【無双３の】諸葛亮と俺の関係　その4【設定で】

今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所に諸葛亮がいた。
諸葛亮は、餃子を炒めながら俺に
「おかえりなさいませ」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所に諸葛亮がいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、諸葛亮が作った餃子を食べた。
かなりうまかった。

前々々スレ
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071564609/
前々スレ
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1099132637/
前スレ
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1171439540/
キャラ乱立はほどほどに。

8 名前：名無し曰く、 投稿日：2007/02/22(木) 11:39:37 ID:0QvCbsat
「失礼な。餃子と饅頭と諸葛菜鍋だけでは人は生きていけません。
　すてえきやはんばあぐなどでも英気を養っています。
　スレ立てより一週間を空けたのもいわば空城の計。
　わざと書き込まないことにより嵐が乱入するのを防いだのです。」

おい、不気味だから壁に向かってぶつぶつ言うのはやめろ。
しかもステーキとかスレ立てとかそんな言葉いつどこで覚えた？

「ふふふふふ。家主殿の知る私が私の全てではありませんよ。」

・・・マジで気持ち悪いぞお前。
何か悪いものでも食ったんじゃないのか？

「人を食い意地の張った悪食のように言わないでください。
　・・・しかし不思議と心が高揚しております。
　さすがの私でもその理由がなぜなのかはわかりません。
　一足早い春の陽気のせいなのでしょうか。」

わかったわかった。
気持ちが浮き立つのはよくわかったから、踊るな。

ため息をついて窓を開けた俺は、ベランダにうっすらと積もった黄色い塵を見て
諸葛亮の浮かれている理由に気付いた。
うっすらと黄色く染まった徐晃さんも嬉しそうに見える。
あとで払ってやらないとな、と思いながら窓を閉めた。

まあ、それだけだ。

11 名前：名無し曰く、 投稿日：2007/02/28(水) 00:35:32 ID:s1vGYlpA
さて、明日もバイトだ。そろそろ寝るか。
「私もそろそろ寝ることにいたしましょう」
なんかお前今日大人しかったよな、まぁいつもこう平和ならいいんだが。
「これは心外な、私がいつ騒ぎを起こしたと？」

自覚なしかよ。まあいいや、おやすみ。
「おやすみなさいませ」

ふー、明日バイト終わってからどうしようかなあ・・・まっすぐ家に帰るのもいいが
ついでに本屋に寄って立ち読みつつ・・・新刊・・ふぁ、ねむ・・・・


オウヘイヘーーーーイ
　　　　　　　　　　　　　イ！
　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　／
　　　　　　　　／
　　　　　　　／
オウヘイヘーー


ブハッ
何だ今の、王平！？

デデーン
「家主殿、アウトー」

まさか

なぜか張飛がふすまの向こうから出てきて百叩きの罰に使うような金棒を持っていて
いきなりそれでケツを全力でハタかれた、ゴム製だったが張飛なので必要以上に痛い。
ふすまの上側から諸葛亮がニヤニヤしている。そうか、お前俺が録画してたアレを見たな？
今日大人しかったのもこれがやりたいがためだけの前フリか

とりあえずその辺に落ちてた羽扇を窓から放り投げておいた。
まあ、それだけだ。

歴ゲに引っ越したのが過疎りすぎて落ちたんで立てた。
反省はしている。

お帰り

ただいま

新ｽﾚ乙

乙
オウヘイヘーーイﾜﾛﾀwwww
あの大晦日にやってたやつかwww

餃子って炒めるか？

諸葛亮おかえりｗ。職人さんは気づいてくれたかな。

>>10
焼き餃子？　饅頭みたいにあたらしい料理を発明したとかｗ。

お帰りあげ。

引越し先を探していると背後から肩を叩かれた。
振り返ってみると白いカボチャ帽子に真っ白い羽のうちわ、
下はスカートっぽい変わった服装をした人が立っていた。

「何かお探しですかな？」

い、いえ、何も探していない・・・です。

「ほう、4月からの新居をお探しですか。
　これはお目が高い。ここには名立たる軍師が住まうところ。
　ここならあなたの新生活も充実したものとなるでしょう。」

羽のうちわをふわふわと動かしながら満足そうに言う。
てか、何も言ってないのにどうしてわかったんだろう？
もしかして俺、ヤバい人に会っちゃったのか？

「中でも、この諸葛孔明、知略では中華一と自負しております。
　もしよろしければあなたにもこの知略の・・・ぐはぁっ」

え！？なになに！？何か紫色のビーム飛んできたよ！？

「誰が中華一だ諸葛亮！この司馬仲達、貴様などに遅れを取った覚えはない！」

今度の人は全身青紫に真っ黒い羽のうちわ、しかしやっぱり下はスカートっぽい。
黒い羽の先をこっちに向けて不敵な感じに笑っている。

「良いか、知略ならばこの司馬仲達に並ぶものなし！
　貴様が今現在兵法も知らぬ凡愚であろうと、この私を師と仰ぎ
　研鑽を積めば諸葛亮何するものぞ！」

大げさに叫ぶと司馬何とかと名乗った男は黒いうちわを大きく振り上げた。
その時。
俺と同年代くらいの男が司馬何とかの背後に立った。
そのまま勢いよくラリアート。
倒れたところを襟首を掴んで回収し、更にさっき吹っ飛んで行った諸葛なんとかも回収。

