大　　珍　　帝　　国　　　　　　　

ワシが珍帝国の高祖珍珍なるぞ
>>2
そちは我が嫡子なり二代皇帝勝帝珍歩の名を取らす
>>3
そちは珍一族に刃向かう悪しき奴じゃ
名を満個と言う
>>4
そちは我が側室の息子じゃ
珍宝と言うべし、ゆめゆめ珍個と争うな
>>5
そちは珍一族の末裔じゃ
珍逸と名乗るべし
>>6
そちは珍小と言う。珍一族の反逆児じゃ
珍個、こやつの首をはねい！
>>7
そちは我が帝国をむしばんとする宦官包茎武じゃ
>>8
数百年後、再び天下を取る我の後裔珍高じゃ

きめぇ

我が軍は最強なり！

珍宝見参！！

皇帝陛下。珍個という者は誰ですかな？>>1には登場しておりませぬが。
わしは首をはねられる言われはございませぬ。
わしのような忠義の士を殺せば、必ず帝国は崩壊いたします。

珍珍「ムム…」


(もはや珍珍めが、ぼけたか、二代皇帝はわしじゃ)

>>5
珍小、そちの書いておる場所は珍逸(ちんいつ)の書くところじゃ。珍逸はいま毛毛山に
隠れて住んでおる。そちのごときわが一族の傍流とは異なり
高祖皇帝陛下のご落胤なるぞ、ひかえろう。

珍珍皇帝陛下、二代珍歩様は皇帝陛下をなきものとしようとされております。
ここは珍歩様を廃し、珍宝様を三代に。

俺の名前は珍高。昔あった珍帝国の王様の末裔だって、前ばぁさんが言ってたけど
たぶんウソだろう。今はとある田舎町で暮らしてて、毎日薪を拾って老母を
助けてる。ただ刀がちょっと先祖伝来のいいもんがある、
それだけさ

包茎武よ　よくぞ言ってくれた！！
しかしまだ時機は来ておらぬ
このことは内密に準備を整えぃ

ははは珍小！わしの名前を忘れたか！
わしは珍個じゃ！
珍珍皇帝のおいじゃ！
わしは今まで満個の弟満加須を倒しに軍を釣れておったのじゃ！
わしが反ってきたとあらば、そちの命はなきものと思え！

珍個、よいのじゃ、珍小はまだ生かしておく。

それより…包茎武が重大なる話があると言うが、
たれか包茎武をここへ呼べぃ！

何このバカスレ

↑
貴様、珍帝国にはむこうか！

こんどうむでござる。

ちんちんと聞いて飛んできました〜

佐倉殿、わしは珍珍皇帝の第14子でござる。以後お見知り置き御座候

>>16
珍毛様、よろしくお願いします。

ちょwwちんげさまだってwww
うぇwうえっうぇwww

なに、包茎武がそんなことを父上に申し上げるつもりだと？
わしが謀反！？
まさか…！
そして珍宝を後継者に！？
これは手をうたねは！包茎武をどうにかしなければ。

家来1「珍歩さま！そ、外に宮殿の軍勢が！！！」

なに！？遅かったか！！

珍歩殿下！御謀反のかどで皇帝陛下の君命でござる。
上意により参った。御謀反潔く御自決なされませ！
もし御自決なされないならば、軍を屋敷に入れまする！

珍歩さま、ここは落ちられるしかございませぬ

珍歩「父上に疑われたと言うことは不覚である。自決を選ぶ」


しかし！つまらぬ佞臣の戯言で命を捨てるは武士の恥でござる。
ここは他国へ落ち延ばれては。

よし、殿下を召し捕れ！
かかれぇ！

ムムム…
股間…！
そちは殿下を連れて落ち延びよ。
必ず、この恨みをいつか晴らすのだ。
わしはここで敵を食い止める！！

兄上！！

アホすぎﾜﾛﾀｗ

ここはわしだけで充分じゃ！
(敵に対し)おのおの、わしが珍帝国棒術最高師範であることを知っておるな！
貴様らごときに我の首がとれるか！ウワハハハ！


雑兵「ヒィィ！」


うぉりぁああ！
何人でもかかってくるがよい！

ムゥ…
股長が相手か…くそっ。これはすこし手強いぞ！
よし！弓隊！前へ！
股長を射よ！

ジャーン
ジャーン
ジャーン

亜鳴将軍！それがしが股長を討ち取ってみせまする！

うわはは！乙牌か！
乙牌、そなたに棒術を教えたのはたれじゃ！
わしを倒せると思うか！

逆賊股長！貴様のことは二度と師匠とは呼ばぬぞ！
二心を抱く貴様なぞにそれがしは負けぬ！

ささ、珍歩さま、ここは一刻も早くお逃げ下され。
股長めは、殿下が皇帝になることを草場の陰から見守っておりまする！
珍歩「股長…」

股間「殿下。馬の用意が出来ますた！」

さっ早く！

その時、乙牌の長槍が股長の背を斬りつけた！

げぇっ！
なんの…くっ
乙牌め…腕を挙げたな！もはやこれまで…

しかし珍歩さまは無事落ち延びられた…もはや何も残す事はなし
武士の死様見せ付けん！

(自ら自決する股長)

股長…そちのこと一生我は忘れぬぞ…

逆賊・股長討ち取ったり！
亜鳴将軍、すぐさま屋敷に討ち入りましょうぞ！

（…師匠、なぜ謀反を企てたのですか？なぜ師匠ほどの忠義の士が…）

くっくっくw
うまくいったわいw
これで珍宝さまを跡目にすればわしの身は安泰
なぜなら、珍宝さまは暗愚なおかたであるから、
帝国はもはやわしのものじゃw

（包茎武の思惑も知らず）
おおっ　包茎武よ！！
事が上手く運んだそうだな！！
これで太子は私・・・・・ふふふ・・・はーはっはははははｗｗｗｗｗｗ
包茎武、そちには望みどおりの褒美と職が待ってるぞ

さあ　亜鳴将軍、乙牌も呼び、宴会じゃあｗｗｗｗｗ

珍珍皇帝はこの頃病に臥せていた。
今年65になったこの偉大なる王が勃起率いる勃王朝を倒して20年の歳月が過ぎた。
つい先年の太子珍歩の乱のためその精神力と体力を失ってしまったとされるが、
実際は珍宝を戴く者どもが美味酒色の世界を与え身体を損ねさせた、と後世では語られている…

ムム…わしはもはや長くはないようじゃ。
わしの跡目は珍宝じゃ。重臣たちはよくよく珍宝をもり立て、
帝国を維持発展させてくれい。後は頼んだぞ。

(偉大なる王の死であった。今や世界有数の帝国となった大珍帝国を築いた王はいまここに永遠の眠りについた)

珍宝「父上！」
包茎武「陛下！陛下！」
精子回「あぁ…！なんということだ…！」

包茎沈「あぁ！」

あぁなんということじゃ…陛下が御崩御なされた。

陛下亡き後我ら臣は必ず珍帝国をさらに発展させねばならぬ。

>>37
珍宝さま、いえ、皇帝陛下。おめでとうございます。今やあなたさまは大珍帝国の皇帝でござります。
二百万の軍隊は陛下の命令とあらば鬼神も哭くがごとき働きを致しますでしょう。

珍珍陛下は珍歩さまの御謀反に心を痛め病になられたそうじゃ…お痛わしいことよ…

(珍珍の死に慟哭する町人農民)

しかし、珍宝さまより珍歩さまの方が優れた人物であったのにのぅ…

↑
これそのほう！！いまなんと申した！
皇帝陛下を侮辱したな！！
こやつをひったてい！

ライバルの満○○とかはいつ出るの？
やっぱりすぐ血だらけになるの？

なにやら不吉な予兆がする。
これが気のせいだと良いが……っ

ｱﾎｽｗ

先の政変の際に珍歩を捕らえられなかったのが心残りじゃ・・・
師匠を唆した卑劣な珍歩め・・・今はどこで何をしておるのやら・・・

こりゃ乙牌
珍歩様は謀反人といえども先帝の御子であるぞ。
呼び捨てはならぬ。

包茎武様、では失礼します。

ンギモチィィ

パッパカ、パッパカ、ヒヒーン

ここまで来ればもう追っては来まい。
わしは必ず再起を誓うぞ。
わしこそが正統だ。クソッ、あの玉無しの包茎武めが！

隠士・皇巖…はてわしはどこかでその名を聞いたことがあるぞ。
どこであったか、そうか、彼は先の勃起国の天下無双といわれた男だ。
生きておったのか。

さて股間。わしらはどこへ行こうかのう
とりあえず珍逸のいる毛毛山はどうか。

>>1
１人でがんばってるのかｗ

珍歩個(?〜?)
珍歩の息子

>>53は頭の弱い子。
可哀想にね・・・。

皇巖「あぁ・・・もし戦になってしまったらどうすればいいんじゃ」
皇紋「父上、何を仰るのです！戦乱の訪れ、それはすなわち我が皇家再興の秋ではありませぬか！」
皇巖「じゃが・・・じゃが・・・わしはもう枯れた年寄りじゃ。もはや何の野心も無い・・・」
皇紋「嘘です！私は父上が夜な夜な御自分の甲冑をごらんになりながら」
----「涙を流されているのを拝見いたしましたのに！」
皇巖「・・・・・」

なに！？珍帝国で政変があったと！？

ふむ…それは我が方に有利に働くと見るべきか。

満国歳、そちはどう思う。

恐れながら申し上げます。
こたびの珍国における政変、我が方に好機かと。
というのも、こたびの政変は宦官包茎武によるものとのことでありまする。
それに、珍珍の長子たる珍歩は包茎武に捕縛されておらずということでござる。
ここは珍歩を使い、包茎武に珍宝を倒させ、その後に珍歩をなきものにするが得策かと。

なに。珍歩を使って、珍宝と包茎武を滅ぼすか。

しかし…わしは珍一族に仇なす者、大丈夫か？

このスレは「　　　陳歩　　　」スレとは何か関連があるのですか？

まったく関係ないよ。
珍帝国の興亡という一大ストーリーをみんなでつくっていくもんです

>>61
左様ですか。頑張ってください。

絶悶関で名将雲固が挙兵しました！兵力は93140です。

現在雲固将軍は実子の愚将雲恥と交戦中とのこと。

なぜそれがしが登場してはならいのでござる！

ﾓﾁﾂｸｶﾞﾖｲﾁﾝﾎﾟ

なに！？雲固が挙兵したとな！？

湿古将軍！そなた平定なされよ！

雲固軍93140騎、一兵も欠けることなく雲恥軍を破砕！雲恥将軍は敗走、逃げた将軍は間もなく我が城に着くようです。

>>67
尿意。
溜まりにたまった私の鬱憤、雲固めに味わわせてやろう。

して、私が預かる兵力はいかほどでござるか？

雲固立つ…か

ついに天が動くか!!

（わしは一体どうすればいいのじゃ・・・）

下男「た、大変です！とうとう厨国に戦火が！」

そうか。始まってしもうたか・・・
わしの仕えた勃王朝が滅びた時に、厨華が二度と荒れぬことを祈って
この方天戟を置いたのにのぅ・・・

こうなれば、わしの力で乱を鎮めるほかあるまい！
この枯れた年寄りの血が滾ってきおったわ・・・

皇紋！「征師軍※」の子孫をかき集めい！
しかる後、珍歩さまを奉じて逆賊に報いるのじゃあ！

※征師軍
いまは無き勃王朝の誇った精鋭部隊。
ひとたび戦場に出るや、放たれた矢のごとく敵に向かっていった。

ふむ。
今そなたに預けられる兵力は45931しかおらぬ。兵力差は倍であるが、どうにか雲固軍をきれいさっぱり殲滅してみせよ。

>>1
1人でがんばってるなｗ

>>73
ちなみに俺は1ではないぞｗ

あっしも>>1じゃない・・・

某は知っている。
73は>>1だ！

尿意？

ﾜﾛｽ ウンチしょうぐんwwww

便意に御座います。

ここが毛毛山か！！
股間、珍逸を呼んで参れ。
股間「かしこまりましてござる」

(しばらくして)

珍逸「兄上でござりまするか？」

そうじゃ！珍逸、そちと離れたのはそちが幼き時ゆえあまり覚えとるまいが、
立派な武者になったことよ！

珍逸「兄上、心配しておりました！
包茎武は帝国を蝕む極悪の者でござる、必ずやうち滅ぼさん！」
「今日は兄上に目通りさせたき仁がござります。」

誰じゃ？

珍逸「幻の戦士、隠茎長大でござります！」


なんと！！！

父上！5000の軍が集まりましたぞ！

５０００か、思ったよりは少ないのぅ！
じゃが、いないよりはマシじゃろう。
後は珍歩さまの居場所を探り、参じるのみ・・・

（珍歩は声望が高い。この男の忠臣を演じ、
　いつか勃王朝を再興してくれる・・・）

>>65
なんでだろ

ううむ、天下に暗雲が立ち込めてきたか･･･
しかしそれがしの望みは師匠を誑かした奸賊・珍歩を討つことのみ！

珍宝　　　　　　　　　　　　　　珍歩
（包茎武、精子回）　←対立→　（珍逸、股間、陰茎長大）←支援←皇巖、皇紋
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　↑　　　　　　　　　　　　　　　工作中
　↑　　　　　　　　　　　　　　　（満個、満国歳）
　↑
帝国に対して蜂起
雲固
　↑
　帝国軍（湿古、亜鳴）
　

それがし、珍宝さまの家来でござる。
逆賊珍歩を打つ思いは私も同じ。先の帝のお子といえども
それは偽り。真の御種は珍宝さまでござる。
乙牌どのも共に頑張りましょうぞ。

たたっ、ただいまもどもどりましっした！

ごめんちゃい！

おお、白濁液殿、共に偉大なる帝国に仇なす珍歩一党を討ち滅ぼしましょうぞ！

久しぶりに国務を行おうと思えば・・・
我が偉大なる大珍帝国に叛乱が生じてるではないか！！
国務は全て包茎武に任せていたはず・・

これ！！ 包茎武！！
どういうことじゃ 説明したもう

陛下、なにも心配はいらぬのでございます。こたびの戦は先の勃起の残党でございます。
勃起の残党なぞ、所詮わが帝国軍からすれば吹けば消えるようなもの。
なにもご心配ございませぬ。
珍歩さまにつきましても、刺客を全国に放っておりまする。
そのうち仕留めるでしょう。

それよりも、今日は珍宝さまに帝国一の美姫と名高い精子(精子回の妹)を差し上げます。
御ゆるりとおたのしみ下されww

ｳﾋｯｳﾋﾋﾋ
これで珍宝は女にうつつをぬかすわい…
酒もしっかり与えてどんどん堕落させようぞ ｳﾋｯ

湿固将軍、雲固の放った刺客により重症を負われました！軍はやむ無く膀胱関に引くとのこと！

大道廃れて仁義有り。（老子）: 改正前の教育基本法の「教育」は、「education」 = 「学び教える場（学び場）」の意味という説
http://kakalov.cocolog-nifty.com/daidou/2007/01/education_0aa5.html

殿を務めた副将の小検尿様、壮絶な御最後を…！

敵将雲固は立ち往生した小検尿様を称え、雲固軍93140は悉く小検尿様に頭を垂れ手厚く葬った模様！

【雲固】

統率：92
武力：77
知略：86
政治：88
魅力：92

>>94
そなたには能力値作成を要請したい

なんと、珍歩さまは毛毛山にいらっしゃると申すか。
なるほど。珍逸さまを頼ったのじゃな。
ようし、すぐに毛毛ｙ・・・いや、待てよ。
そんな目立つ行動をとれば珍歩さまの居場所が知れてしまうな。
よし・・・

全　軍　、　勃　て　い　！
この皇巖に続いて瀬宮州に進軍せよ！
前進あるのみ、臆した者は首を刎ねるぞ！！

（皇紋は皇巖に扮して軍を率い、偽装作戦を行います。）

〜夜中の毛毛山〜

もし、珍歩さまにお伝えくださらぬか。
亡き勃起国の騎上位大将軍、皇巖が生ける屍を出でて
正当なる陛下のもとに馳せ参じましたとな。

雲固軍は万里の腸城から黄門関・菊門関・絶悶関並びに亜鳴城・浣の長城を支配下に置きました。

また、糞族も雲固と同盟を結びました。

黄門関は今日より雲固将軍の物だ！我ら雲将軍に降るぞ！

〜瀬宮州〜

（率いている軍は征師軍の子孫、数で負けても質で負けてはおらんっ）
（だが瀬宮州牧は勇将で知られた諸除幕将軍、正攻法では勝てない…）

草の者よ、州内に偽報を流せ！

『瀬宮州・寺囲地区（じいすぽっと）では僧兵が蜂起！』
『瀬宮州・殷晋（いんしん）郡の太守が反乱！』
『瀬宮州・華威関（かいかん）では兵糧庫が全焼！』

（これで兵を割かざるを得なくなる・・・）

さあ、諸除幕将軍、出てまいれ！！

諸除幕将軍、瀬宮州各地で反乱が起こっているとのこと！
寺囲地区では僧兵どもが、殷晋郡では太守・毘羅が蜂起、
華威関ではおそらく野盗の類が兵糧庫に火を放った模様です！
いかがいたしましょう？

亜鳴の息子ｱﾇｽでござる。雲固を倒さんがため、我自ら刺客となりたり！
目前に雲固を発見、この毒入り吹き矢でもって
必ずや朝敵を打ち滅ぼさん！

雲固！滅っせいっ！
ﾋﾟｭｯ！！

亜盗の放った矢は、雲固配下の豪傑；腸菌(後の大腸菌)に薙ぎ払われた。

腸菌『曲者だ、引っ捕らえよ！』

何？亜鳴の息子か…

やはり亜鳴城突き壊しは少々やりすぎたか。腸菌、追わんでもよい！

これもわしの業ゆえよ…

スレ主でもなんでもないけど暇だったんで地図作った
反乱が起き次第勢力は増えていく

注・「陳国志」の地図とは少々ことなるところがあります


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※Θ公丸※※※襄王※※
※※※※※※※※※※※※※奉桂丹※※※※※┃※※┏━━○━┓慰安府
※秋葉原※糞族※※※※┏━━○┳━━━━○┻━━┛※※※※┗○※
※※◎※※Θ※※※絶悶■※殷晋○※※┏━┛腋京※※雄南※※※※
※※┃※※┣━━━━━┫※※┏┻━━○━━┳━━━○※　　　　　 ○珍宝　
子瀬┃※※┃※※※※※┃※※┃勃都※華威※┃※※※┃※　　　　　 ■雲固　　　
※◎┫※※┃※※※亜鳴■━━○━━┓桃尻※○病巣※┃※　　　　　
※※┗┓※┃※辺※※※┃※※┃※※○━━━┛※┏━┛※　　　　　
※荒縄○━┻┓都※処襄┃賜宮┃淮府┃※※水仙※┃大朝※　　　　　
胸Θ━┫※┏○━━○━○━┳○━━┻━━○━━○━┓※　　　　　
※※※┃※┃┗━━┓※┗┓┗┓監禁※槍亭┃※※※※┃※※　　　　
※士瑁○━○━┓※┗━━○━┻○━┳━○┛※┏━━○肛陵　　　　
※※※※┏┛姦┃満光※艶┗━━┓※┃※※※┏┛※┏┛※※　　　　
※※※覆┃※中┗○┓※┏━○━┻━○━━━○梅┏○┓岸安　　　　
※※※城┃※※※┃┃※┃※泄州※※郁郁※※┃春┃┃┃※※　　　　
※※※址.○┓※┏┛┗━○━━┓※散華※※※┗┳┛┃┃誤※ 　　　
※桑埠 ※┃┃※┃※陰稽┗┓※┗━○━┓鎮江┏┛※┃┗○┓※　　
※○━┳┛┃┏○━━┳━○━━━┻┓┗━○┛※┏┛※┃┗┓※　　 Θ異民族　
斉濃┏┛童┃┃於安※┃※玉金※※※┗┓※┃※┏┛※※┃※○※　
┏━○┓亭○┛※下夷○━┓※小朝┏━○━┻━○※※※┃※会計　
┃※┃┗━┛※※※※※┏┻━○━┛※柴桑※※嫌庵※※┃※※※　
┃※┗○屋追※※※知漢○※※┗┓※※※※※※※※※※┃※※
○女岱┃※※※※※※※┗━━━○包慶※※※※┏━━━┫※※
┣━○┛散肛※※※※※※※※※┃※※※┏━━┛※※※Θ越地
┃※┗━━━━○━━━━━━━○━━━┛
Θ本蛮※※※※交彌※※※※※※乳海

