☆。.・'゜☆。ONCE UPON A TIME 2☆。.・'゜☆
1 :
無名武将@お腹せっぷく :
2008/05/31(土) 21:24:08
2 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:30:51
■三戦英雄傅第二部これまでのあらすじ■ 三戦英雄傅第二部は、栄安二年六月、小魔玉邸での 騒動から始まります。 第一部で丁原は酷い女顔なのと、小魔玉の亡くなった先妻・媚嬢に 生き写しであったことから小魔玉に見初められ、元・医師の技術で 小魔玉の手により性転換手術を施され、媚嬢として生きてゆくことを余儀 なくされていました。体を変えられても、人の心というものは誰にも変えることは できません。漢朝を真に思う気骨の士・丁原は小魔玉の愛息・リンリン大友を 駒に使い「連環の計」を以って、小魔玉暗殺を企みましたが、策士・ムコーニンの 知略により計略は失敗に終わり、手足を斬られてしまいました。
3 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:31:17
手足を無くし、己の手では食べ物さえ口にできなくなった丁原を小魔玉は 以前にも増して愛するようになり、丁原は小魔玉の為すがままに陵辱を受けるのでした。 手足が無くては、脱走することも叶いません。 しかし、丁原は希望を捨てず、小魔玉邸で大宴会を開いた夜に美しい声で 歌を歌い、晋国の曹操、学徒出陣、無双ファンを己の居場所に導き、 晋国へ連れ帰って欲しいと頼みます。一方、丁原の不在に気付いた小魔玉は 手下が丁原の部屋より見つけ出した一本の男物の帯と 一枚の巾(髪を結ぶ布)より、 己の知恵袋である中山幸盛とムコーニンが丁原の美貌に迷い、かどわかしたと 疑っておりました。婦人の部屋で帯を外す、巾を外す、これは、確かに 不義を臭わすものですが、実はこれは丁原の置き土産たる謀略でありました。 丁原の謀略は成功し、策士・ムコーニンは小魔玉の怒りに触れ、陵遅により 処刑されました。
4 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:31:38
古来より中華に於いて、「位、人臣を極める」と言われた三公。 三公とは、大尉、司空、司徒承相のことであります。 これまでの三公は大尉・小魔玉(俸禄:万石)、司徒承相・王允(俸禄:万石)、 司空・ムコーニン(俸禄:万石)となっておりました。ムコーニンの後釜は 小魔玉と小銀玉皇后の采配により、中山幸盛が後を継ぐこととなりました。 小銀玉皇后という権力者庇護を受け、後漢の人事をも思うままに 動かす小魔玉。しかし、肝心の小銀玉皇后に裸照事件という不祥事が 起こり、挙句、霊帝の寵愛は中野区民憲章という男に移り、小魔玉と 小銀玉皇后の運命は正に「危うきこと累卵の如し」。裸照事件の背景には、 馬元義という黄巾賊の幹部が関わっているようなのですが。 さてさて、漢朝を思い、小魔玉へ復讐を誓う丁原。己の欲望のまま、 漢朝を食い物にする小銀玉皇后・小魔玉。神への絶望から自らが 神になり黄巾賊を操り民衆を脅かす聖天使ザビエル。漢朝を憂いつつ、 周囲の期待の目も無視できない相国・袁紹。拮抗するそれぞれの 群雄の思い……。 中原の鹿は、誰の手に落ちるのか。それは、最終回までのお楽しみに。
5 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:32:03
■三戦英雄傅登場人物抜粋〜第二部編其の一〜■ ●小魔玉→元は宮中に仕える医師で、今や後漢の大尉。 出身は南海。幼馴染の媚嬢を娶るため、一念発起し、吉平の下、勉学と 修行に励み医師となった。リンリン大友の父、加ト清正とととのえ老臣の義理の息子、 実は小銀玉皇后との間に子を儲けている。徽皇子の実の父親。 ●小銀玉皇后→大将軍・何進の美貌の妹。どMの霊帝の寵愛を一身に受けるほどの 毒舌の持ち主。姓を取り、何皇后とも呼ばれる。現在は、霊帝の寵愛を中野区民憲章に 奪われ、地位を廃し、幽閉されることが帝により決められたところ。 初恋の相手は、大尉の小魔玉。愛する小魔玉と関係を持った王貴人こと、アダルト日出夫の 抹消を兄の何進に依頼したこともある。 ●何進→世の亭主たちの敵、イケメン肉屋。美貌の妹に便乗し、大将軍にまで 上り詰めた。部下に(・×・)AaAがおり、共に、王貴人を殺害した。妹の小銀玉皇后が いなくなった寂しさを(・×・)AaAに求め、二人は良い上下関係を保っている。元部下には 相国・袁紹がいる。
6 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:37:07
●袁紹→弁皇子乱心の知らせに胸を痛め、一旦故郷に帰るも、相国に任じられ、現在は 霊帝より晋国の政治を一任されている。四世三公を輩出したトップオブ名門だが、袁紹は 妾腹である。袁家軍の統括者。 ●袁術→袁紹の異母弟。現在は、袁家十人衆の御頭を務める。経理の才に優れている。 ●曹操→袁紹の幼馴染。袁紹に刺激を受け、曹家軍を編成する。文学に傾倒し、 詩の才能がある。現在物語の中では、曹丕という徽皇子より一つ年下の息子が いるらしい。 ●リンリン大友→小魔玉の息子。小魔玉に溺愛されて育つ。ムコーニンの教育により 父に似て暴虐に目覚めた模様。◆W0wczkw01oより帝王学を学んでいる最中。 ●宇喜多直家信者→後漢一といわれる大学者・蔡ヨウの弟子。初恋の相手、蔡文姫を 蛮族より奪還すべく小魔玉の傘下に入った。リンリン大友の家庭教師。
7 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:37:38
●中山幸盛→「法曹界」を「放送界」と勘違いするような子供も、今や後漢の司空。 陳羣とは幼馴染だが、互いに含むところがある模様。 ●まあc→後漢の名士。清流派代表。 ●陳羣→まあcの孫。法律大好きな苦労知らずのお坊ちゃま。でも、少し陰険なところも見え隠れする。 ●中野区民憲章→高身長、高学歴、高圧的と、どMには堪らない巨漢。 巨躯を活かし、霊帝の寵愛を独占する。 元は学者だが、現在は黄巾族の馬元義派に所属し、聖天使ザビエル失脚と 宮中の小銀玉派の滅亡を画策している。 ●蕎序→新人宦官。その実態は、策士・中野区民憲章が宮中に送り込んだ駒。
8 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:38:22
三戦英雄傅 第二十八回〜霊帝裸照事件に英断を下し、◆W0wczkw01 は リンリン大友を調教す〜 〜前回からのつづきより〜 中野区民憲章の前に現れました一人の男、名を蕎序と言いまして、宮中に 仕える宦官でありました。 蕎序:「我等が偉大なる指導者、馬元義様万歳!!」 中野区民憲章:「うむ。馬元義様への変わらぬ忠誠心、お主のことはよしなに伝えておこう」 蕎序:「ははー」 中野区民憲章:「これ、畏まるでない。黄巾党へ男根をも捧げたお主の忠義、誰が疑おうか。 ところで、敵はいかがいたしておるのだ」 蕎序:「敵は、もはや戦意を喪失し、日の光も浴びず、塞ぎがちの日々でございます。 食うものも食わず、もはや、衰弱死も時間の問題かと。もとより帝に何の情も持たぬ小銀玉。 あの女が欲しているのは小魔玉のみでございますれば…兄の何進が妙な動きを見せておりますが、 なに、肉屋の悪あがきなど恐れるに足りませぬ」 中野区民憲章:「ほほお。なるほど、の。やはり、お主が小銀玉付きになったのが、小銀玉の運の尽きよ」 蕎序:「その、仲介者の十常侍も、用が済みましたら」
9 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:38:45
蕎序と中野区民憲章は、互いの首を切り裂く真似をして、腹を抱えながら笑いあいました。自分たちの 思い通りに動かぬ小銀玉皇后に業を煮やした十常侍たちは、小銀玉皇后失脚の種を探し出すために、 新人宦官の蕎序を小銀玉皇后付きにし、朝から晩まで監視させていたのでした。 中野区民憲章:「愚かな、愚かな奴らよのお。利用しているつもりで、おのれ等が我等に利用されているとも 知らずに」 中野区民憲章は、笑いが止まらないらしく、顔を真っ赤にさせながら、身を捩じらせました。 蕎序:「小銀玉を消したなら、自然、小魔玉も失脚する……後は小魔玉の地位に中野区民憲章様が 座るだけ……」 中野区民憲章:「一介の学者では、食っていけぬ。金も権力もいくらあって困るものではないからの。 小銀玉も、清流派の奴らを敵に回さねば良かったものを」 蕎序:「左様、あの陳家を敵に回したのは痛手でしたな。しかし、陳家は、いつまでも我等と 同盟を組んでいるでしょうか」 中野区民憲章:「陳家当主のまあcは、煮ても焼いても食えぬ男。しかし、まあcには選民志向の強い 孫の陳羣がおる。この陳羣の自尊心ある限り、我等には刃向かうまいて。陳羣は小魔玉派の中山幸盛を 嫌いぬいておる。ムコーニンの後釜に中山幸盛を置いたのが、小銀玉と小魔玉の誤算」 蕎序:「共通の邪魔者の小銀玉、小魔玉を消した後もでしょうか」
10 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:39:07
蕎序の問いに中野区民憲章は、瞬時、笑うのを止め、真顔になりました。 中野区民憲章:「さあなあ。まあ、その時はその時でまあc諸共、陳家も消せば良いではないか」 蕎序:「中野区民憲章様には敵いませぬなあ。黄巾党もいずれ、暗愚で絵を描くしか能の無い聖天使ザビエルに 代わり、馬元義様が党首となられまする」 中野区民憲章:「俺様は二番手が好きなのだ。責任を持たなくて美味しいからな」 蕎序:「おお、恐ろしい方……私めを消さないでくださいよ」 蕎序は、さぞ恐ろしそうに身を屈めて見せました。中野区民憲章は愉快そうに声を上げました。 どうやら、宗教という名の下に固い結束を誇っていた黄巾族にも、少しずつ亀裂が生じてきたようで ございます。 さて、中野区民憲章に権力の座を狙われている小魔玉はどうしていたのでしょうか。 愛妻の失踪に、後ろ盾の小銀玉の失脚の危機……小魔玉はいつになく、元気を無くし、 得意のゲラゲラという笑い声も忘れたようでした。
11 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:40:33
小魔玉:「ううむ。今回の危機を脱しても所詮は女衒のようなもの。女の容色は 一般には儚きもの。また、いつ、このような危機が訪れるかもわからんなあ。 息子のリンリン大友には、安泰な生活を送らせたいものだが」 八戸のぶなが:「いずれ、坊ちゃまに後を継がせ、王允の座を宇喜多直家信者にでも継がせ、 三公の座を坊ちゃま、中山幸盛、宇喜多直家信者で占めますれば安泰、かと」 小魔玉:「だが、宇喜多直家信者は有能な男……権力を手にしたなら、オイラの傀儡となることを 良しとはすまい。それに、蛮族より己の愛する女を取り返し、さっさと職を辞するかもしれん」 リンリン大友:「じゃあさー、その女の子には、ずっと僻地にいてもらえばいいじゃない」 八戸のぶなが:「ぼ、坊ちゃま!?」 小魔玉:「( ^∀^)ゲラゲラ さすがは、オイラの息子。そうだな。蔡文姫には、ずっと蛮族の慰み者になってもらおうな。 蔡文姫は、宇喜多直家信者をオイラの派閥に引き止める大事な人質だから、な」 リンリン大友:「うん。パパ。それがいいよ」 八戸のぶなが:(やはり、血というものは恐ろしいな) 小魔玉、八戸のぶなが、リンリン大友ら三人が密談を交わす中、壁に耳を当て じっと話に耳を傾ける一人の男の影がありました。中山幸盛でございます。
12 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:41:01
中山幸盛:(なるほど。私とていつまでも大尉の言うなりになるものか。しかし、大尉の派閥が ある限り私が小魔玉の操り人形にすぎぬことには変わりない。この情報、有事の際の 切り札として保管しておこう) 中山幸盛は居住まいを正すと、たった今駆けつけたようにして小魔玉たちの前に現れました。 中山幸盛:「大尉、お待ちかねの◆W0wczkw01o先生とご一門の皆様が参られました」 小魔玉:「おお、早速、◆W0wczkw01o先生が参られたか( ^∀^)ゲラゲラ」 八戸のぶなが:「◆W0wczkw01o? 画数からして只者では無い様子」 小魔玉:「マイサンのリンリン大友は心優しき男ゆえ、海千山千の怪物の揃った 官界で生き残れるかわからん。そこで、帝王学のスペシャリストの◆W0wczkw01o先生を お呼びしたのだ( ^∀^)ゲラゲラ 」
13 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:41:25
中山幸盛は下男に合図し、下男は大勢の男たちを連れてきました。 ◆W0wczkw01o ◆qUIfQkCOxU ◆XHM5n0AhgA ◆CacGXD0FKI ◆lbIsa2rJ5Q ◆V36cWqp0eU ◆GMrZMmzGQc ◆2kZfsB3zEM ◆LxSV7uHYW2 ◆BZrd3B1Wik ◆5YQBmVKvH6 ◆nWw0W5nmsw ◆djEqiNhyy6 ◆VW4DVz8L/I ◆l85rok8gH2 ◆iKAYKg5HNU ◆hQ1LxqOh/M ◆a2zaRUzq5s ◆HXSFLmSu0E ◆ZxRtOOqa0o ◆Jp.0ALKWiA ◆IHLbs/YhoA ◆aAl6AhJvIQ ◆mOHDmJVkCs ◆FnxQt5yWLc ◆0YkG3stEww ◆1U9JL5jhKE ◆5XL7iN0bZI ◆cdQK4UPUDc ◆U4UzUJJI72 ◆jkC1OwM5Cw ◆b5Gs5wVIZg ◆x3FivyITlE ◆x3FivyITlE ◆sSE3CM45MY ◆9h6VlcPpu6 ◆RevGiOKgRo ◆ZxRtOOqa0o ◆nLuYlA0ILc ◆Z9tyqRxd0w ◆6RtkJ3whC6 ◆EvsXfLRe6w ◆.Nq/MuDJ.. ◆7o284zZ/mw ◆KeZ3j8GUj2 ◆1JWhQ8i8mY ◆.CYVsNBIpc ◆Go367gl8cU ◆W80/99IO1E ◆ScK3nvuiRA 一同:「ザワザワ、ガヤガヤ」 八戸のぶなが:(いったい、何人いるのだ。これだけの集団を束ねる◆W0wczkw01oなる 男。末恐ろしい男だ。必ずや、この中華に名を残すに違いない)
14 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:41:53
八戸のぶながは、◆W0wczkw01o一門の醸し出す異様な雰囲気に圧倒されました。 すると集団の中より一人の若い男が現れ、小魔玉に向かい拱手しました。 ◆W0wczkw01o:「坊ちゃまの教育係に任命いただき、ありがたき幸せ。 俺が◆W0wczkw01o一門当主、◆W0wczkw01oだ」 リンリン大友:「パパあ、こいつなんか生意気じゃない? 後漢の大尉に向かって タメ口利いてるよお」 ◆W0wczkw01oが思ったよりも遥かに若いこともあり、リンリン大友は不満を口にしました。 ムコーニンより洗脳を受けて以来、リンリン大友は漫然とし、増長しておりました。 すると、一門の男たちがすかさずリンリン大友を取り囲み、口々に罵りました。 名無し1:「あ? 誰に向かって口利いてるんだ?」 名無し2:「そんな口を利くのは、この口か? この口なのか?」 リンリン大友:「ぐふぅううううぅ!?」
15 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:42:21
名無し2は、リンリン大友の両頬に往復ビンタを食らわせました。 リンリン大友:「酷い!! パパにでさえ殴られたことはないのにぃいいい!!!」 名無し3:「勝手に黙喚いてろ空気息子が^^」 リンリン大友:「誰? 誰? 今、空気って言ったのは!! 気にしてるのにぃいいいい!!!」 名無し4:「童貞が。ネトラジでもやってろ」 名無し5:「ネトラジやるには、童貞の資格が必要だからな」 中山幸盛:「童貞と言うな!! 綺麗な体と言え!!この不浄な輩め!!!」 名無し6:「何こいつ反応してるの?」 名無し7:「こいつ童貞なんじゃね?」 中山幸盛:「くっ……」 小魔玉:「中山幸盛、何を荒らしに負けておるのだ? 荒らしに乗せられているようでは お主も官界生活が不安だな( ^∀^)ゲラゲラ」 ◆W0wczkw01o:「俺は童貞だ^^」 ◆U4UzUJJI72:「ここまでは俺の自演だ」 ◆.CYVsNBIpc :「いいや、俺の自演だ」 ◆5YQBmVKvH6:「黙れカス」 ◆lbIsa2rJ5Q :「◆XHM5n0AhgAは自称法大OBってあたりで クソコテとしてはたかが知れている^^」 ◆W0wczkw01o:「お前ら自演もいい加減にしておけ^^」
16 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:42:45
小魔玉:「( ^∀^)ゲラゲラ、さすがは天下に名の知られた◆W0wczkw01o先生。 我が愚息の教育、頼みましたぞ」 ◆W0wczkw01o:「ははっ! お任せあれ」 こうして◆W0wczkw01oはリンリン大友に帝王学を教えることとなりました。 ◆W0wczkw01oがリンリン大友の教育係になった翌日、小銀玉皇后を 廃し、幽閉するという霊帝の決断が公布されました。 中野区民憲章:「さすがは帝、ご英断にございます」 霊帝:「な、中野区…中野区民憲章、そ、そろそろ焦らすのは」 中野区民憲章:「よし、上手く俺様の靴の裏を舐めることができたら 考えてやる」 霊帝:「は、はい」 もはや、霊帝は中野区民憲章の言いなりでございました。
17 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:43:09
何進:「遅かったか……」 (・×・)AaA :「いえ、晋国には優れた英知が結集しております。今少し、様子を 見ましょう」 何進:「帰ってきたか。(・×・)AaA。済まぬな。儂のような上司を持ったばかり お前にも不自由をかけてな」 (・×・)AaA:「まだ、勝負は終わってはおりませぬ。この首皮の繋がっている限り、 負けではありませぬぞ!」 晋国より帰還した(・×・)AaAは、何進を鼓舞しました。しかし、霊帝は 中野区民憲章の思うがまま。中野区民憲章は小銀玉を消そうとしております。 どう見ても、小銀玉、何進、小魔玉たちの戦況は不利だと思うのですが。 何か、秘策は残っているのでしょうか。 三戦英雄傅、気になるつづきは、また、次回までのお楽しみに。
18 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:44:53
三戦英雄傅 第二十九回〜小魔玉、再起の策を書状より見つけ出し、小銀玉に献策せんとする〜 小銀玉皇后を廃するとの霊帝の意思は、美貌を活かし宮女に変装し、 宮中に潜伏していた荀ケによりただちに晋国にも伝えられました。 荀ケ:「何大将軍の妹君は廃されるとのこと。それから、小魔玉には 代行の書状を無事届けて参りました。小魔玉が目を通すか否か、は小魔玉 次第ですが」 袁紹:「公路よ。どういうことだ? 何大将軍をお助けしろと言ったはずだが」 兄・袁紹のいつになく険しい目に、袁術は必死に言い訳を考えておりました。 そこへ丁原が現れました。それにしても、丁原は荀ケにどのような手紙を渡したのでしょうか。
19 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:45:17
丁原:「いえ。小魔玉には書状にて生き残りの術を伝えておきました。 荀ケの言うとおり、目を通すか、実行に移すか否か、これで小魔玉と皇后の命運は決まるわけです」 袁術:「その策を実行せねば、小魔玉と皇后は死ぬのか?」 丁原:「ええ。官界からも、この世からも」 袁紹:「その内容とは、如何なるものだ」 丁原:「易牙になれとだけ書きました。小魔玉も医師ながら、故事に強い男。 それだけで十分に伝わるでしょう」 袁紹:「己の子を殺し蒸し焼きにし、主君に食わせた、あの易牙のことか?」 丁原:「左様。小魔玉は生き残るために、我が子を殺さざるを得ないでしょう。 そして、我が子を殺すことでしか己の生き残る道は無いのです。 我が子を殺すのが嫌ならば己が死ぬだけのこと。大漢を蝕む逆賊にも肉親の愛情は 残っているか否か、興味深いではございませぬか」 丁原は、何の感情も見せず、滔滔と意見を述べるだけでありました。
20 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:45:44
曹操:「軍師殿。お主、小魔玉の妻であった身であろう。たとえ不本意なことであろうと、 共に寝起きした情というものは無いのか? それに小魔玉の息子というのは リンリン大友のことであろう。一時は、己を母と慕った青年ではないか」 丁原:「情? 情など斯様なものとうの昔に捨てました。あるのは、復讐心のみ。 情などに動かされるようでは軍師など務まりませぬ。 小魔玉の息子、とだけ書いたのです。貴公はご存知でしょうが、世に小魔玉の 子息はリンリン大友だけに非ず」 丁原の一言に晋国の重臣たちに動揺が小波の如く走りました。 無双ファン:「どういうことですか? 軍師殿。小魔玉に他に息子がいるとでも」
21 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:46:09
丁原:「ええ。その息子とは、徽皇子のことでございます」 学徒出陣:「いろんな物を受け入れすぎだろう。皇后は」 ひょーりみ:「小魔玉の兄上が女狐との間に子を?」 魔法剣士情熱的:「うへぇ…皇后と小魔玉って、そんな昔からそういう関係だったわけ?」 果物キラー:「あれだけイイ女だもんな。わかります」 荀攸:「まさか、子まで生していたとは。なるほど、皇后の弁皇子への風当たりが 厳しいのはそこであったか」 動揺を隠せぬ群臣たちを尻目に、袁紹、袁術の兄弟と曹操は下唇を噛み締め、 何か感情をやり過ごしているようでした。 無双ファン:「どうなさいました? 殿も、袁術様も曹操様も」 荀攸:(この重大事実に動揺を見せぬとは。恐らく殿と袁術と曹操は、この事実を 前もって知っておったのだろうか。それとも、何か他に関連する事実があるのか。 それも、皆には知られたくない、隠蔽しておきたい事実が) 袁紹:「いや、何でもない。我等、晋国としては可能な限りの手助けをした故、 大将軍の恩には十分報いたであろう」 荀攸:(今日の殿は、やけにあっさりしているな)
22 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:46:32
荀攸は、勝負師の勘で小魔玉と袁家と曹家の間に、何か因縁めいたものを 感じたようでございます。 勝負師の勘、というものは果たして信用できるものなのでしょうか。 丁原:「徽皇子は、元より、人道に反し生まれた不義の子。しかし、その不義の子 一人の命で小銀玉皇后も何大将軍も、小魔玉も元の椅子に座ることができるのです。 これほどの良策はございますまい」 果物キラー:「いくら罪のもとに生まれた子と言えど、子供に罪はないだろう。 見損なったぞ。丁原!!」 感受性が強く、子供好きの果物キラーは、侮蔑の表情を丁原と床に叩きつけ場を去りました。 丁原:「無双ファン殿。追わないのですか? あなたとお父上の絆の強さは、国内でも 知らぬ者はいないというほどのもの」 無双ファン:「父と私は別個の生き物ですから」
23 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:46:57
無双ファンは、感情を乱す様子を見せることなく、丁原を見据えて答えました。 無双ファンの答えに、丁原は僅かに柳眉を上げ「ほお」と洩らしました。 洛陽では、宮女に扮した荀ケより受け取った書状を小魔玉が握り締め、 貧乏ゆすりをしておりました。さすがの小魔玉も霊帝の勅命と、後ろ盾の 権力が失墜した今となっては、万策尽きたようでございます。 小魔玉:「心残りは、我が子・リンリン大友のことだけ。さて、どうしたものか」 八戸のぶなが:「大尉、まだ恋文ですか。大尉は女性からの誘いが絶えませぬな」 小魔玉:「まあな。あの宮女、媚嬢とは違う美しさのある女だった。味見で終わらすには 勿体無い女だな」 八戸のぶなが:「それほどまでの上玉で?」 小魔玉は八戸のぶながの問いに、卑猥な笑みで答え、荀ケからの書状を開きました。 八戸のぶなが:「大尉、して内容は」 小魔玉は書状を食い入るように見つめています。
24 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/05/31(土) 21:48:04
八戸のぶなが:「お聞かせくださいよ。大尉に心を寄せる娘の初々しい恋文を」 小魔玉は、八戸のぶながの再三の要求にも気付かぬ様子。ようやく、顔を上げた 小魔玉の顔色は血の気を失い、唇は紫色にさえ見えました。 八戸のぶなが:「大尉? お顔色が優れぬご様子ですが」 小魔玉:「いや、オイラは、いつもと変わらぬ。これより参内する。護衛の呂布を呼べい」 八戸のぶなが:「しかし、今、宮中に行かれては」 小魔玉:「くどいぞ。八戸。この事はリンリン大友にも、中山幸盛にも、宇喜多直家信者にも 口外するでないぞ。お前とオイラしか知らぬこと」 八戸のぶなが:「は、はあ」 小魔玉は護衛の呂布ただ一人を供に、宮中へと向かいました。 小魔玉が行き着いた生死を賭けた策とは、「易牙になれ」という丁原の手紙が 今後後漢に何を齎すのか。果たして、策は小銀玉皇后に受け入れられるものなのか。 三戦英雄傅、気になる続きは、また次回。
25 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/01(日) 04:42:16
ここか 更新乙
26 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/01(日) 20:03:55
>>25 早速のお越し、ありがとうございます。
あまりスレに勢いがないので、元のスレが活性化するのが怖いので、
新しく立ててしまいました。
27 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/01(日) 20:42:24
氷雪はもう出てこないの?
