☆奇跡の一騎打ち☆〜戦況報告スレ〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
1無名武将@お腹せっぷく
武力
楽進 72vs張胞 92

予想に反して武力20差をひっくり返し、楽進の勝利
しかも、前半互角、後半途中から一気にオラオラモードで畳みかける
楽進って意外に強くね?
2可児クリームころっけ ◆CrabxxSe.g :2008/06/01(日) 00:36:40
か2?
3無名武将@お腹せっぷく:2008/06/01(日) 09:16:06
劉邦 56 vs 項羽 100

半ばやけくそで挑戦
どおりやぁっっっっ!連発で勝利
4無名武将@お腹せっぷく:2008/06/08(日) 00:59:56
ベジータ・ナッパ vs 劉備・関羽・張飛+張遼・呂布・高順


ベジータ「ほぉ〜、コイツら戦闘力1000を越えてやがる…
     少しは楽しませてくれそうだぜ、ナッパ」
ナッパ 「おっ、そういや〜栽培マンの種が6つあったな」
ベジータ「面白い、丁度奴らも6、栽培マンの数も6、やらせてみろ」
ナッパ 「ククッ、おまえら〜、栽培マンの強さを見たらビックリするぜ」
ベジータ「これはゲームだ…、せいぜい頑張るんだな、健闘を祈るぜ、ハッハッハ!!」
5無名武将@お腹せっぷく:2008/06/08(日) 01:41:44
高順 「ナメやがって……、
    ここは、まずオレにいかせてくれ!
    アイツらに涼州の武を見せつけてやる!人馬一体の踏み込みというやつをな」
劉備 「おおっ!高将軍、頼みましたぞ!武の誉れ高き涼州人の強さを見せつけてやってくれ!」
ベジータ「フフッ、1番手は決まったか…、行けっ、栽培マンよ」
栽培マン「キィシャァー!!」


高順 vs 栽培マン


高順 「いくぞォォー!!」ヒヒーンッ!
   「トオリャァァアアア!!」ブンッ!!(矛を振るう)
ガシッ!!(手で受ける)
栽培マン(ニヤッ)
呂布 「高順!!!よ  け  ろ  ォォォッ!!!」
6無名武将@お腹せっぷく:2008/06/08(日) 03:06:30
高順  「…!!!」
栽培マン(頭を開き、溶解液を噴射)プシュッー!!
高順  「何ィィ!!くっ…」(一瞬引いてのけぞりかわす、兜には溶解液がかかる)
(兜が落ち)コロコロ(転がり、蒸発して消える)ジュアー!!


呂布・張遼「高順がひいた…!!!」


関羽  「…なんと恐ろしい技なんだ…!!」
高順  「くっ…!トオリャァア!!」(矛を栽培マンの手から引き剥がし)ガシッ(馬を返し距離を取る)ヒヒーンッ!
高順  「……………」(ゼェハァ)
  (なんて力だ、この化け物め…、矛を振りほどくだけで、こんなに疲れるとはッ!)
栽培マン(ニタァ〜)


ボンッ!!!(栽培マンが爆発)ビチャッ(内蔵が飛び散る)


関羽「…!!!」
ナッパ「ベジータ…、どうして……」
ベジータ「オレは真剣に戦わない奴が嫌いだ……、ただそれだけだ、
     コイツには相手を見下す、いらん余裕が見えた…、
     真剣に戦っていれば、今の技を頭から吐き出すような、コントのようなことを思いつくはずがない!!
     あれは口から吐き出せ!!
     オマエら、どんな脳味噌しとんのじゃい!!
     ……そんなツッコミが入るような戦いをオレは望まない
     本来は最初の一撃で勝負あったのだ!オレ達はコントを撮ってるんじゃないんだぞ
     いいか!他の5匹もよく聞いておけ!!全力を出さない奴は全てこうなることな」
関羽(……なんという破壊力…!!打撃系武器なども一切使わずに……あれほどの……)
7無名武将@お腹せっぷく:2008/06/14(土) 02:07:08
ベジータ「では、次、ゆけ!栽培マンよ」
栽培マン「キィシャァー!!」
張遼  「次はオレにやらせてくれ!黙って聞いてりゃ、アイツら好き勝手言いやがって
     このまま見てるだけじゃ気が済まんぜ」
高順  「…………、気を付けろ、張遼
     奴ら不思議な技を繰り出してくる…」
(高順と張遼が矛と青龍エン月刀でタッチ)ガキンッ
張遼  「フッ、久しぶりに武者震いとやらがする…、何年ぶりのことやら……」
ベジータ「どうやら次の対戦相手は決まったようだな」
ナッパ 「ククッ、今度こそ栽培マンの強さを身に染みて思い知るだろうぜ」


張遼 vs 栽培マン


張遼  「来るがいいッ!!」
栽培マン(ニヤッ)→シュッ(消える)
張遼  「…!!!」
シュッシュッ、シュッシュッ(無人で音だけする)
8無名武将@お腹せっぷく:2008/06/14(土) 02:27:36
劉備  「消えたッ!!!どこいった!?」
関羽  「長兄、消えたのでない…、どうやら…相手は人の目にも映らぬ超高速のスピードで動いているのだ、
     長兄以外の者は皆、気配だけで追ってますぞ」
シュッシュッ、シュッシュッ(無人で音だけする)
皆の目線が左右にいったりきたり
劉備  「……………、オレにはサッパリ分かんねぇぞ!」


張遼  「…!!!
     そこだァァァァッ!!!」(青龍エン月刀を振り回す)ブーンッ!!!
バキィィッッ!!(栽培マンの横腹にヒット)


栽培マン「グエッッッ!!!」(栽培マン姿を見せ倒れる)ドタッ
ナッパ 「なんだと!!」
ベジータ「……………」
ナッパ 「おい、ベジータ、またやられちまいやがったが…」
ベジータ「…単純なことだ、奴の方が戦闘力が上回っているんだ」


張遼  「フフッ、貴様達!随分オレ達をナメてくれていたようだが、
     これでオレ達の強さが分かったろう
     こんな奴ら相手では、一度に何匹相手にしようが変わらぬ、相手にならぬわ!」
ベジータ「……………、どうやら今度、対戦相手を見くびっていたのはオマエらのようだな」
9無名武将@お腹せっぷく:2008/06/14(土) 03:25:09
高順  「張遼!!!危ないッ!!!」(馬で慌てて駆ける)ダダダッ!
(倒れていた栽培マンが突然起きあがり、張遼に一気に飛び掛かる)バッ!!!


(高順が馬上からダイブ)バッ!!!
ガシッ!!!(空中で栽培マンに背中から抱きつきゴロゴロ地面を転がる)


張遼  「高順ゥンンンンン!!!」
ドカーンッ!!!(大爆発)


関羽  「何ッ!!自爆だと!!」
張遼  「高順ゥンンンンン!!!」
もくもく立ち昇っていた土煙が消えていく、静かに横たわる高順の骸
(張遼が馬上から降り慌てて高順に駆け寄る)タタタッ
劉備  「高将軍ゥン!!」(同じく駆け寄る劉備)タタタッ


劉備  「……………、死んでる…」
(張遼、高順の骸を抱きながら)
張遼  「……………、高順…、アイツは分かっていたんだ…、
     オレが蒼天航路の中では時代に合わないほどの超イケメンであったことを…、
     まるでビジュアルバンドのリーダーみたいに見えたことも………
     そしてオレが死んだら、ブサの高順だけが生き残って展開的に婦女子人気が終わってしまうことも……
     ………く………、あいつに死ぬ前までに、一度でもちゃんと男子美容エステに行かせてやるんだった、
     あのチョビヒゲもちゃんと手入れさせてやるんだった、
     そうすれば……少しは婦女子人気も出たかもしれないのに………、高順ゥンンンンンンンンンン!!!!!!」
10無名武将@お腹せっぷく:2008/06/23(月) 05:32:48
ベジータ「フフフッ…、それでいい…、その気構えさえあれば負けはしない
     もし、このゲームでアイツらを絶滅させ生き残った栽培マンがいたら、
     ソイツを妖怪人間に格上げしたやってもいいぞ」
ナッパ 「そりゃあいい提案だぜ、ベジータ」
栽培マン(ニヤリ)「キュキュキュ!!」
ベジータ「おい!早くその薄汚いボロ雑巾を片付けておけよ!ハッハッハッ!!」
劉備  「な、なんだと!」
張遼  「く…おのれっ!!下がってろ、劉備!!高順の仇はオレが取る!!
     高順とは涼州からの長い付き合いだった…、共に武芸を磨いた仲だった…
     アイツの
張飛  「待てい、張遼!!
     オメエの怒りは尤もだが、…だがここはオレに任せな
     短ぇ付き合いだったがオレも高順とは酒も酌み交わし、矛も交えた仲だ
     オメエの怒りは伝わってるぜ
     それに…、長兄、雲長兄ィ!もう見てるだけってのは我慢ならねぇ!!
     さっきから、オレの体の中の血が沸々と沸くのをじっと我慢して見てきたが、もう我慢できん!!
     一暴れさせやがれ!!高順の無念はオレが晴らしてやる…」


