1 :
無名武将@お腹せっぷく:
〜 もしも三国志武将がツンデレだったら 〜
2 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/13(金) 13:54:31
勘違いしないでよね!
か、空箱を送ったからってあんたがいらないって訳なんかじゃないんだから
4 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/15(日) 01:43:50
べ、べつに義兄弟になりたい訳じゃないんだから!
ただあんたが危なっかしくて見てられないから仕方なく一緒にいてあげる理由作るんだからね!
勘違いなんかしないでよ!
ほ、ほら早く杯にお酒汲みなさいってば!!
>>3 空箱は「今までのようにこれに意見を入れて送って来い(仲直りしよう)」という意図だったんだよ!という珍説があったなw
ただ単に中身を入れ忘れただけなんじゃねーの?
つまり…
なんとか文若と仲直りしたい
→しかし切り出す糸口がない
→そこでワザと中身を入れ忘れた贈り物
→文若「中身を入れ忘れておりますぞ?」
→ワシ「お主がおらぬからワシの心が空じゃ…」
→文若「殿…」
→ハッピーエンド
「完璧じゃぁあ!!」
「殿…荀ケ殿が自害されたとの急報が……」
9 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/18(水) 16:26:46
流石は曹操詩人だなw
曹操「よーし。文若が元気になるように料理を送ってやろう」
荀攸「おお、叔父上も喜びましょう」
曹操「確かに入れたぞ」
荀攸「確かに入れました」
曹操「届けてきてくれんか」
荀攸「おk」
荀攸「結構重いな……」
左慈「どれ、儂に貸してみろ」
荀攸「おk」
左慈「ほれ」
荀攸「!? 料理軽い!ふしぎ!」
荀攸「叔父上、殿が料理を」
荀ケ「おお……殿は私を気遣っていてくれたのか……」
荀ケ「空じゃん。死ぬわ」
荀攸「ちょwwwなんでwwww」
左慈「やっべwww俺食っちゃったよwwww」
荀攸「ちょwwwwおまwwww」
もうツンデレでもなんでもねーじゃねーかw
これじゃ面白小話だよ
つまり曹操は荀ケにツンデレと…
だがそれがいい
ツンした挙句デレる前に絶縁死亡じゃ泣くに泣けんな…
15 :
袁術たん:2007/04/19(木) 04:37:15
か、勘違いしないでよね!別に玉璽なんて欲しくないんだから!
そんなに泣き付かれたら兵を貸してあげないわけにもいかないでしょ!そ、それだけなんだからぁ!
良ステに認定しました
17 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/19(木) 12:25:36
か、勘違いしないでよね!別に荊州なんていらないんだから!
か、勘違いしないでよね!別に益州なんていらないんだから!
18 :
りょもタン:2007/04/19(木) 21:41:54
か、勘違いしないでよね!別に権ちゃんのために軍師になってあげようなんて思ったわけじゃないんだから!
あんまり「読め」ってしつこいから、ちょっとだけ六韜を読んでみてあげようって思っただけよ!
そ、それだけなんだからぁ!
司馬イと張春華とか
20 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/19(木) 23:27:16
王平にツンデレる馬謖を頼む
21 :
謖たん:2007/04/19(木) 23:57:12
か、勘違いしないでよね!あたしが戦功を挙げれば副将の平ちゃんも丞相に誉めてもらえるなんて思ったわけじゃないんだから!
自分の軍略を試したかっただけよ!そ、それだけなんだからぁ!
22 :
後主:2007/04/20(金) 03:03:47
孔明、あなたなんて前線でもどこでも行きなさいよ!
↓
か、勘違いしないでよね!
あなたを呼び戻したのは、謀反の疑いがあっただけで、あなたに会いたかったわけじゃないんだから!!
ホントよ!!
>>19 司馬懿「べ、別にアンタが餓死しても構わないわ!
優秀な息子たちに死なれたら困るだけなんだから!」
ってやつか。
司馬懿のツンデレっぷりはガチ。張春華は多分素直クール。
諸葛亮を褒めた話は正史にもあるんじゃなかったっけ?
どこまでツンデレなんだ司馬懿・・・
張コウが追撃したくないって言ったのを無理矢理追撃させて、
張コウが戦死したら「私のせいで張コウが死んでしまった」と悲しみにくれる司馬懿。
27 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 19:40:38
なんてカワイイんだ司馬懿……
28 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:11:59
このスレおもろwあげ
29 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:23:41
30 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:24:34
司馬懿たん萌え
31 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:32:43
>>24 ◇諸葛亮が生きてるとき
司馬懿「諸葛亮は大志を抱いてるくせに好機を見逃して、
謀略を多く立ててるくせに決断力がなくて、軍事を好んでるくせに機転が利かないのよ!
アイツはすでに私の術中に落ちているんだから、私に絶対勝てないわ!」
◇諸葛亮が死んだとき
司馬懿「諸葛亮……天下の奇才だったわ……」
なにこのツンデレ。
32 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:32:47
昔に似たようなスレあったな
司馬懿いいなw
果てしないツンデレラw
34 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:44:40
wikiより
>『晋書』「宣帝紀」によると、司馬懿は苛烈な性格であったが感情を隠すのがうまく、
>内心、激しい怒りを抱いている時も、表面では穏やかに振る舞ったという。
要するに、素直じゃないってことだよな?
35 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/20(金) 21:47:56
>>23 そのエピソードの前に、
病気で倒れた司馬懿を見舞いにきた張春華に対して
「今更、一体何しに来たのよこの老いぼれ!」とか罵っちゃってるなw
そして春華が断食したらそのセリフw
曹丕「仲達、気兼ねなく話せるのはあなただけよ。」
司馬懿「べ、別に、私は陛下と友達ってわけじゃないんだからね!!」
丞相「わしの招聘を二度も断ったのは何故じゃ?じろそうとでも思ったのか?うい奴よのぉ・・・」
司馬懿「…な!?か、勘違いしないでよね!じらしちゃおうなんて思ったわけじゃないもん!宦官の孫になんか仕えたくなかったの!そ、それだけなんだからぁ!」
38 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/21(土) 09:03:51
>>36 そういえば曹丕が孟達(ルックスはイケメン)を可愛がっていたときは、
「アイツは二度も主君を裏切った奴よ! 信用しちゃだめ!」って忠告してたな。
美形な孟達に妬いちゃう司馬懿カワユスwwwww
予想外の司馬懿人気に嫉妬
司馬懿が可愛すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
このバカ野郎共め、司馬懿って言葉聴いただけで顔がニヤケるようになったじゃねーかw
そんな司馬懿が手放しで褒める荀ケは憧れの先輩ポジションで、
曹丕は幼馴染だなw
43 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/21(土) 16:40:45
じゃあ孟達はその曹丕に言い寄るライバルキャラかw
諸葛亮は強敵と書いて「とも」と呼べる関係w
本当は諸葛亮が好きなのに素直になれなくて敵になっちゃう司馬懿
46 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/21(土) 18:42:33
司馬懿の人気に嫉妬wwww
好きな子にイジワルしちゃう司馬懿たんに純真少女の影を見た。
張コウ…あたしのせいで…ごめんね!ごめんね…!
張コウの屍にすがって大泣きする司馬懿たん。
星が落ちた…
あ、あれは亮ちんの星…!?
翌朝、撤退する蜀軍の追撃を命じる目が真っ赤な司馬懿たん
50 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/23(月) 09:46:18
良スレあげ
曹操「わしから始まったのに…」
52 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/23(月) 21:26:15
ちょwwwwwwなにこのスレwwwwwwwww
>>48 張コウに出陣を命じたときはこんな感じだったんじゃないか?
