1 :
無名武将@お腹せっぷく:
>>1よ。お前みたいな奴をみると、あの日のことを思い出すよ。
2001年8月25日。2ちゃんが本格的に閉鎖になりかけた日だよ。
転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、「数日中に閉鎖」って予告されてさ、
その日のうちにあっちこっちの板が封鎖されてた日だよ。
あのときのUNIX板の住人、カッコよかったんだぜ。「総力を結集」ってのはまさにああいう状態だよ。
転送量を1/3に削減しないと閉鎖、ってもんだから、新しいプログラム組んでさ、
そしたらほんの何時間かで完成したんだよ。それが聞いてくれよ、目標は1/3だったのに
1/16まで圧縮に成功しやがったんだよ。職人技なんてもんじゃねえよ、神技だよ。
でもよ、そうやって頑張る人がいた一方で、「ボクの肛門も閉鎖されそうです」とか駄スレ立ててたバカも
いたわけだよ。ちょうど、今のお前みたいにな。
だからよ、俺たちは総力を結集して、お前のバカ度を1/16に圧縮しようと思うよ。
ま、圧縮後でもお前のバカ度はこの世に生かしておくことのできないレベルだけどな。
要するに俺らの力を結集してもお前を助けることができないってことだ。
わかったら、まわりに迷惑をかけないようにひっそりと死んでくれよな。
2 :
1:2006/07/21(金) 15:58:51
すいませんコピペ間違えました
正しくはこうです
武経七書や君主論を読んで発明しました!!
1 総大将を探す
2 総大将に向かって全兵力を集中させ、騎兵・戦車は前面に、歩兵に後を続かせ、
さらに弓やドで援護射撃を行い、ひたすら総大将へ一点集中攻撃をする
3 雑兵は無視する
こうすれば味方の全兵力VS敵一人という圧倒的有利の図式が生まれ、
大将を失った敵軍は総崩れとなり絶対に勝てます。
以前、常に敵より数で上回れば勝てると言ってた人がいましたが、大きな間違いです。
この理論から考えれば、曹操、織田信長、ヤンウェンリーなどの名将はいずれも
理にかなった戦いをしていたことになりますね。
質問待ってます!!
3 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 16:04:25
間違ってはおらぬ
4 :
1:2006/07/21(金) 16:11:12
>>3 そうですか?
間違って「は」というのに少し引っかかりますが
敵将を探し出すことは今も昔も変わらない
双眼鏡もなく影武者もいるからわからぬ
もう良いよ
7 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 16:59:14
何がヤンウェンリーだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クラウゼヴィッツがアホみたいにフリードリッヒ褒めるのは
実際に攻撃を目標としたところに集中させることができたからだからな
9 :
1:2006/07/21(金) 17:32:35
>>5はい。ですから先ずは総大将を発見することに全力を傾けます
ですが敵の指揮官も指揮のため目立つ旗印を持っているはずだし、発見はそう難しくないでしょう
>>7 現にバーミリオン会戦で総旗艦へ集中突破を図っているでしょう?
マル・アデッタの例もあります
実在していないところに問題がある
11 :
1:2006/07/21(金) 17:42:05
>>10 う、確かに。
これは不適切な例でしたね。無かったことにしてください
項羽や呂布には通用しなさそうだな
13 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 17:45:14
寡で以って衆に勝つなど愚の骨頂
大規模な包囲挟撃をこそめざすべき!!
>>2 田中芳樹厨の方ですか?ここはライトノベル板ではありませんよ。
15 :
1:2006/07/21(金) 17:51:03
>>13 ええ。つまり、この戦術はその素人考えの相手を撃破することができるのです
敵が包囲してくるということは、敵の数>自軍。大群ほど指示の伝達に遅れが生じ
こちらより動きが鈍くなるもの。そこで時間差を利用して敵がこちらの動きに対応できない内に
中央突破をはかれば敵は間違いなく敗走するでしょう
16 :
1:2006/07/21(金) 17:54:05
>>12 そんなことは無いでしょう。全軍が次々と殺到してくれば、いくら最強の武人でも
逃げざるを得ないでしょう。項羽や呂布が無双みたいなことになってたら別ですが
>>15 ヒトラーはバルジで一点集中攻撃に固執して米軍の反撃にあいボロ負けしま
したが、これをどう思いますか?
それならなんで劉邦・韓信は8万に対して30万で囲んだんだ?
なんで曹操は呂布と野天で戦った回数が少ないんだ?
19 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 17:59:44
>>13 なるほど、一瞬納得しかけたぜ。
ではかの有名なヤン・ウェンリー提督も「大規模な包囲挟撃作戦」に対して
肯定的な発言(イゼルローン奪還時)をしているがそれに関してはどうか?
20 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 18:01:54
しかし考えようによっては数ばかり多くて、烏合の衆である貧農チンピラの
集まりである昔の中国の軍隊では、兵力集中による各個激のようなあまり高度
な作戦は無理だったのかもしれない。だから中国は包囲が好きなのかもね
数が多いのに各個撃破にこだわるほうがおかしい
24 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 18:18:00
向こうがそういう兵力集中させて単純に突破する戦術をとってきたら
こっちも本陣前を厚く構えればいいだけだろ。
それに寡が衆に勝てないのは衆の人数によって寡が心理的畏縮・物理的逃走
をするため。将を打たれた場合もこれに同じ。逆に言えばこの問題さえ
クリアすれば項羽軍3万がホウ城戦において劉邦軍50万を破るようなことも
起こりうる。
ただし単純突破では相手にそのような混乱や逃走は起こすのは不可能。
むしろ見方が混乱し、逃走する心理的な要因を作ることになる。
25 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 18:22:25
>>23 田中のご都合主義なのは分かってるんだけどね
ラノベはそれでいいと思う、でも今読んだら楽しめないんだろうなぁ
お互いが総大将狙ったらどうなるの?
28 :
1:2006/07/21(金) 18:28:19
>>18 それは私の戦術と目的を異にしていたからだと思われます
私の戦術は、少数で大群に決戦を挑むものです
そのときの劉邦らは項羽の強さに腰が引けて、持久戦を狙ったからでしょう
実際そのとき、一度項羽の反撃で潰走しかけませんでしたっけ
29 :
1:2006/07/21(金) 18:32:18
>>24 >向こうがそういう兵力集中させて単純に突破する戦術をとってきたら
こっちも本陣前を厚く構えればいいだけだろ。
確かに。それは適切な対策でしょう。
ですから雑兵はなるべく無視します
兵器や兵種、軍隊質によって有効な戦術は変わるのではないか?
陣地にたてこもっているのがいい場合あるだろうし、アウトレンジ戦法が
良い場合もある。
寡で以って衆に勝つ戦術
古代 火計・夜襲
現代 核・CIA(KGB)
>>31 現代 核・CIA(KGB)
そんなことしなくてもデジタル無人爆撃機で司令部攻撃すればOK
33 :
& ◆yxzfyGKYlA :2006/07/21(金) 18:47:20
>>32 すいません現代だとやはり矛盾する所があるので
とりあえず第二次大戦以前までにしてください
CIAよりモサドだろ
総大将直撃は、実現すれば指揮能力が桁外れなのは間違いないが、作戦としては陽動や奇襲・伏兵なしには成立しにくいし、敵の油断が前提条件と言える。
日露戦争で日本の予備隊が無くなった上、各部隊の連絡がまずく司令部の前がガラ空きになった事があったが、ロシア側優位にも関わらず攻め切れずに一旦退却した事がある。
理論的には有効でも実現は非常に難しい作戦で、狙ってできるものではない気がする。
>>35 戦闘中ということにこだわらなければ、別に狙撃でも忍者でもなんでもいいん
だけどね。
37 :
1:2006/07/21(金) 19:21:51
>>26 それはありえませんね
お互いが同じことをしたら引き分けるに決まってます
でうからそんな状況はまずないです
騎乗の空論ですね
>>37 昔の合戦は皆総大将を狙っているんじゃないの?
じゃなきゃ首取る意味がわからないよ
40 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 19:27:24
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
41 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 19:28:08
ガイエの小説だと良くあることだよ
兵力集中各個撃破ならばそろそろナポレオン厨の出番ですね。
44 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 19:31:46
>>30 >陣地にたてこもっているのがいい場合あるだろうし
確かに守りを固められて有利です
しかし有利≠勝利です。
打って出て中央突破を仕掛けて勝つこともできます
O次郎、じゃなくてオージュロー
46 :
1:2006/07/21(金) 19:36:54
各個撃破という人がいますが私の戦術はそれとは又違います
あくまで中央突破によって一気に敵の首魁を討ち取るという
一撃離脱戦法です
寡兵で勝つんなら奇襲しかねーだろ!
>>44 30は私が書いたので言わせてもらいます。
防衛戦は相手が引き上げれば勝ちなのですから、別に打って出る必要も
ないのでしょう。それで確実に勝てる条件があれば別ですが。
>>46 つまり将棋で言えば、王手を狙えということですね。当たり前のことですね。
それが出来れば苦労しない。
>>47 領土が広いなら⇒焦土作戦
地形が複雑なら⇒強襲
守りが堅固な地があるなら⇒籠城
ほかにも買収、補給路遮断とかいろいろあるべぇ
佐倉ってぷらっと?
51 :
1:2006/07/21(金) 19:57:25
>>48 ああ防衛線のことだったのね
それなら守り続けるほうがいいかもね
まあ私は打って出て勝つ自信がありますが
>>1 >>1 という事でFA?
1000÷16は62なんでそろそろ終了で
>>51 曹操は基本的に相手を包囲する戦が好きだったそうです。信長も基本的には
正攻法が好きな武将ですよ。よほど特殊な状況にならない限り奇襲はおこな
わなかった。なぜなら、戦全体の状況を無視して総大将を狙うとよけい不利
になるからです。それに奇襲も非常にリスクが高く、相手に気づかれれば、
貴重な戦力を失うだけです。
54 :
1:2006/07/21(金) 20:07:53
>>52 何のことですか
まだ論破もされてませんよ
つまり
>>51は孔明に向かって突撃するばかりの孟獲が最強と言いたいわけですな。
>>54 正攻法が最強。
大将狙いは全体が見えなくなる。
奇襲はリスクが大きい
ーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーー
>>29 >ですから雑兵はなるべく無視します
すでに妄想だな
58 :
1:2006/07/21(金) 20:15:31
>>53 好き嫌いでは戦に勝てませんよ
確かに基本は大切ですが孫子にも奇を以って勝つとあります
それにただ闇雲に突撃するべしと言っている訳ではありません
単純な突破攻撃の中でも、軍を上手く運用して勝利に導くのが真の名将では
ありますまいか?
>1は今趙括だなwwww
60 :
1:2006/07/21(金) 20:19:58
>>57 そうですか。
敵の守りが無視できないほどになるなら、一旦後退して、
何らかの策によって敵の密集隊形を破る必要がありますね。
>>59 何をいいますか!!趙括は書物だけで実戦経験が乏しく、マニュアル人間に
なったのでしょう。私はそんな理論だけの戦術は語っていませんよ。
>>58 相手が守りを固めてたらそれで終わりでしょ。
そんなことばかり考えていると司馬懿に袋包みにされますよ。
>>60 実戦経験あるのかwwwどこかの傭兵か君はwww
相手を大軍で包囲するのも孫子の兵法だよね。
相手を買収するのも孫子だね。
そしてそもそも戦の前の準備が一番大切だというのが孫子だね。
1は本当に戦を知っているのか?
