1 :
無名武将@お腹せっぷく:
オレ(劉備)はようやく登りはじめたばかりだからな。
このはてしなく遠い漢坂をよ…
未完
董卓「金も欲しい!女も欲しい!地位も名誉も、この世の全てが欲しい!!」
5 :
よつばと!:2007/03/11(日) 11:56:44
劉備 「朕はねー、伏龍と鳳雛を手にいれたら天下統一できると思ってたのよねー」
孔明 「は―――?」
6 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/11(日) 12:00:36
■この駄スレは今から佐倉広夢くんの監視下に入りました♪■
≪駄スレの座敷童子華麗に登場♪≫
/././,,-,,_
/// .,,,-'-,,,,__
'''---,,i.|/ ''--,, .'--, ヽ
_,--'',.イ .\ .--,, .ヽ
./,,ィ / .i , \ ` -,,_ `ヽ_
.///.'/ ,ィ ハ \ \ \ ` - .、-__
.ノ//./ | ! .\-,,,,_____\ i'.ヽ /~`,
./ノ|.|(.ノ ,---,,,_ \i .|).`./ ./
.ノ .!| | .,- '~~~ _ .| |`./ /ヽ
.! \ .' ,ノ ( .ヽ| V /,,-''~ ̄_)
.>.\) ヽ ` , < ~ 僕が来たからもう大丈夫ね
,,--┴ ┳.ニ二フハ ヽ _ .` - .、 この駄スレは持ち直すよ〜♪
// y- ,ヽ)).ノ イ .i.>、 ノ .~ ''''''''
/.「 ' --((./.( .i ヽ`-- '\\
/ |\ '~'.、 ハ ! .` --- , _.).)
./ ,,/|, .` -、 //( .! ヽ ./
./ r'' .! \ ~ ./ ヽ ヽ, _ ノ
././ \ ,, - .ヽ - >~
ノ/ /ノ .ノ ,,--''
【佐倉広夢 ◆IENTwyoWGs】
三戦板に住み着くまだあどけない美少年。レスに「〜♪」をつけることが多い。
広夢が住み着いたスレはどんな駄スレでもなからず栄えるところから、駄スレ
の座敷童子の異名を持つ。本人は「美少年、美青年が好きだ」と言っているが、
実際には素朴な少年も好みらしい。また彼のレスは文学的で知性に溢れている
ためその才を高く賞賛する者が絶えない。
1時間弱のご声援ありがとうございました。
>>1先生の次回作にご期待下さい。
孟獲「本当の戦いはこれからだ!」
御声援ありがとうございました。
孟優先生の次回策に御期待下さい。
蜀の奇妙な冒険
諸葛亮「何をするだァーッ」
御声援ありがとうございました。
蜀の次回国策にご期待ください。
11 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/12(月) 02:07:31
こちら河東郡聞喜県前 派 出 所
両津カン丘倹「司馬師コノヤロウ!!」
ご声援有難うございました。
テニスの燕王様
公孫淵「残念無念、また来週〜」
遼東半島にご声援有難うございました。
次回作「テニスの晋王様」にご期待ください。
13 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/12(月) 11:34:20
耳『漢中王にわしはなる!』
趙雲子竜の活躍が見れるのは演義だけ!趙雲先生に励ましの信(てがみ)(中国ではこう書く)を送ろう!
>>14 趙雲の活躍が見れるのは演義だけ!趙先生に励ましの信(てがみ)(中国ではこう書く)を送ろう!
張昭 「ぼくはもういやだからね!!」
張昭 「せんそうなんてもうたくさんだからね!!」
張昭 「軍門にくだれってのならくだろうじゃないの」
張昭 「いますぐ臣下にしてもらおうじゃないの」
魯粛 「それじゃ、孫呉の民がかわいそうじゃないの!」
張昭 「とってくわれるわけじゃないだろ。曹操の私兵になって屯田させられるんだろ」
張昭 「なあ孫権」
周瑜 「それが孫呉の民にとって幸せなことだと思う?」
周瑜 「そんなことにならないようにこれまでがんばってきたんじゃないか。そうだよな孔明」
孔明 「う、うん……、そうなんだけどね……。ひとつみんなにしらせておかなくちゃならないことがある……」
孔明 「劉備軍は長坂坡の敗戦で、もう使いものにならなくなっているんだ」
張昭 「それじゃいやもおうもない、臣下にしてもらうしかないじゃんか」
周瑜 「戦えばいいじゃないか!!」
周瑜 「長江があるんだ。粘ればきっと防げるんだ」
張昭 「むちゃくちゃだ。孫権なんとかいってやれよ」
孫権 「おれ……、戦ってもいいぜ。曹軍と」
張昭 「お、おい正気かよ!!なんでこれ以上ぼくたちがせんそうのぎせいに……」
孫権 「おれは戦う!!劉備といっしょにな!!」
範馬刃牙より。
街亭敗戦後――
諸葛亮「日本には『お灸を据える』と言う言葉がある。
帰って来なかった時だけ教えようと思ったが――
ボウヤ
遺族は厚遇だ」
刃謖「2日前の陣払いでかなりのダメージを負ったが
相手は生兵法一人、泣きながら斬れるってか――
ナ メ て ん の は テ メ ェ の 方 な ん だ よ !」
諸葛亮「〜〜〜〜ッッ?!」
刃謖「今回は見逃してやる。
糧道確保して出直して来いッッ!!」
上から目線の「刃」謖、ワロスw
>>19 因みにこのシーンの元ネタでも刃牙は失笑モノのウットーしさを釀してやがります。
機会があれば是非に……。
>>5 蜀の奇妙な冒険
魏延「この魏延、ローソクが嫌いなのではない・・・天に媚びる姿勢が嫌いなのだッ!
(ローソクを蹴り上げ)ボキャァッ」
諸葛亮「なっ!何をするだァ-------ッ 魏延!ゆるさんッ!」
蜀将達「(さすが反骨魏延、おれ達に出来ないことをやってのけるッ!
そこにシビれるッ!あこがれるゥッ!)」
・
・
・
魏延「どうだッ!この『俺を倒せるものはおるか』3連呼はッ!勝ったッ!死ねい!」
馬岱「オラァッ!」
ガァン
魏延「ニヤリ なッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!! 馬鹿な、この魏延がァッ!