司馬懿「バカバカ!さっさと出陣しなさいよぉ!のろまーっ!(お願い、無事で帰ってきてね…)」
大切な人に大切な人を殺された司馬懿たんはどうなっちゃうの。
55 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/23(月) 23:00:19
>>53 多分ケンカしたあとだったんだよ。
つい感情的になって
「偉そうなこと言うなら諸葛亮の首でもとってきなさいよ!」とか怒鳴って、
張コウしぶしぶ追撃→戦死……
美少女戦士セーラー司馬懿
セーラー司馬懿:ツンとデレを兼ねてなんら破綻することのない最強のヒロイン。
セーラー子丹:曹真。司馬懿のことが大好きだがついイジワルをしてしまう。
ちび司馬:師と昭。たまに大活躍をする。
タキシード張コウ:頼れるお兄さん。
セーラー郭淮:優等生キャラ。おとなしいが一度キレると手がつけられない。
セーラー子全:王双。豪快で腕っぷしが強いが単純。巨乳。
セーラー姜維:ロリ巨乳。確信犯的性格で、裏切る。
プロフェッサー孔明:敵のナンバーツー。仲達の憧れの人。姜維をたぶらかして奪った。動揺すると血を吐く。
キング禅:敵のナンバーワンだが特に何かをするわけではない。無能。
サンダー魏延:敵である司馬懿どころか、孔明にまで逆らうので、司馬懿は嫌悪している。タフで悪賢く、しつこい。
張遼もかなりのツンデレ
58 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/24(火) 21:35:44
張遼はツンツンしてるだけでデレが見当たらない…
張遼は気に入らない相手にはツンツン、好きな相手にデレデレ系。
張遼「故質が部下に欲しい!頂戴!」
→しかし故質は病気を理由に拒否。
張遼「まだ諦めない!」
→直接故質の元まで行って説得
張遼「私は貴方にこんなに気持ちを委ねてるのに、どうして貴方はそっぽを向くの?」
故質「故人に曰く〜中略〜武周と仲直りできないなら嫌です」
張遼「貴方がそこまで考えていたなんて…素敵!武周とも仲直りする!!」
関羽も似たタイプじゃない?
関羽「あの老いぼれ(甲虫)と同列?この私が・・・!?」
費詩「まぁまぁ、いにしえの韓信、彭越の例を(ry」
関羽「あなたがそう言うなら我慢するーー!」
ちょっと「ヒゲ殿には及びません」だって!聞いた聞いた!?
62 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/25(水) 11:46:00
李典は素直クールだよな
馬超「か、勘違いしないでよね!!別に側にいないのが気に入らないから腕を斬ったわけじゃないんだから!!」
むしろ馬超は素直狂うかと。
「一緒にいてくれないなら、せめて腕だけでも…」
65 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/25(水) 19:22:10
ヤンデレだな。
素直ヒートすぎだろw
馬超テラコワスw演義で旗本八騎の何人か殺したのもそれかw
68 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/26(木) 15:25:34
楊奉は素直ヒート
ヤンデレってヤンキーデレじゃなくて病んでるデレだよな?
70 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/26(木) 19:21:47
関羽「べ・・・別にあんたの為に顔良と文醜を斬ったんじゃないんだからね!!」
曹操(も!萌ぇ〜。ますます関羽がほしくなったぞ!)
71 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/26(木) 19:22:30
曹操きめぇw
曹操は普段はツンデレだが
関羽相手にはデレデレだな
そんな曹操を見て嫉妬に狂う夏侯惇
孫権「子敬、貴殿が赤壁開戦を主張してくれたお陰で私は曹操に打ち勝つことができた」
魯粛「当たり前よ、私は勝つ戦いしか主張しないんだからっ!」
孫権「うむ、そこで貴殿のその功に報いたいのだが貴殿の下馬を手伝わせてくれぬだろうか?」
魯粛「駄目ね、そんな程度じゃ嬉しくともなんともないわ!殿あんたやる気あんの?!」
孫権「むむ……ではどうすれば貴殿の功に報いれるというのだ」
魯粛「そうね…じゃあ私”安車軟輪”に乗りたいわ!だから殿、あんた皇帝になりなさいっ!」
孫権「なんとっ!ハハハ、無茶言ってくれる!うむ分かった期待しないで待っておれ子敬!」
魯粛「ふんっ!何よその態度!いいわ、絶対私が殿を皇帝にしてあげるんだからっ!」
孫権は、ただ「なれなれしい」。
76 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/27(金) 08:34:42
たかじゅん萌え
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/27(金) 15:58:12
魯粛はツンデレっていうか……。
傲慢で豪放だけど頼れる姉さんなイメージだな。
曹丕や朱カンは我が強いしツンデレの素質あるかと思ったけどこの人達は単に好みが極端なだけだな
79 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/27(金) 18:55:15
飛将軍殿は節操のない尻軽ギャル。
呂「なんかぁ、董っていう金も権力もあるシブいオヤジがぁ、あたしのパパになりたいんだってぇ。あたし、べつにデブ平気だしぃ。ていうかさっそく真っ赤なフェラーリ買ってくれたしぃ。
だからぁ、あんたもういらなぁい。」
丁原「お、おのれぇ奉先!わしは養父ぞ!」
呂「なんかぁ、王允ってオヤジの子供?超イケ面でぇ。やっぱ見た目じゃなぁい?
あんたぁ、デブだし臭いしぃ、もういいや。」
董大師「おのれぇ!」
80 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/29(日) 09:47:07
ギエン「わ、私…反骨の相じゃないのに…ヒドイっ!」
コウメイ「ちょ、ちょ待てよっ!」
ギエン「離してっ!」
コウメイ「アレは違うって!あまりにも俺の好みだったから、ちょい…言い過ぎだけだよ…」
ギエン「だからって死刑はないじゃない!」
コウメイ「わりぃ…言い過ぎた…謝る…ごめん」
ギエン「コウメイ…」
81 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/29(日) 10:43:35
テラ痴話ゲンカwww
クッソワロタwww
このギエンは多分バタイとはケンカ友達
84 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/30(月) 07:29:45
コウメイ「絶対アイツは反乱するから、君に対処方を教えておく」
バタイ「そ、そんな事がわかるの!?す、凄いわコウメイ!」
コウメイ「フッ…内容は、かくかくしかじか…だ」
バタイ「うん!わかったわ!…ところで、コウメイ…」
コウメイ「わーってるよ」
バタイ「あっ」
ギエン「ふん!私を討ち取れる奴なんていないんだから!」
バタイ「ちょっとギエン!何言ってんのよ!調子のらないでよ!」
ギエン「なによ!私知ってんだから!私に隠れてコウメイと仲良くしちゃって!」
バタイ「…あ、あれは、その…」
ギエン「なによなによ!みんなで私に隠れてコソコソして!私は反目なんてしないわよー!!」
こうですか?わかりません
86 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/30(月) 11:25:07
ギエン「私を倒せる者がいるのかしら!?」
?「ここにいるわよ!」
ギエン「えっ!?(この声は)」
ザシュッ
バタイ「…」
ギエン「そん…な…あなたの…ゴホッ…事、は…友達…ううん…親…ゴホッ…友だと…思って…たの、に…」
バタイ「えっ!?」
ギエン「ふふ…こんな乱世…人を信じるのが馬鹿な話しだった訳…ね」
バタイ「ぎ、ギエン!!ギエン?ぎ、えん?」
ギエン「……」
バタイ「ぎえーーん!!」
これはなんという神スレ
88 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/30(月) 15:21:23
司馬懿のツンデレ見たい
乾「また負けたの!?弱っちいわね。次は荊州よ!交渉?うっさいわね、もう話つけたわよ!」
雍「べ、別にアイツのことが心配なんじゃないんだから!裏切らないための目附よ!」
竺「貧乏くさいわね!私が出してあげるわ!」
籍「アンタ五常も知らないの!?さっさと登用しなさいよ!」
松「別に貴方に惚れたんじゃないからね!あのチビに取られたくないだけよ!」
…入蜀後は更にツンデレ劉備軍
「関羽に趙雲?ふん、何よあんな戰馬鹿ども!私の主人は玄徳様だけなんだから!」
ツンデレ的態度が祟って、敵国に降らざるをえず、挙げ句は大好きな大耳に処刑された縻芳たん。
五丈原にて
兵「何がきたんですか?」
シバイ「女性の着物ね」
兵「挑発ですね!」
シバイ「いや…」
兵「?」
シバイ(この着物はかなり高価な物…まさか!戦を利用したプレゼント!?こ、コウメイ…)
兵「ど、どうしたんですか!?」
シバイ「な、何でもないわよ!コウメイがあまりにも安っぽい挑発するから敵として不甲斐と思っただけよ!!」
兵「は、はぁ」
シバイ(コウメイ……!?あ、あの星は!?まさか!)
