1 :
無名武将@お腹せっぷく:
なかったので
ありがとう、使わせてもらおう。
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その島は、湖の真ん中に浮かんでおりました。
島に大きな商店はなく、住人は必要なものがあれば、船を漕いで街に出かけておりました。
黄昏時には夕日が湖を照らし、教会の尖塔が薔薇色に染まるさまも、
あらゆるものにかかって美を際立たせる影の具合も、たいそうすばらしいものでした。
雨が降ったときには船を出すことができず、蓄えの麦を大切に食むような有様でしたが、
人々はいまの暮らしに満足し、とても幸せそうに暮らしておりました。
早くまとめサイト作れ
>>4 @wikiで作るよ!
お兄さん頑張っちゃうぜ〜
待ってろ。
7 :
【422円】 【吉】 りんご ◆1231VHX6H. :2009/01/01(木) 20:57:20
Linksは必要なければ削っていい。
メニューにカウンタ入れてもいい。
トップページとメニューは管理者以外編集できなくてもいい。
君とは遠い昔どこかで会った気がする
なぜだろう
>>7 ありがとうな!
そんな感じにしてみたぜ〜
それにしても、お兄さんずいぶん色々書いたんだなあ。
今同じものを書けって言われても難しいよ!
>>8 おっかしいな、俺はそんな昔からは活動してないんだぞ。
もしかしたら、同じような趣味を持ってて、
同じような素材に触発された人がいたのかもな。
嘘つくな
>>11 おいおい、俺は嘘つかないぞ!
いつごろの話なんだ!
多分人違いか、該当する文を書いたことを忘れてるかのどっちかだ。
アンジェ=ロコふるは嘘つき
そう言われたってな〜
もしかして、むかしロコふるーちぇを名乗ってたことを指摘してたのかい。
それだったら隠すまでもない!
この誇り高き薔薇の紋章もトリップも、昔のままなんだからな!
そうじゃないなら、本当に覚えがないんだ。
悪いな。
15 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/01(木) 21:28:58
アンジェ=ロコふる=公爵=ビジオタ
16 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/01(木) 21:31:29
17 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/01(木) 21:39:30
大きなこと、大きな計画、大きな団体、大きな成功
そうしたものはもうたくさんだ。
わたしは人から人へとはたらき、この世のひびや割れめのうちに
細かい根のようにひろがって行く愛の力を信じる。
人知れずにじみ出る、かぼそい水の流れのように、
人間の傲慢が打ち立てた、かたい石碑を
いつの日かうがつ愛の力を信じる。
19 :
【1279円】 【吉】 りんご ◆1231VHX6H. :2009/01/01(木) 23:10:40
メニューにカウンタ置くと全ページがカウンタ対応される。
>>19 マジで!?
やってみたよ!
さっきは悪かったよ、「メニュー」を「トップページ」と読み間違えてたんだ。
お前、キャラ変わり過ぎだろw
「日常」に一つ追加だ。
俺は今いる世界によってキャラが変わるんだよ!
ついでに書く文章のジャンルも結構変わるんだぜ〜
新しい項目「パスタ」を作ったよ〜
ここは特に力を入れなきゃね。
みんな、パスタを舐めたらだめだぞ!
みんな、パスタを舐めたらだめだぞ!
みんな、パスタを舐めたらだめだぞ!
「茹でるだけだろ」とか考えた奴のところには真夜中に黒シャツ隊がお邪魔しちゃうぞ!?
パスタはソースから丹念に作るものだ。
新しい項目、「虹の道、歌の道」を作ったよ〜
今までに書いた奴は一通り網羅したぜ。
今日いじったところは
・日常
・ドゥーチェ
・パスタ
・虹の道、歌の道
の4つだぞ〜
25 :
斯波民部少輔詮議 ◆BMWhZ4BQa6 :2009/01/02(金) 12:10:16
要するに暇なんだな
暇の素晴らしさを噛み締めてる。
おい阮二、凄いな、こいつは
口元から離した碗をまじまじと見つめ、劉伶は目をぱちくりとさせました。
碗にたたえられた水色の澄んだ茶は波紋を生じ、浮かんだ一片の葉がかすかに揺らぎました。
この春摘んだ、とびきり上質の新芽だ。
伯倫、俺何も言わないから。どんな味がするか、ちょっと言ってみ
そうさなァ。一言で言うなら乳か。すっきりしてるが、後味は乳のそれだぜ
それを聞いた相手はからからと笑い、大きな目を細めて何度も頷きます。
それそれ、そうだろう。
これが分からなかったら、お前の顔も今度から見てやらないことにしようと思ってた
そりゃ酷いな、ご勘弁願いたいぜ。阮歩兵殿よ。俺はあんたと違って味にゃ疎いんだ
あははは。それにしても、これは凄いな。叔夜の言葉を借りれば…
阮籍はそこまで言うと、やや眉をひそめて表情を曇らせます。
其馨蘭如ってか?
その後を受けた劉伶は、阮籍の心境を察しながらも、そ知らぬ振りをして見せます。
閑夜粛清 静かな夜は ひっそりと涼しく
朗月照軒 明るい月が軒を照らしている。
微風動袿 そよ風が衣の袖をなびかせ、
組帳高? とばりは高く巻かれている。
旨酒盈樽 うま酒は樽に満ちているのだが、
莫与交歓 それを酌んで ともに楽しむ人はいない
鳴琴在御 琴もかたわらにあるのだが、
誰与鼓弾 誰といっしょにそれを弾こうか。
仰慕同趣 よく気の合った貴方のことが なつかしく思い出される。
其馨如蘭 われわれの談笑は 蘭の香りのようになごやかだった。
佳人不存 そのよき人がいないのだから、
能不永歎 つくづく嘆かずにはいられない。
?康が、従軍して戦地に向かう兄の?喜の送別のために詠んだ詩は、
当時からもてはやされたものでした。
かれは自然に感嘆し、その美に心から触れることが出来、
また自分の価値観や心情を美しい文言に乗せて率直に詠むことができました。
阮籍の知るかぎり、最も神仙に近い人がいるとすれば、それは?康でした。
阮籍は神仙に憧れながらも、どこか俗界から抜けきることができないところがありました。
世俗を嫌い、奇行に走っても、根本のところで俗っぽい物の考え方をする自分に気づいてしまう。
かれにとって、?康とは心から信頼する友であり、また消すことのできない劣等感を抱く相手でもありました。
阮籍は人の欠点を口にせず、人を傷つけることがない。
ただ酒の上での失敗がやや目立つ。礼法を重んずる士には憎まれているが、大将軍司馬昭に擁護され生き延びている。
それに対して自分は軽率で、すぐに思ったことを口にし、官職には向かない人間である
?康から山檮に宛てられた書の一節は、もちろん阮籍の知るところではありませんでしたが、
?康も?康で、阮籍を人として誰よりも信頼し、敬意を寄せながらも、どこか隔絶したものを自覚しておりました。
一口飲めば昇仙してしまいそうな茶に酔い、?康のことを思い出してしまった阮籍は、
ふと浮かんだ染みをふっという笑いに託して振り払い、再び碗を傾けました。
>>28の?になってる部分は、
詩中のが褰、後のは嵆だぜ〜
未完成。
気が向いたら続き書くよん
まとめサイトにカテゴリ「三国志」を追加したよ!
今書いたのを載せておいた。
七賢とは渋いな
文学スレが懐かしい
>>31 俺、三国志は文学的側面から見るのが大好きだよ!
史学の人には怒られるかもしれないけど、
垣間見える文人の感情をたぐって
自分なりに想像して世界を作るのはいいもんだよ。
33 :
ロコ常陸四郎@関東王 ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 00:58:14
勅命により、このスレは本日より我が闘争の日々をつづるブログスレとなった。
スレ違いなレスはただちにやめ、我が軍門に降るがよい!
34 :
ロコ常陸四郎@関東王 ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 00:59:55
1月3日もしくは1月4日に出していない人から来る年賀状・・・
これより迷惑なものを出してきたら退散しよう
思い返せば常陸四郎とのしがらみは、三戦社会共和国以来だな!
いいよいいよ、闘争の日々を綴ってみな。
日常の中に薔薇の種が紛れてるんだからな〜
36 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 01:01:13
ロコ常陸四郎@関東王 ◆HA44eDsLgY
37 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 01:01:55
>>34 迷惑なもの?
おっしわかったぜ、お兄さん迷惑なものを出しちゃうよ!
それは、課題!
常陸四郎の闘争の日々を、薔薇風味で書いてみること!
39 :
ロコ常陸四郎@関東王 ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:03:39
そうだな
ある意味戦友かもしれないな
なぜおまえと私が争わねばならぬのか 宿命なのか
40 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 01:05:44
期待
41 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 01:07:22
この際、薩長同盟のように、常アン同盟をしてクマッタに対抗すべき
俺は気にしないから好きなだけ居ついていいぜ〜
好きなもの書いてみ。
43 :
ロコ常陸四郎@関東王 ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:09:42
わかった
ではここの党首はオレでいいんだな
おまえが幹事長で
>>43 そんな名前は美しくないな。
詩的な名称を思いついたほうが上でどうだ。
お兄さん負けないよ〜
名前じゃだめだな
文民党なんだから文章が良かった方を党首とすべき
46 :
ロコ常陸四郎@ぶぃだるさす〜ん ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:12:48
こんな感じか?
つーか、今後私には敬語をつかうがよかろう
>>46 いいから何か書いてみ〜
まとめといてやるよ!
48 :
ロコ常陸四郎@ぶぃだるさす〜ん ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:17:45
いいか
私は自治新党を愛し、学徒閣下を愛し、ロコ一門を大事にしてきた
なればこそ時として敵対し または従属してきたのだ
その権威をないがしろにする者ども、閣下やムコーニン将軍のトリまで盗み
コテ文化を破壊する者どもが許せんのた
この義憤、この怒りを正義の鉄拳に変え、不埒な奴ばらを成敗するのだ!
おうおう、いい出だしじゃないの。
50 :
ロコ常陸四郎@ぶぃだるさす〜ん ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:19:14
ひょーりみは決断力がないからいざといときに役に立たん
三郎は昼間しか来ないからそもそも役に立たん
モティブ王などいるかいないかわからん泡沫コテではないか
閣下の御子たちもすぐに消息不明だし
結局は私が孤軍奮闘するしかないのだ!
51 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 01:21:03
学徒なんていっぱいいるじゃん
どれが本物かどれが偽物かなんてわかんねーし
52 :
ロコ常陸四郎@ぶぃだるさす〜ん ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:25:47
アホか
モノホンの閣下なら年明け早々に新党スレに書き込むに決まってるだろ
偽物は一切登場しないからばればれだ
まとめサイト、作者別にまとめておいたよ!
常陸四郎にはいろいろ期待してるぜ。
気が向いたら書いてくれい。
54 :
ロコ常陸四郎@ぶぃだるさす〜ん ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:26:38
ほれ
543 :学徒出陣@全受帝 ◆IAVbQSkuaI :2009/01/01(木) 07:46:41
今年もがんこに自治、とことん自治、ガチンコ自治
レスおそすぎだろ おまいらみんなボケ
544 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/01(木) 08:23:35
新党員なら一番にここにレスするだろうにね
545 :ロコ常陸四郎@関東王 ◆HA44eDsLgY :2009/01/01(木) 08:32:11
謹賀新年
昨年は一兵卒から関東王にまでのぼりつめコテの頂点に立った一年だった
今年もさらなる飛躍をとげるぞ
55 :
ロコ常陸四郎@ぶぃだるさす〜ん ◆HA44eDsLgY :2009/01/03(土) 01:27:36
>>53 つーか
おまえは何がしたいのだ?
討伐された・・・でいいんだな
>>55 え、俺?
三戦を薔薇の花でいっぱいにしたいんだ!
あと、ものを書くのが好きだからな。
自由に書きたい。
常陸四郎の叫びもサイトに乗るとそれらしく見えるから不思議だw
ああ、茶を飲むと厠が近くなって困るな
劉伶が辞去してからというもの、阮籍は自室と厠を行ったり来たりしておりました。
茶の成分が体の毒を溶かし、外に出そうとするものですから、
しばらくの間は頻繁な尿意に悩まされることになるのです。
其馨如蘭、か。あんたは本当に達観してっからな。俺にゃ無理だよ
ケイ康の兄、ケイ喜は弟と異なり、実直に社稷に尽くす世俗型の人間でした。
阮籍はそんなケイ喜を蔑み、白眼で相対してひどく世間の顰蹙を買ったこともありました。
しかし考えてみれば、俗人を強く意識して切り離す自分は、まだ超然の境地に辿りついていないではないか。
そうして頭を悩ませ、机を打って荒れるのです。
庭の木には小鳥が二、三羽ほどとまっているのでしょう、歌声が琴の重奏のように重なり合っております。
日差しを受けてきらきらと輝き、ところどころに生じた影の具合もあいまって、
まるで時が止まったかのような、仙界へと迷い込んだような気持ちになります。
ゆったりとした空間がどこか張り詰めて、小鳥のさえずりだけが大きく、耳の奥に響きます。
頬に手を当てると、強ばった表情が張り付いておりました。
ふと、心の臓のあたりががくん、と落ち込みました。
胸のうちがざわざわして、謂れのない不安に陥ります。
春の陽気が炎天下のようにじりじりと感じられ、冷や汗が一筋流れました。
叔夜
かすれる声で、やっとの思いで声を振り絞りました。
阮籍の目の前に、ちょうど木の幹に寄りかかるようにして、ケイ康が立っておりました。
精気のない青白い顔をして、寂しげに微笑んでいます。
……
何か言おうと口を開けますが、言葉が後に続きません。
直感して、とうに分かっていたことが、どうしても言葉にならないのです。
近寄ろうにも足が動かず、聴こえるものは自身の鼓動だけでした。
ケイ康は、片手をあげると阮籍に背中を向け、そのまま門の外へと去っていきました。
その夜、阮籍のもとに、ケイ康が不敬の咎で処断されたとの報せが届きました。
三国志の阮籍のところに追加しておいたぜ〜
60 :
最上義光 ◆.oOoOOOOO. :2009/01/03(土) 03:53:21
アンジェは本当に馴れ合いコテだなぁ。
みんなで仲良くわいわい騒ぎたいのだろう。
人数の多いロコ家に入ったのもその為だろうなぁ。
天者日月星辰之主也。地者草木山川之主也。
人者夷狄禽獣之主也。主而暴之、不得其為主之道矣。
是故聖人一視而同仁、篤近而挙遠
お兄さんわからないな〜
上段で俺のこと非難してるのに、文脈からして下段では褒めてるんだろ?
不思議だな!
63 :
最上義光 ◆.oOoOOOOO. :2009/01/03(土) 13:42:58
>>61 上の三行が非難してるように見えるかね?
拱手傍観していた私がいうのもなんだが、トラビアンの一件にしても
長文になるから一々説明はしないが、非難されるべき言行はなかった。
その後の暴露合戦は頂けなかったが。三戦板でのコテ活動においても、
派閥の領袖に媚び諂うことなく、直情径行の立ち振る舞いをしていた。
ロコ三郎や常陸四郎の留まりの知らぬ権勢欲に嫌気が差して、
三戦文民党に篭っているのではあるまいか。
貴殿の理想は将に上記で列挙している竹林の七賢のような生き方ではあろう。
私もそれが理想だと思っている。別に金家に執着があるわけではない。
山奥に幽栖しながら、大酒を呑んで清談を行い、詩興が湧けば詩作に花を咲かせる。
俗世間を蔑如しながら、繁文縟礼のつまらぬ社会規範を遵守することをきらう。
以上のことを踏まえて、他にも色々と書き連ねたいことは山ほどあるが、
一視同仁の心を持った、天空海闊の人物と評させてもらおう。
64 :
学徒出陣@全受帝 ◆IAVbQSkuaI :2009/01/03(土) 14:19:00
権勢欲とかヤだよねー
ただ三国志や戦国時代の話がしたいだけなのにねー みんなボケなす
65 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 14:20:25
66 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 14:26:51
ほんっと ヤダヤダ
>>63 おわっと、すまなかったぜ〜
みんなでワイワイに一視同仁とくれば非難の響きを読み取るべきじゃなかったね。
馴れ合いってネットじゃあんまりいい響きじゃないから、
上三行で敢えて非難めいたことを言っておいて、
下三行でツンデレっぷりを見せてくれたのかと思っちゃったよ!
なあキエーヴォ、お兄さんのために嬉しい人物評を書いてくれたついでに、
金家スレだけでなく、文民党でも何か書いてくれい!
俺は一輪の薔薇と悪魔の姫に突き動かされて自分の文を書いているが、
人の書いた文も読んでみたいなあ。
68 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 14:37:20
人の書いた文を読みたい奴が氷雪を追放したりするかよ
69 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 14:38:52
お兄さん、別にロココに出て行けなんて言わなかったもんね。
当該発言に対する不満を全部言ったつもりだ。
お兄さん、恨みを内に隠して表面では普通に付き合うなんて嫌だもん。
主張はハッキリとするさ。
出て行くというのは、ロココの決断だぜ〜
71 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 14:41:06
本当に文民を愛しているなら氷雪を連れ戻せよ
ま、どうせできねぇだろうけどw
72 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 15:23:11
氷雪 < こいつだけは勘弁してくれ
73 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 15:24:46
じゃあ誰ならいいんだよ?
74 :
可児くりいむ ◆LcWo0af1rc :2009/01/03(土) 15:40:39
おいら?
75 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 15:41:39
76 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 16:21:11
人間は、生まれながらに高い存在と繋がってるんだ。
高い存在と交信できる唯一の手段が<直感>なんだ。
直感を通して、人は美しいものを美しいと感じ、その刺激を受け取ることができる。
それを言葉で表現するのは<頭>の役目。
<心>と<頭>は対立している。
まとめサイトに新しく「直感」を追加したよ〜
美しいものを、一旦頭で整理してから受け取ろうとすると、
それはすでに違ったものに変質してしまう。
心で受け取ると、言葉にできない胸がざわざわとする感覚が沸き起こる。
それが所謂「魂が揺さぶられる」ということなんだ。
受容する心の器は、人によって精度がまちまちだ。
頭でしか受容できない人もいれば、感度のいい人もいる。
その人なりの受け取り方をすればいい。
ただし、これについて議論するのはやめたほうがいい。
ちょっと書き足してみた。
81 :
可児くりいむ@自治新党党首 ◆LcWo0af1rc :2009/01/03(土) 17:10:46
意味わからん
何がしたいのだ?
82 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 17:11:44
>>81 ここは物書きさんのスレだから新党と違うんだよ
83 :
可児くりいむ@自治新党党首 ◆LcWo0af1rc :2009/01/03(土) 17:15:12
なぬ?
そうであったか
失礼した
かつての党首経験者が来られるスレだと聞いてきたのだが
スレ違いのようであったな
【ブレイド三戦志】
三戦板に名を轟かせたテロリストととのえ老臣はある日、
自分が戦国時代の北条氏康の生まれ変わりであることを知るのだった
同じ頃、かの董卓の記憶を取り戻したクマッタは、北の地で不気味に蠢動を開始した
よう、頑張れよ!
まとめサイトに入れておいたから、
いじりたかったら自由にいじってくれ!
一人でいて自分自身であるとき、
まったく一人だという歓びにひたっているとき、
そういうときにこそ、
新しい構想がわたしのうちに流れ出すのだ。
──モーツァルト
87 :
可児くりいむ@自治新党党首 ◆LcWo0af1rc :2009/01/03(土) 22:23:22
可児ふるーちぇよ
まとめサイトとは何だ
89 :
可児くりいむ必死杉:2009/01/03(土) 22:37:08
87 名前:可児くりいむ@自治新党党首 ◆LcWo0af1rc [] 投稿日:2009/01/03(土) 22:23:22
可児ふるーちぇよ
まとめサイトとは何だ
88 名前:アンジェ ζ ◆YI1yrpC6Lo [sage] 投稿日:2009/01/03(土) 22:29:31
お兄さんはメディシス家の当主でボルジア家の女婿なんだから、
そこのところをちゃんと覚えておいてね!
まとめサイトは
Ange's Adventures in Wonderland
http://www20.atwiki.jp/ange/
90 :
Flavio Briatore ◆BrifbZJOB. :2009/01/03(土) 22:39:34
(メ ▼д▼)y-~~ 賢しいだけのクソ餓鬼が言葉遊びしやがって・・・
朝、窓を開け放したときに目に飛び込んでくる風景。
眩い朝日、遠く霞んだ山々、放射状に延びる道に三角屋根の建物…
白い鳩がいくらか、列を作って飛んでいる。
渡したくないもの。
寒い。窓を閉じる。
水浴びをする。
目が冴え、再びまどろむ。
口の中が気持ち悪い。
丹念に磨く。
服を着る。
俺はこの服がよく似合う。
俺はどんな服もよく似合う。
笑顔になる。
雲が流れる。
生まれた。
「日常」に追加したよ!
93 :
Flavio Briatore ◆BrifbZJOB. :2009/01/03(土) 23:13:25
(メ ▼д▼)y-~~ おいスルーすんな貸す!!!!!!!1111
言葉にだいぶ依存してるのは確かだねえ。
だけど、お兄さんはむしろ文章作るテクニックについては疎いんだぜ!
美しい刺激を受け取っても、それを言葉にできるとはかぎらない。
だから言ったんだよ、心と頭は対立してるって。
頭を通さないほうがいいって。
95 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/03(土) 23:40:58
ロコふる時代はもっとまともだったのに どこかに頭ぶつけたのか?
まともとかまともじゃないとかって、何?
なんか、インスピレーションが湧きそうな話題だぜ〜
97 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:08:21
ロコふるーちぇなる男の魂はインフェルノに繋がれたままだ
ここにいるアンジェなる男はロコふるーちぇの半身にすぎない
いわばロコふるーちぇが神ならアンジェはピッコロ大魔王
そりゃあ間違いってもんだ。
万物は流転するし、俺はとくに不安定だからな〜
99 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:29:38
駄目だコイツ
100 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:40:20
どうして?
文化祭やるよー。
102 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:42:59
アンジェはイタリアからの留学生に童貞奪われたんだろ?
きもちかった?^^
103 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:49:55
>>103 阮籍の一杯茶は文化祭のウォーミングアップなんだぜ。
本番で落とす小説もひとつ完成してるし、もっと書くよー!!
105 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:53:13
>>104 文化祭に人流れないと成功しないからがんばって
一応応援はしてんのよ
106 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 00:53:51
>>104 ねえ、なんで無視するの?
お前、人の気持ちとかもう少し尊重しろよな。
>>105 ありがとうなー!!
習作は向こうに落とすことにするよ。
>>106 薔薇の花にキスをした。
108 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 05:19:53
無視されたくなかったらコテなりトリップなり付けりゃいいのに
名無しのままで無視するなとはずいぶんアホな奴がいるんだな
109 :
ハカイダーシルバー@戸田家 ◆A1lkyAYsyY :2009/01/04(日) 08:55:43
( 〇 ヘ〇)おのれ!覚えておけ!キカイダー!
110 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 11:21:28
自治新党の公認を得られなかったロコふるの文化祭プロジェクトは見事に失敗した
笑えるほど失敗したwww あとは自演でつじつまをあわせるしか手がない
悲しいねw 笑えるけど 手伝おうか?自演
今日はとっておきの話をしてやろう。
驚くかもしれないが、実は、誰でもリラックスしている時には
手から微量のレイキが出ているものなんだ。
効果的にその力を引き出すためにはアチューメントが必要で、
俺の場合は優しい目をした姫君がその役を買ってくれた。
姫君といってもすでに四十を越えているんだが、風貌は年を感じさせないし、
むしろ年を重ねたことで、精神の円熟が人としての魅力を増幅させているように感じた。
彼女は中央ヨーロッパのとある小国に生まれた。
山間の小さな城が生家で、兄弟はいなかったから、とても大切に育てられたようだ。
その国が戦乱に巻き込まれたとき、国の唯一の継承者として、女性の身で剣を取って戦ったこともある。
それからいくらかの記憶の断絶があり、ふいに今に至る。
彼女がアチューメントを始めると、水の中にいるような気がした。
気泡が上昇するような、ゴボゴボという音に四方を囲まれた。
その時から、俺はいくらかの期間で消えてしまう程度とはいえ、レイキを自在に使うことができるようになった。
その夜は変化する精神に心を苦しめられた。不安定で、壊れてしまいそうな気がした。
今、俺は以前にもまして感覚が研ぎ澄まされ、外界からの刺激を受容する感性は敏感で繊細になった。
常に手から外に向けて流れる力を感じるし、月の光が目から入って脳にたどり着くのを感じる。
朝日や黄昏時の日差しは超自然的な力を与えてくれるし、花のエキスは俺の心を常に新しくしてくれる。
しばらくは人の輪の中にいる時に苦痛を感じたが、日が経つにつれて体に馴染んでそんなこともなくなった。
俺が変わったのかといえば、そうではなく、もとから持ち合わせていたものが目覚めたといったほうがいいんだ。
以前から名乗っていた<薔薇の騎士>という名が、実体を伴ったんだと思う。
だから、お前達もセンスの差はありこそすれ、誰でも自分を深化させることができる。
幸せだ。
まとめサイトに「所感」を加えたよ!
俺のことを、遠くへ行ってしまった、別の世界のコテになってしまったと言っている人には、
それは間違いだとはっきり言わないとな!
人間は誰しも持っているものがあって、それは眠っているだけなんだからな!
115 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/05(月) 01:14:09
アンジェって教師になったら生徒殺しそうだな
前あったよな
ロリコン塾講が生徒にフラれて教室で刺殺
好きな女にフラれても粘着して危害加えそう
せいぜい気をつけな
塾講楽しいよ!
和やかな雰囲気で、爆笑が起こる場面もあれば
締めるところではきっちり付いてくるしね。
中2の一番上、真ん中、一番下の3クラス持ってるんだけど
どのクラスもしっかり付いてきてくれるんだぜ。
だいたい
>>115は分かってないんだよ!
俺は負の感情とか、尾を引く粘着性のどす黒い感情とはあんまり縁がないんだ。
分かってくれない。
俺の事を分かってくれない奴だ。
人が充実感を持ってやってることや、将来の夢に土足でズカズカ上がるような真似はやめろよ。
なんか胸が痛い。ズキズキして、手が震える。
お前に授業風景見せてやりたいよ。
なんなんだよ。
121 :
うんぴ ◆BMWhZ4BQa6 :2009/01/05(月) 01:37:46
不特定多数の人が集まる2chで何を甘えたこと言ってるの
そもそもコテやってる時点でそういう目にあうのは覚悟の上でしょ
なんか本当に調子悪い。
だけどパソコン閉じられない。
何らかの形でこれに決着つけなきゃ落ち着かないわ。
俺本当にだめなんだよ。
>>115のレスから黒いものというか、
負の刺激をすごく強く感じる。
頼むからやめてほしい。
124 :
うんぴ ◆BMWhZ4BQa6 :2009/01/05(月) 01:39:38
もう5年以上2chにいるからね
そういうのには慣れてるの
繊細な心の持ち主はこういう場には来ないほうがいいよ
そのほうが君自身のためだ
125 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/05(月) 03:29:39
きめぇ
126 :
アンジェ ζ ◆YI1yrpC6Lo :2009/01/09(金) 00:11:49
今日、小さなピンクの鉢に植わったシクラメンが家に来た。
白い花がいくつか俯いていて、まだ開かない蕾は下の方に隠れていた。
嫌われていないか怖かった。
気恥ずかしかったし、挙動不審になってしまった。
そんな気がするのは結局自分の心の問題で、
やましい事があるからそうなんだと気を取り直して、
笑顔にならないと本当に嫌われると言われた。
鉢を抱いてじっとしていると、花からやけに強い刺激が出ているのがわかった。
まるで拒絶されているような気がした。
これで悩んだら夕方に逆戻りなんだが
とにかく明日、日の下でもう一度眺めてみる。
こういう時にハイアーセルフと交信できるほどに瞑想していれば
花の妖精が頭の上に乗っていればと無駄なことを考えてしまうものだ。
言葉を紡ぐという事は傷を癒すという事でもあるし、
新たな傷を付けるという事でもある。
言葉の思考に囚われ、狂信者にはなってくれるなよ?アンジェよ。
わかっているともさ。
俺が書いているものについては、
宗教的な意図を込めたものはないつもりだ。
しかし最後の一行。
「無駄なこと」といったのは誤解を招く言い方だったかもしれない。
俺にもハイアーセルフと交信するために瞑想するのを試みることぐらいはできるし、
妖精が頭の上に乗っていなかったとしても、乗っている人に聞けばいいんだ。
129 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/09(金) 01:58:03
きめぇ
犯罪おかしそうで怖い
生徒が心配
130 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/09(金) 01:59:37
俺はお前が犯罪犯しそうで心配だ
132 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/09(金) 18:24:31
俺の勘ではアンジェはガチロリ
133 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/09(金) 21:43:37
メアド交換
お気に入りの生徒にメールでネチネチと迫る
恐怖を感じた生徒親教師に相談
発覚指導
プライド高いから現実受け入れられず迫ってた生徒を非難
×人の気持ち考えろよな
〇親のオナニー恋愛につきあえよな
○俺だけよけりゃいい
俺のオナニー恋愛につきあえよな
135 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/09(金) 23:20:05
136 :
聖臣義光@摂政・最高顧問 ◆ooOoooOOqo :2009/01/10(土) 08:25:20
これ俗世に穢れた蛮夷どもよ。
我が莫逆の友をそしるでないわ。
お前らの冷淡で酷薄な言行が、
私の心に瞋恚の炎をとぼした。
これ以上、この武陵桃源に跋扈し、蛮行を続けるというのであれば、
この聖臣義光が断じて許さぬ。
137 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/10(土) 08:31:18
おまえキモすぎ
>>136 ありがとうねー、お兄さんは嬉しいよ!
ところで、武陵桃源といえば陶淵明のあの桃花源記だね。
豁然開朗。土地平曠、屋舎儼然。
有良田美池桑竹属。阡陌交通、鶏犬相聞。
俺はこの部分にまず強い印象を受けるんだよ!
情景としては直前の桃花の林の場面のほうが美しいんだけど、
洞窟から出たときに、パッと開けた視界に映る光景が
ありありと浮かぶ。
光、ただそこにある清々しい開放感、そして上にあるような景色。
あの文章を一見すると、「偶然のうちに不意に迷い込むことはあっても、
故意に見つけようとしてもそれはできない」と読み取ることができるけど、
俺はそれは違うと思うよ。
この世界はすべてめぐり合わせで出来ているんだから、
偶然なんてものがあるのかと考えればそれは疑わしい。
漁人が桃花源に迷い込んだのも、歓待を受けたのも、
約束を破って太守に知らせたのも、再び見つけることができなかったのも、
全部運命に定められたことだと俺は思うんだよ。
ヨーロッパ人が想像する<黄金郷>は海の彼方にあることになっていた。
荒々しい海を踏破した末にたどり着けるものだとされていたからだろうな。
だけど、中国人が想像する<理想郷>や<仙界>は陸続きの孤島にあった。
それは誰でもめぐり合わせさえあれば踏み込むことができると考えられたからじゃないかな!
