名族・袁本初が、諸君の話を聞こうではないか 其の弐
1 :
袁紹 本初:
いきなりdat落ちしてビックリしていたら、劉氏に「980超えると、あっさりdat落ちしますよ」と
教わり、少々焦ってしまった袁本初である。
気を取り直して、新スレに移行しようと思うので、諸君、またよろしく頼むぞ(注:1)。
さて、前スレの住人達が、上手く見つけてくれれば良いがなぁ…
(注1…このスレは、「名族・袁本初が諸君の質問・相談に乗ろうではないか」の
新スレとなっております。
大将軍・袁紹本初様が、住人の諸兄の質問や相談に乗り、または雑談に興じる、
広く開放されたスレでありますれば、自由闊達な会話が繰り広げられることを
切に願う所存であります。
申し送れましたが、私は注釈担当の「代書係」であり、文中に補足説明すべき点あれば、
大将軍に成り代わり、こうして注釈を挿入させていただく形になっております。
何卒ご理解頂けますよう、心よりお願い申し上げます。
以上を持ちまして、当スレの趣旨説明とさせていただきます。かしこ)
2 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/30(土) 03:50:00
乙
前スレが良かっただけに前スレで終了の方が良かったかも
このスレタイにしてこの
>>1・・・ありえん!
ありえんが、ありえん故に三戦板のスレか・・・
袁紹様に質問 何故に郭嘉とジュンイクを完全に臣従出来なかったんですか?
5 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/30(土) 17:51:34
殿、コーエー三国志の殿の顔グラで、どの殿が好きですか?
私は11が好きです!
6 :
高幹:2008/08/30(土) 18:05:38
まずは新スレの旗揚げ、祝着にございます。
非力ながら、それがしは伯父上のためにどこまでも参りましょうぞ。
さて
>>4殿、後ほど伯父より回答がなされると思うが、暇つぶし代わりにお聞きあれ。
郭奉孝と荀文若は、伯父を見限り曹孟徳の下で才能を開花させた代表として語られることが多い。
結論から申し上げると、こればかりは致し方なきことかと愚考いたす。
己の才覚を最大限に発揮できる場所がどこであるか、自信がある者であれば誰しも考えること。
かの両者はそれが曹孟徳の下であると考えた…ただそれだけのことではなかろうか。
そして結果として(残念ながら)両者の仕えた主君がその時代の覇者となった以上、
見限られる形となった立場の者(特にトップ)が低い評価で語られることも致し方なきこと。
それが歴史というものではなかろうか。
7 :
赤兎馬:2008/08/30(土) 20:22:37
大平原のど真ん中で雷が怖くてビビッている間に
スレが無くなっていて、さらにビビリますた。
またよろしくお願いします。
みなさんのところは大丈夫? 怪我や事故に気をつけてください。
8 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/30(土) 20:28:25
9 :
甄氏:2008/08/30(土) 20:56:03
まさか、前スレが落ちるとは・・・
それより、新スレおめでとうございます。
ところで、「建安七子」の中で好きな人物はいらっしゃいますか?
10 :
何進大将軍:2008/08/31(日) 00:17:06
うむ、新しいスレ立てご苦労である。
袁紹が私が来るのを待ち望んでおろうと思ってな。
急ぎ駆け付けたぞ。
11 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 01:30:02
思いっきり簡単かつ独断で決めつけさせてもらうなら、袁陣営は数が揃ってるので(固まってるとも)、今さら仕えても、力を発揮しにくいと考えたから。
ちと出先から戻れぬゆえ、携帯から失礼するぞ。
》2
ふむ、そういう考え方もあるな。
だが、名族たるもの、一度始めた闘い(?)を、
途中で投げ出したとあっては名折れである。
我が息子達も、バラバラになりながらも、最後まで
孟徳に抗ったしな。
そういう訳で、誰からも見向されなくなるまで続くぞ
》3
三戦板恒例の挨拶(?)、乙である。
前回は無かったからな、ちと嬉しいのう。
》4
既に二つほど回答がなされておるな。
私も大筋では同意見だが、べつの解釈も考えられる。
まず荀イクだが、あやつは元々韓馥の招きで冀州へと
来ておる。が、既に私が領地を接収しておった。
ご存知の通り清廉で知られる荀イクには私のやり口が
気に喰わなかったかもしれんな。
郭嘉はもっとわかりやすいな。
あやつの性格上、我が名族の堅苦しい雰囲気は
性に合わんだろう。そんなところだと思われる。
どちらにせよ、我が威光に従わなかったのは、
大いに不愉快であったものよ。
》5
ふむ、私も11の肖像はかなり気に入っておる。
だが9の肖像も捨てがたいのぅ。
中々精悍な横顔で、名族に相応しいと思うのだが
どうだろうか?
》6 》11
私に成り代わっての返答、大儀である。
特に文恵。無事合流出来て嬉しく思うぞ。
毎度の事ながら済まぬな。
》7 》8
最近は雷・豪雨が多く、難儀な事だ。
そなたも息災のようで安堵しておるぞ。
能力があり、》8の言うように気遣いも出来る。
やはり頭に「名」が付くと、一味違うのぅ。
》9
うむ、そなたも合流出来て良かったぞ。
さて、建安七子で…となると、やはり我が配下、
陳琳という事になるな。
何しろあの孟徳が、悪口満載の例の激文を
褒めちぎっておったしな。
ただ、息子の曹丕が評したように(注・1)、
勇壮で力強いが、少々品位に欠けるところはあるな。
》10
来てしまったか…
あぁ、いえ、何でもございませんぞ。
やはり大将軍がおられませんと、精彩を欠いて
しまいますからなぁ。はははは…はぁ。
(注・1…正確には、「文章は雄健だが、
やや繁雑である」と評した。)
14 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 16:31:29
>>をコピーして使え
む、確かにおもいっきりアンカーミスしておるな…
だが、携帯だとどうやって本文をコピーできるのか
わからんのだ。すまんが今回は容赦願えんだろうか?
16 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 16:51:51
17 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 18:43:58
本初さんは庶子と聞いたんですがほんとですか?
18 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 20:40:19
しょしかんてつ
19 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 20:57:18
ここは実は考察スレ?
20 :
甄氏:2008/08/31(日) 21:14:37
陳琳ですか・・・
何進大将軍さまの主簿でもございましたね。
劉禎さまは、わたくしの全裸を見てしまって後悔しているに違いありませんね。
では、「竹林の七賢」の中では?
わたくしが御助力しましょう。
携帯からのアンカーの入力方法は様々です。
写ボタンでアンカーのあるレスを検出してコピペする。
または、>>を単語登録するか定型文として登録するか。
こんな感じでございます。
21 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 22:13:39
公開しろ
22 :
張飛:2008/09/01(月) 00:11:20
おぅ、急に落ちたから一気に埋めてしまったのかと思ったぜ
新スレ立て、乙!
俺様ぐらいになると、どちらでもさっさと書けるので注意事項を述べてみるぜ
〉と>
PCなら意識せずに使い分けれると思うが、携帯だと全角と半角の区別が付かないと思うんだぜ
携帯でも右の半角の方を普段から何処にあるか把握しておけばいつでも携帯からでも書き込めるぜ!
さっ、俺様はコンビニ寄って酒買って寝るぜ
23 :
張飛:2008/09/01(月) 00:15:53
おっと、すまねぇな
俺様としたことが早合点したんだぜ
よくよく文面を見てみたら>が2個入った全角の記号を使ったんだな
そういう横着しないで、>を1個ずつ2つ登録すべしという事ですぜ、大将
24 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/09/01(月) 15:41:10
袁紹様、曹叡が実は袁煕様の息子という説についてどう思われます?
もし、それが本当なら、曹家は、知らずの内に袁家にジャックされていたことになりますね!
25 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/09/01(月) 15:45:05
次代の曹芳は曹楷(曹操の孫、曹彰の嫡子)の子だから無問題
新スレ乙だ。見つけるまで時間がかかったが…
「建安七子」の中ではそれがしは王サンが気に入っている。
「七哀子」のなかで彼のかもし出すリアリズムに満ちた悲壮感には感銘を受ける。
>>24 そこはホレ、戸籍上実子だから無問題だ。認知したのはヒであるから大丈夫だ。うん。
今日も携帯からである。
アンカーについて、各人様々な助言を貰い、
本当に助かった。まずは礼を言わせてもらう。
>>17 以前にも、少し出た話題であるな。
その時もそうだったが、正直わからん。
仮に庶子だったとしても、まだ記憶にない、
幼い頃の事であろうから覚えておらんし、
名族に付き物のゴシップの類かもしれんが、
火の無い所に煙はたたん、と言うしなぁ。
今となっては証拠も調べようも無し、だしな。
ただ重要なのは「私が袁家の総領だ」と言う事だ。
庶子であろうと無かろうと、自らの声望で勝ち得た
ものだ。それだけは覚えておくように。
>>19 「考察も歓迎」なスレだな。正確には。
私がそういう話大好きだからな。
>>20 竹林の七賢なぁ…
私のように、儒教社会に浸かった身としては、
世俗から身を退く老荘思想とは相容れぬのだが…
ただ、ケイ康の琴には興味はあるな(注・1)。
ああそれから、助言助かったぞ。感謝する。
>>21‐22
おう、そなたもたどり着いたか。良く来たな。
助言も有り難く身に受け、以後気を付けよう。
>>24‐25
これも以前話題になったな。これも真相は闇の中、
と言ったところだが…
やはり後継が次々と早逝しておる故に、
「袁家の血筋を断った」とも見えるしのぅ。
気になる話題であるな。
>>26 博識にして、礼儀作法の完璧な事で知られる、
あの王サンか。
確かに、彼も良いな。
ところで…お主、コテ住人だろうか?だとすれば、
誰だ?まさか、公路…?
(注・1…ケイ康は琴を好み、特に、謎の人物から
学んだという「広陵散」なる曲を得意としていた。
が、誰にも教え無かったため、処刑された際に
絶えてしまったという)
29 :
甄氏:2008/09/01(月) 21:48:38
ケイ康ですか、中々の人選ですわね。
わたくしは、王戎ですか。
あのケチっぷりは倹約心を高める起爆剤でございます。
こちらこそお礼いただき感謝でございます。
あとそれとでございますが。
例
>>1 - 2
ではなく
>>1-2 と数字と半角ハイフンの間に半角スペースは必要ございません。
30 :
高幹:2008/09/01(月) 21:55:50
建安七子といえば、曹子桓のお気に入りは孔文挙殿だったようですが、
伯父上は曹孟徳に孔文挙殿の排除を提言したほどお嫌いであられましたからなぁ。
>>28 おお、失礼いたしました袁紹殿。夏侯元譲でございます。
>>30 う〜むヤツ自身も孔子の血族である事を鼻にかけてことあるごとに孟徳に刃向かっておったからなあ
殺されても文句言えんのじゃなかろうか。
スレ消える前に袁紹将軍のアドバイス聞けて良かったです。
シナリオ開始から曹操軍との直接対決までひたすら将という将アホ程集めて(数の袁紹軍vs質の曹操軍を表すには将の数も大きく上回らないと)開戦開始から全方位一斉攻撃で一年で曹操軍を中原から追い出しました♪
ストレス解消!!
でもホント光栄CPUは何故あんなにアホなんでしょう…?
強い袁紹将軍のさい配も再現出来ないのに、もっと強い曹操丞相の采配なんて絶対再現不可能ですよね(まだ強くて\上級の後出し采配位?)。
やはり名物荊南四天王プレイで極めに逝くべきですかね…
でも一番やりたいのは袁家分裂後の袁譚軍プレイで袁譚殿を男にしたいですね(荊南はお隣雑魚ばっかだけど、袁譚軍は両隣大勢力ですから序盤から激ムズって感じがいい、多分ほとんどの連中もそれ絶対願ってる)。でもシリーズ限られてるからなぁ…
いや〜思わず長々書いてしまいました。最近袁紹軍正軍師(!?)殿らしき御方の視線感じるんですが…気のせい…ですよね(笑)
>>32 8か10でしか出来ないが放浪軍で各地を暴れまわった後に北で独立して一気に南下すると言う擬似異民族プレイもなかなかオツだぞ
34 :
甄氏:2008/09/04(木) 23:22:17
夏候淳さん
王粲を好きとは、記憶の達人でしたね。
しかし、孔融をそう悪く言わないで下さい。孔融のお陰で後漢書にわたくしが登場するのですから。。。
久々にPCからである。やはり、こちらの方が楽で良いな。
>>29 ふむ、呉滅亡の立役者の一人、王戎であるか。これもまた中々な人選であるな。
む、確かにまた間違えておるな。どうにも、携帯だとどの記号を使ったらいいのか、
今ひとつわからん…以後気をつけよう。
>>30-31 おお、夏侯元譲殿であったか。これは失礼したな。
さて。二人の言にあるように、孔融のヤツは、私や孟徳に、確かに嫌われておったな。
まあ、あやつは人を非難する際、屁理屈が多い。
それに自分が納得行かない施策を非難する時は、前例を良く持ち出していたからな。
新進的な思考の孟徳とは相容れない所も多かったであろう。
幼子をも処刑したのはちと痛ましいが、致し方ないところもある、と、私は思うな。
>>32 後出し采配は、システム上の仕様とはいえ、納得行かないことも多かったな。
ま、それでも遅れをとったりはせんが…
袁家終期プレイはちと魅力的であるな。IF・ショート辺りで再現してもらえんものかな?
配下、もしくは同盟に烏丸が居そうであるな。
視線…気にしたら負けである。負けるでないぞ。私は知らん。関わりたくないのでな…
>>33 名族たる私には相応しくないプレイじゃのぅ。
劉禅で似た様な事をやった剛の者なら知っておるがな。
>>34 はて、そうであったか。
流石に、後漢書の内容までは、全て把握しておらんしなぁ。
かいつまんで、どのような経緯でそうなったのか、教えてもらえんだろうか?
36 :
高幹:2008/09/05(金) 11:15:30
それは後漢書孔融伝の記載のことでございましょう、伯父上。
有名な逸話ゆえに蛇足かとは存じますが、改めてそれがしの口から簡単に…。
我らが拠点・業βが曹軍によって陥とされた際、曹子桓が顕奕殿のご夫人を我が物にしましたが、
それを耳にした孔文挙殿が曹孟徳に対して書簡を送りました。
『そういえば、武王が紂を征伐した際、妲己を周公に賜ったそうですな。』
博識な曹孟徳をしても聞いたことがない話だったため、出展は何かと孔文挙殿に尋ねたところ、
「あんたらの行為から、当時こんなことがあったんだろうなと推測したまでですわw」と
強烈に皮肉ったとのことです。
孔文挙殿らしいといえばらしいですが…。
念のため、簡単な注釈をつけさせていただきます。
武王とは周の開祖、周公はその実弟。
紂とは周によって滅ぼされた殷の最後の王、妲己はその妃。
なお、史書によりますと、妲己は殷の滅亡時に武王により殺害されております。
にもかかわらず、孔文挙様は武王が妲己を弟に与えたという話を創作されました。
つまり、制圧者が被制圧者の婦女を己が縁者に与えたというこたびの行為を皮肉った…
そういうことになりましょう。
気が付いたらスレがなかったよorz
>>37 曹操はむしろよく耐えたな
一応、同じ陣営ではあったものの朕と陶謙と孔融にコウソンサン
どう考えても合いそうにない組み合わせだ
今考えても、ゾッとする
陶謙の下に孔融がいたら拷問室から悲鳴が途絶える事はなかっただろうな
>>36−37
しかし面白い皮肉だな。
陳淋の檄文を見て素晴らしいと言ってのけた孟徳ならその揶揄も上手いといってしまうかもしれん。
しかしまあ確かに没落貴族の我等夏侯氏の出身であり、宦官である曹騰殿を祖父に持つ孟徳は孔融にとって下賎な生き物だったに違いない。
それを上司に仰がねばいかんというのは相当の屈辱だったやもしれん。
まあそれでも取り立てて優秀でも無いクセにぶつくさ文句ばかりいって上司に事あるごとに楯突いていればいくら学があろうが肩書きがあろう詩才があろうが首を切られるのは詮無き事。
同情の余地は無かろう。
…そういえば京大出身である事を鼻にかけてロクに仕事も出来んくせに文句ばっかり言ってたヤツがおったな。
上司が悪いと陰口叩いてたのは知ってたが資料もろくに作れんド新人に何を期待しろというのか。
まあ半年位して「公務員になります」といってやめてしまったがな…少しさびしいが。
>>38 陶謙は実はかなり気性の荒い人物だったと言う逸話があるな。
正史にも「道義に背き、感情にまかせて行動した」とあるし呂範の拷問もそうだが張紹が登用に応じなかったら投獄したと言う説もあるし…
しかし呉書では張紹は彼の死に哀悼を捧げた事になっており、節義のある人物と言う事になっている。
まあ魏側と呉側で評価が分かれるのは当然だがココまで極端なのも珍しい。
それがしは連合の時遠めに見ただけであるが、実際に会った張飛殿としてはどんな人物だったのであろうか?
酔ってて覚えてねえんじゃね
41 :
張飛:2008/09/05(金) 21:59:46
>>40 おいこら、呂蒙か張飛かという大器晩成の代名詞を舐めるなよ!
冷静に分析してやるぜ!
>>39 断言する
俺達と馬が合い、兄者に惚れ込み跡を継がせるぐらいだからいわゆる893系だ!!
結構、悪どい事もやっていたらしいからな
むしろ、善人になっている方が捏造だぜ、あれは
呉がよく言うのは、曹操の虐殺を非難するためだな
陶謙が悪人では、曹操に正当性を持たせる事になる
趙雲、これでいいか?
42 :
夏侯惇:2008/09/05(金) 22:58:16
>>41 う〜むお前らと気が合う、か…確かにこれ以上の説得力は無いな。
確かに徐州の一件を引き合いに出すのであれば陶謙が暴君では都合が悪いな。実際は馬騰達とも親交があった軍人肌の人間らしいし…
それに魏書にはサラっと書かれているだけだが呉書にはまるで中華始まって以来の悪行の如く書かれている。
恐らくそれには徐州から呉に流れてきた人間が多かったことも起因しているのだろうな。それも孟徳の悪評を増長させる結果になったのだろう。
荀ケ殿、これでよろしかっただろうか?
43 :
何進大将軍:2008/09/07(日) 06:21:55
>>20 うむ。
私が見込んだものが、後世に名を残すとはやはり私は偉大であると讃える声が聞こえてくる様だ。
華音欠や荀攸なども私のおかげで世に出たと皆が感じておろう。
謙虚な私は、何も言わないが現代風に言えば【ワシが育てた】と言って差し支えないであろう。
44 :
赤兎馬:2008/09/07(日) 11:29:53
☆野を例えるなら本初の大将だって言ってた奴がいたけど、
本当は肉屋の大将だったのか…
劉備が曹操からの暗殺を恐れて都出ちゃったりするからこんな目に・・・
あの時、馬騰・董承らと結託すれば曹操倒せたのでは?と思う。
公孫サンや劉表や・・・紹へは成程「見くびった」と言う言い方も出来るけど、コレに関しては献帝や董承を「裏切った」としか思えない。
46 :
夏侯惇:2008/09/07(日) 14:58:51
>>45 う〜むしかしそれが劉備の生き方というか真髄のような気がするからなあ。
実際は劉備も漢が実利では何の意味も成さない事をよく知っていた中の一人だろう。
一応最低限の角は立つようにうまく立ち回っておき、やばくなったらすぐ逃げる。自分の一派の保身を最優先とする。
ヘタに漢に義理立てして身を滅ぼしてしまえば元のもくあみだからな。
そういうシビアな戦略眼と一級品の危機察知力を持っていたからこそ曲がりなりにも一国の主になり孟徳と渡り合えたのだと思うぞ。
馬騰・董承らと結託しなかったのも、成功する可能性と失敗した時のリスクを見切っていた証拠だろう。
47 :
甄氏:2008/09/07(日) 21:24:43
高幹さま
代わりに答えて下さってありがとうございます。感謝申し上げます。
何進大将軍さま
豪胆ですよね?陳琳さまは・・・
何となく、袁紹殿には禰衡のような刺激のある人物が欲しいような・・・
>>46 成程。
劉備は密詔を見せられた時、内心「面倒な事になった」と思っていたかもしれない。
その部分だけを小説風味に表せというんなら、自分は間違いなく「面倒な事になった」という描写を入れておくだろう。
しかし、結局は徐州でボコボコに・・・劉備は賈詡と同じく、自分の命を第一に考えていたんだろうな。その後生き延びれたわけだし・・・
>>36-37 おお、その話なら軽く聞いたことがあるな。
孔融のやつもなぁ。もうちょっと口の悪さをどうにかできなかったものだろうか?
前スレでも話に上がった徳祖もそうだが、才があるのに口の災いを避けられなかったのかのぅ?
>>38-39 おお、公路。お主もとうとう来たのか。怪我は治ったようじゃな。
陶謙は一部の書物…判りやすいところでは、横山光輝の三国志がいいか?
劉備に協力的な、人の良い好々爺な感じに書かれておったりするからな。
勘違いする人も多そうじゃの。
面白いように好悪相反する評価のある人物だが、張飛の言うような、「ヤクザ者」といった感があるな。
粗暴で良く道義に反するが、筋や仁義は通す。そんなイメージとでも言えばよいのだろうか?
>>40-41 …微妙に助言を聞く相手を間違えておる気がするがのぅ(注:1)…やっぱ酔っておるのだろうか?
>>42 お ぬ し も か 。
ま、こっちは聞く相手が無難であるがな。
徐州からの人間が呉に流れた、というのは事実らしいな。そのお陰で呉は大変賑わったとか。
ならば呉の孟徳の批判っぷりも納得行くというものだ。
>>43 まあ、間違ってないかもしれませんなぁ…(反面教師的な意味で)
>>44 謹んで、その名は大将軍に差し上げたいところであるな。遠慮は要りませんぞ?
>>45-46 劉備の危機回避能力は異常とも言える位だからなぁ。でなければ、あの弱小勢力から蜀建国は無いだろう。
自動他動問わず、常に危険を上手く察知して難を逃れる。これ以上無いくらい乱世向きの能力であるな。
>>47 口の悪さは天下一品、前述の孔融・徳祖に並んで、「唯我独尊トリオ」の真ん中にして、
最も強烈で知られる、あの禰衡か…
正直、禰衡程の人間が相手となると、私の堪忍袋の緒は持たんと思うぞ。
田豊とかち合った時など、考えるだに憂鬱になりそうじゃな…
>>48 これが演義なら、感動と皇帝への愛惜で胸を打ち震わせておるところだろうがな。
演義と正史でここまで解釈を違え得る人物もそうおるまいて。
(注:1…この頃、趙雲は、公孫サン→放浪の旅。といった変遷を経ており、陶謙との面識は無い)
51 :
張飛:2008/09/08(月) 17:46:59
>>50 いや、袁紹の大将
この頃、子竜は青州の田楷のとこにいてな。ほら、あんたの長男にやられた奴だよ
で、またその時期その田楷と長兄が一緒に行動してたわけよ
曹操に攻められた陶謙のところに一緒に仲良く援軍行ったりな
そんな事情もあって、趙雲に最後の二行をまとめて・・
って、おい!
なんで、趙雲に聞いた事を知ってるんだよ!!
52 :
張飛:2008/09/08(月) 18:23:05
一応、長兄のフォローをしておかないと後でどんな目に合わされるか分からないな
さすがに、曹操の腹心だけあって夏侯惇は長兄をよく分析しているぜ
だけどな、長兄は漢に対する忠誠心がないわけじゃないんだぜ?
あの時期は曹丞相と袁将軍の天下分け目の決戦前です
仮に曹丞相を暗殺するなどして、政権を掌握しても袁将軍に我らも曹操軍の残党ともども呑み込まれてしまうだけでしょう
その事態になると、劉協様を正式な皇帝として認めてはおられない袁将軍がどの様に扱われるか予想は出来ません
その前に、曹操暗殺の混乱でまた劉協様を利用しようとする輩が出てくるかもしれません
したがって、客観的に考えれば曹丞相の保護下においておくのがあの時点に置いては一番安全なのです
我らが徐州にて蜂起したのも、劉協様の気持ちを酌みつつなおかつ危害が及ばぶ事態にならない様に配慮し手のことなのです
53 :
夏侯惇:2008/09/08(月) 23:05:35
>>52 な、何故後半で口調が変わっているのだ?まるで羽扇を持った天才軍師のようだぞ。
なるほど…確かに孟徳が死んでは袁紹殿はたやすく南下し、献帝も身柄の保証は無いな。
だが待てよ?そもそもあの時孟徳が勝つと踏んでいたのは身内以外だーれもおらんかったぞ?
客観的に見ればそれこそ献帝の危機ではないか!本当に献帝の身を案じるなら長安よろしく脱走を図るか、劉備が孟徳とともに戦うべきだと思うが…
それにお前らそのあと徐州を乗っ取ってさらに袁紹殿に肩入れしておらんか?それはどうも詭弁のような気が…
余談だがあの一件で一番私欲を持っていたのは実は董承ではないだろうか?
もし孟徳が死んでいれば実権を握ったのは献帝に一番近しく血族であったヤツだろうからな。
劉備も劉姓だから一族ではあるが、外様なので実際はあまり旨みが無かったかもしれん。
まあどっちにしろ董承が実権を握ったとて誰も従わんし、我等曹操派の人間と空中分解している間に袁紹殿に滅ぼされただろうな。
ヤツが先走ったのは確かだろう。劉備もそこら辺の事情をよくわかっていたのだろうな。
まあ半分以上荀ケ殿の受け売りなのだが。
54 :
張飛:2008/09/09(火) 02:02:51
>>47 いい人を思い出したので、推薦しとく
魯(粛)子敬
>>53 (そのままコピペしたのがバレちまったか…)
しかしだな、長兄の事を一番評価してるのが曹操である様に、曹操の実力を一番知ってるのは長兄なんだぜ?
あくまで、曹操が勝つ事を前提に長兄は行動したんだよ
その証拠に、身の危険が及ぶ前にさっさと南へ逃亡している
どちらにせよ、皇帝陛下を本当の意味でお守りするにはそれこそ長兄自身が国を持つ必要があるってこった
しかし、皇帝になった長兄はやけに嬉しそうだったな・・
簡雍が長兄が昔、僕も天子の車に乗るんだと言っていたという話をしてたな・・
・・・いや、長兄らしいブラックジョークだな、ハハッ(冷や汗)
(話を変えるしかねぇな)
そういえば、俺は弟の方しかよく知らないんだが、漢忠臣とされる孫堅の息子の孫策が皇帝陛下を呉にて保護しようという考えがあったらしいな
55 :
何進大将軍:2008/09/09(火) 17:07:48
>>44 うむ、日本で理想の上司とされる男であるな。
それならば、袁紹には悪いが私の方が適当であろう。
>>47 豪胆なる言葉であれば荀攸よりふさわしい男はおるまい。
私が荀攸を育ててしまったおかげで袁紹は曹操に負けたのは悪いことをしたなと反省している。
曹操が私の一族を大事に扱うのも無理のない話だ。
56 :
甄氏:2008/09/09(火) 19:11:02
袁紹殿
いやいや流石の禰衡とはいえ、殿には辛口発言はしなそうですよ?
何進大将軍さま
貴方様は様々な御方を育てすぎですよ。
わたくしはそれに便乗して、諸葛亮や孫権を退ける才の持ち主の叡を産み育てたのですからね。
叡の心中は読めませんが、袁家を退け母であるわたくしを退けた曹家を憎んでいたねかも知れませんね。
君主として蜀・呉・鮮卑・燕などの脅威から退けた振る舞いをしておきながら、肝心な内務を怠り魏を衰退させ司馬氏に全権を委ね、曹魏を終焉へと向かわせる。
曹家として生まれたことが許せなかったかも知れませんね。
57 :
夏侯惇:2008/09/10(水) 17:42:28
>>56 うむ…それがしは元仲の少年の頃しか知らんが、あの子は優しく大人しい子だったが、非常に頑固な所があった。(注:1)
ひょっとしたらあなたを退けた子桓やその原因となった郭皇后を死ぬまで恨んでいたやもしれん。そしてあなたを不幸にした曹家のすべてをも憎んでいたやも知れませんな…
秦始皇、漢武の風があると称されながら一方で暴君として名を残し、齢三十余でこの世を去りその後は権力争いの末に政権は専横され、曹魏は滅びの道を辿って行く。
あの聡明で美しかった子が消えぬ憎しみとともに生涯を生き、その憎しみが尾を引いて孟徳の築いた曹家の遺物すべて滅ぼす事になってしまったのであれば、それがしにとってこれほど痛ましいことはありませぬ。
>>54 うむ小覇王こと孫策か…確かに二十歳余りで呉の基盤を作った彼の才には非凡なものがあるな。
だがヤツが狙っておったのも結局の所「第二の曹操」だと思うぞ?
余談であるが小覇王というあだ名、当時の認識を考えれば悪口ではないか?
元ネタの項羽は漢に敗れたワルモノであるし…それがしは高祖より好きだがな。
(注:1)
曹叡は自分に諫言した人物や気に入らない人物だからといってそれを処刑することはしなかった。
しかしその反面、四聡八達を罷免した際は重臣にどれだけ反対されても絶対に裁定を覆す事は無かった。
また、陳寿は彼を「冷静沈着にして剛胆、決断力と見識を併せ持ち、全てを自らの意志に従って行動した」と評している。
58 :
袁尚:2008/09/10(水) 20:58:56
父上!遺言では私が後継ぎなのに何故に譚兄貴と戦わなくてはならなかったんですか?煕兄貴は静観してるし…孟徳の思う壷でしたよ。
>>51-52 はて。趙雲は劉備が公孫サンの元にいる頃に、兄の喪のために故郷に帰ってから、
我が元に劉備が来るまで、長く会う事は無かったはずだが…思い違いだろうか?
まあそれはそれとして、劉協の話だが、正直、単純に孟徳を暗殺だけしても、
その後の混乱は容易に想像できるな。
あと、カンペをそのまま読むんじゃない。思いっきりバレるぞ。
>>53 張飛も述べておるが、劉備は孟徳を誰よりも恐れ、警戒していた。それは孟徳を良く知る私以上だっただろう。
だから、必勝、までは行かずとも、圧倒的力の差があろうと、孟徳の勝ちも視野に入れておったかもしれん。
忌々しいことだがな。
董承に関しては、なんとも言えんな。ただ、董卓を暗殺した後、少々暴走した王允の例もあるしな。
忠臣だと言っても、実際に権力を握ればどうなるかわかったものではない。
そんな事で暴走したりしないのは、それこそ、私のような高貴にして、生まれ持っての名士としての
義務を負った者位であろうて。
>>54 演義ではただの「いい人」にされてしまった、剛直にして大胆不敵な名士、魯子敬か。
あれくらい率直で、有能な人物が居れば、私の陣営もより強固になっておったかのぅ。
孫策は、死さえ迎えねば、私が戦ってる間に、孟徳の本拠、許昌を攻撃するつもりだったらしいからな。
劉協を迎えた後どうするつもりだったのか。何とも言えんが、父の意を継いでいたかもしれんな。
>>55 私としては、あまり理想の上司、とは思えんがなぁ…ああ、いや、こちらの話で。
なるほど、董卓を暗殺しようなど、中々に大胆な行動を見せる荀攸も、中々に刺激的ですな。
荀イク共々、我が配下に欲しかったものですな…
>>56 どうであろうか?流石に、名族たる私の元ならば、敬意を発し口を締めたであろうか?
それはさておき、司馬懿の野望を知っていて重用したとあれば、なかなか面白い話ではある。
色々と行動を制約されたり、子が次々と亡くなったりしてるし、確かにそんな可能性もあると思えてくるな。
>>57 頑固、というよりは、非常に公正無私と言えるだろう。重臣に反対されようと、裁定を覆さない、というのは、
臣下達の忠誠心等の兼ね合いもあって、中々に難しいからな。
孟徳と「股肱の臣」の間柄であった元譲殿からすれば、曹叡と、その後の曹家の変遷は、
確かに痛ましいものがあるかもしれんな。
あと、孫策だが、本人は項羽扱いされるのは嫌っておったようだぞ。
「孫策の勢いは項羽に似ている」と朝廷に奏上しようとした許貢に怒り、粛清対象として殺害しておるからな。
まあ、この許貢の上奏文から、小覇王という渾名が付いたのであろう。
>>58 いや、まあ、あの遺言は偽造であるし…その、なんだ…ほれ、後継者と思うならば、
度量をもって兄弟の仲を正常化させ、王者としての器量をだな…
…その、すまん。
61 :
高幹:2008/09/10(水) 21:47:03
伯父上のご他界によって家臣の権力争いが表面化して兄弟の内戦へ発展したことは、
それだけ在りし日の伯父上が偉大であられた証であり、
また同時に、我々次世代の者がそれに比して頭領としての才に恵まれなかった証でもありましょう。
無念千万に存じます。
自尊心の高いだけの名門意識は何の役にも立ちませんからな…。
62 :
張飛:2008/09/10(水) 22:56:54
>>59 もしかしたら、田豫と去っていった時期を勘違いしてしまっていたかも知れねぇ・・
あっちも旗揚げ以来の大事な戦友だからな
どっちにしろ趙雲は青州でうちの騎兵隊長やっていたから有事に備えて周辺の状況に詳しかったはずだぜ
しかし、魯粛なんだが・・
何処行っても発言力のあるであろう周瑜とセットでなら大丈夫だろうが
一人で行ったら浮きまくって田豊たちみたいになるか、許攸みたいになりそうな気もするぜ
63 :
田豊:2008/09/11(木) 16:24:17
殿、またしばらくこの国を離れるのですが・・・
あまりにも向こうにいる期間が長いのでな・・・・・・
という訳で今日を持って田豊の役を辞することに決めました。
また、皆様の事、しかと他国に伝えて参りますぞ。
では殿、また会える日まで…
【 ※急いでいるため、乱文申し訳ないです。
長くない期間ではありましたが、楽しくレスできました。
五年ほどイタリアに行って来ます。
このスレの繁栄を異国の地にて祈らせて戴きます。
皆様、ありがとうございました。】
64 :
馬岱:2008/09/11(木) 16:28:32
異国でも尻を忘れずがんばってくれ
健康に気をつけてな
>>63 うむ、靴下の国であるな。
ウホッ、いい男の国とも聞いておる。
その国で五年も必要とされるのは素晴らしい事であろう。
私が育てた袁紹が育てた、要は実質的には私が育てたお前なら大丈夫であろう。
体にだけは気を付けて役目を果たしてまいれ。
66 :
高幹:2008/09/11(木) 20:46:38
我が陣営きっての切れ者たる田元皓殿がいなくなる…まさにこれは官渡後の状況。
こたびこそはバラバラに切り崩されないよう、微力ながら尽くしまする。
お元気で…
田豊殿のような優れた軍師不在は痛いけど、それにも負けないように何進大将軍に育ててもらわねば…
>田豊の中の人
イタリアは食事が美味しいとこだから満喫しておくれ
女性も綺麗だよ〜!
ゲイも多いらしいw
>何進大将軍
もしかして、朕も将軍に育てられてしまったのでしょうか?
69 :
赤兎馬:2008/09/12(金) 20:55:48
田豊の大将、アモーレの国に行っちゃうのか。
元気でね。
で、帰ってきたら、アモーレって何か教えてください。
70 :
甄氏:2008/09/12(金) 22:26:33
袁紹殿
夏候淳さま
まぁ言ってしまえば、わたくし次第で曹魏を左右したと思われても仕方ありませんですね。
田豊さま
異国へとお発ち旅で、羨ましいですね。
>>61 うむ、名族の頭領として、袁家を大いに栄えさせた。それは私としても自負するところだ。
が、子育ての才は無かったようだ。私としては、それが無念でならんな。
しかし、自尊心が高いだけの名門意識、か。民にとっては百害あって一利無し、といったところだな。
基本的に自尊心が高いと、豪奢な生活に陥り易いが、そこに政治力が無ければ、徒に民を搾取するのみだ。
それは名門として自戒すべき事柄であろうて。
>>62 確かに、そちらの地方に通じておったかもしれんな。
仮に魯子敬が我が陣営に居ったとしても、件の田豊がおるからな。浮くという事はあるまいて。
ただ、盛大にやかましくなりそうじゃのぅ…
>>63 そうか…いろいろな事を言ったが、我が元を辞するとあれば、礼を持って送らねばならんだろう。
結局、お主が何者だったのか、それがちと気にはなるが、な。
まあ、そんな事は良い。恐らくは今生の別れとなるやもしれんしな。今はただ、そなたの武運を祈るとしよう。
さらばだ、田豊。(注:1)
>>65 育てられた、かなぁ…何かと世話をしたのは私の方な気が…いや、気にするまい…
>>67 ……それは勘弁願いたいな……
>>68 お主は大将軍の後継者で良いぞ。いろんな意味で。
>>69 身近なところで、孟徳にでも聞けばわかるかもしれん。一時期狂ったようにその言葉を発しておったからな。
>>70 ううん、まあ、そこまで言うのも…あるのか、のぅ…新たな考察すべき歴史の一ページであるなぁ。
72 :
何進大将軍:2008/09/13(土) 00:17:07
>>67 うむ、私に対する天下万民の期待は受けとめねばなるまい。
>>68 お前は育てていない。
>>71 うむ、敢えてお前には議論の中心となる事で成長を促したのだ。
考えてもみよ。
袁紹。曹操。劉表。そして、韓遂。
後の天下の中心となるものを私の名で集め競わせたのだ。
やはり、私が(ry
73 :
甄氏:2008/09/15(月) 00:54:19
親は有能子は無能
似てるだろ
袁成は偉かったからな
76 :
匿名希望:2008/09/15(月) 16:35:05
弟より優秀な兄などいねぇ!!
