蜀好きだけど「反三国志」はさすがに萎える

龐統の大活躍は嬉しいのですけど

この小説知ってますか？

何気に周瑜の贔屓もすごい

どうせなら、黄巾の頃からやればいいんだよ。
カンガイとか高順とかゾウハとか孫観とか陳群とか陳登とかカンスウとか張松とか王塁とかホウトクとかカンスイとか、
劉備配下だったら楽しい奴らいっぱいいるじゃん。

>>1
激しく同意

>>3
でもそれだと、多分孔明とかは出ずに終わるぞ。

呉好きでも呉三国志は萎えるってのと同じ原理だな。

いくら好きな勢力や好きな人物が主役だとしても、荒唐無稽な活躍や
他勢力他人物を踏み台にした、無茶なマンセーは、興ざめするよね。

反三国志は馬超の活躍の仕方だけ嫌いじゃなかった。
馬超が生きたままの華ｷﾝを喰う人肉バーベキューのシーンは忘れられない

>>2
確かもの凄い親劉備派で、呉に攻めてきた曹操軍を自慢の水軍と智謀で完全に翻弄し、
本国には美人の嫁さん、前線にはこれまた美人の愛人作って両者と心行くまでズッコンバッコン、
イケメン・天才・器量良しの三拍子揃ってたけど腰振りすぎて体力すり減らし、
最期に「劉備と争ってはダメ絶対」の遺言残して死んじゃうんだっけ？

贔屓されてるようなされてないようなｗ

図書館にあったけど、冒頭の解説？で作者が
「これが歴史の真実！蜀最高！！！」みたいなのを力説してて、ぽかーんとして本棚に戻したな…
最初の登場人物の紹介のところでもとんでもない解説ばかり。

三国志のゲームのリプレイだよ、あれは完全に…

馬雲緑と徐盛が水戦して馬雲緑が勝ってた所はさすがに無いと思った

これはこれで面白かったけどな
冒頭の文句も「この本はギャグです」っていう
断り書きみたいなもんだと思えばｗ
馬超活躍しすぎでﾜﾛﾀ

読んだことないんだが…
>>7　>>8　>>9　>>11　

これマジ？

>>13
マジ

反三国志は偉大だ！
まんせーーー！！！

まあ同人誌だからなやってることは

蜀は弱いからいいんだ。
都合良すぎると醒めるんだよ。

諸葛丞相を死なせたのは明らかな「お涙頂戴」だからな。

そしてその諸葛丞相は演義で兀突骨に対してやったヤツが
可愛く見えるくらい派手なジェノサイドをやってのけたからな。

>>13
うろ覚えだけど
「魏が晋になり、統一したというのは後の歴史家の捏造、後の国家が自国の正当性を作る為だったのだ！
　真実は民家の中から発掘されたという史書の中にあった！民の中に語り継がれる話の中にこそ真実が！
　悲しいかな徐庶の母が曹操の姦計により殺されるところからしかこの史書は残っておらず…」
ってな感じ。怖くなった。登場人物のところも、魏の面々の扱いに酷さといったら…極悪人って文字が多かった気がする。　　　　

・卑弥呼から方術書を授かり、風を自由に起こすことが可能になった孔明。
・曹ヒに謀反を起こして魏を乗っ取る司馬イ。
・落雷の術を使いこなし蜀軍を翻弄する司馬イ。
・荊州四郡平定時、不意に現われる呂布。

極めつけに魏を倒し、天下統一を果たす蜀。

こんな展開が山盛りのＦＣ版天地を喰らう�Uと比べてどっちが笑える？

天地を喰らうの方が面白そうだな。

天地の喰らう2の呉放置プレイっぷりは笑うしかない

「反三国志」とは？

これぞ真の三国志！
時は後漢末、献帝を擁した早々の権勢は絶大なものがあった。
劉表よりケイシュウを譲られた劉備は、諸葛孔明の進言により蜀に兵を進め、中国は
魏・蜀・呉の三分するとこととなった。
天下盗りを狙う曹操は、馬騰を殺し、献帝を廃して皇帝となり、天下に号令せんとした。
これに対し、関羽・張飛・趙雲・馬超らの勇将、孔明・徐庶・ホウ統の謀将を従えた劉備は、
曹操討滅・漢の復興を目指して遂に兵を挙げた。
迎え撃つは、司馬懿に率いられた張コウ・徐晃・曹彰ら魏の猛将。
孔明の神謀、趙雲・馬超の勇猛によって魏の諸城は次々と陥落し、憂悶のうちに曹操は死ぬ。
追いつめられた魏は呉と手を結び、最後の決戦を挑むが、張コウ・許チョ・甘寧・呂蒙らの勇将・猛将は
相次いで倒れ、司馬懿も孔明の作戦によって爆殺される。