このころ、高祖珍珍の隠し子珍隆の後裔であると母に知らされた青年が居た。

野心にかられた青年は、家を出て反乱軍にくわわった。

その気鋭の青年こそ、かの珍塔である。

あとノリで振っちゃったけど誰か諸除幕将軍をやってくれる
心の優しい方はいないだろうか・・・

チッ！仕損じたか！
運のいい奴め！

そ、そなたが隠茎長大か。なに、わしに伝えたきことがあると？
ふむふむ。
なに！？皇巌が！？
それはまことか！

わしは偉大なる味方を得た。やはり、天はわしを見捨てはしなかったか！

しかしこたびの事、珍宝にみつからぬよう、内密に皇巌と連絡をとるのじゃ！


隠茎長大！わしの使者として皇巌にわしは期待しとると伝えてくれぃ！

息子よ!早まるでない。
私は雲固殿とは義兄弟。我らは雲固殿に降ったのだぞ！？わかっておるのか？！

情報が錯綜しています！何が真実か検討もつかぬ

父上！！そうでありましたか！
しかしながら父上！
我等、亜一門は高祖皇帝陛下がまだ農民でありし頃からの家臣！
父上といえどもそれがしは納得できませぬ！

(父と対立する亜盗。父は珍歩、子は珍宝と別れて戦うことになるのか。。)

かなり複雑になってきたな(笑)

（よし、これで珍歩さまとの連絡がついた。）
（瀬宮州を切り取りこれからの基盤とするぞぃ！）

〜瀬宮州〜

これからはわしが指揮を執る。

全軍、こちらは小勢、急襲によってのみ勝利が得られる！
破瓜の勢いで敵の間隙を縫って敵将諸除幕の首を刎ねい！

ふはははは！
皇巌か、なつかしい響きじゃのう！
あの老いぼれ、まだ生きておったわいw！
わが方の軍勢は最強なるぞ！
者ども！戦じゃ！気勢をあげい！

皇帝陛下の御ために！！

>>116
あんた優しいなｗ

これを機に、勃起の残党を毛散らそう。
さすれば、わしの地位は揺るぎなきものとなる。

なに？
あちこちで反乱がおこっていると？

すべて皇巌か？調べて参れ。

(このように反乱が続くとは、珍帝国の行き末が案じられる…)

よかろう！みなわしが退治してくれるわ！

さすれば、わが方の先鋒、白濁液！
そちは皇巌の軍を破りに参れ、三万の兵を与えるぞ！

ハッ！かしこまりましてござる！


(怒涛の進撃を開始する白濁液)

ｼﾞｬｰﾝ ｼﾞｬｰﾝ ｼﾞｬｰﾝ

ほう・・・先方左翼の歩みが遅いのぅ！
それぞれの隊伍を指揮する部隊長の足並みが揃わぬからそうなるのじゃ！

先鋒、あの間隙に突撃し道を開けぃ！
道が開いたら中軍、後陣は一気に突入！
敵の中核にまっしぐらじゃあ！

（乗ってくれてありがとうございます）

ほう、諸徐幕が動いたか
また天が荒れるな…ニヤリ
どちらに転んでも我が方に利あり、だが我々もただ反乱を起こしただけでは先は短い。なにか我らに大義名分をこじつけられる素材はないものか…。珍家の誰かを擁立してみるかな？

父上、そのように突撃されては勢いが続きませぬ！
私の策をお聞き入れください・・・（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ）

それっ！一気にもみつぶせ！

（なるほど・・・）

よしっ、まず足並みを乱して後退、敵の追撃を誘えぃ！
後退と前進を繰り返し、追撃してくる敵陣が伸びきったところで
白濁液本陣に襲撃をかける！

(戦を傍観していた高祖の隠し子の後裔珍塔)

む！白濁液の軍は抑えが利かなくなっている。深く入り込んだ白濁液は危険だ。

わははは、皇巌もあまり大したことはないのう！

皇巌の兵はわしらに怯え引き下がりよるわ！

それ！皇巌の本陣はあそこぞ！一気にもみつぶせ！


進め進めぃ！

よしっ、敵陣が伸びて白濁液の周辺が無防備になりおったわ！
全軍、幾手かに分散し、白濁液を包囲せぃ！

これぞ“亀甲縛戦法”じゃあ！

雲固将軍って珍歩派？独立派？

■　　　偉大なる陳歩スレ　　　■
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1177841357/

■　　　三国鼎立陳国志・悲劇の武将陳歩　　　■
http://www.geocities.jp/warhis1111329125/

■　　　北陳帝国万歳・和姦帝陳歩スレ　　　■
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1177841357/

お邪魔します。ここがうわさの大珍スレですね。楽しそうですね。

なに！？


しまった伏兵だ！

正直、もう陳歩、珍珍板に改名してもらってかまわないと思う。

三戦板の建て直しには性器英雄板にするのが一番だな

雲固将軍は独立勢力の樹立に成功したっぽいです。因みに、珍宝から独立したので珍歩とは比較的仲がよいかと。でもやっぱり独立派です

雲固将軍は帝国に対する反乱軍だったが、現在は皇帝一族のだれかを
立てて珍宝を攻め落とし帝国をのっとろうと考えている
という理解です。ボキは。

〜白濁液を捕縛した後〜

降りたい者は喜んで迎え入れようぞ！
皇紋、降った兵には一杯ずつ酒を飲ませてやれぃ！
無論、立ち去りたい者は好きに立ち去らせるとよい！

白濁液については、逃げようとせん限り昼間は自由に行動させてやれぃ。
運動をせんと体が弱ってしまうからのぅ。
食事もわしと同じものを十分に食わせ、
兵達には彼に暴行を加えることを禁止する。

父上、3万の敵兵のうち、1万余が降伏いたしました。
のこり2万弱は帰農するか、もしくは諸徐幕将軍のもとに逃亡した模様です。

諸除幕将軍！大変です！白濁液殿が皇巌に捕らわれたようです！

誰かわかりやすく漫画にしてｗ

な、な、なんと…、皇巌将軍はわしをこのように手厚く扱うてくれるか…

今や敗残の将、武士たるもの潔く自決するもよいが、まだわしの能力を試してみたい。
ここで、寝返り、皇巌のもとで働くか。
しかしわしは高祖珍珍皇帝陛下の頃よりの臣。
裏切れぬ。。。


なに！！？？
皇巌どのは珍歩さまを擁立せんとな？
ふむ、しかし珍歩さまは逆属では？

なに！！？？逆賊ではない？丞相の包茎武さまが？仕組んだこと！？

まままま、まさか！？
これはゆゆしき事じゃ。真の敵は包茎武ではないか！
わしは気付かず、なんたる不忠の臣であったか！！

案ずるな、筑備。
白濁液は忠義の臣。必ずや珍宝さまのために働いてくれるわ。

しかし、白濁液、あやつも馬鹿な男よのう、さすが帝国一の猪武者とはよういったもんじゃ


我が方には17万の軍がおる。皇巌ごとき、踏み潰してくれるわ。

珍宝さま、今日のおなごは北方の民族、栗賊の王、クリト＝リス王の娘、クリト＝リスアンでござります。
ぜひとも、側室にw

夜が楽しみでございまするなw

毛毛山とはよい所じゃな、股間。しかし股間、国はますます乱れているという。
余は父上の築かれた帝国の崩壊を見る様でつらい。。
なに、皇巌はいま諸徐幕と戦っておると。
諸徐幕は包茎武と親戚じゃ。昔より余は奴は嫌いであった。

ち、ち、珍歩さまっ！
ただいま都から逃げ戻りましてござります。
ここにおられたのでござりまするか！

股長さまの御最期誠にあっぱれでございました！
乙牌の槍を受けつつ、なおも勇壮なる奮戦、まさに鬼神も泣かしむるがごとし！
しかし武運つたなく、打ち死にあそばれましてござる！

必ずや、珍歩さまを皇帝にと！
臣 股長は末永く見守ってござりまするとの御言葉でござりまする！


(それを聞き涙を落とす珍歩と股間)

皇巌が勢いに乗っているな
だが皇巌・皇紋では諸徐幕は破れまい。珍家でなくては諸徐幕にたどり着く事もできまいよ。

剛毛教団教祖・満毛(まんげ)

これより剛毛教を興します。
陳毛、満毛を伸ばすものは救われます。
逆に剃る者には天罰が下るでしょう。
私を信じなさい。財産を喜捨しなさい。信じるもののみ救われます。

では柴桑で布教活動をおこないます。

病気の老父、老母を持つ者よ。財産を喜捨し私を信じなさい。陳毛を伸ばすのです。
貧しき者よ。飢えし者よ。私のために働きなさい。そして満毛を伸ばしなさい。
信じる者のみ救われます。
毛を剃る物。教団の活動内容を役人にチクル者には天罰が下ることだろう。


毛免！(ケーメン！)

全能神・毛羅(ケラー)を信じよ。

毛羅のほかに神はなし。

満毛は全能神・毛羅の子なり。

毛免！

白濁液将軍、まだ遅くはないぞぃ。
珍歩さまは功を挙げた者には必ず報いてくださるお方と踏んでおる。
かの勃起国の将であったわしが用いられているのじゃから、
貴公は言うまでもなかろうて！

さぁて、暇じゃのう。狩にでも行くか。
皇紋、共をせぃ！

〜〜〜〜〜

むぅっ、あれは敵将・諸徐幕ではないか！
あの男も狩に参っていたと申すか…ムムム

じゃが、今は私の場じゃ、諸徐幕の狩を邪魔するまい！
わしらもわしらの狩を楽しもうぞ！

兵「しかしっ、将軍がそう思われても諸徐幕がどう考えるか分かりませぬぞ！」

はっはっは、それは心配あるまい。
奴は包茎武の親戚じゃが、矜持はある男じゃ。

ああ、そこの貴様。
ここに転がっている鹿の中で、諸徐幕方が射止めたものは丁重にお返しいたせ。
それが礼儀というものじゃ！

（思いついたのでなんとなく三国志の羊コと陸抗ネタｗ）
（諸徐さん、勝手に引っ張り出してすいませんｗ）

■剛毛教の教団組織■

教祖・全能神・毛羅の子で救世主。
　↓
教管区長・各地の信者を指導する幹部。
　↓
金威衛(ｷﾝｲｴｲ)・教団の秩序を守る精鋭。明の錦衣衛がモデル。
　↓
一般信者・財産を多く教団に収めたものは幹部になれる。屈強なものは金威衛に配属

■教団の目的■

金あつ・・・もとい世界平和だ。

【剛毛教布教計画立案・目指せ信徒100万】

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※Θ公丸※※※襄王※※
※※※※※※※※※※※※※奉桂丹※※※※※┃※※┏━━○━┓慰安府
※秋葉原※糞族※※※※┏━━○┳━━━━○┻━━┛※※※※┗○※
※※◎※※Θ※※※絶悶○※殷晋○※※┏━┛腋京※※雄南※※※※
※※┃※※┣━━━━━┫※※┏┻━━○━━┳━━━○※　　　　★剛毛教本部　
子瀬┃※※┃※※※※※┃※※┃勃都※華威※┃※※※┃※　　　　☆布教予定地
※◎┫※※┃※※※亜鳴○━━○━━┓桃尻※○病巣※┃※　　　　　
※※┗┓※┃※辺※※※┃※※┃※※○━━━┛※┏━┛※　　　　　
※荒縄○━┻┓都※処襄┃賜宮┃淮府┃※※水仙※┃大朝※　　　　　
胸Θ━┫※┏○━━○━○━┳○━━┻━━○━━○━┓※　　　　　
※※※┃※┃┗━━┓※┗┓┗┓監禁※槍亭┃※※※※┃※※　　　　
※士瑁○━○━┓※┗━━○━┻○━┳━○┛※┏━━○肛陵　　　　
※※※※┏┛姦┃満光※艶┗━━┓※┃※※※┏┛※┏┛※※　　　　
※※※覆┃※中┗○┓※┏━○━┻━○━━━○梅┏○┓岸安　　　　
※※※城┃※※※┃┃※┃※泄州※※郁郁※※┃春┃┃┃※※　　　　
※※※址.○┓※┏┛┗━○━━┓※散華※※※┗┳┛┃┃誤※ 　　　
※桑埠 ※┃┃※┃※陰稽┗┓※┗━○━┓鎮江┏┛※┃┗○┓※　　
※○━┳┛┃┏○━━┳━☆━━━┻┓┗━☆┛※┏┛※┃┗┓※　　 Θ異民族　
斉濃┏┛童┃┃於安※┃※玉金※※※┗┓※┃※┏┛※※┃※○※　
┏━○┓亭○┛※下夷○━┓※小朝┏━★━┻━☆※※※┃※会計　
┃※┃┗━┛※※※※※┏┻━☆━┛※柴桑※※嫌庵※※┃※※※　
┃※┗○屋追※※※知漢○※※┗┓※※※※※※※※※※┃※※
○女岱┃※※※※※※※┗━━━○包慶※※※※┏━━━┫※※
┣━○┛散肛※※※※※※※※※┃※※※┏━━┛※※※Θ越地
┃※┗━━━━○━━━━━━━○━━━┛
Θ本蛮※※※※交彌※※※※※※乳海

司隷＋十三州

司隷府（しれいぷ）
瀬宮州（せくす）
辺丹州（ぺにす）
陳華州（ちんかす）
満火州（まんかす）
九里取州（くりとりす）
満湖州（まんこしゅう）
栄州（えす）
貴州（きす）
嶺州（れず）
維州（いしゅう）
幡州（まんじゅう）
南亜州（なあす）
辺婁州（へるす）

わけわからなくなってきたなｗ

そういうものさ

雲固と珍歩が北を二分して
珍宝が江南に追い詰められていくかんじかね
地図見る限り

何その逆三国志ｗｗｗｗｗｗｗ
個人的には五胡十六国並のカオス希望ｗ

皇巖が珍歩を裏切るかもしれないし
諸徐幕がこれから主役級の働きをするかも試練
すなわち現時点ではなにも予測できんｗ

>>158
ただでさえわけわからんのにこれ以上複雑になられたら困るｗｗｗｗｗｗ

珍塔がいつ立つのかが気になる。見るかぎり結構軍略に長じた知将な感じ

あと愚将雲恥がまだ死んでいないので、かなり期待しているよｗ

地名
尾南流⇒川
亜娜流⇒川
姉娘流⇒川
陳河⇒大河

雲恥はいい感じに天下を撹乱してくれることを期待する

今、神よりお告げがあった・・・。皆の衆よく聞け。

信者たちを軍隊式に編成し、指揮系統を整備。来るべき時代にそなえるとする。
武器兵糧もたくわえよ。

【剛毛教、計画書】
１．武器商人を儲け話で懐柔し信者に加えよ。
２．山岳地帯に寺院を築き柵で囲い、見張り台を立てよ。
３．朝廷内の不満分子を探し出し、理想を説いて洗脳せよ。

亜鳴将軍が逆賊・雲固に降ったか…
乙家は先祖代々亜将軍家の臣、しかし陪臣とはいえそれがしも帝国の臣…
それがしはどのように身を振れば良いのやら…

(いつの間にか乙牌の近くに曹漏出現)

己の正義に従えばよいのだ。

フッ…(気付かぬ内に姿を消す曹漏)

…ッ！
何者！？しかし殺気は無かった…
己の正義か…それがしの正義とはいったい…

その日、珍歩は夢を見た。赤い服を着た少年と青い服を着た少年が日輪を争い、
青い服を着た少年が72発なぐったが、赤い服を着た少年が
一発で青い服の少年を倒し、日輪を奪ってしまった…
という夢を。

>>169
どう解釈すればいいんだｗ

謎の夢ktkrｗｗｗｗｗｗｗ

>>151
諸徐幕将軍!
狩りに出たのはいいですが敵将皇巖と鉢合わせしてしまいましたぞ!

諸除幕将軍、今こそ皇巌を討つ好機！さあ下知を！

っていうかその夢は始皇帝の夢では？
横山光輝の項羽と劉邦じゃんw

な、なんと、かの勃起の残党皇巌はこれほどの礼儀を知る奴であったか。
しかし、皇巌め、わしを懐柔せんとしておるな？
それぐらいのことは分かる。このような手で白濁液も下ったのじゃろう、逆賊白濁液め

わしは今日不思議な夢を見た。
北斗七星がわしに向かって落ちてくる夢じゃ。

これは吉夢か、それとも…

そのとき珍歩の基にはぞくぞくと七人の英傑が集まろうとしていた…

股間、皇巌、皇紋、珍逸、珍塔、白濁液、陰茎長大…

雲一族の傍流、雲筋（うんすじ）でござる。
我が一族の長、雲固さまはご立派なるお方。
されど、そのお子さま、雲恥さまは我が一問の支配せる
ところにおいても「うつけどの」との名が高し。
雲恥さまの養育係りの雲粉どのがそのうつけぶりを諫めて
ご自害なさるほどなり。

そのときもあのうつけは、急に爺！と叫び葬式で焼香を投げつけたり。

我が一門も雲恥の代で廃れるか。。
否、それがしは雲恥様の弟、雲行様を擁立せんと欲す。
いずくんぞ滅びさらんや！

信長？

〜陣に帰った後〜

さて、続く問題は兵の数じゃて。
敵の11分の1の戦力ではお話にならん。
５万もいれば戦術次第で如何様にもなるのじゃがな。

うぅむ・・・。

そうじゃ、この布告を出来るだけ広い地域にバラまいてくるのじゃ！
これはのぅ、屯田といって、流民に子々孫々に渡る所有を認める土地を与え
定着させると共に、有事の際に兵として使うというものじゃ。

農民といえど、訓練すればいくらでも精鋭となるからのぅ。

【雲恥】
統率：2
武勇：1
知略：1
政治：3
魅力：15
勇猛：93

さて、兵が集まるまでにいろいろと為さねばならぬことがあるのぅ。

そこの貴様、諸徐幕という男はイケる口と聞いておる。
これはわしの家で代々秘蔵している酒じゃが、
少し取り分けて諸徐幕に飲ませてやれぃ。

兵「しかしっ、こんなことで諸徐幕が懐柔されるとは思えませんぞっ」

はっはっは、それは無駄な心配じゃ。
わしとてあの男が懐柔されるとは思うておらん。
わしの意図は、もっと別なところにあるのじゃよ・・・

雲恥殿の本名は『雲茂』でしたが、あまりのバカさ加減に『世の恥』と謳われ、『雲家の恥』という意味を込めて【雲恥】と改名させられました。しかし、彼はその事にも気付かず、かえって気に入る始末だったという。

>>183
すげぇ、雲恥がどんどんネタキャラ化していく・・・

【雲恥のうつけ話】

ある時、徳者として名高い紀修(きす)殿が病で亡くなり、町中が喪に服しました。その中、雲恥は葬儀の行われている紀修邸の前を裸で走り回り、自作の卑猥な歌を大声で叫びながら糞を垂らしたのです。

雲恥は、紀家の者に捕らえられましたが、名将雲固の息子ということを恐れた治部によって無罪とされました。

しかし、家に帰った雲恥は父によって100叩きの刑を受けます。雲固は途中、情けなさから涙をながしましたが、雲恥は『イイ！もっと〜』などと楽しんでいました。

このスレはどんどん案出したりして、まとめサイトをつくってくれｗ

変な文になった
このスレはどんどん案出したりして、まとめはサイトにしてくれ

かな？やべ、俺雲恥かもｗ流されてくるorz

雲固将軍は江弁の戦いで重厚な堅陣を敷いて
敵将士梨穴に大勝し、さらに士梨穴に手傷を負わせた名将だからな・・・
この愚息にはあきれ返るばかりだ・・・

http://www36.atwiki.jp/osuman/
　　　↑
陳歩まとめサイト。

大珍帝国もこういうのつくろうよ。

>>189
大珍の場合はある程度ネタが集まったときに
職人が小説仕立てにするのがいいんじゃない？
向こうのネタ出し・集計スレと違って
こっちは参加型スレで、参加者の発言が即ストーリーになっていくから

