39 :
無名武将@お腹せっぷく:
901 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 01:19:27
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第一話》
俺と彼女のデートはいつも漫画喫茶だ。…貧乏臭いと思うかい?確かにそうだ。でもこれにはれっきとしたわけがある。
その前にまず俺たちの紹介をしよう。俺は……いや、俺のことはどうでもいい。どちらかと言えば重要なのは彼女の方だ。
彼女は一部の間で「萌子」の名前で知られている。正解には「八戸萌子」だ。だが、別に八戸という名字というわけじゃない。
彼女がその名で知られているのは2ちゃんねるというネット上の巨大掲示板で、そこの三戦板が彼女の活躍場所だ。
正確には、彼女は変わった性癖を持っていて、そこで活躍するある男を目当てにせっせと三戦板に通うのだ。彼女はその男が「八戸のぶなが」。だから彼女は八戸萌子というわけだ。
俺と萌子が知り合った経緯は割愛するが、彼女は別に俺と恋人というわけじゃない。何度も言うが彼女は八戸のぶながに夢中なのだ。
ならなぜ「デート」なのか?
なぜ目的地が「漫画喫茶」なのか?
それは俺と萌子の関係に深く関わり合いがある。
萌子は八戸のぶながに会うために、つまり書き込みをチェックするために、漫画喫茶へ足を運ぶのだ。俺を連れて。
そして俺の役割は………
40 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 13:57:39
903 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 01:41:10
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第二回》
八戸のぶながのレスを一つ見るだけで、萌子の顔は赤らみ、少し呼吸が荒くなる。
彼女の特にお気に入りはもちろん八戸の日記スレで、100パーセントキチガイ風味の八戸でうめ尽くされたこのスレのその日の書き込みを読むことは、萌子にとっては無常の喜びらしく、一種のエクスタシーさえ感じるらしかった。
…そう、エクスタシー。それは一種の比喩表現などではなく、本当に彼女はそれを感じていた。日記スレを、いや、三戦板スレの至るところに散見する八戸の新しい書き込みを見る度に、彼女は確かに快感を覚えていた。感じていた。自分の秘部を濡らしていた。
…なぜ俺にそんなことがわかるのか、だって?忘れないで欲しい。彼女が書き込みをチェックするのは漫画喫茶で、そこには常に俺も存在しているのだ。
そして俺のこの場での役割とは……
八戸のぶながの書き込みをチェックする萌子の、パンツの中に手を差し込み、その蜜壺の中で指を這わせることなのだ。
いつでもどんな時でも、彼女の秘部はよく湿っている。おそらく漫画喫茶に向かうまでに、八戸のことを考えているのだろう。萌子が三戦板をチェックし始めるその瞬間から、彼女の割れ目に俺の指はするりと入る。
そして彼女の股間と俺の人差し指は、すぐにぬちゃぬちゃとイヤらしい多重奏を奏で始めるのだった。やがて指は一本から二本に増え……
41 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 13:58:02
905 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 02:08:07
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第三回》
指は一本から二本に増え、ヌチャヌチャという音はグチャグチャとさらにイヤらしさの度合いを増す。
俺は彼女の《中》で人差し指と中指を激しく動かし、時に彼女の《中》で二本の指を交差させ、あるいは指と指とをぶつけ合い、彼女のことを責め立てる。
俺はこの彼女の《中》のヌルヌルとした感覚がとても好きだ。
ときどき俺はその彼女の《中》の液体でヌルヌルになった液体を引き抜き、それを萌子の唇をなぞり、口の中を這わせる。
萌子はその自分の液体でぬるぬるになり、自分の口に突っ込まれた俺の指を、綺麗にその舌で舐め、なぶり、自分の唾液でさらにぬるぬるにしてくれる。
もちろん、ここは漫画喫茶だ。
いくら俺が彼女を責め立てても、彼女の口から盛大な喘ぎ声が洩れることはない。
せいぜい萌子は、はあっ、はあっ、と息を荒くし、顔を赤らめ、時おり「んふぅ」と押し殺した声を漏らすだけだった。
さすがの彼女も、漫喫中に自分のしている行為を知られるのは嫌らしかった。多分こういうのは隣の部屋の人間に聞こえるかもしれない、という程度のスリルが楽しいものなのだろう。
だが、俺は彼女のこの押し殺した声、蒸気した横顔を眺めるのが好きだった。彼女の蒸気した横顔と、ふぅっ、ふぅっという声を聞きながら、彼女の生温かい肉壺の中で、指と指を広げこすり合わせるのが好きだった。
喘ぎ声などあげなくても、彼女のびしょびしょになった股間と、俺の指を舐め回す彼女の反応が、彼女が感じていることを確かに証明しているのから。
誰もが個人的行為に没頭し、静寂が満ちる漫画喫茶の中に、萌子と俺の音がひっそりと響く。
ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ
グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ………
俺はこの音を聞くのが凄く好きだった。
だが、これだけの行為中、萌子は……
《続く》
42 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 13:58:49
907 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 02:45:30
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第四回・前》
…萌子は、ただの一度たりとも俺の方を見ようとはしなかった。チラリとも、横目でさえ、俺を見ない。俺の指はどれだけ丁寧に舐め取っても、俺のことは見なかった。
当然かもしれない。彼女が愛しているのは八戸のぶながなのだ。俺が忙しく指を動かしている間、彼女の目はひたすらにPCに釘付けになっている。
萌子は八戸のぶながに自分の肉壺を弄り倒されていることを想像しながら(あるいは激しく突き立てられていることを夢見ているのかも知れない)俺の指を使ってオナニーをしているのだ。
…正直に告白すれば、俺が彼女をモノにしたのは、いささか非合法な手段を用いてのことだった(だからここでは具体的に書くことはできない)。
初めてのその夜、彼女は心から泣き叫んだ。好きでもない男に抱かれるのだから当然だろう。それでも俺には自信があった。俺は俺のテクニックと持久力にいささかの誇りをもっていたのだ。たとえ最初のうちは嫌がってもそのうちにオチる。
そんな思いが俺にはあったのだ。
だが、俺の目論見はもろくも崩れた。二日目も、三日目も、一週間経っても十日が過ぎても、5連発で抱き続けても、12時間ずっとハメ続けても、彼女は俺の虜にはならなかった。
43 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:00:20
908 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 02:48:28
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第四回・後》
もちろん従順にはなった。
最初は泣き叫び、やがてはしくしくと漏らすだけとなった萌子だったが、一週間も過ぎる頃には俺が「上に跨がれ」と言えば跨がり、「腰を振れ」と言えば上下にも前後にも俺が命じるままに振った。
「喘ぎ声を聞かせろ」と命じれば彼女なりの知識を総動員して「…いいっ」や「…すごぃ…」などと喘いで見せた。
それもただその台詞を口にしているだけじゃない。絶妙なブレスも使って見せた。当然かも知れない。実際に彼女は腰を振り、俺に突き貫かれているのだから、呼吸だって荒くもなるだろう。
もちろん「咥えろ」と命じれば俺の肉棒にすがりつきもしたし、「放尿を見せろ」と言えばシーツの上に黄金の地図を描いてみせた。
…だが、それらの行為の最中、彼女の秘部はついに濡れることはなかった。俺の要求にどれだけ従っても、彼女が苦痛以外の感情を抱いていないのは明白だった。
俺はそのことに苛立っていた。凄く。凄く。だから俺は、数えて15日目。
嫌がらせとほんのいたずら心で、彼女をいつものように後ろから貫きながら、PCの電源を入れたのだった。
彼女がその世界の中に住む男に本気で恋をしていたことを知っていたから。
そしてその瞬間、萌子の体に驚くべき反応が起こった…
44 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:00:56
951 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 22:47:35
「俺と彼女と八戸のぶなが」
《第五回》
俺はあらかじめベッドの上にノートPCを広げ電源をONにしておいてから、バックで萌子を責めて立てた。
いつものように無言のまま前へ後ろへと体を揺する萌子に俺の嗜虐性を駆り立てられ、同時に一抹の苛立ちも覚えながら、俺は手元のマウスを操作して2ちゃんねるへと?ぎ三戦板にアクセスする。
幾つかのスレッドを巡れば目当ての書き込みはすぐに見つかった。