「バカが迷惑をかけて本当に申し訳ない。被害はありませんか？」

いえ、大丈夫です。
びっくりしながら俺が答えると、その人はぺこりとお辞儀をして
苦労しながら吹っ飛んだ二人を引きずって去っていった。

なんて手際がいいんだ、ちょっとカッコ良いな。
でも、ここに住むのはやめておこう。
そう決めた俺はそのまま回れ右をして帰った。
それだけ。

新スレ立て乙です。
通りすがりの視点なので、〆の言葉はあえて変えてみました。

乙！！　おお、この後に入居した不運な二人がいまの家主さんたちなんだなｗ

みんな気付いたかな？

age

家主ｶｺｲｲwwww

帰ったら甘い香りがする。
台所を覗いたら司馬懿が熱心に何かやっている。
甘い香りは台所のオーブンレンジから漂ってるみたい。
・・・どれどれー？

「この馬鹿めが！」

ちょっと！いきなり突き飛ばすことないでしょ！

「うるさい！菓子の作り方も知らぬ凡愚めが！
　ここでおーぶんを開けたら全てが水泡に帰すのがわからんのか！」

司馬懿が怒鳴ったところでオーブンが鳴った。
オーブンを開けて中から出てきたのはシュークリーム。
手際よく半分に切っては鍋の中のカスタードクリームを詰めていく司馬懿。
ちょｗｗｗｗ手際ﾖｽｗｗｗｗ

「・・・」

無言で突き出されたシュークリームは皮がサクサクしていて
しかもカスタードがメチャ旨だった。
もしかして、ホワイトデーのお返し？

「・・・この司馬仲達、受けた借りは必ず返す。」

それって何か違う気がするよ・・・。
まあ、それだけ。

司馬懿SUGEEEEEEEEEEEE!!!!司馬懿のシュークリーム食いたいなwww

保守

乙！！　すげー、司馬懿はプリンといい甘党だｗｗｗ

シューもカスタードも作るの半端なく難しいのに
流石司馬懿だ・・・

シューはなかを空洞にするのがむずかしいー。
さめた瞬間にヘニャリとつぶれてしまったりする。司馬懿に弟子いりしたいもんだｗ。

自分は「この（中略）凡愚めが！」がツボった。
先日五丈原・蜀を終わらせたところだったんで。

シュークリームって作るのそんなに大変なのか・・・初めて知った

カスタードクリームも手をぬいてつくると分離するお。

家主さん、司馬懿にチョコあげてたんだw

帰ってきたら、部屋の中が何やら騒がしい。
中に入ると、司馬懿が何か歌っている最中だった。
隣では徐晃さんがギターを奏でている。
「歌なんて珍しいわね」
「そろそろ桜の開花だからな。魏の花見の宴の余興として練習しているのだ」
「司馬懿、歌好きだったっけ？」
「ふっ、私は芸事に興味など無いがな。この歌は殿が私の為に、わざわざ作って下さったのだ」
どんな歌詞か気になり、歌詞カードを見せて貰う。
一番上に、タイトルだろうか『蛮南南の涙』と書かれている。
「ばんなんなん？」
「馬鹿目が、それは『ばなな』といって南蛮の果物の名前の事だ」
「ああ、『バナナの涙』ってことか…ん？どこかで聞いたことが…」
考えていたら、司馬懿が歌い始めた。

続きます

続き

『蛮南南の涙』 唄 司馬 仲達

蛮南南坊 蛮南南坊

匹夫の考えなど 読み切れん 解るわけ無かろう
匹夫の考えなど 読み切れん 不可思議過ぎて 理解に耐えぬわ

砂地に 座り込む姿勢で 不満を露わにしたまま
その理由を わざわざ大きく 指で記している

愚者のつがいのように 睦まじくするのも 良いだろうが
恋とは その様に 甘いものではないぞ
「馬鹿目！」
こちらを向け 髪をかき上げよ
我が秘蔵の 接吻をしてやろう
私の手を煩わせるな
「フハハ！」
蛮南南の涙（涙）
素直に従っていれば いいものを
蛮南南の涙（涙）
果実の如く 未熟なままでいるが良かろう

蛮南南坊 蛮南南坊

少し音が外れていたが、司馬懿は満足げだった。
やっぱりどこかで聴いた歌だったけど、何も言わないことにした。
まあ、それだけ。

初投稿です。
文章はもとより、改行など、お見苦しくてすみません。

ＧＪ！
ﾜﾗﾀ

GJ！
ハライタイw

凄い詩を書くな、曹操は。

おニャン子クラブか、懐かしいｗｗｗｗｗｗ

＞恋とは その様に 甘いものではないぞ
前スレの春華さんを読んだ後では真に迫った台詞だｗ

ちょｗｗｗｗｗｗおニャン子ｗｗｗｗｗｗｗｗ
まさかここでおニャン子を見るとは思わなかったｗ
GJ！

みんな大事なことを忘れてるぞ。

徐　晃　さ　ん　が　ギ　タ　ー

バンドやろうぜ！

メンバーは、ボーカル司馬イを筆頭に、ドラム曹仁、キーボードシン姫、ギター徐晃、ベース張遼で構成。
作詞はもちろん曹操（ただし、80年代アイドルソングの改変）
こんなバンドがあったら、追っかけになるｗ

