を受けたと信じ込ませた

しかし鞭を振るう劉備の眼は血走っており、狂気に取りつかれた真性のサディストの眼であった。このままでは関羽が危ない！

「あいや、待たれよ！」流石に見かねた曹豹が止めに入る。

が、その横槍はすでに気がついていた張飛の逆鱗に触れた！

進軍の歩を安喜県まで進めた呂布の目に、白昼公然と鞭打たれる関羽と曹豹の姿が飛び込む

と同時に飛び出していく。

つまり見なかったことにした呂布は悠然と通り過ぎた

舅の曹豹を見殺しにした呂布は、『三度の親殺し』という十字架を背負って生きていく事になってしまった

李傕・郭��・樊稠・張済「でも、そんなのかんけーねー」

呂布軍は暖かな日差しに打たれて喉に渇きを覚えてきたが、辺りには水が無い。

「将軍、これを・・・」呂布四天王の中では影が薄いと言われる樊稠が、水筒を差し出した

確か……何かを思えば、唾が出て渇きが癒えるはずだ、と沈思黙考する呂布に樊稠の声はあまりに小さすぎた

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そうだ！牛だ！「みなの者！前方に牧場が見えるぞ！」

軍勢は皆、口中に唾を出し、渇きは言えるものの前方に牛の姿は無く

張済「まだ慌てるような時間じゃない。牧さんなら何とかしてくれｒｙ

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呂布一行は、水と牛を探し求めていたら、いつの間にか南匈奴の領内へ迷い込んでしまった。

そこでニヤニヤしていた王が孟獲だった。

「馬鹿なっ、何故南蛮の王が南匈奴に！？」との声に孟獲が答える

孟獲「それは……なんとなく南っぽいところだからだ!!」　などと言いつつも孟獲はかなり寒そうだった

張済は「ここまで寒いと、暖を取りたくなりますな」と言いつつ、軽い気持ちで遼原に火種を落とす

兀突骨「やめろー」すると火が弱点の人が大慌て

慌てた兀突骨が転げまわって火を消そうとして返って火を広げてしまい、南匈奴は焦土と化した

なんでやねん。なんでやねん。なんでやーねーん。

のび太のくせに生意気だ。

１位じゃなきゃ駄目なんですか？２位じゃいけないんですか？

この混乱した南匈奴を収拾すべく、外征していた南匈奴単于・於夫羅が帰還してきた。彼が帰国早々出した指令とは、「

デニーズ人気料理ベスト１０当てるまで帰れま１０

」等と世迷言を抜かす、兀突骨なる者を斬れい！」そう号令すると、南匈奴の兵が一斉に兀突骨を取り囲んだ！

兀突骨「くっ、取り囲まれたか、どうすれば・・・」

呂布が「少しは知恵を使え。強兵に正面から当たるなど下策、心を攻めるが上策だ」と助言する

兀突骨「お前のかーちゃんでーべーそー」　兀突骨は呂布の助言に従って(？)精神攻撃を行った…!!