萌子は自分を背後から肉棒で貫きながら行っている俺の行為に、特に疑問も興味も抱いてはいないようだった。それが俺に対する、そして今自分が強制的に行われている好意に対する彼女の感情なのだから当然だろう。
俺はにやけてしまいそうになる顔を無理やり無表情に繕い、四つんばいで体を上下に揺する萌子の前にノートPCを置いた。
一瞬、萌子の動きが止まる。「おい、休むな。動け」と命じても、萌子は赤ちゃんのハイハイのような体勢のまま、視線をPCに釘付けにして動かない。
俺は彼女の髪を背後から掴み、耳元に口を寄せてそっと囁いた。「……大好きな八戸のぶながの見てる前じゃ、腰が触れないのか? あん?」
するとどうだろう?突如彼女は「……ハアッ、ハアッ」と激しく呼吸を乱し、手をくの字に折ってへたり込んでしまった。
「……ん?」俺は萌子の《中》にねじ込んだ肉棒にかすかな違和感を抱き、ゆっくりと引き抜いた。
45 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:01:23
952 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 22:48:46
「俺と彼女と八戸のぶなが」
《第六回》
「……あぁん……ふうぅ……」
俺は眉をしかめた。初めて萌子が苦痛意外の声を自ら発したのだ。
俺は自分の股間に目を落とした。……ぬらぬらと光っている?俺はすかさず右手を萌子の股間に手を伸ばした。
「……んんん……ひぃん……」
たしかに濡れていた。そして萌子はPCの画面から目を反らさずに悦楽の声を上げた。それは必死に抑えようとして洩れてしまったという声だった。
「お前、もしかして大好きな八戸のぶながの前でハメられて感じてるのか?」
ちがう、ちがう。と言わんばかりに萌子は勢いよくかぶりを振る。だがそんな彼女の上半身の動きを否定するように、彼女の股間は心なしか突き出され、左右に細かく動いていた。そしてぬらぬらという輝きは、つい数駿前よりもその光を増し、大腿部まで怪しく濡らしていた。
「この変態女め」俺が言うと、萌子は「ひぃんっ!!」と一声吼えた。俺は彼女のその叫びが終わらないうちに、もう一度、一気に彼女を貫いた。
「あ、あ、ひ、ん、あ、あ、ん、んんぅ〜」
驚くことに萌子は乱れに乱れた。いやそれ以前に、簡単に俺のペニスを彼女の陰部が受け入れたこと自体がすでに驚きだった。これまでは血のぬめりやローションを使うことでしか、決して彼女の陰部は俺のペニスを通すことはなかったと言うのに。
彼女の中で八戸のぶながという存在はそれほどまでに大きかったのだ。あるいはこのような状況に置かれて、八戸のぶながの存在が自分の中で増大したということかもしれない。
萌子の反応に気を良くした俺は、さらに思い白いことを思いついた。
46 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:01:54
953 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 22:50:20
「俺と彼女と八戸のぶなが」
《第七回》
よがり狂う萌子を後ろから抱え上げ背面座位の姿勢をとらせる。俺は告げた。「おい、八戸に何か書き込んでやれよ」
彼女は信じられないようなものを見る目で、俺を見た。だが、その瞳の中にたしかな期待の光があるのを俺は見逃さなかった。
萌子は抵抗らしい抵抗もせず、「んふぅ、ひぃぃんぅ」と悶えながら、ゆっくりとキーボードを叩き始めた。書き込み自体はいち名無しとして何の変哲もないものだ。だが数分後、その萌子の書き込みに対して、八戸のぶながのいつもの電波じみたレスが返って来た。
「……見てみなよ。八戸の書き込みだぜ。あいつ、まさか自分がレスを返した相手が、今こんなことになってるなんて夢にも思わないだろうな。マンコをぐちょぐちょにして他の男の上で無理やり腰を振らされてるなんてな」
俺は俺の上にまたがり、俺の肉棒に自分の秘部を使い奉仕する萌子にそう笑いかけた。俺の腹の上に置いたノートPCに目を落としながら、萌子は恥も外聞もなく絶叫した。
「……あぁぁ……八戸……のぶぅ……なっ、あ、あ、あ、あ、がっ、さんっ、んんっ!!」
萌子の腰の動きが激しくなる。愛するコテハンの名を甲高く呼び続けながら、一心不乱にケツを振りまくる。
「のぶながさぁぁん、のぶながさぁぁぁん、ん、ん、んんっ、のぶながさぁぁぁぁぁんんんんんぅぅぅぅっっっ!!!!!!」
一際大きく叫び、萌子は俺の上で果てた。俺はぐったりと倒れ込んできた萌子を無理やり立たせ、ペニスを彼女の秘所から引き抜いた。
ドロリと白濁した液体が彼女のマンコから垂れ流れる。もちろん俺のザーメンだ。
毎晩毎晩萌子を犯し続けたせいでこのところ少しばかり出が悪くなっていたが、これまでにないシチュエーションにこれまでにない萌子の反応とに俺も柄にもなく興奮したのだろう。濃さといい量といい臭いといい、俺に自信を取り戻させるには充分すぎるほどだった。
と、俺が密かに満足した次の瞬間だった。
47 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:02:19
954 :無名武将@お腹せっぷく:2008/05/20(火) 22:53:53
「俺と彼女と八戸のぶなが」
《第八回》
――プシャアアアアアアァァァァッッ!!
「あひぃっ、いやぁっ、み、見ないでぇぇ」
俺は信じられないものを見た。
彼女の局部から勢いよく黄金色の水が噴水のように噴出したのだ。
それは彼女の意思とは関係なく起こった現象らしく、萌子は必死に両手を自分の股間に当てて、溢れ出る黄金の液体を塞き止めようとした。
だがむろん、そんなことをしても無駄なことだった。
むしろ黄金の液体は抑えようとする彼女の手で勢いよく反射して、萌子の手を、腕を、胸を、腹を、太ももを、足を、そして顔を黄色く汚していった。
「……あぁぁ……いやぁぁん……」
ついに萌子は力尽きたのだろう。そのままその場でベッドに突っ伏し、動かなくなってしまった。
それでも彼女の尿の勢いはしばらく止まらず、シーツの上に黄金の泉を作りだしていった……。
おそらくこれが、萌子にとって人生で初めて達したエクスタシーだったのだろう。そしてその強烈さで、萌子は自分の尿意さえコントロールできなくなってしまったのだろう…。
この晩、俺ははっきりと理解した。
彼女自身もこの日まで知らなかったことだが、萌子という女は罵られたり他人に行為を見られたりすると興奮する、ド淫乱で真性Mの雌豚だったのだ。
だが、いつでも無条件に彼女は雌豚の本性をあらわにするというわけではなかった。真の彼女が姿を現わすためには、どうしても八戸のぶながという鍵が必要となった。
逆に言えば、八戸のぶながという鍵さえ使えば、いとも簡単に萌子はあらゆる淫らな行為を喜んで受けて入れる雌奴隷となり、しかもその行為はどんどんエスカレートしていった。
断っておくが、漫画喫茶での件も俺が望んだことではない。萌子の方から、そこで調教されることを俺に望んだのだ。
俺と萌子はあらゆる場所あらゆるシチュエーションで、八戸のぶながというネット上の存在を媒介に、体を重ねていった――
48 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:46:59
あと3回分はまだか
49 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 14:48:41
_,.-‐-、_, .-‐-、
| }
ヽ_,. --‐‐‐‐- !、_ \/  ̄ | --十 i 、.__/__ \ , ○ i 、
/〃/ _____ ヽ ∠=ー  ̄ヽ | __|. | | / ヽ / /\ | |
/_〃/---| ┌‐┐|--、} (___ ノ. | (__i゙'' し ノ /^ヽ_ノ \ し
|-|| |-‐‐-|_└‐┘|‐-、l
| || l‐二≧, ̄ ̄_,≦"l|
/ || | '"ゞシ` { .}ツ' }|
/ || |'"  ̄ |  ̄ i| ,-v-、
/ || | lj _,,.! !.l / _ノ_ノ:^)
/ || | /ニ==- / | / _ノ_ノ_ノ /)
/ || |\ '' /|| ト、 / ノ ノノ//
/ || |_ \ ____ ∠_|| | ヽ ___ / ______ ノ
/ i, `ー-、.,____,___ノ\____(" `ー" 、 ノ
ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ
/ 'i、 /\ / > ( `ー''"ー'"
\ 'i," (__) / / \ /ノ
最近二択氏のことが気になって仕方がない
しかも、心配とかじゃなくそれとは違う感情で
ついにJKC内で恋愛沙汰か
そうかもしれない
前スレの最後の方で二択氏が小説について感想を書いてたけど、
あれを見てドキッとしてしまった・・・
もしかしていつも二択氏の正体を気にしてる人?
だとしたら気持ちはわかるけど詮索は止した方がいい。そういうのは相手も自分も傷つけることになる。
心の中で自分で結論づければ良い
違ってたらゴメンね
これかね
986 無名武将@お腹せっぷく sage 2008/05/21(水) 03:42:11
八戸萌え子を自分と入れ換えて対象のコテも変えたつもりで読んだけど
俺もMだからたまらなかった
尋常じゃないくらい出たよ・・・
(;´Д`)ハアハア
職人氏、ありがとう
55 :
八戸 ◆M911CbdudQ :2008/05/21(水) 15:21:00
本人が語る以上に踏み込むのは紳士の振る舞いではない。
正体を知って何が変わる?