全ての「正史」はインチキだと主張する著者が、雄大なスケールと厳密な時代考証・見事な
人間描写で綴る一大歴史ドラマ。


で、あるか？

>>24訂正
献帝を擁した早々の権勢→献帝を擁した曹操の権勢

赤壁のシーンで孔明が呉に乗り込んで何をするかと思えば・・・
魏の使者いきなり切り捨てて「これで開戦しかありませんな」とかで素麺噴いた思い出が。

しかも普通に呉が魏に勝つし・・・ガチで勝てるなら延々会議してないだろと。

士大夫層に蔑視を抱かない関羽
全然乱暴じゃなくあんま酒飲みでない張飛
何か華のない趙雲と黄忠
間違いなく作者の趣味で美化120％の馬超と妹馬雲緑
素直に指示に従う実直魏延
きちんと部下を信頼する孔明
赤壁の戦いでもないのに魏に陸戦で大勝する呉
無能すぎる魏と呉の武将達
蜀の戦死者は陳式のみ
劉禅はなぜか徐盛の食客に暗殺される

大雑把に言うとこの位超演義

>>27
劉禅だけ補正かからないどころか殺されるのかよｗｗｗ

相当作者の馬超愛が強そうだな…

この作者、曹植も好きだよな

>>24
＞張コウ・許チョ・甘寧・呂蒙らの勇将・猛将は
＞相次いで倒れ、
スゲー勢いで倒れていった記憶がある

曹植は死ななかっただけ僥倖過ぎる扱いのよさだよ・・・（ほろり

魏呉末路リスト

曹操：連戦連敗もうだめぽ状態で絶望のうちに病死（袁紹みたいな感じかまあ
司馬懿親子・曹仁・曹洪・張ｺｳ：一斉に地雷で爆死
曹丕：追い詰められて自殺
曹彰＆曹植：死なずに北方へ逃げ異民族と暮らす
夏候一族：なんか長安辺りで連鎖的にボコボコ討ち取られている
張遼：投降を拒否して自殺（魏ではまあ優遇的に書かれてはいた
徐晃：落とし穴に落ちてもうだめぽと悟り自殺
于禁：味方に射殺される

孫権：曹操とほぼ同じ感覚で病没（病で死ねてまだよかったか
孫亮：孫権の後を継ぐがもうどうにもならず海へ逃げるが、絶望して入水（壇ノ浦かよ
陸遜・諸葛謹・周泰：孫亮の後を追って入水自殺
呂蒙・程普：まとめて張飛に一突きにされ死亡
孫夫人：劉備と孫権の不和に心を痛めて長江にダイブ
甘寧：進退窮まって河に飛び込んで逃げようとするが激流に流されて溺死
張昭：密かに徐庶（だっけ？）に密使送って寝返ろうとするが拒否されて自殺


すごく・・・爆死入水です・・・

呉武将の最期ﾜﾛﾀｗ

>>33
＞徐晃：落とし穴に落ちてもうだめぽと悟り自殺

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
演技でも反三国志でも浮かばれない・・(ﾉД`)

呉の面々酷いなｗ
呂蒙と程普は一まとめで一撃かよｗ
で、張昭の最期が酷すぎるな…

つーかなんでも受け入れ可能だな、お前らｗ

「もうまんどくさいから魏将は爆死、呉将は水死させとけばいいや！　俺天才！！」

魏延の提案通って長安攻撃と言う面で魏延ファンには垂涎ものかも知れない。
劉禅殺されて劉備の跡継ぎが劉�ｪになるので案外これは賛同が多いかも知れない。

上手い講談師なら、民衆受けする話にも見えるぞｗ
ノリが凄まじすぎて笑える。

10年ほど前に購入シマスタ
魏末路リストその2
華欽・・献帝を殺害する悪人として後、馬兄妹に生きながら喰われる
許褚・・ハリネズミにされあぼーん
荀�ｹ＆荀攸・・　魏王反対で曹操の怒りを買い自殺
鐘会・・平原にて敵に囲まれ自害
�ｹ艾・・于禁を射殺したが馬袋に討ち取られる
文聘・・張苞にあぼーん
李典＆郝昭・・曹彰と共に北方へ

>>39
劉禅は平時じゃ名君だろ

生きながら喰われるって……(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

イキながら喰われるってどんだけMなのよ

カクショウは正史・演義とも諸葛亮を苦しませたのに、反三国志では扱い良いんだなw

登場人物の所を読むだけで、物語のストーリーが大概わかってしまう凄まじいキワモノ本。
ただ周翼とか黄武といった知らない武将が、結構存在したので三国志の新武将を作るのには役に立った。

読んでみようと思うんだが笑えるだろうか

>>47
スレタイ通り萎えるよ

魏の諸葛氏も優遇されてたよなあ。
というか（正史や演技での）魏の中の反司馬氏勢力が優遇されてたのか。

＞生きながら喰われる
華欽は生きたまま張り付けにされた状態で
馬超はその身体の肉を少しづつ削いでは、目の前で焼いて食べてた。
たしか調味料まで用意してたはず。
反三国志の名シーンの一つだと思う。


それにしても呉勢溺死大杉www

>>50
き、きめぇ！カキン可哀想…

厨房の頃読んだ。
当時ライトノベルがはやってて、ダチでもイタタな同人小説を書いてる香具師が
何人かいて読まされてたが、それでも反〜よりは脚本としてマシだったのを覚えてる。