みんな死んだ。ゴツが天下を取った。終わり

「これが天下統一の景色か…感慨深いものだ」暮れなずむ陽を眺め、彼はいつまでも一人草原に佇んでいるのであった。

「とりあえずお菓子の家でも作るか」マジカル★コッツがステッキを振ると、あら大変！陳留はお菓子の国になりました！

お菓子の国の王は袁術でした。

袁術「この国のハチミツは全てワシのものじゃペロペロ」

袁術は虫歯になりました

袁術「あーん、あーん、痛いよう。誰かワシを助けるのじゃ」

華陀「麻酔を射ち、歯を抜けば、たちどころに痛みが消え失せるでしょう」

華陀「ささ、この麻沸散をぐいっと一気飲みしなされﾌﾌﾌﾌﾌ」

袁術が麻沸散を飲み干すと、たちまち朦朧となり、夢にまどろむ

オマンコって叫びたくなった。

§§§§！そう叫ぶと、時間が逆流し、史実の184年1まで遡ってしまった！

酒場で眠っていた張曼成が起きると、眠る前に酒場の主人が炊きはじめた栗飯もまだ炊きあがっていない

この時、天下は厳顔が皇帝として君臨していた。

厳顔「ああ退屈じゃ、蝋燭の火で飯を炊くのも飽きたわい、誰か、朕を楽しませるものはおらぬのか」

そこへ新顔の踊り子として董卓が入って来た

厳顔「チェンジ」

そこへ代わりの踊り子で入れ代わったのが楊松であった。

厳顔「なんと見事な…」

厳顔「なんと見事なスネ毛だ…！」

楊松「うふふっ。陛下よ。カネさえ積んで頂ければ私のスネ毛は陛下のモノですぞ。」

あまりの衝撃的な光景に厳顔の心臓が致命的な異変を起こしてしまうのであった・・・

もはやこの時代の医療法では到底治療不可能なので、タイムマシーンでBJを呼ぶことにした。

そして呼ばれたのはBJペンだった

BJペンが厳顔の心臓に渾身の一撃を見舞う！

俺はマンコを

厳顔は耐えきれずにポックリ逝ってしまった

楊松「」

言葉も無く立ち尽くす楊松を衛兵たちが取り囲んだ・・・皇帝殺害の容疑で

しかし衛兵達は楊松の見事なスネ毛に見とれてしまい、放心している間に楊松はその場を逃れた

BJペン「ここはどこだ (英語)」

ローマ帝国皇帝マルクス＝アウレリウス＝アントニヌス「ローマだ（ラテン語）」

ペニス一郎「ローマたい（ハカタ号）」

「そして、天国に一番近い場所でもある（スペイン語）」

彼らの説明を要約すると、北平に辿り着いた様である

そこで待ち構えていたのは美しい白馬に乗った公孫?であった

彼は遼東王の公孫度……646が文字コードに引っ掛かったのに乗じて台頭したのだ

「よーしパパ公孫山に改名しちゃうぞー」

張り切り過ぎて心臓発作を起こした公孫度は山に埋められ、その山は公孫山と名付けられた

その後、公孫山は中国一のパワースポットとして知られることとなる

その事態に五岳を奉ずるものたちが危機感をいだき対処を話し合うことになった

・・・が飽きたからやめた

時は流れ…公孫山には108の好漢が集結し、根城としていた

これが夜に名高い…もとい世に名高い貧乳党の旗揚げであった

その主将【目圭】固(すいこ)は、１０万の部下たちを前に熱く語った。

諸君！私は貧乳が好きだ！あの、なだらかな曲線が好きだぁァァァァ！！

「貧乳万歳！」公孫山に割れ響かんばかりの万雷の拍手が鳴る。

その喧騒から少し離れた場所では、巨乳派の楊醜が瞳に暗い炎を灯していた。

巨乳こそわが本望だああああああ！

場が一斉に静まり、無数の荒くれどもが異分子を見る目で楊醜の方を向く

首を斬りおとし、「楊醜を討ち取ったり！」そう叫んだのは厳顔だった。

この功により、厳顔は顔良の養子として認められ顔顔と名乗ることになった。

功を誇る顔顔は次第に慢心し、近隣の村々で貧乳狩りを行うようになった

顔顔「ワシは貧乳を掴んで無理やりパフパフするのが好きなんじゃ。」

村人「また貧乳党の奴らか……なっ！？あの無法者に捕まってるのはオラの娘！　や、やめてけれー！」

顔顔「うひひひっ。もう遅いわい！」ぱふぱふぱふぱふ「うむ。この壁乳っぷりがたまらんわい。」

そこへ金旋の養子になった牛金が金金という名になり現れた。金金「よう、我が兄者よ。」

振り向いたのは顔顔の副将で馬騰の養子になった賈華が馬華という名になったものであった。

金金と馬華は義兄弟であった。

「そんな名前を見ておると人形使いの紳々と竜々を思い出すのう」と謎の老人が呟いた

馬華「金金か……最初は理想を掲げて立った貧乳党も日に日に無法が酷くなってゆくな」

金金「やっぱり世間の男どもは巨乳好きが多いのかのう」

馬華「我らが幼女に無法を働いてばかりでは、いずれ官軍に討伐されよう…今のうちにスイ個を討って党を正すべきではないか？」

馬華は酒宴を開いて、スイ固を刺し殺す計画を立てた

金金はスイ固へ酒宴の招待状を送った。

「卦によれば今日は凶ですぞ」と、止める顔顔を他所にスイ固は酒宴へと足を運んだ

