某は包茎武を爆死させようとしてました。すみません
包茎武の未来はほぼ決まっているみたいだけど、池洪さんのほうが心配ですね。
精子回とか。このまま包茎武と心中する羽目になるのだろうか・・。
>>642 誰派なんて人によって違うんだから主張しても意味ないだろ
646 :
斉感帯:2007/07/14(土) 18:43:58
俺は兄上の敵を取るまで死ぬ気はないからな!包茎男将軍もそう言っておるぞ!
647 :
斉感帯:2007/07/14(土) 18:45:03
まあ空気を読んで、万事急須臭かったら死ぬけどな。
で、まぁ、なんだかんだ言ってもこのスレは
その時その時の状況に応じてみんなが面白いように考えて進めていくものだから
今この先の予定を全部決めてしまうような会議をやるのもあれだと思う
本来の流れに戻す?
649 :
乙牌:2007/07/14(土) 18:49:11
物語がどんな流れになろうとそれがしは必ず珍歩を討つ!
正直、皇巖が話に加わったのがウザかったんだが
他の名無しもそうだろ?
うざいだのうざくないだのを言わないのがこのスレの良いとこだったのに(空気嫁)
うざい流れは書き込みで変えるもんだ
反応がないってことはそうってことだな
皇巖ウザいから出てけ
正直、雲固が反乱を起こす前はつまらんかったよ。いまでも珍宝とかより雲恥のほうが面白いし
…う、うむ……では……陛下、わしは兵の移動を監督して参りますぞ。
空気の読めないバカ一名のせいで一気に冷めたわ
>>650マジうぜぇ、実社会でも空気読めないカスなんだろうな
まあ、誰が誰なんて気にしないことだ
それよりこれ以上雰囲気が悪くならないようにネタだし頑張りましょうぞ
皇紋「父上、第一隊め、渡河を完了しました。」
そうか、ご苦労。
第一隊が抜けた本陣の松明を増やしておけい。
662 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 19:17:10
663 :
珍歩:2007/07/14(土) 19:19:45
皇巌、いまわしはなにをすればよいか?
664 :
精子回:2007/07/14(土) 19:27:55
包茎武は結局将来を考えていない。
今が楽しければよいという馬鹿な奴だ。
珍宝様も終りだな。
はっきり言って珍帝国も重要だが、本当は自分の立身を考えるのが男だ。
今のままでは不利だ。俺はまだ死ねない。
珍歩さまの所へ行こう。
しかしどうやってこの厳戒体制の都を抜け出せる。
まずは、珍歩さまの取り巻き、皇巌に使いじゃ。
皇巌ならわしを迎えてくれるじゃろう。
>>663 陛下には、兵たちに向かって堂々たる激励をなさってくだされぃ。
さすれば士気は大いに高揚し、
逆賊を平らげるも容易となりましょうぞ。
>>664 兵「大将軍殿、賜宮の精子回より書状が参りましたぞ。」
なに、見せい。ふむふむ・・・
ではこの返書を奴に送り返すのじゃ。
『貴君の志はよくわかった。包茎武の悪事に屈しないその意気は買おう。』
『じゃが、受け入れるためにただ一つの条件がある。』
『貴様が今まで汚職などで蓄えた私財を全て、貧しい民に還元するのじゃ。』
『そして、真に救われるべきものが救われる世を作ると誓うのじゃ。』
あ〜あ、都暮らしも気楽だが、単なる警備隊の副隊長じゃ
給料も高くねぇし、酒も買えんし、いやになっちゃうなぁ。
都の僧「あぁっ!」
快簡忠「どうした?ぼうさん」
都の僧「あ…あ、あなたはまさに天下を取るお顔…、すばらしい相じゃ…」
快簡忠「なんじゃ。このぼうさん、気が狂ったんかのう…??」
667 :
精子回:2007/07/14(土) 19:38:51
承知いたした。
されどこの悪業、全て包茎武のいいなりでござる。
それがしは嫌いであった。
では皇巌どの、時がきたれば教えてくだされい。
それがしは都の内部から反乱を起こし、禁軍を壊滅せしめ
珍歩さまをお迎えいたす。
さすれば包茎武は好きに誅殺してくだされ!