まとめサイトに「桃花源記」を追加したよ!
140 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:05:43
もっと熱くなれよ!
>>140 君はこのアンジェ・メディシスを愛しているのかな?
144 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:16:57
アンジェの綺麗な肛門
君は幸せかな?
146 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:19:54
アンジェの綺麗な肛門を舐めれたら幸せだな
幸せならよかった。
ここに薔薇の花が映った写真があるんだけど、
花びらの上によく見るとうつぶせになった妖精がいるのがわかるかな?
ああいる
アンジェ、いやロコふるという名の妖精が確かにいる
150 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:26:25
アンジェの綺麗な肛門に妖精が二人、交互にキスをしているな
よし、その調子で情景をもっと思い浮かべるんだ。
それからどうなるのか教えてね。
152 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:32:11
アンジェは妖精たちの優しいキスに恍惚の表情を浮かべているね
あ!アンジェの綺麗な肛門が震えてるよ!
153 :
クマッタ@ガチホモ板天皇 ◆Usa74VnLFs :2009/01/11(日) 00:33:07
あれ、でもその向こうになんだか悲しげな顔で佇んでいる人がいるように見えるな。
どういうことだろう?
155 :
クマッタ@ガチホモ板天皇 ◆Usa74VnLFs :2009/01/11(日) 00:34:10
>>154 それはおれだ!おれなんだ!アンジェどこにも行かないでくれ!!
156 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:35:33
ああ、あれはアンジェの母親さ
アンジェが禁忌を犯して妖精と交わったから絶望しているんだ
不思議だな…
その人が悲しむと何かが喜んでいるように見える。
158 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:39:41
喜んでいるのはアンジェさ
アンジェは母親を憎んでいる
だからこうして禁忌を破ってまで母親に自分の醜い姿を見せつけているのさ
159 :
クマッタ@ガチホモ板天皇 ◆Usa74VnLFs :2009/01/11(日) 00:40:20
ああだめdふぁ
コテニーがとまらないよ
なるほど…
その憎しみをあえて形容するならどんな形だろう。
狂気が入り混じったものか、それとも地の底から響くような憎悪か…
161 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:46:40
そうだね、それはアンジェの臍から立ち込める濃霧のような憎しみさ
アンジェは心底憎んでいる、自分があの母親から生まれたことを
母子の契りの証である臍がアンジェは嫌いなんだ
アンジェは何度も自分の臍を穿とうとした
そのたびに病院へ連れて行くのは母親だった
或いはアンジェは自傷行為を繰り返すことで母親への複雑な思いを確認していたのかもしれない
君の見ている俺は、どこかの世界に確実に存在しているのかもしれない。
感性的になってそれを追っていけば、
瞑想の末に見えるのかもしれない。
>>161には感謝を接吻に乗せて送ろう。
クマッタは試練に耐えられなかったから外に繋いでおこう。
163 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:52:44
アンジェが柳の枝を手に往来を歩いているのが見える
傍らには二人の女…一人はあれは胡人だろうか?
もう一人はどこかの領主の侍女だろうか?
頭が痛い
頭が痛いのなら、考えるのを直ちにやめなければならない。
なぜなら真理は心が平穏なときに不意に浮かぶものか、
そうでなければ頭痛とともに落雷のように訪れるものだからだ!
考えたすえにひねり出したものは、
頭の働きを介在させて作り上げたもので、
自然にそこにあるには無理が出てきてしまうことが多い。
165 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:57:03
そろそろ三国志関連で文民党らしいなんかをやろうぜ
166 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 00:57:35
俺には超自然的な力が無いというのか?
>>165 三国時代の文学スレが昔あったけど、
あの時代は魅力的な文学が沢山あったんだから
それを語る人が欲しい と
陶淵明の文をさっき解釈していて思ったよ。
>>166 超自然的な力は誰しも必ず持っている。
それがどういうものかを知らない人が多いし、
自覚していても常識的に説明できる現象に収めてしまう
(収まってしまうことも多い)から
有る、無いで括りたがる人が多いけど。
今も言ったけど、何か浮かびそうなときには静かに呼吸をするといい。
絶対に素晴らしいものが生み出せる。
169 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 01:04:09
ロコふるーちぇ大返しスレ面白かったけど止まっちまったな。残念だ
ちょっとお題を出してみよう。
贈秀才入軍五首 其五 嵆康
閑夜粛清 静かな夜は ひっそりと涼しく
朗月照軒 明るい月が軒を照らしている。
微風動袿 そよ風が衣の袖をなびかせ、
組帳高褰 とばりは高く巻かれている。
旨酒盈樽 うま酒は樽に満ちているのだが、
莫与交歓 それを酌んで ともに楽しむ人はいない
鳴琴在御 琴もかたわらにあるのだが、
誰与鼓弾 誰といっしょにそれを弾こうか。
仰慕同趣 よく気の合った貴方のことが なつかしく思い出される。
其馨如蘭 われわれの談笑は 蘭の香りのようになごやかだった。
佳人不存 そのよき人がいないのだから、
能不永歎 つくづく嘆かずにはいられない。
俺が書いたSSにも出した詩だ!
竹林の七賢は好きで、とくに阮籍とケイ康に親近感があるんだ。
ちょっと話したい人がいたら来てほしいなあ。
>>169 ロコふるーちぇ大返しは俺も期待してた。
172 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 01:17:07
Oh!What chance now!Chance was one chance!
Chat chat known day so day more ten chat chance day of one chance now?
この詩は兄、嵆喜の従軍を送った折の送別の詩。
秋の月夜、酒や琴はあっても、ともに楽しむ兄がいないため味気ない、
と嘆息している内容。
ちなみに、冒頭の四句
閑夜粛清
朗月照軒
微風動袿
組帳高褰
とその後に続く琴の描写は
乃ち高軒、飛観、広厦、閑房、冬夜粛清にして朗月 光を垂れ、
新衣翠粲として纓徽 芳を流すが若き、
是に於て 器は冷やかに 絃は調ひ、心は閑に 手は敏に、
触ヒすること志の如く、唯 意の擬する所のみ
という自身の「琴の賦」を踏まえた表現。
琴の賦では琴を一心に楽しんでいるんだけど、
この詩中ではそのような楽しみも、兄上がおられないければ興味索然だ≠ニいって
惜別の思いを強調している。
乱暴に特徴付けするのは嫌なので、ざっくばらんに嵆康の文章の特徴を言うのは避けるとして
この詩の冒頭四句からは、<清浄>な気が感じられるんだよね。
情景を想像させて、読者を現実世界から引き離す。
そこは嵆康の精神世界で、続く内容を味わうのに絶好のフィールドになっている。
自分が嵆になったように、
情景や感傷まで共有することができるんだよ。
しかも、字面は美しい感じで綴られているから、
とても心地よい、浮世離れした境地で作者との繋がりを作ることができる。
本当に、嵆康の詩を読んでいると
この人は高次元の存在と繋がっているんだなあと思う。
174 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 01:41:10
256 名前:クマッタ@三戦板天皇 ◆rCl8zJ8Ghg [] 投稿日:2009/01/11(日) 01:28:34
>>254 バカふるは元はなりきり厨だろ
元々一枚噛んでたんだから、罪滅ぼしで討伐するのは当たり前
正直な所、俺様としてはもうあいつについて語りたくないし
見るのも不愉快だからNGにしてる
まとめサイトに「贈秀才入軍五首」を追加したよ!
贈秀才入軍五首 四言 其二 嵆康
軽車迅邁
息彼長林
春木載栄
布葉垂陰
習習谷風
吹我素琴
咬咬黄鳥
顧儔弄音
感悟馳情
思我所欽
心之憂矣
永嘯長吟
軽車 迅く邁き
彼の長林に息ふ
春木 載ち栄え
葉を布き 陰を垂る
習習たる谷風
我が素琴を吹き
咬咬たる黄鳥
儔を顧みて音を弄す
感悟して情を馳せ
我が欽ぶ所を思ふ
心の憂ふる
永嘯し 長吟す
其五と対照的な作風で、好例になる詩。
この詩も情景描写が豊かで、読者がすんなり感情移入できるような美しい作だ!
春の陽気に心が浮き立ち、車を馳せて遠出するときの期待や高揚感や
木々の葉の間から漏れる柔らかい光と、影が描く美しい世界。
嵆康でなくとも浮き世を忘れて清浄な気持ちに浸れる。
俺がよく分かるのは
習習谷風
吹我巣琴
という五、六句目。
美しい景色ももちろんそうだけど、風に吹かれたときには
心を覆っているものがすべて吹き飛ばされて、
ただそこにある自分の心がさらけ出されるような気分になるんだよ。
形容しがたい複雑な心境に襲われて立ち尽くしているときに、
うぐいすが鳴き交わす声が聞こえてくる。
それを聞いていると、仲良く談笑した兄と自分を思い出して、
惜別の情にかられるといった展開になっている。
どこが其五と対照的になっているかといえば、主題がどこかということなんだ!
其五では情景描写から琴の話に移り、
最後にそういう素晴らしいことも、兄上がいないのでは…≠ニ締めくくっている。
前に述べた内容が素晴らしければ素晴らしいほど、
兄がいないことによる喪失感も大きくなる。
ただ、この詩においては惜別の情というより、
その前の描写がメインになっていると思う。
浮世離れした情景は嵆康自身の目指した理想の世界。
兄を思い出す題材という形で、詩に自分の好みを表現したんだろう。
そんなもんは載せんでいいやろw
182 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 03:04:48
いや、載せるべきだ
清濁併せもってこその文豪だ
183 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 03:05:38
>>144はともかくガチホモクマッタ(本物?)はいらないだろ
>>181-183 卑猥な奴らだから適当にあしらおうと思ったら
結構面白くなったから載せちゃうよ!
ガチホモクマッタのは抜く?
185 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 03:08:05
いや、必要だ
>>144とガチホモクマッタは表裏一体だからな
>>185 そうだな、俺もそう思っていた。
ちゃんと残しておこう。
それじゃ今日は寝るよ。
おやすみん
よければスレ見てる人もこれから三国志の文学について話そう!
なんかそろそろ三戦でネタ的なものを活性化させたいんだがな
ちと上のアンジェの三国時代の文学作品の解釈や批評は参加するには難しすぎる
興味深いとは思うけど
ここは一つ、思いきりライトに勝手に三国BASARAのキャラとかプロット考えてみない?
三国無双なんて目じゃないくらいぶっ飛んだ奴
別に腐女子向けの話作ろうぜって意味じゃないぞ
188 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 03:12:26
うんぴがアップを始めました
寝ようと思ったら新党に真紅がきたよー
>>187 それ面白そうだな!
今はガチガチの考察スレの「後期無双」も、
もともとそういう企画だったみたいだし。
文学の話題も、三国BASARAのプロットも
共存できるスレになればいいな。
腐女子向けって意味じゃないっつったろw
…ああ、やっぱ誰ものってくれないか…w
191 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 03:17:46
>>187>>190 思い切ってコテを名乗ったらどうだ
その方がわかりやすいし文民党も活性化するだろ
192 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 03:19:06
>>189 よし、のったなアンジェ
では君はまず馬超の設定を考えたまえ
とりあえず「かつて最強を誇った呂布の細胞をラクヨウから持ち帰った馬勝が、
マッドサイエンティスト・カダに作らせたクローン1号」という設定は必須な?w
>>191 旗振り役のコテは一人いればいいだろ?
俺は名無したくさんで活性化させたい
その方が自演もし放題だしなw
真紅が来ないよー
>>192 よしいいだろう!
だが、この薔薇の騎士の<偉大なる>脳細胞を活性化させるには
少しばかり時間が遅いようだ。
今日は寝て、完成次第ここに落とそう。
195 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 08:16:18
犯罪者予備軍きめぇ
ここはてめぇの日記じゃねーよ
粘着もある意味ファンだよな
>>195を見てると実感する
【呂布&赤兎馬】案1
共に外宇宙から飛来した人外の生物。
呂布は戦闘を生き甲斐とする狩猟型宇宙人。
赤兎は他者と同化することにより寄生主から養分を奪い、
代わりに寄生相手の身体能力を飛躍的に上昇させる馬に酷似した外見の寄生型宇宙人。
あくまで似ているだけなので寿命は馬よりもずっと長い。
とある惑星で出会い互いの利害が一致した二人は、契約を結んだ。
その後、新たな戦場を求めて地球へとやってきた。
なお、一見すると呂布が赤兎に騎乗しているようにも見えるが
実際には赤兎馬の背中から生えた触手が呂布の皮膚から肉体に入り込み結合している。
合体時は痛覚なども共有する。
呂布死後、宿主を失った赤兎は栄養失調によって死に絶えるところだったが
劉備配下の関羽によって拾われ何とか生き長らえる。
呂布との関係はあくまでもフィフティーフィフティーなものだったが、
正体を知りながらも死に掛けの自分を拾ってくれた関羽に対しては深い恩義を抱いており
ハン城の戦いの際に敗れた関羽に殉じ、その命を散らした。
ちなみに二人の本名はそれぞれリョ=フーとセキト0068である。
【馬超】案1
かつて最強を誇った呂布の細胞を持ち帰った馬騰・韓遂が、
扶風茂陵の地下研究所でその思考回路・身体能力を研究し、
マッドサイエンティスト・カダに作らせた高速量子計算機。
端末が接続されている鎧を着ると、脳内と<呂布>のデータがリンクし、尋常ならざる膂力を発揮することができる。
肉体と精神に非常な負荷がかかるため、端末の被験者としては身体壮健だった馬騰の長子・馬超が選ばれた。
高速量子計算機の力を得た馬超は武名を馳せ、関中十部を総括して曹操を追い詰めるなどの活躍をするが、
無謀な思考回路ゆえに都に上っていた馬騰が反乱の罪に連座して処断され、
敗残の先に流れ着いた雍州でも妻子を惨殺された。
わが身ひとつで降伏した蜀では厚遇されるが、
無理な接続により心身をすでに酷く害していた彼が長命を保つことはならなかった。
「韓遂殿、また私がこれを着なければなりませんか?
出来ることならこんなものは使いたくないのですが…
第一、父上が京師に赴かれているこの微妙な時期にこんなものを装着して
私の意識がぁぁぅうぅぁぁぁァァァあああ殺す殺すころすころすころすころすぅぅぅゥゥゥゥううううううああアアアアア!!!
ああ赤い赤い赤い血っ、血、血、血、血、血…
ああああああっッ、痛い痛い幸せだぁぁっぁあっ…ぅぅぅうううううウウウウ!!!」
>>199 リクに応えてくれてありがとう。
馬超が短命だった理由も考えてたのと近くてなんか嬉しかったw
次は【于禁ちゃん】でも考えてみるわ。萌えキャラも必要だよな?w
>>200 考えてて楽しかったぞ!
よーし、いいだろう。最高の萌えキャラを作るんだ。
202 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 16:39:23
【于禁ちゃん】
まだ年端もいかない天真爛漫な少女(幼女?)
どこかの異民族の血を引いているのか、美しい金髪の持ち主。
黄巾の乱に際し、村を襲撃され、両親を含む一族皆殺しの憂き目に合う。
しかし于禁ちゃんはそれでも絶望に沈むことなく、冷静な判断力と
女の子離れした怪力で退路を切り開き、生き残った村人たちと共に燃え盛る村から脱出を果たす。
于禁ちゃんたちを保護した官軍の将鮑信はその才に驚きを示し、彼女を幼女に迎え入れる。
新たに訪れた幸せの日々。だが、それも長くは続かなかった。
于禁ちゃんの恩人である鮑信があえなく戦死。
保護者を失った于禁ちゃんは、鮑信の主であった曹操の保護下に置かれることになる。
当初は単なる女の子として曹操に扱われていた于禁ちゃんであったが
いわゆる張繍の反乱を機にその待遇がいっぺんする。
策謀にハマり長男をも失いただ一騎窮地に陥った曹操を、たまたま近くにいた于禁ちゃんが見事救い出したのだ。
于禁ちゃんの実力を知った曹操はこれ以後、彼女を将として取り立てるのだった。
戦闘中台詞集
「苦しくたって〜悲しくたって〜戦火の中ではへ〜いきだもん♪」
「略奪だって♪ 気にし〜ない♪ 虐殺だ〜ってだってだ・い・じょ・う・ぶ♪」
「于禁ちゃんスーパーウルトラデラックスアタッ〜ク!」
【于禁さん】
于禁ちゃんが成長した姿。
少女時代の天真爛漫さは影を潜め、代わりにクールビューティーとも言うべき美しさを身に着けた。
数々の功績により魏の五将に数えられるようになった。
張繍の乱に際し長時間曹操と接した時から、主である彼にほのかな恋心を抱いていたが、
立場を考慮してその想いを態度に出したことはない。その想いを断ち切ることができず、生涯伴侶を得ることもなかった。
襄陽の戦いに際して援軍の将として赴くも、水害に合い実力を発揮することができなかった。
奮戦むなしく破れ去った于禁は、兵たちの命を守るため、敵将関羽に降伏した。
のち、捕虜交換によって魏へ戻った于禁だったが、
想い人である曹操が病によってすでにこの世の人ではないことを知り、
悲観にくれて自ら命を絶ってしまった。
※戦闘中台詞集
「お館さま、わたくしは…いや、何も口にすまい」
「この剣、閣下のために捧げよう…」
「于禁さんスーパーウルトラデラックスアタッ〜ク……ふふ、なんてな」
于禁ちゃん&于禁さんも掲載しておいたよ!
個人的には于禁さんのほうが好みだな。
なんと!于禁ちゃんの方が好みかと思ってたw
207 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/11(日) 22:41:39
アンジェは芯の強い女性がタイプ
面白そうなんで考えてみた
封印されし魔王【董卓】
洛陽の地下深くに封印されていた妖怪
宦官を一掃する為何進によって復活させられる
その力をもって宦官を滅ぼす事に成功、しかしその後暴虐の限りを尽す
見兼ねた袁紹らは反董卓連合を結成し董卓打倒を目指すが、董卓の右腕となっていた
呂布&赤兎、董卓の血肉より生み出された武将達によって阻まれてしまう
あらゆる物を食らい、吸収し、董卓はその肉体、そして野望をさらに肥大化させててゆく
しかし最後は、それを見兼ねた王允の連環の計によって呂布に縊り殺されてしまう…はずだった
しかし董卓は運命に逆らい呂布をも吸収し更なる高みに達しようとする
呂布と赤兎を吸収しようとする董卓だが、呂布の力とは董卓に制御出来る様な物では無かった
逆に呂布と赤兎によって吸収され、董卓の自我は消え逝くのだった
一息入れて詩の話をしちゃうよ!
今日の詩を作ったのは悲運の文人宰相張華だ!
光栄三国志でも、後期シナリオに登場する
数少ない高性能文官の一人だから馴染みが深いかもしれないね!
張華(232〜300)、字は茂先。范陽の人。幼い頃は貧しく、自ら羊の放牧をしていた。
阮籍に認められ、魏から晋にかけて要職を歴任、文壇の指導的地位を得、やがて司空となった。
しかし趙王司馬倫と孫秀の晋王朝簒奪計画に加わることを拒絶して殺された。
二陸(陸機、陸雲)や陳寿を推挙した人物でもある。
著書『博物志』は古来の伝説奇聞を収集したもの(現存するのは原書そのままのものではない)
また五言詩に巧みであったが、「児女の情多く、風雲の気少なし」(梁・鐘エ『詩品』)という評もある。
情詩五首 其五 張華
遊目四野外 四方の野原を見わたしつつ
逍遙独延佇 ひとりさまよい じっと佇みます
蘭尢ホ清渠 かおりぐさは澄んだ堀割に沿って生い茂り、
繁華蔭緑渚 咲き誇る花は緑のなぎさをおおうばかり
佳人不在? あなたがここにいないなら、
取此欲誰与 この花を摘んでも どなたに贈るというのでしょう
巣居知風寒 巣にこもる鳥は 風が吹きすさぶのを知り、
穴処識陰雨 穴に住む虫は 長雨のつらさを心得ています
不曾遠別離 でも 私はあなたと離れたことがなかったので、
安知慕儔侶 伴侶のあなたに どのように思いを寄せたらよいのやら。
春の野辺をさすらい、遠行の夫を思う妻が主人公の詩。
太康・元康文学によく見られる特徴としては、
景観を細やかに観察して、できるだけ細微に情景を想像させようとしていることがある。
蘭尢ホ清渠
繁華蔭緑渚
該当箇所としては三句目、四句目。
広漠とした草原、やわらかな風に揺れる草花、それとともに立ち起こる芳香、
それを眺めて佇む婦人…
という、一コマの絵を浮かべることができる。
個人的には少しぼやけていて、どこかとても懐かしい気持ちが伴う。
七句目、八句目の鳥や虫は、生き別れの辛さに耐える主人公のたとえ、
主人公との対比、両方の役割を果たしているけど、
やはり西晋文学によくみる動植物の描写を用いている。
(もちろん、全ての西晋文学にこのステレオタイプが当てはまるわけじゃないけど)
そして、最後の二句で今まであなたと離れたことがなかった私は、
どうしたらよいかわからない≠ニ切ない胸のうちを吐露して結んでいる。
観察の細かさ、悲しみの情を織り込んだ詩で、
上に挙げた鐘エの『詩品』の評にあてはまる典型的な作品といえる。
ちなみに、五句目、六句目の花を贈りたくとも贈れないという描写は、
古詩にいくつか見ることができる。
古詩十九首 無名氏
其六
渉江採芙蓉 江を渉りて芙蓉を採る
蘭沢多芳草 蘭沢 芳草多し
采之欲遺誰 之を采りて誰にか遺らんと欲する
所思在遠道 思ふ所は遠道に在り
還顧望旧郷 還顧して旧郷を望めば
長路漫浩浩 長路 漫として浩浩たり
同心而離居 同心にして離居せば
憂傷以終老 憂傷して以て終に老いん
其九
庭中有奇樹 庭中 奇樹有り
緑葉発華滋 緑葉 華滋を発く
攀条折其栄 条を攀ぢて其の栄を折り
将以遺所思 将に以て思ふ所に遺らんとす
馨香盈懐袖 馨香 懐袖に盈つれども
路遠莫致之 路 遠くして 之を致す莫し
此物何足貴 此の物 何ぞ貴ぶに足らんや
但感別経時 但 別れて時を経たるに感ずるのみ
ここまでまとめサイトに掲載したよ!
引き続いて三国BASARAを考えよう。
誰になるかはお楽しみ!
【張角】
飢餓に苦しむ農民を煽動し、大規模な乱を起こした道士。
もとは一介の官吏だったが、天上から降りた太上老君に師事して修行を積んだ。
天地の<気>の流れを知り、それを操って人を癒すばかりか、
人の心を読んで篭絡することもできる。
やがて全土に信徒を獲得した張角は、狂信的な演説で彼らを煽動して意のままに操った。
彼にとって、太上老君から学びえたことこそが真理であり、
堕落した宮廷を憎悪し批判する張角を信徒達は熱狂的に信望した。
彼らは一様に黄巾を頭に巻き、師のためならば命をも投げ出す忠実な駒となった…
当初は血筋や家柄に甘んじ、傲り高ぶる官吏よりもはるかに潔癖だった張角だが、
教義を研究して真理を追究するうちに、その心には狂気が生じてしまった。
狂気に支配された彼の煽動は加速し、
黄巾の乱は血に塗れた大殺戮へと変貌してしまった…
「同じ人として生まれながら、どうしてあなた方が搾取されなければならないのか。
しかしご安心なさい。奪われた肉体と精神の調和は、この私が取り戻して差し上げる。
あなた方の体に手を当てると、怨みの響きがよくわかる。とても辛い。
だが、私は耐えよう。耐えて、あなた方の憎しみを受け止めよう。そして癒して差し上げよう。
何も心配は要らない。もう権力のもとに我々を搾取する略奪者に従う必要はない。
あなた方は解放されたのだ…」
【十常寺】※非プレイヤーキャラ
宮中に住まう怪物と噂され、
漢王朝の腐敗はこの男が宮廷に出入りする頃から始まった、とも言われる人物。
有体に言うといわゆる超能力者である。
本名不祥(十常寺はあくまでも通称)。経歴もほとんど不明。
一説によると、若い頃に鬼谷先生を名乗る謎の道士と出会い、道術の手解きを受けた。
その修業の最終段階で、彼は自らの肉体の一部を切り落としたことにより
超常的な能力を身に着けたのだという。
彼の力とは命を操る能力である。具体的に言えば、無生物やすでに死した者に疑似的な生命を与え、
自らの意思で操ることができるのである。
また、彼はこの能力を自らに用いることにより、ほとんど不死身の肉体を持っている。
十常寺はこの能力を芸人のごとく時の皇帝に披露し、
気に入られることでいつの間にか宮廷に入り込んだのだという。
無生物に命を与える際、手に持った鐘を鳴らすことから、
【命の鐘の十常寺】とも呼ばれることもある。
宮廷で絶大な権力を誇り、何進大将軍との権力闘争にも、
その超常的な力を使い常に優位に進めて来た十常寺ではあったが、
所詮は人に過ぎない彼もまた、何進によって復活させられた魔王董卓に喰われ
あえなくその生涯を閉じることになってしまった。
なお、彼は【ジャイアントロボ 地球が停止する日】および
【ジャイアントロボ 地球が燃え尽きる日】からのゲスト参戦キャラである。
【何進大将軍】※非プレイヤーキャラ
官軍の最高責任者にして、魔王董卓を世に放ってしまった張本人。
絶世の美青年であり、自身とよく似た妹を宮廷に納めることにより、高位を得た。
元々は肉屋であり、巨大な肉切り包丁を左右の腕で一本ずつ扱うことができる。
その恐るべき膂力は、豚どころか生きた牛さえも一刀で両断することができる。
しかし、個人としては十分に勇者と呼ぶに足る力を持った彼も
兵法を学んだことはなく、学もなかったために指揮官、将軍としては無能であった。
そのため黄巾の乱では敗戦の連続であり、
のちの宮廷における十常寺との血で血を洗う権力闘争でも、
常におくれを取る一方であった。
かくて追い詰めれた彼は、
魔王を解き放つという禁断の扉に手をかけてしまうのだった。
絶世の美青年であるというのは前述した通りだが、
彼自身は兵たちから軽んじられるためにこのある種女性的な容姿を非常に嫌っており、
周囲の畏怖を得るために豚の頭部を模した仮面を常に着用していた。
また、下級階層出身のため、ついに宮廷にふさわしい口調を身に着けることはできなかった。
「お、お、おらの二丁包丁が黙ってないどぉ〜」
ありがとう\(^o^)/
不定期にSS落としてってもいい?
むかしむかしスレのほうがいいような気がしてきた。
情詩五首 其二 張華
明月曜清景 明るい月は澄んだ光をきらめかせ、
?光照玄? やがて傾いた月のおぼろな光が 黒塗りの庭を照らし出す
幽人守静夜 わび住まいの私は 静かな庭にひとり居て、
迴身入空帷 部屋へ戻って 人けのないとばりの中に入る
束帯俟将朝 正装して参内の時を待っていると、
廓落晨星稀 ひろがる大空に 夜明けの星がまばらにまたたく
寐假交精爽 うたた寝の間に 魂が交流し、
覿我佳人姿 わが愛する妻の姿を見た
巧笑媚懽靨 美しい微笑みに えくぼも愛らしく
聯娟眸與眉 ひとみも眉も 釣り合いがよく美しい
寤言搨キ歎 目が覚めて ふと語りかけてしまい、却って辛さが増し、
悽然心獨悲 気落ちして ひとり悲しみに沈むばかり
情詩五首 其二 張華
明月曜清景 明るい月は澄んだ光をきらめかせ、
曨光照玄墀 やがて傾いた月のおぼろな光が 黒塗りの庭を照らし出す
幽人守静夜 わび住まいの私は 静かな庭にひとり居て、
迴身入空帷 部屋へ戻って 人けのないとばりの中に入る
束帯俟将朝 正装して参内の時を待っていると、
廓落晨星稀 ひろがる大空に 夜明けの星がまばらにまたたく
寐假交精爽 うたた寝の間に 魂が交流し、
覿我佳人姿 わが愛する妻の姿を見た
巧笑媚懽靨 美しい微笑みに えくぼも愛らしく
聯娟眸與眉 ひとみも眉も 釣り合いがよく美しい
寤言搨キ歎 目が覚めて ふと語りかけてしまい、却って辛さが増し、
悽然心獨悲 気落ちして ひとり悲しみに沈むばかり
都へ出て仕官している夫が、故郷で留守を守る妻を思い慕う詩。
其五を紹介した時に書いたとおり、この時代になると詩に詠まれる情景の観察も微細化されてくるから、
丁寧に読んで情景を把握しないといけない!
一人暮らしで、夜には話す相手もいない。
仕事に没頭して充実している時には余計なことを考える余裕もないけど、
手持ち無沙汰な夜には孤独感に苛まれて、家もがらんと広く感じ、心にぽっかり穴が空いたような心地がする。
そうして眠れずにいると、家の中に月の光が差し込んでくる。
庭に出てみると、澄んだ空に月が玲玲と輝いている。この描写は、やはり冬を思わせる。
空気が澄んでいて、月が一番冷たく明るく輝くのは冬だからな!
月の光は目を通して脳漿に届き、主人公を魅了する。
庭は寒いし、立ったままでは落ち着かない。
しかし離れてしまうには惜しい気持ちが先に立って、いつまでも月を眺めるのをやめることができない。
やっと傾いてきた頃になって、部屋へ戻って身支度を整え夜明けを待つ。
ふと眠気が忍び寄ってきて、うたた寝をする夢の中に妻の姿が現れて、
主人公の胸はさらに掻き乱されることとなる。
月や星が主人公の情感を繊細に彩る、象徴的に人の情景を描いた作品だと思う。
ちなみに、
寐假交精爽
という部分について。
前近代の東洋では、ある人が夢に現れた場合、今のように自分がその人のことを思っているから≠ナはなく、
その人が自分のことを思っているから℃ゥ分の夢に現れた と考えていた。
だから、魂が交流し≠ニいう言い回しになっている。
ただ寂しい、会いたいというだけではなく、うたた寝のほんの僅かの間にめぐり合えたけど、
現実世界に引き戻されてからは、再び別離してしまった≠ニいう悲しみを詠んでいるんだと解釈した!
どうして官職市場は理解されなかったんだろうなあ。
説明の仕方が悪かったのかな。
お前が仕切ったからじゃね?