反における呉の滅亡、孫亮の死と配下たちの後追い入水は南宋の滅亡を下敷きに
しているのだろうかと思った。

あと、呉の孫一族の誰かが海南島に流れ着いてそこで細々とくらしていくなんて
オチもあったような。

>>41
かるくかんばりずむかよ！

、袁世凱らの北洋軍閥を曹操に、孫文を劉備になぞらえた小説『反三国志』の執筆・新聞での連載を開始し、1928年に第１巻を刊行させた。

なんだかんだ言ってもお前らみんな楽しんでるじゃんｗ

やっぱ敗者の美学でしょ三国志は

文キン、文オウ親子が劉備の味方になったんじゃなかったっけ？

>>54
軽くないだろw

これ最後まで読めんかったな
蜀側の策は必ず成功して他のは必ず見破られる

関羽荊州北上で曹仁・徐晃等が相次いで破れて
荊州を狙ってた呉も呂蒙が病気で死んで荊州攻略を中断せざるを得なくなり
曹操の病死と劉備・関羽の猛攻により魏は色々と大混乱となってしまい
その結果とうとう蜀が魏を打倒の悲願を果たす事ができ、その後蜀は天下統一のために
呉を平定しようとするが呉は荊州攻略が無かったため陸遜の実力を見抜ける
事ができなくて蜀の攻勢を防げる人材が呉には見つからず結果呉も平定され
三国は蜀のもとに統一される。



と言う妄想を昔したことがあったのを思い出した。

漫画だと思えばわりに面白いぞ。
繰り返し読むのはきついけどな。

張遼ファンとしては、死に際がカッコよかったので良しとしている。

無双シリーズの次回作は反三国志なんて目じゃないほどの暴走っぷりだぜｗ

昔読んだな
確か孔明は人が死にすぎてそれで心を痛めて病気になって死ぬのだっけ

魏呉の武将が死にまくりでもったいなさすぎ
どうせなら
総大将劉備
参謀諸葛亮
参軍諸葛謹
武将
関羽
張飛
趙雲
周泰
太史慈
張コウ
陸遜
徐晃
ウ禁
とかみたい

読んでみたいなあ、反三国志。
書いた人は中国人でいいのかな？
向こうではどういう評価なのか知りたい。

蜀好きだし「あそこで徐庶と別れなければ」とか「ホウ統が死ななければ」とか考えたことはあるけど
「そしたら蜀最強！魏も呉もゴミだよゴミ！」とは思わないよな。
強大な敵がいてこそ主人公も輝けるとは考えなかったんだな、作者は。

>>67
みたいですね。何せ周りを大いに荒らす方ですから…

上手いことを言ったつもりか

上手ですよ

>>66
それじゃ、ますますつまらない。

この作者は劉禅の事は憎んでたんだな

滅亡の原因は黄皓&キョウイなんだけどな。

滅亡の原因はどう考えても魏だと思うのだが・・・・

確かにそうだなｗ

>>65
だとしたら、もう少し華が欲しいよなｗ

突然侵攻してきた羅馬帝国に対して魏呉蜀が一致団結して立ち向かう
『極三国志〜漢羅戦記〜』を誰か書いてくれ。
見所は『決戦！ボスポラス海峡の戦い〜献帝の決断〜』
もちろん火攻め。

物語の発端は黄巾の乱に困り果てた霊帝による外患誘致です。

蜀厨死ね

演技で愚帝扱いされてる劉禅だけしっかり死んでるのが泣ける

劉禅は正しい判断をしたと思うけどなぁ。
糞姜維に比べて

蜀まんせー！！！！！！！！！！！！蜀まんせー！！！！！！！^^
蜀まんせ

面白いと思うんだけどな。馬超とか。

中学生の妄想をエンドレスで見せられてる感じで萎える

馬超が活躍できるのは反三国志だけ！

>>84
北方三国志ナメんなよ^_^_^_^_^_^_^_^_^_^_^

夏侯惇が序盤であっさり消えたところで萎えたよ、
張り合いないなー

>>77
ギリシア火で派手に炎上する周瑜艦隊が目に浮かんだ

保守

保守

今の時代にも、劉禅はいるよ。あなたのまわりにもいませんか？

馬雲リョクってこんなトンデモのキャラなのか…
今後出さないでおこ

>>77
もちろん呂布は敵に寝返るよな

>>91
何に出さないでおくんだ？

最近の三國志シリーズじゃないかね。
架空武将としてのデータが登録されてる。

ほんと中学生か高校生が三国志好きの仲間だけに見せるレベルの内容なのな

中高生に失礼

三国志読み始めてちょっとの中高生かな。

どんなにトンデモなのか気になって、ﾌﾞｺﾌで文庫版上下巻を買ってきますた
明日から読みます
おやすみ

>>98
俺読んだ事がないので夜寝る前に毎日あらすじを(人∀･)ﾀﾉﾑ!

