290 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 00:12:04
285-7を書いた者だけど今読み返して気づいたんだ。
「見におぼえのない」ってなんだよ・・・orz
とうぜん「身におぼえのない」です。
ここは2ちゃんだろ
誤字なんか気にするな
意味が通じればおk
趙雲「諸葛亮〜、また一緒の軍だよ〜〜〜」
諸葛亮「趙雲」
張飛「げー、今度の軍諸葛亮と一緒か〜〜」
魏延「なんだ?」
関羽「そうか、魏延は最近蜀に来たばかりだからな」
関羽「バリバリの心霊野郎なんだ」
魏延「あ〜〜?」
張飛「人の相見えるし、星も読めるし、天気も変えれるんだってよ」
魏延「あ〜〜〜〜〜〜〜?」
法正「ヤツがかかわった戦はすべて大波乱に終わるという言い伝えがあるぞ」
関羽「わざわざ一緒に戦ってくれと言う波乱マニアもいるらしいぞ」
魏延「なんだよなんだよみんなそんなの信じてるのかよ〜〜」
魏延「人の相なんて見えるわけないじゃん」
つつつつつつ ぴた
じっ
魏延「なんだよ」
諸葛亮「裏切っている」
諸葛亮「同じ軍だった将とか、仕えていた君主とか」
諸葛亮「すごくいっぱい裏切っている」
張飛「ほほほほほほんと?」
諸葛亮「反乱起こし続けてる」
魏延「ばかやろー!テキトーなこと言うなっ!やつらが先に裏切ったんだ!」
諸葛亮「ムッとしている」
魏延「それがどうした。そう言われたら誰だってムッとするよ。」
諸葛亮「もともとの反抗心が沸きあがってムッとさせている」
魏延「・・・おまえ心のビョーキなんじゃないのか?」
諸葛亮「君は」
諸葛亮「非常に反乱を起こしやすくあらゆる所属に対して知らずのうちに反抗心を抱いてしまう反骨の相なのだ」
魏延「・・・な」
魏延「何で初対面のおまえにいきなりそんなことを断定されなきゃならねーんだよ!」
魏延「俺は絶〜〜〜〜〜〜〜対信じないからな!」
関羽・張飛「そういや魏延前の君主斬ってたよな」ひそひそ
諸葛亮「信じる信じないは君の自由」
諸葛亮「それでも君は反骨の相がある」
>>292-3 ワロタw
こうして魏延は諸葛亮にオカルティクハラスメントを受けるのだなw
最後の3行爆笑したw
296 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 15:12:08
魏延の「あ〜〜?」がヤンキーみたいでおもしろいwwww
おもろいなwww
元ネタって花ゆめの桑田のりこだったか?
黄忠「あっ いたいた」
馬超の後ろから目隠しをする黄忠
馬超「あ!」
黄忠「クスクス」
馬超「ば…たい………!?」
馬超「岱!? 岱なんでしょ!?
いやーん うふふっ はなしてはなして」
黄忠「…………」
目隠しをしたまま青ざめている黄忠
いきなり馬超の左耳を噛む かぷ!
馬超「キャアアッ」
耳を押さえて振り向く馬超
馬超「黄忠さん……」
黄忠「馬岱さんでなくておあいにくさま
それよりねえ……こんどの土曜日 おひま?
わたしのお誕生祝いやるんだけど…
ぜひ あなたにきてほしいの あの… むりにとはいわないわよ」
馬超「ま…あ! いくわ 黄忠さん わたし よろこんで」
黄忠「ほんとね!? ほんとにきてくれるのね!?
友人にいうわ ああ うれしいわ! きっとよ 約束!
土曜日の午後からね 蜀王酒家の躑躅の間をかりきってお祝いするの
たいしたことはできないけれど お食事して わたしの家へご案内するわ」
馬超(蜀王酒家 躑躅の間…
……ことわればよかった……)
酒家の前 立派な建物に圧倒される馬超
馬超(ああ どうしよう どうしよう どんな人たち あつまるんだろう…
きっと わたしだけ場ちがいで…)
酒家の中に入る
馬超「あっ…あの すみませんが つ…つ…つ…」
店員「馬超さまでいらっしゃいますか? どうぞこちらへ」
馬超(ああ もうだめ どきどきどきどき…
本日はどうも おまねきいただきまして…えーっと…
それからなんていうんだっけ…)
躑躅の間
黄忠「馬超さん!!