織田家は信長が長男
それ以外ちゃらんぽらん
78 :
張飛:2008/09/16(火) 01:49:12
一個ツッコんでおくと、信長は正妻の子の中での長男だな
幼少の家康と人質交換で有名な腹違いの兄がいる
俺様の子供達は兄の方が有名だが、はっきりした経歴が分かっているのは弟だな
意外にも文官なんだぜ
俺様が努力した甲斐があったぜ!
さらってくるときか
トリップ付けてみた
>>79 前スレであれ程向こうの一目惚れだと説明だろう!
ちょっと愛情表現でみぞおちに一発入れて気絶させた様な気がするが
ただ、そっちは娘の方の母として有名だな
過激な愛情表現だなー
>>78 あの大髭野郎だってお前の兄ではないか
まあ似たようなもんだがお前より優秀だろう。
信長の場合同じ正妻の子である弟達はちゃらんぽらんというほどではないだろうがやはり信長と比べるとかすむな。
腹違いになると血統構成が変わるので半兄より信長の方が優秀だから弟のが優秀というのは違う気がするな。やはり全兄弟同士で比べるもんだろう。
ちなみによく間違われるがそれがしと淵は血の繋がった兄弟というワケではないぞ。
扱いはそれに近いものがあるがな。
>>80 それがしは女に手をあげる男は最低以下だと思っている。
女は大事にするものだ。例えば宴会に家内を同伴させるそれがしや子桓のように。
>>82 夏侯惇か?
もしや、お主がレスした内容は朕のレスに対してではないか?
あっ、いやこちらの話だ、気にしないでくれ
そやつの義兄は民はおろか自分の妻子さえ見捨てる男だ
朕の様な婦女子にかける情けの深さはないのであろう
しかし、そのレスを見ていて呂布を何故か思い出したぞ
あやつめは女にかける情けが深すぎてそれが裏目に出たな
娘を布で巻いてお前んとこに持ってこようとした阿呆がいたな、そういえば
85 :
夏侯惇:2008/09/16(火) 20:56:07
>>83 おお、袁術殿、申し訳ありませぬ。エルレの高架線を聴いてテンション上がっていたのでコテをついうっかり…
袁術殿の意見には基本的に同意ですぞ、やはり西欧人には美しい女性が多いですな。
呂布は娘可愛さに貴殿との同盟を破棄しておりますからな。悪人のように語られますが根は悪人で無い様に思います。
まあぶっちゃけ貴殿と組んだところでどうなるもんでも…おっとすみません、聞き流してくだされ。
86 :
赤兎馬:2008/09/16(火) 23:00:32
あんまりご主人様のことを悪く言わないで…
確かに変わった人だけど、最高の乗り手なんだ!
あっそうだ、孟徳の殿様のとこに行くんだった。
>>86 呂布だけは死んでも認めねェ!
あいつは駄目だ!
俺達みたいな志も持たず侠の心を持ってないで、ただ暴れ回ってるだけじゃねぇか!!
いい乗り手は兄者がいるだろう
さて・・いちいちレスするのがメンドくさいからまとめて
>>俺様に文句言った奴ら
冗談に決まってるじゃねぇか!
俺様がこの正義の拳をふるのは、敵と訓練と懲罰の時だけだ
兄者達は文句を言うが、俺達は兵卒を甘やかしすぎてたから流浪する羽目になったんだ
手足の様に動く優秀な軍隊をつくれば負けはしねぇよ!
>>72 むう、確かに人材”だけ”は、豪華な面子が揃っておりますなぁ…
漢の大将軍の権威、というのはやはりバカに出来ないものですな。
>>73 …これは…
いや、いくらなんでもここまでは。ねえ?
誰か、否定してくれぃっ!!
>>74 決して無能なのではないぞ!!無いのだが…ううむ、前に私が次回すべしと説いた、
「自尊心が高いだけの名族意識」の塊みたいなのに育ってしまったからな。
>>75 それはもちろん、我が父は偉大な人物であった。早くに亡くなってしてしまったのが実に惜しいのぅ。
>>76-77 >>82 確かに、織田家正妻の血筋の中では、長男且つ嫡男である信長が一番優秀のようじゃな。
だが弟である信行もまた、有望そうであったらしいな。
まあ、折り目正しく品行方正だった、というだけかもしれんけどな。野心が強すぎて自滅してしもうたが。
>>78-81 もはや拉致という事で良い気がしてくるのぅ。
しかしまあ、娘も息子も母親に似て良かったな。
顔や性格が父親似であったら、出世も婚礼も絶望的じゃっただろうて。
それと、曹子桓のは、半分見せしめもあったんじゃないか?と邪推してみる。
>>83-85 呂布と言えば、女子での失敗が語られておるな。ま、貂蝉に関してはフィクションだが。
やはり呂布の弱点は頭と女、という事なのかの。
>>86 なるほどな、お主ほどの馬に、あの男の武力が加われば、正に無敵であったからなぁ。
今でも、虎牢関での戦いぶりを思い出すにつれ、震えてしまうわい。
孟徳に出会ったら、よろしく伝えてくれい。
>>87 お主は特に呂布と仲悪かったからなぁ。だがまあ、呂布の方でも、「好き勝手やりおって」と思ってるだろうな。
関羽は関羽で、サマになる男ではあるな。武神の異名は伊達では無い、といったところか。
しかし、手足のように動く軍隊か。集団先頭の理想であるな。それだけに、難しいが。
90 :
何進大将軍:2008/09/17(水) 13:05:41
>>88 人材だけとな?
もしかして、私がお前の提言を用いなかった事をすねておるのか?
宦官を誅殺となると、郭勝も殺さなくてはならん。
郭勝のおかげで私という人材が身の丈にあった職に就くことが出来た恩人でもあるし、妹も絶大な信頼を寄せている。
蹇碩ぐらいならいくらでも誅殺してかまわん。
お前より前に命懸けで私を諫めた男もおったが、それは出来んのじゃ。
そういうわけなのだ。
なんだか、納得していない顔だが、何か他に言いたいことでもあるのか?
91 :
夏侯惇:2008/09/17(水) 23:29:27
>>86 おおウチに来るのか。そなたほどの名馬なら大歓迎だ。
ところで一つ相談だが一度一緒に遠乗りに行ってくれんか?
やはり武人として一度はそなたのような名高い駿馬に乗ってみたいものでな。
よろしくお願い致す。
92 :
的廬:2008/09/18(木) 01:29:35
>>90 昔の言葉に、「狡兎死して良狗煮られる」という言葉があります。
あまり良い意味の言葉ではありませんが、この言葉が示すものは一つ。
「有能である・多大な功績がある者といえど、体制を磐石にするためには切り捨てねばならぬときもある」
という事です。
もちろん、みだりに用いれば、人心は離れ、民の怨嗟を受ける事となりましょう。
ですが、切り捨てるべきは切り捨てねば、後の災いとなりましょう。
大将軍。決断なさりませ。それが、貴方のためとなりましょうぞ。
(…まあ、あまり期待はしてないが…)
>>91 「人中の呂布・馬中の赤兎」と呼ばれる、誉れ高い名馬であるからな。
武人たる者、やはり一度は騎乗してみたいものよ。
>>92 お前は、名馬と言うより凶馬であるからなぁ。劉備みたいな、ヘンな運気を持つ者なら逆に幸運に働くが、
ホウ統のような並の運勢の人間では、命を奪われかねん。
天運を持つものだけ、なのかもしれんな。お前を乗りこなせるのは。
>>93-94 ヘンなものを勧めるでない。しかも、
>>94は人名ではないか。
ま、神輿と言う意味では、馬氏の五常に乗せられ、担がれたいものではあるがな。
96 :
禰衡:2008/09/19(金) 13:49:58
袁氏の三顕は、佞臣の甘言に乗せられ、家を滅ぼしましたな。
>>96 全くだ。
閻象の様な佞臣の意見を取り上げずに即位した朕を見習ってほしいものだな。
敢えて、一度だけ意見を聞き度量の広さを見せた上で自分の考えを貫くのが朕の王者たる器だ。
えんしょうのばか
>>91 天下の夏侯惇が名馬を欲しがっているらしいな
諸葛亮先生の進言で蜀から的廬を送る事になったからどうぞ自由に乗り回してくれ!
本当は曹操に乗ってほしいなんて思ってないんだからね、勘違いしないでよ!!
100 :
夏侯惇:2008/09/19(金) 21:00:43
>>92 おお劉備の命を救った名高き的廬か。
凶馬としても知られるそなたに乗るというのもいささか勇気がいるが
それしきこの夏侯惇の心胆を寒からしめるものではない!ということでよろしくお願いいたす。
>>93 う〜むラットか?確かにアレが草を齧ってる様子など可愛いらしくてたまらんが乗るにはいささか小さすぎるな。囲いでも作ってやって可愛がるとしよう。
ちなみにRADWIMPSの方のラットもそれがしは大好きだぞ。
>>94 それがしにはヘンな趣味は無いわ!
しかし白眉がそれがしの部下になってくれるなら事務仕事など非常に助かりそうだ。
個人的にも学問や政治の教えを乞いたいしな。来てくれるなら是非来てもらいたいな。
末っ子の方も山登りで有名であるが育てればモノになりそうだしな。来てくれるなら大歓迎だ。
>>95 凶馬の相を克服できれば天下人の名馬を得られるのでございましょう?
それは実に魅惑的な凶兆ではございませぬか。
>>98 こら!ぶしつけにそのような事を申すものではない!
ばかっていったやつがばかなんだぞ
>>99 なんだその方術師特有のような暗殺計画は。
それに孟徳は宛から逃げおおせておるから運は非常に良いと思うぞ。
ちなみにそれがしも目玉に矢が当たっても死なんかったからツキには自信があるぞ!
101 :
甄氏:2008/09/19(金) 23:40:35
わたくしにも的廬がお似合いでございますでしょうかね?
102 :
的廬:2008/09/19(金) 23:51:02
>>99、
>>100 暑苦しい奴らは黙っててくれ。急用が出来たんだ。馬には馬の都合があるんだ。
>>101 お望みとあらばいつでも駆け付けます。
>>96 多分、袁家でも有力な力を持つ家臣群の事を指しておるのだろうが…一概に佞臣と言うのはどうであろう。
己が権勢のために、袁家を分断させることになったのは確かだが、
結局は彼ら有力者の力が無ければ、袁家の屋台骨自体が崩れかねんのも確かだからなぁ。
>>97 正史では、諌めて以降出番の無い、閻象か。
意見を入れたにもかかわらず、結局翻すのを度量が大きい、というのかのぅ…?
しかし、閻象はその後どうなったのであろうな?ま、一度反対したものを翻す事もそうそう無いであろうから、
公路が皇帝への即位を表明した時点で、また反対して処断された、といったところかな?
>>98 ばかとはなんだばかとは!!
うぬぬ、四代に渡って三公を排出した名族・袁家の総領にして、河北の雄たるこの私に、
かような罵声を浴びせるとは…!!
…いや、まあよい。高貴なる身であるこの私が、そのような低俗な挑発に乗っては、良い笑いものであるな。
失せよ下郎。特別に見逃してやろうではないか。
>>99-100 う〜む、確かに孟徳なら、凶馬をも乗りこなして見せそうだな。運が良いのは劉備にも引けは取らんからな。
しかし、諸葛亮も妙にセコいところがあるのぅ。
>>101 これこれ、そう自棄になることもあるまい。私の春蘭にでも乗ってみるか?気持ち良いぞ。
>>102 お主も大概、わかりやすいヤツじゃのぅ。ほどほどに、不幸を植えつけん程度にするんだぞ。
104 :
何進大将軍:2008/09/20(土) 06:33:22
>>95 ふむふむ、分かったぞ。
兎を殺してその兎を鍋に入れる時はそれだけじゃ物足りないから兎の飼っている犬も一緒に殺して焼いて食ってしまえというわけだな。
宦官退治とともに劉協も殺せとは大胆な発言だな。
袁紹の進言として皆に話しておくぞ。
105 :
高幹:2008/09/20(土) 12:05:29
〜大将軍よりの連絡事項届く〜
な、なんと、しばらく規制に巻き込まれておった間にこのようなことが…
いくら陳留王を認めないとはいえ、故事を曲解してこのような進言を…
いやいや、伯父上はそのようなお人ではないはず…
しかし、大将軍閣下はかなりお人好しであられるものの嘘はつかないお方…
むぅ、この件はどう解釈すべきか…悩ましい。
>>103 本初兄さんが大逆をほのかめしたと聞き、やってまいりました
耳を拝借(馬鹿には馬鹿の頭で分かることを言わないと。)
>>104 まずは、皇后陛下とそうだんされては如何でしょうか?
郭勝に恩を感じておられるのでしたら当人のみ挨拶ついてで、巻き込まない様に忠告されては如何ですか(死亡フラグのはず。)
107 :
何進大将軍:2008/09/20(土) 14:10:50
>>105 温厚な私としては、命まで奪うことはあるまいと思っていた。
しかし、そういった私の甘さを必死に改めようとしてくれた袁紹の言葉を無駄にするわけにもいくまい。
>>106 お前は郭図と同じ匂いがするから断る。
108 :
赤兎馬:2008/09/20(土) 21:57:27
ふぇ〜、アク禁くらって玉門関で待ちぼうけでした。
>>91 元譲の大将、亀ですみませんが、大歓迎です。
天高く馬肥ゆる秋、遠乗りにはもってこいの季節だ!
>>95 本初の大将もそのうちドゾー。
>>101 あの、元譲の大将よりも本初の大将よりも真っ先にドゾー!!!
あっそうだ、的廬よ、孟徳の殿様は出かけたぞ。
俺が質問に行ったら、阿蒙に会うとか何とか叫んで走って行ったぞ。
途中まで追いかけたんだけど、やめた。
>>104 え!!! 俺は不味いですよ、超不味いですよ、腹壊しますよ。
メラミン100%ですし、アフラトキシン150%です!!!
惇兄はRADとエルレ好きなのかよwキー高っ!
110 :
的廬:2008/09/21(日) 00:06:13
マキシマムザホルモンの曲をBGMに的廬参上!!
>>108 どうもッス。
しかし、私はフェミニストゆえに女性最優先です><
曹操様と何進大将軍は赤兎馬の旦那でないとつとまりませんよ。
スケベ馬め…
劉備に内緒で、夫人たちを乗せているに違いない
孫夫人なら狩りとか好きそうだし
112 :
甄氏:2008/09/21(日) 13:39:18
的廬さま
ありがとうございます。
用があれば、お呼びいたします。
袁紹殿
いや、わたくしが春蘭さまを?殿の馬ですから他の人が騎乗するとは御法度でございましょう?
赤兎馬さま
今、曹操さまは絶影さまに興味津々と聞いております。
噂話ですから真意はわかりません。
113 :
春蘭:2008/09/21(日) 14:22:44
>>112 ひひん!
顕雍様が幽州においでで、何かとお心休まらない時もございますでしょう。
?城の外へお散歩に行かれる時はいつでもお呼びくださいな。
114 :
春蘭:2008/09/21(日) 14:24:54
ひん。文字化け、カッコワルイ…
ギョウ(業にオオザト)城です。
115 :
夏侯惇:2008/09/21(日) 22:18:06
>>109 カラオケで一番初めに歌うのは最大公約数かモンスターだな。冬場はノドが冷えてるからもっとキーの低いやつから歌うがな。
>>110 包丁ハサミ!か…
アレは元気が出るからいいと思うがあまり好みではないな。
とりあえずお前は甄夫人を乗せてはならん!お前だけはいかんぞ!!
>>112 い、いやあ貴女だけはあやつには乗らんほうがよろしいかと…
確かに麗しい女性が名馬に跨るというのは非常に凛としていて美しいと思いますが
最初はもっと大人しい馬からの方がではよろしいのではないですかな、ハハハ…
>>110 この糞馬は何発情していやがる!
もしかして、男乗せるのがイヤだからわざと死ぬ様に誘導してるのか?
>>115 やっぱ、普通にあげるわアレ
気にせずに受け取っておくれ
的廬さんって劉備殿のように心から信じる乗り手には名馬として絶対絶命のピンチだってかいくぐるけど、ホウ統殿のように『凶馬じゃねーか』って思ってる乗り手には期待通り悪夢をプレゼントする…何か乗り手を試してる様な気がしますね。
ここ数レスからしたら甄姫様なら良い乗り手として絶対大丈夫でしょう。
118 :
的廬:2008/09/22(月) 18:05:45
大人気。
レスつきまくり。幸せを呼ぶ馬、的廬ちゃんたらみんなに愛されてるのね。
>>111 孫夫人(*´Д`)ハァハァ
あの健康的な太ももを今でも忘れることが出来ない。
なんで、あんな耳長中年なんかの嫁になってしまったんだ。
>>112 お呼びとあらば、劉玄徳をその辺にすまきにして捨ててでも駆け付けます。
119 :
的廬:2008/09/22(月) 18:12:37
>>115 おおっ、夏侯惇の旦那もイケる口ですか?
分かっておられますな。
では、お近付きの印に魏の美人人妻を紹介していただきましょう。
>>116 何ですって?
そもそも、私は汚れなき乙女しか背に乗せれない身なのに貴方達が勝手に乗るから天罰が当たるんじゃないのよ。
120 :
的廬:2008/09/22(月) 18:28:20
>>117 スイーツ(笑)のコピペでレスするつもりだったけど、友達いないから断念した。
劉備って人は私の一物より大きい耳してるから怖くて逆らえないのよ。
悲しいけど、これ動物としての本能なのよね。
だけど、安心して。
私に乗って死んだのは男性しかいないから。
シン夫人ならきっと大丈夫。
さぁ、早く私の背中に。
121 :
甄氏:2008/09/22(月) 22:02:48
あらまあ、少々困りましたわね。
春蘭さまは袁紹殿の許可を得て使用が可能ですが、袁紹殿が使用していると騎乗が不可でございます。
赤兎馬さまは曹操様のもとへ行かれまして使用ができません。
的廬さまでございますが、劉備様が本命なのでしょう。
そうですね、わたくし専用の馬車を・・・
話はかわりますが、
そろそろ、「レッド・クリフ」が封切られるそうですね。舞台が赤壁ですから、わたくしや袁紹殿は演出されないからいまいちかと思います。
次回作があれば、官渡の舞台で袁紹殿やわたくしの出る機会があり楽しみでございますが。
袁紹様がかっこいい作品ってどれだろう?
この調子に乗っている馬去勢しようと思うんだが
124 :
夏侯惇:2008/09/23(火) 21:26:46
>>123 まて、腐っても名馬だ
ここは駿馬のメスと交配させて産駒を増やしてだな
>>124 こんな馬が現れるとはまだ夏ということなのか
今回ばかりは張飛の意見に賛成じゃ
気性難の馬など糞の役にもたたないことは朕はダビスタでとっくに悟っておるわ
桜鍋
イナリワンの悪口を言う奴は死罪
む、ちょっと離れてる間に、随分と話題が進んでおるなぁ…
>>104 げぇっ!!大将軍が言葉の意味を正確に把握しているっ!!
って、そうではなくて、何故そこまで極端な解釈になるのですかっ!!
私が言ったのは、あくまで宦官に対してのみであって、劉協は、いくら董卓が立てたからと言って…
…む、やはり釈然とせぬな。ここはもう、大将軍を利用、もとい、大将軍に進言して、
いっその事、新たな皇帝を立てるのも…!?(注:1)
>>105 もはや好きに解釈してくれ。劉協を支持してないのは確かだからな。
劉虞を皇帝にしようとした時点で、どう言われても仕方あるまいて。
>>106 喝っ!!
大逆云々をお前に言われる筋合いは、大いに無いと思うのだが気のせいだろうか?ん?
>>108 うむうむ。楽しみだな。それと、ウチの春蘭との間に子供を作らんか?いい馬になりそうだと思うんだが。
>>109-110 ふむう、皆「今どき」な歌に興味深々の様子だな。
正直、その辺には詳しくないが、いま、アレが流行っておるのだろう?何と言ったかな…
悲壮感じゃったか?(注:2)
>>111 ありそうだな。なるほど孫夫人なら、嬉々として乗りこなしていそうじゃな。
>>112 う〜ん、別に愛馬だからとはいえ、そこまで遠慮せずとも良いがなぁ。
人間の勝手な仕分けではあるが、馬は人を乗せてこそ、だからな。気にする事は無いぞ。
>>113 うむうむ。たまには、羽根を伸ばさねばな。そのときはよろしく頼むぞ、春蘭
>>115-120 ふむ、なるほど的廬の方が乗り手を選ぶ、か。さもありなん。が、何気にかなり選り好みしておるなぁ。
男で無事なのは劉備だけか。あやつが豪快に、
「てめぇ的廬!!女のケツばっか選んでんじゃねぇ!!北斗七星の化身を乗っけてるんだから文句抜かすなぃ!!」
などと叫びながら乗り回してるのが目に浮かぶわ(注:3)。
>>121-122 レッドクリフは、中々に私も興味があるな。是非見てみたいものだが…
さて。私がかっこいい作品とな。ふん、名族たる私は、何時いかなる場合も威厳満ち、
気品に溢れておる。わざわざかっこよく描かれておる作品を探す必要など無いのだ。
人が袁本初を思い浮かべるとき、それが既に完成された私なのだからな。
…とはいえ、素人にはお勧めできんかもしれん。よってあえて挙げるならば、北方なんかどうだであろうか?
>>123-126 私は馬刺しが好きだぞ。
>>127 ダビスタが出てきた所為か、話が競馬の話になりつつあるな。流石にそちらは門外漢だな…
(注・1…この場合、歴史的順序どうなるのでしょうか?(劉協即位後の話に何進大将軍が乗っている等)
…気にしたら負け、ですか。そうですか)
(注・2…大将軍、それは二番煎じのほうですぞ)
(注・3…大将軍的に劉備のイメージに最も近いのが、蒼天の劉備だそうです)
130 :
春蘭:2008/09/24(水) 09:44:38
(馬刺しって言った!? ねぇ、馬刺しって言ったこのひと!?)
そもそも軍用馬ってうまいの?鍛えてるから肉が固そう。
馬刺しユッケが好きです。
>>122 漫画だけど、曹操孟徳正伝の本初様は良い人っぽい。
本初様が良いイメージで描かれる事って、珍しい気がする。
軍用馬は知らないけどサラブレットは普通に食えたよ
133 :
的廬:2008/09/24(水) 14:31:32
>>130 ヒヒーン!
(張飛以上に最悪だ。早く逃げろ!)
このスレの袁紹将軍はかっこいいに決まってるでしょ。
でもそーゆー表記は少なくても、金満軍団の君主ながらアンチはかな〜り少ない部類(3人位?)だと思いますよ。やっぱ長年民に讃えられてた善政でリッチになってった軍団は違うなぁ。
135 :
何進大将軍:2008/09/24(水) 14:55:25
袁紹が私が皇帝になるべきだと言い出して少し焦ったぞ。
確かにふさわしい品格があるが、さすがに恐れ多くてな。
だが、私が今ここに降臨したのはその事ではない。
袁術のいびつな競馬感に説教するためだ
気性が悪ければ駄馬だと?
貴様はサンデーサイレンスを駄馬扱いするのか。
気性が荒い馬は扱いにくいが、サンデーサイレンスみたいにその荒さがいい方向に出ることもあるのだ。
ええい、言いたいことはたくさんあるが、とにかく現実の競馬を知るのだ、袁術よ。
136 :
甄氏:2008/09/24(水) 19:38:53
競争馬ですかぁ〜?
競馬は殆ど無知なわたくしですが、名前の好きなのは「ミホノブルボン」と「サクラローレル」でございます。
ともかく、「レッドクリフ」のヒロインは小橋なそうな。
小橋は大橋と並び絶世の美女ですから、ヒロインに向いてますね。ただ、孫夫人も登場するようで、演義と同じく武芸に富む性格らしいです。
正史では呉曰く、「兄の策に似て気が強い」としか情報が伝わってないのですが。
本当に気が強いのですかねぇ?
>>130-133 基本的に、サラブレッドだろうと軍用場だろうと、筋肉質で食えたモノでは無いはずだがな。
>>132が食べたのは、早々にサラブレッドとして見切りを付けられ、食用として転換されたものかもしれん。
ま、流石に詳しくは知らんが…
よって春蘭も的廬も安心するが良い。特に春蘭。お前は我が愛馬だからな。余計な心配せずとも良いぞ。
>>131 ちょっと調べてみたが、三国志マガジン連載の作品か。
何気に三国志マガジンは手出ししてなかったのだが(注:1)…興味が沸いたな。今度読んでみよう。
>>134 うむ、お主は良くわかっておるな。
それはそれとして。これは私の個人的な考えだが、「家臣が主君に不満を持つ条件」というのがあると思うのだが、
1・政策に失敗がある。
2・待遇・俸禄に不満がある。
この二つが特に重要だと思っておる。
その点で言えば、政治では民からは、歓喜を持って受け入れられておるし、2についても、
我が陣営の有力者各人を大事にし、調整をとっておったしな。
まあ、そのお陰で後に袁家を真っ二つにしてしまった原因となってしまったが。
ともかく、私は完璧である、という事だ。
>>135 む。正直、大将軍が次の皇帝に、とは全く考えてなかったが…だがしかし、
後々の事を考えれば、大将軍ならば裏で糸を引きやすいかもしれんなぁ…(ぶつぶつ)
ん?ああ、大将軍はお気になさらずに。独り言ですゆえ。
>>136 何しろ、呉に帰る際に阿斗を連れ去ろうとしておるからな。中々に胆の据わった人間であろうということは、
想像に難くないであろう。
ところで、競馬はさっぱりだ…皆、競馬に詳しいのであろうか?
(注:1手を出してない、というか、置いてる本屋を見たことが無い、が正しいですな)
>>137 僣越ながらお伝えします袁紹様
三国志マガジンは現在ネット連載に媒体を変えたため、本屋にはありません
連載中の作品はヤフーコミックにて無料で読むことができますぞ
139 :
夏侯惇:2008/09/25(木) 17:23:48
それがしのイチオシはやはり「セクレタリアト」だ。外国馬だから知らんヤツもいるかも知れんが…
あの雄大な馬格、赤みの強い毛色、そしてあの強さ。まさに赤兎馬が20世紀に蘇ったかのようだった。
日本の馬ではシンボリルドルフ〜トウカイテイオーの父子だな。
トウカイテイオーが有馬で復活した時はドラマチックだったな。
産駒に恵まれておらんが皇帝一族の復活は是非とも見てみたいな。
>>137 そういえば北の異民族は乗り潰した馬を食料にしていたらしいのですが、
硬くて食べられなかったのでミンチにした肉を鞍に敷いて馬にのって肉をほぐしたとか。
そうやって移動先で上手い具合にやわらかくほぐれた所を食べたそうです。
一説にはハンバーグの元祖であるとか。
恵梨香どっちなの?
曹豹だぁ〜!?
あの野郎は夏侯惇に一騎打ち申し込んだり俺様を討ち取ろうとしたから武官だろう、JK
まっ、無謀にも程があるがな、なぁ夏侯惇さんよ
それより馬の話なのに、まだナリタブライアンの話題が出てないのか!!
三冠でどんどん着差が離れていったあの強さは本物だぜ!
あの怪我さえなければ、死ぬのも早過ぎだしな
ちくしょー、酒だ、酒だ
親父、酒持って来い!!!!!
>>141 つ泡盛と豆腐羊
感謝致す、お前結構良い奴と結衣思う。
的廬、大人気だな。有馬に出たら鉄板か。
>>139 大将! トウカイテイオーは俺もガキの頃でしたが、好きでした!
今はウォッカお嬢様が命です。
ところで、大将方、先生方、皆さんご存知でしょうが、こんなのが三国志新聞に(大嘘)。
NHK・BS熱中夜話では10月16日から3週連続で「三国志ナイト」を放送予定、
放送時間は 24:00〜24:39 だそうです。
一応書いておきますね。俺も出るかな、まあ出ないだろうな。
曹豹殿は妖術使い
145 :
的廬:2008/09/26(金) 04:38:11
馬食家が寝静まった頃にこっそりレスを開始する。
>>143 私が有馬に出たら勿論人気でしょうが、元来サイレンススズカみたいな暴走マシーンですので上手く制御できたら無敵だよとなりますね。
やはり、赤兎馬さんには勝てませんよ。
好きな馬はは毛並み的に考えてメジロマックイーンかオグリキャップかタマモクロスですよ。
皆さん、メモっといて下さい。
三国志のテレビがあっても私は大耳のジャンプシーンしか出番が無いのが辛いです。
146 :
張角:2008/09/26(金) 06:03:40
>>144 えっ?何何何、ひょっとして僕の出番?だよね、右見て左見て はい!僕を見てー!
所で君達、何で先に右見るか知ってる? え?知らないの? じゃあね僕が教えてあげるよ!
ほら!例のアレ!右側通行でしょ?だから先ずは右見てね!先に僕を見てはダメだよ!
そんな君達に僕からのプレゼント!
つ【何か怪しい文字書いて焼いてすり潰して粉にしたやつ】
148 :
青州兵:2008/09/26(金) 09:51:22
張角様が生きておられた!
こりゃ曹操殿のところに居る場合じゃねえ!
149 :
高幹:2008/09/26(金) 10:42:50
またPCが規制に巻き込まれました…。
>>141 お二人の諍いの発端が史書からは明確ではございませんが、
張益徳殿に喧嘩を売るのですから、血気に逸ったお方だったんでしょうな。
とはいえ、徐州の要地・下ヒの相を務めていたわけですから、
政治家としても武官としても巷の風評ほど酷くはないように思われますが。
>>147 曹子桓の子である曹霖ですな。
最後の任地が東海(つまり東海王)で諡号が定王、
それで史書では東海定王と記されることが多いようです。
ただ、かなり粗暴で気性が悪かったそうですが…。
>>148 はーいokー!そんな君に僕から素敵なプレゼントあげるね!つ【黄巾】
所で君さぁ?曹操とか袁紹とか誰だか判る? え? チビと名門?ふ〜んそうなんだ〜
え?僕?良い質問だねぇ〜!はい!ラーメン イケメン 僕付けメーン!
151 :
張角:2008/09/26(金) 19:36:56
あれ?ひょっとして僕がストッパー?
オーイ!スタッフー! スタッフー!
152 :
何進大将軍:2008/09/26(金) 19:43:09
うむ、邪教と軽々しく決め付けるのはどうかと思っていたが、これはいかんな。
ええい、皆の者、この邪教の輩を成敗するのだ。
153 :
張角:2008/09/26(金) 20:27:03
>>152 うわぁ!スタッフ呼んだらいきなり大物だね!
君さあ!もっと民の事を考えたらどう?
上ばかりみないでたまには下を見て!
そして はい!僕を見てー!あ!先に僕を見るのは駄目だよ!
はーい!okー!
154 :
何進大将軍:2008/09/26(金) 22:10:52
>>153 何進は超大物まで読んだ。
ふむ、やはり私の偉大さは天下万民に知れ渡っていると見える。
155 :
張角:2008/09/26(金) 22:22:41
>>154 あれ?超はつけてないぞ!は や と ち り さん!
そんな君に僕からプレゼント!
つ【宦官9人】
156 :
張角:2008/09/26(金) 22:25:07
あ!住人だ、間違えちゃったね!
157 :
董卓:2008/09/27(土) 08:48:20
まあ藻まいらもちつけ!俺が死んでから群雄割拠に突入して争い絶えなくなったんだろ
158 :
張角:2008/09/27(土) 08:57:54
>>157 あれ?俺の記憶でわ、君が来る前から乱れてたぞ!
後、君さぁ〜更に乱れる様な祭りやめてくれる?
僕よりたちが悪いぞ!
そんな君にプレゼント!つ【蝋燭の柱】
またもアクセス規制中である。困ったものだ…
>>138 む、なるほど、だから見かけんのか。報告ご苦労。早速調べてみよう。
>>139 所謂「タルタルステーキ」の元祖と言われておるな。それがハンブルグでハンバーグになったとか。
一度タルタルステーキを食してみたいものだ。
>>140 >>141 かなり気性は荒かったと見受けられるな。私も武官で良いと思うぞ。
しかしシミュレーションでのあの能力は、やはり咬ませ犬っぷりが関係しておるんだろうなぁ。
>>143 人間は食に関しては貪欲だ。諦めよ。
それはそれとして、良い情報であるな。当日はチェックするとしよう。
>>145 トップでゴールも騎手が落馬、などという結果になりそうだなぁ。
ホウ統の場面でも出番があるやもしれんぞ?
>>張角
ぬう、世を乱す邪教の徒め、復活しおっか!?
しかもキョンシー化でもしておるのか、脳が腐っておるのではないか?
>>148 むう、孟徳の精鋭たる青州兵が…
…しかし、いいのか?¨この¨張角で。
>>149 曹豹ほど評価しづらいのも珍しいかもしれん。陶謙配下では唯一の武官だしな。
東海定王か。居たなぁ、そういえば。言われるまで気付かなんだわ。
>>152 おお、大将軍が珍しく果断な決断を…!大将軍のお達しだ、討伐せよ!
>>157 世が乱れたのは以前からだが、群雄割拠したのは貴様以降だな。
それより、今度こそ討伐してくれようぞ。反董卓連合再結成だ!
勿論盟主は私だ。
袁紹様が盟主なら、また途中で解散しそうだなぁ。
>>161 やはり、朕しかいないか!
あの二人(主に袁紹、曹操)を朕が顎で使えると思うとゾクゾクしてくるわ
盟主は肉屋だろ
今度はうっかり暗殺されないようにね
165 :
何進大将軍:2008/09/28(日) 19:15:56
>>157-164 この流れは、私を必要とする天下万民の大きなうねりを感じる。
やはり、私でないとこの曲者どもをまとめきれぬのだな。
うむうむ、ならば私が皇帝になって皆を安んじてやろう。
おやっ、何か間違ったか?
166 :
張角:2008/09/28(日) 19:28:59
>>165 最後の挨拶だよ!しっかり聞いてね!あ!僕に見とれたらメ!だよ。
こうほすう!僕の墓荒さないでね!
はーい!okー!
>>袁紹殿
張角様はいつもこんな感じ。
…え?普通に話してた気がする?
太平道のCMを見たのか?
ここだけの話、初対面の人が驚かないように、
張宝様が腹話術で代わりに話してたんだよ。
168 :
夏侯惇:2008/09/28(日) 23:38:36
張角…!?素はこんなにフランクなのかこいつは。
漢はこんなヤツのために致命傷を負ったのか…
>>145 サイレンススズカか…あの馬も故障さえなければな…惜しい馬をなくしたものよ。
ライスシャワーといい病死したサンデーサイレンスといい、天はどうして名馬を世に産んでおきながらまた欲するのか。
>>167 おう、裏切り者よ、わかっておるな?
>>160 技の張角&力の董卓とを同時に敵に回さないで下さいよ〜
張角は病にさえ冒されてなければ大技連発で多分最強だし、董卓は推定武力100以上の奴でしか倒せそうにないし…。
しかも兵の数多すぎるし万一二人に手を組まれた日にゃもう漢王朝何個あっても足りねーよー!!!!
170 :
張宝:2008/09/29(月) 12:34:01
>>165 貴様が皇帝とは、笑わせるな!我等黄巾党が捻り潰してくれるわ!
>>169 言いづらいんだが、呂布が豚と虫けらごときが集まっても何も出来ない、所詮クズどもだと言ってたぜ
ちゃんと本人達に伝えてやれよ
(よし、この二虎競食の計で張飛さんの頭の良さを証明しちゃうんだからね!)
172 :
張宝:2008/09/29(月) 19:39:38
>>171 ふん!我等黄巾党を舐めるな!
董卓の様な役たたずは黄巾党にはいらぬ!
173 :
赤兎馬:2008/09/29(月) 21:21:06
そういえば、もう一人怪しい先生がいたよね。
あっ、飯食え、米食えの張魯の旦那だ。
とんと見ないけど、毒米騒動で忙しいのかな?