馬岱に字があったなこの本
公山だったかそんな感じの

馬岱の字は仲華だったよ

昼休みに主な登場人物のとこだけ読んだが、もうこれだけですげー！
まだ本編読んでないのに、紹介文の中でネタバレしまくり。
漢軍に敵対する武将は殆ど自殺または戦死または

爆 死


笑い死にそう．．．

いいなー、俺も読んでみたいな。
図書館にあるかな。
買って読むのはちょっとなあｗ

どこかの田舎から出土したとあったから昔の同人本なんだろうな

馬岱にまで字を与えるとか本当に蜀愛に溢れてるなｗ

しかし仲華って、センス悪いな…

出陣シーンで全員の所領から官職まで一々書き綴っていくのには脱帽した

肥…こんな阿呆小説のために
馬雲リョク作ったりＩＦシナリオ作成したりすんなよ…

馬雲リョクってコレ以前の元ネタあるんだろうか？
他にオリジナルの架空キャラっていたっけ？　馬雲リョクだけ？

馬雲緑はなんか民間伝承かなんかにも出てたって聞いたが、本当かな？

肥のイフシナリオか…☆よりマシだろうけど

１１は女性武将いっぱいだが
一応は話に名前の出てくる方々だったような
星彩はさすがにいなかったような

もう呂玲綺が天下統一する話でも驚かない

>>107
ＩＦシナリオの中には、ＩＦにしたってあり得ないのでは？と言いたくなるものもあるからな。
徐州時代に皇帝擁立に成功し、馬一族を傘下に入れて涼・雍州・司隷を本拠地とする話や、
入蜀前の劉備と、父を殺害された馬超が手を組んで劉備を主君とする勢力が出来上がる
話なんかそれだ。

両方のシチュエーションとも劉備勢力は元来弱小で、威名も馬親子の方が
あったから、馬親子が劉備の傘下に入るのは疑問だと思うんだよな。

>>111
呂玲綺あたり、三國無双が新たに出るなら新キャラになりそうな気がする。
ここのところ三國・戦国問わず無理矢理女キャラ出そうとしている感があるし。

>>109
この反三国志も民間伝承とか言ってなかったっけ？
作者が前書きの方で

age

>>113
民家の中から発見された歴史書！とか言ってたな。

光栄は超三国志という本を参考に…ってシナリオ説明のとこにあったけど、反三国志とは別物？
それともただのリメイク？

昔から同人誌ってあったんだな

しかも日本だけじゃなかったんだな。

まあ、トム・クランシーの小説とかも同人誌って言やあ同人誌みたいなもんだな。

どうせなら蜀に統一された後になぜ滅びたかまで書いて欲しいな

文聘の扱いがひどい。勝手に「肝小なり」という設定にされてる。
最後は関興、張ホウ、黄忠の３人に同時に攻め立てられ、
あっという間に殺された。

>>119
まじかよ…荊州を裏切ったってことで作者に嫌われたのかね。酷い扱いだ…

関羽と張飛は死ぬの？
荊州紛争自体がもしかしてないのか

蜀陣営で死ぬのって諸葛亮と劉禅だけ？

この前買った。
蜀無敵すぎﾜﾛﾀ

夏侯覇は馬超と一騎打ちして、三合もせずに討ち取られた。
光栄のゲームでは武力80以上だったりするのに。

夏侯覇の扱いヒドス
いちおう後々蜀将になって活躍したのに

典満が何故かかなり強い。（正史でも演義でも、従軍の記述はほぼないのだが。）

確か2世同士の許儀とタッグ組んでたっけ？

こんな青臭い中学生レベルの作者はこれっきり小説界から消えたんでしょうな

陸遜が金魚の餌になったと聞いたが…

何？反三國志が蜀マンセー過ぎて目も当てられない？
逆に考えるんだ。反三國志は三国志演義を引き立てるために書かれたって考えるんだ。

>>130
なるほどなｗ
反三国志を読んだあとなら、演義も素直に読めるって寸法かｗｗｗｗ

>>115
超三国志は反三国志を元に今戸栄一がアレンジ
光栄出版から３巻構成で発売された

いい小説じゃないか。
この手のトンデモ本は必要だ。

文庫買ったけど、支払った値段分は楽しめた。
入水死と爆死大杉ww

反三国志といえば妙に優秀な李典

後半になると人名の羅列が多すぎて萎えが増幅するんだよなぁ

お前がいなければ蜀は統一していた消えろ、と言わんばかりの劉禅への無体な扱い

>>132
おお、サンクス。そういうことだったのね。

吉川の5巻読んでて思ったんだが、反三国志での魯粛の扱いってどうなの？

>>137
「魯粛は温厚な紳士だが、悪く言えば無能。魯粛の意見は完全に無視された。」

>>138
なんだよ、演義に続いて紳士だけど無能扱いかよ！

韓玄・糜芳・虞翻とかは？

魯粛ｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

韓玄は確か登場しない。
糜芳は普通の扱い。
虞翻は見せ場あり。

蒼天の魏(つか曹操)マンセー以上の蜀(つか劉備)マンセーっぷりだな、おい
横山三国志も蜀(つか孔明)マンセーではあったが、それすらも霞むな……

だってそれらは皆最低限の流れ(勝ち負けとか)は守ってるから。

蒼天航路も横山版も、自分のごひいき勢力以外もきちんとした描かれ方・役割与えられたもの。

さくしゃえ

かてばいいってわけじゃないよ

実は判官贔屓が行き過ぎて、
勝ちゃあ良いって民衆に対するアンチテーゼ？

第２次世界大戦でもしも戦艦大和が沈まなかったら･･･みたいなIF小説が結構あるじゃん？
または現代人が太平洋戦争のど真ん中にタイムスリップして、未来の知識で日本を勝利に導いたり。
あれと同じ感覚なんじゃないの？
アメリカや第三者が見たら、もの凄くバカらしい展開だけど
当事者から見たら「強い日本カッコイイ〜ひゃっほう！」みたいな。