来たか八戸。さすがの紳士ぶりだ。後でたっぷり凌辱してやろうw
…しかし親切な人が今までの話を貼ってくれたのは嬉しいが、残り三回は貼ってもらえないのだろうか…?
あまりに暇なんで少し続きを書こうと思ったが、これでは書くに書けん…
自分で貼ってもいいんだが、携帯なのでめんどくさ過ぎる…うむむ…
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 17:25:38
「俺と彼女と八戸のぶなが」
《第九回》
……だがいつの頃からか、俺は疑問を持つようになった。
はたして俺と萌子の関係で、主導権を握っているのはどちらなのだろう?と。
いや、主導権なんて格好いいものなんかじゃない。
俺という存在はただ、萌子の快楽を得るために使用される性処理道具に過ぎないのではないだろうか?たとえばTENGAや南極1号のような。
……この世界において自分が性処理道具と同程度の価値しかない、と思われて我慢できる人間が存在するだろうか。
TENGAや南極1号と同程度の価値しかない、と。TENGAなんてたったの千円で一つ買うことだってできるじゃないか。千円程度の人間と呼ばれて、許すことができるだろうか?
たぶん誰だって許せないし君だって許せないし俺も許せなかった。
俺にこのような劣等感を抱かせた人間には、それなりの目にあってもらわなければならないだろう。
俺をバイブや電動マッサージ代わりの存在としてしか認識しない萌子には後でたっぷりと思い知らせてやるとして、問題は萌子の心の中に住む男の方だった。
「八戸のぶなが」
奴には、思い知らせてやらねばならない。俺の怒りを。俺の屈辱を。
――三戦板というところが2ちゃんねるの中では比較的平和な場所ということも関係しているのだろうが、三戦のコテの多くが無防備に個人情報の多くをさらしていた。
趣味、年齢、住んでいる地域、職業、etc……。
むろんそれは八戸のぶながに関しても同じことだ。
さすがに今までに明かされた情報だけで俺が八戸のぶながのリアルに辿りつくのは不可能だったが、それはあくまで俺が素人だからだ。
どのような世界にもその道のプロというものはいる。
そして同じように、金さえ積めばどんな依頼も受けるモラルの欠如した、プロ以上の能力をもったアマチュアのエキスパートもやはり存在する。
俺は金を積み(こう見えて親の遺産で多少の自由にできる金はある)そいつらを使って八戸のぶながの住居を突き止めた。
そして俺は奴の居場所を目指し、愛車のハンドルを握るのだった……
《続く》
58 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 17:26:31
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十回》
…しかし信じられないな…
俺は自宅へと戻る車中でハンドルを握りながら、助手席に置いた旅行用のバックに視線を走らせ一人ごちた。
どれほど俺が雇った連中から報告が上がって来ても、にわかには受け入れがたい事実だった。
赤信号に引っ掛かった。車を止める。
俺はふと思い付いてバックのジッパーを少し下ろした。
途端にカバンの中からきつい眼光が俺へと向けられる。
手足をロープで縛られ、口にガムテープを貼られ、なおかつさらう前に二、三発協力な奴を叩き込んでやったというのに、その目はまだ戦意と憎悪を失っていないようだった。
カバンの中の八戸のぶながは。
俺は苦笑して、八戸のぶながの頬に強烈な一撃を放ってやった。
ガムテープで防がれはっきりとした声は出せないが、八戸のぶながが苦悶の表情を浮かべた。
だがそれでも恐怖の色を浮かべたのは一瞬で、すぐにまた奴は懲りずに俺を睨み付けてきた。
ちょうど信号の色が赤から青へと変わるところだった。俺は鼻を鳴し、バッグのジッパーを上げて、のぶながを闇の支配する世界へとふたたび放り込んだ。
そしてまた車を家へ向けて走らせる。
まあいい、と俺は心の中で呟いた。時間は無限にある。八戸のぶながは家でじっくり屈伏させてやればいい。
《続く》
59 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 17:27:11
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十一回》
正直に告白すれば、金でその道の連中を雇い、八戸のぶながについて探るよう依頼した時には、奴を家へ連れ帰るつもりなど毛頭なかった。
さぞ酷い目に合わせ、ボロ雑巾のようになった奴を写真に撮り、あるいは全裸で泣いて土下座する八戸のぶながの姿を映像にでもおさめ、それを萌子に見せてやるつもりだった。
そして萌子が八戸のぶながに失望するよう仕向けるつもりだった。
むろん俺の憎悪が俺の意思を上回り、八戸のぶながを殺してしまうという可能性も決して低くない可能性で存在したが。
だがその計画が変更を余儀なくされたのは、雇った連中から八戸のぶながに対するレポートが届き、その中にあった八戸のぶながの写真を目にしたからだった。
いかにも苦労知らずといった印象の、勝気で高飛車そうな瞳が写真の中で輝いていた。
形の良いぷっくりとした唇は他人に何かを命じることに慣れた人間のそれのように俺には見えた。
適度に大きく張り出した胸は、それだけで一つの自己主張だった。
輝くブロンドの髪を腰まで伸ばしたその姿は、高貴な人間だけが持つ何かを確かに持っているように俺には感じられた。
そう、八戸のぶながは女だったのだ。
それも良家育ちのいかにも小生意気そうな印象を与える小娘だった。
たしかに以前、冗談で三戦板にそんな噂が流れたことはあった。だが、まさかそれが真実だったとは……
その充分に美少女と言える写真の中の八戸のぶながの笑顔を見た瞬間、自分の中の復讐のプランに大幅な変更を加えていた……
《続く》
ありがとう親切な人
これで続きが書けます
61 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 17:49:45
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十二回》
自室へと戻った俺は、肩に担いだ八戸のぶながを乱暴にベッドの上に放り投げた。
自由を奪われ芋虫のようになった八戸のぶながはベッドの上で軽く跳ねた。
ガムテープで塞がれた口から、わずかに「んむむ」という非難とも苦悶とも取れる声が洩れた。
…ちなみに萌子は今俺の部屋にはいない。最初の二週間ほどはここに監禁させてもらっていたが、八戸のぶながをプレイに組み込むことで快楽の虜となったアイツには、もう自由を奪う必要なんてなくなっていた。
黙っていても毎日決まった時間になれば、パンツをぐちょぐちょにした萌子が、この部屋のインターホンを鳴すのである。
さて、俺は笑って八戸のぶながの転がるベッドの上に飛び乗り、彼女の口を塞ぐガムテープをベリリリッと勢い良く引きはがした。
八戸のぶながの美しい形の眉が、彼女の苦痛を表すように八の字に歪む。
だが、その痛みを口にすることはなく、代わりに八戸はその形の良い唇から俺に対する抗議と疑問の声を吐き出した。
「―貴方!いったい自分が何をやってるのかわかってるの?! こんなことをしたら――」
さて、この後に続く言葉は『警察が黙っていない』だろうか?それとも『お父さまが黙っていない』の方か?