新党系コテスレと思われるわな
お兄さんは三国志好きだし、レスの内容見てくれよ〜
233 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/15(木) 01:51:11
アンジェは外部板に籠もってろよ
お前は協調性ねぇし自分一番だから2ちゃんは無理
ここに来るのは賛同が欲しいからだろうが、お前の自己満足褒めるとこねぇし
234 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/15(木) 01:54:56
寝ろよ
時間の交錯。
顔に当たる風。
隣で笑う友人。
微かな罪悪感。
アルノー川の流れが変わろうとしている。
水攻めが成功すれば、戦局はフィオレンティーナに大きく傾く。
<偉大なる>僭主は<魔術師>の奇跡に喜色を隠せない。
青白い窪んだ頬に赤みが差した。
反徒は渇きに身を悶えさせて死んでいくだろう。
屈強な戦士も、眉目整った婦人も、
昨日までワインを浴びるように飲んでいた執政官も。
決断の時は近づいている。
剣を贈ればその報いには飢餓と渇きが。
跪けばこれまで通りの安泰な生活が。
会談の席に供されたワインのように赤い血の駆け引きが始まる。
ああ
神はごく僅かな人しか愛さない。
どんなに誠実で才能があっても
神に愛されなければ骸を路傍に晒すのみ。
決断の時は近づいている。
英雄叙事詩とはかけ離れた無様な死か
あるいは従属か。
<魔術師>は全ての段取りを整えて
北の山脈の麓に去っていった。
後に残るのは僭主の<偉大なる>哄笑と
決断を迫られた脆弱な都市。
アルノー川の流れは歪み、
新たな悲劇が始まろうとしている。
238 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/15(木) 14:15:43
まずは戦国草子、立て直してみろ。
でかい口、叩くのはそれからだな。
それすら出来なくて威張りたいなら外部に篭ってろ。
外部ならおまえをマンセーしてくれる奴だけを集めるのも可能だろ。
あれって戦国草紙じゃないの?
240 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/15(木) 14:28:46
612 :白牡丹 ◆Enju.swKJU:2008/09/12(金) 10:49:08
それに俺はお前の言う「気軽な」なりきりを理解することはできない。
お前の言う「堅苦しい」なりきりにこそ、臨場感と重厚さがあると考えている。
これまで何度も草紙を動かそうとしてきて、まったく徒労に終わったのなら
もうそうしたなりきりをする場はどこにもないということなんだろう。
全く、お前は馬鹿だな。お前の思考回路は偏狭で、
感情的で、知性を感じることができない。
いちいち突っ込む気力も起きない。関係が終わりなのは確実だな。
617 :白牡丹 ◆Enju.swKJU:2008/09/12(金) 12:09:25
本当に馬鹿だな。
俺の文章力なしにこれから先なりきりを復活させられると思っているのか。
拙者は詳細は知りませんが、なんでもこの方がこのスレのスレ主だった人間のようです
同じ松永とは奇遇ですね。この白牡丹というコテは松永霜台 ◆666.lKF8HQの人柄そのもののように見受けられます
ととのえ先生愛してるよ!
大好きだよ!
ととのえ先生名無し潜伏しすぎだろw
243 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/15(木) 18:19:52
きめぇ
渇きに襲われる都市
草花は枯れ果て、路傍には骸が山積する。
水さえあれば、地上に等しく活力をもたらす<アポロン>も、
今は残酷であるばかり。
それでも人々は、流浪の道を選ばない。
それは紛れもない彼らの選択。
日に日に苛まれる境遇から抜け出そうとしないのならば、
怨嗟の声を上げる資格とてない。
逃げることすらできず、
留まっても死しかないというのならば、
それはただ神の思し召し
死を受け入れる他に道はない。
それにも関わらず、神父は無知な民衆に
祈れば必ず救われるという。
与えるのはわずかな泥水だけ。
その度に彼らは水を奪い合い、骸が山と増えるばかり。
教会の深部では
大司教が顔色を蒼白にして、腹心の執政官を責め詰る。
左手の指に嵌めたルビーは禍々しい真紅
まるで盤上の駒の、無駄に流した血の色。
ああ
決断の時が来た。
瀕死の都市は城門を開き、
猛り狂うフィオレンティーナの兵を招き入れる。
三時間の略奪の後
再び<魔術師>は指先を動かし
アルノー川の歪みは補修された。
徐々に復興するその都市と、覆い隠された不信感。
民衆に許された選択肢は隷属か反逆か
思考の暇も与えられない。
ああ、支配される側とは何と悲しいものかな。
戯れに顔を悲しみに歪め、<偉大なる>僭主はそう云った。
かつて栄華を誇ったピサ共和国。
今はただ都市の名を、フィオレンティーナの一部として残すのみ。
変なたとえじゃなく
本当に花に恋をしてしまった。
世話をしてる時が幸せだ。
毎日レイキを送ってるよ。
手を翳すと、まるで冷房の風に当てられているように手に清涼感を感じる。
多分、白い花だからだと思う。
249 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 01:56:37
>>248 お前死ねよ!霊媒師のつもりか!
清涼感を感じるのはお前に幽霊がとり憑いてるからだろ、死ねよ
キモッ!
250 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 02:06:08
寝ろよ
251 :
ぽにょ劉備 ◆eWnEPrwI2I :2009/01/16(金) 11:54:11
', ;l: ll kr'´ ィイィ彳彳彳彳
ヾ州ィイイィ彳彳彡彡彡
_ __ ,′ ``ヾミミミ
,. '´;:.:.:.:.::::::::.:.:.``ヽ ,′ -‐ミミヽ/ミミミミミ
,. '´..:.:.:,. -─‐‐- 、;;;:;:.:ヽ〈 ,′ミミミミヽ
/ .:.:.:.:.:.く ``ヾ「ヽヽヾミニ二二ミヽ `ヾミミミ
./ .:.:.:.:::::::::::::〉 ∠二二ニ彡' V/ T TTにニニニニニニニニニ====
/ .:.:.:.:::::::::::::::/ -='ぐ / l ||¨´ ̄`` . :;
/ .:.:.:.::::::::::::::::/ '''´ ̄` / `Y´ . ;..:
,′.:.:.:.:::::::::::::〈 ヽ____ノ', .;: .;:
i .:.:.::::::::::::::::::::::', ,;;;'ハミミミヽヽ .,.:; .; :.;:.
',.:.:.:.:/´ ̄`ヽ;;;', .;;;' ``ヾミヽ j! ,. ′.;: .;:. :
',.:.:.:ヽ い( ミj! )ミミj 、 、 ', ., 、:, 、 .; :.
',;;;:;:;:入 _ ..:;.;:.:;..:`Y ミj! 、 、 ', ., 、:, 、
';;;:;:.: `フ´ _ノ . ;: .;: .; :. ;:. ;:.`Y´ 、 、 ', ., 、:, ,. '´
Lノ´ ̄ , ィ´ .:; .:; . ;:. ;:. ;: .;: .; :. ;:. ;} 、 、 ', ., 、:,,.: '´
ノノ ____\ ;.: .;: . :;. :;. :;. :; .;: .;: .;人 _; :; :; ィ´`ヾ
,. '´  ̄ ̄``¨¨ー',:;;,,:,;:,;,. '´ /;;;;;;;;;;;;;;;/ '
朝見たらつぼみが1つ開きかけてた。
今から帰るけど、咲いてるか楽しみだ!
253 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 14:05:01
うp
家に着くまであと1時間弱かかるよ!
写メ撮るのヘタだけど撮ってみよう。
真ん中のちょっと下に咲いてる花は今日開いたんだよ。
本当に綺麗だよ。
257 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:07:28
なに、この板違い野郎?
どこが三戦関係あんの?ただの馴れ合い厨じゃねぇか
アンジェ
人格障害
自分至上者
きもペド
そりゃ女にも連敗するわな(笑)
胡蝶蘭だね
259 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:19:06
三戦つまんねーならくんなよ
自称文豪さんよ
誰もお前の自演コテ叩きショーやオナニー駄作見たくねーから
無駄に長文書いて何楽しいん?
>>258 花の映り具合が胡蝶蘭に似たけど
シクラメンなんだぜ〜
シクラメンの葉はハート型なんだ。
261 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:21:25
童貞ロリコンドゥーチェ
ととのえ先生名無し潜伏必死過ぎだろw
263 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:25:24
シクラメンの騎士
264 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:30:19
アンジェ名無し潜伏しすぎ(笑)
自分がやってるから嫌いなコテの潜伏に見えてしょうがないんだな
かーわいそ(笑)
2 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 12:03:30
>>1 アンジェ ζ ◆YI1yrpC6Lo=公爵乙
マジレスすると語るほどのコテではない。ただの空気。
あんな空気について語ろうとする奴は公爵以外に思いつかない。
3 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 12:04:08
ととのえ老臣は神である
人が神を裁けようか
4 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 12:07:16
なりきり騒動が持ち上がった時ならともかく
今この時期が解せないというのはある
>>1は何で今更ととのえ老臣を語りたくなったのか説明すべき
5 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 12:08:26
ヒント:本人、売名
6 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 12:13:00
>>1は公爵か、ととのえ本人だろう。
ただ、ととのえ本人は売名癖はない。
売名したいなら三戦にもっと顔を出すだろう。
むしろ売名という点についてはアンジェのほうが醜い
>>264-265 ととのえ先生必死だなw
クマッタや下谷には勝てないからって
弱そうなアンジェ狙いか?
そのアンジェにすら勝てない小物wwwwwwww
そうかシクラメンか
268 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:53:08
>>266 お前もととのえ老臣だろ。新党の党首でもないととのえなんてゴミ以下
新党の党首でないコテは全員、ゴミなのか?
おまえらが、ととのえを待ち望んでいることだけは良くわかった。
新党でやれ
272 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 15:59:57
ととのえ先生とアンジェはガチホモ
273 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 18:41:17
同じ長文系の氷雪もガチホモ認定されてたなw
274 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 19:00:03
ととのえが売名癖がない??
そんな馬鹿なw
ここでやるな
276 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/16(金) 21:46:37
売名コテ叩きと言えばアンジェの専売特許
つまんないなら来なきゃいいのにな
なんで来てるんだ?
文豪先生の自演ショーにはうんざり反吐が出るよ
あのさー昨日迄叩いてたコテに取り入る気持ちってどんなん?
教えてよ
わけわかんね
キチガイペドの考えなんてな
毎回中の人バラして失敗しても学習しないアンジェに、売名癖が無いだなんて言わせねーw
>>273 ロココに粘着してたのは、アンジェだよ。
うんぴとクマッタとひょーりみにもね。
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
ひょーりみは消えうせろ!!!!!!!!!!!
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
ひょーりみは消えうせろ!!!!!!!!!!!
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
ひょーりみは消えうせろ!!!!!!!!!!!
『別冊宝島156 ASEANにようこそ!』(JICC)
フィリピン人にとっては、自分たちが米国の影響を強く受けているという
ことがプライドなんだ。われわれ日本人からすると、よく理解できない
感情なんだけど、現にそう思っているのだからしかたない。アジアで、
唯一のキリスト教国で、米国風の民主主義があって、英語を話す、もっとも
せいようかされたアジア人だってことになってるんだから。それをそう、
そのとおりと聞いていれば、フィリピン人は喜んでいるんだ。
米国とフィリピンは、しばしば「親子」にたとえられる特別な関係だ。
植民地時代に行われた教育で、米国を理想の国とする価値観がしみ込んでいる。
「米国とフィリピンは民主主義で結ばれており、全体主義の日本に対して
共に戦った」というのがこの国の独立神話である。そして、「フィリピンは
ひ弱な赤子で、米国の胸に抱かれてこそ、スヤスヤと眠ることができる」
というのがフィリピン人の米国観だ。
はいだらーこそ至高!
統 武 知 政 義
はいだらー 108 92 107 90 95
雷音 99 82 92 90 80
春華 98 64 94 93 10
ムコーニン. 96 90 25 38 24
佐倉 94 96 71 1 10
魔玉 95 97 38 13 42
可児 97 93 52 19 42
ひょーりみ. 96 89 72 69 85
学徒出陣 95 95 23 6 4
はいだらー>>>雷音>春華>>ムコ>佐倉>可児>>魔玉>ひょーりみ>>>学徒>>>(超えられない壁)>>>その他の雑魚共
【シャープール1世(在位:241年−272年)】
ササン朝ペルシア帝国の皇帝、初代皇帝アルダシール一世の次男。
おそらく蜀の皇帝・劉禅と同年齢くらいの人物。
兄との後継者争いに勝利しササン朝の第二代皇帝に即位する。
ギリシア、インドの医学や天文学、哲学などに深い造詣を示し、その研究と翻訳
を進めた。さらにインフラを整備し商業を奨励し、宗教面においてはゾロアスター教
を国教として国内の統一を進めた。
東方に遠征し数百年続いた中央アジアの大国クシャーナ朝からアフガニスタンを奪い
ほぼ壊滅状態に追いやった。西方ではローマ帝国と戦って260年、ローマ軍をエデッサ
の戦いで破って皇帝・ウァレリアヌス帝を捕虜とした。
400年続いたのササン朝の基礎を築いた専制型啓蒙君主。
統率:82(外征を繰り返し版図を広げたが、それほど戦上手でもなかったらしい。)
戦闘:70(自ら戦場へ行くのが好きであったが、勝率は五分五分くらい。かそれ以下)
智謀:98(権謀術数をめぐらすのが大好き。手段を選ばない稀代の謀略家)
政治:97(マキャべりスト的な専制君主として国内の整備に力を入れている)
333/⌒ヽ
(ヨ(^ω^ )ゲトー
Y つ
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
金様∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
ひょーりみは消えうせろ!!!!!!!!!!!
妙なのがわいているな。
【幽州の北斗七星・劉備】
幽州に拠点を置く無謀な若者たちの集団《犠・雄・軍》の初代総長。
《犠・雄・軍》は総勢五百名からなる武闘派集団で、日々荒れくれ馬を用いて
無謀な暴走行為に明け暮れることを生き甲斐とし、近隣の村々に多大な迷惑を振りまいていた。
しかし、突如巻き起こった黄巾の乱が、彼らの中に眠る義侠心を呼び覚まし、ただの迷惑な若者に過ぎなかった彼らを一変させた。
彼らは暴走行為にしか見いだすことのできなかった生の実感を、民や父や母や隣人たちを守るための黄巾党との戦いの中に見いだすことに成功したのである。
リーダー劉備のもと民のために戦う彼らはもはや無謀で無軌道な若者などではなく、国を憂い民を憂う志を持った立派な青年たちであった。
むろん黄巾党との戦いは激しく、乱終結後生き残った《犠・雄・軍》の数は、
創設時の1割にも満たなかった。しかし、この生き残った1割こそが、後の劉備の覇業を支える中核となったのである。
この《犠・雄・軍》を作った劉備という男は、いわば天才的なペテン師である。
他人の数十倍もよく回る舌を持ち、あらゆる舌戦においていつのまにか自分のペースに巻き込んでしまう。
彼と言葉を交わした者は、自分でもまったく理解できないままに、いつのまにやら彼の言葉に従ってしまうのである。
しかしながら、この劉備という男には致命的な弱点があった。すなわち驚くほどに度胸がないのである。
それがゆえに危地に陥るとすぐに弱気の虫が騒ぎだし、勝負どころで好機を逃してしまう。
そのため、戦乱の中頭角を現すまでに長く時間がかかってしまった。
ただし、口がよく回り根性なしと言うと誤解を招きそうだが、
(※実際、普段の彼は両腕と呼ぶべき関羽、張飛の後ろに隠れてばかりいる)
実は腕っ節の方も相当なものである。
特に窮地に追い込まれ、弱気の虫が騒ぎだし、恐怖の限界も超えて、それでも活路を見出だせず、
精神のメーターが振り切れてしまった時、すなわちいわゆるキレた状態になった時、彼は一種超人的な力を発揮することができる。
普段の劉備を知る者にはにわかには信じがたいことだが、その状態になった劉備の戦闘力は、かの関羽や張飛をも陵駕するほどである。
関羽や張飛が劉備に従うことになったのも実のところ彼の志に打たれたからではなく、単純に戦いで彼に負けたからだった。
ただし、当人の意思でこの力を引き出せるわけではなく、
この状態になった時の記憶もまったく残らないので、
まったく頼りにすることはできないのも事実である。
なお、《犠・雄・軍》は劉備が士官したのと同時に一時期消滅するが、
のちに趙雲という若者によってふたたび結成されることになるが、それはまた別の話である。
【殺意の波動に目覚めた劉備】※隠しキャラクター
関羽と張飛を失い、呉との決戦に臨む際の劉備の姿。
長年の友を殺された怒りが原因で、すべての弱さや迷いが失われ
かつてはキレた状態でしか引き出すことのできなかった超人的な戦闘力を
常時使うことができるようになっている。
その圧倒的な武力で、一時は呉軍を壊滅まであと一歩というところまで追い詰めた。
しかしその突出した戦闘力と己の身を焦がすほどの怒りゆえに
彼は味方の被害をまるで考慮しなかったばかりか、
呉の陸遜の計にハメられ夜の闇に惑わされ同士討ちの愚まで起こしてしまう。
夜が明け、彼の目に映ったものは、彼の無謀な突出に付き合い倒れた味方と
そして彼自身の手によって殺められた味方の屍が、大地を埋め尽くす光景であった。
己が愚を知った劉備は激しい罪悪感に苛まれ、
そしてその罪悪感が彼の身から怒りの火種を奪い去ってしまった。
普段の常人である彼に戻ってしまった劉備には、もはや呉に勝利するだけの力は残されてはいなかった。
かくして劉備は敗走し、落ち延びた白帝城にて、戦傷がもとでその生涯を閉じたのだった。
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【馬謖・ザ・クライマー】※非プレイヤーキャラ
山を登り、頂上から勢いよく滑り降りることを生き甲斐としている男。
それ以外に特に能はない。
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これなんですか?
最初からあったんですかね?
>>294 Grazie!
あなたに雨あられと降り注ぐGrazieを!!
追加しておいたよ!
>>295 @Wikiはアマゾンのアフィ設定をするかどうか選べる。
googleの広告は弄ることはできなくて、収入もない。
アフィやったらアフィ目的って叩くつもりなんでしょ、はいだらーさん
おいおい俗な話題を持ち込んでくれるなよ〜
お兄さんは寝るぜ!
このマホケンが偽者で、さっきトラビアンにいたうんぴも偽者で、
それが学徒の偽者とも同一人物で、さらにトリ割れを駆使して
色んなコテになりすましてる奴がぜんぶ同じ人間だとしたら、
正体はともかくとして能力の方はそこそこありそうな気がするね。
特にこのスレ的には善悪はともかく評価には値するw
なあロコふる、密談ステーションはブックマークはいってる?
302 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 17:38:26
________________________________
/ { `ヽ/ } /: : : : : : : : : : \/⌒ヽ ヽ
| \ / /: : : : :/l :, : : : : : : : ヾ⌒` |
|/⌒ヽ >ーく (⌒'⌒)─- . /,:' ; : / :/ .|:!:l:, : : : : : : : :i ___ __ |
| ヽ' } /\/ `ヽ//,:/:,.イ.:/ |l|:!ハ l:l:, : : l : l/ \/ ヽ |
| ノ '⌒) __ 、 、 ヽ'/:/_」厶 |!|l i:l:l:l l: :lf6{ } |
|\ , < / / >ミー-へ、 V 」!_ l! ! 「lTK!: :!Vヘ / |
| \ / \/ / { @ b ヽj i '⌒` 云、 l: :l'〉: |\ / .|
| (⌒ヽ'⌒) { i| `¨´ z=z V'| , ヾ l /Y⌒ヽ ,>ーく. |
| \ / ', ! ≠″ yriuメ l | ___ 〃}:ノ.:.:.:.:.:}{ V⌒ヽ|
| ヽ/ \'. yrfiu} ゞ′l |、 ‘ 、‐++-ぅ __,.ク:l.:.:.:.:.:厶ヽ / |
|ーv--、 | ヽ ゞ′ ,. l |>\ `ニ ´ . '´/.〉|.:.:.:.:.:|: : ヽ\/ .:.:.:|
| /-v-、 | ∧ __, / .ハ ヽー ´ / 〈〉|.:.:.:.:.:|: f兀∨.:.:.:.:.:.:.|
|\/ヽ /⌒)__ j ! ゝ,  ̄ ,イ 厶」Z、 ヽ / ∧|.:.:.:.:.:|:.:ぃf'フ .:.:.:.:.:.: |
| `´、/.| レヘハノ´ レ ` .__. イ、j∧l l.:.:.ヽー光‐-、(⌒'⌒)`'⌒): :`7 .:.:.:.:/ |
|. | |.:/ 〈 __ ヽ / ./ <,| |.:.:.:.:l:〔*〕.:.:.:.\/\/(⌒ヽ'⌒)′ |
| (⌒'⌒) ,.ヘ.| l/ ∧∨ \ / l| |.:.:.:.:|.:.川(⌒'⌒).:.:/-、:.:.ヽ ∧ |
ヽ. \/ /\ Y^ く.:.:| |> >云く <,l l.:.:.:/.:.:洲.:\//.:.:.:.:.:}:.:.:.:.ヽ/.:.:} /
>>301 俺のサイトは俺だけのものだよ!
どこかとリンクするつもりはないし、まして密談なんてしないよ!
お兄さんのサイト(というか文民党のサイト)は健全な薔薇園を目指します!
>>302 いいねえ、実にいいね!!
愛に満ち溢れてるAAだね!!
偉大なる愛ッ…
<グランド・アモーレ>!!!
愛!
そう愛なんだよ必要なのは!
世界も三戦板も愛で満たされるべきなんだよ!
わかるかい!?
304 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 23:51:20
島寛はしがない素浪人であった。
密談パラダイスだ
306 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/17(土) 23:57:37
素浪人になったのは彼自身に全ての責任があるわけではなかったが、
その過半は彼自身に責任があった
何かはじまた
タイトルはないの?
309 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 00:47:27
しかし彼にとってその事実は受け入れ難いものであった。
彼はいつだって自分以外の、世間とか、時代とか、そういったものに責任の所在を求めていた。
>>309 おお、ペースが早いね!!
おし、追加しておいたぜ!!!
それにしてもいい夜だ!
愛のある夜だね。
こんな夜には、お兄さんがまた綺麗な詩の話をしちゃうよ!
今日の詩を作ったのは博学多才の文人傅玄だ!
傅玄 (二一七〜二七八)、字は休奕。泥陽の人。
博識で文学・音楽に長じ、『魏書』の編纂にも携わったが、
狷介な性格で他人に厳しかった。
晋の武帝に重用され、高官を歴任した。
没後、剛と諡されている。
311 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 00:51:00
彼の友人たちは次々と浪人の境遇を脱し出世を重ねていたのだから、
これは大いに間違った見解であったことは想像に難しくない。
雑詩 傅玄
志士惜日短 抱負をもって生きる者は 日が短いのを残念がり、
愁人知夜長 悲しみをいだく人は 夜が長いのを知っている。
攝衣歩前庭 この私も衣をかかげて庭先を歩み、
仰観南雁翔 上を向いて 南へゆく雁の群れを眺める。
玄景随形運 その黒い影は 形とともに移動し、
流響帰空房 響き渡る鳴き声は 人けのない部屋に伝わってくる。
清風何飄颻 すずしい夕風は何とさわやかに吹き寄せることか。
微月出西方 やがて細い月が西の空に現れる。
繁星依青天 たくさんの星が夜空にきらめき、
列宿自成行 星座は自然のままに列をなしている。
蝉鳴高樹間 蝉は高い木々の中で鳴き、
野鳥号東廂 野鳥は東の別棟のほうで叫ぶ。
繊雲時髣髴 うすい雲が 時折仄かに見え、
渥露霑我裳 おびただしい露が 私のもすそをうるおす。
良時無停景 このすばらしい夜は その姿を長くとどめず、
北斗忽低昂 北斗七星も いつの間にか動いてしまう。
常恐寒節至 いつも気がかりなのは、寒い季節が到来し、
凝気結為霜 寒冷の気が結ばれて霜となり、
落葉随風摧 落ちる木の葉が風とともに砕け散り、
一絶如流光 たちまち時の流れとともに去ってゆくことだ。
秋の夜に、屋外へ出て星月夜のもとで思いを綴った詩。
漢詩においては、とくに北宋以前においては、夜の情景を丁寧に詠み込む詩はあまり作られなかった。
ほぼ同時代に詠まれた阮籍の「詠懐詩」と似通った部分があるから、
あるいはそれに触発されつつ独自の味わいを出そうとしたものかもしれない。
全二十の句は四句ずつ、五段落に分けることができる。
第一段(一〜四句)=導入。ある夕暮れ時、悲しみを抱いて庭に出る主人公
第二段(五〜八句)=やがて日は暮れ、夕風とともに月が昇る
第三段(九〜十二句)=満点の星の下、蝉や鳥がざわめく
第四段(十三〜十六句)=夜露に濡れながら、主人公は夜景を眺め続ける
第五段(十七〜二十句)=素晴らしい夜景も長続きせず、
やがては冬の寒さに閉ざされてしまうことを悲しんで結ぶ
導入のうち、最初の二句は重要だ。
夜景を丁寧に詠み込むために、この部分で夜長を演出している。
毎日メリハリのある生活を送っていると、日中の時間はあっという間に過ぎてしまう。
逆に手持ち無沙汰な日やゆったりと過ごしている時には、時間の流れが遅く感じるものだ。
一方で、夜は人の感情の振れ幅を増幅させる。
悲しみを抱く夜は、とても長いし、することもない。
一度思索に耽ると、良い思索ならいいけれど、下手をすれば意義のない堂々巡りになってしまう。
そんな時には美しいものに心で触れることが最善の解決策だし、
感受性が鋭敏になっている時に触れた美しいものは、普段よりもいっそうよく見える。
この詩の中で丁寧に描かれた夜景は、印象派の絵画のようなイメージを与えてくれる。
列をなして飛ぶ雁、その鳴き声、涼やかに体を通り過ぎる風、うっすらと昇る月…
主人公のわびしい心情を反映させたさまざまな要素は調和を生み、
読者には音の無い音楽として届く。
この傾向は第三段に移ると明らかになる。
普通、夜には鳥や蝉は鳴かないものだ。
写実的に、夜の沈黙と美しい情景を描いているのではなく、
主人公の心情を通してとらえた夜景を詠んでいるんだということに気づかなくてはならない。
悲しみを抱き、今目の前にある美に心で触れている。
頭にすんなり入る情景描写展開だからこそ、主人公の気持ちも同時に想像するとさらに深く読み取ることができる。
ただ、美しいものが不変のままそこにあったら、
人はそれほど感慨を覚えなくなってしまうものだと思う。
自然は変化するからこそ素晴らしいのだし、黄昏時の数十分や朝日の昇る時間などが
至上の宝物であるのはそれが毎日限られた時間にだけ現れるものだからだ。
主人公も、結びの段では歳月の流れを嘆いている。
阮籍の「詠懐詩」では結びで孤独感を嘆いているが、独自性を出すために差異をつけたんだろう。
その点で、夜景という自然描写を題材にとったのは良い選択といえる。
コピペいらね
サイトのカウンターって、ページの人気を測るのに丁度いいけど
漢詩はみんな興味ないのかな
318 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 01:17:46
メニューのアンジェをクリックして
ブラウザを下にスクロールしなくても見れる範囲にあるのは
薔薇の騎士の項目じゃね?
319 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 01:18:53
>>316 ついでだから
トップページよりも追加なり更新なりしたページのリンクの方がいい
>>318 スクロールするのがめんどいから見ない、という人もいるってことかな!
>>319 個人的にはサイトにはトップページから入って欲しい
(家に入る時には玄関から入るし…)
というのがあるんだけど、そうしたほうが見る人のためになるのかな!
ところで詩の話題は
お兄さんが語るだけじゃなくてスレに来る人と話したいんだけど
興味のある人いたらぜひ話そう!!
322 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 01:25:20
>>320 ページ数がそれなりに多いし、目に入るところをクリックして下層へ下層へ行くように作ってあるから
全部のページを見ようとしない限り上の方だけ見て満足すると予測
2chにURL張るなら直接確認できる方が親切
>>1にトップページが書いてないからトップページ張りたくなる気持ちもわからなくもないけどね
構造として、トップページから1回ないしは2回のリンクで全ページ辿れるぐらいがベター
>>322 ありがとうな!
これからは該当ページを直リンするとして、
トップページのURLは次スレの
>>1に貼ってやるぜ〜
サイトの構成はゆっくり考えて
余裕があるときにリニューアルも考えるよ!
324 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 01:29:57
もっと薔薇の騎士様らしくお洒落かつ豪勢にすべきだな
325 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 01:31:42
白い下地に赤いポイント置きつつも文字は読みやすくか
>>324 俺もそうしたいんだけど、@wikiってデザインのバリエーションが少ないんだ。
今のが一番薔薇の騎士っぽいから困るよ!
理想に近づけるなら、サイトを開設するのが一番かもしれない。
ただ、俺はパソコン疎いんだよ〜
331 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 01:52:37
>>330 CSSで微妙にカスタマイズしてる
背景変えるだけだと背景が浮く
金も相当凝ったカスタマイズをしてるんだよな!
技術があるならあとはセンスの問題だよ諸君
>>332 あいつはカスタマイズしてたし、背景も変えてたけど、
今は真っ白で、動いてる絵も消されてるし、音楽もボタン押してもならないな
>>333 多分、画像や音楽をうpろだに上げてたのが
期限切れになったんじゃないかな!
それを考えると、長期間消えないレンタルうpろだって優秀だ!
俺も文化祭用にレンタルしたぞ。
文化祭の参加者募集は20日から始めるぞ!!
335 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 02:03:18
background="C:\Documents and Settings\All Users\Documents\My Pictures\img744.jpg"
金の掲示板の背景指定のURL見てきたw
これはひどい
336 :
八戸のぶなが ◆1QdQgl12PY :2009/01/18(日) 02:04:49
笑った
金・・・
338 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 02:06:36
どういうこと?