・・・が行く途中で暴れ馬にはねられ重傷を負いそのままスイ固は帰らぬ人となった。

頭領の死というタイミングを漢王朝が逃すはずも無く、賊討伐の為に軍が出された

出動した漢王朝軍が目撃したものは、>>637で死んだと思われた皇帝・厳顔が、村に住む幼女の平べったい胸に顔をうずめて愉悦に浸る姿であった

「まさか皇帝陛下…！　もし、貴殿は皇帝陛下では？」訝しむ討伐軍の将軍が厳顔に問う

「い、いや…他人の空似ではあるまいか」　厳顔がそう答えたので、討伐軍は厳顔の胸を槍で一突きしてから公孫山へ向かった。

公孫山に巣くう貧乳党は、主将に顔顔を据えて官軍8000に相対する

官軍の総大将は厳白虎の養子になった李厳で、厳厳という名になっていた。

金金は叫んだ。「おまえら！顔顔・厳厳。そして、俺さま金金で天下を三分しようぞ！！異民族の天下ばかりが続いてたまるかあああ！！」

華北：董荼那
荊州：木鹿大王
徐州：陶謙
揚州：祝融
漢中：孟優
成都：孟獲

>>685の地図を見た顔顔は「こんな事になっていたのか…」と呟くと、何かを決意したように語る

顔顔「俺は西へ行く…蜀は魏より豊かに違いない」

こうして、顔顔は西の果て・大秦国を目指して旅だった・・・・・・

厳厳「じゃあ、俺は東にいくぜ。まだ陶謙が生きてたことにビックリだが、寿命尽きるのを待つとするか。棚ボタ最高！」

ところがどっこい、蓬莱国から不死の薬を手に入れることに成功した陶謙は、齢60を超えても20代の容姿と肉体を維持しており、

その武勇は徐栄に匹敵すると言われていた。

そして知力の方はと言うと…

糜芳と傅士仁の知力を足したレベルであった。

陶謙「オレは不死身だあああ！」現実には不死など存在しないものであるが、彼はそれを信じ込んでいた。

彼は自らを神とし、徐州の領民には一日１０回陶謙への礼拝が義務となっていた。

その礼拝内容とは

正拳突き、千回という過酷なものであった

そんな領民の中から、選りすぐられた精鋭たちこそ陶謙親衛隊である

陶謙親衛隊が１万人集まれば、その武勇は糜芳１人にすら匹敵すると言われており、

その忠誠は孟達１人分以下と噂されていた。

そして…遠路、やってきた厳厳が徐州城の門を叩く

そこには「この門をくぐる者は、一切の衣服を捨てよ」と書かれていた

厳厳「そんなことは簡単すぎるｗｗ裸踊りもしてやろう」

それが大きな罠であることに厳厳は気づかなかった

厳厳が進むと、第二の門には「ここで全身に塩を塗りこむ事」とある

厳厳は塩をカダラに塗りこみ、第三の門まで全裸で何も持たず半日歩き続けた。

ようやくたどり着いた第三の門には「全裸で塩とかマジきめえ」と書かれていた。

それを見て頭に血が上った厳厳は、いきりたって…

シコりだした。

５時間、１０時間と精液が出なくなっても延々と続けた。

陶謙「これは徐州に対する冒涜である！　出でよ、曹豹！　奴を打ち取ってまいれ！」

曹豹「お待ちくだされ、あれは並みの男には出来ぬ芸当。是非とも配下にお加えを」

陶謙「だまれ！ワシは男になんざ興味ないわ！ワシが天下を取ったら男どもは全員クビにしてくれる！」

曹豹「そんな・・・ではいずれそれがしも・・・・」

陶謙の暴言は瞬く間に城中に広まり、親衛隊にも動揺が走った。

親衛隊長「こうなったらあのジジイ、殺るしかねえな」

だが蓬莱国の不老不死の薬に加え全裸健康法を実践する陶謙に隙はなかった

後の世で、徐州大虐殺と呼ばれる阿鼻叫喚が始まった

陶謙は男とブスなババアを次々と狩り始めた。

この時、家系的に髭が薄かっため宦官のふりをして難を逃れたのが、曹操の父の曹嵩である

曹嵩「やべーよｗ陶謙の基地外本気だわｗｗｗｗｗ」

街の至る所で繰り広げられるストリートファイト……城内には怨嗟の声が轟く

一方厳厳は・・・

槍を手に陶謙の背後まで迫っていた

厳厳「俺の服を何処へやった」

陶謙「な・・・なに？も・・もう一回言って・・・・」

厳厳「俺のお気に入りの水玉模様のワンピースをどうしたか聞いてんだよ」

陶謙「ああ、あれならもう古着屋に売ったぞｗろくな金にならんかった。お前、もっといいの着ろよｗｗｗｗｗｗｗ」

厳厳「・・・いや、お前が着てるその服は何だよ。どう見ても俺のふｋ

宮城から「陶謙、討ちとったり！」という声が響いた

・・・様な気がしたが気のせいだった。

厳厳は、服を取り戻すために三寸の舌を振るうことにした

厳厳「その服着てると、性病が移って死ぬよ」

しかし、陶謙はますます服を固く着こむ

厳厳「てゆーかその服、俺のじゃなくてその辺の伝染病患者が行き倒れた時に着てた服なんだけど？はい釣りでしたー」

陶謙と厳厳の押し問答が続く中、自分の身を案じた曹豹は、あの男を城内に招き入いれていた。

ローマ帝国への遥かなる旅を２分で諦めた、顔顔である

顔顔「やばそうだから帰っていいすか？」