それにしても、変なトリオや三兄弟がたっくさんいるよなあ。
174 :
甄氏:2008/09/30(火) 00:12:49
あらら、暫らく外出していたら張角など怪しい人が・・・
175 :
唐周:2008/09/30(火) 00:41:33
(・∀・)ニヤニヤ
176 :
張宝:2008/09/30(火) 05:07:19
177 :
張宝:2008/09/30(火) 05:12:31
>>175 はい!僕の弟子だね!久しぶり!元気?馬元義は相変わらず馬鹿元気だよ!
さあ!僕に見とれて無いでさ!君もこっちにおいで!
は〜や〜く お い で…
はーい!okー!
[孫礼 徳達]も武官か文官か分かりません。正史の官職を見ると文官ぽいですけど
虎を斬ろうとしたり、魯山の山賊退治、呉の全ソウを撃退と武官ぽくもある。
とりあえずコーエーは猪武者という評価です。
演義・上将軍
正史・司空軍謀掾→各地の太守を歴任→尚書→司空
180 :
春蘭:2008/09/30(火) 13:17:54
ぶるるん。本初様と一緒に規制のとばっちり食らってたら
黄色い救急sh…じゃなかった。黄色い頭巾のひとが来てた。
もっかい青州に行って、顔面に蹄の跡つけてやろうかしら。
♪ /⌒ヽ.∩
r( ^ω^ )ノ _
└‐、 レ´`ヽ 黄色い救急車〜♪
ヽ _ノ´`
( .(´ ♪
`ー
♪ ∩ /⌒ヽ
._ ヽ( ^ω^ )7
/`ヽJ ,‐┘ 黄色い救急車〜♪
´`ヽ、_ ノ
`) ) ♪
ー´
救急車が黄色だと!?
酒呑み過ぎちまったな、今日は二日酔いだな
また、寝よ寝よ
>>179 やっぱり、武官じゃないか?
戦争での実績でのしあがっていった感じだと思う
満寵に近いタイプなんだろう
184 :
夏侯惇:2008/10/01(水) 16:14:48
なんかテンションがあがらん…
>>184 ♪ /⌒ヽ.∩
r( ^ω^ )ノ _
└‐、 レ´`ヽ 黄色い救急車〜♪
ヽ _ノ´`
( .(´ ♪
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♪ ∩ /⌒ヽ
._ ヽ( ^ω^ )7
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└‐、 レ´`ヽ 黄色い救急車〜♪
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♪ ∩ /⌒ヽ
._ ヽ( ^ω^ )7
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´`ヽ、_ ノ
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ようやく規制が解除されたか。やれやれ、一安心であるな。
>>161-164 むむう、私が盟主では不満だと言うのか…!!
特に公路!!お主、前回は兵糧担当だったクセに、何を偉そうな事を!!
自重せよ!!
>>165 いや、あの、将軍。将軍が皇帝になるのは色々無理…いや、無茶…いやいや。
ともかく、それについてはもっと話し合いましょう。うむ、それがいい。
>>166 む、ようやく成仏するか。しかし、皇甫嵩殿には恨みがあるだろうなぁ。墓暴かれておるしな。
もう迷い出て来るでないぞ〜
>>167 そうだったのか…?むう、張宝め。妖術のみならず色々と器用なヤツよ。
>>169 なんだか改造人間っぽい渾名じゃなぁ。
しかし、大分創作基準な能力値じゃな。何、心配は要らんぞ。
名族たる私が本気を出せば、何も怖い事などありはせんからな。
それに、こちらから何をしたところで、あの二勢力が繋がる事はありえぬ話であろう。
>>171 上でも言ったが、漢王朝腐敗の代表とも言える董卓と、漢室打倒を掲げる黄巾が合する事はありえんだろう。
にしも、呂布らしさが出てて良いぞ。お前も割と唯我独尊だからなぁ。
>>172 ま、こうなるだろうな。これを機に各個撃破出来れば上等だな。
>>173 居たなぁ、五斗米道。そっちでも汚染米問題が起こっておるのか。
タダで食えるとはいえ、汚染米を食べるのはイヤじゃなぁ。
話は変わるが、そういえば、三、というキーワードは良く出るな。
張角「三兄弟」しかり、劉備「三兄弟」しかり、呉の隆盛は「三代」にして成り(注・1)、
我が袁家が四代に渡って就いた官職の最高位は、「三公」であるしな。
そもそもタイトルからして、「三国志」であるし、三という数字はいろいろと関ってくるな。
>>175-178 む、ある意味、三国志最大の功労者、唐周か。こやつの密告が無ければ、張角のクーデターが成功し、
場合によってはそのまま黄巾賊が天下を取っていたやもしれんからな。
そうなれば、我ら三国志の英雄達の出番が無かったやもしれん。ま、極端な話ではあるがな。
>>179 最終的な官職は司空ではあるが、対蜀戦に良く出陣しては、功績をあげておるしな。
武官→文官という変遷をした、という事で良いであろう。
>>180 おう、やってやれ。私も陣頭に立ち、きっちり討伐してくれようぞ。
>>181 奇妙な踊りを踊るでないわ!!自重せよ!!
>>182 お主はお主で、毎度毎度いつも通りじゃなぁ。貴様も酒は自重せよ。
>>184 下の踊りで、盛り上げるか?あまりお勧めは出来んがなぁ…
(注・1…言わずと知れた、孫堅・孫策・孫権の三代。)
汚染米の件ですが、地元の煎餅屋が使っていました……
さてさてどうなることやら
189 :
赤兎馬:2008/10/01(水) 20:24:28
>>180 け、結構好みのタイプかも…… *^^*
袁紹殿
理由は特にありませぬが、張飛さまからお酒を奪わないで下さい。
お願い申しあげます。
>>186 一日警察署長みたいに一日盟主や一日大将軍とかあってもいいかななんて思ったりもしますが…どーでしょ?
一日皇帝とか三日天下とか
じゃ儂一日店長な。文句は受け付けぬ!
じゃ、一日宦官。
たったの一日でも大儲け。
でも、元に戻れないな。
197 :
高幹:2008/10/02(木) 15:16:04
宦官…
このようなことを申し上げると伯父上に叱責されるやもしれませぬが、
そもそもはその存在自体が悪いわけではなく、
それを使いこなせない君主の側に問題があるのでしょうな。
上に立つ者がしっかりしていれば、ただの官吏に過ぎないのですから。
権力争いに利用するから彼らに必要以上の権力を与えることになってしまい、
結果として朝廷の屋台骨が腐敗していくのでしょう。
198 :
張梁@人公将軍:2008/10/02(木) 16:13:37
肥や横山三国志では。
私が兄 張宝の役割をしているが、私も妖術使いなのだろうか?
そうだお
>>199 もう少し頑張れば何れは使えるはずです。
袁術が皇帝なら、我等も楽なんだが。
>201
つまり、張三兄弟は妖精になれる資格が十分あり、ですね。わかります。
俺様の心配してくれた奴へ
ありがとな
しかし、これは将来に向けて策の布石だから俺様はどんなに呑んでもいいんだよ
>>203 張三兄弟だ?
けっ、同じ性の俺様まで胡散臭くみえちまうじゃねぇか!!
そんなのよりかは、俺様と張静と張遼の三人で張トリオ組んだ方が凄えってもんよ!
>>205 けっ、桃園の契りとは別の話よ!
あくまで、張という性の間での話だから張性でない兄者達は関係ねぇ!!
しかし、張魯といい、どうしてこう胡散臭い奴等ばかり揃っているかねぇ…
涙が出てくるぜ
>>206 あいつはまさに、漢だな
あの死に様は敵ながら尊敬に値するぜ!
後漢の末路?
210 :
甄氏:2008/10/02(木) 22:31:42
張飛さま
名乗り忘れていましたが故(
>>190)、わたくしと気が付きませぬか?
残念です。
211 :
張遼:2008/10/02(木) 22:33:15
>>204 だが、断る!
俺の先祖は元々「聶」という姓なのだ。
袁紹殿、お久しぶりでございます。
ウチの酔っ払いが因縁付けて暴れていると聞き、急いで回収に参った次第です。
>>204-209 ご迷惑かけた皆さん心よりお詫び致す。
張将軍、帰りますよ。
>>210 これは失礼を。
張将軍は只今酔っ払っているゆえご容赦いただきたい。
>>211 これは、噂に名高い張将軍にお目にかかれて光栄でございます。
酔っ払いが言った言葉など無視して下さい。
>>213 いつもみたいにあのAAでおはようございますっていってよ
ふぅ〜危ないとこだった。
>>214 申し訳ない。火急の用にて、急いでいたゆえに挨拶を忘れていた様だ。
今度、過去ログを漁る時間がある時、もとい兵士の調練や公務などがない時にでもゆっくりと挨拶致そう。
横山三国志の袁紹の扱い…イカスね。
兄より私が活躍する件も素敵。
>>216 横山氏の描いた袁紹殿は威厳がありそうな顔でしたね
でも張飛殿は関羽殿みたいな髭でしたね
>>217 同じ服装にしたら見分けがつかない。
所で兄上は、妖術どころか分身の術まで身に付けたようでw
219 :
張遼:2008/10/03(金) 16:24:11
>>213 おお、子龍殿か。ご苦労だな。
雲長殿に、くれぐれもよろしく。
さて、馬の散歩に行くか。
蒼天已死
黄天当立
歳在甲子
袁家安泰
>>222 学無くて分かりませんが、袁家は甲子の歳に立ち上がれば安泰する、といった内容かと
要は改変です
>>223 ふむぅ…志しは余と同じか…
だが、理想は相反するといった所かの。
野良仕事でもするか……
時々金銀よりも価値のある印とか見つかったりするらしいからね
>>226 井戸掘りか。水がなければ始まらないからね。
228 :
赤兎馬:2008/10/03(金) 22:43:45
ふひー、酔っぱらって真っ赤っかー
文遠の大将、お久しぶりです。散歩連れてってー
ぬう…忙しさにかまけている間に、随分と人が集まったものだ。これも名族の威名というものなのだろうな。
皆のもの、これからもこの名族にしっかり付いてくるのだぞ。
>>188 それはまた…イヤな偶然であるな。お主がそこの煎餅を食べたか知らぬが、無事を祈っておるぞ。
>>189 む、ならば交配か?よいぞ、赤兎馬ならば喜んで許そう。良い子を産むのだ!!
>>190 だが断る!!
野獣を野に放つようなものだからなぁ。
>>191-196 おぬし等…漢の高位官を何だと思っておるのだ…それに三日天下は、死亡ふらぐというやつだぞ?
あと宦官は、強制永久就職先だ。素人にはお勧め出来んぞ。
>>197 司馬遷、弘恭、蔡倫、曹トウ、孫程、呂強…とまあ、私の時代まででも、これだけの名宦官がおるな(注:1)。
職務の性質上、皇帝の信任を得やすいがために、権力を握ってしまう事がしばしばあるのが、
宦官と言う官職の欠点ともいえるのかもしれん。それでも、先に挙げたような忠臣もおる。
元才の言う通り、君主―この場合は、皇帝じゃな―次第であるな。
>>199-201 >>203 なんだか、ヤな流れじゃなぁ…妖術の類は遠慮願いたいものだ。
しかし、三国志大戦の張梁は超が付きそうなほどの肉体派であるがな。
>>202 私の精神が楽にならん。よって却下である。
>>204-208 ふむ、張が付く名将で三兄弟、か。確かに凄そうであるな。
長男・張遼 次男・張任 三男・張飛という布陣が一番良いような気がするな。
…結局張飛は末弟か。
>>209 縁起でも無い事を言うでないわこの反乱分子めが!!私の目の黒いうちは、漢王朝は安泰である!!
>>211 だがなぁ。その姓から「張」に変えた理由は、単于の復讐を恐れて、であるからなぁ。
あまり公言できるものでは無いと思うのだが…
>>212-215 む、劉備陣営の「困ったときは」が枕詞に付く男、趙雲の登場か。
相変わらずソツが無いのぅ。やはり惜しいことをした。今からでもこっちに来んか?
>>216-218 ふん、私は何処でも名族の威光溢れる名将であるぞ。だが、横山殿の私は確かに良いな。
ちと、情けないところもあるが…
あと、張宝くらいだと、やはり使い回し、になるのかの?残念であったな、はっはっは。
>>219 む、征くか。敵となるかもしれん男とはいえ、そなたの武運、祈っておるぞ。また会おう。
>>220-224 ふむう、改変元が黄巾のもの、というのが気になるが…要するに、
「蒼天(漢王室の五行での象徴色は蒼)は既に死す(権威を失っている)。
黄天(太平道…だが、この場合は、我が軍の(無双での)象徴色である黄色か?)当に立つべし。
さすれば甲子の年において、袁家は末永く安泰と成るであろう」
と、言う事で良いのだろうか?(注:2)というか張角!!お主の所のスローガンを何故お主が教えを請うておる!?
>>225-227 井戸を覗いたり魚を釣れば、玉璽が見つかり、遠く東方では、畑仕事をして金印が見つかるご時世だからな。
一つ夢を見るのも良いかもしれん。
ま、当てにするだけ無駄なことの方が多いと思うがな。
>>228 お主は、元々赤いであろうが…
(注:1…本来なら、一人一人功績を述べたり、以後の時代の名宦官を列挙するところでありますが…
流石に長いので割愛させていただきます。)
(注・2…ちなみに元は、「歳在甲子 天下大吉」であり、「蒼天の終焉に黄天(黄巾党)が立ちあがるべし。
さすれば甲子の年に天下は(黄巾の元に)定まり、幸福な世が到来するであろう」という意味であります。)
232 :
甄氏:2008/10/03(金) 23:46:17
趙雲さま
これはこれは、ようこそいらっしゃいました。
ゆっくりしていって下さいな。
袁紹殿
袁紹殿はわたくしが名乗り忘れていても、わたくしと察しがつきます。長い?お付き合いですもの。しかし、張飛さまはお酒が入った?せいで、わたくしと察しがつきませんでした。
残念です。
袁紹殿に賛成いたします。
わたくしが考える張三兄弟は・・・
長男・張繍さま
次男・張遼さま
三男・張コウさま
でございます。
袁紹殿、シュンガイさまを忘れては困ります。
あと、
赤兎馬さまのボケにいいツッコミですね。
では失礼しました。
>>230 ああ…存外鳥頭だから、て言うか只の天然?
マジ勢力拡大し杉…手に負えん…
234 :
張角@天公将軍 ◆XQlwGgkup6 :2008/10/04(土) 00:04:33
黄巾つけた。
張さんが多いのは仕方ないのです。問題は誰が誰なのかがこんがらがることです
おはようございます。趙子龍です。AA(ry
>>219 あの関羽殿も張将軍の話をしたら笑顔でまた話などしたいものだと言ってましたぞ。
>>230 袁紹様には既に数々の名将がおられます。私などいてもいなくても変わりはしますまい。
それに、私や張飛殿にはこの逆境の状況が性に合っているのです。
>>232 それは袁紹様の名門としての長としての懐の深というものでしょう。
張飛殿は酒に酔われると呂布と曹豹の区別さえ付くか怪しいものです。
238 :
赤兎馬:2008/10/04(土) 11:52:49
うへえ、酔っぱらってボケてたのか……
>>231 今はちょっと青いです。馬乳酒は効くデス。
>>233 申し訳ないが貴方も乱世に一代勢力を築いた反乱軍の首魁なら
〜し杉のようなふさわしくない口調は自重してはいただけないでしょうか
240 :
春蘭:2008/10/04(土) 15:28:52
>>189,228,238
ぶるん。照れちゃいます。
でもお酒ばっかり飲んでると、どっかの髭もじゃの燕人さんみたいに
寝首かかれちゃいますよ。
>>黄色い張さんシリーズ
かっくかっくほうほうりょうりょうで〜
きいろいずきんをかぶってる〜
いっちはっちよねんに らんらんらん〜(黄巾の乱的な意味で)
あめふりのメロディーでばっちり!覚えました!
241 :
的廬:2008/10/04(土) 18:11:03
流れが落ち着いて身の安全を確保したところで的廬ちゃん再登場。
>>238 赤兎馬の旦那の二度目の主人も顔が赤いから主従揃って酔っても分かりませんね。
その点、私はすぐに出てしまうのDEA〜TH。
負けぬえぞ!勝つまでなあ!
243 :
何進大将軍:2008/10/05(日) 03:21:59
私がいないと黄布の賊どもが大量発生する様だ。
しかし、この漢室の守護者たる何遂高が帰ってきたからには賊どもも枕を高くして眠れまい。
私と同じ時代に生まれたのが不幸だったな。
黄色い山賊が村を襲うから田畑が荒れます。……山に籠もって抵抗するか
249 :
張梁@人公将軍 ◆TXUYfFOjq. :2008/10/05(日) 13:42:28
>>248 末弟の私が言うのも何ですが、注文の多いスレですね。
250 :
董卓:2008/10/05(日) 14:42:33
>>247 何を言うか!
官軍にその様なことをする悪党はおらんわ。
251 :
張宝@地公将軍:2008/10/05(日) 14:49:25
253 :
董卓:2008/10/05(日) 17:44:54
>>251-252 何を言うか!
ワシの場合は綺麗な国政の為の尊い犠牲、貴様等のは私利私欲による略奪ではないか!
よくよく考えてもみよ、民の為にという看板を掲げた反乱が民を苦しめた時にもはや貴様等の存在意義は消滅したのだ。
まぁ、これだけ言っておいてやる。
張角と何進GJ!
おまえたちのお陰でワシの酒池肉林が実現できたのじゃからな。
254 :
張角@天公将軍 ◆XQlwGgkup6 :2008/10/05(日) 18:32:27
>>253 おら!皆の衆!先ずはこいつ潰す!
全軍突撃ーー!!
386:無名武将@お腹せっぷく2008/09/27(土) 11:53:20
北浦和を潰したのは勿論良くない事だが、馴れ合いスレだったからまだよかったものの
歴史知識に基づいた本初スレを潰すのは洒落にならない
387:John Dillinger<Second Dillinger Gang> ◆3taiktud26 2008/09/27(土) 12:33:46
なるほど自覚は無いが、張角がスレを潰すと言うなら消えよう。
本初兄さん、黄布に加えて董卓まで来ちまったよ…
孫堅、助けて〜!
257 :
張宝@地公将軍コウキントウ@k:2008/10/05(日) 20:24:30
何しとりますの?全軍突撃ぃ言うとりますけぇ の!
258 :
張宝@地公将軍 ◆w7CVURUJZY :2008/10/05(日) 20:25:59
酉は此じゃけん!
>>258 何でそんなにバカなの?
本当に異常だぞ
260 :
張角@天公将軍 ◆XQlwGgkup6 :2008/10/05(日) 20:33:36
>>259 自覚ねえから、仕方無い!
つーか2chで常識通用しないと余に教えたのテメェらだろ!
常識はなくてもルールはあるぞ、お前はルールすら守れないようだな
262 :
張梁@人公将軍 ◆TXUYfFOjq. :2008/10/05(日) 22:08:43
263 :
赤兎馬:2008/10/06(月) 20:36:01
何か血の気の多い大将が集まっちゃったねえ
まあ餅ついて、これでもつまんでよ
つ甘栗
>>241 何か、お前さんが来ると肉屋の大将も来るような……
今度、呑もうぜ
>>263 実りの秋だなぁ。そういえば銀杏が取れたけどどう調理すればいいのだろうか?
土に埋める
266 :
何進大将軍:2008/10/06(月) 22:31:58
>>263 肉屋の大将とは誰のことだ?
張飛とかいう酔っ払いのことか?
それはともかく、有名な将には皆小説なり演義なりで名馬がついておる。
にも関わらず、私には一頭もいない。
嘆かわしいことだ。
すなわち、当時を代表する名馬であるお前なら私を乗せる権利があるということだ。
さぁ、私を乗せてみろ。
遠慮せずにさあ早く。
267 :
赤兎馬:2008/10/06(月) 22:51:34
>264 (茶封筒にいれてチンだよ!)
>>266 いや、あの、呂太公もそうだったとかで
大将軍の威風も頷けるかなと
>それはともかく、有名な将には皆小説なり演義なりで名馬がついておる。
えっと、おれ、正史派なんでまたの機会に、さいなら〜。
268 :
夏侯惇:2008/10/06(月) 22:55:43
いやいや、大将軍殿、あなたには馬を乗り回すなど粗忽で似合いません。
威厳溢れるあなたには輿がよろしいでしょう。
(さすがに大将軍を乗せるのは赤兎馬がかわいそうだ…)
269 :
高幹:2008/10/06(月) 23:55:58
私が任されている并州にも良き馬はおりますが、
さすがに赤兎殿のような威圧感・存在感のある馬は見たことはございません。
今度南匈奴の呼廚泉と会う機会にでも尋ねてみましょうかな。
彼らは騎馬民族ゆえに馬のことならばお手のものでありますしな。
来たるべき戦いにおいて必ずや大きな戦力となるものと期待し、
彼らとの連携を図っているところでありますので。
270 :
何進大将軍:2008/10/07(火) 00:30:34
>>268 うむ、それは大いに一理ある進言であるな。
器の大きい私は、理があればいかなる進言でも受け入れよう。
さすがは、曹操の片腕と呼ばれるだけのことはある、大儀であった。
さて、どういった輿がよいかな?
…レス数にちょっと絶望を感じておる袁本初である。
だが私も名族、諸君へのレスは全力を注ごうではないか!!
>>232 シュンガイだと他の二人に比べれば、武名は劣ってしまう。だからこその張任だったのだ。
もちろん、張任の武力が劣るのはシュンガイ以上であるが、その分謀略に長けておる。
技の長兄、智の次兄、力の末弟、といったところかな?この三人が戦場を駆ける様は絵になると思うぞ。
まあ、袁家分が全く無いのは否めないがな。
>>233 実際、黄巾党の勢力拡大で、一人歩きしている部分がかなりあったようだからな。
最後まで張角が統制を執っておればまた結果は違ったのかのぅ?
…いや、所詮は烏合の衆。結局は漢室の力に押しつぶされておっただろう。私はそう信じようぞ。
>>235 確かに多いな。ちょっと思い浮かべただけでもずらずらと出てくるなぁ。
>>237 惜しいのぅ。まあ、致し方あるまいて。なるほどお主や張飛が我が陣営に居るなど、
あまり想像できんしな。
>>238 …大丈夫か?ほれ、ちょうどそばに水飲み用の桶があるぞ。吐くならそこにな。
>>240 おお、私の春蘭が…ヘンな歌を歌っておる。妙なヤツらに感化されたのだろうか?
むう、名族らしい、気品ある春蘭に戻ってくれんものかの?
>>241 良く映像で出るときは、白馬である事が多いからな。白馬だった、という描写があったかのぅ?
>>243 おお、将軍、お戻りになりましたか。では、将軍は指揮官らしく、後ろのほうで(何もしないで)お控えください。
後は我々にお任せいただければ、たちどころに賊を退治てご覧にいれましょう。
危険ですので前線に出られないように(邪魔だし)。
>>246-247 勢力が膨れすぎれば、末端の統制が利かなくなるのが、民衆一揆の限界じゃな。
しかし、誇り高き官軍は略奪などせぬぞ!!そこは名誉のために声を大にして言わせて貰おう!!
>>248 むう、これは…!!皇甫将軍のご活躍、これからも期待させていただきますぞ…!!
>>250 >>253 おのれ董卓!!どのツラ下げて私の前に現れたか!!皆のもの、であえぃ!!反董卓連合再結成じゃ!!
くぅっ!!黄巾の乱のドサクサに紛れて私腹を肥やし、金をばら撒き功績を買った男がぬけぬけと…!!
>>256 ええい、たわけめ!!名族たるもの、どっしりと落ち着かんか!!
というか、(孫堅を)自分で見殺しにしておいて助けを求めるな。
>>258-262 喝ぁぁぁつっ!!落ち着かぬか貴様等!!
この名族の管理下に相応しく、雄大且つ気品溢れる応答をだな。
……む、私自身がよく出来ていない、だと?気にするな。私は名族だから良いのだ。
>>263 (むきむき…ぱく。むきむき…ぱく)
…はっ。気付いたら、栗の皮むきに集中しておった…恐るべし。
>>264 私は茶碗蒸しに入れて食すのが好みだ。む、食べたくなってきたな…
>>266 >>270 将軍は総司令官であります。総司令官が前線に立つ必要は無く、従って宮中を出る必要もありませぬ。
故に、名馬は必要ないのです。お分かりいただけましたら、邪魔…こほん、危険ですので、
後方で我らを指揮下さいますようお願い申し上げます。
輿なら、孟徳より何ぞ奇抜且つ新鋭的なものを用意してくれることでしょう。
>>268 ↑
と、言うわけで、輿のほうは任せたぞ、夏侯惇殿。
>>269 異民族との繋がりは、孟徳などよりは遥かに強いからな。かの単于も快く協力してくれるであろうて。
頼んだぞ、元才。
おかしい、ここ一週間ほどの記憶が無い
まさか、孔明の罠ってやつか!?
ところで、ちょっと前で競馬の話題になっていたが、メイショウサムソンの凱旋門賞駄目だったな
この馬は行くのが一年遅かったんだよな
それが言いたかった
275 :
甄氏:2008/10/08(水) 00:11:31
袁紹殿
張コウの件は了解いたしました。
高姓であれば、
高幹さま・高柔さま・高順さま・高覧さま・高翔さま
の五名が候補でございますね。二文字の高堂隆さまも候補に入れておきましょう。
この中から三名を決めるのは至難でございますね。
張飛殿、酒は程々にして下され。
>>275 我々と馴染みが深いところでは、高定や高沛の名前も上がりましょう。
しかしながら
呂布軍随一の名将にして陥陣営として知られる高順殿。
袁家の中でもっとも激しい抵抗を見せられた高幹殿。
高幹殿と袂を別ち魏にて太尉まで上り詰めた高柔殿。
この御三方がぬけておられる様に私には見えます。
高翔はまだまだです。
高性と言えば、曹操の臣で漢中攻略に貢献した将がいたと思うのだが・・名前をド忘れしてしまってな
朕の博学な知識から性で面白いとこを出すならば
王性などはもしかしたら女(王異)が一番有名かもしれないが、それぞれ個性のある優秀なものが揃っておるぞ
ここは決めがいがあろう
278 :
高幹:2008/10/08(水) 16:13:57
>>277 袁公路様、それは高祚でございましょう。
楊任を斬り、張衛を降す活躍を見せたとか。
>>276 これはこれは。
劉玄徳軍屈指の名将・趙子龍殿にかように持ち上げられますと、
なんだか気恥ずかしゅうございますな。
されど、陥陣営の異名を持ち、同時代の者からも高く評価された歴戦の名将や、
我が身内という不利をその能力で克服し、国の重鎮となった文恵と並べられますと、
さすがにいささか肩身が狭い思いでございますな。
279 :
夏侯惇:2008/10/09(木) 14:47:50
>>277 王姓といえば倭国にも世界に誇る英雄がおりますな。
引退は残念ですが、彼が選手・監督両時代を通じて日本球界に残した影響は後世に末永く語り継がれる事でありましょう。
>>279 時代は違いますが、劉邦殿の配下で王陵という人物が居たそうで……
そう言えばあなたのご先祖様は劉邦殿に使えていたと聴きましたが……
281 :
甄氏:2008/10/09(木) 19:40:00
わたくし的には、王異さまより姜叙さまの母親のように勇ましい女性に憧れますわ。
馬超さまに放った言葉・・・
素敵でございます。
むむむ
284 :
何進大将軍:2008/10/10(金) 20:34:09
>>279 うむ、偉大なHR王にして監督であった言えよう。
ところで、偉大な大将軍である私の輿はまだかな?
>>274 だから貴様は酒を飲むなと言うたというに…
孔明の罠は、もっと巧妙且つ陰湿であって、貴様のはただの自業自得であるわ!!
>>275-278 ふむ、高姓か…
まあ、確かに陥陣営と呼ばれし名将・高順と、我が軍を代表する将・元才は外せんな。
あと一人が難しいところだな。
高柔は遠縁ながらも我が一族ではあるが、元才とは真逆な人生を送っておるな。
だが官僚としては一流で優秀だ。
高祚は対漢中戦では活躍したものの、他での記述が無く地味ではある。ここは高柔かのぅ?
>>277 >>279 >>281 なるほど、王姓は女性のイメージもあるな。とりあえず武将・文官で思いつくのは、王平と王粲だな。
あとは…直ぐに思いつかんなぁ。
遠く東方の倭国の、王姓を持つ名将は、長く名采配を振るったそうだな。素直に敬意を払わせてもらおう。
夏侯惇殿の先祖といえば、夏侯嬰じゃな。高祖の運転手、といった役どころかな?
高祖ならびにその家族を守って敵から逃れた勇士で、信任篤かったそうだが、
孟徳の信篤い夏侯惇殿を見ておれば、納得できるというものだ。
>>282-283 これをみると、なんだか心和むのは私だけであろうか…? むむむ
>>284 むむむ これはいかん。大将軍が待ちわびておられる。
そこの筵売りから買い取ったものですが、輿の用意ができるまで、こちらへどうぞ。
豊作じゃ〜!豊作じゃ〜!
大将軍様のお陰じゃ〜!
ありがたや、ありがたや。
(_ _)ペコリ。(_ _)ペコリ。
287 :
赤兎馬:2008/10/11(土) 12:48:19
本初の大将はマメだなあ。
めっきり朝晩冷えるから、風邪引かないようにね。皆さんも。
ところで、止められない止まらない甘栗なんだけど
ひょっとして、これも「孔明の罠」でしょうか??
もう蹄が真っ黒だし。
>>285 たまには、朕に任せてくれ
>>284 偉大なる大将軍に見合う御輿を必死に探したところ、見つかりました
これは倭の国で、小学生でも教科書で習う程有名で偉大な高貴なる将軍が使っていたものです
惜しまれながら織田信長なる狡猾無比な鬼畜の罠にかかって亡くなってしまった悲劇性が将軍ともかぶります
この御輿は、乗る者も高貴さを強調するために顔を白く塗り、歯を黒く染めるのが大事です
並の者がやってしまうと只の道化ですか、将軍の様な高貴な方ですとその端正なお顔立ちが強調されて我々も正視できない程の美しさになることでしょう
例えるならば、倭の有名俳優志村けんの殿様の様な高貴さでありましょう
是非、この案を採用され、中華全土をその輝かしい高貴さで導かれます様に
289 :
何進大将軍:2008/10/11(土) 22:32:55
>>286 うむ、天下万民を導くのは天から私に与えられた使命というもの。
私がいる限り漢王室も民も大丈夫であろう。
>>288 袁術にしてはよく調べたが、長い、長過ぎる。
私の明晰な頭脳で簡単にまとめると、倭の高貴な将軍に倣えということか。
どれどれ、私も真似してみようか。
どんな格好をしても似合ってしまう自分が恐ろしい。
とりあえず甲冑とマントだな
291 :
夏侯惇:2008/10/12(日) 00:43:28
>>288 おお、袁術殿。
それがしの留守中に手配してくださるとはありがたき事にございます。
しかしその輿は…ま、まあ一説にはかの甲斐の虎をも手なずけ高圧外交に成していたという東海一の弓取りですからなハハハ…(…将軍には一般イメージは言わんとこう)
>>289−290
それがしはたまに奥州の独眼龍と混同されますな…眼帯が逆なのですが
そういえばウチのチビ太は甲冑にマントを着せるとモロに茶筅髷の第六天魔に…む?誰か来た様だ
292 :
夏侯淵:2008/10/12(日) 05:31:45
日本の英雄の話ですか。
私ですと、やはり某ゲームの影響で真田信繁(幸村)となるのでしょうか?
>>293 趙雲殿なら日本の某漫画の影響で山田太郎(ドカベン)でしょう♪
>>295 かの有名な漫画家が描いた絵は威圧感がありますね
\ ,-、 /
ま 頑 今 | ,.-、 , ;=ニ、,.-=; | 趙 ま ご お
. し 張 日 ./ ___ ( { l > < li > 子 す ざ は
ょ. り も ヽ (__  ̄) .| d '" '」 ゙` レ, / 龍 ! い よ
. う 一 | (____) ノ,. !l `二7 レ |. で う
! 日 / (___ノ_.ノ川、`ー,--‐'゙;))`ヽ、_ゝ す
_/ (___ノ ノ }|_ゝ`lヨl'/ '.イ |`、ヽ. ̄\!
_.ニ=- l`ー-―'′ノ'" | | 、_;'」 l | `;; l  ̄ ̄ー―――
. ̄ ̄ ヽ._\ _/辷. | | |l ;ト、
 ̄l. | | } ;; l
〉、 | |. `l ;; |
{ ヽ | | ヽ. ;}
(___,.ェェエエエエエェェ、_-',__ノ
/ | ト、 | メ `l、|ll!l|
{ // ヽ 〉 _,.-' l l 〉!, }
|l l l. -‐七'′ | | ノ、‐'
「 } }、 l {/ _,.什'′l|
レ // ';r、 l.l |l
/ // / ヽ. |.| |.|
/ // / ヽ. |.| | |
/ |.| / ゝ. }.} .| .|
〈 }.| イ、 ゝ- l.l ' |
ヽ_{.l_く_、 _ノ '、_ 、_ノ
|!!!!!ll|' ̄ |l!!!!ll|
/、..,,`{ }"、,,ヽ,
,.'" '“`ヾ〉 〈 r'“`ヾ〉
‐==‐-'" `‐==‐'
298 :
高幹:2008/10/14(火) 22:29:53
>>281 「貴様は父に背いた逆子、君を殺した凶族じゃ!
天も地も貴様なんぞをいつまでも許しておくものか!
それなのにどのツラを下げて人を見るのじゃ!」
…まさに烈女ですな。
この気迫が私にもあれば、馬孟起率いる西涼軍に遅れを取ることなどなかったやも…。
>>291 夏侯元譲殿…口は災いの素ですぞ。
此度はどこの僻地に行かされるかは存じませんが、無事のご帰還をお祈り申し上げる。
>>291 将軍!
殿より、大秦国に親書を至急届けるようにとのことでございます!
返書も戴いてくるようにとの仰せでございます。
彼の国は地の果てにありますゆえ、お急ぎください!
300 :
甄氏:2008/10/16(木) 00:39:25
高幹さま
烈女とは変換できるとは故、正しくは列女でございまする。
間違いやすい故、ご用心なされ。
列女と言えば、ホウイクさまの母のホウ娥さまでございますね。
10年の歳月を李寿へ復讐の為に費やし、見事に達成しなのですから。
わたくしも強い女になりたいものでございますね。
このわたくしが300を頂きました。
>>286 うむ、まあ、何と言うか、正直上の方は政治など放置状態であるからな。
お陰でこちらは自由な裁量で政治を進められる、というわけだ。まあ、限度はあるが。
少なくとも、「暴君による圧政」は、董卓の登場まで無かったからな。
素晴らしいとは言えぬまでも、それなりな生活くらいは保障出来るというものだ。
>>287 や、全然マメでは無いと思うがなぁ。かなり書き込み頻度が低いしな。これは素直に謝ろう。
甘栗は孔明の罠であるな。認めよう。ただ、しばらくすると、皮むきが面倒くさくなって我に返るときがある。
そうするとむなしくなるのだ。私は何をやっているのだろうか?
天津甘栗に心奪われている場合ではないのではないのか…そう、私には果たすべき大志があるのだ!!
でもまあ、甘栗は美味いのぅ…(むきむき)
>>288-290 任せた結果がこれか!!
…しかし、意外と似合いますなぁ。特製の「何」の前飾り付きの兜と丸の中に「なに」と書かれたマントを…
ん?ひらがなの上に間違っておるぞ!?…ま、いいか。黙っておればわからんだろう。ささ、お召しくだされ。
>>291-294 ふむ、倭国の英雄か。そうなると私は…
おや?私も今川であると出たぞ?
1・天下の最有力候補まで上ったこと。2・油断により後の有力者に大逆転負けしたこと…
以上が私と今川義元との類似点じゃな。頼むから無双等に見られるバカ殿スタイルで見るでないぞ。
公家趣味があったと言うのは後世の創作であるとされておるからな。
ところで、趙子龍は私も真田幸村だと思っておったのだが、違うのか?本田忠勝のほうであろうか…?