栽培マン(ニヤリ)「キュキュキュ!!」
張飛  「えーい、面倒くせぇ!!!
     一瞬で、アイツらのその気色の悪い、薄気味悪いヘラヘラした笑みを消してやる!!
     みんな、下がってろ!!」


張飛  「ハァァァ〜!!!カァァァ〜!!」
(集中して気を溜めてる)


ピピピッ
ベジータ「んっ!!!…コイツ、戦闘力がものすごい勢いで上昇してやがる…」
関羽  「長兄、下がって!益徳が気功波の類を撃つようですぞ」
11無名武将@お腹せっぷく:2008/06/23(月) 05:37:23
張飛  「ハァァァ〜………」(集中完了)(ニヤリ)
張飛  「我こそは剛勇無双、万夫不当、燕人張益徳なりィ!!!
     ウルァアァァァァァー!!!!!」
(両手から巨大なエネルギー波の塊を敵側に放つ)バババッ!!!
関羽  「益徳!パワーは十分だがスピードが全く足りん!これでは避けられるッ!!」
栽培マン「キィシャァー!!」(エネルギー波の塊が向かう先から一斉に離れる)
ベジータ・ナッパ(不敵な笑みで、ニヤッ)


張飛  「今だッ!!!ウオリャアァァァー!!!」(両手を上に上げ、エネルギー弾を操り上へ)
ベジータ「…!!!」
張飛  「遍翔気功裂弾!!!トォリャアァァァー!!!」(エネルギー弾を分散させ、敵それぞれを追う)
バババッ!!!バババッ!!!バババッ!!!
栽培マン「ギギッ!?」
栽培マン「ギェッ!」
ドカーンッ!!ドカーンッ!!ドカーンッ!!


(土煙がもくもくと上がり、視界が悪い)
劉備  「……………、益徳の奴、いきなり全部倒しちゃったのか…!?」
張飛  「ケッ!一匹外しちまった…」
劉備  「益徳!ソイツはどこいった?」
1210・追加:2008/06/23(月) 05:39:52
張遼  「アイツのあの、チョビヒゲ顔の笑顔に一番思い入れあるのはオレなんだッ!!」
13無名武将@お腹せっぷく:2008/06/23(月) 05:41:27
栽培マン「キィシャァー!!」(土煙の中から飛び出しきて、劉備の前に現れる)バッ!!(ニタァ〜)
劉備  「ウワァアアアアアァァァー!!!」
関羽  「長兄!!」(栽培マンの腕を掴んで)ガッ!!
    「オマエの相手はこの私がする!!」(栽培マンを腕から投げる)→(栽培マン、体勢を整え着地)バッ!!
栽培マン「キィシャァー!!」(関羽目掛けて飛び掛かる)バッ!!


関羽  「閃ッ!!!!!」(青龍エン月刀を一振り)ジュバッァ!!!
(栽培マン真っ二つ)ジュバッァ!!!
栽培マン「グエッッ!!」
(吹っ飛んだ栽培マンの体が呂布の前へ飛んでくる)→(両手で真っ二つの体のそれぞれの頭掴む)
ブチチチッ!!(握力で捻り潰す)ポイッ!!


土煙が晴れてきて、ベジータ・ナッパ(不敵な笑みで姿を出す)


張飛  「想像はついてたが…、ホントに何にもねえようだな…、こりゃまいったぜ」
ベジータ「いよいよ、面白くなってきやがった…」
14無名武将@お腹せっぷく:2008/06/23(月) 18:23:59

密かに続きを凄く楽しみにしてました。
15無名武将@お腹せっぷく:2008/06/27(金) 04:50:02
ベジータ「おい、オマエら、次はこのナッパが闘う
     オマエらは束になって、かかってきても構わんぞ」
ナッパ、手をポキポキいわせながら出ていく
関羽  「……………
     皆、聞いたか、ならば、その言葉に甘えさせてもらうとしよう
     我等全員で貴殿に挑むことにしたい
     皆の力を合わせなければ、あの者を倒すことなど到底不可能だ…」
張遼  「フンッ、何をバカなことを…
     我等、涼州の武は一個の武にこだわることにある
     いつ、いかなる時であっても、個人の武を貫き通す、それで討ち死になら本望よ
     我と呂布殿はあくまで一人で闘うことにする
     貴殿らは好き勝手に闘うがいい、我等もそうする」
劉備  「張さんよ、何言ってんだい、こんな時に!
     アイツらはさっきの益徳の気功波を受けても、何ともないほどの化け物なんだぜ!
     力を合わせないと、やられちまうんだよ!考え直してくれよ…」
ナッパ 「フンッ、雑魚のくせに仲間割れしてる場合かよ、
     まぁいい、何でもいいから、早くかかってこい、遊んでやるぜ」
呂布の顔がキッと引き締まる
呂布が無言で前へ出ていく
劉備  「おっ、おい!弟の言うこと聞けないのかよ、呂さんよ…」


呂布吼える「ウオオオオー!!!オオオオー!!!」→胸をボコボコ叩く
ナッパ 「ほぉ〜、少しはマシなのが出てきたようだな
     いい遊び相手になりそうだぜ」
張遼  「呂布殿、中華最強の武の戦いぶり、しかと拝見させていただきますぞ」
16無名武将@お腹せっぷく:2008/06/27(金) 04:51:54


呂布 vs ナッパ


呂布がフォー(息を吸い息を吐く)ハァァ〜、ブァアアアア〜!!ピキッ(顔面に血管が網状に浮き出る)
方天画戟を上段に構え
(大声で)「我、天下無敵呂布なりぃぃぃ!!」
ヒヒーン!!
(赤兎馬を駆り、一直線に進む)ダダダッ


(方天画戟を勢いよく振り下ろす)ブーンッ!!
バキッ!!(ナッパの体に当たり)
ナッパ 「ぐおっ!???」(ナッパ横に吹っ飛ぶ)
劉備  「おおぉ!!」(身を乗り出して)
(赤兎馬全部の足を思い切り踏み込んでジャンプ)ダンッ!!
(吹っ飛んだナッパの背後に回って)
ドゴッ!!!(今度は呂布が回し蹴りをしナッパの首に決まる)
ナッパ 「ぐえっ!!!」
(吹っ飛ぶ)ヒューンッ!!→(先にある山の岩壁にぶつかる)ドゴッ!!→(山が崩れる)ザザザザ


呂布  「コォオオオオオー!!!」(呂布が気を溜める)
(目を見開く)カッ
バババッ!!バババッ!!バババッ!!(呂布が片手から気功波を撃ちまくる)
ドカーンッ!!ドカーンッ!!ドカーンッ!!(崩れた山が消し飛び、地形が変わる)
土煙で見えない
17無名武将@お腹せっぷく:2008/06/27(金) 04:53:02
嬉々として
劉備  「…!!!おいおい、呂さんよ、いきなり相手を倒しちまうとは!!
     おめえはやっぱし中華最強の武の誉れだよ
     このまま、あの自信過剰のチビの方も倒しちまいな」
ベジータ 「おい、オマエ!その言葉、後で後悔することになるぞ!
      クククッ……、それにしても、ナッパのやつ、本当に遊び気分だとは…」
張遼   「何ッ!!」