曹仁って料理作る芸人じゃなかったか

禰衡によれば張遼がドラムで決定だろｗ

最近、諸葛亮の顔色が良くない。
どうやら寝不足しているらしく、目の下に隈を作っている。

「家主殿は毎晩ぐっすりと熟睡されていて、本当に羨ましい限りです。」

俺は毎日バイトでクタクタだからな。

「わが家主殿はなんと暢気でおられることか。
　私が近い内に司馬懿に呪い殺されるかも知れぬと言うのに。」

おいおい、殺されるってなんだよ。
そんなやばい事になってるのか、お前？

「ここのところ毎夜、司馬懿が夢枕に立つのです。
　そして怪しげな弦の音と共に聞いた事もない呪詛を私に向けるのです。」

司馬懿がお前の枕元で悪戯仕掛けてるんじゃないのか？

「それは断じて違います。目が覚めても辺りに気配はなく、
　何者かがこの部屋に侵入した形跡もありません。」

うーん・・・正直、司馬懿が呪いの力を頼るとも思えないんだが、
諸葛亮の冗談にしては手が込みすぎているしな。

とりあえず今夜、寝たふりをして枕元を見張ってやるよ。
そう言ったら諸葛亮の表情が少し明るくなった。
明日が祝日なのが幸いしたな。
まあ、それだけだ。

　　∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0゜∪ ∪ +
　と＿_）__）　+
続き物キター！！！！ｗｋｔｋｗｋｔｋ

祝日の今日、どうなるんだろう(・∀・)

続きマダー？

夜か明日以降でそw

オロチで忙しいかもしれぬ。

命中

「家主殿、どうかよろしくお願いいたします。」

そう言って諸葛亮は目を閉じた。
こんな悲痛な顔で寝るやつ、そうそういないだろうな。
・・・さて、一人だし暗いし何も出来なくて暇なことこの上ない。
どうせこいつが変な夢でも見てるだけなんだろうけどな。
・・・・・・
・・・・・・
！！！？？？

司馬懿の声が聞こえる。諸葛亮の言ったのは本当だったらしい。
そして確かに何か楽器の音も・・・・・・・・これはギター？
耳を澄ますとどうやら音はお隣から聞こえているようだ。
何となく聞いた事があるような歌と音楽だが・・・。

「うっ・・・司馬懿め・・・卑怯な真似を・・・」

どうやら寝ていても聞こえるらしい。
司馬懿の歌声が諸葛亮の夢の中で呪詛に変換されてるんだな。
で、怪しい弦の音ってのはギターのことか。
こいつがギター知らなかったのは意外だな。
それにしても・・・司馬懿あんまり歌上手じゃないな。
ってか、ギター弾いてるの誰だ？お隣さんか？

「そのような禍々しいものに・・・私は屈したりなどしない・・・」

やべえ。
歌の音痴さと寝言のシリアスさとのギャップに吹き出しそうだ。
とりあえずの処置として試験勉強の時に使ってる耳栓を諸葛亮にしてやるか。

「・・・・・・。」

耳栓で歌が聞こえなくなったのか、諸葛亮の寝顔から苦悶と悲壮感がなくなった。
司馬懿の方はまだ歌っている。
どうやら同じ歌を何度も繰り返し歌っているようだ。
10回ほど繰り返し歌って、ようやく歌とギターが止まった。

『これで余興は完璧！公明殿、当日もよろしく頼みますぞ！』

壁の向こうから満足気な司馬懿の声。
当日ってことは今までその「当日」のために毎晩練習をしてたってことか。
しかもギター弾いてたのが徐晃さんとはな。
ぶら下がってる姿しか見たことないけど、ギターなんか弾けるんだ。
ところでこの音量の中、お隣さんは熟睡してるのか？
呪いの謎は解けたが、新たな謎が増えた気もするな。
ま、音の正体だけは明日の朝諸葛亮に教えてやるとしよう。