だが雲恥は死後、既存の権力に流されず徹底して己を貫く庶民的ヒーローとして神格化されるのである。また、雲恥四天王も追加創作された。

おい、おまえら、珍珍廟に行くと包茎武の裸像が見られるらしいぞ！
どうやらお金を払うと痛めつけることもできるらしい！

今までに登場したキャラをまとめておこう

【故人】
珍珍・・・偉大なる珍帝国の高祖。20年前に勃朝を滅ぼし中華を統一した
股長・・・珍帝国最高棒術師範。亜鳴の襲撃を受けた珍歩を逃がし、乙牌により討たれる

【珍宝】
珍宝・・・側室の子だが、宦官包茎武の傀儡として擁立される。暗愚だが根は善良
包茎武・・・珍帝国丞相。陳国志に名を残す、前魏の宰相袁公才の再来といわれる悪宦官
精子回・・・珍帝国尚書令。包茎武と結託し、利権をむさぼる悪宦官
亜盗・・・亜鳴の子。名門亜家の出自を誇りとし、雲固の暗殺を試みる
乙牌・・・珍の勇将。勅命により元師匠の股長を討つが、己の正義とは何か苦悩する
雲水・・・伝令。雲固挙兵の報を伝令する
湿古・・・珍の将軍。雲固と対決するが、負傷して撤退
小検尿・・・湿古の副将。湿古が敗れた際、殿を務めて壮絶に討ち死に
雲恥・・・雲固の子。帝国一の愚将と名高く、さまざまな逸話を残す。後の世で神格化
雲行・・・雲恥の弟
雲筋・・・雲家の傍流。雲恥の暗愚を危惧し、雲行の擁立を画策する
諸徐幕・・・帝国五将軍のひとり。包茎武の甥にして瀬宮州牧。皇巖と対決する
筑備・・・諸徐幕の副将。計理に優れ、主将をよく補佐する
成款泰・・・諸徐幕の副将。狩の最中、皇巖と鉢合わせしたことを報告する

【珍歩】
珍歩・・・珍珍の嫡子。政変に敗れ、毛毛山で再起を図る
珍逸・・・珍珍の落胤。毛毛山に隠棲していたが、珍歩に協力する
珍歩個・・・珍歩の子。具体的な活躍はいまだない
股間・・・股長の弟。珍歩を毛毛山まで護衛する
陰茎長大・・・幻の戦士
皇巖・・・20年前に滅びた勃朝の名将。瀬宮州で白濁液を破り、諸徐幕と対決する
皇紋・・・皇巖の子。父の補佐にあたる
白濁液・・・勇将。もと諸徐幕の先鋒。皇巖に捕らえられ、珍歩に降伏する

【雲固】
雲固・・・名将にして帝国五将軍のひとり。君側の奸を除くため挙兵
亜鳴・・・名門亜家の当主。珍歩捕縛の任に就く。後に亜鳴城陥落の際、雲固に降伏
大検便・・・黄門関の守将。雲固に降伏する
腸菌・・・雲固の将。亜盗の毒矢を防ぐ。後に大腸菌の称号を得る

【満個】
満個・・・珍帝国の滅亡を期する男。珍歩を利用しようと画策する
満国歳・・・満個の執事。満個に珍歩利用を進言する

【満毛】
満毛・・・江南方面で新興宗教剛毛教を発足。信徒を軍団化する

【その他】
珍小・・・珍一族の反逆児
珍個・・・珍珍の甥。満個の弟満加須の討伐軍を率いていた。珍小殺害の密勅を受ける
珍毛・・・珍珍の第14子。それ以上でもそれ以下でもない
珍塔・・・珍珍の隠し子珍隆の子。これからの活躍を期待
曹漏・・・伝説的間者

雲恥さまがわが雲地方の新領主となれば、わが地方は滅ぶ！
なぜ！賢い雲固さまからあのような馬鹿が！

雲恥さまを無きものにしよう！これも家臣のつとめ！

>>193
乙

>>193-195
乙

勃都を落とし中華を平定した高祖珍珍が、賜宮に都してからおよそ20年。
世界の中心とまで称された賜宮には不穏な空気が漂い始めておりました。
かつての満朝の後裔である満加須が兵を挙げ、さらには皇族のひとり珍小が
帝位を我が物にせんと叛旗を翻し、帝国の統治にほころびがあらわれてきた為でございます。

そのような雰囲気の中、珍の行く末を案じ、嘆息する男がひとりおりました。
姓を珍、名を歩、字は絶林。高祖珍珍の嫡子にして皇太子。
幼きころより聡明で知られ、次代を嘱望される若き俊英でありました。
「嗚呼、陛下は老いてしまわれたのか。」
「近頃は宦官の包茎武を信任し、奴に万事をゆだねられていると聞く。」
鎮痛な面持ちで憂いを吐露される皇太子。側に侍立した大男が窘めるように口を開きます。
「殿下、お気をつけなさいませ。あの奸物は殿下に悪意を抱いておると聞き及びます。」
この男、股長。先の勃朝との戦乱の際に抜擢され、帝国最高棒術師範と謳われる豪傑です。
身の丈九尺、戦に出ては一騎当千の剛の者。
「されば、こちらより先に乗り込み、奴の下劣な舌を引き抜いてやるまでで御座る。」
股長の弟、股間も口を開きました。身の丈八尺、
策を練ってもよし得物を振るってもよしの、文武両道の英雄であります。

さて、この御三方に散々に罵られている包茎武と申すもの。
もとはただの小役人の出自ながら自らその男根を断って宮中に入り、
賄賂を得て私服を肥やし、国家の大権を背景に政治を壟断する邪悪の権化でありました。
聡明なる珍歩は父帝に彼の排斥を再三上奏したのでありますが、
その上奏文は包茎武によって握りつぶされ、それ以来、二人の間には不和が生じたのであります。
「よくぞ申した、股間。包茎武め、今に見ていよ。いずれ来るべき時が来れば・・・」
珍歩がまくし立てたその時です。地をどよもす鬨の声とともに、よく通る音声が響き渡りました。
「左将軍亜鳴、皇帝陛下の勅命を奉じて参上！」
「珍歩殿下、殿下を御謀反のかどで処罰いたす！」
「上意により禁軍を率いてこれに参った。潔く自害なされませ！」
「もし自害なされぬとあらば、直ちに軍を屋敷に入れ奉りますぞ！」

珍歩は茫然として驚きを隠せないご様子でありました。
「嗚呼、天よ、われを見捨てたもうか！」
「父上に疑われたとあっては致し方ない。自らこの命を断ってくれる！」
そういって剣を頸に突きたてようとなさいましたが、
股長は珍歩の剣を叩き落とすと、自らの主君を諌めました。
「殿下は何を申されるか！大丈夫たるものが、つまらぬ家臣の戯言で命を捨てて良いものか！」
「股間、殿下をお連れして逃げよ！この恨みは必ず晴らせよ！」
言うが早いか股長は七十五斤の鉄槌を振りかざし、屋敷を飛び出し敵前に立ちふさがったのであります。

「はっはっは、おのおの、わしが珍帝国最高棒術師範であることは知っておるな！？」
「貴様らごときに我の首がとれるか！ウワハハハ！」
「うぉりゃああ、何人でもかかってくるがよい！」
豪将股長は一対数千の絶望的な兵力差にも諦めず、迫る敵を次から次へと屠り、
手ずから屍の山を積み歩くその鬼神の如き姿に、敵は恐れをなして縮こまり、
亜鳴も遠巻きに矢で射殺すことを考えたのでありました。その時であります。
「亜鳴将軍！それがしが股長を討ち取ってみせます！」
進み出たのは五十斤の長槍を振りかざし、気炎を発する若い将軍。
姓を乙、名を牌、字は柔凛。亜家の譜代の臣で、かつて股長に師事した勇将です。
両雄は目を合わせるが早いか一合、二合と得物を交えて参りました。
二将とも戦えば戦うほど、打ち合えば打ち合うほどに覇気を増し、あわや勝負つくまじと思えれど、
いかで運命の敵するや、乙牌の長槍が股長の背を捉えたのであります。
「なんの・・・くっ・・・乙牌め、腕を挙げたな！もはやこれまで・・・」
「しかし珍歩さまは無事落ち延びられた・・・もはや何も残す事はない」
「己ら、しかと目に焼き付けい！　これが股長の死に様なり！」
大珍の忠臣、股乙機。主君がために己のすべてを捧げ、
凶刃の下に、奮戦する事五十余合、無念の血花を咲かせました。

ためしに書いてみた

雲恥まだ〜？

余は将軍の地位から大将軍の地位に昇進したぞ。

なに？皇巌が酒を？毒が入っておる、その方、毒見をせい！


兵「これは！幻の珍酒、男根酒ではございませぬか！」

なに！？男根酒！！！
かの有名な、勃起王国初代の酒造官、男根の！？

嘘をつけ！あるはずがない！
わしに飲ませてみよ！！

ははっ……(それにしても得したぜ)

今、天帝よりお告げがあった。珍帝国全土に「真理」を広げよとのことだ。

官吏「農民がある程度まとまって集まってきましたぞ。」

よし、よし。上々じゃ。
使い物になりそうな男は有事の際に兵として導入するのじゃからな、
まだまだ集まってもらわねば困るぞぃ。

それと、この手紙を珍歩さまに届けてくれぃ。

『勇将の白濁液将軍が軍門に降られましたぞ。』
『彼の者に官位を与え、ねぎらってやってくだされ。』

和姦中どの！ｻﾝｸｽでござる。

>>202
マジGJ！！！！

天下が乱れ始めてきたのう…
天下の権勢がどちらに転んでも良いように今のうちに丞相、雲固将軍、
そして皇巌のそれぞれによしみを通じておくとしようかのうｗ

柴桑に独立宗教王国を建設したいのですがいいですか？
特に異論が無ければ勝手に占拠いたします。

>>211
どーぞ。

なに、皇巌より手紙が参ったか。
白濁液と申すか。
なに、白濁液とは帝国軍においては禁軍の衛兵頭から諸除幕の先鋒隊長になったと。
ふむ、衛兵頭の時もかなりの剛の者であったというか。

ならば官位を授けねばなるまい。
よし、我が大珍帝国近衛府大尉じゃ。

　　　　　　　　　　　　布　　　　告　　　　　　　　　　



　　　　　　　　朕が帝国の興隆今まさに天龍のごとし
　　　　　　　　
　　　　　　　　かねてより朕の希望とする皇太子が今朝誕生せり。
　　　　　　　　
　　　　　　　　名は珍長とす。
　　　　　　　　
　　　　　　　臣民皆総じて、我が帝国の興隆を喜ぶべし


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

陛下、こたびの皇太子殿下のご誕生まことにお目出度きこと
今や陛下の徳はこの千年で最も高徳であられた先帝陛下の徳をも上回ってございますぞ
陛下の善政に民も喜んでおり、各地で陛下を讃える声が上がっております
さすれば先帝陛下が唯一成し遂げられなかった封禅の儀を執り行われてはいかがでございましょうか？
なんでも近頃各地で日輪が三つ昇ったり、黄龍や麒麟などの聖獣が出現しているとか
これぞまさに吉兆、天が陛下の徳の高さに敬意を表しておるあらわれです
是非この機に封禅の儀を執り行われ、天下に陛下の威徳を知らしめましょうぞ！

今日は若様がご誕生じゃから祭り騒じゃ、うまいもんでも食おう

めでたいことよの〜
(各地の反乱は珍陛下の不徳のいたすところではないか！彼を除かねば真の意味での泰平など来ぬわ)

官吏「農民がさらに集まって参りました。兵として使える者は１万５千を数えます。」

ふうむ、なるほど。わしらのもともとの兵と併せて３万じゃな。
引き続き流民を受け入れるが、もともとこの地に住んでおった民に迷惑をかけてはならぬぞ！
元からの民の土地が２に対して、屯田兵に与える土地は１じゃ！

皇紋、農民たちへの訓練は進んでおろうな？
陣形、進退、身をもって教えるのじゃ！


ゴホッゴホッ・・・

むーん、風邪じゃろうか・・・調子が悪い・・・

父上(雲固将軍)、珍帝に皇太子が生まれたらしい。だが領民の中には珍帝を快く思っていない者もある。

俺の調べじゃあ珍珍に隠し子がいたらしい、その後裔に珍塔という者がいるだ。その珍塔を擁立し、大義名分を主張しようぜ！そしたら珍宝を快く思っていない者を手なずける事ができる。珍塔擁立に大義がないとしても、何かのきっかけさえあれば動くものもあるはず。

珍塔を捜索してもよいかね？

【雲歩】
五将軍；運虎(れんこ)将軍 雲固の息子。雲恥の弟。
知略に富み、政務に長けた貴重な人物。謀略・奇策を好んで使う戦略家。
多少礼儀知らず。

最近、満毛とかいういかさま師が人々を惑わしているらしいな。
わしこそが正しいと言うのに。

まったくですな。兄上。

詐欺師を始末し、教団ごとそっくり手に入れますかな。

物量の珍宝、人材の珍歩、地の利の雲固というところか

ある日、包茎武は都の外に視察に出た。
どうもこの日は包茎武の古傷が痛むのか、男根があるはずの部分が
チクチクと痛むのである。
「くそっ、なぜかように痛むのじゃ、くそっ腹がたつ、イライラするわい」

とある村の前に来たとき、農民が折からの珍長の誕生を祝うため、祭りをしていた。
包茎武はこれを見て急に怒りだし、
「こやつら！なぜ祭りなどしている！貴様らは贅沢ばかりしているな！」
と叫んだ。
オロオロして出てきた村人が必死に釈明するが、包茎武は聞く耳を持たず部下にこう叫んだ。
「こやつらを全員殺せぃ！村中を焼き尽せ！！」

兵はとっさに信じられぬ顔をしたが、丞相の命令である。やるしかない。

こうして、包茎武の命令により、何の罪もない村人は虐殺されたのである。

むむむ

こ、これ、包茎武
朕の子の誕生を祝っていた村を焼き尽くしたそうではないか
一体どうしてくれるのじゃ

陛下、騙されてはなりませぬ。あの村人どもは、
祭りで陛下と太子ご誕生を祝うように
にしておりながら、実は珍歩さまを祝っておりました。
あやつらは、珍歩さまと通じているに違いませぬ。





(珍宝め、お前は宮殿の中で女と戯れておればよいのじゃ
余計な事にまで口を出すと退位させるぞ)

包茎武さまに逆らうやつは生きて行けんぞ！

コラ、その方、包茎武さまに逆らうか、覚悟せい！
↓

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

（包茎武め…ワシにも利権を分け与えるといいながら…）

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

>>228
ひぃぃぃぃ
それがしは何もしておらぬっぅぅ

なに？包茎武がそのようなことを致したとな？
ぬぅ、許せん、あの奸物めが！

わが兵もようやく５万を数えるようになった、
諸徐幕を破った後は貴様の番じゃ！

・・・だが、包茎武よ。わしはその前に貴様を利用させてもらうぞ？

間者「諸徐幕将軍はどうやら皇巖とよしみを結んでおるらしいですぞ・・・」

包茎武の息のかかった官吏「なに、まさかそんな・・・」

間者「いえ、本当です。そもそも、たった５千の皇巖軍が」
----「３万の白濁液を破ったことからしておかしいではありませぬか。」

包茎武の息のかかった官吏「しかしですなぁ・・・」

間者「これを差し上げましょう。（千金を渡す）どうですかな？」

包茎武の息のかかった官吏「おお！諸徐幕とはなんとけしからん男だ！」

当代一の忍び者と言われた大陰唇に、皇巌を打たせよう。
よし、大陰唇どの、やってくれるか。礼ははずむぞ。

間者「丞相閣下にこのお話をお聞かせしてはいかがでしょう・・・」

官吏「そ、そうですな・・・」

間者「その際、丞相閣下にはこの贈り物を・・・」

官吏「おお、これは勃皇帝の求めた火鼠の衣ではありませんか！」

間者「よろしくお願いいたしますぞ・・・」

なに？都からわしに使者が参ったとな？はて。何用じゃ。

なに！わしが謀反？何かの間違いじゃ
なに、わしの妻子は既に斬られたと？！
そ、、、それはまことかっ

っこ、っこ、これが命がけで戦った者に対する報いなのかっ…！

やべっ
ちょっと早すぎたかな？

諸徐幕に書状を送れいッ

『大丈夫たるものが、なぜ城の中に縮こまっておるのか』
『わしはいつでも待っておる、存分に戦おうぞ』

大陰唇を呼べぃぃ！
計画は中止じゃ！

ははァーーーーッ
中止にござりまするかぁーーーーーッ

わしは決めたぁっ！！！！！
包茎武を討ち取ってくれる！
全軍！都へひきかえせぃ！！！

貴様、アレを持って参れ！

兵「あれと申しますと…斉苗の武具※でございますか！」

そうじゃ、わしが鎮江の戦いの戦功で勃起帝より下賜された武具じゃ。

（鎧を着込むと）

今より諸徐幕を追う！
白濁液将軍、貴公は別働隊を率いて殷晋郡・華威関を平定なされぃ！

斜形陣、敷けーい！

　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■■
　　　　　　　　　　　 ■■■■■■■■
　　　　　　■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■

※金縁に漆黒の荒粒立ての漆の兜、鎧はこれまた金縁に黒漆、
　そこに乱れ桃花の戦包、孔雀の羽飾りを兜に刺し、特注の長矢を竹作りの巨大な矢立に収め、
　黒地に金糸で天に昇る龍が刺繍された直垂を身に着け、
　一丈二尺、九十五斤の九環刀を引っさげるというもの


諸徐幕、返せ返せ！
汝といささか馬上で語り合うことがある！

くそっ！
左翼は筑備をもって敵襲に当たれ！
右翼成款泰は大きく広がり、弓隊を強化せよ！
中軍は三万でもって我を囲め！

皇巌が突撃してきても無理に戦うなっ、伏兵を用意し、敵を壊乱しながら
時間を稼げっ！


うぬぬぬ！くそっ！くそっ！

皇巌と今は戦う余裕はないっ
ここは皇巌と和議を結ばんやっ
しかし、わしは疑われたと言え朝臣。皇巌とは和睦は出来まいっ！

左翼を前に出せえぃッ

「な、なんですと！？兵の層の薄い左翼を！？」

いいから出すのじゃッ

〜〜〜

「ほら見てください将軍、左翼は孤立しつつありますぞ！？」

はっはっは、これでいいのじゃ。
左翼を任せておる皇紋には悪いのぅ、しばらく耐えてもらいたい。

右翼、中軍、斜行を始めい！
斜行の際には、弓隊を以って最低限の敵のけん制ができればよい！
敵にわれらの意図を悟られるなぁ！

〜左翼〜
なるほど、父上は“アレ”をなさるおつもりか・・・！

よし、われらの役目は時間稼ぎ！
左翼、円陣を以って持久戦に望む！
崩されるな、密集して出来るだけ時を稼げぇ！

──ここに、珍国志演戯でも名高い龍虎の決戦の見せ場が始まった──

成款泰っ！あまり深追いはするな！敵の策にはまろうぞ！
敵を乱してさっと引け！
案ずるな、伏兵がある。
伏兵！用意は出来ているか！！
時間を稼げ！

隠武忠(大隠唇の官名)っ！皇巌に和睦の使いに行ってくれぬか！

〜中軍〜

兵「敵の伏兵です！」

部隊長「わかった、伏兵はこの隊が引き受ける！皇巖将軍の右翼は追撃を続けなされ！」
　　　「くぅっ、それにしても諸徐幕は名将よ…伏兵め、守りに適した位置に陣取りおって！」
　　　「なかなか崩せぬではないかッ」

〜右翼〜

兵「敵の側面に到達しましたぞ！」

よしよし、ならば行軍横隊から戦闘縦隊に変隊（へんたい）！
無防備な横腹を衝け！

槍隊（やりたい）は払い組・振り下ろし組・突き崩し組の三段に分けて敵を掻き分けい！
敵が道を開けたら騎馬隊はわしに続いて敵中軍まで駆け上り、指揮系統を粉砕してくれる！

（皇巖が前に出る）

わはは、木っ端ども、退けぃ！
皇巖の道を阻んで無駄に命を散らすな！

何？貴様が和睦の使いじゃと？
まどろっこしい事をするでないわッ
諸徐幕、汝自ら出て参れ！（大陰唇を切り捨てる）
語った後、直ちに戦を止める用意があるわ！

なに、日本から不老不死の薬が参ったとな

大日本帝国陸軍歩兵第34連隊、前へ！

なに！？大隠唇は切り捨てられたと！！！

仕方があるまい。こうなれば、皇巌を踏み潰し、皇巌の首を挙げて
都に帰らねば我が汚名は晴れまい。
まだわしには17万の軍がある。最強最悪の将と呼ばれたわしを怒らせるとは
皇巌、いい度胸じゃ。

よーし、伏兵は槍に毒を塗れぃ！馬の足を斬る部隊を編成せよっ！
敵は恐らく我が方をまるく巻き込むつもりじゃ、
全軍広く広がれぃ！
予備隊一万、さらに南に広がり、敵の進出を防げ！

兄上が討たれたと聞きました。殿！なにとぞ、それがしに仇を討たしてくだされ！

あそこなる山を陳歩山ともうしまする！あの山を落とせば、
皇巌の右翼隊は押しとどめられまする。
今は皇巌の手勢、1500が守っておりまする！
それがしに8000の兵をくだされ！