>>295-297 もうすっかり、趙雲といえば「この」趙雲じゃな。それにしても、いつもながらジャージ姿が良く似合うものだな。
>>298 >>300 三国志における列女として記憶に残るのは、他には徐庶の母に張春香も挙げられるなぁ。
吉川三国志(&横光三国志)限定で言えば、劉備の母も、列女までは言わずとも、かなりのものだな。
特に、姜叙と徐庶の母は、命を賭けての列女っぷりであるからな。母は強し、というところか。
>>299 ああ、夏侯惇殿…とうとう飛ばされてしまったか。
まあ、遥か北、烏丸の地のさらに向こうは、一年中雪に閉ざされた極寒の地と聞く。
そこに飛ばされるよりは良いか…一体何年かかるかわからぬが、武運を祈っておるぞ。
303 :
高幹:2008/10/16(木) 09:47:15
>>300 むむ、左様でございましたか。
史書の名としては「列女伝」でありますが、
個々の人間を指す場合は『烈女』の方が適切であると思っておりました。
改めて学ばせていただきました、かたじけのうございます。
袁紹殿、夏侯惇殿からの親書を預かって参りました。
△月〇日
拝啓
袁紹殿、いかがお過ごしでしょうが。
それがしは今日無事に大秦国にたどり着きました。
供もつれずひたすら馬駆け幾数月…長かった…こしらえた甲冑もボロボロです。
さて、感傷に浸っては居れません。マメ…こほん、孟徳からさずかった親書を届けねば。
とりあえずそこらにいた警備兵らしきものを捕まえて皇帝閣下にお目通りを…
と、思いましたがあいにく言葉が通じませぬ。それでも必死の「ぼでぃらんげーじ」が通じたのか、案内してくれる模様。
案内されたのは立派な円形状の建物。なにやら人が大勢居るようで、歓声が聞えてきます。
いやはや、大秦国の宮殿とは立派なものですな。さっそくお目通りを…と思った矢先通されたのは建物の地下。
そのまま、置いてけぼりにされてしまいました。ここで待て、と言う事なのでしょうか…お、それがしが呼ばれたようです。
呼びにきた官吏(にしてはやけに無骨ですが)に案内され、階段を昇って行きました。
すると出たのは見渡す限りの民衆が見下ろす広場。いやあ、鳴り止まぬ歓声、「ぐらでぃえーたー」などと呼ばれて迎えられましたが、これほどの歓待だとこそばゆいですな。
しかし勧進の皇帝陛下が見当たりませぬ。ふと前を向くと武装した兵が一人居りました。
何事か、と思うとこちらに斬りかかって来たではございませぬか。
―ははあ、コレは恐らく歓迎試合のようなもののようですな。しかし使者に武芸の披露を求めるとは、大秦国はなかなか武辺な国のようですな。
この夏侯惇、たとえ親善の席とて魏の威信にかけて負けられませぬ。それでは袁紹殿、今日はこれにて。
敬具
高幹さま
わたくしもうろ覚えですが、だれだったか、バンヤローこと伴野郎だったか、三國志関連の著者がそのようなことを記してありまして、それを記憶しているだけでございます。
顕奕さまの最期は、格好つけすぎです。そして、わたくしが最も哀しい想いすると解ってて・・・
顕奕さま〜逃げてー(涙)
公孫康から逃げてー(涙)
早く早く、逃げてー(涙)
306 :
高幹:2008/10/17(金) 10:42:44
顕奕殿は幽州にて北方対策に尽力されていたために騒乱とは一線を画しておりましたが、
地盤が長年に渡って公孫伯珪の根拠地であっただけにまだ手の内に入れていたわけではなく、
そこへ顕甫殿を迎え入れたことで決定的に地元豪族の動揺を招いてしまったのでしょうな。
とはいえ、既に河北における袁氏勢力は曹孟徳によってほぼ壊滅していたわけですから、
顕甫殿の存在に関係なく、地元の動揺を抑えきるのは困難だったことでしょう。
顕奕殿ご自身は曹孟徳と対立していたわけではありませんから、
膝を屈して生き延び袁氏の名跡を残そうとする選択肢もあったでしょうが、
誠に失礼ながらご夫人を介して曹子桓との微妙な関係が発生していたゆえ、
私とは違って助命は難しかった可能性が高いでしょうな…。
おそらく他ならぬ顕奕殿が一番それをわかっておられたのでしょう。
板挟みになってしまう「あなたを想う気持ち」が心の片隅にあったのやも…。
>>305-306 あの騒動は、袁煕の方は事態を冷静に把握していて袁尚の方がまだ夢見ている感じだったな
袁煕の死に様は立派だが、袁尚と来たら・・
おっと、人様の息子をあまり悪く言うもんじゃねぇな
すまねぇな、袁紹の大将
俺は立場上袁譚派だから袁尚には辛い評価なのかもしれねぇからよ!
>>304 ちょww
それ奴隷扱いwトン逃げてー!
309 :
赤兎馬:2008/10/18(土) 19:48:55
>>304 元譲の大将、元気そうだけど本当に大丈夫かな
ちょっと迎えに行ってくる!
だめ!
311 :
赤兎馬:2008/10/19(日) 19:15:18
>>310 はあ、わかりますた。
大将、がんばれ〜
312 :
的廬:2008/10/19(日) 19:42:57
夏侯惇の旦那・・。
とうとう、セスタスの世界の住人になってしまったんですね(涙)
>>304 …その後どうなったのか気になるのぅ。まあ、こうして手紙を書けたのだから、無事だったのだろうが。
続きが気になるが、次もちゃんと手紙が出せるのかのぅ?武運を祈っておるぞ。
>>305-307 ある意味、顕甫が一番「名族」という肩書きに囚われておったのかもしれんな。
顕奕にもっと覇気があれば…とは、私の言うべき言葉ではないだろうがな。
私が顕奕の覇気を奪ってしまったのだろう。全てが全て、悪い方向に育ってしまった感があるな…
であればこそ、張飛の言も致し方あるまい。
>>308 >>312 聞けば、勝ち続けることが出来れば、いつかは開放されるとも聞く。その日を祈ろう…
果てしなく不安ではあるが。
>>309-311 ま、ミイラ取りがミイラになる事もある。
赤兎馬、お前の場合だと、いつの間にか戦車レースに出場しておったかもしれん。
ここは皆で、夏侯惇殿の武運を祈ろうではないか。
×月△日
一騎打ち、少数で小隊を組んでの模擬戦、猛獣との闘い…
あれからしばらく闘いを続けましたが未だに皇帝閣下へのお目通りがかないません。
いつまで勝ち続けねばなら無いのでしょうか。いつも勝った後民衆の行う親指を上や下に挙げる動作、あれがもしや評価に関係しておるのでしょうか?
民衆に外交の決定権を持たせるとは、いやはや大秦国侮れず。
しかし一体いつになったらお目通りがかなうのでしょうな…
□月〇日
大変な事が起こり申した。
いつものように試合の準備をしていたらあのやたらとゴツい官吏に呼ばれました。
それがしと同じく宿舎に泊まっていた(これがまた質素な宿舎なのです)使者仲間と一緒にです。
いつもの闘技場ではなくなにやら外に連れ出されたそれがしたち。案内された先には立派な身なりをした男が共を連れ待っていました。
何を言っておったのかは例の如くよくわかりませぬが、なにやら「アントニヌス勅令」なるものが布告された模様。
すると仲間達は歓喜の渦。抱き合って喜ぶもの、泣き崩れ神に感謝するもの…
―おお、ひょっとして皇帝へのお目通りが!?なるほど、この男は使者でござったか。そうとなればさっそく…
…と思ったものの路銀を渡されそのままどこかに行ってしまった…もしや選考に落ちたのか?
仲間達は飲みに行こうと誘っている(むろん『ぼでぃらんげーじ』です)が…うーむ
この夏侯惇、使者の務めを果たさぬまま故国の土を踏む事は出来ぬ。
なんとしてでも皇帝閣下に会わねば。とりあえず「近衛軍団」なるものに掛け合ってみるとしよう。
※アントニヌス勅令
皇帝カラカラの布告した、奴隷などの属州民にローマ市民権を与える勅令
端的に言うならば奴隷解放。
カラカラ大欲情
316 :
何進大将軍:2008/10/21(火) 20:52:40
>>314 曹操め・・。
夏侯惇には私の御輿をつくる大事な作業があるではないか。
いや、それより漢の代表として行くなれば、私ではないか?
この逞しい肉体を大秦国の美女達に披露するのも立派な外交ではないか?
曹操風にアモーレと言えばよいのか、なぁ袁紹。
317 :
夏侯淵:2008/10/21(火) 21:39:23
何か今度は俺が大秦の使者に選ばれた…
318 :
春蘭:2008/10/22(水) 06:08:07
ぶるん…惇将軍、無事に帰ってこれるのかな。
何だか淵将軍にも変なフラグ立っちゃってるし。
…………。
\(^o^)/
>>294-297 やはり、私はそちらの印象の方が強いのですか?
しかし、大事な場面では必ず打つ強打者の名前が出てくるのは光栄なことです。
あの張遼将軍もファンらしくよくその名を呼んでいるという噂もありますゆえ。
>>317 これは、これは、天下の両夏侯をわざわざ大秦国に派遣するとは魏王は一体何を考えて・・
まさか、孔明の罠!?
曹操様 夏侯淵様からの伝令です。
得意の強行で大秦にたどり着きました。守衛らしき者に魏の曹操様からの使者と伝えた所、いきなり襲い掛て来た故、思わずぶっ殺してしまいました。
現在我部隊で城を包囲中…やってしまいました…もはや大秦とは友好関係は無理かと…攻城戦を開始してもよいですか?
321 :
曹操:2008/10/22(水) 16:52:24
>>320 惇の便りを見るに大奏は軍事色の強い国と聞く。
小城を落としたとてお前の部隊のみでは救援に殲滅されるのがおち
惇が大奏の首脳部と接触するまで陣を敷いて待つべし!
322 :
夏侯淵:2008/10/22(水) 22:37:44
伝令「夏侯淵様!曹操様からの伝令です
>>321」
夏侯淵「なるほど…俺の今いる城は、前線の支城とゆう事か」
「惇兄は大秦の本拠地で、交渉を続けている訳だな」
「全隊に命令する!城の包囲を解き方円の陣で待機する!」
(兵怙の確保はしてないが…兵糧足りるかな?)
323 :
荀ケ:2008/10/23(木) 00:14:17
(おかしい…)
(本当に友好目的ならなぜ夏侯淵殿に軍を率いさせて向かわせたのか…)
(そして夏侯淵殿の独断で攻撃したとして何故陣を敷かせる…軍を戻さない…)
(夏侯惇殿の皇帝との接触…コレが仮に和睦の使者で無いとすれば…最も信頼できる『軍人』である夏侯惇殿を向かわせたのは…)
…まさか!?
324 :
赤兎馬:2008/10/23(木) 19:30:19
>>321 殿様ぁ〜、そろそろ将軍達を戻してくださいよう
張ケンっていう人のお話を読んだけど、えらい遠くて大変な所じゃないですか。
今夜はBSで殿様の特集なんだし、お願いします!!
甘栗わけてあげますから……
□月×日
さて、仲間達との宴会も終わり、だんだんとこの国の言葉もわかるようになってきた♪そろそろ中央を訪ねてみるといたしましょう。
この国では「近衛軍団」と言う組織が皇帝に近しいようだ。なんとかコンタクトを取る糸口を…
例によって憲兵に…と、声をかけたらなぜか握手を求められ申した。
…おお!それがしを闘技場で見たと?いやはや面映いですがうれしいものですなあ。
…しかし「生きてる内に会えて本当に良かった」とはちと大袈裟では…
歓迎振りのおかげか、すんなりと近衛軍団長なる人物との面会が叶い申した。「マクリヌス」という御仁のようですな。
〇月△日
さて、それがし客将としてマクリヌス殿の側近に副えられることとなり申した。
曰く「火急の時期なので腕のある人間は何人でも欲しい」とか…
なんでも最近パルティアという異民族と交戦している模様。いやはやどこも大変ですな。
…しかししばらく経ってわかったのですが、ここの皇帝、カラカラ殿は内患を抱えている主君のようですな。
軍部には人気が有るのですが,市民の大量粛清や強引な軍備強化で市民には相当な不満が溜まっているようです…うむむ。
そしてこのマクリヌス殿。実はかなりカラカラ殿から疑いの目を向けられているようです。占トによる反乱の兆候と、元老院との兼ね合いが原因だとか。
―外に敵、内にガン。なにやらキナ臭い匂いがしてまいりましたな。
追伸,
なにやら辺境の城が正体不明の軍隊によって攻撃を受け、食料を略奪された模様。遠巻きに陣を敷き窺っているとか…一体何者?
どうやらカラカラ殿の縁者にも権力を握っているものがいるらしい…内紛が起こった折に攻められればひとたまりも無いでしょうな。
※カラカラ
211−217年に君臨したローマ皇帝。パルティア征伐の途上マクリヌスに暗殺される。
カラカラ大浴場で有名。アントニヌス勅令を布告した。
※マクリヌス
217−218のローマ皇帝。クーデターで権力を握るが軍部の猛烈な反感を買い、自身もクーデターで倒される。
※剣奴と握手
勇敢な剣奴は民衆の人気が高く、そういった剣奴は特例として奴隷から解放されることもあったようだ。
追伸の追伸
そういえばそれがし今二君に仕えているような…
まあいいか、本命の主君っつってもアイツだし。
327 :
伝令・魏:2008/10/23(木) 22:10:22
曹操様夏侯淵様からの伝令です。
陣をしき待機だけでは何なんで、大秦の顔に似てる者を密偵として本拠地に送りました。
何か…惇兄…大秦の味方と言うか…騙されて大秦の配下となった様子。
328 :
禰衡:2008/10/23(木) 22:39:56
>>327 あのチビが五体満足将軍を皇帝に近付けた理由がまだわからんのか、白痴め。
対外政策状況、政治不安、内部割れの可能性を持つ有力者
少なくともこれだけの情報をよこし、さらに軍部の中核に居るのだぞ。
その上で急襲の得意な貴様に軍を与えて先によこしたのだ。この意味がわからんのか?
白痴は白痴なりにあのチビや五体満足のサル真似でもして無い能を使ってみたらどうだ?ええ?
329 :
曹操:2008/10/24(金) 00:30:24
>>327 ならばよし!
引き続き陣を敷いて待て!
>>323 荀ケ、兵糧を手配しろ!烏丸突騎を中心に軍を編成せい!
>>328 おまえはとっとと黄祖のところへ行け!
>>314 >>325 何気に着々と栄達を果たしておるなぁ。ちゃっかり軍部に紛れて居るではないか。
しかし、最初の目的はいつ果たせるのやら…もしくは、これはこれで一つの成功…?
>>316 行ってらっしゃいませ大将軍。快くお見送りさせていただきますぞ。
ああ、そうそう。その挨拶は、筋肉質の男に向かってするそうです。大将軍の御武運をお祈りしておりますぞ。
>>317-323 あぁ…夏侯惇殿に続いて夏侯淵殿まで…
しかも、なんじゃと!?大秦国と戦端を開いてしもうたじゃと!?何たることだ…
まさか、孟徳のやつ、大秦国進出のためにワザと…?
いや、これは私が世界に進出する第一歩となるチャンスやも?連合軍を組むべきか。
もちろん、総大将は私であるぞ!!
>>324 張ケンとは、また古い人物じゃなぁ。相当な苦労人だったということだが…
おっと、少々話がズレてしまったな。しかしこうしてみると、孟徳のところは人材豊富じゃな。
あの二人が居らずとも、まだキラ星の如く名将がおる。羨ましい話だ。(もぐもぐ)
む、私もまだ甘栗を食して居ったわ。
>>328 ぬお!?現れよったな毒舌王め!!
しかも相も変らぬ毒舌っぷり。呆れるやら恐れ入るやら…
しかし、中々鋭い観察ではあるな。
恐らく偶然も混ざって居るのだろうが、孟徳がその偶然をも計算に入れておるとしたら…
>>329 うぬ、孟徳!!勝手に漢の代表面していろいろ画策するでない!!私も混ぜよ!!寂しいではないか…
そうだ!
またチビに主役奪われるぞ
332 :
高幹:2008/10/24(金) 10:50:49
>>330 >キラ星の如く名将がおる。羨ましい話だ。
…伯父上、誠に申し上げにくいのですが、
我が軍の武官連中がかなり不貞腐れておりまするぞ。
ご発言の際にはお気をつけ下され。
>>316>>330 大秦国・筋肉質の男といえば……田元皓殿はお元気であられましょうや。
( ゚Дメ) 333
335 :
曹操:2008/10/24(金) 15:12:08
>>324 む…これは旨いな、うん。
まあ惇はそのうち帰ってくるから気にするでない…次はどんな任務になるか保障はせぬがな
とりあえずお前もこれを食うが良い、某白毛馬は大好物だったぞ
つ林檎
337 :
左慈:2008/10/24(金) 15:57:56
338 :
曹操:2008/10/24(金) 16:19:50
>>330 ならば「世界にはばたかんとする稀代の英雄」・袁本初にお頼み申し上げる。
お前のその「類まれな才覚と絶対なる気品」によって拵えた潤沢な物資、資金力を持って我等を支援してくれい。
>>323 荀ケ、もう一つ仕事だ!
シルクロードの商人達を味方に付けろ!彼らを経由し、前線の部隊へ補給を送る!
金の心配はいらん!「偉大なる袁紹大将軍閣下様」から流れてくる!湯水の如く使えい!
336-337
おうすまん。わしはこの温州蜜柑が特に好きで…む?中身が無いぞ、これは
…って貴様か左慈!この妖怪じじいめが、また奇術を見せにきおったか。
貴様と話すと頭痛がする。蜜柑はやるからとっとと劉備の所にでも行くが良い、まったく。
…その前に何か一つ術を教えてくれ。今度宴会で使うから。
>>338 曹操様が宴会で芸をするのですか?楽しみにしています。
大将軍様の宴会かなんかなんだろう
341 :
赤兎馬:2008/10/24(金) 22:19:34
>>335 林檎 *^^* ありがとうです!
んじゃ、本初の大将にも言われたし、将軍の無事を祈りながら待ちます。
>>337 薬だっけ?
>>340 董卓太師の前で振る舞って隙見てグサッでしょ♪
剣舞だったら呂布殿とかやってくるし。
343 :
董卓:2008/10/25(土) 03:51:43
うん、誰が美しい女子でもワシの噂をしおったか?
側室はまだまだ募集中じゃ、遠慮せずともよいぞ。
>>343 涼州より遙か彼方の方にいると聞きましたが……
( ゚Дメ) 345
なんじゃ、この皆がシルクロードを越える流れは・・。
さては、国内は朕に任せたということだな。
それでは、早速皇帝即位の準備を(ry
曹操様!夏侯淵様からの伝令です!
えーっと大秦の軍が打って出て来ました…兵皆鉄の塊です…
矢も槍も通用しません…ぶっちゃけ敗走して良いですか?
×月×日
さすがは歴戦のパルティア軍、侮れぬな。
パルティアと会戦してからもうしばらく経つが、いまだに戦況は予断を許さぬ。
―特に総大将、アルタバヌス。この男の用兵は中華でもそうお目にかかれぬ。なんとかアルベラを落とすことに成功したが、この男がいる限り前線からは離れられんな。
カラカラ殿の元に居る精鋭が参戦すれば打開できるやも知れんが、カラカラ殿はカッラエに移っている。
それがしの率いている部隊のみで粘るしかあるまい。だが…
マクリヌス殿と、マルティアリス。カラカラ殿に従った部隊にあの二人もいたが、あの二人は日ごろからカラカラ殿に強い不満を持っていたはず…本陣に何事も無ければよいが…。
むっ、本陣からの伝令か!増援か、それとも何らかの不備があったか。
…バカな!!全軍撤退!?しかも―
皇帝崩御だと!?
×月〇日
カラカラ暗殺、皇帝マクリヌス即位。
それをまさか大戦の最中にやるとはな、マクリヌス殿。
それがしはアルベラ陥落に貢献した事とマクリヌス殿の副官だった事を買われて一軍を任されている。が…
ハッキリ言って、この状況、危ういぞ。
カラカラ殿に信頼を寄せていた軍部の人間の信頼はぐらつき、今まで抑えられていた元老院の増長、さらに水面下で動いているカラカラ殿の縁者。
その上前線では例の正体不明の軍との交戦も始まっている。さらにパルティアとの関係も予断を許さぬ。これらすべての問題を解決せねば第二のカラカラ殿となることは明白ぞ。
それがしは前線で交戦する正体不明の軍の討伐に向かうことになった―だが、今それがしが本国を離れて大丈夫なのか?
マクリヌス殿、世話になったからには無事でいて欲しいが…それがしもこの国に骨を埋めるわけにはいかぬ。どちらにせよ今は任務を果たすのみ。
とにかく一刻も早く現場に向かうとしよう。マクリヌス殿、お達者で。
…あ、そうだ。
その前にマクリヌス殿、親書をくだされ!
以上が、夏侯惇殿から届いた手紙でございます!
351 :
曹操:2008/10/26(日) 23:39:54
>>350 …!!来たか、ついに!長い間このスレに張り付いていたかいがあったわ!!
ものども、鼓をならせい!この曹操自ら大奏に出陣じゃ!!
荀ケ、留守は任せたぞ!袁術が暴走しないように気を配れよ!
>>348 鉄の塊…?
よくわからんがそれならお前自慢の機動力で撹乱すればよかろう。
さすれば隊列は乱れ、重い鉄の塊の兵は機動戦について行けず疲労とあいまって自ら崩れるわ。
あとは煮るなり焼くなり好きにせい。
それより本拠地に送った密偵を使い、惇に密書を渡せ。
「前線で交戦する正体不明の軍こと夏侯淵軍に味方し、城の内外から挟撃せよ」と!
恐らく惇は皇帝の信任を得ていたであろうから率いる部隊は相当な精鋭のはず。混乱した支城は一瞬で落とすべし。
その後惇の部隊と結託しわしが到着するまで国内に埋伏の兵として待機、味方になりそうなヤツに唾付け国内を揺さぶってやれい。
もちろん大秦の兵に化けるのを忘れるなよ!淵の部隊は惇が降伏させたことにしてそのまま駐屯すれば恐らくはバレまいがな。
352 :
夏侯淵:2008/10/27(月) 21:56:04
伝令「将軍曹操様からの伝令です
>>351」
夏侯淵「ちっ!簡単に言ってくれるあのドチ…あ、いや殿は」
「全軍に注ぐ!長蛇の陣にて敵を攪乱する、反撃は相手がへばる迄待て!」
伝令「夏侯淳様へ夏侯淵様から伝言です」
前線で大秦国と戦闘してんの俺な訳、かなりヤバイから早く来てくれ!
あのドチビの命令だから、早く頼むよ惇兄。
>>346 いいんじゃないすか?当分中華の話に戻りそうにないですから。
ここは盛大なる陛下の即位の儀をもって皆の意識を偉大なる中華へ戻すべきです。
ささ、民から搾り取って儀式の資金を調達下さいませ。
働いても働いても暮らしは良くならねえ。
また税が上がるって噂だし、やってらんねえよ。
でもワシたちの皇帝陛下の為だ。
がんばって喜んでもらおう、ハチミツも大量に作るぞ。
>>354-356 こ、これは・・
皇帝を名乗るチャンスなのか
皆のもの、皇帝即位の準備を致せ!
今こそ、新帝が誕生する時だ!!
国号は成だ、いいセンスであろう?
358 :
荀ケ:2008/10/29(水) 00:00:12
>>357 まあこれでも舐めて落ち着いてください
つ蜂蜜
今は国が揺れている時です
この状況で皇位に付くのは得策ではありません
現に大奏も現在即位問題で荒れている所を攻められているのですよ
敵は中華の中だけとは限りません
ひとまず今はひとまずウチの殿や有力諸侯がスレに来るまで待ちましょう。
騙されるな!
こいつは漢がなくなるのが嫌なだけだ!
ああ、また期間が空いてしまったな。すまん。
>>331 む、それはいかんな。今こそ、名門の威光を示すときだな!!
>>332 ふむ、確かにそうであるな。軽率な発言であった。当然ながら、我が軍の将兵達も、私の大事な宝だ。それははっきりと言わせてもらおう。
田豊か…今頃どうしておるであろうなぁ…
>>335-338 また左慈にからかわれておるのか。成長せんなぁ。それに、仙術などあまり宴会芸に向いてない気がするんだが…
それはともかくとして、ふむ。この「稀代の英雄」袁本初に無心か。よかろうよかろう。冀州は豊かであるからな、存分に持っていけぃ。
…一応確認しておくが、いいように使われておるわけじゃないであろう?な?
>>343-344 全く、女で失敗しておるのに懲りんヤツめ。
>>344の言うとおり、西方の女でも漁っておれ。
>>346 ふ、この調子で皆居なくなれば、この国は私の…
む、公路、おったのか!?大秦の手前にある国では、覇亜麗夢なる、後宮のようなモノがあるらしいぞ。こっちは私に任せて、行って来るが良い。
…誰じゃ!!似たもの兄弟などと言ったのは!?聴こえたぞ!?
>>347 王カンの詩にもある、敦煌の名品じゃな。さしもの私も未だ手に入れておらぬ。何処かで見かけたら、購入しておいてくれんか?
>>348-353 大秦は、随分と装備が物々しいのぅ。あと、流石に大秦兵に化けるのは無理があるんじゃないか…?
まあ良い。精々そっちに集中しておれ、その間に私は…
あ、そうそう。渡した金は無駄遣いするなよ。領収書も忘れずにな!!
>>354-358 むう、いかんな。民が帝という言葉に騙されておる。今こそ、名族の威信を汚さぬよう、袁家の総領として、公路を討つときなのか…?
あぁ、そうそう、公路よ。国号があまりにもセンスが無さ過ぎるぞ。せめて「仲」みたいな、ハイセンスな国号をだな…
む?何故私は真面目に助言しておるのだ?
>>359 あぁ…漢に全てを捧げ、死ぬ羽目にもなった男じゃからなぁ。劉備に十分な力があれば、そっちに付いておったかもしれんな。
…それはないか。清廉な荀ケが劉備とソリの合うはずもなかろうしなぁ。しかし、何故私は眼鏡に適わなかったのであろうか…ううむ。
361 :
董卓:2008/10/29(水) 08:04:36
>>360 曹操は美女集団ハーレムを手にする為に大秦国を攻めているまで読んだぞ!
ワシも行かねばなるまい!
待っておれよ、美女達よ!
>>360-361 ちょっと待って下さい、もしかしてこれは大秦国にいてる変態穴掘り…もとい袁紹軍永久欠番軍師殿の罠でわ…?
嗚呼董卓太師も曹操丞相も何進大将軍も今頃はwwww
欠番というよりケツ番
むふふふ...
お前は葬式にもいけないくせに偉そうだな
????
>>360 せ、センスがない…
朕は、本気で凹んだ
寿春にひきこもるわ
>>362 なっ、よくぞ気付いた
偉いぞ、朕は維持でもひきこもるぞ
おはようございます、趙子龍ですAA(ry
>>364 丞相まで来られましたか!
今度の作戦はまだ聞いておりますぬが、皆の大遠征もやはり丞相の?
\ ,-、 /
ま 頑 今 | ,.-、 , ;=ニ、,.-=; | 趙 ま ご お
. し 張 日 ./ ___ ( { l > < li > 子 す ざ は
ょ. り も ヽ (__  ̄) .| d '" '」 ゙` レ, / 龍 ! い よ
. う 一 | (____) ノ,. !l `二7 レ |. で う
! 日 / (___ノ_.ノ川、`ー,--‐'゙;))`ヽ、_ゝ す
_/ (___ノ ノ }|_ゝ`lヨl'/ '.イ |`、ヽ. ̄\!
_.ニ=- l`ー-―'′ノ'" | | 、_;'」 l | `;; l  ̄ ̄ー―――
. ̄ ̄ ヽ._\ _/辷. | | |l ;ト、
 ̄l. | | } ;; l
〉、 | |. `l ;; |
{ ヽ | | ヽ. ;}
(___,.ェェエエエエエェェ、_-',__ノ
/ | ト、 | メ `l、|ll!l|
{ // ヽ 〉 _,.-' l l 〉!, }
|l l l. -‐七'′ | | ノ、‐'
「 } }、 l {/ _,.什'′l|
レ // ';r、 l.l |l
/ // / ヽ. |.| |.|
/ // / ヽ. |.| | |
/ |.| / ゝ. }.} .| .|
〈 }.| イ、 ゝ- l.l ' |
ヽ_{.l_く_、 _ノ '、_ 、_ノ
|!!!!!ll|' ̄ |l!!!!ll|
/、..,,`{ }"、,,ヽ,
,.'" '“`ヾ〉 〈 r'“`ヾ〉
‐==‐-'" `‐==‐'
370 :
周〇:2008/10/30(木) 16:54:34
>>368 そいつはいかにも凄そうなハッタリが得意なんやから鵜呑みにしたらアカンて
>>368 ご苦労です、将軍。まだちょっと、ヒ・ミ・ツ。
>>370 おや、どなたかと思えば。妙な言いがかりなさると、火をつけますよ。
周倉カワイソス
373 :
夏侯惇:2008/10/30(木) 23:15:31
>>353 な、何ー!?
するとそれがしを送り込んだのは…あのドチビめ、人がせっかく親書を貰ってきたというのに!
ええい、こうなってしまった以上仕方がない!マクリヌス殿には恩があるが、それがしは孟徳の命に従う!
全軍、これより敵はローマ皇帝マクリヌスだ!パルティアの死線をともに越えた戦友諸君よ、この夏侯惇に付いて来い!!
とりあえず我等は敵兵に降伏を勧告しようと思う。
恐らく敵兵は体制の移行と共に待遇が変わり不満を持っているだろうから勧告すればすぐに降伏するだろう。
使者殿は淵に我等が城を落とした後に孟徳のいうとおり我等に敗れた降軍に見せかけて城に入るよう伝えてくれ。
さて、内応しそうな相手か…うーむ
とりあえずユリア・マエサ殿にでも当たってみようか。あのご婦人は頭が良いからな。
>>367 いや、それがしはわりかし良いと思いますぞ?
というか我等がいない間に中華も随分賑やかになっているようですな。
※ユリア・マエサ
カラカラの叔母。マクリヌスの治世に孫のエラガバルスを担いでクーデターを画策。
ローマ帝国の実権を握った。
カラカラ大欲情
375 :
夏侯淵:2008/10/30(木) 23:43:58
>>373 うーむ…そうだね、ドチビはなにげに兵法を知ってるから、我等凡人には判らない一手ニ手先をよんでる観たい。
あちゃー、お二方、間諜にご注意を!
兵法に長けた殿ゆえ、お耳に入れば……
377 :
董卓:2008/10/31(金) 05:40:38
>>377 三国一の美女である私の妻が相国殿をお慰み申し上げましょう。
ふふふ。
>>373 おい惇、そんな格好いい啖呵を切るんじゃない、わしが目立たんだろうが。
それとお前が軍部に居た頃の傘下にも唾つけておけよ!わしが到着するまでになるべく多くの味方を作るのだ。
もちろん情報は随時よこすように。
>>375 淵よ…わしの合図を待たずに会戦し独力で前線を崩す事も出来ず…
手柄を立てられずに今回の遠征を終えてみろ、親族であろうとその暴言に酌量の余地は無いぞ。
by曹操
>>376 安心せい、大奏が手に入ればさらに手を伸ばせる範囲は広がる。
遠征先には事欠かぬわ、ふふふ…
380 :
夏侯淵:2008/10/31(金) 19:50:28
伝令「夏侯淵様!曹操様からの伝令です!>
>>379」
………まじで?やべえなこりゃ…全隊に告げる!偃月の陣を組め!行くも引くも俺達に待っているのは死だ!
どうせ死ねなら一華咲かせんぞ!オラァ!
隊員「おおーー!」
俺の弓の腕舐めんな!大秦兵!その鉄の隙間…狙い撃つ!
381 :
副官:2008/10/31(金) 20:00:44
>>380 い、いけません夏侯将軍!
いま盲夏侯将軍がせっかく無血開城の交渉を進めているのに無闇に敵を刺激しては…
アレ?俺今禁句を口にしたような気がする
382 :
夏侯淵:2008/10/31(金) 20:22:55
383 :
副将:2008/10/31(金) 20:49:02
いや、英断でござる!
このまま戦局が有利になれば恐慌した敵兵は盲夏侯将軍の下に次々と投降するでしょう!
アレ?俺今死亡フラグ?
384 :
夏侯淵:2008/10/31(金) 21:13:22
>>383 貴様の言う事はもっともだ、俺は良い副官をもった。
全隊に告げる!偃月の陣のまま敵を攪乱せよ!かき乱せ!疲れさせろ!もうすぐへばるさ!
夏侯淵は弓を構える。小隊長みっけ!狙い撃つ!
ひゅん!
385 :
夏侯惇:2008/11/01(土) 21:28:43
>>381-383 ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
俺をその名で呼ぶなああああああああぁぁぁぁァああ!!!!!!!!
誰だ!!出て来い!!出てこぬか!!!!!
出てこんのなら誰でも彼でもぶち殺してくれるわ!!!
その首根っこ吹っ飛ばして食ってやるから覚悟しておけ!!皆殺しじゃああああ!!!!!!
……はあ…はあ………む?城が落ちたか。
はて、いつの間に……それがしは何を…?
386 :
副官:2008/11/01(土) 23:31:50
ひいいいぃぃぃ…触れてはならないものに触れてしまった…
これが呂布を兗州にて呂布を撃退し千里を行く関羽を追い詰めた盲夏侯モードか…おそろしや
(とりあえずもし問いただされたら淵将軍が言ってましたっていっておこう)
夏侯惇「このポークビッツで何をどうしようというのだ」
曹操「ポークビッツ言うな!」
夏侯惇「そうだ、孟徳の尻、掘ろう」
曹操「ぎゃー! 突然きたアッー!」
夏侯惇「フンフンッ そろそろ寒い時期になってきたから、掘ると身体があたたまるな」
曹操「痛い痛いー! アッー!」
388 :
何進大将軍:2008/11/02(日) 10:19:29
そ、曹操・・。
おまえら、そんな関係だったのか?
大将軍閣下が恐れてる
これは孔明じゃなくて田豊の罠だな
田豊やるなあ
さすが得意分野だ
392 :
副将:2008/11/02(日) 21:06:35
>>386 だ…大丈夫だ!
淵将軍は惇将軍の弟分みたいなもんらしいから泣いて一緒に謝ってもらえば命だけは…
むむむ。
自業自得ではあるが、すっかりこの名族・袁本初が空気となっておるではないか…!!
公路と共に引きこもっておる場合ではない、という事か!!
とりあえず、なんだか話が大秦国中心になってきておるな。
ここ(このスレ)は漢が舞台である。程ほどで帰ってくるのだぞ。
あと>>田豊
居なくなってからも変わらぬ存在感を示しておるな…今更ながらに恐ろしい男よ。
ともかく、いい加減存在を忘れられぬよう、もうちょっと出番を増やしたいところじゃな。
ここでも孟徳に負けるなど、そのような事だけは避けたいものよ…!!
394 :
赤兎馬:2008/11/03(月) 13:18:14
あっ、本初の大将だ。
秋華賞と天皇賞でお小遣いも増えたんで、たくさん買ってきたよ!
つ甘栗
まさか
>>299自身もこれほど遠大な流れになるとは思わなかったでしょうな
でもこの大遠征で一番得するのは誰?
強い軍隊で全土統一しても大秦国遠征チャレンジ失敗してバッドエンディングになるんだからさァ…
このスレ見てると甘栗が食いたくなる
許さん
>>394 おっ、レスしやすいことを書いてくれて有り難いぜ!
秋華賞と天皇賞はまったく逆の結果じゃねぇか?
まぁ、天皇賞は馬券関係なくいいレースだとこの俺様が太鼓判押すぜ
みんなローマの方に行って絡みづらいぜ
知的な俺様も、ローマには詳しくないからな
大将軍と肉の話で盛り上がれ
402 :
夏侯淵:2008/11/04(火) 20:13:24
実は俺も大秦国は知らないが、その場の乗りで何とかなる。
えぇい!本隊の到着は未だか!一体何やってんだ殿は!
なぁ惇兄からも何か言ってくれよ終んないよこのペースだと。
403 :
曹操:2008/11/05(水) 00:00:01
>>402 やかましいわ!!こっちだってリアルワールドで忙しいんじゃ!!そもそも貴様が勝手に会戦しおったから…
とはいえさっさと収拾をつけねばならん。一番詳しそうな惇がいないのは気がかりだが…早急に決着を着けるぞ!
>>373 ふむ、ユリア・マエサ…皇帝カラカラの縁者か。
よし、一つ計を使おう。
彼女の孫のエラガバルスとやらをカラカラの庶子と偽れ。
そいつを次代の皇帝として建てるのだ。ご婦人は傀儡を陰で操ってもらう。
大奏は表向き引き続き皇帝の支配と言う事になる…あとはわしの息のかかったものを国政の中核に送り込み、朝貢を約させよ。
あとは惇の根回ししたものと呼応し、我等の軍勢で持ってこの国を取る!
さあついに来たぞ大奏国!神聖なる永遠の都よ!!
精強なる兵も!豊かな富も!女神の如き美女も!この国のすべてはわしのものじゃ!