いずれにせよ、俺は八戸のぶながに最後までその台詞を言わせなかった。
さえずる八戸のぶながの頬めがけて、俺は右の拳を叩き込んだのだ。多少手加減はしたが、平手ではなく正真正銘の拳を。
鈍い音が響く。
俺の手と手首に軽い衝撃が走る。
自由を奪われた状態の八戸のぶながの体は、芋虫のように転がり、ベッドから落ちた―
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十三回》
俺はベッドから飛び降り、床に落ちた八戸のぶながの側にひざまずいた。
八戸のぶながは数瞬の間、意識を朦朧としていたらしかったが、やがて正気を取り戻すと、瞳に一杯の涙を貯めつつ、ふたたび唇を勢いよく開いた。
「何を――」
べきり。と俺は今度は左の拳を閃かせた。面白いように八戸のぶながの体はねじれ、ベッドの側面に彼女の側頭部が激突した。
短く呻き地面に八戸のぶながが倒れ込む。
俺は立ち上がり、その八戸のぶながの腹を蹴りあげた。
「――むぐぅッッ!!」
八戸のぶながは体をくの字に折り、激しく咳き込んだ。
俺はにやりと笑みを浮かべてふたたび彼女の隣にしゃがみ込み、前髪を掴んで無理矢理顔を上げさせた。
「…なあ、のぶながちゃんよ?自分の立場がわかってる?ナメてるの?」
「…ど、どうして、こんなことを?」
拳を2発叩き込まれ、腹に蹴りをぶち込まれても、八戸のぶながの瞳の勝気さは依然として失われてはいなかった。
彼女は唇の端にわすがな涎を垂らしながらも、気丈にも俺にそう言った。
しかしもちろん、彼女の口調や言葉ほどに彼女の内心は平静を保っていたわけじゃない。
その証拠に、彼女の大きな瞳からはポロポロと涙がこぼれ落ち、顔色は血の気を失い青ざめ、そして唇も小刻みにプルプルと震えていた。
「…理由…理由ねえ…」
言いながら俺はベッド脇のサイドテーブル上に置いてあったコーラのビンへと手を伸ばした。
飲まず食わずで八戸のぶながをさらうために車を走らせて来たばかりだったので、非常に喉が乾いていたのだ。
ひとくちコーラに口をつけた後、俺は目の前の芋虫に言った。
「俺はな、非常に迷惑してるんだよ。八戸のぶながとか言う電波コテの存在にな」
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十四回》
俺は片手にコーラの瓶を握ったまま、もう片方の手で八戸のぶながの襟首を掴んだ。
そのまま力任せにベッドの上に放り投げる。自分ももう一度ベッドに上がった俺に、八戸のぶながが懲りずに疑問の声をぶつけてきた。
「…八戸のぶなが?あんなものはネット上のお遊びで…わたしがいったい何をしたの?」
俺は鼻を鳴した。お遊び。何をした?まったく、言ってくれる。
「俺はお前にプライドを傷つけられたんだよ八戸のぶながちゃん。お前のせいで俺はダッチワイフと同程度の価値の人間に成り下がっちまった。わかるかい?俺のこの怒りが?」
もちろん八戸のぶながは蒼白な顔面に疑問符を無数に浮かべてみせた。
「貴方、何を言ってるの?」実際に口に出してそうも言った。
だが、俺はそんなことはまるで気にしなかった。俺にはこの小娘の疑問に答える義務はない。
それにそもそも俺にはこいつとまともなコミュニケーションを取る気などないのだ。
獲物の鹿や兎との対話を求める狩人が存在するか?するわけがない。
俺は続けた。
「…ったく、その上俺のプライドをズタズタにした野郎がどんな顔をしてるのかと思えば……こんな生意気そうな小娘だったとはな。まったく、俺はとんだ道化師だよ」
自嘲して俺は笑い、もう一度コーラに口をつけた。そして一息つくと、空いている方の手で八戸のぶながのスカートをまくり上げ、上等そうな素材のパンティへとその手をかけた。
「…な、なにをするつもりだ…」
俺は無言の笑みを八戸のぶながに向け、そして一気に彼女のパンティを力一杯破り捨てた。
「――――ッッッ!!!」
八戸のぶながは声にならない悲鳴をあげる。
俺はその心地よい彼女の声を聞きながら、ふたたびコーラを一口飲んだ――
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十五話》
むき出しになった八戸のぶながの秘所に俺は目を落とした。まだ若いだけあってあまり濃くはない陰毛だ。
芋虫のような姿でマンコだけをむき出しになった八戸のぶながの体がガタガタと大きく震え出した。
口をパクパクと動かすが、あまりの恐怖で言葉が出てこないのか、音らしい音は発せられなかった。
俺はその八戸のぶながの姿に満足しながら、一方で自身の親指で掴んだコーラの瓶の口を塞ぎ、カクテルを作るバーテンダーのようにそれを上下に何度もシェイクした。
手を休めないまま、俺はマンコを晒したままの八戸のぶながに声をかけた。
「なあ、こいつをどうすると思う?」
八戸のぶながはふるふると首を横に振った。
彼女のその行動がこれから自分に降り懸かる災難を理解してのことなのかそうじゃないのかはわからなかったが、どちらであろうと俺にはどうでもいいことだった。
俺はふっと鼻で笑い、手にしたコーラの瓶を八戸のぶながのマンコに突っ込んだ。
ろくに濡れていない彼女のマンコは堅い抵抗を見せたが、俺はそれにも構わない。
自分の全腕力を総動員して、コーラ瓶を八戸のぶながの《中》へ捩じ込んでいく。
「――あがっ!ぎんっ!ぐぅ!ひぃんぐっ!あぎぃぃんっっ!!」
めりめり、めりめりとコーラ瓶が八戸のぶながのマンコの中に沈んでいくのに合わせるように、意味不明な叫び声を八戸のぶながは上げた。
膣の中でコーラの炭酸が逆流しているのだろう。八戸のぶながの下腹部が微かにぷっくりと膨れ上がる。
俺は涙と涎でグチョグチョになった八戸のぶながの顔に向けて声を掛けた。
「気分はどう?」
《続く》
…ふう。ちゃんとしたベッドシーンまで書こうと思ったけど、ちと疲れた…
今日はここまでかもです。
67 :
八戸のぶなが ◆M911CbdudQ :2008/05/21(水) 21:49:28
ジュン…
第10回目で爆笑した僕は、人間失格、ですね……。
職人さん、お疲れ様です。携帯からだとかなり、大変だと
思います。腱鞘炎に気をつけて頑張ってください。
最終回の終わり方が気になって仕方ないです。
僕も、職人さんの連載が終わったらこのシリーズスレ、卒業したいです。なんとなく。
宇喜多ファンさんと宇喜多ファンさんのファンさん、お幸せに。
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十六回》
俺の問いかけに八戸のぶながは無言だった。俺に抵抗や反発してそうしているわけじゃない。
自分の身に起きたおぞましい出来事によって生じた恐怖と混乱と激痛とで、質問に答えるどころではなかったのだ。
「…ぐ、ぐ、ぐ、ぐ…」
と唸り声を上げながら顔をくしゃくしゃに歪め、滝のような汗と涙を流す八戸のぶながに満足し、俺はその場から立ち上がった。
立ち上がる前に一度彼女のマンコに栓をしているコーラ瓶の刺さり具合を確かめる。
深々と刺さり少しのことでは抜けそうもないことを確かめてから、俺は八戸のぶながの側を離れ、同じ部屋にあるドレッサーへと足を向けた。
引き出しを開け、中からピアッサーとリング型のピアス一組を手に取る。
それらを持って、俺は弾む足取りで八戸のぶながのところへ戻った。
八戸のぶながは依然として歯を食いしばり己の陰部に起因する痛みとおぞましさに耐えていた。
俺が側に戻ったことにもまるで注意を払わない。あるいはそもそも気付いていないのかも知れない。
俺も声をかけたりはしない。無言のまま芋虫状態の八戸のぶながをひっくり返し、その上にのしかかった。
さすがにそこまでされれば彼女も俺の存在に気付いた。涙で濡れた瞳を大きく開き、俺の顔を見る。俺が手にした物を見て、彼女の表情がさらに恐怖に歪んだ。
俺はあえて百二十パーセントの笑顔を浮かべてみせた。
そしておもむろに彼女の服のボタンをちぎり飛ばした。
すぐさまブラジャーに包まれた八戸のぶながの豊満な胸があらわになる。
俺は何の感慨もなく、そのDカップはあろうかというブラジャーもはぎとった。
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十七回》
俺は八戸のぶながの左の乳首を三本の指で乱暴につまんだ。それを無理矢理引っ張り俺の手元に持って来る。
舐めたりねぶったり捻ったりつねったりして遊んでもむろん良かったが、この時の俺はそんな気分ではなかった。
それにその程度の苦痛を与えた所で、八戸のぶながはそれを上回る激痛の中にいる。
あまり面白いものではないだろう。
彼女は、俺が何をしようとしているのかすぐに気付いたようだった。
「…んぎぃ…やめ…んぐぐぐぅ…やめ…ろぅ…うぅぅ…」
唸るような声を八戸のぶながは絞り出す。苦痛と涙に伴うしゃくり上げとで、上手く発声できないようだ。
それに対し俺は笑って答えた。むろん彼女の左乳首を思いっきり引っ張ったまま。
「お前さ、口の利き方も知らないのか?」
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十八回》
「…ひぃぐぅっ…やっ、あぎぃ、めって、…くだ、くだぁっんぐぅ…さいぃっっ…」
「何言ってるか分かんねーよ。はっきり喋れ」
パチン。
「ひぃんぐぅっ!!」
俺は軽く笑って、彼女の左乳首にピアッサーで穴を開けた。
八戸のぶながの体が軽く飛び跳ねる。俺は手早くその穴の空いたばかりの左乳首に、持ってきたリング状のピアスを付けてやった。
さて、左が終われば当然右だ。かの人物も言っている。右の頬をぶたれたら左の頬を差し出しなさい、と。
俺が八戸のぶながの右の乳首を摘み引っ張ると、彼女は歯を食いしばったまま、
「ぐぅ、う、う、う、う、う」
と何度も首を振った。
「だからちゃんと口に出して言わなきゃわからんと言ってるだろう。馬鹿なのか、お前は?」
俺の台詞に、八戸はまた必死に言葉を絞りだそうとする。
「…う、うぅ、おねっ、ぐぁい、う、です、か、らっッッッ―――!!」
嘆願の台詞の語尾は絶叫へと変わった。
彼女の言葉などには耳を貸さず、俺は右の乳首にもパチンと穴を開けてやったのだ。
部屋に響き渡る八戸のぶながの絶叫を心地よいBGMに、俺は手早く右の乳首にもピアスをはめてやった。
作業を終えた後、俺は両方の乳首にピアスをハメられ血をタラタラと流し、同時に陰部に半分近くコーラ瓶を飲み込んだ八戸のぶながを見下ろし、
パンッッ!!!!
