1 :
無名武将@お腹せっぷく:
長編だが
読 ま な い か ?
か2?
3 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 19:13:49
読む必要ないじゃん
演義より蒼天より偏向が酷いし
4 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 19:21:24
蒼天は面白かった
どの辺りまで進んだの?
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
r '"  ̄ ̄ ' ヽ、
r'" ,, ,,,、''' '";'' ヽ
ノ ,r i ヽ
八戸のぶながを受け入れなさい! l' l l
.l -ー'',,,_ L i_j,ry-、 l
},,-_::j,,、_,、__,,r-' ";'/,'ヽl,i
,r,'-ーyj~ 、rッ',|!~ ::,;_;,;;r'};' |,l
r^i ヽ |`',j^ヽ、_`_jl ,;::::::;;, /'/{
| `',i `r-'i 、, ;;'',,: ';;r-'^}--、
r-、_,,,_ l ;;;l ヽヽ '":ヘ、;;;;;:: ,;;';, /`く/ \_
rt^`'.  ̄"ー' :;;l, i, ,_、--r、, ::;i;; i;''/ / / ` 、
`'r 、,"_`ー- r ,. L __ ヽ、- ,;j;;i ,r"/ / j'"-ー''" ヽ,
`ヽ、'' ` ' ヽ_ `ヽ | ̄ヽ'ー-, `7|~'rー'" / r'"〈,_ ヽ \
`ヽ,_`- | | j`__'rー-、,ヘ/_,l/__,/r-"-ー l |
 ̄"''ーt_,/ l
l /_, |
`ー rl
レ__
10 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 12:29:24
>>9 マンセーじゃない
曹操にたてついた奴を貶めてるんだよ
11 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 13:21:54
第一巻で挫折した
いつもの宮城谷主人公よりはよっぽど神格化されてないとは思うけど
ただ、袁紹の扱いはひどかったな・・
13 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 21:43:03
文芸春秋毎月買ってるから、ちらりと読んでみた。
>12
袁紹の扱いのいい三国志なんてないだろ
文芸春秋ではこれ読んで
別冊では泣き虫読むのが楽しみ
16 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 22:07:35
袁紹の扱いのいい三国志がないなら、自分が書く!
絶対売れると思う!
北方三国志なんかよりはよほど面白いとは思うけどな。
ラッキー
ラッキー
ラッキー
りゅうはの話はおもしろかった。
ラッキー
ラッキー
ラッキー
21 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 22:28:46
>>17 あの気持ち悪い読後感が気にならなければ面白いと思うよ
劉備の解釈はすごく面白いと思った
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) 糞スレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
24 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 00:27:49
宮城谷さん、どんな袁紹を書いたんだろう?
この人って作品によっては、斉の管公や管仲が悪者に見える場合があるんだ。
(例:侠骨記)
趙盾も悪役verとイイ奴verのときがあるよね
孟嘗君とか子産とか士会とかは超善人で読んでて疲れた
多少人間身あるくらいのが好きだな
>>24 宮城谷三国志の袁紹は、大局観の無い狭量な男で、まあ、よくある袁紹像そのまんま
加えてけっこうあくどいんでより悪いかも。
26 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 03:00:09
董卓が中原を草原の地に変えようとたくらむ男、呂布がなんか純粋でおっちょこちょい、楊奉が勤王の志士、劉備が老子のような不思議な人間、そして脇役がやたらカッコ良く活躍する三国志です
27 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 10:31:46
>>26 >脇役がやたらカッコ良くなる三国志
それが宮城谷さんの作品の特徴だ。
主役級のメジャーを扱うより、サイドの中堅クラスに視点を置くのがあの人流
なんだ。多分。
それは違う
29 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 18:00:05
>>28 中堅というよりも、日本人に馴染みが薄い人物を取り上げている作品が多い。
例として、管仲は孔明も尊敬していたほどの名宰相だが、日本での知名度は必ずしも高くない。
でも宮城谷作品はほとんどの場合、タイトルロールより脇の人がかっこよくなる傾向が
ある気がする。タイトルロール自身がマイナーであろうがなかろうが。
敵役と主人公の父は特に主人公を超えて輝く確立が高くない?