「ぁん、らめぇ〜・・・ふふふ、嫌よ嫌よも好きのうちと申すではないか・・・」

・・・こいつ・・・今度はどんな夢見てんだ・・・

明日の報告はなしでいいな。
ま、それだけだ、おやすみ。

なんだその寝言ｗｗｗｗｗ

諸葛亮夢で一人遊びかよｗｗｗ

司馬懿の家主さんは毎晩どうやって寝てるんだろｗｗ

司馬懿のトコの家主さん、逞しいから司馬懿の歌ぐらいじゃ起きないんじゃないか？

書き師さんもオロチかな？

久しぶりに見つけて、無双オロチのギャラリーの曲聴きながら読んでるが…相変わらず和むな。

そういえば…無双オロチで諸葛亮と司馬懿が仲良く軍を指揮していたな…。

　何やら妙に親密そうな囁き声で目が覚めた。

「孔明殿、ここはこうしてあれはああして」
「ええ仲達殿。それはそうしてあれはあのように」
「フハハハ…」
「フフフフ…」

　おいおいお前ら。こんな早朝から何やってるんだ。しかも『仲達殿』『孔明殿』って……

「おや、家主殿。起してしまいましたか」
「見て解らぬか凡愚め。私と孔明殿と、共に策を考じておるのだ」

　策？
　上半身を起こして目をこすって二人の間を見ると、兵法書と思しき書物が何冊かあった。
　こいつら、いつからそんなに仲良くなったんだ？

「オロチが発売されましたからね。
　我々もこの機に乗じて一時休戦し、力を併せ共に曹操・曹丕親子を討つのです」
「共闘するには何よりも互いの信頼が重要だからな。
　あの親子さえ消えれば我が野望は成る」
「フフフフ…仲達殿もお人の悪い…」
「フハハハ…孔明殿こそ…」

　……司馬懿の口から共闘とか信頼とか、そんな単語が出てくるとは思わなかった。
　というより、寝ている人間を挟んで策なぞ弄するな。密通と裏切りの黒い会話で完全に目がさめたぞ。

「フン、馬鹿めが。貴様には我らの崇高な会話、理解出来ぬか」
「家主殿はまだ眠っていてください。まだしばらく続きますから」

　そうかいそうかい、じゃあありがたく二度寝させて貰うよ。
　頭まですっぽりと布団を被って目を閉じたが、それでも二人の声が微かに聞こえた。

『ここには蛮南南の皮を配しましょう』
『敵軍靴に画鋲も伏さねばならぬ』
『仲達殿、黒板消しを忘れてはなりませんよ』
『分かっておるわ、馬鹿めが』
『フフフフ』
『フハハハ』

　嗚呼、こりゃあ無理だと思った。あの兵法書、子供の嫌がらせみたいな戦略が書いてあるのか何なのか……
　まあ、それだけだ。

先生！その兵法書がとても見たいです！

孔明も蛮南南知ってたのかｗｗｗｗ

あの二人がこんなに仲がいいなんてッ…
喧嘩フラグとしか思えn（ry

Age

司馬懿と諸葛亮の仲良しはお互いに、今日の4/1の布石だったりしてな…。ｗ

「家主殿・・・大切なお話があるのですが、聞いていただけますか？」

なんだ？お前はいつも唐突だな、言ってみろ。

「実は、我が殿から国に戻って再建しようと言われたのです。」

・・・・・・・・蜀漢を？

「ええ。我が殿におかれましては国をあるべき正しい道に進めたいとの思い
　やはり抑えがたきものにて、今一度、兵を興そうと。」

あの人らしいと言えばらしいんだが、それにしても突然じゃないか？

「本当は一月も前に言われていたのですが、家主殿とお別れするのに
　なかなか決心がつかず、お話しするのが遅れたのです。申し訳ありません。」

そうなのか・・・それじゃ仕方ないな。
俺もお前と一緒に暮らせて楽しかったよ。
（出来るとは思えないが）劉備さんと一緒に再興に向けて頑張れ。

「ありがとうございます。つきましては・・・
　最後の最後にこのようなお願いをするのは大変心苦しいのですが、
　餞別と思って路銀を少々いただくわけには参りませぬか？
　この国の物価は高く、あとわずか、帰りの費用が足りぬのです。」

ああ、いいよ。最後だしな。で、いくらだ？

「あとはほんのわずか、こちらの金額で10万円にございます。」

そりゃわずかじゃねえよ、でも餞別代りに出してやる。
先週のバイト代がまだそれくらいはあったはずだ。
・・・よし、あったあった。ほら、玄徳さんと頑張れよ。

「ありがとうございます。家主殿は最後までお優しゅうございますな。
　この孔明、家主殿のご恩は一生忘れません。どうか末永く息災で。」

柄にもなく泣きながら受け取り、名残惜しそうに俺を見ながら諸葛亮は部屋を出て行った。

・・・一人だとなんだか静かだな・・・あ、ちょっと泣けてきそう、やばい。
そうだ、居候もいなくなって財布も潤うことだし、久しぶりに外食でもするかな。

心許なくなった財布を手に部屋を出ると、お隣さんが部屋を出るのと出くわした。

「あ・・・どうも・・・。」

挨拶してくるお隣さんの目がちょっと赤い。
俺の視線に気付いたのか、お隣さんは慌てたように言った。

「実はですね、うちの居候が国に帰る事になったんですよ。
　何でも故郷で反乱が起こって、曹操さんがそれを治めに行くので、
　あいつも一応軍師だからついていかないといけないとかで。
　それで、せいせいしたから一人ゆっくりと祝杯でもあげようかな、と。」