404 :
赤兎馬:2008/11/05(水) 00:40:39
>>398 まだあるよ、はい。 つ甘栗
>>400 (うっ、肉の大将四川支店だ)まあ、オイラはウォッカお嬢様追っかけですから。
本当にいいれーすでしたねえ、大将の太鼓判に関係なく。
秋華賞はじゃじゃ馬お嬢様方の乱戦で遊ばしてもらいました。
魏の大将方も早く戻らないと帰りは雪道だよ。
みんな西方に遠征してるけど、本初様に質問してもいいのかな…?
三国志で最も悲惨な境遇の武将って、誰かな…と、ふと思いました。
候補はやっぱり暗愚な主君より、暴君に仕えた人かなぁ。
臣として忠ならんとしても、民の苦しみを増す事になるかも知れませんしね。
406 :
夏侯惇:2008/11/06(木) 23:24:33
>>403 うむ、それがしの軍、淵、孟徳の兵、さらに錦の御旗か…
程なくローマも落ちるな…ローマ帝国が属国となるのか。
…孟徳よ、頼みがある。もしマクリヌス殿を捕らえたとして、仮に歴史の上で処刑しても良い。命だけは助けてやれんか…
>>405 うーむ、それは難しいが…まあ袁紹殿の繋ぎとしてでも聞いてくれい。
それがしは、一番悲惨だったのは孟徳ではないかと思うのだ。
孟徳はよく天をも恐れぬ悪鬼のように語られるが…
実際のあいつは女に優しくて、客を大喜びでもてなし、自分の立場が悪くなっても親友を庇うような、そういう男だ。
だがあいつの受けた報いは罵声と裏切りだった。
祖父の代からの侮辱に始まり、漢の乱れを正そうとすれば逆に疎まれ、逆臣などと誹謗された。(※1)
命がけで庇った親友には裏切られ(※2)、勇を奮って董卓に当たっても誰も付いて来ず(※3)、朝廷の仲立ちで和議を結べば家族を殺されるという最悪の形で返ってくる。(※4)
降伏を受け入れれば恨まれて、愛していた息子と妻を失った。(※5)
旧知の友と老将の降伏を受け入れればその息子に叛かれ、友も反乱の神輿に乗せられた。(※6)
あいつは身の回りのすべての人間に歩み寄りながら、最後には眼を背けられた。信じて共に闘ってきた荀ケにすらも…
あいつが人でなしのように語られるのは、差し伸べた手をことごとく振り払われたせいだ。
劉備が信じた人間に最後まで決して裏切られなかった事を考えれば、あいつほど報われない英雄も居るまいよ。
(※1)汚職を無くそうとして頑張るが煙たがられて左遷
丞相、王公など漢の臣として頑張るものの専横とみなされ名士と分裂、荀ケとも反目
(※2)張バクを庇ったが反乱される。その煽りを食って献帝擁立でもめ、袁紹とも決別
(※3)董卓に寡兵で果敢に立ち向かったが諸侯動かず。
(※4)陶謙と一事和議を結ぶが陶謙の過失で身を寄せていた親を含めた家族が殺害される
(※5)張繍を受け入れたが恨みを買い逆襲、長男を失い正妻とも絶縁。その後再び降伏してきた張繍らを受け入れた。
(※6)身を寄せてきた馬騰一派の入朝を許す。その後馬超の反乱、韓遂は反乱軍の頭に
そういえば劉備は裏切りまくったけど裏切られた事はないな…
またアクセス規制中か。全く、困ったものだ。
>>394 >>400 >>404 酒好きの張飛と、馬の赤兎馬の組み合わせだと、妙に競馬の話してるのが合うのぅ。
私は全然競馬の事はわからんが。
とりあえずもうすぐエリザベス女王杯が開催される、という事は知ってるがな。
>>396-397 誰って、それはお前…誰だろうか?
私、と言いたいが、もし仮に大秦国制覇を成功させたら、大国化した孟徳と闘うことになるのだろうか?
ま、言っても詮無き話だが。
>>405 夏侯惇殿の意見とは、ちと異なるな。孟徳は何だかんだで、己の思うまま道をひた走り、
ある種様々な裏切りも覚悟の内としていたと思う。
為政者として、部下に対し一番用心せねばならぬ事が、「裏切られること」であるからな。
私なりに一番悲惨な境遇だったのは、晩年期の陸遜ではなかろうかと思っておる。
二宮事件で、「周瑜以後の呉、最大の功労者」でありながら、主孫権の問責で悶死しておるからな。
忠臣の最期としては、あまりにも悲しい最期ではなかろうか?
>>407 そこが劉備最大の長所かもしれんな。
だがまあ、厳密には、(傅)士仁、糜芳の裏切りや、孟達の派兵拒否により、関羽が敗北、
結果処刑されておるがな。
409 :
何進大将軍:2008/11/07(金) 17:17:24
>>400-408 洛陽支店より貴様らに競馬の手ほどきをいたそう。
次のエリザベス女王杯は、ウォッカとダイワスカーレットという傑出した馬がおらず、カワカミプリンセスが中心になるだろう。
問題は、秋華賞組だ。
力関係的に大差なくその時々で結果が変わるだろうから場合によっては万馬券が出ることもあろう。
穴党には、このレースは秋華賞の夢よ再びと言えよう。
>>405 私も悲劇の英雄であるぞ。
大志を抱き、凋落著しい漢を一人で支えていたのだが、悪どい謀略によって果てることになってしまった。
人によっては、私が無能などと心得違いをしているものもおるらしい。
嘆かわしいことだ。
※ただし淳于瓊に限る
大将軍マンセー
412 :
春蘭:2008/11/07(金) 22:22:46
ぶるん。本初様、また官渡なんかに行ってアクセス規制の死亡フラグ立ててたんですか?
早くお乗りくださいな。さ、冀州に帰りますよ。
そう言えば、エリザベス女王杯は女の子のレースでしたね。
競争に青春を懸けたお姉さま方のお姿はとても感動的です。
たまには私も競馬場へ行ってみたいとは思うんですけど、その…
お髭の燕人さんみたいな方々が大勢いらっしゃるイメージが強くて、ちょっと怖いです。
馬はよく分かりませんが、見ていると楽しいですね。
……青年じゃないので馬券は買えませんが
話題に参加しようとテレビを付けたが、アルゼンチン共和国杯だと!?
エリザベス女王杯は?
謀られたか?
私はレッドクリフを見に行って来ました。
長坂から始まったおかげで、私の見せ場があって有り難いことです。
されど、今回は前編というオチで肝心の赤壁は次回というのが残念でした。
袁紹様が出ない三國志作品など認めん!
417 :
呉匡:2008/11/10(月) 15:35:19
>>409 そういえば先日、大将軍閣下に対する愚痴を綴った書簡を入手したのですが、
随所に無能という語句があり、溜息交じりのものでございました。
…え?肝心の作成者は誰か、でございますか?
それが、その部分があいにく欠けておりまして…。
断片は「土」「口」「糸」「召」「本」「刀」などに見えましたが、はて?
418 :
何進大将軍:2008/11/11(火) 13:03:46
吐劭 本糸?
むむむ。
さすがの私も、ちっとも聞いたことがないぞ。
なぁ、袁紹。これが誰のことか分かるか?
まぁ、どうせ天下に名高い私の名声に嫉妬したもののイタズラであろうがな。
>>418 恐らくは袁氏ではないかと。しかし、考えにくいですな
でも当時の漢で肉屋ってよ〜く考えたら凄いですよ。
食べ物狙う虎や賊がよく出て下手したら肉屋自身が餌食になる状況で何度も何度も命懸けの仕入れをして無事…というのはありえない伝説級難易度だよ。
でもそれを乗り越えた優れた肉屋は誰もが恐れ憧れる程の豪勇を誇るとか…。
実際不意打ちでもしなきゃ倒せなかったという共通点と、張飛殿が戦場で魅せた優れた肉屋の闘いぶりからすると、何進大将軍だって最低でも顏良殿や文醜殿とは互角に打ち合える程の戦闘力があったのではないかと…?
いや、張飛を凌ぐだろう
また一週間近く放置してしまった。何ということだ。
名族たる私が、名門袁家の総領が、このような失態を犯すとは…!!
>>409 ちょっと前にも万馬券が出たそうで。一攫千金の夢が広がりますな。
ああ、はい、そうですね。なんという悲劇。
だからあれ程、宦官を滅しましょうと進言したと言うのに…
>>412 うむ、参ったものだ。では参ろうか、春蘭
最近は、女性ファンも多いのではないか?
ま、酒片手に罵声上げながら観戦しておるイメージがまだまだ強いがな。
>>413 私も買ったことはないな。
どうにも、当たる気がしないのだ…
>>414 落ち着け。エリザベス女王杯は今週末だ。全く、仮にも名族の端くれならば、情報ぐらいちゃんと管理せよ。
>>415 …お主は良い。出番があるのだからな。私など…!!
ところで、私もつい最近、「part1」と付いておるのに気づいて驚いたわ。早く1を見なければ。
>>416 うむうむ。良くわかっておるではないか。私が居ないなど、悟空の居ないDBみたいなものだな。
どうだ、我が陣営で働くか?
>>419 はて、誰でありましょうや?
全く予想が付かないですが…名族たる袁家が、そのような低俗な文書を書くわけがございませんしな。
ま、公路なら判ったものではないですが。
>>420-421 …いや、石器時代じゃあるまいし、流石に畜産ぐらいしておるだろ…賊が出没するような場所を避けて。
お〜い。話を聞け〜。
423 :
曹操:2008/11/14(金) 21:54:42
>>406 …ふん、「逃亡中に捕らえられて処刑」ということにしておく。
あとは匿うなり好きにしろ。
さて、故国に帰るとするか。
今回は大奏と精鋭と数多くの美女を得た!詩を謡って凱旋するぞ!ふははは!!
>>422 俺は出番があったぞ本初!
友達いないヒヒジジイだったけどな…
いい加減に金城扮する俺が「アモーレ!」というスペクタクルをだな…え、間違ってる?
エリザベス女王杯には春蘭は出ぬのか?賞金は確か一億弱だったはずだぞ。外産だしヒシアマゾンの再来と伝説になるやも…
まあ先の遠征でアレだけの援助をしてくれたお前にとってはハシタ金か!ふははは!!
おはようございます、燕人張飛です!
・・・おかしいなぁ、何故俺様がやると爽やかじゃないんだ?なぁ、張達?
まぁ、いいや
曹操さんよ、イタリアは田豊みたいなゲイが多いと聞くぜ
その女の中にあんたの尻を狙う刺客がいるかもしれねェぜ!
>>424 左慈仙人がチラリでも見えたら女が全員男になってそうだね。
ま〜全部関羽殿に変えたら曹操丞相逆に喜びそうだけど♪
426 :
赤兎馬:2008/11/16(日) 10:27:50
やっと元譲の大将と妙才の大将が戻ってきそうだ!
>>424 肉屋の大将、今日はどのお嬢さんを選ぶんですかい?
俺は7枠を軸に1か8か4か迷ってるけど、風邪気味で買いに行けないかも。
是非俺の分までがんばって稼いでよ。
1億が端金とは、すげえなぁ。甘栗、どんだけ買えるんだろ……
>>425 アイツなら全員嫌がらせに朱霊に変えそうだ
>>426 まずはじめに言っておくッ!
おれは武豊の真の実力をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『ポルトフィーノが先頭でゴールを
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 駆け抜けたと思っていたら人が乗っていなかった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
428 :
赤兎馬:2008/11/18(火) 00:46:22
昨日の武豊、「乗らずに勝つ」は「不射の射」みたいで凄かった。
>>414 なんちゃって皇帝の大将は観たのかな?
風邪が治んないよぉ。みんなも気をつけて!
朕は賭けていれば、カワカミプリンセスを軸にしたのではないかな。
馬連中心で相手が抑えておくくらいでトントンぐらいではないだろうか。
勝負はやはり有馬記念であろう。
皇帝たるもの、硬派に単勝一点勝負するつもりである。
マツリダゴッホにするつもりだ。
真似するなよ?
週間「袁本初のレス」の時間であるぞ。
…いや、わかっているのだ、それがダメダメであるということは…orz
<<423
なんじゃ、レッドクリフの公式にて、「暴君」で、「幼い皇帝を操り権力をほしいままにし」ていると紹介されとる
孟徳ではないか。
…改めてみると、散々な言われ様じゃのぅ。素直に同情するぞ。
ま、私が出ておれば、「華麗にして勇壮なる北方の雄」と紹介されていたであろうな。はっはっは。
それはそれとして、今は円高であるから、一億円の賞金には正直心惹かれるものがあるな。
もはや終わってしまっているが、ちと出場させてみたかったなぁ。
>>424 ま、その理由は、何やら恨みがましい目で見つめておる張達に聞いてみると良かろうて。
後の事は知らんがな。
>>425 正直、あまり考えたくない光景ではあるがな。やはり、狂喜乱舞するんじゃろうか?
そして、その関羽群全員に、「兄者こそが主である」と振られるんじゃな、わかるぞ。
>>426 はっはっは、名族ならばそれくらいの金、ぽんと出せるというものよ。甘栗の屋台、一軒丸々買い取ってやろうか?
>>427 たまには路招のことも思い出してやってくれ(注:1)。
>>427-428 スタート直後で、いきなり40億が消し飛んだらしいのぅ。流石に私でも、凄まじい話であるとは思うわい。
>>429 せんわい。というか、馬券など買いに行ってるヒマが無いわ。お主と違って、朝から夜まで政務漬けであるからな。
(注:1…劉備の袁術討伐の際、朱霊と共に随行したりと、何かと朱霊とセットで行動していた武将。)
431 :
夏侯惇:2008/11/22(土) 22:43:47
>>423 レッドクリフか…
まったく、あの大ヒゲや張飛は見せ場があったのにそれがしは淵とのミックス武将のようなよくわからん武将だったぞ
名前も違うし
>>427 しかしカラ馬のままちゃんと回って一着でゴールしたのだから賢い馬なのだろうな
やはり良血馬なだけあるな。
そうだ孟徳、赤兎にウチの軍馬たちと交配してもらうというのはどうだ?
虎豹騎や烏丸の烈女たちなら相手としても劣るまい。大秦で得た名馬もおるし…
とりあえず契約金甘栗一年分で考えてみんか?赤兎よ。
馬並といえば青葉城を思い出す
433 :
的廬:2008/11/23(日) 04:58:10
呼ばれた気がしたので出てまいりました。
おおっ、馬の話題で盛り上がっておいでか。
武人たるもの、良馬と巡り合いたいもの。
劉備殿、曹丞相、呂布殿、関羽殿などは名だたる名馬に乗っでおいでで羨ましいかぎりです。
私などは、白馬将軍と呼ばれる御方に仕えていたせいか、白馬に乗っているイメージが強いのですが、これといった馬に乗っている話はありませんね。
しかし、能力はあっても人を振り落とす凶馬はどうかと思いますが、的廬を乗りこなした劉備殿の様に乗りこなしたいものです。
それにしても、今週のマイルチャンピオンシップは難しそうですね。
435 :
赤兎馬:2008/11/23(日) 12:00:12
>>431 お帰りなさい!!
(甘栗屋台と甘栗1年分に最強牝馬軍団……盆と正月がいっぺんにメリークリスマスだ。
みんな貰っちゃったら欲張りかなぁ、でも春蘭ちゃんが、うーん)
そうだ、「レッドクリフ」観たけど、子龍の大将は主役だね!
俺も出てなかったので、安心して観てました。
でもね、ひとの嫁さんを攫うのはあんまり良くないですよね、本初の大将?
マイルは3枠6番か8枠16番か悩むところ。
>>431 そんな赤兎騎兵部隊できたら長坂で趙雲殿や張飛殿をスルーして劉備殿を捕縛できそうだね。
でもなー曹操丞相が赤兎に乗る事なく関羽殿にプレゼントしたって事考えると、武人としても強い曹操丞相でも赤兎は乗りこなせないんでは…?
そうだとすると兵たちも乗れそうにないなぁ。
趙雲殿や張飛殿に一頭ずつ取られてとんずらされそうだ。
437 :
夏侯惇:2008/11/25(火) 22:29:26
>>436 うむ、いい事に気がついた。対策は考えてあるぞ。
北の国の異民族が乗る馬に、「側対歩」という歩様をもっている馬がいる事をご存じかな?(※)
これは騎射が発達する際に考案されたと言われる、左右前後同じ側の肢を対として運ぶ走法だ。
これは普通の斜対歩と違って揺れが少なく、またそれゆえ長時間乗っても疲れないそうだ。
そして乗り手に負担が少ないということは、それだけ馬にも余計な負担をかけずにしっかり操れるということだ。
この調教法を烏丸の技術者に教わって施せば、より汎用性の広がった強い騎馬軍が出来上がるだろう。
ま、このスレの赤兎を見れば、人を振り落とすようなきかん坊になる心配は少ないと思うがな。
ちなみに孟徳の場合はヒゲが欲しかったというのもあるがそれ以前に足が短くて馬格のでかい赤兎にはとどか…うわなにをするやめry
(※某マンガで有名な側対歩ですが、今でも実際にモンゴル馬や道産子(いわゆるばんば馬)などその歩様で走る馬はいるそうです。
モンゴルでは通常の走法の馬よりも高値で取引されているとか。残念ながら側対歩の馬に乗ったことはありませんが…)
>>437 蜀の主力は、北方の出身や異民族と関わりが深いのが多いから馬は調達さえ出来れば乗りこなしてしまうぜ。
呂布の野郎の主従もだろうけどよ。
周瑜が俺や兄者を欲しがったのは、呉に馬に長けた者が少なかったからもあるだろうな。
北に生まれた人間の方が、地域上馬に長じていくってもんよ。
439 :
曹操:2008/11/26(水) 17:10:57
>>435 マイルがあまり話題になっておらんな。3連単当てた奴はおるのか?
まあ赤兎よ。春蘭が大切なのはわかるが、英雄色を好む、とも言うぞ?
自分に寄り添ってくる女をすべて愛せてこそ雄というものだろう。俺が言うのだから間違いない!ふははは!!
…美味しい甘栗たくさんあるんだけどなあー(ボソッ)
>>437 むう、なるほど。
それなら隊列を乱さずより流れるような行軍が可能となるな。
馬族や商人に求めて得るよりも一から生んで管理した方が質も上がると…
最近気がついたんだが実はお前相当優秀じゃないか?若い頃のゴンタクレだった印象がいまだに抜けんな。
で、それはそうと、俺の足がどうしたって?最後のほうがよく聞こえなかったが。
>>437 夏侯惇殿の見識すげー。逃げの劉備殿が近く見えそうです。赤兎引き抜いてから3年後が楽しみです。
個人的には赤兎たちで作るまだ安全な超高速馬車とか見てみたいですが…。
でもすげー酔うかな?
まぁたくさん作って鎖とかで繋いだら大丈夫ですよね♪
その際には火の取扱いにご注意あれ…
442 :
何進大将軍:2008/11/27(木) 18:50:41
おおっ、馬の話題で思い出したことがあるぞ、袁紹よ!
私の輿はどうしたのだ?
私に似合う美しい輿を頼むぞ。
肉屋の乗る輿はさぞかし肉まみれでしょう
シシシおせーぞ
シシゴもな
>>442 神輿みたいな目立ち過ぎるモン乗ってたら、かつて始皇帝暗殺ハンマーが飛んで来たみたいに刺客とかに狙われません?
乗ってる馬だけでぴったり狙われた君主だっているのに…。
447 :
的廬:2008/11/29(土) 08:38:40
私も狙われちゃいました。
とっても可哀想な私。
448 :
曹操:2008/11/29(土) 16:30:11
>>447 …うーむ
(考えてみればこいつも種役としては十分な素質があるやもしれん…
おそらくこいつの気性なら女を与えれば真っ先に乗ってくるだろうが…
凶馬の相というのは遺伝するのだろうか…毛色は遺伝するから額の斑点も受け継ぐ可能性が高いが…
いや、それだけで凶や吉が左右されたりするのか?そもそも俺はそんなもの信じていないが…しかし兵たちに無用な不安を煽るのも…
つーかなんであの額の星嫌われているんだろう、カッコ良くね?しかも4本の脚全部が白く染まってるとか完璧じゃね?毛色との絶妙なコントラストじゃね?)
…むむむ
449 :
赤兎馬:2008/11/29(土) 23:13:18
>>439 >>448 「何が、むむむだ」 …いけね、丞相に突っ込んじゃった。
しかも迷っているうちに的盧が浮上!確かにルックスじゃ負けそうだし。
まあ俺だけじゃ大仕事だから、いっか、甘栗半分でも。
さあてマイルで逃した当たりをJCで取り返すぞ〜
もちろんウォッカ女王様を軸に。馬の世界も女性の時代だなぁ。
本初の大将は元気なのかな?
450 :
曹操:2008/11/29(土) 23:26:20
>>449 心配するな、俺はケチだが約束は破らん!
ちゃんと両方に一年分どーんとやるから楽しみにしておけ!ふははは!!
俺は競馬は買わんが見るのは好きでな
やはり競馬ファンとしてはウォッカのようなアイドルホースの時代が長く続くことを願うな。
…風邪で参り気味の袁本初である。いやまあ、大分治ったが…
それでも、政務には出続けなければならないのが、名族の辛いところであるな。
>>431 あの映画には、他にも混合創作武将が登場しておるな。正直、そんなのより、普通に名のある武将を活躍させて欲しかったが…
虎豹騎や烏丸に赤兎の血を持つ馬を与えたら、かなりの強敵になりそうじゃな。恐ろしい話だ。
>>433-434 的廬はもう完全に劉備専用馬といった感じであるからな。他の人間には災いしか呼ばんのだろう。
演義では伊籍も「凶馬だ」と忠告しておったしなぁ。
それはさておき、その面々の乗ってる馬が特に有名だ、というだけで、
趙雲くらいの将ならば、勝るとも劣らぬ名馬に乗っておったと思うぞ。
>>435 お主も本当に甘栗が好きだな。
…ま、なんだ。人の嫁を攫うのも、当時としてはそこまで極悪なことではないと思うぞ。うん(注:1)。
しかし、趙雲が主役か。流石に、人気上位の将は羨ましい…む、いや、なんでもない。
>>436 演義では、赤兎馬自体が乗り手を選んでいたフシもあるしな。とはいえ、子ぐらいなら、なんとか飼いならせる…か…?
>>437 現代ではすっかりお目にかかれなくなっているそうだな。全く失われたわけでも無いそうだが。
にしても、今日も夏侯惇殿は自爆全開であるな。合掌。
>>438 馬超みたいな、騎馬戦の代表格が居るしな。
しかし、普通にお前や関羽みたいな将は誰でも欲しがると思うぞ?ま、お主は私とはウマが合いそうに無いがな…
>>439 孟徳の場合は、ちょっとは自重せよ。色を好み過ぎだ。
しかし、そうやって実務に直ぐ考えを巡らせる辺りは流石だ、というところか。恐ろしい奴よ。
あと、少しは夏侯惇殿を労わってやれ。
>>440-441 沢山繋いだ馬車が走れるだけの道があるのだろうか?
なんにせよ、高速移動の馬車など、少々怖そうであるな…
あと、それに乗ってたのが孟徳だった場合、炎上率が急上昇するから、気をつけるように。
>>442 おっと、面倒臭く…こほん、忙しくて忘れておりました。倭国からこんなものを取り寄せましたが如何でございましょう?
つお神輿
この頂点の屋根に跨っていただく寸法でございます。
>>446 心配要らん。大将軍を狙うような労力の無駄遣いは…げふんげふん。偉大な大将軍を狙うような不心得者などおらんわ。
>>447 お前は色々と目立つからなぁ。額に思いっきり目印があるしな。お陰でホウ統も死んでおるしな。
>>448 何がむ(ry
ま、あれだ。兵全員に同じ毛並みの馬を用意すれば目立たんぞ?つまり、的廬に量産してもらう、というわけだ。
…まあ、全部が凶馬だった場合、目も当てられんが。
>>449 お陰で…というのも違うが、少々まだ風邪気味だ。
ジャパンカ>ップは9番人気が制したそうだな。最近は番狂わせが多いようだな。
…外したっぽい雰囲気がするしな、ご愁傷様、と言わせてもらうとするか。
>>450 お主は、気前が良い時はとことん気前が良いからなぁ。
競馬はさっぱり見たことが無い…今度見てみるとするか?
(注:1…自分も花嫁泥棒に加担した事があるため、大きな事が言えないご様子)
嫁泥棒は極悪ではないのかー。
袁紹にそう言ってもらえると、曹丕も一安心だねー。
454 :
曹操:2008/12/01(月) 12:17:45
思わぬ暇ができたのでケータイから参上した
全く、ウォッカは騎乗ミスではないのか?明らかに道中行きたがっていたではないか。
見事なデムーロマジックを見せつけられたな。
>>451 お前風邪気味にしてはえらく早起きだな…
しょうが湯とか鼻うがいとか効くらしいぞ。特に最近寒いしな。
>>453 ならばお前どうしようもなく好いた女がいたとして、その女に恋人がいたからと言って諦めるのか?
好きな女とは何が何でも一緒になりたいだろう。俺の場合は向こうから付いてきたんだがな、ふははは!!(※1)
色狂い大いに結構!子桓もさすが俺の子だ!ふははは!!
まあつまり女を奪うことは悪ではないのだ。幸せにしてやれないのが悪なのだ。娶ったからには責任取るべし。
そういう意味では子桓は極悪人だな。俺も人のことは言えんがなあ…(※2)
(※1 あくまで丞相の主観でございます)
(※2 曹操は丁夫人を離縁したことを悔いて死に際に
「あの世で子脩(曹昂)に母(丁夫人)はどちらにいるかと尋ねられたら、私は何と答えればいいだろう」と言い遺した)
455 :
赤兎馬 【大吉】 :2008/12/01(月) 15:43:54
今日はおみくじの日らしいよ! 有馬記念が当たりますように…
丞相の大将の言うとおり、ウォッカお嬢さんは枠が内すぎたし、
折り合いも何だかねぇ。当たりはワイドだけで先週と同じくトントンです。
競馬は一度でもターフで見ることをお薦め!
しかし、本初の大将も丞相もかなり女好きなんだな。
そういえば、あの綺麗な奥様はどうしたんだろう……まさか人さらい?
あげちゃった、すんません。携帯、慣れなくて。orz
457 :
的廬:2008/12/01(月) 17:38:50
今回、勝った馬はあのグラスワンダーの息子なんですね。
正直、外れ種牡馬だと舐めていました。
ウォッカお嬢様は慰めついでに私が種付けも(ry
458 :
赤兎馬:2008/12/01(月) 18:19:08
>457
しかもダイナアクトレスの孫だしな。俺も血統派に転向するかなぁ。
たとえお前でも、お嬢様にヘンなことしたら絶対許さん!!
というより蹴り飛ばされるぞ。
459 :
的廬:2008/12/02(火) 05:25:27
>>458 私の子孫を大量生産計画と聞いたのに。グスン。
ダイワスカーレットお姉様で我慢しておきます。
赤兎(騎手呂布)と的廬(騎手劉備)が現代の競馬にいたら賭け自体成立しなくなるかな?
461 :
夏侯惇:2008/12/03(水) 16:56:52
だれか単勝4100円当てた奴はおらんか?
>>460 競馬界には100円返し位の帝王がいるくらいが盛り上がっていい
ただ軍用馬であるゆえに超ステイヤータイプな二人が現代のスピード競馬にどれだけ対応できるかは注目だな
462 :
的廬:2008/12/05(金) 04:49:22
>>461 私は、障害物を越えていくファミリージョッキーみたいなのに回されそうな気がします。
でも、それでは種付けが出来ないので現代スピードに対応し短・中距離で活躍したいものですね。
ばんえい競馬に出るべき。
464 :
的廬:2008/12/05(金) 12:20:15
的廬、人より重たいもの乗せたことないしー。
それはちょっとむり、みたいなー。
465 :
赤兎馬:2008/12/06(土) 18:36:52
>>461 いないみたいですねえ。大将は買わないの?
俺も的廬と同じで障害向きかな。ご主人を載せてると滞空時間が異常に長いタイプだし。
>>462 種付け、種付けってこの間から言ってるけど、
お前ヘンなことしてニュースの種になるなよ。
というわけで、明日のJCダートはワイルドワンダーにしようか今から検討。
466 :
何進大将軍:2008/12/07(日) 07:39:04
うむ、私による競馬の講義の時間である。
今回のジャパンカップダートは、明らかな本命がいるから相手探しという気がしないでもないな。
少なくとも、国内では圧倒的であろう。
カジノドライヴは、アメリカ帰りで過大評価され過ぎな感があるぞ。このレースで、もっと実績の有る外国馬達が大して活躍できなかったのに、この馬が活躍できるとはなかなか考えづらい。
まぁ、私はこのレースは見送りで来週に備えるが。
467 :
何進大将軍:2008/12/09(火) 19:45:50
私がレスしたので、皆恐れ多くて控えてしまったのかな。
私は大物ゆえに細かい礼儀などは気にしない。気にせずとも良かろう。
しかし、先週はさしもの私も驚かされた。もともと、あれぐらいの力はある馬であってももはや往年の力は残っておるまいと思っていたが・・。
いやいや、老いてなお盛んといったとこか。私とて、まだまだ勉強することは有る様だ。
豚肉くださーい
豚肉なんかやらん
欲しければ競馬の話をせい
100g15円の分際でナマイキだぞ
競馬はさっぱりわからんが、馬刺しは大好き。
馬刺しにするなら春蘭が一番美味しそうだな。
473 :
赤兎馬:2008/12/10(水) 23:54:05
だめだぁ、また外しちゃった。まさか病み上がり馬が復活なんて。
来週は反省も兼ねて投票しません。
というか、2歳馬なんて赤ちゃんのハイハイ競争だよ。
そんなの買うなんて、肉屋の大将はマニアだな。
おい、春蘭ちゃんを喰うんじゃない!
474 :
何進大将軍様:2008/12/11(木) 11:33:22
>>468-472 私の懐の深さに痺れたものが集った様だな。
豚肉は色々な使い道があって便利である・・・が、私は由緒正しい高級なものしか扱わん。その値段では無理だ。
あと、袁紹の馬を馬刺しにすると泣くからそこの赤い馬か白いのにしておくが良い。
>>473 どうなるか分からないからこそ面白いのではないか。この時期で絶対と呼べる馬なんておらんではないか。
475 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/12/11(木) 23:49:04
>>474 >赤い馬
それはこっちが泣いたり笑ったり出来なくされそうなんだが。
>>474 今度は、兄者が泣いちまうぜ!!
泣くと俺以上に声デカいし、あの身長だからウザいぞ
だから、やめて的廬にしとけ
白いのにホウ統、赤いのに呂蒙が乗ってたら大チャンスだ!!
478 :
赤兎馬:2008/12/13(土) 07:33:41
479 :
何進大将軍:2008/12/13(土) 18:54:06
>>478 うむ、なんとファンキーな乗り物であろう。これは私でないと乗りこなせまい。
ところで、巷の風評で聞いたのだが、赤いのは通常の三倍のスピードで動くと聞く。お前の俊敏さの秘訣は赤いからなのか?
480 :
赤兎馬:2008/12/14(日) 09:07:09
年末進行で忙しくてかなわん。この調子であまり姿を現さんかもしれんが、大目に見てくれぃ。
>>453 むむむ
いや、しかしだな、それは…名族の一門を略奪するなど、言語道断なのだ!!うむ。
>>455 攫っとらんわ!!人聞きの悪い。
>>457-459 中々に最近のは予想し辛い様子だな。私などは、見ててさっぱり予想の立てようが無いのだが…
あと量産せんから妙な期待をするでない。
>>460-461 正直、的廬In劉備は運がいいが、速いという気はしないがな。前を走っていた馬が総落馬、とか。
軍用馬は基本、スタミナとパワー重視であるからな。速度自体はそこまで速くないかもしれんが、赤兎馬なら、という気もするなぁ。
>>462-464 障害物は似合いそうじゃな。ただ、確かにこの的廬は根性なさそうじゃし、ばんえい競馬は無理そうであるな。
張飛の馬なんかは似合いそうじゃな。
>>465 誰がうまいこと(ry
>>466-467 …大将軍が妙にまともな解説をしている…近々真夏日にでもなるのだろうか?
>>471-472 馬刺しは私も好きだが、春蘭はいかん!!爪黄飛電辺りでどうだ?
>>474-476 赤いのは確実に殺されるな。白も赤兎馬が言う通り毒が在りそうだ。くわばらくわばら。
>>477 あぁ…確かにチャンスっぽいな。乗り手には死亡フラグが立っておるがな。
>>478-480 そういえば、まだ大将軍の乗り物が決まっておらなんだな。どちらも魅力的ではあるが…
ちなみに、赤いのならばこんなのもありますぞ?
つ
http://www.rakuten.co.jp/e-baby/513424/585318/619026/#875895
袁紹殿、お忙しそうですね
どうかお体にはお気を付けくださいませ
そういえばこのスレ、袁紹殿と縁のある方々は大抵揃っておられるようですが、
張コウ殿はいらっしゃらないのですね
名将と名高い彼ですが、失礼ながらどうも印象が薄い気がします…
これは私が関連書籍を読み込んで居ないせいなのでしょうか、
それともはっちゃけすぎた無双のイメージが強すぎて
本来の彼が思いだせないからなのでしょうか…
張コウ殿は、愛想尽かしすぎて袁紹なんぞにはこれっぽっちも関わりたくないんじゃないか?
はっちゃけといえばあやよさん
>>482 俺や趙雲が斬っても斬っても何事も無かった様に出てくるあの化け物が地味だと!?
まぁ、奴は張遼や徐晃と比べると有名な勝ち戦が登山家の方に注目が集まって奴の評価に繋がらないからな
地味かもしれないが、常に一線級で40年結果を残し続けるのは文句なしに名将と言っていいんだぜ
奴を負かす様な男は、それこそ最高の名将だろうな
486 :
赤兎馬:2008/12/21(日) 09:55:36
今日はあったかいっすねえ。大将達も息災で何よりです。
しかし人間って忘年会が好きだな。付き合ってると大変だ。
あんな大騒ぎしなくても、俺なんて三日も経てば大抵のことは忘れるんだけど。
まあ、三日にいっぺん給油してるんだけどね。
じゃ、皆さん、年賀状を早く書きなよ!
488 :
高幹:2008/12/21(日) 22:11:47
皆々様におかれましてはお変わりなくご健勝の由、誠に喜ばしき限り。
諸事情によりなかなか顔を出せず、心苦しく思っております。
>>485 張儁乂殿は公孫伯珪との戦いにおける活躍ぶり、官渡における優れた戦術眼など、
我が軍に属しておられた頃からその非凡さが垣間見られておりました。
彼を曹孟徳のもとへ奔らせてしまったことは
我が陣営がその層の厚さを活かし切れなかった端的な例として語られるでしょうな。
…末尾の語り口からはなにやらご自慢話のようにも感じられますが、
張益徳殿が名将であることは紛れもない事実でございますからな、
無粋な茶々入れはやめておきましょうぞ。
>>482 張コウは我が陣営に居た頃よりも、孟徳に仕えておる期間のほうが長いからなぁ。
袁家としての張コウ、というのは、印象に薄いのかも知れんな。
初めて目立ったのは烏巣救援策進言〜陥落、降伏という流れだったのも印象が悪いのかもしれん。
あと張コウの場合、無双のおかげで三国志に馴染みが薄い人にも強烈な印象を持たせられたのだし、
無双イメージが先行するのも致し方ないのかもなぁ。
>>483 それは違う…とは言えないのが辛いところだな。郭図の進言を退けておけば…!!
>>484 また懐かしい…いや、なんでもない、何を言ってるのだ?私には理解できぬなぁ。
>>485 もうそれは許してやれい…吉川先生もたまにはうっかりするんだろう。
それはそうと、考えてみれば、大敗するときは他者が起因する場合が多いな。
烏巣もそうだが、祁山追撃戦でもそうだったしな(注:1)。
祁山に関しては司馬懿以上の戦術眼を見せたともいえるし、確かに名将だといえるだろう。
しかしちゃっかり自画自賛するでないわっ!!
>>486 暖かかったり寒かったり、コロコロ気候が変わって難儀なものだ。
寒い日は布団から出るのが億劫でな…む、なんだか名族らしからぬせせこましい話になってしまったな。
何はともあれ、何やかやと理由をつけて楽しむのが好きなのだ、人間は。
年賀状なら代書係がせっせと書いておったな。ご苦労な事だ。
>>487 そのネタがおっさん向けだと分かるお主もおっさんであるな?
>>488 張飛は名将と言えるかもしれんが、どうにも人格的問題がなぁ。強さは認めるが。
それはそうと、確かに張コウを失ったのも大きな痛手であった。
元才も忙しいようだが、体に気をつけ、これからも袁家のために励んでくれい。
(注:1…蜀漢軍が全面撤退を開始した際、司馬懿に追撃を命じられたが、
追い詰められた敵を追撃する危険性を説いた。が、聞き入れられず、止むを得ず追撃したものの、
伏兵にあい矢を受け、戦死した。)
490 :
何進大将軍:2008/12/25(木) 20:38:31
袁紹よ、大変である。
今、世間では十字架に吊された半裸の怪しい男を讃えるクリスマスなどいう祝祭を行っている。
はっきり言って、張角と変わらないではないか。
この怪しいものを信仰する邪教の輩どもは討伐しなくてはならん。
そうは思わぬか?