今にも逃げ出そうとする顔顔の前に、赤兔馬に跨がった男が立ち塞がった

呂の旗が燦然と翻る中、男は大声で名乗りをあげる。

呂翔「ばああああかあああめええええええ！呂布かと思ったかカスどもおおおおお！」

「呂布の武勇は鬼神の如し、呂翔の武勇は赤子の如し」とまで程�cに言わしめた男・呂翔が雷鳴を轟かせた

（期待はずれすぎて）場が静まり返った。

一方、陶謙と厳厳の方はすっかり意気投合してまい、ファッション談義を繰り広げていた

話題は、東方の倭国なる島国で流行している、『ゴスロリ』というファッションの話で持ちきりになり、

陶謙はファッションの勉強のため西洋へ旅立った。そう、厳厳に徐州を譲って･･･。その頃、金金は

臥竜が棲むという庵を訪ねていた

金金「北に進みすぎて幽州まえ来ちまったぜ。さすが俺の知力。」

されど、この幽州にも臥竜を自称する人物は居ないでもない。

臥竜を探す金金の前に涼やかな目の若者が現れる。

「キャバクラどうですか、キャバクラ。 今の時間なら五千円ポッキリで…」

金金は「ふむ・・・見聞を広めるためには、こういう事も知らねばな」と言いつつ、ほいほい付いて行った。

張飛「ぁ〜ら、ぃらっしゃぃお客さぁぁぁん！」このオカマこそが幽州の臥竜ナンバーワンホステスである。

人のツケで飲む為なら手段を選ばないオマカであった。

小一時間程で、早めに切り上げた方が吉とみた金金の前に出された請求書には

本当に五千円ポッキリで、むしろ逆サプライズであった

しかし、いざ支払いという時になって、自分が無一文であることに金金は気づいた

青ざめると、すかさずトイレへ駆け込み、籠城する事1時間

攻城兵を率いた張飛はトイレのドアに向かって「攻め滅ぼせぃ！！」

ドオオオオォオォォォン！！！

薄れゆく意識の中、金金は自分の人生を走馬灯のように思い返していた。

そして、金金は失禁を止めることが出来なかった･･･便器が目の前にあるのに床に漏らしていた･･･。

今にも破られようとする厠の扉……もはや逃れる場所といえば目の前の便器くらいである

金金「・・・行くか！」

金金は濁流の中を一心不乱に泳ぎ続け、

どこを進んでいるかも分からないほど無我夢中で泳いだ結果、辿り着いた先は、隣のトイレの便器であった

金金「俺は助かったのか？」

「きゃあっ！」股下から、ぬっと突き出る金金の顔に女が悲鳴を上げる。

この女性こそ、かの名高き傾国の美女、貂蝉である

すると悲鳴を聞いた呂布が走ってやってきた。

呂布「貴様あ！俺でさえもまだ見れてない貂蝉のマンコを覗くとはふざけた野郎だ！切り刻んでやる！！」

神速で振るわれた呂布の方天画戟は金金の右腕に迫り、

金金「残像だ」

しかし、一丈八尺の蛇矛がそれを受け止めた…張飛である。

張飛「悪ぃが…こいつには働いてもらわなくちゃいけねぇんでな！」

金金「・・・・俺を助けたのか？」

「べ、別にお前を助けたわけじゃないんだかんな！」照れ隠しに一閃した張飛の蛇矛は、

隙間から貂蝉の放尿シーンを出歯亀していた劉備の冠を抉りとり、

天井に張り付いて盗撮していた関羽自慢の髯を削ぎ落とした。

その髯と冠を見て"李下に冠を正さず"の故事を思い出した金金は、すかさず厠の明かりを吹き消す。

しかし貂蝉は最初から隠れている劉備、関羽の顔は見ていない。そして金金の顔はバッチリ見ている。

便器の中からヌッと顔を出した金金の事を想うと、ドキドキが止まらなかった。こんな恋の始まりがあるなんて…………

張飛「俺様はホモじゃねえのにいいいいい！」

関羽「それより俺の自慢の髯をどうしてくれんだ、この野郎！」

詰め寄る関羽に金金が、こう宥めた。

金金「髭は消えたが、俺のお前への愛は残ってるぞ・・・。」

関羽「お、俺は兄者以外の男とは……」

貂蝉「ハッテンは下ネタスレでやれ下衆共が、そして全員出ていけ」

貂蝉の叫びで衛兵が集まり、金金たちは牢へ押し込められた。

金金「違う！俺たちは別にこの話をホモ小説にしたかったのではなーい！！」

翌朝、一行は裁判なしで刑場に引き出された。そこで待っていたのは―――

銅柱に油を塗って火の上に渡し、受刑者を渡らせるという炮烙の刑であった…。

金金「貴様らは我々を本気で殺す気なのか！」

クックック、もう元が誰だったか忘れてしまった者など焼き尽くしてくれるわ！

いつの間にか後漢皇帝として復帰していた厳顔が、ニタニタと笑いながら高所から見物していた。

厳顔「ふっ…その銅の柱を渡りきったら、無罪放免にしてやろう」

貂蝉「陛下、見てくださいましあの囚人共の怯えきった顔・・・今からあの者どもの肉が焼ける音が聴けると思うと、たまりませんわぁ・・・」

兵にせっつかされて、嫌々ながら灼熱の銅柱に足を乗せた金金は――

あまりの熱さに飛び上がり、ホップステップジャンプで難なく渡りきってしまった。