339 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 02:07:51
>>338 背景画像に設定するためには一旦うpろだに上げなければならない
金はそれを知らずにマイピクチャにある画像をそのまま載せようとしていた
340 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 02:10:47
金が自分のPCの画像消したりファイル構成変わるような事がない限り
金には今も掲示板の画像が表示されているのだろう
>>335 お前それは違うぞ。したらばJBBSでわざわざタグで背景しなくても
初期設定でデスクトップかどっかから貼ってくれば背景にできるはず
それに自分は知らないけど、音楽タグ貼るにはレン鯖にあげんといかんたい
343 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 02:22:23
>>341 管理メニューで画像URLとして指定するのよね
【二張マンパワーズ】
江東の某所に古代より密かに存在するという地下闘技場。
この地下闘技場で30年に渡り不敗を誇ったのが、伝説のタッグ王者【二張マンパワーズ】である。
【二張マンパワーズ】は力の張昭、技の張紘の二人からなっており、共に鋼鉄の肉体を誇っている。
なお、むろんのことではあるが個人としても実力者であり、
地下闘技場のシングル王者の地位には張昭と張紘が交互に就いている。
二人の直接対戦成績は1001勝999敗でわずかに張昭の方がリードしている。
ちなみにタッグ時の必殺技として【ロングホーントレイン】【マスク・ド・ジ・エンド】などがある。
長く地下における伝説の存在だった【二張マンパワーズ】だが、
孫策が江東を平定した際にその噂を聞き付け、直々に地下闘技場に赴き配下に招いた。
当初この申し出を断った【二張マンパワーズ】だったが、
孫策、周瑜組との仕官を賭けたタッグマッチに敗れ、江東軍に加わったと言われている。
当初、武官としての活躍を期待された【二張マンパワーズ】だったが、
孫策は彼らの中に、長年の地下闘技場でおそらく数千、数万回の死合において培い
そして勝利を導いてきたであろう冷徹な戦略眼、戦術眼の存在を見いだす。
そして彼らをなんと軍師として起用したのである。
かくてここに、超超肉体派軍師が二人も誕生したのだった。
※【二張マンパワーズ】のシングルとしての功績
【張紘】
彼の最大の功績は、やはり小覇王孫策の急死直後にあるだろう。
孫策の死の混乱に乗じて必ずや曹操が兵を進めて来るだろうと察した張紘は、
単身に許都へ乗り込み、曹操との1対5の変則マッチに挑んだ。
見事これに勝利した張紘は、さらには曹操に手傷まで負わせ、曹操軍の呉への出兵をしばらくの間不可能とさせたのである。
【張昭】
長寿に恵まれ、張紘より遥かに長生きした彼の功績は数え上げればキリがない。
しかし中でも印象的なのは、やはり公孫淵の降伏をめぐる際に孫権との間で起きた騒動だろう。
公孫淵の降伏を偽計であると考えた張昭と、降伏を信じた孫権との意見が対立。
いずれの意見に従うかを決めるために、張昭は孫権と電流爆破サンダーファイアーデスマッチを敢行。
これに勝利し、意見を通した張昭は、公孫淵の偽計(実際に公孫淵の降伏は偽りだった)による被害を最小限に食い止めた。
なお、余談ではあるが張紘を失った後、張昭は二度と誰かとタッグを組もうとはしなかった。
主である孫権も幾度となくタッグ結成の誘いをかけたが、張昭が応じることはなかった。
親しい友人には「彼とは追い求めるスタイルが違い過ぎる」と漏らしたと伝えられている。
【馬岱】
馬超の従兄弟。
馬超用に開発された高速量子計算機をもとに、さらに開発、生産させた量産型高速量子計算機の持ち主。
馬騰らは彼の一族の若者たち全てに行き渡る用この量産型高速量子計算機を生産していたが、
馬超と馬岱をのぞき一族は曹操に処刑されてしまったので、
量産型とはいえ実際に稼動したのは馬岱のもの一台だけとなってしまった。
(※量産型といっても、稼動させるにはそれぞれ所有者の各種データを打ち込む必要があったため、
所有者である一族の者らが死んでしまった後には、誰にも動かすことができなくなってしまったのだ)
量産型ゆえに馬岱は馬超のように呂布に匹敵する力を得ることはできなかった。
高速量子計算機を着用時でも馬岱の戦闘力はせいぜいがいわゆる豪傑レベルにとどまる。
そのため、馬岱の目を見張るような功績は後世には残されていない。
しかしその分、馬超のそれとは異なり肉体的、精神的な副作用に苦しめられることもなく、
彼は寿命を全うし、蜀の地に地味ながら多く貢献したのである。
なお、常に馬超に補佐として付き従ってきた彼は、非常に穏やかで、かつ口数が少ない人柄であったという。
たとえばの話、
美しい顔をした少年がいたとする。
彼の首を絞めればもがき苦しむだろう。
あと少し締めればぐったりとしてそのまま死んでしまうだろうけど、
そうするのがとても辛いと思う。
ここで手を離せば彼は死なずに済むのだし、
しばらくすれば元気を取り戻すだろうから、
そちらのほうが良いに決まっている。
そもそも、美しいものに手を出して台無しにしたいとは思わない。
それだけに、もしそんなことをすればどうなるか、
どれだけ胸が痛むかを想像してしまうことがたまにある。
そうすると、仮定の話なのに心がチクチクと痛む。
忘れる事にしている。
ジル・ド・レイやマルキ・ド・サドの倒錯は
多くの少年の陰惨な死を伴った。
349 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 23:55:20
なんで少年なの?ホモなの?
今にも少年の命を奪おうとしている時
彼らの胸にはきっと高揚感と陶酔が沸き起こったことだろう。
それは俺の胸には決して生まれないであろう感慨だ。
その点で、俺はレイやサドにはなりえない。
この根拠を持って
俺は変態ではないという説明が成り立つのだ。
>>349 ド・レイやド・サドとの対比のためだよ!
たとえば納税を怠った農民を目の前にして
彼らが顔面を蒼白にして神に祈り、
命請いをしたとしたら
その場で無情な裁定をすることは
俺にはできない。
353 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/18(日) 23:59:32
気持ち悪いスレ
354 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:00:18
殺しはしないけど厳罰に処するな
じゃなきゃ真面目に納税した他の大多数の農民に失礼だ
気持ちの悪い名無しは
死んでしまえばいいな
苦しんで
臓腑を抉り出されて
笑って
そのまま
絵画におさめてしまう
356 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:00:45
犯罪者の臭いだな
357 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:02:10
あー、やっぱ変態だ
>>354 その通りだ!
とはいえ、農民が困窮する大元の責任は
君主である俺自身にあるのだとしたら
抜本的な改革が必要になってくる。
359 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:03:25
このキモいレスを塾の子供に見せてみろよ池沼
360 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:05:43
気持ち悪すぎる
361 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:07:10
通報しまつた
だが真面目な話人は本当にその局面に立たなければ
自分の本質に気付くことはできない。
文字の上で己の中のサドを否定することにどれほどの意味があるだろうか?
むしろ頭ごなしに己が闇を否定する人間こそ、その深淵に絡めとられる危険がある、
と、俺は思う。
何が言いたいかと言えば、下手にがちがちに自分を定義する必要などない。
363 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:11:12
きめぇ
メンヘラでやれ
364 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:11:43
板違いスレ晒しage
365 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:17:06
ととのえ先生名無し潜伏で連投とか必死ですねw
366 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:17:51
公爵乙
367 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:20:33
こいつを支持するやつの
気がしれん
間違いなく正常じゃないだろこいつ
>>362 そうだな! 自分を定義したところで、別の局面を迎えれば、
そこに置かれた自分はその定義の範疇に収まらなかったということは
ごく普通に起こりうることだ。
こと近年において、同一の人間の多面性を考えたとき、
それぞれは断絶しているといっても差し支えないぐらいに乖離しているということが多くある。
ある一面において
生き物を慈しみ、学問に励み、他人を労わることを知った人間が
悪魔に魂を売り渡したかのような悪行に走らないといえるだろうか。
しかし
俺は悪魔が存在するとは思っていない。
存在するとすれば、自身の欲望の責任を悪魔という虚構に押し付けようとする人間か、
あるいはもともとその人の心の中に隠れていたある一面を呼称する上での名前か。
アンジェはただ一人の親友がいる聖臣家入りすべきだ。
このまま心のよりどころがなければ狂人になるだけ。
370 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:22:26
狂人に何を言っても無駄
>>350 何もそれに該当することのみが変態に当たる訳ではない。
また主観と客観というものも存在する。
372 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:33:43
悪魔がそうであるなら、神もまた人の内面が映り込んだ鏡像だ。
どんな人間でも、さながら古典的なコメディの様に、内側に天使と悪魔がせめぎ合っている。
そのせめぎ合いを凌ぐ方法はただ一つ。天使と悪魔を飼いならす事だ。
どちらか片方を封じ込めるなんて言語道断。
悪魔を封じるって事は、自縄自縛と同じなんだからな。
厳密に言えばしょせん悪魔も天使も例えであり比喩でありファンタジーでありフィクションであり実体はない。
【司馬懿】
覇王曹操のもとに突如現れた謎の若き天才軍師。
その正体は史記の作者として名を残す司馬遷その人である。
漢の武帝の時代、敵に降伏した李陵の処遇を巡り武帝の怒りを買った司馬遷は、
無惨にも宮刑に処されてしまった。
屈辱に耐えこの刑を受け入れ史記を完成させた司馬遷であったが、
彼の心の中には消すことのできない武帝への――ひいては漢王朝への怒りが刻まれた。
かくて司馬遷は史記完成後の残りの人生を漢王朝打倒のための力を得るために
山奥での怪しげな修業に費やしたのである。
長年にわたる過酷な修業は、司馬遷にいくつもの超常的な力を与えた。
そしてその最後に彼が会得したのが、転生の秘術だったのである。
これは魂は司馬遷のままに、容器である肉体を乗り換えることができるという術で、
彼は死を受け入れることなく次々と名前と姿を変えて、漢王朝転覆のために暗躍してきた。
(余談ではあるが、十常寺に力を与えた鬼谷先生の正体もまた彼である)
そしてそんな司馬遷が得た最新の姿と名前が司馬懿というわけだった。
これまで多くの陰謀を巡らせてきた司馬遷こと司馬懿だったが、
偶然曹操という若者の姿を見た時に電撃に打たれる。
彼の中に覇王の器を見いだしたのだ。
この者こそ漢王朝に引導を渡す者に他ならない、そう直感した司馬懿は、
歴史の闇から表へと姿を現し、自ら曹操のもとへとはせ参じたのだった。
彼の目に狂いがなかったことは、その後の歴史が証明する通りである。
しかし、漢王朝を消滅させた後、彼の胸には新たな野心が渦巻いていた。
すなわち、王朝を新たに切り開き、自らがその頂点に君臨するという――
なお、彼にとって肉体はあくまで器に過ぎず、その本体は司馬遷の魂が封じられた額のサークレットである。
それがために彼の肉体は普通は考えられないような動き、
たとえば首が180°回すなどの無理をしても支障をきたすことはない。
また、司馬懿の兄弟であるいわゆる司馬八達の残りの七人も
司馬遷の器となるべく生み出された者たちであり、司馬懿と思考を共有し、
司馬懿の意思によって動く、いわば司馬懿の分身体である。
これもまた司馬遷が修業の末に体得した秘術の産物である。
>>374 今までの中でも特に好きな設定だ!
追加しておいたよ!
をゐ騎士様よ
俺の傑作ショートも加えてくれよや
LZHでくれてやるけん
378 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:50:13
愛が生まれた非
ある本を読んでいる時には、絶えず全身に電流を流されているような気持ちがしていた。
読破した時には心が満たされ、積載された情報を整理している時には
自分が賢者になったと思っていた。
ところが、いざ頭の中を覗いてみれば歪曲された叡智の残り滓しかない上に
自分の考えは酷く偏狭だ。
>>379 本で得た考えを己の考えだと錯覚したままでいるよりは遥かにマシだろう
382 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 00:59:21
王の影に道化あり
賢者の影に愚者あり
383 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 01:18:49
>>383 君、君
お兄さんはすでに一度インフェルノに落ち、
そのうえ最下層でコキュートスの裁きを受け、
あまつさえルクレツィア・ボルジアと契約さえ結んでいるのだよ。
一般2ちゃんねらーに使うような煽りはやめて呉れ給え。
このアンジェを煽っているのだと意識してほしいものだね。
フフン
385 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 01:22:03
388 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 01:35:34
アンジェは笑わせてくれるよな
ストーカーで部活(笑)追放になる奴は、ちげぇな
女子に近づくなよ
また訴えられんぞ
ファビョりっぷりがレスと同じでウケる
ま、自演がんばれや
389 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 01:37:51
ひょーりみが真面目に書いててちとチビった。
ラストのオワリは雰囲気が削がれるからいらなかった気もするけど
ひょーりみやるなあ
面白かった
391 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 01:38:48
ひょーりみ凄いな
>>265 お前何様?党に勲章とかあるわけねえよなw頭悪ぅwwwwwwwwwwww
わっはははは
照れるぜヱ
394 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 02:12:22
Wなんとかもここ見てたんだなw
ツンデレめw
395 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 02:13:40
単に新党を見て飛んで来ただけかも
396 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 02:14:44
今までもアンジェが現れた場所に現れていたからな…
397 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 02:47:40
アンジェきんもーっ☆
新党からひょーりみの作品に魅せられたんで書いただけ
399 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 12:21:43
>>398 ボロを出したなw
本当にそうなら、ひょーりみの小説を見た今文民党に用はないはず
>>394-396の書き込みをわざわざ携帯から見るはずがない
400 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 12:46:07
ここももう400だな
ひょーりみ、やるなあ。
402 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/19(月) 21:58:11
403 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/20(火) 07:48:39
うむ、多くの個性的な者が溢れる中で、存在をかき消されそうになった者が、自我を守るため必死に存在を訴えている悲痛な叫びを表現した歌だな。
前半の媚を売るよう鳴き声、中盤の必死さ、最後の「ホーイ」と諦めにも似た、しかしそれでもなお道化に徹し必死に存在を認めてもらおうとするゴリラの切ない姿。
生命のしたたかさと力強さ、魂の息吹を感じる。
若い頃は華々しく活躍したが、いまや年老い、社会から取り残されそうになった孤独な選者の心を打つものがあるのだろう。
そして、この大会でこの歌に賞を与えたことは、まさに大会の存在を世の中に認めてもらいたいという歌の悲哀そのものだ。
うむ。
>>402にも
>>403くらい、自分の言葉で「これくらいの表現」とやらの中身を語って欲しいものだ
ところで王様の耳はロバの耳って知ってる?
そんな名前の漫画が昔ジャンプにあったよな
【関羽】
劉備の片腕にして天下無双の豪傑と恐れられた勇者。またの名を美髭公。
その正体は天を治める黄帝より遣わされた神竜の化身である。
長く地上が混乱に陥っていることを天上の黄帝は非常に胸を痛めていた。
そこで黄帝はこの戦乱に終止符をうたせるべく、家臣の神竜を地上に派遣したのだった。
神竜こと関羽に与えられた使命は、地上の覇王となり統一国家を打ち立て、
人の世から争いをなくすことである。
しかし残念なことに、関羽は人の身に化身する際に竜であった頃の記憶を失ってしまい、
彼に残されたものは漠然とした「争いをなくさなければならない」という使命感だけであった。
そんな自分の正体を知らぬ若き関羽が最初に排除すべき対象として選んだのが、
当時幽州の地を荒らしまわっていた劉備が率いる《犠・雄・軍》であった。
――この出会いは、あるいは悲劇だったのかも知れない。関羽にとっても、地上の民にとっても――。
当初その豪勇で《犠・雄・軍》を圧倒し劉備をも追い詰めた関羽であったが、
窮地に立った劉備が底知れぬ力を発揮し、まだ若く未熟であった関羽は敗北する。
劉備は自分の命を狙った関羽を許した。
生まれてはじめての敗北を自分に与え、さらには命さえ許した劉備の度量の広さに心を打たれた関羽は、
彼の家臣になることを志願するのだった。劉備こそ、戦乱を終わらせる漢だと直感して。
……かくてこの瞬間から、地上の王となるはずであった関羽は、
劉備の腹心としてその生涯を送るという運命を自ら選んだのである。
結論から言えば、関羽はその後、劉備を地上の覇者とするという人としての彼の夢も、
黄帝から与えられた地上から戦乱をなくすという使命を果たすこともできず、
志半ばにして戦いの中に倒れることになるのである。
…だが、彼はその死の28日後、己の記憶を完全に取り戻し、一度目の死から復活を果たした。
甦った関羽は、人であったときの心残りである劉備の覇者への道の障害を取り除くために、
呉の軍師呂蒙をその神通力にて葬り去り、さらに曹操の残りわずかであった寿命をも奪い去った。
これで劉備がきっと地上の王となる。そう信じた関羽は安心して、己が故郷である天界へ戻って行くのだった…
人としては使命を果たせなかった関羽であるが、天上に戻ったのちに【関帝聖君】となり、
地上のために奮闘しているのは周知の事実である。
407 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 00:31:12
>>406 アンジェ・メディシスの設定とか無いの?
>>407 メディシスはメディチのフランス語読みなんだぜ〜
俺はイタリアを愛している!
ああ、風はこの想いをかの地へ届けてくれているだろうか!?
また、<偉大なる>文化芸術を見上げたときの魂の震えも、
それを庇護せんとする野望も、この胸に煌々と滾っているのだ。
そういった気持ちを姓に託し、
またフランス文学への傾倒を読みに託したんだ!
アンジェという名は、<花の滴>を口にして、
セルフで気を体に流しているうちに神の啓示のように頭に浮かんだ名前だ。
込められた意味は<天使>──
ああ、相応しいと言うほかはない!
>>408 お前はっきりいって面白くない。死んでください
410 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:05:51
アンジェ・ド・メディシスじゃないと貴族じゃないな。
きっと「アンジェ・ド・メディシスなどいう名は語呂が悪い」って理由で省略してるんだよ
>>413 常日頃アンジェで書いているのはそれで説明ができる。
でもアンジェ・メディシスって書いている場合だとそれは当てはまらないと思う。
語呂よりも「・」が気になるんだ。
もうちょっと字と字の間隔が広ければ詰まった感じはしないんだけど。
アンジェとずしおう。
>>414 いや、これ(
>>413)はただの銀英伝のミッタマイヤーの台詞のうろ覚えの改変なんよw
「ウォルフガング・フォン・ミッタマイヤーなどという名前は語呂が悪い」って奴
アンジェ ド メディシスでいいじゃない。
サイトは2chほど詰まった感じがしないから直してきたよ!
そもそも貴族なのか?
ただの金持ちのボンボンだろ。
ついでにいうと貴族ならメディシス家じゃなくてド・メディシス家な。
422 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:37:12
>>420 ってかアンタ誰?いつ頃登場したの?そしてなんて読むのよ?
423 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:38:19
イタリアを愛するのにフランス文学に傾倒?
意味不明
>>420 メディチはイタリアではde' Medici、フランスではde Médicisだし、
フィレンツェ公、後にトスカーナ大公に叙されているから貴族だよ。
元々は銀行家だし、その前の出自は分からないけど薬屋だったというね。
(メディシン→メディチ)
>>421 日本では慣習的にはそうは言わないよ。
勿論厳密にはそれが正しいけど、フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン家とは言わずに
ハプスブルク家と言っている。
>>423 イタリアを愛していたら、イタリアのもの以外を好きになっちゃいけないのは寂しいな!
世界にはいろんな素晴らしいものがあるんだ。
それを愛し、傾倒しながらもイタリアを愛する。それでいいじゃないかバカヤロウめ!
427 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:40:45
7 名前:反新党レジスタンス[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 07:58:01
■■■警告■■■
このスレは自治新党極右主義者が非新党勢力の分散と反新党活動の取り締まり
を狙って立てた罠スレです。
このようなスレよりも、三戦文民党や反自治新党へ行きましょう。
>>424 現実のメディチ家が貴族か否かについてじゃない。
アンジェ・メディシスって名乗ってるんだから貴族設定は無いんじゃないの?ってこと。
429 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:45:22
ずいぶん小煩い奴だな
本名はアンジェ・ド・メディチだが俗称としてアンジェ・メディチと名乗ってる、じゃダメなのか?
別に公的な文書じゃないんだし
431 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:46:02
…メディチじゃなくてメディシスだった…
>>429 おいおい助け舟を出したつもりだったんだが。
本人はメディチとはいっても貴族とはいっちゃいない。
だから貴族設定が入ってないただのメディチ姓なんじゃないの?と書いたまでだ。
>>430 最近は気をつけてるけどね!
この間もフルネームで書かない時もド・レイとかド・サドって表記したんだよ!
お兄さん、西洋の爵位制度に精通してる訳じゃないけど
無知じゃないんだし、その上で簡単に表記してるんだからそんな突っ込まなくてもいいじゃない。
434 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:49:34
アメリカはキリスト教国だということがよくわかる就任式だな
>>433 使い分けるよりは統一したほうがつっこまれないぞw
436 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:51:08
よく考えればアンジェはロコ家の家出息子じゃないか。
メディチ家は新興も新興なんだな。元貴族、が正しい身分か?
家で息子というよりは分家が移住して苗字を変えたパターン。
438 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 01:59:07
>>437 よく知らないんだがそういう場合は元の姓の本家が貴族だったら貴族扱いになるの?
439 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 02:02:05
>>438 そうだよ
例えば久我家の庶流の中院家、北畠家、六条家、久世家、東久世家、岩倉家、千種家、植松家、梅渓家は皆貴族
>>438 状況次第じゃないのかな?
日本と海外でも違うだろうし俺も詳しくは無いよ。
>>438 海外の場合だと新たに叙爵されないと貴族じゃないと思う。
ロコ家の分家とはいえロコふる家だったからあくまでもロコふるの自立だし。
このあたりの話題は別のスレでやったほうがいいかな。
444 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 02:07:23
クソコテ談義はクソスレでやれよ
ということはアンジェはやはり元貴族であって貴族じゃないっぽいな
海外は領地と爵位がくっついてくるからなー
アンジェが叙爵されるとすれば元主君ロコモティブに謁見して爵位をもらうかクマッタや可児の帝国に仕えるかだな。
449 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 03:15:34
私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた
青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に
近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、
この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。
450 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 03:21:48
ドラちゃんw
>>448 一度ロコ姓を棄てているから難しいな。
ロコ=メディシス家とでも名乗らないかぎり叙爵してくれないだろ。
453 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 10:49:59
717 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 07:33:41
【三戦板】 自治新党その134 【新秩序】
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231687487/429-463 429 :聖臣義光 ◆ooOoooOOqo :2009/01/21(水) 01:52:29
三つ、酉破り所の破壊成功の報告
最近、酉破り所のURLを開いて、WEBページが見つかりません。となった人はいますか?
これは私がその掲示板の管理人とサーバ運営者宛に、迷惑行為を至急中止するように申し立てました。
その成果かどうかは分かりませんが、ホームページが閉鎖されたました。
根気強くメールで直訴し続けた労苦が功を奏したのかもしれませんね。
これで三戦板トリ保険株式会社社長の学徒閣下のメンツは守れたし、
このサイトで酉を破られた学徒閣下の仇を討てたというものですね!
四つ、文部科学大臣の設置についての請託
ひょーりみ殿、私の莫逆の友でもあるアンジェが三戦文化祭を開催しようとしているのは
ご存知でしょうか?しかし、三戦文民党はほぼアンジェ一人が文章を書き連ねるだけで、
殆ど寂れてしまっていて、書き込みがあったと思えば、名無しによって荒らされてたり、
心無い罵詈雑言を浴びせられたり、それに応酬したりの繰り返しで荒廃しきっています。
このような状況では、もし三戦文化祭が開催されたとしても、特定の人が数人訪れるだけで、
名無しによって荒らされてしまって、それが更なる負の連鎖となり、
参加していた人々のやる気さえも奪ってしまいます。
これは三戦板コテ文化の総本山にして、最大勢力でもある自治新党から
お墨付きを与えてやるべきかと存じます。
さすれば、三戦文化祭の更なる活性化と共にこの寂れた現状を打開し、
活力を取り戻す起爆剤となるやもしれません。
つきましては、アンジェを文部科学大臣に任命し、
定期的に文化祭を開催する権限を付与するというのはどうでしょうか?
文化人は歴史系板の至宝であり、これを新党が特別に保護奨励すれば
「荊州学」や「建安文学」のように更なる文化を形成する礎となるやもしれません。
是非アンジェの後押しをしてやってはもらえないでしょうか?
ありがたいけどコピペはいらない。
新党ならお兄さんも見ているからね!
ちょっと最近横路に逸れまくってたから、今日あたりまたネタを書こうかな。
アンジェ、気が向いたときに張飛とか黄巾弟二人とか書いてみてくんない?
いいよ!
任せなさいイイイ!!
457 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/21(水) 12:39:42
505 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/01/21(水) 12:23:54
ひょーりみが聖臣の推挙を意図的にスルーしアンジェを役職に就けないのは
トラビアンの一件があったからだろうな
506 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/01/21(水) 12:26:35
アンジェはぷらっとやドール卿といった一部を除いて
トラビアン参加コテに総スカン食らってるからな
アンジェの自業自得だけどなw
507 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/01/21(水) 12:34:12
ロコふるは敵ばかりよく作るな。
奴はコピペ荒らしを自分で呼んでるようなもの。
508 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/01/21(水) 12:35:53
>>507 ととのえ先生と文体が同じですが…
509 名前:無名武将@お腹せっぷく :2009/01/21(水) 12:38:58
>>508 アンジェ先生、お疲れさまです
【張飛】
劉備の片腕にして、万人の敵と恐れられた猛将。
召虎(召の穆公)の転生した姿である。
召虎は周の宣王の下で武勇を振るい、淮夷を平定して社稷の中興に貢献した。
その功によって死後神虎に転生し、白虎の眷属として迎えられたが、
濫りに天界の豚を貪ったために地上に落とされ、
償いにと幽州の豚肉売り・張飛に転生することになった。
前世の記憶を失っても武将の魂は失われず、
当初はただ戦場に身を置くために《犠・雄・軍》に近づくが、
遂には総長の劉備に惚れ込んで生涯の忠誠を誓うこととなる。
召虎の魂が、劉備に周宣王の面影を見出したのかもしれない。
晴れて武官となった張飛は持ち前の武勇を遺憾なく発揮し、
数々の勝利と屍の山を積み上げる。
しかしその一方で、濫りに酒を飲んでは乱暴を働いたり、
年端もいかぬ夏侯淵の姪を略奪してわがものとするなど、
獣性を抑えきれずに失敗することも多かった。
最期はその獣性が仇となって部下に命を奪われ、
皮肉にも同じ失敗を繰り返すことになってしまった。
召虎の魂は張飛の体を離れ、どのような転生をしたかは定かではないが、
野ざらしになっていた骨を供養した男のもとを訪れて尻を提供したという話も残っている。
このように性行には問題のあった張飛だが、
一本気で子供のように無邪気な性格は人々に親しまれたという。
>>460 お、リクに応えてくれてありがとう。
三兄弟もそろったし、そろそろキャラ紹介だけでなく劉備編のプロローグでも考えてみるかなあ…。と、その前に−−
【夏侯覇】
魏、蜀に仕えたことで知られる勇将。魏の名将夏侯淵の子であり夏侯惇の甥。おそらく曹操や劉備亡き後の世において、もっとも波乱に満ちた生涯を送った男。
若い頃から英才と知られ、将来を嘱望された身であり、幾度となく蜀の戦にも参戦し順調に軍功を重ねていたが
そんな彼の運命が流転したのは、かの司馬懿が曹操亡き魏においてクーデターを決行したことが原因であった。
一族の多くの者が司馬懿に従ったが、夏侯覇は一人それをよしとしなかった。
そして夏侯覇は、驚くべき行動に打って出る。司馬懿打倒のための力(軍隊)を求めた彼は、なんと父の時代からの不倶戴天の敵である蜀へ亡命したのだ。
こうして客将として、当時の蜀の最高司令官である姜維を補佐し、司馬家の支配する魏と戦うという夏侯覇の新しい人生はスタートした。
(余談だが、夏侯覇は国を捨て、かつての敵国に仕えることになった己の身を非常に恥じていたという。
そのため、蜀に仕えた後は素顔を覆い隠してしまう仮面を常に着用するようになり
人前では決してこれを外さなかったと言われる)
【夏侯覇】(続き)
蜀に仕えるようになっても夏侯覇の忠誠心は常に魏−−というよりも曹一族−−に向けられていた。
姜維は有能であり、夏侯覇ももちうる能力の全てを捧げ魏と戦ったが、
彼我の戦力差は大きく、魏に人材も多くあり、彼らは思うような結果を出すことはできなかった。
かくして夏侯覇はいわゆる第八次北伐を前に、ある決意を固めるのだった。
…公的な記録においては、この第八次北伐において夏侯覇は戦死したと言われている。
しかし、この時戦闘のあと蜀軍に発見夏侯覇の屍体は、彼自身が戦死した味方の兵に自分の仮面と鎧を着せて用意した替え玉であった。
蜀軍の戦力に見切りをつけた夏侯覇は、こうして蜀からの離脱を計ったのだ。
蜀軍に夏侯覇の素顔を見た者は誰もなく、この遺体を偽者と疑うはずもなかった。夏侯覇の死はすぐに大々的に公表された。
(一説には、友でもあった姜維だけは夏侯覇の素顔を見たことがあり、この遺体が偽者であることをすぐに見抜いたという。
しかし姜維は友の真意を汲み取り、何も口にはしなかった)
こうして歴史の表舞台から自分自身を葬った夏侯覇は、密かに魏へと舞い戻った。
目的は司馬懿の命である。堂々たる戦闘において司馬懿の打倒を諦めた夏侯覇は、暗殺という手段に切り替えることを決意したのである。
この時の彼はすでに司馬懿の正体を知っていた。この人外の怪物を打倒せねば世界に明日はない。夏侯覇はかたくそう信じていた。
−−果たして、とある式典に警護の兵に変装し先入した夏侯覇は、見事に司馬懿の額のサークレットの破壊に成功する。
むろん、その後すぐに兵士たちによって夏侯覇は切り刻まれ命を落としたが、
肉体はひどくボロ雑巾のようになりながらその死顔は非常に穏やかだったという。
…夏侯覇のこの行為により、転生を繰り返し司馬懿(司馬遷)自身が永遠に支配し続ける帝国の構想が未然に防がれたことを知る者はいない。
なお、その経歴の複雑さゆえか、暗殺者という不名誉な最期を迎えたためか、魏書と蜀書のどちらにおいても、夏侯覇の伝はたてられてはいない。
【張合β(コウ】
魏の五将の一人。
あらゆる死地から生きて帰る不死身の男として魏全軍に知られている。
元々は袁紹の配下。
彼はいわゆる異能力者である。
若い頃、張コウは黄巾党討伐の軍に参加し、名を馳せた。
だがある時、張コウの所属していた部隊は黄巾の策にハマり、険しい渓谷に誘い出され、
落石と火計によって全滅してしまった。
落石で圧死を免れ、火計で焼死から逃れた者も傷は深く、やがて次々と死に絶えていく。
張コウ自身も身動きすることもできず、三日三晩その場で重傷の身体を野晒しにされた。
だが、なぜか彼は生き延びることができた。
なぜ自分だけが生きて帰ることができたのか、その理由は張コウ自身にもわからない。
しかし、そんな彼にも一つだけわかっていたことがあった。
絶対的な危地から生還した張コウの身体が、以前とは決定的に変わってたのである。
生きて戻った張コウは、自分でも信じがたい能力を身に付けていた。
それはロープ上に限り、自分の身体をバラバラにして移動させ、さらに元に戻すことができるというものだった。
この不可思議な能力こそが、張コウの生存能力を支えた秘密である。
身体をバラバラにできるということは、敵から受けた衝撃を分散させて少なくすることができるのだ。
張コウ自身はこの特殊な能力を《立ち向かう者》という意味を込めて《すたんど》と名付けていた。
(余談だが、張コウが誘いこまれたこの渓谷を、現地の人々は悪魔の掌と呼んでいたのだという)
この特殊能力に加え、戦術眼にも戦略眼にも優れた張コウは袁紹のもとでも大いに活躍し対公孫サン戦でも大きく貢献した。
しかし、実力的には袁紹軍随一であった張コウだったが、その特殊能力ゆえに袁紹に薄気味がられ嫌われ、あまり高位につくことができなかった。
官渡の戦いの後、張コウは敵である曹操軍に降る。袁紹とは対照的に曹操は張コウの能力と将才を高く評価し、重用した。
これに深く感謝した張コウは曹操に心から忠誠を誓い、魏の躍進に大きく貢献するのだった。
…時は流れ、英雄たちが次々と病や戦に倒れて行く中、健康にも恵まれた張コウはいまだ健在で、いつしか魏随一の名将と呼ばれるようになっていた。
だが、その能力と名声ゆえに簒奪を狙う司馬懿の警戒を買ってしまう。司馬懿は張コウを自身の野心の障害となるだろうと考えたのだ。
そして蜀の第四次北伐において悲劇が起こる。蜀を撤退させた司馬懿は渋る張コウに無理な追撃を命じた。
同時に司馬懿は蜀側に張コウの能力の秘密を流していた。張コウがどこまで司馬懿の野心に気付いていたかはわからない。
しかし、謹直な軍人である張コウが命令に逆らえるはずもなく、追撃に出て、待ち構えていた蜀軍によって討たれてしまうのだった。
能力を使い身体をバラバラにしたところを、そのバラバラにした各身体のパーツすべてに矢を打ち込まれての無惨な死だった。
なお、彼のルックスはイケメンである。
467 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/23(金) 15:12:50
ジョジョ
【程c】
満月の夜になると、人を攫ってはその肉を引き千切り、
干し肉にしては食らう土地神。
誇張された風説によると日輪を掲げ持つほどに巨大な体躯を持つという。
ただし、陳宮、張バクが?州に呂布を引き入れた際には、
それに応じなかった?城、范、東阿の三県を駆けずり回り、
県令を掴み上げて離反を食い止めたという記述があることから、
やはり非常に巨大であり、俊敏で、強力であることは確かであろう。
程cは人間にとっては恐るべき怪物であるとともに、
自身の土着する?州の守護者でもあった。
東阿における王度の反乱を住民を率いて鎮圧した際も、
ややもすれば強引に過ぎる糾合によってそれを成し遂げた。
呂布戦において食糧難に陥った際にも、折りよく満月に居合わせたこともあり、
故郷の住民を襲って干し肉にしたものを兵士に分け与えた。
これらの所業は至極残酷と言うほかはないが、それは人間の感覚であって、
土地神の最大使命を考えれば仕方のないことであった。
程cは?州を領する曹操と魏国によく協力し、その覇業に貢献した。
しかし、その恐ろしげな容貌と人肉食の習性から敬遠され、
ついに魏から充分な報いを得ることはできなかった。
ある目撃談によると、程cは非常に立派なひげを蓄えており、
常に食らった人々の血で真っ赤に染まっていたという。
西洋には青ひげという猟奇的な存在がいたというから、
好対照とみることができるだろう。
あれ?ロコふる時代だったか「日本語の先生かオメーはよォォ!」ってレスを
すぐジョジョネタと見抜いた気がするんだがスタンドやジョジョそのものは知らないのか?