この魏延がァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」
ドガパァーッ シューシュー
馬岱「てめーの敗因はたった一つだぜ・・・魏延 たった一つのシンプルな答えだ・・・」
「てめーは蜀を傾かせた」
魏延『Hamkotsu Shougun』 ・・・完全敗北(死亡)
>>20 劉禅「ハッ!」
蒋エン「劉・・・後主、急に起き上がっていったい?」
劉禅「なんか今気分がよくなったわ! それに今 心が通じたわ」
「みんなが帰ってくるわッ!」
姜維「(刀を背負って)ドスン」
楊儀「(THE KOMEISの書物を持って)ガチャリ」
馬岱「(兜を深めに被って)グイッ」
前蜀時代 −完−
演義編纂者・羅貫中「『蜀の奇妙な冒険』には人をひきつける何かがある。
氏なくして『蜀の奇妙な冒険』はありえなかったであろう。
改めて劉備氏に感謝したい」
御声援ありがとうございました。
蜀の次回国策にご期待ください。
22 :
まんが道:2007/03/13(火) 13:51:49
劉備 「もうぼくたちは今度の大敗北で二度と軍閥としてカムバックできないということを覚悟で南下してきたんです」
魯粛 「ええっ!するときみたちは打倒曹操をつづけるのをあきらめるというのかい!?」
劉備 「ええ……こんな大敗北をしてしまったんだから、中原にもどりたくたって、もうだめです……」
孔明 「だから、もう決心したんです!」
劉備 「今度の南下も、じつは蒼梧郡の呉巨を頼って引退するために……」
魯粛 「ばかっ!!」
魯粛 「君たちの打倒曹操に賭けた情熱はそんなにアマッチョロイものだったのかーっ!!」
魯粛 「きみたちは打倒曹操に命を賭けたのではなかったのかーっ!!」
劉備&孔明「ええーっ!!」
魯粛 「それなのにたった一度の敗北でかんたんにあきらめてしまうのかーっ!!」
魯粛 「たしかに今度の敗北はかんたんにとりもどせるものではない!」
魯粛 「でもきみたちがどうしても打倒曹操への夢をつらぬきとおす気持ちがあれば土下座してでも孫呉の人たちと交渉して今度だけは同盟してもらうことだ!」
魯粛 「もしきみたちが本当に挫けずにいて孫呉の人たちがきみたちの実力を買ってくれていたら、きっと今回だけは同盟してくれると思う!」
魯粛 「きみたちの今とるべき道は……それしかない!!」
魯粛 「第一、きみたち今打倒曹操をやめたら……あといったいなにがあるんだ!?」
劉備&孔明「ウッ!」
魯粛 「あといったいなにがあるんだ!?なにがあるんだ!?」
魯粛 「きみたち、打倒曹操をやめたらあとなにがあるんだ!?」
この魯粛の一言は、劉備と孔明の胸をグサリとさした!
打倒曹操をやめたらあとになにもないということを、ふたりはよくしっていたからだ!
黄忠 「老兵は死なず…消え去るのみ…なんて恥ずかしいことを言っちまった」
黄忠 「老兵は死ぬよ……!」
司馬懿「曹丕 曹真 孔明
邪魔者は全て消えた
そして、他の者は混乱しながらも
僕の事を信じきっている
この状態からなら、魏を支配するのも
時間の問題…
僕は新国家の皇帝となる!」
劉備 「曹操ーーーー」
曹操 「さんをつけろよ、デカ耳野郎」
劉備 「先日…夏侯淵の様子からヒントを得た作戦…」
劉備 「夏侯淵共を”ハイ”にするエネルギーを開発中なのだよ」
劉備 「これを利用し奴らのテンションが上がりきったところを一挙制圧するのだ!!」
孔明 「………」
劉備 「どうした。何か不服かね?」
孔明 「い…いや…あんまり具体的で効果的な作戦だったから…」
劉備 「今までそうではなかったとでも?」
孔明 「あ…いや…」
劉備 「曹魏の連中め、いうにことかき皇叔である余の事をたいしたことないだと!!」
劉備 「余のプライドはズタズタに引き裂かれたであります!!ちょっと泣いちゃったよ!」
孔明 「…………」
劉備 「今度は何だね!?」
孔明 「あったのか…プライド…」
劉備 「ええ、ありますとも!なにか?」
孔明 「あ…いや…」
28 :
最強伝説 黒沢:2007/03/16(金) 16:21:53
呂布 「来たっ・・・!唐突にきた・・・俺の四面楚歌っ!」
29 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/16(金) 23:14:56
>>26 そんな台詞無いんだけど
お前読んだ事無いだろ?
>>29 26じゃないが、アニメ版の台詞じゃないかな、それ。
31 :
1:2007/03/16(金) 23:45:58
漫画限定でお願いしますm(._.)m
何故か騙りが出てるしw
26はうろ覚えで書いた。漫画にあると思ってた。反省してる。
33 :
1:2007/03/17(土) 02:41:55
気にしないで!どんどん書いてねo(^-^)o
趙雲 「う…う〜ん…」
孔明 「趙雲!」
孔明 「大変なのよ。お願い何とかして!」
孔明 「アイツら、あんた一人だけおいてけぼりでいっちゃったのよ〜〜!」
趙雲 「一人だけ…?おいてけぼり…?」(トラウマスイッチオン!!)
趙雲 「大丈夫…平気…なれっこだから…いつもの事だから…」
※注:五虎将軍の中で一人だけ四方将軍じゃなく、諡号送られたのも一年遅れ……
範馬刃牙より
諸葛亮「(糧道確保して出直して来い?!)