ぶぅぅ〜と不満げな声を上げる貂蝉は、第二ステージとして直径30cmの火の輪くぐり（50連）を命じる

幾つもの火の輪をくぐるも途中で力尽きた金金は、ついに跳躍に失敗して猛火に包まれ――

先に逝く事を義兄の馬華に詫びながら天に召された

馬華「！？今何か聞こえたような・・・」

「無念です…！金金殿が幽州にて厳顔に殺されました！」于毒が悲報を伝える。

張牛角、褚燕、張雷公、左髭丈八、李大目、郭大賢「な、なんだってーーー！！！」

賈華「厳顔…奴と共に天を頂かず！　父子の縁より義兄弟の契りだ！　義弟の仇を討つまでは馬姓は名乗らぬぞ！」

こうして、厳顔の住まう、10歳以下の幼女3000人余りを侍らす幼房宮への進軍を企てる、公孫山の豪傑達であった

賈華「ありったけの武器・食料・軍馬を集め戦いに備えよ！」

武具装備を万端整え、十万と号する大軍勢が公孫山を出発する。

十万の軍勢「幼女・・・幼女・・・幼房宮へ行けばつるぺた胸ぺたの幼女が俺たちを待っている・・・・・・」

十万の賊軍に兵を率いて対するは、華北にその人ありと謳われた――

口だけ番長・禰衡（デイコウ）

戦に先立ち、両軍の代表が進み出て舌戦を始める。

二次元ロリと三次元ロリのいつ終わるとも知れぬ激論に、周辺の農民はドン引き

農民「おい基地外ども、下ネタやりたかったら下ネタ投下用スレ行け！」

農民の叫びでハッとした張牛角は禰衡を討ちとるべく、必殺を期して戟で突く。

しかし、不意に横から現れ「待て！平和を乱す賊徒共！この趙子龍がお相手致す」と、張牛角の戟を遮るものが現れた。

農民「趙子龍とやら･･･今アンタが乗ってる馬は的炉っていう幼馬だべ。乗る者にはババア供からモテまくると、いにしえより言われとる。」

辛くも張牛角の戟から命を救われた禰衡が、趙雲に向かって謝意を述べる。

禰衡「よう田舎者！さすが全身レバ刺しなだけはあるな！その場末のホストにいそうなツラ共々褒めてつかわすぞ！」

この瞬間、禰衡の首がブッ飛んだ。背後から劉禅が無言で斬りつけたからである。

趙雲「阿斗様、どうなされた？」

そんな混乱の中、乱れ始める官軍に勢いづいた公孫山軍が突撃する。

劉禅は無言で単騎、公孫山の軍勢に斬り込んだ。

その劉禅を好敵手として一騎打ちを願い出たのは、公孫山配下の郭嘉である。

趙雲「なんと！細腕同士で一騎打ちを始めるつもりか･･･。」

幼子の劉禅が隆々と矛を突き、病魔に冒された郭嘉は隙を窺いながら攻撃を盾で防ぐ。

郭嘉「ダメだ･･･とても敵う相手ではない･･･。」

その時、公孫山の参謀こと許褚がふとつぶやいた。「ふふふっ、これも計算通りよ。」

許褚「オラの計算ではここで郭嘉を撤退させ、代わって荀�ｹに一騎打ちをやらせるだぞ。これで劉禅も･･･ぐふふふっ。」

左髭丈八「いや、ここは俺が」

荀�ｹ「どうぞどうぞ」

左髭丈八、郭嘉、荀�ｹは三人がかりで劉禅に撃ちかかることにした

「官軍の禰衡を斬り殺しつつ、我ら公孫山軍に襲いかかるとは、劉禅とは何者だろうか・・・？」と呟く張雷公の声を聞く者などなく、

劉禅は既に乳酸が溜まってパンパンだった。

そこへ、劉禅を守るべく駆けつけたのは夏侯楙。左髭丈八、郭嘉、荀�ｹ三人が同時にかかってもまるで歯が立たない。

張牛角「夏侯楙……何という勇士だ、かの者を我らが同志に加えられれば、我らの悲願は成就するものを………」

張雷公「夏侯楙は強欲と聞きます、金銀財貨を贈り物として仲間に引き入れましょう」

そんな策にも気付かぬ夏侯楙は只一騎で荀�ｹらを蹴散らし戦場を駆け巡っていた。「がははははっ！！！我が武、誰にも止められまい！！(武力47)」

武力最大50で評価されるこの後漢に於いては、驚異的な武力を誇る夏侯楙に為すすべもなく、次々と公孫山の勇士が薙ぎ倒されていった

公孫山の軍勢は五十里も陣を退くも――その夜、闇に紛れて夏侯楙の陣に勧誘の弁士を送る。

弁士「ちわー三河屋です、保険いかがっすかー？」

その弁士は典満という男であった。

典満が「夏侯楙殿、これをやるから我らの仲間になってはくれまいか」と、差しだしたのは――

夏侯楙「おお、これはかの幻の――」

金の斧であった。

夏侯楙の武力は+4上昇した。(武力51)

夏侯楙は、ひとしきり斧の感触を確かめた後に典満へ返答する。

夏侯楙「銀の斧はどうした？金の斧とセットにするのが常識だろ？銀の斧持ってきたら仲間になってやるよ。」

典満「あわわ･･･。」

任務を果たせなかった典満は公孫山へは戻らず、そのまま何処かへと落ち延びて行く。

彼の行方は誰も知らない。

夏侯楙の勧誘も不調に終わり、公孫山の軍勢は「断固戦うべし」の主戦派と「退くべき」の厭戦派に分かれてしまう

主戦派は「官軍と断固闘うべし」派と「目的不明の劉禅・夏侯楙に一矢報いるべし」派に分かれ、厭戦派は「戦略的撤退」派と「公孫山軍解体して各自帰郷」派の２つに分かれてしまった