65 :
1:2006/07/21(金) 20:25:17
いまスゲーいい考えが浮かんだ
大国に攻められそうなら別の大国に従属して守ってもらえばいいじゃん!
俺ってもしかして天才なんじゃねーの
本当は正攻法が一番堅実で強いのだけどね。
>>66 というかそもそも自分より強い敵は作らないことが重要。それから何より
大切なのは戦前の準備と情報収集。
と言うわけで・・・・ビスマルク&モルトケが最強。
69 :
1:2006/07/21(金) 20:34:01
>>66 成る程それならば一時の平和は得られましょう。
しかしもし大国の君主が曹操のように謀略好きだったら?
腹心ではないあなたを排除するために謀殺されるかも知れませんよ
代理戦争で矢面にたたされたら?
そしてあなたは庭池に囲われる鯉の立場に甘んじられますか?
ひょーりみも佐倉も香ばしいヤシをつついて面白がっている訳だが…
それに気付かない
>>1は戦術的にこの二人に敗北しているのは明らか。
>>69 勝てもしない戦をするのはどう考えても下策だと思いますが。
>>70 いや・・・これはどうみてもネタスレでしょう
>>60を読めば、1がボケでやっ
ていることがわかる。どうみても
>>60は突っ込み待ちの書き込みだ。
73 :
1:2006/07/21(金) 20:39:57
>>67 ですが双方ともに堅実な戦い方をしても決着はつきませんよ
>>71 誰が勝てないんですって?
理論と経験を兼ね備えてるってわけですか。そうですか
いや・・・待てよ・・・!?
しまった!!これは釣りスレか!!!!
いきなり田中ライトノベルの話をしていた時点で気づくべきだった。不覚!!
>>70 貴様こそ凡愚よの
佐倉の痛さを再認識させてる
>>1が敗北してると申すか
ひょーりみはどうでもいいな
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 20:44:16
>>72-75 ネタとか釣りと変なことを言わないで欲しいですね。
銀英伝の話題は無しにしたでしょう
>>76 確かにそのとうりでした。
うわぁぁぁ〜〜〜ん。・゚・(ノД`)・゚・。
79 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 20:49:27
>>68 まあ戦わずに澄めばリスクも負わないし安全ではありますね
ですが私は今、戦わなければならないという前提で話しているのです
81 :
1:2006/07/21(金) 20:54:53
ではそろそろ理論の正しさを補完していきますね
>>17 >>35 これは明らかに将帥の器量不足です。私の理論と知識でいけば
この戦いには勝っていたでしょう
他板のほうがふさわしいんじゃねーの?
83 :
1:2006/07/21(金) 20:56:58
>>24 これも、
兵士が恐慌状態に陥るのなら
私が鼓舞して士気をageます
84 :
1:2006/07/21(金) 20:57:53
>>82 いいえ、
三国志のあたりが一番詳しいのでここでお願いします
これは明らかに将帥の器量不足です。私の理論と知識でいけば
この戦いには勝っていたでしょう
↑
↑
スレを盛り上げようと、あえてボケ役に徹しているのですね。
その熱心さに感動した!!。・゚・(ノД`)・゚・。
なんか適当な戦闘の例を挙げて、自分ならどうしていたかを語ってくれや
87 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 21:06:23
>>83 鼓舞できる人が少なかったから、呂布・張遼とかは
猛将って呼ばれてるんでしょ。あんたにそれができるのか?
敵指揮官へ向けた戦力集中投入による突破機動、と言っても、
それだけでは優劣は判断できないだろう。
突破を成功させるには、敵陣に間隙を作り出すか、潤沢な戦力を用いた力ずくの突破になる。
戦力劣勢なら力ずくというのは変だから、当然、間隙を作る必要があり、
その為の一連の機動がいわゆる「戦術」になる。
>>1が言ってるのはその前の段階、バトルドクトリンとか呼ばれる部分だな。
まぁ、
>>1はある程度分かった上で、釣りかネタとしてやってるように思う。
>>1の言ってる突破要領は、火力による突撃支援と、
集中運用した機動戦力(騎兵・戦車)を弾頭とした敵陣への楔の打ち込み、
更に後続の歩兵による孔の拡大という、模範的とも言える要領だからね。
ヒトラーは人格はともかく電撃作戦の手腕は歴史に残るものだし、クロパトキンは日露当時、世界最高の作戦司令官と呼ばれていたのだが…
あと、信長の戦略は基本的に、囲碁のように最重要ポイントに兵力を集中して叩き、それ以外はギリギリで凌ぐというもので、奇襲に頼ったことはほとんどない。
90 :
1:2006/07/21(金) 21:16:16
>>86 >>17について
これをWIKIで調べてみましたが
この突破というのは戦略レベルのものですね。
まあ一応考察してみます
とりあえず
>>2を見ても分かるように、戦車とかのある近代戦(
>>2の戦車というのは馬ですよ、一応)
はあまり考えてませんでした。そこで戦車戦がどういう風になるのかは
あまり想像できませんが
とりあえず補給を考えるとか事前の計画推敲に不備があったのでは?
>>89 私にはヒトラーがロンメルやマンシュタインの足を引っ張っているように見えますが・・・。
92 :
1:2006/07/21(金) 21:19:30
>>89 では
>>17でのヒトラーの敗因は、初戦の勝利に酔って
現状の趨勢を見ることを怠ったからでしょうな
そんな失敗はしたくないものです。
あと今日はそろそろ寝ます
93 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 21:20:15
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
俺がいるとスレが荒れるみたいだから退散しますか・・・。
希代の名将が9時に寝るなよw
97 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 21:28:45
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
98 :
1:2006/07/21(金) 21:44:02
もうPC落として携帯から
最近寝不足なんだすまない(´・ω・`)
他にもすることがあるんだまあ今日は戦争論でも再読しながら寝るわ伸し
なんかキャラ違うぞw
まあ、基本的に寡で以って当たらねばならないのは
戦略の段階で優位を取れなかった場合なんだがな
故に
>>2はその「寡で以って当たらざるを得ない」場合の戦術であって
本来ならばそんな状況を極力避ける為の戦略が大事なんだよな……
>>1が
蒼天航路その百五十七をどう解釈するか聞いてみたいな
そもそも中枢になんか絶対たどり着かせて呉れなさそうな相手も居るな。
ジューコフとか。縦深にはまって味方のエリート部隊が無意味に消滅。
あとは輪姦ボコボコ。
そもそも中枢があると思った場所には既に中枢も無さそうだ。
ここはアレか?
昔あった「包囲挟撃が最高の戦術だ」とかなんとかの二番煎じ?
二匹目の鰌?亜種?
103 :
1:2006/07/22(土) 08:18:41
>>98のはなんか寝ぼけてたようです
今はすっきり冴えて議論が再開できます
では早速ですが、
>>100 ググったけどなかなかみつかりません
内容を教えてください
104 :
1:2006/07/22(土) 08:57:14
まとめてみました
こちらが数に於いて劣勢で、なおかつ敵軍を撃破するための戦術
1 総大将を探す
2 総大将に向かって全兵力を集中させ、騎兵・戦車は前面に、歩兵に後を続かせ、
さらに弓やドで援護射撃を行い、ひたすら総大将へ一点集中攻撃をする
3 雑兵は無視する
こうすれば味方の全兵力VS敵一人という圧倒的有利の図式が生まれ、
大将を失った敵軍は総崩れとなり絶対に勝てます。
この方法は特に
>>13のように多数を以って包囲殲滅することを最上策とする者に効果大です
戦略レベルについて、
>>99で指摘があったので・・・・
まあ数が多いほうが行動選択の範囲もひろがるので、物資が不足しない限りは
多いほうがいいでしょう。しかし敵と対峙する時は↑のように寡で以って衆に当たるべきです
というわけで少数戦力の軍団を多方面に展開すれば最も効果が期待できるでしょう
多正面作戦とか兵力の分散を推奨する戦術家は珍しいな。
相手が初期配置から微動だにしないならともかく、普通は包囲&挟撃されるよな?
106 :
1:2006/07/22(土) 09:25:24
>>105 そうですね。それに対してなにも対応しないあるいは打って出ないはずがありません
迎撃しにやってきたならこちらのもの。少数でてきの大軍を殲滅する好機です。
107 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 09:25:42
衆=ウホッ
寡=佐倉?
108 :
1:2006/07/22(土) 09:39:36
>>88 釣りとか言わないでほしいですね。伊達と酔狂じゃなくて真面目にやってんですよ
まあとりあえず、指摘されているように「パドルドクトリン」だけでなく
交戦中の具体的な行動についても考察してみます。
まず
・こちらの中央突破に対し、敵が両翼包囲を行う
これは最もありうることでしょう。しかし前にも書いたように大軍はこちらよりも動きが遅いものです。
ましてやこちらが戦いの主導権を得ようと積極的に仕掛けているのです。
・本陣の守りを固める
これも厄介ですね。突破に時間が掛かり、その間に退路を断たれる
凡将なら敗北しますね。
この場合は、やはり密集陣を崩さなければなりません。
一旦退いて、敵が追撃しようと陣形を崩したときに逆撃するのがよいでしょう
また、敵が密集しようとするのを逆用して、一時的に過密状態にし、混乱させるたりするのもよいでしょう
いや、だから
敵陣
>>1 ○
☆ ←★
○
▼
○
☆★
○
▼
○
☆★
○
▼
○
☆・
○
こうならんか馬謖くん
110 :
1:2006/07/22(土) 09:41:43
>>109 図がよく分かりません
ごめんなさい補足お願いします
111 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 09:51:05
中央突破が無謀なのは明らか、負けても失うものが少ない人間しかできない
相手に予備兵力でもあれば即応されて殲滅ですな
112 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 09:59:33
>>102 「包囲挟撃が最高の戦術だ」
つまりこの型どおりの戦術を頑なに信じる事が、敗北につながります
そもそも私の戦術は、固定観念やマニュアルを否定した戦術を理念としているんです
>>1はねぇ、私ならそんなミスはしないとか、敵がトロいだろうとか迎撃してくる(つまり敵が勝手に陣を崩す)だろうとか、常にポジティブシンキングなんだよ。
さらに、強襲をかけて反撃させずに短時間で大将首を取る圧倒的な武力が前提になってる。
もし巧く捌かれて粘られている内に敵陣のど真ん中に孤立したらどうするよ?