正直その手のものは当事者の日本から見ても馬鹿らしいものは多々

まあこれはその手のIF戦記として出来が悪い
社会風刺小説らしいからねえ

いずれにしても呉はいい役回りの作品はないな

パンツやらケツやら乳やら見えまくりの三国志漫画でも
主役の筈なのに全然目だってないしな。

呉が主人公のパンツやらケツやら乳やら見えまくりの三国志漫画ってなに

一騎当千だろう

反三国志では、曹仁も曹洪も張飛とほぼ互角

因みに胡車児は雑魚扱い（正史では張繍軍最強なのだが）

朱元璋「もしもし明朝出版です　今日から僕があなたの君主になりました　よろしくお願いします」　
羅貫中「え？張士誠は？？」
朱元璋「滅びました」
羅貫中「うそ―？」
朱元璋「ていうか滅ぼしました」
朱元璋「それで三国志演義　徐庶伝の話なんですけど、次回が最期です」
羅貫中「うそ――――――っ」
朱元璋「悪く言えば勅令です」
羅貫中「わざわざ悪く言わないで下さい」
朱元璋「もともと中身がめちゃくちゃで　今回はぶっちぎりの悪評だったんですよ」　
羅貫中「マジっすか！でも急に勅令とか言われても困りますよ！僕の小説やっと盛り上がってきたところなのに…四天王とか出てきて…」
朱元璋「乱世はまだまだ続く…みたいな終わり方でいいじゃないですか」
羅貫中「そういう終わり方ってよくありますけど僕のシナリオの場合…敵の曹操に徐庶の母親が囚われてるじゃないですか…」
羅貫中「しかも食事は一日に温州みかん一個だけで　偽手紙とか書かされたりしてるんですよ」
朱元璋「左慈伝とカブってますね」
羅貫中「いや全然カブってないですよ！とにかくそんなわけで曹操を倒さないとすっきりしないっていうか…」
朱元璋「そうですねえ…」
羅貫中「しかもそのためにはいろいろ条件があって…　曹操の居る銅雀台に入るにはを二喬を手に入れないといけないし…曹操を倒すにはまず四天王を倒さなければいけないし…」
羅貫中「しかも今戦ってる四天王の曹仁は別名「ザ・天人」と呼ばれる程妙にタフネスで10回刺さないと死なないんですよ」
朱元璋「なんでそんな設定に…」　
羅貫中「１０巻くらい引っ張ろうと思って…　あと主人公に親友の天才軍師がいるらしいことを第一巻からほのめかせてるんですけど　コレどうしましょう…」
朱元璋「さあ…　まあ　うまくまとめてください」
羅貫中（はあ…新しい君主何か冷たい）「で　その…紙何枚もらえるんですか？」
朱元璋「３枚でお願いします」
羅貫中「うそ―――――――っ　なんで僕そんなに酷い扱いなんですか！？」
朱元璋「ほんと評判が悪くて…」
羅貫中「ちくしょ――――――――――――――！！　もう下野しますからね！」
朱元璋「はい」

最終回　四天王荒野に散り　徐元直曹公と見える　

徐庶「チクショオオオオ！くらえ曹仁！新必殺八門金鎖破り！」
曹仁「さあ来い徐庶ォォォォォ！オレは実は一回刺されただけで死ぬぞぉぉ！」
（ザン）
曹仁「グアアアア！こ　このザ・天人と呼ばれる四天王の曹仁が…こんな文官に…バ…バカなアアアアアア」
（ドドドドド）
曹仁「グアアアア」
夏侯惇「曹仁がやられたようだな…」
夏侯淵「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」
曹洪「文官ごときに負けるとは曹家の面汚しよ…」
徐庶「くらええええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
徐庶「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで曹操のいる銅雀台の扉が開かれる！！」
曹操「よく来たな徐庶…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
徐庶「こ…ここが銅雀台だったのか…！感じる…曹操の覇気を…」
曹操「徐庶よ…戦う前に一つ言っておくことがある　お前は私を倒すのに『二喬』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
徐庶「な 何だって！？」
曹操「そしてお前の母親はやせてきたので劉備のもとへ解放しておいた　あとは私を倒すだけだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
徐庶「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある　このオレに諸葛なんとかという親友がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
曹操「そうか」
徐庶「ウオオオいくぞオオオ！」
曹操「さあ来い徐庶！」
徐庶の勇気が漢朝を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！