べ、べ、別に、私がモテない男だから言うわけではないぞ。
大将軍はバレンタインにはどんな事を言い出すんだろう。
チョコなんかより肉を贈れとか
しばらく来ない間に大将軍にスレが占領されてる気がするぞ
本初兄さんと違って暇・・もとい、万民の面倒を見なくてはならん仕事ですからな
朕はバレンタインは蜂蜜を送ってくれるならいつでま大歓迎だぞ
494 :
馬岱:2008/12/27(土) 19:35:01
落ち着け皇帝ちゃん
495 :
赤兎馬:2008/12/28(日) 11:36:48
>>493 あ、なんちゃって皇帝だ。今日の有馬はどうするの?
俺は5番から行ってみるよ。お嬢様が出ないから脱力モードで。
新年から「バレンタインには甘栗!」の作戦開始だな。
>>494-495 落ち着いてなどいられるか!
朕は、マツリダゴッホの中山実績に賭けて国庫のお金を注ぎ込んだが、一気にぶっとんじまったぜ・・
来年が迎えられるか分からない
しゃーないから民に重税かけて補填するよ
497 :
何進大将軍:2008/12/30(火) 15:45:26
うむっ、その様な愚かな行為をする前に私に相談するべきであったな。
私から見ても勝ち馬のダイワスカーレットは日本史上屈指の名牝と言えよう。
ウォッカといい同時にこれだけのレベルの牝馬が現れるのは戦後では例がないかもしれない。
潜在能力という面ではウォッカの方が有りそうだが、ダイワスカーレットのこの安定感は驚異的である。
二頭とも、怪我や衰えなく新年を迎えて欲しいものである。
それと、皆の者も私が良い新年を迎えられる様に祈ってやろう。
(・∀・)ノ8<鏡餅の設置完了しますた!
>497
大将、俺は14番の複勝でかろうじて……外枠で牝馬なんて…
いよいよ馬の世界に猛女の時代か、大将達も気をつけてよ!
>498 乙です! てっぺんに甘栗のせちゃえ!
さて、もう大晦日だけど皆さんお世話になりました。
こんな馬なのに鹿みたいな俺ですが、来年もよろしくです。
特に本初の大将、居候させてもらって有り難う!
じゃ、良いお年を!
一年立つのは早いもんだな
月並みだが、みんな良い年を過ごせよ
俺様は年越しそばを今から買いに行くぜ!
501 :
【末吉】 【1664円】 :2009/01/01(木) 00:10:24
ひょえ〜
502 :
何進大将軍 【673円】 【大吉】 :2009/01/01(木) 00:22:37
皆の者よ、新しき年を迎えること何よりである。
私みたいになれる様に日々の精進に励むと良い。
なんで甄姫は次男の嫁になったんですか???
本初様や他の兄弟たちは狙わなかったんですか?
袁大将軍様、今年も我々民草を宜しくお願い致しまするですじゃ。
諸君、明けましておめでとう。年始も大忙しな名族である。今年もよろしく頼むぞ。
…ま、実のところ、我らにしてみれば、まだ正月は訪れておらんのだが。
今時の言い方で言えば、春節、というやつがあるからな(注:1)。
>>490 むう、面妖な祭りもあるものですな。確かに邪教の匂いが…
ん?しかし、私の聞いたところによれば、その日は「恋人が仲睦まじく過ごす日」と聞いておりますが…
ちなみに私は、当日、劉氏と僅かながらもささやかに過ごさせていただきました。大将軍も奥方と過ごされたのでは?
>>491-492 もうこの際、チョコレートでコーティングした肉でも送れば良いのではないか?
喜んで食すと思うぞ?
>>493 むむむ。いかんな、忙しさにかまけていては。大将軍に大きな顔をさせては置けぬし…
とはいえ、他に暇…こほん、万民の相手を出来る人間もおらんしなぁ。
>>495-497 相変わらず競馬談義が続いておるのぅ。今年は万馬券が多いようだな。泣いた人と笑った人の落差が激しそうだ。
>>499 なんの、気兼ねは要らんぞ、今年もいつでも来るが良い。遅くなったし新年の挨拶で代えさせてもらおう。、明けてましておめでとう。
今年もよろしくたのむぞ。
>>500 おぬしの場合、そのまま酒盛りに入り、年を越したのにも気付かず騒いでいそうじゃな。とまれ、今年もよろしく頼む。
>>502 改めて、明けましておめでとうございます。673円とは、また微妙な数が大将軍らしくて何とも言えませんな。
いえ、いい意味でですぞ。ええ。
あと、大将軍は是非お手本にさせていただいて、精進しようと思います。…反面教師として、だが(ぼそ)
>>503 う〜ん。何故、という事もないがなぁ。たまたま、としか言いようがないしな。
既に私は妻もおったし妾も多数いた。顕思も妻を娶っておったし、巡りあわせの妙で顕奕の妻となった、というところだが。
運命の出会いだった、ということでよいのではないかな?最も、後に皮肉な運命に翻弄される事になるが…
>>504 もちろんであるぞ。この名族・袁本初、決して悪いようにはせぬ。故に、そなた達もしっかり励むが良いぞ。
とりあえず、袁家名物・超巨大鏡割りをやるから、来るが良い。民に配って余るほどの餅が振舞えるぞ。
(注:1…日本で言うところの旧正月のこと。ちなみに今年は、1月26日。)
507 :
何進大将軍:2009/01/03(土) 23:16:32
>>505 袁紹も無事に新しい年を迎えた様で何よりである。
新年になると、急に親戚が増えるのは誠に困ったことである。
私の様に全体を考える偉大な男は、そういった金目当てのものどもに金など与えて堕落するだけと見抜いておる。
ゆえに、私用で姿をくらましお年玉はあげない。
これはケチだからではなく、相手のことを真に考えたやさしさからである。
では、そろそろ家に帰るとしよう。
>>505 少し遅れましたがあけましておめでとうございます。今年も様々なご教授お願いします。
最近袁紹将軍が県令ホウ統化しそうで心配です、もし3ヶ月程レスため込んだりなんてしたら張飛殿辺りに叩っ斬られそうで…。
とりあえず袁紹将軍不在時は真っ先に師匠である何進大将軍を頼るべきですよね。
509 :
赤兎馬:2009/01/04(日) 11:34:40
>505 三が日も明けましたが、おめでとうございます。
お言葉に甘えて、今年もよろしくお願いします!
お正月が2回あるのもいいですよね、へへへ。
>507 大将、金より甘栗! それより金杯だけど、俺はヤマキンと爺さんにするよ。
アサカデフィィート(11歳馬!!)って、黄忠の大将みたいでいいねぇ。
変な皇帝の大将はどうするのかな?
では、人間と馬とその他の皆さん、今年もよろしく!
510 :
何進大将軍:2009/01/05(月) 14:35:31
>>509 うむっ、今の競馬界は老いてなお盛んなものが多いな。
特にカネヒキリとヴァーミリアンは、ワシが育てただけのことはある。
ただな、黄忠はせいぜい上の二頭ぐらいだと思うぞ。
さすがに、馬の11歳と一緒にするのは失礼であろう。
奴はだな、関羽の部下で蜀の滅亡まで戦いぬいた猛者がおるでないか。あのものでよいのでないか。
511 :
何進大将軍:2009/01/05(月) 14:42:53
>>508 よく分かっているではないか。
万が一にも、私を暇と勘違いするものがない様に、有難い高説を聞かせてやろう。
上に立つものは、平時は取り立てて特別なことはせずに全体をみておけばよいのだ。
変が起きた時にその手腕を発揮し、失敗すれば責任をとるその為に上の立場にいるのだ。
だから、遊んでいいのである。
512 :
赤兎馬:2009/01/06(火) 23:11:44
>510
大将の言うとおり爺さんを間違えるし、複勝は買い忘れるしで散々だよ(泣)
もう来週はやらない、かもしれない。
そういえば後漢にも競馬があったみたいですね by 宮城谷三国志
赤兎さんって三国志演義や横山では大変ですよね。髭殿のオプションみたいな感じで
大体トウタク、呂布、曹操と名だたる武人の間を渡り歩いてその関何十年も走り続けてきたキングオブ名馬が関羽の時だけ草食べなくて死んだとかあり得ないでしょう
大好きな甘栗すら食べなかったって言うのか!!
514 :
的廬:2009/01/07(水) 17:56:08
僕なんか、僕を目印に一斉射撃で死んじゃうんだよ?
耳長野郎の愛馬として有名だっただけで。
とっても可哀想だよね。
せめて、劉備には責任を取って夫人を全て僕に捧げてもらわないと割りに合わないよ。
515 :
赤兎馬:2009/01/07(水) 18:53:20
>513
名だたる武人というか、毒気満々の怪物というか…エヘンゴホン。
いろんな三国志をひっくり返すと、もう俺、誰の馬なんだか自分でも分かんないよぉ。
まあ俺だって食欲無いときはあるさ、二日酔いの朝とか、競馬負けたときとか。
>514
お前の散り際ってカッコイイじゃないか。やっぱり悲劇の2枚目だよな。
でも丸顔の二本足なんてやめとけよ。きっとウマが合わないぞ。
>>515 馬のくせに酒を飲めるのか?
これは是非飲み比べといきたいな
早速、兄者の許可をとってくるぜ!
517 :
赤兎馬:2009/01/12(月) 11:39:02
>516
やい大将、馬のくせにとは失礼な! 俺は馬乳酒で育ったんだ!
飲むのはいいけど、身辺警護も忘れずにね。とばっちりはゴメンですぜ。
覇という三國志の漫画を見たんだ
我ら兄弟のあのモブっぷりはなんだよ?
劉備や曹操のかませにも程があるぞ
袁術陛下の偉大な功績を伝えられる作家がいないからしょうがない。
520 :
董卓:2009/01/15(木) 22:19:20
仕方がないだろ。
俺の様な大物感がないんだからな。
まだ、あの公孫サンの方がマシというもの。
諸君、長々とご無沙汰してすまぬ。新年も半分を過ぎ、ようやく落ち着き始めて来た…
多少はここにくるペースも上がると思うので、改めてよろしく頼む。
>>507 おめでとうございます、大将軍。
いやはや、私のような名家の人間は、あげるお年玉の量が半端ではなく、困ったもので…
将軍のように、毅然とした態度を示さなければならないのかもしれませんが、
ついつい甘やかしてしまいまして…いや、参りますわぃ。はっはっは。
>>508 ホウ統のように、しっかりと溜まった仕事を一気に片付けようとしよう。
それから妙な誤解をしているようだが、大将軍が師匠などと、考えるだに憂鬱な…
もとい、恐れ多い事は口にするでない。
>>509-512 相も変わらず、競馬談義に花を咲かせておるようだなぁ。
どの世界でも、老いて益々盛んな老体は居るものだな。真に感心するものよ。
特にリョウ化など、ほとんど伝説級の長生きっぷりだな。演義では黄巾から蜀滅亡までだからなぁ。
ところで、競馬くらいなら遥か昔からあるだろうな。馬の調練にもなるであろうし、元来賭け事好きな人間は
多いからな。
>>513-515 的廬も赤兎馬も、戦場では目立つからなぁ。目印には持って来いだな。
さて、そんな赤兎馬だが、関羽の元に居たときが一番長かったからな。
それだけ、関羽に愛着があったのだろう。
…というのは、演義向きの答えだが、普通に考えて、馬が何十年も生きるわけない。
だから、赤兎馬だって、関羽に乗られてる頃には、初代の子供だっただろう。
そんな子供も、何年も戦場で駆け回ってたのだし、当時の時代の事だから、
さらにその子に代替わりもしてたかもな。
浪漫の欠片もない話ですまんが。
>>516-517 ええい、飲むな飲むな。特にそこの虎髭。貴様が酔うとロクな事にならんからなぁ。ちょっとは自重せよ。
>>518-520 あの漫画はなぁ…董卓ばっかり目立って、私たちが全然目立っておらんからんぁ。
…そういえば、最近の話はチェックしてないな。一体どうなったんだ?
ま、私の活躍しない話など、偽書であるから気にする事もなかろうが。
522 :
高幹:2009/01/16(金) 15:45:33
老いて益々盛んといえば、文恵も蜀漢の滅亡年まで生を保っておりますな。
曹孟徳とその子孫の下とはいえ、国家の重鎮として長く働いたことは素晴らしき功績。
袁氏政権樹立が叶っておれば、さぞかし伯父上のお役に立てたことでしょうが…。
>>522 文恵は、孟徳の奴が処刑を取りやめるくらい精勤な男だからなぁ(注:1)。我が天下さえ決まっておれば…
にしても、90まで生きたのは、長寿もいいところだな。奇跡と言えそうだ。
>>523 む、そういえば、結局PS2版も手をつけておらんかったな…
PS3版をやる機会が会ったが、どうも、あの無限コンボシステムが馴染めなくてなぁ。そのままにしておったが。
一体どういう感じだったのだろうか?
(注:1…最初曹操は、高柔殿を罪に問うて処刑しようと考えていた。
が、任地での職務が優良だったがために、逆に引き立て、以後重職を歴任する事となった。才能を重んじる曹操らしい扱いと言える)
>>524 ようやく、無双でも朕は皇帝になれた
あれだけの将やそなたの様に気に掛けてるくれるものもいる
・・・なわけがないだろ!?
朕以下全員モブで劉備と孫策連合のやられ役ではないか
なぁ、閻象
教えてくれ
朕は揚州三馬鹿と荊州四天王と同じ扱いなのか?
>>525 兄さん、僕も顔有りになりたいです・・
こうろ
皇帝は群のリーダーレベルか
>>527 お前は袁術をかなり高く評価しているんだな
猿山のリーダー…
530 :
何進大将軍:2009/01/19(月) 11:28:21
>>527-529 なんと失礼な奴らだ!
言われている側の立場にたって考えてみよ。
悲しい気持ちが分かるであろう。
分かったらさっさと猿に謝ってくるんだ。
大将軍閣下、猿の肉って美味しいの?
>>525 孫親子落ちの袁術群があそこ(曹操丞相にカモ&みんなのエサ)まで弱い事もっと早く知ってたら袁術陛下も皇帝名乗る事なかったのかな?
>>527-531 おおっ、朕は一人の民も(ry
あまりの非道な扱いに涙が出た
>>532 気が付いたら周りが敵だらけになりカッとなってやった
今では反省している
曹操の強さを一番よく知るのは朕か劉備のどちらかであろう
>>525 無双4までの知識では在るが、三馬鹿は孫策関連のシナリオでボス扱いされてる分、お主より上かもしれんなぁ。
四天王とはいい勝負かもしれん。頑張って三馬鹿を超えられるよう励むが良いぞ(にやにや)。
>>527-530 猿山のリーダーは、他の猿を圧する力を持ってなければならんのだぞ!?
弟だからこそ良くわかるが、張飛や大将軍の言う通り、そんな器ではないだろう。
>>531 猿の脳みそは食材として有名だがな。猿肉の料理はあまり聞かんから、たいして美味くないのだろう。
ま、公路の脳みそは食いでが無さそうなくらい少なそうだが…(ぼそ)
>>532 自分自身では負け続けであるのに、孫策が連勝し領土を広げた事が、公路の増長の原因になったかもしれんな。
ただ、弱小だと自覚していたら、それはそれで「皇帝に即位し、諸侯を従えて隆盛を取り戻す」とか考えてたかもしれん。
まあとにかく、短絡的なヤツだ、と言う事は確かだろう。我が弟ながら情けないが…
>>533 よく知ってる割には、曹操と戦っては負け、結局死んでおるじゃないか。
劉備は完全に曹操専門家だな。他の諸侯を圧するくらいの対曹操戦歴があるからなぁ。しかも負け続けだし。
>>534 曹操の強さが分かっているからこそ、涙を飲んで部下を犠牲にして我が身一つで逃げたんだよ!
劉備だって、似た様なことしているから苦情は受け付けない!!
しかし、兄さんまであんまり言い草だ
朕は猿集団でも天下を取れないというのか
536 :
夏侯惇:2009/01/23(金) 13:30:07
まあなんだ
むしろ孟徳が特別なんであって、別に袁術殿や大耳野郎が言うほど馬鹿だというわけではないのだから、そう悲観することもないでしょうな
>>536 この流れだと、袁紹の大将や馬超は凄いとなりそうだな
538 :
曹操:2009/01/24(土) 22:47:15
>>537 いやいや本初はすごいぞ?
なんといっても足を挫いておるのにあれだけ速く走るのだからなはっはっは!!!!
花嫁を攫って輪姦しようとするあたりがすごい
540 :
曹操:2009/01/25(日) 14:03:03
>>539 わかっておらんなあ
あれは口説いて連れてきたのだ、さながら蒼天のアモーレの如く!!
(※閣下にとって婚礼直前の花嫁の部屋に窓から潜入し、無理やり抱きかかえて「付いてこい」というのが口説くということらしいです)
>>535 とりあえず配下を犠牲にして逃げるな。そんなだから裏切られた末に見捨てられて、行き倒れるんだろうに。
…まあ、私とて配下の助言を聞かなかったばかりに敗北した面もあるが…
>>536-537 実際私は凄いのだから仕方ない。
とはいえ、孟徳が特別、というのはちょっと納得行かぬな。この名族を差し置いて…!!
>>538 も、元はといえば、貴様がとんでもない事を言うからではないかっ!!
しかしあの時は、人間その気になれば、体の限界を突破できるんだなぁ、と、しみじみ実感したものだ…
>>539-540 そもそも我らの時代は、女子を攫ったり夜這いをかけたりする事が、…まあ、悪いことではあるが、良くある事だったからな。
そう気にする事は無い。
あと孟徳。お前はそこら中で「アモーレ」叫びすぎだ。ちと自重しろ。
皆様、お久しぶりです。趙子龍です。
>>540-541 英雄色を好むと言いますが、御二人も例に漏れない様ですね。
我が主君も孫権殿も昔はヤンチャだったそうで英雄にはそういう一面も必要なのかも知れませんね。
孫権は張昭との喧嘩のせいで、歳とってもヤンチャなイメージがある。
>>542 おお、これは久しいな。
昔は、というか、今も変わらずやんちゃな気がするがなぁ、あの二人は。
特に孫権など、大人気ないことこの上ない気がするが。
劉備も、国主となっても感情的な行動をとったりしておるし…まあ、義兄弟たる関羽を殺されれば無理ないが。
>>543 うむ。全くだ。
出仕しないからと門を土でふさいだり(孫権)、それを更に厚く塞いだり(張昭)、
過ちを詫びても出てこないから火をつけたり(孫権)、それでも固くじっと引きこもったり(張昭)…
やり過ぎな子供の喧嘩としか思えんな。
全くだよ!
孫権は酒を飲むと暴れる酒の飲み方を知らないおこちゃまだし、長兄はいくら兄者が死んだからって暴走しやがって・・
俺様の冷静を見習えってんだ!
ついでに、曹操もすぐ泣きが入るからどうかと思うな、おれは
546 :
曹操:2009/01/29(木) 19:21:07
まったく俺や周郎のように「綺麗に酔う」ということを知らんのか
酔いとともに芸術を生み出してこそ風雅というもの。
酒の香に乗せて詩や音曲の一つでも奏でて見せよというものだ、なあ張飛?
…おおっとすまんすまん。お前は酒に酔って殺されたのであったな。
そういえば惇も酒の席では部下にたしなめられたことがあるな。
しかしあれは夫人を同席させようとしただけで目くじら立てるこの国の風習が悪いのだ。
愛する妻と酒を楽しもうとして何が悪い!間違っているのは我らではない、そう、世界だ!!
しかし礼法にやたらうるさい名士どもはそろそろウザいな。
大秦も手に入れたしあいつらもういらんだろう、ダメか?惇よ。
547 :
赤兎馬:2009/01/30(金) 03:46:42
わあい、酒の話しで盛り上がってるぞ〜。
そういや、丞相の大将は酒の作り方を公路じゃない方の朕に上奏したんでしたよね。
今度飲ませてください。俺も馬乳酒を持っていきますよ。
548 :
夏侯惇:2009/01/30(金) 21:40:25
>>546 おまえも酔っ払って料理にダイブしたではないか。
まあ確かに腐れ儒者共の戯言に付き合うのは嫌だがな
それをしてしまうと文若殿が死んでしまうので却下だ。
>>547 そういえば牛乳を酒で割るとうまいと聞いたことがある
549 :
董卓:2009/02/01(日) 00:18:28
貴様らはセンスがなさすぎて一緒に飯も食えんわ。
ワシの様に意外なサプライズを織り交ぜて食卓を楽しませる好奇心を持て。
550 :
赤兎馬:2009/02/01(日) 23:11:26
「意外なサプライズ」……
寒いし、甘栗もなくなっちゃったし、今夜はもう寝ようっと。
おやすみなさい。
551 :
的廬:2009/02/02(月) 04:41:50
>>549 あちゃー、やってしまいましたね。(満面の笑みで)
>>550 かつての主人のフォロー、乙であります。
後漢時代でまともなヤツは馬しかいない事が分かった。
553 :
高幹:2009/02/02(月) 23:53:21
我らが生を得たこの時代、即ち漢の秩序が乱れに乱れた世において、
平時の感覚における「まともなヤツ」が群雄として台頭するのは難しかろう。
その異能ぶりがどの方角へ向いていようとも…。
そういう時代であったということにしておいていただけないだろうか、ここだけの話。
>>552 そりゃあ高幹の言うとおりであろう。
俺たちは皆例外なく何百万の人間の人生をを肥やしにして史書に名を残したような連中なのだから。
今年のインフルエンザはかなり危険なようだな。我が陣営でもインフルエンザに罹り、かなり参っているようだ。
…そのしわ寄せもこちらに来て、この一週間近く政務が大変だった…皆も気をつけるのだぞ。
>>545 お主はなぁ。本当に冷静にしてれば、かなりの名将であるのになぁ…惜しい哉惜しい哉。
しかし、酒の飲み方を知らんのはお主もだろうが。
三国志中、酒での失敗、悪印象例が載ってるのは、貴様以外には孫権と孫皓、侯成(注:1)くらいなものだろう。
…他にいたかな?ちとすぐには出てこんが…
>>546 ま、お主はともかくとして、美周郎は酒の席の話でも、華麗であるな(注:2)。
しかし…革新的なお主とは、やはりつくづく相容れぬな。
孟徳の言う「名士ども」が、我が陣営の要であり、それに縛られる私とは対極にある感があるな。
>>547 酒の上奏の件も含めると、改めて孟徳の才能の広さは尋常ではないな。普通一国の宰相(&王)が、そこまでやらんぞ。
>>548 む、その「牛乳を酒で割る」のは試したことが無いな。本当に美味いのだろうか?
しかし、荀文若の最後は悲しいものよ。「王佐の才」と呼ばれた男の最後としては、な…だから我が陣営にくればよかったというのに。
>>549-550 サプライズ…むう、本宮ひろ志の「天地を喰らう」の一幕を思い出すな。あれが強烈に印象に残っておるのだ。
私も酒飲んで寝るとするか…
>>552-554 「一人殺せば殺人者だが、百人殺せば英雄」を地で行く時代だからな。
殺し殺されの時代の中で、異彩こそがその存在を示すと言うことだ。
ついでに言うと、どこかしら異彩を放つものがあるからこそ、歴史書に明記されることになる、とも言えるしな。
(途中で送信してしまいましたが、注釈を…
注:1…ただし、演義のみの記述
注:2…酒に酔おうとも、ごく僅かな音楽の音のずれをも聞き逃さなかった、というエピソードに由来)
557 :
赤兎馬:2009/02/04(水) 23:04:37
うう、こんだけ寒いのに梅の花はちゃんと咲いて偉いなぁ。
>>551 的廬、すまん、アク禁で返せなかったよ。
フォローに読めるよな、フラグには見えないよな。今でも怖いぜ、あの大将は。
>555 大変そうですね、大将。きっと華陀先生は大繁盛だろな。
で、みんなが苦しんでるインフルエンザって馬でも罹るんですか?
馬と鹿は風邪引かないってママンに教わったんですが。
ここには数多の英傑が集まってるけど
みんな劉備ってどう思う?
>>558 劉備殿は良くも悪くも劉邦に例えるのが自然でしょう。
(我が国のプロパガンダという意味でも)
どうしても曹操殿と比較されたり
諸葛亮殿あっての存在と思われがちで過小評価されがちですが、
やはり英雄と呼べる器です。
ただ、聖人君子かと聞かれると苦笑いする他ありませんね。
せっかく朝に書き込んだんだから最初にコレが欲しかった
\ ,-、 /
ま 頑 今 | ,.-、 , ;=ニ、,.-=; | 趙 ま ご お
. し 張 日 ./ ___ ( { l > < li > 子 す ざ は
ょ. り も ヽ (__  ̄) .| d '" '」 ゙` レ, / 龍 ! い よ
. う 一 | (____) ノ,. !l `二7 レ |. で う
! 日 / (___ノ_.ノ川、`ー,--‐'゙;))`ヽ、_ゝ す
_/ (___ノ ノ }|_ゝ`lヨl'/ '.イ |`、ヽ. ̄\!
_.ニ=- l`ー-―'′ノ'" | | 、_;'」 l | `;; l  ̄ ̄ー―――
. ̄ ̄ ヽ._\ _/辷. | | |l ;ト、
 ̄l. | | } ;; l
〉、 | |. `l ;; |
{ ヽ | | ヽ. ;}
(___,.ェェエエエエエェェ、_-',__ノ
/ | ト、 | メ `l、|ll!l|
{ // ヽ 〉 _,.-' l l 〉!, }
|l l l. -‐七'′ | | ノ、‐'
「 } }、 l {/ _,.什'′l|
レ // ';r、 l.l |l
/ // / ヽ. |.| |.|
/ // / ヽ. |.| | |
/ |.| / ゝ. }.} .| .|
〈 }.| イ、 ゝ- l.l ' |
ヽ_{.l_く_、 _ノ '、_ 、_ノ
|!!!!!ll|' ̄ |l!!!!ll|
/、..,,`{ }"、,,ヽ,
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‐==‐-'" `‐==‐'
561 :
的廬:2009/02/09(月) 04:04:00
>>558 偽善者、カチホモ、ヤクザ、負け犬、包茎、短小、劉備のカーチャンデベソ。
…旧正月を過ぎて、何故かまた忙しくなった袁本初である。もっとこまめに来る様に言っておいて、また疎遠になっててすまん。
>>557 我が中国が誇るスーパードクターKこと華陀も確かにこの時機忙しかろうなぁ。
…もう一人のスーパードクターK(吉平)も別の意味で忙しそうだが。
ところでインフルエンザだが、馬と鹿の属性を併せ持つものだけがかからぬのだ。だから気をつけるのだぞ。
このスレでは、張飛辺りが有力だな。
>>558-559 劉邦の例えもそうだが、良くも悪くも、「わが国の君主像」の見本みたいな男、だな。
まず人望という点では文句なく、何をおいても己が身を守るずる賢さも特徴だな。長坂が良い例だろうし(注:1)、
ピンチになれば、殺した相手の兄(私のことだが)に助けを求めるのも平然とやってのける。
ま、私に言わせればこすっからい無法者だが…
だが、私も一目置くのは、その人を見る目だな。
確かに劉備の周りには、何故か吸い寄せるかのように有能な人材が集まる。
しかし、劉備自身がその人材を抜擢する「目」を持ってるのも、また特徴だろう。
良い例では、魏延を抜擢して漢中太守としてその力量を発揮させているし、
馬謖が「口先だけの男」だと信頼していなかったしな。そこは素直に感心せざるを得ないだろう。
>>560 うむ、やはりこれは大事だな。なんだか爽やかな朝を迎えられそうだ。褒めてつかわすぞ。
>>561 ただの悪口の列挙になっておるぞ…割とおぬしも風邪を引かない馬で鹿な生き物っぽいな。
(注:1…付き従った民衆が曹軍に教われる中、命からがら逃げ切った事を指す。
見方によっては「民衆を足止めにして逃げ切った」とも言えそうなのに、声望が全く衰えないのがこの男の不思議である。)
おはようございます、袁公路です(キリッ)
どうだ?朕も爽やかであろう
劉備は何をやっても周りが正当化してくれるのが羨ましい
徐州太守時代に徐州を虐殺した曹操にすがるのも徐州の民に対する裏切りであり、また敵対陣営につくことで兄とも呼べる公孫サンを裏切ったに等しいだろ
さっさと私は器ではないから袁術殿に徐州を任せたらどうですかと何故進言しなかったんだ?
564 :
赤兎馬:2009/02/11(水) 20:34:05
>>561 お前も苦労してるんだな、いろいろ。で、いつ見たんだ、デベソは?
あれ? 公路の大将ってキリンだったのか。てっきり、さ(ry
そういえば周りの大将達が「今年は土曜日かよ、チキショー」って
うるさいんんだけど、どうしたんだろう。孔明の罠かな。
565 :
夏侯惇:2009/02/12(木) 00:12:42
>>558 よく人情に篤いと言われるが、正直どこが人情に篤いのかわからんな。
ウチのチビですら喬玄殿の墓参りなどそう言ったこぼれ話があるというのに。
それに妻と子を軽々と見捨てるその所業は積極的には肯定できん。中華の理念がそういうものだとしても、それに後ろめたさを感じない者が果たして人か?
天下人だとかそういう問題ではないぞ、奴の場合。あの割り切り方はまあ大物のそれかも知れんが、臣としては絶対下には付きたくない。
それでもなお「人情派に見せかける」という手腕は、なるほど大したものだが。
まあ個人的な格付けだが、同世代で尊敬できない男N0.1だ。
もっとも大髭と張飛の親玉だという事を考えれば、まともであるはずがないが。
566 :
高幹:2009/02/12(木) 16:13:40
>>563 徐州の名士であり、その才が高く評価されていた陳元龍殿、
地元の大富豪であった糜子仲殿、
影響力の大きいこの両者が劉玄徳殿の熱烈な支持者でございますれば、
残念ながら袁公路様の介入する余地は皆無に等しかったのではないでしょうか。
ダメ押しとして、天下に名高い名士たる孔文挙殿が、
ここで引用するのが躊躇われるほどの強烈な表現を用いて
袁公路様の徐州統治を否定されたと聞き及んでございますし…。
袁紹さま、並びに英傑の方々に伏してお願い申し上げ奉ります。
チョコください。
>>567 つ【カカオ、カカオバター、砂糖、粉ミルク】
名族の袁紹様のお口に合うかどうか不安でございますが、チョコレートを受け取って下さいませーっ!
つチロル
>>558 何進大将軍は劉備殿を(特に面識なかったような…)育てたのかどうか気になりますね。
571 :
567:2009/02/15(日) 06:48:47
572 :
何進大将軍:2009/02/15(日) 15:14:49
>>570 うむっ、良いところに気が付いた。
(みんなの評価を確認して)残念だが、確かに面識がなく育てきれなんだ。
私が育てていればこんな悪評はなかったのだが、劉備には悪いことをした。
>>571 私はチョコをたくさんもらってな。数えきれないぐらいあるからくれてやろう。
なーに、しっかり包装する様に店の人に頼んであるから気にすることはない。
つブラックサンダー
>>572 チ、チョコだッ……!
ありがとうございます何進大将軍閣下。この御恩は終生、忘れません。
なんだか虚しさを感じるような気もしますが、多分気のせいですのでありがたく拝領させていただきます。
>>563 呂布には徐州譲れても(演義)、お前には譲れんだろう。猿に譲るのと同義だしな。
…いやまあ、呂布に譲る、というのも相当な選択だとは思うが。
>>564 劉氏がおる私には、土曜だろうが日曜だろうが何ら関係ないがな。そういうおぬしはどうなのだ?
毛艶の良い牝馬からチョコ入り(もしくはコーティングされた)人参でも貰ったのではないのか?
>>565 それなりに人情はあったと思うぞ。「イザとなったらそれ以上に保身に走る」だけでな。
妻も子に関しても、中華には「増やせば良い」という概念が根底にあるから、それもまた仕方ない。
極端な例だが、孟徳に妾や子が多数居るのは、その一例だな。
ただまあ、それでわざわざ見殺しにしていいか、というとそういうわけじゃないとは思うがな。
私だって子の病が心配で、徐州の救援に行けなかったしな(演義の話だが)。いろんな形で極端だな、劉備という男は。
>>566 まあ、あれだけ悪政を敷いていれば、文句の百や二百、湧いてくるであろうしな。
正直、陳登親子や糜笠が劉備信奉者でなくともダメだっただろう。出来の悪い弟が居ると困ったものだ。
>>567 ここに劉氏からもらったチョコがある。だ が 貴 様 に は や ら ん 。
これはこの名族、袁本初のものだ!!…大体、男から貰って嬉しいのか…?
>>568 自分で作って自分で食べる…嗚呼、なんと悲しい事か。あ、出来たら私にも一つくれ。
>>569 ほお、これは…実のところ、チョコの事は全く持って疎いのだが、このシックな包みといい、(ぱく、もぐもぐ)
うむ、この美味さ…この一粒一粒がバラ売りされているらしいが、実は相当に高いから、ばら売りされておるのだろうか?
そのような特別なチョコを食べられる私は、やはり特別な存在(の名族)だったのだな。わかるぞ。
ところで、これいくらするのだろうか?金10(三国志シミュレーション単位で)くらいか?
>>570 >>572 結構話が合いそうなのに、残念でございましたなぁ(どちらも庶民出身的な意味で)。
特に、義兄弟の張飛とは、朝まで語りあえそうですしな(肉屋的な意味で)
それはそれとして、「黒い雷神」とは、随分と物々しい名前ですな。腐っても大将軍、中々高級そうな菓子をお持ちだ。
>>573 む、まあ喜んでおるなら良いが…お前もうちょっと頑張れ、孟徳ほどでなくていいんだから。
随分奥様とラブラブなようで。羨ましい限りですなぁ。
私も毎年チョコをくれて、はいアナタあ〜んv
とかしてくれる愛らしい嫁が欲し…かっ…た…orz
576 :
曹操:2009/02/16(月) 15:14:12
>>565 まあ俺たちの理解の外にいるからこそ劉備という男は面白いのだよ
関羽をはじめ傑人が揃うのも俺や本初にはないものに惹かれるからなのだろう。
ところでお前もこんなチビの下で働くのは難儀よなあ。
ひとつウイグルにでも行ってこい。むしろ越えてこい。
なあに、物見遊山気分の療養だよ。とりあえず2歳になった赤兎と的蘆の仔を率いて往けるとこまで逝くがよい。
>>566 や つ の 名 を 口 に す る な
詩だけ詠んでおればよいのだあやつめは
>>574 それは違うな本初
俺がたくさんの女を娶るのは責任が取れるからだ。見捨てたことは一度もない。
ゆえに!妻と姫たちからチョコを貰い過ぎてもすべて食いきるのだ……たとえ胸焼けしようとも!!
しかし……
もしあの世の子脩が俺を見たら何というのだろうなあ、本初よ。
母のチョコはどちらですか?と聞くのだろうか………
>>576 母上(劉氏or丁氏)のチョコと鄒氏と飲んだ酒、どちらが美味しかったですか?
春蘭ちゃんは元気だろうか。逆甘栗したかったなあ。
それより、ウイグルって遠いし危ないし。夏候の大将、何度ポカしたら……。
ううっ、倅たちを宜しく鍛えてやってください。
おっと、軽く呑んでいたつもりがもうこんな時間か?
長兄の話題に乗り遅れてしまった。今更たが、長兄の良いとこを・・・
おかしい、何故か長所が思い浮かばない
手が早い、優柔不断、耳が長い、髭(・・おっと、これは禁句だ)
など悪いとこは思いつくんだが
580 :
?政:2009/02/17(火) 12:27:13
チョコ?
それを食べると不老不死になれるのか?
徳川四天王が不老不死になりたがってどうする
582 :
的廬:2009/02/19(木) 05:44:35
>>576 夏侯将軍(涙)
ウイグルって何処だー?
私の息子につとまるのかしら
>>572 う〜んてっきり『劉備は(廬植を通じて)わしが育てた』って言ってくれるかなって思ったのですが
…
でも劉備殿育ててなかったにしても、彼自身の逃げ術(しかも無傷)に関しては配下とも馬とも呼吸ピッタリでこれ以上育てようがないですよね。
曹操丞相でも50万人使って取り逃した劉備殿in長坂…誰が同じ状態で同じ大軍率いれば討ち取れたかな?