諸除幕将軍も人が悪い、戦の経験のほとんどない私に左翼を任せるとはｗ
しかしこれは諸除幕将軍が私に与えてくれた千載一遇の好機！
他の将よりも千歩万歩遅れてきた我が武名を天下に轟かせるぞ！

ゆくぞ皆の者、勇猛で鳴らす諸除幕軍の精鋭と我が知略をもって逆賊・皇巌を討つべし！

よし殿の許しが出たぞ！
それっ陳歩山を攻め落とせ！
敵はたいしたことはないぞ！

(大隠茎はあっという間に陳歩山を攻め落としてしまった)

はっはっは、諸徐幕はまれに見る愚将よ！
密集するならともかく、広がって層を広げては
わしに突貫してくれいと頼んでおるようなものではないかッ！

中軍、先じて南西に斜行して伏兵の奥深くに入り、
次いで東に抜けた後に右翼と合流せい！

それにしてものぅ…左翼を捨石にしてまで密集隊形を作った斜形陣の右翼が
陳歩山を押さえられたぐらいで押しとどめられるわけがなかろうっ
工兵部隊、陳歩山を取り巻き水源を断ってやれい！
さすれば敵兵は渇きに苦しみ山を下ってくる、その時を見計らい投石の餌食とするのじゃ！

毒槍部隊には先ほどの三段槍隊じゃ！
一隊が槍の穂先を切り落とし、二隊が足を払い、三隊目で崩せッ

弓兵、各部隊に伝令を飛ばしておる者を見つけて射よ！
指揮系統さえ奪えば１７万の敵兵など烏合の衆に等しいわ！

広がって層を広げては→広がって陣を薄い層としては

さて、狐と狸が争っておるうちに崩(ぽん)林山に巣くう山賊共でも叩くかね。巧くすれば天険の地崩林山と山賊共を手中にできるわい。

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

(包茎武がおるかぎりワシの利権はない…)

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

諸徐幕を利用して包茎武を除こう

崩山泊

童貞・・・ボス
百姦・・・身の丈一畳の豪傑
黄辱・・・知恵者
金縛・・・勇者
杜偉希・・・徳者
陳萎・・・冷徹な謀略家
逢武・・・知勇兼備の傑物
菩児・・・後の偉菩児蕨尿・・・身体中傷だらけの猛将
関張胤・・・稀代の名将。後に崩山泊を抜ける
珍長蛇・・・関張張胤の義兄。自らを皇帝の子と言い張って譲らない。偽名
萬張晏・・・関張胤の義妹。美人で淫乱。

萬張晏を捕縛したいでゲス！

うわははは！
我が軍は17万もおる！少々広がろうとも隙はないわい！
皇巌が直進して来たら、陳歩山からは弓、巨石で攻撃し、直進する軍を
左右から囲めい！




なに！？
皇帝陛下からの使者が参ったと！！

さて、厨国、南部にある維州（いしゅう）は物産が豊かであり、戦乱から逃れた財産家、
学者などが多く避難してきたこともあり学術、文化の面でも大いに繁栄していた。
そんな維州の知事、胡漢(こかん)のもとにも朝廷から逆賊陳歩を討つよう、催促が何度となく
きていたのである。
しかし胡漢知事の側近で切れ者と言われる、副官、智韓(ちかん)は「今、軍を動かすべきではない」
と知事を止めつづけてきたのである。

また、朝廷から陳歩、雲固を討つようと使者がきているぞ。今度断ったら包茎武に
殺されるんじゃないのか？

>>263
陳歩→珍歩？

これ、皇帝陛下の身代わりであるぞ。
諸徐幕、そこへなおれ。

諸徐幕「ははーーっ」

その方、かの地にて敵とよしみを結び、帝国を滅ぼさんと
かつての太子、珍歩を戴くと聞く。
その罪は重く、大将軍の任を解き、そちは都に帰り、罰を待て！


築備「ななな…なんと！」
諸徐幕「恐れながら、これは陛下の命令でござるか？
その方の一門、包茎武の命令であろう！！？」

諸徐幕「築備、こやつを捕えぃ！しかる後に首をはねぃ！」

包茎沈「わ、わわ、わしは皇帝の使者であるぞ！！ひぃぃぃ！」

諸徐幕が皇帝の使者を斬った──この報はただちに都に届けられた

なに！？包茎沈は斬られたと！？
諸徐幕謀反を私は陛下にお知らせしてこよう、ｳﾋｯ

胡漢さま、やはり討伐軍を出してはなりませぬ
朝廷の命はのらりくらりとかわし、
裏で皇巌、雲固を支援すべきです
珍宝陛下の世はおそらく長くないでしょう

ど、どうしよう…
なんか都に居づらいでゲス。何処かの誰かに支えることにするでゲス

誰にしようかな？

なんと今度は諸除幕将軍まで謀反を起こしたか！
まずいのう、封禅の儀の準備でわしは自由には動けん…
17万の大軍を率いる諸除幕将軍に誼を通じておる暇はない…
ここは雲固将軍と皇巌に協力して諸除幕将軍を討ってもらえるように働きかけるとするかのう…

が、合点承知!

殷晋と華威関は落としましたぜ!

池洪「これ嘉宇波、これより雲固将軍と皇巌のもとへそれぞれ赴きこの書状を届けてきなさい」

嘉宇波「ははっ！」

池洪「雲固将軍には大司馬の位と河北の地を、皇巌には前将軍の位と瀬宮州の地をそれぞれ約束する代わりに
　　　 謀反を起こした諸除幕将軍を協力して討つように要請する書状じゃ、ちゃんと返事も聞いてくるのですよ？」

嘉宇波「御意！」

まったく・・・諸徐幕の奴は何を考えておるのじゃ。
わしとて勃朝在りし日は大将軍であったし、奴も珍朝の大将軍じゃ。
大将軍同士の会話に小細工は無用と思うからこそ
小人を切捨て主将同士の会話をしようと言っておるのに
いきなり怒り狂いおって・・・。

幸い、諸徐幕は朝廷からの使者に面会しており、一時的に戦が止んでおる。
その間にこの書状を諸徐幕に見せい。

本来は馬上の一騎討ちでこの話を切り出したかったんじゃ。
あやつはなぜそうまでわしとの対話を避けるのじゃ・・・。

『包茎武が憎いのであれば一時休戦し、』
『包茎武の首を挙げるその時までは味方として行動せぬか。』
『その後はどうしようと貴様の勝手じゃが、』
『われらの兵を併せれば優に２０万を越す勢力が出来上がる。』
『このまま逆賊として四面楚歌の状態に陥るより、よほど貴様にとっても実のある話ではないか』
『言っておくが、わしは貴様のことは帝国の中の誰よりも買っておる。』
『上位に立って指図する気などこれっぽっちも無いわい。』
『もちろん、風下に立つ気もないがの！！』

>>273
皇巌様、大珍帝国司空・池洪様より密使が来ております！

その日、珍歩は夢を見た。高祖珍珍が怒り狂って大刀で雲を引き裂く夢を。

>>274
諸徐幕に書状を送ったことが悟られぬよう、
陣中奥深くで酒を飲ませておけぃ！
わしは腰が痛いゆえ後ほど会うと伝えおいてな！

しかしまぁおまいら、よくもそんなにヒワイな言葉が思い付くなw

>>277
カッコイイ当て字を考えられなきゃ
こんなコテハンはつけられんわなｗ

お目通りがかない恐悦至極にございます
それがし大珍帝国五品官の嘉宇波と申します
なんと皇巌様は腰痛で苦しまれておると？
左様でございますか、実は司空様より皇巌様への贈答品として
南方に住まう「ゾウ」なる生き物の睾丸を持ってまいりました
これをすり潰したものを酒に溶かして飲めばたちどころに腰痛が治るとか
天下の名将に何かがあれば一大事、是非お使いくだされ

皇巌の使者もっともである。
我が方の使者を斬った者に対し、忠実なる朝臣であるわし自身が
かつての朝敵のもとへ降りに行く事は出来ぬことであった。
されど、また一度向こうから使者も来、わしと両者将同士でと言うのであればよかろう。
しかも、今のわしは逆賊である。このままでは危ない。
よし、皇巌と会談をする！
総軍、戦闘中止！

会談の用意じゃ！

わはは、初めて会うのぅ！
単刀直入に言うぞ、わしは細かいことは苦手なのでな！

わしは珍歩さまに忠誠を誓っており、今の帝国に対する反乱も正当なものじゃと思っとる。
じゃが、帝国に忠誠を尽くしておったのに逆賊扱いされた貴様となれば話は違う。
なぜなら、貴様は今もって珍宝さまに忠義を感じておるじゃろうからな。
なれば、貴様はどうすることもできぬか・・・否じゃ。
今の帝国では珍宝さまは蔑ろにされ、包茎武が専横を極めておる。
包茎武を除き、珍宝さまをお助け申し上げる・・・そういう名目であれば、
わしと貴様は十分協力できる立場にあるのじゃ。

諸除幕将軍、我が軍と皇巌の陣との中間に桃がたわわに実っている果樹園があるそうです！
そこで会談されてはどうでしょうか？

>>282
あ、それいいですなｗ
もう投稿しちゃったけど、
そこで会談してることにしましょ。

ごめん、遅かったｗ

（…ふむむ、ここまで待たされるとは皇巌様の容態はあまり芳しくないのか？）
（我ら偉大なる帝国軍が病身の者に果たして頼る意味があるのだろうか？）

築備、よかろう。
その桃園で、皇巌を待とう。


築備「敵将、皇巌さまが参られました！」

よし！

よし、万が一に備えての伏兵の配備も済んだ、あとは桃園会談が何事も無く進めば良いが…

皇巌どの、初めてお目にかかりまする。それがし、珍帝国北軍大将軍、
いや、現在は無官の者でござるが、諸徐幕と申す。

こたびは、皇巌どのとの和を前提に話を致しに参った。

>>281のようなことを言った後・・・

どうじゃな、諸徐将軍。わしも貴殿も今は無位無官じゃが、
いっそ大将軍と丞相などを称して珍歩さまを旗頭に擁しては。

政治は腐敗したとはいえ、高祖の作り上げた基盤に乗った帝国はそれなりに手ごわい。
統一された組織をもってこれに立ち向かうべきと、わしは考えておる。

いい感じにカオスってきたねｗ

ここまでが第一部だろうなｗ

宦官Ａ「包茎武様、だんだんわれらが不利になり始めているのでは・・・？」
包茎武「ふふふふ、案ずることは無い、わしには秘密兵器があるのだ」
宦官Ａ「秘密兵器・・・ですか？？」

すると包茎武は鈴を鳴らし・・・「息子よ、息子よ」と誰かを呼んだ・・・すると。
身長は2メートルはあるかと思われる巨漢があわられた。

包茎武「この男はわしの養子の霊布(れいぷ)じゃ」
霊布「ち、父上の・・・、じゃ邪魔な奴、こっ・・・殺す。」
宦官Ａ（なっ・・・なんと・・・包茎武どのはこんな化け物を飼っていたのか！？）
包茎武「わしは奴隷だった霊布を拾ってやり将校にまでしてやったのじゃ。すでに
霊布はわしの密命により200人は殺っておる。」
宦官Ａ「まるで斉苗の再来のようでございますな。これでわれらの勝利を確信しましたぞ！」
包茎武「わはははははははははは！！！そうであろう！そうであろう！」

霊布「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

諸徐幕のデータ
知漢の地で要塞司令官であった諸徐破の息子として産まれた。
高祖珍珍が知漢攻略のため、知漢の太守であった勃国の勃然を攻撃する際、
珍珍の為に有益な情報を教えてくれたのが、この諸徐破であった。
珍珍は深く感激し、諸徐破の息子諸徐幕を武将として迎え、自らの
第二子、珍宝の剣術師範とした。故に諸徐幕は珍宝に忠実である。
しかし、同時に珍帝国に対し非常に忠実でもある男である。

先の政変の事については何も知らされておらず、単純に珍歩が乱を起こしたと
思っており、包茎武の企み全てはまだ気付いていない。

包茎武「あ、そうだ霊布、わしの陰口言ってそうな宦官２、3人ぶっ殺してくれる」
霊布「・・・・・ぎょ・・・・御意」

霊布が後宮の奥深くに入り、1分ほどたつと・・・「ぎゃーー！」という悲鳴が。

包茎武と宦官Ａがさっそく声のするほうに行って見る。

宦官Ａ「あの、50人くらい死んでいるんですけど。」
包茎武「こらこら、霊布め殺しすぎだぞ。いけない子だ。めっ！」
霊布「パパ。ごめーん」

宦官Ａ（こいつら怖すぎる、そして気持ち悪いぞ。）

精子回ってかっこいい名前だな！

霊布・百姦・腸菌

豪傑もそろってきたな
腸菌はなにがきっかけで大腸菌といわれるのか気になるぜ

ああ、これでは包茎武の増長は深まるばかりじゃ……

(精子回は王允のような役割をさせようかなと)

ふむ、嘉宇波の首尾は一体どうなっておるのかのう…
この策が成功すればわしは救国の英雄、失敗しても弱りきった雲固、皇巌、諸除幕を
精強なる帝国軍が討ち滅ぼすのがたやすくなる

なんか

珍歩・皇巌一党・・・劉備
雲固・・・孫堅
満毛・・・張魯

ってかんじ

包茎武の人＝諸徐幕の人？

>>300
だとしたら中の人は皇巌が斉苗の鎧を持ってるのを皮肉ってるんだろうなｗ

むむむ

皇巌どの、よう分かり申した。
包茎武はなんたる不忠義な奴じゃ…。わしはいままで何も知らんかったぞ…

しかし、皇巌どの、珍歩さまと言えば先帝に対し謀反を遊ばされたと聞く。
かようなお人を戴くのはいかがなものか。

http://www36.atwiki.jp/arabu/

大珍帝国まとめ計画

>>304
乙

宦官Ａ「包茎武さま！この大量の金塊はどうなされたのです！？」
包茎武「ああそれか、満毛からもらったやつだ。」
宦官Ａ「満毛って、あの武装教団の教祖ですか？何故、そんな男から・・・。」
包茎武「ふふふ、考えてもみよ、満毛どもは独立王国まで創ってやりたい放題
しておるのに、朝廷ではまったく問題とならんだろう」
宦官Ａ「そういえば、そうですねぇ・・・・。まっ、まさか！」
包茎武「そうじゃわしが、この議題を握りつぶしておるのじゃ。やつらがこれほどの
勢力に拡大できたのも、わしのおかげじゃ、それ相応のものはもらわんとな」
宦官Ａ「今更ながら恐るべし・・・。」

包茎武「官軍であるという大義名分！霊布の武！毎月、満毛から送られる莫大な賄賂！
すべてがそろうわしに敵はおらんわ！！！！ぎゃははははははは！」

実のところを言えば、あの方も包茎武に陥れられたのであって
貴殿と同じような境遇なんじゃよ。

ただ、そうでなくとも今は乱世ですぞ。
謀反人であろうが何であろうが、声望あるものを戴き
志を果たすのが乱世の処方というものじゃ。
だからこそ『主君』といわずに『旗頭』と言った面もある。

ところで、ここは何とも幽玄の心地がするのぅ。
どうじゃ、このような機会は滅多に無い。
共に乱を鎮めんとする志は同じようじゃ、
歳は離れておるが、義兄弟の契りを交わしてはみぬか？

維州知事、胡漢！珍歩さまのために立つぞ！
逆賊は珍室に寄生する包茎武どもだ！
珍宝陛下に逆らうことになるのは心苦しいが、これは珍室のためである！いざ！

ふむ、今月の包茎武へ贈る賄賂は金の延べ棒百本でよいかな。
まだ、あの男に死なれては困るからな。どんどん世が乱れてくれないと、信者
が増えん。

第二次キャラまとめ

【珍宝】
池洪・・・大珍帝国司空。保身に専心し、各地の軍閥の買収に奔走
嘉宇波・・・池洪の秘書。雲固・皇巌のもとに買収のために赴く
近藤武・・・下級将校
大陰唇・・・諸徐幕配下の隠密。皇巌に斬られる
大陰茎・・・大陰唇の弟。勃都の戦いで陳歩山を占拠する
包茎沈・・・包茎武の甥。諸徐幕の処罰を通達するが斬られる
霊布・・・包茎武の養子。奴隷出身の豪傑。天下無双の武を誇り、斉苗の再来といわれる

【珍歩】
胡漢・・・統治の才のある帝国五将軍のひとり。参謀智漢の進言に従い珍歩に協力
智韓・・・胡漢の副官。神算鬼謀の軍師・智良の子孫。計略に長け、胡漢を補佐する

【雲固】
雲歩・・・雲固の次子。知略に長けた雲勢力の智の要。礼儀に欠けるのが珠に傷。

おおっ！皇巖殿ほどの忠臣と義兄弟になれるなら喜んで。

【尿角】
尿角・・・満毛に対抗する教団の教祖
尿宝・・・尿角の弟
尿梁・・・尿角の弟

【崩山泊】
童貞・・・ボス
百姦・・・身の丈一畳の豪傑
黄辱・・・知恵者
金縛・・・勇者
杜偉希・・・徳者
陳萎・・・冷徹な謀略家
逢武・・・知勇兼備の傑物
菩児・・・後の偉菩児蕨尿・・・身体中傷だらけの猛将
関張胤・・・稀代の名将。後に崩山泊を抜ける
珍長蛇・・・関張張胤の義兄。自らを皇帝の子と言い張って譲らない。偽名
萬張晏・・・関張胤の義妹。美人で淫乱。

よし、よし。

「われ、ここに誓う！　われら、生まれしときは違えども！」
「死す時は同年、同月、同日を願わん！」

〜〜〜

あー、これを司空池洪殿の使者にお見せしてくれい。

『司空殿、諸徐幕将軍の首に前将軍の位と瀬宮州とはちと安いのぅ。』
『せめて宰相にでもしてもらわんとな、ガッハッハ！』

さてと、そろそろわしも動きだすかのう。
珍統一(嫡男)！良いな？

あああああ！
皇帝になりたい！なりたい！なりたい！
くそっ！くそっ！くそっ！
珍宝め！包茎武のおかげで皇帝になったくせに！くそっ！

わしを立てる者はおらぬか！
わしも珍一族の者なるぞ！
よぉし、いい事を思い付いた。

さて、そこの者。この手紙を毛毛山の珍歩さまに。

『陛下、お元気でござるか！』
『諸徐幕将軍の協力により、瀬宮州全土は陛下の治めるところとなり申したぞ！』
『さらに江南の維州の胡漢将軍もお味方に迎えられたと聞き、お慶びにたえませぬ！』
『これよりは忠臣たちの輔弼をうけ、正しき王道を進まれい！』

我未だ立たず。
もうしばらく静観するが賢きよ。

ん？あの星の動きは…
英傑死して天下大乱か…。名も無きものが名を得れし世になるとな・・・いま少しだな

>>313
なんと…皇巌様は天下の趨勢を見誤られましたな…

さて、しかたあるまい、雲固将軍のもとへ向かうとするか…

なにやら、星が乱れておる。国が乱れる兆しだ。
わしの才を国のためにつくしてみたいが。
いまは誰にも仕官すべきではなかろう。

胡漢「おおっ！智韓よ、あの高名な皇巖殿からこのような文をいただいたぞ」
智韓「ほほう。なるほど。」
胡漢「ではさっそく皇巖殿と合流するかのう。」
智韓「おまちなされ。彼らと合流すると我らが取り込まれてしまうことになりまする。」
胡漢「・・・・・・・？それでよいのではないか？」
智漢「いけません、われ等はあくまでも維州軍として珍歩どのを支えるのです。誰かの
傘下につくようなことはあってはいけません。そして何より、珍室復興よりも維州の
維持を第一に考えるべきです。」
胡漢「な・・・それではわしが不忠者になるのではないか？？」
智漢「時代は今後どう動くか私にもわからないのです。慎重ことは進めるに越したことは
ありません。」

何事も無く桃園会談も終わったか･･･
よし、皆の者撤収じゃ！これより諸除幕将軍と皇巌様は義兄弟！
すなわち皇巌軍と我らも義兄弟！遺恨は水に流し新しい時代のために働こう！