その元ネタ知ってるｗｗｗ

ソードマスター徐庶ｗｗｗ

>>155-156
ttp://www.youtube.com/watch?v=urFeIsct9Pc

この板は近日中に取り潰されるようです。

続きは中国英雄板でやりましょう。
http://hobby9.2ch.net/chinahero/

誘導乙

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1171247776/
誘導厨乙

>>148
何故か孔明が日本軍についた話もあったね…
共和制には興味無いのかも知れんが。

丞相？もう敵は巴蜀に迫る勢いですよ？
張学良が二虎競食の計を潰しに奔ってますよ？

三国志のif小説と言えば、拓植久慶

龍狼伝と比べてどっちがトンデモなのか知りたい。

じゃあ自分は覇LOADと比べたい

ニヤリ

作者がガチなのが痛い。とんでもだよ〜ん！ならまだ笑いながら読めるかもしれないってのに…

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1173198755/l50
夢蜀【むしょく】

三国時代の蜀の後主、劉禅は後世に於いて無能な君主として描写されることが多い。
しかし、そうではないことを示す逸話をここに紹介する

魏に降伏した後、劉禅は蜀を懐かしむ素振りも示さず、酒宴に明け暮れる日々をすごしていた
かつて蜀の臣だった人々はこれを観て甚く悲しんだ

幼少の頃より劉禅の身の回りの世話をしていた宦官のという者が居た
邇杜は宦官にしては気性が激しく、正邪を弁えた人間だいう評判だったが
ある日、いつものように楽しそうに宮女の舞を見ていた劉禅を見かねた邇杜
「殿は蜀が恋しくないのですか」と言った
劉禅は聞こえない振りをした
すると邇杜は宮女を押しのけ、劉禅の目の前まで進み出て大声で怒鳴った
「あなたにとって蜀はなんなのですか！」
劉禅は目を逸らし、やはり何も答えなかった
ついに邇杜は劉禅の胸倉を掴み、涙をながして言うに
「あなたは毎日何もせず、踊りを見て酒を飲むばかり。一体何を考えてらっしゃるのか」

邇杜に向き直った劉禅の目には涙が浮かんでいた
そして彼は一言だけ、こう言ったという
「夢蜀。」と

「私は蜀の夢を見ない夜は一度たりとも無かった。」
劉禅の気持ちを察した邇杜は大いに恥じたという

この逸話はしかし劉禅が蜀を再興しようという野心があると思われる危険があったため、公には伝わっていない。
これ以降、日ごろ何もしていないが心の中に大志を抱くものを「夢蜀」と呼ぶようになった
最近では後半の意味が忘れられ、ただ単に何もしない人間をさすようになり、いまの「無職」になったという
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　『消された歴史・隠された真実』　李安庸

鄭飛石の「小説三国志」。
孫堅の扱いが・・・。
しかも袁術が何故か好人物。

他の作品で嫌われている人物を「実はこんなすごいヤツだったんだよ！」と書くのは別に良い。
最近の董卓とか曹操とかな。
そのために他のキャラ貶めちゃダメ。

劉備好きのオレが読んでみたい三国志。
・主人公は黄巾の乱から劉備に従う一兵卒（最終的に部隊長クラスくらい）
・主人公視点での劉備の活躍を描く。
・劉備の性格は演義寄り。
別に劉備マンセーばっかりしてくれなくていいから（でも基本は劉備マンセー）
一兵士から見た問題点とか、長坂での主君に対する心境とかも描いてほしい。
ただ曹操や孫家のことはあんまり詳しく描けないから、ある程度三国志を知っている人向き。

黄巾の条件を除けば趙雲がピッタリだな

同意。趙雲はアクが強くないから（悪く言えば個性が薄い）
誰々視点の劉備ってのに向いてると思う

あ、そうか。
いや無名の、劉備と同じ村出身の若者とか想像してたんだけど。
それほど突出した武も知も無く、まあせいぜい中の上くらいの。
一兵卒から見た五虎将とか孔明とかも面白そうだし。

でも趙雲視点も面白そう。
劉備のどこに惹かれたのかも、独自の観点で描いて欲しい。
関羽の仇討ちの時の、共に行かなかった趙雲の心境とかな。

名前欄間違えた。
172です。

趙雲視点での関羽や張飛ってどんなものだろうな。
争ったような描写は聞かないけど（あまり詳しくないんで、実はあったらすまん）
心の中では思うところあったかもしれないし
劉備亡き後の蜀についても言及して欲しい。
そこら辺は作者の力量しだいだけど、読んでみたいな。

>>172>>175
簡雍視点もありかも

廖化だな。
まぁ、最後は出世しちゃうけどね。

>>176
趙雲は張飛とは一緒に行動したことがあるけど（蜀攻めとか荊州南部平定とか）
関羽とはないから、「気軽に声をかけにくい目上の人」だったかもしれん。

孔明とは仲が良かったようだし、魏の降将（夏侯蘭）とは幼馴染だし、
黄忠の活躍は目の前で見てるし、馬超は義兄だしｗ　意外と面白いかもな。

馬超さまのおちんちんでかくてすごそう
舐めて見たい

簡雍視点だと、劉備はヤクザの親分決定。
横光劉備を蒼天簡雍視点で描いたら…それもちょっと読みたいｗ
やっぱり主人公は名の知れた人間のほうがいいか。
「あの人からみた蜀武将」ってだけで興味がわくもんな。
唯一あんまり興味をそそられないのは、孔明視点。
なんか七面倒臭くてドロドロしてそう。