28 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/01(日) 20:44:10
三戦英雄傅 第三十回〜訶梨帝母の目にも涙、我が子を贄とし小銀玉と小魔玉の野望の炎が蘇る〜 呂布ただ一人を供に従え、宮中に入りたるは、大尉・小魔玉。 宮中の警備の者共も、呂布が相手とあらば無闇に手出しもできず、二人の行く末を阻む 護衛はおりませんでした。 小魔玉:「小銀玉ちゃん、いや、小銀玉皇后」 扉を開けると、廃人のように寝巻きを着たままの小銀玉皇后が床に座り込んでおりました。 小銀玉皇后も、一人の女性。いくら毒舌と言えども、愛する小魔玉と遭うこともままならぬ 生活を迎えるなど想像しただけで、苦しさにに押しつぶされてしまったのでしょう。 振り返った小銀玉皇后の目の周り赤く腫れ、目やにのようなものさえ確認できます。 小銀玉:「小魔玉…さん」 小魔玉:「小銀玉ちゃん、オイラが小銀玉ちゃんを助けに来たよ」 小銀玉:「小魔玉さん、本当に小魔玉さんなのか? いつものゲラゲラはどうしたのか」 小魔玉:「オイラだって、ゲラゲラできない気分のときはある。いいかい、時間が無い。 これから言うことを実行したなら、小銀玉ちゃんとオイラは、また元の通り会うこともできるようになる」 小銀玉:「漏れ、小魔玉さんのいない人生なんて考えられん。何でも聞くから言ってくれ」 目にした小魔玉の姿と声により、小銀玉の顔に生気が戻りました。
小魔玉:「何でも、そう、何でも、犠牲にしなくてはオイラたちのこれからは無いのだ」 小銀玉:「金か? 今なら兄さんに頼めば金なら大丈夫だ。まだ財産も没収されていないはずだ」 小魔玉:「一人の人の命が必要なのだ」 小銀玉:「人の命? 誰の。早く言ってくれ。たった一人の人の命で漏れと小魔玉さんが助かるなら安いものではないか」 小銀玉の言葉に、小魔玉は面を上げてしっかりとした声で言いました。 小魔玉:「そうだよ。小銀玉ちゃん。たった一人の命でオイラ達は中央に返り咲くことができるんだ。 だから、躊躇してはいけない。オイラが欲しいもの、それは徽皇子の命」 あまりに唐突な小魔玉の申し出に小銀玉は、憔悴した目をしばしばと瞬かせ、小魔玉の真意を 読み取ろうと小魔玉に駆け寄りました。 小銀玉:「な、何を言ってるんだ。小魔玉しゃん。徽皇子は、漏れと小魔玉しゃんの愛の結晶ではないか。 徽が皇帝になれば、漏れも皇太后に、小魔玉しゃんも皇帝の父親に」 小魔玉:「ならん!!」 小銀玉の声を小魔玉が一喝しました。小銀玉皇后は、小魔玉の怒鳴り声に、身を縮めました。
小魔玉:「いいかい。小銀玉ちゃん、現実をよく見るんだ。今のままでは、徽皇子が王座に着くことはなく、 小銀玉ちゃんも一生幽閉されたままだ。いや、仮に徽皇子が皇帝になっても、側近たちの手により 小銀玉ちゃんは暗殺されてしまうだろう。漢の武帝の故事はわかるかい? 昭帝が何故、帝位に就くことが できたかわかるかい? 呂氏の専横の二の舞を恐れた武帝が昭帝の生母・趙氏に自害を命じたからだ。 小銀玉ちゃんは、趙氏になりたいのかい」 小銀玉:「い、やだ。漏れは、趙氏などのように大人しく死ぬものか!! 幽鬼になっても呪い殺し、屍になっても 蘇って肉を喰らってやる」 小魔玉:「そうだろう。死んだら御終いなのだ。人間は、生きていなくてはいかない。人間の生死を 決めることができるのは天のみなのだ。だから、自害を企んでも死ねる者もあれば、死なぬ者もいる。 帝の寵愛は確かに中野区民憲章に移ってしまった。中野区民憲章はオイラ達を疎んじている。 だが、肉親の情というものは切れぬもの。霊帝も、徽皇子への愛情は残っているだろう」 小銀玉:「その徽を殺してしまっては元も子も無いではないか」 小魔玉:「これから、オイラの言うとおりにするんだ。いいね」 小魔玉は、地獄の鬼のような形相をして、小銀玉の細い両肩を揺らしました。小銀玉は、ただ、頷く だけでした。
小魔玉と小銀玉が再会した翌日、栄安二年七月十八日。 霊帝は、いつものように中野区民憲章と供に、布団の中で朝のまどろみを感じておりました。 霊帝:「なにやら、外が騒がしいの。どうも、鳥の囀りなどという爽やかなものではない。なんだか懐かしい 声じゃのお。それにしても、中野区民憲章。寝顔の迫力も大したものよの」 霊帝は隣で地響きのような鼾をかく中野区民憲章に目を細め、昨晩の営みを回想しているようでございます。 蕎序:「こ、皇后、あなた様は、既に幽閉された身。陛下にお目どおりなど叶いませぬ」 小銀玉:「いいや、会わせてもらう。漏れと陛下の愛の結晶の徽皇子が病を得てしまい危ないのだ。 せめて最後に父親に会わせたいというのが、母としての愛情だろうが」 趙忠:「こ、これ、肉屋の娘…いや、小銀玉様。あなた様は、一生穴倉のような場所で罪を 悔いつつ天寿を全うすることが帝により命じられているのですぞ」 張譲:「勅命に背いて、ここまで来るとは、いやはや、やはり育ちですか」 小銀玉:「何とでも言え、帝に会わせろ!!」 皇帝の寝所の前で騒いでいるのは幽閉されていた小銀玉皇后でございました。
霊帝:「おお、そうじゃった。あの声は皇后の声じゃ。徽がどうのこうの喚いているようだが… 懐かしいし、顔だけでも見てやるかの」 霊帝は中野区民憲章を布団の中に置き去りにし、寝所の扉を開けました。 扉を開けると、綺麗な衣装に身を包んだ小銀玉皇后とぐったりした我が幼子が目に入りました。 小銀玉皇后は看病に疲れたのでしょうか。美しい顔には暗い隈が影を落とし、唇は 紫色にさえ見えました。 霊帝:「徽! 皇后! いったいどうしたというのじゃ」 霊帝は徽皇子のただならぬ様子に仰天し、小銀玉皇后に詰め寄りました。 小銀玉皇后:「漏れが、漏れがいけないのです。幽閉された身では徽と面会するのも一日に 限られた回数のみ。乳母に預けても他人では、病の一つ見つけることは適わず…病に罹り気が付けば 虫の息。どうか、どうか最後だけは陛下の腕の中で眠らせてやってくださいませ」 小銀玉は普段の毒舌もどこへやら、すっかり美女の様子で霊帝に懇願しました。
霊帝:「おお、徽よ。何と言う。これも朕がそなたを母から離した所為だというのか。 許せ、徽よ。この愚かな父を許してくれ。誰か、医師を、医師を呼べい!!」 小魔玉:「陛下、この小魔玉、元は医師でございますれば」 霊帝:「小魔玉、お前、皇后を寝取った身で何と言う……」 小魔玉:「人命と私怨、どちらが大切なのですか」 霊帝:「小魔玉、お主も名医・吉平の弟子。徽を診立ててやってくれ」 小魔玉:「はっ」 小魔玉は、徽皇子の脈を診たり、瞼を裏返したり、舌を診たりしましたが、 表情が優れません。 小魔玉:「恐れながら、陛下、最早、手遅れかと」 霊帝:「なんと、天下の名医・吉平の弟子のお主までも見捨てるというのか」 小魔玉:「皇后の仰るとおりに最後だけは、陛下の腕の中で」 霊帝:「徽よ、徽よ。朕は皇后の弁に対する冷たい仕打ちから、弁にばかり同情を 寄せ、お前のことは皇后任せにしておった。冷たい父と恨むであろうな。 天よ。どうか朕の命は取り上げても構わぬから、この幼子の命を救いたまえ!」
霊帝の叫びも空しく、霊帝の腕の中、徽皇子は見る見る間に体温を失っていきました。 己の腕の中で死んでいく徽皇子。霊帝の悲しみたるや、想像にあまるものでございました。 徽皇子の死より一月、霊帝は宦官以外誰とも会うことはせず、小銀玉皇后の部屋で 過ごしました。息子を亡くした父と母が寄り添うように生活し、小銀玉皇后は霊帝の 寵愛を再び得ることに成功したのでございます。 栄安二年八月二十七日。小銀玉皇后は、皇后の座に返り咲き、小魔玉も大尉を続投することに なりました。全ては、何進と小魔玉と小銀玉の思うように進んだのでございます。一人の幼子の 命を犠牲にして。 小銀玉皇后は、真っ赤な衣装に身を包み、豪華な宝石をしゃなりしゃなりと鳴らし、玉座の隣に 座りました。自分を幽閉に追いやることを進言した宦官たち、自分を快く思わぬ官吏たち、 自分から霊帝の寵愛を奪った中野区民憲章、さまざまな顔を見渡すことができました。 小銀玉:(なんと、ちっぽけで空しいものか。こんなものの為に、皆、人を陥れ、欺き、 殺しているのか。それでも、これらの者は『権力』というものを欲しがる……漏れは 実の子を、愛する小魔玉さんとの間にできた実の子を殺し、また皇后になった。 我が子の命と引き換えに権力を握るとは、何と因果なものか…)
小銀玉は、小魔玉が呂布を引き連れて来た日に小魔玉が口にした献策を反芻しておりました。 「いいかい。小銀玉ちゃん、ここに一瓶の薬がある。劇薬というものだよ。一度 口にすると二刻ばかり仮死状態になることができる。ただ、仮ではなく、本当の死を迎える可能性も 大きい。徽皇子は幼い。薬がどのように反応するか保証はできない。オイラも仮で済むように調合したつもりだ。 我が子が自分の腕の中で行き絶えていく、これほど残酷なことはないだろう。ここで徽皇子が息を 吹き返すのがオイラの狙いだが、そのまま冥土に旅立つ可能性もある。これは、賭け。 天に全てを委ねよう。我が子の死と生還、これを共有した霊帝は小銀玉ちゃんを絶対に 手放さなくなるはずだ。二人の間には、大きな喪失感という絆ができる」と。 霊帝:「いかが致した? 皇后」 霊帝は傍らの小銀玉皇后に声をお掛けになりました。見ると、小銀玉皇后の白い頬には 一筋の涙が流れていました。 霊帝:「泣いているのか。まだ、徽のことを」 小銀玉:「恐れ多いことでございます」
小銀玉は、霊帝の問いには答えず、顔を袖で拭い、きっと群臣を睨みつけました。 小銀玉:(劇薬は徽に耐え切れず、徽は事切れた。無くして初めてわかるものがあると書物で読んだことはあったが、 まさか漏れも経験するとは。待っておれ、漢室に巣食う老害ども、お前らの思い通りにはさせん。 漢は盛れと小魔玉さんのものにしてくれる。漢の妲己、呂后、結構。ただの粛清など 手ぬるいわ) さてさて、再び皇后となった小銀玉の恨みを買った清流派と十常侍、中野区民憲章。 彼らの運命と、晋国の忠臣たち、黄巾賊の内紛、乱心の演技を続ける弁皇子の 運命は。 三戦英雄傅、気になる続きは、また次回。
38 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/03(火) 19:13:23
泣ける・・・
>>38 早速のご感想ありがとうございます。
これからも、皆さんに応援していただけるものを書いていきたいと
思います。
40 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/04(水) 21:17:25
関係なくて悪いがリアルの小魔玉が心配だ
■□■□■□■□■□■□■□三戦英雄傳・勢力説明■□■□■□■□■□■□■□ 〜第二部編@〜 【清流派】 →後漢中期の大尉・楊震(楊脩の先祖)の「賄賂を受け取り蓄財に励むよりも、清白の官吏の 子孫としての名を子孫に残すことの方が、先祖と子孫の為である」との考えに代表される 「濁」なる宦官の対抗勢力。 《主な構成員》 →◎まあc(陳羣の祖父)…清流派代表にありながら、濁流にも懼れられる存在。 その背景には何があるのか。第二部三十話の現在でも、明かされていない。 ◎陳羣 ◎王允…後漢の司徒。貂蝉の養父。娘の貂蝉は協皇子を何進大将軍らの暗殺の魔手から守るために 亡くなった。大尉・小魔玉の専横に怒りを隠せぬ荀攸に請われ、伝説の『七宝吸血鬼』を貸与した。 【小銀玉皇后派】 →美貌の皇后・小銀玉の甘い汁を吸う者たち。結束の理由はどうであれ、現在は固い結束の下、 後漢の中央政権を握る。失脚の危機を脱することに成功した。 《主な構成員》 →◎小銀玉 ◎小魔玉…大尉 ◎何進…大将軍 ◎中山幸盛…司空 ◎宇喜多直家信者 ◎呂布
【濁流派】 →清流に対抗する濁流たる宦官で主に構成される。取り立ててやったのに、利益を還元しない 小銀玉皇后を疎んじ、失脚を覗っていたが、失敗した。 《主な構成員》 →◎十常侍 【黄巾賊】 →神に救いを求めたが、救いを得ることのできなかった哀れな青年・聖天使ザビエルの 率いる狂気の集団。神から見捨てられた青年は自らが『神』となることで救いを得た。 黄巾賊は各地で暴れ、後漢の威光を脅かすが、黄巾賊内部でも分裂が始まっている模様である。 《主な構成員》 →◎聖天使ザビエル…黄巾賊教祖。幼女の絵を得意とする絵師でもある。 ◎馬元義…黄巾賊幹部であり、違法絵師集団『憂い似ー』を統括する。聖天使ザビエルから 黄巾賊の実権を奪わんと狙っている。 ◎中野区民憲章 ◎蕎序
【晋国】 →弁皇子の行く末を案じ、新たに建国された国。弁皇子が一定の年齢に達するまでは相国・ 袁紹に政を一任されている。独自の軍隊『袁家軍』を有し、名実ともに霊帝の治める後漢よりも 実力は上だとの声もある。 《主な構成員》 →◎袁紹…相国。 ◎袁術 ◎曹操 ◎袁家十人衆 ◎曹家軍 ◎ひょーりみ…小魔玉の元、義兄弟。 ◎奇矯屋onぷらっと…妻を小魔玉の愛息に穢されそうになり、やむを得ず人を殺め、晋国へ亡命した。 ◎丁原…第二部の現在は晋国の軍師を務めている。
>>40 僕も、心配です。
どなたか、連絡のつく方はいらっしゃらないのでしょうか。
前に「2ちゃんを辞めることはしばらくない」といった内容の
ことを仰っていたので、急な引退ではないと信じています。
お仕事が落ち着きましたら、また復活していただきたいものです。
45 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/04(水) 23:06:05
仲の良いコテは連絡を取ってたんだろうけどな・・・
三戦英雄傳 第三十一回〜丁原、病に倒れる〜 姓はロコ、名はふるーちぇ、字は不明。都・洛陽の生まれで代々高級官吏を生み出してきた名門・ ロコ一族の者にして霊帝と●習院の御学友であった。元の名を音速の667と言う。(中略) 音速の667は、異国の茶に対するこだわりが強く、『魔李阿ー寿・府零ー流』という店の 茶葉しか認めなかったが、如何せん、小僧の教育がなっていなかった。音速の667は、店の 小僧の態度に怒りを覚えつつ、店に通うこと数年、ある日所望しない茶葉を強引に勧める小僧に 腹を立て斬り殺してしまった。 生まれて初めての殺人に音速の667は、罪の意識に懼れ戦きながらも、名門の自分が犯した 殺人という図式に酔っていた。彼は己の存在を他の追随を許さぬ破格のものとするために、ロコ一族の名を天下に 知らせしめるために、『後漢王朝』『光武帝』『霊帝』と竹簡に書いた己のネタ本を引きずり出し、 最後の自慰行為に耽ると半刻で6回ほど放出し、自ら己に宮刑を科した。ロコふるーちぇは早漏で あった。彼は出血多量で遠のく意識の中、街頭に出ると己の新しい名を往来の人々に求めた。 人々の好意と悪意により音速の667は『ロコふるーちぇ』という名を得た。 後の世に「ロコふるーちぇは女性」説が流れたのは、単に「名門の子弟が宦官になるはずなど無い」と いう歴史好きによる願望の具現だとも言われている。ロコ一族の名は確かに後漢全土に広がった。 だが、それは栄誉のものではなかった。形はどうであれ、ロコふるーちぇの願いは叶ったわけである。 〜正史『晋史』宦官 ロコふるーちぇ傅より〜 「徽皇子死す」の知らせを聞いた二人の者は、それぞれ ――そうか。 ――アゥアウ。 と感想を口にしました。
前者は晋国の軍師・丁原、後者は霊帝の長子・弁皇子でございます。 弁皇子へ弟である徽皇子の死を伝えたのは、陳羣と一人の宦官でありました。 ロコふるーちぇ:「おお、なんとおいたわしや!! 弁皇子はかようなお姿に、 徽皇子は夭折、残るは協皇子のみ。いったい、後漢の未来はどうなってしまうのか」 陳羣:(名門・ロコ一族の栄華も昔のことよ…一族の男子を宦官にするとは。それとも、これも ロコ一族の策略か…? 古来より権力闘争の鍵を握る後宮に唯一出入りできるのは宦官のみであるからな。 考え過ぎか) 陳羣は傍らで激し、涙を流すロコふるーちぇに冷ややかな眼差しを向けておりました。このロコ ふるーちぇ、元より一途と言いますか、狂信的と言いますか、恐ろしいものを秘めた男でありました。 「俺は妻など要らぬ!! 俺は大漢(漢王朝)と婚姻する!! 俺は国家とのみ性交渉をする童貞三公になる!!」と 公言して憚らなかったロコふるーちぇ。暴走した彼は、固い信念の元、自慰行為に於いても後漢王朝の栄光のみを 妄想し、童貞の身のまま宦官になったのでありました。 ロコふるーちぇ:「皇子、弁皇子。弟君が、徽皇子がお隠れあそばしたのですぞ!!」 弁皇子:「だあだぁ」 ロコふるーちぇ:「せめて、せめてこの洛陽に袁紹か丁原、どちらか一人でもおれば。ああ、宦官のこの身が恨めしい!!」 弁皇子:「あばばばば」 ロコふるーちぇ:「陳長文殿は、この状態を何とも思わぬのか!! 貴公、それでも名門・陳家の者か!!」 陳羣:(ほお、ロコ一族とはいえ、宦官もこの私に敬語を使わぬとは随分と偉くなったものだな)
陳羣は、予想していた言葉を耳にすると、充血さえ見せぬ澄んだ瞳を涙で潤ませロコふえるーちぇを見つめました。 ロコふるーちぇ:(どきっ! お、俺様は男色ではないぞ。馬鹿) 異性経験も同性経験も無いロコふるーちぇは陳羣の見せたなよなよとした女性らしい表情に劣情を覚え、狼狽しました。 陳羣:「あまりにも悲しく恐れ多いことなので、涙さえ怖気を奮って流れないのでございます」 ロコふるーちぇ:「そ、そうか。それは悪いことをした」 このロコふるーちぇと陳羣の遣り取りは、二人の性格を良く表すエピソードとして『世説新語』に収められております。 陳羣:(袁紹に丁原ねぇ。私の相国の座を暖めているだけの雌鳥をねぇ。丁原は雲隠れしたままだが、どうしたものか) 陳羣は同じ名門として袁紹に軽い嫉妬を覚えつつ、忠義の士・丁原の行方を案じておりました。 どうやら、陳羣は己の認めたものしか人間として扱わぬ人種のようでございます。 同じ頃、丁原より知らせを受けた晋国では天地を揺るがすほどの動揺に揺れておりました。
袁術:「なんと、それは真か!!」 丁原:「はっ、間者より仕入れた確かな情報にございます」 袁紹:「なんと…なんという…龍が淵に潜むのは何のため。我らがこうして晋国で政治を行うのは 徒に惰眠を貪るために非ず。全て、後漢に、徽皇子に期待してのことだったというに」 元より予想していたこととはいえ、やはり気持ちの区切りがつかなかったのでしょう。 袁紹は気落ちしたのか、崩れ落ちるように椅子に座りました。 曹操:「長子の弁皇子は未だご病状が思わしくないようだ」 奇矯屋onぷらっと:「暗愚な皇帝、蛇蝎の如き宦官、妲己の生まれ変わりの如き皇后…いったい後漢は これからどうなってしまうのだ」 袁術:「いっそ、兄上が新しい皇帝となられては」 袁術が袁紹に帝位に就くよう、言葉を漏らしました。 袁術の言葉に一同は息を飲みました。 荀攸:(誰もが一度は考えたことのある、口にすることを憚ってきた言葉。いとも簡単に 口にできるのは、名門育ちゆえの鈍感さか) 奇矯屋onぷらっと:(袁紹殿が帝位に就くつもりなら、この武にて全力で支えるのみ) 曹操:(本初、お前も代々漢の禄を食んできた身。漢朝に反旗を翻すのか?) 曹洪:(新通貨に宮殿の建築、巨額の金が動くな。商人にとっては戦乱こそが大きな商売を 生み出すものよ)
袁術:「兄上! ご決断を」 袁紹:「ならぬ」 一同の昂揚する気持ちを抑えたのは袁紹の一喝でございました。 袁紹の言葉に、丁原が「ぱちぱち」とゆっくりとした調子で拍手をしました。 丁原の義手から洩れる拍手は、まるで何かの演奏のようでございます。 丁原:「それでこそ殿。今、ここで皇帝を僭称しては我らが討伐される身となります。 大義名分を無くした集団はただの暴徒でございます。ゆめゆめお忘れ無きよう」 袁術:「そうだな…済まなかった。これからも、暴走しそうになったら叱ってくれ」 言葉の代わりに丁原は袁術に微笑みました。丁原が袁紹に何か伝えようと口を開くと 丁原:「うっ」 袁術:「軍師殿!! いかがされた!!」 袁紹:「軍師、どうされた」 丁原:「し、失礼」 丁原は真っ青な顔で口元を抑え、厠の方へと消えました。
袁術:「何か悪いものでも食べたのだろうか」 袁紹:「夏は食べ物が傷みやすいからのお」 荀攸:(あの尋常では無い様子……胃の病の前兆だな。いや、もう長くは無いかもしれぬ ……丁原が亡くなっても晋国は今の状態を保てるか……) 曹操:「軍師殿は大丈夫であろうか。そういえば、こういった話が大好物の果物キラーの姿が見えぬな」 曹洪:「このところ、姿を見かけませぬ」 ひょーりみ:「また袁家十人衆の職務であろうか」 曹操:「近頃の果物キラーの動きはわからぬのお」 人々が丁原の容態と果物キラーの行方を詮索していると宮女の悲鳴が聞こえました。 宮女:「きゃぁああああああああ!!! 軍師様!! しっかりなさって下さい!!」 曹操:「何事じゃ!!」 中常侍うんこ:「軍師殿が廊下にて倒れておられる」 曹操:「倒れた、じゃと」 荀攸:(病とは、人目を避けて進行するもの。もはや手遅れか) 曹操:「医者だ! 医師を呼べい!!」 さてさて、晋国にも混乱が生じたようでございます。 時代は乱世、乱れるのは世情と人心だけではないようでございます。 三戦英雄傳、気になる続きは、また、次回。
晋国人材揃いすぎwwww
53 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/07(土) 15:44:51
ついにドゥーチェも登場か… しかし、袁術が立派すぎるw
これはどういうスレなの?
>>54 むかしむかしという三戦コテで創作小説を書くスレの二スレ目
今までの職人達の作品は
>>1 のWikiに収納されているよ
初期スレが落ちてから各スレを再利用しながら転々としてたスレ
なるほど どうも
57 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/07(土) 23:32:11
>>52 早速のご感想ありがとうございます。
そういわれて見ればそうですね。
水滸伝の梁山泊みたいに近い人材構成で考えていたのですが。
これから改善していこうと考えています。
>>53 ご感想ありがとうございます。
袁術のイメージは「袁紹スレ」の袁術さんからです。あそこの袁術さんは、
立派です。
ドゥーチェさんは、ネタになるものが多いので登場させてみました。
>>54 「むかしむかし」というスレの第二弾です。
タケノコ萌えさんも、実は登場しています。
笑って見守っていただければと思います。
>>55 ご説明ありがとうございます。
ようやく感想も一人以上の方からいただけるようになって、安心しました。
皆さん、いつもありがとうございます。
58 :
馬鹿ホモ、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/06/07(土) 23:35:18
曹操と袁紹が仲良しさんなのが高評価
59 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/07(土) 23:40:35
>>58 初感想ありがとうございます。
曹操と袁紹、実際はどうだったのかなとたまに考えます。
周りで似たような人を探しても、なかなかこういう関係の人は
見つけることができません。
幼なじみなのは、確かですよね。花嫁泥棒とか。
ただ単に現代風に言うと「同じ社宅に住んでた同年代の幼なじみ」と
いう感じなのかなとも思います。
三戦英雄傳 第三十二回〜明かされる病の名〜 丁原が病に倒れた頃、晋国で安否を噂されていた果物キラーは成都におりました。 この物語の中で成都がどのような都市であったか、皆様覚えておいででしょうか。 そう、黄巾賊の総本部のある都市でございます。 黄巾賊1:「止まれ、何やつ。名を名乗れ」 果物キラー:「私は、都・洛陽の馬商人、呂不韋と申す者。聖天使ザビエル様にお目通り願いたい」 黄巾賊2:「呂不韋、とな。はて、どこかで聞いたことのある名だが……」 果物キラー:「我が呂家は、都では名の知れた商人の家。遙か成都まで名が知れているとは 光栄でございます」 黄巾賊1:「おう、そうか。都で名の知れた商人とあらば教祖に会わせなくては失礼というもの。 参られよ」 果物キラー:「はっ」(咄嗟に呂不韋の名を使ったが、ここの奴らが無学で助かった) どうやら、果物キラーは馬商人に身を変え、聖天使ザビエルに面会をするつもりのようです。 これは、袁家十人衆の役目なのでしょうか。はたまた、果物キラー単独の行動なのでしょうか。 徽皇子の件以来、丁原と果物キラーはお互い相容れぬようでございましたが。 果物キラーが黄巾賊1の案内のままに歩いて行くと、何やら騒がしい声が聞こえてまいりました。
聖天使ザビエル:「あはははは−、彼女いるってこんなに楽しいとは思わなかったー∬》´_ゝ`》つ†」 聖天使ザビエルの彼女:「もう、ザビ君たらっ」 聖天使ザビエル:「もう毎日書簡送りまくりー∬》´_ゝ`》つ†」 聖天使ザビエルの彼女:「一緒に住んでるんだし、話せばいいのに」 聖天使ザビエル:「恋人同士らしく書簡の遣り取りがしたいんだよ∬》´_ゝ`》つ†」 黄巾賊1:「こちらでこざいます」 果物キラー:(これが、聖天使ザビエル。後漢に反旗を翻した黄巾賊の首領か。先が、見えたか) 聖天使ザビエル:「あ、君はいつぞや金子とか兵糧とか援助してくれた商人だよね。ええと∬》´_ゝ`》つ†」 果物キラー:「呂不韋にございます」 聖天使ザビエル:「ああ、そうだった。今日も何かくれるの?∬》´_ゝ`》つ†」 果物キラー:「はっ。聖天使ザビエル様のため、本日は軍馬を」 聖天使ザビエル:「いつも悪いね! ゆっくりしていってね∬》´_ゝ`》つ†」 果物キラー:「はっ、ありがたき幸せ」 なんということでしょう。果物キラーは、よりによって、黄巾賊へ金品の援助していたようです。 いったい、この行動、晋国は把握している事項なのでしょうか。
一方、晋国では病の床についた丁原が人払いをした後に、袁術を呼び寄せていました。 丁原:「無理なお願いをしたようで」 袁術:「なに、たった一言で皆の鬱憤が晴れるならいくらでも道化役を引き受けましょう」 丁原:「我が殿を皇帝に擁立せんとする動きには薄々気づいておりましたが、今は 時期尚早。かと言え、誰かが口にし、殿が諫めなくては前に進みませぬ。 そこで殿の弟君のお頭に芝居をお願いした次第」 袁術:「はっはっは。軍師殿は、まこと気の回ること風の如しじゃの。…顔色が、良くなったようだ」 袁術は、丁原の顔色を確かめるように、まじまじと顔を見つめました。 丁原:「気休めは止して下さい。自分の体のこと。私が一番わかっております」 袁術:「ほお。そうか。軍師殿は医学にも造詣が深かったとはな。これは意外。では、ご自分の 病名を何と考えておられるのか」 丁原:「恐らく胃の病でありましょう。酷い吐き気で飯も喉を通らず……人間食べることができなくなれば 先は見えたもの。私は、そうして何人もの人間が亡くなるのを見て参りました。私も、もう長くは 無いのでしょう?」 丁原は、諦めと期待を込めた眼差しで袁術の顔を覗き込みました。袁術は、丁原と目が合うと、 天井を仰ぎ、飾り窓の向こう側へ目を遣りました
袁術:「丁原殿。やはり、医術のことは医師にしかわからぬものですな」 丁原:「…どういうことでございましょう」 袁術:「どうか、お気を確かに聞いて下され」 袁術は、丁原の華奢な肩を支えるように抱き、自ら確認するかのように言いました。 袁術:「医師の見立てでは、貴殿は懐妊されたと」 丁原:「え」 袁術:「四月を迎える頃であろうと。脈の様子やら、さまざまな見立てで出た結果じゃ。 吐き気も悪阻というものであろう」 丁原は、血の気のない唇を震わせながら、呟きました。 丁原:「かい…にん……私が身ごもったと。私は、男。男の私が懐妊など……」 袁術:「医師は、貴公を本物の女性だと思い込んでいた。なるほど豊かな乳房があり、 顔など美女そのものだ。それに兆候はあったはず。月のものもあり、吐き気の他に 乳房が張り……」 袁術の言葉に丁原の顔色はますます青ざめてゆきます。
丁原:「私があの男の種を? 後漢を蔑ろにするあの逆賊の汚らわしい種を? 私が……」 袁術:「男を女にするとは、小魔玉の医術は、まさに神の領域にまで達したのだ」 丁原:「いやああぁああああああああああああああ!!!!」 袁術:「丁原殿!!」 丁原は、突如立ち上がり病人とは思えぬ勢いで走り出し、幾度となく卓の角へ腹をぶつけました。 丁原:「私は穢れてなどいない! 穢されてなどいない!! 懐妊などしていない!!」 袁術:「何をなさる!!」 袁術は、丁原へ平手打ちをし、丁原は床へ倒れ込みました。 丁原:「穢れてなどいない。穢されてなどいない……」 袁術:「宿った子には罪は無い。どんな人間でもその子には、たった一人の父親であり母親なのだ。 堕ろすこともできようが、後悔してからでは遅い。よく、考え養生ずることだ」 袁術は丁原に上着を掛けてやると、両手を打ち、侍女を呼びました。 袁術:「これ、軍師殿はご病状が思わしくない。お前たちでよく見るように。何かあれば、すぐに 知らせるように」 丁原は、ただ、涙を流すだけでした。それは、悔し涙なのか、はたまた、想定外に己の腹に宿った 我が子への謝罪の涙なのか、丁原にもわかりませんでした。 さてさて、物語はどうなってしまうのでしょうか。丁原の腹の子は無事、生まれるのでしょうか。 三戦英雄傳、気になる続きは、また、次回のお楽しみ。
65 :
馬鹿ホモ、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/06/09(月) 00:17:22
(,_´ゞ`) 何という鬱展開
>>65 早速のご感想ありがとうございます。
ここからが、正直、予想師さんたちとの勝負だと思っています。
当てられても修正しようとは思っているのですが。
67 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/09(月) 01:04:18
なんとおぞましや…
>>67 ご感想ありがとうございます。
この後の展開は考えてあります。が、当てられないか、心配です。
当てられても少し変える予定です。
69 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/10(火) 21:27:14
当たって変えるなら予想しにくいな
70 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/10(火) 21:29:11
当てられても変えるべきじゃないと思うな
71 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/11(水) 01:46:29
>>69 >>70 そうですね。
当てられてもうまく活かしていこうと思います。
予想どうぞ。歓迎です。
wikiの方をいろいろと編集しておきました 続きも期待しています
73 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/12(木) 23:55:24
宇喜多直家信者さん ありがとうございます。いろいろお気遣いいただき、すみません。 機械に強いのですね。羨ましいです。
三戦英雄傳 第三十三回〜陳羣の謀略〜 晋国では、丁原が望まぬ懐妊を知った頃、洛陽ではどのような動きがあったのでしょうか。 永安二年八月二十五日、都・洛陽にある陳家の屋敷に多くの人間が集まりました。 集まった者は、それぞれ老若男女肌の色も髪型も違う者ばかり。年長の男女が少女を 連れてきております。数人の男女は少女たちの親なのでしょうか。それとも。 ただ言えるのは親と思しき大人たちの放つ目の光が、共通して鋭いことでございました。 集団の中に一人の青年がやってきました。美しい手、滑らかな肌。皆様覚えておいででしょうか。 潁川を国を代表する名家・陳家の陳羣でございます。 男1:「おお、坊ちゃま」 女1:「坊ちゃまお久しゅうございます。此度の商談は、是非、私のところで」 女は長い爪の生えた指で、陳羣の手に触れ、笑いかけました。陳羣は、怒るでもなく、 喜ぶでもなく人形のような顔を女に向けただけでした。 どうやら、この集団、商人のようでございます。集められた少女たちは商品なのでしょうか。 差し詰め奴隷商というところなのでしょうか。 女2:「ちょっと、アンタ汚いわよ。何色気使って商売に使おうってぇの」 女1:「へぇ、色気の無い女には使えないものね。色気があって、悪かったわね」 女2:「何さ!」 男2:「おい、やめんか。坊ちゃまの前で見苦しい」
男2の声に二人の女は、はっとした様子で互いの胸ぐらを掴んでいた手を離しました。 まあc:「おお、羣や。十年前だったかのお。お前が奴隷商たちに『未来の西施』を依頼したのは。 しかし、今やお前も妻子を持つ身。今更妻を所望するわけでもあるまいて。妾か、の」 陳羣:「お祖父様は相変わらず知者でありながら鈍感のフリをなさるのがお好きなこと。私は 妻以外の女に金も暇も割かれるのは嫌なのでございます。妾など」 まあc:「ふぉっふぉっふぉっ」 陳羣:「まあ、良い。ところで私はお前たちに大金を払い、十年もの猶予を与えた。それなりの 成果物はあるのであろうな」 陳羣の声に、奴隷商たちはばっと平伏し、一同「はっ」と返答をしました。 陳羣:「それでは一人ずつ見せてもらおうか。悪いが私の目に叶わぬ者、選ばれた一人以外は 後顧の憂いを絶つためにも死んでもらうが、異存は無いな?」 男1:「勿論でございますとも」 女3:「元はこれらも、坊ちゃまの、陳家のご支援があればこそ、この年まで生きてあまつさえ 身分不相応な教育まで受け、綺麗な着物まで着て生きてこれたのです。なんで怨みましょう」 陳羣:「私は十年前、ある目的の下、国中で名妓と名高い美女の生んだ女児たちを親に掛け合い 譲ってもらった。それが、そなたたちとそなたたちの子。やはり美女の娘は美女になるのであろうと 思ったのだが」 男3:「勿論でございます。うちの女房に似てうちの娘は間違いなく城を傾けさせるほどの 美女にはなりますぜ」 陳羣:「城をね……」
陳羣の前で少女たちの父親が、母親が次々と自分たちの娘の美貌と教養を自慢し、 娘に一芸を披露させます。ある娘は詩歌を、ある娘は踊りを、ある娘は潁川の歌を 披露しました。 皆、漢民族の女性美を秘めた手足の細い娘ばかりでした。全部で二十人ほどでしょうか。 誰もが「自分が選ばれる」と信じて疑わない自信に溢れた顔をしておりました。 陳羣は少女たちの貌を、芸を弓で獲物を射るような鋭い視線で眺めておりました。 やがて、一人の少女の番になりました。少女の瞳は新緑のような深い碧色をしており、 髪は馬の毛のように栗色でした。背は低く、少々、肥えておりました。 陳羣:「混血か」 男4:「はっ。これなるは春梅と申す娘。異国の血が入っております故、少々脂が 乗りすぎておりますが、得も言われぬ体臭がたまらないと申す者もおります」 陳羣:「異国の血を引く娘……よし、決めた。此度の商談、この春梅に決めた。 後の者は始末せい」 陳羣の一声に他の少女たちの悲鳴、奴隷商たちの嘆き、さまざまな声が 陳家の庭に響き、庭土には吸収しきれない十数名の少女の血が大雨の 後の水たまりのように赤くてらてらと光っておりました。
男4:「坊ちゃま、うちの春梅をお選びいただき、ありがとうございます」 男4の礼に陳羣は、ただ軽く笑みを見せただけでした。白い歯が見える程度でした。 男4:「坊ちゃまは、周公旦にでもなるおつもりで?」 陳羣は、男の問いには答えず、左右の下男に向かい言いました。 陳羣:「言い忘れていた。春梅以外の者も始末しなさい。余計な知恵のある者は困る」 男4:「ま、待ってくれ。坊ちゃま、お情けを!!」 奴隷商たちは弁解をする間も与えられず、陳家の刀の露と消えました。 まあc:「ふぉっふぉっ、儂も知らぬふりをする方が良いのかのお。我が孫ながら 怖い怖い」 陳羣:「何を仰います。お祖父様。私たち清流の時代は、まだまだこれからではありませんか」 陳羣は、祖父の顔を見やり初めて笑いました。さてさて、十年も前から陳羣は 何やら計画を立てていた様子。陳羣の計画とは。謎の少女・春梅の運命は。 三戦英雄傳、続きはまた次回。
78 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/16(月) 22:38:58
更新乙
79 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/16(月) 22:56:30
なんかダラダラしてきたな
>>78 >>79 ご意見、ご感想ありがとうございます。
そうですね。もう少し飛ばしても良いかなとも思います。
三戦英雄傳 第三十四回〜中山幸盛の思惑、八戸のぶながの策〜 ※今回に限らず年表、人物の年齢、歴史背景が微妙に違っています。 洛陽の陳家の庭が血の赤黒い沼で満たされた頃、同じ洛陽で夕日を眺める一人の男がおりました。 男は、右親指の爪で二本の前歯をコツ、コツ、と叩いております。眉間には皺が寄り、 どうも苛ついている様子でございます。 八戸のぶなが:「中山殿、どうなされたのです」 中山幸盛:「おお、似非易者の八戸殿か」 八戸のぶなが:「私のどこが似非だと言うのだ。答えろ、貸す!!!!!!!1111!!!!!」 中山幸盛:「……」 男の名は、中山幸盛。この後漢の司空にございます。 中山幸盛は突然キレた八戸のぶながに構うことなく、また、前歯をコツ、コツ、とやり始めました。 八戸のぶなが:(むっ、この私を無視するのか。春日) 「はははは。天下の司空様にも悩み事があると思われる。ここは、私めが占って進ぜましょう」
相手にされなかった八戸のぶながは、袖から筮竹と賽子を取り出し、何やら唸り、時折奇声を上げながら華麗に筮竹を捌きました。 八戸のぶなが:「む、むむむ! やや、これは…ふふふ…中山殿、胸を占めるは一人の男のことでは」 中山幸盛:「コツ、コツ、コツ、コツ……」 八戸のぶなが:(まだ無視するか。ここからが私の腕の見せ所。驚け、そして褒め称えよ。春日) 「男の名は、宇喜多直家信者…」 ここで、中山幸盛の爪が前歯にぶつかる音が止まりました。宙を舞っていた中山幸盛の瞳は、八戸のぶながを 映し出しました。 八戸のぶなが:「違いますか?」 中山幸盛:「いや、さすが、一度は大尉に認められた易者だけはある」 八戸のぶなが:(やっと私を認めたか。春日) 「恐れ入ります」 中山幸盛:「私の胸中を当てたのなら、それなりの対策もあるのであろう? いや、自分を 売り込みに来たと言ったほうが早いか」 八戸のぶなが:(この男、自分のことだけ考えているかと思えば、そこまで馬鹿でもないらしい) 「はっ」 中山幸盛:「お前も、お主もこの覚束ない足下に不安を覚えたのだな」 八戸のぶなが:「それでは。前回の小銀玉皇后の騒動以来考えていたことですが、大尉の派閥にいては命がいくつあっても 足りない。それにいつまで経っても下のままでは終わりたくない。だが、大尉派を解体し、新しく自分の派閥を 作るにも気掛かりは宇喜多直家信者の知略。彼と大尉の間が強固なうちは、自分の派閥も作れない」 中山幸盛:「まさにその通りだ」
八戸のぶなが:「聞けば宇喜多直家信者殿は、思い人を人質に取られ大尉の派閥に入ったと いうこと。思い人の名は蔡文姫」 中山幸盛:「大学者・蔡ヨウ様の娘御だと聞いている」 八戸のぶなが:「それを利用するのです。大尉の奥方失踪事件と絡めて」 中山幸盛:「どういうことだ?」 八戸のぶなが:「蔡文姫は黄巾族の混乱に乗じた匈奴に拉致され、左賢王の妻になっているとか」 中山幸盛:「うむ。あの堅物が惚れるのだから、よほどの美貌の持ち主に違いない。 王の妻にされたことが美貌を物語っているな」 八戸のぶなが:「ところが大尉は、『蔡文姫奪還』を約束して傘下に入れたものの、宇喜多直家信者の裏切りを 懼れ、未だその約束を果たしていません。そして大尉の奥方は失踪されたまま。ここは、一つ洛陽中に 噂を流してみようではありませんか」 中山幸盛:「うーむ。お前の話はわからん」 八戸のぶながは幼子を諭すように美しい声で中山幸盛に蕩々と自分の考えを述べました。 八戸のぶながは、まれに見る美声の持ち主でありました。
八戸のぶなが:「洛陽中に『大尉の奥方は匈奴に拉致られ、王の側女にされている。商人の中で見た者がいる』と 噂を流すのです。そして宇喜多直家信者にからくりを教えた後で『大尉に願い出れば、愛妻の為だ。いくらでも兵を用意してくれるだろう。 あなたは、その将兵を率いて匈奴から蔡文姫を連れ戻せばいい。後は大尉に戻るなり、野に隠れるも良し。 言い訳はなんとでも作れるだろう』と言ってやるのです。宇喜多直家信者が大尉の元に帰っても、 野に隠れても中山殿への恩は忘れず、事は上手く運ぶでしょう」 中山幸盛:「おお! 先生、先ほどの失言は許していただきたい。さすがは、八戸のぶなが先生だ。 これからも私をお導き下さい」 中山幸盛は、八戸のぶながに平服してみせました。八戸のぶながの美声に痺れてしまったのでしょうか。 中山幸盛は、ぼうっとした薬物中毒患者のような顔で八戸のぶながの顔を見上げていました。
八戸のぶなが:「やめてくださいよ。お互い長生きしましょうよ」 中山幸盛:「おお、そうですね。ところで噂を流すには人手と金が必要。それはどうすれば」 八戸のぶなが:「そこは我が自演民主党にお任せあれ」 中山幸盛:「自演民主党?」 八戸のぶなが:「自演こそ、至高の芸術であり、美である。私を頂点とした、自演の快楽をあがめ奉る 集団でございます」 中山幸盛:「おお、そうでありましたか」 八戸のぶなが:「お互いに長生きしたいものですなあ。司空殿。お互いにね」 八戸のぶながは、中山幸盛へ慇懃な笑いを向けると「失礼」と庭木の奥へと消えて行きました。 八戸のぶなが:「さて、私の長生きのためにもう一仕事するか」 辺りでは、夜風の臭いをかぎつけた虫たちが遠慮がちに鳴いていました。 さてさて、実は策略と野望を秘めている様子の占い師・八戸のぶなが。 彼の目的と、最終的な計略とは。三戦英雄傳、気になる続きはまた、次回。
86 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/21(土) 21:32:16
蔡文姫たん・・・(;´Д`)ハアハア
ご感想ありがとうございます。 蔡文姫は、結構、人気があるのですね。 三戦に来るまで知りませんでした。
88 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/23(月) 01:19:16
人気があるのだろうか 宇喜多が好きだとは言ってたが、それ以外のファンは知らない
89 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/23(月) 01:26:53
ご意見ありがとうございます。
三国無双なんかでもそうですが、三国志は基本、女性の登場人物が少ないので
女性と言うだけで人気が高くなるものだとは思っていました。
蔡文姫は控えめというかおしとやかなお嬢様タイプ? の女性のイメージなので
二喬やチョウセンや張春華みたいな自己主張が強いタイプではないと思うので、
人気というより知名度が低いのかもしれないと思っていました。
人目に触れなくては、人気も出ないので。でも、演劇の演目になったりしているので
文化人には人気の人物なのかもしれません。
儚げなイメージのある才媛として。
>>86 さんも蔡文姫好きのようですし、
結構、人気があるのだなあと思いました。
僕は、横山三国志の女性キャラの中では、何太后がタイプです。
絵とかイメージが無く、文章のみでは誰が好きかは即答は難しいけれど、チョウセンや
二喬はメジャー過ぎて、あまり好きになれません。
90 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/23(月) 01:35:54
俺も蔡文姫好きだよ
91 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/23(月) 01:48:57
92 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/23(月) 01:56:05
汚い蛮族に犯された女なんてどうでもいい
93 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/23(月) 10:37:50
祝融が好き
>>92 >>93 ご意見ありがとうございます。
好きな人物は、人それぞれだと思います。実際、僕は孔明が苦手だったりします。
三国志好きは、孔明好きが多いと思うのですが、なんか苦手です。
こういう掲示板では、いろいろな方の「こういう理由でこの人物が好き」
「こういう理由でこの人物が苦手」という個人個人の三国志観を見ることができるので
面白いと思います。
祝融は僕の中では、三国無双のイメージが強いです。南蛮の場面は毒沼とか苦手です。
祝融は健康的で活発な女性というイメージがあります。前にも李儒が好きというご意見などありましたので
登場させられたら、登場させてみたいとは思います。
ご意見ありがとうございました。
95 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/24(火) 22:05:30
続きまだ?