呂布
585 :
徐福:2009/02/20(金) 09:50:00
訳あって名前を変えたはいいが、最近よく他人に間違えられる。
おまけにさらに危うい目に遭いそうだ。
どうしてくれよう。
>>575 諦めるでない!!諦めたらそこで終わりだと、高名な教育者が言っておったと聞いた事がある。
諦めずに、私のような家庭を築く努力をしてみせよ。今にお前にも幸運が訪れるであろう。
>>576 お前の場合、見捨てた事は無いが、その曹昴の犠牲で助かった事があるではないか。
ま、その全て食べきる根性は素直に感心するが。
曹昴も複雑な生い立ちだな、考えてみれば。よくグレなかったものだ。
>>577 孟徳の女好きはもはや病気だからなぁ。ココは覚悟を決めて、孟徳にきっちり答えてもらわねばな。
>>578 そういえば、最近春蘭の姿をとんと見ないな…しかし、馬の世界ではチョコではなく甘栗を送るのか。まあ、お主だけなんだろうが。
しかし、思わぬ親離れになったな。いい加減、夏侯惇も学習すれば良いのになぁ…
>>579 ある種、そんなワルな雰囲気に魅力を感じて…などと言う事もないか。
お主はそれ以上に欠点だらけだから、マシに見える部分もありそうだが。
>>580-581 これだけで、徳川四天王のだれかだとわかるのか?で、榊原と井伊どっちなのだろうか?
>>582 お前も巻き込まれていい迷惑だな。ま、相手が孟徳だしな。運が悪かったと思って諦めよ。
>>583 さて、誰だろうか?正直、孟徳に無理なら誰にも無理、という気もするが…
演義だけで考えれば、民を蔑ろにするような、例えば董卓や袁術のような輩なら事を成しておったかもしれんな。
孟徳とて、民を躊躇い無く排除していたわけでも無かろうし。
正史になると…これはもう皆目思い浮かばんな。機動力、という点で、西涼騎馬隊や、赤兎馬騎乗の呂布辺りが有力だろうか?
>>584 りょ、りょ、呂布か…!?
おのれ、呂布は相手にするな、真っ直ぐ虎牢関だけを狙え!!
…はっ。なんだか、懐かしい夢を見た気が…
>>585 稀代の詐欺師か、妄想患者か…私としては前者を押すが、その徐福の名を語れば、それは危険な目にも合うだろうて。
一体誰だ?悪い事は言わんから元の名前に戻すが良いぞ。
>>583 長坂の話ですか。
張飛殿が武勇伝を語りたくてウズウズしているでしょう。
率直に申し上げて、袁紹殿も言われる様にやはり騎馬を巧みに操れる将軍が一番恐ろしいです。
あの時は民や兵が盾になる形になっていましたが、精鋭の騎兵が来たら一気に混乱しあっさり突破されてしまいます。
しかし、劉備殿の逃げ足は天下に並ぶものはなきゆえ誰が来ても大丈夫な気がします。
588 :
徐福:2009/02/25(水) 00:58:58
>586
実は、ここだけの話し、名を庶、字を元直と申します。
寒門の出ですし、新野の人間は引きこもりがちなので、ここへ来るのも気が引けるのですが。
これからどうしたものか。
>587
おお、趙将軍! 私の友人の引きこもりは元気でやってますか?
>>588 おおっ、貴方がそうでしたか。
お話はお伺いしております。
一州を治めることが出来る器だとか。
是非とも、劉備殿の元で働いていただきたいものです。
諸葛亮殿はよく働いておられます。私を信頼しておられるみたいで、片腕として働いています。
590 :
何進大将軍:2009/02/25(水) 17:11:05
>>585-589 また、私に育てられたいものが現われたかと思ったら・・。
引きこもりと親友とは一体どうなっているんだ。最近の若いものはこれだからいかん。
よくよく調べてみたら30近くまでニートの人間が、国の全権を担っているではないか!?
劉備という男は一体何を考えているんだ?
この諸葛亮と対決した男も同じニート上がり・・。
ニートとニートが国の命運を賭けて争うだと!?
私が惜しまれながら早世したせいで、後の世はこの様に人がいなくなってしまったのだな・・。
寒い時代になったものだな。
晴耕雨読の生活ってニートじゃなくね?
592 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/26(木) 18:51:48
当時はニート万歳だろ。
色気見せて仕官する奴なぞ二流よ。
593 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/02/26(木) 19:00:02
隠者はニートじゃないぞ
農作業したり、学問に励んだり、仕官してなくても働いてる
594 :
武安国:2009/02/26(木) 21:00:29
俺、覚えてますか・・・
朕も朝見てツッコミ入れようかと思っていたら先にこんなにレスが付いている
多分、大将軍は横文字使えば格好いいと思って使っちゃったんだろうな
大将軍、引きこもり=ニートではありません
596 :
張飛:2009/02/27(金) 16:50:13
>>594 片腕を切り落とされた男というのは覚えているぜ!
だがよ、華雄にやられたのか呂布にやられたのか、どっただったけ?
まぁ、呂布と一人で打ち合うのは俺様にしか無理だ
自重していろ
>>587 しかし考えてみれば、孟徳の元にも虎豹騎、更には烏丸の精強な騎馬隊が居たのだから、
西涼騎馬隊に勝るとも劣らぬ陣容だったはず。ならば、やはり劉備を捉えるのは、並大抵ではないのだろう。
天下に並ぶもの無き、という言葉もあながち誇大ではないなぁ…
>>588 む、三国志きっての武闘派軍師、撃剣の使い手徐庶であったか。
そういえばお主の元の名前は「福」だったな。すっかり忘れておったわ。
しかし、たしかに新野の文系は引き篭もりが目立つな。お主は孟徳の元でも引き篭もっておったし…(注:1)
>>590 …そういえば、確かに司馬懿も「働きたくないでござる!!」と、孟徳への仕官を拒んでおったな…
その点大将軍は、当時の平民の子ならば、まだ幼い時分から働いていたんでしょうな。
そう考えると、少しは大将軍の事を見直す…こともないか。(ぼそ)
>>591-593 晴耕雨読、というのは、今風に言えば「すろーらいふ」というヤツになるのだろうか?
自給自足し、畑仕事が出来ない雨の日は読書をして過ごす、というやつだが、循環基準が自分である以上、
社会的公共的貢献度が著しく低い、という点だけを挙げればニートと言えなくもないかもな。まあ、私も違うとは思うが。
それに、いくらなんでも完全自給自足は無理だろうしな。物々交換なりして生活してたのだろう。
>>594 ああ、居たな、お前のようなのも。一応、目の前で無残に華雄に斬られたのは覚えておるぞ。
アレの所為で士気ががた落ちしたしな!!
>>595 公路に言われて調べてみた。なるほど、引き篭もりじゃなかったのか。ごくごく珍しく、公路に教わった気分だ。
…何か悔しいぞ。今度妹が現れたらお前が相手するように。
>>596 虎狼関の時は、お主等三兄弟がかりでようやく押してたくらいだったではないか…
ただ。戦歴を重ねた張飛なら(長坂で独り立ちしてた頃とか)、案外いい勝負してたかもしれんなぁ。
この名家スレに並みいる皆々様のご発言、さすがでございますな。
まあ、確かに便利な魔法の箱の無い時代ですから完全引きこもりとは参りませんが。
しかし、いい大人に引きこもりをさせたり、妙な歌を歌わせたり、
新野の風土病は怖ろしいものです。
>597
寒門出にして才わずか、さらに引きこもり体質の私を召し抱え続けて下さり、
丞相もご奇特な方です。本音を言えば母親なんぞ関係なかったんですが。
599 :
何進大将軍:2009/03/01(日) 19:08:05
>>597 うむっ、袁紹からの賛辞が心地よいぞ。
私は、身内を養おうと頑張っていたのだ。
ただ、気が付いたら国全体を養うことになっていたのだ。
天才過ぎるというのも考えものだな。
それと、皆の者。引き籠もりとニートを一緒にすることに不満の様であるな。
ニートとは教育を受けていない、就職の為の訓練していない、就職していないものではなかったかな?
諸葛亮なるものは既に学ぶものはないぐらいに学問を修めて引き籠もったという。そのものが家で勉強して訓練と言えようか?
生涯農夫として過ごすならともかく、一時期しのぎの自活する為の農業を就職したと言えようか?
ニートと呼ぶ方が自然であろう。
600 :
高幹:2009/03/02(月) 12:32:22
>>597 (小声で)
伯父上、誠に申し上げ難いのですが、「(注:1)」の注釈がございませんぞ。
上に立つ者としての多忙さによりお疲れのご様子。
四川地方で割拠した国の某丞相の如く、国家の指導者が過労死するという事態は、
下の者としては自らの能力不足の証明でもあり一層悲しく思えてしまうものでございます。
我らも伯父上に掛かる負担が少しでも軽減されるよう懸命に努めますれば、
くれぐれもご自愛下さいますよう、お願い申し上げます。
丞相の命により伏破将軍どのが大陸に遠征することになり申した。
その航遊記をここに記したいと存じます。
Y月]日
ついに今日が出立の日だ……療養と言っておったが物資の量からして嫌がらせとしか思えない。二日分しか支給されておらんではないか。
とりあえず赤兎の産駒と的蘆の産駒を50頭ずつ先発した……赤兎は雌、的蘆は雄である。さあぐずぐずしても仕方がない。往くとしよう……
Y月K日
意外に草原が多く馬の飼料はそう困らない。問題は人だ……
とりあえず早く人のいる所に着かねばならないと見て一計を案じた。
赤兎隊の騎手に甘栗を括った釣り竿をもたせ目の前にぶら下げる。そして赤兎隊の尻を追いかけさせるように的蘆隊を後ろに付ける。
……なんと移動日数がおよそ五分の一ほどにまで短縮した。食欲と性欲はやはり絶大と言うことか。競馬はブラッドスポーツとはよく言ったものである。
T月F日
飯飯飯飯飯飯飯めしめしめしめしめしメシメシメシメシメシメシメシメシ………………
M月W日
目の前で騎馬軍同士が衝突している……どうせ遊牧民の食料の取り合いか何かなのだろう……
ああ、騒がしい。すきっ腹に響く。こちらは腹が減って行軍もままならんと言うのに元気に戦いおってこの野郎が。
本当にうるさい。耳障りだ。黙らせてやる……我らはちっとも悪くない。そのせいでお前らの食料を分捕ったとしても、全然全く悪くない。
M月]日
約一日で決着がついた……奪った食料はわずかだがこれで人心地つけよう……と思ったらもう一方の軍が近付いてくるではないか。
なんだお前宣戦布告か面白いお前らの食いもんも根こそぎぶんどって……と、どうやらそうではないらしい。
我らが追い払った軍と抗争していた側の民族が援軍のお礼をしたいとのこと。
まあそう気にせずともよいが……礼を素直に受け取らんのは失礼にあたるだろう。とりあえず食べれるもので頼む。
N月]日
ずいぶん長い宴だ……仲間内で野良犬や狼の残飯を命がけで奪いあっていたころとは天地の差よ。ここがまさに理想郷か。
かれらはタタール族と言うらしい。我らを「天馬の乗り手」と言って慕ってくれている。赤兎と的蘆さまさまであるな。
良くもてなされた上に名馬100頭と食糧まで貰って見送られた。あのドチビとは雲泥の如き差の器の広さよ。
それにしても彼らが使っていた「鐙」とはよいものだ。これで振り落とされる者も少なくなるだろう。
さて、帰るとしようか……また的蘆隊の者のみがピンポイントで落雷に遭ったりしなければよいものだがな。
602 :
赤兎馬:2009/03/04(水) 14:33:19
俺って雌だったのか……
ダイワスカーレットとウオッカのどっちがいいかな。
ちゃっかり大陸の技術を持ち帰ってきたな惇兄
605 :
高幹:2009/03/04(水) 23:34:36
南匈奴の単于・呼廚泉とのやりとりの中で
「北方の大きな湖の畔に『丁零』という部族がいる」と耳にしたことがあったが、
夏侯元譲殿の遭遇した民族とはあるいはそれのことやもしれませぬな。
>>仲間内で野良犬や狼の残飯を命がけで奪いあって
ブワワッ( ';ω;`)
>>598 あいつはある意味、「優秀な人材が陣営に居ればいい」みたいな面もあるからな。
関羽が居た時、出奔を恐れて手柄を立てさせまいとしてたしな。それで手元におく意味あるのか?と。
蒐集癖に近いのかもしれん。
>>599 …まさか、大将軍にご教授頂く事になろうとは…なんたる恥辱、もとい、光栄でありましょうか。
>>600 むう、なんたる失態。一度書いた内容を見直しておると言うのに…
改めて書いておこう…
(注:1…演義では、徐庶は曹操陣営所属後、劉備に忠義立て、そして己が判断で母が死んだために、
進んで献策する事は無かったと言われる。)
>>601 またなにやら受難にあっておるのぅ。だが鐙は興味深い代物だな。
良い馬が生まれたら鐙の技術とともに私のところにも回してくれ。それまで、頑張って生きるのだぞ。
>>602-603 ある意味、演義における関羽への忠義立ては、女のそれに近いものを感じるな。
そもそも、雌雄はっきりはしておらんしなぁ。違う、とも言い切れんところだが。
>>605 む、そんな話もあったかな…?しかし、そうならその可能性も高いかもしれんな。
>>606 苦労人、夏侯惇であればこそ似合う話、という気もするな。哀れではあるが…
下手に孟徳に近い立場だと、いろいろと困った事も多そうだ。とりあえず、頑張れ、としか言いようが無いな…
608 :
赤兎馬:2009/03/05(木) 11:50:11
>603 >607
そうだ、俺が雌でどうすんですか。
本初の大将、男の友情って熱いでしょうが。暑苦しいのもあるけど。
大変そう楽しそう大変そう、ウイグル紅白馬合戦。
負けたら食われるのか
そういえば、俺達兄弟が馬を食う漫画があったのを思い出した
信じちゃ駄目だからな!
611 :
曹操:2009/03/07(土) 18:48:31
>>601 おお、これが鐙か!
これはいい、俺の短い脚でも長さ調節して乗れるぞ! すごいぞこれ!!(※)
>>610 否、あれこそまさに真実の姿なり!
皆あれを信じるのだ。あれこそ「曹操」であるぞ! よいな!
(※ 人間とは欠点を人に指摘されると怒るようです。あまりふれられぬよう……)
>>611 貴様、自分だけ格好良く描かれやがって
こればかりは全身全霊をかけて張飛に同意!
誰が猿だ、誰が!!!
皇帝になる程の気品を持ち合わせる朕が、猿なわけがなかろう
613 :
曹操:2009/03/08(日) 22:44:02
>>612 ふははは!! 貴様が何と言おうが発行部数1000万パワーにはかなうまい!!
所詮勝てば官軍なのだ!! 人気=力なのだよふははは!!!
614 :
馬岱:2009/03/08(日) 23:17:21
両手につけて倍飛んで三倍回転すれ
それにしてもこの丞相、ノリノリである
一生懸命頑張っても内定が無いまま卒業することになりそうな俺に
何か一言励ましの言葉をください。
617 :
高幹:2009/03/10(火) 17:33:02
まず、一生懸命頑張っているかどうかは周囲が判断すること。
自らそれを口にすることは、己の価値を下げることになりかねないので気をつけられよ。
されど、壁にはね返されながらも日々自己研鑽に励んでいるのであれば、
多少の遠回りになることになっても、後々必ずや貴殿の大きな財産となるであろう。
突き放した物言いに聞こえるやもしれぬが、全ては貴殿の考え方次第。
袁本初の旗の下で共に曹孟徳を討ち倒す同志として活躍する日が来ることを心待ちにしておるぞ。
(大変でしょうが、決して腐ったりご自分を卑下されたりはされませぬよう…
素敵な春が来ることをお祈り申し上げます。)
つ ピアノ
舶来品ですぞ。
誰か弾ける者はおらぬか?
619 :
馬○:2009/03/11(水) 00:57:43
ここにいるぞ!
>>621 写真撮ったやつというかこの写真を使おうと思ったやつセンスあるなw
個人的には皇帝陛下とかだともっとよかったがw
拝啓 何進大将軍閣下
春陽麗らかな、けれどそよぐ風はまだ冷たい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
先日は私などに閣下自ら逆チョコを下賜くださりましたこと、深く御礼申し上げます。
閣下からチョコをいただいたレスを見た瞬間の、目尻を熱く濡らした涙とほんのちょっぴりの虚しさを、
私は終生忘れることはないでしょう。
来年は勇気を出して某K社の某覆面軍師さんにちょっと奮発したチョコでも送ってみようと思います。
ところで、三月十四日といえばホワイトデー、お返しの日です。
私も、何か閣下の御恩に報いる奉公をと無い知恵を絞って贈り物を考えました。どうかお受け取りください。
つ 肩たたき券(期限:178年〜213年七夕)
かしこ。
牛の血を固めたものだから大将軍閣下に感謝するのは当然だな
高画質携帯遊戯端末(注:1)が天に召された上、
代書係が代筆に使用していた機械が諸事情によりしばし使用不可能となったため、
本気でへこみ気味の袁本初である。皆は息災かな?
そんなわけで携帯から失礼するが、明日にはまともに返答できると思う。
とりあえず生存報告だけしておく。ではさらばだ!
(注:1…俗に言うPSPである)
(´;ω;`)ブワッ
PSPのご冥福をお祈りします
627 :
赤兎馬:2009/03/13(金) 14:00:00
>>616 遅くなっちゃったけど、コレ食べて元気出してよ。
つ甘栗、甘栗、甘栗
ここの大将や先生たちのように、そんなときは「せーこーうどく」だよ。
>>625 なんか大変事みたいだ、大将だいじょうぶかな。きっと孔明の罠だな。
何かあるたびに自分のせいにされる諸葛亮も大変だな。
629 :
諸葛亮:2009/03/14(土) 09:28:32
私の妻が新しい遊戯端末を作りました。
ひとつ、いかがですか?
630 :
何進大将軍:2009/03/14(土) 10:20:34
バレンタインも男から何かあげるべきみたいな流れがあり、ホワイトデーには逆がないのは何かの策略か?
>>623 うむ、やはり私の様に偉大な徳を持つものには天下万民が恩返しをしたいと思うのは当然であるな。
気持ちは嬉しいが、まだまだ若いゆえに未だその儀は不要である。
時が来たら頼もう。
>>624 (何・・だと!?)
もちろん、博識な私が知らぬはずもない。若き頃はよくつくっていたものだ。
631 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/14(土) 20:00:07
>>621 蒼天航路であったら、行くでごわすのに・・・
予定よりちと遅くなったが、ようやくPCが使えるようになった。…が、亡くなった高画質携帯遊戯端末は、どうにもならん。
ひょっとしたら治るかも、と思って分解してみたら、何処が悪いのかわからんし、
外した分しかないはずの螺子は余るし、電源は点いてたのに、完全に沈黙するしでむしろ止めを刺してしまったかもしれん…
まあ、最初期のものだから、むしろ今まで良く持ったと褒めるべきなのだろうが。
しかし、財政支出がギリギリのため、当分は購入用の予算が組めん。まだ歌姫の育成・売り出しの真っ最中であったのに…
思い出したらまた悲しくなってきた。返答に移ろうか。
>>608 毛並み的にも紅白とり揃っておるしな。
速さでは赤兎系の圧勝だろうが、障害物走などを取り入れれば、的蘆系の馬にも勝算はありそうだ。
>>609 正直、軍馬が美味いとは思わんが。筋ばかりだろうからなぁ。
>>610 ま、篭城して食料が尽きたら、軍馬を食すのも良くある事であろうし。私はそんな心配した事なかったがな。はっはっは。
…いやまあ、兵糧に大打撃を受けた事はあったが。そこまで追い詰められたわけではなかったしなぁ。
>>611 あの漫画の孟徳は(実物に比べれば)ちと好人物過ぎる気がするがなぁ。あれはあれで好きではあるが。
>>612 正直、お前に関しては、あれほど上手く表現できた漫画は無い、くらい思っとるがな。人と猿の融合具合が見事ではないか。
>>613-614 懐かしいネタであるなぁ。しかし、その理論でも威力は大幅には変わらない…
む、なんだその「空気読めないやつ」的な視線は。
>>615 三ヵ月後、そこには、家臣たちにウザがられる孟徳の姿が…!!
>>616-617 今のご時世、仕官も大変であろうからな。努力でどうにもならん事もあるだろうて。
厳しい言葉は元才が述べた事だし、私からは一言。
「待てば海路の日和あり」
もちろん、ただ待つだけでは論外であるが、「自ら助けるものを助ける」と言う言葉もあるように、
努力さえ怠らねば、悪い事ばかり続くわけではあるまい。多少遠回りしようとも、最後まで諦めるでないぞ。
ここで頑張った事は、人生の糧となるであろうしな。何事も、前向きに考えるのだぞ。
>>618 名族たる私は、楽器の心得も在るぞ。まあ私に任せたまえ。では、行くぞ。演奏するは、「かえるの歌」だ!!
>>619-620 馬謖は山登りでもしておれ。
>>621 はっはっは、撮影者は良くわかっているではないか。
やはり、孟徳でも劉備でもなく、この私こそが写真として飾るに相応しい人物だと言う事だ!!うむ、大変満足だ。
>>622 公路の場合は、遊技場に貼ってあった三国志大戦3の広告用小垂れ幕をみて、「…何故!?」と驚いた記憶が…(注:1)
>>623 >>630 良かったですなぁ、大将軍。臣民に感謝されるなど、恐らくこれから先ありえないでしょうからな。
しかし…ホウ統が好みなのか?(注:2)変わっておるなぁ。醜男と聞いておるが。
>>624 随分と胃にもたれそうだな…貰わなくて良かったわい。
>>626 うむ、すまんな。安らかに眠ってくれる事を祈ろう…まあ、止めさした人間が言う言葉ではないが。
>>627 むむむ、孔明め。相変わらず恐ろしい罠を仕掛けるものよ…!!
>>628 私に言わせれば、事件が起こる=ゴルゴムの仕業。不審な障害が立ちはだかる=孔明の罠だと認識しておるが。
>>628 果てしなく不安であるから、先にお主が試してみよ。…まさか画面接触型携帯端末ではないだろうな?
>>630 基本的に、お菓子を贈るのは婦女子が好みそうですしな。案外逆ホワイトデーの方が定着しそうなイメージがありますが…
>>631 まあ正直、単純な絵の魅力なら私も蒼天の方だが…ある種「入門書」みたいなものだからな、横光先生のは。
(注:1…三国志大戦3のレア袁術殿は、どこからどうみてもクラウザーさんです。)
(注:2…K社=KOEIで、覆面軍師=真三国無双の覆面着けたホウ統を思い浮かべたようです。)
本初兄さんはモノを大事に使い過ぎるな
朕らは名家であるのだからやはり最先端のモノを常に取り入れないといかん!!
本初兄さん、PS3とXBOX360を買ってテレビを最新のモノにしたら金が無くなった
今すぐ金を貸してくれ!!!
殿、今しがた
>>634のような書簡が参りましたが
河北の英雄たる殿に対して
オレオレ詐欺を働く輩が出てくるとは嘆かわしい限りでございますなあ・・・
世も末とはこのことでしょうか?
近所の中古屋でPS360GB(LANケーブルなし)が三万で売ってた……。
今の所持金もちょうど三万……。
これは徐公明の罠ですか?
追伸:ホウ統さんは醜男じゃないです。
演義ではただちょっと顔が鍋底みたいに残念なだけで、正史では地味で鈍くてもっさりしていただけで、
柴錬三国志では鼻毛を抜いたり飛ばしたりしてるだけで、北方三国志では落馬しまくってるだけで、
江森三国志二巻の扉絵では無双5を予言するかのように蛾と一緒に描かれているだけで、
無双2の公式設定資料集ではお麗しきハゲといやらしげな目つきをご披露なさっているだけで、
そして共通して、身内から貰った仰々しい号のわりに実際の功績に乏しいだけですよ。
たったそれだけなのに、醜男だなんてとんでもないです。
馬鹿者!!我らの時代には、過分という言葉どころじゃない技術で作られておるから、どれも恐ろしく高額ではないか!!
正直、我が軍の資金を鑑みても、とてもおいそれとは手が出せぬわ!!
そういうことをやっておるから暴君だと言われるのだろうが。
>>635 む、なるほど、これが噂の…公路的に言わば「朕朕詐欺」であるな。
…なんだか少し卑猥であるな。
それにしても、公路なら十二分にありうるから本人だと思ってしまった。まあ、貸すつもりはないが。
まあしかし、人情や家族愛につけ込むのは…などと言おうにも、我らの時代の謀略では、良く使われる手段であるしな。
あまり大きな事は言えんな…
>>636 あまり謀略度の高くなさそうな人選の罠だな。
まあそれはそれとして、問題は、仮に買ったとして、その後だな。そっちに孔明の罠が潜んでいるかもしれん。
昔、私が土星の名を関する機械を購入する際、新品と500しか差がなかったが、そのはした金をケチって中古を買ったら、
一週間で故障してな。保証書も無かったから、結局5000円出して修理する羽目に…
思い出しただけでも涙が出そうになるやら、腹が立つやら。
以来私は、本体だけは中古は買わぬようにしておる。お主も、気をつけるのだぞ。
ま、買う買わないは自由に決めよ。本当にその本体でやりたいものがあるのか、あるとして、下位機でまだまだやるものがあるのか、
更には、下位機の小型記録媒体の記録を移すのに、別に周辺機器が必要だから、それも手に入るのか…
その辺と相談して、慎重にな。
いかん。安価抜けがあった上に書き忘れがあった。連投になってすまん。
一番上は当然、
>>634だな。
>>636続き
しかしまあ、そこまで書いておれば、とてもホウ統が醜男ではないという気にはなれんな…
全然支援になっておらんぞ。実はお主、取り繕う気ないであろう…?
639 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/19(木) 20:19:02
なぜか無双マルチBBをやってると、無性に袁紹と曹操が「可愛いな・・」
って思うのですが、別にいいですよね?
>>638 曹操が言う様に蒼天航路が真実の姿を現しているとしたならばだな
ベッカム似の奴が一番の美形ということになるんだぜ!?
俺様的には、天地を食らうがオリジナルに似ていると思うな
641 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/20(金) 19:23:11
>>640 じゃあ横山三国志はどうなんだ。あれを真に受け止める
のもどうかと思う。曹操は宮城三国志が妥当、かな?でも孔明は蒼天がお似合い
だよね。
642 :
曹操:2009/03/20(金) 20:30:36
アク禁に巻き込まれた!
これが孔明の罠か!?
>>638 おう本初、俺にも金貸してくれ。ストW勝負するぞ
軍資ちょろまかそうとしたら文若に怒られてダメだった
ps3やるために大秦を征服したようなものなのに…
>>639 な ら ば よ し!
>>640 良いではないか、四肢欠損者であるが故にブ男扱いされたというのは時代背景も相まって粋な演出だぞ。
つまり「チビで貧相」→「線の細い女顔の美少年」という説が成り立つので
やはりゴンタは正しいのだ!(※)
(※丞相の説が正しいかはともかく、美丈夫と名高い趙雲の容貌が「ケツ顎で四角い顔」というものですから、今の美的感覚と差があるというのは確かなようです)
>>641 横山は主要キャラしか見分けが(ry
おっと、兄者が怖い顔してこっちを睨んでいるから自重しておこう
蒼天を認めると、俺様が軍師に一物で負けてしまうよ、うわぁぁぁぁん゛!
>>642 こいつ・・
絶対に自分が格好いいから蒼天を正当にしようとしてやがる!!
644 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/23(月) 17:57:11
質問です。
よく「呂布の次には張飛か関羽が強い(武力)」と聞きますが、
これってちょっとオカシイですよね?普通、少数で大軍を打ち破った
張遼とか、曹操のボディガードの典イとか、牛を引っ張って歩いた許緒、
あるいは甘寧、魏延とか・・・まぁ確かに張飛も強いと思いますが、
僕は違うと思います。皆さんはどう思いますか?
その辺ガチで考えようとすると上の方でアク禁に巻き込まれた丞相とかが上位にランクされることになる
雰囲気だよそういうのは
646 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/24(火) 02:18:32
個人的武勇と、軍率いての戦術と分けてみ
>>645 武力95と評価されているらしい朕もふいんき(あれっ?変換できないよ?)なんだろうか?
朕は知性を評価してほしいものだ
648 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/24(火) 14:33:34
>>645 ふいんきですか・・・僕は魏が好きなんで、あまり納得出来ないですね。
でも間違ってると言えば、間違ってますよね?それとアク禁って何ですか?
>>646 個人的武勇、典イ 戦術、曹操 知略(ついでに)、曹操。
だと僕は思います。
>>646 司令官としては言うに及ばず個人としても数十人を一人で斬る、などの武勇でもって絶人とか言われちゃってるお方ですが
>>647 やだなあ、皇帝なんだからパーフェクトなのはあたりまえじゃないですかー(棒読み)
650 :
赤兎馬:2009/03/24(火) 22:57:36
オレだって馬力なら負けないよ!
知力は、まあ、あれだけど……
652 :
夏侯惇:2009/03/25(水) 17:53:31
>>642 孟徳、貴様ゲームは1日1時間だぞ、忘れるなよ
あとしゃがみ小キックや波動拳→昇龍拳の対空コンボはやめい。ストU時代アレでハメられた淵が怒ってコントローラ壊してスーファミ買いなおしたのを忘れたわけではあるまい。
>>652 目に浮かぶ様です。
しゃがみ弱キックや飛び込みからの投げハメなどもなかれていたんでしょう。
私は冷静にガイルで待たせていただきますよ。
失礼!
↑の書き込みですが、なかれてとなっているのはなされて間違いです。
携帯だとなかなか難しいですね。
>>639 流石に、そっちの方まではどうなってるのか知らんな…かいつまんで、どういうことになっておるのか説明求む。
>>640 実際の人物像に近いかどうかはともかくとして、代書係の最初に目にし、そして強烈に心に残ってる人物画が、
天地を喰らうのものらしい。特に、「関羽・張飛・趙雲はあれがガチ」らしいぞ。
>>641 宮城三国志は相変わらず未読であるがために、どんなものなのか気になる…
が、孔明は本当にアレでいいのか?まあ正直、孔明などどうでも良いというのが、私と代書係の正直な気持ちではあるが。
>>642 お主もその罠に堕ちたか。南無。
それはそれとして、天下の丞相が借金を申し込むな。軍資金を着服するな。
>>643 数少ない、孟徳が主人公の作品であるからなぁ。そりゃ正当化したくもなるだろうが。
…なあ、私が主人公の話はいつできるのであろうか?
>>644-646 >>648-649 こればっかりはなぁ。様々な形で推測するしかないが…
色々と話が出ておるように、個人的な武力と、軍を率いる統率力でもいろいろ変わってくるが。
基本的に、関羽・張飛の場合は、統率力=関羽、個人武力=張飛といった分け方が出来るのではないかと思っている。
関羽はわかりやすいな。軍神と称されるほどだから、卓越した戦闘指揮能力を持っておったのであろう。
終期における、樊城の戦いなど、正に軍神の名に恥じぬ快進撃であったからな。
一方の張飛は、長坂橋での大喝に見られるような、個人技での活躍が光っておるな。
そもそも正史において、程イクには「一人で一万の兵に匹敵する」、劉曄には「武勇は全軍で群を抜く存在である」と称されておるし、
あの劉備嫌いの周瑜でさえ、「張・関を従えれば大事業も成せる」と称えるほどだからな。
関羽・張飛どちらも、あながち過ぎた評価ではないとは思うぞ?
>>647 …初期の光栄は、何をトチ狂っておったのだろうなぁ?戦争で活躍した記述など、全く無いのだが…何かあったか?
仕舞いには、魅力も95だったからな。
魅力的な公路…無いな。うむ。
>>650 いろんな意味で、「馬並み」なのだな、やはり…
>>652 何と言うか…相変わらずセコいな、猛徳よ。ところで夏侯淵殿は無双な感じであるなぁ。操作端末は大事にせよ。消耗品だからな。
>>653 ぬう、待ちガイルとは何たる卑劣な!!正々堂々ケンを使っておったら、孟徳に酷い目に遭わされたのを思い出したぞ!!
思えば、あのときから、正面攻撃を奇策で突き崩されておる気がするな…おのれ、口惜しい…!!
まあともかく、待ちガイルや、音速衝撃波投げのような技は、河北で行使すれば即、
「今の攻撃不可避技でしょ?我が陣営では無しだから。」と言われるので、注意する事だな。
657 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/27(金) 10:52:04
>>655 宮城三国志を読んでいないのなら、今すぐ書店で買った方がいいですよ。
この本は、三国志の小説の中の最高峰(なぜか、レッドクリフフェアには、
入ってない)ですからね。まぁ見所を言うと、
1演義のようで、演義じゃない。(確かに桃園はありますが、正史好きにも納得
できるお話)
2曹操が悪役なのに、カッコいい。(もしかしたら、曹操が主役じゃん、って思うほど)
3孔明が神出鬼没の天才じゃない。(これは僕にとっては一番いい所です。)
4魏ファン、蜀ファン、呉ファンにも、納得できる。(蜀びいきもせず、かといって魏びいき
もしない。誰にでもよめます。)
まぁこれ以外にも、北方謙三の三国志もおススメ。
658 :
曹操:2009/03/27(金) 13:37:49
本初、趙雲!だまされるな!一番酷いのはその片目だぞ!!
かつて春麗禁止令を布告したほどだ……っ!!
659 :
何進大将軍:2009/03/27(金) 19:44:47
ハッハッハ、ダルシム使いの私が一番偉いという結論でよいな。
どんなに凄い必殺技も、近づかせなければ致命傷にはならないのだよ、袁紹よ。
しかし、ブランカだけはさしもの私といえど苦手である。
俺様は天地を喰らうのゲーセン版でザンギエフの技を使う仕様になっているんだぜ!?
最強技がスクリューパイルドライバー!!!
何にも言えねェ
それより投げようとして間違って噛み付くのをやめて欲しい
>>657 北方三国志は袁紹様がカッコ悪いから却下
いつも美味しいものを食べてそうな袁紹さま、お肉に詳しそうな何進大将軍閣下、並びに英傑の方々に質問です。
今、鶏ガラでスープの出汁をとっているのですが、出汁をとった後の鶏ガラを有効活用するにはどうしたらいいですか?
ついでに鶏肋の美味しい食べ方も教えてください。
追伸:鶏肋ってそもそもどこですか?
>>660 家庭用ではザンギのスパコンだって使えるよん♪
>>663 レシピ板に鶏ガラスレあるよ。
過疎ってるけど。
ザンギと唐揚げは同じものなの?
669 :
何進大将軍:2009/03/31(火) 11:46:04
>>663 うむっ!鶏の肋骨のことであるな。
中華料理では、スープのダシをとるのに使うのである。
その後についている肉をそのまま料理に使うことも出来て、なかなか美味しくてお得である。
一度試してみるとよかろう。
670 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/31(火) 19:52:54
質問
三国志をもっと知ろうと思って「超・三国志」ってタイトルの本
を読んだのだけど(タイトルに惹かれて)鬼畜ぶりもいい所、魏と呉がとてつもなく、
可哀想な話で、「釣られてしまった」と渋々思います。魏がかっこいいお勧めの本は
ありますか?
正史
672 :
文醜:2009/04/01(水) 12:51:42
主上、是非それがしを主簿に任じて下され!
(主簿=文書・帳簿・印鑑を司る文書作成係)
何せ、あの呂布でも出来る役職。
知的なそれがしなら、陳琳にも劣らぬ名文を書きましょうぞ!
673 :
高幹:2009/04/01(水) 13:42:46
>>672 陳孔璋殿は伯父上の秘書的存在。
何大将軍の主簿も務めておられましたし、他者に代え難い存在でありましょう。
一方、文将軍はその類稀なる武勇により、これまた他者には代え難い存在。
武の分野にてその才能を存分に発揮され、我が軍をさらに精強なものに鍛えて下さいませ。
(誰だ、余計な入れ知恵をしたのは…。
陳孔璋殿の名文は頭痛も治すほどであられるが、
文将軍では部下どもが昏倒してしまうではないか…。)
>>665 画像ありがとうございます。
自分が買ってきた鶏ガラはぶつ切りバラバラ状態だったのですが、あの細い骨のあたりだったのか。
>>666 ありがとうございます。とりあえず七羽分はマヨネーズで片付けました。
あと十三羽です……。
>>667 情報ありがとうございます。ちょっと覗いてきます。
>>669 閣下、わざわざの御教示かたじけなく存じ上げ奉ります。
鶏ガラの骨から肉をこそげとってみましたところ、一人暮らしでは食べきれないほどの量が……。
冷凍してゆっくり片付けます……。
>>661 あの噛み付きが出た瞬間の絶望感と来たら・・・
大体、俺達兄弟だけなんで素手なんだ?
>>664 ファイナルアトミックバスターか!!!
一騎打ちではない普通の戦場で、そんな背後から突かれそうなことする俺様って・・・
>>666 取り敢えず一度ザンギエフを唐揚げにして食べてみろ!