・・・そうか、司馬懿も帰ったのか。
実は、うちの居候も帰ったんですよ、劉備さんが国を再興するからついていくって。

「そうだったんですか・・・。お互い・・・・・・せいせいしましたね。」

そうですね。あ、折角だから二人で一緒に祝杯挙げませんか？

「あ！いいですね！ぜひ！」

即答したお隣さんはちょっとほっとしたようだった。
その気持ちはよくわかる。
多分、今の俺がそうであるように、一人でいたくないからだ。

商店街へと向かう道を黙々と歩く。
お隣さんは司馬懿のことを思い出しているのか、時々ちょっと目が潤む。
かく言う俺だって鼻にツンと来るものがあるのは否定できない。
そういや、玄徳さんとこの先の公園で会った事もあったな・・・。

「おお、これは孔明の家主殿に司馬懿の家主殿ではありませんか！」

そうそう、こんな風に突然・・・って、え！？玄徳さん！？

「いかにも劉玄徳にございますぞ。お二人とも、本日は誠にありがとうございます。」

にこにこと話しかけてくる玄徳さん。
ハトが豆鉄砲な俺とお隣さん。
あの・・・本日ってなんですか？

「おや、お二人が孔明と司馬懿に花見の宴を設けるようにと言ってくれたのでは？
　その上、宴会の費用まで出していただくとは！」

感極まってテンションMAXの玄徳さん。
今なら真・乱舞どころか激・乱舞でも出しそうな勢いだ。

「あの・・・その花見の宴って魏と蜀で？」

お隣さんの質問に玄徳さんは大きく頷いた。

「いかにも。魏と一緒と言うのは正直納得の行かぬところもあるが、
　ここは費用を出していただいた司馬懿の家主殿のお心を汲み、
　我ら蜀と魏の将、本日ばかりは日頃の争いを忘れ、美しい花と
　旨い酒に酔いしれる所存ですぞ。」

ゴキゲンな玄徳さんから三歩遅れて俺はお隣さんに司馬懿に
帰国の費用をあげたかどうかこっそり聞いてみた。

「・・・殿にお金の苦労をさせるわけにはいかないからって・・・そちらも？」

言われた内容は少し違うけど、と補足して俺は頷き返した。

「つまり、私達まんまと騙されて宴会費用を巻き上げられたと・・・？」

悔しいですが、多分そうですね。

「司馬懿のやつ・・・！」

低い声で怒るお隣さんがものすごく怖い。
諸葛亮はともかく、司馬懿は捨て身の作戦だな。

「ささ、お二人とも着きましたぞ。」

玄徳さんが振り向いて指差したのは最初に会った公園だった。
ちょうど満開になった桜の下に蜀と魏の面々がぼちぼちと集まりだしている。
もちろん、その中に諸葛亮と司馬懿の顔もあった。
バカ軍師は玄徳さんと入れ替わりに宴の席から出てくる。

「我が秘策『えいぷりるふうる』を見破られるとは、さすが家主殿。」
「秘策『えいぷりるふうる』を見破るとは、貴様も少しは賢くなったか。」

ああ、そういや今日は四月一日だったな。
でもな、司馬懿、お隣さん震える拳を見てその台詞はこっちが怖いからやめれ。
それにエイプリルフールの嘘にしてはちょっと性質が悪すぎるだろ。
被害額が10万ってちょっとした詐欺レベルだろうが！

更に文句を言おうとしたところに玄徳さんが戻ってきた。

「ささ、孔明の家主殿も司馬懿の家主殿もこちらへ。
　本来であれば私が宴を設け皆に振舞うところを、
　私が不甲斐ないばかりに、家主殿にこのようなお心遣いをいただき、
　この玄徳、何と礼を言っていいかわかりませぬ。せめて宴の主役に。」

まだアルコールは入っていないはずなのに感極まって半泣きの玄徳さん。
この人も苦労してるしな・・・。
横を見るとお隣さんも玄徳さんにほだされたらしい。

「さあさあ、どうなされました、お二人とも。
　こちらへ来て皆と共に満開の桜を愛でましょうぞ。
　ほら、孔明に司馬懿、お前達も家主殿に宴を勧めぬか。」

そうだな。
玄徳さんに免じて制裁は明日以降に考えよう。

まあ、それだけだ。

家主達心広いなw
それとも劉備がよっぽど情けなｋ（ry

し、司馬懿…捨て身過ぎるだろ！
開き直り→ボコボコ→土下座のコンボが瞼に浮かぶようだ

バイトに行こうとアパートを出たら見慣れないちょんまげが歩いてきた・・・
と思ったら司馬懿だった。
いつもの服装に羽扇なのになぜか兜だけがない。

「兜はどうしたんだ？」
「・・・・・・・・・・・・・・修理中だ！凡愚に壊されたのでな！」

そうか、兜だけで済んでよかったな。
まあ、それだけだ。

諸葛亮の罰はあのかぼちゃ帽子の代わりに本物のかぼちゃを頭に乗っけるとか？

…ぬるいか

>>71
赤ちゃん紙おむつでも被らせたれ。ｗ

家路を急いでたら赤い上着の美少年に呼び止められた。

「すみません、少しお尋ねしたいのですが、
諸葛孔明先生のお宅をご存知ではありませんか？」

美少年の上に礼儀正しい。
あ、諸葛孔明って、お隣に居候してるカボチャ帽子の諸葛亮？
それならそこの角にあるアパートですよ。

「ありがとうございます。急いでおりますのでこれで失礼。」

礼儀正しくお辞儀をして美少年は走り出した。
ちょうどアパートから諸葛亮が出てきたけど、
美少年には気付かずに背中を向けて歩き出してしまった。
呼び止めてあげたほうがいいかな？と思っていたら
美少年が何かを取り出して諸葛亮に向かって放り投げた。