96 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/24(火) 22:22:42
最近の読者は早漏すぎる
97 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/25(水) 18:12:19
3日に1回ぐらいのペース?
>>95 ご意見ありがとうございます。
あと一、二回後の回にちょっといい話を入れようと思っているのですが、
ここのところいろいろいっぱいいっぱいなのと、いろいろでまだ、次の回は
書いていません。今月中にもう一回投下できれば良いのですが。
>>96 >>97 早漏の定義がよくわからなくて、辞書で検索してみました。
そうろう さう― 0 【早漏】
性交時、射精に至るまでの時間が早すぎること。
⇔遅漏
だそうです。でも、現実では相手の女性に「こいつ、早い」と思われたら誰でも
早漏なのだと思います。
投下はできれば週1でしたいのですが、あくまで理想なので、遅れることもあるかと
思います。せっかく、書き込んでいただいているのに、すみません。
99 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/27(金) 13:24:11
まだ?
100 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/27(金) 15:54:15
毎週金曜投下だね
101 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/27(金) 18:56:33
先週だけ
102 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/28(土) 15:38:15
まだかね
三戦英雄傳 第三十五回〜三馬鹿兄弟、下界に馴染む〜 さてさて、何やら八戸のぶながが動き出したころ、天帝の三馬鹿息子は地上で何をしていたのでしょうか。 三戦に舞い降りた天使:「ただいま−。ふぅ。人間の世界も大変だな。今日も正妻にいびられたわ」 偽クマッタ:「兄さん、兄さんは女になったんだろ? もう少し、娘らしく淑やかにしていてくれよ^^」 三戦に舞い降りた天使:「お、おう。あ、わかったわよ。なんでクマッタは^^をつけるようになったのよ?」 偽クマッタ:「こうした方が強く見えるかと思って^^」 三戦に舞い降りた天使:「あっそ。ところで私たちの弟は何をしているの? なんか柱に何か書いてるのかしら」 偽クマッタ:「ああ、時折何か書いたりしているが、柱を見ればわかるよ^^」 三戦に舞い降りた天使は、男として子孫を残せぬ体になってしまったので自ら父の天帝に願い出て そこそこの美女に姿を変えてもらい洛陽の豪商の妾となり、二人の弟を養っておりました。 偽クマッタは干し肉好きなので、何進の肉屋で働いておりました。三男の渦中の司馬懿はと言いますと、 二人の兄に甘え、日の光も浴びずもやしっ子っぷりにますます磨きをかけていました。どんな人間にも 兄弟に対する何らかの情はあるもの。三戦に舞い降りた天使は、弟の渦中の司馬懿を心配し、 柱に何か書いている渦中の司馬懿の肩にそっと手を触れました。
三戦に舞い降りた天使:「渦中の司馬懿、どうしたの。兄さんに、あ、姉さんに話してごらん」 渦中の司馬懿:「イー…アー…ジョウ……アルシサンー……スーワンリンリゥバイ…」 見ると柱は「正」の時でびっしり埋められていました。 偽クマッタ:「こいつ、毎日『糞コテ』って言われる度に柱に正の字書いてカウントしてるんだよ。 人差し指の爪でさ、引っ掻くんだよ。柱を。とうとう狂ったかと思ったね^^」 三戦に舞い降りた天使:「スーワンリンリゥバイって、この子、四万六百回も『糞コテ』って言われてんの!?」 渦中の司馬懿:「ブツブツ……ブツブツ……今日さ、旦那様の本妻の子供たちに言われたんだ。『おい糞コテ。姉さんの股で食わせて貰ってる 気分って、どんな気分?ねえ、どんな気分?』って……」 偽クマッタ:「典型的な煽りじゃねーか。お前、そんなん気にしてるんじゃコテ向いてねーよ。 発狂して俺を楽しませるしか使い途はねーな。あ、もう発狂してるか^^」 渦中の司馬懿:「ごめんね。兄さん。あ、今は姉さんだね。姉さんに身売りまでさせて。僕たち、もうお父様のところへ帰れないんじゃないかな。 天界人は不死だから、僕らはずっとずっと何百年も何千年もこの地上で暮らさなきゃいけないのかな。犬を飼っても すぐに死んで、奥さん貰っても自分より早く死んで。ずっと悲しみと空しさの中で生きていくしかないのかな。 僕が、兄さんがやったことって、そんなに罪深いことだったのかな」
偽クマッタ:「まあ、中華の民の運命は変わっちまったわな^^」 三戦に舞い降りた天使:「悲しいこと言うなよ。中華の混乱を平定したら天界に帰れる約束だっただろ」 渦中の司馬懿:「でも、兄さんの赤玉の生まれ変わりたちは互いに敵味方に分かれているんですよ。自分の 子供たちの争いが平定するということは、子供たちのうちの数人は死ぬ可能性があるということでしょう。 親として、兄さんはそれで、いいの? だいたいこの中華は昔から誰かが平定し、また誰かが乱しの繰り返し だったじゃないか。もう、滅ぼしちゃった方がいいんじゃないの。人間が何百年もやってできないことを いくら天界人とはいえ、僕らがやろうという方が無理じゃないの」 膝を抱えつつ、柱に爪を立てる弟に三戦に舞い降りた天使は言いました。 三戦に舞い降りた天使:「無理だとわかっていても男には、やらなきゃいけないときがあるのよ」と。
偽クマッタ:「そうだな。お前の好きな倭国の櫻井なんとかも言ってるじゃねーか^^」 渦中の司馬懿:「『無理という壁を越えなければ強くなれない』、ですね。無理だという自分で 作った壁は幻想の壁であって、自ら壊さなければ限界というものは越えることができないという……」 三戦に舞い降りた天使:「そういうものかしら」 偽クマッタ:「そういうことにしておいてやろうぜ^^ さあ、弟よ。いい加減もやしっ子に磨きをかけるのは やめて日の光を浴びるんだ」 渦中の司馬懿:「三戦に舞い降りた天使姉さん、偽クマッタ兄さん……」 こうして渦中の司馬懿は久しぶりに日の光を浴びたそうでございます。しかし、この三馬鹿兄弟、本当に 中華の民を救い、平和な治世をもたらす気はあるのでしょうか。 気概があったとしても、実力が伴わないという悲劇も考えられますが。 三戦英雄傳、続きはまた次回。
三戦英雄傳 第三十六回〜策士、ふたり〜 中山幸盛と別れた八戸のぶながの向かった先、それは宇喜多直家信者のもとでございました。 猫:「ミャアー」(怖いよ。誰か怖いのが来るよ) 宇喜多直家信者:「おやおや、子竜。どうしたのかい」 飼い猫・子竜の怯えた様子に宇喜多直家信者は、頭を撫でてやろうと椅子から立ち上がりました。 八戸のぶなが:「宇喜多先生はおられるかな」 子竜:「ミャァアアアアアア!!」(来たな。お前か。く、来るなぁああ!!) 八戸のぶなが:「ぬこたーん!!」 宇喜多直家信者;「ぬこたん…?」 宇喜多直家信者の飼い猫を目にするなり、猫好きの八戸のぶながは驚喜の声を上げ、近寄り 子竜は恐怖心からか八戸のぶながを威嚇しました。
子竜:「ミギャァアアアアー」(いつも俺を見るなり無理矢理抱きやがって!! よ、寄るな。 俺は心を許した人間にしか抱かれない主義なのだ) 宇喜多直家信者:「これ、子竜。どうしたというのだ。鰹節をあげるから、おとなしく庭で遊んできなさい。 八戸のぶなが殿。見ての通り、うちの子竜は人見知りの激しい猫でして。引っかかれるといけないので、 ご容赦いただきたい」 八戸のぶなが:「子竜たんというのか……ぬこたーん」 子竜は宇喜多直家信者より鰹節をもらうなり、庭へと出て行きました。 八戸のぶなが:「ああ、子竜たん…」 宇喜多直家信者:「八戸殿?」 八戸のぶなが:「はっ、これは失礼。実は今日、宇喜多殿にお話したきことがあり、参った次第でして」 宇喜多直家信者:「あいにく私は、占いとか信じないもので。占って欲しい悩みもない」 八戸のぶなが:「ほお、悩みが無い、と。では、初恋の想い人の話も必要ないと?」 宇喜多直家信者:「……」(この男、あの方の何か情報を持っているのだろうか。だが、元々 八戸という男は占いと口先のみでのしあがった軽薄な男……何を考えているかもわからぬ)
八戸のぶなが:「ははは…この八戸、宇喜多殿に警戒されていると見える。しかし、この機会を失えば 蔡文姫は二度と洛陽の土を踏むことはないでしょうなあ」 八戸のぶながは意味深な笑みを浮かべながら、細い顎をしゃくりました。 宇喜多直家信者:「……貴殿は、なぜ蔡文姫のことをご存じなのです」 八戸のぶなが:「知っているも何も洛陽にいる者は城の内外を問わず、皆知っていることですよ。 蛮族に捕らえられ美貌のために蛮族の王の妻となることを強要された悲劇の才媛、蔡文姫の話はね。 私は男だし衆道の趣味も無いから女の体のことはわかんが、さぞや辛かったでしょうなあ。蔡文姫は。 強制的な婚姻……屈辱意外の何物でもありませんな。しかも、相手の王は当時まだ十二の子供だったとか」 宇喜多直家信者:「何が、言いたいのです?」 八戸のぶながに向ける宇喜多直家信者の声には明らかな非難の色が見えておりました。それは、 普段の宇喜多直家信者のおとなしい性格からは想像もつかない、憎悪の籠もった声でありました。 八戸のぶなが:「猫は高いところから落ちても死ぬことは無い。だが、杯は手元から落ちただけでも割れる。 人間も同じこと。硬いとすぐに壊れてしまう。宇喜多殿は、どうも感情を押し殺しすぎる。本当は、 こうしてに感情を持っているのに。もっと、軟らかくなったらどうです?」 宇喜多直家信者:「蔡文姫は…私の姉同様の、我が師のご令嬢でした」 宇喜多直家信者は八戸のぶながの声に我に返り、低い声で答えました。
八戸のぶなが:「姉? 本当にそれだけですか? 確かに我が国では古来より兄弟間の情というものは 強固なものとされています。だが、それが異性ともなるとまたやっかいなもの。襄公と文姜の故事はご存じ でしょう」 宇喜多直家信者:「私が襄公だと?」 八戸のぶなが:「いやいや、何もそこまでは。貴殿と蔡文姫は血も繋がっていなければ姓も違う。 それにあれだけの美貌と才能の持ち主、貴殿に限らず男なら誰でも惚れるでしょうなあ。 そうそう、貴殿には甥が二人できたそうで。とりあえずお祝いの言葉をば。おめでとう」 宇喜多直家信者:「子供まで……」 八戸のぶなが:「知らなかったのですか。これは失礼。しかし、目出度いことではありませんか」 宇喜多直家信者:「蛮族と望まぬ結婚をさせられた上に、蛮族の子供まで。どうして祝福など できようか!! 八戸殿は私に何か怨みでもおありか。人の姉の不幸を並び連ねて」 八戸のぶなが:「不幸? 本当にそうでしょうかな。案外姉上は幸福を感じておられるかもしれない。 むしろ、貴殿は姉上の環境に不幸であってほしいという願望を重ね合わせて居られるのでは」 宇喜多直家信者:「何を。姉の不幸を願う弟がどこにいる」 八戸のぶなが:「姉を、蔡文姫を取られた嫉妬、ではありませぬか。貴殿は負けたのです。蛮族に。 認めなさい。宇喜多殿」 宇喜多直家信者:「私が、蛮族に? 勝負もしていないのに。負けてなどいません」 八戸のぶなが:「いいや、貴殿は負けたのだ。貴殿の中の『男』としてな」 八戸のぶながの声が宇喜多直家信者の脳裏に響き渡りました。
宇喜多直家信者:(男として、負けた……) 八戸のぶなが:「好きだったんでしょう? 愛していたんでしょう? 蔡文姫を。 大丈夫。恥ずかしいことでも人の道に外れたことでもない」 八戸のぶながの優しい声に宇喜多直家信者は、呆然と頷きました。 八戸のぶなが:「人間、素直が宜しい。私と、取引をしませんか? 蔡文姫を取り戻す方法を授けましょう」 宇喜多直家信者:「それで貴公は何を私に望まれるのです?」 八戸のぶなが:「さすがは蔡ヨウ先生の一番弟子。話が早い。実はこれこれこういう事情で 私は中山幸盛に策を授けましてな」 八戸のぶながは、先日の中山幸盛との遣り取りを宇喜多直家信者に伝えました。 宇喜多直家信者:「手の内を見せるとは、私は八戸殿を信じても良いものかな」 八戸のぶなが:「信じて下さいよ。しばらくはね」 二人は互いに軽く息を漏らし微笑しました。
宇喜多直家信者:「差し詰め八戸殿の狙いは、『今回の行軍に連れ出し、大尉の元から離れたい』というところでしょうか」 八戸のぶなが:「ええ」 宇喜多直家信者:「裸照事件で大尉の政権に不安を抱いたが、中山幸盛にも政権を維持できる強さを感じられない。 易者の身分では政権をどうこうできぬし、大尉の息がかかっているので下手に行動もできぬ。此度の行軍に かこつけて雲隠れを望むも易者では行軍の正当な理由もできぬ。そこで私に願いでたというわけですね」 八戸のぶなが:「沈みかけた船に残ることはありますまい」 宇喜多直家信者:「承知しました。事が進み次第、私が大尉に八戸のぶなが殿をつけてくれるよう願い出ます」 八戸のぶながと宇喜多直家信者、互いに笑みを浮かべていても、お互い背中にはじっとりとした 嫌な汗をかいていました。 所詮は乱世。常識も定石も通用しない時代でございます。 騙し、欺き、昨日敵だったものは味方になり、昨日味方だった者は敵になり……なんとも 忙しいことでございます。 さてさて、蔡文姫奪還の作戦はうまく成功するのでしょうか。 三戦英雄傳、続きは、また、次回。
113 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/29(日) 22:10:01
>>99-
>>102 すみません。
週一で投下が理想なのですが、なかなか思うようにいかず……
いつもコメントやご意見ありがとうございます。
皆さんの書き込みがあるので、なんとかやっている次第です。
いつも、感謝しています。ありがとうございます。
114 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/29(日) 22:16:30
乙
115 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/29(日) 23:24:50
>>114 いつもコメントありがとうございます。
皆さんに見放されない程度に頑張って続けられればと思います。
更新乙 八戸の本心が見えないな
117 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/30(月) 19:23:12
>>116 いつもコメントありがとうございます。
いつもは、そんなに更新は苦ではないのですが、今回は手こずりました。
八戸さんの本心……これから考えてみようと思います。
毎回、いろんな固定さんのレスから「これ使えるかも」と利用したりしているので。
何か、使えそうなレスはないかなと探す日々です。
118 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/06/30(月) 20:46:40
まだ決めてないのか・・・
119 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/06/30(月) 22:27:30
はじめに決まっていたのは、ラストシーンだけなのです。 そこら辺、たぶん最終回くらいにしか全部は書けないのでしょうが、 書けるときに書いてみます。 そのラストシーンも、もっと良いのが思い浮かべば変わるかもしれません。 いつもコメントありがとうございます。
120 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/01(火) 21:30:22
ぬこたーん
121 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/01(火) 22:46:18
「ぬこたーん」は、八戸のぶながさんの猫好きを思い出して書いてみました。 猫の名前も「中国風の名前」ということでいろいろ考えてみたのですが、 〜竜がいいんじゃないかと思い、「子竜」としてみました。 いつもコメントありがとうございます。
122 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/04(金) 14:02:49
期待age
123 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 03:13:29
諸事情により、『三戦英雄傳』を打ち切ろうと思います。 今後、三戦にSS関係は投下することはないと思います。 今まで、応援してくれた方々には感謝しても、しきれません。死ぬ寸前まで 惚けが脳を浸食する寸前まで、あなたがたのご好意は忘れません。本当にありがとうございます。 今までお世話になりました。今後、このスレは、他の職人さん方の投下場所として 使っていただければ幸いです。 平成20年7月5日(土) 氷雪
124 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:15:38
おい急に何を言い出すんだ
125 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:18:32
ちょっと待てよ、なんでまたそんなことを…
126 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:19:22
終わらせるならもうさっさと消えてくれ つーか何のために連載してたんだ
127 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:20:23
せめて完結させろ
128 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:20:37
ブログを読め
>>126 のような奴のために打ち切るんだよ
129 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:20:49
何このKY…
130 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:23:07
終わらせるなら一話で終わらせられるとか言ってただろ 急に打ち切りとか
131 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:25:02
なんだかな… どんどん三戦板がつまんなくなってくな
132 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:25:27
一読者が言うのもあれだが こういうのは自分の創作意欲とかより読んでくれる人達のためにって思って書くもんじゃないのか
133 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:26:29
まずこのスレで叩かれた事あったか?
134 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:26:37
直接の引き金は今日あたりについた嫌いなコテランキングのコメントなんじゃないかな 他にとくにマナーうんぬんの出来事はなかったから
135 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:30:45
投票所作ったカスは死んで詫びろ お前のせいで意味も無くコテ叩きが促進された
まあいいんじゃないの 本人の自由よ 気が変わったらまた書けばいいのさ
137 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:32:32
投票所を作ったのはどうかと思うが あんな作品を書いている以上受け入れられない人もいるし、 叩かれる事も覚悟すべき つか率直な意見聞きたいとか言っておいて批判されたらやめるとかもう馬鹿かと
138 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:33:18
釣り氏か
139 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:34:15
>>135 あの程度の叩きに屈するようではコテとして失格
クマッタや八戸ぐらいの図太さが無きゃやってけない
140 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:35:22
項目氷雪に対するコメントです。 -------------------------------------------------------------------------------- あんな糞以下の乱文が面白いとでも思ってるの? ナルっぽい 屈強なガチホモたちによる氷雪公開レイプショーまだ? 自分語りがうざい ゲイに強姦されちゃえばよかったのに 下同 優柔不断なところが見ててイライラする レス乞食はお前のことだろうが 下らんホモ作文で三国志の人物を汚すな ホモ小説家は三戦板にいらない sleepknotと同様に女みたいで気持ち悪い どうみても腐女子 気持ち悪い
正直な話、本気で小説家を目指すなら、それで飯が食えるようになるまではこういうところでエネルギーを使うべきじゃないと思う 本人も薄々気がついてたみたいだけど逃避でしかないし、ここでネタを書くぐらいなら一枚でも多く投稿原稿を書くべきだろう まあ、楽しみにしてた住人には辛いことだろうが
142 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:36:14
>>139 に同意だな
まず叩かれるのが嫌ならあんな小説書くなと
143 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:36:47
偉そうに言わせて貰うと、とりあえず完結はすべきだと思う
144 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:38:32
>>139 限定公開した実体験の部分をつかれた叩きなんだから堪えたんだろ
クマッタや八戸への叩きはしょせん仮想世界のものだからな
公開なんかするべきじゃなかったんだろう
145 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:40:19
実体験の部分をつかれた叩きとか言われてもどのコメントか分からん つかなんでお前は分かるんだ?
146 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:40:48
>簡潔に書くと、僕は今までの人生で数回、不幸にもそうした身勝手な大人の欲望の対象にされたことがあります。
147 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:41:55
氷雪のブログ見てた俺でさえそのコメント忘れてたし、考えすぎだろ
148 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:42:25
つーかそんなコメントまず見た記憶すらないんだが
149 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:42:54
>>145 そしてレイプされろとか書いてる奴はあきらかに
>>146 を読んだわけだ
ほんの半日しか公開されてなかったんだが
150 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:43:11
この一件でまたアンチが増えそうだな・・・
151 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:44:49
ああ、じゃあ読んでないうちに消してたのかもしれないのか
152 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:46:23
急に打ち切りとか、楽しみに読んでくれてた人達に対して 申し訳ないとか言う気持ちはないのかね…
153 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:46:31
ホントに一瞬だったからな そしてあれを読んだ奴が忘れることはないだろう 嫌いなコテのコメントにそれ関係が書かれるようになったのもその後からだよ
雑談しかしていないコテが一人消えた所で何の問題もない 荒らしや糞コテ方面で売り出すのなら多少叩かれたぐらいで消える奴にコテは不向き
こういうことをいうとアレだけど 叩きに打ち勝てないコテハンは消えるしかないと思うのよね
156 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:48:30
本当に多少だろうが コテが一人消えたぐらいでお前達騒ぎすぎ
158 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:50:34
ごめんなさい この記事、遅くても明日朝ころには消す予定です。 そして、あまり健全な内容ではないので、できればそういうのが苦手な方は回れ右していただきたいです。 昔、このブログを書き始めたころある名無しさんから「コテニー」について書いてくれとのリクエストを受けました。 そして、好意的な? 決して否定はしない文章でまとめました。 が、最近、いろいろこの関係について感じることがあり、書こうと思いました。 ただ、言いたいことだけがあるので羅列になるかもしれません。 @せっかく再利用とはいえ、隔離という形とはいえ居場所はあるのだから新党その他スレから出たときは例え所属している人でも、ああいった話題は避けていただきたい。 コテニーその他固定を性的な目で見たり妄想するのは隔離スレの中だけにしていただきたい。 A精神的に完成されたと思われる年齢ならまだしも、やはり、まだ多感な時期の固定が多いので、固定の目に触れない隔離スレだけで活動は行っていただきたい。 この二点でしょうか。 僕も、一時期JKCのメンバーの方々には感想をいただいたり友好的に接していただいたので、こんなことを書くのも心苦しいのですが、 書くには書くなりの理由があるので書いていきたいと思います。 でも、これを書くことによって、自分自身が凹みそうな気もします。 前にどこかでお話したのですが、僕は共学校出身ではありません。 なので、大学で共学校出身の子の雰囲気に感心することもしばしばです。 そして、異常性癖の分類披露をこのブログでしたことがありますが、 世の中にはさまざまな「健常な性癖を持つ人が理解できない、理解しようとしてもできない、本人が自覚しても専門家の手を借りないと矯正が難しい性癖」もあります。
159 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:51:59
そうした犠牲になるのは、悲しいことに弱者が多いです。 ……何から書けば良いのか、本当に頭が混乱してしまうけれど、とりあえず続けます。 簡潔に書くと、僕は今までの人生で数回、不幸にもそうした身勝手な大人の欲望の対象にされたことがあります。 別に強姦されたとかそこまで酷いことではありませんが、とてもショックで傷ついて、ショックでショックで、 年齢が一桁のときは自分が何をされたのか、さえわからずただ、親が酷く混乱しているのを見ているだけでした。 中高時代は、さすがにいろいろわかってきて、「どうして、そういう異常者ができるのか」と犯罪史や犯罪心理の本、生物関係の本を時間があるときに読んでいました。 ごみ箱にも書いたことがあるのですが、僕はもやしっ子で、体格もお世辞にも立派で男らしいとは言えない感じです。 目が大きいと人から言われるので中学時代は「ああ、本当は女の子を相手にしたいのにできない大人だったんだな。たぶん、僕も女の子の代替品だったのだろう」とくらいに思っていました。 世の中には「女子校マニア」がいるように「男子校マニア」もいるそうです。 そして、本当に僕は運が悪いようで悪質な男子校マニアの被害に遭ったこともあります。 酷いことに早朝から地方のの自宅を出て関東の男子校生に劣情をぶつけるためだけに、関東に来ていたような男でした。 本当に、未だに許せないし、しばらく一人で通学するのも怖かったです。正直に言うと。
160 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:52:11
>>157 …お前、犯人だろw名無しくん
今さら良心の呵責を感じてるのか?
161 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:52:37
同じ男でも自分より体格の良い男性が側を歩いたり、電車で隣になるだけですごく怖くて、その場を離れたい気持ちで仕方ありませんでした。 なので、しばらく登下校はなるべく友達数人と行動して決して一人で行動はできませんでした。 世の中に笑いのネタではなく、男をそういう目で見て行動する男がいると知ったときは、本当に引きこもりたいと思いました。 いくら本を読んでも、そうした被害に100パーセント遭わない方法なんか載っていませんでした。 正直に言うと、今年の●月も○月もそういった被害に遭いました。 本当に、生年月日が悪いのか人相学的になにか悪い物があるのかと笑わざるえませんでした。 関東だから、変態も集まるのでしょうか。 酷いことに●月のときの犯人は自分より年下の高校生でした。 単純かもしれないけれど、今度は、自分より年下の高校生が怖くなりました。 やはり、全ては自分の体格が弱々しく見えることが原因なのかなとも思います。 友達や厳しい家庭教師のおかげで去年なんかは男色スレに投下できるまで、傷は癒えたと思います。 あそこのスレは「基本笑わせること」なので。 でも、JKCスレで対象にされている他の固定さんたちと実際にレスを交わし、会話することにより、僕はとてつもない罪悪感を抱くようになりました。 思春期に、いえ、いつの時期でも受けた心の傷というものは人格形成にどこかしら影響を与えると思います。 なのに、僕は犯罪幇助ではありませんが、そのスレに投下したりとスレを伸ばす手伝いをしてしましました。 そして、今は何スレ目かわかりませんが、順調にスレを伸ばし、今では他のスレでもコテニーネタを書き込んでいる方もいます。 僕の幇助が無ければ、ここまでならなかったのではと思ったり、とても悔いる日々です。 JKCの方かどうかわかる術は僕にはないのですが、三戦は基本的に「三国志や戦国を語る場」なので、そうして人の心に何かしら影響を与える場ではありません。 そのための専用隔離スレなので、本当に、本当に、活動は専用スレの中だけにしていただきたいです。本当に。 これは、お願いです。 他スレで書き込んでいる、僕が本当に読んで欲しい方に届かなければ意味はないけれど、三戦スレに書いて残すのもどうかと思うので時間限定で書きました。
162 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:53:06
最後に、固定さん方へ いつも何かと親切にしていただいているのに、僕は、あなたがたを結果的に穢す手伝いをしてしまったようで、本当に心苦しいです。 本当に、すみません。
163 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:53:35
>>158 期間限定で書いたものを勝手に貼るのってどうなの?
164 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:54:57
別に問題はないだろう web上にアップロードされた時点で自分の意思だけで削除できない 事態に陥ることは当然理解しているはず でなかったらただのアホ
166 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:56:55
人間としての品性の問題だよカス
167 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:57:44
倫理のかけらも身につけてない奴なんだな
品性って言葉は便利だよな 自分に都合の悪い奴は全て下品と片付けられるから 現実逃避してるだけなのに
169 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:59:05
>>165 こういうことさらっと言える奴の品格を疑う
かわいそうに、今までマトモな大人に出会ってこなかったんだな
170 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 03:59:11
宇喜多とか八戸に気を使ってるんだな・・・ そのレスで言いたい事はだいたい分かるが、このスレの連載を終わる理由はどうなのかと
171 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:00:10
>>168 お前、馬鹿だろ
ブログ上の記事も著作権は存在する
そもそも勝手に転載するのは違法なんだよ
172 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:00:19
そもそも諸悪の根源は気持ち悪ぃコテニー厨どもだしwwwwwwwww 氷雪を死に追いやったのはコテニー厨 何責任転嫁してんの?wwwwwwwwwww
コテとして発言が特定されたり、ブログに私生活を晒す事にはある種のリスクが伴う そこを理解せずに他人を叩いても何も解決しないだろ
174 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:01:31
いや自業自得だろ
>>171 ならお前がログ取って訴えれば?
赤の他人の微罪の為に自分の貴重な時間を使えるお前は幸せだな
自宅警備員か何かですか?
176 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:02:51
コテニー厨がコテニーに励んだせいでコテニーの対象を死なせるとかwwwwwwwwww 因果なもんだねぇwwwwwwwwwwwwww
すぐ消すような記事なら書かなきゃいい そんなものをコピーされても文句は言えないというもの
178 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:04:18
最近品性だとか何だとか言ってコテ擁護に走る気持ち悪い奴がいるな 雑談厨とかコテニー厨とか気持ち悪い奴ばかり擁護するから三戦がダメになる 擁護厨は死ぬべき
179 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:04:37
>>177 お前本当にただの糞コテに成り下がったな
180 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:05:30
擁護厨きめぇ
181 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:05:42
>>158 以降のレスは氷雪が名無しで書き込んだのだと思ってたが
名無しがブログから勝手に転載してたのか
突っ込み所満載すぎるが
182 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:07:19
極論すれば2chみたいな匿名掲示板にコテなんてものはいらないんだよね それを名無しの善意でコテ名乗らせてもらってる身分なんだからコテは名無しの言うこと聞かなきゃ駄目だよね
>>179 俺が糞コテ以上の存在だったときなんてあったかな
教えてほしいわ
184 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:08:51
確かに2chにコテは不要 個人の発言が特定されないのが最大のメリットなのにそれを放棄する時点で 自己顕示欲に取り付かれてるか、何らかの必要があるかのどちらか 三戦のコテの大半は自己顕示欲に取り付かれてるだけだろう
185 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:09:26
>>182 そういうの書いてるとき恥ずかしくならない?こんな夜中に
186 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:10:00
正直これとかも言い訳だろ
187 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:10:25
つまりコテなんてもんは板違いとかそういうレベルを遥かに超越した、掲示板違い並みの存在なんだよね 存在を許してもらってるだけでもありがたいと思うべき
188 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:11:14
とりあえず氷雪は見てるのか 見てたら何か書き込んでくれよ
189 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:12:15
ホントに掲示板違いならトリップなんてシステムが存在しないだろうな
190 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:13:25
コテ厨きめぇ
191 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:13:31
板違いスレで雑談とラジオしかしていなかったコテが消えた 板の浄化にはいいことじゃないか
192 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:14:10
俺は別にコテは嫌いじゃないんだがと前置きして ずっと思ってたけど氷雪は自分の行動にもっともらしい理由をつけて正当化するから嫌い
193 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:14:17
コテニー厨はさっさと氷雪に謝罪したら? お前らクズどものせいで氷雪が死んだんだぞ?
194 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:14:53
マジレスすると消えるとか書いてないけどな
195 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:15:40
で、きみらはいつまで雑談してるの?
196 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:16:27
単にネタはもう投下しないって話だからな
197 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:16:46
糞コテは叩かれて当然 氷雪は自分が良コテだとでも思ってたのかね?
198 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:17:30
コテ叩きの正体は中野区
199 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:19:36
項目氷雪に対するコメントです。 -------------------------------------------------------------------------------- あんな糞以下の乱文が面白いとでも思ってるの? ナルっぽい 屈強なガチホモたちによる氷雪公開レイプショーまだ? 自分語りがうざい ゲイに強姦されちゃえばよかったのに 下同 優柔不断なところが見ててイライラする レス乞食はお前のことだろうが 下らんホモ作文で三国志の人物を汚すな ホモ小説家は三戦板にいらない sleepknotと同様に女みたいで気持ち悪い どうみても腐女子 気持ち悪い
200 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:20:01
いやただのバカだろ
201 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:20:35
氷雪もコテニー厨もコテ擁護厨もただのバカ
202 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:20:40
氷雪自殺しそうだな・・・ まだ10代なのに頭痛がするとか言ってたし
203 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:20:55
少なくとも新党とネトラジや雑談スレにしかいない奴は叩かれても文句言えない
204 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:22:33
205 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:23:52
偽クマッタ うんぴ アダルト日出夫 氷雪 w名無し 小銀玉 黒い森の公爵 八戸のぶなが ロコふるーちぇ@ドゥーチェ ひょーりみ 陳Q 石川でぶなが 奇矯屋onぷらっと 加ト清正 小魔玉 リンリン大友 学徒出陣 中野区民憲章 石原 槇原政吉 Wなんとか ととのえ老臣 里見義弘 宇喜多直家信者 八戸将軍 中常侍うんこ 魔法剣士 婆沙羅者 六角先生 中山幸盛 タケノコ@/ ゚w゚ヽ萌え Jominian
206 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:24:01
いまだにコテニー厨がどうとか言ってる奴っていったい何なの?
207 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:25:10
208 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:25:30
自分も参加してたくせにあのスレで一緒に仲良くしてる人達を ブログという場で批判するとかいう時点で常識を疑う
209 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:25:53
210 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:27:02
マジレスすると新党に書き込んだりしてた奴はコテニー厨じゃないらしい 陳Qはあちこちで見るが
211 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:28:11
じゃあ陳Qが元凶か
212 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:28:30
>>207 だからコテは叩かれても文句言えないんだよバーカ
213 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:29:31
214 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:29:49
氷雪嫌いになったわ なんなんだこの屁理屈虫野郎は 批判しているくせに自分だけはあえて理由があるとか言って擁護してるし、 なんかもう怒りを通り越して呆れたわ・・・
215 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:32:40
もっと茄子焼き祭りやアダルト叩きぐらい盛り上がろうぜwwwwwwwwwwwwww 夏の暑さと俺たちの熱気で氷も雪も溶けちゃうくらいwwwwwwwwwwwwww
しかしこうして何かを生み出せるコテハンが消えていくっていうのは悲しいよな 結局あとに残るのは何も生み出せない糞コテだけでさ
217 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:36:18
>>216 氷雪叩きの片棒担いでおいて何言ってるの?