>>180
馬並だろうなww

糜芳視点でひとつ

>>182
そこは馬よりでかいだろうなとww

馬を超えるだからなｗｗ

親父のは高騰し、弟は鉄の硬さ…
あれ？一人だけ休んでない？

岱という従兄弟は山並みらしいですよw

馬一族sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

私のも中々良いですよ？
白髪混じりが珠に傷

ちんちんの話で馬超みててその項目で鍾?が気になったから
みてみたら鍾?は80歳まで生きて75歳で子どもつくってるww
この時代人生50年どころじゃないのに7tで射精するなんてつわものだな
鍾?（しょうよう、151年−230年)
鍾会（しょうかい、225年−264年）

>>186馬（赤兎）のように休まないと考えれば・・・絶倫だよ。

>>190
友達の遺作やら漢代の漢字やら頑張ってたらなあ…


>>191
やはり凄い訳か。
流石、馬並を支援出来る方の子孫だw

普通なら華麗にスルーされそうな>>180の書き込みに
ふつうに話題を移行するおまえらﾜﾛｽ

馬超は、字も凄そうだよな。
馬を超えて、しかもおっきっきなんだぞｗ

ばちょうぼっきwww

馬超「猛」起だったら完璧だったんだがなあ。

そんな「アルミ缶の上にあるミカン」なみの語呂あわせではしゃぐか普通…

>>196
おおっ！
すげぇーよ、それ。

今日、みんなに自慢しよっと。

>>196
そんなシャレの為に字を変えられた虎髭もいるしなぁ

この小説の馬超は完全に劉備の配下に徹してるからもの足りなさはあるな
キャラが薄い

200ゲット

>>199
趙雲をの周り、軒並み破天荒でも良かったのになあ
確かに義兄は普通だ…嫁さんアグレッシブなのに

孔明が地雷ジェノサイドでやりすぎたことを気に病んで衰弱死するんですよね
これ・・・

あと関羽が「馬超どのが来てくれれば我らは泰山のごとき安き心でいられる」
とか言ってるのを見て、「絶対そんなこと言わない」と素直に思った。

せっかく面識作ったんだから
関羽の「あんま調子こくな馬超。〆るぞ？」の逸話やれば面白かったのに

>>203
ワロタｗ絶対そっちの方がしっくりくるなｗ
どうせならそういうあくの強い部分も表現して欲しかったなｗ

カンウと馬超が対面したのなら二人の手合わせが見たかった鴨。
でも反三国志の作者じゃあまり期待はry

南蛮勢が活躍するから蛮族ファンにも堪らない一冊でもある

>>97
俺それくらいに読んで萎えたけどw
これのせいで一時期蜀陣営が嫌いになった…
すぐこの本が馬鹿なだけで蜀は悪くないと思い返したけど。

価値観が落ち着いた頃に読むと
このアホらしさがかえって良いと思うんだけどな。

この本はそろそろ再評価されてもいい頃だと思う

民家から出土したとハク付けてるが
まさかゴッドハンドじゃねえだろうな・・・？

>>207
蜀陣営が悪にみえるよな

圧倒的な力で世界征服を企む「蜀」と
それに対抗すべく力の全てを振り絞って散っていく他陣営か。

この本、読んでて一番（？）萎えるのが終盤よく出てくる「○○は××に任命」
だけで何行も使うアレ・・・

俺は論功行賞の部分は感心した
所領や役職まで考え付くのは並じゃ無い

設定厨だったんだろうな
脳内設定てんこもりで、読者がついてけなくなる

俺はそこにおっきした。

袁世凱ら北洋軍閥＝曹操、孫文＝劉備になぞらえた、と聞くと成るほど、そんな感じもする

図書館に索しにいったけどなかった
代わりに水煮三国志を借りてきた
これは期待したほどのとんでも本ではなかった

なんかの伏字かと思ったらそのままなのか＞水煮三国志

これ読んだことないけど紺碧の艦隊とどっちがマシ？

あとがきの同人臭さには堪え難いものがあった

これとか艶義とかは笑って済ませるかあきれるだけで終わる。
もっと酷いのは>>164で挙げてる作者の本。
当時読んでて胸糞悪くなった。最後は焼き払うか
売り払おうとしたが、そのための手間をかける価値もないので、
ガッコ行ったついでに図書室に寄付して他の本とトレードした。