土煙の中から
ナッパ  「ふぅ〜、驚かせやがって…」(ニヤニヤしながらこっちに歩いてくる)(顔をゴシゴシしながら)
呂布   「…!!!」
ナッパ  「フンッ、カッコつけやがって、ドラゴンボールのお約束としてやられてみてやったが
      こんなもんかよ、中華最強の武なんてもんは
      いいか、本当の気の溜め方とはこういうのを言うんだぜ、ハァアアア〜!!!」
ナッパの血管が浮き出る、ボコッ、ドクンドクン(血管が脈打つ)
ナッパ  「ドラゴンボールの世界ではな、血管の浮き出てる程度で、どのくらい力を出してるのか、
      或いは本気を出してるのかどうか判断できるんだぜ、読者はみんな知らず知らずにそうやってきたんだ
      スカウターがない時はそれで判断できる、
      ただし、血圧が高めの戦士には誤差が出るぞ、よ〜く覚えておくんだな!
      ハァアアア〜!!!」(気を溜めてる)


ゴゴゴゴゴ!!ゴゴゴゴゴ!!ゴゴゴゴゴ!!(大地が揺れる)
劉備  「わっ!!!地震だ、地震!!!オレ地震も雷もダメなんだよ〜!!」
関羽  「だ、大地が震えているッ!!まさかこれほどとは……!!!」(汗)
18無名武将@お腹せっぷく:2008/06/29(日) 19:42:46
ナッパ 「はあああああ!!!」
(呂布以外、全員冷や汗流してる)「…!!!…ぐ………」
ゴゴゴゴゴ!!!ピタッ(地震が止まり)ナッパがニヤリ


呂布   「…!!!」
関羽   「くるぞォォォォォ!!!」
ダッ!!(ナッパが突進してくる)ヒュン!!
バッ!!(ナッパが拳を繰り出してくる)ナッパ 「グアッ!!」
呂布   「コォオオオオー!!!」(方天画戟を両手で持ち前に出し、受け止める防御姿勢をとる)
バキィィィ!!!(方天画戟がナッパの拳で真っ二つに折れる)
呂布   「グオッ!???」
バッ!!(ナッパがさらに左手で拳を繰り出し、呂布は左腕で防ぎにいく)バッ!!
関羽   「呂布!!!
      よ ォ ォ け ェ ェ ろォォォォォォォォ!!!!!」


ブチッ!!!呂布「ギャッッ!???」(呂布の左腕が吹っ飛ばされる)
呂布   「グオオオオオッ!!!」(思わず腕を押さえてのけ反る)
張遼   「呂布殿ォォ!!」


ベジータ 「フン…、脆い体だ…」
ナッパ  「これで終わりだッ!!」(ナッパがさらに右腕で殴りかかる)バッ!!
ブンッ!!!(空振り)(呂布が咄嗟に身をのけ反らせかわし)ボゴッ!!!(地面が吹っ飛び、穴が空く)
(赤兎馬空高くジャンプ、距離をとり逃げる)バンッ!!
19無名武将@お腹せっぷく:2008/06/29(日) 20:06:54
ナッパ 「ちっ!!!目障りだな!!まずは、あの馬から片付けねーと
      将を射んとする者は、まず馬を射よ、というやつか…」
ベジータ「ハッハッハ!ナッパ、単細胞の頭の割りになかなか賢いこと知ってるじゃないか
      オマエなら、クイズ!ヘキサゴンのアンカーを十分任せられる」
ベジータ「ヘキサゴン!!」
(ナッパ、片手で気功波を地面に向けて放ち、急上昇し)ヒュンッ!!


(赤兎馬の真上に現れて、右腕で呂布を掴み)ガッ!!
(右足でローリングソバット風に思い切り赤兎馬の首を回し蹴りする)ヒュンッ!!
ドゴッ!!!ブチチッ!!!(赤兎馬の首がもげる)ブランブラン!!ブシュュュュ!!(血が吹き出る)
呂布  「赤兎ォォォォォォ!!!」


劉備  「せつなさを感じる叫びだぜェ!!呂さんよォォ!!」
ナッパ 「ほうら、よ!!!」(呂布を片手で思い切り地面にブン投げる)ブンッ!!


ヒュ―――――ンッ!!ボゴッ!!!(地面に上半身が突き刺さる、足だけ見える)


ナッパ  「ウヘヘヘヘ!!こんな脆さで武力100の最高値なのかよ、どんだけ弱っちいんだ、三国志の奴らってのは、
      ならオレ達なら軽く1000は越えねえとなあ、フワッハッハッ!!
      これでも少しは期待してたんだぜ
      さっき、コンビニで立ち読みしてきた『蒼天航路』じゃ、コイツがあまりにも人間ばなれした動きを
      してたんでな…、クククッ…、まったく拍子抜けだぜ」
ベジータ 「まあ、そう言ってやるな、ナッパ、オレ達が強すぎるんだ、
      オレ達は戦闘民族・サイヤ人、だから強くて当たり前だ、
      むしろ、オレ達、宇宙最強の武を誇る種族に対して、身の程知らずに闘いを挑んできた、その無謀さの方を褒めてやろうぜ
      ハッハッハ!!」
関羽   「なんて奴らなんだ、化け物め……」(汗)
20無名武将@お腹せっぷく:2008/06/30(月) 04:14:25
なにここ誰の日記帳?
21無名武将@お腹せっぷく:2008/06/30(月) 14:57:44
>>20
オマエも暇な奴だな〜
来なくていいんだぞ、他行けよ
2ちゃんねるは便所の落書きでもあるのさ

2ちゃんなんて、所詮みんなの自由張だろ
オレも2ちゃんで、爆笑したことなんか一度もないし、
一度も面白かったと思ったこともないぞ
糞スレばかり、糞レスばかり、の吹き溜まり

オレが自分で勝手に面白いと思って書いてるだけ、まぁ暇つぶし

こういう自作の小説、マンガを書き込むスレがないものか・・・
22無名武将@お腹せっぷく:2008/06/30(月) 16:28:26
前向きにダイブ
http://jp.youtube.com/watch?v=rwpDqyRSyt4


これはスゴイ映像だな
冴えない男が水面に自殺した後、誰も関心を示さずジェットスキーが
間近をフツーに通り過ぎてゆく・・・
これ以上ないシュールな映像


残念ながら、これがこの世の真実の姿だ、
だから、いかに自分が楽しむかが全てなんだ
23陳Q ◆XFJwG4Gv6o :2008/06/30(月) 18:10:49
>>21
俺は毎回楽しく読ませてもらってるよ
もしも書く場所を他に移すつもりなら、この板には「小説書こうぜ」ってスレがあるからそこにするのもいいかも
24無名武将@お腹せっぷく:2008/07/02(水) 23:26:21
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1215007055/l50


【映画/アニメ】ニコニコ動画、映画やアニメの二次創作(MAD含む)作品を削除へ 日本映像ソフト協会らの要請で★2
1 :巨乳ハンターDφ ★:2008/07/02(水) 19:34:45 ID:???0
動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」において、社団法人日本映像ソフト協会などの
会員が持つ著作権を侵害した動画が削除された。権利者団体の要請に基づくもので、
MADと呼ばれる二次創作作品も含まれる。

 これはニコニコ動画を運営するニワンゴの親会社、ドワンゴが7月2日に明らかにしたもの。

 ドワンゴによれば、ニワンゴは、有限責任中間法人日本動画協会(AJA)、社団法人
日本映像ソフト協会(JVA)、社団法人日本映画製作者連盟(MPPA)の3団体と、各団体の
会員の著作権を侵害している動画への対応について協議してきたという。

 3団体に対してニワンゴは、ニコニコ動画内にすでに投稿されている著作権侵害動画について、
MAD動画を含めて削除すること、新規に投稿された動画について監視し、MAD動画を
含む著作権侵害動画を速やかに削除することを申し入れ、受領されたという。