なんと維州の胡漢まで謀反とな！？
ふむむ、これは帝国の行く末も怪しくなってきたのう…

皇巖殿の天下への憂い、忠義の強さをしかと受取りました。
われ等は逆賊より維州を守り通すゆえ、皇巖は後方の守りはわれらに任せ存分に
逆賊と戦ってくだされい！


胡漢「智韓よ、こんな返事でよいのかのう・・・。」
智韓「よろしいと思います。」

>>323
兵「維州の胡漢将軍より書状が届いております。」

皇巌「おうおう、立ち上がる忠臣はまだまだいたようじゃな！」
----「胡漢殿とは素晴らしい方と聞く、何の心配も無いぞぃ！」

皇紋「（父上・・・父上はいつも人の善意を期待しすぎなのでは・・・？）」

刃迅（ばじん・諸徐幕の字）、瀬宮州の統治についてじゃ。
瀬宮州はわしとそなたの協力で治めておるのじゃから、
平等に権力が行き渡らなくてはならん。
州都の勃都にわしとそなたが入り、
殷晋太守にそなた側の筑備将軍を据え、
華威太守にわし側の白濁液将軍を据えるのが良いと思うんじゃ。

こうか。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※Θ公丸※※※襄王※※
※※※※※※※※※※※※※奉桂丹※※※※※┃※※┏━━○━┓慰安府
※秋葉原※糞族※※※※┏━━○┳━━━━○┻━━┛※※※※┗○※
※※◎※※Θ※※※絶悶■※殷晋●※※┏━┛腋京※※雄南※※※※
※※┃※※┣━━━━━┫※※┏┻━━●━━┳━━━○※　　　　　 ○珍宝　
子瀬┃※※┃※※※※※┃※※┃勃都※華威※┃※※※┃※　　　　　 ●珍歩　　　
※◎┫※※┃※※※亜鳴■━━●━━┓桃尻※◎病巣※┃※　　　　　 ■雲固
※※┗┓※┃※辺※※※┃※※┃※※○━━━┛※┏━┛※　　　　　 ◆胡漢（珍歩に従属）
※荒縄○━┻┓都※処襄┃賜宮┃淮府┃※※水仙※┃大朝※　　　　　 □満毛
胸Θ━┫※┏○━━○━○━┳○━━┻━━○━━○━┓※　　　　　 ◇尿角
※※※┃※┃┗━━┓※┗┓┗┓監禁※槍亭┃※※※※┃※※　　　　 ◎崩山泊
※士瑁○━○━┓※┗━━◆━┻○━┳━○┛※┏━━○肛陵　　　　
※※※※┏┛姦┃満光※艶┗━━┓※┃※※※┏┛※┏┛※※　　　　
※※※覆┃※中┗○┓※┏━◆━┻━○━━━○梅┏○┓岸安　　　　
※※※城┃※※※┃┃※┃※泄州※※郁郁※※┃春┃┃┃※※　　　　
※※※址.○┓※┏┛┗━◆━━┓※散華※※※┗┳┛┃┃誤※ 　　　
※桑埠 ※┃┃※┃※陰稽┗┓※┗━◆━┓鎮江┏┛※┃┗○┓※　　
※○━┳┛┃┏○━━┳━◆━━━┻┓┗━◇┛※┏┛※┃┗┓※　　 Θ異民族　
斉濃┏┛童┃┃於安※┃※玉金※※※┗┓※┃※┏┛※※┃※○※　
┏━○┓亭○┛※下夷◆━┓※小朝┏━□━┻━○※※※┃※会計　
┃※┃┗━┛※※※※※┏┻━◆━┛※柴桑※※嫌庵※※┃※※※　
┃※┗○屋追※※※知漢◆※※┗┓※※※※※※※※※※┃※※
○女岱┃※※※※※※※┗━━━◆包慶※※※※┏━━━┫※※
┣━○┛散肛※※※※※※※※※┃※※※┏━━┛※※※Θ越地
┃※┗━━━━○━━━━━━━○━━━┛
Θ本蛮※※※※交彌※※※※※※乳海

宦官Ａ「叛徒どもがどんどん増えていますね。」
包茎武「まったくだな。」
宦官Ｂ「おおっ！肝心なことを忘れていましたぞ！長城を守る、豪関将軍です！
彼の軍、勃起軍は対蛮族戦で鍛えた最強の軍隊。珍歩も雲固も維州賊どもも
いとも簡単に蹴散らすことでしょう！」
宦官Ａ「勃起軍！？あんな凶悪な軍隊を内地にいれるのですか？あやつらの所業は
蛮族戦だから許されるのです、厨国内でアレをやられたら大変なことになりますぞ」
包茎武「まあ、内地で勃起軍が暴れて、民百姓が皆殺しになるのはかまわん。骸骨を
器代わりにして酒宴しようと、女を犯しまくろうとわしはかわまん。・・・しかし
あんな凶悪な連中をいれたらワシの首が危ないワイ！それにわしは豪関の野心を
見抜いておるぞ、あやつはいずれこの国を盗るつもりじゃ。ワシなんかとはレベルの
違う悪党だからのう。」
宦官Ａ「つまり豪関は皇帝を操るのではなく、自分の帝国をつくる野心をもっているということ
ですか。それではわれらにとっても脅威ですな、ならば先手を取って逆賊として豪関を処断しましょう。」
包茎武「無理。豪関も勃起兵も蛮族より強くて凶暴なんだぞ。逆ぎれされて都に攻め込んでくるワイ。
あいつらを長城の中に入れたら終わりだ。まじで・・・」
宦官Ａ（包茎武どのほどの人物がこれほど恐れる、対蛮族戦部隊、勃起兵とは・・・豪関将軍とはいったい・・・。」

宦官たちの密議を柱の陰から聞いていた池洪

（これはこれは…丞相様を探していたらとんでもない話を聞いてしもうたのう…）
（豪関将軍か…この者にも手を回しておいたほうが良さそうじゃな…）

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※★公丸※※※襄王※※
※※※※※※※※※※※※※奉桂丹※※※※※┃※※┏━━○━┓慰安府
※秋葉原※糞族※※※※┏━━○┳━━━━○┻━━┛※※※※┗○※
※※◎※※Θ※※※絶悶■※殷晋●※※┏━┛腋京※※雄南※※※※


★の公丸に豪関将軍率いる勃起軍が駐留している。彼がいる限り、蛮族の襲来
はまったく怖くないのだが、彼らはあまりにも強く、凶悪であるため、包茎武
にすら恐れられる軍団なのである。
なお、勃起軍を長城より内側に入れることは珍帝国の法によって禁じられている。

そうか、でかした、皇巌！
瀬宮州は我が方のものか。
さらば皇巌、いよいよ国賊どもを討伐すべく頑張ってくれい。
そして軍をまとめ、毛毛山で余を迎えよ。
一気に都に踏み込もうぞ。

ははあっ、一層忠誠を尽くしましょうぞ！
ところで陛下、臣は諸徐幕を帝国の丞相に推薦いたしたいのですが・・・

諸除か。うむ、ならばよかろう。余は諸除幕を丞相とす。

そちは大将軍なり。我が帝国の軍を司る最高指揮官じゃ。

兵はまだ少ない。現時点でいくらになるかのう？

ははぁっ、２２万にございます！
１０万名を州都・勃都に配置し、
殷晋・華威には６万名ずつを配置しておりますぞぃ！

絶悶に運鎮固荘という小さな村があった。ここに伝説の軍師として知られ、
かつての勃起王朝時代で最高の兵法学者と呼ばれた男がいた。齢は５５ほどか。
白髪の交じるその容姿は未だ盛時の面影を残している。
その男の名を、許根新隠武と言った。

まさに今に生きる范増か、孔明かと言う男である。

そういえば・・・巨根新隠武先生はお元気であろうか・・・
わしは先生より２０も年上じゃが、
門を叩いて兵学の教えを乞うたものよ・・・

よく分かった！
朕は嬉しゅうあるぞ。必ずや珍帝国を復活すればそちの一族末裔は永遠に
栄えゆくであろう！
毛毛山は病巣の辺りじゃ、わしを迎えることが出来るか？
この辺りには盗賊が跋扈すると聞く。

天子をお迎えいたす・・・この老骨に、何と名誉な役目じゃろう。
よし、例の武具を持てい！
１０００騎を率いて毛毛山に陛下をお迎えに参る！

皇紋はわしの代理としてここに残れい！
何事も丞相と相談の上、慎重に審議を進めるのじゃぞ！

（皇巌が出発しました）

池洪「おお、嘉宇波よ戻ったか！」

嘉宇波「ただ今戻りました」

池洪「して雲固将軍と皇巌はなんと？」

嘉宇波「皇巌様には見返りが少ないと拒絶され、雲固将軍にいたってはついに会えませんでした…」

池洪「ふうむ…まずいことになったのう…」
　　　「よし、嘉宇波よ、そなたこれより長城を越え勃起軍の豪関将軍と会って参れ」

嘉宇波「勃起軍！？いや、しかしあやつらは…」

池洪「これも帝国のためじゃ、よいな、この書状を届けるのじゃぞ」

嘉宇波「…御意」

豪関将軍は帝国五将軍に入れていいのかな？

>>339
なんかそういう恵まれた名門出って感じじゃなさそう

たしかに北の大権を与えられてるとはいえ
厨華本土への帰参を禁じられてるから、ありていに言えば追放の身だしな

大軍くれてやるから北で好きにしな、でも本国に戻ってきちゃダメだよ

みたいな？

なんか真のトラブルメーカーは池洪司空のような気もするｗ

ちょ！みんなで大珍帝国を同人漫画にしよう！
求む！漫画家

宦官Ｂ「そうだ！霊布どのに兵を与え、叛徒どもを討つのはいかがでしょう」
宦官Ａ「また思い付きか。霊布どのはわれらの切り札だぞ。切り札は最後まで
取って置くべきでしょう。」
包茎武「うむ・・・それに霊布はわしのボディーガードでもある。なるべく
なるべくワシのそばにおいておきたいものだな。」
宦官Ａ「とはいえ、諸徐幕が叛徒に屈した今、新たな将が必要ですな。」
宦官Ｂ「司空の池洪に兵を率いさせるのはどうでしょう。奴ならたとえ死んでも、
寝返っても惜しくありませんぞ。」
宦官Ａ「また思いつきか・・・。それにあやつに戦ができるのか？」
包茎武「いくら池洪とはいえ、司空に兵をやるのはまずい。奴は生かさず、殺さず
が一番じゃ。」

尚書令、精子回の邸宅には重臣たちが集まっていた。
彼の館は包茎武によって壟断される政治を憂い、
日々悶々として楽しまない政治家たちのたまり場になっていたのだ。
・・・といって、別段彼らに熾烈な憂国の志があるというわけではない。
自らの利権を侵された云々の、打算の混交した憂国であるから、
たいてい、包茎武の悪口に始終することがほとんどだったのである。

精子回「まったく、包茎武は今日も自分勝手に議題を握りつぶしておった・・・」
官吏「そればかりではない、あやつは丞相でありながら、」
　　「内朝や九寺の管轄の職権までも奪いおったよ・・・」
官吏２「ほんに、ほんに、嘆かわしい限りじゃて・・・」
精子回「珍帝国も短命に終わるのかのぅ。」

その時、１人の青年官吏が大声で哄笑を始めた。

精子回「なにを笑うか、貴様には憂国の志がないと申すか？」
？？？「ははは、憂国の志が聞いて呆れます。」
　　　「重臣ともあろうお方がこんなところで愚痴をこぼしておれば珍室が救われるとでも思っておられるのか。」
精子回「口を慎め、ならば貴様はなにか手立てがあるというのか？」
？？？「無論。私が包茎武にへつらっていたのは別段彼が怖いからというわけではない。」
　　　「隙あらば彼をひと思いに刺し殺そうと狙っていたからこそ」
官吏たち「！！」

さて、この男は一体誰なのか・・・

その頃、野人と化した雲恥は珍塔に出会う。

精子回（まったく、包茎武の奴ときたら・・・ぶつぶつ・・・）

すると突然後ろからポンポンと精子回の肩を叩く者がいる。

精子回「どわっ！？」
包茎武「精子回どのご機嫌いかがかな？おや？青ざめておるが具合でも悪いのですかな？」
精子回「いっ、いや・・・そっ・・そんなことはないですぞ・・・」
包茎武「さようか。・・・む？なんかあのでかい木が邪魔だな。霊布よ、切り倒してくれ」
霊布「ぎょ・・・御意！！！」
精子回「ちょ！それは珍室の守り神である神木では！」

どーん！！と一刀両断される神木。

包茎武「わははは、精子回どの、わしは邪魔なものをこうしてばっさりやるのが
大好きなのじゃ！おや？精子回どの震えておりますぞ、風邪ですかな？」
包茎武「おおそうじゃ。今、神木を切った近藤武を磔にしないといけませんな。
よろしいですよね、精子回どの！」
精子回「何故、私に了解を求めるんですか？」
包茎武「ああ、何か異義でもあるのですかな？」
精子回「ないないないない！まったくありませんぞーーーーーーー！！」

翌日、近藤武は神木を切り倒した罪により磔となった。享年３８歳であった。

若い頃、包茎武は巷で話題の人物鑑定士、巨称(きょしょう)に人相を見てもらった。
すると。

巨称「こいつはひでえ！ゲロ以下の臭いがプンプンする相だぜ！これほどの悪党には
あったことがないほどになーーー！」という結果が出た。

それを聞いた包茎武は「ふふふ、ゲロ以下の悪党か・・・それもよい・・・」と余裕
ぶって返すはずは当然無く。
「初対面でいきなりゲロ呼ばわりするとは！ぶっ殺す！将来出世したらお前を最初に
殺してやるからな！！」と捨て台詞を吐いて去っていったという。

その後、包茎武が権力の座につくと、巨称は山奥に逃げ込んで難を逃れてという。

精子回（くそ・・包茎武め、調子に乗り追って）

と、精子回はまたまた後ろから肩を叩かれた。

精子回「げっ！！！」
後ろを振り向くと、宦官A、宦官B、宦官C、宦官D、宦官Eが並んでいた。
宦官A「大声を出されてどうなされた？」
精子回「いっ・・・いっ・・・発声の練習かな・・・あははは（この包茎武の腰巾着
どもが。）」
宦官A「あまり思いつめないほうが、健康によいですぞ。まあ長生きしたくなければ別
ですがね」
精子回「あは。ははははははははは。そっ、そっ、そうですなぁ」


■宦官AからEまでの五人は包茎武の僕である。義や忠とはまったく無縁の輩達である。
彼らにはそれぞれ１00人前後の手下を持っていて、宮殿内から都全体まで聞き耳を立
てているのである。

官吏１「それにしても御神木を一刀両断にするとは人間業ではありませんぞ」」
官吏２「ワシもじゃ。近藤武どのが犯人とは思えませんな。」

宦官Ａ「おや？どうやされました？」
官吏１「いや、近藤武どのが処断されたが、彼は冤罪ではないかと思いまして。」
宦官Ａ「・・・・・・・殺れ。」

するとどこからとも無く短剣を持った黒ずくめの男たちが数十人も現れたのである。

官吏１＆官吏２「うわわわわわわわわ！！！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日。朝廷では官吏１と官吏２が事故死したと発表があったという。

やはり丞相様は恐ろしいお方じゃ…
嘉宇波は長城を越えたじゃろうか？

>>348

神木は(しんぼく)と読みます。神木隆之介とは無関係です。

最近、珍歩が活躍していないな。皇巖のほうが主人公ぽくなってきたな。

皇巌と諸徐幕の戦と天文を読んでいた珍塔(高祖珍珍の隠し子の末裔)は、ある日一人の愚人に出会った。

その男は名を雲恥と言い、元帝国軍五将軍〜運虎(れんこ)将軍；雲固の息子である。

雲恥は、顔が大きく頬は痩け、輝く瞳に大きな前歯を持つ醜男である。六尺五寸の小男で、戦では役に立ちそうもない。

対して高祖珍珍の後裔珍塔は身の丈八尺三寸の偉丈夫で、人を圧する覇気に溢れ眼光は睨み殺さんが程に鋭い気鋭の若者であった。

二人の出会った日は、お互いの誕生日であり、珍塔は19歳、雲恥は24歳。正に運命の出会いと言える。


時間ある人続き書いてくれると嬉しいっす。

>>354
個人的には珍塔・雲固・諸徐幕・崩山泊の百姦の活躍が楽しみですわ。(雲恥もなｗ)

それがしっ
包茎武さまのためなら
なんであろうとも致します。
っというのも、先日、包茎武さまにそれがしめの妻をご紹介
頂いたのでござるっ
それがし、不詳ながら今まで童貞でござった！

恥を忍んで、諸君らに我が心を打ち明けた！

　　　　　　　　　　陳歩
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　？？
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　珍太　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　珍珍　　　　　　　　　　　　珍固
　　　　　　　　　　　｜＿＿　　＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　珍歩　　珍宝　　　珍逸　　　　　　　　　珍毛
　　　　　　　　　　　｜　　　｜
　　　　　　　　　　珍歩個　珍長

　　陳歩
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　？？
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　珍太　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　｜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　珍珍　　　　　　　　　　　　珍固
　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　珍統一
　　　　　　　　　　　＿＿　　＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　珍歩　珍宝　　　珍逸　　　　　　　　　珍毛
　　　　　　　　　　　｜　　　｜
　　　　　　　　　　珍歩個　珍長
　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　

はははは！
わしは珍一族で一番武芸達者と言われた者！
かの股間の兄、股長をも棒術試合では倒したことはあるぞっ
そしてかつての勃起国の剣術武芸、屹立剣術の免許皆伝である！

この剣術を使いはたさん時来たるか！
我は強いぞ！

若殿！
お血が盛んすぎるのも困りものでござります！
あなたさまも帝国を支配せる皇帝の一門でござりまするぞ
今は乱世でござる故、統一さまも上を目指しなされ！

なに！それは用意ならぬ。わしも皇帝になれるか！

ようし、今日は酒が入ったぞ
飲め飲め！

湿固将軍。傷はいえたようだな。精兵５万を与える！今度こそ雲固を討ち取るのじゃ！
亜鳴を制圧するか、雲固の首を取るか！どちらかを達成するのだ！

今度失敗したら処断するぞ！！

御意！雲固に復讐する機会をいただけるとはありがたき幸せ！
雲賊どもを皆殺しにしてまいりまする！！

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こうして復讐に燃える湿固が亜鳴に怒涛の進軍を開始した！！

湿固よ、亜鳴城について調べた情報を教えてやる。

亜鳴城城主は亜鳴、亜鳴城には兵40000がおり投石機20、弩3200、軍馬1700がある。兵糧は豊富とは言えないが、後方の城からの輸送が可能である。

亜鳴城外城門(実際には関所となっている)菊門(関)には兵7000、菊門関の手前には蕨毛関があり、兵3000がおる。菊門関の守将は崩華雛(ぽんかすう)、副将馬糞。蕨毛関の守将は、古今独歩の大曲者と名高い悪襲である。
悪襲は、剛力無双の豪傑であり、姦知に長けた男。勝つためには手段を選ばんから気をつける事だ。

さて、報酬を受け取ろう。

徐州、徐州と人馬は進む〜
徐州〜いよいかすみよ〜いか〜
洒落た文句に振り返りゃ〜
お国訛りのおけさ節、兵は徐州へ〜前線へ〜

↑
倭人の分際で、大中華を侵そうとするか！

曹漏とやら、よく教えてくれた。報酬は銭２文でいいな。

宦官Ａ「包茎武どのを誹謗する武官を５名ほど殺害してきましたぞ。」
包茎武「ご苦労だったな。何もやらんけどな。」
宦官Ａ「それよりも湿固を雲固討伐に差向けたとか。」
包茎武「そうだが、なんか文句あるか？」
宦官Ａ「あまり、兵を小出しにするのは兵学的にも問題があるのでは？」
包茎武「何、まだまだ我らのほうが有利なのだ。そんな心配はするまでも無い」
宦官Ａ「はぁ。それはそうと湿固は勢いのある武将ですが、考えが浅く、勢い
あまって的をはずしたり、飛び散ったりするようです。雲固には勝てないのでは？」
包茎武「ほう、それで？」
宦官Ａ「それに湿固は後方をかえりみない武将です。直進しかできません。また皇巖
、諸徐幕らも気がかりです。補給路が断たれる恐れがあります。」
包茎武「だからどうしろというのだ。さっさと結論だけ言えよ」
宦官Ａ「別働隊をつくり、湿固の後詰にするのです。慎重な采配で知られる、斉準将軍
がよろしいでしょう。彼に補給路を守らせておいて、湿固が勢いで雲固を押し切ればそ
れでよし。もしも不利となったら直ちに支援させましょう。」
包茎武「ほう、では聞くが、皇巖らが動くのなら、維州の連中が南下してきたらどうする。
そちらにも備えてもう一軍つくるか？」
宦官Ａ「間者の情報によれば、維州は武器、兵糧の貯えには熱心ですが、その割には
募兵をしておりません。どうやら本心は日和見のようです。己の守りだけを固める腹づもり
なのでしょう。」
包茎武「そーか。まあそういうことなら、お前の顔を立てて、斉準を出そう。」
宦官Ａ「御意」