よくきてくれたわ まってたのよ さあこっちへきて! 友人を紹介するわ」
馬超「あの…お…お誕生日おめでとう 本日はどうも…」
厳顔「まあ はじめまして 黄忠の友人でございます
いつも仲よくしていただいているそうで…」
黄忠「さあさ あいさつなんかぬきにして お食事はじめましょーよ」
馬超(黄忠さん 若い……! きょうはいちだんとすごい…)
誕生日ケーキを囲んで
黄忠「きゃー 73本も いっぺんにふきけせるかしら
さーあ いくわよーっ」
部屋の中を見回して、三人しかいないことに気づく馬超
ろうそくを吹き消す黄忠 拍手する厳顔
馬超「あっ」
急いで拍手する馬超
生演奏が始まり、テーブルに料理が運ばれてくる
黄忠「さあ えんりょなくめしあがってね 魚卵の塩漬けは好き?葡萄酒をいかが?
あとで わたしの家にご案内するわね」
馬超「あ あの……ほかのお客さまは まだ…」
黄忠「お客さまは あなたひとりよ」
馬超「え!?」
黄忠「きこえなかった? ご招待したのは あなたひとり」
馬超「わっ…わたしひとり!? こ…この広間かりきって このごちそう…」
黄忠「…きょ年までは まい年 厳顔とふたりきりだったわ…」
驚く馬超
黄忠「どうせ招待したって だれもきやしないもの ふふん…
それより どんどんめしあがって なにか希望演奏曲はない?」
>>299 番号振り間違えた 2/3でした…
まだ続いてもいいかのう
>73本も いっぺんにふきけせるかしら
ちょwwww
>馬超「岱!? 岱なんでしょ!?
> いやーん うふふっ はなしてはなして」
(*´Д`)
>>301 ガンガンいこうぜ
馬超の耳を噛むじさまキモスwwwwww
気弱な馬超って意外と・・・・・萌えるね
>馬超(黄忠さん 若い……! きょうはいちだんとすごい…)
どんなにすごいんだww
>>306 ベニスに死すのアッシェンバッハメイクを思い出した
黄忠宅
馬超「あ…あのね 黄忠さん よかったらわたし これからもときどき
芋なんかを焼いて遊びにくるわ」
黄忠「…それは同情? だったらおことわりよ! わたしはいまの
状態にじゅうぶん満足してるわ おあいにくさま」
馬超「そんな…」
馬超を軽く抱く黄忠
黄忠「わかってるわ ごめん…
ほんとよ 遊びにきてちょうだい とっても好きよ あなた」
馬超の手を握り、上目遣いで見つめる黄忠
黄忠「ねえ いっしょにお湯にはいらない?」
馬超「え!?」
黄忠「ねっ? いいでしょう? いっしょにはいりましょーよ
はじめてじゃないんでしょ? 馬岱さんとはいっしょにはいったんでしょ?」
馬超「え…ええ…」
湯殿 湯に入った黄忠が身体を洗う馬超を見つめている
黄忠「すごいのねえ あなたの背中」
馬超「え?」
黄忠「ほくろひとつないわ まっしろで若い…!」
馬超「そ…そんなに見ないで わたし…」
身体を隠す馬超
黄忠「くっくっ… 純情なのねー わたし若いものはなんでも好きよ
むろん じぶんの体も大好き」
湯から上がり、裸で鏡を見つめる二人
黄忠「ふふ… こうやってね なん時間もなん時間も じいっと…
鏡の中のじぶんにみとれることがよくあるわ そりゃあ 気が遠くなるくらい
あ…あ! 老人になりたくない まだまだ老人になりたくないわ……!」
馬超(ああ そりゃあ… 黄忠さんは わたしよりずっとしわしわで…
もう花咲く日は過ぎてしまった 枯れかけの紅バラの残りで…)
馬超「ああ いつのまにかこんな時間
わたしもうそろそろ帰らなきゃ 父上(故人)が」
黄忠「ええっ!?