 なお、AJAはアニメーション製作会社を中心とする団体で、ゴンゾやサンライズ、
スタジオジブリなど正会員34社、準会員22社が所属する。JVAは映像ソフトに関する
調査や研究のほか、倫理基準の策定などを手がける団体。ウォルト・ディズニー・ジャパンや
角川書店、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなど35社が所属する。
MPPAは映画製作者の団体で、松竹、東宝、東映、角川映画の4社からなる。
25無名武将@お腹せっぷく:2008/07/03(木) 00:31:48
ピピピッ
スカウターに横文字が長々と流れていく・・・
ベジータ「んっ!???……………何だと…!!
     ニコニコ動画、二次創作作品を全て削除だとォ………、う……くく………
     これは、実質的な戦闘停止命令にも等しい…!!これではッ………!!
     ナッパ!!オマエのスカウターにも文章が流れてるから理解しただろうが
     もうこの戦闘に意味はなくなった!!
     早いとこ、この星からズラかることにするぞ、いいな!!」
ナッパ 「…………チッ!!運のいい奴らめ……
     まぁ、オレとしちゃあまだまだ遊び足りないが、これじゃあ、しょうがねえ…
     三国志の世界の一番強(つえ)ー奴を軽く遊んでやれただけでも良しとするかッ、フハハハハハッ!!」
ベジータ「いいか、貴様ら、オレ達は逃げるんじゃない、
     無駄な戦闘をしない主義なだけだ、
     今度会う時まで、せいぜい腕を磨いておくんだな、オレ達に全滅されないように
     今のオマエ達では何人掛かってこようが、オレ達の敵ではないのだ、ハッハッハ!!
     ゆくぞ、ナッパ!!」
ナッパ 「おおっ」
(ベジータ、ナッパどこかへ飛んでゆく)ヒューンッ
26無名武将@お腹せっぷく:2008/07/03(木) 00:33:31
劉備  「な、何が起きたっていうんだい、一体…!?」
関羽  「何事かは分からぬが、敵方の事情による緊急な撤退には違いあるまい……、
     しかし、長兄…、またしても悪運の強さを発揮されましたな、
     呂布の攻撃による曹操の徐州からの撤退…、
     あの時と同様、絶体絶命の窮地で、またしても敵が一方的に去っていこうとは……」
劉備  「フフフ、そうだぜ、オレは今最高にツイてんのさ、
     あん時は、その後、徐州が丸ごと手に入って、随分おいし〜思いができたってゆうもんだが
     今度は何が丸ごと手に入るんだい!?」
張飛  「ケケケッ、おめえはそれしか考えてねーのかよ、全く底なしの脳(ノー)天気だぜ
     しかし、呂布の野郎があんなに歯が立たず、やられっぱなしの糞弱ーやつだったなんてな
     まったく世の中には上には上、超絶に強(つえ)ー奴がいるもんだぜ、おかげで目が覚めたぜ!!
     たった今から、オレの武の新境地は開かれたっていうことだッ!!」


(張遼は向こうで一人、呂布と高順の遺体を布でくるみ、馬に載せる作業をしている)


張遼  「呂布殿……、我は今後、貴殿ではなく、あの超絶の武を目指して、自らの武の道を高みへ導こうと心に決めましたぞ…
     そして高順よ、オマエの熱い魂はこのオレが確かに引き継いだッ!!」
27無名武将@お腹せっぷく:2008/07/03(木) 00:36:10



ベジータ、ナッパの突然の撤退で、地球の危機は去った

この後、三国志の物語は・・・

この戦闘で一番の打撃を受けた勢力である呂布・・・

その領土は、間隙を衝く曹操の進軍の前にあっという間に併合されることとなった

そして、劉備もまた、勢いに乗じる曹操の快進撃を止められず、瞬く間に領土を併呑されることになる

歴史は曹操がこの戦闘の漁夫の利を得る形で、一気に中原に台頭することを刻んでいる・・・


28無名武将@お腹せっぷく:2008/07/03(木) 01:51:31
…終わっちまった…

乙かれさんでした。高順かわいそう…
29無名武将@お腹せっぷく:2008/07/03(木) 02:09:34
今後、オレはブログを通して個人的活動として、
自分のオリジナル作品をアップしていくことを計画中だ

折角作るなら、著作権云々言われない活動をしたい
ドラゴンボールとか好きなんで、いろいろ遊びの延長としてホントは作りたいんだけど
結局、アニメの二次創作作品として、評価はないままなわけだし・・・
ニコニコの職人にも言えるけど、オリジナル作品作った方が結局は
みんなの評価を一番得られると思う
アマチュアから始めるわけだし、最初は誰もプロ並みのクオリティなんか
求めてないと思う
でも、そこに光る原石みたいな輝きのある作品が見られれば、
見る方も、見られる方も価値があると思うんだ

まぁ、オレはシナリオ専門としてだけど、ネットで人気が出るように頑張りたいと思う
やる以上、プロ並みの作品を目指すけど
ハンター×ハンターみたいな作品をアップできれば、とオリジナル作品を創作中だ
30無名武将@お腹せっぷく:2008/07/05(土) 00:14:02
ハル  「もぉー、朝はちゃんと早起きしよ〜、前田君にも笑われちゃった…」
友人  「そうよ、ハル、早起きは三文の徳なのよ〜、二束三文の徳なのよ〜、あっ!!あれ、何…?」
ベジータ「くっ………ぐ………、これまでか………、フリーザの野郎め……
     これで、誇り高きサイヤ人の歴史も終わるのか……!!」
フリーザ「フォホッホッホッォ!!ベジータさん、しつこいアナタもとうとう観念したようですね…
     最後だから言いますが、私はアナタの生意気なところが大嫌いでしたよ、
     特にその、負けん気の強いところがね……、利用価値があるから今までは生かしておきましたが、今やアナタは用済み…
     その反抗的な態度も見納めだと思うと至極残念です…、フフフッ、ハッハッハッ!!
     …では、さようなら、ベジータさん……」
ベジータ「くっ………」(目をつむる)
ハル  「助けなきゃ!!これ貸して!!」バッ(ラクロスの競技用ラケット)
タタタタタッ!!(全速力で駆ける)バッ(競技用ラケットを振りかぶる)
フリーザ「なっ……!!!」
ドガッ!!(ラケットでフリーザを吹っ飛ばす)ヒューンッ
ベジータ「…!!!………な…に…!???何…だと……!!!」
31無名武将@お腹せっぷく:2008/07/05(土) 00:16:17
ハル  「…大丈夫ですか…?」
ベジータ「……おい、オマエ…、名前は…?」
ハル  「えっ!ハ、ハルです…、そんなことより、お体大丈夫なんですか?救急車呼ばないと!」
ベジータ「ハル……、その必要はない……」ピピピッ
    「…今オレは…、自分の宇宙船を呼んだ……、もうすぐココに到着する……、
     とにかく……礼を言うぞ…、オマエのおかげで…フリーザの野郎に殺される…ところを…助かったんだ……」
ヒューッ!!(宇宙船の丸形タイプ・一人用)(空中に現れる)プシューッ!!(着地)
ベジータ「オレの名は…ベジータだ……、今は急いで治療に専念するため、アジトに戻るが…
     体力を回復次第…、また改めて礼に…来るぞ……」
ハル  「いえっ、とんでもない!」
(やっとのことでフラつきながら乗り込み)
ベジータ「また、会おう…、ハル…」バタン!(宇宙船のドアが閉まる)
プシューッ!!(宇宙船上昇)ヒューンッ(彼方に消える)ハル  「……………」(見上げてる)
32無名武将@お腹せっぷく:2008/07/06(日) 05:04:38
友人  「ハル、悪いけど掃除代わってくんない?ちょっとヤボ用ができちゃって…」
ハル  「…うん…、いいよ」「ありがと!ハル!」