この議論は20年続いた。そして、時は西暦241年･･･

今やすっかり農民になってしまった左髭丈八はふと気がついた、スレタイに《蒼天航路風》と入っているのに、>>1-856まで誰一人として蒼天航路風に語ってない事を……

官軍は農民の反乱が相次ぎ滅び、中華大陸は北東と南西の二分化、北東は公孫淵・南西は典満が収めていた。

そして典満は張翼の傀儡であり、張翼は諸葛格の傀儡であり、諸葛格は閻宇の傀儡であった。

北東では公孫淵の軍師として姜維と鍾会が付いていた。

典満「ううむ、姜維と鍾会か・・・この２人の脅威をどうしょうかい・・・」

夏侯楙｢わははっ！殿。金と銀の斧を装備したワシがいる。ご安心を！｣

典満「夏侯楙・・・心強いがわしのダジャレには突っ込んでくれないのか・・・。」

曹震｢どう鍾会は新しいギャグですな！｣

典満の操り主の張翼の操り主の諸葛格の操り主の閻宇「ハッ・・・このままではダジャレスレと化してしまう！何とかせねば！」

閻宇｢そもそも北方の公孫淵をなんとかせねば･･･於夫羅と連絡を取ってみるか。｣

於夫羅の元には典満と公孫淵、両方の使者が同じ日に訪れる

於夫羅｢ふ〜ん。どっちの意見も敵国を攻めてくれって言うけど、地理的に公孫淵の領土しか攻められないんだけどね〜。｣

於夫羅は両方に良い顔をしつつ、莫大な財貨と引き換えに公孫淵の領土を攻める事を決意した

姜維「フッ、我らが義兄弟の神山鬼謀を持ってすれば・・・」鍾会「於夫羅の軍勢など赤子も同然！」姜維＆鍾会「うわっはっはっは！」

�ｹ艾「…ふん、神"算"鬼謀だろうが。苦労知らずのひよっこどもめ」　　自称苦労人の�ｹ艾が鼻で笑っていた

於夫羅は敵城を水没させることを企て、黄河に穴掘り部隊を向かわせる

於夫羅「烏丸族を総動員して穴を掘らせるかな。しかし、公孫淵も愚かな男･･･もし、奴が�ｹ艾を用いていれば今の匈奴は存在していなかったであろう･･･。」

姜維「む、烏丸族が鍬を手に川へ向かっているぞ……誰ぞ、何をしているか探ってまいれ！」

鍾会「はっ！ただちに。」

農夫に身をやつした鍾会は、烏丸兵から「城まで穴掘って、川に繋げるんだとよ」との情報を聞きだす。

鍾会「ひひひっ。これを利用して姜維を蹴落としてやろう。もう副軍師の座などウンザリだ。」

その企みを知った曹操は、直ちに挙兵、当時では考えられない進軍速度で鍾会を急襲し、

気が付けば配下を遠く置き去りに、絶影で敵陣を単騎駆けしていた

曹操いわく「今ワシ何歳じゃ？」

曹昂「父上ー！ここは危険です！　……むっ、何やら混乱して御自分の歳も分からぬ様子。ここは――」

一緒に踊りましょう！

鍾会は曹一族をいつの間にか配下へと加え、曹操の菊門を掘り始めた

こうして北部尉曹操は「菊門の鬼」として洛中に恐れられ、風紀の乱れを恐れた十常侍によって屯丘の令に任ぜられた。

その頃、�ｹ艾は於夫羅軍の全ての企みを看破し、公孫淵に策を進言していた。

公孫淵「そういうことであったか。公孫山殿から引き継いだこの領土、断じて渡してなるものか！」

�ｹ艾「水攻めに備え、こちらも水を海へ逃がす水路を造りましょう。無論、敵に覚られぬように」

公孫淵「うむ。では、その策は貴公に任せた！ワシは全軍を率いて北上し、直々に於夫羅を攻め滅ぼしてやる。」

公孫淵は精鋭の白馬隊を率いて、於夫羅の領土へ怒濤の攻撃をかけた

ように見せかけて、実はっ！！！

匈奴の地に広がる大草原に心奪われ、この地への定住を決意してしまう

その公孫淵の後を継いだのは、かの勇猛な――

魏延、字を文長その人であった。

魏延が於夫羅の本城を攻撃している頃、公孫山麓の砦には水攻めによる濁流が押し寄せつつあった。

三戦ｲﾗﾈ

と、つぶやいた魏延は振り返りざま一撃で>>894を斬って捨て、さらに３度、「わしを殺せるものがあるか!?」と喚き散らす。

三戦板住民が好きな漫画を知ってどうなるというのですか

戦場に響き渡る大喝一声に魏延の背後にいた馬袋は――

somy製のノイズキャンセラウォークマンでlet's go 陰陽師に聞き入りながら振り付けを練習していた。

万一知らない人のための参考動画　⇒　ttp://www.youtube.com/watch?v=PumFnlu9EIY

馬岱「ドーマン！セーマン！ドー曼！成マン！」

馬袋は槍を手に持ちながら夢中で踊っていたため、槍が魏延に刺さってしまった。

馬岱「成仏しろよぉぉぉ！！」

魏延は馬岱の方へ振り向いた。

しおりのワレメの部分をペロペロ舐めたり口づけしながらチンポを夢中でしごいたなあ

>>894
>>896
>>903
>>904
無入力ageをかまし続けてる事から同一人物なんだろうが、
単なる荒らしなのか自分ひとりの好みから外れたものを無かったことにしたい厨のか、どっちなんだ？