今のところ、
>>1が率いる軍勢が精強で敵が間抜けなら必勝という当たり前の事を言っているように見えるな。
百回戦って百回勝ったとしても、最善の策とはいえない。
戦わないで敵を降服させることこそが、最善の策なのである。
115 :
1:2006/07/22(土) 10:11:08
では攻城戦などについても触れてみますね
城や野営地の防壁があっては、機動部隊の突入は難しいですね
この場合は少数では苦戦します
そこで攻城戦は避けます。
むしろ少数であることを利用して、敵をおびき出すのです
>>108 例えばナポレオンであれば、アウステルリッツでは、わざと右翼を薄くする事で
そこへ敵の攻撃を誘い、中央すなわちプラツェン高地に敵戦力の間隙を作った。
リニーでは敵右翼に積極的攻撃をかけ、そこを主攻に見せかける事で敵戦力を右翼に貼り付け、
その予備隊を消耗させたところで、中央にこちらの予備隊を投入して突破した。
フリードリヒ大王はロイテンにおいて、4個縦隊全てで敵右翼に向かうと見せかけ、
左翼騎兵縦隊のみを陽動に置きつつ、残り3縦隊を右前方に方向転換して、
薄くなった敵左翼へ集中攻撃を掛けた。
戦術って言うのは、そういった偽騙や機動を指すので、敵や戦場によって千変万化する。
「相手が翼包囲をするなら、〜する」という様にパターン化できるもんじゃない。
あと、「一度退いて敵が乱れたところで逆撃する」とか、軍隊を手足のように迅速に動かせると思ってるようだが、
装備や編制上の制約によって密集が余儀なくされた時代では、撤退からすぐに全軍での攻勢転移を行うのは困難。
行軍縦隊から戦闘隊形への変換に、数時間乃至半日を要するような時代だからね。
117 :
1:2006/07/22(土) 10:17:43
>>113 それは孫子の謀攻編ですね
戦わずに勝つというのは理想論にすぎません
それこそマニュアル化の弊害ですな
>>114 孤立する前に打開策を打ち出します
こちらが少数なので敵は慢心するという心理効果も考えております
118 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 10:22:57
ポジティブだなw
囲碁板の越田正常と同一人物かも知れん
戦略を無視して戦術を語ることはできないってじっちゃが言ってた
120 :
1:2006/07/22(土) 10:26:50
>>118 誰ですか。そもそも囲碁はルール知りません。五目並べならできますが
>>119 いいじっちゃをもちましたね
121 :
1:2006/07/22(土) 10:31:01
122 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 10:33:25
_ _
/::. ソ .::;;ヽ
/::. ..:::;;;ヽ
/::. ..::;;;;ヽ
/::. ..::::;;;;i
(::. ..::;;;丿
>::...___..::::;;;イ
!ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
iミ:::ミC= ≡..::: )
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|::::: ヽ / /;|
|::: ( ' ( .::;;;|
|::: | ミ .ヽ\|
|::: 丶ヽ ..:ヽ )
|::: .i ! ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;| おいらのテポドン
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: i .ノ . ::;;;;;|
|::: ( ヽ ..::;;;;;|
( \ l. | ..:;;;;;;|
|::\∨丿 ″..:;;;;;|
|::: ( ( ゙ ..:;;;;;|
.彡.|::: | ! .....:::;;;;;|ゞ巛ミ
巛从ミ彡ミ彡从巛彡ミ彡ミ彡》》
巛巛ミ人ミ彡巛彡从ミ巛ミ人ミ》》》》
巛彡巛彡从ミ》彡彡巛ミ人ミ彡ミ从》》
>>115 それは敵が必ず城外へおびき出されるということ?
124 :
1:2006/07/22(土) 10:39:07
>>123 敵が打って出たら交戦する
打って出なかったら籠城戦。
それだけのことです
125 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 10:42:01
スレを読まずにカキコ
暗殺でいいじゃん
126 :
1:2006/07/22(土) 10:43:04
127 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 10:49:48
それを言ったら
>>1の戦術も出来たら苦労しないって話になるぞ
>>115 >そこで攻城戦は避けます。
>>124 >打って出なかったら籠城戦。
よく分からんが、敵が城外へ出てこなかった場合は
攻城戦のような積極的攻撃はせずに
籠城戦のようにゆるやかに城を囲むに留めるということか?
それともこちらも城砦でも築いて立て篭もるってこと?
129 :
1:2006/07/22(土) 10:58:29
>>127 冗談です
暗殺が成功したためしはあっても、建設的な結果に終わったためしはありませんあと今日はもう寝ます
130 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 10:59:06
___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| そろそろ埋めた方がいい
__! ! -=ニ=- ノ!__
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
!'' { }'' !.
/ i, 〉 ヽ.、
彡、,,,-‐┘ └ュュュュ
佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
俺は
戦国時代に生まれて
>1のような大将の下で
戦わなくてすんだ幸運を神に感謝した
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
武田勝頼あたりと気が合いそうではあるな
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢佐倉広夢
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
このスレは
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1131811718/16 の亜種なのか?と聞いたつもりだったのだが。
まあ、それはいいとして、
>>1は自軍と敵軍の差がどれだけという風に考えてるのかな?
1:2?1:5?1:10?
それと、
>1 総大将を探す
当然敵もやってくるよね?
>2 総大将に向かって全兵力を集中させ、騎兵・戦車は前面に、歩兵に後を続かせ、
>さらに弓やドで援護射撃を行い、ひたすら総大将へ一点集中攻撃をする
騎兵・戦車が優位なのは速度による勢いがあるから。その馬に徒歩の歩兵や弓兵がついてこられるのかな?
勢いが無ければ騎兵・戦車と言えども、背の高い歩兵と変わらなくなりますよ?
>3雑兵は無視する
自分の所の雑兵は戦力なのに、敵軍の雑兵は案山子なんですか?
143 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 14:23:37
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
146 :
1:2006/07/22(土) 16:14:18
147 :
1:2006/07/22(土) 16:16:37
>>138 信長に負けた人ですね。
親父の七光りっぽいですが、手を組めば強力な騎馬軍団がつかえますね
誰もツッ込まないから言っとくが弓を射るのは前衛の部隊が
戦闘状態に入るまで。弓で味方を援護ってそりゃ味方が死にます。
ついでに騎馬で敵陣突破で大将狙うってまず無理。
突撃したらモーゼの十戒のごとく敵陣が割れると思ってんの?
走ってる馬とめようと思えば人間一人で止めることも出来る。まず死ぬけど。
基本的に馬は臆病でもろい。槍でつかれりゃ立ち上がり騎手は振り落とされ、
転がる死体につまずきでもしたら転倒、あの世行き。
つまり騎手は突撃したら最後八方から群がる雑兵から自分はおろか、
馬までまもりつつ、馬の足元まで注意しなきゃならんわけ。
風のように敵陣突破なんて整えられた陣形に対しては不可能と言ってもいい。
もう少し現実的に物を見ようや…
ζ
_..――――――.._ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ <私は磯野波平だ。
/ \ |緊急事態につき私がこのスレを指揮する!
|||||||||||||||||| \ |
|||||||||||||||||||||| _,、-''''` /リ |
||||||||||_.._||||||||||| ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /{.○-゙‐rV |
||||||,/`ヽヽト、 ´ {,.○-`‐‐ 、,.-ト| ,ノ |
>>3サザエどもには、ちょうどいい目くらましだ。
||||∧ ゙i, `ヽ,r'´ ノ. ゙、--‐''´| |
>>4・・・言葉をつつしみたまえ。
,,.く ヽ ゙i ヽ、 __,,、-'" 〉 / | 君は金正日の前にいるのだ。
ハ'´ | ゙i | ||||||||||||||||||| iヽ'" ̄ |
>>5タマのアホ面には、心底うんざりさせられる・・・。
゙、゙i,_r'シニZ`ー┬ト'i _____ , | \ |
>>6ばかもーん!
_゙V ヽ,.レ''ヽヽ `ー─''''"´ / |
>>7いたずらばかりしおって!!
/./ ヽ/ ,」ヽ __,,、-─‐-、j |
>>8よし3分間待ってやるの3本です。
/ r'´ --‐‐'''"´ ヽ \ (.r‐'''""゙゙`ヽ,`) |
>>9毛が、毛がぁ〜!
l .| __,,、--`ヽ \ ___ヽ /´| |
j | ,⊥`ー 、 ゙! レ' | |
| | -‐''"´ ヽ、⊥ヽ| |彡'|
150 :
1:2006/07/22(土) 16:54:56
>>128 相手が多数にも関わらず、打って出ないのなら補給を断って兵糧攻めにします
>>148 そうですね。弓は敵の陣にほころびを作るためです。突入に成功したなら
他の敵に対しての牽制に使いましょう。
>騎馬が突破できない
これはマイナス面を強調しすぎですね。
馬が怯えるのなら敵の歩兵だって尻込みするでしょう
騎兵が中世ヨーロッパのような重装備なら、防ぎきって突撃できるでしょう
それにあなたの意見は物理的なことを重視していますが、
戦ではそれだけでなく心理的な要素も考える必要があります
物理的要素を重視していると言うがそれが
一番重要でもある。出来ない事は出来ないのだから。
いくら重騎兵でも足がもろいのはかわらない。ましてや重い鎧を
着込まされた馬は持久力に問題が出てくる。
走るために生まれたサラブレットが軽い騎手を乗せただけで
およそ三キロ走っただけでバテてしまう。
軍用馬はまだ多少持久力は優れているだろうが、およそ80〜90キロになる
鎧を着込んだ兵士を乗せて馬自身にまで重い鎧を着込ませれば
全速力で走れる時間などたかがしれてるのはわかるでしょ?
本来騎兵の戦い方は兵士に囲まれないように四方に注意しながら戦い、
もし囲まれたら機動力を生かし逃げて追ってきた兵士を一人ずつ倒す
ヒットアンドウェイ。敵陣に突撃することはその機動力を捨てることになりかねない愚行なの。
それが成功するのには相手が戦闘態勢をとってない時に突撃して反撃、囲まれるおそれがない
時、つまり奇襲したときだけ。でも奇襲という前提はなかったよね?