(糧道確保して出直して来い――(ビキビキッ)ッッ?!)」
刑吏「(ミ……ミスター蜀漢になんてことをッッ?!)」
刑吏「(って言うか……)」
刑吏「(街亭失陥はお前の責任だろ……常識的に考えて……)」
諸葛亮「……」
刃謖「……」
諸葛亮「(ニタァッ)
そう言えば……私はまだ丞相を辞していなかったね」
刃謖「こらえてるのかい?」
諸葛亮「(ピクリ)」
刃謖「初代丞相が愛弟子一人におちょくられてペースを乱しちゃ、沽券に関わるってか……」諸葛亮「何を言っているんだい刃謖? 私はまだ丞相を辞していないと言っただけさ。
これは貴重なアドバイスじゃないか」
刃謖「やれやれ……皮肉なモンだな。万の兵を操り無数の法律を制定し
今や右に出る者もない権力を手に入れたアンタが
こんなガキ一匹自由に泣いて斬れないなんてな」
諸葛亮「( ^ω^)……」
刃謖「最高権力者でありながら自由に権力も振るえないなんて……
カワイソ……」
諸葛亮「( ^ω^)……」
その場を一人立ち去る刃謖
諸葛亮「( ^ω^)……」
刑吏「ミ、ミスター?」
諸葛亮「(#^ω^)ビキッ」
やおら刑吏の鉈を奪い壁に叩き付ける諸葛亮ッッ!! コナゴナに砕け散る鉈ッッ!!
諸葛亮「古く……なっていたのか……
新しいのに替えておいてくれ」
36 :
1:2007/03/18(日) 12:57:17
もっと書いてね(^-^)
>>35 バキ=馬謖
オリバ=諸葛亮
ときたらゲバルは司馬懿か?
刃謖対馬良の兄弟対決希望w
>>37 ゲバルは曹真か司馬懿で迷ってるところ。どうしよう。
「リョーバキジョーじゃなくて馬良季常ッッ」
39 :
ぱにぽに:2007/03/18(日) 13:44:44
曹操「関羽、めっちゃカワイイじゃん。ランクをつけるならばオメガかわいい」
夏侯惇「うるせえよオメガバカ」
袁術「『神に選ばれる』とはどういう事か教えてやろう……
そこからこの剣を余に投げてみろ……
何度投げても剣は絶対余に当たらぬ!!」
ヒュッ
ドシュッ!
41 :
さよなら!絶望先生:2007/03/18(日) 14:00:43
水鏡先生 「絶望した!臥龍と鳳雛を手にいれても天下統一できない劉備に絶望した!」
42 :
1:2007/03/18(日) 14:22:01
もっと書いてね((o(^-^)o))
43 :
1:2007/03/18(日) 22:34:24
もっと書いてください(>_<)
天地神明にさからうことなかれ
おごるべからず
勝ち負けは兵の常也
死してのち止まん
諸葛亮
姜維 「勝ち負けは兵の常也。死してのち止まん………か」
費禕 「この意味がわかったときゃまた北伐しましょうヒッヒッヒッヒッ」
姜維 「私には一生わからないかもしれない……私には北伐だけが人生なんだ」
45 :
1:2007/03/20(火) 00:52:10
GJ(^_-)-☆
範馬刃牙より
色々あって、最期は結局獄中行きになった刃謖であった。
よーするに、刑務所……。
背中に手を回され指錠で親指同士を繋がれた刃謖。
この不自由な体勢はどんな凶悪な受刑者も音を上げると言うが――
どっこい、壁にもたれうっすら汗をかきながらも刃謖は無事であった。
刃謖「……」
諸葛亮「気分はどうだい、刃謖……」
刃謖「お陰さまで……」
諸葛亮「私はこれより職務に励む。
罰を尽した十万杖の執行。法にうるさい私のことだ、副官たちは気が気ではないだろう」
刃謖「……」
諸葛亮「その後は陛下への上奏……四半刻ほど仮眠でも良いな……」
刃謖「……」
諸葛亮「刃謖、これが現実だ。如何に自分の智略を誇り私の権力を笑おうとも……
漢中駐屯地ッ! ここは私の城なのだよッッ!!」
ジィィィ....
じょぼじょぼじょぼじょぼ
ブルンブルン
刃謖に尿を浴びせうっすらと微笑む諸葛亮。
刃謖「諸葛亮よ
誓って良い」
諸葛亮「?」
刃謖「アンタは数日の内俺に平伏することになるとッッ!
『どうか私の代わりに蜀漢を率いてくれ』とッッ!!」
諸葛亮「……ッ!」
刃謖「ハハハハハハ!」
47 :
1:2007/03/20(火) 12:00:21
糞コテは書かないでください(>_<)
範馬刃牙より。
諸葛亮との戦いを間近に控えた曹真は耳に小瓶を押し当て一人目を閉じていた。
郭淮「将軍……その小瓶の中には何が入っているんですか?」
曹真「勇気だ」
遡ること数ヵ月前――曹真が蜀漢へ向け出兵する前夜だった。
記録的な大雨が降った翌日。
夏侯楙「……」
夏侯楙の手には小瓶が握られていた。
曹真「集めていたと言うのか……?」
そう、夏侯楙は記録的な大雨の中、一人山に立ち小瓶に豪雨と暴風を集めて居たのだ。
他でもない、蜀漢に立ち向かう曹真のために。
夏侯楙「……」
曹真「噂では
君は夏侯氏一の臆病者と聴いている」
震える夏侯楙の手から小瓶を受け取り、曹真は力強く微笑む。
曹真「アリガトウ
魏国一の勇者よ」
ダラダラ長い上ツマンネ
50 :
1:2007/03/20(火) 13:36:56
荒らさないで!