と両手を打ち鳴らした。
「なかなかカッコいい姿になったじゃないか? んん、八戸のぶながちゃん」
《続く》
割り込みになりそうで怖いけど続編投下、乙です
73 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/21(水) 23:41:50
八戸はこれをネタにオナニーするだろうな
しかし職人氏はなんというドS
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第十九回》
「なあ、ところでお前、ホントに八戸のぶながなの?」
答えを知っていながら、俺は目の前で無様な姿になったお嬢様に問いかけた。
彼女は呻くばかりで何も答えない。俺は舌打ちを一つして、八戸のぶながの右のピアスに指をひっ掛け引っ張った。
「んぎぎぎぎぃぃぃぃぃッッッ!!」
「おい、黙ってんなよ。聞いてんだから答えろよ。お前が本当にあの八戸のぶながなのかって聞いてんだよ」
今度はすぐに反応があった。八戸のぶながは涎をたらたらと唇の端から垂らしながら、こくこくと首を上下させたのだ。
「ふーん」と俺は彼女のピアスに指を掛けたまま唸った。「じゃあさ、八戸のぶながらしいことを言ってみろよ」
彼女の涙と汗でぐしょぐしょになり、苦痛と恐怖に支配された表情に、疑問の成分が混入した。
俺はまたすかさずピアスを、さっきよりも力強く引っ張った。
「んぐぎぃぃぃぃひぃぃぃぃぃぅぅぅっっっっっ!!!!!!!!」
八戸のぶながは悲鳴を上げて体を大きくのけぞらせる。
「うるせーよ」と俺は軽く彼女の頬を張って黙らせ、顎を掴み瞳を覗き込んで言った。
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第二十回》
「だからあんだろ、のぶながっぽい台詞がよ。三戦板に書き込んでるみたいなよ」
言いながら俺はまたピアスに指をかける。
のぶながは歯と歯をカチカチと鳴しながらも慌てて言った。
「…ひぐぅっ…ひぐぅっ…天下ぁっ…天下ぁ統一ぅっっ!!うぅぅぅ…」
「はっはっ、こりゃいいや!」
俺は手を叩いて爆笑してしまった。
「おい、もう一度何か言ってみろ」
「…う、う、天下、とう――いぎぃっ!」
八戸のぶながの台詞が悲鳴に変わった。
俺が彼女に突き刺さったコーラの瓶をぐりぐりと捻ったのだ。
「違うだろ馬鹿」と俺はコーラの底を手で掴んだまま言った。「同じこと言ってどうする低能め。何か違うこと言えよ」
八戸のぶながは急いでうなずき、震える唇を動かした。
「……う、う、だ、だまれ、うぅ、貸すぅ、うぅ、う…」
「ブラボー、ブラボー。それだよそれ。君は見事なまでに八戸のぶながだ!!」
俺は肩を震わせる八戸のぶながに拍手喝采を送った。
…この時、俺は気付いていた。八戸のぶながに八戸のぶながの台詞を言わせることに、言いも知れぬ快感を覚えている自分を。
《続く》
>>72 お、会長どうもです。あんまり反応ないから読んでる人いないのかと思ったよw
でも俺そんなにSじゃないよ?
>>73 しないんじゃない?だってこの「八戸のぶなが」は女の子だよ?萌子の方ですんのかな?
…しかしあまりに暇すぎたのでついつい続きを書いてしまった。三戦板も今日は過疎ってるし。
本番まで行こうと思ったけどちと疲れた。読んだ人、あんまエロくなくてゴメンね
お嬢さまの哀れな姿は萌える
(;´Д`)ハアハア
そういえば確か八戸は
美少年にいたぶられたいと語っていた
81 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/22(木) 00:35:40
八戸はMだから濡れてるんだよ
なるほどw
否定的じゃないならいいか
すげーな
でも、たまに実際に乳首ピアスとか
やったって奴がいると聞くが本当にあそこまでできるんだろうか
>>83 わからん
イマジネーションで書いてるもんで
もしかしら痛くないのかも…
ああ、そうそう
明日からはしばらく更新ないかもです
てっきりネトラジスレにいる名無しは職人氏かと思ってた
ごめんな
本命コテの名前を付けるのがちょっと恥ずかしかった
相変わらず恥ずかしがり屋さんだなw
>>84 それは残念だな
ただ、ピアスは開けると絶叫モノの痛さだがな
知り合いが耳たぶに麻酔なしで空けてマジ泣きしてた
>>89 それは知ってるw
昔目の前で友達が安全ピンで開けて
途中で針が曲ってひぃひぃ言ってたから。
あれで俺はピアスはいいやと思ったぜ
>>90 そういうのあるんだよなぁ
SMモノでピアス開けるってのをよく見るが
実際開けてみたり、隣で見てたらなかなかキツイものがあるな
スパンキングしてるぐらいで俺は丁度いいや
氷雪萌え氏が今いる気がする
>>91 どんどん太いのに代えて向こう側が見えるくらい穴を大きくした奴とかいるが…
キモすぎる……
俺もスパンキングでいいです
むしろスパンキングがいいですw
SMも激しいのは引くよな
女は痛がってるより恥ずかしがってるのを見てるほうが燃える
同感
一番燃えるのは周囲にバレないように何かすることかな
ローソクとかはかなりナイ
あー
下着着けさせないとかの方がいいかな俺
浴衣とかの時は絶対外させる
あとはせいぜい拘束ぐらいだろ
俺もローソクはヤバイ
引く
97 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/22(木) 01:52:23
自分がされるのはどうなんですか?
俺は嫌だな
まっぴらゴメンです
相手による
101 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/22(木) 03:02:19
なんか流れ変わったな
今は官能小説に夢中
103 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/22(木) 12:09:38
(´∀`) ♪
ゴソゴソ (ヽι) 汽車の窓からチンポコ出して
く ゝ
ヽ(´∀`)ノ
バッ ( ∩ ) 汽車賃出したと大いばり〜♪
/ω\
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
104 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/22(木) 14:23:44
武豊(ブホウ)
後漢末期の武将。字は不明
騎馬技術は平凡そのものであったが、一族は有名な貴族であり
その背後にはさらに強大な政財界のパトロンが控えていた。
一族共々顔に特徴があり、異能者でもあった。
その右目はロンドンを凝視し、左目はパリをも見据える壮大な視野を誇っていたという。
社交界デビュー当時から騎乗馬だけはそろえてはいたが
よく愛馬を怪我させては他の武将の愛馬を強奪していた。
口は比類なき達者ものでもあり「朝昇竜が・・」「取材拒否」「枠順が・・」等など、
ありとあらゆる言い訳を試み、一族としての強みもあり甘えを享受していた。
呂布との一騎打ちでは敗れたものの「馬が良ければ勝っていた」という名言も残す。
ジェットスキーの発明者でもある。
職人さん、続編投下、ありがとうございます。
お疲れ様です。
>>76で笑ってしまいました。リアルにありそうで、良かったです。
八戸さんは、恋姫の可愛い袁紹設定なのでしょうか?
個人的には、八戸萌子さんに八戸さんのネットラジオを聞かせながら、
生放送中に、萌子さんに書き込みをさせてほしいです。
書き込みさせつつ、スカイプで突撃させるとか。
最終回は、決まっているのでしょうか。ここから、どう変わるのかが、楽しみです。
続きも頑張ってください。
106 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/22(木) 16:58:41
これ笑うってSだね
氷雪は10回目でも笑ったって言うし、SM嬢も泣かせたって言うし立派なサディストだろ。何を今さらw
>>105 お礼を言われることは何も。昨日は暇だったんで。まあ大した最終回じゃないけど気長に待っててつかーさいw
続きが気になる
萌子に感想も聞いてみたい
>>108 俺も萌子に感想を聞いてみたいけど、何か趣味が悪い気もする。それって一種のプレイな感じもするし…
あ、仕事がまた拷問モードに入ったので、本格的に再開すんのは来週半ば以降です
途中思い付いたように一話ずつくらいで投下することあるかもしれないけど
うんぴのせいで八戸が金髪巻毛のツンデレ美少女に脳内変換されてしまう
111 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/23(金) 11:44:14
オリックスファンになってもう20年超えた
長谷川が居なくなっても応援した
イチローが居なくなっても応援した
田口が居なくなっても応援した
星野が居なくなっても応援した
新垣や内海に入団拒否されても応援した
グリーンスタジアム神戸がYahoo!BBスタジアムになっても応援した
近鉄と合併してブルーウェーブという名前がなくなっても応援した
その結果待ってたのは清原監督だった
あんまりだ、あんまりだ
112 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/23(金) 20:38:32
113 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/23(金) 22:05:42
このスレの作品を朗読するのか…
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第ニ一回》
俺はうへらうへらと笑いながら、八戸のぶながのマンコからコーラ瓶を引き抜いた。
「…うぅ…うぅぅぅ…」
―ブシャァァァァッッッ!!!!