よし、我らも出陣じゃ！だがあくまでも湿固殿の支援が目的じゃ。
将兵にもそのことを徹底させるぞ。

>>370

しまった

×南下
○北上

だった。

ガッハッハッ、毛毛山が見えてきたのぅ！

者共、いつ崩山泊の賊が現れるかわからん！

気を引き締めて参れ！

(皇巌を先頭に毛毛山に向かう)

宦官Ａ「包茎武どの何を熱心に読まれているので？」
包茎武「先日、シブサワコウなる者を処断したであろう。その者がこのような
物をもっておった。」
宦官Ａ「武将ファイルですか。」
包茎武「これをみてみろ」

【雲固】

統率：92　武力：77　知略：86　政治：88

宦官Ａ「おおっ。これは以前出た能力値ですな。さすがは雲固高いパラメーターですな。」
包茎武「それに対して湿固はこうじゃ」

【湿固】
統率：78　武力：73　知略：26　政治：18

宦官Ａ「これはこれでまあまあの能力ですな。ちょっと知略が低すぎですが。」
包茎武「これだから前回、ろくに戦いもせず、刺客にかかってあっさり負傷したのか。」

包茎武「さてと我が養子、霊布を見てみるか」

【霊布】
統率：30　武力：105(＋7)　知略：1　政治：3　●終身刑の槍(＋7)

宦官Ａ「知略1ですか・・・(IQ50といううわさは本当だったのか・・・)」
包茎武「典型的な武力馬鹿だな。そもそも能力値「1」なんてのがあるのは
人間として失格だな。」
宦官Ａ「自分の養子にそんな・・・。」
包茎武「さてとワシはどうかな・・・」

【包茎武】
統率：1　武力：73　知略：91　政治：1

包茎武「１が二つかよ・・・喧嘩売っているのかこの武将ファイルとやらは」
宦官Ａ「そうですかねぇ？まさか包茎武どのがこんなに武力と知略があった
なんてちょっとおどろきなんですが。」
包茎武「お前・・・殺すよ・・・。」

〜移動中〜

従者｢将軍、帝国は湿古を雲固殿の征討に遣わしたとか。｣

なに、少し役不足じゃのぅ。それに、イザとなればわしが補給線を･･･

従者｢いや、それが、敵は後詰めを用意してそれを防いでいるとか｣

ガッハッハッ、凡人の考えそうなことじゃ！
わしなら隘路を封鎖するなどというありふれた手段は用いん！
皇紋に伝えい！
太長山脈を踏破できる体力のある兵を５万用意せよとな！

従者｢太長山脈ですと！？５万のうち２万は生還できませんぞ！｣

だから誰もわしがその道を進むとは思わないじゃろう。
陛下をお迎え次第行動開始じゃ！

兄上！湿固将軍は怒涛の勢いで進軍しておりますぞ。このまま雲固めを討ち取る
勢いです！！これならわれらの出番はありませんな。

斉感帯よ。それだからソナタは甘いのじゃ。湿固は雲固の手のひらで踊っているに
すぎぬ。我らがいなければ今頃、孤立しておるわい。

皇巌はなにをしとる。
まだ参らぬか。
も、もしや、途中で敵の手に討たれたのではあるまいな！

よし！このまま敗走したふりをして湿固軍を罠に引きずり込むぞ。

ここが公丸か・・・不気味なところだ・・・。あっちこっちに人骨とか並んでるし・・・。

豪関将軍というのも巨体で毛むくじゃらで人間が主食とかいう化け物だというし
逃げようかな・・・。

そのとき皇巌に危機が迫っていた。包茎武のおいで諸徐幕に切られた包茎沈
の息子の包茎男が、皇巌を山の上から射殺そうと弓を構えていたのである！

おお、陛下！
道中、賊に遭うこともなくお迎えにあがりましたぞ。
さあ、瀬宮州にお連れ申し上げよう。
珍逸殿、股関殿、陛下を共にお守りする覚悟はおありですかな？

>>383
帰り道で狙撃おねがい

包茎武「何？包茎男が皇巖を討ちに出ていった？なんで急に？」
宦官Ｂ「はあ、何でも宦官Ａが皇巖の居場所を知っているとかなんとか包茎男
どのに吹き込んだらしくて。」
包茎武「徐操(じょそう)め・・・勝手まねを・・・」
宦官Ｂ「え？誰ですか？」
包茎武「お前、同僚の名前くらい覚えろよ。まさか「宦官Ａ」という名前だったと
思っていたわけじゃないよな。」
宦官Ｂ「いや、ちょっとした勘違いです。はい。はははははは」

皇巌どの、なにを仰られる！
余は兄上をどこまでもお守り致す覚悟！
股間もまた同じ気持でござる！

まだ来ないか。
弓をかまえるのも疲れてきたわい

満香「只今、もどりました。」

宦官Ａ「うむ。報告せい」

満香「将校１と将校２が包茎武の陰口をしておりました」

宦官Ａ「そうか包茎武どのに報告せねばな。ほかには？」

満香「官吏Ａと官吏Ｂが包茎武の像を蹴っ飛ばしていました。」

宦官Ａ「なるほど。それも包茎武どのに知らせねばな。ほかは？」

満香「精子回と数人の不満分子が包茎武の寝首を狙っておりまする。」

宦官Ａ「ふーん。・・・それは知らせないでもいいな。ほっておこう」

若！若！
なりませぬ！そのようなご格好でお外へでかけ遊ばされては！

雲恥「なに、涼しゅうてよいぞ、お前もどうじゃ？身に付けとるもを脱げ」

あちゃぁ…若殿！そのような不埒な物を見せ付けてはなりませぬ！！涙

雲恥「なんじゃ、わしの隠部は小さいと申すか！いかに爺と言えど許さぬぞ」

若！いい度胸でござります。拙者は老いたとはいえ、あなたさまに負けるほど弱くはございませぬ！

雲恥「じ、爺！冗談じゃ、まぁそう怒るな、隠茎はかくすから」

さて、俺もそろそろ地方へ行くかな。人材が枯渇するばかりの宮中に居てもしょうがない。

宦官Ｂ「大変です！徐操(宦官Ａ)が包茎武さまの金塊をすべて盗んで姿をくらましました！
秘書であった、満香とかいう女もいません！」

包茎武「なっ！？何！？馬鹿な！？」

宦官Ｃ「戸籍やわれらの密書などもすべて盗られていますぞ！」

包茎武「まずい！徐操はワシの秘密をすべて知っているような奴じゃ！すぐに
追っ手を差し向けて殺せ！」

追手「いたぞ！徐操だ！討ちとれい！」
徐操「たわけ！貴様ら雑兵など敵ではない！」
追手「強い！強すぎる！こいつ宦官とは思えん！」
徐操「我は燭姦の梅武(ばいぶ)の末裔、徐操なり！貴様らの溜め込んだ汚い
金は我が祖国復興に使わせてもらうぞ！」

ジャーン！ジャーン！

燭姦残党「それ！包茎武の手下どもを討ちとれい！」

追手「なんだ！？仲間がこんなにいたのか！？」

宦官Ｂ「徐操ども燭姦の残党が屋追の万年緒城を乗っ取りました。金で諸侯を買収
し州を乗っ取る勢いです。」
包茎武「この忙しいときに！ほっておけ！まずは雲固を討つのじゃ！それから徐操
めを血祭りにあげてくれる！」

これより我は徐操(仮名)を捨て、梅瞬(本名)を名乗る！燭姦に栄光あれ！！

しまった深追いしすぎた！！

湿固よ！己の将才の無さを呪うといい！覚悟！！

大珍の将。湿固は壮絶な最後を遂げた。享年41才。

敵将の湿固やら斉準やらがこの辺をうろついていると言うではないか。大丈夫か？

いた！父の仇！陳歩め覚悟！！我が復讐の矢を喰らえ！

うむ、皇巌、大儀であった。
よし、これより我は都に攻め入ろうぞ！

皇巌大将軍は軍を率いよ！
股間は兄の仇が討てると思え！

目指すは、宮殿に巣くう憎き包茎武と我が弟珍宝よ！
全軍！進めい！

ﾋﾟｭｰｯ ｸﾞｻﾘ
包茎男の放った矢は珍逸に当たった。

なっ！珍逸！？

外したか！くっ、ここはいったん逃げるしかないな！

何！湿固将軍が討たれただと！弔い合戦だ！湿固軍の残兵を吸収して、
我らも雲固を一戦するぞ！！

兄上！陳歩らと皇巖らが合流したとのこと。私は陳歩らを討ちに進軍いたします！

兄上…！！ｶﾞｸｯ

(珍逸は死んだ。ますます怒り狂った珍歩軍は都に向け怒涛の進撃を開始した)

珍歩「くそっ！宦官めが！都の宦官はみな殺しじゃ！」

むむっ！陳歩と皇巖軍だ！兵力が思ったより少ないようだな！討ちとれい！

大変じゃ！珍歩さまが宦官は皆殺しじゃと…ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

よし！雲固軍を捕捉した！者ども！雲賊を残らず討ち取るぞ！

珍歩さま、向こうに斉感なるうつけが陣取っております。
いかがいたしましょう？

珍歩「ようし、股間、討ち取ってまいれ！」

もしも斉準、斉感帯が討たれたら。珍宝陛下を無理にでも引き出して
大軍で親政するしかないな。

貴様は賊将、股間だな！我が槍のさびにしてくれるぞ！覚悟！

ふふふ！これで陳歩らを討ち取ればたちまち大将軍まで出世できるぞ！

胡漢どの！情勢が急速に陳歩どのに傾いています！直ちに北上を開始し陳歩様、
皇巖、諸徐幕らと合流しますぞ！！

陳歩陛下！我ら維州軍は北伐の準備が整いました！淮府で合流いたしましょう！！

珍珍一族の珍という苗字は実は陳なのである。
その昔、陳歩がとある村にて一人の娘に手をつけた。
その後胤が後に世に出たわけであるが、苗字は歴史の流れに埋もれ
陳ではなく、珍となっていた。
今ここで珍歩は本来の伝統ある苗字、「陳」に戻すのか。
そして新たに陳帝国（後珍）を作るのか。

まだこの物語ではそこまで行っていない。

陛下！
敵の斉感帯軍、手強くござる、ここはひとまず、毛毛山の入り口辺りまで
落ち延びられては！
あそこなら敵は入られますまい！
というのも崩山泊は我らの味方でござる！

雲固「斉準！おぬしの陣か固すぎるぞ！」
斉準「雲固がこれほどの用兵の使い手だったとは！」
雲固「斉準よ！覚悟！」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

珍国の名将、斉準は戦場に散った！　享年３７歳だったという。

あれ？雲固将軍は本拠に居て、配下に戦いを任せるイメージなんだけどな…

悪襲はどうなったｗ

がははは〜！
ほ〜ら女！
わしのチムポが目に入らぬか！

うぬぅ
雲恥、今日は許さぬ！斬る！

ひぃぃ

嘉宇波はまだ豪関将軍と面会しておらぬのか？
早く豪関将軍の勃起軍を国内に帰還させねば珍歩様が帝国を乗っ取ってしまう…
そうなるとわしは丞相様の協力者として処断されてしまう…
それだけは絶対に避けなければ…

〜雲恥のうつけ話〜

ある時、地方長官が都に滞在していた。長官は一通りの義務をはたし、土産物を買っていい気分で帰路についた。

都の大通りを進んでいると、一人の男が行列の前に立ちはだかる。

長官は動じず、明るく
『こんにちは、何か用かね？』
と訊いたところ…
その男は目を見開き眼球を寄せ、歯茎を見せて鼻を潰し顎をしゃくれさせた上でこう言った。

『お前の顔〜』




雲恥は百叩きの刑を受け、息子のあまりのうつけぶりに雲固は気を失ってしまった。この事件から、雲恥の名は売れ始めるのである。

淮府についたが他の軍団はまだ誰も来ていないようだな。
まあいい！淮府を制圧するぞ！城攻めの準備にかかれ！

そのころ珍小は南方の誤で誤の太守、帽高(ぼうこう)と会っていた。
珍小はその野心を帽高に打ち明けていたのだ。

何？珍宝陛下は太りすぎて馬に乗れない？馬車でいい！馬車で！

女も酒も好きなだけ持ってっていいと説得して何が何でもご出陣していただくのだ！

それから乙牌を親政軍の先方とするが、念のため奴の一族を人質としておけ！

裏切らんようにな！

先方５万人　⇒　乙牌(斉感帯と合流予定)

本隊３０万人　⇒　珍宝、精子(精子回の妹)、包茎武、霊布、宦官集団


【巨大馬車・陀羅駆(だらく)】
親政のために作られた皇帝専用の巨大馬車。体重150キロの珍宝と美女10名、
大量の酒を積み込んでいる。まさに動く後宮である。

(さすがの包茎武も今回ばかりは皇帝を堕落させ過ぎたと多少は反省したようだ。)

親政軍は堕落の最終形態、陀羅駆を中心に30万人の兵を終結。いよいよ出陣の
ときが迫ろうとしていた！！

しかし、その時一匹の馬が暴れた。それだけのことで隊列が大きく崩れたのだ。その様子を見て不安を募らせる男がいた。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※Θ公丸※※※襄王※※
※※※※※※※※※※※※※奉桂丹※※※※※┃※※┏━━○━┓慰安府
※秋葉原※糞族※※※※┏━━○┳━━━━○┻━━┛※※※※┗○※
※※Θ※※Θ※※※絶悶■※殷晋●※※┏━┛腋京※※雄南※※※※
※※┃※※┣━━━━━┫※※┏┻━━●━━┳━━━○※　　　　　 ○珍宝　
子瀬┃※※┃※※※※※┃※※┃勃都※華威※┃※※※┃※　　　　　 ●珍歩　　　
※Θ┫※※┃※※※亜鳴■━━●━━┓桃尻※◎病巣※┃※　　　　　 ■雲固
※※┗┓※┃※辺※※※┃※※┃※※○━━━┛※┏━┛※　　　　　 ◆胡漢（珍歩に従属）
※荒縄○━┻┓都※処襄┃賜宮┃淮府┃※※水仙※┃大朝※　　　　　 □満毛
胸Θ━┫※┏○━━○━○━┳○━━┻━━○━━○━┓※　　　　　 ◇尿角
※※※┃※┃┗━━┓※┗┓┗┓監禁※槍亭┃※※※※┃※※　　　　 ◎崩山泊
※士瑁○━○━┓※┗━━◆━┻○━┳━○┛※┏━━○肛陵　　　　 △梅瞬
※※※※┏┛姦┃満光※艶┗━━┓※┃※※※┏┛※┏┛※※　　　　
※※※覆┃※中┗○┓※┏━◆━┻━○━━━○梅┏○┓岸安　　　　
※※※城┃※※※┃┃※┃※泄州※※郁郁※※┃春┃┃┃※※　　　　
※※※址.○┓※┏┛┗━◆━━┓※散華※※※┗┳┛┃┃誤※ 　　　
※桑埠 ※┃┃※┃※陰稽┗┓※┗━◆━┓鎮江┏┛※┃┗○┓※　　
※○━┳┛┃┏○━━┳━◆━━━┻┓┗━◇┛※┏┛※┃┗┓※　　 Θ異民族　
斉濃┏┛童┃┃於安※┃※玉金※※※┗┓※┃※┏┛※※┃※○※　
┏━○┓亭○┛※下夷◆━┓※小朝┏━□━┻━○※※※┃※会計　
┃※┃┗━┛※※※※※┏┻━◆━┛※柴桑※※嫌庵※※┃※※※　
┃※┗△屋追※※※知漢◆※※┗┓※※※※※※※※※※┃※※
△女岱┃※※※※※※※┗━━━◆包慶※※※※┏━━━┫※※
┣━△┛散肛※※※※※※※※※┃※※※┏━━┛※※※Θ越地
┃※┗━━━━○━━━━━━━○━━━┛
Θ本蛮※※※※交彌※※※※※※乳海

（ふぅ、携帯では『巖』の字が出なかった）

陛下、逆賊包茎武めが大軍を動かしたいま、
本拠を空にするわけには参りませぬ！
股間殿の仰るように毛毛山に退却するよりも、
むしろ敵陣を突破して瀬宮州に帰りましょうぞ！

なぁに、この皇巖あるかぎり、
あの見渡す限りの斉感帯軍なぞ無人の野に等しいですぞ！

本当の国姓は陳だって言ってる人がいるけど、
このスレは陳歩スレとは系統は似てるけど違うスレだし
こっちは珍、向こうは陳で分けていいと思う

それがし如きが先鋒の大任を授かるとは！
師匠の仇討ちの最大の好機！逆賊・珍歩、覚悟しろ！

乙牌の先鋒５００００はいまや斉感帯と合流し、珍歩軍１２００を包囲した。
珍歩たちは果たして瀬宮州にたどり着けるのか、
付近の珍歩に忠実な民はかたずを飲んで見守った。

ついでに珍塔と雲恥も丘の上で弁当を食べながら見守っている。

よし、それでは皇巖殿、陰茎長大殿、某の三人で陛下を取り囲んでお守りいたそう
陛下の御合図とともに一直線に駆け抜けて瀬宮州に向かうのだ

豪関「嘉宇波先生、我ら勃起軍は暴れ者ばかりで先生のような知識人が不足しています。
どうか我らの軍師になってくだされ」

嘉宇波「これは予想外の展開だ・・・どうしよう・・・。」

なぁなぁ珍塔。あいつら一体何しようとしてんだぁ〜？(もぐもぐ)

蟻と象くらいだぞあいつらの差はバカなんじゃないのかあの蟻さん。

そのころ珍小は誤の帽高にあっけなく逮捕されていた。あほである。

珍塔「様」を付けぬか、馬鹿者。

ふん、天がどう差配を下すかな……

あん？あーあー、あいつらきっと瀬宮州にむかってるんだろう。
おまえの言うようにあの兵力なら抜けないよ。

あの兵力ならな。

くっ、珍塔が二人とは…

陀羅駆から無気味な声が聞こえる・・・。

珍宝「フッゴ！フゴゴ！フッゴゴゴ！(もっと洋酒持ってこい！)」

包茎武「みなの者！帝は先帝珍珍様の遺志を継ぎ、賊を平らげ天下泰平とすと申しておるぞ！」

…あのデカイ馬車に珍宝が？

…おい珍塔、あの馬車を奇襲しないか？

皇帝の馬車は異臭がすごいな・・・精液と酒が混じった臭いだ。

>>445
>>9や>>38の覇気の見る影もないなｗ

>>88や>>226で見せた常識も欠落しているｗ

ゴメン、俺偽者・・・

必ずやそれがしの手で珍歩の首を取ってみせるぞ！

珍宝の本隊３０万は士気が上がらずさらに些細なことでも隊列が乱れるため、
その収拾などで手間を取り、まだいくらも進んでいなかった。
さらに気がかりなのは３０万の大軍を養う兵糧の問題である。
包茎武の計算によれば十分に事足りるはずだったが、
あまりにも進軍が遅々としているため無駄な日数がかかり、
このままでは欠乏するだろうとの見通しが立てられたのだ。

皆のもの、一気にかけぬけい！

包茎武様・・・ここは付近の農村を襲って兵糧米を徴収すべきでは？

む！あれに見えるは逆賊・珍歩の旗印！
斉感帯将軍、逆賊どもを一ひねりに潰しましょう！

むぅっ、ここで歩みを止めては危険じゃ！
あの二人に手間を取り、包囲されてはならんッ
ええぃ、退けい木っ端！

（皇巖は特注の強弓で乙牌の馬を狙撃！）

>>449
いやいや、みんな本物ですよ！
どんどん名乗っちゃってください。

諸徐幕最近来ないなー

む！駄馬め！最期くらい主の役に立て！

（自らの馬の首を刎ね皇巌に投げつける）

雲固軍が尿族を配下に加えました。現時点の総兵力は20万を越えました。

雑兵どもめ、邪魔だ！どけどけ！
むっ、貴様、馬をよこせ！

（珍歩軍騎兵の馬を奪う）

ぬぁっ！

（馬の首が皇巖の顔に命中、バランスを崩して列を外れてしまう）

ええぃ、こしゃくな！
陛下、ご子息、股間殿、陰茎長大殿！
止まってはならん！　わしを置いて先に行かれよ！

（バランスを取り戻し、だいぶ距離が離れた珍歩一行を追う）

(驢馬に乗った全裸の男が皇巌のもとにやってきた)