仲良くやりましょう(☆_☆)
ヒント:NGワード
52 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/20(火) 21:29:32
どんどん書こう\^o^/
53 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/20(火) 22:10:28
1死ね
魏延 「そっちはどうだ!?丞相が"許す"といったか!?」
楊儀 「え!?別に何もしゃべりませんが!?」
魏延 「祈りかたがたりんのだ。もっと心をこめろ!」
楊儀 「あ、将軍きこえてきましたっ!!今この丞相が"もう撤退していい!"といいました!!」
魏延 「そうかその丞相がしゃべったか?」
魏延 「いいかげんにしろ!木像がしゃべるはずがないだろ。うそをつくなっ!!」
まあ名前欄に1と入れてるヤツはスレ立てた人じゃないんだけどね。
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/21(水) 03:09:45
喧嘩しないで下さい(-.-;)
58 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/21(水) 12:06:16
諸葛亮 「秋…!春だけど危急存亡の秋…!!」
>>58 スレ立てたのオレだから。
って、客観的なソースにはならんねw
相手にすると荒れそうなんで基本放置するわ。
60 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/22(木) 01:07:21
61 :
プロレススーパースター列伝:2007/03/23(金) 19:10:39
袁術 「蜜のしたたる……蜂蜜水ーーーー!!」
>>60 ぶっちゃけネタ元が古いのは大体オレw
ネタ以外のカキコはあぼーんでおk
63 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/23(金) 20:56:56
ツマンネ
ごめん、誤爆した
66 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/24(土) 11:02:19
ツマンネ
ネタが単発過ぎる
他のネタスレ見て出直せ
麋竺 「りゅ、劉備よ…やはりだめか……だめなのか…!?」
麋竺 「わしの屋敷に皇帝の玉座を置くなんて夢の夢なのか!!ううっ」
麋竺 「お前がいけないんだぞ、劉備っ!!わしにいらん夢を与えおって…」
ふ わっ はっ は う わ あっ は は は あっ うわーっ はっ は
麋竺 「こっ、この声は!?劉備の笑い声だ!!なぜ、こんな時に…」
劉備 「今、おれにはわかった!!全てのカラクリがとけたぞ!!」
劉備 「この徐州では皇帝にはなれんのだ!!」
劉備 「だ か ら 曹 操 に 負 け ざ る を え な かっ た!!」
劉備 「大いなる天の意思がおれたちをそうさせたのだ!!」
劉備 「と、いうことは。と、いうことは、だ!!」
劉備 「これから赴く土地でなら…」
劉備 「必 ず 皇 帝 に な れ る!!」
劉備 「おれの…おれたちの軍勢は!ついに天に目をかけられた!!」
劉備 「しかもその中におれが入ってるということは……」
劉備 「お れ も 天 に 選 ば れ た の だっ!!!」
劉備 「うっ、うわ―――っはっはっはっはっは!笑いがとまらんぜいっ」
麋竺 「で…でかい。劉備め、またひとまわりでかくなりおったわ。この逆境で!!」
>>67 GJ!こういうの待ってたyo!
島本和彦はいいねー。もっと投下汁!
てめーでやれカス
● 三 国 志 豆 知 識
軍師界にはこんな説がある―――
天下には常に、多数の戦略が、宇宙線のように降りそそいでいるという…………
それを敏感な人間や波調の合った人間が、
おのおのキャッチして戦略にするというものだ!!
郭嘉 「おおっ、ひらめいたぞ!!」
各陣営の戦略や、行動などに画一性がみられるのも、
それが原因なのだ!
周瑜 「天下二分の計!」
甘寧 「天下二分の計!」
魯粛 「劉備を取り込んで天下二分の計!」
これによって違う軍師が、同じ方向性の戦略を、同時期に進言してしまったりするのだ。
孫権 「おおっ、この戦略のこの部分はこいつのと同じだあっ」
プロでない素人も、たまにこれをキャッチしたりする。
孔明 「てっ、天下三分の計」
> プロでない素人も、たまにこれをキャッチしたりする。
>
> 孔明 「てっ、天下三分の計」
w
72 :
北斗の拳:2007/03/29(木) 12:18:57
曹操「必ず関羽をこの曹操のものにしてみせる!!
関羽もまたおれの野望のひとつ!!」
夏侯惇「それは野望ではない。愛だ!曹操」
74 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/29(木) 12:30:04
>>70は面白いけど、
>>72みたいにただ台詞を三国志キャラに言わせただけなのはつまらん
文句があるならテメーがつくれカス
>>74,75
まあ、まったりと行きましょうや。
この後、74と75がバトルして二人の間に真の友情が芽生える展開に!
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/29(木) 13:09:51
悔しかったら自分でも作ってみろよww
79 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/29(木) 14:57:52
馬謖 「負けることは怖くない いつでも負けれる」
馬謖 「俺が恐れるのは 俺が俺でなくなること」
馬謖 「それだけはご免だ そこだけは譲れない……」
馬謖 「わかるか…? 俺は… たとえ勝つにしろ 負けるにしろ
馬 幼 常 と し て 勝 ち 負 け た い の だ……」
孔明 ( ゚д゚)
馬謖 「つまり丞相の命令がどうとか…そういう他者のことはもうどうでもいい」
馬謖 「ただ…俺が山に陣取ると定め 陣取った山に井戸がなかったということのみ 重 要」
馬謖 「バカな意地だってことは百も承知 蜀軍の迷惑も承知…」
馬謖 「しかしそれでも……俺にはこうすることしかできない。残念ながらな……」
孔明 ( ゚д゚)……
孔明 ( ゚д゚)
孔明 ( ゚д゚ )
84 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/29(木) 16:49:37
うっせーよクズ
ひょりみ邪魔、キエロ
86 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/29(木) 17:22:30
ですよねー
87 :
1:2007/03/29(木) 17:35:26
喧嘩しないで下さい(ノ゚O゚)ノ
88 :
1:2007/03/29(木) 17:46:40
o(^-^o)面白いネタを書いてください(o^-^)o
>>82 > 孔明 ( ゚д゚ )
