三国時代の文学スレッド2

このエントリーをはてなブックマークに追加
301(ry
どもであります(`・ω・´)ゝ

>>27-29
はわわ……それってこのゲームですおねw ttp://www.tactics.ne.jp/~baseson/koihime/
傾城水滸伝みたいで激ワロスですwwさすが馬琴は秋葉原に住んでいただけあるなと(ry
しかし人物紹介のページに曹植たんが見当たらなくて、がっかりしたようなほっとしたようなw

>>26
Thxです!! なるほどー。巴蜀書社の魏晋四言詩研究という本では、
朔風はその意象を>>24の柏舟から借りたものとしていて、
兄弟の不仲を悲しんだ作としてるみたいです。いちおう訳もうpしておきまする。

>>24書き下し、適当ですお……)
「彼の泛(うか)ぶ柏舟(はくしゅう)、亦(ま)た其れ汎(へん)として流る
耿耿(こうこう)として寐(い)ねず、憂いの有るを隠す如し
我(われ)酒無きに微(あら)ず、以って敖(あそ)び以って游ぶ
我が心は鑑に匪(あら)ず、以って茹(く)らう可(べ)からず
亦た兄弟(けいてい)有るも、以って拠(よ)る可からず
薄言に往きて愬(つ)ぐるは、彼の怒りに逢う
我が心は石に匪ざれば、転がす可からず也(や)
我が心は席(むしろ)に匪ざれば、巻く可からず也
威儀(いぎ)棣棣(ていてい)として、選ぶ可からず也
憂心(ゆうしん)悄悄(しょうしょう)とし、群の小さきを慍(うら)む
覯閔(こうびん)既に多く、侮を受けること少なからず
静かに言(ここ)に之(これ)を思い、寤辟(ごへき)して摽(ひょう)有り
日居月諸(日よ月よ)、胡(なん)ぞ迭(こもごも)にして微(び)なる
心の憂うは、浣(あら)わざる衣の如し
静に言に之を思い、奮飛(ふんぴ)するを能わず」