アンジェはアンジェ謹製のうpろだをもっと使うべき
>>470 ジョジョそのものは知らないんだよ!
でもネットで出てくるジョジョネタのいくつかは覚えたぜ〜
この○○(ジョルノ・ジョバァーナ)には夢がある!
が一番好きだな!
>>471 あれは文化祭用だけど終わったら使いまくっちゃうよ!
ひゃーははははっははははっは休ませてやらねー!!
「…過去はバラバラにしてやっても石の下から…ミミズのようにはい出て来る…」
が俺は一番好きだな
てっきりイタリア野郎だからジョジョ5部が好きなのかと思ったぜw
なに!?
そうであればジョジョ5部は読まなければならない。
チェーザレを6巻まで読んじゃったし…
へっ、そのミミズのように這い出てきた過去を
フォークでからめ取ってチュルチュルと食べてしまうのが
アンジェ・ド・メディシスの処方よ!
そう、それはまるでパスタのように…
ジョジョの作者は熱狂的なイタリアマニア、つまりお前の同輩である
杜王町へ行けるならトニオさんのイタリア料理が食べたいものです
赴洛道中作二首 其二 陸機
遠遊山川越 長旅をして山川を越えていると、
山川修且広 山も川も 遠く 広い。
振策陟崇丘 むちを振るって高い丘に登り、
安轡遵平莽 たづなをゆるめて平原をゆく。
夕息抱影寐 日が暮れて休むときは わが影を見ながらさびしく眠り、
朝徂銜思往 朝にはまた出発し もの思いにふけりつつ進む。
頓轡倚高巌 馬のくつわを引いて高い岩にもたれ、
側聴悲風響 悲しい秋風の音に聴き入る。
清露墜素輝 きよらかな露は透明な光を宿し、
明月一何朗 明月は何とまあ 明るく照りわたることだろう。
撫枕不能寐 私は枕をさするばかりで眠れず、
振衣独長想 衣を羽織って起き直り 一人いつまでも思いにふけるのだ。
この詩は、故郷の呉を出て北へ向かい、洛陽へ赴く途中の作。
南方出身の上に、儒学を尊び自身も優れた儒者であった陸機は、
老荘思想が流行する晋の政界、社交界に馴染めず、苦労を重ねた。
そのためか、陸機の詩はしばしば旅情や離愁をテーマとしており、この作品はその代表例だ。
この詩において、真っ先に強調されているのは道程の長さ。
呉から晋までの地理的な距離が描写されているところから、
呉に帰属する思想、文化や作者自身の心も晋からは離れていることを表現している。
本当は弟の陸雲とともに北上したのを、一人旅の情景という虚構を交えることによって、
寂寥感や郷愁がより際立っている。
振策陟崇丘
安轡遵平莽
夕息抱影寐
朝徂銜思往
導入とともに、道程の長さを描写する一句目、二句目を掘り下げる形で、
この三句目から六句目では地理的な移動、時間の推移が描写されている。
ある日、旅路は登り坂に差し掛かり、高い丘を越える必要に迫られる。
そうかと思えば、別のある日には広漠な平原を、はるか遠くの見えない目的地に向かってただ進んで行く。
時ごと、日ごとに移り変わる景色とは対照的に、自分の旅は単調で、昼も夜も寂しさを孕んで思いにふけるだけ。
頓轡倚高巌
側聴悲風響
清露墜素輝
明月一何朗
続く七句目から十句目では、自然の情景描写に焦点が置かれている。
この時に吹いている風は、涼しげで心のわだかまりを洗い落としてくれるようなものではなく、
冷たく、悲しい音で鳴く風だ。
また、そうした寒い季節には空気が澄み、冷たく冴えた自然を際立たせる。
清露、明月には怜悧なイメージが伴う。
こうした夜に、物思いに耽りながら冷たく美しい自然を眺めていると、
それに取りつかれたように魅入られてしまうものだ。
身をざわつかせるような感覚を共有すると、離愁を詠んだ気持ちに驚くほどすんなり感情移入できる。
482 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/24(土) 21:32:32
才人(さいじん)が才人(サイト)に見えた
お兄さんはアンリエッタが好きだよ!
陸機か
陸一族の英才ぶりは血のなせる業か
それとも教育の賜物なんだろうか
陸機は陸遜、陸抗ほどの軍才は持っていないんだ。
いわゆる八王の乱のとき、司馬乂の討伐の指揮を任されて大敗してるしね。
だけど、文事に関しては三張二陸両藩一左といわれて一時代を牽引した大才!
やっぱり学識も芸術も、およそ才とつくものは全て
たゆまぬ研鑽のもとで大成するものだと思うよ。
天才が天才と言われるのは努力をしてるから。
<リュートを調弦する女>
このところ、窓から見えるすべてのものが生まれ変わったよう。
あれほど嫌いだった、私を寂しい気持ちに押し込める夕方の日差しも、
今は優しく私を包み込んでくれている。
通りを行き交う人も、赤い三角屋根の家々も、ついこの間までは薄ぼんやりとしていたのに、
はっきりと目に飛び込んでくる。
街は確かに色彩を放って生きている。
私は窓辺に座って、大好きなリュートを調弦している。
あの人からの贈り物。大切な信頼の証。
遠く離れてしまってから、目に入るのもいたたまれなかった。
いつの間にか増えてしまった書簡集が、いつからか増えなくなってしまってから、
楽譜も埃をかぶるようになってしまった。
確かにそこにあるのは、二人過ごした日々の抜け殻だけだった。
あら、ごきげんよう。丁度良かった、今度うちでお茶でもいかが?
行かないわ。そんな気分になれないもの
何かを楽しいと思う気持ちも、忘却の彼方へ置いてきてしまった。
誘いの声も遠のくようになった。
気づいた時には、私と周りのすべてのものとの間に隔たりができてしまった。
日々は過ぎていくのに、私の家の中では時間が流れない。
弦の上を指が踊る。楽しげに、歓喜の音楽に酔いしれるように。
あの人の手に絡ませることを忘れてしまってから、青白く弱ってしまったはずの指が、
今はよろこびに満ち溢れている。
鏡を見たら、きっと私は幸せに顔をほころばせているだろう。
春の陽気のもと、色とりどりの草花の道を歩いているように、私の心は弾んでいる。
目の前のテーブルには、懐かしい筆跡が綴られた手紙が置かれている。
役目を忘れたポストの中に、ある日静かに訪れた手紙。
趣味のいい切手。繊細な文字で書かれた宛名。震える手で封を解いた。
もうすぐ帰る
かろうじて読み取った彼の報せ。
もうじき、私のもとへ帰ってくる。
幸せは人を驚かすのが好き。掴もうとしても逃げていくのに、ある時不意に私たちを捕まえる。
リュートを調弦しながら、懐かしい曲が浮かぶ。
優しい旋律と、彼の笑顔。幸せの足音は近づいている。
私は幾度も窓の外へ目をやっては、大切な楽器に視線を戻す。
私を捕らえていた影は、今は幸せの光を彩っている。
テーブルに置かれた楽譜を、壁にかけた地図を、さあっと優しい光が撫でる。
やがて、私の耳に馬蹄の響きが伝わる…
ざらっと読んだが、オレにとってはタイトルからして心地いい読み物だな。
ふははははははグラッツィエ!
タイトルからしてというと、ぷらっとは絵が好きかい!?
いや、オレは音楽関係で食っていた時期があるからさ。
なるほど、リュートの方か!
音楽は素晴らしいよ。
なんでフェルメールが恋人を待つ女にリュートを調弦させたのかって考えてると
お兄さんいろいろ綺麗なことを思い浮かべちゃうんだ。
アルトリコーダーでの右小指の使い方はトラウマだが。
いつか世界がお花とパスタと芸術で満たされればいいな
496 :
風魔小太郎 ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 07:07:52
パスタの至高は、ゴルゴンゾーラのペンネだろ?
至高のパスタ──比類なく洗練された生地にして、他の追随を許さない絶対の存在──
そんなものを、果たして定めることができるのだろうか。
ある一つを選び抜いて、それを至高と定めるのには、確かな覚悟が必要だ。
他の何を犠牲にしても、自分の選択に誠実であること。居心地の良い場所を追い求めること。
それが本当の覚悟だ。
他の誰との取り決めでもない。
保障してくれるのは自分だけ。考えを翻すことも自由、守ることも自由。
それをどうするかは、覚悟の重さによる。
思うにパスタの種類も個性も多岐に渡る。
自分の味覚と最も相性の良いものを至高といったところで、
他のパスタがそれの風下に立つ存在だと果たしていえるだろうか。
全く違う個性を持つパスタに、<至高のパスタ>に勝らずとも劣らない魅力を感じてしまった場合には
どうすればいいのだろうか。
その時、現世の<躯>に、星世の<運>に、天世の<魂>に傷がつくことになる。
自分の心を規定し、その実の叫びを無視するということは、これほどまでに深刻なことなのだ。
一度、心を支配する規定を取り払ってみるといい。
無の境地。清浄な世界。ニュートラルな感性でパスタと向き合うことができたときこそ、
君はパスタ理解に向かって一歩前進したということなのだ。
ああ、金色の小麦よ。
洗練された職人の技よ。
女神の慈悲深い接吻にも似た食感よ。
どうか、世界の人々にあまねく祝福をあたえんことを。
ドゥーチェ
499 :
魔法軍師 ◆KYajMHAGEc :2009/01/25(日) 11:44:51
三戦の
闇を切り裂く
魔法剣
500 :
魔法軍師 ◆KYajMHAGEc :2009/01/25(日) 11:45:23
三戦を
明るく照らす
魔法剣
501 :
魔法軍師 ◆KYajMHAGEc :2009/01/25(日) 11:46:28
三戦と
歩いて行こう
魔法剣
503 :
魔法軍師 ◆KYajMHAGEc :2009/01/25(日) 11:52:02
ごくろう
504 :
風魔小太郎 ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 12:01:51
>>497 黙って食え!食えばわかるさ!ナポリタンとと同列に出来るか?
ゴルゴンゾーラ、それもとびきり美味しいゴルゴンゾーラなら幾度も食べている。
そしてお兄さんはあれが大好きだ!
しかし、<至高>という言葉は使いどころが大切なのだ。
パスタに思いを馳せるたびにそう思えてくる。
ああ、それにしても嬉しいことだ。
この三戦で、パスタ論を戦わせることができるとは!
507 :
風魔小太郎 ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 12:10:54
>>505 俺はなぁ!ナポリタンと比べてみよって言ってんだよ!
508 :
風魔小太郎 ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 12:28:39
御免ね、ママの味と至高味選べ無いよね。
509 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 12:41:43
アダルト…こういうのを「釈迦に説法」と言うんだぞ
510 :
風魔小太郎 ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 13:42:48
アンジェ俺はな、貴様は皆に愛されるナポリタンであるべきと思う。
511 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 13:47:28
狂人の言は時に真理をつくな
お兄さんは日の光の祝福と輝く農民の笑顔を受けた小麦になるんだ。
いかなるパスタも、根元を辿ればその原料である小麦に行き着くんだ。
そして、小麦が享受する愛がどれほど優しい輝きに満ちていることか!
513 :
アムロ ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 14:15:23
514 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 14:16:01
残念、ジョニー・ライデンだ^^
515 :
アムロ ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 14:17:26
516 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 14:20:11
すみません私はアカハナでした
会話がかみ合わなさすぎる…
ガンダムネタはそれがわかる奴に対して振るべき
見境なくばらまくものじゃない
【周倉】
元黄巾党の賊徒。
のち山賊に身を落とすが、偶然通りかかった関羽にこてんぱんにぶちのめされ
その強さと漢気に惚れて家臣に志願する。
以後、生涯にわたり関羽と共に戦い続けた。
驚嘆すべき身体能力の持ち主で、
地球外生命体である赤兎馬と合身した赤兎馬と同じ速度で走ることができ
無呼吸で20分ほど水中で活動することも可能。
大岩を一人で持ち上げ放り投げることさえできる怪力の主でもある。
ただし、力任せの戦い方しか知らないために、
関羽らのような武芸を極めた将には単純な戦闘能力では遠く及ばない。
《周倉の三本毛の逸話》
黄巾党壊滅後、仲間らと共に臥牛山なる山に隠れ、官軍の追求を逃れようとした周倉。
だが、この山には牛頭人身の恐るべき怪物が住んでいた。
迂闊に踏み込んだ仲間たちを次々と襲われ、喰われてしまった周倉は
復讐心からこの怪物の討伐を決意する。
山中に罠を仕掛け、仲間達の協力も得て、そして最後には己自身の斧によって
ついに怪物の頭を刎ね飛ばすことに成功した周倉だったが、
この時牛頭人身の怪物を全身に浴びたことにより、超人的な身体能力を手に入れることになった。
しかし、周倉の両の足の裏には木の枝よりも太い三本の毛がそれぞれ生えていて
その箇所だけは血を浴びることはなく、元の肉体のままであった。
のちに周倉(そして関羽にとっても)最後の戦いの際、
この秘密を掴んだ呉軍は彼の足元に罠を仕掛け、ついに周倉は捕らえられてしまうことになるのである。
520 :
アリーアルサーシェス ◆vec8.W1XZA :2009/01/25(日) 17:02:19
はじまったよガンダム!
文化祭スレ、なんか自治スレっぽい空気になっちゃったな。
俺はもっと楽しくやりたいんだけど。
ネットで一つの企画を進める上では避けては通れない道かな。
議論は苦手だな。
新党員が乗っ取りに来てるからね
中野区の言ってる内容が本当にアンジェのやりたい内容と同じかを考えてみたほうがいい
これで捻じ曲がってしまったら、俺は楽しむことはできないだろうなあ。
そこで投げ出したら、またいろいろ言われるんだろうな。
なんだか心がささくれてしまった。
ああいうのを俗悪というんだろう。
526 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:03:54
何でそうなるかわかるか?
お前が俗物だからだよ^^
類は友を呼ぶ、昔の人はいいこと言うな〜w
527 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:05:46
諸刃の剣かよ
528 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:08:07
おはよう陰毛大好きくん
529 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:10:25
陰毛大好きくんなら文化祭スレで暴れてるぞ
530 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:11:17
自業自得といわれるようなことは、俺はやっていないよ。
532 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:17:16
相手にするなよ、アンジェ
533 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:19:56
>>531 板設定の変更を提起したのはお前
自分で流れを作ったのだから自業自得
534 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/26(月) 03:21:27
アンジェは忠告さえも荒らしだと感じるのか
詩的な印象が繕いようもない散文的なものに変わる。罰せられたのなら別だが、神々の饗宴から、死すべき人間の世界へなど下りていけるものではない
【周瑜】
呉の名将。孫策の竹馬の友にして、孫権の師的な存在。
容貌は中性的で白面の絶世の美男子。
少年の頃から古今東西の兵法と人物を学び、優れた頭脳を誇る天才児であったが、ありあまる才能のなせる業なのか
「見てくれ。江東に風が吹いている。私の中の弦楽四重奏が激しく鳴り響いているよ」
等の、単語の一つ一つは明瞭なものの言葉全体としては意味不明な発言しかしなかったため、
その天才ぶりがほとんどの人間に伝わることはなかった。
だが、とあるきっかけで知り合った孫策という少年だけは、周瑜のこの種の発言の真意を不思議と理解してくれた。
かくて孫策という通訳を得て、はじめて周瑜の天才性は周囲の人間に知られるようになったのである。
周瑜はこのことに深く感謝し、のち孫策が父の継ぐと、真っ先に彼の元に駆け付け、
全身全霊をかけて彼を補佐した。孫策もまた彼にしか理解できない周瑜の発言によく耳を傾け、勇躍していった。
その孫策が若くして倒れると、もはや誰も周瑜の発言の真意を読み取れる人間はいなくなってしまったかのように思われた。
だが、彼は孫策を補佐している間に、新たに陸遜という優秀な通訳役を得ていた。
(余談ではあるがこの陸遜という通訳は、周瑜の弟子でもあった)
この通訳の存在のおかげで、孫策の弟孫権のもとでも重責を担い、孫呉の赤壁での勝利などに大きく貢献した。
彼はいわゆる絶対音感の持ち主で、自身も優れた楽器の奏者であった。
前述のように口をつく言葉がすべて電波で誰にも理解できないという軍の指揮官としてはあまりにも致命的な欠陥を抱えていた周瑜だったが、
あらかじめ決めていた状況に応じた曲を奏でることで、この欠陥を克服した。
彼の配下たちは周瑜の言葉ではなく曲を聞いて、取るべき行動を判断したという。
周瑜は天下二分の計という壮大な戦略を立て、荊州から巴蜀を獲ることを考えていた。
そして実際にそれに従い軍を動かそうとしていたが、これに危機感を覚えた劉備軍から送り込まれた刺客の手に掛かり、志半ばにして非業の死を遂げた。
この周瑜暗殺事件が、のちの呉による蜀への裏切りから関羽の死という一連の流れを呼ぶことになるのだが、それはまた別の話である。
なお、中性的で儚げな容貌から誤解されがちだが、孫策が二張マンパワーズを召し抱える際に、
共に地下闘技場にてタッグマッチを行ったことからもわかるように決して荒事が苦手なわけではない。
ちなみに戦闘の際の彼は容姿にまったく似合わず、どんな汚い手もOKなハードコアスタイルである。
【簡雍】※非プレイヤーキャラ
劉備軍の重鎮の一人。《犠・雄・軍》旗揚げ当初からの最古参の武将で、劉備との付き合いは関羽や張飛よりもさらに古い。
平素は酒と女を愛し、口が達者で、しかし特に秀でた点も見受けられない平々凡々とした人物で、兵や同僚たちからは「なぜ劉備様が簡ヨウを引き立てるのか理解できない」と陰口さえ叩かれている。
ちなみにこれに対する関羽の見解は「兄上は簡雍の身に纏っている故郷(幽州)を貴重なものと感じられているのであろう」であり、
張飛は張飛で「簡雍の野郎を遠くへ置いておくと女に刺されたり酒飲んで暴れた挙げ句に野垂れ死にしやしないか心配なのさ」とコメントしている。
だが、あくまでもそういった簡雍の姿は陽のあたる場所での仮のものである。
彼の真実の姿は夜の闇の中での諜報や暗殺を極めし劉備専属の特殊工作員である。
簡雍は腰に20尺もの長さの布を巻いたまま、布の端が地面につかぬように走り続けることができ、
さらに足音を完全に消して行動をすることも得意としている。
全身に20もの暗器を忍ばせており、特に細長い鋼線を使っての暗殺術は絶技と呼ぶにさえ相応しいだろう。
その彼の劉備軍における最大の功績を二つ挙げるとすれば、それはやはり周ユの暗殺と、成都攻略の際の活躍であろう。
《周瑜の暗殺》
赤壁以後、呉軍では急速に漢の南半分を統一しようという機運が高まっていた。この計画を立案し、その指揮を執っていたのが当時の呉の大都督周ユであった。
当時、呉の戦力に比べれば劉備軍の戦力は巨象の前の蟻といった有り様であり、黙って手をこまねいていれば、勢力図上から劉備軍の名が消えてしまうのは確実であるように思われた。
そこで劉備はひそかに周瑜の暗殺を決意。簡雍にこれを依頼した。
簡雍はまさに軍を起こそうとしていた周ユの館に忍びこみ、病死にしか見えない手法で彼の命を奪ったのである。
これにより呉軍の蜀攻めは立ち消え、劉備軍の命運は保たれた。
ただし、周瑜の死に対する疑念は孫権らの胸にずっと渦巻き続け、やがてそれは両軍の衝突を招くことになるのだが……。
《成都攻め》
蜀獲りを敢行し、ついに成都へ攻め寄せた劉備軍だったが、蜀の君主劉璋は城に篭城し、いたずらに日にちだけが過ぎていってしまった。
そこで簡雍は使者として単身劉璋の元へと乗り込んだ。
敵対する劉備軍からの使者である簡雍は当然劉璋軍の歓迎は受けなかったが、簡雍は取り押さえようとした兵士たちをあっとういう間に暗器で始末し、劉璋に駆け寄ると、鋼線を彼の首に押し当てながら、
「俺はいつでもこんな城になんか忍びこんで、アンタの首を獲れるんだぜ?これ以上抵抗するってんなら……。なあアンタ、地位と命、どっちが大事だい?」
と耳元で囁いた。これには劉璋もすっかり震え上がり、即日無血開城した。
このように、簡雍は劉備軍に対して長きに渡り少なからず貢献してきたが、彼の真の姿を知るのは劉備だけであった。
これは、劉備軍には関羽を筆頭としてこのようなある意味で汚いとされる手段を嫌う者が多かったからである。
功績に対して報われることの少ない生涯であった、とも言えるが、簡雍はこれに対して一度足りとも劉備に不満を洩らさなかったという。
俺は公にカテゴライズされる<フィールド>、すなわち物理的な空間に留まらず、
自己と他者の関係性の発現によってどのような状況においても生じる<社会>に身を置い
ている時には、幻想世界のことなど、忘却の彼方に置き去りにして、現実に生きる<自分
自身>として思考し、選択し、あらゆる類の判断を下している。つまり、どれだけ理想の
自己像を想像し、忠実にあろうとしたところで、それは空想の域を越えるものではなく、
自己の本質は現実世界における行動と思考、それを成り立たせている存在そのものによっ
て成り立っているのである。自分が幻想世界と呼称するものも、現実の自分の思考の上に
構築されるものであるから、結局のところ、<幻想の名を騙りそこに在る現実>というべき
ものに過ぎないのであって、<閑暇>にあかして逃避する宛てとするには適切であるにせよ、
正常(社会生活を不都合なく営める精神状態を一般にそう呼称するならば)な人間にとっ
て、そこを居場所とするのは甚だ難しいと言わざるを得ない。
ある感覚に従うならば、他者との関係性を構築することは、精神の充足を図るためには
必要不可欠な要素である。しかしながら、実際の他者との関わりの内容を吟味したとき、
果たしてそれが自分が真に必要とするものであるかといえば、残念ながらそうではないと
言わざるを得ない。そもそも人間関係は、相互の個性の尊重という前提の上に成立するも
のであるから、当然自己と他者の差異を認識した上で、それを尊重して然るべきである。
言うまでもないことであるが、どれほど<親密>であると説明できる間柄においても、相互
には思想、感性の相違が存在するから、本質的な意味で他者を理解することなどは出来る
はずもないのである。人は本質的に孤独であり、友人や恋人といった結合形態は、寂寥感
を忘却するために互いを利用し合う関係に他ならない。
そうであれば、理想の自己像、環境、人間関係と乖離した現実を目の前に、アイデンティ
ティクライシスに陥る人間が後を絶たないのは至極当然のことであって、そこから逃れる
術は、自己を含む全ての<現実>の要素を受け入れ、充実感を得ることにある。あるいは、
狂気という檻の中に入り、一切の煩雑な逡巡から逃れることができなければ、不幸の鎖か
ら逃れることはできないのではないだろうか。
これはなんかサイトに載せたくない
精神分裂病患者
隔離病棟
>>541 君は恐らく、読解力が不足しているのであろう
543 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 01:29:54
載せろよ
544 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 01:31:40
アンジェは大航海時代オンラインでもやれば?
>>543 書き足すかもしれない。
納得が行ったら載せるよ!
>>544 なんか面白そうだな!
ただ、いまお金使えないんだ。
夏に一ヶ月<西方世界>に行くものだから!
滞在費も含めて、全額自分で払うことにしてるからさ!
グラッツィエ!
精神分裂病患者
隔離病棟
>>539 言いたいことはだいたいわかったが、この文章には結論がないぞ
549 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 18:54:18
疑問を投げっぱなしにする文章があったっていいはずだ
550 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 18:57:46
>>548 だから現時点では載せないんじゃないか?
551 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 18:58:34
いや、あってもいいけどこの書き方は明らかに結論を見据えた上で文章を構築してるだろ
だいたいこの流れで結論部分に来るのは普遍的な意見ではなく
あくまでアンジェ自身の答えだろうし
あるべきものがない文章というのはちと違和感を覚えるな。別にいいんだけど
552 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 18:59:56
徐々に明らかにされる真実
推理小説チックでいいと思う
いやいや結構いい感じの散文詩じゃないか
>>551の言うような個を主張した結論なんて無粋だろう
554 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:32:41
アンジェは、三戦が全てって感じだな
口では気にしないとか言いつつ、ととのえや氷雪や熊にぶちギレ
潜伏したり住人の目極度に気にして影でガス抜きとか、ねちねちしてる
好きな女を性奴隷にする妄想で抜いてそうだ
星島みたいで気色悪い
555 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:36:52
氷雪に対する書き込みを見ると、ととのえに対する例の書き込みも本物だろ。
いずれも粘着質な書き込みでキモイ。
556 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:38:03
557 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:41:30
>>554=556
ちなみに
>>555はおれだがな。
そうやって愉快犯的に自演で荒らしてコテを潰すのが三戦のやり方か。
本当にキモイ板だな。
558 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:43:14
559 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:45:55
560 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:46:39
>>555=
>>557なのはわかったが、
それが
>>554=
>>556だという証拠に何かなるのか?
いったいどんな根拠で自演だなんだと吠えてるんだ?
そもそもこの場合潰されるコテとやらは誰なんだ?ととのえ?アンジェ?
ロココへのやりかたはアンジェの人間性の表れだな。
562 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:48:42
564 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:50:59
わかったから帰れよw
565 :
クマッタ@ガチホモ板天皇 ◆Fns/Ve0CS2 :2009/01/30(金) 19:51:10
あれ??俺様がいるぞ
566 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 19:51:33
>>562 お疲れさまです。あなたのような病人のおかげで
このスレも順調に盛り上がりそうです。
キモイ!アンジェ死ね!
568 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:03:48
ところで、外国行ってる一ヶ月間は2ch出来るの?
>>568 自演で盛り上げようとしてるのか。痛い奴だなw
570 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:14:00
>>569 ちょっとでも口実が見つかるとすぐ食らいつく、ハイエナみたいなお前が一番痛い
IDが出ないからって、何でもかんでも自演って決めつける癖はやめた方が良いと思うよ。
571 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:25:30
蓋し、ある人間の理想の自己像が、不断の努力によって実現可能なものであるならば、
その時点において、自身の方向性を決定しないのは愚かなことである。不満を口にしては
飴を舐めるように不幸を好んで味わい、一種の陶酔に耽ることは非生産的な行為であり、
その際に生じる鬱屈した気分は自分自身に原因がある。個人の内面における遊戯に留める
のであればまだしも、責任を外的な要因に転嫁するのは滑稽であるばかりか、自分にとっ
て物理的な、あるいは精神的な何れの利益も齎さない無意味な行為である。
それに加えて、衣食住や教育、あるいは労働に対する報酬などの恩恵を享受しながら、
さも自身を不幸の中にあるような物言いをするのは、幼稚な自己満足以上のものではない。
幸福の度合いは千差万別であるから、絶対の尺度を用いて測ることは不可能だとしても、
玉石混交の中から石のみを取り出してまじまじと近くで見つめるのは、その人自身にとっ
ては損なことである。その人間が不幸だとすれば、それは当人が口にするような要素にで
はなく、物事をネガティブにしか捉えられない性格に原因があるのではないだろうか。
そもそも、幸福と不幸は表裏一体の存在である。幸福なことがあるからこそ、それと対
比して不幸なことがあるのであり、不幸なことがあるからこそ、より一層幸福が際立つの
である。どちらも一面のみでは成立し得ないし、たとえ不幸の中にあっても、一片の幸福
を見出すことができれば、それがどんなに小さなものだとしても、その価値は計り知れな
い。こんな話がある。二人の囚人が牢獄に繋がれたのだが、一人は足下の泥濘に辟易し、
もう一人は格子ごしに見た星に希望を託した。同じ境遇でも、受け取り方は自分自身に委
ねられているのである。
しかしながら、自己の理想がいかなる手段をもってしても実現できない類のものである
ならば、どういった考え方をすべきなのだろうか。たとえば、一つの世界を創造するため
に創作をしたいと願っていたとしても、どこか曖昧で、誰かが一度書いたような歪なもの
しか生み出せなかったとしたら、根底にある願望は決して満たされないのである。つい自
分がサヴァン症候群でないことを憎んだとしたら、せっかく持ち合わせている五体満足と
いう幸福を軽視したに他ならず、上記の内容に従えば愚かだと言わざるを得ないことは明
らかだと認めるにしても、文筆の才への渇望という一点において<賢者>を羨望してもよ
いのではないだろうか。
>>568 8月はちょっと来られないな!