ふふっ、馬鹿なやつらよ。あの戦のしようは幼稚だな、目的を理解しておらぬようだ
よし、やつらが遊んでいる間に珍一族を探し崩山泊を懐柔する。珍一族探しは雲歩、崩山泊は大検便・腸菌・悪襲・小便垂があたること。
健闘を祈る。
緒戦はなんとか持ちこたえたか…
嘉宇波め、勃起軍を招き入れておれば今頃珍歩様は敗れ逃亡しておっただろうに…
670 :
1:2007/07/14(土) 19:44:15
どうも1です。
このスレッドにはよく出没します。
とりあえず
どうでもいいんですが、珍高は現代を想像してますた、
珍高は人民解放軍と戦うなんて事を妄想してますた。
ですが、適当にやっちゃってくれてかまわんです。
では。良い物語を作ってください。
671 :
悪襲:2007/07/14(土) 19:46:37
672 :
雲歩:2007/07/14(土) 19:47:23
宦官B「どうしました、包茎武殿。ふさぎこんでおられますな。」
包茎武「うむ・・・いや、戦続きだからな。わしの恐れていたシナリオに
なりつつある。」
宦官B「ほう。悪名高い、丞相さまでも平和がよろしいですかな。」
包茎武「当然だ。わしは体制の腐敗は好むが乱世は望まん。乱世においては
武力こそがすべてだ、われら宦官の自由は失われよう。」
宦官B「丞相。もう秘策はないのですか?」
包茎武「もし、この親征が失敗したら、アレをやるしかないな。」
宦官B「アレとは?」
包茎武「勃起軍に大義名分を与えて長城の内に入れる。」
宦官B「しかし丞相は勃起軍を入れれば命が危ないと」
包茎武「たわけ、これ以上、混乱を大きくして軍人どもを増長させないために勃起軍を
入れなかったのだ、しかしこうなってはほかに選択肢はないからな。」
675 :
包茎武:2007/07/14(土) 20:06:38
だがまずは、手持ちの兵力でできる限りのことはせんとな。
まだいくつかの州はこちらの命を聞くだろう。
【包茎武】
地主の子であったが、権力を求め自ら男根を斬り宦官となった。
何よりも権力を好み、その権力を行使することに至高の喜びを感じている。
賄賂を受取り、せっせと蓄財に励むが贅沢には興味はなく。ただ自分の権力
を形にしてみたいだけである。そのためなら平気で大量虐殺までおこなう。
女や酒のにもまったく興味を示さないため、勘違いして包茎武を清廉な男
だと思っている者もいるらしい。
権力を失うこと、自らの命を失うこと以上に恐れるキチガイ。
統率:1
武力:73(若い頃は自ら剣を振るって邪魔者を消していたらしい。)
知略:91(自分の権力維持のためにあらゆる卑劣な策を用いる。)
政治:1 (珍朝にマイナスなことばかりしている。ただし、まじめにやれば
偉大な政治家になれる力量はあったと思われる。)
677 :
乙牌:2007/07/14(土) 22:01:21
丞相!こんなところで燻っていてもしょうがないです!
すぐさま逆賊・珍歩を討ち果たしましょうぞ!
兵「大将軍殿、兵の移動を終えましたぞ。」
よしよし、上場じゃ。
何、もぬけの殻であることを気づかれんかとな?
大丈夫じゃ、大小積み重ねた岩を陣形のように配置しておくとな、
兵の気に似たような威圧感を醸し出し、遠目に錯覚を与えることができてのぅ。
これを“石兵”と呼ぶのじゃ。
さて、なるべく多くの敵を勃都の平原におびき寄せねばのぅ。
皇巌、旗を石兵がおるところにたくさんたてるのはどうじゃ?
珍歩
姓は珍、名は歩、字は士龍
大珍帝国初代皇帝、高祖珍珍の長子。高祖珍珍の死後はこの珍歩が
二代皇帝の位につくはずであったが、龍太子の乱により都を追われる。
代わって異母弟である珍宝が二代皇帝の位につくも、これはすべて宦官
包茎武の企みであった。
珍歩は若くから聡明な人間であったと言われ、学問武芸ともに及ぶ者はない
と評判であった。ただ聡明ではあるが、皇帝の息子にしては多少お人好しの
部分があり、龍太子の乱もその人柄の良さで包茎武を甘く見てしまった事が
原因であると言われている。
後に包茎武を倒し珍帝国三大皇帝につくがその話はまだここでは語らない。
>>679 おお、そうでございますな。
『帥』『皇』『諸徐』『白』その他…
旗がたなびいておれば偽装の精度も上がりましょう…
珍珍
姓は珍、名は珍、字は士鳳。
大珍帝国初代皇帝。珍帝国高祖。
珍珍は元来勃王朝末代の皇帝勃忠(堅帝)の頃に知漢の太守の近衛隊長をしていたが