どごーーーーーん！！

轟音と共に吹き飛ぶ諸葛亮。

「黄蓋殿の爆弾はさすがですね。」
満足そうな黒い笑みでそう言った美少年は吹き飛んだ諸葛亮に
容赦なく衝撃波を投げつけて去っていった。

・・・うちの居候ってもしかしてまともなほうなのかな？
まあ、それだけ。

諸葛亮、何やったんだ！？
テレ東辺りでなんかしでかしたかww

あの気色悪いアニメの話はここではするな。

保守

諸葛亮に例のアニメについて聞いてみた。

「あのようなもの、絵空事に過ぎません。」

おお、なんだなんだ、一刀両断、とりつくしまもなしってやつだな。

「いかに美しく描かれようと、実際の呉はむさい馬鹿の集まりです。
むさい男なんてはっきり言ってどうでもいいですから。
　それより家主殿、駅前で今日開店のメイド喫茶に行きませんか？
　何でもメイド服が今までになくきゅーとなんだそうですよ〜」

今朝からやけにウキウキしてると思ったらそれか。
店のパンフレット握り締めながらうっとりするな、気持ち悪い。

ま、それだけだ。

「春雨はいいですねぇ・・・」

ベランダの外を眺めながら呟く諸葛亮。
そうか？俺は晴れている方がいいけどな。
この時期に雨が降ると気温が一気に下がるし、春って天気変わりやすくてな。

「そこがいいんですよ、家主殿。
　突然の雨に濡れて服がぴったりと貼りつき身体の線が露になる、
　なんとも言えない色艶があるとは思いませんか。
　白のブラウスが初々しさを強調してうっすらと透けて見える下着がこれまた」