92 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/01(火) 00:29:53
朱霊に対する曹操の態度なんかもなかなかのツンデレ
司馬懿「あら、見舞いに来てくれるなんてアンタにしては感心ね。
で、何処に赴任することになったの?・・・か、勘違いしないでよね!ただの社交辞令なんだから!」
李勝「は、はぁ…荊州です」
司馬懿「并州!?だいじょぶなの!?アンタなんかで北狄どもの相手がつとまるの?」
李勝「…いえ、荊州です」
司馬懿「へ…?荊?
・・・なによー!あんたがボソボソと喋るから聞き取りにくいんでしょー!」
李勝「は、はぁ・・・」
侍女「大傅様、薬湯をお持ちいたしました…」
司馬懿「・・・なんであたしの左手側に置くのよ!気が利かないー!グズ!・・・ほら!取りそこなって少しこぼしちゃったじゃなーい!
ぁ…ちょ、やだ李勝!拭いてくれなくたっていいわよ!変態!」
李勝&侍女「・・・」
曹爽邸にて
李勝「かくかくしかじか…」
曹爽「ふはははは…墜ちたな司馬懿。もはやただのツンツン小娘!わが地位は安泰だ…!
(でも、なんか可愛いなぁ…(;´д`)ハァハァ)
ん!?李勝!何を見ておるか!」
李勝「は、はぁ・・・」
死亡フラグなのに…(;´д`)
後日、帝・側近達と狩りにでかける曹爽。
従者「大変です、司馬懿タソが都で挙兵しました」
一方都では
司馬懿「アタシの気持ちも知らないで帝たちと…でも勘違いしないでよね、曹爽を帝に取られたくないだけなの」
98 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/01(火) 18:37:20
>>93 曹操「馬鹿馬鹿馬鹿ッ!
アンタがしっかりしてないから妙才が死んじゃったじゃない!」
朱霊「……申し訳ありません」
曹操「アンタが代わりに死ねばよかったのよ、馬鹿ッ!」
朱霊「(額を床に叩きつけて)……申し訳ありませんッ」
曹操「……なんで謝ってるのよ……ッ
どう考えたってアタシが無茶苦茶言ってるじゃない!
……いつもそうやって馬鹿みたいに真面目ぶって!
アンタのそういうところが嫌いなのよ!」
朱霊「……」
曹操「……なんでこんなアタシに仕え続けるのよ……文博……」
朱霊「……曹公は真の明君でであらせられますから」
曹操「……ッ! もういいわ!
さっさと文則の指揮下に移りなさい!」
朱霊「……御意のままに」
こうですか? わかりません><
ああああああああああ
曹操かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
100 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/01(火) 18:50:55
郭も李カクにたいして相当ツンデレだと思うが。
郭「べ、別にお前と仲直りしたいわけじゃねーよっ!
……張済がどうしてもって言うからさ……」
李カク「厭々か……じゃあ願い下げだ」
郭「えっ……?」
李カク「和睦はしないと言ったんだ。
また牙を剥かれては困るからな……」
郭「えっ、ちょっ……」
李カク「失礼する」
郭「ううっ……稚然の馬鹿! ……オレのもっと馬鹿……」
なんだこのスレwwwww
やばい
すげー萌えたwwwwwww
曹操可愛すぎるwwww
おい。下手なギャルゲー作る奴よりよっぽどいいなおい。
106 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/02(水) 00:55:55
下手な……ギャルゲー……?
恋姫無双のことかー!!
107 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/02(水) 00:57:46
なんか魏はツンデレばっかりだなw
なんという良スレ
三戦板も見捨てたものではないな
孟獲「お…覚えてなさいよ諸葛亮!次は負けないわ、次こそ本気よ!
べ、別にあんたに会いたいとかそんなんじゃないんだからっ!勘違いしないでよね!」
ありきたりでゴメーヌ
その日以降
孔明は病と称して
出仕しなくなった
孟獲「孟優、あんた蜀軍との偽和睦に行きなさい。蜀軍が油断したら一気に攻撃よ!今度はこっちが諸葛亮のやつを生け捕りよ!」
孟優出発、孟獲の独り言
孟獲「よし、完璧。これで名実ともに亮ちんはアタシのものね。そうだ!目立つ鎧着て行こっと!」
南蛮軍騙しうち、孟獲捕まる
孟獲「バカバカバカ!この変態!縄で縛ってどうしようってのよ!
え…また逃がしてくれるの…?バカ!感謝すると思ったら大間違いよ!敵を目の前にして逃がすなんて信じらんない!あんたみたいな抜けた男、長生きするわよ、全く!ほら、孟優!ボサッとしてないであんたも帰るわよ!本当にドジなんだから!」
帰宅後
孟獲「あぁぁ〜!もう恥ずかしいぃぃ〜亮ちんと目が合っちゃったぁ〜きゃぁぁー」
ベッドで一人転がり回る孟獲、その腕にはお気に入りの象の縫いぐるみ
111 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/02(水) 11:15:51
趙雲「殿、御子はこちらに…!」
劉備「このっ…!」
阿呆を投げる
皆「殿、何て事を!」
劉備「なっ何よ趙雲たら!こんな馬鹿息子拾ってきちゃって、あたしが喜ぶと思ったわけぇ!?ふざけないでよ!
この馬鹿息子が悪いんだからほっとけばよかったのに!!」
趙雲「殿…」
劉備「こ、こんな無茶して、血だらけじゃない…。
馬鹿馬鹿、趙雲の馬鹿ぁ!あんたなんか曹操に賭博されてたら良かったんだわ!!
で…でも、御礼は言ってあげない事もないわ…ありがと…
本当に本当に、心配したんだからね…」
劉備モエスw
阿呆カワイソス(′・ω・`)
孟獲「朶思ちゃ〜〜ん」涙目の孟獲
朶思「どうしたのですか、孟獲様。はは〜ん、きっと諸葛亮殿の事ですね?」
孟獲「ちっ、違うわよ!私はあいつの事なんか何とも…ぢつはそうなんだ…」泣き出す孟獲
朶思「親友の私に任せておきなさいって!この土地で待ってれば孟獲様を追って諸葛亮殿は必ず来るわ!しかも途中に毒沼があるから蜀軍に大打撃」
孟獲「そりゃ蜀軍は倒したいけどさぁ…亮ちんが病気になっちゃったらやだし…」
朶思「心配無用よ!解毒剤がこの地にあるし。戦に敗れ病に侵されかけた体を看病すれば諸葛亮殿も孟獲様に注目すること間違いなし!!名付けて愛の毒ど」
孟獲「作戦開始よ!」
朶思「作戦名くらい言わせて」
象のヌイグルミが無いので寝つけない孟獲
孟獲「亮ちんだけは死なないで…無事でいて…」
あっさり毒沼地帯を通過してきた蜀軍
孟獲捕まる
「バカ!バカバカ!あんたってば毒沼通ってきてなんでそんなに無事な顔してられるのよ!アタシの計画がパーじゃない!な、何言ってるのよ、蜀軍を全滅させるための計画に決まってるじゃない!それ以外ないんだからね?!本当よ!