こっち見られても困るw
張昭 「それでおれたちはこう思ったんだよ!!」
張昭 「――どうせ戦ってもボロ負けするのなら」
張昭 「や ら な い で 負 け た 方 が い い!!」
張昭 「そのほうが被害がなくってすむし――
『やっていたら勝ったかもしれないのにね』
なんて可能性だってのこる!!」
張昭 「その『やってたら勝ってたかもしれない』という可能性…
それがこれからのおれの人生をささえてくれるんだ」
周瑜 「バカやろうっ お前は一生逃げた思い出にすがって生きていくつもりかっ?」
張昭 「でも ボロボロに惨敗した思い出よりいい!!」
周瑜 「惨敗した思い出が……血のにじむようなくやしい思い出が―――」
周瑜 「明 日 に ふ み だ す 一 歩 と な る ん じゃ あ な い の かっ」
周瑜 「曹軍のような強い軍隊がたとえ勝ったとしよう」
周瑜 「それで天下を統一したとして」
周瑜 「立派度はせいぜいこのぐらいだ」
-10なさけない→0ふつう→10りっぱ→20すごくりっぱ
周瑜 「しかし江南のせいぜい1州ていどの国力のおれたちがそいつらと戦ってみろ!!」
周瑜 「もしそれで天下統一をはたそうもんなら こ う だ ぞ」
20すごくりっぱ→30超りっぱ→40学校の誇り→50市町村の誇り→60都道府県の誇り→70国家の一大事→80アジアの一大事→90世界の一大事
↓
↓
↓
↓
《《 伝 説 》》
周瑜 「はっ き り いっ て 歴 史 に 名 が の こ る!!」
顧雍 「じゃあ、こんなふうに史書に……こんなふうに史書におれたちのなまえがのるんですか?」
周瑜 「の るっ !!」
周瑜 「曹軍がもし勝ってみろ!!なにもれきしにしるさせるものはない――」
周瑜 「だが……今ここでおれたちがかちぬけば!! 絶対に…のる!!」
張昭 「じゃ、じゃあ科挙のとき…受験生は鹿車の中でおれたちのなまえを必死に暗記するのか」
顧雍 「でっ殿試にもでますねっ 周都督!!」
周瑜 コクリ
一同 おおっ
魯粛 (うめえ さすがだ周瑜… 弱気だった諸将の心を前向きなひとつの魂にしちまいやがった)
魯粛 (あっという間に…)
周瑜 「一列に並べ 前から順になぜ曹軍と戦いたくなかったかをいってみろ」
張昭 「…………」
張昭 「負けると……ぶざまで…たちなおれなかったらどうしようかと思ったからだ…」
周瑜 「ようし、わかった……」
周瑜 「ここに二枚の板がある!!」
「す す む」 「に げ る」 バン
周瑜 「どっちかを選べ!!」
周瑜 「そして選んだほうはおれからのプレゼントとする!!」
張昭 「………………」
周瑜 「今度の戦いがおわるまではもっていてもらおう」
周瑜 「いや…… 一 生 もっ て い て も い い ぞ!!」
張昭 (一 生!!)ぴくっ
張昭 (一生逃げるのもなんだけど 一生進むってのも……こわい)
張昭 「周瑜…」
周瑜 「なんだ?」
張昭 「逃げるが勝ち…ってコトワザもあるよな… な…?」
周瑜 「じゃあ 逃 げ ろっ!!」
張昭 「いっ い や だ あ あっ!!」
張昭 Σ(゚Д゚;
張昭 「しゅ、周瑜!?思いきってすすむをにぎったら ち、力が 力がみなぎってきた…」
周瑜 「今 おまえの体中の細胞は勝利にむかっていっせいに団結をかためたのだっ!」
周瑜 「力 が み な ぎ ら ん ほ う が お か し い!」
張昭 「 周 瑜っ!!」
デストロイのうた(無頼男より)
曹丕 : 焼(や)れ!炙(や)れ!
煮(や)れ!煎(や)れ!
壊(や)っちまえ――――――― !!!
枝? あずき? エンドウ? ピーナッツ?
そんな 『豆』…、クソ喰らえだ !!
そんなものは見えやしね――――――― !!!!
「 Cao-Pi (ツァオピ)」の目にうつるものは ただ一つ !!
(::⌒~)) _lヽ/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_,
lll!l > 二〃 フ | _ / l7.l7 <,
丕 (X) > ノ へ |ヽ |_| ー―― /| ツ (弟虐待ーッ) ●● <
ヽ( `曲▼)ノll ⌒Y⌒WY⌒Y⌒W⌒W⌒Y⌒W⌒WY⌒Y⌒W⌒Y⌒W⌒WY⌒Y⌒WW⌒WY⌒
( へ植
< _,r'(#)A`)_[七歩]
`
>>90-93 アツい・・・・・・アツすぎる呉!!
どれかひとつのセリフを選ぶことが出来ないほどすべてがワロスwwwww
今週は休刊だったか……
96 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/08(日) 17:01:59
支援アゲ
購入して保守。
……周瑜のヤロー…… やりやがった……
曹操の受け入れたあの黄蓋は直前に周瑜が鞭打った将
この逆転劇 これは周瑜の 策 略
総兵力じゃこの曹操軍に勝ち目がないと悟り一点突破できた…
最初の会戦 一瞬の切れ味に賭けた
その仕上げが今見せた自分が鞭打った黄蓋を送り込むという 奇 策
この戦い…周瑜はズーッと孔明の道化を演じてきた
孔明に無理難題吹きかけたり……やりこめられたり
あそこまで間抜けな振る舞いをしていた周瑜が… まさかこの緒戦で……
埋伏の毒を送り込んでこようとはそんなこと 夢 に も 思 わ な い
疑えったって無理な話だ…
誰だって信じる…… 信じざるを得ない
長くて完璧な布石…!
異端の戦略
苦 肉 の 策 ……! 曹操さえ騙す 黄 蓋 送 り ……!
孫権 「さすが呂蒙は強いなあ」
劉・孔 ( ゚Д゚)ゴルァ!!
孫権 Σ(゚Д゚;
孫権 「いやあきのどくだったね。ぐうぜんにもきみらの義弟が呂蒙の前をうろうろしちゃって…」
劉・孔 「そんなあやまりかたってないぞ!」
孫権 「かりかりするなって。べんしょうしてやるよ。あんな乱暴者」
孫権 「それに比べてぼくの呂蒙!戦績30戦無敗(適当)、領地切り取り方数千里(適当)の大将軍だぜ」
孫権 「兄の義弟が戦争の天才でね。育ててもらったんだよ」
孫権 「みてくれ、この戦略眼!この統率力!」
孫権 「まさに武将の鑑というべき…なんだいないのか」
劉備 「孫権を殺して、ぼくも死ぬ!」ヽ(`Д´)ノウワァァン
孔明 「まあまあ」(・ε・)
曹操 「いいじゃねぇか…!たとえわずかでも………
勝ちたきゃ勝ちゃあっ………!くどくど繰り返したくねぇが………
誰が考えたってそうなんだよ…!
劉備 「ハハハ…ククク… ………まぁ…分かんねぇだろうな…
お前は 積 む 人 間 だから分からねぇ………!
曹操 「はぁ…?
劉備 「フフ…入ってきた時…すぐ分かった………!
ああ…こいつは誤解してるな、と…!
曹操 「?
劉備 「たぶんお前はこう考えていた……
保護してやった呂布に留守の城を陥とされちまって………
なんて劉備玄徳はツイてない………かわいそうだと…!
劉備 「だろ…?
劉備 「ククク…ところが………実はそうでもねぇ…!
そうかわいそうって訳でもねぇ…!
上から下を見下ろすようにあっさりそう決めつけられちゃちょっと不愉快だ…
俺からすりゃあ…曹操…お前の方がかわいそうだ………!