だ…だめよォ! 帰っちゃだめ きょうはここへとまっていって
ねっねっ? おうちへは使者を送るわ こん晩はとまっていって おねがい」
馬超「だ…だって わたし…」
黄忠「いいじゃない そうして? ねえ?」
馬超「きょうはそんなつもりじゃ…」
黄忠「だめ 帰っちゃだめ!!」
馬超「お…おねがい こんどはちゃんと父上(故人)の許可をもらって
とまりにくるから… きょうは…」
黄忠「だめーっ!! 帰さない!!」
怖くなり、扉に向かう馬超 黄忠が立ちふさがる
馬超「あ…」
黄忠「帰さないわよ… ぜったいに…」
くっくっく…
「帰ったら… 射殺してやる…!」
だんだん黄忠がやばくなっていく……
>馬超(ああ そりゃあ… 黄忠さんは わたしよりずっとしわしわで…
> もう花咲く日は過ぎてしまった 枯れかけの紅バラの残りで…)
内心毒舌wwwwww
>馬超の手を握り、上目遣いで見つめる黄忠
きもwwwww
父上(故人)の許可とかワロスwww
314 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/26(火) 21:13:38
黄忠は馬超のストーカーかwwwww
315 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 18:29:11
過疎すぎあげ
317 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/06(金) 12:56:26
あがってなかった
| \
|Д`) ダレモイナイ…ト(ryスルナラ イマノウチ
|⊂
|
ひょ〜!!!!乙にございます!
可憐な玄徳タン萌え
ひさびさに見る長耳は結構キますね。
GJでござる!
321 :
保守:2007/07/08(日) 13:18:02
詩 「従兄上」
西涼のみそっかす 馬岱
従兄上の頭には
ねこ が
ついている
(おわり)
322 :
保守2:2007/07/08(日) 13:19:15
詩 「主将殿」
蜀漢のみそっかす 馬岱
主将殿の後頭部には
岩石 が
ついている
(おわり)
ハムテルかwwwww
>>323の指摘で気付いたwwwwwゴムパッキンwwww
魯安殿乙でござる!いつもながらGJでござるな。
拙者しばらくネタ出しておらぬが、折を見てまた書かせて頂き申す。
326 :
ポーの一族1/2:2007/07/13(金) 00:08:09
周瑜「『東南の風』?つまんない話!
孔明には悪魔を呼びださせた方が似合ってるよ!
ほらいっそ黒魔術をやればいい」
魯粛「ああ…そういえば孔明が言ってたな…!
軍内部に埋伏の毒がいるってさ」
魯粛「―埋伏の毒がいるってさ!」
周瑜「…集会…!
…もちろん儀式には生きた羊が必要だ。孔明の曰く
――羊を逃がすな!!!」
諸将「ワーッ!!!」(蔡和を取り押さえる)
蔡和「NO-NEIN!!」
327 :
ポーの一族2/2:2007/07/13(金) 00:09:01
甘寧「いけにえを祭壇へ!!」
蔡和「やめろ!やめろ! やめろ何をするんだふざけんなーっ!」
周瑜「ちゃんと足首を押えろ!