心理うんぬんというが人の波に飛び込む騎馬にとっては驚き立ちすくむ人間すら
重大な障害物となる。出来ないもんは出来ないのよ。
城に籠もる大軍を寡兵で兵糧攻めってのも新しいなw
それと、ヨーロッパ重装騎兵は軽装のイスラム軍に敗北した。
フランス騎士の突撃を、これまた軽装のイングランド長弓兵がハリネズミにしたこともある。
長弓はAoEでも禁止されたほど強いんだぞw
1が出てこないんで遊んでみよう。
味方は二万。歩兵一万、騎馬五千、弓五千。
対する敵は十万。五倍の兵力。
前面に歩兵一万ずつの五部隊。二段構えの前三部隊、後ろ二部隊
前面の部隊の継ぎ目を埋める形で後ろの二部隊配置。
で中央に弓一万。その左右に騎馬一万ずつ計二万。
後方に総大将。その周りに親衛隊五千。さらにその後ろに
予備兵力歩兵一万、騎馬五千。
さて、場所は大平原。見渡す限り障害物はなし。天気は快晴。真昼間。
お互いに目視できる距離。(三〜五キロ)
味方は後方に本拠地が控え、負ければ後は無い。
敵は厳格な指揮のもと、統率が取れ、この戦いののちには
功績に従い多大な恩賞が約束されていて士気も高い。補給の心配もなし。
さて、これで勝てると言う人はその戦術を見せて欲しい。
俺にはさっぱりだがw
155 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 19:42:41
まずは計略で天変→落雷のコンボだな。
降伏してから後日反乱ぐらいしか思いつかんな
だよなw
想定できる範囲で考えるとこちらの
陣形は歩兵一万を前面に、騎馬を半々で左右に展開、弓が後方。
じりじりと前進して互いの弓が届く距離あたりで歩兵の突撃。対する敵は
前面の歩兵三万があたると考えられる。ので、歩兵には壊走を装わせ、
その三万をつり出してもらい白兵仕様にチェンジした弓兵とともに反転、
敵の勢いを挫き乱戦に持ち込む。そこに左右の騎兵を側面から突撃。
これで統率の取れない三万対作戦通りの二万の形が出来上がる。
…いい所はこのあたりまでまでかな。
この後は前面後方の歩兵一万、ないし二万が援護のため駆けつけ、
さらに騎馬隊が動きだすと…勝負にならん。
いいとこ最初の三万を壊走させるぐらいが関の山か。
せいぜい1.5倍くらいの兵力差でないと勝負にもならんなぁ。
練度、装備、情報力、組織力が相手より圧倒的に上回っていれば勝てるけどな。
具体的に言うとイラク戦争くらい
159 :
1:2006/07/22(土) 22:16:07
きょうはもう眠いので明日にします
簡易図を作ってみたが圧倒的だな
味方:騎馬 □ 歩兵 ○ 弓 △ 大将☆ (単位は2500)
敵 :騎馬 ■ 歩兵 ● 弓 ▲ 親衛隊・大将★ (単位は2500)
● ■■
● ● ■■
● ●
□ ● ●
○ ● ■
△ ○ ● ● ▲▲ ★ ●●
☆ ● ● ▲▲ ★ ●●
△ ○ ● ■
○ ● ●
□ ● ●
● ● ■■
● ■■
後方の予備戦力がめちゃ曲者。
>>1の主張なら、敵騎兵が回りこんでくる前に、少なくとも親衛隊との交戦状態にまで持っていかないと_
よっぽど士気の高い味方と、相手を呑んでかかってる敵でないと。
我が軍は士気横溢、全てこれ命知らずの一騎当千。
敵軍は士気これなく装備訓練劣悪で烏合の衆以下。
こういう状況なら或いは・・・ しかしその場合勝利の原因は別に戦術うんぬんとは関係ないな
>>121にて
>>1が補足してくれというのでしてみようか。
先ず
>>100だが、敵2500に対して自軍3000の兵力で、双方とも主な兵種は騎馬隊で、装備に大差無し。
これは騎馬隊の逃げる敵軍を、自軍が追いつかんとしてやはり騎馬隊で追った為に出来た構図。
堤防を背後に陣を布いて待機する敵総大将に向かって突撃するが、
こちらが陣に入り込み戦闘となるタイミングで敵総大将が、こちらの手の出せない位置へ移動してしまう。
この為、中央突破を図った自軍は両翼からの挟撃によって壊滅する。
しかしこれだけでは分かりづらいだろうからさらに補足。
一つ目、敵総大将の移動先は、作中では背後の堤防だったが、
これを背後の城内に移動した後、城壁へ上って指揮を取るとしても良いだろう。
二つ目、敵軍は自軍が突入する際に、自ら両翼を開いて中央を開け、総大将を追うように仕向けている。
おかげで障害もなく、敵総大将を追う事が出来た。
次に
>>109だが、敵本陣へ突撃するが、総大将を討つ前に両翼の兵力が来て挟撃され、
兵力で劣る自軍が壊滅するのではないか、というモデル。
★が自軍、☆が敵軍総大将、〇が敵軍の両翼。▼は「次へ」の意味。
まだ分からなければ補足するぞ?
よくよく読んでみたら、
>>1は
>>60で自分の論の3を否定してるんだよな。
>敵の守りが無視できないほどになるなら、一旦後退して、
無視するんじゃなかったっけ?それとも、そんな大兵力は想定してなかった?
1:1でも無視出来るような兵力になんてならんし、1:2ならなおさら。
ついでなので攻城戦について。
>>1は、
>>150で敵が篭城して出てこないならその補給絶つと言っているが、
これが城内である場合。普通、兵糧等の蓄えは十分にあるはず。
もし、城内の蓄えが少なく、外部からの補給頼みになるというのを事前に知っていたのだったら、
それは戦術以前の話で、戦略レベルで勝っていたという事。(飢饉のあった地域に攻める、とかね)
それと、補給を絶つならそれを襲う兵力が必要だが、どこから捻出するのか?
また、自軍の補給はどうするのか?その為の補給線襲撃か?
これは城でも砦でも一緒だが、兵力で勝る敵が、小分けされた部隊を追ってこない訳が無いし、
全軍で移動するならなおさら分かりやすい。
飯を奪われると分かっていて指を咥えている無能などいない。
よって、城内(または砦や陣)に蓄えが無く、兵力で勝っているのに、篭城する理由はまず無い。
むしろ、敵は自軍よりも多いのだから、別働隊を出されて自軍の補給を奪われるという恐れの方がある。
当然、こうなると自軍の補給部隊の救援隊も必要になってくるのだが…。
もし篭城をする理由があるとすれば、夜陰に紛れて別働隊を出して後方へ回らせての前後挟撃、
もしくは先に挙げた自軍の補給線の断絶を狙っての事だろう。
さて、
>>1はどこまで考えた上で「補給を絶って兵糧攻め」と言っていたのかな…?
>>163ありがとうございます
>>100なるほどそれは最初に考えていたやつです
敵のすぐ後ろに丘陵や拠点があったら単純な攻撃では跳ね返されるのではないかと
考えていました。
わざと敵が誘っているのにそのまま攻撃を仕掛けるとは無用心ですね
敗因は状況判断を怠ったからでしょう
>>109 なりません。馬謖とはなんですか。
馬謖と言う人は趙か(ry
しかしすでに「寡で以て衆に勝つ」ことが可能なのは証明されました
私ひとりに対しこれだけのレスがついたのはまさに大漁
ここに勝利を宣言しますプギャー
167 :
1:2006/07/23(日) 08:20:38
>>164 本当に敵が全く打って出ないと仮定していました
168 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 08:23:51
とうとう偽者がでましたね
>>166 しかたないのでトリップつけました
>>165 ならば
敵が
本陣回りは誘う陣形にしつつ、
別働隊をこちらに向けてきた場合はいかに対処するのでしょうか?
>>1 >だからよ、俺たちは総力を結集して、お前のバカ度を1/16に圧縮しようと思うよ。
このスレの趣旨はこれだと思っていいのか?
171 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 09:46:07
>>169 では別働隊を斃してから本隊を攻撃します
といっても相手は初めから中央突破対策をしているので
やはりあいての陣形を揺るがす策が必要です
>>170 違います。単純に誤爆しただけです。
何度も言うようにここは釣りスレでもネタスレでもありません
このスレの多数の指摘により既に
>>1の策は究極の戦術ではなく
いくつかの限定的な局面にのみ有効な戦術だと証明されている。
これからはどのような局面でこの戦術が有効かを論じるべきだな
>>1はぜひ
>>154,
>>160にてその戦術を披露してくれんか?
じゃないと場当たり的な回答ばかりで全体がさっぱり見えてこない。
書きかたはできれば
>>157のような形で自分、もしくは相手がこう動けば
こう出る、そのさいの被害予測も。大雑把な数値予測でいいんで。
士気、装備、文明云々言っちゃうと戦術以前の問題になるので
条件はすべて同等。
敵はそうだな…前面歩兵の兵力を生かし包囲戦を仕掛けようとしている。
動くのは前面の3万、それに続き左右の騎馬隊が自軍の左右、後方を
襲うべく多少大回り気味に前進していると想定しよう。
これに対して今後の手を示してよ。それで
>>1の戦術眼がわかる。
まあこのまんまだと勝負にならないと思うから味方の数増やしてもいいよ。
ただし兵科の比率は変えずに。2:1:1ね。
>>1がボクシングをやってれば「先に顎に入れれば勝ち」って言うし、サッカーやってれば「縦のロングパスから即シュー、これ最強」と言うに違いない。
状況は、前衛歩兵:味方を包囲すべく前進、中央歩兵:前衛援護に微速前進、騎兵:味方の後方を遮断・攻撃
弓兵:歩兵援護のため微速前進、親衛隊と予備兵力:戦況をみながらその場に待機、こんな感じか?
味方:騎馬 □ 歩兵 ○ 弓 △ 大将 ☆ 進行方向 → (単位は2500、矢印の数は進行の速さ)
敵 :騎馬 ■ 歩兵 ● 弓 ▲ 親衛隊・大将 ★ 進行方向 → (単位は2500、矢印の数は進行の速さ)
←←←←■■
←←←←■■
←←●
● ●
● ←●
□ ● ●
○ ● ● ■
△ ○ ←← ● ←▲▲ ★ ●●
☆ ● ←▲▲ ★ ●●
△ ○ ● ● ■
○ ● ←●
□ ● ●
● ●
←←●
←←←←■■
←←← ■■
なんか中央突破がやりやすいようにみえるが…
この場合、親衛部隊は動かさないほうがよくない?
で、騎兵は繞回して後方を遮断。心理的に白を追い詰めて…
あ、ごめん。 味方って
>>1のことか… こっちは黒勢を操って、
>>1とやるんだと思ってたよ。
178 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 15:25:26
>>172 絶対ムテキの戦法として「究極」と題したわけではありません
そんなものはありえませんし、双方が使ったらそれこそ矛盾がおこります
これはあくまで、「寡兵が大軍に対して」効果を発揮できる究極の戦術です。
というわけでお互い平等、あるいはこちらが多数な条件ではもっと効果的なものもあるでよう
よって
>>174は理解不足です
3 雑兵は無視する
こうすれば味方の全兵力VS敵一人という圧倒的有利の図式が生まれ、
大将を失った敵軍は総崩れとなり絶対に勝てます。
大将を失った敵軍は総崩れとなり絶対に勝てます。
絶対に勝てます。
絶対に勝てます。
絶対に勝てます。
絶対に勝てます。
絶対に勝てます。
どうなってるんだよ?
>>2 以前、常に敵より数で上回れば勝てると言ってた人がいましたが、大きな間違いです。
>>104 というわけで少数戦力の軍団を多方面に展開すれば最も効果が期待できるでしょう
兵力が十分なら分割してでも寡兵で戦うのが
>>1クォリティだと思っていたが。
あと、検証とか言ってるがおまいさんは一度も検証しとらんし、理解不足うんぬん以前に説明もしとらん。
ただ「できます」と言い続けとるだけだ。
>>1の返答待ちの案件
>>142、164より、
〇論1に対して、自軍と敵軍との兵力比率。
〇論2に対して、騎馬と歩兵の速度差の解消方法。
〇論3に対して、敵軍はかかしではない事を認識しているか否か。
→3は
>>60にて、(量によるらしいが)無視出来ないと認めるが、これは論1の返答如何にもよる。
>>148より、
〇弓は両軍が入り乱れる前にしか使えないという件。
→
>>150にて
>>148の論を認める。よって、今回の中央突破の軍勢には加えられないと当方は受け取る。
また、牽制に使うとの事だが、それも論1の回答によって実用可能かが変わるだろう。
つまり、牽制として使える兵力になるか否か、である。
〇突撃する馬とて恐怖する。それが陣を裂く威力を持つはずがない、という件。
>>154、
>>160、173、175より、
〇部隊運用法の返答待ち。おそらく、現在一番返答が期待されている案件だろう。
補足・追加などあったらよろしく。
それと
>>1へ。もっとレス頑張らんと、みんな離れていくぞ?