とりあえず1000まで放置しておいてあげましょう。
一人であと96も書き込めば、いいかげん飽きて他スレに行ってくれるだろうから。
それかここでおひらきにして、
「自分が来たら皆いなくなった」という、リアルに味わってるであろう寂しい人生を、ネットでも再体験させてあげましょう。

いかにも、実見したことのないＡ�X屋さんが作ったものというシーンは
白黒で女がＡ�Xはお馴染みのハイヒールを履いていること。体位変えの
動きがもっと激しいので履いたままではできない。まず、オープンニン
グには女が踊る（男の一緒に踊った組のあった）。ゴムは用いず必ず生
尺生本。１日４回、オールナイトは６回だから、ほとんど射精はしない。
本番マナ板では、いきなり客を立たせまま、脱衣させるなんてことはな
い。必ず仰向けに寝かせて、清拭、性病チェックをし、事を始める。

（な、なんだこのカオスな世界は……これが『世紀末』というものか？）異世界から召喚された袁術は、あまりの惨状に言葉も出なかった

張角「私は導師張角。お前たちは曹節姫によって、異世界『チュウーカ』に召喚されたのだ。お前たち、魔法は使えるか？」

時代間の知らない奴なのか、またまとめて省かれて終わりだろ

このスレ自体がまとめて２ｃｈから省かれそうな・・・

「開放的だからしかたない」そう言って孔明は股間を出した

袁逢「馬鹿な…股間からレーザービームを撃てるだと？」

鍾会「ふん！貴様らあ！！己の知を知ろうとするならば、まず相手の知の全てを知れい！！」

孔明「私の正と奇を篤と御覧あれ」

張角はおもわず目を背けた

目を背けた先には女装した董卓が！

張角がその豊満な肉体を見て、恋に落ちたのは言うまでもない。

張角「私と付き合っていただけぬか？」

董卓「だが断る！」

といいながら既に二人は結合されていた

そして生まれた二人の子が、

ポセイドンである。

又の名を董白と云う。

眉毛は別に白くなかった

だが、ギャランドゥは白かった。

これ全部妄想。

自分の妄想に曹操は興奮した。

早く埋めて終わらしちまえ、こんなスレ･･･読み返してみるとあまりに劣化描写の激しいスレに曹操はため息をついた。

????「埋まれば次スレが必要じゃな」何ものかがつぶやいた

その者はかつての2chの管理人

が崇拝する男、虞翻仲翔

の友達

以下、顔見知り以上の中途半端な間柄の、

雷薄である。

「薄」とか（頭髪的に）縁起でもない名前なので、「雷繁」と改名してみた

「改名厨うざい」雷薄は呟いた。

そして、雷薄の主君は普浄であった。

普浄「みんなで広げようハゲだちの輪」

因みに普浄らハゲ教の教徒の頭髪は、不思議な電波を通して関羽の髯へ吸収される。

朱桓「ハゲしいな。」

自分の頭を鏡で見ながら呟く朱桓であった。

朱桓「あくまで俺の主観だけどな。」

???「ふーん。で？＾＾」

と髪の毛がパサパサ抜けながら普浄の傘下に入る志願をしてきたのは

陳蘭であった。

陳蘭「めぼしいもの盗んでズラかるぜ！」

普浄「では、私の心を盗んでいけ・・・。」

それを聞いた朱桓がひとこと「ズラシーをハゲしく感じる！」

朱桓「あくまで俺の主観だけどな。」

普浄「・・・・・もうええがな。」

陳蘭「蛆虫の巣窟」

普浄は無言でﾌﾟｼﾞｮｰに乗り込み、陳蘭を跳ねて逃げた。

助手席には相方の満寵

後ろの座席にも相方の満寵

の予定だったが満奮

曹操「はあ、やっぱりひどい流れだ。さっさと埋めて終了させねば・・・。」

曹操の呟きを耳にした楊修が、諸将に「梅の実を思い浮かべよ」と命じる

もう面倒くさいから楊修に魏王の位を禅譲するよ、と文武百官の前で正式に発表する曹操であった。

文武百官「マジ？」

かくして楊修は魏王となったが重臣たちの反発は激しく、中でも最も反対したのは――

口だけ番長・禰衡（デイコウ）

・・・になりすました司馬望であった。

曹操「筆を。そろそろ埋めるぞ。970、次スレを立ててはならん。1000だけ確認したらそれぞれの任務に戻れ。」

司馬望は乱を起こしたが諸葛誕に鎮圧され、その功で増長した諸葛誕も文欽に粛清され、文欽も夏侯玄に討たれた

公孫淵「長い夢を見ていたな。夏侯玄の動きも気になるが･･･今、於夫羅討伐軍を引き返すわけにはいかん。」