また逃がしてくれるの…?ふ…ふん、ちょ、調子に乗らないでよね!毒沼通って内心フラフラで斬ることもできないからなんでしょ?逃がしてもらうんじゃないの、逃げるの!勘違いしないでよね!
あ、そうだ。アタシたまたま一人分の解毒剤持ってたからあんたにあげるわ。あ、あんたの分じゃないわよ!兵士の毒の治療の足しにしなさいって言ってるのよ!次は負けないからね!」
帰宅後
「きゃ〜亮ちんに薬手渡ししちゃった〜きゃ〜きゃ〜」
朶思の部屋で大喜びする孟獲
それを遠目で見ている朶思
後世を考えると阿斗はほんとにあそこで捨てられてた方が良かったのかもw
祝融・帯来・兀突骨編は暇な時誰か書いてくれ('Α`)
帯来じゃないわよ!
木鹿よ!
禅「な、なんで戻って来てるのよ!?戦はどうしたの!」
亮「いえ、陛下がお呼び戻しになられたのでは?それ故、急ぎ兵を引き申したのですが…」
禅「へ?そ、そうよ!まだ時期尚早よ!べ、別に丞相の顔が見たかったからじゃないんだから!」
亮「へ、陛下//」
攸之「…いいの?」
黙「おお、亡き昭烈帝の面影が…!私の教育は間違って無かった!」
攸之「いいの!?」
劉禅のツンデレに劉備の面影を見たってことは
劉備はツンツンデレデレしながら三顧の礼をしたのか(*´Д`*)ハァハァ
〜赤壁戦前〜
程普「あんな若造と同格?やってられんわ!!!」
黄蓋「おちつけ程公よ」
韓当「これも孫呉のためじゃ」
〜赤壁戦中〜
程普「あのボンクラめ、あの大軍を相手にするには早期決戦しかありえんというに!!」
韓当「また周朗とやり合ったらしいな」(あやつにもなにか考えがあるような気もするが…)
黄蓋「今は信じて従うしかあるまいて」(教えてやりたいところだが、許せ)
〜江陵戦中〜
程普「全くあの小僧め軽率すぎじゃ!!今日など危うく命に関わるところであったわ!!」
黄蓋「ああ、確かにあれは冷や汗ものだったな」(お主の方が顔面蒼白だったがな)
韓当「しかし結局無事だったのだから、まぁよいではないか」(心配だったのはわかるが、とは言わぬ方が良さそうだ)
〜戦後の酒宴〜
程普「うぃ〜あやつは喩えるなら高級な酒、気付かぬうちに人を酔わすようじゃの〜ヒック…」
黄蓋「……………そうだな」(おぬしを見てると良くわかる)
韓当「……………うむ」(これぞまさに泥酔状態)
122 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/03(木) 00:13:06
程普タンハァハァ
ツンデレとツンデレ
諸葛亮「ふん、また来たのね、これで三度目よ!」
劉備「何よ、あんたが友達いなさそうで農耕なんかしてるって言うから誘いに来たのよ!
だいたい、よくあたし達の来た回数を覚えているのね!」
諸葛亮「あ、あんた達がみっともない位にのこのこ来るもんだから、数えてあげてんのよ!
」
劉備「馬鹿ね、分からないの!?
あ、あんたが天下の奇才って聞いたから、このあたしがその才能を見届けてやろうってんのよ!
」
諸葛亮「だ、騙されないんだからぁ!あんたには既に徐庶がいるって聞いてんだからねっ!
徐庶に頼れば良いじゃない、こんなあたしなんかほっとけば良いんだわ!」
劉備「……その徐庶がこの前曹魏に捕まえられたのよ!
その徐庶が別れる際にあんたに会いに行けって言ったから仕方なく会いに来てあげてんだから!
こ…こんな事言わせないでくれる、馬鹿馬鹿馬鹿ぁ!」
諸葛亮「!!…………徐庶…
し、仕方ないわね、徐庶に免じてあんたの軍に行ってやるわよ!」
劉備「諸葛亮…」
諸葛亮「ふ、ふん、あんたにはろくな軍師がいないようだし、このあたしがなってやるわ!感謝なさい!
天下三分の計を描いてあんたに天下を掴ませてあげるんだからねっ!
そ、そのためにはあたしがずっとあんたの元にいなきゃなんないわね……
…………あたしの事、大切にしなさいよ……」
118 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2005/11/04(金) 20:27:58
孔明 「魏延よ。大事な話がある」
魏延 (何よ急にあらたまったりして・・・)
孔明 「500の兵を率いて葫蘆谷に司馬懿を誘い込んでくれないか」
魏延 「ちょっ・・あんた正気ぃ!? たった500で何が出来るっていうのよ!」
孔明 「確かに、普通に考えれば、僅か500では誘い込む前に壊滅してしまうしょう」
魏延 「当たり前よっ」
孔明 「だが魏延、私は貴方ならやれると信じています。むしろ、貴方でなければ駄目なのです」
魏延 (どうしたの・・いつもなら私なんておまけ扱いなのに・・)
「そ・・そりゃあ、先帝亡き後随一の将と言ったら私しかいないけどっ」
孔明 「貴方に度々不快な思いをさせていた事は知っています。だが、その上でお願いしたい。どうかお願いだ」
魏延 (孔明がそこまで言うなんて・・)
「そう・・やっとあんたが私を認めたのはわかったわ。・・でも、誘い込んだ所でどうやっても勝ち目が無いじゃない!」
孔明 「大丈夫です。葫蘆谷にさえ誘い込んでくだされば、あとは策を用いて司馬懿を討ちます」
魏延 「ふんっ。どさくさに紛れて私まで騙す気じゃ無いでしょうねっ」
孔明 「・・・・」
魏延 「よーっし、司馬懿の奴まんまと谷までやって来たわ。今よ、丞相に合図をっ!」
ジャーンジャーン!!
魏延 「えっ!? 何!? まだあたし達がいるのに火矢を放ってくる!? どういう事っ!?」
ガラガラガラ..ドッシャーン!!
魏延「出口まで塞がれてる・・・。そう・・、そうよね。丞相が自分の立てた計画で不手際をする筈がない。
つまり、そういう事だったんだわ・・・」
ガラガラ.....