今更氷雪擁護したって遅いんだけど
コテで唯一この騒ぎに参加したお前が氷雪叩きの代表格と受け取られても文句は言えないぞ
218 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:37:54
偽善者日和見
219 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:39:02
220 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:39:26
新党でやれよw
221 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:39:32
糞コテ一掃しようぜ
222 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:40:35
コテ叩きにコテは付き物wwwwwwwwwwww 茄子焼き祭り…アダルト日出夫 中山叩き…クマッタ、ドゥーチェ アダルト叩き…八戸、ととのえ、加ト うんぴ叩き…クマッタ 氷雪叩き…ひょーりみ 責任の所在は全てコテども、やっぱり名無しサイコーwwwwwwwwwwww
223 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:44:14
どう見ても叩かれて当然の奴ばかりだな 叩いてるコテも叩かれて当然の奴ばかりだが 叩き合って自滅してくれればいいのに
224 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:47:29
三戦板も板設定いじってコテ禁止の板になればいいのに
225 :
狂気 ◆ORWyV99u2Y :2008/07/05(土) 04:49:10
俺の名は狂気…
ムム じゃあしょうがないから喜んで叩くか をゐ氷雪! お前のレス長ったらしいんだよ!コラ! もっと省略しろ!二行くらいにまとめろ!もうこのさい書くのやめろ! これでよし
227 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:55:25
228 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:56:08
【説着鮑】三戦武将で三国志NET第225幕【鮑就到】 小魔玉=クマッタ 【三戦板】第三回全板人気トーナメント対策本部25 関羽して合計五時間夏侯惇されなければ五関突破54 【麻雀】It comes back【小魔玉】 ハルケギニア史 関羽して合計五時間夏侯惇されなければ五関突破55 ☆ 四天王と言えば ☆ BB戦士三国伝 其之8【三戦板】 関羽の北上はどうしたら成功したのか? 【ドスが折れる】<天政会>【まで突き狂う】 【三戦板】 自治新党 その109 【新秩序】 【三戦板】自治新党その109【新秩序】 ピーナッツではない!落花生じゃ!! 横山縦書きスレ復刻版 第七巻 泣いて馬超を斬る 三戦板の再活用を試みる香具師が集うスレ 乱世に文化を論ずる余裕があるのか? 光栄三国志の理不尽な能力について語れ39 ごみ箱@三戦板その29 加ト清正の人生相談☆弐 ロコふるーちぇ伝説 1が指定した人物を2〜5が褒め6〜0が叩くスレ3回戦 ●蒼天航路を語るスレ part15● 三戦板 自治スレッド61 雑談・質問スレッド其の38 Herzogtum Schwarzwald クソコテ雑談所 わたしたちが騒いだ北浦和物語。その5 VIPPERの為の三国志 ☆ 卓球部 ☆
229 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:56:43
コテスレばっか
230 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 04:59:35
氷雪叩きの首謀者はひょーりみ
叩き継続 をゐ氷雪! お前は態度がなってないぞ! もっとシャキっとせんかい1 俺がお前ぐらいの歳のときはナア… もっとビシバシやられてたぞ!こうガシガシと! 最近の若者はヘニャヘニャしすぎだよ!!!!11
232 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:04:20
つまんね お前もコテやめたら?
233 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:04:21
もうコテハンやめたい 誰かやめる方法教えて
235 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:09:43
コテ叩きの流れを緩和しようと必死なひょーりみが哀れに見える 名無しや旧来からの住人と今のコテの間の意識って完全に乖離したんだってのが垣間見えてきた そりゃ雑談板にもなるわ
236 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:11:05
>>223 トリップキー晒して以後名前欄空白にしとけばいい
じゃあ今のコテハンってのはどうしたらいいのよ ねえ、教えてよ
238 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:14:03
これからコテ辞めるのになんでそんなこと聞くの? いいからさっさとトリップキー晒せよ^^
239 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:14:44
ひょーりみもよくいつまでもw名無したんにかまうなw
240 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:15:52
コテは昔すげぇ奴だった 荒らしは見たこともないような荒らしの手法で三戦を荒らし回ってたし 考察コテは誰も知らないような歴史の細かいことまで知ってた 自治コテは運営の事情に通じてて頼りになる奴もいた 今のコテは? 雑談してるだけじゃん コテに集客力がなくなるのと前後して三戦の住人の質も変わった
241 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:16:25
お前の日本語おかしくね? やっぱコテ厨は在日だったのかwwwwwwwww
242 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:17:31
昔からコテはカス
243 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:17:47
今のコテはオナニーみたいなレスするか 馴れ合って雑談してるだけで面白くも何ともない 自己顕示欲の塊だよ
244 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:18:30
>>242 昔のコテはバカだったがカスじゃなかった
今のコテは本物のカス
245 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:19:01
ターニングポイントは2005年 あの年に馬鹿みたいにコテが大量発生した時点でこうなることは目に見えていた
246 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:20:30
2005年組の中でカスみたいな奴ばかりが残ってる 魔法剣士とかひょーりみとか
247 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:21:47
もう三戦は馴れ合いコテとも雑談コテとも決別した方がいい時期 なりきりスレって看板かけて馴れ合ってるコテスレの多いこと多いこと
248 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:22:27
>>205 のコテのほとんどが2005年組だしな
そりゃあこの板も駄目になるわけだ
249 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:25:00
2005年組の呪縛と決別しなきゃいけない 一人ずつ引退に追い込む必要がある
そういうこと、ホントにできたらサア すごいよね
251 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:28:09
早くトリップキー晒せよクズ^^
252 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:29:49
ほっとけ 空気にレスすると喜んで粘着するから 枯死するまで放置して悶える様を冷笑しながら見てやろうぜ
たとえばトリップキー晒してさ 名無しに戻ってさ コテハンだった自分を叩きまくってさ そういうことができたら かっこいいよね
叩きでも何でもレスがついているうちはいいけどさ そのうち誰にも相手にされなくなってさ 消えていって過去の人になる そういうのは嫌だからさ どうせなら派手に爆死したいよね
255 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:34:55
お前らが無視しても誰かがレスするから意味ねーだろw
256 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 05:35:36
じゃあ早くトリップキー晒して爆死しろよ^^
それでさ 俺だって人間なんだからさ 眠らないと疲れるよねっていう話 明日も笑いながら生きていきたいからさ 遅くなったけど寝るよっていう話
258 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/05(土) 09:49:11
職人と言うのは自由意志で投稿しているのだ。 それは義務でもなければ、別に給料が出る訳でもない。 職人が良い作品を投下する為には、 読者の側も、職人の力を良く引き出す様に振舞わねばならない。 三戦住民はいつもこれが分からずに人材を失うのだ。
259 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/05(土) 09:55:47
コテハンも貸すばかりだが、名無しの質も落ちた。これは間違い無かろう。 鶏が先か卵が先か、悩ましい問題である。
260 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/05(土) 09:59:36
人間、現実にも仮想にも、費やせる労力には限りがある。 光が強くなれば、影も濃くなる、という体のものでは無いのではないか、と最近思う。 一本の棒の様に、深く仮想に沈みこめば、現実への露出は減り、 現実に大きく露出すれば、その分仮想には浅くしか踏み込めないものなのかも知れない。
261 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/05(土) 10:02:30
しかし、棒の長さを変える事なら出来るのかも知らん。
262 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/05(土) 10:20:50
うんこ大将軍
こちらに書きます。 氷雪さんが見てくださるのかわからないけれど… 何を思って書いていたの? 誰かのために書いていたの? 「書くこと」の意義、書いて得られるものというのは、書き終えたときの満足感であるような 気がする。 もちろん反応があって褒めてもらえれば嬉しいけれど、自分のレスや文章がすべからく 賞賛されるわけではない。 氷雪さんには純粋に「書きたいから」という自発的な気持ちで書いていてほしかった。 義務感で書く必要はどこにもない。 あと、もっと自分を大事にすべきだ。 ただでさえ傷ついているのに、余計に傷がつくようなことを吐露してどうなるの? 疲れたなら休めばいい。氷雪さんを縛るものは、何もないよ。
最初にまず言っておきたいのは小生は非常に残念だ、ということなんです。 毎晩のように荒らしを行いコテを糾弾するw名無しくんからは若いエネルギーを感じる。パトスを感じます。 でもそれだけに、ちょっと方向性まちがってない?バカジャネーノ、と小生のような歳の人間には思えるわけ。 たとえばネタスレや考察スレにコテが名無しで書き込んでいる可能性についてまったく触れてない。これはナンセンスです。 実際クマッタくんがこれについて示唆してるわけですから、こういうことも充分にありえるわけです(小生だってやってないとは言えないよ(笑)) それに三戦板のことを憂うなら、まず率先して自分からスレを立てるなり動かすべき。 毎晩夜中にまで三戦板にやってくるその熱意は買います。でもどうして一言でも二言でも考察スレにレスを残していかないの?ふざけんじゃないよ!!それで何で板違いスレを覗いてるんだお前は!! これは若い世代に共通した問題点なのかもしれない。つまり自分は自ら動くことはしないで他人の責任ばかりを問い詰める。 もしそうならそれはこういう人間ばかりの世の中を作ってしまった小生たちの世代の責任を痛感するばかりです。 それでもね、僕は声を大にして言いたい。 こんなところに書き込んでる暇があったら、関羽北上スレにでも行って関羽のおマンマンの一つでも舐めて来てみなさいよ!! そんなことを感じた土曜日の朝なんです
きつい事を言うようだが
>>158-162 の話は信用できない
いっぺんでもそういう目に遭ったら思い出すのも嫌だし
さして必要でもないのに、誰が読むかも分からない所に記事として書くなんて出来ない
ましてやそれをネタにして面白可笑しく文章に仕立てるなんて絶対出来ない
経験上、自分で自分の傷を同情を引くやり方でぺらぺらしゃべる奴の話は信用できない
マジレスするが… 物書きというのは自分の体験を切り売りして面白おかしくしていく商売だということを忘れてはいけない。 それを目指す人間がそういうことを恐れていては話にならない。 まして氷雪がすでに商業ベースの作家として歩きだしてるなら、それが出来てもおかしくはないな。
ただ付け加えるなら、ブログで書くことではなかったな。それで叩く人間が現れることは容易に想像できたんだから
268 :
原辰徳 ◆06oqtjJRGM :2008/07/05(土) 11:39:32
今後はチーム事情を考慮し 氷雪をどのポジションに置いて鍛えるかを考え直したいと思います。
269 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 17:54:28
商業ベースといっても、そんな機会が訪れたのは一度だけ。 今のところ。 そんな大したことじゃないです。現に、それ以降はプロットも没もらっているし。 さっと書いて、さっと出して、すぐに的確な理由で没が来る。 結構、これが凹みます。的確な理由だけに。
270 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 17:57:21
固定になる理由というのは人によるけれど、僕は最初から 「NGワードあぼーん」してくださいと断ってそのためにデビューしました。 だから、僕の文章やレスが嫌いな人は読まなければ良いだけ。 なのに、わざわざ開いて読んで「レイプされろ」だなんて、おかしいね。
271 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 17:59:23
私たちの負い目をゆるしてください、私たちも自分に負い目のある人をゆるしましたように。 〜マタイ6・12〜 もし人の過ちをゆるすなら、あなたがたの天の父もあなたがたがたの過ちをおゆるしになる。しかし、 もし人をゆるさないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをおゆるしにならない 〜6・14-15〜 やっぱり、僕、宗教向いていないと思う。丸暗記が得意なだけだし。 普通の大学生で良かったのだと思います。
272 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 17:59:51
さーせん
273 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 18:21:34
書きたいという気持ちで書いていたけれど、書きたくなくなてしまった。 結果的には。そんな感じです。 何のための専用スレなのか、わからなくなりました。 何度も言うけれど、嫌ならNG登録すればいいし、隔離スレなんだから 開く必要が無いのに。 本を出すというのもネット上に投下するというのも、批判されるというリスクは つきまとうもの。拷問して読ませるわけじゃないんだから、読みたくない人は 隔離スレを開く必要もない。要は、粗探ししたいだけ。 商業ベースならお金ももらえるけれど、2ちゃんの投下は趣味だしお金はもらえないし、 もらおうとも思っていない。 どんな内容であれ、思いつきであれ、推敲無し、誤字脱字あるものであれ、 僕は自分の作品を自分の子供のようなものだと考えています。 今回のことは、自分の子供が穢されたようで、非常に不愉快です。 少し譲って鬱憤晴らしに投票所に書くのは良いけれど、それを投票所以外の スレには貼らないで欲しかった。目に入ってしまったから。 正直、レイプされろの言葉は、いろんな意味で痛かった。可哀想な人なんだと 思います。でも、そんな人の心を癒す術を僕は知らない。
あんたはいつでも被害者で悪いのは自分以外の誰かなんだな 大事な子供ならこんなところに置き去りにしねー事だよ まあいくらなんでもレイプ云々とかコメントしてる奴は最悪だけどさ
275 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 18:45:20
あんな小説書いてる時点でそういう性癖だと疑われても仕方ないだろ
276 :
某コテ :2008/07/05(土) 18:49:19
すべての書いた原稿を可愛い子供だと思うことは少し危険だと思う。 経験上、そういう人は自分の作風等にこだわって、ダメ出しされてもなかなか欠点を改善できなかったり、そもそも根本的にはダメ出しされた理由を理解できてないことも多いように見える。 そういうタイプは一度没になったプロットや話にしがみついて、改善に改善を重ねて無駄な労力と時間を使っていることも多い。 ときにはこれは練習用の作品、ときにはこれはある意味で実験に書いただけ、これは読者の反応を試す用と、自分の中で割り切ることも必要だと思う。特にこういう場所に投下するならなおさら。 壁にぶつかったら、今までに自分の培ってきたものをすべて捨ててみることも必要だろうね。 文体、会話の作り方、テンポ、構成… それらを捨てて、別のそれを試してみて、なお重要だと思えるものだけをもう一度拾い上げると飛躍的に成長できる、と俺は信じてるよ。 編集者がつくとこまで行ける人間は多いけど(ぶっちゃけ三次や最終選考に残っただけでも編集者がつくことはある) その先に進める人間は少ない。 多くはプロット→没→新プロット→没の繰り返しに耐えられなくなったり、あるいは逆に慣れきって成長を止めてしまうみたいだ。だからそうならないように気をつけて欲しい。 何にせよ、アマチュアのうちは自由に色々試せる良い機会なんだから、肩肘を張らず過度のプライドも持たずに、書くと言うことを楽しむ気持ちを忘れないで欲しい 長文ゴメンね
277 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 18:57:10
ぷらっとかと思ったが違うな
278 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 18:57:45
ああ、今の僕それに近いかもしれません。 アイディアはポンポン湧くのだけれど、自分のプロットをある種溺愛している ところがあります。 多くはプロット→没→新プロット→没の繰り返しに耐えられなくなったり、あるいは逆に慣れきって成長を止めてしまうみたいだ。だからそうならないように気をつけて欲しい。 まさに、今、こんな感じです。溺愛しすぎちゃって「他の編集さんなら、OKもらえたんじゃないか」とか 思ってしまうこともあったり。なんか大学生活や、そっち方面でもいろいろ いっぱいいっぱいというか伸び悩み中なのだと思います。 だから、気楽に書ける『三戦英雄傳』に対する思いは余計に強かったのだと思います。 不器用なんですよね。結局。 アドバイスありがとうございます。
279 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 19:03:29
せめてあと1話で完結させるべき
280 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 19:04:29
読んでくれてる人がいるのに自分の勝手な理由でやめるとか正直どうなんだろうな
281 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 19:07:25
金もらってないんだから別にいいんでね
282 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 19:15:43
金とか関係なしに理解できないな。 俺も一応文を書く仕事だし、 三戦に小説の類を書いていた時期もあった。 更新が苦になった事がないと言えば嘘になるけど、 常にコメントを返してくれる人達の為にと思ってたし、グダグダだったけど完結させる事はできた。 傷つくだろうけど、氷雪の自分の過去や現在の悩みというか、 そういうのを理由に更?
283 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 19:17:47
同意
284 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 19:57:11
285 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 20:02:22
精神的に傷を負ったとか言う件が信用できん
286 :
282 :2008/07/05(土) 20:06:09
切れてたから続き そういうのを理由に更新をやめるのってはっきり言って卑怯だと思うよ。
287 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 20:41:12
事情はよく分らないが嫌なら辞めれば良いとおれは思う。 このスレで収入を得てるというなら話しは別だが。
288 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 20:54:17
氷雪乙
289 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 21:25:37
今までどちらかというと、このスレでもそうだけれど固定さんより 名無しさんの応援の方が多かったと思う。 応援してくれた固定さんにも感謝しているけれど、一番、誰からも 理解されなかった時代に応援してくれた名無しさんには、一番感謝しています。 キ印に燃料投下するのに、疲れた。 何のためのHNなのか。 嫌だ嫌だといいながらも必死に真夜中の寂しさを埋めるために、いろいろな コテの粗探しして。何も僕が首根っこ捕まえてこのスレまで連れてきて、 拘束して目を閉じるのを許さず、そういうことまでして読ませたわけではない。 わざわざ隔離したスレを自主的に読んでいてああいうことするような人がいるとは思わなかった。 これは、僕の認識が甘かったと思う。 人の善意を信用しすぎた結果です。 発表の場なら、HPを作るなり今まで応援してくれた方にメルマガで 送るなり、ここに限ったことではないと思いました。
290 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 21:39:58
被害妄想が激しすぎる
291 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 21:43:33
そうでもない
292 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 21:44:20
勝手に叩きたい人は草生やすなりして、また叩けばいいと思う。 ただ、「嫌いだ」「読み無くない」というなら隔離スレやブログまで 来て読まないでほしい。何のための隔離か、HNかわからない。 NG登録してくれというのは、コテデビューしたときから断っていたはず。 なんだか、悲しい人がいるけれど、僕はカウンセラーでも司祭でもないし、 そういう人の心を癒すことはできない。本当はできたらいいんだろうけれど、ごめんね。
293 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 21:47:35
ただNG登録してくれという発言を必ず読んでるかどうかはわからないからな それはちょっと自分本位の考えすぎる ひとつのスレにだけいたわけじゃないんだし ブログまで追っかけて来る奴が異常なのは同意
連載終わられるんですか・・・ 更新されてたのを楽しく読ませてもらってたんで急に驚いたけど 長い間本当にお疲れ様でした。
295 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 21:57:35
今回の件は、氷雪がある特定のコテに腹立てて、その腹いせにコテ妄想ホモレスを辞める だだそれだけのこと。
296 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 22:00:02
きみ何言ってんの
297 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 22:08:10
陳Q?
宇喜多直家信者さんには、いろいろとお世話になりましたのに、 すみません。 連載は、三戦に投下するのは止めようと思っただけなので、もし、 許していただけるのなら、しばらくお待ちいただきたいと思います。 本当は、今夜中にばーっと打って発表も考えたのですが、如何せん、 結構長めに構想を考えていたので。本当にすみません。 陳Qさんは師匠なので、特に腹を立てるとかありません。 本当に良くしていただいるので。
299 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 22:56:56
三戦に投下しないということはブログに書くのか
w名無しはやはり最悪だな、今日の天政会と北浦和荒らしてたのあいつだろ。
301 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/05(土) 23:03:16
ブログに書くか、それともメルマガにするか、それともHP作るか、 それともまたキ印の相手するの覚悟で三戦に投下するか…… 方法はいろいろあるけれど、叩かれ続けてきたけれど、叩かれるのも 空気吸うくらい馴れたけれど、今回ばかりは、ちょっと。 複合的にいろいろ重なった結果です。グダグダでもいいから、今夜徹夜で 完結という手もあるけれど……どうなのでしょう。まだ模索中です。 もともと適当に書いていたけれど、あまり手抜きでも読者の方に申し訳ないので。
302 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 23:03:40
許せねえな
303 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/05(土) 23:26:56
氷雪はなよなよしすぎ
304 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/05(土) 23:35:31
(,_´v`) 別になよなよしてたっていいじゃない、個性があるから面白いのに
305 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:34:40
こつこつ連載したのとコメントだけで100ちょっと。 いろんな意見で200か。 よし、もうこうなれば滅びの美学もいいじゃない。 勢いが止まるまで出来る範囲で全レスして埋めてしまおう。
306 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:35:58
何もなければ、聖書(新共同訳)で適当に開いたところの聖句の 抜粋でも書いて埋めてしまおう。
307 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 00:36:43
壊れかけの氷雪
308 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:37:42
そうね。壊れたと言うより溶け切っちゃたのかもしれない。 壊れるからこそ、ある美しさってあるよね。 ビスクドールとか。
309 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 00:38:22
(,_´v`) 俺はフランシスコ会聖書研究所訳注の新約聖書持ってる
310 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:39:57
いろいろ問題有ると困るから、新共同訳にしてみた。 一時からの専門書は大抵いざこざ防止で新共同訳ですよね。 うんぴさんも、そういう高校とか出身だったのかな。
311 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:40:56
壊れて、消えて、溶けて、蒸発して、 消えちゃえばいいと思うの。本当に。
312 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:42:00
こういう状態って、クマッタさんの言う『コテ発狂』なのかなあ。 それとも、最初から狂っていたのかなあ。
313 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 00:43:39
(,_´v`) 俺なら滅びる前に自分をそこまで追い詰めた敵に一矢報いてから滅びるな・・・
314 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:43:41
一人であと700って、かなり難しい。 せっかく夜中まで待っていたのに。 どうして今日は出てこないの? 寂しがりじゃなかったの?
315 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:45:19
因果応報って、あるのかなあ。 人は神でもないけれど、神の代理になりきって罪を犯すひともいるよね。
316 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:46:21
暑くて、嫌になるよね。 本当に。
317 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 00:46:27
(,_´v`) 俺は反逆に生きてるし、氷雪も復讐に生きてみたら?
318 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:48:04
僕、宗教、 関係なく、 復讐は何 も生み出さないと思うよ。 だっ て その間、嫌いな相手に時間も心も囚われているから。 その時点で 不 幸 だよね。
心を不毛の地にでもするみたいな行為は賛成しないなあ。
320 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:49:02
勢い9.0だって。 大学生活板で素朴な疑問で炎上したときみたい。
321 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:50:11
早く一位にしちゃえばいいのにね レとイとプだけの三文字でさ。 それが望みなんだろうし。
322 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:52:09
不毛の地…… 心がそうだったのかなあ。
323 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 00:53:28
(,_´v`) 心が不毛の地なら耕してみたら?最初はなかなか草木も生えないだろうけど辛抱してればやがて豊饒の大地になるぞ
324 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:54:03
一人じゃ、やっぱり埋められないよ。 規制かかったら困るし。 ねえ、早く手伝ってよ。 僕のこと貶したくて仕方ないって言ってたじゃない。 僕が立てたコツコツ連載してたスレが一日で炎上するんだよ。 八景島の花火よりすごくない?
今そうなってるんでしょ? 自棄になって、自らをおとしめて。 酷く自虐的だよ。
326 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:55:56
誰にも暖められない、 生まれついての冷たい血って、あるんだって。 某、シリアルキラーが言ってたよ。 僕のHNみたい。
327 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 00:56:13
(,_´v`) 今の三戦板じゃ一日で炎上は無理だよ、小銀玉のときの俺のスレだって一日じゃ600くらいしか埋まらなかったし
328 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 00:58:17
廃人のふりまでして同情引こうとしなくていいから キモいし逆効果だわ
329 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:58:46
自虐的…… スレのリスカかあ… リスカは傷が残るだろうけれど、スレなんか1,000いったら 残らないからね。 スレとともに僕もきっと消えちゃうんだろうね。 僕がレイプされればいいって思っている人たちの記憶からも、ね。
330 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 00:59:35
早く手伝ってよ… 早く 早く 早く 早く 早く
331 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 01:00:03
(,_´v`) リストカットなんてロクなこと無いからやめなさい
332 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:00:53
さむいよ さむいよ さむいよ さむいよ さむい世さむいよさむいよ ねえ、いつになったら来るの? レイプ妄想で忙しいの?
333 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:01:53
リスカなんかしないよ。 僕、健康オタクだし。 一晩で炎上は無理なのかなあ
アダルトの方がまだ同情できるんだが
335 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 01:03:07
(,_´v`) 炎上なんかさせなくたっていいじゃない、それにここが埋まったらひょーりみと俺はどこに小説投下すればいいの?
336 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:03:33
同情なんかいらないよ。 何が欲しいんだろう。文章書かない僕ってなんだろって アイデンティティまでいっちゃう問題なのかなあ。 アダルト?
337 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:04:40
元オカ板住民のキチガイぶりと 三戦住民のキチガイぶりの夢の対決 しようと思ったのに。ねえ、いつまで待たせるの?
同情もしないし理解もできないし哀れにも思わない
339 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:05:40
そうか、このスレのログ取るのに忙しいのか。 でも、早く参加してほしいな。 なんて名前つけるの? 僕を消すお祭りの名前。
まず勝手に埋めようとするとは論外 スレの私物化と言われても仕方がない
341 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:06:30
w名無しは3時頃かな
342 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:07:24
炎上してさ、僕も消えちゃえばいいと思うよ。 本当に。 本当に。本当に。ねえ、手伝ってくれるんじゃなかったの? ねえ。
343 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 01:07:41
(,_´v`) 氷雪も少し落ち着きなさい、ヤケ起こしてもいいことなんて無いよ
とりあえず今日は眠りな。 夜は感情が剥き出しになりやすい。 どんどん悪いほうに考えが転がるよ。
345 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:08:25
あと二時間も待たせるの? そうか、僕にキチガイのスキルがないってハンデを与えてくれたんだね。
346 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:08:45
w名無しは勝てない相手の前には現れないだろう
w名無し=氷雪
348 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:09:54
もうさ、蒸発して眠りたいよ 永遠に。 家は仏教なんだけれど、葬儀はどうなるんだろう。 追悼スレ立ててもらえるかな。 終わらない夏休みみたいにさ。
勝手にしろ
350 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:11:20
W名無しでも何でも良いからさ、 僕のレイプ妄想で勃起してる奴早く出てきなよ。 早く 早く 早く 早く 早漏なんて言わないからさ 早くでておいでよ
351 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:12:04
ねえ、まだ650もあるよ。
いい加減狂人を演じるのはやめるべき
353 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 01:14:14
(,_´v`) w名無しみたいな貸すと同じとこまで堕ちてく必要なんて無いじゃない
354 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:14:17
ああぁああああああああああああああああああああああああああぁあああああああああ ァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアぁああああああああああああ
355 :
里見義弘 ◆85cxk6VQEo :2008/07/06(日) 01:14:18
皆も少し黙ろう 冷静さを失ってる人間になに言っても聞こえぬ 落ち着くまで一人にさせてあげる事が大切だと思う
簡単に死ぬなんて言うな!! 死がどんなものか知らないヤツほど死を口にする!!
埋める暇があったら完結させろよカス
358 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:15:59
ねえ、重要なこと忘れてた そんなにホモレイプが好きなら僕がSS書いてあげようか。 僕の遺作なんて、両親が自費出版してくれるかもしれない。
359 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:16:50
氷雪きめぇ
360 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:17:42
早くおいでよ はやく はやく はやく はやく はや く
アダルトに関してはあいつは新党員として真剣にやりすぎてああいう結果なったと思うから同情もしたし擁護したが こいつは完全に演じてるだろ
362 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:19:00
どうしたんだよ 2ちゃんはキチガイのデパートなんだろう? 僕、すっかり忘れていたよ。何真面目に投下して、何真面目にレスしてたんだろう。
363 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 01:19:01
やめんか氷雪見るに耐えん!!!!!!!!1 キチガイの言うことやることをマトモに受け取ってどうする!? そんなもん暇つぶしで遊び半分に構ってやるか、 それができないなら華麗にスルーしろ!!!!!!!1
364 :
陳Q ◆XFJwG4Gv6o :2008/07/06(日) 01:20:41
俺は氷雪と違って対価の支払われないものや出版物ではないものはあまり作品とは思わないが (ただブログ等で発表されたものは一部作品だと思うこともある) もし氷雪がここに投下したものを作品だと、自分の子供だと思ってるならこんなとこはやめた方がいい 続きを書かないことはかまわないと思うが、たとえ作者自身であれ、すでに世に出てしまった作品を貶めたり汚したりする権利はない。 こういうのはここを楽しみにしてくれていた人たちにも嫌な気持ちを与えるし、何より失礼じゃないか。 それに後になって自分の行動をきっと後悔することになる。 嫌でもそのうちw名無しにはお目にかかるだろう。そのときに存分に怒りはぶつければいいじゃないか。 今日はクラシックでも聞いて休むべきだ。それが出来ないならその感情をプロットにでも叩き付けてやれ。
365 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:21:18
僕って 今の僕って狂ってると思う? そ う? そ うかな? オカ板でレス読んである程度文章好きなら、きょうじんのなりきりも カンタンだとおもうよ。 ただ、これって演義なのかな 縁起? 演技 なりきりデビューしちゃったね。 なりきりだといいね。
なりきりだといいね
367 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:22:32
スレが炎上した熱で僕も消えればいいと思う
リアルでなんかあったんだろ
369 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:24:16
氷雪キモすぎw 向いてないんだからコテ引退したら?
2chにリアルを持ち込むなって話なんだけどな
371 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:24:44
仕方ないなあ…・… 仕方ないなあ…・ 自分からじゃ来られないのかな 迎えに行った方がいい? 運転下手だけど、今から迎えに行くよ?
372 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:24:56
来たかもな
373 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:25:42
早く埋めるのと僕を消すの手伝ってよ はやくはやくはやくはや く はやく
言ったからには沖縄まで車で来いよ
さっさと来いまだか
376 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:28:56
僕差、もともと貧血なんだけど、今からすぱーっと雌で切ったら どの「くらいもつといおもいう? 場所によるけど2メートルはいくらしいよ
んなことどーでもいいから早く来い
378 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:29:44
ねえ、レイプ妄想くん、 君と僕の分だと 2メートル 派手に真っ赤な花火があがるね
首なら6メートルはいくらしいけどな
380 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:30:26
よし、じゃあ、燃料投下しなきゃだめかな
つーかまだかよ
まだか
383 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:31:19
6メートル 教官に嘘疲れた・・・・
嘘つきは死ぬべき
385 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:31:47
氷雪の花火なんて汚くて見たくもないしwww
386 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:32:03
燃料投下はやめておけマジで
387 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:32:17
だいたいさ、前から言いたかったけど 嫉妬って何? 馬鹿じゃないの 本当に
男なら泳いで来い
389 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:33:09
草が足りないなあ どうしたの?
390 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:33:17
やっぱいるみたいね
391 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:33:56
泳ぎそこまで得意じゃないんだよね。 毎年泳ぐけど
まだか
393 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:34:44
どうでもいいがW何とかは沖縄民だったのか
394 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:35:19
ねえ、早く見せてよ 汚い花火 僕パソコンくわしくないけどさあ 神奈川 東京なら今から見せてよ。 車がんばって運転するから 地方は難しいなあ
公園のボートからハワイ目指し漕ぎ出す勇者
地方馬鹿にすんな
397 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:36:56
ほら、寂しくないように構っ てあげてるんだからさあ 期待 に応えてよ 早く はやく はやく はやく は やく
眠いんだけど まだぁー?
399 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:37:59
ねえ、早くしてよ 遅いと女の子にも風俗嬢にも嫌われるよ
氷雪相手なら掘られてもいい
401 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:40:14
ねえ、ねえねえねえ どうしたの? どうしたの?ねえ、早くしてよ 今更怖いの? いまさら? ねえ、強がって粋がってやっぱり 家族が好きなんだ・・・・・ この 裏切り者 うらぎりものうらぎりものうらsぎりもの
402 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:40:45
だんだん最後にオチがある気もしてきた
誰か釣られろよ かなり恥ずかしいんだけど
404 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:42:05
氷雪=w名無し
氷雪=Wなんとか
406 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:43:09
きめぇんだよホモ
407 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:43:13
生協でさ、どこの大学でも売りつけてくるんだよね 低スペックのノーパソ 仕方ないからノーパソもって迎えに行こうか?ねえ・・・・・・ ねえ・・・・・ ◆W0wczkw01o は、うんぴとそういう関係じゃない。僕は貞操観念がなってない子は 嫌い。だよ
408 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:44:16
はやくしてよ はやくはやくはやくはやくはやくはやく 僕、固定だとあの固定とあの固定が嫌いだな
わー馬鹿だこいつ釣られてやんのー
410 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:44:58
412 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:45:29
ごめんななあささあいこごkめんんああさい「 ごめんさんばい gpめんさないs ごめんさい ごめんさな しいごめんんさいあ
二束三文の司馬懿を演じるなカス
414 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:47:25
よし、コテウォッチャー氏見てるかな? 相関図作るのに使ってね 僕ね 君と 君が嫌い。
こういうふうに隠してるところとか どう見ても先の考えられないリアル発狂ならやらない
416 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:49:16
半分もきていないよ 早くいつ もの調子で書きなよ 君の妄 想と願望をねえ ねえ ねえ
417 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:49:16
氷雪の発狂ごっこツマンネ
朝方釣り宣言くるな
419 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:49:58
リアル発狂じゃないなら喜ばしいことだ
420 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:50:42
僕どうせ、溶けちゃうんでしょ? ねえ あはやく はやく はやく 燃料足りない? ねえ、経産省行って燃料についてクレームつける?
どう見てもリアルじゃねぇし まあそれでもこの件によって氷雪はその後叩かれ続けるだろうけどな
つーか携帯だから書き込みにスペース使うと略になって見るのに一苦労なんだが
423 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:52:49
キチガイには怖い門ないんでしょ? ねえ、 ねえ キチガイって西京の面前不bし武器だし 狂気だよねえ もっと早く気がつけば良かったよ なにキチガイに嫉妬してんの? キチガイに巻けたって三留店じゃんない まけいぬが
伊豆大島南方で泳いでる氷雪を発見
魔法剣士思い出した
426 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:53:39
早くたたけよ このインポが!!!!!!1111!!!!!