ゴミ箱持ってゴミ捨て場に歩いてる
チラッと見た先に前田君が彼女と歩いてる
じっーと見とれてる
ハル「きゃっ!!わぁあ!!」ズデン!!(足を引っかけて、ゴミ箱を投げ出してコケる)
ハル  「痛いな〜、もう……」(散乱したゴミ箱を見る)「あ、しまった!!」
ゴミを拾ってる
ベジータ「フフフ、手伝ってやろうか?」(宙に浮いてる)
(上を見て)
ハル  「…!!!…あ、あなたは……」
ベジータ「さっきから一部始終を見ていたぞ…、無茶する割りには意外なドジだったんだな
     フリーザの野郎が聞いたら、さぞかし悔しがるだろうぜ、ハッハッハ」
スタッ(着地)ゴミを拾うの手伝う
ハル「どーも、ありがと」
ベジータ「…おい、オマエ、どうやらあの男が好きなようだな、だがやめておけ、あんなヤサ男」
ハル  「そ、そんなことないよ!まさか、その時から見てたわけ?」
33無名武将@お腹せっぷく:2008/07/06(日) 05:07:12
ベジータ「いざという時、当てにならんぞ、オレは気配で分かるんだ、
     まだ、あそこの(首で指す・その方向にヤンキー風の不良の兄ちゃんが風切ってヤンキー歩きしてる)、
     スキンヘッドの野郎の方がいくらかマシなくらいだ」
ハル  「プッ(吹く)、でも、アタシ、あんな恐い子達とは付き合えないよー、
     それより、前田君は成績優秀、スポーツ万能、おまけにイケメンでみんなにモテモテなのよ、
     あなた知らないからそんなこと言うのよー」
ベジータ「フンッ、平和ボケもいいとこだ、地球人の考えることってやつは…
     まるで、オレ達、戦闘民族サイヤ人とは価値観が違う、
     …だがいくら今、平和だからといって、未来に何が起きるか分からない…、
     強さが求められるのは、オレ達サイヤ人も地球人も基本的には同じことだろう」
ハル  「そりゃ、あなたなんか宙を飛べるくらい人間離れしてるんだから、恐いものなんてないでしょうよ!」
ベジータ「いいか、ハル、あの前田って奴の化けの皮をオレが今から剥がしてやる、オレが試してやるんだ
     それでも、あの男が好きっていうなら、オレはもう文句は言わないぜ
     いいか、男ってやつはな、いざという時、戦えるかどうかなんだ!!
     あの男の性根を今からオレが暴いてやるさ!!オマエも来い、ハル!!」(宙に浮かび、片手で手を掴んで空を飛ぶ)
ハル  「わぁっ!!ちょっ、ちょっと、試すって何をよ!?」
ベジータ飛びながら、ニヤリ
34無名武将@お腹せっぷく:2008/07/11(金) 05:47:25
スタッ(着地)
ベジータ「フフッ、アイツら丁度今から下校だな、跡をつけるぞ
     アイツを試す絶好の機会を窺うんだッ」
ハル  「ちょ、ちょっと待ってよ!!なんでアタシまでも、そんなストーカーみたいなことに
     付き合わなくちゃならないわけ?」
ベジータ「いいから、黙ってオレの言うとおりにするんだッ、オマエの幻想など打ち砕いてやるぜ
     おっ、丁度いい、奴ら今から奴ら駅の歓楽街の方に向かうぞ
     クククッ、オレにいい考えがある……」

前田君、手に缶ジュースを持ち、しゃべりながら彼女と歩いてる
前田君 「だろ!だから、オレはそうアイツに言ったんだぜ」
彼女  「もぉ〜、前田君ったら〜、キャハハ」

前からナッパがヤクザっぽい服着て歩いてくる…
すれ違い様に、ベジータニヤリ、指を指す
ドテン!!(前田君すっ転びながら前方に吹っ飛ぶ)
前田君 「ウワッアア!!」バンッ!!(なぜか破裂する缶ジュース)
ビシャッ!!(手に持っていたジュ−スがナッパの頭からかかる)

前田君 「んんっ………痛テテテ………」
ナッパ 「オウオウオ〜!!!やってくれたな、ボウズ…
     オレの自慢の一張羅が台無しだぜェ……」
(前田君ハッと起きあがり)前田君「ス、スミマセン、わ、わざとじゃないんですッ!!」
ナッパ 「オメェ何か勘違いしてんなァアア!!
     オレはオマエがわざと、オレにジュースを引っ掛けようが引っ掛けまいが、そんな事はどうでもいいんだぜェ
     そんなことより、大事なことは、オレの面子が公衆の面前で、完全にコケにされたってことだろ?
     違うか、ボウズ?
     見てみろ、この頭!折角、オレが毛生え薬を丹念に塗って、さらに朝のワックス掛けもしてきて
     綺麗にピカピカに仕上げてきたのによォ〜、これじゃあ、自慢のスキンヘッドも台無しだぜェ!」
前田君 「ス、スミマセン!!」
ナッパ 「……それよか、ちょっとココは人通りが多い、目立ちたかねーからよ、ちょっと付き合えや!」
35無名武将@お腹せっぷく:2008/07/11(金) 05:51:24
人通りが少ない路地裏へ
前田君 「ス、スミマセン!!」
ナッパ 「オウオウオ〜!!!だから、謝りゃ済むって問題じゃないだろうってことよ!!
     この落とし前はどう付けてくれる?ん〜!!」
前田君 「あ、あの…お金のことでしたら…、直ぐに服代は弁償させていただきますから……」
ナッパ 「おいおいおい〜!!物事の分からね〜ボウズだなァ、オレはそんなはした金なんぞオレは興味ねぇってことよ!
     オレが言ってるのは、恥をかかされたことに対する落とし前だって言ってんだろォ!!」

ハル  「ちょ、ちょっとォ〜、ベジータさん……、これ完全にアタリ屋みたいなもんじゃない〜?
     前田君が可哀想よ〜、今すぐやめさせて」
ベジータ「ハル…、いいからオマエは黙って見てろ」

ナッパ 「そういや〜、オマエ、ひ弱そうな割りに、かわいいスケなんか連れて歩きやがって、
     で、調子コいてよそ見して、オレにジュースを頭からブッかけたってことか?
     オレ様も随分ナメられたもんだぜ!!」
前田君 「ち、違います!!そ、そんな……」
ナッパ 「そうだ、ボウズ、今、丁度いいこと思いついたぜ!落とし前の付け方をな〜
     どうだい、お嬢ちゃん、今からオレと一緒に遊びに行かないか?この着替えの服も買いに行かなきゃなんねえとこだしよ
     本来なら、こんなことでは落とし前なんて付けようがねぇ侮辱なんだが、
     今日のところはこの娘と一日遊ばせてくれれば勘弁してやるぜ〜」
(手を強引に取り引っ張って)
彼女  「そ、そんな…、困ります!!」
ナッパ 「嬢ちゃん、別に悪いようにはしねぇって、一緒においしいモンを食いに行こうってことだからさ〜」
前田君 「そ、そんな……」
ナッパ 「オウオウオ〜!!オレ様の寛大な処置に文句あるっていうのか〜?
     オレはいいんだぜェ〜!!
     今から、オマエが力づくでこの女をオレから奪い返して取り返すっていうんならな〜
     オレはそういう考え方、大歓迎なんだからよォ〜、いや、唯一オレが従うといってもいい自然の摂理だろうな
     それなら、オレに対する落とし前云々は気にすることぁ〜ねぇぜ、
     さぁボウズ、ドンと掛かってきな!!」
36無名武将@お腹せっぷく:2008/07/11(金) 05:58:49
前田君 「そ、そんな……、け、警察を呼びますッ!!」
ナッパ 「ケッ、警察如きでビビッてヤクザがやってられるかって!!それによォ〜、一々サツ、サツってよ〜、
     何か他の手を借りなきゃ女一人助けられないのかァ〜?
     カァカァ騒いでるだけのカラスみてーなもんだな、クックック…
     オマエ一人の手では何もできやしねぇのか?
     それに、オレが言ってるのは至極わかりやすい男同士の単純な話なんだぜ、腕力でこの女を取り戻せっていうな〜
     ゴチャゴチャ言わずに掛かって来いよ!!」
前田君 「……………」
ナッパ 「言っとくが、オマエがケータイを触るようなマネをしたら、タダじゃ済まねぇぜ
     ケッ、己の所業を忘れたこと言いやがって!!ムカツイたぜ、来いッ、女ッ!!」グイッ!!
彼女  「キャッ!!前田君、助けて!」
ナッパ 「この女は借りてくぜ!!いいか、警察に知らせるなんてヤボな真似はするなよ、オマエのためにもな
     取り返したくば、オレから腕力で取り返せ、
     安心しろ、こー見えてオレはレディには宇宙一やさしいん男なんだぜッ、ハッハッハ!!」
前田君 「……………」
ピピピッ(ケータイで手下呼ぶナッパ)

ナッパ 「どうした、掛かってこい?後ろからでもオレは別に気にせんぜ、ハンディくらいつけてやらんとな、ハッハッハ!!」
彼女  「前田君!!助けてェ!!」
前田君 「……………」
キキッ!!(栽培マンが運転席、ベンツで駆けつける)
ナッパ 「じゃあな、女は借りてくぜ!!安心しろ、手荒にゃ扱わねーよ、今オレは少し気分がいーんだからよ、
     あばよ」バタン!!ブォー!!