はい、改名厨と辺境厨も出てきたし、さっさとスレ埋めてちょーーー！

軍を進めた公孫淵と於夫羅の軍勢は、障害物の無い平野で激突することとなった

於夫羅の騎兵部隊は公孫淵の包囲殲滅の策により壊滅、公孫軍の圧勝に終わる

ちなみに「平野」といっても平野綾とは何の関係もない。

於夫羅「公孫淵よ、これで勝ったと思うな。世は寿命で死んだまでよ･･･ぐふっ。」

司馬望「蛆虫の巣窟」

そう最後につぶやいた司馬望は、夏侯玄が支配する長安で獄殺された。

公孫淵は於夫羅討伐で軍を動かしている隙に夏侯玄に国を全て奪われ帰る場所を失っていた。

夏侯玄「ﾁｮﾂﾄゆるゆるでした」

その頃、典満は夏侯楙に政権を専横されていた。

また雑魚武将出演厨だ！はやく埋めろ！

典満「夏侯楙の乳首をはねろ！」

夏侯楙のビンビンに勃った乳首は無残にも切り落とされた

こうして夏侯楙の専横も終わり、気付いた頃には軍事力の8割が野放しで弱体化していた。

夏侯楙「途中、薬屋の自販機でゴムを買い、彼女の家でやりました」

典満は三顧の礼をもって諸葛瞻を傘下に招きいれ、大都督に任命することとなる。

諸葛瞻「ぎこちないながらも前戯をやって正常位で挿入、無事すませました」

一方、夏侯玄は姜維に命じて南方制圧をさせる計画を練っていた。

南方は生前の周瑜が残した軍略に従って楊、荊、益の三州を孫家が支配しいた。

楊には孫礼、荊には孫仲、益には孫観がそれぞれ守備していた。

姜維「さあ、次スレは立てずこのスレを終いとするため最後の戦いに行くぞ！」

諸葛瞻は典満の勅令を持って南方支配下にある孫礼・孫仲・孫観に出陣命令を出し、自らが指揮をとり北方制圧に向かった。

姜維は全軍を率いて諸葛瞻と対峙したが、姜維の陣はいつの間にか諸葛瞻・孫礼・孫仲・孫観に四方を囲まれる形となってしまった。

姜維「四面楚歌か……皆、勇気を強く持って主公の軍を待て！援軍は必ず来る！」

司馬師「姜維将軍、敵人にいる孫観の娘を生け捕りにすることが出来ました。コレを盾にして起死回生を狙いましょうぞ！」

司馬昭「さすが兄上。これで敵陣も震え上がりましょう。」

姜維「己の定規で相手の心を測るな！孫観とは己の娘をおいしくいただく不道徳者と知っての発言か！」

その時、姜維の心臓に目掛けて矢が突き刺さった･･･それは、鍾会が物陰から放ったものであった。

鍾会は既に斬りおとした夏侯玄の首と姜維の首を差し出し、典満に降伏したが

典満はその首を見て青ざめてしまい、病に倒れてしまった。

諸葛瞻は売国の罪を鍾会に突きつけ己の性奴隷とした。

その噂を聞いた典満は立ち上がり、再び公の場に姿を現す。

典満「諸葛瞻はゲイである。」

典満「そして、朕の天下じゃ。まこと長い戦いであった･･･。」

賈充「ふふふふふっ。」

　　立 　新　　　/　　 ,､ｒ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,､　 　　,r';;r"　　　　　　　　　　 _ﾉ　　と　　 何
　　て 　し　　　 L_ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　,';;/　　　　　　　　　　　　 ） 　 申　　 と
　　ね 　い　　　//;;／´　　　　　　　　　`' ､;;;;;;;;,,l;;'　　　　　　　　　　　　／ヽ　 す 　1000
　　ば 　ス　　 /.,';/　　　　　　　　　　　　　 ヽ;;;;,l;L_　　　　　 .,,､,--ｭ、　';;;;;;;;;i　 か　　 を
　　い 　レ 　 l　|;|┌--‐フ　　┌----､､　　 |;ヾｒ''‐ヽ,　　,､ｨ'ｒ-‐''''''‐ヽ　';;;;;;く　　!!　 　 超
　　か 　ッ 　 i　 |l　~~__´ ､　　　｀`'__''''┘　　|;;;;;l rＯ:､;　 ´　ｨ○ヽ　　　　'i;;;;;厶,　 　　 え
　　ん 　ド 　　l　_|.　<,,O,> 〉　　 <,,O,,>　　　 |;;;;;| `'''"/　　　｀'''''"´　　　　 !;;;;;;;;ヽ　　　た
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