その間、三国BASARAのネタを落としてくれている人に
文民党のドゥーチェを代行してもらいたいな。
キモイ自演スレ〜
575 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:51:56
自演がキモイんじゃなくアンジェがキモイの間違い
576 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:53:05
ζ 養護発見!
577 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:53:44
同じ事言わなければいけないの?
IDが出ないからって、何でもかんでも自演って決めつける癖はやめた方が良いと思うよッ!
578 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:55:06
579 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:57:03
580 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:58:07
>>578 あくまで自演だと決めつけ続けるかねぇ?
そこまで言うなら、自演じゃ無いって事証明してあげようか?
581 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:10:48
自演だ自演だとほざいておいて、こちらがちょっと強気になればすぐ逃げる。
こういう女の腐った様な奴は心底不愉快だね。もう二度とこのスレに来るな。
582 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:12:08
アンジェ死ねよ。お前を擁護するのは所詮自分だけだろ
583 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:13:10
まあ待て、おまえが手を汚さなくてもいいだろう。
おれが晒してやってもいい。
584 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:13:33
>>582 2chやるんだったら、自分のレスの10個前のレスぐらいまでは見るようにしない?
同じ事何回も言いたくないんだけど・・・。
585 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:14:33
>>581 どうする?
おれのほうで考えてもいいがな。
なぜ文民党で、
「文」という字の尊い意味を蔑ろにするような言い合いが行われているのであろう
>>584 順調に釣れてますね。ロコふる先生もお喜びでしょう。
588 :
585:2009/01/30(金) 21:19:53
>>580 どうする?
証明してやらなくていいのか?
589 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:20:31
犯罪者予備軍消えろ!
三戦に来るな!
【三国BASARA 劉備編・序章1】
〜時は後漢末〜
朝廷は宦官や外戚の台頭で乱れに乱れ、村々には盗賊や強盗が跳梁跋扈し、田畑は荒れ、民は貧しく、善良な人々はただ嘆くばかりの毎日を送っていた。
そんな先行きの見えない世相の中、ぶつけるあてのない鬱憤を持て余した若者たちは徒党を組み、愚連隊のような行為に明け暮れていた。
彼らは同じように徒党を組み暴れまわる他の若者らと時に抗争し、時に打ち倒したそのグループを吸収しさらに大きくなり、
時には気まぐれに盗賊団を征伐し、あるいは逆に盗賊そのものの行為を行ったりして、先行きの見えない世の中から背を向け、面白おかしく暮らしていた。
そうしたこの時代大陸の各地で見られた愚連隊の一つに、幽州を拠点とする《犠・雄・軍》というグループがあった。
劉備なる若者をリーダーとする、紛う事なき不良少年たちの集まりである。
劉備「……あーん?漢王朝の腐敗?宦官の跳梁跋扈?んなもんどうでもいいっつーの。そんなことよりこの幽州で誰が最速か決めようぜ〜♪」
この劉備なる若者、「俺はさる高貴な一族の末裔なんだぜ。なんつってw」が口癖の軽薄でほら吹きとして知られた若者なのだが、
なぜか人を惹き付ける力を持っており、当初十数名でスタートした《犠・雄・軍》だったが、他の愚連隊と抗争を続けているうちにアレヨアレヨという間に
100人を超え、200人をも超えて、いつしか幽州の若者らのグループで最大の勢力へと成り上がっていた。
この結果に劉備自身調子づき、ますますホラの規模も大きくなり、ついには
「へへへ、俺がいつかこの漢の大地の救世主になってやるよ。
もちろん、その時は《犠・雄・軍》にもいっぱい良い目を見させてやるからな♪ だからオメーら、一生俺様についてくるんだぜ」
などと増長する始末であった。
【劉備編序章2】
そんな、劉備が有頂天な毎日を送っていたある日のことである。
劉備「ひゃっほー!! 今日も俺様は幽州最速の漢だぜ!! 見ろよ、簡ヨウ? あそこのネーちゃんも俺っちの勇姿に目の形がハートマークだぜ」
簡雍「……(やれやれ。うちの大将、調子に乗りまくってやがるなあ。ここまでうちらが大きくなったのは、敵対組織の幹部をわしが闇に葬ってやったからだってこと、わかってんのかいな)」
劉備「あん?簡雍、なんか言ったか?」
簡雍「……いや、なんでもねーよ、大将。……って、おい、ちょっとあれ見ろ!なんだい、ありゃ??」
今日も今日とて劉備が仲間たちと共に増長しつつ、気持ちよく荒野を馬で疾走していたその時である。傍らで馬を並べて走っていた幹部の簡雍が、突如素っ頓狂な声を上げ、前方を指差した。
劉備「な、なんじゃありゃ!!って、オイオイオイオイオイ!!!!!!」
【劉備編序章3】
文字通り劉備は目を剥き驚き絶叫した。驚嘆のあまり、彼は走らせていた馬の背から危うく滑り落ちてしまいそうになったほどだった。
岩のように巨大な人影が、それも二つ、《犠・雄・軍》の行く手を阻むかのように走行ルート上に立ちふさがっていた。
かと思うとそのうちの一方、、野生の虎を思わせるような尖った髭を生やした漢が、おもむろに拳で地面を力一杯殴りつけたのだ。
バリバリバリバリバリ!!!!!!!!
次の瞬間、荒野の上を激しい亀裂が、劉備ら《犠・雄・軍》の方めがけて勢いよく走った。《犠・雄・軍》の若者たちの馬らはその亀裂に足を取られ、次々と落馬していった。
先頭付近を走っていた劉備も簡雍もその亀裂をよけられるはずもなく、劉備は宙に身体を投げ出され、そして地面に激しく打ち付けてしまった。
「《犠・雄・軍》の首魁、劉玄徳とお見受けする。おぬしに恨みはないが、幽州の民の心の安寧のため、悪いがその首貰い受ける」
地面に倒れ苦痛で七転八倒する劉備の耳に、地の底から響くかのような威厳に満ちた野太い声が飛び込んできた。
見上げると、さっきまで前方に立ちふさがっていた岩のような巨大な影の片方、緑色の衣装に身を包んだ美しい長髭の漢が、薙刀を手に冷たい目で劉備のことを見下ろしていた。
なんだかわからないがコイツはやべえ。劉備はそう思い、身震いした。
わずかに失禁していることに、劉備は気付いた。
594 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:29:34
俺ロコふるなんだ…
とりあえず犯罪者予備軍乙
【白牡丹編序章】
612 :白牡丹 ◆Enju.swKJU:2008/09/12(金) 10:49:08
それに俺はお前の言う「気軽な」なりきりを理解することはできない。
お前の言う「堅苦しい」なりきりにこそ、臨場感と重厚さがあると考えている。
これまで何度も草紙を動かそうとしてきて、まったく徒労に終わったのなら
もうそうしたなりきりをする場はどこにもないということなんだろう。
全く、お前は馬鹿だな。お前の思考回路は偏狭で、
感情的で、知性を感じることができない。
いちいち突っ込む気力も起きない。関係が終わりなのは確実だな。
617 :白牡丹 ◆Enju.swKJU:2008/09/12(金) 12:09:25
本当に馬鹿だな。
俺の文章力なしにこれから先なりきりを復活させられると思っているのか。
拙者は詳細は知りませんが、なんでもこの方がこのスレのスレ主だった人間のようです
同じ松永とは奇遇ですね。この白牡丹というコテは松永霜台 ◆666.lKF8HQの人柄そのもののように見受けられます
続く
あ、そうそうアンジェ。俺は文民党の党首代理なんかやらないぞ。
名無しが党首代理なんてサマにならなさすぎるだろw
まあたぶん出かけてる間も細々と保守はしてると思うから安心して行ってきな。
まあ、ここは三戦だ。滅多にスレが落ちたりしないから大丈夫だと思うよ。
597 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:34:35
エセ党首、ひどい自演だな・・・
599 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:47:16
600 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:50:36
ミゲルだろ?
アンジェってw
603 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 22:08:19
>>601 ミゲルは大天使ミカエルを由来とする名
アンジェはそのまま天使という意味
604 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 23:22:41
ミゲル・カルモナ→松永久秀→公爵→ロコふる→アンジェ
605 :
自治新党は文化 ◆9l0TkB//qw :2009/01/30(金) 23:53:09
文民党こそが文化だ。
606 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:04:44
トップは閣下の血を引くアンジェ
担ぐ価値はある
607 :
学徒出兵@太閤 ◆6eaitlqbps :2009/01/31(土) 00:14:08
某は弟の文芸復興運動を支持するぞ
弟は某が偽帝の下で三戦天皇となり
全受帝に大政を奉還しようとしたときも
某を支持し10票を入れてくれたのじゃ
武王と周公旦のような関係であるの
608 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:15:05
お前の方が兄貴だったのか
609 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:16:32
610 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:17:42
>>607 登場順からしてアンジェが兄じゃないの
アンジェ:長子、庶子
出兵:次子、嫡子
と思ってた
611 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:19:42
新党の遊びを文民党に持ち込むな
612 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:21:32
文民党の連中が先に新党に乗り込んだんだろ
613 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 00:26:44
新党はすべてを受け入れろよ
しかしここは新党ではない
事の真偽はともかく文民党が先に乗り込もうが乗り込むまいが
新党の話を持ち込んで良い理屈にはならない
まあ俺はこの手の話好きだけど
悪魔とは、一概に負の要素を象徴している存在ではない
最も手軽に調べるのであればwikipediaの「悪魔の一覧」が有効だ
ここは随分閉鎖的だな
616 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 09:12:18
だな。
617 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 09:17:20
閣下の御子は
学徒出兵殿下と学徒初陣殿下のお二人のみ
618 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 09:28:24
だな。
619 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 09:51:57
この際、新党に合流しては?
合流してしかるべきと思われる
621 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 09:59:57
622 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 10:00:57
死ねよ新党員
そんなに板をつぶしたいのか
623 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 13:55:03
小京都って言葉があるじゃん
小新党と名乗らせてもらおうよ
624 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 13:58:20
独力では立ち行かない
でもプライドは保ちたい
そんな新党の悲哀がひしひしと感じられるなw
625 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 14:01:47
昇進党とか下品。
626 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 14:02:27
文民党党首選挙でもするか
627 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/01/31(土) 14:30:13
580 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 20:58:07
>>578 あくまで自演だと決めつけ続けるかねぇ?
そこまで言うなら、自演じゃ無いって事証明してあげようか?
581 :無名武将@お腹せっぷく:2009/01/30(金) 21:10:48
自演だ自演だとほざいておいて、こちらがちょっと強気になればすぐ逃げる。
こういう女の腐った様な奴は心底不愉快だね。もう二度とこのスレに来るな。
ロコふる先生、お疲れさまです
これで本当に逃げるのは小学生まででしたね
628 :
うんぴ ◆m14vE/wgaQ :2009/02/01(日) 02:41:19
(v=ФωФ)ρ 文民党とかマジキメェんだけどwwwwwwwwwwwww三国バサラwwwwwwwwwwwwww
629 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 07:42:18
795 :無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 03:11:22
公爵は自己顕示欲が毎回足枷になる奴だよな
今回だってわざわざロコふる名義で公爵の複酉のネロなんかにしなきゃよかったのにな
なりきりも毎回中の人バラすしな
強すぎる自己顕示欲を出すのが三戦しかないから、いろんな奴に八つ当たりするんだろうな
796 :無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 03:12:26
なんか急に不自然すぎる話題逸らしが始まったな
801 :ひょーりみ ◆e/dIJRgbGM :2009/02/01(日) 03:16:48
Tのえ先生お疲れ様です!
803 :無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 03:17:34
犯人予想。まずうんぴやはいだらー、中野区のような親クマッタ派はありえない
ひょーりみや八戸みたいな中立派も同盟に危害が及ぶようなことはしない
もちろんそれはロコドールやぷらっと、鴉爪みたいな反クマッタ派も同じ
というわけで犯人はS&S 2とは関係無いどっかのバカ
804 :無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 03:18:12
クマッタ、中野区認めてなかったか?
公爵ネタに触れるのが嫌なのか、未だにロコふる庇いたいのかどっちかだな
805 :無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 03:18:38
>>801 お前、それだと偽うんぴ=ととのE先生ってことに……まさか!!!
ってさすがにねーよw
630 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/01(日) 23:52:51
漢詩はやめて和歌を詠めばうんぴとととのえ先生が来てくれるぞw
【劉備編序章4】
劉備「て、テメエらは、いったい何者なんだ、コンチクショウ!!」
長髭の漢「死に行く者に名乗る意味はないが、我が名は関羽。関雲長」
虎髭の漢「オレ様は張飛!オレァこいつみたいに民だの義だのに興味はねえが、テメエらみたいに徒党を組んでいきがってる連中はムカつくんじゃい!どりゃどりゃどりゃぁぁ!!」
名乗りを上げる長髭の漢と虎髭の漢めがけて、地面に投げ出されていた《犠・雄・軍》の幾人かが立ち上がり、武器を手に手に襲いかかった。
だが、裂帛の気合と共に張飛と名乗った漢が両腕を振ると、襲いかかっていった《犠・雄・軍》のメンバーたちが十数人勢いよく吹き飛ばされてしまった。
劉備「ば、バケモノ…。お、おい、簡ヨウ!簡ヨウちゃん!!頼む!!こ、こいつらをお前の力で何とかしてくれよぉっ!!」
簡ヨウ「…(おいおい。無茶言うな。わしはこんな陽の光が降り注ぐ場所じゃ力を発揮できんわい。それに、こんなたくさん人がいるところでそんなことを言う阿呆がおるか)」
劉備同様地面に投げ出されていた簡ヨウは口の中でそうぼやきつつ、体勢を整えると懐から無数の鉛で造られた弾を閃かせた。
一見玩具のような武器であるが、軽々と岩盤に穴を穿つほどの破壊力を秘めた、簡ヨウの必殺の暗器の一つである。
だが、長髭の漢は飛来する鉛弾を横目でちらりと見据えると、「ふんッ!」と手にした得物を一閃した。
次の瞬間、簡ヨウが放った鉛弾は、一つ残らず地面に叩き落とされていた。
関羽「なかなか面白い武器を使う。だが、所詮は児戯。拙者には通用せん」
簡ヨウ「…ダメだ、大将〜。わしじゃこんな化け物、どうにもできんぞい(…こいつは、あるいは夜の闇の中でもどうにもできんかもしれんのぅ。それほどの強さじゃわい)」
必殺の一撃を軽々と防がれてしまった簡ヨウは、肩をすくめて劉備の方を見た。
劉備「おいおいおい!早ぇーよ!諦めるなよ!お前はもっと出来るだろ、簡ヨウ!どうして君は全力を出さないんだ!ほら、諦めたらそこで反乱終了だよ、バカッッッ!!」
劉備は必死に叫んだ。が、簡ヨウは諦めたようにため息をつき、首を横に振るばかりだった。
他の手下たちは相変わらず張飛に向かっては行っては、ちぎっては投げられぶん殴られては叩きつけられていた。
【劉備編序章5】
関羽「仲間は頼りにはならぬようだな。どうする?貴公も一軍の長なら戦い、気概を見せてから死ぬか。それとも、そこで無様に震えたまま、拙者に斬られるか」
どっちにしろ殺されるじゃねえか!劉備はそう思ったが、口に出してはそうは言わなかった。実際に劉備が口に出して叫んだのはこうだった。
劉備「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッ!!!!!!」
劉備は背中から双刀を引き抜き、もはや破れかぶれな気持ちで関羽めがけて斬りかかった。
関羽「ふんぬっ!」
劉備「う、うがごがぁぁぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁっッッッッ!!!!!!」
関羽が薙刀を軽々と振るう。ただその一振りで劉備の両の手から武器は消え失せ、劉備の身体は吹き飛んだ。
まず薙刀の柄が直撃した腹部に激痛が走り、ついで地面に叩きつけられた衝撃で背中と首と後頭部に鈍痛が走った。
劉備は地面をもんどり打って転げまわり、悲鳴を上げて泣き叫んだ。
劉備「痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇ痛ぇよぉおがあちゃーんッッッッ!!!!!!」
関羽「…なんと無様な。このような情けない男に民が苦しめられていたとは…。…これ以上見るのも不愉快だ」
汚物でも見るかのように吐き捨てると、関羽は薙刀を大上段に構えた。
ありゃ。簡雍を漢字に直し忘れた…
この詩は兄、ケイ喜の従軍を送った折の送別の詩。
秋の月夜、酒や琴はあっても、ともに楽しむ兄がいないため味気ない、
と嘆息している内容。
ちなみに、冒頭の四句
閑夜粛清
朗月照軒
微風動袿
組帳高ケン
とその後に続く琴の描写は
乃ち高軒、飛観、広厦、閑房、冬夜粛清にして朗月 光を垂れ、
新衣翠粲として纓徽 芳を流すが若き、
是に於て 器は冷やかに 絃は調ひ、心は閑に 手は敏に、
触ヒすること志の如く、唯 意の擬する所のみ
という自身の「琴の賦」を踏まえた表現。
琴の賦では琴を一心に楽しんでいるんだけど、
この詩中ではそのような楽しみも、兄上がおられないければ興味索然だ≠ニいって
惜別の思いを強調している。
乱暴に特徴付けするのは嫌なので、ざっくばらんにケイ康の文章の特徴を言うのは避けるとして
この詩の冒頭四句からは、<清浄>な気が感じられるんだよね。
情景を想像させて、読者を現実世界から引き離す。
そこはケイ康の精神世界で、続く内容を味わうのに絶好のフィールドになっている。
自分がケイ康になったように、
情景や感傷まで共有することができるんだよ。
しかも、字面は美しい感じで綴られているから、
とても心地よい、浮世離れした境地で作者との繋がりを作ることができる。
本当に、ケイ康の詩を読んでいると
この人は高次元の存在と繋がっているんだなあと思う。
前から聞きたかったんだが
世間一般での詩人への評価とアンジェの評価ってけっこう一致してる?それとも乖離してる?
漢詩(というよりも詩全般)にあまり興味はないが、そういうことには興味あるんだよね
>>635 この詩のこの部分はここからの引用だとか、
それはどういう意図に基づいたものだとか、
そういうある程度定まった解釈は押さえてある。
ただ、その上で基本的には感性的に捉えたことを書いてるよ。
>>635 そういうのって下世話すぎるぞ
評価の一致とかそういうことに価値を見出すなんて私はくだらない人間ですと公言してるようなもの
638 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 00:14:27
SSはもう書かないの?
>>636 ほうほう。やはりアンジェの目から見ても詩人としては
曹稙≧曹操≧曹丕
なのかい?まあ昔仲達の詩を読んだときは素人眼に見てもひどいのはわかったが
>>637 いや、あのね。書き方が悪かったかもしれんが
評価の一致で価値うんぬんって話じゃないの
たとえば現代の曲ならみんなが良い曲だと言ってても自分ではクソだなと思うことあるじゃない
漢詩にもそういうことがあるのか、それともそういうことが起こらないくらい
詩と詩の間に力量差があるのか、それが気になったのよ
なにしろ俺はほとんど詩についてはわからないからなあ
レイモンド・カーヴァーくらいしか持ってないし
>>638 俺って気まぐれだから、本当に何するかわかんない。
いつ何をしたくなるかが自分でもわからない!
>>639 いや、芸術に関しては、巨匠の作であろうと少女が気まぐれに作ったものであろうと
結局は受け取り手次第だと思ってる。
触れた人が素晴らしいといえば、その作品は世間でどう扱われていようと
その人の内面では輝いてるものだと思う。
クマッタが前に言ってた、商業ベースがどうとかで芸術を測るものの見方は、
俺は嫌いだな!
三曹についても、それぞれの特色を好みこそすれ格付けはしない。
仲達の詩の場合、それ以前の問題ということもあるけど
あの詩が好きだという人がいても、おかしいということにはならない。
>>641 なるほど。無粋な質問に答えてくれてサンクス。
仲達の詩は何というか、逆に仲達らしいというか、たしかに微笑ましくはあったね
>>642 仲達もそうだっただろうけど、誰でも詩作をしてみたい時があるんだと思う。
公孫淵を平らげて、気持ちが晴れ晴れしていたんだろうな!
そんなに遠いものじゃないし、閉鎖的なものでもないし、詩に興味を持つ人が増えればいいなと思う。
俺も詳しくないけど、ソネットや漢詩に触れると気持ちが軽くなるから好きだ。
ちなみに、評価じゃなくて個人的な好みなら、
曹植と曹丕が並び、曹操がちょっとだけ落ちるという感じ。
答張士然 陸機
潔身躋秘閣 私は身を清めて宮中の書庫に仕えることとなった。
秘閣峻且玄 書庫は高くそびえ 奥のほうまで続いている。
終朝理文案 一日中 文書を処理し
薄暮不遑眠 日が暮れても 休むひまもない。
駕言巡明祀 しかし、このたび車を出して初春の祭りを巡視し、
致敬在祈年 つつしんで今年の実りを祈る場に居合わせた。
逍遙春王圃 春王園をゆるやかに進み、
躑躅千畝田 広大な畑を行きつ戻りつする。
迴渠繞曲陌 うねり続く渠は曲がりくねるあぜみちにまつわり、
通波扶直阡 川の流れはまっすぐなあぜみちに寄り添う。
嘉穀垂重穎 よく実った穀物は重い穂をしなだれさせ、
芳樹發華顛 香る木々は花の咲くこずえを広げている。
余固水郷士 私はもともと水郷の人、
ハ轡臨清淵 馬を歩ませて清らかな淵まで来た。
戚戚多遠念 くよくよと故郷を思う心が強く、
行行遂成篇 歩みを進めるうちに この詩ができた。
同郷の友人張悛への返書として作られた詩で、
帝の行事に従った折の心境を詠んでいる。
潔身躋秘閣
秘閣峻且玄
終朝理文案
薄暮不遑眠
「秘閣に躋る」とは、中書令就任のことを指す。
導入の四句の意義は、行事の場面である外界との対比のための表現だと考えられる。
要職に就いた喜びではなく、宮中書庫の閉塞した情景を描写し、
さらに自分の労苦を添え、鬱屈した心情からの展開という構成をなしている。
五句目からは宮中から外界への場面の転換が行われている。
ここで描かれている情景は、この頃流行した仙界への憧憬ではなく、広大な田園風景。
整然とした人工的なものではなく、あるがままに流れる水。
命の恵みを感じさせる稲穂や木々。
東晋に出仕した身で、居合わせているのは東晋の祭りだけど、
懐かしい江南を思わせる風景に魂を揺さぶられる。
宮中から外界へという場面転換は、閉塞から解放へという意図を思わせる。
しかし、結局のところは晋の政権に仕える現実の自分の立場は変わらない。
導入に詠まれた心情のような、鬱々とした懐古ではなく、
心を刺激され、何かがゆるんだような気持ちの中で生じた苦悶。
ハ轡臨清淵
戚戚多遠念
行行遂成篇
それが、「歩を進めるうちに詩が出来た」という言い回しと、
「清淵」という場面に反映されているのだろう。
ちなみに、第十五句の「戚戚」は『論語』述而第七の、
「君子は坦として蕩蕩たり。小人は長に戚戚たり」に基づいている。
自分の懐古の情をとりあげて、「小人」と自嘲しているのだろうと考えられる。
647 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 01:25:52
くだらん
649 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 01:39:48
ペチン
650 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 01:44:19
>>649 うわっほおおおおい!!!!
わっほいわっほい!
そうそうなんだよ!
そういうようになんだよ!
大丈夫!勝った!生まれた!はい!
>>650 お兄さんもうインフェルノに落ちてるし…
652 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 01:49:04
狂人のふりはもうやめろって
いや、テンションが上がってるだけで狂ってる振りなんかしてないよ!
なんかとっても楽しいんだ。
654 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 01:58:36
まさかペチンの三文字でこんな返しがあるとは思わなかったぜw
655 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 02:29:13
まさか死ねよの三文字で原西になるとはなw
さて、別にもったいぶってたわけじゃないけど取り上げるのが遅くなった人。
紹介するまでもない、三国志の文学といったらこの人を置いては語れない。
曹植の登場だ!
公讌 曹植
公子敬愛客 公子は賓客を敬愛され、
終宴不知疲 宴会が終わるまで、疲労をわずかにもお感じにはならぬ。
C夜遊西園 清らかな夜を愛でて、銅雀園に遊ばれるにあたって、
飛蓋相追随 客たちはおのおの車を駆って付き従う。
明月澄C景 ときに、明るい月は涼やかな光をたたえ、
列宿正参差 空に連なる多くの星は、いまやあちこちに点滅する。
秋蘭被長坂 秋に花をつける蘭は、かなたの丘までおおい、
朱華冒緑池 赤いはすの花が、緑なす池一面にむれ咲く。
潜魚踊C波 水に潜む魚は、清らなる波間におどり、
好鳥鳴高枝 かわいい小鳥が、高い枝でさえずる。
神飈接丹轂 ふしぎにはやく吹く風は、公子の乗る朱塗りの車に吹きつけ、
軽輦随風移 軽やかな輦車は風のまにまに移動する。
飄颻放志意 私はゆらゆらと天にも昇る心地がし、心の馳せゆくがままに任せる。
千秋長若斯 ああいついつまでも、このようでありたいものだ。
公讌とは、公の宴に臣下がはべることをいう。
この詩は、建安十六年に?宮で兄の曹丕に従って宴会に出席した時に作ったもの。
折りしも、建安年間には従来の辞賦の形式的、平面的な特徴から離れ、
辞賦以前の騒賦の伝統を復活させ、技巧的には洗練の度を加え、対句を頻用して、
六朝に盛行する駢賦の先駆となる所謂<建安文学>が開拓された。
文学に一大変化を齎す潮流を作った、当時の文壇のエネルギーに満ちた性質を知識の前提に置けば、
曹丕、曹植という二大文人とその賓客を擁する宴の活力を想像できる。
公子敬愛客
終宴不知疲
という導入から、そうした熱気を孕んだ情景を読み取ることで、
以降の場面となる清らかに澄んだ夜の涼やかなさま、美しい情景、
それに触れた詠み手の感性(一行の熱気は冷めやらぬままであろう)を立体的に受け取ることができる。
ところで、この詩は兄曹丕の作である「芙蓉池作」に和すところが大きい。
乗輦夜行游 輦車に乗り、夜に遊びに出て、
逍遙歩西園 ふらふらと銅雀園に歩いてきた。
双渠相漑灌 二つの渠の流れは互いを洗いすすぎ、
嘉木繞通川 きれいな木々が川の周りにぐるりと生えている。
卑枝払羽蓋 低い木々の枝は車の幌をかすめ、
修条摩蒼天 高い木の梢は天をかすめるほどだ。
驚風扶輪轂 突然の風は車輪を掬い回転を助け、
飛鳥翔我前 鳥が私の前を飛んでゆく。
丹霞夾明月 夕焼けの赤い雲がきれいな月を挟んで見え、
華星出雲間 華やかな星が雲居から顔を覗かせる。
上天垂光彩 空はきらきらと光り輝き、
五色一何鮮 五色に華やぐ色彩は、何と鮮やかなことだろう。
寿命非松喬 人の寿命は大きな松の木にはかなわない。
誰能得神仙 誰も神仙のようにはなれないのだ。
遨遊快心意 せめてここに心地よく遊び、
己保終百年 自分を保って百年の寿命を終えたいものだ。
両者はともに行程のなかで自分を取り巻く自然を描写し、
それによって鮮やかで光り輝いた色彩を詩に取り入れている。
澄んだ空には、雲もまたいっそう際立つ。月は冴えわたる光を投げかけ、星はきらきらとまたたく。
曹丕が詠んだ「五色」の表現を、曹植は秋蘭、朱華、潜魚、好鳥に言及して掘り下げている。
国は活気に満ちた思潮に包まれ、自然もまたいっそう美しく輝いている。
ところで、銅雀園への行楽の途上で、突然の風が吹いたことは両者の詩に共通している。
疾風は一時に通り過ぎ、停滞した気持ちをも攫って去っていくものである。
描写として取り上げた両人の心境は、どのようなものだったのかと考えてみるのも面白い。
ところで、「公讌」第十一句の「神飈」は司馬相如の「上林賦」にある
「驚風を凌ぎ、駭猋を経、虚無に乗じて、神と倶にし」を踏まえた表現だと思われる。
曹丕の作ともあわせ、神霊を伴う疾風と解釈するのも良い。
「公讌」と「芙蓉池作」を比較した場合に、面白いと感じるのがまとめの二句における両者の考え方の相違である。
曹植の心は、飄颻としてはるか彼方まで、天の上までも馳せており、
いつまでもこのままでありたいと吐露して詩を結んでいる。
一方、曹丕は感性を刺激されたことで敢えて現実に立ち戻り、自分を保って寿命を全うしたいと結んでいる。
曹植が末尾において「芙蓉池作」と対をなすべく意図したことであるのは明白だが、
両者の個性の差異が垣間見えて面白い。
661 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 22:32:44
他人の漢詩の解釈はいいから、アンジェが漢詩作れよ
びっくりするほどずうずうしい
>>661 そういう時はな、まず自分から囀ってみるもんだ
>>661 作ろうと思ってて、詩語表を探してるんだぜ。
普通のところじゃ売ってないし、置いてある古本屋を探してるよ。
詩語表持ってないと、漢詩作るのはかなり難しい。
http://sousyu.hp.infoseek.co.jp/ 規則はここに書いてあるけど、漢語林だけで作るのは時間がかかりすぎるし
そうして苦労して作ったものも、自分では想像できないぐらい歪で稚拙な作になってしまう。
漢詩ほど全てが形式化された、作るのが難しい詩は無いんじゃないかな〜
しかしお兄さん悔しいな!
ここで見事に作れることができれば、七歩詩のシーンみたいでかっこよかったのに!