八戸のぶながのマンコから、滝のように液体が噴出した。
その成分の多くは当然八戸のぶながの体内に無理矢理注がれたコーラだったが、それがすべてではなかった。
ベッドの上に出現した水溜りに顔を近付け匂いを嗅いでみると、微かなアンモニア臭がした。
「なんだ、お漏らししちゃったのかい?八戸のぶながちゃん。…ん?」
からかいの言葉をかけてから、俺は気が付いた。その水溜りに赤いものがわずかに混じっていることを。
「おやおやまあまあ。もしかして、初めてだった?…初体験の相手がコーラ瓶ってどんな気持ち?」
「…ぐぅぅぅ…」
八戸のぶながは、自分の下唇を噛み破ってしまうではないかという勢いで唇を噛み締め、唸った。
俺は肩を震わせているのぶながの足のロープを笑いながらほどいてやった。
「じゃあ、俺に尻を向けて高くあげろ」
俺の言葉に、彼女は何を言われたのかわからない、という表情を浮かべた。
俺は八戸のぶながの左右のピアスをピンと引っ張った。
「…いひぃっ!?」
「初めての相手がコーラ瓶じゃあんまりに可哀相だから、俺が親切にも二人目の男になってやる、って言ってんだよ。たっぷり抱いて、俺が悲しい記憶を消してやるよ」
八戸のぶながは涙と涎をたらしたまま、いやいやと首を振った。
「……乳首をちぎり飛ばされたいのか?」
俺は言った。
彼女は、冗談だとは思わなかったらしい。恐怖に顔を引きつらせ、すぐにその表情を諦めへと変えて、腕を拘束された状態のまま、ごろんとうつぶせの姿勢を取った。
すぐに膝を立て、腰を上げて、けつを俺への方へと向けた。
俺はその形の良い尻に軽く手を置いた。
ピクリ、とのぶながの尻が震える。
俺はにやりと笑って、怒張した俺の男根を、八戸のぶながのコーラと尿でぐしょぐしょになったマンコに一気に突き刺した。
《続く》
115 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/23(金) 23:26:30
八戸の朗読中に更新か!
だって仕事する気にならないし
携帯だから八戸のラジオ聞けないんだもん…
最初から読んでたけど神経を使うので飛ばして
>>76を読んでた
八戸がか!
わざわざ報告サンクス
しかし途中を飛ばすとは無礼な奴だ
すごい感情込めて読んでくれてたんで萌えた
職人さん、ごめんさなさい。
>>76が気に入ったのでリクエストしました。
あと、
>>114もリクエストしておきました。
萌子の章を八戸が読むのは、萌子へのサービスになるんだろうか…?
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第ニニ回》
「…うぅ…ひぐっ、…うぐぅ…」
と言う八戸のぶながの嗚咽と、俺が体を彼女の尻に打ち付けるパンパンという音だけが部屋には響いていた。
こういう反応の女とのセックスは、以前の萌子とのプレイで充分すぎるほどやり慣れていたせいか、俺はそれほどの性的興奮を覚えなかった。
むしろ俺は、八戸のぶながのマンコに深々とペニスを突き刺しながら、退屈を覚え、眠気さえ感じていた。
「…退屈な奴だなあお前」
俺は腰を動かすスピードは緩めずに、彼女に向かって言った。言ってから、先ほど思いのほか性的な興奮を覚えた出来事を思い出した。
「そうだ、おい。セックスに夢中なところ悪いんだが、また八戸のぶながらしい台詞を何か聞かせてくれ」
「…あ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、う、う、う…」
八戸のぶながは痛みを堪えることに夢中で、俺の言葉は届いていないようだった。
俺はパンパンと腰を動かしながら、右手を高く掲げ、それを力一杯八戸のぶながの尻に打ち下ろした。
――バチンッッッ!!!!
「イヤァァァァァァッッッ!!」
八戸が悲鳴を上げた。
「いやあ、じゃねえ」と言って、俺は今度は左手で、彼女の尻を軽く叩いた。「無視してんじゃねーよ。言えよ。尻を血まみれにされたいのか?」
「…う、ぐ、の、ひぃん、のぶたけぇっ!八の…ぐ…への世はぁ! す、ぐぅ! そ、ああ!こじゃああんっっ!」
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第ニ三回》
「はっはー、それそれ。君はやれば出来る子なんだからさ」
言いながら、自分の気分が盛り上がってきていることに俺は気付いていた。
八戸の膣内の俺のペニスが、加速度的に硬さを増している自覚があった。
「よし、こうしよう」と俺は言った。「これから俺がケツを叩いたら、それが合図だ。お前は八戸のぶながの台詞を吐け」
それはさすがに、このような状況に置かれた八戸のぶながにとっても屈辱だったのだろう。あるいは単純に尻を殴打されることに恐怖したのかも知れない。
「…ぎぅ! い、いや、で、すぅっ!」
と首をいやいやと振りながら八戸は言った。
「…お前に選択権があると思うのか?」
八戸をバックから激しく突きたてながら、俺は感情を消した声で言った。そうして彼女を黙らせてから、今度は耳元に顔を寄せて優しく囁いた。
「安心しろよ。叩くって言っても優しくやるさ。のぶながちゃんだって、早くこんなことは終わらせてお家に帰りたいだろ?」
言ってから、一度俺は腰の動きを止めた。
少しの間の後、たしかに八戸のぶながは自分の意思でコクンと頷いた。
俺は内心ほくそ笑み、そして右手をみたび八戸のぶながのケツに打ち下ろした―
《続く》
124 :
八戸 ◆M911CbdudQ :2008/05/24(土) 02:06:17
朗読には最新の注意を払わねば。
性描写を私が読む事に抵抗感のある人も大過労し。
反省じゃ
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第ニ四回》
ベチンッ!
「…あ、荒らす、なっ!か、貸すぅ!」
バチンッ!
「…ぬぅ!ぬこたぁっん!ぬこぉさま!」
ベチベチバチンッ!
「…わ、わたし、は、死刑判決にぃ、は、反対だぁ!ネットでぇ、感情論!でぇっ!多数でっ、ひ、ひとりを、叩くっ!ような連、中はっ、好かぬゥゥゥゥ!!」
バチンバチン!!
「わたしはぁぁぁ!女だぁぁぁ!」
バチンバチンッッッ!
「わたしは女!ではないぃぃぃ!」
バンッッッ!
「ゆ、っくりぃぃ!してていってねぇ!」
俺はえも言えぬ快楽の中にいた。一人の女を平手一つでコントロールし、キチガイ地味た言葉を言わせている。
そのことが俺に信じられないほどのエクスタシーを与えていた。自然と俺の腰の動きも早く激しくなる。
「あ、ぎ、い、ぐ、が、が、が、」
八戸の苦悶の声も大きくなる。1ミリの悦楽も含まないその声を聞きながら、俺は今まで一番強く、張り手を八戸のぶながのケツにお見舞いした。
―バッチィィィィン!!!!!
「今すぐ氏ぬべきィィィ!氏んでくださぃぃィィィ!!!!」
同時に俺は、深く深くペニスを八戸のぶながの膣に突き立てた。
びゅるっっ!びゅるっっ!