182 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 19:13:30
そうですね、先ず数の比ですが
>>175みたいな状況は無理でしょう。詰め将棋で
王手から始めるようなものです。アレクサンドロスVSダレイオスみたいに
明らかに将の資質、軍の質に開きがあるなら別ですが。
こういう場合はこんな状況にならない努力が一番肝心ですね。
斥候を四方に放って情報収集を怠らないってとこでしょうか
2について
騎兵の突入による敵の分断。このあと敵が隊列を立て直すまでに突入すればいいわけですが
よほど助走距離が長くなければ騎兵が先行しすぎることはないでしょう
要は敵からあまりに離れた位置で突進を始めさえしなければ良いわけです。
馬は兵士を乗せて30km/h以上、隊列を維持しないなら60km/h以上で走ることができる。
100m走のオリンピック選手でも35km/hがなかなか出ないのに小僧どうするつもりだ。
兵力比についてはもう少し具体的数値を上げられんの
例えば、2万対10万の兵力比1:5だと無理なわけでしょ
無論戦況にもよるだろうが目安としてどれくらいの兵力比なら
>>1の戦法が有効なのよ
申し訳ない、まとめのはずが大きなミスを犯してた…。
論1は「総大将を見つける」でした。
自軍と敵軍の比率に関する質問は
>>142が出していた質問であり、
論1とは無関係でした。
皆様、どうか脳内変換にて補ってください。
で、実行可能な比率はどんなもんなんでしょうか?
1:5は無理と、
>>182で言っているので、それ未満じゃないと実行出来ないようですが、
具体的な比率はいまだ検討中なんでしょうか?
1:5が無理と回答しているので、「3までならなんとか」とか、
それくらいの回答は出来ると思うのですが。
186 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 19:48:38
〇論3に対して、敵軍はかかしではない事を認識しているか否か
>(弓が)牽制として使える兵力になるか否か
先鋒の騎兵・戦車の突撃によって相手を震撼させて戦意を下げれば上手くいくでしょうが
士気の高い職業軍人の集団とかなら苦戦するかもしれませんね。
弓兵は数が少ないですが、集中攻撃を行うのですから
それなりの効果は期待できるでしょう
古代の農民徴募兵とかなら上手くいくでしょう。
具体的な兵力比について
全く同じ能力の相手っていうのかなり制約が大きいですね
たぶん2倍以下になるでしょう
数学的な証明とかはできません。直観力です。
相手は騎兵が少ないとか、こっちに地の利があるとか、なんらかの差異があるなら
も少もう少し大きくなります。
>>185まあそれ位の間違いなら俺の間違いよかマシでしょう
気になさらずに
187 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 19:49:30
言ってる矢先にタイプミスした・・・・
兵力比2倍前後だと、各個撃破戦法とか敵部隊を誘い出してから本営を別働隊が急襲するとか
他にも有効な戦術がありそうだが、総大将への一点集中攻撃が特に優れているといえるのか
189 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 20:17:25
>>188 あくまで彼我の能力が「同じだったら」です。
少数で敵を油断させるとかいう意図もあります。
>>188 >171の
>>169に対する質問への返答が「各個撃破が良い」、
と言っているように見えるんだけど、どうなんでしょうね?
191 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/23(日) 20:25:05
>>190 少ない相手ならそのほうが効率いいでしょう
表題にあるように・・・です
あと寝ます
…つまり
>>1の戦術は戦略レベルの大勝利
(数で劣るため完勝とは言えないな)が大前提なわけ?
確かに戦術を語る上で戦略は無視出来ないものだけど
>>1は戦術を語っているのであって、その戦術が優れていることを
証明するには戦略レベルでは互角でないと意味が無いと思うが。
戦術とは戦場での陣構え、将棋などにおける対局開始時から発揮される作戦であり、
>>160の時点で負けというのは戦術自体を放棄してるんじゃないか?
>>183のついでに言っておくと、弓の殺傷能力を期待できる距離は100mくらい。
(国・時代によって弓の構造が違うので一般例。火繩銃は200mくらい)
自軍の飛び道具の効果が期待できるという事は馬なら10秒ほどで敵陣に迫れるという事で、当然相手も気付気付いているし撃ってくる。
熟練した弓手は2秒に1回以上の投射が可能で、単純計算で兵力差2倍なら敵陣に到達する10秒の間に最低10本の矢にさらされる。
ここまで接近しているのに包囲されずに離脱するのが困難なのは言う間でもない。
だから強襲という戦法は不意打ちや悪天候などのオプション抜きにはまず成立しない。
眼前の戦闘を数的優位または兵力差の少ない状態に持ちこむという点では
各個撃破と一点集中攻撃は同じといえる。
違う点は、総大将への一点集中攻撃だと成功した瞬間戦闘が終わる。
どうやら
>>1はこの極力早く戦闘を終わらせるという点を重視している感がある。
確かに戦闘が早く終結する利点は軽視できないが、いつも有効であるとは言えんな
>>194 しかしその具体的な方法が、馬の脚力を利用した突撃と、
射程を無視した弓による攻撃、と来ている訳なんだよね。
どうやって総大将までの壁を薄くするかはどこにも記されていないんだわ。
>どうやら
>>1はこの極力早く戦闘を終わらせるという点を重視している感がある。
その割には、
>>150では兵糧攻めなんて悠長な事を言ってる訳だが…。
196 :
1 ◆3iPvhgcLBk :2006/07/23(日) 21:15:57
この戦術は寡でもって衆に勝つです
そもそも戦略と戦術はどちらか片方をないがしろには出来ません。
互角の戦力なら包囲します
>>160ですが
では頑張ってその状況でやってみます
まず、大軍ですから隊列のどこかに綻びがあるはずです
そこを狙って一点集中
歩兵を突破し大将に肉薄。
あとは天に祈ります
197 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:26:45
>では頑張ってその状況でやってみます
>あとは天に祈ります
頑張ってねーし ワラタw
198 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:27:06
あ
「真田太平記」で語られた大阪夏の陣の真田幸村隊のほうが、もうちょっとマシに見えるぞ、それでは。
>>196の言うまだ発見できていない「どこかの綻び」を、真田隊は自ら作ったわけだから…
相手の虚を衝くような駆け引きが、
>>1には伺えないんだけど。
>>1の主張するようなことを、たしかにやった人物は歴史上いるにはいるんだけどね。
陳慶之とか。
200 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:32:48
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
201 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:33:40
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
つヒント:トリップ
べ、べべべべ別人かよーーーーー
>>1の作戦 ← ←■■■
●● ■ ●
● ●●↓
● ↓↓
○ ● ■
△○□ ● ←● ←▲▲ ★ ●●
☆○□● ←● ←▲▲ ★ ●●
△○●↑ ■
● ●
●● ←●
● ←●←■■
←←■■
正面突破しようとするとどうやっても包囲殲滅でアボンですな
205 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:51:58
←←■■
□ ●←■■
↓ ● ←● ●
○●● ● ■
△○●● ← ▲▲ ★ ●●
☆ ●● ← ▲▲ ★ ●●
△○●● ■
○●● ●
↑ ● ←● ●
□ ●
←←■■
←←■■
こっちは
>>157の作戦案、こちらも勝つのかなり難しいが
後続が来る前にうまく歩兵を敗走させて仕切り直しにもちこめれば面白いかも
207 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 22:12:43
必ず大将には精鋭の旗本がついてるもんだ
曹操の許緒、孫権の周泰等
旗本に手こずってるうちに周りに囲まれるのがオチ
今川みたいに相手が油断してたら有効だとは思うが、信玄や謙信にはまず通じん
忍びを放って敵の動向を探るということぐらいはする。
自分が考えつきそうなことは相手も気づくと思った方がいい。
>>1は策士に策士に溺れるという格言を知ってるか?
208 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 22:22:04
策士?ゲーム脳の間違いだろ
209 :
馬謖:2006/07/23(日) 22:28:05
>>1は奇襲を行う積もりは無いらしいが、
私なら
山 頂 に 布 陣 す る
210 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 22:39:09
元帥閣下は就寝中です
敵襲以外は起こすなとの事です
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
{;;;;;;;;;;毬〕;;,..-ー' ´`マ`《
ィゝ、_;.、‐´二ニ 二::::::::::};;;}
{}ミ _,..-、ゝ i._,.-::、;;_::|;;リ
{rリ)'ニ=Ftミ ゙frァャ―ミレi _____________
゙i { `''¨ ::{ .| `'' ン:::)::j /昼寝の時間もこれまでだな。
ヽ} ,イ_ ::)_ ::L/ | かくて陽は沈み、
|:゙i; ∠、彡ミ、_,,ヽ fj| ノ 一将功ならずして万骨は枯る、か…
,r'"ト、 ー ,::ノト、_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_/;;;;( `イ、 ;i ,j_ノ'´ノ|;;;;;;ヽ、
_,,,.-ー''''" ̄/;;;;;;;;/}>⌒ノ二三⌒く√∧;;;;;;;;;i''ー-、,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{;;;;;/;;;;ヽ f゙ { } i /./;;;;;゙i{》 ノ;;;;;;;;;;;;;`''ー-
〔二二二二}レ'i;;;;;;;;;;;゙、, 乂 |レ゙;/;;;;;;;;;レ'´二二二二}
212 :
司馬イ:2006/07/23(日) 23:08:39
陛下は孔明がいる本陣を奇襲するとしか考えておらぬ。
しかし、孔明なら兵を埋伏しておくというぐらいしているという気がする
213 :
孔明:2006/07/23(日) 23:10:57
さすが司馬イよ
迂闊には攻めてこぬ
王平の兵を引き上げさせよ
>>206 油と火を使って自軍におびき出された3万焼ければ面白い展開になるな。
つまり戦いの前に自軍の前方に油まいとくわけだ。
これにより三万の敵兵を相手にすることなくさらに障害物まで作り出すことが出来る。
この炎の壁を横目に上、または下に全軍で進軍して後方から進軍してくる
歩兵、騎馬隊を相手にする。自分が進軍したのとは逆の方向の隊は
炎が壁となって大回りを余儀なくされる…と。
ただこれでも敵味方同数同士の戦いにしか持ち込めない。
4〜5万は自軍に欲しいな。
やはり戦術の基本は各個撃破でしょ。敵を分断して自軍の数の優位を保つ。
敵の長所をつぶし、相手に何もさせない。これで初めて勝機が見えるってもんだ。
>>204の様な相手の長所を引き立てるような戦い方は愚行もいいとこでしょ。
>1 の正論は圧倒的な当スレの反論者を完全論破したな。
ゴチャゴチャ言っていた奴らも全て完黙したようだ。
残っているのは言いがかりをつけてるだけの敗残兵なので無視してよかろう。
まさにこれこそが寡にして衆に打ち勝てるという証左に他ならないと言える。
>>1よ、
スマトラ島の戦いで、アメリカ軍に勝つには
どうすればよかったのかを教えてはくれないか?