ちょっと待て、その具体的な描写・・・。
慌てて外を見ると、スーツ姿のお隣さんが玄関に入っていくところだった。
苦労仲間のお隣さんにまでエロ発動かよこのエロ軍師。

あとでお隣さんには言っておかなくちゃな、と思いながら
首を引っ込めようとした時、ベランダの徐晃さんと目が合った。
徐晃さん、顔真っ赤だった。

まあ、それだけだ。

純情な徐晃さんﾓｴｽ

ほしゅ

名軍師もただのｴﾛｵﾔｼﾞかww
司馬懿はスケスケブラウスにどう反応したんだろう
扇で顔隠しながら「馬鹿めが！この破廉恥女め！」とでも言ったんだろうか

驚いて腰が抜けて、耳まで真っ赤にしてひっくり返った声で「ば、馬鹿めが！馬鹿めがァァッ！」って慌ててる姿が浮かんだ。

司馬懿かわいいなｗ
これでもちつけ
つ「リラックマ・カピバラさん」

あー、まだ鼻水とくしゃみがぬけないわ・・・っくしゅん！

「まだくしゃみなどしておるのか、凡愚めが。」

あれ、お帰りなさい。てっきりもう帰ってこないのかと思ってたｗ

「ば、馬鹿めが！貴様が破廉恥な格好で帰ってくるからだろうが！」

好きであんな格好するわけないでしょ！
大体何よ、帰るなり叫んで飛び出して行っちゃってさ。
徐晃さんが看病してくれなかったら死んでたよ？

「その公明殿が早馬で貴様が治ったと知らせてくれたのだ。
　・・・快気祝いだ、取っておけ」

花束！・・・誰に入れ知恵されたの？

「入れ知恵？馬鹿めが！この司馬仲達が誰かに知を請うなどありえん！」

いや、アンタがこんな気の利いた真似するわけないし。
誰に教わったか言わないとここで脱ぐよ？

「貴様、なんという破廉恥な！」

ほれほれほれほれ、まずはセーターから〜。

「馬鹿めが！馬鹿めが！この恥知らずが！やめろというのだ！
　・・・儁乂殿に教わったのだ！だから脱ぐのをやめんか！」

しゅんがいってやたら美にこだわってる人だっけか、納得。
ま、それだけ。

ホス（ ＾ω＾）

保守…

う〜ん・・・なんだよもうくすぐったいって・・・



！？



驚いて飛び起きると子ネコが俺の顔から布団に転がり落ちた。
手のひらに乗りそうなくらいの小さなネコだ。

「ああ家主殿、そんな手荒く扱わないでください。」

いそいそとやってきた諸葛亮が子ネコをそっと抱き上げた。
そのまま台所の床に置いてある皿の前に連れて行く。

「いい子ですね、たくさん飲んで大きくなるんですよ。」

ちょっとまて諸葛亮、そのネコどうした？

「赤兎がどうかしましたか？」

もう既に名前も付けてるのか・・・。
脱力した俺の目の前に、満腹になった赤兎が来て満足そうに鳴いた。

まあ、それだけだ・・・。

ｹｰﾀｲからage

携帯からsage

このスレあったんだ。
その3　読みそこなった・・・・

その３は割と早く落ちたから
>>2-4にある分しかネタはなかったと思う

今日買い物に行こうと司馬懿といっしょに家を出たら、赤兎を抱いた諸葛亮に出くわした。

「これは　お隣殿、お買い物ですか？私は赤兎と共に公園に出かけるところですよ。初夏の香りを楽しみにね。
軍師たるもの　このくらいの心の余裕がなくてはいけません。」

「余裕？そんなものいるか！！なんだ　その貧乏臭いネコは？？
この馬鹿目が！！ええかっこしいめが！！ドテカボチャめが！！！」

・・・・思いっきりうらやましそうじゃん。。。。
案の定　買い物の途中、ペットショップの前で、大の字に寝転がって駄々をこねはじめた。。。

「あんたね〜〜あんただけでも　食費かかってんのよ！！この上　居候は　も〜〜いらないっつうの！！！」

「うるさい　黙れ！！この凡愚めが！！どケチ女めが！！！」
更に　手足をジタバタ振りまわして　駄々をこねるので　むかついてきた。
「あ〜〜そう　じゃ、飼っていいよ。子猫、あんたより可愛いしね！
その代り　あした　あんたをミカン箱に入れて　川に流すからね！！！
この　馬鹿目が！！！凡愚目が！！ついでに　へなちょこ軍師目が〜〜！！！」
思わず逆上して　しまった。

あまりの　ことに　目を点にして飛び起きた司馬懿は、涙目で　戻ってきて　
私の顔色伺いながら　台所でゼリーを作っている。
ご機嫌とろうってか。。。

・・・おいしかったら　ちょっとやさしくしてあげよう。。。
まあ　そんだけ

ちょww
家主の顔色伺ってる＆お詫び作ってる司馬懿かわいいなwww

ブチ切れた家主さんにびっくりしたのか捨てられては堪らんと思ったのか
どっちにしろかわいいなw

＞余裕？そんなものいるか！！
司馬懿余裕無さ過ぎｗ可愛いぞｗ

過去ログ倉庫のスレってどうやって読むのですか？
誰かおしえてください

君が死ねば読めると思うよ

>>97
嫌なことでもあったのか？

過去ログ倉庫は見られなくなってるんじゃなかったかな。
その１のまとめだったんだが、その１の展開そのものに対して
議論が起こったから、まとめさんが見られなくしたはず。

ギコナビのログでよければ、多少残ってるお
その３だけが無いけど（どこに移転したのか見つけられんかった）

【無双３の】諸葛亮と俺の関係【設定で】　補管庫
見れないのか・・・

>>110-111
【無双３の】諸葛亮と俺の関係　その3【設定で】
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1171439540/

歴ゲっぽいな

久々に来てみたら補管庫の話題があがっていてビックリ。

補管庫は初代スレの時、ややこしくなった人物関係をまとめるためにつっくた物で
二スレ目で諸葛亮＆司馬懿以外リセットになったからもう必要ないだろうって事で
以降放置しています。
で、その後AAAcafeの仕様が変わったか何かでメニューにバナー入った＆
ログ見られなくなってます。
確かにくちゃんねるに過去ログが残ってたはず。

観れた　thx

「ただいま戻りました。」
「ああ　おかえり・・？ん？あれ？お前　赤兎と散歩にいったんじゃなかったっけ？
まさか　置いてきたんじゃないだろうな！！！？」

「ああ　赤兎ですか。実は、公園で二喬に出くわしまして・・」

「きゃ〜いや〜ん〜超かわい〜〜お願い　亮ちゃん　頂戴〜〜（はーと）」

「っとせがまれてしまいましてね〜〜。まあ度量の大きい私としては・・」

「なんだよ　鼻の下伸ばして、　あげちゃったのかよ・・・
まあ　お前に飼われるより、二喬に飼われた方が100倍幸せだけど・・！？」
っと　会話の途中、

「この凡愚めが〜〜〜！！！優柔不断目が〜〜薄情者目が〜〜！！」
いきなり　涙目の司馬懿が物凄いいきおいで、　玄関から　飛びこんできて・・・
グルグルパンチで　諸葛亮をボコボコにして・・・・
・・あ・・・お隣さんにボコボコにされて　回収されていった・・・・

よっぽど好きだったんだな赤兎のこと・・・・・

まあ、それだけだ・・・。

司馬懿、かわいい。

もうすっかり可愛いキャラだなｗ

某ネタスレのベジータもそうだったけど、元がちょっと怖いキャラでも、お菓子作ったりツンデレっぽい発言やら恐妻家っぽい発言をしてるうちに、可愛くて面白いキャラになっていくみたいだ。

それにしても司馬懿可愛いなｗ

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182528365/4
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182929964/
三戦板復興プラン

3
三国志スレは立てない、立てさせない。
既存の三国志スレもできるだけ追い出し、戦国一色の板を目指す。
三国志には常に無双の影が付きまとい、それが糞スレ発生の温床となっているから一時的に完全除去する必要がある。
三国志を語りたい住民には一時的に中英板へ疎開してもらい、三戦板の情勢安定を待って戻ってもらう。