狙撃
428 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:53:59
氷雪つまんないからトリップキー晒して引退しろ^^
429 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:54:41
430 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:54:48
楽しませるためにやってるコテじゃないんだよ ごめんね
リアル発狂だろうが演じていようが どちらにしろ氷雪はもう生き残れない
432 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 01:55:51
氷雪終わったな
全くだ 失礼この上ないんだがこの包形
434 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:56:22
あと一時間か…・・・・・ねえ、ねえ 案外近所なんだね 知らなかったよ
436 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 01:58:26
早く殺せばいいのに どうして殺さないの? 望みなんでしょ? まだ売れっ子にもなってない作家志望者虐めて楽しむなんて酷いよね 君も消えればいいのに 一緒に消えようか 案外普通のおうちに住んでるみたいだね
インポを批判することは障害者を批判する事となんら変わりがない この一件だけでも氷雪は叩かれてしかるべき
438 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:00:11
まけいぬまけいぬまけいぬまけいぬい つまらない嫉妬はするなって、僕、初めてのブログで書いたよね 伝わらなかったみたいで残念だよ 本当に 君が貶そうが僕は生きるし、君が殺そうとしなくても僕は死ぬ そういうものだよ
包茎ではなく包形である陳Qに驚き
つーか携帯からこれだけ埋めてやってる俺に感謝しろよ
眠いんだが
442 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:02:46
三戦にきて文章もかけない絵も描けない 考察もできない ちっとも三国志や戦国に触れないで草生やしてさ 君、園芸家なの? 僕も植物好きだけど板違いじゃないの?
443 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:03:29
◆W0wczkw01o ありがとう。
眠い
445 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:03:54
氷雪死亡確認
そう思うなら早く来いよ
447 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:04:40
近所にファミリーマートがあるんだね
秋田
449 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:06:00
記録しておいてね
450 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:08:16
とりあえず駐車場のアスファルトに座ったよ。 臑をずぶりとがいいのかなあ ねえ、ドアを開けておいでよ ねえ
451 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:10:19
うさぎの親ってウサギの子を人間が触ろうとすると噛み切って殺しちゃうよね 僕の子供のこのスレも君に殺され書けたから、君に殺される前に殺すんだ。 親としての務め。
452 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:11:42
ウサギ以下の存在氷雪wwwwwwwwwww
453 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:12:02
ねえ、来ないから血が出てくるよ ねえ ねえ ねえ ねえ アスファルトが温かいよ。 おもらししたみたいに温かいよ ねえ ねえ 見においでよ
もうほっとけよ
割こんでるんじゃねーよ
456 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:13:09
はyく 見においでったら 人の子供殺しておいて何生やしてるの? この ひとkごろし ひとごろし 人殺し 人殺し人殺し
もう一度だけ包形の俺が言うが、親に子を殺す権利なんてない あとここを覗いたすべての人間は長文をスルーされた俺の気持ちも少しは思いやるべき おやすみなさい
458 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:14:29
増血剤もらって血作っても、こんな一瞬なんだよね 一瞬の血さえ作れない僕の体 欠陥品だね 欠陥品に嫉妬する君は欠陥品以下だね
459 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:15:36
おやすみなさい。陳Qさん、今までどうもありがとう。
本当に発狂しているやつには文を書く冷静さはない
461 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:16:19
何でお前みたいなキチガイ糞コテに嫉妬しなきゃいけないんだよwwwwwwwwwww
462 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:16:37
暑いのに血が熱くてしょうがない ねえ、気持ち悪いから止めたいんだけど止められないんだ
463 :
陳Q ◆XFJwG4Gv6o :2008/07/06(日) 02:16:41
正気に戻ったらまたレスちょうだい
464 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:17:33
キチガイに嫉妬される僕の立場になってよ 人殺し
今日でコテ捨てる気なんだろうけど とりあえず今まで連載お疲れ
466 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:18:18
みんなどうざい ひとごろし
467 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:19:21
ひとごろしひとごろしひとごろし これから僕のパパとママにもこのセリフを君は言われ続けるよ 人殺し人殺し人殺し
をゐ氷雪! 気違いになりきるくらいなら消えちゃえよ!この三戦から! 文章も書けないお前に用はないから!
469 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:20:24
今頃何おきてんの? 子供は牛乳でも飲んで寝れば? 文章書けない僕でも僕だよ。
470 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:21:52
1,000埋まるまえに僕が書き込みできなくなっっちゃうじゃない ただでさえ貧血で通院してるんだからさ 早く出ておいでよ。 君の家の側のファミマの駐車場にいるからさ。サンダル履いて。
471 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:23:09
早くおいでよ 嫉妬なんかしてないでさ 投票は僕が消えてからでいいじゃない 溶かすんでしょ? 気体にするんでしょ? 僕を差
472 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:23:45
うわ、何カーテン開け天の? 確認しないで出ておいでよ
473 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:25:01
はやくおいでよ 嫌いでしょうがないんでしょ はやく bはやく 早くはや かうあああああああはやあくさ はやあkす はやかうs
リアルにファミマってなんなんだ
475 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:25:55
誰が氷雪殺したの? 誰が殺したの? みんなどうざいだよ ここにはだれも無罪の人なんかいないよ
476 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:26:26
沖縄にはファミリーマートはないのか
477 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:26:36
ファミリーマートだよ
はあー? 俺だってもう寝なきゃいけねーんだよ! でもちょっと書かせてもらうけど! 文章書けないお前に価値なんてないよ! お前の一人の人間としての価値なんてほんとちっぽけなもんだよ! 僕は僕なんて言えないくらいのもんだよ! 小説が書けるっていう付加価値のないお前なんてどこにでもいる無個性な人間だよ! 小説かかないお前なんかただわかりにくくて長ったらしいレスをするウジウジ&なよなよしてる糞コテだよ! だから小説書かないならもう消えちゃえよって言いたい!お前に!氷雪に!
479 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:28:03
早く 子供を亡くした」 僕にはもう 三戦にいる意味なんてないんだよ こつこつ120も育てたこどもを殺す気持ちってどんな気持ち 許さない 許さないゆるさないゆるさない「ゆえるさなし しゃうあんsばえおえ「@い
>>475 その一言でいい加減切れた
もうお前がいなくなっても構わないからコテやめてさっさと消えろ
二度と書き込むな
482 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:29:16
夏季用にももう、殺されたんだよ。 僕の小説を書く場所は ごめんね
483 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:29:20
>>478 は要約すると、また書けよというエールです
484 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 02:29:23
(,_´v`) 予選見終わったのにまだやってたのか・・・
485 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:30:22
さあ、遺作の執筆の始まりです。
仲のよいコテが例え芝居でも自殺するそぶりを見せている時に 呑気にF1を見ているとは見事なクソコテ
487 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:31:16
インクがこんなに赤いなんて知らなかった あかいよかかいよかかいよかかいよかあきょあかいよかあきゃうおす
488 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:32:03
誰も仲の良い人なんていなかったよ たぶん サーカスだもの
発狂したフリしかできないで それも自分のスレに閉じこもってしかできない コテハンとしての死に際すらしょぼくってみっともない 邪魔だからさっさと消えちゃえよ
どうせ死ぬんなら姓名晒せよ そうじゃないとお前が消えたって誰も自殺だなんて思わないし
491 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:33:25
なんか、今の信条をネトラジで話したくなってきた しねばいいのにしねなばいいのにしねばいいのにしねばいいのに 嫉妬するしか能のない奴なんてしねばいいのに 人を殺した気分ってドンなんだよ? 教えて湯緒
この程度の逆境で自殺するような奴はこの先の人生100以上の命があっても生きて行けないだろうな
493 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:35:24
遺作って響きが良いよね どうせなら、大学の校舎から派手にミートソースになればよかった その手を忘れてた
本気なら名前晒せカス
495 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:36:45
しねばいいのにしねばいいのにしねばいいのにしねばいいのにければいいのに
発狂ごっこも深夜にしかできないような氷雪にラジオやる勇気も 本当に自殺する勇気もないんだよ 俺にはわかるよ
早く名前晒せカス
498 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:37:59
貧血のくせに随分生き長らえてるなwwwwwwww
499 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:38:38
ファミマでミートソースのパスタを食べる度に、 ガストでミートソースのパスタを食べる度に 自宅でミートソースのパスタを食べる度に 君は僕を思い出して笑うんだろうね あー面白かったって
名前晒せカス
501 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:39:36
案外足って派手に出るけど、そこまで影響ないみたいだよ
スルーすんな 本気なら名前晒せカス
503 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:40:36
同姓同名がいたら迷惑だし…… 本気ならスキャナーで学生証晒すしかないよね? でもやだ
じゃあ住所も晒せ
505 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:41:34
これは、自殺jきゃないよ 他殺他殺他殺他殺他殺たさつ
貧血で通院するくらいなら 赤い血ダラダラ流してあっちいっちゃえばいいのにね そうすれば誰にも迷惑かからないよ お父さんもお母さんも気が楽になるよ
507 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:43:00
ほら、何すっこんでるんだよ 君はフェレットか? くさいし? 穴に籠もるの大好きだし 早くたたけよここでさ 人の子供半殺しにしてんじゃねーよ
508 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:43:41
そうだね 手間のかかるこどもだよね
509 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:45:00
真面目に気分が悪くなってきたよ ねえ、ファミマの経営者にも悪いしさあ、出ておいでよ ねえ ねえねえねえ
関わらない方がいいぞ
511 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 02:46:16
呆れた ととのえじゃないが心底呆れた 今朝軽く鬱になった自分を殴り飛ばしてやりたい
512 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:47:07
結局ね 親の僕しか愛してやれない子供だった なのに、君が殺した
513 :
陳Q ◆XFJwG4Gv6o :2008/07/06(日) 02:48:01
寝ると言ったのにまだ寝れない俺がいる ひょーりみもw何とかももうほっといてやれ。どのみちこのスレはもうどうしようもない。 氷雪がここをデカイ墓碑にしたいなら気が済むまでやらせてやれ。できればその負のエネルギーを小説に向けて欲しかったが。 ただ、昔の恋人から遺書を送られた経験のある人間からしてみれば、あまり自殺自殺と言われるのは愉快なことじゃないが。 w名無しとある意味で同じことをしてるとは思わないか? レスはいらない。どうせスルーされるし。今度こそ俺は寝る
514 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:48:17
もう涙で歪んでノーパソ打つの辛いよほんとうに
もうそろそろ寝たい けど氷雪だけは許せん 明日寝坊するリスク抱えてでも 釣りでした、僕は正常です。ごめんなさい。 そう書き込ませてやる
包茎はみんな寝ろ もちろん俺も寝る
517 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:49:41
自殺じゃないよ 他殺だよ 自殺じゃないってば 遺書じゃないよ 遺作だよ
518 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:50:17
童貞は寝てろカスが
おやすみ
520 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:51:52
うんぴは何に呆れたのか言うべき
521 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:52:12
昔つきあってた彼女からもらったバーバリーのハンドタオルがびしょびしょしてきたよ 思えば着てる服もほとんど彼女のプレゼントだ 『三戦英雄傳』読ませてみたかったなあ でもコテわからないからだめだろうなあ このひとごろし
522 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 02:52:29
氷雪には本当にガッカリだ まさかw名無しみたいなクズと同じ場所に自分から下りてくような奴だったとは思ってもみなかった
523 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:53:12
ひとごろしひとごとしひろそごりおひとgそおりひrtpそいしそ
524 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 02:53:43
氷雪のような気高い文人が、ただのクズに感情を剥き出しにしてるのに呆れた
525 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:54:03
うんぴももうほうっておいたほうがいいよ
526 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:54:05
もうね、自分しか愛してやれない子供を殺されたんだ 他に希望もなにもない
527 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:55:27
できのわるいこどもだろうが、くずさくぶんといわれようが 親には宝物なんだ。 代用のきかないたったひといつの それを君はころしやがってころしやがってひろとごろjひごろとしひtぽろそいふぃ
528 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:55:39
今書きこんでるのは氷雪の親ですか
529 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 02:56:25
氷雪しか愛してなかったわけじゃないし 殺されたんじゃない 今まさに殺されつつあるんだ
530 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:57:10
ほら、もう半分こえたよ ねえ、 人の遺作をくずにする気? はやく君の真っ赤な花火で飾ってよ
531 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 02:57:17
(,_´v`) このスレはこれ以降俺の統治下に組み込まれることとなった!!!!!!!1
532 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 02:57:44
(,_´v`) 俺の許可無く埋める奴は荒らしと見なす!!!!!!!!!1
533 :
里見義弘 ◆85cxk6VQEo :2008/07/06(日) 02:58:32
氷雪は子供と言うより幼い。 思い通りにならないと愚図ってその場から動かなくなるガキと同じ 少し冷静になって自分を見つめて考えてみなさい
534 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 02:58:44
僕の足から出た血の量よりも目から流れる涙の量よりも 深く多い喪失感しかないよ ねえ、代用品はないんだよ 返してよ 僕の子供
もう寝る 明日にはまた正常になってると信じてるよ おやすみ^
536 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:00:51
ねえ、もうあと半分の命なんだ 早く苦しんでいる子供を親の僕の前で見させる気なの?ねえ どこまでひどいやつなのねえ? ねえ? 以下しかの○○先生ごめんなさい 僕は最低の患者です
537 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:01:47
童貞は悪い事じゃないよ ごめんね おやすみ ひょーりうみさん」
538 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:03:22
幼いかもしれないね でも、子供を殺されて、もういきている「いみがみいだせなくなった すくなくても三戦では 他に誰があいしてくれたんだろう。ごめんねせっかくうみだしたのに 親の僕の力不足で人に殺されるなんてごめんね
頼むからsageてくれ。 こんなのか上がってたら他の人に迷惑だ。 おかけで寝ようにも寝れん
540 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:04:51
ねえ、貧血特有のみぞおち辺りがくるしくなってきたよ ねえ ねえ 僕まで放置する気なの? ねえ 投票なんかより 生の僕をどうにかしてよ
親ってなんだよ親って
542 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:05:46
単独2位浮上したんだね
543 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:05:53
35話も育てたのに 本当に許せないゆるせないゆるせないゆるせないのろってやるのろってやる
作者=親 作品=子供
545 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:06:34
早く一位にして来いよ「 ファミマのちゅしゃじょうにお
546 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:06:47
なるへそ
547 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:07:04
(,_´v`) 俺のスレを荒らすな貸す!!!!!1
548 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:07:27
さげるなんてできないyぽ 憎悪が押さえきれないんだ
549 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:08:01
ほらm、はやくこいよ ひろごろれいじとしょとすしおrpsyhそいあしお
俺に一票しか入ってないって有り得ないんだけど
551 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:08:50
うるさい 人の子供を自分のものにするなカス
そんなもの引き取りたくもないです><
553 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:10:19
早く来いよ 死んだ後でも投票なんかできるでしょう はやくきてよ ねえ はやくはやく 今の時間だとインターンしかいなくて嫌なんだよ
寝る前にこれだけは言っておきたい 俺が見るまでこのスレは残しておいてほしい 落ちちゃったら見れなくなるんでね 埋めのスピードはゆるめで
その一票も自分が投票したやつだし
556 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:11:16
これは本物の氷雪です 鳥割れなんかしてません
スレは1000いっても1日は持つよ
どうせ朝方鳥割れしてたとか言い出すんだろけおdなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
559 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:12:58
ひょーりみも残酷な男なんだな 人の子供が殺されてるっていうのに火葬も許さないのか この人非人
氷雪マジうぜえからwwwwwwwww さっさと死んでくれカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
561 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:14:24
ごめんねごめんね「ごえめんね もっと違う人に書いて貰えばみんなにあいされたのにね 粘着もつかなかったのにね 親である僕が君にしてあげたことなんかなにもなかったかもね
あれは才能だな
563 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:15:21
うぜえなら見るなよカス きめえなら見るなくず そういう奴らが一番嫌いじねばいい
お前が勝手に殺したんだろ 寝れないからさっさとやめろ
やめるか
566 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:16:54
本当に酷いやつだな 人の子供を殺しておいて 今度は僕をインターンの手にかけようっていうのか? 本当にひどいやつだひどいひどいでぃdぴhでぃ@ぢういd「
567 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:17:14
(,_´v`) だから俺のスレ荒らしてんじゃねーよ!!!!!!1
うんぴは自分のスレぐらいしっかり監視するべき
569 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:17:40
インターンの手にかかるくらいなら自分でやったほうがマシだ
570 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:18:53
なに投票所にひきこもってんだよ 何伝奇家視点だよ」 伝奇消してもさっきいたのはわかってんだよ ひとごろし
インターホンだかなんだか知らんがさっさとやめろ もう寝させてくれ
572 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:19:59
親として僕はきみにsできるjことは火葬しかない どうして「ほうちなどできようか
うんぴの子供にも等しいこのスレを荒らす気分はどんなものですかね><
574 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:20:44
(,_´v`) 何で氷雪は他の人のことも考えないの?他の人の小説投下の機会を潰すな貸す!!!!!!1
575 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:21:39
キチガイだキチガイだキチガイだがおまえのだいきらいな 氷雪だ 正真正銘の氷雪だ 早く きてよ きてね こいよ
576 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:22:19
前々から思っていたけど Wなんとかって女なんじゃないの?
ああああああ もう限界だ、脱出する
ギクッ
579 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:23:35
うんぴはじぶんで子供をつくってよ
この子は僕がスレ立てから
>>1 から全て育てたんだ
それを他人に殺されたきもちがわかってたまるか この子のいない
三戦なんかくる僕にいみはないし、僕はしんだもどうぜんだ
580 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:24:41
(,_´v`) は?じゃあ前スレでお前のやったことは何なんだ?前スレはお前の立てたスレじゃないだろが
うんぴは自分のスレを自分で潰した経験のある男
582 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:25:21
前スレと合わせるとどのくらいの期間育てたんだろう 最低だね お前はさういていだよ おめあの子供もいおあんじめにあえばいあいのいあ
583 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:25:27
(,_´v`) 自分は他人の立てたスレに作品投下するけど自分の立てたスレには自分の作品しか投下しちゃダメってか
584 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:26:48
僕は前スレに感動して、前スレの感動を人に与えたくて 前スレで連載を始めた なのに殺された ひとごろしひとごろしひとごろしゆるせないゆねうやんbにゅるせない
585 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:28:04
何ひきこもってんだよ 血の量にびびってんのかよ おまえのかーちゃんはお前生むときこれより出血してるはずだぞ 出てこいよ
586 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:28:51
(,_´v`) じゃあお前の作品に感動した人に恩返しの機会与えろよ
587 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:29:18
今の時間に掃除って・・・・ ファミマは意外に真面目だな 早くでてこい はやくさあ はやく はやく はやくはやく糞コテ一位にして早く出てこいよ 人殺し
588 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:30:41
(,_´v`) とにかくこのスレには氷雪だけでなくひょーりみと俺も投下する約束なんだから勝手なことすんな
589 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:31:28
僕の作品に感動した人なんかいるもんか 僕の作品は僕しか愛せないし愛していない 娘の結婚相手は自分しか居ないと思う父親と同じ気持ちだ それに、実際僕ほど愛してた男もいない ナルシスト? 決行だ 僕が愛さなきゃ誰も愛されない子供だから
590 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:32:40
いつまでグダグダ言ってんだよ 結構すんならさっさとしろ
591 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:32:49
(,_´v`) 感動はしてないけど素直に面白いとは思った
592 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:33:43
ひとごろしひとごろしひとごろしひとごろしひとごろしひとごろし ひとごろしひとごろしひとごろしひとごろしひとごろし お前は僕と僕のパパとママと三人から人殺しって呼ばれ続けるよ ずーっとずーっとね 死んでも許さない 耳元で毎晩囁いてやる お前より粘着だろう? 僕
このクソガキは駄目だな。正直、殴り倒したいくらいだ
594 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:34:41
早く出てこい 除草剤なんかもpってないからはやくこい
まったくだな
596 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:35:40
クソガキ? 僕のこと? なんで? 自分の子供殺されたら当然の行為でしょう? 間違ってる?
割り込んでんじゃねーよかカス
598 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:36:08
(,_´v`) わかったからさっさと寝ろ、これ以上俺のスレを荒らすな
包茎じゃないから寝れない助けて><
600 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:37:02
スレ炎上で僕も死ぬんだ わかたかカス
601 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:37:43
(,_´v`) わかんねーよ貸す!!!!!!!11
602 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:38:37
(,_´v`) もういい俺は寝る明日朝起きてこれ以上荒らしてるようなら本気で通報するからな
603 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:38:56
他殺差 たさつ アア 他殺だよ なんて名前ツケンだよ 氷蒸発祭りか? これは本物の氷雪だ はやくこいよきてねえ きてよ
604 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/06(日) 03:39:04
(,_´v`) 若っ貴!!!!!!!1
605 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:39:59
通報されて困る氷雪なんかここにはいない 子供を殺されたんだ 怖い者なんかわるもんか 三戦にいる意味だってない
行くから住所教えて
607 :
クワトロバジーナ ◆vL7xCB9lAs :2008/07/06(日) 03:40:50
これが若さか
608 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:41:50
子供を殺されて三戦でなにやればいいのよ? 麻雀? ネトラジ? なりきり? ねえ 教えてよ 子供を返してよ 生まれたときとおなじじょうたいでさ
609 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:42:48
ゆるせない冗談じゃなくてゆるせないゆるせないゆるせないゆるせない キチガイきちがいきちがいかもしれないけれど、この憎悪はほんもの 偽物じゃない
610 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:43:13
考察してネタを書き関連の小説や漫画について語れよ
611 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:44:02
毎晩暗示に掛けてやる 「ミートソースになれ ミートソースになれ」って
612 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:44:50
考察か 中英の範囲じゃないと正直自信がないよ
613 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:45:34
自殺すんじゃねーの
614 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:46:53
ごめんねごめんねごんめんねごめんえ パパが粘着に目をつけられたばかりにお前を未完成で殺されちゃった パパもすぐに後を追うからね こんなにもやしなんdもの すぐにキューピーもびっくりのミートソースになれるよね
615 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:47:31
自殺じゃ名一よ 他殺だよ たさつたさつたさつたさつ
616 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:48:01
どうでもいいが目を付けられたのはこの小説じゃないだろ
617 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:48:36
たさつたさつたさつたさつひとごろしひとhっごりあいひとごろそいひとpそり
618 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:49:12
ゆるせないゆるせないゆるせないゆるせないゆるさないゆるさないゆるさない
619 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:49:54
ゆるすもんかゆるすもんかゆるすもんか「 かみさまなんでいないかみさなまんkていない
620 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:50:11
このスレと小説を殺したのは氷雪だろ
621 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:51:12
お前の憎悪と僕の憎悪、どっちがついよいかなあ ねえ ねえ ねえ ひとのこどもころして楽しかった? ねえ おしえてよねえ
622 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:52:34
僕のせいにしたければすればいい ころされたことにかわりはない たさつたさつたさつ じぶんのこどもがころされて だまてりう親がいるものか だまってるものか まだまってられるものか
623 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 03:54:06
ねむ
624 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:54:24
あー、カラスうざいなあ、頭がくらくらするよ ねえm、いくら増血剤飲んでても僕、体が欠陥品だから限界あるよ ねえ、止血するためのほうたいもってくるとか気きかないの? 生殺しがすきだねきみって ねえ ねえねえ
625 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:56:35
あと300と少しだよ 早くおまえなんkじゃきえればいい ねえ ねえ 人が育てた子供貶して殺して叩いてそれで気持ち良かった? 最低だね 本当に 僕m、おまえみたいな悲しいやつみたkのい 初めてだよ 本当に 桜木町駅前でお前のために募金活動してやりたいくらおいだよ
626 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:57:56
ねえ、はやくでてこいよ きらいでしょうがないんだろ 子供だけ殺しtどういう気bしてんだよ こどもだけころしてさ ひとごろし
627 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 03:58:59
ほら、これでお前も嫉妬しなくなったんじゃないか? ここにいるのは哀れで子供を殺されたキチガイだ こんな僕に嫉妬したら、お前こそキチガイだよ 本物の
628 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 04:03:14
ぜったいおまえらだけはゆるさない ぜったいにぜったいに キチガイとおもわれようがなんだろうがゆるさない 許さない 許さないゆるさないゆうさない
629 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 04:04:53
こどもをかえしてこどもすぉかえしてこどもをかえしてこどもをかえして
630 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 04:08:13
子供を返して下さい 生まれたままの作ったときのままの状態で返して下さい。 嫌いならわざわざ開いて読まないでください。 最悪。最悪。最悪。罪の意識が少しでもあるならそうしてください。
631 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 04:09:14
お願いです。 お願いです。
やっと書き込みが途絶えたな もう今日は寝たほうがいいよ
633 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 04:34:50
おいおい、こりゃまたド派手に荒らしたな^^ 何が起きたのかと覗いてみたら… 馴れ合いしかしたがらない糞コテどもがヤケになった元職人に コテやめちまえよと言う様子は見ててもくだらねぇとしか言いようがない 要は住人にやられたから本人なりにやり返してるんだよ ヤケになってるコテにマジレスしてる奴の方が見てて痛々しい事に気付いた方がいい
634 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 04:42:30
このスレの住人にやられたとも思えんのだが
635 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 04:48:46
そりゃそうだがよー 常駐してる基地外にやられたって思ってんじゃないのかと だとしたらそいつが見えるようにやり返すのが一番効率良さそうだし ってか何か沸々と沸き上がるものがあったんだろうよ 粘着して叩き返そうにも相手がいないから、ここをチラ裏の代わりにして それまで溜め込んでた不満をぶつけてるんだろうな それに対して聞き役に回るのでもなく、自分の価値観を 押し付けたがる奴はおバカさんとしか言いようがないな^^ 相手がプッツンしてる時に、屁理屈なぞ説いても無意味だというのに
636 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 04:48:47
なにか自己嫌悪に陥ってたようにも見える
637 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 04:49:48
流し読みだから状況が良く掴めてないがなんかあったのか?
クマッタは氷雪のブログは見てたの?
639 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 04:55:18
見てない
640 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 04:59:08
>>158-162 を見れば分かるが、かつて繁栄にJKCスレに出入りしていたが
そこで妄想の対象とされていたコテと関わる事によって小説を投下したりそのスレを伸ばしていた事への罪悪感が生まれる
あの文官ノンケ仲達の誓いやこのスレの三戦英雄傳をつまらないと言われ投票所で叩かれた
wを多用しながらコテを叩きまくる名無しにやられる
本人は自分の作品に相当な執着を持っているらしい
上2つの複合
↓
発狂
641 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:00:25
642 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:02:51
あとリアルでもなにかあったみたいだな
643 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:04:04
氷雪のブログは貼れないけど 三戦板のことを書いているHPを見つけたスレを見たら行けるよ もし見るのならば
644 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:07:35
なにも無いよ クマッタさんも名無しさんも大好き。 心配かけてごめんなさい。 ちょっと発狂しちゃっただけだよ。 エンターテイメント性に欠けるリアル発狂だけれど。 馬鹿みたい。ちょっと、正気に戻りつつあるよ。 今日、また投下するね。約束。おやすみなさい。
645 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:07:58
なんとなく見てみた 彼も深刻に悩みすぎなんじゃないのかね 掲示板の糞コテごっこなんてお遊びで、そこに命かけても仕方ないんだよなぁ まあ、たまたまトラウマに触れちゃう形になって自分のコテとしてのキャラを 自分で維持できなくなったんだろう それに作品が叩かれて依怙地になるのはまあ職人にはありがちな話しだしな ところで時間限定公開って何? 書いて速攻で消しちゃうってやつか?
646 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:08:31
正直氷雪は被害妄想と思い込みが強すぎ
647 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:09:43
>>644 んー
とりあえずコテを外して他人のレスでも眺めてみたらどうかと
コテに執着するようになったらなりきりコテみたいなバカコテになるだけだし
あくまで一住人として過ごすのであれば、コテは使い分ければいいんではないのかね
648 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:09:54
>>645 今まで何回かそういうのがあって
他人を傷つけてしまうかもしれないという配慮からだそうな
>>158-162 はJKCスレの人達に遠慮したんだろうな
649 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:10:36
650 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:12:17
恐らくな
651 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:12:22
>>648 あまりコテってのは善人たらんとする必要はないと思うがな^^
不必要に善人ぶる奴は面白くないし、他人に迷惑になることも多い
アダム・スミスの名言にもあるように「神の見えざる手」に委ねて
その結果駆逐されるか受け入れられるか考えればいいだけの話
652 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:12:29
あまりに粘着憑いたから去年 「NGワード登録して」って宣言と共にコテデビューしたんだけど、 これっておかしいかな? 自己顕示欲っていうより、僕の場合文章に癖があって名無し潜伏が えきないのが実情。
653 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:13:57
ん? 誰に言ってるんだね
654 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:14:13
あと
>>158-162 には自分の嫌な過去も入ってるし
それをネタに叩かれた事も相当こたえたようだ
2ch見てる人みんなが専ブラ使ってるわけじゃないでしょ。 携帯とかってNG登録できるの? 落ち着いてきたなら眠りなさい。
結局元に戻ったわけで
657 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:17:04
携帯にも専ブラはあったはず… 隔離スレわざわざ開いたり、ちょっと頭にきた。 NG登録のためのコテデビューでした。
658 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:17:49
>>654 ネットに晒すって事は叩かれる事も考慮すべきで、そこは軽率の謗りを免れ得まい
自己責任での利用が前提となってる掲示板では叩かれても諦めるしかないな
>>655-656 糞コテはとりあえず寝ろ
雑談しかできない奴は特にな
携帯にも専ブラはある 携帯厨の俺が言うんだから間違いはない
660 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:18:46
お騒がせしました。 すみませんでした。
661 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:19:28
しかし氷雪はこの一件でかなりのコテから阻害されるな
662 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:20:37
もともと阻害されてのコテデビューだったから…… 元がかなり痛い子 困ったね
663 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:20:55
>>657 専ブラの利用が前提のコテデビューってのは感心しないな
コテ付けるってのはレスを全部拾われて追跡されても関係ねぇ
かかって来いや(#゚Д゚)ゴルァ!!って言ってるのと同じだからなぁ
664 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:22:47
そっかあ わかったよ それはそうと小魔玉さんが復活されたのでお知らせしておきます。
謝るくらいならアホなことをするな。 特に命を軽んじている氷雪には失望した。
666 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:25:05
>>664 まあ、叩きとか追跡とかそういうのに耐えられないのなら
コテは外した方がよろしい
あ、そうなのかね
小魔玉さん帰ってきたのか
>>665 なりきり雑談コテは巣にお帰りください
立ち直ったのは良かったが ところどころまずい発言が多々あったのが気になった うんぴまで切れてたし気にする奴もいると思う まあ俺はかなり不安定な時の感情だと思うから気にしないが
つかね俺も相当酷いこと言ってんだよね
669 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:26:00
もういいって お前の方がまずい発言多いから
670 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:26:47
軽んじているわけではないのですが、そうとられても仕方ないですね。 すみません。 貧血とかその他記述は事実です。 すみません。
俺はまずい発言を連発してるのは普段からだけどな
672 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:28:44
>>670 頭冷やしたらとりあえず寝なされ
それからそのコテは外すことを薦める
別コテに切り替えてしらばっくれればそれはそれでもいい
どうせID出ないんだし追跡のしようなんてないのだよ^^
673 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:28:55
氷雪は元から嫌いだからどうでもいい
674 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:30:22
>>668 反省する必要もない
どう見ても同情をひこうと演じてたから
675 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:30:46
みんな童貞でカスで包茎、それでいいんじゃない? 仲良しで。 女の子っておそろいとか好きじゃないの。 ◆W0wczkw01o さん、気にしないで。 僕、今までかなり真面目にいろいろ三戦やブログでやってたけど、 そういう場所でも無かったのかなって今回思いました。 薄雲鼠さん、うんぴさん、ひょーりみさん、名無しさん ◆W0wczkw01o さん本当にすみません。
676 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:31:04
677 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:32:23
別コテで連載しても、バレちゃうと思うのですが、 クマッタさん、どうすれば良いのでしょう。
678 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:32:27
679 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:33:04
680 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:33:40
別に興味ねぇな 俺様が違うと言おうが言うまいが他のコテに擬する奴は消えまい 俺様を叩きたい奴がその時々に痛いと思ったコテと俺様をリンクさせて 叩こうとしてるだけで、別に気にもならん^^
681 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:34:58
今のコテ名を貫き通せばいい どうせ別コテ名乗ってもばれるんなら余計叩かれるだろうし 今日の一件で氷雪の作品に対する愛着も分かったし みんなもう今まで見たいには叩かないと思うよ
682 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:36:02
>>677 2chでやるなら叩きを無視してしらばっくれる
多少は荒れるかもしれないが、ほっとけばそのうち基地外が立ち枯れするのがいいオチ
流入する基地外が増えてスレが潰れるようなら自分が痛いと思って反省汁
荒れるのが嫌なら自分でガチガチに管理したブログにでも書くしかないな^^
>>679 ソースをどうぞ^^
683 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:37:01
えんこーど
684 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:37:32
とりあえずもう落ち着いたようだしやめろ クマッタも新党でやるべき
685 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:38:07
686 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 05:40:40
ありがとう。 リアル発狂なんて醜態見せちゃってごめんなさい。 みんな大好き。 今回の経過はリアル発狂→オカ板やVIPの怖いスレ調に変化させていった という感じです。でも、嘘は一切ない書き込み。 お礼にクラシックでも流したいんだけれど、流せなくてすみません。 良い日曜日を。
687 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:40:47
>>684 もう雑談スレとして再利用するしかなかろ
これだけ荒れ果ててはもう荒野
>>685 なんかもう一個あるがどっちが本物なんだ?
ここは小説スレとしてひょーりみとうんぴが作品を投下するのでまずい
新党は
>>685 が現行スレ
689 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:43:23
そもそもうんぴだのひょーりみだのの駄文に価値が認められない
690 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:45:23
まず読むべき
691 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:47:03
どこにあるんよ
692 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:47:24
これから投下するんだってよ
693 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 05:47:50
694 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/06(日) 05:50:17
くだらねぇ 糞コテ路線で売り出したコテの書く小説なんぞは アイドルが自称アーティスト(笑)になって出すCDのようなもの 何の意味もない
良かったとしてもどうせ批判するんだろうな
なんか偉そうな口叩いてるけどw名無しを擁護して増長させたのクマッタだろ
697 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 07:05:38
クマッタが来たら落ち着いたんだな
698 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 07:56:43
699 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 08:00:46
正直芝居にしか見えないんだけど
700 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 08:47:06
クマッタが降臨したら氷雪が落ち着いた さすが加賀宰相殿、人心を纏めることに長けておられる
701 :
ととのえ老臣 ◆uIyBD4ByOA :2008/07/06(日) 09:03:35
わたしには全て氷雪のネタなりきりにしか見えなかったのだが なりきり板にいけばこういう発狂ネタを投下する者はザラにいる
702 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:07:44
コテ自体がなりきりみたいなもん
703 :
ととのえ老臣 ◆uIyBD4ByOA :2008/07/06(日) 09:11:15
いずれにせよ氷雪はたいしたものだ 一晩でこれだけスレを伸ばすとは 我々なりきりキャラハンの加賀美だ
704 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:21:02
加賀宰相殿は松永の後継者 ロコふるは保科孔明の後継者
705 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:28:59
ここへ来るまでに30分程を費やした。 じっとりと熱気が纏わりつく朝に相応しい、非常に面白い読み物であった。
706 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:43:46
707 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:46:36
何だといつ笑ったと申すか型エロ
708 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:47:11
カイゼリン
709 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:47:50
>>707 >非常に面白い読み物
この惨状を見てこの感想は無いな
710 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:50:02
それは貴様の心の内に嘲笑の感情があるからそう解釈するのだ。 「面白い」というのは「笑える」という意味しか持たんのかゆとり貸す!