曹操 「はぁ……?
劉備 「フフ…
曹操 「かわいそう……?
劉備 「そうさ…!
曹操 「どうして……?
劉備 「簡単だ。お前も気付いてるだろう…薄々は……!
ろ く に 生 き て ねぇっ…!
お 前 は 今、ろ く に 生 き て な いっ…!
曹操 「え…?
劉備 「ククク…苦しむぜ…それじゃあ… 死の際………死の淵で………!
ざ わ ・・・
曹操 「どういう事だ…? あ〜? かわいそうとか… 苦しむとか…
ろくに生きてねぇとか…何言ってんだ…? まるで分からねえっ…!
劉備 「ククク… だ か ら 積 み 過 ぎ たってことさ……!
曹操 「? 積む…?
劉備 「お前は成功を積み過ぎた…!
曹操 「はぁ〜?
劉備 「フフ…
曹操 「おいっおいっ…!何を言い出すんだ…?
悪いってのか…?成功が…?
『失敗してろ』とでも言うのか…?『勝つな』とでも…?
劉備 「ククク……そうは言わねえ 勝つこと…成功は必要だ…!
生きていく以上…どうしたって『成 功』を目指さざるを得ないっ…!
それはいい加減に生きてきた…俺とて同様…!
何しろ死んじまうんだ………勝ってかないと…
だから目指す…!目指すさ………!
それは仕方ない…ただ…俺は『成 功』を少し積んだら
劉備 「す ぐ 崩 す こ と に し て き た…!
曹操 「え…?
劉備 「意図的に平らに戻すようにしてきた…
曹操 「?
劉備 「フフ…実は『成功』はなかなか曲者でよ………
一筋縄じゃいかない代物…!
劉備 「最初の一城二城は、まぁいいんだが…………
十城、二十城となるともう余計…余分だ…!
体を重くする贅肉のようなもの…それを…
お前はいいやいいやで、無用心に積み過ぎた………!
曹操 「積み過ぎた………?
劉備 「動けねぇだろ…? お前、今…動けねぇだろ…? 満 足に…!
曹操 Σ(゚Д゚;
ざ わ・・・
劉備 「ククク…まぁ…最初は必要な意味ある『成 功』だった…………
勝つことによって人の命は輝き光を放つ
そういう『生』の輝きと成功は…最初つながっていた…!
なのに、どういうわけか…積み上げていくと…
ある段階でスッ…とその性質が変わる
成功は生の『輝き』でなく枷になる いつの間にか成功そのものが………
人間を支配………乗っ取りにくるんだ…!
『成 功』 が 成 功 し 続 け る 人 生 を 要 求 し て く る…!
劉備 「本当は……あえてここは失敗する… あるいはゆっくりする…
そんな選択だって人にはあるはずなのに…
積み上げた成功がそれを許さない…! 縛られている……
まるで自由じゃない…… それは何でも出来そうに見える 軍閥の長…
それも半端な軍閥じゃない 中原で1・2を争う巨大軍閥の頂点…
劉備 「曹 操 孟 徳 で も 変 わ ら な いっ………!
曹操 「ぐっ…!
劉備 「曹操…正直に言ってみ………! お前窮々としてるだろ…?
曹操 (……………… ……くっ…!
劉備 「ククク…
どんなに金や権力を手に入れたところで………実は窮々としている…!
『成 功』ってヤツは…人を自由にしないんだ…
ハダカを許さない… 装うことを要求してくる……!
劉備 「つまり…成功者… 大物らしく振舞うことを要求してくる………!
となりゃあ…当然いちいちメソメソなんかしていられない
ましてお前は大軍閥の長… さぞや窮屈だろうぜ…!
曹操 (………
劉備 「悲しい時も泣けず… おかしくても笑えず… 怒りが込み上げても………
安々と爆発なんて出来やしねぇ…!
いちいち拳を振り上げてたら 命がいくつあっても足りない家業
我慢をしてるはずだ…相当…!
そんなストレスのかたまりみたいな日々を
お前は営々とこなしている スケジュール通り…!
曹操 (………
劉備 「何だそれ…?まるで分からねぇ…!
ありのままの自分がどこにもねぇじゃねか……
金や家来をいくら持ってようと…そんなもん俺は毛ほども羨ましくねぇ…
み す ぼ ら し い 人 生 だ…!
劉備 「生 き て る と 言 え る の か…? お 前…そ れ で…!
105 :
魔人探偵脳噛ネウロ:2007/04/27(金) 00:19:10
劉禅 「………光が…光が…足りない…」
「七光りが…七光りが足りねぇよぉ〜…」
孔明 「な…七光り!?」
「いきなり何言い出すの、陛下!?」
106 :
天 天和通りの快男児:2007/05/03(木) 23:04:49
呂布 「ククク…フフ………くだらねえ………
張遼 「………
呂布 「蓆売り……てめェの差し金か…?
呂布 「ずれた感性しやがって……
呂布 「小細工で……数だけオレに当たらせてどうする?
呂布 「止めをさせるのは一人だぜ
劉備 「フフ…その一人を作る為や……このアシストは………
劉備 「たとえば……三人で敵を囲む時、囮二人本命一人となれば
劉備 「もう勝負はついたようなもんやないか…
劉備 「このクラス……三人が包囲すれば……どんな男でも圧殺できる……
劉備 「 数 は 力 や…!
劉備 「今どきなんの戦略もあらへんでただ強い者が勝ち残るなんて
劉備 「ずれとるのはどちらかね…?
呂布 「覚えておくんだ…蓆売り……
呂布 「三人で囲めば圧勝出来るだと…バカじゃねぇのか……?
呂布 「そういうこざかしいことと無関係のところに……
呂布 「 強 者 は 存 在 す る――――!
天は少年漫画じゃないじゃん
キャプテン李典
ちょっとアレ見な〜文遠通る〜
優れ者と〜街中騒ぐ〜
遼々来々!!(遼々来々)
遼々来々!!(遼々来々)
あいつの噂で泣く子も黙る
それにつけて俺達ゃなんなの〜?