>>675 噛みつき以外はハメみたいなモンだからいいじゃないか。
そういえば曹操軍にも素手で戦う巨大な兵がいましたね。おそらくあれが本宮式青州兵…なのかな?
他に素手キャラといえば夏侯惇殿も(極悪な乱舞根元からヒットで8割方あの世逝き♪)そうなる?
>>657 むう、そんなにお薦めなのか。孟徳がかっこいいのはどうでも良いが、興味をそそられるな。今度捜してみよう。
>>658 汚いな流石夏侯惇殿汚い。春麗とは、えげつなさ一番ではないか。あの投げによる不可避技は本当に汚いものだ。
豪放磊落そうに見えて、なんとせこい。見損なったぞ夏侯惇殿!!
>>659 ダルシムとは、また一番微妙な…こほん、色物的にもお似合いな、でもないな。え〜…まあとにかく、流石の選択ですな。
大将軍は一味違いますなぁ。
>>660 何気に、攻撃力高くて結構使えると思うんだがな。ま、私は魏延一択だったが。一番使いやすくてなぁ(注:1)。
>>661 おお、あったな。あれは攻撃動作が長くて、ちょっとイライラしたな。
>>662 そこまでかっこ悪いとも思わんがな。まあ、あまり良い所も無いが、横山三国志よりは…な。
>>663 >>665-669 >>674 鶏 が ら な ど 捨 て て お る わ い 。
再利用するなど、せせこましいことなど名族はしないのだ。各人の料理手順書や、大将軍の助言を参考にするが良い。
あと、ザンギと唐揚げは、一緒とする人も別物とする人も、多種多様にいる上、定義も北海道内でもあちこちで違うので、
なんとも言えんな。
しかし…どうしてそこまでの鶏が?もらい物か?
>>664 家庭用か。一時期は付加価値がついておったようだが、以前(1年位前か?)本屋で、攻略本とセットで販売されておったな。
しかも1500円だかそれくらいで。おかげで私も入手できて、喜ばしい事だった。
これで、「えいりあんVSぷれでたあ」も移植されればのぅ。無理だろうなぁ、版権の関係で難しいだろうしなぁ。
>>670 ああ、あの趙雲と馬超が無双をやらかしておるトンデモ三国志であるか。蜀贔屓の代書係でさえ、
あまりにもあんまりな展開に、途中で投げ出しておったな。蜀贔屓の妄想の塊みたいなものだったしなぁ。
一番魏がかっこよいのは、やはり蒼天航路であろうか?私が知っておる中では、それが一番であるが。
>>671 身も蓋もないが、的確な気もするな。脚色されてない、素の孟徳は、普通に優秀な政治家且つ軍略家、且つ文化人だしな。
世にあれほど多才なのも、他にはレオナルド・ダ・ヴィンチくらいだろうて。…ちと言いすぎか?
>>672 ああ、丁原にいた頃の話か。というか、他にいなかったんだろうな、丁原の場合は。人材が。
それにしても、呂布に主簿をやらすなど、正気の沙汰とは思えんが。
そもそも、知的なんていう前に、お主の乱筆を直せ。…む?そんなに字は汚くない?何故かそんな気がしたのだが…?
>>673 む、流石は元才。良い事を言う。その調子でしっかり後は頼むぞ。…別に丸投げしたわけではないぞ、適材適所だ。
>>675-676 青龍偃月刀に蛇矛と、思いっきり有名武器があるのにのぅ。
まあ、天地を喰らうの場合、お主は蛇矛ではなくて、劉備から貰った剣を使っておったが。
武器持ちなら、何気に曹子廉(曹洪)がかっこよかった気がするな。あと、夏侯惇殿は、爆弾を使っておるから、
完全な素手ではなかったはず。しかも、口から火まで吐いておったよな…何気に酷い扱いかもしれん。
それから、ザンギエフを食べるな。筋張って食べられたものじゃないと思うぞ。む?そういう問題ではないか?
(注:1…ただ私、当時は魏延、演義しか読んだ事無かったため、嫌いな武将でございました。渋々使っていた記憶がございます。
今では正反対ではありますが。)
三国志のアクションゲームって話してたら
相手が無双を念頭においてたらしく
ハゲとタムタムもどきで話が最初全然合わなかった
>>679 三國志関連の諸作品での魏延の扱いは作品毎に全く違っていますからね。
中でも無双の扱いは酷いもので、せめて天地を喰らうや蒼天航路ぐらいに扱ってあげて欲しいものです。
私や馬超殿は三國志演義の影響で必要以上に好待遇を受けているせいか、例のトンデモ三國志や三国無双でも大変厚遇されており魏延に申し訳なく思います。
同僚として擁護させていただきますと、魏延は確かに少々傲慢なところもありますが、上手く操縦出来る上司さえいれば関羽殿、張飛殿に次ぐ優秀な将軍なのですよ。
681 :
赤兎馬:2009/04/05(日) 10:03:19
>>670 陳舜臣御大がお薦め!!!
「秘本三国志」や「曹操 魏の一族」(正続)
682 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/04/05(日) 12:15:40
>>680 いやいや超雲どの、魏延は蜀一の名将ですぞ。
超雲どのは自分と張飛が正史で活躍した事を言えますか?
その点、魏延は活躍しておられますぞ。それを踏まえて問題です。
Q1 魏延に酷い扱いをした、三国志史上最悪の軍師は誰でしょう?
・・・もうお分かりですよね。でも演義は無情です、魏延より、孔明を選んだのですから。
正史において、諸葛亮は魏延に対して「酷い」というほどのことはしてないっしょ…
>>682 誤解がある様ですが、魏延と遺恨があるのは楊儀であり諸葛亮殿ではありません。
慎重すぎる用兵に不満を漏らすことはあっても、魏延が劉備殿以外で軍の総帥として認めるのは諸葛亮殿ぐらいでしょう。
ゆえに彼の死後には自分が総帥たらんとして一騒動起こしたのでしょう。
さてと、魏延が蜀一かという件ですが、私は大した戦功がないのでそういう議論の対象ではありません。
張飛殿も魏延も主に戦った相手が同じであり、なかなかどちらが上かとは言い難いでしょう。どちらもNO2としての活躍が多いのも難しいところです。
やはり、顔良斬りなどで天下にその威名を轟かせている分関羽殿を第一とするのが自然でありましょう。
姜維は世代が違うのでなかなか比較が難しいですね。
私としては、渋く絶妙な活躍をする王平もその議論の中に推薦しておきたいのですが。
大変長くなってしまい失礼致しました。
685 :
夏侯惇:2009/04/06(月) 23:08:33
>>684 これこれ、劉備の護衛、ひいては護軍として長きにわたり活躍した男がそのような謙遜などするでない。
それがしの没後の話を語るのもなんだが、某「山登り」事件で手痛い敗北を喫した時の自部隊の損害を最小限に止め退却した手腕はまさに熟練の技と言えよう。
戦で千の敵を屠るよりも百の味方を生かす方がはるかな大功であるぞ。生きてさえいれば何度でも逆襲出来るというのはウチのチビ助やそちらの大耳が体で表しているであろう。
逆に言うなら大髭の如き一騎当千の武があったとしても、自分が死んでしまってはどうにもならぬのだ。
死んで護国の英霊なんぞになっても、共に生きた二人の兄弟を、救うことは叶わんのだからな……
たとえ幾万の敵を打ち倒し四海に勇名を馳せたとて、帰る場所に帰れねばその手に残るものは何もないのだ……うちの弟分にも言えることかも知れんがのう。
686 :
夏侯楙:2009/04/06(月) 23:40:32
つまり負けそうになったらすぐさま羌族の地に逃げ込むのが上策なんですねっ、父上っ!
今からさっそく馬遵を誘ってきますっ!
朕の曹操を見かけたら即退却戦術が高評価される日が来た様だ
688 :
曹操:2009/04/08(水) 02:56:15
>>686 >>687 お前らは捲土重来出来なかった組だからダメだろう。
俺のは前に進むための撤退だ! 退きっぱなしでフェードアウトしたお前らと一緒にするでない!!
あと惇、河内の陳情案件追加しといたぞ。
いやいや、ほんのちょっとだ。
230件くらい。
>>685 天下の夏侯将軍に過剰な世辞を頂き光栄この上ないです。
貴方の様に主君の片腕となり荀イク殿共々NO2としての多彩な役割をこなせる程の才が私にあれば、劉備殿や諸葛亮殿の負担を減らせたのですが。
曹操殿の諸葛亮殿も過労死しそうな要求を平然とこなす姿には頭が上がりません。
関羽殿は最後で評価を落としてしまいがちですね。張飛殿や魏延にも言えることなのではありますが。
世間で噂になっておる、赤壁第一弾を見たぞ。
…ありのまま、起こった事を話すぞ。「殺陣の場面に興奮していたら、中盤で意識失い、選択画面に戻っていた」
何を言っているのか、まあ、わかるとは思うが、正直途中の琴の協奏の辺りで撃沈してしまった。
最初の趙雲無双が良かっただけに、かなり落差を感じたなぁ。結局、そのまま見直すことなく蔦屋に返却したのだが。
とりあえず…第二弾に期待する事としようか。
>>679 方向性が全然違うからなぁ。
しかし…私も、今の若いものと話すると、似た様な世代相克に巻き込まれそうだな。歳を取ったものだ…
>>680 私はどちらも好きなのだがなぁ。
天地の「それらしい」魏延も良いが、無双の単純且つ粗暴だが、純粋に劉備を慕っておる魏延も良い。
一番好きなのは、蒼天の、生真面目一本な魏延だが。
しかし無双での扱いが悪いのは、別の意味で同意だな。とことん孔明と黄月英に冷遇されておるからな。
ただでさえ嫌いな孔明がより一層嫌いになったわ。
劉備にも、張飛を差し置き漢中太守にするほど信頼されておったしな。もっと評価が見直されると良いのだが。
>>681 …そういえば、何だかんだ言って、陳舜臣のは読んだ事ないな。羅漢中と並んで有名な三国志作家だというのに。
一度読む機会を得たいものだ。
>>682-685 蜀一、とはっきりと認定するかどうかはともかくとして、劉備死後の蜀軍は魏延無しでは成立しない状態だったしな。
問題は、魏延の山道突破による潼関合流策と、孔明の慎重な戦略、戦術思考との相違にあったな。
魏延自身は蜀第一の武将としての自負もあったであろうから、
孔明は魏延が制御を離れ暴走する危険性を危惧したのかもしれんな。
演義では完全に、「反骨の相」扱いで毛嫌いしておった事になっておるが。
ま、趙雲の言う通り、少なくとも孔明は「魏延しか頼れる将が居ない」と溜息交じりに認めておった、といったところだろう。
しかし、蜀一の武将か。北伐で活躍した魏延。荊州を守護し、曹仁を追い詰めた関羽。
長坂橋や益州攻略で活躍した張飛。定軍山で魏の宿将・夏侯淵を破った黄忠。
夏侯惇殿の言うように、劉禅を初めとする救出戦や、撤退戦で見事な手際を示した趙雲。
こうして見ると、天地を喰らうで設定された五虎将軍は、誰も目覚しい活躍をしておるな。
馬超だけが、劉備軍加入後、あまり活躍する機会もなく亡くなったため、「蜀将としての」評価ができんが…
>>686-688 どんな敗北からも失地回復してきた孟徳が言うと、説得力が違うな…
孟徳ほど捲土重来を体現した将もおらんしな。夏侯楙も公路も自重せよ!!
…ま、失地回復できなかったのは、私もだが…
>>689 関羽・張飛・魏延は自尊心が高すぎたと言えるだろうな。
極論してしまえば、三人とも己が「我侭」(注:1)で自滅しておるからな。
注:1…関羽は、対呉外交の重要性を無視して、婚姻話を一方的に蹴り口実を与えてしまった。
張飛は言わずもがな、関羽の弔い準備の際に部下に当り散らしたがために。
魏延は、蜀第一の将としての自負からの、孔明派文官との対立を深めたがために。
692 :
人殺し人でなし鬼畜凶悪殺人犯の西村博之はグロ死しろ:2009/04/11(土) 15:19:49
ゴミ屑キチガイ蛆虫ゴキブリ鬼畜クソ変態うんこ顔カス顔面奇形キモイ汚物糞尿廃棄物バカ気色悪い
鬼畜変質者非人間クズ人でなし人非人豚クサイ臭い醜い穢い汚らわしいマジキモイ気色悪い下品下劣で
賎しい卑しい虐められっ子経験者で精神障害者知的障害者カタワ躁鬱統失出来損ない駄目人間で
全身脳奇形のバカクズゴミカス花田紀凱は鬼畜犯罪雑誌『Will』を廃刊して首吊って硫酸飲んで
穢く臭く醜く惨めに脱糞失禁しながら苦しんで自殺しろ!!!!!
ゴミ屑キチガイ蛆虫ゴキブリ鬼畜クソ変態うんこ顔カス顔面奇形キモイ汚物糞尿廃棄物バカ気色悪い
鬼畜変質者非人間クズ人でなし人非人豚クサイ臭い醜い穢い汚らわしいマジキモイ気色悪い下品下劣で
賎しい卑しい虐められっ子経験者で精神障害者知的障害者カタワ躁鬱統失出来損ない駄目人間で
全身脳奇形のバカクズゴミカス花田紀凱は鬼畜犯罪雑誌『Will』を廃刊して首吊って硫酸飲んで
穢く臭く醜く惨めに脱糞失禁しながら苦しんで自殺しろ!!!!!
なんだか急に俺達の比較評価になって出るに出づらかったぜ!
まるで通知表を貰う前の子供の様にドキがムネムネしながら見ていたぜ
>>691 大雑把に分けると確かにそうだが、俺様の失敗はあの二人とは一味違うぜ!
あの二人は同僚や名士と揉めたが、俺様は部下を虐待したのが原因とくる
さて、袁紹の大将は同僚と揉める将軍と、部下と揉める将軍、部下にするならどちらがいち?
すまない、最後のとこは
どっちがいいか(と思う?)、どららを選ぶ辺りに脳内変換してくれ
696 :
高幹:2009/04/12(日) 00:45:39
>>693-694 『理數之常也』
史書では、両将軍のご最期についてこの一言で片付けられておるそうですな。
そう言われてしまうと身も蓋もないですが…。
さて、伯父上がどういう返答をされるのか、興味深うございますな。
ただ、前者は既に我が軍にはたくさん…いや、その、ゲホンゴホン…
…まあ、大所帯ゆえの悩みでございますかな。
伯父上もさぞかし御頭を痛めてらっしゃるものと愚考します。
697 :
郭嘉:2009/04/12(日) 06:38:54
まったく、先走りやがって。今日地上波でやるってばよ!
698 :
郭嘉:2009/04/12(日) 06:43:52
ちょっとお洒落に言ってみる。「レックリ」
官渡も映画化しないかな。
700 :
夏侯惇:2009/04/12(日) 13:27:23
>>677 孟徳がダヴィンチですか……
ムラッ気、変人、好色(※)……うむむ、考えれば考えるほど似ておりますな。
やはり天才とはどこの世界においてもそういうものなのでしょうかな? 近しい場所にいるとこれ以上ウザいものもないですが。
>>698 お前……酔っ払っておるだろう?
>>699 まーたあの大髭が誇大に誇張されるからいかんいかん!!
ついでに孟徳も調子に乗って手が付けられん。あいつはすぐメディアに影響されるからな。
……まあ、華々しい一騎討ち、強敵とのせめぎ合い、主人公による一発逆転と、武侠モノとしては王道要素盛りだくさんではあるがな。
(※ダヴィンチは好色と言うよりは変な性癖の持ち主です。バイセクシャル、死体解剖によってエクスタシーを感じていた、など。
ただの女好きである魏王よりはかなりクセのある色好みですが)
701 :
郭嘉:2009/04/12(日) 15:34:27
702 :
的廬:2009/04/13(月) 02:56:55
夜中にこっそり可愛い的廬ちゃんがやってきましたよ(はぁと
ブエナビスタという僕の新しい花嫁候補が現れて嬉しいですね。
さーてっと。なんだか酒臭い人が二人もいるので絡まれない内に逃げますね。
袁尚=美形=ホモ
袁紹は袁尚を
つまり
美形=ホモなら周瑜、孫策、荀イクもホモか?
ぱっと頭に浮かんだのが3人だけど、あと美形って誰がいたかな。
何進大将軍閣下がおられるではないか、バカモノ!
706 :
何進大将軍:2009/04/15(水) 12:41:56
うむっ、私の名前が挙がってしまうのは致し方ないところであろう。
ところで、顔良はいかにも自信有りげな名前なのだが名に見合う顔だったのであろうか?
気になる。
>>704 周瑜×孫策、荀ケ×曹操
間違い無くホモであり天下一品の尻穴の持ち主。
馬超も美形でありホモ。
娘が美しい張飛も美形、すなわちホモの可能性有り。義兄弟で濃厚な3P。
708 :
ホウ統:2009/04/15(水) 21:55:22
よし、ホモはいないな。
美形に生まれなくてよかった。
美形=ホモで、何進大将軍が美形ということは・・・
710 :
郭嘉:2009/04/16(木) 03:17:40
妹が、たまたま美人なんだろ。
郭嘉、趙雲もホモ。
ホウ統もホモ
朕には全くついていけん世界だ
金旋×趙範×韓玄×劉度
とか流れに合わせて言ってみる
>>693 虐待とか、威張って言うことではないわっ!!
…まあともかくだ。正直どっちもゴメンではあるが、どちらか、と言われれば、「部下と揉める部下」の方が良い気がするな。
その場合は、実社会において上から虐げられる、というのは(本当はあっては困るんだが)ままある事であるし、
更に上司の私が気を配ればどうとでもなるが、同格同士のいざこざというのは競争意識も加わってくるから
根が深くなりがちだからなぁ。
おかげで私もどれだけ苦労した事か…
>>696 自業自得とはいえ、「理數之常也(世の理とは、こういうものなのだろう)」ですませるには、少々不憫ではあるかもしれんな。
先にも触れたが、同格のいざこざは豊富にあって、我が軍の一番の悩みであったからなぁ。ほとほと困ったものだ。
すまんが、これからも私の補佐を頼むぞ。
>>697-698 全くだ。前日の夜、宣伝で見かけて少し憂鬱になったぞ。まあ、どうせ放送時間中は仕事で見れなかったが。
それはともかく、それ、お洒落か?何と言うか、普通だなぁ。もっと鬼才らしく、捻った略称を生み出すのだ!!
>>699 そして私の負け戦が大々的に描かれるのか。…映画化、して欲しいような、して欲しくないような。複雑な気分だ…
>>700 天才と何とかは紙一重、と言うからな。そんなのでないと、天才的な発想は出来んと言うしな。
人が出来ない事を平然とやる、だからこそ天才に痺れるし憧れるのだろう。
ま、最初は奇異に映る事も多いだろうが。
官渡は確かに名場面が多いな。特に関羽は見せ所の宝庫だし、関羽と曹操の二人が主役になるかもな。
関羽の千里行が最初のクライマックスで、その後曹操で締める、と。
…言ってて胃が痛くなってきたな。
>>701 おい、字を間違えて折るぞ〜…ううむ、本当に酔っておるな。
>>702 中々に機を見るに敏なヤツじゃな。その後の流れを見ると。
ま、精々良い雌を見つけるのじゃぞ〜。
>>703-713 何 だ こ の 流 れ は 。
ええい、貴様ら、自重しろ!!妙な話で盛り上がるんじゃない!!
仕舞いには公路のそれはなんなのだ!?
全く、田豊が居なくなって以来、久々の流れであるな。…あやつは息災であるかのぅ…
つまり、輪になって互いの尻穴をですな、
子持ちの時点でホモじゃないだろ
袁紹さん貿易してください
718 :
郭嘉:2009/04/20(月) 20:38:18
ぶっちゃけ俺死んでるし。
郭嘉早逝の理由は曹操にあまりにも愛されすぎたため。
おかげで尻穴はボロボロになりおかしな病に悩まされることに。
携帯から袁紹さんのお名前を入力するとき、いつも『袁世凱紹興酒』で変換しています。
袁紹さんは紹興酒はお好きですか?
なんだか尻の穴がかゆくなる流れだな、オイ!!!
これは袁紹の大将とは関係ないホモネタと見せて、実はその高貴な?菊門を狙った深謀遠慮であることは知将張飛はお見通しだ!
さっきの東洋史の授業でちらっと袁紹さんたちのことが出てました。
ちょっとノートに写したことをまとめてみますと、
袁紹:名族、四代連続三公、“天下に袁氏の息のかかった人材が溢れている”と言われていた、小勢の曹操に敗北
曹操:地方豪族出身、宦官の孫、孫子の研究者、戦上手、優秀な詩人、稀代の偉人
劉備:自称漢王朝の血縁、辺境でがさごそやってる弱小政権、漢中を得て有頂天になっている間に荊州を失う。
諸葛亮:諸葛孔明、忠臣、希望的観測のもと北伐決行
司馬懿:司馬仲達、官僚・学者の家柄、諸葛亮を追い払った功績
孫権:板書には登場せず、口頭で二回ほど登場
『メインストリームは魏。蜀が正統とかは後世の創作』:初回の講義から通算で、口頭で四回くらい言われた。
あの教授は魏オタですか?
悲しいけどほぼ事実なのよね…
>>722 袁術に触れてないあたりちょっと偏ってるが曹操の評価以外はそれほど間違ってない。
726 :
的廬:2009/04/27(月) 05:06:58
大体、そんなとこッスね。
ちょっと、某皇帝や某大将軍がどう酷評されるか興味津々です。
長らくのご無沙汰、誠にすまぬ。ちと長い遠征に出ておってな…携帯からでも書き込んでおけばよかったであろうか?
しかも、いつの間にか規制されておるし…散々である。
>>715-716 >>719 まだその流れを引きずるか…困ったものだ。大体、郭嘉の死因、それはイヤ過ぎるだろう…孟徳は生粋の女好きであるし。
…そうだよな、孟徳?間違ってないであろう!?
>>717 新事実、曹丕よりも先に私が倭と貿易していた…!!うむ、名族らしい歴史的な出来事であるな。
良いぞ、どんどん話を進めようではないか!!
>>720 辞 書 登 録 し ろ !!
まあ、普通に話すと、紹興酒は良く飲むし、飲むときは香雪酒(注:1)を飲むな。割と甘めのが好きなのだ。
>>721 な、なに!?流石は男臭い事には詳しそうなだけあるな。危ないところであったか…礼を言うぞ。
>>722-725 「小勢の曹操に敗北」だけ書かれると、なんとも弱そうに見えるな…もうちょっと修正を求むところだ。
が、確かに大筋では合ってるな。合ってるが、その教授は蜀嫌いなのだろうか?
「史書としての三国志」は、魏から興った晋が天下を統一しておるわけだから、魏が中心なのは確かだろう。
にしても、「辺境でがさごそ」は凄まじい言い方であるが。一時代の一角を築いた呉を教えないのも偏っておるし。
孟徳への賛辞も絶賛、といったところであるし、かなりの魏の信奉者なのだろうなぁ。
>>726 そもそも眼中に入ってないかもな。
大将軍など、三国志の中でも、ある程度詳しくならないと名前も覚えてもらえんだろうしな…
(注:1…紹興酒は元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒の4種類があり、この順に糖分が増していく)
728 :
何進大将軍:2009/05/01(金) 20:20:00
>>727 クックックッ・・。
袁紹よ、お主や袁術は名族ゆえに自らを汚さずに出世できたであろうが世の中にはその様な世界もあるのだよ。
私も、この端正な顔立ちゆえに陛下に激しく求められたものだ・・。
ましてや、曹操は生い立ちを考えたら尚更であろう。
729 :
曹操:2009/05/01(金) 22:06:00
>>727 当たり前だ!誰が男の汚いケツなど馳走になるものか!
張飛が出ると思うとうっかり道端の骨など供養もできんわ……(_゜Д゜)ガクブル
だがっ、
成功すればっ……成功すれば楊貴姫っ……!!
……俺は悪魔の契約書にサインしてしまうかもしれん。
>>727 ならば閣下、はっきりと申し上げておきましょう……
この曹操、天下の万人をいいようにしても、天下の誰かにいいようにされるのは我慢ならんのです!!
余の辞書に受けの2文字は無し!ただひたすら攻めあるのみ!!
>>707 『この張飛益徳、どれだけ落ちぶれようとホモになぞならぬ!!ワシはロリじゃ!!!』
>>727 ではとりあえず物々交換なんてどうでしょう?
>>729 私の骨を埋葬してくれたのはそなたか?
ならば、お礼として私の尻を馳走いたそう!
遠慮なく受け取ってくれ!!さあ、早く!!!
>>730 ホモでもロリでもないわ
俺様はどうしてこう極端な扱いになるんだろうかね?
俺様はただベタ惚れされて向こうから勝手について来ただけだぜ?
夏侯覇が何のわだかまりもなく、つてを辿って蜀に亡命したことからでも想像がつくだろうよ
雷銅:敢えて説明するまでもありませんが、あくまで張将軍の言い分です
733 :
高順:2009/05/03(日) 21:50:43
|ω・)
734 :
司馬炎:2009/05/05(火) 19:36:11
最近疲れやすいんだ、年なのかな?
三国時代の美的感覚について知りたいのですが、美男美女の条件はどのようなものだったのでしょうか?
名族のみなさまから見て美男美女は現代にもいますか?
それは例えば誰のような顔なのでしょうか?
ナニは無くともまずは髭。(股間に藁刺す方々には髭生えないケド)
チェ・ゲバラ、フィデル・カストロ、ホメイニ師、サダム・フセインは間違い無く美男。
肉屋の倅も美人の妹と立派な髭があれば・・・ね?
737 :
呉匡:2009/05/08(金) 16:56:07
大将軍閣下は常に威風堂々とした佇まいであらせられ、大層立派なお髭を蓄えていらっしゃる。
美男という陳腐な表現では表せないほどの存在感を漂わせておられるぞ。
そういえば、髭の話題は我が息子の主君にとってタブーのはず。
張飛将軍ならよくご存知のことであろうて。
>>728 何と言うこと!!大将軍のみならず、孟徳も…!!
…ん?大将軍も?…そうか、霊帝陛下は醜女専であったなぁ。おや?なら孟徳は無事か?
>>729 相変わらず、女の事となると無駄に見境がないのぅ。
そんな当たり外れの落差が大きすぎる賭けなど、賭ける気になれんわ。
お主はいつも、当たり外れが安定しておらんのだから、大外れを引いても知らんぞ。
>>730 ふむ。妙に納得してしまったぞ。なるほど。
>>731 物々交換から、とな。さて、何を送るか。
駿馬でも送って、いきなり倭国の技術革新でもしてみようか…?で、何をくれるのだ?
>>732 孟徳に対する返答と矛盾しておるじゃないか。まあ良いが。
当時の感覚で言えば、14での結婚など、「ちょっと早い」くらいにしか思わぬし、
このくらいの歳の差など、有力者・権力者には良くある話だからな。
逆に言えば、それが普通だったからこそ、今の世にも幼女趣味が残っておるんだろう。
だから私は幼女趣味に関しては別にとやかくは言わんぞ。ただ、節度はある程度持つようにな。
>>733 陥陣営と呼ばれた名将・高順殿ではないか。惜しい哉惜しい哉。
呂布などに忠義を尽くさず、我が陣営に来ておれば…もしくは、孟徳に下っておったら、
張遼と並んで、魏の五将軍の一人になってたかもしれんな。
返す返すも惜しい。なあ、やはり我が陣営に来ぬか?
>>734 そりゃお前、皇帝などと言う重役に就いておれば、酒色に耽ろうが政務に精を出そうが、
人一倍疲れるものであろう。それが天下人のさだめと言うやつであろう。励むが良い。
>>735 実は、現代の美的感覚とあまり違いはない(注:1)。
色白が男女ともに美人とされ、歴史上でも珍しい、痩身が持て囃されておる(注:2)。
と、いうわけで、普通に、顔の好みだけで答えると…私の場合は、中川翔子であろうか?
恐らく、話には付いて行けぬとは思うが…
>>736 ま、髭は一種の男の象徴みたいなものだからな。関羽など「美髯公」などと称されるくらいであるし。
にしても、列挙された名前は中々に過激であるな。もうちょっと何か無いのか?
>>737 ま、存在感は尋常ではないかもな。ある意味(注:3)。
しかし、別に髭の話題は禁句、というわけでもなかろうに。逆に懐かしき良き頃を思い出すかもしれんぞ?
(注:1…と、されていますが、もちろんの事ながら、完全正確にそうだ、とは言えません。最有力、程度に。)
(注:2…最もこの時代は、小氷河期とも言える寒期であったので、食料が少なく、よっぽどの良家で無い限りは、
肥え太る事はあまりないと思われますが。)
(注:3…宮中に似合わない、という意味のようです。)
オゥ!?おはようだ、おまいら!!!
>>737 おいおい、長兄の前ではHIGEとKOUTEISOKUINOHANTAIだけは禁句なんてものじゃないぜ
それを長兄の前で口にするのは回避不可能な死亡フラグだ
難癖付けられて確実に殺されちまう・・
曹操のSHINCHOみたいなもんだ
さすがに、趙雲辺りの腹心やホウ統か法正みたいに上手く言えば許すかも知れないが、素人にはオススメ出来ない!
まぁ、張裕や擁茂もお気の毒だったということだ
>>738 「馬」・・・興味ある代物ですね・・・
新しい呪術の道具でしょうか・・・?
ではコチラからは「オウゴン」と呼ばれている
何か光り輝く塊でも出しましょうか。
ウンコか
743 :
劉氏:2009/05/11(月) 10:12:31
>>738 |
|゚) …ジー
|)
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
744 :
高順:2009/05/11(月) 20:04:15
名族も捨てがたいんだが、殿は裏切れんぜよ。
>>740 世界が嫉妬するHIGEですね、わかります。
このスレは鬼女に監視されています。
>>745 朕には曹操一味の悪影響に思える・・
あやつらは人妻大好きだからな
既女を引き付けるものがあるのであろう
>>740 居たなぁ、張裕と雍茂…すっかり存在を忘れておったわ。
「髭が薄い」と罵倒して恨まれる、というのも中々に不憫な話だ。
関羽に憧れておったのかのぅ?
>>741 これ、呪術に使うんじゃない!!乗れ!!
にしても、代わりにもたらされるのが黄金とは、なるほど、「猛き黄金の国」と呼ばれるだけの事はあるな(注:1)。
>>742 たわけ!!黄金色に輝くウン…ええい、名族たる私が口にするのも汚らわしい。
とにかく、そんなもん無いわ!!自重せよ!!
>>743 むう!?劉氏、こ、これ、そんな目で見るでない。劉氏も実に私好みの女であるぞ。
だから安心せい。ほれ、たまには遠乗りにでも行くか?
>>744 むう、残念だが、その忠義心の高さこそが高順殿の魅力とも言えるであろうしな。
>>745 げぇっ!?2ちゃんねるにおいて、日夜潼関の戦いのような殺伐とした争いを繰り広げる、最強武闘集団と称されし、
あの鬼女であるか!?流石の私も、鬼女諸女史には敬意を払わざるを得ん。劉氏もある意味鬼女であるしな…
…まさか、劉氏も常駐しておらんだろうな?
>>746 むむう、公路にしては鋭い洞察。ふむ、ここは孟徳に後を任せるか。ほれ、孟徳。大好きな人妻であるぞ。
存分に歓待せよ。
(注:1…将軍、「猛き」は、某油商人が大名になる漫画以外には要りません。)
>>747 乗るものなのですか!
卑弥呼様は「馬の骨を割って占いをやる」とか
言ってたのですが・・・
黄金ってそんなに価値高いものなのでしょうか?
我が国では青銅とか鉄より使わないんです。
日緋色金や青銅が祭器に使われる理由を考えれば、太陽のような光を放つ黄金も
同じような価値があるように思うが・・・。
まだ金を加工するだけの技術がないんだろう。たぶん。
>>749-750 結論から言うと、
貿易しよう!こっちから何出す?
↓
青銅・鉄?中国のほうから来たじゃん
きっと受け入れてくれない
↓
黄金でいいんじゃね?余ってるし、
しかもほかの物じゃむりっしょ。
って感じですね。
>>751 お前達は劉備という男を輸出しているではないか
奴は倭人なのであろう?
朕は覇という漫画で真実を知ってしまった
やっとアクセス規制から逃れられた・・・
>>752 それはきっと搬出した荷物に混ざっていたんでしょうね(注)
(注:「覇」読んだ事ないですサーセン今度古本屋で読んで見ます)
あと質問なんですけど、袁術さんは
「掌に『人』って言う字を3回書いて飲んだら緊張が取れる」
っていう噂信用してますか?
>>753 文字の力は偉大である、バカには出来ないぞ
ゆえに当塗(ry
それはさておき、額に肉と書くと偉大なる王家の力が入るらしい
試してみてはいかがかな?
>>753 おい、そこの馬鹿皇帝!!!
いきなりキン肉マンの話題を無茶ぶりしてスレストしてるんじゃねェぞ!!!
全く。こいつには政治なんて無理だな、俺様が手ほどきしてやらにゃ
756 :
高幹:2009/05/28(木) 10:45:53
>>754 図讖術は、まことに人知を超えた神秘的な予知でございますな。
ただ、その術士によって解釈が違うため、
結果として誤っていることも少なからずあるとのこと。
袁公路様におかれましては、くれぐれもご注意下さいますよう…。
>>755 ところで張将軍はまた深酒ですかな?
間違って倭国の者に絡んでおられまするぞ。
…なにやら先ほどから物陰で、
葛巾をかぶり羽扇を手にした御仁が溜息をついておられるようですが?
諸君、またまた久々である。今日は、皆に私の決心を伝えようと思う。
どうも、しばしネット出来ない状況に陥りそうである。
もうずっと書き込みも不定期になっておったし、良い機会であるので、ここで正式に引退宣言をしようと思う。
まこと、こちらの都合で勝手で無責任な話ではあるが、何も言わず来なくなるのはより一層無責任と思い、
名族として恥ずかしくない最後を飾ろうと、こうして宣言しようと思った次第である。
思えば、初代スレから、良くここまで続いたものだと、我ながら感慨深いものがある。
そのうち、どこかのスレにひょっこり現れるかもしれんが、其の時はよろしく頼む。
皆のもの、今まで本当にありがとう。
この後のこのスレは、このまま埋もれさせるも、適当に書き込むのも好きにしてくれ。
では諸君、さらばだ!!
あと公路。お前は額に「骨」とでも書いておけ。
(代書係:残念でありますが、またお会いできる日が来る事をお祈りしております。では、再見!)
袁家の終焉が始まった。
759 :
高幹:2009/05/29(金) 09:50:00
>>757 誠に残念ではございまするが、苦情のご決断の由…。
袁氏一門として伯父上に従う身なれば、いかなるご決断でも従いまする。
>>758 む、袁家の終焉の始まりでございますか…。
田元皓殿が去られ、伯父上もご退場となれば、まさしく官渡後の袁氏の状況でありますな。
では、私もその時の状況のように、命の続く限り「袁」の旗を掲げ続けましょうか。
(スレ主殿、1年5ヶ月もの長い間、お疲れ様でした。とても楽しかったです。
またどこかでお会いしましょう。ありがとうございました。
私はスレが埋まるまで、今まで通りぼちぼち参加させていただきます。
高元才を名乗っている以上、最後まで抵抗しないといけないでしょうしw)
殿、今までお疲れ様でした!
基本ROM専でしたが楽しく見させていただきました。
殿がこのスレから離れても袁家の絆は永遠です!
>>757 なんということだ
珍が皇帝を名乗り、曹操らに追い回された時は何処に逃げれば良いのだ?
本初兄さん、また帰ってきて下さい!!
前スレからずっとこっそり居た者です。
袁紹さま、長い間お疲れさまでした。
来年こそは大将軍ではなく劉氏のチョコをお裾分けいただけるかと思っておりましたので残念です。
またどこかでお会いしましょう。袁家は永久不滅です。
>>757 出来ないものは仕方ないな!
また、機会があったら俺様主催の飲み会に招待してやるぜ
764 :
呉匡:2009/06/06(土) 11:52:35
むむ、袁紹殿は隠居なされたのか・・・
大将軍閣下もお姿が見えなくなって久しいし、
これも時代の流れかのう・・・
ワシも息子に後を託して隠居するとしようか。
>>763 張飛殿、我が息子をよろしゅうお頼みしますぞ。
765 :
高幹:2009/07/02(木) 17:02:52
ふむ、やはり伯父上の御力は偉大であったということか…。
ここまで人が離れてしまうとは。
袁本初あっての袁氏政権、それを思い知らされるだけの一ヶ月であった。
無念なり。
規制されている間に袁紹殿が引退されていたとは…
ほとんど発言しませんでしたが、皆様の会話を見ているだけで幸せでございました
またどこかでお目にかかれるのを楽しみにしております
袁紹殿、お疲れ様でした