ベジータ「随分ナッパの一人舞台になってしまったが……、フフフッ、あの通りだぞ、
     ピーピーさえずるだけで、自らはナッパに掴み掛かろうともしない、
     所詮キバの抜かれたオスよ、あんなもんだぞ、ハル!」
37無名武将@お腹せっぷく:2008/07/21(月) 05:45:34
只今、シナリオ審議中です・・・
38無名武将@お腹せっぷく:2008/07/21(月) 05:47:57
五反田のラブホテルの一室は静かに、長くて熱い夜に染まりつつあった。
ベッドの上では、夜の三冠王を自負する、栄光の巨人軍・選手会長の二岡といえども、
さすがに武者震いを覚えずにはいられなかった。
しかし、二岡はこの日のため自ら磨き上げた、下半身のバットの手入れだけはいつも通り余念がなかった。
日々、訓練を怠ることを恥とし鍛え上げられたその黒棒は、一段と黒光りし二岡の闘志に応えたようにみえる。
「よしっ、これなら今夜は会心の当たりを放てる…」
もの言わぬ二岡の背中はそんな自信で溢れていた、今やその自信だけが二岡を支えている。
そんな二岡を傍らのモナは愛くるしい眼差しで見つめ、そっと二岡の背中に指を回した。
密着しているモナの体温の温もりが心地良い。
お互いの体がにわかに、そして静かに緊張感を増していく。
二人は静かに見つめ合い抱き合い、そして、二岡はおもむろに、ベッドの中央で激しく下半身を振り始めた。
「…うっ…うっ……ああっ…すごくいいっ!!二岡さん…、…いいっ…いいわっ!!
 …もっと…もっと激しくして!!」
「……ああ、ハァハァ、…モナ、分かってる…、ハァハァ………」
39無名武将@お腹せっぷく:2008/07/21(月) 05:50:25
ここは耐震性に優れたホテルの一室ではあるが、ベッドは地鳴りにも似た地響きの音を室内にこだまし、激しく振動し軋んだ。
「…ハァハァ……、…モナ、もうすぐだ……、一緒にイコウ………」
「…ああっ…あと、もう少し…もう一息よ、ああっ!!す、すごいっ、いいわっ……その調子よ!!かっ飛ばせー、二岡!!」
「…ダメだ、オレ…もうイッチャウ!!イッチャウよォォォ〜!!」スポンッ!!
その瞬間、室内に快音が響き渡った。勢い良く、コルク栓が宙を舞う。
「やったわ!!遂にやったのね、二岡さん!!チン力コルクオープナーの快挙達成よ!!」
微笑ましいモナの視線の先には、二岡の、いきり立ちながらも、痛々しく血で滲んだ跡の残る黒棒と、
今や、だらりと垂れてコルクと繋がっている釣り糸が見えた。
二人はベッドの上で祝杯をあげた。
シャンパンを注がれたグラスに、極上の泡がこぼれ落ちる。グラスには、先程の緊張感が嘘のように
安堵し無邪気に喜ぶ二人の笑顔が映っていた。芳しい香りがほのかに鼻を刺激する。
二人は、とても満足げな表情を浮かべ、乾杯した。
カツン
この時、この密会が、後に二人の人生をいきなり暗転させる契機になろうとは、よもや二人は知る由もなかった・・・
40無名武将@お腹せっぷく:2008/07/21(月) 08:32:40
お前氷雪だろ?
41無名武将@お腹せっぷく:2008/08/02(土) 00:32:24
ベジータ 「安心しろ、ハル、ああ見えてナッパはこのオレより、ずっと女に対してやさしい
      嫌がる女を手荒に扱うような、無粋な真似だけはしまい
      夜遊びもオレより遙かに手慣れている、サイヤ人の戦士としてはその分不純だがな
      ヘッ、そのことに使う頭の方を少しでも戦闘の方に回せば、今よりもっと優れた戦士になれるというのにな
      それより、ハル…、オマエはあの、呆然と立ち尽くす男を見て、どう思う?」
ハル   「え〜…どういうことよ!?」
ベジータ 「いいから、オマエはあの男のあのザマを見て、さっきはあの男を好きだったようだが、今はどう思うんだ?
      率直に言ってみろよ」
ハル   「え〜……やっぱり、……前田君が可哀想よ、アナタなら敢然と立ち向かうんでしょうけど……、
      みんながみんな、アナタみたいには生きられないのよー」
ベジータ 「……フフッ、そうか、それを聞いて、少し安心したぜ
      どうやらオマエはこの世の中の人間の、ある種のいい加減さというか、ハッタリさ加減というか、
      そういったものを少しは、理解できているようだな、
      ……若いのに感心するぜ」
ハル   「……………」
ベジータ 「あの男の姿を見て、オマエがアイツに多少なりとも幻滅しても仕方がないが、
      あれが、この世界の大半の男の、日常の姿だろう、……だが、カッコ悪いなんて簡単に片付けるなよ
      そういう勝手なファンタジーの目で、世間様を見るもんじゃあないぜ
      よくテレビやら雑誌やら映画やら漫画やらで、盛んに見せられる、この場面で
      暴漢に勇敢に立ち向かう、”真の”男の姿なんてもんはおよそファンタジーだ、
      それ自体作り上げられた虚像・虚構だ、
      だから、あの男のああいう態度を一概に責められたもんじゃないんだ、
      見方によっては賢明、賢い選択をしたともいえる、実際にああいうケースで下手に逆らって
      ボロカスにリンチされることもないとは言い切れないのだからな……」
42氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/08/02(土) 00:36:52
>>40
残念ながら、違います。
僕はスレ立て以外でトリップを外したことはないので。