美女「ドゥーチェ素敵!」
美女「こっちに来てー!」
群集「 ド ゥ ー チ ェ ! ド ゥ ー チ ェ ! 」
ヴィーヴァ、ドゥーチェ!!
ヴィーヴァ、ドゥーチェ!!
ヴィーヴァ、ドゥーチェ!!
ドゥーチェ!
ドゥーチェ!
ドゥーチェ!
作ってないのに美女が歓声を上げるとはどういうことだw
>>667 作ってないから寂しくなって、自分を慰めるために想像したのだ!
そう考えれば全ての辻褄が合うだろう!?
有志が集って漢詩を合作する…なんて企画も考えたけど
みんなが詩語表を持ってないとだめなんだよな。
なんと!自らオナニーであることを認めるとは!
やるなアンジェ!さすがドゥーチェだ!!
671 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 23:29:28
アンジェはドゥーチェに非ず!
我らがロコふるーちぇは死んだのだ。
>>670 そう!
一点の曇りもないぞ!
この俺こそドゥーチェなのだ!
ふははははっ!!
そういえば最近SS書いてないな。
三国BASARAもサボっている。
SSのお題とか出してくれたらお兄さん書けるかもしれない!
いや、アンジェはドゥーチェだろ
ドゥーチェとは文民党の党首を示す言葉なのだから
ロコふるーちぇなる男とは関係ない
>>671 幾度もの<死滅>と<転生>を繰り返し、栄光に指二本分の距離まで迫りながらも掴み取ることならず、
それでも折れた剣を杖に立ち上がるのが俺の生涯よ。
その曇った目を開くがいい!
ドゥーチェはここに立っているのだ。
>>672 ふむ、ではSSのお題とは言えないが
直に使うことになるので、黄巾党の幹部(弟二人を含む)を軽くでいいんで考えてみてはくれないかな?
僕の考えた超人的なノリで
キャラ的には少しとんでたり無茶してる方が書くのが楽しいかもしれない
676 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 23:36:01
>>672 氷雪が残していったむかしむかしスレで筆をふるってほしい
それこそが氷雪への唯一の謝罪の姿なんじゃないか?
677 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 23:38:35
個人的に戦国時代の直江兼続のエピソードを期待
頭の悪い中学生がすらすら読めるような感じで
>>675 よーしわかった!
お兄さんの頭がぶっとんで「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」ってなってる時に
面白いやつを考えてやるよ!
>>676 いやぷー><
そもそも文章は謝罪といった義務感に駆り立てられて書くものじゃない。
それに、第三者に介入してほしい問題でもない。
帰りな!それかインフェルノに送ってやるよおおおぉぉぉおおおおおっ!!!
>>677 戦国は詳しくないから、あんまり期待しないでくれよ!
大河も観てないしネッ!!
それでいいなら「うわっほおおおいっ!!!」って気分になった時に書いてみるよ。
681 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/02(月) 23:43:16
>>680 おkおk
期待してるぞー
「頭の悪い中学生がすらすら読めるような感じ」で4649!
>>679 ヨロシク。リビドーを叩き付けるような感じで頼むよw
683 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 02:13:55
|
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∠ー┴┴┴⊥_| ヽ
|T ̄| ̄ ̄| ̄~|┬┬┬¬
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ャ=ニ二工厂―-|===#===爿
〃 / 彳|丁 ̄|~||| | い
__ン'/ノ ||| | ヒコiニコヽ-ゝ ̄ヽ
_,-・′ / /ニニ立―、___|_| | | ̄~|==|
_,-・′ / / | 丁 ̄| ̄~|_|_|_ |__|
メ―___/ /|_ | _|_ | |T ̄| ̄〒寸 ̄~|
_.ノ´ / / /-―ニ工 ̄| ̄ー、_|| | | |__|
、--、ノ´ ム――ケ ̄ | | | ̄丁~~|¬コ匚ニ┴、| ̄ ̄|
 ̄`=ー‐、ノ ム―イ ̄ | | | | | | | ̄~|__|
`ー、`-、ノ_ K___|___ | ||| | | | | /|⌒
\_  ̄~`―――、_` ̄ームム_| | | | |/―-ゝ
\ ` ̄¬  ̄|厂`-―、_| ̄ ̄ ̄|
ヽ  ̄不才――――ケ ̄ ̄フ
――――――――-ヽ________________/-―――
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
へ へ へ へ へ へ へ へ へ へ
684 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/04(水) 11:13:27
戦国関係は俺に任せな!小学生レベルだけどね。
685 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 11:22:53
謝罪もできない腐敗コテか
686 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 11:34:01
>>685 なんでアンジェが悪いって事になってんだよw
あとな、むかしむかしスレを続ける事が氷雪への「謝罪」になるというのはお前の考えに過ぎない
687 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/04(水) 12:23:32
【張宝】
張角の弟にして地公将軍。右腕に雷神の紋章を宿し、雷を操ることができる。
元来、張宝は体も華奢で丈夫ではなく、将来を嘱望されてはいなかった。
何かと優秀な兄と比較され、その影のように扱われていたのは、
彼にとって苦痛でしかなかった。
気概だけなら誰にも負けないと叫んだその声は、空しく闇に消えていった……
……かと思いきや、俄かには信じられない運命が彼の生涯を変える。
澄み渡る空に突如立ち込めた暗雲から、一条の雷が張宝の体を貫いた。
薄れゆく意識の底で、<何か>が彼に語りかけた。
「この力を解放すれば、そなたの脆い肉体など粉微塵に吹き飛ぶやもしれぬ…
そなたにその覚悟はあるか?」
以後、張宝の雷は官軍に対しては戦場を駆ける槍となり、
雨の日には美しい閃光が弾ける花火となって、黄巾の賊徒達を楽しませた。
張角は天地の<気>を操り、雷が暴走しないように気を配っていたため、
右腕の紋章は彼自身によく従っていた。
しかし、張角を次第に狂気が蝕み、各地の蜂起軍も瓦解を始めるにあたり、
雷は歴史の流れに抗うにはあまりに無力であった……
本拠地の広宗を奪われ、下曲陽に追い詰められた張宝は、
再び官軍に対して雷槍を放とうとする。
しかし、制御できない力はまず媒介の右腕を吹き飛ばし、
張宝自身の体を砕き、敵味方とも多くが犠牲となった。
後に、張宝は皇甫嵩に斬首され、賊徒十万も同じ途を辿ったと伝えられる。
それはより味方の士気を高めるための虚構であることは、
天地のみが知りうることである。
>>683 ギリシャの事書いて依頼、船の話書いてなかったな。
>>684 書きたいものがあったら、ここに落とせば掲載するよ。
691 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/04(水) 14:24:23
【直江兼続】
殺し合いの戦場に「愛」を持出す変な人。
トップを取った家廉に喧嘩売って上杉家をピンチにさせた。
後、結果的に石田三成を殺した人。
692 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 14:30:21
>>691 三国BASARAに戦国人物を出すのはだめだろう
693 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/04(水) 14:40:01
>>692 戦国バサラの話なの?知らんかった、俺バサラ知らない。
小学生でも判る戦国武将の紹介とかやってもいいかな?
694 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 14:43:54
695 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/04(水) 14:46:30
うーむ…皆のスレだからね、しばらく様子見しとく。
696 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 18:36:26
文化祭はどうなったんだ
あとアダルトは死ね
697 :
ハカイダーシルバー@戸田家新党宴会部長 ◆A1lkyAYsyY :2009/02/04(水) 19:04:52
>>696 ( 〇 ヘ〇)あ?テメーが殺りにきな!市川に来い!返り討ちにしてやんよ!
698 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 19:10:15
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY=陳Q
699 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 19:23:22
どう見てもアダルトじゃないか
700 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 21:07:40
もう700か
701 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 21:10:28
何!三戦一の良コテ、陳Q様降臨だとォ!!!
嗚呼陳Q様、貴方が帰還するのを、私は一日千秋の思いで待っておりました!!!!!
同上
703 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 23:03:10
>>699 アダルトがミカエルとかウリエルとか知ってる?
704 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 23:07:16
バスタードでも読んだかメガテンシリーズでもやったんだろ
サマエルとか
706 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 23:31:26
メタトロンとかな
アダルトは00を見てるからきっとヴァーチェは知ってる
707 :
魔法軍師 ◆KYajMHAGEc :2009/02/04(水) 23:47:06
メタトロン
メタ的視点
魔法剣
708 :
ハカイダーシルバー@戸田家新党宴会部長 ◆A1lkyAYsyY :2009/02/04(水) 23:51:20
( 〇 ヘ〇)ウ゛ァーチェとか天使系マジ判らん。
709 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/04(水) 23:52:53
00のガンダムってみんな天使系じゃなかったっけ?
ガブリエル、ケムエル、ミカエル、メタトロン、ナタナエル、ウリエル、ルシファー
711 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/05(木) 12:19:12
出にくい空気を作らんでくれないか?
712 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 15:42:58
ところで、陳Qとアンジェの関係って何なの?
友人、臣従、親戚、恋人の中から選んで
713 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 15:52:57
臣従
アンジェに教えて欲しいんじゃ、薔薇の騎士団のメンバー教えてくれんかの。
儂が今書いてる小説に出したいと思うておるのじゃ。
715 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 16:18:30
716 :
張角 ◆XQlwGgkup6 :2009/02/05(木) 16:34:58
>>688 サンクス!
こないだから別のネタスレも始めちゃったから、
ネタの投下頻度少し落ちると思うけど
必ず話に生かさせてもらうよ!
>>712 ドライな主従関係。(可児家、金家、クマッタ派などの主従関係はWet! Wet! ウェェェェェエエエエエットゥ!!)
あと、お兄さんの最初期から安定期に至るまでに、
故意にしろ偶然にしろ陳Qのプロデュースが大きな役割を果たしたことは胸に留め置いているぞ。
>>714 三戦にいる騎士団員はアンジェ様、ミケーレ、ウリエルだけど上下関係は成り立ってない。
>>717 よーし、わかった!
張梁と他のメンツもちょっと考えよう。
719 :
ミケーレ ζ ◆D.MWTHGgJo :2009/02/05(木) 21:43:49
アンジェは名声と能力、どっちを優先する?
720 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 21:56:50
>>718 氷雪とクマッタを任命してたのは除名したの?
>>719 能力だな!
お兄さんはちやほやされたり愛されるのが大好きだけど、
自分に自信がないのに持て囃されても疲れるだけだしね。
能力はいろいろな面で自分の内面を充足させるのに役立ってくれる。
言っておくけど、俺は自分に文才があるとは思ってないんだぜ。
それでも書くのは、確かに名声と能力を比較するなら能力を優先させるけど、
能力至上主義はこれもまた違うと思ってるからなんだ。
722 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 22:00:21
やる気とか根気とか持続力も立派な才能だからな
昔はこの手のことが綺麗ごとに聞こえたが、実際そうなんだよ
>>720 騎士の資質は、自分が<薔薇の騎士>だという自覚を持っていることだ。
俺が薔薇の騎士になれといってもその気がなければ薔薇の騎士ではないし、
逆にたとえ薔薇の騎士を名乗ったとしても、
何らかの動機があってその肩書きを利用しているのであれば、
それは純粋な自覚を持っているわけではないから薔薇の騎士ではない。
724 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 22:07:02
>>724 その人自身の内面が。
<Ange>は一切の除名をしないし、
薔薇の騎士を名乗っていいか?と聞かれれば必ず歓迎するよ。
でも、その人の本質が<薔薇の騎士>かどうかは当人自身の問題。
だから指揮系統も設けていない。
もんのすごく主観的かつ抽象的な根拠の上に成り立ってると思えばいいよ〜
726 :
ミケーレ ζ ◆D.MWTHGgJo :2009/02/05(木) 22:15:34
俺は昔から<放蕩詩人>と後ろ指差されるんだぜ
>>726 詩を見せてくれたら、お兄さん「うっひょぉぉぉぉぉぉぉおおっ!!」ってな具合に飛び上がっちゃうぜ〜
どんな形式であれ、ありとあらゆる詩は偉大だ。
読み手の内面を、文章という形で外部に発信するという発想がすでに偉大だ。
自己と他者は乖離した存在で、<共感性>だけが双方を繋ぎとめている。
(サイキックになると、高次元の存在を通して、また気を通して繋がることができるけどね。
お兄さんもその入り口にいるといったら、ここでは変な目で見られるだろう!)
だからその共感性を引き出すために、詩には美しい表現技法が付加される。
それが年月を越えて人々に愛されれば、さらに文学的価値が付加される。
そこで誤解してはいけないのが、多くの人に共感されない詩に価値がない訳がないということだ。
これは前の方で漢詩の話をしている時に言ったね!
ああ、いつかミシェルの内面の発露も見せてほしいものだ!
728 :
ミケーレ ζ ◆D.MWTHGgJo :2009/02/05(木) 22:36:45
ハハハハハ、俺の詩はポルノだぜ!
729 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/05(木) 22:37:58
薔薇の騎士団の秩序は
三戦におけるコテの秩序(石高、序列整理)とはその概念からして正反対だ
>>728 ポルノの何が悪い!
マルキ・ド・サドの『悪徳の栄え』を、「猥褻文学」と断じて憚らなかったJaponの最高裁の判決を俺は軽蔑しているぞ!
ああ!
精液、僕の精液!
乳白色の渦なす僕の精液。
丘を流れるように、滑らかな斜面を滑る精液。
白く涼やかで、はかなげで愛しい僕のシクラメンより
遥かに濁って汚い白をした精液!
僕をとてつもなく汚い、卑しい存在に貶める精液。
人間は汚らしい。
ふはははははははははははっ!!
これは掲載しないでおこう。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
>>732 どうした。
掲載しないのは、別に恥ずかしいからじゃない。
お兄さんがたった今、精液と叫びたかった事実は変わらないんだからな。
しかし、こんな美しくもない醜い言葉の羅列は一時のものとしてしまったほうがいいんだ。
734 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:02:57
父の非凡を子は受け継がなかったか
735 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:05:06
自分にとって不都合なものは掲載しないんだな。
736 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:06:21
アンジェが掲載しなかったものだけ掲載する裏wikiでも作るか
737 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:06:29
つまらん煽りだ ペニ男
>>734 パパより親父の血のほうが濃いんだと思う
>>735 親父のことはいくら馬鹿にしてもいいが、パパのことを馬鹿にするのは許さんぞ
739 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:07:47
741 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:12:12
気持ち悪いスレ
742 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:13:47
得意になって情報局に貼った奴惨めw
そうそう、リクの直江SSはもう少し待ってくれるかい。
ピン! と来なくて、まだ書けないんだけど
忘れるってことはないから。
744 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:22:00
きづけば断トツで変態王
745 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:27:36
ただの基地外じゃん
変態じゃなく頭のおかしい人にしか見えない
746 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:31:58
>>745 ただの頭のおかしい人は漢詩の解釈などできん
747 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:35:56
ハイロウズに摩羅`69という歌がある
性欲についてうたうのは頭がおかしくもなんともない
特に10代の若者なら実に素直なことだ
ただ、ちと精子についての表現がストレートすぎたな
748 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:36:31
知識があることと頭がイカれていることは矛盾しない。
頭のいい学者が一線をこえて狂人になりさがることは多々ある。
時にはマナーとして、オブラートに包んだ物言いをする必要があるが、
本来<そのもの>の正式な名称を憚る必要はまったく無いのだぞ。
なんとなれば、<精液>という名称は神が与えたものであって、
それを汚いと言うのは筋違いだからだ。
社会性がないやつなんだな。アンジェは。
狂気の文人
また、本来の名称を用いないことで、そのものの本質が隠れてしまうことがある。
たとえば睾丸を豚の饅頭といったところで、確かに比喩によって口にする者の羞恥心をくすぐらない程度の利益はあるが、
結局指し示すものは睾丸に他ならず、覆い隠す必要はないのだ。
俺は狂気を何よりも恐れている。
俺がサイキックとして目覚めようとしているのを阻害して、病院送りにしてやろうと目論むなにかの力があるんだ。
たとえばそれはシクラメンの花をしおれさせようとしたり、俺がそれに対して発狂せんばかりの心配をするように仕向けたり、
ナメクジを放ったりして、精神的に衰弱させようとしてくることは大いに考えられるのだ。
刺すものは同じであってもそれを隠すか隠さないかは重要な違い。
教養や社会性や常識の有無だけではなく人間性もよくわかる。
755 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:43:28
>>749 そんなつまらない話をしてるわけじゃない
精子 が実にストレートな表現を使ってるのに対して
その後ろに続く言葉には、よく言えば詩的な、悪く言えば回りくどい表現を用いている
これでは詩の印象がどっちつかずになってぼやけてしまっている
コントラストを狙ったのかもしれないが、あまり上手くいってないと思う
756 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:44:06
アンジェの理屈は学者の論
正しいが、一般に受け入れられるとは限らない
>>755 だから、失敗作なんだ。
何も考えずに書いたもので、汚い言葉の羅列ってさっき言ったとおりだぜ〜
未完成とも言った。
759 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:46:55
>>754 少なくともとばさりにはあまり芸術的素養はなさそうだ
普通のレスとかにならともかく、詩などにはあまりコメントしない方がいいと思う
760 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:47:27
見てて不快になってくるよな
761 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:47:51
常識人の鳥羽佐理のコメントは有意義
762 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:47:57
>>759 掲載しないの一文があるがタイトルもないあの文章が詩なのか
単なるレスなのかの判断はここに任されるべきだと思うが。
764 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:50:44
>>762 この場合アンジェがわざわざ自演する意義はないだろう
しかし、漢詩の解釈などをしても誰もレスしないのに、
精液と書いただけでこんなに反響を呼ぶとは!
だけど、
>>762 俺は名無しで自己弁護なんかしないし、
別にわかってもらえなくてもいい。
マルキ・ド・サドなんか、その倒錯した著作物のせいで半生を牢獄で過ごし、
それでも本を書き続けたんだぞ?
それに比べりゃ軽いもんよ。
766 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:53:01
>>763 タイトルって・・・形にずいぶんこだわるんだな。そんなんじゃ人生楽しめないぞ
768 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:53:45
769 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:53:47
>>767 世の中には様式美と呼ばれるものがあるからな^^
770 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:54:01
>>763 便所の壁に書こうがチラシの裏に書こうがただ口に出しただけだろうと
詩は詩だよ。あれが詩には見えなかった、だから普通のレスとして注意した、
というのならやはりサリーはあまりこういった分野に向いてないと思う
あれはどう見ても詩、ないしそれに準ずる創作物だろい。出来には目をつぶるとして
771 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:54:20
>>768 なんだ粘着スクリプトか
言葉を持たないなら構っても仕方がないな
772 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 00:55:58
>>770に追記
>>767 いや、それても詩にはタイトルは必要だよ
そこもふくめて一つとみなすべきだろう
>>767 こだわるというかさー。
詩やポエムやSSの掲示板でもないし詩のスレでもない。
そんなスレにタイトルもなく書かれた文章にレスしたら詩なんだからと
いわれても・・・と考えるのは普通じゃないの?
>>772 でもさ、掲載した時点でタイトルつけてあるよ。
本当にそのままだけどなw
思うんだが、理解できないものに無理にコメントしなくてもいいし、
無理に理解しようとする必要もない
そういうのは別に恥じゃない
777 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:01:32
どうでもいいがアンジェの気持ち悪いキャラは何とかならないのか
778 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:02:29
気軽にコメントできるのが2ちゃんねるであり三戦だろう
それが嫌なら掲示板という媒体を使うこと自体が間違いだ
779 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:02:50
>>775 逆に聞くと、そんなレスを一々取り上げて社会性だ何だと火が付いたように叩くのも変だぞ
それなら死ねとか基地外などの悪口レスにも注意すべきだと思う
一方は珍しく、一方はありふれているという事はあるがな
780 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:03:29
× 逆に聞くと
○ 逆に言うと
781 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:04:10
>>778 詩であることさえ理解できないのにコメントすることはないんじゃないか?
戦国派が無理に三国志の話に加わる必要がないように
>>773 お前らが悪いんだ。俺は悪くないって主張したい気持ちはわからんでもないがな
正しいと思って注意したら芸術がわからんとか向いてないって言われたから
なんでもいいから言い訳しないと自分の気持ちが落ち着かないんだろ
>>772 タイトルが詩の一部でもあるというのは確かだがタイトルがないと詩として完成しないなんて理屈はない
783 :
中野区民憲章(トリ変え) ◆1Ixlm5F0XU :2009/02/06(金) 01:04:24
ネタを出したり考えたりするスレで議論ふっかける奴馬鹿なの?死ぬの?
784 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:05:09
>>781 ここはコテスレだからな
オナニースレでもあるが精液の話になっているのでそっちは自粛しておく
785 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:05:33
>>776 だれでも書き込める公開の掲示板だよ?
スレのテンプレにも何もきめらちゃいない。
それに詩とわかる書き方がされていれば俺はあんなレスはしなかったよ。
それが作品なのか普通のレスなのかによって受け止め方もかわる。
だからわかりやすくタイトルでもふってある作品じゃないんだから普通の
レスとして受け止められてレスされることがあるくらいはわかってほしい。
787 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:06:50
まったく、三国BASARAや漢詩の話題でこんな風に活気付いて欲しいもんだぜ。
789 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:08:11
>>787 今の中野区は知名度十分あるから今更売名する必要なくね?
790 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:08:21
擁護レスが出ると本人がいなくなるのは何で?
自演してるの?
791 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:09:07
なんというか、退屈な奴だな
>>782の意見がすべてな気はするな
タイトルは詩の一部である。
同時にタイトルがあって詩ははじめて完成する。
値札のない品物が売り物か否かがわからないことと同じ。
793 :
中野区民憲章(トリ変え) ◆1Ixlm5F0XU :2009/02/06(金) 01:09:33
何かネタを提供したいが何も思い付かないのだ(^q^)
794 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:11:03
>>793 もしもサンゴククエストに出るならどんな役割がいい?
795 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:11:06
そういやウンコスレは良く立つし抵抗無い奴多いのに何で精液はこうなの??
796 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:11:07
>>793 今の状況をパイレーツのだっちゅーのに例えてついて語るんだ
797 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:11:35
まちがえた
サンセンクエストだ
798 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:12:07
うんこネタは陳腐で昇華されてるが出したばかりの精液は生々しいのだろう
あと俺は作品としてのソレにたいしては何も論じてはいないからな。
あくまでも普通のレスとして受け取ったこととなぜそう受け取ったかと
いうことを書いているにすぎない。
それに詩として受け取ることがおかしいとも書いていない。
そのへんはわかってほしいかな。
斬新な下ねたというわけか
精液は汚いものだ。
しかし、醜があるからこそ美が際立つのだし、美がなければそもそも醜という概念も
何となく感じる嫌悪感以上のものではなかったかもしれない。
802 :
ミケーレ ζ ◆D.MWTHGgJo :2009/02/06(金) 01:14:19
アンジェ、精液は汚らわしいものだとは思わないぜ
だってアンジェも俺も、みんな身体の半分は精液で出来てるんだからな
803 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:14:26
汁男優はぶっかけするために亜鉛飲んでるらしいな
>>792の通りだな。
値札がないものが売り物かわからないことと同じ。
タイトルがないから詩なのか詩じゃないのかわからない。
805 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:14:49
>>799 論じるなら作品としてなんだよ
こんな下品な詩は読むにたえない、なら問題はないんだ
そこが理解できてないから向いてないんだよサリー
806 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:15:10
中野はサンセンクエスト出演に向けて売名に必死なようです
807 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:15:42
ここはどれだけログが流れても作品はwikiに収集されているので安心だな
活気があるのはいいことだ
>>802 俺の頭の中はもっと愛とか愛とか愛で出来てるんだよ!
この野郎!
809 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:16:49
810 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:16:56
インポか
俺の考えは
>>792の最後の一文のとおりかな。
>>805 表現が悪かったな。
論じたんじゃなく普通のレスとして読んで思った事を率直に書いたまでだ。
あくまでも一般の範囲内にとどめてだが。
812 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:17:55
>>806 あんまり中の人が出るべきじゃないんだが
うまく中野区の役どころが思いつかないんだw
他はけっこう決まってるんだけどね
>>809 多分、自分のレスにアンカーつけるのは楽しくないと思う。
814 :
中野区民憲章(トリ変え) ◆1Ixlm5F0XU :2009/02/06(金) 01:19:06
俺様一つだけ暖めてるネタがあるんだ(^q^)
こないだのトナメで披露してみたかったけど時間と容量が途方もなくかかるから
企画だけで断念した
次のトナメには是非とも披露したいものだ(^q^)
815 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:19:41
>>814 落としたくなったら落としていきな〜
楽しみにしてるぜ。
817 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:20:01
精子は汚らわしくはないが
男が抱える業そのものだとは思う
ときおり抗えなくなる
818 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:20:55
>>814 次のトナメは数年後、あるいは永久に来ないぞ
それ以前にどこかがシンガポールに攻めて差し押さえたら終わる
2ch閉鎖前にネタはどんどん出すべき
あれだけサリーをたたいてたやつらは
>>792には言及しないのかw
820 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:21:55
ミケーレもなんかネタ落とせ
821 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:22:00
俺サリー叩いてないもーん
サリー叩いてた奴にちょっと絡んだだけで
822 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:22:16
823 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:23:15
>>813 だったら今のお前は楽しくないだろうな
気持ち悪いよお前
>>817 新党でサキュバスのレス落として、
問題の詩を書きなぐりたくなったわけよ。
もう手の指なんかぞわぞわぞわーって感じで楽しかったw
結局はサリーが理解できないんじゃなくて詩ともレスともとれる曖昧な書き方だっただけだろ。
お互いのとらえ方の違いなんだしどっちも悪くないじゃん。
826 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:24:08
>>822 理解力がないとか詩がわからないなら書くなって散々いってただろw
しかもサリーの言い分のどっちともとれるという所は無視しているしな。
828 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:24:55
>>819 真面目に反論するなら
値札がないと売り物かどうかはわからないが、それが蜜柑なのかケチャップなのかはわかる
タイトルがない詩は完成品かどうかは判断できないが
詩なのかただのレスなのかは理解できる
そういうことだが、なんとなくサリーとは言葉を交わしても得るものがない気がする
829 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:26:50
あれぐらいで今や叩きになるのか…
830 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:27:50
価値観は流動的だからな
>>828 その比喩だと値札がわからないから売り物かどうかはわからないが、それがミカンなのかケチャップなのかわかる。
タイトルがないから詩なのか違うのかわからないが、書いてある文章は読める。
だから詩としては作品の評価がでるしただのレスとしては常識が歩かないかとかがわかるってことだろ。
832 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:31:19
>>831 うーん…仮にも文民党ってスレなのに
読解力にまったく期待してはいけないのか?だとしたら悲しいな…
ひとつ聞くけど
>>831はあれが詩やそれに近い書き物ではなく、ただのレスに見えた?
833 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:32:17
アンジェはいい加減に名無し潜伏をやめろ
>>832 日頃のアンジェを見ているとなぁ・・・
作品以外でも平気でああいう事を書いてるだろ。
835 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:33:27
836 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:33:46
837 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:35:36
要するにアンジェは今日オナニーしたことを日記に付けたのか
人それぞれのとらえ方があるってことだな。
これからはしっかりタイトルぐらい付ければすむ問題だ。
アンジェ先生の公開オナニーですね><
840 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:36:56
>>834 まあ正直にいうとそこをつかれると少し痛いけどなw
でも最後の「これは掲載しない」という一文は、
明らかにこれは一応作品てはあることを示してると思うよ
普通のレスにはそんなこと但し書きする必要ないから
ただのレスだと思って注意したと言えばいいだけだろ
謝る謝らないは鳥羽佐理のプライドの問題で好きにすればいいが
問題はタイトルがついてないから詩じゃない
詩じゃないから俺は注意したと言い訳することにある
842 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:37:55
なんであれ2ちゃんにネタを書くのは公開オナニーだろ
843 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:39:07
844 :
中野区民憲章(トリ変え) ◆1Ixlm5F0XU :2009/02/06(金) 01:39:39
公開オナニーって谷口克広のことかーー
845 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:40:02
そういえばスレニーってあったな
846 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:40:24
コテニーもな
847 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:40:43
と言うか普通のレスだと思った、はやっぱり少し苦しいと思うんだ
詩だろうとこんなこと書くのは許せない、でいいのに
848 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:41:58
スレニー厨アンジェは別に板に行くべき
849 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:42:10
>>840 横槍だが、「これは掲載しない」という一文があるからこそ
これは作品ではないという捉え方もできまいか。
ホントどーでもいいんだけどねw
850 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:42:56
まあ入口はくだらなかったし結論もなかったが、それなりに有意義な議論だった
851 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:44:17
誰かたまには
>>848もいじってやるべきだと思うんだ
852 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:45:02
853 :
クマッタ@ガチホモ板天皇 ◆Usa74VnLFs :2009/02/06(金) 01:45:41
マナ板
ただなんとなく文句付けただけにしか見えない
>>841 俺が言いたいのはタイトルがついていなかったから詩とは判断しなかったということ。
詩と判断していればレスしなかったかレスしても表現をもう少し考えた方がよくないか?
くらいにおさめたということ。
別に詩と判断することがおかしいとかそんなことは言ってないし詩であればレスのしかた
がかわったかもしれないというのは本心だから。
でも不毛だからもういいよ。
間違ったことを言ったつもりはないけど俺の意見だけが正しいという気もないし思ってもいない。
それだけはわかってほしいかな。
856 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:48:41
Wは心が歪んでいるからな
Wなんとかは長いからWでいいよな
>>855 お前さんにアドバイスな
レスする前に深呼吸3回 落ち着いたところで自分のレスを読み返してから投稿するか決めなさい
858 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:54:49
たぶんサリーは若者なんだろう
859 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:55:31
俺も若者だけどおまいらおっさんおばさんなんだな
860 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:58:20
ぷらっと神に消されても知らんぞ
861 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 01:59:43
可児名乗ってる
>>857がピンピンしてるうちは大丈夫だろう
862 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 02:04:25
すっかり雑談スレ
863 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 02:10:29
やはり釈然としないぜ〜
時間にして、多分30秒ぐらいで書いたものがこんなにレスを集めた一方、
真面目に書いたものは……
865 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 02:24:29
下ネタは受けが取りやすいのを知らぬアンジェでもあるまい
言及された内容はほぼ全て、本質に関わらない些事だからな〜
決して嬉しい反響ではない。
867 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/06(金) 10:31:06
ティポコンはぁ〜松茸に形が似ているよぉ〜だけど香りはにていないぃ〜
868 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/06(金) 11:04:40
【道】
アンジェ!君も分かっていると思うが、道は一本では無い。
どの道を歩むか、自分自身で考えて歩むだろう。
そして時には、人に導かれ、又は遮られいろんな道を歩み、そうして最後にゴールにたどり着くだろう。
それが、それが!
「迷路」だ!
「邪教」
耶蘇は邪なる教えである
耶蘇は殺戮者たちの経典である
耶蘇の教えがはびこる諸国を見よ!