711 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:51:07
どうした答えろ二の句が継げんか!
712 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:51:31
答えろと行っている!
713 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:51:36
>>710 どんな感想を持ったにせよ「面白い」という単語は使ってはいけなかったな
所詮糞コテに常識を期待するのは無理だったかw
714 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:53:01
私と言う大海は貴様の常識の様なちっぽけな器では千年経っても図りきれんわ(,_´ゞ`)
715 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:54:05
おい私が書き込んだら速レスしろ私は気が短い
716 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:54:18
>>714 自分が糞コテであることすら理解していないのか
死ねよ^^
717 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:55:22
八戸きもなが
718 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:56:37
八戸カスなが
719 :
八戸神なが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:56:41
私は量コテだ
720 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:56:51
埋めたて乙^^
721 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:57:02
八戸ほもなが
722 :
八戸神なが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:57:35
八戸かみなが
723 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:57:39
八戸くそなが
724 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:58:13
八戸あほなが
725 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 09:58:15
梅
726 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 09:58:23
貴様らいい加減にせいよ!
727 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:00:51
お前がいい加減にしろ糞コテ
728 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:05:08
八戸のぶながの一喝に、罵声を撒き散らしていた愚民の群れは静まり返った。 凍りついた様に無表情で壇上を見つめる者、 小声で話しながら、隣の者と訝しげな視線を送る者 そして中には、期待を込めた輝く瞳で話者と視線を交錯させる者もいた。
729 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:06:23
ついに発狂したかwwwwwww
730 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:08:13
名無しに敗れし八戸の発狂
731 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:10:38
八戸敗走wwwwwwwwww
732 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:12:23
項目八戸のぶながに対するコメントです。 -------------------------------------------------------------------------------- ほくろが非常に多い 三戦で一番面白いコテ ほくろがかなり多い コテキング ほくろが多い 俺の嫁byうんぴ 声が素敵 ラジオ神
w名無しも相変わらずだな
734 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:14:39
八戸のラジオは正直面白くない
735 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:15:51
「お前がいい加減にしろ糞コテ!」 語頭は蚊の無く様で、しかも少し語尾が震えていたが、それでも群れの中から罵声が飛んだ。 八戸が発声者を見下ろすと、そこにはまだ少年という呼称が相応しい様なひょろっとした若者がいた。 頬にはニキビの跡が残り、髪はボサボサで、着ている服もあまり仕立ての良くない安物だった。 目を合わせると、それに耐えきれず自分の爪先に視線を送った。 「ついに発狂したかwwwwwww」 「名無しに敗れし八戸の発狂」 気弱な少年に勇気づけられたのか、また気が大きくなった愚民達は、 また汚物の呼称や差別用語を口腔から発生させる。
736 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:16:18
w名無しが潜伏して八戸を叩いていたのか。
737 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:16:31
ラジオもうんぴと糞コテ同士馴れ合ってるだけ つまんなくて当然だ^^
738 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:16:56
私を標的にするのか愚かな!
w名無しが氷雪が可哀想だと言って八戸を叩いてるのは笑える
740 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:18:03
八戸つまんね^^
741 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:19:10
うんぴとホモセックスするならよそでやれよ八戸^^
いえうんぴは女コテです
743 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:20:24
八戸はゲイ 氷雪とうんぴのケツを狙っている
744 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:20:56
「八戸敗走wwwwwwwwww」 甲高い声が会場に反響する。 『項目八戸のぶながに対するコメントです。 -------------------------------------------------------------------------------- ほくろが非常に多い 三戦で一番面白いコテ ほくろがかなり多い コテキング ほくろが多い 俺の嫁byうんぴ 声が素敵 ラジオ神』 自作のプラカードの様なもので排斥の意を示す者もいた。 八戸はただ黙って、優しげな視線でそれらを見つめていた。
745 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:22:26
うわぁ 進退窮まってオナニー作文垂れ流しかよwwwwwwww
746 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:23:25
よそでやってくれ
747 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:23:40
八戸ホモながは消えろ 三戦にホモコテはいらない!
748 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:23:49
749 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:27:04
八戸ホモなが敗走wwwwwwwwwwwwwwwwww
750 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:32:14
「w名無しも相変わらずだな」 喧々囂々の会場内からやや離れた入口で、ぼそりと呟く者がいた。 聞くに堪えない罵声を壇上に浴びせる者達とは、些か趣の異なった服装。 何より、Vを二つ組み合わせた様な文様が刺繍された服が目を引いた。 「w名無しが氷雪が可哀想だと言って八戸を叩いてるのは笑える」 故障して稼働する事の無くなった空調設備の上にひょいと腰掛けると、 半分サーカスに初めて連れてきてもらった子供の様に、ただ楽しそうに騒ぎを見つめた。 「八戸のラジオは正直面白くない」 「ラジオもうんぴと糞コテ同士馴れ合ってるだけ つまんなくて当然だ^^」 「八戸つまんね^^」 通り一遍の罵声を浴びせ掛けると、 語彙が少ないのかまた同じループが始まる。
751 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:34:09
氷雪とホモセックスしたくて氷雪の真似を始める八戸きめぇwwwwwww
752 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:34:29
748さん分かりました
753 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 10:35:54
ホモセックスしたくてしょうがない色情狂八戸
754 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/06(日) 10:44:41
w名無しが常識とか卑怯とか口にすると殴り殺してやりたくなる
756 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 20:57:51
757 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 21:16:57
なぜこのスレに貼る
758 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/06(日) 21:34:10
このスレはフリースタイルになったのか?
759 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 22:18:19
>>757 なんとなく。三戦住人はクラシック好きな人少ないと思って。
>>758 もう、ここまで荒れたら廃墟だから……。
今から一話だけ投下します。
続きの発表はどういう形が良いかは、まだ結論が出ていないの。
ごめんね。
760 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 22:18:43
三戦英雄傳 第三十七回〜奪還すべき女の名〜 小魔玉:「何? それは真か」 八戸のぶなが:「はっ、確かな情報にございます。奥方様を南匈奴で見た、という商人と文人が数名おります」 小魔玉:「早くつれて参れ。本人の口から聞きたい」 八戸のぶなが:「これ、入りなさい」 広い小魔玉邸で八戸のぶながの両手がパンパンと鳴らされ、数人の男が入室しました。 商人1:「私、馬商人の趙某と申します」 商人2:「私は奴隷商人の楊某と言います。取り扱う商品はお客様のお好みに副えられるものかと」 文人1:「私の名は陳某と申し、各地を彷徨う文人にございます」 小魔玉:「おお、よくぞ来て下さった。それで、各々方の目撃された女人はうちの媚嬢に間違いないのだな?」 八戸のぶなが:「事情を聞きましたところ、大尉の奥方様に間違いないかと」 商人1:「その女人は、とても美しい声で歌を歌い小さな顎が印象的な美女でございました。歌は南海の歌でございました」 商人2:「その美女の瞳は、美声以上に記憶に残るものでした」 文人1:「しかし、美女の手足はございませんでした」 小魔玉:「間違いない! オイラの媚嬢だ。して、その美女は何をしていたのだ」
761 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 22:19:08
八戸のぶなが:「大変申し上げにくいのでございますが……」 小魔玉:「八戸のぶながよ。あれほどの美女だ。劣情を抱かない者がいないはずはない。 おおかたの予想は付いておるわ。言え…いや、止めておけ」 八戸のぶなが:「大尉、それでは」 小魔玉:「ただちに中山幸盛と宇喜多直家信者を呼ぶのだ。おのれ、蛮族め。目に物言わせて見せようぞ( ^∀^)ゲラゲラ 」 八戸のぶなが:「では、南匈奴を討伐すると 」 小魔玉:「聞くまでもないわ。しかし、南匈奴とは考えもせなんだ……む。南匈奴というと」 八戸のぶなが:「蔡文姫も囚われている地にございます」 小魔玉:「蔡文姫を手に入れたなら、宇喜多直家信者がオイラの元から去ってしまうではないか」 中山幸盛:「ご心配には及びません」 小魔玉:「中山幸盛、居たのか」 八戸のぶなが:「中山司空は、存在感が薄いですからな。人によっては『空気司空』とも。おっと、これは失言」 小魔玉:「まあ、あの陳羣と幼なじみという時点で空気は決定したようなもの。陳羣ほど強烈な男と並んで空気化しない 男もいないだろうよ( ^∀^)ゲラゲラ 」 中山幸盛:(ちくしょう……人様を空気、空気と散々貶しやがって)「ここは、宇喜多直家信者に恩を売るのです」 八戸のぶなが:(空気も空気なりに私の教えたセリフを暗記したようではないか。さあ、ここからがサーカスショーの はじまりだ。ククク……愚民ども、どこまで私を楽しませてくれるかな) 中山幸盛は自分が八戸のぶながに言われた通りのセリフを小魔玉に進言しました。
762 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 22:20:38
小魔玉:「( ^∀^)ゲラゲラ いやー中山幸盛も、なかなか知恵を付けたではないか」 中山幸盛:「恐れ入ります」 八戸のぶなが:「これは宇喜多直家信者先生」 宇喜多直家信者:「遅れまして申し訳ありません。坊ちゃまの勉強に少々」(中山幸盛、八戸のぶながの教えた 通りのセリフを言いよる……八戸のぶなが、奴の意図は何なのだろうか) 八戸のぶなが:「実は南匈奴討伐の話が出ておりましてな。宇喜多直家信者先生には討伐軍総大将をお引き受けいただきたい」 宇喜多直家信者:「一学者の私に蛮族を討伐せよとは、これは異なこと」 中山幸盛:「これは南匈奴討伐というのも表向きのこと。実際は大尉の奥方を奪還せしためのもの。総大将に貴殿を選んだのには わけがある。わかるな」 中山幸盛は宇喜多直家信者の耳元に、そっと囁き目配せしました。宇喜多直家信者は、何も発せず、いつもの 無表情な様子で小魔玉に向き直りました。 小魔玉:「お引き受けいただけますな?」 宇喜多直家信者:「ええ。私で宜しければ」 八戸のぶなが:「配下の者も好きに選んで良いそうです」 小魔玉:「望みの兵の数を述べよ。どうせ官軍だ。いくらでも徴兵してくれる( ^∀^)ゲラゲラ 」 宇喜多直家信者:「勝敗は地形に左右されるもの。半日ほどお時間をいただきたく存じます。 それと、蛮族の地では何かと怪しい呪いなどで将兵の士気が気に掛かります。ここは、洛陽一の 易者・八戸のぶなが殿を参謀の一人として加えさせていただきたいのですが」 小魔玉:「八戸のぶなががいなくなるとは寂しいものがあるが、まあ占術の修行と思い行ってくるが良い」
763 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/06(日) 22:21:34
八戸のぶなが:「私が参謀など懼れ多い」 宇喜多直家信者:「いえ、私は是非、八戸のぶなが殿にお願いしたいのです」(ふん、古狸が。演技まで上手いときてる) こうして、物事は八戸のぶながの描いた通りに進み、中山幸盛は退出時に宇喜多直家信者に恩を売ることも 忘れませんでした。 自宅へ帰るなり八戸のぶながは、先ほどの商人と文人を呼びつけ銀子を渡し労をねぎらいました。 八戸のぶなが:「よくぞ演じた。なな板住人もびっくりのなりきりぶりだ」 八戸でぶなが:「いえ、商人の役など私にとってみれば学芸会の木のようなもの」 八戸将軍:「自演民主党よ。永遠なれ」 陳Q:「我が文民党も応援しますぞ」 八戸将軍:「陳Q殿はなぜ我が自演民主党にお力添えを」 陳Q:「乱世にも詩歌を愛でる余裕はあるもの。むしろ乱世でしか書けぬ、詠えぬものも あるのですよ」 八戸のぶなが:「観客は中華の民、蛮族はどう出るかな。宇喜多直家信者は、ただの学者。 蛮族に理論は通じまい。舌戦とも行かないだろう。さてさて、私は茶菓子でも持参するかな」 陳Q:「茶菓子は、いかほどまで」 八戸のぶなが:「子供の遠足ではないのだ。好きなだけ持参するが良い。しかし、楽しみで眠れないと いう点では遠足に近いものはあるな」 八戸のぶなが、中山幸盛、小魔玉、宇喜多直家信者。この四人、それぞれ、自分の描いた絵の通りに 事が進んでいると思い込んでいるようでございますが…果たしてそうなのでございましょうか。 女カが中華の民を造ったその昔より、人間というものは進化していないものなのかもしれません。 三戦英雄傳、つづきは、また次回。
764 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:04:00
うんぴやひょーりみはどう思ってんだろうな
765 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:13:23
うんぴはともかくひょーりみは深く傷ついた
766 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:33:45
ちょっとしたお願いがあるのですが、誰かいますか?
767 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:34:32
なんだよ
768 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:34:34
いるにはいる
769 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:36:20
ありがとう。 できれば、僕に消えて欲しいアンチが望ましいのですが、 今から麻雀しませんか? 半荘三回勝負。 僕を三戦から消すことを賭けて。 僕は知っての通り、ピヨピヨで最弱。 だから、目標は高め設定でお願いします。
770 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:36:58
何を言ってるんだ
771 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:37:12
あと、体力自信ないから半荘ごとに少し休憩は 欲しくなるかも知れません。
772 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:38:36
マジレスするとあのアンチは(恐らくw名無しだろうが) お前に三戦から消えて欲しいんじゃなくて 叩きやすいコテを叩いて喜んでるだけのクズだから気にするな
773 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:38:49
どうせ消えるならぱーっと潔く消えたい。
774 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:39:36
775 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:40:29
あれはアンチってのも違うな 本人は気付いてないだろうが本質はストーカーと一緒だよ コテ依存のキチガイ。そんなことする必要はない
776 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:41:41
ブログもせっかくいただいたコメント残すために、全部休眠非公開に しようと手作業で非公開設定していたら、書きすぎて一時間以上 掛かって半分も非公開設定にできてないから、いっそ、と思ったの。 コテ引退も麻雀で勝負なんて、潔くて素敵だなって。
恐らく昨日の氷雪の発狂振りを見たから w名無しはもう氷雪相手にはちょっかい出さない気もする
778 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:42:27
自分に酔うのはおよしなさい
779 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 00:45:56
誰かがネトラジやれば落ち着くかもな
780 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:47:43
そんな僕、子供じゃないよ でも、確かに僕の扱いが上手な名無しさんや固定さんはいる。 きっと僕みたいな困った兄弟がいるのかもね。 麻雀で勝負って、間違っているのかな。 まず、麻雀が打てないというなら問題はない。 僕もピヨピヨだから。
氷雪を叩いた俺が受けてたとう 華麗に葬ってやる
782 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:50:09
ここが一番見てくれると思ったんだけど・・・ 麻雀スレ上げても、見てくれるかな
783 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:52:06
よし、ひょーりみ!! ありがとう!! 印南に引導渡したときみたいに華麗にやってくれ!! って言いたいけれど、ひょーりみには叩かれた覚えはないんだね。 ごめんね。ただの仲良し麻雀なら受けて立つけれど。ひょーりみとは 引退試合はできないの。
784 :
八戸 ◆M911CbdudQ :2008/07/07(月) 00:52:41
面子が足りないなら私を使え
785 :
血の革命隊 :2008/07/07(月) 00:53:39
発狂するな、自己批判せよ氷雪!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
786 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:54:51
だから、八戸にも叩かれた覚えはないの。 仲良し麻雀ならいいんだけれど。 僕が今やりたいのは「氷雪のコテ引退を賭けた麻雀勝負」なの。 キチガイコテだから、敬称略は許してね。
けっ 人を選びやがって いつからそんなに偉くなったんだか
788 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 00:57:22
おかしいな 僕のこと嫌っている人は少なくないはずなのに 僕を引退させる絶好のチャンスなのに チャンス君は前髪しかないんだよ? 今しかチャンスはないんだよ? さあ、出てこい!!!!!!!
789 :
血の革命隊 :2008/07/07(月) 00:59:34
こら氷雪!!!!!!!!!!!! 自己批判しろ!!!!!!!!そして闘争せよ!!!!!!!!!!!!!!!!!! そして三戦プロレタリアートとなるのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
790 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/07(月) 00:59:47
叩いていた人間が3人未満と言う可能性
791 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 01:00:17
なんだかなぁ 引退するのならスパッと引退しなされ コテに未練があるのなら思いとどまるがよろし 自分の引退理由を他人に求めても仕方あるまいて
792 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:01:45
それなら、三人麻雀という手もある 自己総括は、この春からずっとしています。 僕って痛い子だからね。 応援してくれた人への恩返しの方法も思い浮かばなかったよ。 本当に痛い子。
うわー! なんか懐かしいのが居るよー! ぎゃー!
794 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:03:42
クマッタさんが出てくるとこういうときは調子が狂うなあ だって、僕の扱いが上手な固定の一人なんだもの 僕みたいな弟さんか妹さんがいるのかもね 名無しさんでも、一人? 僕の扱いが上手な人がいる
795 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 01:03:46
>>792 まあ、引退するかしないかは自分で決めるがよろし
俺様にも他の奴にも決められることではない
796 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:06:31
氷雪はブログもやめるのか
797 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:06:36
引退という重大事項を天運に賭けるというドラマチックな 引退に酔ってみたい年頃でもあるのです。
798 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:10:22
ブログについては、少し前のレスに書いたけれど せっかく下さったコメントを残すために非公開休眠にしてあるよ 今読める記事は、まだ非公開休眠にできていない部分 いろいろ今後の進退を考えていたら「麻雀漫画並に劇的な引退試合をしよう」 と思い立って今に至ります。 たぶん僕のこと嫌いな人って、朝遅くても平気な人だろうし 麻雀で勝負の方が面白いし、ある意味フェアでしょう?
799 :
八戸 ◆M911CbdudQ :2008/07/07(月) 01:10:50
秒の一の位が奇数なら私は死ぬ
800 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 01:11:37
ふむ まあ、気の済むようにやってしまえばよろし ただ、引退を決めても撤回してもスッキリしない終わり方でモヤモヤするだろうと思うが
801 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:13:18
偶数でした。 ね、八戸さんでもわかるように『天命』ってあると思う 三国志好きなら好きな言葉 僕は僕のあらゆるコテ生命を天に問うてみたいの 是か非かって
802 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:16:27
できれば天鳳のID登録は「アンチ氷雪」か 「氷雪消す」とかわかりやすい名前にしてほしい とりあえず、個室で待ってるから ただの固定との勝負は仲良し麻雀で引退関係ないから 僕が勝負したいのは、僕に消えて欲しい名無しだけ
803 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:16:46
氷雪よ お前に相手を選ぶ権利なんてない さあ、俺と勝負してもらおう
非常にくだらん だがくだらんことに真剣になるのも悪いことではないかもしれん 運命の戦いの相手になってやれないのは残念だが
806 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:18:03
>>803 って僕に消えて欲しい人?
麻雀で僕の引退賭けて勝負しようよ
807 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:20:45
陳Qさん、今朝はごめんなさい。 引退試合というのは、それこそコテの命を賭けた勝負なんだよ なんでそれをひょーりみとやらなきゃいけないの? 素直に「氷雪と仲良し麻雀を夜中に楽しみたいんだよお」って お願いすれば、一緒に打ってやらないこともないけどお? 引退試合は僕が嫌いな名無しとだけ有効。
808 :
血の革命隊 :2008/07/07(月) 01:22:47
いい加減に自己批判せよ氷雪!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 見苦しいぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
809 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:23:08
僕さ、前から思ってたんだけれど 一年物の粘着って女性でしょ? 女の子僕好きだけれど、女の嫉妬って嫌いだな 可愛くないよ 女の子は素直な子が一番いいと思うな
言い訳はいいからさっさと来いよ臆病者 俺と打つまでは引退させん
811 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:25:32
血の革命隊って久々に見たな 意外と悪い奴じゃないよね 中身はないけど
812 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:25:35
ひょーりみが相手じゃ納得いかないんだよ 本当に アンチとのガチンコ勝負がしたいんだ 同じコテならわかるだろう? 血の革命隊、僕、見苦しいかな?
813 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:26:20
ひょーりみはアンチを相手にする事がどれほど愚かか分かっているはず
814 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:26:59
ひょーりみにアンチなんかいないはず
815 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:28:31
なんで来ないんだよ 馬鹿
816 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:29:12
109 :ロコふるーちぇ ◆YI1yrpC6Lo :2008/07/07(月) 01:24:23 俺はむかしむかしスレに興味はない! 弱い自分に酔いしれるのは臆病者か軟弱者だ! そして弱い者を叩くのは卑劣漢だ! 俺がどうして彼らと交わらなければならない! 馬鹿にするな!
アンチなんかいくら待ったって来ないよ つまりいつまでたってもお前も引退試合なんかできないんだから諦めて打て、臆病者! Come oooooooooon!!!!
818 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:30:13
参ったなあ… 僕、ドゥーチェの言葉にも弱いんだ…
819 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:32:19
ひょーりみの気持ちを次の中から選びなさい @氷雪に消えて欲しいので打ちたい A単に麻雀を氷雪と打ちたい B麻雀を打つことによって氷雪を冷静にさせたい C氷雪に引退して欲しくないので、話を逸らそうとしている Dその他
820 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:36:21
本人の前では叩けない しかも、麻雀勝負で引導を渡すこともできない 本当にクズの変態野郎だな さあ、早く個室に来い!!!」
弱いくせにうだうだと理由をつけて逃げる奴を負かしたい ただそれだけ
822 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:38:16
ねえ、待機人数二人って何? ひょーりみと僕だけじゃないの ふざけないでよ
823 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:39:20
僕は弱いよ ひょーりみと一回打ったことあると思うけれど… 観戦してただけかなあ… 忘れた
824 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:41:38
頭が痛くなってきた 三戦コテの彼岸に至るにはどうすればいいのよ 教えてドゥーチェ
>>824 この程度で頭が痛くなっているようでは、
三戦コテの彼岸に至るまでに自分の殻に閉じこもってしまうぞ!
人間というのは防衛本能を備えているからな。
無意識に、自己防衛のための行動を取ってしまうことだ!
三戦コテの彼岸に至りたいのならこの程度で揺らぐな!
もしくは精神が揺らいだとしても決して行動をやめない忍耐力を培え!
そこに至る前にそんな望みを抱くなど、甘ったれた行動は許さん!
少しは物事を考えてから口を開かないかこの馬鹿が!!
826 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/07(月) 01:45:33
ありがとう。 ドゥーチェ。 そうだね。 いつまで待っても出てこないし、今後、アンチの相手は考えないように するよ。 二晩も待ったのに。
827 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:45:38
ドゥーチェ見直した
828 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:46:07
>>826 そうするべきだ
もうあんなクズは気にするな
829 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:49:21
仲良し麻雀になってるw
830 :
血の革命隊 :2008/07/07(月) 01:50:39
ヌハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!! 一件落着だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! それでこそ三戦プロレタリアートだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
831 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:51:12
良かった
832 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:51:34
833 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 01:53:15
一匹の糞コテとしてあえて苦言を呈させて頂こうか どいつもこいつも中途半端だな 湿っぽい流れにするコテや急に善人ぶったマジレスする奴はコテなんかやめちまえ
834 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/07(月) 01:54:38
この一連の流れで正論吐いてたのはクマッタだけ 悔しいがそれは認めなくちゃいけないな・・・
>>833 馬鹿者、「空気を読め」とでも突っ込んで欲しいのか!?
今まで引っ込んでいたくせに、全て終わってから出てくるとはどういう了見だ!
だが褒めてやろう、大人しくしていた事に俺は少なからず感心している。
それに善人ぶったマジレスをしていたのは先ほどのお前も同じようだしな!
836 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/07(月) 01:56:22
(,_´v`) 認めろドゥーチェ、クマッタだけが氷雪を大人として扱っていた
837 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:56:31
話がカタがついてから現れる つまらん男だ そこまで言うなら氷雪を煽ればよいものを
838 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:56:44
全くだ
839 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:57:13
頼むから新党でやってくれ
840 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 01:58:07
俺様は表現は違えど意味合いとしては好きにしろとしか書いていない それをどう解釈するも本人の自由 お前みたいにくだらねぇ事ばかり書かないのが俺様のモットーでな^^
841 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 01:59:17
クマッタ派きめぇ
842 :
陳Q ◆XFJwG4Gv6o :2008/07/07(月) 01:59:23
いいから新党でやれタゴ作ども
843 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:00:21
そもそもだな コテが一匹発狂気配のときに傷口を舐めてやるようなレスで 湿っぽい流れを作ったり、甘やかすようなレスをする奴はキモイ そういう馬鹿がコテの発狂を助長し、基地外荒らしを作るんだよ 発狂している奴は自分で反省するまで放置 できない馬鹿は半年ROMって出直せ
844 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:01:21
新党でやれクソコテ
845 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:01:43
846 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:02:00
w名無しを育てたのはクマッタだろ
847 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:03:20
うんぴはこれ以後クマッタ派として生きていくことだな お前はもう三戦の敵だ
848 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:03:41
849 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:04:48
850 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:04:51
>>845 だから?
全て自分の思い通りにしたいのなら外部に掲示板借りるかチラ裏にでも書いてろ
>>846 意味不明
俺様が仮に育てたとしても叩きに耐えるも耐えないも叩かれたコテ次第
851 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:06:56
>>843 (,_´v`) まったくもってクマッタの言うとおりだ、そもそも俺のような未熟者が氷雪を導こうとしたこと自体思い上がり甚だしかった
852 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:07:49
>>851 なんで名無しで書き込みしてるの?
自演失敗ですか?
853 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:08:17
うんぴ名無し潜伏乙
854 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:10:17
名無し潜伏で自演か うんぴは卑怯者
855 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:10:37
新党で叩け
856 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:10:48
釣られるな、うんぴは三戦最悪のクソコテを目指してるんだ。 ここで叩いたらうんぴが喜ぶだけだ。
857 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:11:39
馬鹿だな 叩いてる奴はどう見てもw名無しだろ
858 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:12:09
うんぴ名無し潜伏乙
859 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:12:52
それからよー 俺様いつも思ってるんだが叩き厨一人じゃないだろ w名無しって書いて敵が一匹だと思い込みたい馬鹿も半年ROMって出直せ 三戦住人としての適正が不足してる
860 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:13:09
新党でやれ池沼
861 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:13:51
そりゃそうだ 一人はクマッタだもんな 昨日は抜群のタイミングでしたね
をっ 麻雀から帰ってきたら荒れてるじゃないの 嬉しいね楽しいね
863 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:14:53
そもそも昨日久々に来た奴がいつもってどういうこと?
864 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:15:51
>>861 そうだね
抜群のタイミングだね^^
証拠は?
俺様がやったという証拠もなく言い掛かりをつけようってのか?
それはそうと氷雪は発狂モードの口調のままで書き込んでいくべき そのほうがレスしやすい
866 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:17:00
お前ら良スレを荒らすクマッタはスルーしろ
867 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:17:14
うんぴ出て来いよ卑怯者
868 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:17:45
>>863 ん?
俺様が前にいた時からw名無しが云々ってレスはあったと思うがな
俺様の尻尾を捕まえた気になってぬか喜びしてるのか^^
869 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:17:59
うんぴ敗走wwwwwwwwwwwww
870 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:19:10
新党でやれと何度言わせるんだこのクソコテは ドゥーチェは素直に移動したというのに
871 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:20:19
なんでお前の言うこと聞かなきゃいけないんだよ この板はお前のものじゃないだろw
872 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:20:54
873 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:21:03
874 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:21:30
>>871 出来るだけ用途に適合するスレに書けってのは
三戦はおろか2chに於けるマナーだが?
875 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:21:53
発狂したい奴は勝手に発狂してろ 昨日の氷雪は最高に笑えたwwwwwwwwwwwww
876 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:23:01
じゃあなりきりやネトラジは明らかにマナー違反だね^^
877 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:23:03
878 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:25:25
>>874 文句があるなら運営に削除依頼でも書けやなりきり厨^^
むしろどんな根拠で書くのか見てみたいもんだ
879 :
加賀守ロコクマッタ@新党7奉行 ◆Q7XRiS2nOo :2008/07/07(月) 02:37:19
もう逃げたのか^^
880 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/07(月) 02:57:17
お開き
881 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 02:32:54
項目氷雪に対するコメントです。 -------------------------------------------------------------------------------- 精神異常者を演じる精神異常者 自己中心的で傲慢な幼児。構ってちゃんぶりに呆れたから一票 発狂コテ 狂ったふりするくらいなら小説書け キチガイ 廃人のふりとか狂ったふりとかしなくていいから。キモい まだ理不尽に叩かれてるとか思ってんのか もうこいつのオナニー小説読まないで済むと思うと清々する シュークリームを肴にビールを飲んでて気持ち悪い 被害妄想激しい あんな糞以下の乱文が面白いとでも思ってるの? ナルっぽい 屈強なガチホモたちによる氷雪公開レイプショーまだ? 自分語りがうざい ゲイに強姦されちゃえばよかったのに 下同 優柔不断なところが見ててイライラする レス乞食はお前のことだろうが 下らんホモ作文で三国志の人物を汚すな ホモ小説家は三戦板にいらない sleepknotと同様に女みたいで気持ち悪い どうみても腐女子 気持ち悪い
882 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/09(水) 04:55:00
三戦英雄傳 第三十八回〜定襄の戦い・両軍の駆け引きが始まるとき策士は微笑む〜 さてさて、後漢の世はいよいよ物々しい様相になったようでございます。 表向きは大尉・小魔玉の愛妻を南匈奴より取り返すため。しかし、小魔玉の愛妻はとうの昔に 小魔玉が永遠に自分のものとしてしまい、生まれ変わったと信じて疑わない妻の正体は晋国の 丁原というのですから。全くもって奇異複雑。歴史というものは下手な恐怖小説よりも恐ろしく、 猟奇事件よりもおどろおどろしいものでございます。 小魔玉は、さっそく「黄巾賊に苦しめられている民草が蛮族にも虐げられております。まずは、 外の敵を根絶やしにすべきかと」などと小銀玉皇后へ進言し、霊帝も先の深い悲しみよりただ、 小銀玉皇后に頷くだけでございました。 南匈奴征伐軍には民間よりの義勇軍と官軍、総勢七十万もの大軍で洛陽より北へ北へと出発しました。 ちなみに官軍の構成は 総指揮官:宇喜多直家信者 副官:李儒 参謀:八戸のぶなが それぞれの軍を束ねる大将として 牛金 華雄 呂布 などそうそうたる大将が六百名、と正史『晋書』には記してあります。
883 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/09(水) 04:57:00
すこし変わった記述では、宮中に仕える宦官・ロコふるーちぇなる男も自ら願い出て 馳せ参じたということでございます。この男、どうも純情すぎて激しやすく、根が真面目でございました。 ですから小魔玉の「後漢の民のために」という言葉にすっかり扇動され、名門ロコ家の私財を投じ 参軍したのでございました。 『晋書』に果物キラーは、こう記しております。 あの進軍速度は尋常なものではなかった。愛する女の為となると男という生き物は斯くも限界を超えた 力を発揮するのであろうか。ああ、俺もまた恋がしたいものだ、と。 そして後漢の軍を迎え撃つは、 Eusebio Di Francescoという切れ者の総指揮官以下 一本眉毛 コ〜ヒ〜じゃ!! などという荒くれ者ばかりでございました。
884 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/09(水) 04:58:08
当然、後漢の大軍がこちらに向かっているという知らせは南匈奴に入っており、両者は定襄にて対峙することになりました。 宇喜多直家信者:「李儒殿。恥ずかしながら私は蛮族の文化も言葉も詳しくない。貴殿は涼州のお生まれ。私よりは詳しいことでしょう。 敵総大将Eusebio Di Francescoとはいかなる人物でしょうか」 李儒:「Eusebio Di Francesco…はてはて、また懐かしい名前だ。宇喜多直家信者殿、敵総大将の名にお間違えはございませぬか」 宇喜多直家信者:「間者の報告では確かに」 李儒:「さもあらん。あのような変わった名は二人といないでしょうなあ。そして、あのような知恵者も」 宇喜多直家信者:「それほどまでの賢者だと」 李儒:「蛮族にも読み書きはおろか、孫子に負けず劣らずの兵法家もおるのですよ。Eusebio Di Francesco、あやつと 私は同じ私塾で学んだ者同士」 宇喜多直家信者:「李儒殿のご友人とな」 李儒:「フフフ…正確には腐れ縁というものでございましょうな。配下にいる猛将共は『天政会』と名乗り 馬を己の足の如く操り弓を左右どちらからも自在に射、三日三晩寝なくとも戦場で暴れ回る豪の者。この大軍でも勝てるかどうか」
885 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/09(水) 04:58:57
呂布:「李儒殿、金品で何とかカタはつかないのか」 李儒:「いやあ、蛮族は金品など…貴公もおわかりでしょう。下手をすればEusebio Di Francescoの軍は ここ定襄を越え、洛陽にまで進入し、都を焼け野原にするでしょうなあ」 牛金:「貴様、お義父上に申し訳ないと思わぬのか。これでは我々は負け戦をしにきたようなものではないか」 李儒:「負け戦が怖い方は、今すぐ洛陽にお帰り下され。宇喜多直家信者殿、あなたも」 李儒は、己の肉気のない頬をさすりながら諸将を見渡しました。薄い唇は明らかに笑みを湛えておりました。 荒野には砂塵と馬の嘶きが響き渡るだけでした。 中華の策士と蛮族の策士、その勝負の行方やいかに。果たして、両軍はこのまま膠着状態を続けているつもりなのでしょうか。 何か策はあるのでしょうか。 三戦英雄傳、続きは、また次回までのお楽しみ。
886 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 05:05:30
こんな時間に乙
887 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 05:11:50
陳宮と高順と張遼と宋憲と魏続と侯成と曹性は?
888 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 05:15:18
この物語はフィクションです
889 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 05:18:08
ヤダヤダ、陳宮と高順と張遼と宋憲と魏続と侯成と曹性のいない呂布軍なんて呂布軍じゃないやい!
890 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 05:26:31
そもそも時代設定的に呂布軍結成以前の物語だ
891 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 05:40:47
うんぴとひょーりみの小説はまだか?
おまんこ女学院軍は参戦しないの?
893です。
おまんこ女学院軍参戦しないなんてありえないよね…
895 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/09(水) 16:46:44
キモ
896 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/10(木) 05:55:49
>>886 いつもありがとうございます。乙だけでもあると、とても嬉しいです。
>>887 創作なので、時代考証も人物年齢もほとんど正しくないです。ごめんなさい。
>>888 そうなのです。
>>889 ごめんね。
>>890 創作だから、勢力的にも史実と違うところだらけです。
>>891 僕も読みたいです。
>>892 初めまして。ごめんね。その勢力については知識が無くて。
897 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/13(日) 06:44:41
JKCスレ荒らすな糞コテ
898 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/14(月) 01:43:11
(v=ФωФ)ρ 秋か冬には戻ってきて話完結はさせるんだろ?