文遠一人に〜キリキリ舞さ〜
合肥合肥合肥〜
キックエーンド合肥
燃えて〜青春〜駆け抜けろ〜
孔明 「周瑜殿には気の毒だが…今回だけはババをひいてもらわにゃならん」
孔明 「彼らには劉備軍(われわれ)の花道を作ってもらう」
劉備 「そんな……」
孔明 「呉軍の中にはおれたちの価値を軽んずる連中も多い」
孔明 「そういう連中に対する格好のデモンストレーションの機会がいきなりやってきたんだ」
孔明 「精鋭ぞろいの呉軍がてこずってる間に…半端者の寄せ集めである劉備軍が南荊州四郡を制圧する」
孔明 「痛快な筋書きだろ?」
劉備 「そりゃまあ制圧できれば…」
孔明 「制 圧 す る ん だ。 あ と が な い と 思 え」
孔明 「われわれにまず必要なのは華ばなしいお手柄だ」
孔明 「劉備軍の存在価値を呉軍に認めさせることさえできりゃ……」
孔明 「われわれのような半端者や落ちこぼれ群雄にも、この先生きる希望がわいてくるってもんだ」
孔明 「幸い呉軍はガップリ四つに組んでるらしい」
孔明 「ここまでは 筋 書 き 通 りだ」
簡雍 「幸い…って…」
劉備 「なんかこう…やり方が悪どくありませんか?」
孔明 「………………」
孔明 「みんなで幸せになろうよ」
劉備 「ど……どこまで本気なんだ、この人……?」
原稿募集中。。。
111 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/05(火) 00:35:47
募集するならageとけ
曹操「両手に武器を持って、いつもの3倍攻撃して、いつもの倍の速度で動けば
袁紹軍を上回る120万人だ!」
夏侯惇「げぇっ!」
孫権「南群ってのはなんだね?自分達が襲撃されることは慣れてないみたいだなぁ。ここを攻め落とすのも割と簡単だったよ」
劉備「どうして笑っていられるんです?盟を破ってタダで済むと思ってるんですか?」
孫権「だから楽しくて仕方がないんじゃないか!君、考えてもみたまえ
いよいよ呉対蜀!宿命の対決に決着がつく時がやってきたんだよ!こんなワクワクする事が他にあるかね?
もっともこんな事態をひき起こしたのは…無用の慢心を与えて、関羽を出兵させた部下の仮病が原因でもあるんだがね
荊州を取り戻すためにこんなスマートじゃない手段を取らざるを得なかった。
大体ね、君の部下達も話がわからなすぎるよ。僕は最初、関羽の娘との縁談を持ちかけたんだ。
それを…、メンツにこだわって断ったりするから、そらごらん。こうして何もかも失うことに…」
曹操「…何だよオイ…テメーまだビビってんのか?
もういい加減にしろよ!早く切りかえてくれ
…わかったよ…悪かったよ…確かにお前の言うとおりだ
勘違いにせよ呂伯奢一家を皆殺しにしたのは俺のミスだ…
けど呂伯奢がこうなったのは100%事故だぜ…俺に殺意はなかったんだ
まーバチだなバチ…要するに天命だろ
なあ陳宮…タイムマシーンでも無い限り俺達はどうしたって後戻りできねぇ…じゃあどーする?
やるべき事を冷静に完璧に二人で協力してやるしかねーだろ?」
116 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 23:29:11
パトとヒミズだな
孫権「まさか…兵を出せ…って言うんじゃあるまいな… 言っとくがな…ないぞ…出す兵は…!」
諸葛亮「よせよ…!あるとかないとか…やめようぜそんな話…知ってんだよ…!こっちは…!
あんたが今水軍数万…周瑜に訓練させて待機させてる事…!」
孫権「ぐっ…!」
諸葛亮「出さなきゃあんただって破滅だ…!迷うような事じゃない…出せっ…!」
孫権「ふざけるな…!疫病神…!冗談じゃねぇんだよ…!この降伏勧告は…オレの最後の命綱…
これで撤退させれなきゃ待ってるのは地獄じゃねーか…!そんな命綱を…おめえらみてぇな運無し…
肝心要…勝負どころで…徐州も荊州もとれねえクズ野郎… そんなゴミに注ぎ込めるか…!」
ガッ
諸葛亮「吐かすなっ…!屁みてぇなことを…!それがどうした…?負けたから何だってんだ?あ?
自刃すりゃいいだろ…!そん時は…!覚悟しろよそれくらい…!第一…今降伏して…仮に助かったとして…
どんないい事がある…?閑職について…ひたすら曹操の目を恐れる日々…!
それってそんなにいいことか…?何があるっ…!?そうやって逃げた先に…!
酒浸りで…家臣の家に火を点けて…そんな半ボケ人生が関の山っ!
そんな未来が…望みかよっ!違うだろ…!あんたの望みは、望みの未来はそんな暮らしじゃないはずだ…!
わかれよっ…わかってくれよ…!迷ったら、戦だろっ!
開戦するのが気持ちのいい王道ってもんだろっ…!仮に…国が滅びようともだっ!」
118 :
ジャングルはいつもハレのちグゥ:2007/06/09(土) 03:26:30
貂蝉「ほら…あたしって誰にでもいい顔するでしょ?
だから城の男のほとんどが"自分に気がある"って勘違いしてるのよ
特にあのデブ(董卓)なんかは私を自分の女扱いすんの
うざいったらありゃしないわ」
廖化「ぜ、前略、か、関羽さま
こ これは驚くべき諸葛亮さんの作戦です。ぼ、僕は思います。
兵と民を呼んで授けた作戦とは、し、城を開けろ、では無いかと思うのです。」
関羽「奴(曹操)はとんでもないモノを盗んでいきました。徐庶の母親です」
劉備「うっ、茶を買う金が足りねぇ・・・・孫よ、曹よ、関よ、オラにちょっとずつ路銀を分けてくれ!」
周愉先生は急病のため今回はお休みさせていただきます
孔明先生の矢文が読めるのはジャンプだけ
125 :
ケロロ軍曹:2007/06/12(火) 16:23:47
ピピピピ ピピピピ
関羽 「おい兄者、何の音だ?」
劉備 「?」
劉備 「こっ…これは…『陶謙殿タスケテカエルコール』!!」
劉備 「ちょっと前に友情の印っぽいものを陶謙殿にあげたんだっけ!」
劉備 「どうせ使うこたないやろおもて!」
張飛 (ははあ、きどってみたんだな)
関羽 (最低だな)
ピピピピ(たすけてゲントク〜) ピピピピ(たすけてゲントク〜)
趙雲 「先に断っとくが俺はいかねえからな〜」
劉備 「チクショウ先手をっ」
劉備 「ウムムこれはつまりなんだ…陶謙殿は今ピンチ…なのかな?」
関羽 (最悪だな)
劉備 「しかたがない!今いくであります、陶謙殿〜!!」
劉 備 軍 団 し か た な く 発 進 !!