後日同じ作者が書いた、その本の内容に通じる別の本を見つけたが
マスタベーションそのものだった。しかもポケモンの緑赤青みたいに
蜀呉魏3バージョンあったｗ

まえがきでヤバさを感じたのは三国演義の作者かな
誰でも知ってる事をああ偉そうに語られると引いちゃう

キョウイ、トウガイらの世代間無視も素晴らしい

蜀軍以外で優遇されてる奴はいるの？

袁紹

安能先生の前書きは面白いんだけど。

南蛮軍

徐庶はどうなってるの

３割くらいは徐庶のために作られたと言っても過言ではないくらい活躍するよ

赤兎馬早過ぎ

赤兎馬長生き過ぎ

赤兎馬超凄過ぎ

上げ

age

このころ地雷ってあったの？

地雷で兀突骨軍団を一網打尽にしてたな

クレイモア地雷はあったらしいよ。

大三国志とかもあったよね。カゲキの。

>>238
孔明が酷薄すぎ

>235
ねーよ。

このスレまだあったの？

>>237
だが段ボールがないw

似たような作品で、漢中争奪戦から始まる「破・三国志」ってのもあるな。

・呂蒙の荊州奪取の策略を、父の方針を反故にされた魯淑が孔明に通報し、辛うじて守りきる
・関羽は破竹の勢いで北上し、許昌北側での全面衝突で「敗戦の計」で勝利、魏軍を河北に追いやる
・馬超は関中を制圧し、長安を開城させる。やがて独立を狙うようになる。
・同盟を結んでいた呉がハンキョウ・張達・フシジンを使って汝南の張飛を謀殺。
・呉に呼応して蜂起した武陵蛮、南蛮を制圧。
・蜀軍と魏軍に追い詰められた馬超が、突然現れた劉備に腰を抜かして帰順を誓うが、
　その直後、司馬イから送り込まれていた女スパイに脇腹を刺され死亡。
・ドウ関の北、渡河を図る張コウを馬謖と王平が迎え撃つが、山上に布陣したために
　水の手を断たれて敗北。孔明が泣いて馬謖を斬る。キョウ維の援軍によって魏軍を撃退。
・蜀軍が荊州を奪取。呉は諸葛謹を前面に立てるも、情は通じず、魯淑が戦場で内応して総崩れ。
・劉備が巻狩の最中に刺客から毒矢を受け死亡。劉禅が跡を継ぎ、孔明が天下統一に向けて出師の表を書く。
・徐州の張遼を撃破。北方から幽州に攻め入り、魏を包囲する。倭の使者に「親漢倭王」の印綬を与える。
・洛陽に続く間道で、司馬イ親子に討ち取られた孔明は影武者。逆に包囲された司馬イは自殺し、魏が蜀漢に降伏。

蜀に都合が良すぎる点は反三国志と変わらないけど、張飛謀殺、南征、泣いて馬謖を斬る、出師の表といったあたりで
演義の内容を巧みに採り入れているあたりは評価できるかと。

魯淑最低だなｗと思った俺はおかしいんだろうか？

確か呂蒙が陸孫にダメ出しされるくらい駄目な奴として描かれていて、腹が立った覚えが

どうみても霧島那智の小説よりはいいんじゃないかと

>>244
おかしくない。
が、この小説は、魏も呉も家臣の融和ということにまるで意を使ってなくて、
それが蜀軍を助けた、っていう話だから。
魏延なんか第2の馬超になってもおかしくないぐらい不遇なのに。

>>245
呂蒙というより、陸遜を除く呉全体が、大局観をまるで持たずに
蜀と魏の間で翻弄されるだけの存在だよな

オレは結構楽しめたぞ。
史実以外はカスって考えは、教科書どおりに話が進まないとダメって考えと同じじゃない？

しょかつりょうに憧れるのは、安西先生とか悟空に憧れるようなもんで、そういう架空の人物を語るのを悪いとは思わないでしょ。

歴史ｉｆ物は痛い

イタモノ大好き。

関羽の娘が関羽の霊を呼んで、左慈から劉備を護る場面があったと思うが、
関羽ってどうやって死ぬんだっけ？

>>253
それって関平の娘が関羽の亡霊を呼んで左慈から孔明を守るやつじゃねぇの？
しかもそれは「反三国志」じゃなくて「孔明死せず」のエピソード

関麗

>>254
ああ、あの残酷孔明の方だったか。

>112
オレはエディタで劉備と馬騰を別勢力にした。それだけでも雰囲気が結構変わる。
洛陽だけの劉備はなかなか面白い。

ｹﾞｰﾑだったらありだけどな

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182528365/4
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182929964/
三戦板復興プラン

3
三国志スレは立てない、立てさせない。
既存の三国志スレもできるだけ追い出し、戦国一色の板を目指す。
三国志には常に無双の影が付きまとい、それが糞スレ発生の温床となっているから一時的に完全除去する必要がある。
三国志を語りたい住民には一時的に中英板へ疎開してもらい、三戦板の情勢安定を待って戻ってもらう。


理解できましたか？
という事で板の糞化の元凶の三国志関連スレッドは中国英雄板に出て行ってください。
これも三戦板のためなんです。お願いします。

中国英雄板
http://hobby9.2ch.net/chinahero/

ハーン！

三国志３の厳白虎で天下を統一する寸前、『俺はコイツで天下をとっていいのか？
徳王とか言われただけで天下はまとまるのか？
むしろ、統一したあとは民が豊かな国になるのか？』
と余計な心配をしてしまった。


ちなみに統一したときの税率は８％でした。

>>245
ああ、あの「ひぃぃぃ、わしは死にとうないー」と言って
陸遜が「ただ策をもてあそぶだけの男かこいつは」みたいな事言ったやつか

呂蒙は本来、頭より武勇に優れた将なのにな

そー、それそれ
極端に蜀に傾倒してる人の作品って、呂蒙とかその辺が悪く描かれがちなんだよな
男子三日会わざれば〜の故事とか知らないんだろうか？

NHK人形劇も呂蒙の描かれ方ひどかった