899 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/14(月) 01:51:51
そうね。うんぴさんは真面目に読んでくれたし、私のこと いろいろ面倒も見てくれたからなんらかの形で再開できたら再開したいわ。 でも悲しいことに私の作品はあまり三戦に受け入れられなかったし、 私も趣味でやっている余裕も無くなってきたのよ。 もうね、いい加減釈明にも疲れたわ。 試験勉強のしすぎかも。 だから今日の麻雀はつきあってね。
900 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/14(月) 01:53:59
(v=ФωФ)ρ おいおい・・・それじゃ保守すりゃいいのかこのまま落とせばいいのかわからんではないか・・・
901 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/14(月) 01:59:58
名スレは残るものよ。 初代むかしむかしスレを見ればわかるけれど。 残らないならばそれだけのものだったということ。 それに、うんぴさんとひょーりみさんの作品で確実に1,000は行くわ。 八戸さんという奥様がいるうんぴさんが羨ましいわ。 私も既婚者なら変な疑いとか掛けられなかったかもね。
902 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/14(月) 02:01:56
(v=ФωФ)ρ あと100だしね、このスレ自体は俺とひょーりみで何とかするけどその後はどうすりゃいい?
903 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/14(月) 02:08:10
まるで孔明が死ぬ場面みたいね。 大丈夫よ。 続けたい人がいれば立てるし、うんぴさんが続けたくなれば自然と立てるものよ。 私もそうだったから。 もし、職人一人に重圧が掛かると思うのなら、今ある百物語スレのように 短文でも済んで規制の無い自由なスレにすれば良いと思うわ。 ネット人格とかあるのでしょうけれど、うんぴさんはいいご両親に愛されて育てられたのでしょうね。 そう思うわ。ブログとかありがとうね。
904 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/14(月) 02:21:50
(v=ФωФ)ρ じゃあ冬までかけて埋めよう、続きも気になるしね
をゐをゐ 俺なんにも思いついてねーよ うんぴがんばれー
906 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/14(月) 02:27:17
(v=ФωФ)ρ まだ95レスもあるんだ、今からゆっくり考えようじゃないか
(三戦は書き込みが三ヶ月全くなくても落ちない。豆知識な)
908 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/07/14(月) 19:30:27
猿者は追わず
909 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/19(土) 15:16:11
うんぴ小説まだぁー?
910 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:21:29
連休スペシャル企画:信菜の野望〜横浜伊勢○町風俗戦国傳〜 ※(注意)以下続くネタは青少年の健全な育成に支障を来す恐れがあるかもしれません。 18歳未満の方、下ネタが苦手な方、女性の方はスルーされることを推奨します。
911 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:22:33
【登場人物】 ◎織田信菜(おだ のぶな)……急死した母・織田秀華(おだ ひでか)の後を継ぎ わずか10代で一大風俗グループ『織田家』を継ぐ。が、その経緯にはいろいろとあり、 大志を抱いていた信菜は大学受験を理由に優等生キャラになりきり、ばあやの平手政美 (ひらて まさみ)を失望させた。「このままでは織田家傘下の者として、お嬢様の 養育係として秀華様に顔向けできない!」と平手政美は自害。信菜はこの日より己の 血に宿る何かに目覚めリョナ愛好家となり、天下一の風俗女帝になることを誓うのだった。 短気で面長でやや吊り目の女王様。髪は緩くデジパをかけてハーフアップにしている。 新しいプレイや流行ものの美容に目がないお姉様。Mっ気のある変な客に人気。 ◎明智光(あけち ひかる)……現役京○生のインテリ泡姫にして才覚を買われ、信菜の 片腕となっている。光の指導している店はグループの中でも常に売り上げは良い。 が、優等生ならではの面白みの無さが玉に瑕。京都のテクに長けており、芸能人や 政治家らの間にも「重要な接待には明智光」が常識として浸透している。 黒髪ロング、清楚で内気なお嬢様系。
912 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:23:10
◎森蘭香(もり らんか)……売れてるのか売れていないのかイマイチわからない泡姫。 その理由はバイの信菜に気に入られてお店に出してもらえないから。グループの 中では最年少だということしかわからない。 ◎豊臣秀亜(とよとみ ひであ)……素人売春から足を洗った(這い上がった)幹部。 結構自信家であざとく人に取り入るのが上手なお姉様。 見た目は関西系の髪はイエロー系明るめブラウン。犬顔だという客もいる。 ◎徳川康流(とくがわ やする)……岡○市の地域密着型風俗チェーン『松平家』の 跡取りとして生まれた期待の新星にしてお嬢様。だが、その半生は下積みが多く、 一時期は信菜の肉奴隷にまで甘んじていたという噂もある。 下積みの長さから他の姫を労る幹部として従業員からの支持は篤い。とっても 話を聞くのが上手なので最近はカウンセラー代わりに訪れるサラリーマン層もいるとか。 イン○のお客をも慰めてくれる織田グループの女神と言われている。 見た目はごくごく普通で目立つところも無い。が、巨乳。Gカップ。 ◎氷雪……変態大学生。だが、その真の姿は神さえ見放した救いようのないマザコン。マザコンを打ち明けた 先輩に将来を心配されある風俗へ強制連行されるも快感を得るどころか不快感を得て 帰ってきた変態にしてチキン。未だ玄人童貞。
913 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:23:42
時は西暦2008年。日本の風俗界は正に戦国時代に突入していた。ここに一人の救いようもないマザコン大学生がいた。 氷雪:「神様って、いるんでしょうか。僕、暗記得意なだけで未だよく理解してませんよ」 氷雪先輩:「……お前、まだマザコン治らないの?」 氷雪:「もう一生無理ですね。完治は。僕を新しいモルモットにしちゃって論文でも何でも書いちゃってくださいよ」 氷雪先輩:「投げやりだなあ……そういえば先週のS○A! に載ってた美人社長の経営する風俗、伊勢○町にもあるらしい。 奢ってやるからママのことは諦めろ」 氷雪:「無理です。こんな暑いさなか延々テニスを続けても無くならない煩悩は、どうしようもないです。奢ってくれるならスイカバー でいいですよ」 氷雪先輩:「俺は今、歴史的犯罪者の卵を目の前に放置しようとしている気がしてならない!! 行って見ようではないか。 織田家グループに。話のネタになるかもよ?」 氷雪:「安土桃山学園? どこぞの地方大に訴えられそうな名前ですね……僕高校卒業したばっかなんでイメクラとか 必要感じないんですけれど」 氷雪先輩:「じゃあ、また後でね」 氷雪:「……しまった……僕は日本史の知識が0だ。同じ風俗なら川○の金○梅にしてもらえば、宋代のイメクラとか だったんじゃないか? そもそも日本史でイメクラって……無理、無理すぎる……」
914 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:24:14
※ ※ ※ 織田信菜:「あら、坊や高校生は来ちゃいけないのよ。もっと身長伸ばして声変わりしてからいらっしゃい」 氷雪:「……」(無言で学生証を差し出す) 織田信菜:「あ、ごめんな。で、入学した記念に童貞を奪って欲しいとかそういうワケ?」 明智光:「しゃ、社長…」 織田信菜:「どうしたの? 光」 明智光:「そのお客様、もしや「どんな風俗嬢が相手でも絶対にイケない伝説のお客様」では……」 織田信菜:「いいよ。やったる。本番禁止だが、この織田グループの名とテクにかけてイカせてやんよ」 明智光:「まずいわ。信菜社長のスイッチが入ってしまったわ!!」 〜20分後〜 織田信菜:「イカぬなら殺してしまえホトトギス!!!!!!1111!!!!!」 氷雪:(信菜に首を絞められ、違う意味で昇天寸前) 明智光:(思った通りだわ!! 口から泡を吹いている…まさに死亡フラグ…)「社長、さすがに人殺しはまずいですよ!! お止めください」 織田信菜:「キィイイイイイイイ。光、あんたってば面白みの無い子だな。よし、お前が相手しろ」 柴田勝子:「鶏を裂くになんで牛刀を用いる…信菜様、何を血迷って居られるの? あんなもやし大学生の下半身など この柴田勝子の○股で十分」 明智光:「猛将・柴田勝子様…あの先代の頃「織田家に柴田あり」と言われた伝説の泡姫…」 織田信菜:「そうだな。この私でイカぬとは、この坊や年増趣味かもしれん…よし、勝子。今こそここで 私に忠誠を誓え!!」 柴田勝子:「ははっ!!」
915 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:24:45
〜20分後〜 柴田勝子:(だめだ…ぴくりとも反応しない) 織田信菜:「ババアには荷が重かったか。次、秀亜を呼べ!!」 柴田勝子:「貴様ら、股が乾いて死ぬよりも討死にするが泡姫の誉れぞ 今作ったローションがが末期の水と知れい!」 この日、柴田勝子は引退したという。 ※ ※ ※ 豊臣秀亜:「はあーい☆ ご指名ありがとうっね! イカぬならイカせてみせようホトトギス!」 〜20分後〜 劉基子(りゅう もとこ):「ふふ…所詮倭国のテクなんて我が中華の二番煎じよねえ」 織田信菜:「その声は」 豊臣秀亜:「あの中国性感エステ『大明帝国』創立時幹部の劉基子!! なんでババアのあんたが」 劉基子:「あらあ、お相手するのは私じゃなくてよ。さあ、田楽美(でん らくみ)イカせなさい!!」 田楽美:「御意!!」 織田信菜:「田楽美…動きに一瞬の無駄もない」 徳川康流:「風俗科挙に及第してるのよ。彼女」 織田信菜:「風俗科挙、我がグループにも導入したがあまりの厳しさに発狂する姫が続出して取りやめた制度だ」 田楽美:(何やら紙に文字を書く) 織田信菜:「紙をもやし大学生に見せてるわ!!」
916 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:26:03
氷雪:「袁崇煥……」 豊臣秀亜:「泣いてるわ…私たちのテクに動じなかったあの学生をたった三文字の漢字で泣かせているわ!!」 徳川康流:「それだけじゃないわ!! さらに何か耳元で囁いているわ。もやしが心なしか嬉しげにしてるわ!!」 田楽美:「鰲拜(オーバイ)」 (注意)「鰲拜」は「声に出して読みたいエロい中国語ナンバーワンに選ばれました!!(オリコ○調べ)」 氷雪:「エロい…エロいよ。かつてこんなにエロい中国史の人物名はあっただろうか。いやないはずだ!! 中国人の発音で読むのが最高にエロいよ。鰲拜!!!!」 明智光:「時代が違うような…」 織田信菜:「私が虐めても動じず……とんでもない変態だわ」 明智光:「大明帝国幹部・劉基子恐るべし……はっ、もやしがなんか田楽子に囁いてるわ」
917 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:26:42
氷雪:「孫の田爾耕の代で田家の名声も地に落ちるのが目に見えるよ。魏忠賢という宦官の犬とね。残念な家系だね」 田楽美:「……」 明智光:「あの田楽子が泣いてるわ。顔を真っ赤にして肩を震わせて泣いているわ!!」 織田信菜:「よほど辛い言葉だったに違いない…ええい、小癪な! うちにはイン○はお断りだ!! 七万円でも包んであの変態大学生は追い出せ!!」 徳川康流:「イカぬならイクまで待とうホトトギスができないのね。信菜社長…」 ※ ※ ※ こうして一人の変態大学生は現金七万円と共に去っていき、後日森蘭香に明智光の店をねだられ明け渡すよう 命じられた明智光はブチ切れ、『煩悩児の乱』と呼ばれる一大クーデターを決起。 織田信菜社長は怪死し、明智光の天下は三日天下と呼ばれた。明智光の後に日本風俗界の 女帝となったのは豊臣秀亜だったが、彼女は劉基子統治下のコリアンエステに粘着し グループ全体の力と収入を疲弊させた。 最後に日本風俗界・真の女帝となったのは、徳川康流であったという。 〜おわり〜
918 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/19(土) 22:28:55
・・・
919 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/19(土) 22:31:42
氷雪健在だな
920 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/19(土) 22:37:24
鰲拜の発音は本当にエロいです。 まだ読んでくれる方がいて何よりです。 それでは、良い連休をお過ごしください。
引退するんじゃなかったのか
922 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:18:35
三戦英雄傳 第三十九回〜宦官・ロコふるーちぇ、舌戦挑み裸単騎待ち〜 蛮族にも知恵者がいるという事実は官軍に大きな衝撃を与え、士気にも少なからず影響しているようでした。 李儒の様子に言葉を失った諸将の中、ただ一人真っ先に兜をかぶり幕舎を出て行こうとする者がおりました。 宦官・ロコふるーちぇであります。 ロコふるーちぇ:「貴様らそれでも後漢の臣か!! 俺には男根は付いていないが貴様らより後漢を、陛下を 愛している!! そして後漢の民は俺の弟であり妹だ。貴様らは自分の兄弟が危険な目に遭うかもしれんというのに、 ただ指をくわえて眺めているしか能が無いのか。馬鹿者め!!」 ロコふるーちぇの発した「兄弟」という言葉が宇喜多直家信者の心に突き刺さりました。 宇喜多直家信者:(我が姉・蔡文姫を助けるためなら私は何でもしよう。戦で散るのも本望。だが、せめて 姉上の、いや蔡文姫のお顔を見てから死にたいものだ。……私は懼れているのか。死を?) 李儒:「ほほう。ロコふるーちぇ。男根を自ら切除したとは言え、お主も名門・ロコ一族の端くれ。策はあろうな?」 ロコふるーちぇ:「馬鹿! 策など無い。行動あるのみ。これがロコ一族の掟。俺の後漢へ対する愛の嵐は止まることを知らない」 呂布:「策も無し。誇る武力も無し。なんという猪武者」 牛金:「いや、馬鹿なのかもしれぬ」 華雄:「馬鹿という奴は自分が馬鹿という……あれは真か」 ロコふるーちぇ:「馬鹿! 俺は確かに武力も統率力も何も無い。あるのは後漢への愛だけだ。 そんな俺にもできる戦いはある。罵声による挑発だ!」 李儒:「挑発により、敵を頑強な要塞よりおびき出す、と?」 ロコふるーちぇ:「そうだ馬鹿!!」 李儒:「面白い。お手並み拝見と行きましょうか」
923 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:19:36
ロコふるーちぇは卑怯な行為を憎み、また苦手とする男でもありました。この定襄の戦いに於けるロコふるーちぇの 無謀さが後の「洛陽の屈辱」事件を引き起こすとは当の本人はおろか、李儒でさえ予測しなかったことでしょう。 歴史は振り返るから見えるものがあるのであって、我々後世の人間はただの観客人。しかし、当時の 人々には生か死か、非情な選択の連続でありました。 牛金:「ロコふるーちぇ殿、何を!!」 ロコふるーちぇはやおら甲冑を脱ぎ始め、全裸に兜のみというあられもない姿になりました。 ロコふるーちぇ:「俺は卑怯な真似は好かん!! 譬え戦でも防具を着けるのは俺の信念に反するのだ。 だが、罵声内容を考える頭だけは保護せねばならんのだ。馬鹿!!」 呂布:「せめて股間だけでも隠して行け」 呂布はロコふるーちぇへ己の旗を切り裂き、渡してやりました。しかし、ロコふるーちぇはそれを地面へ叩きつけ 素足でダンダンと踏みました。 呂布:「人の好意を! 何をする!!」 ロコふるーちぇ:「頼んだ覚えは無い!! 俺の体は両親から授かったもの。俺は心も体も穢れてはいない。なんで恥ずべき ことがあろうか!!」 ロコふるーちぇに反論しようと試みる者は誰一人おりませんでした。 もはやロコふるーちぇに懼れるものは何もありませんでした。彼は素足で定襄の乾いた土を踏みしめ、ただ一人 敵陣へと歩き出しました。
924 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:20:18
南匈奴軍物見:「ややっ!! 何やら不審な男がこちらに向かっております」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「敵は何人じゃ?」 南匈奴軍物見:「一人にございます」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「一人じゃと。我が軍も随分と嘗められたものじゃなあ。どれ」 コ〜ヒ〜じゃ!!が物見の指す方角を見やると、全裸の男? が頭に兜のみ身につけ、肩で風を切ってこちらに のっしのっしと向かっているではありませんか。これにはさすがのコ〜ヒ〜じゃ!!も動揺しました。 コ〜ヒ〜じゃ!!:「ぐ、軍師殿、ワイは目がおかしいんじゃろうか? それとも、あれは馬鹿には見えぬ服の 姉妹品で猛将には見えぬ甲冑か何かなのじゃろうか。全裸の男がこっちに向かっておるのじゃが」 Eusebio Di Francesco:「あれは、名門・ロコ家のロコふるーちぇ。敵軍副官は我が旧友・李儒…… はて、李儒は狡猾だが礼を知らぬ男ではない。毒薬か宝刀か選ばせるくらいの礼は知っているはず。 反面、ロコふるーちぇは頭に血が上りやすいことで知られる宦官。これは奴一人の暴走でしょう。 捨てておきなさい」 南匈奴軍要塞には中華とは違う異様な色彩の旗が靡いております。要塞の向こうからはロコふるーちぇが未だ 耳にしたことの無い大勢の荒くれ者どもの息づかいが聞こえてくるようです。それでも、ロコふるーちぇは 己の考えられる罵倒で敵挑発を試みました。 ロコふるーちぇ:「この低収入!! 文字も読めない野蛮人が!! 要塞に閉じこもって引きこもりの練習か!! こら、出てきて戦え!!」 ロコふるーちぇは懸命に戦いました。それは孤独な戦いであり、彼の罵声は翌朝まで続きました。 南匈奴の兵士にとってロコふるーちぇの罵声は痛くもかゆくも無いものでした。なぜなら、そこは お国柄の違いで南匈奴人は収入が低かろうが文字が読めなかろうが卑怯だと言われようが「生きて勝ち続ければ良い」のでした。 しかし、さすがに一晩も罵られたので兵士の一部は軽く不眠を患いイライラしておりました。
925 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:20:54
ロコふるーちぇ:「この粗○○野郎!! 馬鹿!!」 この一言が不眠でイライラの募った一部兵士の何かを突き動かしました。 南匈奴兵1:「軍師殿、あんな宦官捕らえて焼き肉にしちゃいましょうぜ!!」 南匈奴兵2:「頭蓋骨で酒飲んじゃいましょう!!」 南匈奴兵3:「ここは私に出陣の許可を!! あんな宦官素手でひねり殺してやりまさあ!!」 Eusebio Di Francesco:「ふむ。我々匈奴の人間は三大欲求に忠実な生き物。君らも 睡眠を妨げられ、頭に来ているのだろう。ここは私があちらにお礼の品物を送るから、それで 心を静めてはくれないだろうか」 Eusebio Di Francescoは、部下に一つの衣装箱を持ってこさせ「これをあちらの幕舎へ」とだけ言いました。 南匈奴の兵はまだ怒りが治まらないようでしたが、切れ者Eusebio Di Francescoの策だというので おとなしくなりました。 さて、このEusebio Di Francescoが官軍に送った品物の中身とは何なのでしょうか。 三戦英雄傳、続きはまた次回。
926 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:21:32
三戦英雄傳 第四十回〜敵からの贈り物〜 さてさて、前回兵士達の「不満を解消する」として後漢軍へ贈り物を贈ったEusebio Di Francesco。 問題の衣装箱の中身とは何なのでしょうか。 官兵:「たった今、南匈奴軍より荷物が届きました」 李儒:「ほお、贈り物とは殊勝な心がけ。降伏の書状か」 宇喜多直家信者:「とりあえず開けてご覧なさい」 官兵:「はっ!」 中にあるのは敵大将の首か? 降伏の書状か? 後漢軍の視線は一つの衣装箱に釘付けとなっておりました。 官兵:「これは……」 呂布:「うおっ!!」 牛金:「なんだ!!」 衣装箱にあった物。それは敵大将の首ではなく、洛陽の姫君が着るような、煌びやかな女物の衣装でありました。 華雄:「待て。書状もあるぞ。……どうやら貴軍で愛国心がある者はあの宦官だけと見える。宦官一人に任せ 閉じこもる貴公たちは宦官以下の婦女子に違いない。婦女子は着飾って投降すれば我が王の妾くらいにはしてやるぞ …人を馬鹿にするのも程がある!! なんで儂があの宦官に劣ることがあろう!! ここは総攻撃をかけ、 目に物見せてくれましょうぞ!!」 宇喜多直家信者:「しかし、帝より預かった大事な兵。策もなく感情に委せ徒に戈を交えるものではない」 この戦の真の目的が「蔡文姫奪還」という私的なことにある負い目が宇喜多直家信者から冷徹さを奪いました。 抗戦か、否か。一同が揺れる中、幕舎を訪ねた二人の影がありました。
927 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:22:10
何進:「おうおう、まだ軍議中か。敵は目の前におるというに。これは儂の孫で晏。字を平叔という。 これ、平叔、挨拶なさい」 何晏:「何平叔にございます。後漢の民を救うべく若輩の身なれど馳せ参じました」 李儒:「平叔様は、確か五石散中毒で伏せっておいでのはず…それに前より背丈が縮み、なよなよと しているような……」 何進:「五石散は綺麗さっぱり絶ちました。なあ、平叔。それに長いこと伏せっていれば自然と 背も縮みましょう」 李儒:「左様ですか」 実はこの青年、何晏ではございません。何晏に扮した渦中の司馬懿でございました。 妹・小銀玉皇后が起こした裸照事件の煽りを受け大将軍の地位を永久剥奪されるのを懼れた 何進が自ら霊帝に願い出て援軍に駆けつけ、「後漢救国の祖父と孫」の美談を描いたのでした。 ところが肝心の何晏は未だ五石散中毒から抜け出せず。急遽一週間の日雇いで何晏の身代わりを 募集したところ、散歩していた渦中の司馬懿が労働欲に目覚め応募したのでした。 呂布:「大将軍には申し訳ないが、そんなひ弱な生っちろい細い男が戦場で何の役に立つというのだ」 牛金:「残念だが事実ですな。チビで手足ばかりひょろひょろと長く、目なんか生まれたての 子鹿みたいに頼りなげで無駄にでかい」 何進:「ほお、これは何ですか」 宇喜多直家信者:「敵軍から婦人物の衣装が送られてきたのです。兵士たちは無駄に士気を上げ、困っております」 何進:「確かに。確かに我が孫はチビでもやしっ子。だが、それも……見よ!!」 何進の指先には一人の少女がおりました。碧の黒髪、潤んだ黒目。なかなかの美少女であります。 呂布:「この戦場に……どなたかご令嬢を連れてきたのか?」 牛金:「いや、この戦は野蛮人との戦い。そんなことはしないはず」 華雄:「よく見なされ、あの衣装を!!」 少女が身につけているのは先ほど南匈奴軍より贈られた衣装でした。
928 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:22:52
何進:「男として劣った体も、女装をすればこの通り」 華雄:「なんと理想的な女装体型……」 呂布:「イケる……」 何進:「さあ、平叔。この姿を南匈奴の奴らに見せ逆に煽ってやるのだ」 渦中の司馬懿は雇い主・何進の命ずるまま敵要塞の前まで歩いてゆきました。 南匈奴兵1:「本当に来やがった!! やいオカマ!!」 南匈奴兵2:「掘られに来たのか、このオカマが」 南匈奴の兵士たちは敵将軍が女装してきたものと思い込み、口々に囃し立て、叩きに弱い 渦中の司馬懿はすっかり涙目でありました。 ロコふるーちぇ:「馬鹿者!! 叩くなら叩きに強い男にしないか!! 弱い男を叩いてどうする!! ……って女?」 ロコふるーちぇの戸惑いの声は南匈奴兵にも伝わり南匈奴兵たちはこぞって渦中の司馬懿の顔を見ようとしました。 南匈奴兵1:「泣いてる……しかもなよなよして俺らの国にはいないタイプのオニャノコだ」 南匈奴兵2:「お前泣かしてるんじゃねーぞ」 南匈奴兵1:「男だと思ったから叩いただけだ」 Eusebio Di Francesco:「静かにせぬか! ……何故この戦場にかような美少女が?」 これには軍師のEusebio Di Francescoも騙されました。彼らのような猛々しい民族は繊弱で儚げな 女性に弱いのでございます。性別は違えど渦中の司馬懿は彼らの好みど真ん中でありました。
929 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:24:09
Eusebio Di Francesco:「と、とりあえずあの五月蠅い宦官と共に中へお連れしろ」 ロコふるーちぇと渦中の司馬懿は敵要塞への進入に成功しました。やけに舞い上がる南匈奴軍を前に 渦中の司馬懿は末っ子本来の自己中心的な奔放さを増長させていき、三日経つ頃にはお姫様のような待遇を 受けておりました。 渦中の司馬懿:「お肉、きらーい。ちょっと私に触らないで。妊娠したらどうするのよ。私に物を渡すときは 宦官・ロコふるーちぇを通してからにして。私、乙女なんだから」 ロコふるーちぇ:「いつまでこんなことを続けるのだ。どこぞの姫君よ」 渦中の司馬懿:「静かに。姫君と言ってくれてありがとう。でも私は男よ」 ロコふるーちぇ:「何!」 渦中の司馬懿:「しっ、あなたってば声が大きいのね。この三日間で要塞の内部は大方把握したわよね?」 ロコふるーちぇ:「ああ…まさか初めから?」 渦中の司馬懿:「んっ、単に可愛い着物が着たかっただけなんだけれど、そういうことにしておいた方が あなたも私もかっこいいでしょう」 一本眉毛:「おい、姫様、散歩しましょう」 渦中の司馬懿:「えー、あなたたちのお散歩って競歩じゃないのお。疲れるし嫌よ」 一本眉毛:「そんなこと仰らずに」 渦中の司馬懿:「痛っ」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「いかがされた姫様!!」 渦中の司馬懿:「あの日かも……」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「あの日って?」 ロコふるーちぇ:「ええい、蛮族は保健の教育もしていないのか!! 姫様は女の子の日だと申しておられる」 渦中の司馬懿:「どうしましょう。ロコふるーちぇ。初潮なの。不安だわ……」 一本眉毛:「ここには女などいないし、どうすればいいんだ」
930 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:24:48
南匈奴軍は一気に色めきだしました。 一本眉毛:「皆、落ち着くのだ。自分の嫁さんや姉、妹、母ちゃんでもいい。どうしていたか思い出すのじゃ!!」 しかし、戦いに明け暮れていた南匈奴軍には女体の神秘に詳しい者などおりませんでした。 ロコふるーちぇ:「姫様、ここは気分転換にお散歩でも」 渦中の司馬懿:「でも生理痛で歩くのも辛いわ。南匈奴の速いお馬さんに乗ればまた気分も変わるかもしれないけれど……」 一本眉毛:「ははっ、これなる馬は赤兎馬。一日に千里を走る駿馬中の駿馬。どうぞお好きなだけ乗馬にいってらっしゃいませ」 渦中の司馬懿:「一人じゃ怖いわ」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「ではワイが!!」 渦中の司馬懿:「妊娠させるつもり? 宦官のロコふるーちぇがいいわ。ちょっと気分転換に乗馬してくるわね」 渦中の司馬懿とロコふるーちぇは赤兎馬に跨ると軽快に走ってゆきました。 コ〜ヒ〜じゃ!!:「遅い…姫様とあの宦官は何をしている」 Eusebio Di Francesco:「これお前達、姫様と宦官はどうした」 南匈奴兵1:「それがかくかくしかじか……」 Eusebio Di Francesco:「何!! お前達はなんという失態をしたのだ!!」 一本眉毛:「軍師殿、何をお怒りに」 Eusebio Di Francesco:「恐らく姫様と宦官はもう帰るまい。宦官が敵軍に帰ればこの要塞はただの城だ」 一本眉毛:「しかし……」 Eusebio Di Francesco:「そもそも馬の嗅覚というのもは生物の中でもかなり鋭いもの。それが人間の血に 気づかぬはずがない。姫様の女の子の日だという申告も偽りであろう」 南匈奴兵1:「な、なんと……」 敵要塞の内情を探っただけではなく、敵に精神的ダメージを与えることにも成功したロコふるーちぇと 渦中の司馬懿。さてさて、戦局や如何に。 三戦英雄傳、続きはまた次回。
931 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:28:37
春から予測できたことですが、夏はバイトとかいろいろ生活が いっぱいいっぱいなので、しばらくお休みをいただきます。 が、こうしてどうしようもなく投下したくなった時はお相手していただければと 思っています。 前々から言っていた「ちょっといい話」はまだあと5話ほど必要のようです。 思ったよりそこまで早く到達できません。うんぴさんとひょーりみさんの 小説が読めるのを楽しみにしています。それでは。
932 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:31:30
(v=ФωФ)ρ やっぱりレベルが違うな・・・読みやすいし面白い・・・セリフもわかりやすいし・・・
933 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 05:38:01
うんぴさん、一週間ぶり。おはよう。 お休み前にはほぼ毎日三戦来ていたから、うんぴさんを一週間見ないと 数ヶ月合わなかったような感覚です。 ありがとうございます。基本、適当に投下なので気にせずじゃんじゃん投下 していただければと思います。 また、僕も投下できればと思います。うんぴさんも体調に気をつけて 良い夏をお過ごしください。
934 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:42:48
おはよ!!!!!11 一週間ぶりだっけ?時間感覚があやふやだ・・・ 一話書くのに15時間もかかってしまった、正直二話も同時に投下できる氷雪がすごいと思った (v=ФωФ)ρ テキトーに投下して埋まっちゃったら新しいスレ立てておく!!!!1!!