絶頂を迎えた俺の大量のザーメンが、八戸のぶながの中に注がれる。
「ふぅぅぅー」
深く息を吐いた後、俺はペニスを引き抜いた。ぶぽっ!と音がして、ボトボトと白い液体が八戸のマンコから垂れ落ちる。
「よう、どうだった?人間との初めてのセックスは?コーラよりは良かったろ?」
と、俺はベッドに伏せった八戸のぶながに声を掛けた。
だが、八戸は返事をしない。
《続く》
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第ニ五回》
一瞬俺は腹を立て、また罰を与えてやろうと考えたが、すぐに様子がおかしいことに気付いた。
ベッドに顔を埋めた彼女は、耳を済ませばどうにか聞こえるという程度の声で、何かをぶつぶつとつぶやいていたのだ。
「――おい!何を言ってやがる」
叫んで、俺は八戸の髪を掴み無理矢理顔を上げさせた。
八戸のぶながの顔にはなぜかうっすらと笑みが浮かんでいた。うつろな瞳で俺ではない何かを見ている八戸のぶながの口から、次のような台詞が洩れた。
「…わたしは意外と精神的に弱いでおじゃる……答えろ貸す!……ととのえは…」
それは、三戦板上の八戸のぶなが台詞だった。彼女は俺に強制されているわけでもないのに、八戸のぶながの台詞をぶつぶつとつぶやいていたのである。
「…そうかそうか。君はついにホンモノの八戸のぶながになったのか。良かった良かった。こりゃあ傑作だ!!」
俺は頭を抱えて笑った。
八戸のぶながの身に何が起きたのか俺は瞬時に理解していた。
彼女の心は現実の過酷さに耐え切れず、八戸のぶながという架空の存在を作り出し、その中へ逃げ込んでしまったのだ。
あるいは、俺に凌辱される前から、八戸のぶながという本物の彼女とは180度異なるネット上の存在は、現実からの逃避の役割を負っていたのかも知れないが。
俺は思い付き立ち上がって、八戸のぶながの血と尿と俺自身のザーメンで汚れたペニスを、ぶつぶつとつぶやく八戸の頬にこすり付けてみた。
八戸は嫌悪も抵抗も見せなかった。それどころか、自らそれを掴み、口に含んだ。
「ふごほごもごご」
俺のペニスを加えたまま、八戸はモゴモゴと口を動かした。もちろん何を言ったのかはわからない。だが、意識してなのか無意識なのか、歯が俺のモノに当たらないようにしているようだった。
…面白い玩具が出来たもんだ。萌子とのプレイにも何か使えるかも知れない。
俺は八戸にペニスを咥えられながら、俺は明日からのことを考え、ほくそ笑んだ――《続く》
127 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 02:36:14
乙としかいいようがない
きがくるっとる
ただの陵辱かと思ったらガチ発狂かよww
なかなかやるな
よくまあこういう文章が書けるな
頭おかしいから死んだほうが世のためだヨ
何も生み出さない空気よりネタが書ける職人の方が断然貴重
氏ね
こんな文章を書く奴が職人かよ
頭終わってるな
いやひょーりみは正しい
頭がおかしい奴の一人称で書いてるのだから頭がおかしいという感想は当然だ
それにこういうものは、誰にでも受け入れるよりはある程度の人間に拒絶反応を与えるくらいの方がよい気もする
何しろ性的な目的で書いてるわけだし
ただ普通の話に何の予告もなくキチガイ地味た内容が混ざったわけじゃなく、
最初から徹頭徹尾ポルノだってわかってるわけだから、肌に合わないと思ったら出来れば読まないで欲しいとも思う
分量もあるし書くのにけっこうかかってるんで、死ねの一言で切り捨てられるとなかなか悲しいものがあるね
これはフィクションだしこういう願望があるわけでもないんで
何度も言うが才能あるよマジで。何の才能かわからんが
日和見が正しい。
いつも才能あると言ってくれていたのは中野区だったのか
わざわざコテまで出して、どうもありがとう
言葉の裏を読みなさい
お互いにな
更新乙です
いまからじっくり読んでくるよ 中( ・山・)中
最近会長を見ないな
141 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 18:31:38
驚愕
新党でアダルトに質問したのは二択氏に惚れたとか言ってた人か?
見事にスルーされてたけど
レスを見ても二択氏は優しそうだし
惚れた気持ちもわからないことはないな
まさか会長も・・・
145 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 20:28:10
板違いキモホモ妄想スレ晒しage
147 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 20:34:29
宇喜多は星花とヤリまくりだよ
八戸も元カノとヤリまくりだよ
氷雪も元カノとヤリまくりだよ
日和見も桜龍紫玉とヤリまくりだよ
中山はオナニーしまくりだよ
クマッタも風俗嬢とヤリまくりだよ
リンリンもととのえ老臣とヤリまくりだよ
氷雪萌えもピンサロ通いまくりだよ
八戸萌子も援交しまくりだよ
ドゥーチェは自治新党と書かれた紙を見てオナニーしまくりだよ
こんなところで悪いが、八戸は童貞だったらしい
職人さん、続編投下ありがとうございます。
お疲れ様です。怖い話の秀作は、読後に恐怖で鳥肌を感じるように、
陵辱物の秀作は「正常な人にいかに嫌悪感を感じてもらうか」だと思います。
このまま主人公は八戸さんとの生活に埋没するのか、それとも、また
萌子さんが話に絡むのか気になります。長編なのでしょうか。
お仕事、頑張ってください。
>>149 いやもう次が最終章です
さすがにこんな下品な話ながながとやってもアレだし、スレ違い気味だしね
次の一回で完結ですか。
どんなラストになるのか、自分で予想したりしましたが、当たりそうに
ありません。
スレ違いでは無いと思いますが。
いや、次の章で完結なだけで次の回じゃないです
1・萌子偏
2・萌子偏(過去)
3・八戸偏←今ここ終わり
4・最終章
って感じで考えてたので(構想1秒だけど)
(;´Д`)ハアハア
154 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/25(日) 02:36:02
晒しage
会長と宇喜多ファン氏
宇喜多がラジオやってたのは聞いたのかな
聞けなかった・・・
またやってくれるのかな・・・
まあまだマイクが導入されたわけじゃないから
ラジオの声はなかったよ
ずっとマッキーの曲ばっかりかかってた
ほんとに好きなんだろうなあ
そうなのか・・・
2人でカラオケに行ってマッキーの歌を歌ったら喜んでくれるのかな・・・
二択氏来てたのか
点が多いな
大丈夫か?
心配してくれてありがとう
ちょっと辛い事があったせいなのかな・・・
今日はもう寝るよ・・・
おやすみ
どうしたんだよ
163 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/25(日) 17:25:46
近所の国道沿いのラーメン屋の看板
ベニヤ板に手書きで「らーめん」と書かれたものを
「らーぬん」にしてやった。
そしたら店主「ラーメン」って書き換えやがったからやっぱり
「ラーヌン」にしてやった。
いつも思うんだ
武豊(ブホン)のネタとかけっこう面白かったけど、なんでここに書くの?
疲れ果てた
会長どうした
コテニーのしすぎか
今宇喜多がラジオやってるぞ
ありがとう
昨日聞き逃したんで今日は張り付いてたから聞けたよ
でも曲も良かったけど、声が聞いてみたい
170 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 12:37:01
____
// \\
/( ●) (●) \
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| 'ー三-' |
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ワロタwwww
172 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 14:35:01
__ ヽヽ __
 ̄ ̄ ̄ / / ヽ  ̄ ̄ ̄ /
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(___ \/ / (___ _ノ
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| _|_ |_L l | / / ヽ
| _|  ̄| _ノ レ | / / |
レ(__ノ\ | ノ \/ /
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|_|_| / / ヽ /
―┼┐ / / | ―┼―
ノ _/ \/ / .__|
173 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 14:36:35
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,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
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{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
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\/ / __| (__ (__ノヽ
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175 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 14:43:45
─── _ /_ _ /_ /___ ___
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 ̄ヽ // ̄ヽ ⌒メ | |_| | | | /
(___ _ノ __ノ (__ . | | V ヽ_
iiiiiii、 ,,,,,,,、
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: llllllllllllllllllllllllllllllllllll| :,,,,,,,,,,,,,,,llllllliiiiiiiiiiiii、 .l!!!!!!!!!!!!!!!!!!゙゙′
: l!!゙゙゙゙゙゙゙lllllllllllllll: : : lllllllllll!llllllllll!!!!!!!!!!" liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii、
,,,illllll!!゙゙lllllll ″ ,lllllll′ l!!!!!!!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙′
,,,illllll!!゙` lllllll、 .llllllll′ ,iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii、
: ゙!!lll!゙゜ .:lllllll、 .,lllllll° .:!!!!!!!!!!!!!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
`` .゙゙゙゙゙° ゚゙゙゙゙°
176 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 14:52:54
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/ _ll / / ヽ / / _ll | ヽ
/  ̄ヽ / / ___| /⌒! / ノ │
/ (_ _ノ ヽ__ (__ノヽ / し / (_ ノ ヽノ
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/ _ll /
/  ̄ヽ /
/ (_ _ノ ヽ__
_,_
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nニニ┤.|ニiil二3 .| .|
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]コニiiヽレニニ,l~,|Z'''! .|'''''''! .l
.,l",!,,,,,,,,,,,,,,,r,,,レ″ .| .| | .|
.゙''"."''''','',il,,r''° } | | .|
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,,,v―,," 川゙‐''゙~`メ.,「 | .| ___ __ / _l___ _/_ /
゚V''゙゙^.| .| .,r゚,i″ ト.,i / / / / _ll _/_ /
_,,| .| ,,r,レ" ャッ--",,i´  ̄ヽ / \ /⌒! / / /⌒!
゙`''L,イ ,illア″ ゙―'" _ノ ヽ__ 0__ノ / し / (_ ヽ__丿 / し
177 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 15:01:57
_|_ \ _ _
_|_ | / / | ヽ
/ | ヽ |.曰 目 | │
\ノ ノ ノ/|ヽノヽ v
_|_ \ _ _
_|_ | / / | ヽ
/ | ヽ |.曰 目 | │
\ノ ノ ノ/|ヽノヽ v
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|__| ___ 、、
|__| |_|_ . | _|_ ┼─‐ | ヽ /
| |  ̄| ┘  ̄ ̄ヽ | | / __| ヽ | │ (
ノ |_/ ヽ_ _ノ | ノ (__ノヽ v \
178 :
◆W0wczkw01o :2008/05/26(月) 15:03:46
荒らしコピペうぜー
おお英雄よ
180 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 15:13:04
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/|  ̄| / __.|
| | (_ノ\
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| | (_ノ\
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|__| ヽ__/ _|_
/ |_ ├─ |__| /ヽ / ヽ │
/|  ̄| / __.| |__|  ̄ ̄ヽ │ V |  ̄ヽ ┼┼,
| | (_ノ\ ノ |_、 _ノ \/ ノ __ノ ヽ
/ |_
/|  ̄| / ――――
| |
テストとかコピペ保管とかするなら、ごみ箱かメモ帳にでも書き込んどけ^^
つーか人の事言えないが機能してるスレを荒らすなよ^^
Wなんとか
お前運営の手先なんだろ?