大勝利だったじゃん。皇軍不敗だ!
ところで屁理屈こね続けて無理矢理周りに構ってもらおうとするのも釣りの内だと思うが諸兄の考えや如何に?
219 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 10:03:05
毎日9時頃に寝るヤシだぜ?
まだ子供なんだよ
そうとは限るまい。 漁師とか卸市場の人とか。
221 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 12:34:06
____
mm ,. -‐'''"¨ ̄  ゙̄ヽ、
ノノ川 / \
/ ヘ / ,..'´ ',
( / / ',
) ノ / ,.=彡彡 ',、
/ / / 、ミ川ミミ、、 _ ミ、 ¨'丶、
/ / i. ,. -‐、 /●\ ヽ ヽ、
/ / i. /,. ● ', ニ-'"¨゙丶ニ=-<、_ ゙丶、
i ¨゙ー┘-' '´-‐¨゙ヽゝ ノ ! ゙ ー- ._ i
゙ヽ_ ~ '´ E う'"ヽ i i i
\__ (⌒ ,っ ノ / ',. ',
| 人_c、_ _,.ノ \_ ', ', i
', /),、\_ `´ ,. '"ヘ ヽ ', ', i
', i i _゙丶、ニ=ニ-‐''"ノ i ', i i
', ヽ ゙丶、( ノ ),./ ノ i ___ノ ノ
ヽ ヽ==" i / /
ヽ _,.-‐''''ー- / .//, -‐'"
ヽ ',  ̄ ̄
【ひょーりみ ◆7rAzqBFcf.】
可児派の当主。三戦板愚痴新党終身党首。 多くの猛将コテが春華に敗れ、
脱落していく中、15歳で互角に戦った化け物。 その実力と麗しい容姿が
学徒を心酔させ、19代新党党首に任命される。
だが役立たずが露呈しきている。 ネギまスレを荒らすのが趣味
斉の威王からの質問
衆が寡に勝つには?
224 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 12:53:57
ちんちんおっきしたお(^ω^)
225 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 12:54:50
午前中ずっと考えてました。
>>215支持してくれるのは嬉しいですが、そういう発言はやめてほしいですね
>>199そうですね。でも相手がこちらとおなじ実力なら、なかなか仕掛けづらい
でしょう。でも思いつかなかったことは確かです。このような状況では
一度の判断ミスは即敗北につながります。
この点は、敗北を認めましょう。
しかし失敗は二度としませんよ!!
>>204 平坦な地形は大部隊に地の利がありますからね
少しくらい障害物がないと。
アルベラの戦いとかならうまくいくんですが
砂嵐とかに頼りますか。
人の隠れられるところがあれば、伏兵を偽装して部隊の一部を釘付けにできるんですが
あとは山や川を背にするとか。
こうすれば相手が戦慣れしていれば警戒して攻撃も消極的になるでしょう。
また、前日には兵馬によく食事を取らせ、その後食料を焼き払い、後がないことを示します。
そして天運を味方につけて攻撃を行います。
それでもダメなら奥の手を使います
226 :
1:2006/07/24(月) 13:03:45
>>223 私が相手なら
逃げるが勝ち
凡将が相手なら
多数で包囲しなさい
227 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 13:09:46
>>223 Gay=ゲイって酉と「衆」が関係あるかどうかで質問の意味が違ってくるよ
寡に相対する意味で衆だから、わからんことはないと思うが、念のため言いかえ
多数が少数に勝つには?
それで、>226でFA?
229 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 13:42:31
231 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 14:06:50
>こうすれば相手が戦慣れしていれば警戒して攻撃も消極的になるでしょう
追加
もしそうでなければ、なめて掛かっているので隙が多いはずです
>>208何がゲーム脳だ!
最初に書いたように武経七書などの文献から知識を得て、
蒼天航路の錘行陣の強さにヒントを得たのです
>>1さんに質問です
私は野戦が得意な山賊です。
今、私たちの軍が隻眼の将軍に激しく攻められています。
仲間に李・郭の軍勢が少々おりますが、頼りないです。
数では互角なんですが、兵の練度が桁違いです。
中央突破も奇襲も迂回策も包囲も無理です。
どうすれば勝てるのか教えてください。
あ、逃げて軍勢を整えるのは無しですよ。
>>1よ
首長のポー・マホメットが死んだ方のスマトラの戦いで勝つには
どうすればいいのか教えてはくれないか?
ちなみに、普通に戦ったら
当方は、ポー・マホメットと150人の兵が戦死
アメリカ側は2人の死者しか出ていない
あなたの知識は古い。
現代であなたの言うとおりに作戦を展開させてみたら十中八九負けるだろう。
ロンメルは第一次大戦時に大尉として戦い続けたが、戦局に影響を及ぼす事は皆無だった。
寡は所詮寡に過ぎず、いずれは他の衆によって滅ぼされる運命にある。
孫子は戦わずして勝つのが最上であると書き残したが、まさしくその通りだ。
寡を以って衆に向うは下の下であり、それで勝てたとしても長続きはしないだろう。
>少しくらい障害物がないと。
>アルベラの戦いとかならうまくいくんですが
>砂嵐とかに頼りますか。
いつ来るかもわからないものに頼ろうとするのは止めたほうがいい。
それを渇望するあまり盲目になり、場合によっては勝機を逸する可能性がある。
>人の隠れられるところがあれば、伏兵を偽装して部隊の一部を釘付けにできるんですが
>あとは山や川を背にするとか。
>こうすれば相手が戦慣れしていれば警戒して攻撃も消極的になるでしょう。
孫子兵法は短期決戦を是としている。
いたずらに戦争を長引かせて国家に益がないことは、戦馴れしている将軍なら一番知っている事だ。
おそらくは兵を繰り出すなりして事実を確かめようとするだろう。
>また、前日には兵馬によく食事を取らせ、その後食料を焼き払い、後がないことを示します。
名将がよく使う手だが、それは将兵から信頼されているからこそ可能な手なのだ。
昨日今日やってきた将軍がそんなことをやれば「うちの大将は俺達のことをあまり考えてない」と疑心暗鬼になる。
>そして天運を味方につけて攻撃を行います。
将兵物資の質量こそが勝敗を決する。
天運などという無形に頼るものではない。
勝者に天運は備わるが、戦場では天運など無いと思った方がいい。
>それでもダメなら奥の手を使います
奥の手とは?
>蒼天航路の錘行陣の強さにヒントを得たのです
そもそも錘行陣という陣形は先陣が行ってこそ効果を発揮する。
錐行陣には突破力が備わっているが攻撃力は無く、続く第二陣に攻撃主体の陣形を組ませるのが本意だ。
蒼天では黄巾討伐時、文醜戦に錐行をしたが、あのような用い方をすればまず敗北する。
水を差すようで悪いが
>>231はたぶん便乗してきた成り済まし
よく読めば自虐的なネタと読める
寡をもって衆に勝つ方法をよくよく考えたら、一つしかないだろ。
ゲ リ ラ 戦
>>232 野戦が得意なのに錬度が桁違いなのですか?
山賊のくせに山岳戦をしないからですね
>あ、逃げて軍勢を整えるのは無しですよ。
ではその場で踏みとどまりなさい
そのうちに援軍として背後から奇襲しにきてあげます
>>234 書物の知識を鵜呑みにするのはいただけませんね。
孫子はたしかに優れた兵法書ですが、あくまで理想論です。
>いつ来るかもわからないものに頼ろうとするのは止めたほうがいい。
>それを渇望するあまり盲目になり、場合によっては勝機を逸する可能性がある。
いや、これはあくまで例の一つですよ。
それにこの戦況はもともと無理のある詰め将棋です。
戦略と戦術の関係は、切手も切れません。
本来なら戦略の段階で、このようなところに布陣するのは避けるべきです
といってもこの例は、互いの兵士の質が同等だった場合。
質や士気に差があれば勝てます。
そのためにも事前に情報収集は重要です。
>いたずらに戦争を長引かせて国家に益がないことは、戦馴れしている将軍なら一番知っている事だ。
あくまで一時的なものです。持久戦をするとは言ってません。
>昨日今日やってきた将軍がそんなことをやれば「うちの大将は俺達のことをあまり考えてない」と疑心暗鬼になる。
そういう設定なんですか?
それでは匙を投げて私にすべて尻拭いさせるようなものですね。
>>235 >>蒼天航路の錘行陣の強さにヒントを得たのです
>そもそも錘行陣という陣形は先陣が行ってこそ効果を発揮する。
>錐行陣には突破力が備わっているが攻撃力は無く、続く第二陣に攻撃主体の陣形を組ませるのが本意だ。
>蒼天では黄巾討伐時、文醜戦に錐行をしたが、あのような用い方をすればまず敗北する。
そんな場面ありましたっけ?覚えてません。
>奥の手とは?
本当にどうしようもないときだけです。
今はまだ使いません
>>233 状況が分かりません
242 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 15:03:23
O
o ,,.. '"´ ̄ ̄ ヽ と
。 / ヽ 思
,' ,、 ─- ', う
! 、 ,.i- i ハi,;-ァ!、|li ト、ヽゝ 馬
i i _i !,-;!、 ':,_rハF|、、\ 謖
,レVLi..ハ_r! 、 " |_l、"`゙、゙ヽ で
`''"i.八" _ ,E!ノ"リ!゙ ゙゛ あ
《 (ヽ,,、__,,.. イ リl ,. < っ
Yノリ'´l/!// ゙ヽ た
/!ヲi !/ /,F! / i
/ i l l /! l / !
∧ l | |' .l l i /l
>>240 >書物の知識を鵜呑みにするのはいただけませんね。
>孫子はたしかに優れた兵法書ですが、あくまで理想論です。
確かに理論的な所も多いが、それらの箇所は省いて書いたつもりだ。
>いや、これはあくまで例の一つですよ。
>あくまで一時的なものです。持久戦をするとは言ってません。
勘違いしてすまない。
>それでは匙を投げて私にすべて尻拭いさせるようなものですね。
これは初めからあなたが率いているという設定なのか?
244 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 15:07:56
>これは初めからあなたが率いているという設定なのか?
なんでもかんでもできないじゃ八方塞になりますからね。
それには触れられてませんでしたが、いきなりこんな状況で
軍を指揮しろというのもアレですね
>>242 これといった思考・理念・精神も持ち合わせていない人間ほど愚かなものはない。
君のやることときたら揚足取りか、荒らしがいいとこだろう。
246 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 15:15:57
>>245 まあ、落ち着いてください。
荒らしは無視したほうがいいですよ。
247 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 15:22:45
>>209 そうですか。
そこから逆落としでもするんですか?
もし防衛のために布陣して、しかも野営するんだったら
死亡フラグたちますね
248 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 15:30:36
ゲリラ戦でベトナムがフランス、アメリカに勝ってる。10年以上の長きに渡る戦争に耐えて勝っている。
>>249 ベトナムが勝ったのは戦争ではない。政治だ。
それなら、ベトナム戦争で戦争に勝ったのはアメリカ?