あと、主人公の従者的キャラクターが妙にいい味出過ぎだったりとか、主人公のダメ上司
がダメなんだけど妙に憎めなかったりとか。
主人公が聖人君子過ぎて面白くないんだよ
演義の劉備みたいな奴だから
演義の劉備は聖人君主というより偽善者の匂いがするがな
33 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 23:10:18
>>31 まあまあ、あの方は主人公キャラを基本的に
善意な方向(言い方を変えれば都合のいい方向)へと持って行こうとしている傾向があるから。
「青雲はるかに」と「太公望」を読んでみればわかる。
>>31 同じ人物でもどのタイトルかによって全然性格が違って見えるからな
「青雲はるかに」は凄すぎて
途中で投げ出してしまった。
復讐鬼をなんとか涼風野郎にしようと悪戦苦闘してる話だよね
青雲も孟嘗君もまだましだよ。
俺は太公望でつまらなさに気が狂いそうになった。
主人公神格化&無個性+魅力的なキャラ無しとか…
夏姫春秋も詩経の現代語訳を強引に捻じ曲げるし…
それでも読んでしまうんだけどねww
37 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 11:09:28
「楽毅」「孟嘗君」「太公望」「重耳」「青雲はるかに」は読んだ。
士会が主人公の作品は途中で投げ出した。
38 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 12:45:47
なんか表現が萎えるんだよな
「胸がふるえた」とかさ。
それでもほぼ全作品よんだんだけど…
39 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 14:14:14
沙中の回廊は士会が兵士として戦場を駆け回ってた前半の方が面白かった
太公望は十五少年漂流記のごとく姜の一族の少年たちが新天地を目指す前半の方が面白かった
40 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 14:27:54
>>37の補足。
いけね、「介子推」出すの忘れてた。
中国史を書いてる作家の中ではいちばん好きかな。
他の作家の作品もけっこう読んだけどダメ過ぎるって作家も多い。
アンチ宮城谷みたいな流れにわらった。
批判もさわやかだな。
司馬遼て、誰もけなさないよね。(追い打ち
それでも読んでしまうのが宮城谷作品なんだよなw
44 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 17:13:29
「奇貨、おくべし」、「管仲」もヨロシクな!
45 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 17:14:08
主人公は爽やかだが読んだ感じは爽やかじゃないよね
46 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 21:36:11
いや、小説による
「晏子」とかは読んでて爽やかだったけど「天空の舟」なんかドロドロしとった
47 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 21:43:24
うんこ
三国志が始まるまでに挫折するヤシ多数の悪寒
しかし本編は劇的に面白いんだからどうしようもない。
3巻あたりから読んで、あとから1巻を読めば天国。
一巻面白いと思ったけどなー
曹騰と順帝最高
俺も1,2巻は面白くて一気に読んだな
今度はゆっくりと再読したいくらい
51 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/02(土) 12:56:18
買ってきた
いきます\(^O^)/
52 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/05(火) 22:46:38
花の歳月
俺もむしろ曹騰はちゃんとやってくれて嬉しかったw
54 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 23:45:01
まだ曹操が出てこない
55 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/15(金) 05:00:11
周ユはまさに呉にとって最高の音楽だった
56 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/18(月) 02:10:37
孟夏の太陽
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 18:07:01
良スレ
胸がふるえた
60 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/28(金) 22:58:54
魯だったら曹カイを主人公にした「侠骨記」と叔孫豹が主人公の「雨」
衛なら疾が主人公の「指」
どれも短編やね
そういえば疾って実際の人物なんだろうか?
61 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/28(金) 23:03:00
ごめん誤爆
62 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/10/02(火) 19:29:41
梁冀のうさぎ好きに一番ワロタw
宦官がどういう経緯で力持つようになったか
こんな詳しく書いてる小説は他になさそう
63 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/10/02(火) 23:14:13
64 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/10/03(水) 19:31:37
あれ、いつの間にか六巻出てたの?
買ってこよう。
66 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/11/02(金) 23:03:27
何巻で終わるのかな
それよりもどこまでやるのか気になるなぁ…
やっぱり呉滅亡あたりまでだろうか?
68 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/11/02(金) 23:42:06
三国時代は、中国の時代区分のひとつ。
220年に後漢の献帝から魏の曹丕へと禅譲が行われて後漢が滅亡してから、280年に西晋が中国を再統一するまでの時代を指す。
184〜189:
189〜196:
196〜202:
202〜208:
208〜214:
214〜220:
220〜223:
223〜234:
234〜253:
253〜263:
263〜280:
70 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/11/03(土) 08:07:55
11巻てことかな
いまは馬超の西方蜂起が打ち破られた段
だから、半分くらいか?
8巻で関羽、曹操、劉備
9巻で孔明、陸遜、孫権
10巻で蜀、魏、呉がくたばる予定
73 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/11/03(土) 14:37:13
文春で?
74 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/11/03(土) 18:53:29
あと、6年てことかな
どんだけ楊震が好きなんだよ
何をいまさらいっているのだね