【ネカマ】うんぴ◆BMWhZ4BQa6に謝罪を要求する。【コテ厨】

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16ロコふるーちぇ ζ ◆YI1yrpC6Lo
馬鹿者ども、うんぴを叩くものではないぞ。
わからないか。うんぴは小市民的コテといっても、三戦に生きているんだぞ。
死んだコテの行く末は悲惨だった。
追い詰められて新党から離反し、インフェルノに送られた俺は見てきた。

まるで漏斗のような大穴が下へ下へと続いていた。地上から地球の中心に向かっているようだった。
空には黒紫の雲がうねっていたし、目の前の空気もよどんでいたから、地上と空の境界線はわからなかった。
穴の中は上から順番に幾つかの区画に分けられていた。
裁判官がいて、それぞれ生前の罪に応じて送られる場所が選り分けられていた。

俺は途上で、娼婦に堕ちた張春華が悲鳴を上げて暴風から身を守ってるのを見たし、
もっと深い所で、金が煮えたぎる瀝青に漬けられて、肉が爛れた悪魔に鎌で少しずつ肌を傷つけられていたのも見た。
俺が送られたのは、最も重い罪である裏切りを犯した者が送られる最下層だった。
最下層も四つの区画に分けられていて、それぞれ肉親、祖国、隣人、主人を裏切った者が分別されていた。

俺は四つの区画すべてに行かなければならなかった。
父学徒出陣、祖板三戦板、隣人クマッタ、主人やはり学徒出陣を裏切ったから。
首まで氷漬けにされて、震えながら気絶することも許されない。
一日ごとに氷から引き上げられて区画をたらい回しにされた。どこもあまり変わらなかったな。