同じスレに連続して投下して外れてしまったことは数回ありますが。
ただ、>>38>>39さんの作品は面白いと思いました。

僕と何か笑いのツボが似ているのかもしれません。あと、ドラゴンボールネタや
野球ネタは書けるほど詳しくないのです。すみません。
43無名武将@お腹せっぷく:2008/08/02(土) 00:49:12
ハル   「…でも、やっぱり女の子からしたらショックよね〜、特にあの二人は、形の上では一応付き合ってるわけだし〜」
ベジータ 「…まぁ、確かにな、やはり男というのはいざとなったら、闘うから、本来、”男”、オスなわけだ、
      単純な比較こそできないが、オマエらの星の野生生物でも、百獣の王ライオンのオスはまさにそういう生き物だ、
      普段はゴロゴロ働きもせず怠けているが、群れに何か変事があると先頭切って闘い、
      敵のボス目掛けて一直線に走って向かっていって討ち取ろうとする、
      一撃で、大抵の生物の骨を砕くくらい膂力があるというのもなかなかのものだ、
      奴らの、オスの象徴、鬣こそ伊達じゃないというもんだ、
      その点、この星の人間のオスには、何のためにヒゲが生えているのか……?
      実にいろいろ考えさせられるぜ……
      とにかくオレ達サイヤ人は純粋な戦士として、ライオンのオスに共感を覚えずにはいられない……
      ククッ…、全くオマエのとこの星の野郎共の惨状は同情に値するぜ」
ハル   「でもホントにいないの〜!?ああいう時に敢然と立ち向かって、相手を退散させる男の人って〜
      『電車男』でも、全然弱そうなもやしっ子のオタクなのに、女の子助けたし〜
      『花より男子』でも、F4はイケメンで金持ちなのに、入れ替わり立ち替わりで主人公の女の子を
      ちゃんと守ってくれてるじゃーん」
44無名武将@お腹せっぷく:2008/08/02(土) 01:02:11
ベジータ 「ハッハッハ、笑わせやがる、そんなもんは所詮ファンタジーだ、この世界には滅多に実在などしない、
      オレみたいな戦士と、この星の去勢されたオスを同一視するんじゃない
      所詮、この世界ではファッション感覚だ、女がファッションを楽しむのと同じ感覚だ、
      仮に本当の男なんてものがいたとしても、もっとずっと泥臭いものだろう
      この星のオスという生き物は、現代においてはファッションとしてそれらを着飾り、
      ありもしない夢を見て悦に浸る、まるで女の様だな、クックック…
      宝くじの一等を当てるくらい存在してないものを、人間は盛んに演劇などで取り上げて、
      しきりに自分の精神を自分で慰めてやがるんだ……、気持ち悪いったらありゃしないぜ
      現実の己らの姿を直視することが余程耐えがたいんだろうぜ、
      オレは、世の男のそんな姿を見てると虫酸が走る、ヘドが出るがなッ
      気持ち悪いことこの上ねーぜ、空想上の産物の勇気に感動して、挙げ句涙流してどうするんだ?
      仮に、或いは事実だったとしても、脚色されたものを有り難がって泣いてどうする?
      オレみたいな戦士の日常はな、決して妄想の中には実在できないものなんだぜ、ケッ…」
ハル   「だから、アナタは特別な存在なのよ〜、……でも、本当にいないのかしら〜?
      ああいった場で発揮されるような日常的な勇気、みたいなものを持った人って……」
45無名武将@お腹せっぷく:2008/08/02(土) 01:13:08
ベジータ 「……………、
      クックックッ、そもそもオマエは簡単に言うがなぁ、自分より力を持った、
      より強大な相手に真っ正面から逆らうというのは、このオレみたいに、
      真に自分に自信がないと、とてもできないことなんだぞ、
      或いは、そんなことするのは真性のバカか、どっちかだ……
      どーも、猫の国のお妃候補のハル様にはそこんところが、よく分かってらっしゃらないんじゃないのかぁ?
      クックックッ…………
      ……自信といってもだ、単に腕力だとか戦闘力の高さといった、そんな目に見えた分かり易いもんじゃない…、
      もっと人生の様々な経験で培われてきた根っこの自信というか、人が簡単に見て推し量りにくい部分の話さ…、
      そいつがないとな、それに裏打ちされた自信がないと、とても身が持たない、付け焼き刃で終わる……
      しかも、そいつは並みの生き様じゃとても身に付かん…………
      …とにかく、自分に絶対の自信がないと、できないことなんだぜ」
ハル   「……………」
46無名武将@お腹せっぷく:2008/08/11(月) 21:10:49
ベジータ 「まぁ、あのボウズ…、今回のことは、仕方ないともいえる…、所詮、この世の「真実は悲劇」なのだ
      実際この世には綺麗事じゃあ済まないことが多すぎるからな…
      人間、誰しも長く生きてれば、絵に描いたようには華麗には生きられんものだ…
      ただ、奴はそれを早い段階で体験したってことでしかない……
      今から奴がするべきことは、取りあえず警察とやらに走って行き、彼女の捜索を依頼することくらいか……、クククッ
      ……言っとくが、この事態に対する反応・リアクションに、実のところ正解はない…、
      そもそも答えは一つではないからな、…というより、答えはまだ出てない状況だろう、
      これからアイツ自身が用意する、ともいえる……」
ハル   「……………」
ベジータ 「それに今回のケースは、手段を選ばなければ、やられた相手に報復する方法はいくらでもある…
      たとえば、奴の親が政治家やら有力な官僚、或いは有力な地方議員だったりして権勢握ってれば、
      世の大半の相手には何かしら報復行為は可能だろう…、まぁ今回は相手がナッパだからそれも通じないがな…
      …オレは戦士として、そういうネチネチと陰湿に攻めるというか、絡め取るようなやり方はあまり好きじゃあないが、
      そういう、戦士とはまるで違うやり方で仇を討つ、報復するということも、
      それは人間社会に存在する力であり、戦略として悪くはない…
      場外乱闘やら審判買収やらも戦術であり、それらを含めての戦略ってやつだ
      俗にいう「弱い奴ほど連む」「弱い奴ほど公権力にすがる」というやつだが、それも一つの戦略であり、
      それらも含め総合的に生きているのが人間という「俗」な生き物であり、また社会の実態だろう…
      「戦士」としての部分以外では、サイヤ人とてそれは変わらん……」
47無名武将@お腹せっぷく:2008/08/11(月) 21:17:18
ハル   「…じゃあ、親が議員とかじゃない場合…、権力も何も持ってない場合は、どうすんのよー?」
ベジータ 「………何も持ってない場合か…、
      あくまで「戦士」として生きるなら、覚悟を決めて相手と格闘するしかない……、
      それができないのなら、つまり「戦士」でないなら、アイツの様にただ泣き寝入りするしかない………」
ハル   「……そ、そんなぁ…………、
      …前田君…、やっぱショックなんじゃ……、大丈夫かしら……?」
ベジータ 「…………放っておけ、
      さっきも言ったように、あのボウズのケースは、今後、奴自身が自分なりに「答え」を見つけ出すさ……
      およそ時間が経ってから、奴自身が振り返って、納得しうる解答を用意できたのか、
      はたまた忘却して誤魔化すのか、そもそも何とも思ってないのか……、自分で答えを出していくだろうぜ…、
      「答え」自体も自分なりに用意するしかない………
      …確かに、アイツは今回、何もせず無抵抗に終わった、惨々たるザマに終わったわけだ…、
      無論、「戦士」としては完全に失格だ…、
      だが、この一戦だけで、奴自体を評価することはできん…、
      あの時間軸の「点」だけで、奴を早計に推し量ることなど到底不可能なことだ、
      ましてや、奴は若い…、あの時点で、ナッパに挑み掛かろうとする奴なら大した奴さ、
      そんな奴ならオレが一流の「戦士」に育ててやるというものだ、クックック…」
ハル   「……………」
ベジータ 「確かに、難儀な「問い」だろうぜ、この「問い」はな……、「戦士」であってもなくてもだ…、
      そして、「戦士」であり、戦いの中に生きるオレにとっては、常に自問自答すべきことでもある……
      ……まぁ、とにかく…、いかにも、この局面なら、男なら手向かうことが絶対の正義だ、などと
      簡単に結論付けられるほど甘い局面じゃあないんだ、ってことだけは少しは覚えていてほしいもんだぜ…」
ハル   「……………」
48無名武将@お腹せっぷく:2008/08/11(月) 21:35:09
ベジータ 「それでなぁ、ハル…、最初にオレが言っていた、試してやるって言葉だが、
      実はな…、アイツの方ではなくて、オマエの方を試していたんだ……、
      そして、オマエは、最初の感想で、アイツのことをカッコ悪いじゃなく、可哀想と答えたな……、
      ……合格だぜ…、判定はこのオレの主観によるものだがな、
      オマエはこのオレ様が恩返しするに値する女だということだ、光栄に思えよ」
ハル   「えっー?!何よ、それー!!私の方を試していたのー?!酷い話じゃなーい?」
ベジータ 「フンッ、ケチくさいことを言うんじゃない、合格したからいいだろう、
      もしオマエがあの男のザマを見て、カッコ悪いとか抜かしたら、オレは直ぐにド突いてやるつもりだったぜ」
ハル   「も〜、それも酷いよー!!
      それに、やっぱ前田君がカワイソすぎるじゃん、ベジータさんて、相当酷い人よー!!」
ベジータ 「フンッ……、
      今回のお遊びは、純粋な戦士であるこのオレが、あのボウズのスカシてる感じが
      ただ気に食わなかったことも一因にあるからな、
      だから、それを利用して、この星の男のハッタリさ加減をオマエに知っておいてほしくて、
      分かり易い形で見せたのさ…」
(v=ФωФ)ρ べジータさんかっこいい!!!!!!!!!111
50無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 02:38:51
一応、やり切るつもりでいるが、正直言って、自分でやってて、
すごくオナニーをしてる気がしてる・・・
驚かせることがない作品を作ることは純粋にオナニーだと思えてくる・・・