殺人、姦淫、虚言……
ありとあらゆる破戒がおこなわれているのだ
耶蘇の教えは人間をおかしくする邪教である
>>868 人間の一生はスタートとゴールの繰り返しだな。
どんな結果であれ、またどれぐらいの期間を要するにせよ、必ず結末にたどり着く。
わかりやすい結果を自覚できないことも勿論あるけど、それはそれ自体が結末の一つだと考えればいい。
大切なのは、どこかで折り合いをつけることだな。
ぬかるみに足を突っ込んで、その足を見つめながらただ嫌だ嫌だと言っているのはバカらしい。
嫌な事があっても、足をさっとぬかるみから抜いて歩き出す術を知っていなければならない。
得てして、普段はそれが分かっていてもいざ困難に直面すると難しいものだけどな。
>>869 ええい黙れ黙れだァまれええええええええええええええええええええいっ!!
ひゃっははははははははぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!
バカな事を言った罰として、マジレスなんかしてやらねー!
どうだ恐ろしいだろうっ!
872 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 11:39:37
【文民党首】
初代;陳Q
二代:アンジェ
【文民党の歴史】
神君陳Qの死後陳Qの教えに感化されたアンジェが再興する。
>>872 わりと違う!
あと、僕の事はドゥーチェと言わなければだめだよ!
おぼえておいてね!
874 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 11:44:27
>>873 やってることは事実だろw
アンジェ君w
875 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 11:53:44
しょせん神君陳Qの二番煎じ。
>>874-875 そうかもねえ。
でも、俺と陳Qは別の人間だ。
種が違えば咲く花も違うし、俺は陳Qのようにウィットの利いた面白い文章を書けない一方
俺の漢詩ネタは俺にしか書けないものでもある。
個性は面白いものだ。
877 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:06:18
アンジェの文章はくどい
氷雪の文章はキモい
陳Qの文章は鼻につく
困ったもんだな^^
>>877 別に困りはしない。
その評価はお前の意見として尊重されなければならないし、
別の人間が別の意見を持ったとしたら、同じように尊重されなければならない。
それだけの話だよ。
879 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:15:41
つーかよ、文化祭はどーすんだ?
また言いだしっぺのくせに放り投げんのか?あ?^^
>>879 お兄さんがどういう性格かわかってるよな?
ご名答! ぱんぱかぱぁ〜んってなもんだ!
881 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:22:37
最低だなお前
882 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:24:35
三戦キリスト教文民社会連合党
正直、本気で頑張ってもバカな奴らに潰されるんでね。
馬鹿らしくなっちゃったよ。
ここで小さくネタを投下してたほうが楽しめそうだ。
884 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:26:51
885 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:28:02
自治新党→三戦革命党→三戦社会党→三戦文民党
>>884 引き継ぎたい人がいればやればいいから、厳密にいえばそれは違う。
887 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:29:17
888 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:30:31
主催者企業がでていったお祭りみたいなもん。
他の主催者をさがすか住民レベルでボランティア開催か。
889 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:31:51
やはり新党に主催をお願いするしかないな
890 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:32:04
言いだしっぺが抜けたケチが付いた抜け殻を
わざわざ引き継ぐような奴はいないだろうけどさ
>>887 そう。やっぱりお兄さんはここで好きなようにやる。
892 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:39:36
893 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 12:40:34
文化祭は自治新党の慰み者にすればいいんじゃね?
894 :
ウリエル ζ ◆y67icr8KGY :2009/02/06(金) 13:09:50
確か小銀玉が勝手にやるとか言ってなかった?
895 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 13:17:42
小銀玉もまさか主催者が降りているとは思うまい
896 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 13:19:12
897 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 13:22:34
文化祭より歴史が長いネトラジスレの後継か
さて、今日の詩の作者は程cの孫、程暁だ!
程暁の著作は文集が二巻あったが、今は二首の詩しか残っていない。
今日扱うのはそのうちの一つ。
これまで紹介した詩のように、美しい言葉を用いてはいないけど、
この詩を軽く見てはいけない。
大切なメッセージが込められているんだから。
平生三伏時 ふつう、夏の猛暑のころともなれば、
道路無行車 街道には 車も通らない。
閉門避暑臥 みな門を閉ざし 暑さを避けてごろ寝し、
出入不相過 互いに訪ねたりはしないのだ。
今世褦襶子 ところが近頃の野暮な人は、
触熱到人家 酷暑をおして 人の家を訪問する。
主人聞客来 主人はお客が見えたと聞き、
顰蹙奈此何 眉をひそめるけれども どうしようもない。
謂当起行去 起きて出迎えなければと思い、
安坐正咨嗟 席につくや ため息をつく。
所説無一急 お客の話には、切実なことは何もなく、
[口沓]唅一何多 ただべらべらと、まあ何と口数の多いこと。
疲倦向之久 くたびれながら、長時間お相手をして、
甫問君極那 ようやく「御用はお済みですか」とたずねる。
揺扇臂中疾 ずっと扇を使いどおして腕が痛く、
流汗正滂沱 汗はとめどなく流れる。
莫謂為小事 これを些細なことなどと言いたもうな。
亦是一大瑕 これだって立派な罪悪だ。
伝戒諸高朋 忠告申し上げよう、わが畏友諸君。
熱行宜見呵 熱い日の訪問は 叱責されて当然なのですぞ。
899 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 13:41:47
文化祭放り投げてよく書けたもんだ
真夏の暑い日に訪ねてくる客人をそしった詩。
一見して、全体的にユーモラスな味がある。
この全二十句の詩は、それぞれ四句ずつ、次の五段落に分けることができる。
第一段(一〜四句)=うだるような真夏の日の描写
第二段(五〜八句)=こともあろうに、そんな日に盛装して訪ねてきた人がいる。
第三段(九〜十二句)=作者はしぶしぶ応対するが、客の話は長いばかり、大した用件ではない。
第四段(十三〜十六句)=応対に疲れ果てる作者の様子
第五段(十七〜二十句)=「こういうことはやめてくれたまえ」と、友人諸氏に釘をさして結ぶ
まず、真夏の日のことを思い浮かべてほしい。
太陽の熱は地面に吸い込まれ、やがて地熱となって立ち上る。
あたり一面は熱気に包まれ、人も草花も元気をなくしてしまう。
勿論、現代のようにエアコンもなければ、よほどの身分でなければ氷も手に入らない。
水は生ぬるく、快適を求める手段は無いといっていい。
気持ちだけでも涼しく過ごそうと、さまざまな工夫が生まれたのだし、
またこういう日には人と会えば余計暑苦しく感じることは分かりきったことだ。
この詩においては、それにも関わらずに無作法にも人を訪ねる客人を取り上げているが、
大切なのは客の話に実がないということだ。
この詩もまた魏晋時代の作品であり、招隠詩や、俗世間を離れて自然を繊細に描写した詩と
同一の時期に詠まれたものなのだ。
一見、世俗の他愛ない生活の一場面を取り上げているが、
その実熱客とは無神経な世相を託した存在であり、それを批判する意図を込めた作だと考えられる。
政界に身を置く以上は避けられない、俗な社会との接触は、追い返しようもない熱客と特徴を一にしているのである。
建安期には新時代への活気に満ちていた魏の政界も、帝政初期に君主権が確立されないままに曹丕が逝去し、
曹叡もまた幼児を遺して逝去するにあたり、権臣が権力闘争に明け暮れる暗黒時代へ突入した。
建安文学を引き継いだのは、そういった性格の世俗を軽蔑し、厭世的になった名士達が牽引した正始文学である。
晋代に移行しても世俗、文壇双方の特徴は変わらず、詩人程暁も世相への批判精神を持ち合わせていただろう。
「嘲熱客」は、滑稽な情景の中に痛烈な皮肉を孕んでいるのである。
>>892 使わなくなったから削除依頼とかお前みたいに2chを勘違いした馬鹿が三戦を腐らせたんだろうな
903 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 19:17:38
904 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 19:29:45
プブリコラ ◆yKhRpLouDQが来るぞー
905 :
プブリコラ ◆yKhRpLouDQ :2009/02/06(金) 20:51:28
>>904 案内大儀であった。大体の流れは掴めた。
今日はこれで帰るけど、文民党に来て何も投稿しないのは無粋だから、土日の間に何か書いておくよ。よろしくね
くそっ
サンセンクエストを見ていると昔の自分が懐かしくなってくる。
907 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 22:30:48
>>906 アンジェがそういう独り言を落とす場にしてるから
このスレがアンジェの個人的なスレみたいに見えてしまうが
それで間違ってないのだろうか
908 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 22:31:50
それはあるな・・・
>>907 細かい奴だ!
どういうスレかは充分わかっているはずだ。
まったくふざけている!
>>906 どうもwあれ書いてると楽しくなって
なかなか三戦BASARAを書けないのが難点だw
あんまりコテネタオンリーもあれだから、週2くらいでBASARAネタも落としたいんだけどね
俺も何か書こうかな
でも三国志や戦国時代のSSじゃないと板違いだしな…
>>911 このスレでやるならグレーゾーンだしいいんじゃないか?
こういうコテネタが一桁あったって問題なかろ。
雑談スレ扱いで逃げ切ればいい。
>>910 このドゥーチェの能力をALL1にするとは感心だ。
ふはは、よくわかっているじゃないか!
BASARAの張梁は方向性決めたんだけど、辻褄合わせに困ってるからゆっくりでいい。
ふん…
>>911 書いてくれる人が増えそうで俺は嬉しいよ!
個人的なスレに見えてしまうのは、
独り言よりもむしろ住人が少ないからだと思う。
漢詩ネタは乗ってくれる人がいないしな。
>>914 どうでもいいがキャラが少しむかしのロコふるによってきてるぞw
916 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 23:01:31
>>913 コテスレ否定するわけではないのよ
アンジェがこのスレをどういう立ち位置にしたいのかわからんのよ
917 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 23:02:27
>>916 「このスレはこういう方向性」「これは有り」「これは無し」なんて考えた事もなかったからな!
もちろん、中身のない煽りや冷えたパスタは願い下げだが!
文章ネタを落とすスレという一点を除いては、本当に何も意識しなかったぞ。
俺は自由が好きなんだ。
だから、提案された三国BASARAのプロット作りも取り入れたし、三国志戦国ネタの文章作成も
漢詩の解釈という形で取り入れた。
919 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 23:13:50
>>917-918 文化祭の方は拗ねてやめちゃったじゃん
だからアンジェが気に入らない流れは禁止みたいな暗黙の了解がアンジェの中にあるのかと
>>919 変に受け取らないでくレヨォォオォォッ
俺個人はやらないといっただけで、別の人が引き継ぐならそれは自由だから
終了宣言ではないって明言したはずだぞ!
921 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 23:22:42
>>920 どうせ投げ出すってわかってたら最初っからやるなんていうなよ。
俺は個人として好きなようにやってるだけなんだけど、
定住してる人が少ないから俺の意見が文民党の総意みたいに見えちゃうのかもしれない。
そうじゃないんだぜってことだ。
>>921 俺、すごいやる気だったんだけどね。
萎えさせたのは名無しの方だろ。
アンジェはここの住人の一人だろ?
ここはいろんな 個 の集合体だからな!
>>924 その通りだよミケロット!
今日のお前は焼きたてのマルゲリータのように美しいぜ。
926 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 23:25:58
>>923 そうは言うけどいつものパターンだろ?
お前が計画ぶち上げて、名無しに萎えてポシャるってのは?
いい加減に漢字文化の板に合わせろよお前ら。
横文字アレルギーが結構多いことに気付け。
>>919 おまえ2chを勘違いしてね?
いいだしっぺは最後まで責任取るべきなんて言はない
たったスレは基本的にみんなのもの
文化祭スレを立てたアンジェがいないといけないなんて決まりもなければアンジェの言に全て従う必要もない
このスレも同じ。アンジェに依存した内容になってるがそれはスレ住人の自由意志の結果でありアンジェの強制ではない
このスレがアンジェの気に食わないな内容になったらアンジェは何も言わずに立ち去る権利がある
気に食わない流れだと放言しまくる権利もある。ただし強制力はない
2chのスレは不特定多数の人が見る。私物化してはいけない
スレはみんなのものであり、みんなで盛り上げるべきもの
>>927 ハハハハハ、おじさんにはドン・エスカルゴって名乗ってもらおうかな?
>>927 酷いよオッサン
漢詩ネタを書くとき、外字を打ち込んだり解釈したりするのに手間かかってんだぞ?
お兄さんはかなり真剣に合わせてるよ!
>>931 このアンジェ・ド・メディシス、粛清されようとインフェルノの底から這い上がってくる覚悟があるのでなァァアァァッ
>>931 フフーン、じゃあドン・キホーテと呼ばせていただくよ!
おじさんも何か文芸創作してみたらどうだい?
中年のほとばしるパッションをキーボードに叩きつけてみようぜ?
>>933 隠居に望まれても困る。
オレの連載は大体が大オチを先に誤爆して終わってしまう。
>>934 何をおっしゃるウサギさん、隠居ほど暇な職業は無いだろ?アハーン?
さ
あ
て
、
逃
げ
る
ぞ
゜
とっても眠いんだ。お前らも眠いだろ?オレも疲れたんだ・・・
938 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/06(金) 23:43:01
他のスレ覗いてた
俺も寝るぽ
寝る前の一言コーナー
人の発する言葉は様式美が伴わなくともそれすべて作品なのだ。〆(-ω- )マル
>>939 可児数寄の意見は俺の胸に響いているぞ。
ハートが熱き血潮をどくどくと押し出して滾っている。
なんの脈略もなくここで愚痴るが
雰囲気重視で、ほぼひらがな+スペース乱発にしたのは失敗だった
とっても書くのが面倒臭いw
それと、こんなことなら、あひるちゃんに改行の最大値も増やしてもらえばよかった…
>>941 手間がかかっていると思いながら読んでいたぞ。
偉大なことだ。丁寧な作りが読者を楽しませている。
これはとてつもなく偉大なことであるぞ。
俺がこう言っているのは、決して褒めすぎではないはずだ!
943 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 00:03:48
改行の最大値あまり増やさないよう言ったの俺だわ
すまんw
944 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 00:04:52
あの後電波板が64行書けること知ったんだよな
今にして思えば同じぐらいいっといて良かったな
いや、あの時は、俺も最大値はそんなにいらないかと思ってたんだw
ところで今、文字数の最大値っていくつだっけ?
何書いても行数で先に引っ掛かるから、あんまり気にならないんだがw
946 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 00:10:35
48行ー
或る貴公子の悲劇
「おう、邪魔するぞ。 子建」
「え?」
曹植は、後ろから呼びかける声に振り向いた。
「また此処に来ていたんだな」
柔らかな草を踏みながら、曹彰は弟の側に近寄る。
「目が赤いぞ」
共に並んで腰を下ろす兄弟。前を見たまま、兄は弟の肩を叩く。
風がさあっと吹く。草も、白く儚げな花も、僅かに靡いて心地よい音を立てた。
穏やかな時間が流れている。
「っっ…くぅっ……」
歯を食いしばり、嗚咽を漏らす曹植。
「何か嫌なことでもあったか」
優しく問いかける。曹植はぶるぶると首を振った。
「母上とお前が話しているのを聞いた」
「……。」
「辛いのは、よくわかる」
「……。」
「気が塞いだら、俺に言え」
曹植は何も言わず、さめざめと涙を流し続けた。
曹彰も何も言わず、ただ隣に座っていた。
賢い弟は、自身の道に外れた兄嫁への懸想がどれほど狂気じみたものか、自分で痛いほど分かっている。
叱り付けるのは母の仕事であり、兄の仕事はこれでよいのだという確信があった。
「あのひとの髪は、烏羽玉のように深く黒くて」
「ああ」
「絹のように艶やかで」
「ああ」
「目元は…」
「ああ」
放心したように力なく、しかしとめどなく思いを口にする曹植。
それでも、最後には、
「兄上に謝らなくてはいけない。どうかしてた。
兄上があの人の夫だというだけで、胸にこみ上げてきて、
話すのが耐えられなくて、今朝顔を合わせた時に逃げてしまって…」
「…付いていってやろうか?」
「いや、大丈夫…です」
曹彰は弟の笑顔に安堵し、また前方に視線を戻した。
一方、曹丕は役所の仕事を終え、邸で妻を相手に他愛ない話などをしていた。
「今朝、子建と出会うたのだ」
「まぁ」
「それで、声をかけたらどうしたと思う?」
「どうなさったの?」
「あいつめ、いきなり背を向けて逃げ出したよ」
「まぁ…」
「あいつは、わからん」
ぶすっとして首を振る曹丕。甄氏はにっこりと笑うと、子供を諭すような口調で言った。
「でも、きっと今頃は反省なさっているはずですよ。」
「そうかな」
「聡い方ですもの」
「そうだな」
「ええ」
「あいつは、昔から風のような奴だった。奔放で、俺は羨ましいと思っていた」
「……。」
「もう少しでかくなったら、一緒に酒を飲むのが楽しみだ」
その日の夕方、曹植は曹丕に非礼を詫びた。
喉にこみ上げる嫉妬は陰をひそめ、胸もすっとしていた。
夕焼けの空は澄み渡っていて、どこまでも飛んでいけそうだった。
それから、いくらかの時が流れた。
建安十九年。文学は曹父子のもとで新たな転換期を迎えていた。
曹植はその中心にいた。名だたる文人と歓談を交え、日夜新たな思潮を語り合っていた。
それでも、彼にとって特別な時間だったのは、曹彰と話す時間だった。
「詩を作った。評してくれんか」
「……。」
「どうだ?」
「…兄上、韻というものをご存知ですか?」
「!!」
文事はわからん、と豪快に笑い、はるか遠くを見つめながらおもむろに言う。
「…幸せそうだな」
「えっ?」
「幸せそうだ」
「ええ!」
嬉しそうに何度も頷く曹植。
心からの言葉を発する時、曹彰は決まって遠くを見つめていた。
曹彰の目には、千里の彼方の空が映っていた。曹植は兄のそんな目が好きだった。
「人は一人では生きていけん」
「……。」
「一人でいるとな、人は寂しさに耐えかね、傍に人がいないことを自然だと思おうとするようになる」
「……。」
「人を拒んだり、自分の胸の内だけで捏ね繰り回した偏狭な理屈を絶対のものだと信じ込んだり」
「……。」
「今のお前は、そういう事がない。良いことだ」
「ありがとうございます」
「もしも気が塞いだら、俺に言え」
それから、また幾らかの時が流れた。銅雀台は変わらず堂々としていたが、色褪せていた。
父、曹操は相変わらず馬上で詩を詠み、気宇壮大である。
しかし、すでに頭は白く、威容は和らいでいた。はっきりと、老いていた。
「子建様の才は、いずれ鳳凰となられるお方のものと存じます」
「楊徳祖殿の申す通りでございます。はっきりと申しましょう、お父上を継がれるのはあなた様です」
魏王の後継者をめぐり、いくらかの側近がしきりに曹植を持ち上げるようになった。
楊脩、丁兄弟はその筆頭であった。曹植は彼らを敬愛していた。
しかし、何かにつけて後継のことを話題に上らせる側近を、どこか疎ましいとも思っていた。
ただ、純粋に語りたいことを語らえた昔が懐かしかった。
もう戻れない過去、死んでしまった友を思うと、気持ちが沈んだ。
曹彰は、今は曹操に付いて馬上の人となっている。
孤独が浮き彫りになった。
曹丕は、感受性の強い弟を慈しんでいた。
しかし、後継のことが人々の口に上るにつれて、どこかしこりのようなものを感じるようになった。
「曹沖が死んだのはわしにとっては不幸だが、お前にとっては幸運だな。ふん…」
今になって、父の言葉が胸を突いた。
あれほど愛でた煌くような才も、鼻につくように思えた。
ある日のこと。
血と羊の乳を混ぜたような不快な夕焼けの空を眺めながら、曹丕と曹植は途切れ途切れに言葉を交わしていた。
「父上はまだ戻りませんね」
「ああ」
「……。」
「……。」
「今日の評定はいかがでしたか」
「なぜ、お前がそんな事を聞くんだ?」
「…その…いえ……」
「……。」
「……。」
「失礼致します…」
「ああ」
曹植の脳裏には、引き攣った兄の顔がこびりついていた。
後継の問題は、兄弟の情愛をも容易く引き裂く。
あの頃には戻れない。自分は、孤独と苦痛の中に身を置かなければならない。
そうした思いは、彼を酒へと走らせた。
日ごとに酒量が増え、言行も荒んでいった。
放言しては暴れ、心ある人は見るに耐えないと目頭を押さえた。
父、曹操は失望を隠そうともせず、いよいよ曹植の足下は崩れようとしていた。
やがて、魏王曹操が薨去した。
超世の傑の他界に世間は揺れる。それにも関わらず、曹植は酒に溺れていた。
「早く、早く酒を持ってこい!」
「は、はい…」
顔を青ざめる家人も、王子を諌める言葉を持たない。
「ひっく…っっ…ああ不味い。こんなものを俺に飲ませるのか」
そう言うと、彼は器を床に叩きつけた。
「申し訳ございません…」
「ああもういい、俺は出るぞ。ここは片付けておけ」
自分は何をやっているのだろうか。
闇雲に馬を飛ばし、気づけばかつて曹彰に幼い苦悶を打ち明けたあの場所にたどり着いていた。
よく出来た兄は、よく自分を支えてくれようとしていた。
しかし、それが何だというのか。結局、自分はこんなに苦しんでいるではないか。
「…っっ……うぁぁぁああぁぁあぁぁぁああ!!」
剣を抜き、草花を払う。
可憐な白い花びらが、宙を舞っては地に落ちる。
「ぅぁぁぁあ…ははっ…あはははははっ…ひぃ、ひひひっ」
今度は剣を捨てて手で毟る。
思い出の場所は荒れてしまった。もう戻らないあの頃のように。
「子建」
曹操が薨去した時、曹彰は長安に駐屯していた。
報せを聞いてすぐに都に戻り、賈逵に印璽の在り処を尋ねて叱責され、
軍勢を曹丕に引き渡した後、真っ先に会いたいと願ったのが曹植だった。
素行のことも、もちろん知るところだった。
馬を駆ってあの場所へ向かう。
曹植は、地に跪いて肩で息をし、目を血走らせていた。
「子建…邪魔するぞ、子建」
「え?」
曹植は、後ろから呼びかける声に振り向いた。
「ああ、貴方か」
「すまなかった」
「何がです? 別に貴方は謝らなければならない事はしていない。ご立派な方です」
「気が塞いだら、話を聞いてやると言ったのは…」
「あぁ」
曹植の声は、見境のない怨念で震えている。
目の焦点は定まらず、相変わらず肩で息をしている。
「それは、結局私が相談しなければ知らぬふりということでしょう」
「……。」
「貴方はご立派に武功を遂げられ、四海に名だたるご立派な方だ。
出来の悪い弟に情けの一つもかければ、仁者の誉れも得られますか」
「……。」
「結局のところ、貴方は私がどうなろうと知ったことではなかった。
どうなのです。違うのですか」
違う、と言おうとする口が開かない。
「もう、よろしゅうございます。
魏王は薨去なされ、貴方にも果たすべきお役目がおありのはず。
こんな所で何をなさっておいでなのやら」
一人になった草原で、曹植は大の字になって寝転び、哄笑しながら涙を流していた。
先ほど昂ぶった感情は、まるで転がる蓬のように体を離れ、どこかへ行ってしまったのかもしれない。
父の葬儀にも顔を見せず、後継の魏王への挨拶もしない。
遂に曹丕は人を差し向け、曹植を縛して王宮に連行させた。
兄と弟は、王と虜囚という立場で相対した。
「曹植。申し開きはあるか」
厳かに問いかける曹丕。事、此処に至っては厳罰は免れない。
社稷の長たる皇帝が私情に走っては、臣下への示しがつかない。
それでも、すでに後継が決定した以上は、出来ることならこの弟を庇いたい。
しかし、命を永らえたとしても、哀れな弟は政界への復帰はもとより、
安住すらままならないことだろう。
「……。」
黙して語らない曹植。
「貴様の罪を数え上げれば、死罪をもって相当としなければならない」
「……。」
「だが、朕とて弟を慈しむ心を持たぬではない」
「……。」
「貴様は詩文の才をひけらかし、周囲の賞賛を買っておったが、
今この場でその才を見せてみよ。
七歩歩むうちに兄弟を題にとって詩を作らば、罪を一等減じぬでもない。
但し、兄弟の文字を使ってはならぬ」
こう言えば、臣下どもも煩くは言うまい。
曹丕は冷厳な君主の面をして、曹植の詩作を待った。
この子桓といい、子文といい、兄というものは真に自分を苛み苦しませるものであるらしい。
そうはいっても、非があるのは自らの方であることぐらいは心得ている。
だからこそ、誰に責をなすりつけることもできないのが辛い。
ただ、自身の領分を守って生きればそれでよかった。
今となっては、後悔の念だけが渦巻いている。薪をくべた鍋で煮られているように痛い。
そろ、と一歩目を踏み出す。
続けて二歩目、三歩目……
一歩進めるごとに、これまでの半生が蘇る。
もしここで命を取り留めることがあれば、改心して政に打ち込み、魏国を輔けよう。
そのためにも、今胸中にある怨みはここで全て吐き出さなければならない。
七歩目を踏み、曹植は高らかに吟じた。
煮 豆 燃 豆 箕 豆を煮るに豆がらを燃やす
豆 在 釜 中 泣 豆は釜中に在りて泣く
本 是 同 根 生 本より是 同根より生ずるに
相 煎 何 太 急 相煎ること 何ぞ太だ急なる
[完]
959 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 08:23:57
次スレは文化祭スレ?
馬鹿者。文化祭は文化祭、文民党は文民党である。
_ _/|
rー-'´ !
ヽ _, r ミ 俺の事はドゥーチェと呼ぶんだぞ
(`彡 __,xノ゙ヽ
/ l ヽ
 ̄ ̄ ̄(__,ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これは超大作だな。そして実に面白い
アンジェはどうやら曹丕が好きなんだな
真夜中に書いていたみたいだが、なにか良いことでもあったのか?w
そして少々失礼だが、アンジェがここまで抑えた文章で話を構築できたのも、意外だったよw
一点だけ少し気になったカ所もあったが、しかし本当によく出来ている。GJ
>>962 感想を書いてくれて、俺は猛烈に感動している!
良い事はなかったが、ひょんなきっかけで始めたとはいえ、
文民党の1スレ目には思い入れを抱いていた。
このアンジェ・ド・メディシス!
いかに移り気とはいえ、最後に一通り話の流れが出来ている文章ネタを落として
次スレに移りたいという気持ちがあったのだ。
推敲もしていない。後半は眠気との戦いだった。
寝ても良かったんだが、眠りを挟んだら書けなくなるような気がしたんだ。ふん…
Wikiは編集可能だから、少しずつ手を加えて完成度を高めていこうかな。
6
楊徳祖殿の→丁正礼殿の
10
社稷の長たる皇帝が→王が
命を永らえたとしても→命を存えたとしても
だが、朕とて→だが、孤とて
と訂正
966 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 22:48:39
消えろ
ごめん、962だけどさ
誉めれば調子に乗ると思ってさ。どうなるか反応見てたわけ
実はお前が貼った他板の詩文スレ荒らしたのも俺なんだよね(藁
馬鹿がいるな、962は俺だよ
つまらないアホのことは気にするなよ、ドゥーチェ
>>968 わかっているぞ。
同じ名無しでも、文体で判別することぐらいはドゥーチェにかかれば朝パスタ前だ!
970 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:04:24
しかし藁とか古い奴だな
>>969 といいながら、968も俺なんだけど(藁
972 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:09:38
>>971 OK
これから苦労人(962だから)と名乗るんだ
女神ってどんなだい?
寡黙なのか、饒舌なのか、
貞淑なのか、淫乱なのか、
清貧なのか、豪奢なのか、
まったく不思議な女だぜ
しかし古臭い上につまらん奴もいたもんだ
>>973 女神は人間ではないのだ。
とても芯が強いが、その思考を人間の尺度で測るのは無意味だ!
完璧な自分の理想を投影すると、苦しむのは自分だけだ。ふん…
ところで<ウェヌス>は愛の女神で人を奔放、淫乱たらしめ、
<理性>と<羞恥>がこれに抗することとなる。
双方魅惑的な女性だが、どちらを選ぶかは実は人間の自由選択に委ねられている。
その選択を返上すると、結局は悔やむこととなる!
977 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:27:16
978 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:35:15
うめ
979 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:36:15
うめ
980 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:36:28
うめ
981 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:44:25
うめ
982 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:45:06
うめ
983 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:45:37
うめ
984 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:46:43
うめ荒しの無駄レスとか本当に2chを理解してないガキが増えたんだな・・・
985 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/07(土) 23:46:49
うめ
987 :
八戸のぶなが ◆1QdQgl12PY :2009/02/08(日) 00:48:17
962には、クローニンの名を与える
988 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 00:49:15
後に第二のムコーニンと謳われたクローニンの誕生である。
989 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 00:56:55
>>987 ついでだから八ちゃんに文民党名誉党首の座を与える
990 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:05:04
だからその馬鹿は962じゃないっちゅーにw
991 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:09:14
新参コテはコテを叩いて名を売るというのは本当のようだ
962だけど(藁も必死なのだろう
992 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:13:51
一週間後には消えてるに350ガバス
994 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:15:54
酉は忘れてそうだな
995 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:17:36
なんか裏Wikiが地味に色々更新してるな
996 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:20:39
おまんこ濡らしてんだろ?
997 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:25:51
「玉璽の見つけ方」
全裸に赤頭巾姿で、赤頭巾の裾を捲くりあげる。
肛門に古錠刀を半分だけ刺し
孫堅の尻を程普にバンバン叩かせながら白目をむき
「 おお、快なり! おお、快なり!」と叫ぶ。
尻を上げ気味にして、古錠刀ロケットを井戸に発射する。
すると不思議なことが起こったのだ。
井戸から七色のまばゆい光が溢れ出し、
美しい天女が現れたのだ。
「 おお、快なり! 」
孫家軍は皆、そう言わざるを得なかった。
それほどまでに天女は美しく、気高かった。
孫文台、ここに乱世の覇者となる。
999 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:31:40
アンジェリーナ
1000 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/08(日) 01:32:03
1001 :
1001:
立 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
て し L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/ ) 申 と
ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す 1000
ば ス /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か を
い レ l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! 超
か ッ i |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;厶, え
ん ド l _|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;ヽ た
の を ._ゝ'|. / 、 |; ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;レ、⌒Y⌒ヽ
う 「 | | ( ) .ソ l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
ヽヽ | _,ニ ニ,,,,,_ ', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ `| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、 '' .', i、-----.、 `''"i`'''l
人_,、ノL_,iノ! . ', :i゙''''''''''`l' ` _人__人ノ_ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
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