心臓を刺しそこなったら大魔王に悪い」
蔡和「周瑜!!」
周瑜「よろしい ここが心臓! 良き日でありますよう!」
蔡和「周瑜!! 手をはなせ あ…あ! きゃああぁ」
孔明「誰が殺したクック・ロビン
―みんなで― 殺した サイ…カー」
ラスト上手すぎGJwwwwwwwwww
329 :
コジコジ1/3:2007/07/28(土) 01:03:20
馬超「あー今日はちょっとオシャレな武具をあつらえたんだ
ファッションの秋だからなーっ」エヘン
ガヤガヤガヤ
馬超(誰も聞いてない…)
馬超「…ちょっ、ちょっと ねえ……」
李堪「ああ殿か 何?」
馬超「…あのさ 今日 私は少しオシャレしてきたんだが…
この格好どう?」
李堪「兜のところが少し変だね」
馬超 ガーン(兜のところが一番のポイントなのに…)
馬超「…ねえ もっとよく見てよこの伊達姿」
李堪「見れば見るほど兜のところが変だね」
馬超「せ…成宜 キミもこの兜が変だと思うかい?」
成宜「ああ…言われてみると少し変だね」
馬超 ガ――ン
(せっかく新しく作ったこの武具が…
変な兜だなんて…孟起ショック……)
ホウ徳「あら若殿 新しい鎧兜ステキね」
馬超「ホウ徳っ ありがとうホウ徳っ
キミはやっぱりさすが本物の武将だ
今李堪と成宜にこの雄姿を見せたのに
彼らはこの兜が変だなんて言うんだよ
ね?信じられないだろ」
ホウ徳「ああそういえば兜のところは変ねぇ…」
馬超 ガ―――ン
馬超「…誰もこの兜の良さをわかってくれないんだ」
馬岱「みんなファッションに興味ないからね」
馬超「そうだよなァ西涼の人達って
ちょっとファッションに興味なさすぎるよねぇ?」
馬岱「うん 私も別に興味ないけどね」
馬超「なんで?なんで興味ないの?」
馬岱「別に面白くないから 具足なんてラクに着ていられるのが一番さ」
馬超「いかんっそんな事じゃいかんっ
もっとファッションに興味を持つべきだっ」
331 :
コジコジ3/3:2007/07/28(土) 01:04:25
馬玩「程銀君 殿が何か燃えているね ごらんよ」
程銀「ああ彼は錦馬超だから燃えているのさ」
馬玩「それにして殿の兜のところ、今日は何だか変だね」
程銀「ああ…でも本人はカッコイイつもりなんだろ」
馬超 ガ――――ン
馬玩「いくら錦馬超でもあの兜はおかしいよね…プ…」
程銀「馬玩…殿に聞こえたら悪いよ…」
馬超「………」(涙)
韓遂「ああ馬超 ちょっとなぞなぞしてかない?」
馬超「えっ」
韓遂「オシャレだけど兜のところが変なのは誰でしょう」
馬超「…わし?」
ベルばらとは絵柄というか根本から毛色がかなり違うけど投下
劉備「君主恐怖症?」
(信じられない表情を露にする劉備)
張飛「―というより全然免疫がないんだな これが」
趙雲「はあ…」
張飛「客将時例外で大将が近づくと 50cmで動悸」
「30cmで湿疹」
「10cm発熱」
「―で」
ドン
(張飛、両手で劉備を趙雲に押し付ける)
バタ
(仰向けに倒れる趙雲)
張飛「おもしろいだろ」
「これだけ御大将の理想の条件をそろえながら
まるっきり縁なく育ったというのも皮肉な話だよな」
「だれにも相談できずに悩んでいたところ
兄者と気軽にコミュニケーションするこのおれを見て
救いを求めてきたというわけだ」
劉備「コミュニケーション?」
>>329-331 コジコジ懐かしいな
>兜が変
馬超のアイデンティティーの危機www
>>332 >張飛「おもしろいだろ」
ヒドスwwww
>>329-331 めっさおもろいwwwGJwww
あの兜にここまで着目したネタも始めてみたようなwww
335 :
コジコジ:2007/08/02(木) 02:00:09
関羽「ハァ…」
張遼「関羽殿 元気出せよ」
関羽「…うん」
徐晃「どうしたんだい?」
張遼「あっ徐晃君
実はこの前袁紹との戦で白馬に行ったんだ 関羽殿も一緒に…
もしかして劉備殿の事何かわかるかもしれないねって言ってたんだけど…
結局顔良と文醜を討ち取っただけで
劉備殿の事は何もわからなかったんだ…」
徐晃「そうか…それで関羽君落ちこんでいるんだな」
張遼「うん…」
徐晃「…気の毒だなァ…」
曹操(…ボクは劉備の事が何もわからないほうが良いなんて思っていたんだ…
だって…もしも君が劉備の消息を知ったら 君はあいつの元へ帰ってしまうから…)
許チョ「ねぇ殿〜一緒にイモ掘りしようよ」
曹操「えっ いいよそんな気分じゃないんだ」
許チョ「じゃあどんな気分?」
曹操「うーん…複雑すぎて一言では言えないな…」
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>>335 >許チョ「ねぇ殿〜一緒にイモ掘りしようよ」
空気嫁wwwww
ハレハレ君とジョニーはシャレにならないww
このスレまだあったんだ・・。