いろいろ考えさせられた・・・
なぜ、マンガにリアリティがない作品が多いのか?そして、またその方がウケルのか?を…

そう考えると、マンガやらアニメというのは、リアリティとは真逆の、
人間の持つ「万能化」「超人化」の願いを簡単に聞き届けてくれる、表現してくれるツールだからだという結論だった
何を今更…、と言われればそうかもしれない
しかし、そういう「万能化」「超人化」の世界ならではの、人間の欲求というものを描くことが
作り手の「現実」としては、まさに「才能」と呼ばれるべきものを必要とするほどの
高度な作業であることを痛感させられたのだ・・・
人間の日常的な風景・リアリティ溢れる現実の、貧弱な人間相からは
どんどん遠のいていって・・・だから面白い
妄想の中で、妄想の現象にまみれて生き、それらは全て、読む側の好奇心と
驚きを与えるために存在するのだ
だとすれば、現実離れした世界ほどウケルのは物事の当然の帰結と言えよう
読み手をただ驚かせるために、マンガ・アニメは存在すると言っても過言ではない・・・
そういう点で、「驚き」こそファンタジーの原点だし、命だ
その点において、自分は器量がないし、且つ、技量不足でもある・・・
まだまだ勉強・研究と吸収が必要、そして、それにこそポテンシャルが必要・・・
自分のスペックではかなり厳しい分野だと言わざるを得ないのだ
51無名武将@お腹せっぷく:2008/08/31(日) 02:39:52
とにかく、途中放棄は気持ち悪いからやり切るが・・・
驚きがない凡作以下であることは、ここにハッキリ自己申告しておき、
で、あるから、ここから先は、ひっそりと勝手に進行したいと思う
52無名武将@お腹せっぷく:2008/09/01(月) 19:50:48
メインバトルの展開の目星がようやくついた
これで、何とか作品になりそうかも…
あとは具現化するだけだな
53無名武将@お腹せっぷく:2008/09/02(火) 21:11:20
なぜ三戦板でやる?
ベジータなんて興味ないぞ
54無名武将@お腹せっぷく:2008/09/05(金) 15:12:04
>>53
まず、2チャン自体が便所の落書きなのだから、スルーすればいい

>>21
>>22でも書いた通り、それがオレのスタンス

ただ、そろそろスレ移転は検討していた
別の理由でスレを転々とせざる得ないのでね
おそらく、このスレにはもう書き込まないだろうが、途中放棄はない、続きはどこかのスレで…
55八戸 ◆M911CbdudQ :2008/09/05(金) 15:24:59
御託はいらんとっと投稿しろ
56八戸 ◆M911CbdudQ :2008/09/05(金) 15:26:21
御託はいらんとっと投稿しろ
57保守age:2008/09/18(木) 05:25:11
http://kerosene.files.wordpress.com/2007/03/sophie-ellis-bextor-peta.jpg

趣旨はともかく、綺麗なお姉ちゃんだ
ボクの股間もこのキツネのように皮を剥いちゃっていいんですよ(笑)





包茎かっ!!
584:2008/10/04(土) 07:15:00
594:2008/10/04(土) 07:18:19
旅に病み 夢は枯れ野を駆けめぐる       松尾芭蕉


究極の 魔法探しの 旅に出て…        4@何となく芭蕉の気持ちが分からんではない
60無名武将@お腹せっぷく:2008/10/16(木) 07:32:20
(  ゚Дメ) 60
61保守age:2008/10/17(金) 14:57:04
>旅に病み

実際に病に罹ったことと、旅に、吟遊に病み付きになったことを掛けてありますね
不健康で病床に伏していても、意識はなお意欲的で、好奇心旺盛で活発に思い巡らす、
という対比がまた素晴らしくあります
62無名武将@お腹せっぷく:2008/12/13(土) 11:54:32
アップする前に、あまりあれこれ言いたくはないんだけど、
バトルシーンは、おそらくマンガにすればドラゴンボールの1巻分にはなる
63無名武将@お腹せっぷく:2008/12/13(土) 11:55:33
3分の2かな?
64無名武将@お腹せっぷく:2009/01/02(金) 03:26:09
何回読んでもデスノートって神作品だな〜
65無名武将@お腹せっぷく:2009/01/04(日) 01:49:28
永田議員・・・政治家もその道が断たれて潰しが利かないようだと、
社会に対して何の言論の説得力もねーじゃん
失礼だけど、派遣社員からは笑われるかもな・・・
大体、この人はチョンマゲ議員に、卑猥なヤジ飛ばすほど質悪かったのだ、
なのに、いざ自分が風向きが悪くなったら、シュンと落ち込んだまま・・・
つじつまが合わない生き様だな
こういう生き様は女には多いが、男の価値観では見下されるよな〜
66無名武将@お腹せっぷく:2009/01/24(土) 02:03:33
つくづく永田は日本人を象徴してるなと思う・・・
その精神を構成する、根幹を成す人生のテーマは何かと云えば、「マニュアル」と
「負け犬?的な精神」だなぁ・・・と勝手に決め付けてるけど
勝手な解釈だが、
「マニュアル」というのは、アレンジやアドリブがあればOKというような、単純な意味でなく、
日本人の志向で、「異端」を異常に恐れる性質・・・
「負け犬?的な精神」というのは、巷で言われてるのとは少し違う意味?で
(ホントの意味なんて知らんけど)、
要するに「調子のいい・勢いがありそう」な時は横着いんだが、ココは不利そうだとか、或いは少しでも窮地となったら、
シュンとなる・・・これは「マニュアル」とも微妙に絡む精神構造だと思うが……

最近は、そういったことが腹の底から気持ち悪いんだよ
最近は、「色んな意味」で、日本人が大分気持ち悪くて仕方がない・・・
(「お行儀良く」ても「ストーカー」はする性質とか、つじつまが合う合わないの話じゃない)

心底、一切と絶縁・無縁でありたいわ
67無名武将@お腹せっぷく:2009/01/24(土) 02:08:28
>根幹を成す人生のテーマ

テーマというほどじゃあないな
人生の節目、節目で見え隠れするエッセンスというか・・・
68無名武将@お腹せっぷく:2009/01/25(日) 02:29:33
あっちで書き込みできん・・・
なぜ?
69無名武将@お腹せっぷく:2009/01/28(水) 18:59:18
今、NHK名古屋で、とんでもない放送がされていた・・・
余りにも、「洗脳」化された「マニュアル化」教育の実態だった
見てて恐い、ホラーを見てるかのような印象です

小学校高学年くらいの坊主が
「夢が山岳救助隊になる・・・」・・・まぁ、そこまでは良しとしよう
(本当はそんな誰にでもできることするな、だが)
・・・でも、明らかにヤバイのは、
なんか、その、いかにもクラスの優等生の子が、
「心も救助する救助隊でありたい」云々と、長々しく、
まるで政見放送のようにその旨話していた・・・
モノスゴイ大真面目に、小学生程度の小僧が
「心のケア」みたいな話を真剣にしてる・・・
本人は、テレビ的にNHKだし、頑張ったのかもしれんけど・・・

これ見たら、コイツだけには絶対助けられたくない!!
そんな思いを強くします・・・
逆に、こんな「マニュアル化」教育全開であることに、日本の将来が不安になります

思わず、コイツが永田みたいにならないように・・・
そして、できれば山岳救助隊にはならにように・・・
秘かに祈ってしまいました・・・
70無名武将@お腹せっぷく:2009/03/22(日) 07:14:49
■トヨタ■
カローラアクシオ
プリウス
アリオン
プレミオ
ベルタ

71無名武将@お腹せっぷく:2009/03/22(日) 07:18:27
■マツダ■
アテンザスポーツ
アテンザセダン
アクセラ

■ホンダ■
シビック
シビックハイブリッド
アコード
フィットアリア
72無名武将@お腹せっぷく:2009/08/09(日) 06:56:57
 
73無名武将@お腹せっぷく
マルチポストやめろ佐倉