銀玉うぜー
人の話に首突っ込むな
むしろアメリカの、圧倒的優勢なミサイル・化学兵器を利用した敵拠点へのピンポイント攻撃は、
>>1の発想に近いものがあると思うが、
>>1自身は近代戦には適用できないと言っているな。
>>寡で以って衆に勝つ
そんな状況を作り出すような奴が、優秀な人物だとは思えない
富国強兵策を推し進め、大軍勢の威でもって、戦わずに敵を降す
これこそ最強の戦術だと考えられない
>>1は劉禅以下
255 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 19:02:30
>>253 アメリカは圧倒的物量で攻撃していて、イラクなんかは制海権、制空権がなかったので
巡航ミサイルや爆撃機の攻撃を許した。
寡で以って衆に勝つ戦術とは明らかに違う発想です。
それにその後ゲリラ戦に翻弄されてますしね。
>>254 私のような人は数をみせつけられても降りません。
それに行き過ぎた軍備拡張は国に悪影響を与えます。
私の戦術はアメリカに対する批判の意味もあるのです。
よって
>>254は私以下
>>1が言うのは戦術レベルの話であって、国政や外交に敷延しての批判は当たらない。
それに
>>1自身に考え方の変化や、この戦術を運用する上での制限に気付き始めたようなので、もう一度
>>104のようなまとめを提出するまでは、現在の
>>1のまとまった考えは分からない。
>>1が、まとめと共に、
>>1にとって模範的な戦いをした勝者のレポート、又は逆に
>>1の説で救うことができる敗者のレポートを提出してくれると有り難い。
257 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 19:05:10
>>249 しかしそれは自国内のみで使える戦術であって、長期に渡る戦闘は国内を
荒廃させます。私は事後処理のことも考えているんです。
(ー‘; ) ←佐倉
⊂ ヽ
ィ^
>>1(;ヽ _)_) )) カポカポ
(__人__,つ ∪J
ゲリラは戦闘というより内政と捉えるべき。
でないと司令官は戦いだけでなく治安維持と内政まで責任を持つことになる。
もちろん戦後の治安まで見据えた戦いができれば最善に違いないが、それを言いだすとナポレオンなどはほぼ全敗ということになる。
260 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 19:28:21
まとめ
前提条件
・自軍は寡兵、敵は多数
・野戦のみ。攻城戦はまだはっきりとは言えない
・ある程度戦略レベルにおいて優勢を得る必要がある
・事前の情報収集を欠かさない
戦場でやること(パドルドクトリン)
1、敵総大将の位置を把握
これは殆ど問題が指摘されなかった。それほど難しくはないだろう。
2、戦力を敵総大将へ向けて一点集中させる。
最初、戦車・騎兵、歩兵を突入、さらに弓で援護射撃とかいたが
後ろから味方に射掛ける訳にも行かないので、敵陣に綻びをつくり、
あとは敵への牽制に使う。
騎兵が先行しすぎて歩兵と間が空くのではという指摘について
走る距離によってはそうなるだろう。
といっても崩れた敵陣が即復元するとも思えないので、そんなに強調することではない
3、雑兵は無視する
敵が両翼包囲してきたり、中央の守りを固める恐れがある。
これは、伏兵を偽装したりして策を匂わせて敵を消極的にさせる、あるいは敵の一部隊を釘付けにする。
中央の守りを固める場合は、密集した所に弓で一点集中攻撃を行う。
究極の上を行く戦術です。
わざと凡将を装って
>>1を油断させ、寡兵で出撃したところを
大軍で包囲殲滅します
262 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 20:00:17
実例
・ガウガメラの戦い
みごとな一点集中です。
敵の連携のなさを利用しています
やってたらうまく言った例
調査中
毎日9時ごろに寝る。(昼寝あり)
仕事はしていない
平日でも昼に書き込む
マニュアル化を強く否定
特にチョウカツやバショクを強く嫌う
264 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 20:10:18
>>216 戦力が少ないので、分散を避けて終結させましょう
>>251 ベトコンゲリラや補給ラインに悩まされていたが、最終的には勝利を得ていたことだろう。
中国国民党軍と日本帝國軍みたいなもんだ。
>>259 ゲリラ戦の定義は難しい。
特攻と同じく戦争の外法であり、マトモな軍隊なら行使することのない戦法である。
内政・軍事にも属さず、むしろ国属から外れた部隊だと私は考える。
266 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/24(月) 20:38:37
寡兵での攻城戦を思いつきました
まず、敵拠点の周りをうろつき、輸送隊を襲うなどして挑発し、
打って出させます。敵が打って出たら、初めはゆっくりとして敵に追撃させ、
敵と拠点が離れたときに、別働の工作部隊によって拠点を制圧します
それは敵がやむなく(野戦で負けるなどして)篭城した場合、あるいは有効な手段のひとつかもしれない。
しかし、後周の李重進が寿州城を囲んだときのように、相手に相応の備えがあれば、その挑発はやぶへびになる可能性が大きい。
寿州の劉仁贍は囲んだ相手に対してゲリラ的な突出をなんどか試みて、囲んだ側を翻弄した。
>>1は大軍の籠城と寡兵の包囲という図式を想定しているわけで、そんな正攻法が通じる余地は少ないと思う。
まだ三国演義とかにある、偽兵を使うほうがいいのじゃないだろうか…
そういえば、韓信がそんなことしてたかな。
>>262の実例に異議がある。
↓参考サイト
ttp://www.k2.dion.ne.jp/~tactic/alex.html これを見る限りでは、ガウガメラでの勝敗要素はアレクサンダーの一点集中戦術ではなく、
対するダリウス三世が臆病であった為と考えられる。
これが仮にダリウス三世でなければ、アレクサンダーとて一点集中戦術は使わなかったであろう。
また、こういったサイトもあったので出しておく。
ttp://pezetairoi.hp.infoseek.co.jp/history/a-4-8.html 両方で共通している事は、敗北したダリウス三世がアレクサンダーを恐れるあまり、
一晩中完全装備の状態で警戒態勢をとらせ続け、
ペルシア軍の兵士たちは疲労してしまい、恐怖心が心の中にわき上がり、
結果としてペルシア軍の士気が低下してしまうことになった、という事。
よって、現在
>>1が提唱する条件ではまだ実行不能であり、
その条件に「敵総大将が臆病」「敵兵の士気及び体力の著しい低下」を追加せねばならないだろう。
総大将が無能である上、兵士の士気・体力が落ちていたからこそ、
1:5〜9の兵力差があっても総大将を狙う事が出来たと言えるだろう。
269 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 21:11:03
>>266 例えば、守備側3千、攻撃側1千とする。
攻撃側は5百で陽動、残りは潜伏して攻城に備える。
守備側が牽制でなく殱滅を狙い2千を繰り出したとする。
1千に5百で当たるのもすでに難しいが、一般に攻城戦は敵の3〜6倍の兵力が必要とされている。
また、城壁を越えたり門を破るための、ホイストやラムといった兵器なしには攻めることすら難しい。
この戦法は、
・陽動部隊以外に伏兵はいないと誤認させ、
・陽動部隊が城から相当数の兵を出す必要があるほどの戦力があり、
・城を空にしても安心できる状況(敵領のど真ん中であるなど)
などの条件が揃わないと実行不可能と思われる。
偶然これに似た状況を利用したのが、呂布のエン州乗っ取りや若いころの竹中半兵衛、本能寺の変時の明智光秀だと思うが、すべて外敵がたまたま陽動の代わりをしてくれたわけで、自力で意図的に
>>266案を実現した例はすぐには思いつかない。
>>266 >>164の意見は無視ですか?
では
>>270に便乗して、
>>1がその攻城戦を行う為の条件
一、敵の篭る城内の備蓄が少ない
備蓄が十分ならば輸送部隊など来ないし、敵の兵力が勝っているなら援軍が来るという可能性も低い。
二、補給・援軍を送ってこられるような別の拠点が敵軍にある
一とほぼ被るが、そのような拠点がなければ補給隊など来る訳が無い。
三、敵軍と友好関係を結んでいる勢力が存在する
そういった勢力なら補給や援軍が来る可能性が出てくる。ただし、その可能性を敵軍並には計算出来る必要がある。
四、自軍の備蓄が十分であるか、補給線を確保出来る
敵軍が別働隊を出して自軍の補給線を断とうとする事は十分に考えられる。
その不安要素を解消しなければならない。
五、敵将が愚かであるか、己が良く知っている人物である
これが一番重要だが、城を空にして追ってくる程愚かなら苦労はしないだろう。
自軍の補給を絶とうという所に考えが至らないとか、別働部隊を発見出来ないという部分でも共通する。
むしろ挑発を目的とするならば、城の近くに必ずあるであろう、
近隣の村落の襲撃の方が効果が高い。(日本なら城下町、中国なら村落。西洋は知らん)
物資の現地調達も兼ね備える上、敵軍が出てこなくてやむなく引き上げる事になっても、
自分達を救いに来ない敵総大将に民衆の怨嗟を向ける事が出来るからだ。
272 :
1:2006/07/24(月) 23:09:23
工作部隊を潜伏させて、内部から崩します
ですから寡兵で電撃的に制圧します
なんか策が細かくなってるな
そんなんじゃ失敗するぞ。兵士なんて3つ以上の命令なんて理解できない
工作部隊がありならそれこそ忍者で暗殺とか
金ばら撒いて内応とかでもいいんじゃないか
275 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 00:18:31
>>1よ、寡で衆を破ることはそう難しいことではないのだ。官渡、赤壁、漢中、合肥を思いだせ。
>>1にただ一つ言えることは、最強の兵法などあるはずがないということだ。地形、将兵の質、士気、兵タン、兵糧、果てはその時の社会情勢などあらゆる要素が流転して複雑に絡み合い、戦況は目まぐるしく変わっていくのだ。
お前に似た男を一人俺は知っている。その男は、山頂をみたら布陣することしか頭にない男だった。
もうその男のような末路を俺はみたくないのだ。
幸い、現代戦は量より質の時代と言われる。兵の装備と質がよければ多少の無理は許される時代になった。
生兵法がもとで
>>1が玉砕する危険は減ったと言っていい。俺はそれが嬉しい。
276 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 00:23:30
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) 布陣するのはいいけど
| ` ⌒´ノ 山頂とかありえねぇだろ、常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \
277 :
馬謖:2006/07/25(火) 02:06:08
せっかく
>>247でレスを頂いたので、私の(空)論を披露しましょう。
邪魔?まあそう言わずに。
まず、敵よりも南にある高台や山を探します。これは敵に南側上方にある太陽を見させて目を晦まさせる為です。
しかし、いつでも都合良く南に山なんてありません。もし見当たらなければ、敵陣とは反対方向の山を探します。
では、山を発見出来たとしましょう。早速山上へ布陣しますが、ここで注意する事。
まず、可能であるならば夜に移動を行う事。これは出来うる限り、静かに行う事が重要です。
山上では、騎馬隊の中から優秀な者を1/3程選び、因果を含めて敵陣とは反対方向へ降りてもらい、
敵陣の側面から後方で、兵を伏せられそうな場所へ遠回りで移動してもらい、隠れてもらいましょう。
この騎馬隊は速度が最優先です。戦闘能力はあまり考えないほうが良いでしょう。
さて、山上へ布陣しました。敵軍は我々を逃すまいと、山を包囲するでしょう。してくれないと困ります。
そこで波状攻撃を仕掛けてくるか、はたまた取り巻くだけで、我々の疲労を待つか。
波状攻撃を仕掛けられる方が、寡兵である我々には厳しいですが、
そこは高位置の利点を生かし、射程の延びた弓、勢いのある歩兵と残った騎馬隊で頑張って耐えましょう。
これを乗り切れなければ、当然この策も私も、ここで潰えます。
逆に包囲して攻めて来ず、我々の物資欠乏を狙うのであれば、"三日間"耐えます。
食料はどうにか出来るとしても、一番の問題は諸兄方もご存知の通り、水です。
敵軍も馬鹿ではありませんから、当然水が補給できる所を絶つでしょうし。
よって、山上へ移動する際には水も持っていく必要がありますが、非常に重量がありますので、
飲み水だけでも一人頭2リットル程は持って行ってもらう必要があります。これでも一日分です。
通常、補給部隊は水を運ぶ為の皮袋や桶なども持っていますので、これを利用しましょう。
これは確実に確保しなければなりません。出来るなら二日分持って行きたいものです。
278 :
馬謖:2006/07/25(火) 02:06:50
残り二日分を山の近くの川等から集めます。これは敵に水路を絶たれる前に、出来る限り確保せねばなりません。
しかし、どんなに都合が良くても一日分集めるのが精一杯でしょう。
その間に敵に包囲されるか、攻撃されてしまい、補給どころでは無くなるはずです。
場合によっては川すらないかもしれません。その場合は山に植物が生えているなら、そこから頂戴しましょう。
例えば、若い木や竹を切って、切り口を下へ向けると、そこから水が数滴づつですが出てきます。
これを確保しましょう。無いよりましです。砂漠にいるつもりになって貰います。葉についた朝露すら確保しましょう。
では、その山がかつて私が布陣した街亭のような禿げ山だったら…?