魏延「私・・馬鹿よね・・(涙)」
120 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2005/11/04(金) 23:57:11
魏延 「ちょっとあんた!? アレは一体どういう事よ! 雨が降ってこなければ焼け死ぬところだったわよ!」(孔明・・・どうしてなの・・)
孔明 「なんと・・・・。策を授けた馬岱には、貴方の退却をしっかり見届けるように伝えたのだが・・」
魏延 「本当に私を騙すつもりだったとはねっ」(お願い・・・違うと言って・・)
孔明 「それは違う。蜀にはもう勇者が少ない。しかも貴方はその筆頭だ。その貴方を騙し殺そうなど・・・するはずもない」
魏延 「じゃあ、その馬岱を呼んで来なさいよっ。嘘だったらただじゃおかないからねっ!」
馬岱 「お呼びでしょうか」
孔明 「馬岱よ。なぜお前は命令を守らず、早々に火矢を放ち、谷を塞いだ」
馬岱 「それは、私の不手際では・・」
孔明 「黙れ! お前の軽率な采配により、蜀随一の武人を失うところであった。お前には兵馬を率いる資格は無い。軍権を剥奪する」
魏延 (えっ!?・・孔明、そこまでしなくても・・)
孔明 「だが、お前とて蜀には数少ない勇者・・。本来であらば、魏延と共に蜀の為に働いて貰いたいのだ・・・」
魏延 「そ・・そうよ。私だって馬岱は許せないけど、蜀の事を考えたら私情は挟めないわ」
孔明 「しかし、軍規は守らなければならない! 馬岱。お前は明日より、兵卒として働くがいい」
馬岱 「なんと・・」
孔明 「すまない・・・。軍規を守れぬ様では、魏に打ち勝てぬのだ・・・(頬を伝う涙)」
魏延 「・・・・」
孔明 「では馬岱、幕舎に戻るがいい」
魏延 「待って!!」
馬岱 「・・・?」
魏延 「じゃあ・・・馬岱はあたしが引き取らせて貰うわ。こんな勇将、兵卒にしておいたら勿体無いじゃない。
副官にするわ。大丈夫。みんなには黙っておけばわからないわよっ」
孔明 「魏延・・・。すまない」
魏延 「べ・・べつにあんたの為じゃないんだからねっ。馬岱が可愛そうになったからよ!」
121 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 00:35:32
魏延 (孔明・・・あんたが死んじゃってから、蜀は混沌の闇になっちゃったわ。
弱小のくせに魏に正面切って喧嘩売ったりしてたけど、あの頃は楽しかったわね・・)
馬岱 「魏延殿。まもなく漢中に入りますぞ」
魏延 「わかったわ。漢中には姜維がいたわね。なんとか話合いが出来るといいけど・・。
まったく成都の奴ら、私を謀反人扱いしちゃってさ! どうなってるのよまったくっ」
馬岱 「魏延殿こそ忠義の士。謀反などとは馬鹿馬鹿しいにも程がありますな」
魏延 「ちょっと姜維ぃー!? これどーなってんのー? なんであたしが謀反人なのよぉ〜」
姜維 「魏延殿。申し訳ないが、すでに貴方は謀反人として処断するべく丞相から命を頂いております」
魏延 「ちょ・・・ちょっとちょっとぉ!? 何言ってるのよっ!。確かにあいつとは仲が悪かったけど、
最後は私もあいつも認め合ったのよっ!」(やだ私・・何言ってるんだろう)
姜維 「全ては、楊儀殿が丞相より生前に直接お聞きした事、事実に相違ありません」
魏延 「楊儀ですって・・・。あいつ、いっつも孔明にくっついちゃってさ・・。あること無い事吹き込んで、
私の事必死で咎めようとしてた・・。こういう事言ったらカッコ悪いから黙ってたけどさっ。あんたサイテーだよっ!」
楊儀 「黙れ、魏延! お前が信のおけぬ者である事は、亡き先帝の時代より丞相が漏らしておったわっ!
丞相がお前を重用したのは、お前のみに従う猛者共が惜しかったからよ。だがそれもここまでだ」
魏延 「何言っちゃってンの? 意味わかんない!」
楊儀 「すぐにわかるさ」
122 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 00:42:44
姜維 「魏延よ。お前は自分こそが丞相に変わる者だと自負している様だが、その自信が本物ならば、「自分を殺せる者はいるか」と
三度叫んでみるがいい。その胆力があるのなら、我らはお前に従おう」
魏延 「そんなの簡単よっ。あたしだけが丞相の事をわかってたんだからっ!・・そしてアイツもきっと・・」
姜維 「では言って見せよ」
魏延 「あたしを殺せるやつがいるー!?(ぐすっ)」
楊儀 「・・・」
魏延 「あたしを殺せるやつがいるのー!?(泣)」
姜維 「・・・・」
魏延 「あたしを・・・殺せるやつなんかいるのぉーー!?(号泣)」
馬岱 「ここに・・いるぞ!!!」
魏延 「!!?」
ザシュッ・・
馬岱 「長い・・片思いでしたな」
魏延 (そっか・・。やっぱり孔明は私を疎んでいたんだね・・。何となくわかってたよ、葫蘆谷からずっと。でもね、
長安を突く作戦を考えたのも・・みんなみんな、あんたの為だったんだよ・・。あの時は怒ってごめんね・・、
絶対成功すると思ったからさ。私は先帝が大好きだったし、その先帝に可愛がられるあんたが最初は憎かった。
でも、あんたは本気で蜀に尽くしてた。ロクに食事もしないでさ・・馬鹿だよ。命縮めちゃって・・。
あたしも、今からそっちへ逝くね。今度は仲良くしてくれるといいな・・)
ドサッ・・・
166 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2005/11/09(水) 00:43:11
>>120-122 の外伝でやってみる
五十杖の刑の後、魏延の配下となる馬岱
魏延「フン・・・・いい様ね、馬岱・・・・」
馬岱「・・・・?」
魏延「アンタが丞相の気持ち、解ってやれなかったからこうなったのよ。
とってもいい様だわ・・・・ちゃんとあの時、あたしを焼き殺してくれたら
あたしだってこんな・・・・辛い・・・思い・・・」
馬岱「・・・・・」
魏延「いいこと?アンタはあたしの奴隷よ!さんざこき使ってやるわ!
葭萌関でのアンタの卑怯ッぷり、忘れたわけじゃないのよ!」
馬岱「・・・・」
魏延「どうして?何故黙ってるのよ!(バシン!平手打ち)」
馬岱「!・・・・・・」
魏延「何さ!どうしてこんな仕打ち受けてるのに黙ってるのよアンタ!気に喰わない、ムカつくわ!アンタも丞相も!」
馬岱「・・・・・報われぬ方だな・・・・気持ちは、知っていた・・・・」
魏延「・・・・・!」
馬岱「・・・・・・・・・・そして私も報われぬ・・・・・(私の思いも貴方には届くまい・・・・・ならばいっそ・・・・・)」
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
。・゚・(ノД`)・゚・。
ツンデレ魏延懐かしいな
リアルタイムで見てた気がする
132 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/03(木) 11:03:09
なんか泣ける…
なんだかなぁ…。
不覚にも泣いた。
呉に迫り来る晋軍・・・
吾彦「ちょ、ちょっと!相手しなさいよ!べ、別に建業に行かせたくない訳じゃないからね!」
張悌「私が出るわ・・・。目立ちたいだけよ!国の為に誰も死なないなんて恥ずかしいとか全然思ってないんだから!」
沈瑩「あんた軍師でしょ!しかも丞相!戦で目立つのは左将軍のワタシよ!アンタや馬鹿皇帝の為じゃないんだからね!」
陶濬「あれれー?私の部隊がいないよー?」
136 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/05(土) 08:10:01
age
ゴロゴロピシャーンッ!!
劉備「きゃあっ!」
曹操「ち、ちょっと大丈夫?顔真っ青よ!雷が怖いのね?」
劉備「だ、大丈夫よ!ちょっとびっくりしただけで…
雷なんて怖くないんだから!勘違いしないでよね!」
>>138 曹操「この乱世で英雄と呼べるのは…私と」
劉備「…!!」
曹操「わ、私だけなんだから!玄徳が英雄な訳無いでしょ!勘違いしないでよね!!」
って言ってるだろうからおk
>>139 おぉ、死亡フラグ回避!