ん？やぁ皇巌のじじいじゃん。何してんの？

ま、それより酒切れちゃってさ〜、くれね？

ええぃ、年長者に向かってジジイとは何事じゃッ！

（皇巖は雲恥をむんずと引っつかむと、乙牌に向かって投げつけた！）

さっきのおかえしじゃ！

さて、この老骨、陛下を追って一人旅と行くかのぅ！
どけい木っ端ども、わしの道を阻んで無駄に命を捨てるなぁ！

(雲恥の後から馬にのった若者が現れた)

『（ほう、この方が皇巌将軍か…）雲恥、ここは危険だ、早く去らぬか？』

珍塔さま、雲恥殿は皇巖将軍に投げられてしまいましたぞ！
あわわ、どうしよう…戦場の真っ只中に…

いや〜まいったなｗ
皇巌じいさん無茶苦茶するなぁ〜(笑)

(全裸で生還した雲恥)

あ、よう珍塔！どったの？

雲恥すげぇｗ

な、なんて奴だあの槍ぶすまの戦場から無傷で生還かよ…

よ、よし！雲恥に出来て俺たちに出来ない事はない！珍宝軍の真ん中を突っ切って生還してやろうぜ！

(珍歩軍兵士の士気が多いに上がった)

そういや、雲恥を一兵も損なわずに撃破したときの雲固将軍の心境が気になるｗ

ぐっ、くそ何だ今のは！皇巌め糞を投げて来たのか！鼻が曲がるかと思ったわ！

(なんと、飛んできた雲恥は乙牌に向かって脱糞したのだった)

珍小殿。本来ならあなたは反逆罪で死刑なのですよ。投獄程度で済んだのは
皇族だったおかげです。まあ懲役３年程度ですな。軽いものです。

ええええ！？三年も入っていたらこのスレ終わっているよ！！うわわわわん！

宦官B「最近はもう珍宝陛下に近寄れませんよ」

包茎武「ほう。高貴な血筋から出るカリスマか。」

宦官B「いえ、異臭がすごくて・・・。」

雲恥無事だな、よし退くぞ。

…次は誤の地だ。珍小を仲間にしよう

ところで雲恥、驢馬では時間がかかるから馬に乗れ！

おお！陛下、もう州境が見えて参りましたぞ！ここを越えれば瀬宮州です！

武将ファイルの人にほかの人物の能力も書いてほしいな

よし、股間！そろそろ期は熟した！
我らはうってでるぞ！

皇巌！兵の士気は高いか！？

なに？珍歩が三代を名乗ったとな？
ふん、あれは偽帝じゃ。三代はちゃんとわしのところにおられる。
珍長さまじゃ。

>>476
初代能力値設定者はわしだ。

はぁ、はぁ…この歳で単騎駆けはきつかったぞぃ…
陛下、敵の先鋒・乙牌が瀬宮州に到着するまでいま暫く時間を要するでしょう。
それまでに戦場に工作をしておきとうござる。
（瀬宮州都・勃都周辺は起伏が少ない平原が広がっている。草は総じて背が高い）

出撃は奴らを迎撃し、打ち破った後がよろしいでしょう。
また、丞相の諸徐刃迅にも出馬を要請なさいませ。
陛下のもとにあの男とわしの二枚看板が揃ってこそ、
逆賊に天誅を下せるのでござる。

>>479
すまない
主役級の奴何人かとか崩山泊の奴頼めるか？

>>481
やりたい人が好きな時にやるといいと思うぞ＾＾
わしも協力するが、みんなもどんどんやってくれるといい

>>482
詳しい地勢情報や武将のエピソードなど、お前には期待している

しかし主役級の武将のステータスはつけにくいよな。
雲固将軍みたいに客観的に見れる人もいるけど、よくしゃべるキャラとかだと評価が分かれそうだし(思い入れもあるだろうし)

>>484
絶対的なものじゃなく、あくまでネタとしての能力値だから
つける側もつけられる側も見る側もそんな神経質にならなくていいのさ

うむ。そういえば諸徐幕はこの頃見えぬな。諸徐一族は
亡き高祖皇帝陛下が諸徐破をめしかかえた以来の一族じゃ。
我が帝国にとっては重要な一族であることよ

>>485
だな。よし、君もステ係してください

兵壱「（ﾋﾟｰ）部隊、潜伏完了いたしました」
兵弐「（ﾋﾟｰ）の配備、完了いたしました」

よし、上々じゃ！

陛下、５万を守りに残し、残り５万を城外に布陣しましょうぞ！
ひとつ、兵に堂々たる激励をしてやってくだされぃ！

ひとつ素朴な疑問が・・・ｗ
武帝ってのは諡号（死んだ後に業績に応じて贈られる名）じゃないですか、陛下ｗ

それにしても湿固将軍はもっと生きて欲しかった。

『尿意(御意)』とかよかったからｗ

あんまりノリで人殺さないほうがいいかもね〜
って、俺が言う資格ないかｗ

〜〜〜〜雲一族の領地〜〜〜〜〜

大殿(雲固)！
若殿のふるまい目にあまるものがござります！
若はつい先日、また都に出て、全裸で走り回ったそうでござりまする(涙)！

このスレ、ヒワイすぎます！
こんなヒワイなスレッド今まで見たことありません！
こんなヒワイな事かくひと、だいっきらいです！

>>493
しょうがくせいがねっとなんてやっちゃだめだよ？

わしにも生殖能力はある！

珍歩は能力値は全般的に高く、
特技の数と熟練が低い感じだと思う
素質があるけど若い部分があるってイメージ

珍歩の情報が錯綜しています。
珍歩？陳歩？毛毛王？武帝？どれが本当？？

>>497
本名：珍歩
肩書き：第三代珍皇帝
死後の諡号：武帝

だとおもう
このスレは陳歩スレじゃなくて大珍スレだから
陳歩っていうのは間違いでしょ

おのれ皇巌めを取り逃がしたか！
おぼえておれ糞爺め！

この大珍のモデルは紅雨と隆法だね？

乙牌殿、通達じゃ。
貴殿を大珍の左将軍に任命する。
よく逆賊珍歩を討ち取って参れ。

＝＝＝

（もともと乙牌は亜将軍家の家臣で、陪臣の立場である。）
（その彼が高位の将軍に任用されるほど、珍帝国は人材に欠けていたのだ）

>>500
違うよ、みんなそんなこと考えずに、思い付くままにやってるんだよ

そうそう、何も考えずに続けてもストーリー性が出てくるのが面白い

たまにまんまパクりネタのカキコとかあるけど、結構萎える。内容変えれば問題ないのになぁ

>>501
せっかくのありがたきお申し出なれど、左将軍の任、今回は辞退させていただきとうございます
それがしが偉大なる帝国に歯向かう逆賊・珍歩を討ち果たしたときにこそ左将軍の位をいただきたく存じます

包茎武「ちゃんと乙牌に将軍位を与えただろうな？」
宦官Ｃ「はい、もちろん。左将軍でよろしかったですな」
包茎武「ふふふ…左将軍は奴の主君、亜鳴が持っていた将軍位じゃ」
包茎武「これは奴に陪臣から珍朝の正式な臣となったことを自覚させ、忠義を尽くさせる計なのじゃ」
宦官Ｃ「なるほど。もし奴に悩みがあっても我々の恩との間で板ばさみになるという訳ですな」

包茎武たちが乙牌が将軍位を辞退したことを知るのはもう少し先である

>>504
俺読んだこと無いんだけど、たとえばどのレスがそうなの？

どのレスか忘れたけど、曹操のエピまんま(横山)だったやつあったよ。さいきんはないからいいんだけど

>>508
あったあったｗ
精子回＝王允だったよ

うむむ…
確かにおれはアホウかもしれん。
だがおれは単なるアホウでもないと思っている。
おれはちょっと性格が破天荒なだけで、おっちょこちょいで
たまにフル珍で街にでたりするが、これも、涼しいからという合理的な理由があるからだ。
どうも社会の人はわしがやることはみな奇異に映るらしい。


行く末は雲一門の総大将たる身。おれには必ず大軍を率いる能力が
あると思うのだが…

あぁ！若殿！
そんなところにおいでなされましたか！
あれほどいったのに、また陰部をさらけだして…

唖然とする雲筋

ｷﾞｬﾊｧ!
まぁ良いではないか！

あぁ、これはご老人。雲恥の知り合いか？
私は珍塔というものだ。訳あって名前以上のことは話せんがな。
雲恥とともにこれから誤に行くのだ。
こいつを暫く借りていいかな。

珍塔さま…もしや、皇帝陛下の一門の方ですか？
ははーーっ！
それがし、雲固が家臣、雲一族の傍流、雲筋(ｳﾝｽｼﾞ)と申す者でござります。
雲恥の若殿が幼き頃より、爺として付き従っておりまする！

どうぞ！どうぞ！煮るなり焼くなり好きにしてくだされ！
それがしは最近、若に愛想をつかしております。

↑
間違えた
雲筋だった、

珍塔と雲恥の二人は、連れ立ってお供も連れずに誤の地に移動した。
この二人、どう見ても釣り合わないにもかかわらず馬が合い、
道中身の上話をするうちに親近感も湧き、
到着するころにはお互いがお互いを認めるまでになっていたのである。

雲恥は雲一門の総大将にはなれない。なぜなら、雲固勢力に雲恥の籍がないのである。

雲恥はいま流浪の身、何処か雇ってくれるとこを探している。

珍塔・雲恥の旅は外伝ね
のちに本筋に関わるとおもうけど、いまはおまけキャラっつ〜ことで

池洪様へ

豪関将軍から熱烈な歓迎を受けたうえ、軍師になってくれと言われてしまいました。

勃起軍は蛮族の人肉とか平気で食べる人たちで始めは怖かったけど、なんだか、私には

この生活が合っているみたいで、毎日楽しくやっています。昨日も満臭族の集落を襲って

やりたい放題でした。いつかは厨国でも同じことをしたいね。と勃起軍の人たちと楽しく

語り合いました。皆から大先生、軍師殿と呼ばれて夢のような毎日です。

それでは池洪様。どうかもう私を探さないでください。

正直、ここが珍歩の正念場だよな
かっこいい激励をかましたり、珍宝の大軍に向かって啖呵を切ってくれることを期待する
それでこそ主人公ってもんだ

>>521
おぬし。珍歩が主人公だと思っていたのか！？主役はワシじゃ。

俺の中では珍塔が主役

確かに珍塔は珍歩より主役っぽいな。

珍塔、ワシ、皇巖、雲恥、池洪

あたりが真の主役じゃろか。

俺？！

【雲恥】

統率：1
武力：3
知略：1
政治：1
魅力：47

体力：94
将器：1
馬術：0
話術：65

運　：98
勇猛：99

↑改定版か

進んでいくうちにいろいろエピとか出てくるから能力値の変動もありだな

>>526
皇巖と包茎武を作ってくれ

かつてワシは、自ら剣を振るって邪魔者を消してきたのじゃ。
後宮で権力を掌握できたのもこの腕っ節と頭脳のおかげなのじゃ。
ワシの力を甘く見るなかれ。

胡漢「ようし！もう少しで淮府が落ちるぞ！」
弁除(べんじょ)「大変です、敵の大軍が現れましたぞ！」
胡漢「何！？どこからこんな大軍が！？」

包茎武「維州賊は10万程度か！、淮府城兵と挟み撃ちにするぞ！霊布殺れ！」

おおお！見ろあの巨大な馬車を！皇帝陛下だ！珍宝陛下が直々に来て下されたぞ！
我らも城を出て胡漢を討て！！

フゴッ、フゴゴッ、フゴゴゴゴッ！（美女を早くもってこい！）

包茎武「皆の者、陛下は進んで賊を討てと命じておられるぞ！」

(くっ、珍宝の阿呆めは使い物にならんわっ)

霊布や、ちょっと行って敵を殺しておいで。

霊布「うん、わかったよパパー」

〜〜〜

霊布「し…死にたいのは…誰だ…」

(霊布出陣！)

なんだあの化け物は一人で我が軍を圧倒しておる！

ん？雲恥何してるんだ？

今だ！全軍城より討って出よ！！

いや、ちょっと弓矢の練習をね…

(バヒュン！)

お〜お〜飛んだ飛んだ！

・・・ん？珍宝方の変な巨漢に当たったぞ？！

これまでのようだな。弁除は兵をまとめて維州に引き返せ！
わしはここで敵を食い止める！

雲恥が役に立った・・・ｗ

霊布「あ〜ん？背中が痒いな。」

宦官B「さすがは霊布どの、矢に当たってもなんともありませんな。」

包茎武「兵を霊布から遠ざけろ。ありゃ、敵味方関係なしに霊布は暴れるぞ。」

霊布「いててててて！いてーよ！」

珍宝軍将校「うわ！霊布どの何をなさいまする。うわわわわ！！」

包茎武「あ〜はじまっちゃったわい。ワシは知らんぞ。」

珍歩・諸徐幕ﾏﾀﾞｰ？

なんだ？敵は同士討ちを始めたぞ！？弁除よ！反撃だ！突撃！！

胡漢め！我が神の矢をくらえ！

ピュー　

ぐさり！

わわわ！胡漢どの！！！！！！！
仕方ない。いったん、引け。敵が混乱しているうちにな。

わが方に軍勢がかなり集まってきたぞ！

珍歩…三万
皇巌…七万
処女幕…五万
白濁液…二万
崩山泊…五万
股間…一万
布なみの男、隠茎長大
…二千

珍歩軍先鋒 白濁液ＶＳ斉感泰軍先鋒

ﾜｰﾜｰｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝﾜｰﾜｰ

>>520
な、何を考えておる嘉宇波！
そなたの仕事は長城の内側に豪関将軍の勃起軍を引き入れることぞ！？
むむむ、使えん奴め…

あっごめん。隠茎長大という奴は呂布なみということにしたんだけど
布なみになってる

どうした斉感泰！臆したかあっ！

>>547
白濁液将軍にこの文書を渡せい！

兵「はっ」

『北斗七星旗のもとまで算を乱して偽退なされよ』

兵「白濁液将軍は功名心にあふれる方です。そのような指令は酷なのでは？」

なぁに、わしは今回は先頭切って出張ることはせん。
白濁液将軍に活躍していただこうと思っておるわ。
ただ、戦場にある仕掛けをしたのでな。
白濁液将軍の手伝いにはなるじゃろ。

白濁液、勝負勝負！

池洪どの、わが民族と協力せぬか？

>>554
そなたらいったい何者じゃ？

白濁液の猛烈なる槍が、斉感泰の付き人1を串刺にした！

うわはは！おまいら小者はわしの相手ではないわい！斉感！わしと相手をせい！

何を小癪な！
わが槍の餌食としてくれる！
それー！

(一騎討ちを開始)

おのれ珍歩！どこだ、どこにいる！？必ずそれがしの手で討ってくれる！

乙牌め、俺が率いる先鋒を打ち破らねば珍歩陛下のいらっしゃる本隊へはたどりつけぬわ！

ならば白濁液将軍、行きがけの駄賃で貴殿を討つまでのこと！

>>555
大朝鮮の一族でござる。
珍帝国の危機を救うため参ったﾆﾀﾞ

乙牌、下がっておれ！この豚は俺の獲物だ！

白濁液と斉感泰の一騎打ちはすさまじいものであった！
周りを囲んでいた兵たちは戦うのをやめ、しばし、みとれてしまった！

くそっ、分が悪い！この勝負は預けるぜ！

ついに珍帝国はウリナラ賊の手も借りるのか、終わったなw

何とか維州軍は追い払ったようだ。こちらの損害も大きいがな(霊布が自陣で暴れた
せいで。)

包茎男よ。お前の弓の腕はたいしたものだ。お前に、弓騎兵3万騎を与える。

斉感帯と乙牌を援護してやれ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
包茎男「御意！必ずやご期待に応えまする」

あっはは！
斉感泰！貴様！逃げるか！わしは槍をとっては天下無双と言われた男！
ただでは死なぬぞ！

よし、斉感帯将軍と白濁液将軍が戦っている今こそ好機！
皆の者、逆賊・珍歩の陣まで突撃じゃ！進め！

はっはっは、白濁液め！追ってきおったな！
貴様はわが軍に取り巻かれているのがわからんのか！

>>562
ふむ、ウリナラ賊とな…
しばし待て、丞相様に聞いてみなければ何ともいえぬぞ…

豪関様。これより厨国侵攻作戦の準備を進めまするが、その前にしておかなければ

ならぬことがあります。われらは蛮族相手の戦が長すぎました。蛮族の柵で囲んで

いるだけの集落と違い、厨国はどこも堅牢な県城によって守られています。

まず、攻城戦の準備をしっかりしておかなければなりません。

よし、白濁液が快調のようじゃ！
処女幕！そちが第二次攻撃隊として出陣せよ！

＜勃都城外十里地点・本陣＞

白濁液将軍は指示に従わんかったか。
まぁ良いわ。

むっ、あれは乙牌の軍勢よな。
まだまだ進むでないぞ。合図を待て。
よーし…その調子で引きつけよ。

…………赤旗、掲げい！
>>488で草中に潜伏していた火矢部隊に信号を送るのだ！
同じく>>488で配置していた硫黄・煙硝に火を放つようにな！

嘉宇波先生。珍国は内戦中であります。どの勢力と組み、どの勢力を討つかを

決めておかねばなりません。すべてを敵に回すのは得策ではありますまい。

むっ…この臭いは…
まずい！皆の者引き返せ！これは罠だ！

（急には止まれない乙牌軍）

（北から南へと風が吹いておる・・・）
（これならば、火は次第に煽られ、帝国軍を飲み込むはずじゃ。）

陛下！それがしの名前くらい覚えてくだされ！
処女幕とはあまりにもそのまんまでござる！

さすがは豪猛どの。数少ない常識人であられるな。

各勢力に使者を送り、真意を探ってみますかな。

乙牌どの！救援に来ましたぞ！やや！？火だ、敵の火計か！？

俺の得意の弓術で白濁液を狙撃してくれる。

よいか！われらは数で劣っておる！
いかに敵を分断して叩けるかが鍵を握っていると心得い！
火の助けもある、恐れず各個撃破するのじゃ！

刃迅丞相、わが義弟よ、白濁液将軍が敵の計に嵌られた今、
戦功は貴公に譲りたい！前に出て戦われよ！

まずいな。三隊が各個撃破される。乙牌将軍、包茎男将軍に火の少ない地点に
合流するよう伝令を出せ。

って、誰か俺を助けてくれYO！

おのれ！これでは珍歩の陣に近づけぬ…
ん？あの丘（恥丘）を迂回していけば珍歩の陣の真裏に出るな…
よし、恥丘に向かうぞ！

丞相！皇巖将軍！敵の合流予想地点に先回りしとうございます！
ご指示を！

白濁液見っけ！死ね！

ヒュー

ざくっ！

(白濁液の隣にいた近衛兵に命中。)

くっ！惜しい！もう一度だ！

包茎男将軍。三部隊を合流すれば兵力は10万以上。速やかに合流すべきでは
ないかとのことです。

丞相、その他のものも、よく各個撃破に努められよ！
…それにしても乙牌のあの動き…くぅっ、間に合わんか！
ええぃ、あ奴を見くびっておったわ！これは賭けじゃ！
陛下、ここの指揮はお頼み申し上げますぞ！

（皇巖は少数の手勢を率いて陣の裏側に移動！）

>>588
馬鹿め！それができるぐらいならとうにやってるだろ！

うっ・・・む。まあ白濁液などいつでも殺せる。

斉感帯、乙牌将軍と合流するか！

よし！部隊を旋回させろ。友軍と合流するぞ。

>>590
>>591
同時に書き込んでおかしなことにｗｗ

５９１は無しということにしましょう。

>>592
またまた俺にせもの、ゴメンｗ

何！？合流せよだと！
あと一歩で珍歩の陣にたどり着くというのに…
ん？あれは…皇巌か…あんな寡兵で…
くそっ、珍歩と皇巌をまとめて討てる好機であったというのに…
全軍転進！斉感帯将軍のもとへ行くぞ！