勃王朝が崩壊寸前になり、世の中が荒れ出した頃、暴政を働き続ける知漢の太守、陳永忠を
諸除幕将軍の父親諸除破とともに誅し、悪政を繰り広げる勃王朝に反旗を翻した。
珍珍反乱軍の軍勢の勢いはすさまじく、その中にはかつての太子、珍歩の働きもあったと言われる。
中でも玉金の戦いは世界戦史に語り継がれる一大戦闘であったと伝えられる。
珍珍はよく一族をまとめ、反抗しがちであった一族や敵対勢力を次々と懐柔、攻略しながら、
勃王朝との戦闘に勝利していった。
そして勃王朝の皇帝勃忠との最後の戦いとして知られる勃都攻略戦は勃都の街はすべて灰燼に帰した。
諸除破将軍がまず先鋒として勃都になだれ込み、勃軍の防衛部隊と壮烈なる戦闘を繰り広げた後、白濁液将軍の
父である白濁水が勃軍の禁軍や親衛隊と戦った。
勃王朝の軍は最初は優勢に戦闘を進めていたが次第に数におされ、次々とおもだつ諸将は討ち死にしていった。
そしてついに珍珍の軍は勃王朝の宮殿になだれ込み、勃王朝皇帝勃忠を発見した。勃忠は武勇に優れていたとされ、
勇敢に戦いしも、時に利あらず、襲い来る雑兵を倒しつつもついに討たれ、その首は高く掲げられた。
その首を取ったのが、当時雑兵だった亜鳴の祖父、亜個であった。
そして勃起以来四百年にわたった勃王朝は滅んだのである。
その後、珍珍は賜宮に都を構え、大珍帝国を作り上げたが、その晩年は凡庸な人物に
なりはててしまったというのが後世の評価である。
宦官包茎武の専横を許した帝国は次第に傾いていくこととなる。
世も末だと言われたこの時代に
人々の希望と憧れをこめて感動的な軍記物が
あの2ちゃんねるにおいて作られた。
その名も、「大 珍 帝 国」
炎立つ先の見えない乱世に沢山の壮士が飛び出した!!
空前のスケールで描く一大歴史物語!
猛烈な迫力、人物展開!
某大物漫画家によりいまここに完成!
皇帝は激動の中で何を見たのか!?
685 :
包茎武:2007/07/15(日) 08:50:58
>>677 まったくだな。乙牌、斉感帯、包茎男は皇帝の周りを固めろ。
親征軍、全軍で珍歩を追撃する。
しかし、都に残してきた精子回、池洪らが少々気がかりだな。
686 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/15(日) 11:09:24
珍宝・包茎武率いる親征軍、号して35万。
付近の農村を徴発し、兵糧を調達しながら瀬宮州勃都にたどり着いた。
戦場には殺気をみなぎらせる珍歩の陣がすでに待ち構えていた。
今、ここに、大珍史に残る一大決戦の幕が切って落とされようとしていた・・・
皇紋「父上、あとは合図とともに堤防を決壊させるだけですな。」
うむ。濁流に押し流されて多くの敵が命を落とすじゃろう。
さらに、水が襲った地域はぬかるみ、やはり多くの敵が足を囚われる。
兵糧は失われ、飢えに苦しみながら敵は撤退を余儀なくされるじゃろう。
…じゃが、惜しむらくはわが領民をこの先何年も苦しめてしまうということよのぅ。
この戦が終わり、平和な世が訪れたら、民には万倍にも値する恩恵を授けてやらねばなるまいて。
688 :
包茎武:2007/07/15(日) 12:15:59
霊布を敵陣突っ込ませ適当に暴れさていろ。
乙牌と斉感帯は友軍として右翼、左翼に展開し、隙をみて敵を挟撃せい。
包茎男は弓騎兵ですばやく要衝を奪取し、敵に矢の雨を降らせよ。
珍宝陛下率いる主力は防御陣形を取りつつ敵主力を足止めするのだ。
乙牌、斉感帯の両部隊が挟撃に成功したら、われら本隊も一挙に構成へ転じる。
【包茎武の予定ではこんな感じ。】
斉感帯 → 珍歩 ← 乙牌
※※※※※※↑
※※※※※※珍宝本隊
689 :
包茎武:2007/07/15(日) 12:17:27
敵に秘策でもない限り、兵力と斉感帯、乙牌隊の機動力で十分潰すことができる。
前・左・右から珍歩の陣に突っ込んだ霊布・乙牌・斉感帯が目にしたのは、
大小さまざまな石が積み重ねてある異様な光景であった。
三将は敵を探すために陣の奥深くに進んでいったが、
石兵に惑わされ、帰り道すら見失ってしまった。
まだじゃ、まだ合図は出すでないぞ?
珍宝さまと包茎武の本隊が移動を始めたらわしに知らせい。
692 :
雲恥:
ん?何だこの石危ないなぁ
落ちてきて誰か死んだら気の毒だ。俺が崩しておいてやろう。
(ゴゴゴ…ドドン!乙牌の軍の将兵が複数下敷きになった模様)
うん、いいことした。
よし、さっさと誤に向かおう!