ツンデレも大変だな…w
>>139 曹操、わざわざ酒宴に呼んでおいてそれかよww
カワユスww
酒宴に劉備を呼ぶか呼ばないか、相当悩んでいるんだろうな。
曹操は顔を真っ赤にしてモジモジしながら劉備にお誘いの案内を手渡しで(*´Д`*)
兵「ソンサク様!ウキツという仙人がかくかくしかじか!」
ソンサク「連れてきなさい!」
ウキツ「ちょwwワシ無実ww」
ソンサク「うっさいわよ!民を惑わしちゃったりしちゃったりして!何より私より人気なのが許せないのよ!だいたい妖術なんて信じないわよ私は!」
ウキツ「じゃあ雨降らしてやるよ」
ソンサク「えっ?」
ウキツ「おぬし…本当はわしと友達になりたいんだろ?」
ソンサク「そっそんな事ーー」
ウキツ「わしは…なりたい」
ソンサク「う…きつ」ホロリ
ウキツ「ほらーーー雨が降ってきた」
ソンサク「ばっ!……ばか…」
145 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/06(日) 15:42:30
ソンサク「恋の…妖術ね」
魏王朝に仕える様になって暫く後、司馬懿は病に臥せっていた。
司馬懿には張春華という正妻と、その間に司馬師・司馬昭の二人に、子がもう2人がいた。
司馬師、司馬昭は既に朝廷へ出仕していたが、父が重病と聞いては駆けつけずにはおれない。
司馬師・司馬昭「「父上、お加減は如何ですか?」」
司馬懿「何でもないわっ…タダのっ(ヒュー)風邪よっ!!(ゲホッゲホッ)」
司馬師・司馬昭「「父上……嗚呼、一体どうすれば」」
兄弟は天を天を仰いだ、その時の事である。
一人の老女が扉を開け、静々と進み出ると、司馬懿に何かを口に含ませた。
そうすると、たちまちのうちに司馬懿の息が整い、顔には安らぎが戻った。
張春華「あなた、枕元に薬湯を置いておきますね」
この頃、老境にある司馬懿の寵愛は、年の近い張春華から別な女性に移っていた。
しかし、側室の呼び寄せた薬師は、その悉くが司馬懿の窮地に役立たずだった。
糟糠の妻である張春華は、別宅に追いやられながらも、夫の窮地に駆けつけたのである。
司馬懿「何で来たのよっ…アンタの皺くちゃな顔を見たら、気分が悪くなるのにっ!!」
張春華「貴方に死なれたら、私は生きていけませんから」
司馬懿「ななななんてお馬鹿さんなのっ…このっ…お馬鹿さんっ…お馬鹿さぁあんっ!!」
張春華「……(微笑)」
司馬懿「……ほっ…ホンッット、恥ずかしい子ね。今すぐ出てって!」
司馬懿が人の世話になると癇癪を起こすのは何時もの事。
張春華は用は済んだと立ったが、その背中へ追いうつ言葉がかけられる。
司馬懿「この、婆っ!……二度と、その顔を見せないでっ!!」
張春華は、黙って出て行った。司馬懿は布団を頭まで被ったままである。
兄弟だけが見ていた。母の酷く傷ついた表情を。
兄弟は父と母がこうなった原因には、自分達にも責任の一端が有ると思った。
両親はともに気性の激しい人であり、兄弟は正面から向き合おうとはしてこなかった。
司馬師・司馬昭「「父上、今のお言葉はあまりにも」」
司馬懿「何よっ!…何よぉっ!?」
司馬懿は真っ赤になりながら枕を投げつける。
その様子から、二人は先ほどの言葉が父の本意ではない事を見て取り、続けた。
司馬師・司馬昭「「父上と母上が仲良く過ごされることが、我ら兄弟の望みなのです」」
司馬師・司馬昭「「父上が母上と望んで結婚したのでは無かったというなら」」
司馬師・司馬昭「「我ら兄弟は、父母の望まなかった子という事に、なりはしませんか?」」
二人の言葉に、暫く黙って耳を傾けていた司馬懿だが、やがてこう言った。
司馬懿「アッアンタ達に免じて、許してあげる事にするわっ…・・感謝なさい!!」
そして、司馬懿は張春華に詫びを入れたのである。
しかし、夫婦の絆が再び修復される事はなく、暫く後に張春華は亡くなった。
司馬懿は張春華の墓参りに来ていた。
拝礼をし、供え物を捧げ、祭礼一式を終えると、司馬懿は一人になった。
司馬懿「……」
辺り一帯を見回し、誰も居ないのを一通り確認すると、おもむろに口を開いた。
司馬懿「アンタみたいな婆が死んだからって、悲しくとも何とも無いんだから」
司馬懿「謝ったのだって、アンタと違って出来の良い子供達の為なんだから」
返答は無い。
司馬懿「あんたみたいなババァが死んだからって、悲しくともナンとも無いんだからっ!!」
司馬懿「あやまったのだって、あんたと違ってデキの良い子供達の為なんだからっ!!」
答える者はいない。
司馬懿「あんダっ!?」
舌を噛んだ。
司馬懿「……へぅ……ううぅ……」
司馬師・司馬昭「「ちょっと!ちょっとちょっと!」」
司馬懿は張春華が亡くなると、曹爽の専横を尻目に官職を退いたそうだ。
152 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/07(月) 12:14:44
曹操「か、勘違いしないでよね!別にあんたなんかにのこってほしいわけじゃないんだから!
さっさと玄徳の元にでも帰りなさいよ!」
立ち去っていく関羽
曹操「わーん、玄徳ちゃんがうらやましいよー」
泣き叫ぶ曹操の声を耳に立ち去る関羽
関羽「孟徳の事なんか別に好きじゃないんだから!全然寂しく…寂しくなんか…
ふっ、ふぇぇぇぇ・・・・・・(涙)」
ツンデレしかいねぇw
ツァオツァオとツンデレは本当に良くなじむなw
髭「何ですって!このアタイをあのジジイと客将と見るって訳ぇ!?
ふざけないでよあんな奴らよりアタイが上に決まってんでしょふじこ!」
本音(お兄ちゃん…アタイだけを見てよ…)
157 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/07(月) 15:19:36
↑「あのジジイと客将と同列に」ですゴメス
曹操軍に捕まった呂布。
呂布「私は最強だから軍に入れてくれたら戦で大活躍すると思うわ。か…勘違いしないでよね、あなたの為に働くんじゃないわよ!戦いが好きなだけなの!」
曹操「うーん…劉備殿はどう思う?(殺したくないわ、部下の手前仕方なく雇うって形にしたい…雇ってあげてって言ってよ…)」
劉備「この子(呂布)が今までどれだけの裏切りをしたと思うの?絶対に許しちゃダメ!(こんなやつ本当にもう知らない!あたしの城は奪うし、曹操に取り入ろうとするし、もう最低!あたしの気持ちも知らないで!)」
呂布「何よ!私よりそこにいる耳が大きい子の方が信用できないんだから!
だから…殺さないで…死にたくないよぉ…
今だから言えるけど、あたし本当は戦なんて嫌いだったんだ…でも戦のおかげでみんなと会えたんだよね…楽しかったよ…みんな戦のない世の中に生まれれば良かったのにね…」
ザシュッ
曹操(私のバカ!どうして私は止めてあげられなかったの?!部下の目ばっかり気にして自分の気持ちは?!
呂布、あんたの馬、あんただと思って大事にするからね…)
劉備(あれ…どうして私泣いてるんだろ…?
城もあいつに盗られて恨んでたはずなのに…
私…なんて取り返しのつかないことを…)
ツンデレにもほどがあるw
161 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/09(水) 01:39:23
長坂橋仁王立ち
張飛「あたし今一人ぼっちだけど、
ちっとも寂しくなんかないんだから!」
162 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/09(水) 15:23:35
聞こえねぇだろwww
163 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/10(木) 00:01:38
魏王就任をめぐる論争
曹「だぁかぁらぁ、私が魏王になればみんなの地位も上がるの!私は私を支えてきてくれたみんなに、少しでも報いたいだけなの!勘違いしないでよね!纂奪するつもりなんか本当にないんだから!」
荀「丞相の思惑がどうあれ、周囲はそのようには見ません。あくまで纂奪への兆しと受け取るでしょう。」
曹「!!(涙)・・・もういい、下がりなさい。・・・下がりなさいって言ってるの!!」
荀「・・・」
退出する荀或。
そして一週間後、曹操はまだ荀或に対して立腹していた。とはいっても、それはへそを曲げる程度のものにすぎなかったが…
曹「なによ!アイツ!私は或ちゃんに尚書令なんかでは終わってほしくないから!だから王位に就きたかったのに、人の気持ちも知らないで!