…それにしても珍歩め、運のいい奴だ…

というわけで、緒戦は引き分けに終わった。
両軍は陣をまとめて引き上げた。

>>594

俺も偽者だけどね。というか本物とかいるの？？

陛下、丞相、白濁液将軍、軍議をしとうござるが・・・

>>597
いないとおもう
キャラの共有ができるのがこのスレの売りだと思う

馬上はよい。こうしているだけで戦闘意欲が高まってくるぞ。

宦官になってから久しく乗馬はしとらんかったからな。

よし！武具を持って来い！久々に剣を振るいたくなってきたわい。

>>600
丞相様、ウリナラ賊なる下賎の者どもが陛下の威徳にすがりお役に立ちたいとか…
いかがいたしましょうか？

>>599

キャラは好き勝手にやっているけど、基本的に珍歩陣営にはノータッチ。

ほとんど珍宝軍ばっかやっている。よって思い入れは珍宝陣営が強い。

何やら、進撃するうちに不利になってきような…

>>602
なるほど
俺なんかは皇巖と皇紋以外は原則やらんことにしてる
とくに今自分が絡んでる流れの中にいる将をやると自演になりえるし

>>601

おお！ウリナラ族とはウリナラ半島に住む種族でな。おだてれば木にも登る

連中じゃ。褒めまくって珍歩賊と戦わせよう。

>>603
戦が一時終わっていなければ死んでおりましたぞ！
早く本陣に戻りなされ！

まずい！
陛下のもとへいったん退却しよう！


部下「敵に背を見せればなおさら危険です！」

白濁液「ﾑﾑ、ﾑｳﾑｳﾑｳ…」

>>605
ははぁー

>>562
ウリナラ賊の勇名はわしも聞き及んでおるぞ
そなたらの蛮勇を帝国のために使ってたもれ

ﾑｩﾑｩ

おや！火が見えた！
敵は攻めてこんぞ！
誰がこんな火を？？

よし！退却じゃ！

おおっ！ウリナラ族の皆さん。頼りにしていますぞ。

私は若い頃からウリナラの文化には慣れ親しんでおります。

そもそも珍国の起源はウリナラにありますからな。

是非とも珍歩、皇巖、雲固、諸徐幕らを討ち取り、ウリナラさまの力を

我ら愚民に見せてくだされ。(こう言えば、滝つぼにも飛び込む連中なんじゃ。)

>>608
ヘヘッ！

(珍帝国に協力するふりをして、珍帝国が滅びかけたら、裏切るのじゃ)
(そして大中華を我が民族のものとするのじゃ)

しかし今考えると、諸徐幕、湿固は貴重な人材だったのう。

もう頼りになるのは乙牌、斉感帯、包茎男の三人しかおらん。

霊布は豪傑としてはすごいが、将としては使えんからなぁ。

〜軍議〜
おお、白濁液将軍、戻られましたな。

状況を確認いたしましょうぞ。
この陣の兵は５万、勃都城内の守備兵は５万、併せて１０万じゃ。
裏に回りこまれて城を取られてもつまりませぬし、
勃起軍やウリナラ賊への備えのために殷晋郡・華威郡の兵も動かせませぬ。
ゆえに、この５万のみで敵の１０万を破ることを考えなくてはなりませぬ。

…この近くに破水（はすい）と申す肛河（こうが）の支流がござる。
夜のうちに兵を少しずつ破水の向こう岸に移動させ、
全軍が渡り終えた時期を見計らって堤防を決壊させてはいかがですかな？

ふむむ、なぜわしがあのような蛮族におべっかを使わねばならんのじゃ…
嘉宇波が命令通り勃起軍を招き入れておればあのような蛮族に媚びへつらうこともなかったであろうに…

>>614
ごめんトリ間違えた

珍歩皇帝陛下！
申し訳ありませぬ！！

そ、そ、それがしの失態で、二万の兵を八千にしてしまいました！

それがしに厳しい罰を与えてくだされ！泣

>>614
ｗｗｗ

ん・・・まてまて、我らにはまだ誤の帽高、教祖の満毛という駒があった。

帽高には帝国元帥の位、満毛には教えを国教にしてやると騙して出兵させるか。

首尾よくわしが皇帝となったら、嘉宇波先生を相国、豪猛を大元帥とするぞ。

>>613
珍歩「そちは我が軍の軍師じゃ」
白濁液「なにも依存はござらん」
諸徐「して、うまくいくじゃろうか？」

>>620
えらくなげやりだなｗ
いやむしろ皇巖が気合入れすぎなのか

包茎武の中の人なんですが。そろそろ珍宝陣営は全滅したほうがいいですかね？
私は豪関とか満毛とか地方の群雄をやるのでぜんぜん、かまわないのですが。

>>622
まだまだじゃない？なんだかんだで軸は珍歩vs珍宝なわけだし

>>622
あくまで俺の個人的意見なので、
選択肢のひとつとして考えていただければ・・・
包茎武には、隋の煬帝を暗殺して許を建てた宇文化及のように
皇帝になってほしいというのがあります

>>622
珍宝軍はそろそろ大敗を喫して、都まで追い詰められていくのがいいな。
そろそろ、包茎武さんも死に時かなw

でも、そのタイミングは今すぐじゃなくて
もう少し後で、今の流れがマンネリになった後がいいと思います

包茎武「引き分けか。うむ。三将ともまあご苦労だった。」

乙牌(うむ？ずいぶん人間が丸くなったな。)

斉感帯(ふん。人材不足だからだろ。体制が立ち直ったらすぐ、俺らを塵芥
のように扱うにきまっとる。)

俺の個人的な希望としては、珍宝は倒され、珍歩が三代の帝位につくが、
誰かの反乱が起こって、珍歩は殺され
さらに乱世となって、新たな帝国をつくりに、
なんてのがｷﾎﾞﾝﾇであるが。

>>620
兵を移動させておると気づかれてはなりませんな。
松明を多く用意し、頻繁に兵の配置換えをすることで
敵の目をくらますのでございます。

最終的に珍塔に皇帝になってほしい

包茎武の考えとしては。

地方に群雄(梅瞬、満毛はもちろん、維州軍も一種の群雄)が出来上がりつつある
時点で、この人の役目は終わりつつあるのかなと思っています。
あとは派手に逝くのが仕事かも。
ただ、その他の帝国の人は生き残って各地に地方政権でも立ててほしいです。

>>628
第一部が今の珍室復興劇、
第二部が群雄争覇劇というわけだな

珍歩が復興した後、今の第一線で活躍してる
雲固や皇巖や諸徐幕が皇帝になるのはたしかに見てみたい

>>630
最終的に皇帝になるのは珍高じゃない？
>>1にあるぞ

>>631
ROMってる人のなかにも、珍宝派も珍歩派もいて
珍宝が生きてるのに珍歩が帝位を奪うのがいやって人もいると思う
派手に逝くなら一回簒奪した後にしてくれるとメリハリもつく

以前の能力値で宦官のくせに包茎武の武力が７０代もあったのは、たまには
腐れ宦官の親玉といえどもかっこよく逝ってほしかったからという私の願望
の現われです。まあ思いっきり無様なのもいいですけどね。

>>633
ごめんね、珍塔のキャラが好きだったもんで

>>635
おれは、包茎武は主役の１人だと思うから
死ぬのは一つの大珍志の見せ場になるように、がいいと思う

包茎武は三国志で言う張譲と董卓を足して２で割った感じだからハデに散って欲しい

珍歩が皇帝になっても、その側近たちが仲良くしているとは限らんぞ。
なんせ、維州軍は珍歩が都を落した場合に不安定要素の地方政権になって
もらうためにわざわざ、皇巖たちとは行動を別にしているのだから。

ええと、こういうこと言うと野心があるのを見せるみたいで
ずうずうしい印象を与えてしまうかもしれませんが、
潜伏してというのもアレだしちょっと意見をば。

珍歩が一回再統一した後に群雄割拠の流れに持っていくというのは賛成で、
その中で珍塔も雲固も諸徐幕もおれも政権作っていけばいいと思います。

で、その段階になってしまえば、みんな立場は並列なわけだから
無理にどの勢力が統一するとか考えず、
割拠してる状況を楽しめばいいんじゃないでしょうか。

珍宝って最近あんまでないね。

俺は雲固派

某は包茎武を爆死させようとしてました。すみません

包茎武の未来はほぼ決まっているみたいだけど、池洪さんのほうが心配ですね。
精子回とか。このまま包茎武と心中する羽目になるのだろうか・・。

>>642
誰派なんて人によって違うんだから主張しても意味ないだろ

俺は兄上の敵を取るまで死ぬ気はないからな！包茎男将軍もそう言っておるぞ！

まあ空気を読んで、万事急須臭かったら死ぬけどな。

で、まぁ、なんだかんだ言ってもこのスレは
その時その時の状況に応じてみんなが面白いように考えて進めていくものだから
今この先の予定を全部決めてしまうような会議をやるのもあれだと思う

本来の流れに戻す？

物語がどんな流れになろうとそれがしは必ず珍歩を討つ！

正直、皇巖が話に加わったのがウザかったんだが
他の名無しもそうだろ？

うざいだのうざくないだのを言わないのがこのスレの良いとこだったのに(空気嫁)

うざい流れは書き込みで変えるもんだ

反応がないってことはそうってことだな
皇巖ウザいから出てけ

正直、雲固が反乱を起こす前はつまらんかったよ。いまでも珍宝とかより雲恥のほうが面白いし

…う、うむ……では……陛下、わしは兵の移動を監督して参りますぞ。

>>652

>>651の言う通りだよ

>>653
感性は十人十色

空気の読めないバカ一名のせいで一気に冷めたわ
>>650マジうぜぇ、実社会でも空気読めないカスなんだろうな

>>657
まぁまぁ、相手にしないことですよ

>>650は>>1かな？

まあ、誰が誰なんて気にしないことだ
それよりこれ以上雰囲気が悪くならないようにネタだし頑張りましょうぞ

皇紋「父上、第一隊め、渡河を完了しました。」

そうか、ご苦労。
第一隊が抜けた本陣の松明を増やしておけい。

>>652
荒らすな

皇巌、いまわしはなにをすればよいか？

包茎武は結局将来を考えていない。
今が楽しければよいという馬鹿な奴だ。
珍宝様も終りだな。
はっきり言って珍帝国も重要だが、本当は自分の立身を考えるのが男だ。
今のままでは不利だ。俺はまだ死ねない。
珍歩さまの所へ行こう。
しかしどうやってこの厳戒体制の都を抜け出せる。

まずは、珍歩さまの取り巻き、皇巌に使いじゃ。
皇巌ならわしを迎えてくれるじゃろう。

>>663
陛下には、兵たちに向かって堂々たる激励をなさってくだされぃ。
さすれば士気は大いに高揚し、
逆賊を平らげるも容易となりましょうぞ。

>>664
兵「大将軍殿、賜宮の精子回より書状が参りましたぞ。」

なに、見せい。ふむふむ・・・
ではこの返書を奴に送り返すのじゃ。

『貴君の志はよくわかった。包茎武の悪事に屈しないその意気は買おう。』
『じゃが、受け入れるためにただ一つの条件がある。』
『貴様が今まで汚職などで蓄えた私財を全て、貧しい民に還元するのじゃ。』
『そして、真に救われるべきものが救われる世を作ると誓うのじゃ。』

あ〜あ、都暮らしも気楽だが、単なる警備隊の副隊長じゃ
給料も高くねぇし、酒も買えんし、いやになっちゃうなぁ。


都の僧「あぁっ！」

快簡忠「どうした？ぼうさん」

都の僧「あ…あ、あなたはまさに天下を取るお顔…、すばらしい相じゃ…」

快簡忠「なんじゃ。このぼうさん、気が狂ったんかのう…？？」

承知いたした。
されどこの悪業、全て包茎武のいいなりでござる。
それがしは嫌いであった。
では皇巌どの、時がきたれば教えてくだされい。
それがしは都の内部から反乱を起こし、禁軍を壊滅せしめ
珍歩さまをお迎えいたす。
さすれば包茎武は好きに誅殺してくだされ！

ふふっ、馬鹿なやつらよ。あの戦のしようは幼稚だな、目的を理解しておらぬようだ

よし、やつらが遊んでいる間に珍一族を探し崩山泊を懐柔する。珍一族探しは雲歩、崩山泊は大検便・腸菌・悪襲・小便垂があたること。

健闘を祈る。

緒戦はなんとか持ちこたえたか…
嘉宇波め、勃起軍を招き入れておれば今頃珍歩様は敗れ逃亡しておっただろうに…

どうも１です。
このスレッドにはよく出没します。
とりあえず

どうでもいいんですが、珍高は現代を想像してますた、
珍高は人民解放軍と戦うなんて事を妄想してますた。
ですが、適当にやっちゃってくれてかまわんです。

では。良い物語を作ってください。

>>668
はっ！

>>668
おぉっ！任せろ親父！

宦官B「どうしました、包茎武殿。ふさぎこんでおられますな。」

包茎武「うむ・・・いや、戦続きだからな。わしの恐れていたシナリオに
なりつつある。」

宦官B「ほう。悪名高い、丞相さまでも平和がよろしいですかな。」

包茎武「当然だ。わしは体制の腐敗は好むが乱世は望まん。乱世においては
武力こそがすべてだ、われら宦官の自由は失われよう。」

宦官B「丞相。もう秘策はないのですか？」

包茎武「もし、この親征が失敗したら、アレをやるしかないな。」

宦官B「アレとは？」

包茎武「勃起軍に大義名分を与えて長城の内に入れる。」

宦官B「しかし丞相は勃起軍を入れれば命が危ないと」

包茎武「たわけ、これ以上、混乱を大きくして軍人どもを増長させないために勃起軍を
入れなかったのだ、しかしこうなってはほかに選択肢はないからな。」

だがまずは、手持ちの兵力でできる限りのことはせんとな。
まだいくつかの州はこちらの命を聞くだろう。

【包茎武】
地主の子であったが、権力を求め自ら男根を斬り宦官となった。
何よりも権力を好み、その権力を行使することに至高の喜びを感じている。
賄賂を受取り、せっせと蓄財に励むが贅沢には興味はなく。ただ自分の権力
を形にしてみたいだけである。そのためなら平気で大量虐殺までおこなう。
女や酒のにもまったく興味を示さないため、勘違いして包茎武を清廉な男
だと思っている者もいるらしい。
権力を失うこと、自らの命を失うこと以上に恐れるキチガイ。

統率：1
武力：73(若い頃は自ら剣を振るって邪魔者を消していたらしい。)
知略：91(自分の権力維持のためにあらゆる卑劣な策を用いる。)
政治：1 (珍朝にマイナスなことばかりしている。ただし、まじめにやれば
　　　　　偉大な政治家になれる力量はあったと思われる。)

丞相！こんなところで燻っていてもしょうがないです！
すぐさま逆賊・珍歩を討ち果たしましょうぞ！

兵「大将軍殿、兵の移動を終えましたぞ。」

よしよし、上場じゃ。
何、もぬけの殻であることを気づかれんかとな？
大丈夫じゃ、大小積み重ねた岩を陣形のように配置しておくとな、
兵の気に似たような威圧感を醸し出し、遠目に錯覚を与えることができてのぅ。
これを“石兵”と呼ぶのじゃ。

さて、なるべく多くの敵を勃都の平原におびき寄せねばのぅ。

皇巌、旗を石兵がおるところにたくさんたてるのはどうじゃ？

珍歩

姓は珍、名は歩、字は士龍
大珍帝国初代皇帝、高祖珍珍の長子。高祖珍珍の死後はこの珍歩が
二代皇帝の位につくはずであったが、龍太子の乱により都を追われる。
代わって異母弟である珍宝が二代皇帝の位につくも、これはすべて宦官
包茎武の企みであった。
珍歩は若くから聡明な人間であったと言われ、学問武芸ともに及ぶ者はない
と評判であった。ただ聡明ではあるが、皇帝の息子にしては多少お人好しの
部分があり、龍太子の乱もその人柄の良さで包茎武を甘く見てしまった事が
原因であると言われている。
後に包茎武を倒し珍帝国三大皇帝につくがその話はまだここでは語らない。

>>679
おお、そうでございますな。
『帥』『皇』『諸徐』『白』その他…
旗がたなびいておれば偽装の精度も上がりましょう…

珍珍


姓は珍、名は珍、字は士鳳。
大珍帝国初代皇帝。珍帝国高祖。
珍珍は元来勃王朝末代の皇帝勃忠（堅帝）の頃に知漢の太守の近衛隊長をしていたが
勃王朝が崩壊寸前になり、世の中が荒れ出した頃、暴政を働き続ける知漢の太守、陳永忠を
諸除幕将軍の父親諸除破とともに誅し、悪政を繰り広げる勃王朝に反旗を翻した。
珍珍反乱軍の軍勢の勢いはすさまじく、その中にはかつての太子、珍歩の働きもあったと言われる。
中でも玉金の戦いは世界戦史に語り継がれる一大戦闘であったと伝えられる。
珍珍はよく一族をまとめ、反抗しがちであった一族や敵対勢力を次々と懐柔、攻略しながら、
勃王朝との戦闘に勝利していった。
そして勃王朝の皇帝勃忠との最後の戦いとして知られる勃都攻略戦は勃都の街はすべて灰燼に帰した。
諸除破将軍がまず先鋒として勃都になだれ込み、勃軍の防衛部隊と壮烈なる戦闘を繰り広げた後、白濁液将軍の
父である白濁水が勃軍の禁軍や親衛隊と戦った。
勃王朝の軍は最初は優勢に戦闘を進めていたが次第に数におされ、次々とおもだつ諸将は討ち死にしていった。
そしてついに珍珍の軍は勃王朝の宮殿になだれ込み、勃王朝皇帝勃忠を発見した。勃忠は武勇に優れていたとされ、
勇敢に戦いしも、時に利あらず、襲い来る雑兵を倒しつつもついに討たれ、その首は高く掲げられた。
その首を取ったのが、当時雑兵だった亜鳴の祖父、亜個であった。
そして勃起以来四百年にわたった勃王朝は滅んだのである。

その後、珍珍は賜宮に都を構え、大珍帝国を作り上げたが、その晩年は凡庸な人物に
なりはててしまったというのが後世の評価である。
宦官包茎武の専横を許した帝国は次第に傾いていくこととなる。

>>676
>>680
>>682
うまいな。

世も末だと言われたこの時代に
人々の希望と憧れをこめて感動的な軍記物が
あの２ちゃんねるにおいて作られた。

その名も、「大 珍 帝 国」

炎立つ先の見えない乱世に沢山の壮士が飛び出した！！


空前のスケールで描く一大歴史物語！
猛烈な迫力、人物展開！
某大物漫画家によりいまここに完成！



皇帝は激動の中で何を見たのか！？

>>677
まったくだな。乙牌、斉感帯、包茎男は皇帝の周りを固めろ。
親征軍、全軍で珍歩を追撃する。

しかし、都に残してきた精子回、池洪らが少々気がかりだな。

珍宝・包茎武率いる親征軍、号して３５万。
付近の農村を徴発し、兵糧を調達しながら瀬宮州勃都にたどり着いた。
戦場には殺気をみなぎらせる珍歩の陣がすでに待ち構えていた。
今、ここに、大珍史に残る一大決戦の幕が切って落とされようとしていた・・・

皇紋「父上、あとは合図とともに堤防を決壊させるだけですな。」

うむ。濁流に押し流されて多くの敵が命を落とすじゃろう。
さらに、水が襲った地域はぬかるみ、やはり多くの敵が足を囚われる。
兵糧は失われ、飢えに苦しみながら敵は撤退を余儀なくされるじゃろう。

…じゃが、惜しむらくはわが領民をこの先何年も苦しめてしまうということよのぅ。
この戦が終わり、平和な世が訪れたら、民には万倍にも値する恩恵を授けてやらねばなるまいて。

霊布を敵陣突っ込ませ適当に暴れさていろ。
乙牌と斉感帯は友軍として右翼、左翼に展開し、隙をみて敵を挟撃せい。
包茎男は弓騎兵ですばやく要衝を奪取し、敵に矢の雨を降らせよ。

珍宝陛下率いる主力は防御陣形を取りつつ敵主力を足止めするのだ。
乙牌、斉感帯の両部隊が挟撃に成功したら、われら本隊も一挙に構成へ転じる。

【包茎武の予定ではこんな感じ。】

斉感帯　→　珍歩　←　乙牌
※※※※※※↑
※※※※※※珍宝本隊

敵に秘策でもない限り、兵力と斉感帯、乙牌隊の機動力で十分潰すことができる。

前・左・右から珍歩の陣に突っ込んだ霊布・乙牌・斉感帯が目にしたのは、
大小さまざまな石が積み重ねてある異様な光景であった。
三将は敵を探すために陣の奥深くに進んでいったが、
石兵に惑わされ、帰り道すら見失ってしまった。

まだじゃ、まだ合図は出すでないぞ？
珍宝さまと包茎武の本隊が移動を始めたらわしに知らせい。

ん？何だこの石危ないなぁ
落ちてきて誰か死んだら気の毒だ。俺が崩しておいてやろう。

(ゴゴゴ…ドドン！乙牌の軍の将兵が複数下敷きになった模様)

うん、いいことした。
よし、さっさと誤に向かおう！