935 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:45:51
(v=ФωФ)ρ でもこれのあとに投下するのはかなり勇気いるな・・・頑張れ俺!!!!!!1
936 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:48:13
むかしむかし、まだこの国が黄金の国ジパングと西洋で信じられていた頃のこと。 平和で下々の民にまで富が行き渡っていると考えられていたこの国は、西洋人たちの理想とは大きく異なる様相を呈していました。 応仁の乱に始まり明応の政変で日の本全土に広がった戦火は、旧来の権威を失墜させ混沌の中に新たな秩序を生み出し、 卑しくとも力ある者が貴く力無き者に取って代わり奸智に長けた梟雄が暗愚な君子を追う、下克上の時代へと導いていたのです。 萌芽し始めた新たな時代の旗手となることを目指して日の本各地で諸侯が鹿を逐い、 勝った者は敗者を蹂躙し食らいつくしてさらなる飛躍のための力を蓄え、 敗れた者は戦場に屍を晒し、或いは勝者に臣従しつつ腹の中では反攻の機を窺っていました。 誰もが勝者たりえ、誰もが敗者たりえる。そこに身分の貴賤は関係なく、才覚の有無だけがすべて。 日の本が有史以来最大の混乱を迎え、それゆえに活力に溢れていた時代。 のちに戦国時代と呼ばれることになる、そんな時代の物語。
937 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:49:48
のぶながの野望 天翔記 第一話「遠い春」 永禄六年、奥州三戸。 戦乱の中心である畿内からはるか遠く北の果てのこの地にも、戦国乱世は及んでいたのでした。 三戸の主、南部晴政はその武力をたのみに「三日月の 丸くなるまで 南部領」と詠われる広大な領土を手に入れておりました。 南部家最大版図を築き、中興の祖として奥羽にその名を轟かす晴政でしたが、彼には二つ大きな悩みがありました。 一つ目の悩みは、47歳になる晴政には未だ強大な南部家を継ぐべき男児が生まれていないことでした。 この時代、家名を後世に残すことは武士にとって最大の課題でありました。 いかに晴政が武勇に優れ南部家を北奥の覇者に押し上げたところで、 晴政が志半ばで果てたときに南部家が断絶してしまっては意味がありません。 そのため晴政は自分の娘を一門の若者二人に嫁がせ、そのいずれかを自分の後継者にしようと考えていました。 ひとりめは晴政の覇業を軍事面で支える猛将、九戸政実の弟・実親。 九戸実親は温厚朴訥な性格で晴政によく仕え、晴政もまた実親をまるで実子のように可愛がっていたのでした。 そしてもうひとり。晴政の父・安信はその勢力伸張にあたって弟たちを領内各地に派遣し別家を立てさせていました。 安信の次弟である高信は津軽地方に派遣され、石川家を立て石川高信と名乗っておりました。 高信にはでぶながという名の息子がいました。この石川でぶながもまた、晴政の娘を娶っておりました。 しかしこの石川でぶなが、まだ晴政の娘と結婚しただけなのにもかかわらず、まるで実親の存在など頭に無いようで、 「( ,_`ゝ′)麻呂は三百五十年余の歴史を持つ南部家の後継者でおじゃる」 などと言い放ち、すでに南部家当主になったかのような乱行に明け暮れておりました。
938 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:51:10
実はこの石川でぶながの存在が晴政の二つ目の悩みだったのです。 はっきり言って晴政は石川でぶながのような男が大嫌いでした。 石川でぶながの顔を見るとつい刀に手が伸びるというのも一度や二度ではありませんでした。 しかし可愛い娘の夫である以上いかんともしがたく、また乱行三昧とはいえ大きな失態を犯したわけでもないので、 石川でぶながを苦々しく思いながらも晴政は彼に手を出せずにおりました。 しかし晴政も石川でぶながをこのまま放置しておくつもりはありませんでした。 この時代、明日は何が起こるかわかりません。 もしも九戸実親が急病で倒れでもしたら、自動的に南部家の跡目は暗愚で傲慢な石川でぶながになってしまいます。 天下には届かずともせめて晴政が広げた領土を守り通し次代に継承させられるだけの才覚は身につけてほしいと願い、 晴政はひとりの男を石川でぶながの後見人として津軽に送りつけました。 男の名は八戸のぶなが。 かつて南部宗家であった八戸南部家当主、八戸信長の嫡男であります。 八戸のぶながは表向きは晴政に従ってはおりましたが、内心穏やかではありませんでした。 「(,_´ゞ`) おのれ晴政め分家の分際でこの私を顎で使い、挙句でぶながのような貸すに仕えよとは…」 八戸のぶながは晴政にこき使われ、今またうつけと名高いでぶながの後見人という名の閑職に追いやられる己の不幸を嘆いていたのでした。
939 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:52:50
石川でぶながは八戸のぶながの予想を大いに上回るうつけ者でした。 「( ,_`ゝ′)仁君とは民がいかに暮らしているかを身をもって知らねばならんのだ」 と言っては強引に農作業中の農村に押し入り勝手なことをして田畑をめちゃくちゃに荒らしたり、 「( ,_`ゝ′)今日は商人の仕事ぶりを学ぶぞ」 と言っては商家に上がりこみ勝手に番頭をやって店創業以来の大赤字を計上させたのでした。 八戸のぶながも最初のうちは諫言を繰り返していましたが、石川でぶながのあまりのうつけぶりに失望し何も言わなくなったのでした。 しかも、石川でぶなが本人は善行のつもりでやっているため、なおのことタチが悪いのでした。 そのうちに津軽地方に住む国人たちは露骨に石川でぶながとその背後にある南部家を嘲るようになっていきました。 当然このような噂はすぐに晴政の耳にも届き、晴政はことあるごとに八戸のぶながを呼びつけたのでした。 「のぶながよ、お前の力量を高く評価しワシの女婿であるでぶながの後見役を言いつけたというのに良い噂は一つも届かん。 いったいどうなっておるのだ。津軽の国人たちは池沼でぶながなどと言って嘲っておるそうではないか」 「はは、申し訳ございません。しかし、でぶなが殿は私のような凡人には御しきれぬ天下の奇才なのでございます。 桶狭間で今川義元公を討った織田信長も、かつては大うつけと評判だったではありませんか、でぶなが殿は奥州の織田信長なのです」 八戸のぶながは面倒くさそうに適当なことを言ってみました。 八戸のぶながは、どうあがいても南部家当主になれるわけもない石川でぶながに尽くす気など毛頭ありませんでした。 そんな無駄なことをしている暇があるなら、猫と戯れているほうがよっぽどマシだと考えていたのです。 今まで武勇に生きてきた晴政は少々懐疑的ながらも、八戸のぶながの虚言を受け入れたのでした。 「ふうむ、だがこれ以上津軽の国人どもや出羽の連中になめられるわけにはいかん。出来るだけでぶながを外出させないようにするのだ」 晴政はそう厳命し、八戸のぶながを帰したのでした。
940 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:55:02
しかし、石川でぶなががそんな命令を素直に聞くわけがありません。 「( ,_`ゝ′)なんだとカス、麻呂はお外を歩き回りたいでおじゃる!!!!」 石川でぶながは晴政の命令を頑なに拒絶しました。 挙句八戸のぶながを晴政の犬と罵り、 「( ,_`ゝ′)犬なら犬らしく犬と戯れておれ!!ぬこ様なんかこうだ!!」 と叫んで八戸のぶながが可愛がっていた野良猫を蹴り飛ばしたのでした。 これには猫好きの八戸のぶながも怒りを隠せません。むしろ激怒しました。 石川でぶながの後見人を命じられて以来積もりに積もっていた石川でぶながに対する怒りが大爆発したのです。 「(,_´ゞ`) 甥貸す死にたいのか?」 「( ,_`ゝ′)あん?やんのかこら!!」 条件反射で喧嘩を買ってしまった石川でぶながはすぐに後悔しました。八戸のぶながが抜刀し突如切りつけてきたのです。 まさか八戸のぶながが本気で怒っているとは思ってもいなかった石川でぶながは斬撃を間一髪で避け、急いで逃げ出しました。 「( ,_`ゝ′)tdryふghじょいおおう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「・・・若?朝も早くから今度はいった・・・!!!!!!!!! の、のぶなが様!? だ、誰かー!のぶなが様ご乱心!のぶなが様ご乱心!」 石川でぶながの奇声を聞いて面倒くさそうに廊下へ出てきた小姓は、鬼気迫る形相で石川でぶながを追い回す八戸のぶながに驚き人を呼びました。 「(,_´ゞ`) ぬこ様に謝れ!!!!!!1謝らんか!!!!!!」 普段からは想像もできない怒声を放ち、刀を右に左に振り回しつつ石川でぶながを追いかける八戸のぶながは、 「その疾きこと走狗の如く、その五月蝿きこと春の猫の如く、近づきがたきこと悪酔いした暴漢の如し」と「南部晴政書状」にも記されております。 結局、石川家中総出で八戸のぶながを取り押さえ、宥め賺し、ようやく八戸のぶながが落ち着いたときにはもうすっかり日も高くなっておりました。
941 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:56:14
これには石川でぶながの父・高信も大弱りでした。 道を踏み外していたのは息子でぶながですが、今の八戸のぶながは石川でぶながの後見人、いわば家老のようなものなのです。 家臣が主君に刃を向けるなど本来であれば厳罰をもってあたらねばなりませんが、しかし八戸のぶながは南部一門筆頭格八戸家の嫡男。 南部一門でもそんなに地位の高くない石川家が簡単に裁断することなどできません。 しかたがないので高信は甥で南部家当主の晴政に判事を依頼しました。 「晴政殿、八戸のぶながめの処分いかがいたそうか・・・。あやつめ主たる我が子でぶながに刃を向けおった」 「・・・叔父上、八戸のぶながばかり責められるが責任の多くはでぶながにありますぞ。 いくらワシの女婿とはいえでぶながの所業は当家の威信を揺るがす悪行。現に津軽の国人どもは当家を侮るようになった」 晴政の厳しい口調に高信は驚き、慌てて石川でぶながを擁護し始めましたが、時すでに遅し。 もともと生理的にあわない石川でぶながを何とかして排斥したいと常々考えていた晴政にとって今回の事件はまさに渡りに船だったのです。 「叔父上、喧嘩両成敗の原則に従い石川でぶなが、八戸のぶなが両名を追放処分とする!帰ってそう伝えられよ」 この一報に石川家は上へ下への大騒ぎになりました。 家臣団のうち血気盛んな者たちは八戸のぶなが殺害を訴えたり、さらに過激な連中は晴政に反旗を翻すことまで企みはじめたのです。 そして当の石川でぶながは狼狽し、八戸のぶながもまた呆然としておりました。 「(,_´ゞ`) ああ、これでは八戸の世など夢のまた夢ではないか」 座敷牢の隅で八戸のぶながは一人悔し涙を流すのでありました。
942 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 05:57:51
追放処分が執行される当日、石川高信は石川でぶなが、八戸のぶなが両名を呼びつけました。 「( ,_`ゝ′)父上、麻呂は納得いかぬでおじゃる!!麻呂は、麻呂は、南部家の次期当主でおじゃる!!」 見苦しいことに石川でぶながはこの期に及んで処分を下さぬよう高信に哀願していたのでありました。 石川でぶながはこれまで甘やかされて育ってきたため、城の外に一人で放り出されれば二月と持たずに野垂れ死ぬのは火を見るより明らか。 それはきっと本人だってわかっていたのでしょう。涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら石川でぶながは父に縋りつきます。 高信もそんな情けない石川でぶながをとてもつらそうに、しかしその想いを必死に抑えながら優しく宥めていたのでした。 石川父子の姿を冷ややかに見つめていた八戸のぶながでしたが、彼もまた今後どのようにして生きていくか未だ妙案は浮かんでおりませんでした。 石川でぶながが泣き喚くのに疲れ、おとなしくなった頃合を見はかり高信は口を開きました。 「こうなった以上ワシにはもうどうしようもない。晴政殿のお心が静まるまでは文武に励み将器を磨いておるしかあるまい。 でぶながよ、京へ上るのだ。京の都であればきっとそなたの力になってくれる文学や武芸の師が大勢おられることであろう」 高信はこう言って石川でぶながを諭しました。高信は息子が立派な将になればきっと晴政も赦してくれるだろうと考えていたのです。 「・・・のぶなが殿、貴殿は未だでぶながの後見人の役を解かれてはおらん。責任もって京まで護衛されよ」 高信は八戸のぶながを睨みつけながら一方的に言いつけたのでした。 「(,_´ゞ`) おいなぜ私がこの貸すのお守りをせねばならんのだ答えろ貸す!!!!!!11」 八戸のぶながの断末魔にも似た叫びは完全に無視され、石川でぶながと八戸のぶながは南部家を追放されたのでした。 時に永禄六年二月、奥州は寒風吹きすさぶ未だ厳しい冬の時期でありました・・・。 南部家を追われてしまった石川でぶながと八戸のぶなが、二人の運命やいかに? 続きは次回の講釈にて。 (v=ФωФ)ρ 第一話からしてgdgdなこの物語、需要は皆無だろうが俺が飽きるまでは続くのだ!!!!!!!1111
943 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 06:06:28
石川でぶながさんの本物を知らないのですが、台詞とか特徴を 捉えていて面白いです。ブログにも書きましたが楽しみにしています。 あと時間のあるときに新武将制作の続きも楽しみにしています。 怒濤の投下ありがとうございます。
944 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/21(月) 06:15:11
感想ありがと・・・投下した後もっかい読み返してみたけど酷いもんだね・・・ 今後の反省に活かそうと思う!!!!!!!1 ああ、三戦立志伝も頑張らなきゃ・・・ そしてあんまりにも恥ずかしいから今日は極力三戦板に近づかないようにしよ・・・ (v=ФωФ)ρ 今年の夏は忙しくなるなあ・・・
945 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/21(月) 06:39:52
>>943 氷雪さんは、このスレの前半で、もうスレには投稿しないみたいなこと
書いてたけど、これからも書き続ければいいし、
応援してますよ
このスレが続いていくことを希望します
946 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/21(月) 06:48:29
>>944 なんだかんだで実は未だ北方三国志読破していないのだけれど、
これをきっかけに戦国の知識も楽しくつけられればなあと思います。
語彙が豊富で羨ましい。きっと読書家なのでしょうね。
>>945 丁寧にありがとうございます。
さん付けは恥ずかしいので、呼び捨てで大丈夫です。
春からずっと低迷していたけれど、少し離れてみてやっと
投下する楽しさが蘇ってきました。
僕の場合、他の時代のエピソードも多いし、他の固定さんの実物と違いますが
見守っていただければと思います。
夏はちょっと三戦から遠のくと思いますが、応援いただき、感激しております。
ありがとうございます。
熱中症などに気をつけて楽しい夏をお過ごしください。
それでは。
947 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/21(月) 10:34:32
うんぴはしっかりした文を書くな 続き期待
948 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/21(月) 13:36:15
(,_´ゞ`)
949 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 03:55:25
つまんね
950 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 07:09:53
うんぴ乙! 続き期待
951 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 07:14:24
うんぴ自演乙^^ 同じオナニー作文でも、せめて氷雪レベルになってからにしろwwwwwwwwww
952 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 20:26:29
KYうんぴ糞文投下乙^^ 超つまんないねwwwwwwww
953 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 22:01:01
よくこんな駄文を投下する気になったもんだwwwwwwwwwwwwww さすがKY女、我々とは感性が違いすぎる^^
954 :
五稜郭新館自宅警備員、うんぴ ◆9xUXn28CPE :2008/07/22(火) 22:22:27
>>946 素人の書く妄想物語から知識を得ようとしてはいけない!!!!!!111
俺はかなり歪んだ情報しか発信してない
本当の知識を得たいなら考察スレをオススメする!!!!!!!!1
(v=ФωФ)ρ 漫画も読書に入るなら読書家だ!!!!!!!!!11
>>947 (v=ФωФ)ρ 氷雪みたいにウィットな文章は書けないからガチガチに固めるしかないのだ
>>948 ( ,_`υ´)
>>949 >>951-953 (v=ФωФ)ρ 氷雪レベルを求められるのはきつい、SSは初めてなのだ・・・
>>950 (v=ФωФ)ρ 7月中にもう一、二話書ければいいかなくらいに考えておいて
乙 うんぴの文章の方が好きだな
956 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 23:21:35
うんぴなかなか良い文章を書くな
957 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 23:23:56
うんぴ自演しすぎwwwwwwwwwwwwww
958 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/22(火) 23:25:57
あたいうんぴのこと結構すきだよ
うんぴこそ次代の三戦を担う良コテ
960 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/23(水) 00:56:09
うんぴじゃつまらん、氷雪か日和見はまだか
うんぴは男の友情を守ろうと努力しているんだよ。スレを保守しつつ「すまん!埋めてしまった!!すまん新スレ立てたから新スレでやってくれ」って氷雪の帰る場所を用意するつもりなんだよ うんぴは友情にあついね…
962 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/23(水) 08:08:56
どう見てもただの出しゃばりです、本当にありがとうございました。
おまんこ女学院軍は参戦しないの?
964 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/23(水) 17:41:37
つまらんけど読後の不快感がないだけ氷雪よりマシ
965 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/23(水) 19:09:47
お前のレスはつまらない上に読後に不快感が残るな
名無し潜伏乙
967 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:18:56
三戦英雄傳 第四十一回〜腹の探り合い〜 官軍本陣へ渦中の司馬懿と共に帰還したロコふるーちぇは、ただちに宇喜多直家信者に敵要塞の詳細を報告しました。 李儒:「なるほど敵要塞は思ったより頑強にできているようですな」 ロコふるーちぇ:「外壁には約一里(414メートルくらい)ごとに物見用の小窓があり、小窓に至るまでの階段は 人一人分しか幅の無い狭いものだったぞ。馬鹿!」 宇喜多直家信者:「万が一襲われた際にも一対一で戦うためのものでしょう」 ロコふるーちぇ:「さらに物見までにたどり着くまでには弓矢を避ける壁が5層にもなって石で積まれていたぞ」 李儒:「完璧なものなどこの世には無い。まして夷狄が急いで作った物……どこか弱みは残っているはず」 ロコふるーちぇ:「そういえば、東門の警備は比較的緩かったな。東門から襲撃するのはどうだ? 馬鹿」 李儒:「後漢を狙う夷狄は南匈奴のみに非ず。もし、此度の戦で南匈奴が敗北したなら今度は夷狄全体の面子の問題 となりましょう。きゃっつらは弱い獲物の臭いに敏感な虎のようなもの……ゆえに南匈奴も必死の抵抗をしてきましょうな」 何進:「我が軍は兵力では勝ってはいるものの、精悍な南匈奴の兵ほど訓練はされてはおらぬ。南匈奴の兵は譬え武器を 取られようとも最後には噛みついてでも敵を倒す気概のある者ばかり。まともに相手をしていては我が軍の損害は大変なものじゃ」 李儒:「Eusebio Di Francescoとて全ての事情を踏まえた上で指示を出すでしょうな。宇喜多直家信者殿、ここはハッタリを かましてやりましょうか」 宇喜多直家信者:「ハッタリ? ホウ涓へ孫子が使ったあれでしょうか」 李儒:「その逆も。ただ、現状ではどちらが敵に適うかわかりかねます。今夜、間者の報告を待ってからに致しましょう」
968 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:20:28
その夜、李儒の元を訪れる一人の男が居りました。李儒と同じ董卓の女婿・牛金でございます。 李儒:「やあ、来ましたか」 牛金:「洛陽より届いた間者の報せによると、やはり此度の戦、女が関係していると。お主の見た通りであった」 李儒:「大尉・小魔玉の奥方のことであろう」 牛金:「ああ。その外にも」 李儒:「蔡ヨウ殿のご令嬢のことか」 牛金:「見れば何進は皇后の汚名を雪がんとそのことばかり。総指揮官もやはり身内のことばかりというところか」 李儒:「宇喜多直家信者は小魔玉の派閥に属する者。放っておけば必ずや三公までには上り、お義父上を脅かすであろうなあ」 牛金:「この際、小魔玉の派閥を一掃するか?」 李儒:「いや、時はまだ熟していないので止めておきましょう。それより恩を売ってやるのです」 牛金:「小魔玉の奥方と蔡文姫を取り戻せば良いのであろう」 李儒:「その通り。二人とも取り戻すのが望ましいが、どちらか片方だけでも涙を流して恩に着るでしょう。もし、それで 小魔玉派の内部分裂に持って行けたならしめたもの……」 牛金:「昼間話していたハッタリ、いったいどのように? Eusebio Di Francescoと文優殿は旧知の間柄であろう」 李儒:「あれは冷静でキレ者ではあるが、それだけに危険や損害を懼れる。少しカマをかけて互いに和睦に持って行けば良い。 Eusebio Di Francescoも同じように考えていることでしょう」 一方南匈奴軍でもEusebio Di Francescoを囲み軍議が行われておりました。 南匈奴兵1:「女って怖え……もうオニャノコなんて信じない」 南匈奴兵2:「スィーツ雑誌の「やりたくない時は生理だって断ってます☆」とか言うスィーツの言葉は本当だったんだな。 俺、今まで「大丈夫?」なんて心配していい奴演じてた……」 南匈奴兵3:「女なんか、女なんか」 南匈奴の者たちは上から下まで渦中の司馬懿に騙された事実を悟り女性不信に陥っていました。
969 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:21:09
Eusebio Di Francesco:「なんです。お前たち」 一本眉毛:「ワイはもう戦えんです。じゃけん、軍師殿が張良もびっくりの策で戦ってつかあさい」 Eusebio Di Francesco:「騙されたとは決まっていないぞ。宦官があの姫様を拐かしたとも考えられる」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「はっ、そうじゃ、そうじゃ。そうに決まっておるわ!!」 Eusebio Di Francesco:(こいつら、本当に単純で助かったわ) 一本眉毛:「そうと決まったらあの宦官を倒しに行くぞ!!」 Eusebio Di Francesco:「まあ、まあ、お待ちなさい。ここ、定襄は平地。我々には強固な砦はあるものの、平地では 数がものを言う」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「こっちが不利だというのか!!」 Eusebio Di Francesco:「万が一我が軍が破れ、勢いに乗じた敵軍が乗り込んできたなら我が南匈奴は 鮮卑、烏桓、北匈奴からも蔑まれ、破滅に追いやられるでしょう。それだけは避けなければならぬ」 一本眉毛:「ここまで来てなんじゃ!!」 Eusebio Di Francesco:「この要塞は強い。この砦から出ない限り我々の安全は保証されています。が、出なくては敵も討ち取れぬ。 敵副官・李儒は利無くば動かぬ男。総司令官・宇喜多直家信者は冷徹なる男……二人とも何か別の、真の目的があるはず…」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「そういえば王の側室に漢族の大学者の娘がいたのお」 Eusebio Di Francesco:「良い琴を弾くお方だ。確か蔡文姫と」 一本眉毛:「王との間には二人子を成しておった」 Eusebio Di Francesco:「適当にあしらって蔡文姫を漢へ帰すか……王の側室は多いし、王も若い。お子さえ置いていってくれれば 何も執着はなさるまい。此度の戦、漢族の間で起こった異変による形だけのものかもしれぬわ」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「そうじゃ、漢族の者でこちらが拉致した人間は帰して恩を売っておくのも良かろう」 同じ学舎で学んだ者同士の戦。孫子とホウ涓のようでございます。 しかし、戦とは全て対立ばかりするものでもありません。このように和睦という結果も選択肢の中には 隠れているのです。Eusebio Di Francescoと李儒、和睦の方針のようでございます。
970 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:22:38
翌朝、南匈奴軍、官軍には各軍参謀役より次のような指令が下りました。 Eusebio Di Francesco:「要塞の外へ通じる地下道を三つ掘った。お前達は六つの隊に分かれ、先三つの隊は要塞の 守りに徹し、後三つの隊は夜ごと闇に乗じ地下道より外へ出、鮮卑、烏桓、北匈奴の服装と言葉で銅鑼を鳴らし 喊声をあげながら適当に敵を散らし、援軍の振りをせい」 李儒:「各軍より選りすぐった精鋭以外は要らぬ。精鋭を全面に、力の弱い者を後方に配陣させ、夜の闇に紛れ 力の弱い者は都へ帰すように」 さてさて、旧友? 同士は「釜を増やす作戦」と「釜を減らす作戦」、違う作戦に出たようでございます。 指令は違えど気持ちは同じ。両軍和睦への道や如何に。 三戦英雄傳、つづきはまた、次回。
971 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:23:26
三戦英雄傳 第四十二回〜和解への道〜 定襄にて睨み合ったままの官軍と南匈奴軍。 各軍参謀役・李儒とEusebio Di Francescoは同じ学舎で学んだ旧友同士。二人が出した結論――和睦、最善なり――。 和睦に至る前に虚勢を張ってやろうという思考も同じ、されど虚勢の張り方まではさすがに違っていたようでございます。 宇喜多直家信者:「このところ朝昼と鮮卑、烏桓、北匈奴の人間が援軍に来ている様子。このままでは頼みの兵力も互角になってしまいます」 李儒:「当事者を引っ捕らえて尋問せねばわかりませぬが、あの援軍、恐らく敵参謀・Eusebio Di Francescoによる策かと」 八戸のぶなが:「李儒殿は易者か何かか。人の手まで読まれるとは。怖いのお」 呂布:「しかし、なぜ精鋭だけ残し他の兵を洛陽に帰らせるのだ。敵が攻めてきたらどうなることか。援軍も本物かもしれないではないか」 李儒:「その時はその時ですなあ。私の首は細いが、将軍の首は太くしっかりとしている。敵軍も苦労しますなあ」 華雄:「李文優、お主何を考えて居る!!」 宇喜多直家信者:「わざと力を互角にしたところで和睦を申し出る。和睦以外に選択肢を与えぬ、というところでしょうか」 李儒:「ご名答。さすがは大学者・蔡ヨウ先生のお弟子さんは違いますな。尤も、この面子で軍略について語ることができるお方は 貴公くらいのものでしょうなあ」 呂布:「むむむ……」
972 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 16:23:54
乙
973 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:24:34
南匈奴兵1:「敵軍は我が軍に恐れをなしたのか、夜ごと逃亡兵が続出している様子」 南匈奴兵2:「ただ、前方は屈強な兵で固められ、うかつに手は出せない状況です」 Eusebio Di Francesco:「ホホホ……李文優の策ですよ。さて、そろそろ良い頃合いです。王の承認も得ましたし、私が直々に 和睦の使者として敵軍に行って参りましょう」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「軍師殿だけでは不安じゃ。漢族は汚い手を使うからのお。ここは儂がお供しよう」 一本眉毛:「お主だけに良い場面は取らせぬぞ!! ワイが軍師殿をお守りするのじゃ!!!」 Eusebio Di Francesco:「私一人で十分。護衛など要りません」 コ〜ヒ〜じゃ!!:「しかし」 Eusebio Di Francesco:「人には「天命」というものがある。人の生死など正にそれ。私が死んだなら、それも天命というもの。 私が三日経っても帰って来なかったなら王に奏上し代りの軍師を要請するように」 こうしてEusebio Di Francescoはただ一人、敵陣たる官軍へ乗り込みました。 官兵1:「怪しい男、名を名乗れ!!」 Eusebio Di Francesco:「私は李文優殿の旧友・Eusebio Di Francesco。李文優殿にお会いしたい」 官兵2:「Eusebio Di Francesco……敵参謀の名も同じであった。捕らえれば俺らも昇格するぞ」 官兵1:「何!」 Eusebio Di Francesco:「黙らっしゃい!! もし、私を捕らえ無礼なことがあればお前達の首が胴体から離れことになるぞ」 官兵1と2はEusebio Di Francescoの気迫に震えあがり、さっそく李儒のもとにEusebio Di Francescoを通しました。
974 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:25:12
李儒:「来たな。Eusebio Di Francesco」 Eusebio Di Francesco:「久しいな。文優」 李儒:「見たところ我が軍と貴軍の兵数は互角。だが、こちらも命が掛かっている。貴軍が動けば背水の陣の覚悟で応戦するでしょうなあ」 Eusebio Di Francesco:「それはこちらとて同じこと」 李儒:「そういえば子供の頃、互いに何を思っているか手に書いて当て合ったものだ。久しぶりに童心にかえってやろうではないか」 Eusebio Di Francesco:「それは面白い」 Eusebio Di Francescoと李儒は再会を楽しんでいる様子でございます。 牛金:「策士というものはああいうものなのであろうか。ある意味武人より肝が据わっている」 何進:「儂には一生無理じゃな。じゃが、自分が策士にならずとも良いのじゃ。金で雇えば良いのよ」 牛金は何進の言葉に振り返り、自分は商才も無いのだなあというように首を横に振りました。 擦ったばかりの墨の香りが室内に漂い、李儒とEusebio Di Francescoは筆を持ち、己の左手に文字を書きました。 李儒はさらりと一言、Eusebio Di Francescoは慎重な様子で一言書きました。 Eusebio Di Francesco:「では、互いに見せ合おうか」 李儒:「いいでしょう」 互いに見せ合った手のひらには「和睦」の文字がはっきりと映っておりました。
975 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:25:50
Eusebio Di Francesco:「感は鈍っていないようだ」 李儒:「ハハハハ。貴公も王の手前があろう。ゆえに私は兵を少しずつ洛陽へ撤退させた」 Eusebio Di Francesco:「お主も帝の手前があろう。代りと言ってはなんだが、王の側室となっている 蔡文姫をお返ししよう。蔡文姫は既に我が要塞へお連れしてある。後は迎えの者をよこせば良い」 李儒:「相変わらず用意が良いことで。それでは向こう五年間後漢と南匈奴は互いに不可侵条約を結ぶということで宜しいかな?」 Eusebio Di Francesco:「もちろん」 李儒:「では、迎えの使者を……」 李儒が室内を見回すや否や、さっと上がった手が二本。宇喜多直家信者と八戸のぶながの手でございました。 宇喜多直家信者:「蔡文姫は我が姉のようなもの。ここは弟として私が」 八戸のぶなが:「宇喜多直家信者殿は学者上がりのお方。お一人では心細い。かと言って将軍を護衛につけても 心象が良くない。私が護衛に」 Eusebio Di Francesco:「では、二人とも来るが良い」 八戸のぶながと宇喜多直家信者はEusebio Di Francescoについて行き敵要塞の中に入ってゆきました。 宇喜多直家信者:(なるほど、これだけの要塞、攻めるとなれば一月は掛かろう……やはり李文優は知恵者だ) Eusebio Di Francesco:「思えばこの要塞を知った宦官を逃がしてしまったのが、今回悔やむところだな。尤も 双方無駄な血を流さずに済んだことは参謀としてこの上無い喜びだが……さあ、連れて行かれよ」 蔡文姫:「……宇喜多直家信者?」 宇喜多直家信者:「姉上!!」 蔡文姫:「本当に宇喜多直家信者なの? ああ、私は夢を見ているのかしら。二度と家族には会えないものと」
976 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:26:26
よほど嬉しかったのでしょう。蔡文姫と宇喜多直家信者は感激の涙を流しており、それは観客たる南匈奴の者たちも同じでありました。 南匈奴兵1:「イイハナシだなあ……」 南匈奴兵2:「漢族にも親兄弟はいるのだなあ」 南匈奴兵1:「そうだなあ」 Eusebio Di Francesco:「さあさあ、観劇はそこまで後は漢の土の上でやるが良い」 Eusebio Di Francescoはパンパンと両手を鳴らすと「早く帰れ」というように、宇喜多直家信者と蔡文姫と八戸のぶながの背を押しました。 Eusebio Di Francesco:「次は無いぞ。今度こそしっかりつなぎ止めておくが良い」 宇喜多直家信者:「え……」 Eusebio Di Francesco:「そういうことだ」 Eusebio Di Francescoは宇喜多直家信者に親しみを感じさせる笑顔を向けると、南匈奴兵たちに叫びました。 Eusebio Di Francesco:「さて、我が南匈奴と漢は向こう五年間の不可侵条約を締結した。以後心して行動するように」 子供1:「お母さん!!」 Eusebio Di Francesco:「これこれ、皇子、母上は生まれ故郷に帰るのです。邪魔をしてはなりませぬぞ」 見ると3歳くらいの子供と2歳くらいの男児が蔡文姫を必死に追いかけようとしていました。
977 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 16:26:41
赤壁かっ
978 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:27:04
宇喜多直家信者:「三年、いやもう四年になりますか……あれほど長く感じていたが、早いものです。 Eusebio Di Francesco殿、王にはお子も沢山居よう。図々しいお願いだが私にお渡し願えないだろうか」 Eusebio Di Francesco:「他人の子を物好きな」 宇喜多直家信者:「我々漢族は家を絶やすのが最大の不孝。私には妻子はおらず……我が家の跡取りとして育てたいのです」 蔡文姫:「何を言っているの……」 Eusebio Di Francesco:「宜しい。王には私から伝えておこう」 宇喜多直家信者:「ありがたい」 こうして漢族五人は要塞の外に出ました。 八戸のぶなが:「貴公はどうも晩熟だな。さあ、もう要塞の外だ。言ってしまえば良い」 八戸のぶながは宇喜多直家信者を小突きました。 宇喜多直家信者:「姉上、四年の月日は早く、蔡ヨウ様は心臓を患い既にお亡くなりになりました。願わくは 私と、その、所帯を持っていただきたいのです」 蔡文姫:「そんな急に……子供たちだっているのに…」 八戸のぶなが:「何を迷っているのだ。返事は「是」しかないでしょう。あなたがたは血も繋がっていなければ 姓も違う。何で天が反対しようか」 蔡文姫:「でも……子供が」 宇喜多直家信者:「私は姉上と、いえ、蔡文姫と婚姻することで少なくとも三つの良いことがあります。 一つ、女性の悪阻は苦しいものだが、悪阻に苦しむあなたを見ないで済んだこと。 二つ、女性の出産には生死の危険が伴うが、きちんと無事なあなたと再会できたこと。 三つ、妻の出産の十月十日、夫は生きた心地もしないものだが、私はその苦しみを味わうこともなく、こうして 可愛い息子に二人も恵まれたこと……さあ、坊やたち、私の息子になってくれるかな?」
979 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:27:34
宇喜多直家信者は血の繋がらぬ二人の息子の頭をくしゃくしゃとして聞きました。 二人の子供は嬉しいような恥ずかしいような、驚いたような顔をしておりましたが、やがて嬉しい顔に統一し、「うん」と言いました。 宇喜多直家信者は子供の言葉に目を細くし、両腕で二人を抱きしめました。 宇喜多直家信者:「子供達の承認は得ました。さあ、後はあなたのお返事だけです」 宇喜多直家信者は、蔡文姫を優しく見つめました。蔡文姫は恥ずかしいのでしょうか。俯きながら「はい」と震える声で答えました。 八戸のぶなが:「あーあ、不器用な人間というものは見てられませんな。さあさあ、宇喜多直家信者殿、今更洛陽に帰って家庭教師も つまらんでしょう。どうです? 私と晋国へでも行きませぬか」 宇喜多直家信者:「そうですね…晋国にでも行ってみましょうか。誰も知らぬ土地で過ごすのも良いでしょう。 洛陽では人が妻をあれこれ詮索する人間がいるかもしれない」 八戸のぶなが:「妻の発音が少し不自然に聞こえたが、まあ、いいか。それでは参りましょう。晋国へ」
980 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:28:16
こうして五人は遙か晋国を目指しました。『晋史』によるとこの後宇喜多直家信者は蔡文姫との間に新たに五人の子を設け、 五男二女の子宝に恵まれたそうです。 後の世『京劇』が盛んになりはじめると蔡文姫と宇喜多直家信者のこのエピソードは才子佳人の項目の代表格となり、 名女形・梅蘭花のために『還漢記』なる演目が作られました。 歴史の中には策士、豪傑、名も無き兵士…さまざまな人間が出ては消えてゆきます。しかし、宇喜多直家信者の 人生は乱世にあって平穏で手にしようと欲せば届く権力に目もくれずして得た幸福なのでした。一人の官吏のあり方として 「こういう生き方も良いものだ」と科挙受験生や官吏は晋史を読む度に溜息をついたということでございます。 さてさて、キリの良いところで第二部は終わり。 続きはまた第三部にて。晋国と後漢の行方はどうなるのでしょうか。 三戦英雄傳、続きはまた次回。
981 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 16:31:42
>>972 >>977 早速のご感想ありがとうございます。
僕のお話は創作が多いのですが、元ネタがあることもあるので探してみると
面白いかもしれません。
今回は孔明と周瑜のエピソードを演義赤壁から拝借しました。
それでは、また第三部にてお目に掛かりましょう。
第二部ご愛読ありがとうございます。
982 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 16:38:05
小魔玉のおくさんを忘れてないか
983 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 16:43:23
>>981 980超えると落ちやすくなるから次スレを今のうちに立てておいたほうがいいよ
984 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 17:29:40
更新乙
985 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 17:32:22
立てれないなら立ててこようか?
986 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 21:20:40
書きたかった話とはこれだったのか
987 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 21:37:05
>>982 元丁原の方は一応重要? な役なので第三部で行方その他話題に上る予定です。
細部まで読んでいただきありがとうございます。
>>984 夏はバイトその他が立て込んでいるのでまた秋から冬に第三部の予定になると
思います。どうしようもなく書き込みたくなったときは、また投下すると思います。
ありがとうございます。
>>985 もう少ししたらテンプレートの文を考えて自分で挑戦してみます。もし、立てられなかったら
そのときお願い致します。ご厚意有り難うございます。
>>986 そうです。戦い自体長引かせるかどうかで迷いましたが、和睦の形も良いだろうと
こうなりました。シリーズ全体を通して「今までのむかしむかしシリーズで活躍できなかった
固定さんに焦点をなるべく当てよう」としてきました。小魔玉さんが董卓的ポジションにいるのも
そのためです。宇喜多直家信者さんには、まとめの更新などでお世話になったので
「物語の中では大ファンの蔡文姫と幸せに」ということでこういう形でお礼をしたつもりです。
たまには良い話も書きたかったので。いつもご愛読ありがとうございます。
988 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 21:40:03
>>983 それは知りませんでした。ご親切にありがとうございます。
テンプレートを考えてみようと思います。
>>うんぴさん
戦国の漫画、横山初期のものをブックオフで100円で買ったものの、
絵が好みじゃなくて読んでなかったりします。
楽しみながら学べる戦国・三国志のお勉強スレ、あると良いですよね。
僕も考え中なのですが……。
989 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 21:51:09
990 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 21:56:12
スレタイは?
991 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 21:56:25
992 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/24(木) 22:24:32
すまん しばらく立ててなかったから大丈夫だと思ったけどPCも携帯も無理だった 申し訳ないがスレ立て代行スレで依頼するとか
993 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/24(木) 23:42:12
>>992 ご丁寧にありがとうございます。
とりあえず、依頼してきました。
ありがとうございます。
994 :
自演民主党員No.3八戸将軍 ◆djVAbnh0OI :2008/07/24(木) 23:59:28
この長編作品に私が一度ではあるが出演している事を知る者は少ない 次スレッドは悲しいかな立てられなかった
995 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/25(金) 00:08:12
996 :
氷雪 ◆jKdJ051mHQ :2008/07/25(金) 00:18:39
>>994 読んでいて下さったのですね。
スレ立てチャレンジも、ありがとうございます。
自演民主党員といえば八戸将軍さんなので、お名前を出してみました。
997 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/25(金) 00:57:55
もうすぐこのキモいスレも終わりだな^^
998 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/25(金) 00:59:07
次スレとかいらないし^^ 隔離スレはさっさと落とすに限るwwwwwwww
999 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/25(金) 01:00:07
キモホモ氷雪とKY腐女うんぴざまあwwwwwwwwww
1000 :
無名武将@お腹せっぷく :2008/07/25(金) 01:00:53
氷雪うんぴ死亡確認wwwwwwwwwwwwwwwwwww
1001 :
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Over 1000 Thread 立 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
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ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す 1000
ば ス /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か を
い レ l |;|┌--‐フ ┌----、、 |;ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く !! 超
か ッ i |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;厶, え
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