理解できましたか？
という事で板の糞化の元凶の三国志関連スレッドは中国英雄板に出て行ってください。
これも三戦板のためなんです。お願いします。

中国英雄板
http://hobby9.2ch.net/chinahero/

「暑い日が続きますね、家主殿」

その軍師服着たままで言われると余計にな。
更にそんな緩みきった顔で言われるといっそうな。
ついに頭がやられたのか？

「失礼な。女性の薄着を眼前にしての健全な反応ですよ。
　毎日が目の保養。いや、この刺激はむしろ目の毒かも知れません。
　これが罠だとしたらなんと恐るべき罠。」

このクソ暑いのに相変わらずエロ路線ぶっちぎりかよ。
こっちは居候のせいで海にも行けないってのに。
むかついたから羽扇を奪ってうちわ代わりにしてやった。

まあ、それだけだ。

あの羽扇がないと孔明はただの人になってしまうのにｗ

保守

ああー、暑いー。ただいま、司馬懿。

「う、うむ、暑い中の仕事ご苦労であった。」

どうしたのよ？アンタが労いの言葉なんて珍しいわねー。
さて、冷凍庫冷凍庫♪
帰宅後のアイスって至福の瞬間よねー。

「待て。まずは先に風呂に入った方が良いのではないか？
　それに食事もまだだろう。」

珍しく気を使うなんて・・・あやしい。
もしかして私のアイス・・・！

「こ、こら、待てと言ってるだろうが、この馬鹿めが！」

あああっ！私のアイスがないっ！
買ったばかりの一箱が、ひとっつも残ってない！

「し、仕方なかったのだ！風呂上りの氷菓はとりわけ美味で・・・」

どこをどう解釈したら仕方なくなるのよ・・・。
とりあえず500円玉を持たせてコンビニまで買いに行かせた。
まあ、それだけ。

汗だくで帰ってくる司馬懿が目に浮かぶ。

司馬懿はアイス一箱分全部食べたのかｗｗｗ

おつりでちゃっかり自分の分のアイスも買ってる司馬懿の姿を想像した

「家主殿、どうぞお召し上がりください。」

食後にそう言って諸葛亮が冷凍庫から何か出してきた。
これは・・・アイスか？

「いかにも。蜜柑の果汁を凍らせて作った氷菓にございます。
　なかなか良い出来だと自負しておりますが。」

そうか。じゃ、早速いただくか。


お！うまい！
蜜柑の甘さと酸味がほどよく活かされてるな。
しかもところどころにミカンの実が入ってるのもいい。

「そうでしょうとも。饅頭だけでなく、世界で初めて氷菓を作ったのも
　誰あろう、この諸葛孔明なのですよ。」

あのな、知らない人が聞いたら本当だと勘違いするから、
中途半端に事実を絡めたっぽい嘘はやめておけ。
ま、それだけだ。

GJ!!
なぜ軍師組は料理上手なのだろうかww
あとでｼｬﾋﾞｲ食うか…

そういや諸葛亮、今回は自作の衣装合わせとかないのか？

「珍しいですね、家主殿がそのようなことを気にされるとは。
　我々　先　行　組　の衣装合わせは先月終わっておりますが。」

ん？先行ってどういう意味だ？

「今回は、事前に宣伝用の映像を前もって撮影することに
　決っておりまして、撮影に参加する　選　ば　れ　た　将だけは先に
　衣装合わせを済ませてしまったのですよ。」

選ばれた将ねえ・・・

「ふん、何を偉そうに言っておるのだ。貴様なぞ1秒も出ておらぬではないか。」

わっ、司馬懿！いつの間に入ってきたんだ！？

「1秒も出ていない方にそのようなことを言われるとは心外です。
　ところで司馬懿、貴方の衣装合わせは終わったのですか？」

「くっ・・・！貴様と違って私の日程は余裕を持って取られているのだ！
　私ほどの人間になると衣装選びにも慎重を期さねばならんからな！」

「そうですか。まあ、前回のような女装で皆の失笑を買っても
　困りますからね。せいぜい慎重に選んでください。」

「きっ、貴様あぁぁぁぁぁ！」

待て！ビームはよせ、司馬懿！部屋が壊れる！
諸葛亮も反撃するな！部屋が壊れると言ってるだろうが！
・・・ところで、新作はこのビームの色も変わるんだろうか？
まあ、それだけだ。

時事ネタGJです！

諸葛亮は一瞬だけムービーに出てたけど
長靴履いてるっぽく見えたんだが

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182528365/4
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182929964/
三戦板復興プラン

3
三国志スレは立てない、立てさせない。
既存の三国志スレもできるだけ追い出し、戦国一色の板を目指す。
三国志には常に無双の影が付きまとい、それが糞スレ発生の温床となっているから一時的に完全除去する必要がある。
三国志を語りたい住民には一時的に中英板へ疎開してもらい、三戦板の情勢安定を待って戻ってもらう。


理解できましたか？
という事で板の糞化の元凶の三国志関連スレッドは中国英雄板に出て行ってください。
これも三戦板のためなんです。お願いします。

中国英雄板
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