…!そうだ!空箱とか送り付けてからかってやらう!アイツ、きっと深読みして悩むぞ!エヘヘヘ…」
使者「尚書令様。丞相からの御下賜にございます。」
荀「御使者、ご苦労。たしかに拝領いたした。豪勢な塗りの箱だ、中身はなんであろうか…」
パカッ!
荀「!!空箱・・・
・・・丞相・・・もはや私など無用と・・・そうおっしゃりたいのですね・・・ならば、あなた様の思し召しのままに・・・」
毒をあおぐ荀或。
そしてその頃曹操は…
曹「・・・フフ!今頃アイツ、驚いて使者につかみかかってるぞ。 そうだ!明日、予告なしで或ちゃんの官舎に顔をだしておどかしてやろう!・・・ちゃんと仲直りしなくちゃね・・・」
ばかばか孟徳のバカ!!(ノД`)
漢中 鶏肋事件
曹操「鶏肋っていうのは
鷄ガラみたいな痩せ型体型で貧乳でもそれはそれで楽しめるって意味だったんだから!勘違いしないでよね!」
>>163 お前のせいでジュンイク見るたびに切なくなるじゃねぇか…
167 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/10(木) 16:10:37
胡車児「べ、別にあんたが嫌いだから殺すんじゃないわ!頼まれたから仕方なくやってるんだから!勘違いしないでよねっ!」
劉備「ええっ、刑道栄を捕らえたの!?
…べ、別にどうてもいいわ!どうだっていいんだから!斬れ!!」
ザシュ
劉備「なんで本当に斬るのー!?」
ごめん、無理があった(´・ω・`)
なっなんですと!?
今思えば横山三国志はツンデレばっかだった気がする。
張飛のツンデレぶりはマジかわいい
172 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/11(金) 15:20:53
ほざくな俺は だまされん
曹植
豆を煮るのに豆殻を焼いてたら
豆が釜の中で泣いてたの
生まれてから一緒に育ってきて喧嘩もしたけど
離ればなれで苦しい想いの最期なんて嫌だねって
曹操「無様ね」
陳宮「早く首を切りなさいよ」
曹操「誤ったら許してあげるんだから」
陳宮「あなたに下げる頭なんかないわよ」
曹操「私を人でなしにする気!(誤って、陳宮。お願い)」
陳宮「・・・・(もう、遅いのよ。何もかも・・)」
・
・
・
・
曹操「(陳宮のバカーーー。絶対忘れないんだから。)」
>>174 俺はこんな展開が好きだw
曹操「無様ね」
陳宮「早く首を切りなさいよ」
曹操「誤ったら許してあげるんだから」
陳宮「あなたに下げる頭なんかないわよ、私を斬りなさい」
曹操「そう。…さよなら、陳宮」
死刑台に連行される陳宮。
陳宮の背後では死刑官が斬首刀を振り上げる。
陳宮「あなたの事…本当は好きだったよ。孟徳」
曹操「…!!」
ザシュッ…!!
曹操「陳宮っーーーーーーーーーー!!」
最近は悲しい展開ばかりだ(ノД`)
ネタ披露してるヤツのいう台詞じゃないかもしれないけど、皆の想像するツンデレ武将ってどんな外見なんですか?
一瞬思い浮かんだのは
「オレの妹は関羽」
的ノリ。
>>177 横山キャラ。
女言葉でもそれほど違和感がない。
…他作品と比べれば。
個人的に、女体化しちゃうのはなんか違う。
180 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/12(土) 15:36:24
趙雲「勘違いしないでよね。あんたの為にわざわざ阿斗ちゃん、助けて
きたわけじゃないんだからね。水の飲みに井戸に寄ったら
そこにいただけなんだから」
劉備「こんな子の為に趙雲ちゃんを危険な目にあわせて・・ポイ」
趙雲「劉ちゃん・・べ、別に泣いてなんかないわよ。ただゴミが入った
だけよ。」
家臣一同「ウゥ・・・・(感動の涙)」
その一方で、
阿斗「おのれ・・コノウラミ、ハラサデオクベキカ」
182 :
177:2007/05/12(土) 16:59:26
ギャップ萌えな折れは女キャラだと萎えるw
STOP劉備くんの絵柄で想像すると、あまり違和感がないと思う…
186 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/12(土) 20:36:41
>185
それ無断転載か?
>>188 いえ、自分で描きました。
20分くらいで描いたので雑ですがorz
そうだったのか…本当にすまない
人を疑うよりまず信じようぜ!
192 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/13(日) 14:02:55
っていうか見れないんだが……
うまww
195 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/13(日) 17:44:33
196 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/13(日) 18:45:07
前スレの陳宮と曹操のあれは名作です。
誰か貼ってくれないかな。
前スレなんてしらんがな
何で誰も居ないのよ…べっ別に寂しくなんてないんだからねっ!
199 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/15(火) 15:22:15
三戦板自体が過疎だしなぁ
>>198 か、勘違いしないでよね!ここにいるぞ!って言いたかっただけで
あんたの為なんかに来たんじゃないんだからっ!!
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がAA、ネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、オリジナルAA、ネタを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。 ←今ココ
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
つまり
>>193のへたな絵がスレストッパーだったと
へたですいません。ネタのつもりだったんですが…自分のせいでスレが止まったのなら謝ります。
まあそうツンツンしないでまったりしようぜ
曹操「玄徳よ、お主ならコイツをどうする?」
劉備「忘れたのでございますか、こやつは三人もの主君を裏切り私の城も奪ったのでございますぞ。
信用してはなりませぬ、打ち首にするのが宜しいかと」
呂布「黙れ!お前(劉備)が一番信用出来んわ!!
こ、この俺を殺すだと?!どうだ俺を仲間にして一緒に天下を掴まないか?」
劉備「必 死 だ な(´_ゝ`)プッ」
呂布「た、たた頼む殺さないでくれぇえ!!」
張遼「なんて見苦しいのこの馬鹿!武人なら最期まで凜とした態度でいなさいよ!
べ、別にアンタが可哀相だから助言してあげてるとかそんなんじゃないんだからね!なっさけない男!
(しっかりしてよ呂布…そんな貴方見たくない…)」
206 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/16(水) 13:19:52
曹操「張遼とやらよ、気に入った。お主、儂の元へ来んか?」
張遼「…喜んでお仕えするわ。そ、それで呂布はどうなるの?こ、ろすの?
(お願い、殺さないで…!)」
曹操「もう決めた事だからな、呂布は殺す」
呂布あぼーん
張遼「…………(涙)
(呂布、どうして裏切りを繰り返したの?私、アンタとずっと一緒に戦えるって思ってたのに…
何時か私もそっちに行くからね、それまで待っててね…)」
207 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/16(水) 14:55:56
張遼きめぇww
全員美少女という脳内設定
劉備ワロスwwwww
>>208 ナカーマ(・∀・)人(・∀・)
ま、髭オヤジが喋っててもいいけど
俺も美少女に脳内変換してるぜ(*´Д`*)
基本だろ。それぐらいwww
俺も基本美少女だけど孔明と孔明が絡んだ時の司馬懿だけは何故か横山
皆美少女に変換してたんだ…
そんな自分は横山or白井
おれ蒼天そのまんま
215 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/17(木) 03:00:08
このスレと北方三国志のおかげで司馬懿は俺の中で
完全な変態キャラになりましたw
華陀「関羽殿、痛くないですか」
関羽「ふん、この私が腕を壊しただけで痛がるとでも?……あっ(←痛がってます)」
華陀「そうですか、では早く終わらせる為素早く処置しますね。痛みますよ」
関羽「あんっ…くやしい、でも感じちゃう!」
ツンデレじゃないねスマソ
ただの変態じゃねーかw
ツンエロか
エロスwwwww
222 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/19(土) 11:31:06
あげ
>>224 ちょwwwそのスレはwww
そこの劉備が好きだ。
劉備「ふ、ふんっ!!何よ!別に嬉しくなんて無いんだから!!」
>>224 ワロタwwwwwwいい年こいた髭のおっさんが一体何やってるんだwwww
228 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 20:53:59
劉備がヒトデ変換されますた
229 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 21:10:29
陳寿「
>>217、アイツ普段感情見せない癖にかなりの二重人格よ!?