127 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 09:23:20
司馬懿『すかさず私のターン』
128 :
よつばと!:2007/06/20(水) 13:58:55
孔明 「あ、殿ー、龐統いたー」
劉備 「なに!?」
劉備 「どれ?」
孔明 「これ」
劉備 「?」
孔明 「そのブサっとしたやつが龐統」
劉備 「!?」
劉備 「あははははははは」
劉備 「ぶさいくだ!へにゃへにゃだ!」
劉備 「あははははははは あははははははは」
孔明 「そんなにおもしろい?」
劉備 「こ れ は な い な!?」
友情努力勝利!なサンゴクシをよみたい!
130 :
こちら葛飾区亀有公園前派出所:2007/06/27(水) 20:45:40
孔明 「姜維くん」
姜維 「なんですか………」
孔明 「こんな作戦もいいね」
姜維 「は…?」
孔明 「魏延の軍を見捨てるのだ『囮で使い捨て魏延軍』」
姜維 「うむ。なかなかするどい」
姜維 「一歩すすめて『司馬懿ともども火計でボン!』というのは?」
孔明 「最高だよ姜維くん最高!」
131 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 18:13:42
諸葛亮「どういうことだっ!」
諸葛亮「俺は確かにお前の嫁が曹操のモノにされそうと聞いて、
『それは大変だ!何でも手伝うよ!』とは言ったが・・・
限度ってものがあるだろう!?」
周瑜「う、ううっ・・・」
諸葛亮「どういうことですか、孫権さん!」
孫権「あ、いや、私もね、私もね!
今回に限り、呉軍の宣伝を兼ねて60軍をあげますから、
呉軍会議とうまくペース配分して赤壁対策を、とお願いしたんですよ!!」
孫権「通常呉軍編成は40軍だから、だいたい40と20とか30と30とかの
割合を考えるじゃないですか?」
諸葛亮「それがこいつは50と10ですよ!」
諸葛亮「しかも俺が統率する軍のほうが多いってのはどういうことだ!?
説明してみろっ!」
周瑜「・・・では・・・こっちも言わせてもらおうか・・・」
諸葛亮「言ってみろっ!」
周瑜「何でも手伝うといったなら、
な ん で も 手 伝 え っ !!!」
諸葛亮「わぁ!?」
周瑜「本当は全軍お前に統率させようと思っていたくらいだ!」
諸葛亮「おっ、お前・・・いいか?普通に考えてみろよ!俺は劉備軍付きの軍師だよ?
しかも劉備軍の危機もそろそろクライマックスに達しようかと言う時だよ?
そんな大切な時期の俺にこんな50軍のよけいな統率を手伝わせるなんて、
何考えてんだ、お前の頭はっ!?」
周瑜「そのほうが・・・魏軍の度肝を抜いて面白いだろうっ!?」
諸葛亮「いや・・・確かに・・・魏軍の度肝は抜くだろう。
おれの度肝も抜くくらいだからな!」
周瑜「だろう!
しかし、さすがにおれも度肝を抜くだけでは魏軍に失礼かなと・・・
そう考え直しておれも軍を率いることにした。」
関羽「ちょっと待て!」 ←劉備軍 対呉軍担当者
関羽「劉備軍の邪魔になる仕事は、絶対に困るからな!!」
周瑜「よこの軍は口を出すなーーーーーっ!!!」パキャッ!
一同「ああ・・・やった!!?」
程普「各地に何箇所も関帝廟が建造されて、名勝負を連発している劉備軍の看板将軍、
武勇と信義の美髯公の関羽に手を!」
孫権「おっ、おれは見なかった。おれはここにはいなかった!」
程普「ボクもいませんでした!」
孫権・程普 逃亡
諸葛亮「・・・・・・・」
周瑜「大体きさまなんだ、この計画書は?手伝うなら手伝うでちゃんとやれよ!」
諸葛亮「なにい、俺に何か──」
周瑜「殿軍の真ん中にうちの殿が入っていたり!」
周瑜「無理に俺の計画に似せようとした結果、どっちがどっちの計画を
書いているのか諸将が判別できなくなっちゃってるだろう!?」
周瑜「それじゃ合作の意味が全然ないよ!」
諸葛亮「それは、貴様だって同じだ!」
諸葛亮「言わせて貰うがお前・・・俺の計画を真似した時だけ
ぐっと企画力が上がっているじゃねーか!」
周瑜「ううっ!」
諸葛亮「そもそも今回の呉軍会議は赤壁の離反役を誰にするかと言う相談だったろ?
会議の予告にはそう書いてあったんじゃないのか?」
周瑜「そ、そうですが・・・。」
諸葛亮「そういやうちの黄忠がエントリーに入っていたが・・・
黄忠はやらんぞ!ふざけるな!うちの大事な戦力──」
周瑜「黄忠なんぞいらん!」
周瑜「年寄りだしな!」
2週間も持込がない……
136 :
キャプテン翼一発ネタ:2007/07/28(土) 20:50:28
ジャーンジャーンジャーン
曹仁「うっ!」
夏侯惇「あっ!」
曹操「なにィ!!」
137 :
リンリン大友:2007/07/28(土) 21:20:31
海皇紀
周瑜『承知の通り 帆船は 風上側が 有利です』
周瑜『その風上に すでに敵が 五隻いるって事ですから』
関羽『なる程』
孟達『これで本気で勝つつもりなのかね… 大将は』
周瑜『つもりです』
周瑜『それだけは私が代わりに言っておきます』
〜カンカァン〜
徐盛『一発目鳴った 行くぞぉ』
兵士『おおさ』
周瑜『またそれを誰も疑ってないから』
〜カンカァン〜
138 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/28(土) 23:09:10
「北斗の剣」
華雄 「ひゃほーう!ここは通さねぇぜ!」
関羽奥義、『青竜刀一閃』
関羽 「お前はもう、死んでいる」
華雄 「あべしっ」
次週は作者取材のため休載となります
hosyu