アク禁にしてやれよ
>機能しているスレ
マジで吹いた
184 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/26(月) 15:23:34
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.ヽ、 丿 \ .\ ゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i
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ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ
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゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \ r-、 _,-- ,,―‐. l、 `i r-,,,,,,,,,,,,,,.
\ _,,―ー'''/ .,r' l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \.| ./''i、│ --‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `ヽ_.....-"
´ .丿 .,/ \ _,,―ー'''/ .,r'"ヽ,゙'゙_,/ r-、 __,--,、 r-,,,,,,,,,,,,,,. /~|
丿 .,/` ` 丿 .,/ l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ | _ r‐、 .r-、`ヽ_.....-" / /
,/′ 、ヽ,,、 丿 .,/` \ _,,――ー'''/ .,r' ヾヽ,ヽ ゙ヽ .i ゝ .‐'″ / i'ー―-、,
/ .,/\ `'-,、 /′ / / .,/ i,,,ノ ゙ー'" ! ./ r--ー^ / `ー┐ /
.,/ .,,/ .ヽ \ / / / .,/ / / l _..-'゛ __/ L -¬
_,/゙,,/′ ゙l , / .,,/ / .,,/ / / ヽ_.,,,,--´ _,,--―┘
゙‐''"` ゙'ー'" ゙‐''"` /゙,,/ ┴'''"
まあコテニー厨の隔離という点で機能はしているな
うんこスレにいたクソコテが荒らしてるのか
コテ付ける度胸すらない時点で先は知れてるけどな^^
隔離されてくれればいいんだがねえ。
しかし新党に書き込んでる奴はどうかと思うがな
隔離という事で存在を許してもらっているところを
わざわざ他のスレまして新党にまで話題を持ち込んじゃ
このままだとうんこスレの奴の言う通りそのうち風当たりが強くなるぞ
それは確かにそうだな
おや、知らぬ間に荒らされとる
>>188 俺もお前に同意見だよ。そもそもネタなんてのは無理に感想を求めるものじゃないしな
でも続きは期待してるよ 中( ・山・)中
人少ないね
かといって妄想も書けないんだけど 中( ・山・)中
…うーん
俺が変な小説でやり過ぎたせいかなあ
ごめんよ中山ファン氏
いやたまたま忙しかっただけだから心配しないで
続きも楽しみにしてる
195 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/27(火) 21:15:34
宇喜多は星花とヤリまくりだよ
八戸も元カノとヤリまくりだよ
氷雪も元カノとヤリまくりだよ
日和見も桜龍紫玉とヤリまくりだよ
中山はオナニーしまくりだよ
クマッタも風俗嬢とヤリまくりだよ
リンリンもととのえ老臣とヤリまくりだよ
氷雪萌えもピンサロ通いまくりだよ
八戸萌子も援交しまくりだよ
ドゥーチェは自治新党と書かれた紙を見てオナニーしまくりだよ
もういいだろうに
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《第26回》
…八戸のぶながが俺専属の玩具となり、ある女子高生の失踪事件が報じられてからも、三戦板から八戸のぶながの書き込みが耐えることはなかった。
もちろん理屈は簡単だ。俺が八戸のぶながから奴のトリップを聞き出したのだ。
俺のペニスによって少々思考回路に齟齬をきたした八戸のぶながだが、どうにか聞かれたことに答えるくらいの知性は残っていた。
それに、俺の命令に従順に応じるくらいの知性も。
八戸のぶながというキャラクターは極めて特異だが、それだけに成り済ますことは難しくないない。
それは、同じ2ちゃんねる上にあるなな板という場所を見てもらえばよくわかると思う。
そこでは八戸のぶながを騙る第三者が、完全に彼(本当は彼女だが)になりきり、猛威をふるっている。
もちろん、よく観察すれば本物との違いは明らかだが
(本物のレスには女性特有の芯の弱さが時折見られるのだ)
しかし、それさえ踏まえればより完璧になりきれるとも言えるだろう。
俺は自室のPCで、あるいは携帯で、萌子を呼んでいないときには、
八戸のぶながにペニスをしゃぶらせながら、彼女の名とトリップで三戦板に頻繁に書き込みをした。
…なぜ、そんなことをするのか?
それは萌子にはどうしても八戸のぶながという存在が必要だったからだ。
八戸のぶながの書き込みが途絶えると、途端に萌子は無反応な人形のようになってしまう。
八戸のぶながならそれでいい。
だが、萌子にそんな風になってもらっては俺は困るのだ。
だから俺は八戸のぶながの名を騙り書き込みをする。
ときには萌子に疑念を抱かせないために、バイトを雇い、そいつに別の場所から八戸の名で書き込みをさせた。
俺が萌子を目茶苦茶に責め立てている最中に。
こうすれば萌子は俺が今の八戸のぶながとは気付かないだろう。
肉棒を突っ込まれている最中に新たなレスがあると、萌子は乱れに乱れるのだった。
そして三戦板の住人も誰も、いつのまにか八戸のぶながが偽者になっていることに気付く者はいなかった……
《続く》
宇喜多のラジオ聞いた人いる?
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《最終回・前》
…そして今、俺は新しい遊びにハマっている。
今まで八戸の名で書き込みをしたり、ブログを更新したり、
旅行の記録と称して第三者から買った写真をとあるスレにアップしたりして、
萌子を色々と楽しませてきた俺だったが、今度のプレイは今までのそれとは萌子の興奮度が段違いだった。
三戦板に新たなムーブメントとして起こったネットラジオ。俺はこいつをプレイに取り入れることに成功したのだ。
金で雇った男にトリップを教えて八戸のぶながとしてラジオを放送させる。
俺は萌子にヘッドホンを装着させ、念入りに目隠しをし、俺のペニスの上にまたがらせる。
外界の情報を遮断し八戸のぶながと二人きりの世界へと入り込んだ萌子は、
それがまったくの赤の他人の声だとも知らず、大声でよがり、腰を激しくグラインドさせ、俺の上で何度も何度も果てた。
俺が八戸の偽者に渡しているバイト代はだいたい二時間分だ。その二時間のあいだ、萌子はひたすらに快楽の虜となるのだ。
ちなみになぜ二時間分しか金を渡さないかと言えば、それ以上はさすがに俺の体が保たないからだった。
…ときおり俺はスリルを楽しむことにも挑戦した。
萌子が視覚と聴覚を遮断していることを利用して、彼女を呼んでいるときは押入れに隠れさせている八戸のぶながを呼び寄せ、
萌子に腰を振らせている真っ最中に、俺の唇や乳首や耳や指に奉仕させるのだ。
これは俺に凄まじい快楽を与えた。ときに俺は悪戯っ気をだして、俺では萌子の乳首を舐めさせたり軽く噛ませたりもする。
そのたびに萌子は激しく悶えときおり痙攣さえするが、それが俺以外の人間の仕業だとはまるで気付かないらしい。
もしも自分がよがっているときに、その乳首を責めている少女こそが本物の八戸のぶながだと知ったら、果たして萌子はどのような反応をするだろうか?
そしてそう想像するだけで、俺のペニスは萌子の中でより硬く、大きくなるのだった……
「俺と萌子と八戸のぶなが」
《最終回・後》
…それにしても、俺はときどき考える。
はたして俺たちはそれぞれ幸せになれたのだろうか?
俺は萌子の肉体を手に入れることが出来た。
萌子は想像の世界で毎日愛する男に、本当なら存在さえしない男に抱かれている。
八戸のぶながは――そんな奴のことはどうでもいいか。
それに何も考える必要のない世界というのも、ある意味では幸せなことなのだろう。
そう、俺たちは幸せになったのだ。俺は正しいことをしているのだ。そのはずだ。
…近頃では、何だか俺の周りが騒がしくなった。昨日も俺の同僚が警察の連中に何かを聞かれたらしい。
だが、誰であろうと俺たちの完成された幸福の世界を破壊することなどできはしない。
今日も俺は、萌子と八戸のぶながに幸福の白い液体を与え続けてやるのだ。それが、皆の望みのはずなのだから…
《…長い間ご愛読ありがとうございました。名無しさんの次の作品にご期待ください。(注・ありませんよ)》