それにジェノサイダー!!
そりゃ首180度回るわよ!
あ、書いたのはアタシじゃないわよ。」
言焦周「左様。占いによると唐の太宗の治世の時に書かれた。
あ、承祚。史書に自分を登場させちゃいかんよ」
陳寿「(先生//)
…ハッ。うるさいわね!良いじゃない!!
別に私と老師の記述を残したかった訳じゃないんだから!」
言焦周「寿タン!!!//」
>>229 そうだったのか…dクス!でも首が180度回るのって変態なのかwwww
陳寿タソハァハァ(*´Д`*)
231 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 09:47:29
シュウユ「天とは無情だわ!何故コウメイと私が敵どうさなの!?」
グスン
諸葛亮「お互いの策を手のひらに書いてみせるわよ」
周瑜「いいわ!ま、あんたの策なんてどうせ大したものじゃないんでしょうけど」
〜筆をとり自分の手に策を書く二人〜
諸葛亮「じゃあ、見せるわよ…」
諸葛亮「火」
周瑜「火」
魯粛「大陸弾道ミサイル」
諸葛亮&周瑜「なんでーっ!!(ガビーン)」
川向こうの敵でしょ
普通の迫撃砲で十分じゃん
三国を通り過ぎて世界制覇を目指す魯粛タン。
周瑜と諸葛亮の会話だったのにいつの間にか交ざっている魯粛タン。しかも考えはミサイル。
周瑜と諸葛亮のツンデレ同士か…ハァハァ
237 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 12:27:02
人事>登用>司馬徽>劉備
水鏡「そう…。臥竜に会いに行ってるの。好いことね。」
劉備「お陰様で。ところで、臥竜先生のご先祖様ってどんな方なんでしょう?」
水鏡「…?藪から棒ね。好いわ。
孔明の先祖は諸葛豊。西漢の司隷校尉よ。
かなり厳しい人だったみたい。」
劉備「…厳しい?」
水鏡「ええ。都の諸太夫を相当しょっぴいたそうよ。
その度に『べ、別に貴方と話したい訳じゃ無いんだから//』だって。」
劉備「ツンデレktkr!!!11!
…いや、失礼。」
水鏡「別に好いわよ…。
で、当時遅刻した人の間で『諸葛タソに会ってますた』が流行語に。」
劉備「…マジ?」
水鏡「別に好いじゃない。てかアンタ何しに来たの?」
劉備「え?な、なんとなくだよ!
断じて年の割に老けたアンタに会いに来たわけではないからな!」
水鏡「…!?年の事は言うな!さっさと伏龍迎えに行きなさいよ!!」
劉備「…渾名変わってるぞ」
水鏡「好いのよ!早く行け、バカ!」
劉備「分かったよ!先生も達者でな!!」
...
..
.
水鏡「ハァ…。これで好…いの?」
238 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 13:30:25
>>237 ガタンッ←扉開ける音
水鏡「な、何!?」
リュウビ「やっぱ行くのやめる。俺が本当に欲しかった軍師はーーー」
水鏡「やめてっ!」
リュウビ「!?」
水鏡「私はもう駄目なの…きっと足手まといよ…」
リュウビ「傍に居てくれるだけでも心強いさ」
水鏡「りゅーーーびーーー」
239 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/16(土) 15:23:59
なんて可愛らしい三国志なんだ
誰もいない…
保守//
241 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/25(月) 18:33:42
アゲ
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
/ /
ノ ̄ゝ
(V)∧_∧(V)
ヽ( )ノ フォッフォッフォッフォッフォッ
/ /
.......... ノ ̄ゝ
243 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 18:24:57
↑いちいちうざいな
死ね
厳密にはツンデレじゃないんだけど面白かったから抜粋。
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劉備の留守をついて徐州城を奪った呂布。
張飛がほうほうのていで逃げてきた。
張飛「長兄に会わせてくれ〜(泣)」
関羽「ちょっと!アンタ徐州はどうしたの!?」
張飛「とにかく長兄に会わせてくれよ〜(泣)」
劉備玄徳「何?張飛来てるの?」
張飛「長兄〜〜〜(泣)」
劉備玄徳「どうしたの?」
張飛「申し訳ございませーーんっ(泣)」土下座っ!
劉備玄徳「何が?」
張飛「呂布の裏切りっ!徐州城乗っ取られましたっ!(泣)」
劉備玄徳「…!」
関羽「…!」
関羽「え?ちょっと待ってよアンタ黙って見てたの?」
張飛「…ヶ飲んで…てました…」
関羽「何?聞こえないよ?」
張飛「大酒飲んで寝てましたっ!(泣)」
劉備玄徳「…!」
関羽「…!」
75 名前:2/3 :2005/10/16(日) 13:28:05
関羽「え…ちょっと…意味わかんないよ…?」
劉備玄徳「約束したよね?禁酒して城を守ってるって?」
関羽「聞いた聞いた、任せとけ、がっはっはって言ってた」
張飛「申し訳ございませーーーんっ!飲んじゃいましたっ(泣)」
関羽「…!」
劉備玄徳「…!」
関羽「それって!シャレにならないけどっ!」
劉備玄徳「まあでも…城は取り返せばいいよ…妻子さえ無事なら…」
関羽「ところで。長兄の妻子の姿が見えないけど、どこ?」
張飛「…ざりに…してしまいました…」
劉備玄徳「ん?」
張飛「置き去りにしてきてしまいまつたっ!!!(号泣)」
劉備玄徳「…!」
関羽「…!」
76 名前:3/3 :2005/10/16(日) 13:56:43
劉備玄徳「アンタって人は…アンタって人は…」
張飛「愚鈍なる我!首を刎ねてくださいっ!」
関羽「…」
劉備玄徳「…」
張飛は泣きながら剣を抜くと自らの首に当てがった。
劉備玄徳「関羽っ!止めてっ!」
「どりゃぁぁぁあああっ!」バシッ
関羽は張飛の剣を叩き落とした。
劉備玄徳「張飛の匹夫っ!死んでどうなるのよっ!」
劉備玄徳「アンタは確かに匹夫よ!どうしようもない匹夫よ!」
劉備玄徳「だけど桃園の誓いを忘れたのっ!」
劉備玄徳「死ぬときは三人一緒よ!それを忘れないで!」
張飛「長兄〜〜〜(泣)」
関羽「バカ張飛!アンタの足りない所は補い合うそれが兄弟よ!」
関羽「いつまでもベソかいてないで、お立ちなさい!」
張飛「兄者〜〜〜(泣)」
劉備玄徳「さあ行くわよ!呂布をぶっ殺しに!」
張飛「うん!行くっ!(泣笑い)」
ええ話や…
249 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/08/07(火) 02:23:35
良スレ晒しage
「こ、この曹操も帝の臣なんだから
好き好んであんあ無情をしたわけないでしょ!
ああいう問題が表面化しては困るからやっただけなんだから!」
「私の娘を皇后となさって新しい生活をなされませ
か、勘違いしないでよね!
帝が可哀想だとかそんなんじゃないのよ
ただ娘が皇后になれば私の権力が増すだけなんだから!」
後半は普通に本音にも聞こえるが気にするな
251 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/27(木) 08:10:00
ほす
荀イクの息子だっけ?
妻が死んではじめてものすごいデレを見せたのがいたような