先に持ち込んだ水を大切に飲みつつ、いざとなったら馬を屠ってその血を、それに己の小便も飲んでもらいましょう。
当然怨嗟の声は上がるでしょう。そのような地域を選んだ私の失策なのですから。
しかし、三日までなら戦えない程にまで弱る事は防げるはずです。それ以上では弱りすぎてしまうでしょう。
さて、何故三日なのか。それは別働隊の為です。一〜二日で待機地点を探しだし、
三日目の夜に敵本陣へ奇襲をかけて貰うためです。
その為、山上の陣でもそうですが、この別働隊の存在を悟られないようにしなければなりません。
騎兵を1/3程にしたのはその為ですが、敵が聡明ならば、これを1/4、1/5としなければならない恐れもあります。
山頂から敵陣の反対側から山を下りさせたのも、その存在を隠さんが為です。
これがバレてしまえば、別働隊も本陣の我々も、包囲されて間違いなく壊滅します。
反論を予想しつつ、ここは上手く隠し通せたとしましょう。敵将の能力は、現在では流石に想定出来ません。
もし騎馬隊が旗指物をしているようなのを想像しているなら、勿論それらは外します。
そして当然、本陣の騎馬隊にそれらを装備させ、実数を誤魔化す努力をします。
敵軍に双眼鏡とカウンター装備の野鳥の会メンバーでもいなければ、一人づつを数えるなんて不可能ですしね。
279 :
馬謖:2006/07/25(火) 02:07:46
次に時刻と天候です。これは全行程に関わる事ですが、騎馬の存在を隠す為にも重要な要素です。
まず、晴れだった場合。昼ならば、山頂での防衛戦の際は、北から来る馬鹿共には太陽が目眩ましになってくれます。
しかし、東西の敵には時間によりますし、南の敵には屁でもありません。
夜であれば太陽は隠れてしまうので目晦ましは出来ませんが、明かりが無いため矢が見えません。
新月ならば自分の手すら良く見えない程にまで暗くなります。ですが満月はいけません。
顔の皺までハッキリ見える割には直に見ても目は眩まず、矢が黒い物体としてハッキリ認識できます。
では曇っていたら。太陽の恩恵は受けられそうにありませんが、夜は暗さが増すため、矢は見えにくくなり、
雲が厚ければ洞窟にいるかの如くに真っ暗になります。
しかしここまでは、別働隊は敵に発見されないよう、視界に入らない位の遠回りをしなければなりません。
次に、雨が降っていたら。これは昼夜関係なしで、もっとも望むものです。
先ず、足跡を消してくれると共に、視界が悪化する為、別働隊の動向を隠しやすくなるのがありがたい。
豪雨になんてなったら、夜の奇襲部隊にはこの上ない最良の条件となるでしょう。
ご存知の様に、織田信長が今川の奇襲に成功した要因の一つでもあります。また、飲み水確保という利点もあります。
しかし、雨に打たれ続けては体力の消耗が激しくなる為、やはり早期に決着を付けるべきです。
そして、雪。これは先に挙げた飲み水の確保にも繋がりますが、山を上ってくる敵兵の足を鈍らせる為、
山頂での防衛が幾分楽になります。しかし、駆け下りた味方が帰りづらいという弱点もあります。
この場合は出来るだけ弓で退け、歩兵らは間近に来た敵と当たるのが良いでしょう。
最後に一番最悪な、雨上がり、雪の降り止んだ後。
ぬかるみや雪で足を取られるというのは、敵も味方も条件は同じですが、別働隊にとっては致命傷です。
雪などで足跡がハッキリと残ってしまう為、包囲した敵軍に発見されやすく、その存在がバレてしまいます。
この天候が予測できるのであれば、最初から山頂布陣と本陣奇襲なんてしません。
時間が無いので今日はここまで。ご要望があれば、次回は
>>160を用いての「ご都合主義戦術」を披露します。
280 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 07:18:26
>>277 >目を晦まさせる為です。まで読んだ
敵が正午前後、南中している頃に攻めてくる根拠は?
>>277 おっぱいの手術失敗したまで。まで読んだ
蒼井そらが偽乳と思う根拠は?
282 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 08:21:42
>>277 それはおかしいんじゃないかか?
>>228の53文字目のところで既に論理が破綻している。これは指摘されなくても薄々は気づいてはいるんだろうが・・・
それに、100歩譲って
>>2274行目を肯定したとしても、周りの事情を考慮すると
>>22928文字目以下の状況にはならない。
ちょっと一から兵法を勉強し直した方がいい。
>>2295〜7行目を見たら初歩的なことが分かっていないということがすぐわかる。
あなたもアンカーを一からやり直し
頭の中でシミュレートしてみたかったんだが、敵陣と反対方向の山(敵陣と同じ方向の山というものはあるのか?)など、分からない言葉が多くて_だった。
あぁ、議論するフリして屁理屈を宣うスレだったのか
やっと主旨が理解できたよ
287 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 12:29:02
一応言っておきますが私は馬謖ではありませんよ
あと
>>272は私です。
携帯からで鳥つけてませんでした
馬幼常さん、そこまでして山頂に布陣したいんですか・・・
288 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 12:34:46
290 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 14:02:08
>>289 (^^;
まあ、それはいいとして
馬幼常さん、敵にこちらの動きがまったく察知されない
なんてことはありえませんよ。
敵は必ず偵騎を放っているでしょう。
私だったらすぐに大軍で山を包囲しますよ
291 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 14:20:37
__l⌒l__ l⌒l __l⌒l_◎ l⌒l (⌒ヽ
(__ __) ||(_ _) | | ヽ |
_| |_ ○ ___ || | | | | | |
/ _ \ (__ ヽ|| _ | |_ | | (_ノ
| ○ |) | _) )||( 。 _) | ヽ/⌒)
\__ノ(_ノ (__ノ l_) \_ノ \___ノ
>>1はどんな敵にも勝てるけど
女と外に出るという恐怖には打ち勝てない
293 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 16:29:12
だれが上手い事(ry
あれだよね
どんな正論にも
「そんなことはない」って言い続ければ
論破されたことにならないと
思っているんだよね
295 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 17:21:00
マジレスで究極の戦術は色仕掛け
296 :
1:2006/07/25(火) 17:22:13
>そんな事ないです
>根拠も交えて説明してますよ。
名指しされているわけでもないのに反応してる
それなりに自覚はあるんだなw
298 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 17:37:11
>>277 それほどの困難を背負ってまで山頂に布陣したい執念に感動した
302 :
1:2006/07/25(火) 17:43:57
万能の金言
「そんな事ないです」
304 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 17:51:41
寡でもって衆に勝つ戦術としては
敵の兵士と自分の兵士の服装や装備を同じにして突撃
敵と味方の区別がつかない状態にすればいいんだよ
305 :
1:2006/07/25(火) 17:54:00
l. ,' i ___,,iレ'´l|. l }!/ //レ /|,! リ ! ,! /
! i | i !| /! l' /イ / 弋フ~厂/' /'/ そんな事ないです
l | i|!. ! l.!_レっ´厂 ´ `¨, , 'イ、イ'′
ll |lハ ', l|^ー-‐' jィl そんな事ないです
. . | !| ヽ.r‐v ' ' r―1 / .|l
. |l | .{´(ゝ_ l. j ,.イ! ‖
. |. | l lー‐‐ .__ ヽ_'_,. ィl l!. | メ / )`) ) そんな事ないです
.l | !ハ ヽl 、}` ̄ ̄ | l! l| | | メ ////ノ
l! | 〃|.ヽ ヽヽ !_l! l| |. l メ /ノ )´`´/彡
! /,r''´:.l ヽ. ', iー---‐'' >―‐- 、 ! / ノゝ / そんな事ないです
く:...:...:...! ', i l` ̄ ̄'´:...:...:...:...:...:.ヽl /| 、_,,ィ '__/,;'"´``';,.
309 :
1:2006/07/25(火) 18:00:16
そんな事ないです!!もう寝ます
どう見たって漏れ達釣られてるな…w
今日は午後6時に就寝
午前の涼しい内に宿題をこなし、夜更かしせずに寝る
夏休みの自由研究「★★寡で以って衆に勝つ究極の戦術です★★ 」執筆中の
>>1であった
312 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 18:06:04
>>312 そんな事ないです
このスレで真に受けて物を考えている奴なんて居るはず無いじゃないですか
315 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 19:02:10
>>314 そんな事ないです
と言わせたいのですね。
そんな手には乗りませんよ
317 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 19:08:46
これでは話が進まないので馬謖さんの意見を検証しましょう
318 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 20:27:29
私なら張合βと同様に包囲します。
馬謖の立場なら、山頂には物見だけを配置して主力は街道に布陣します。
関所やシツレイ、刀車などで守りを固めますよ。
俺としては検証の前に、馬謖の怨念の完遂を目撃したいな
320 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 20:55:34
>>1 いい加減にしろ!!
そこまでいうなら軍事ジャーナリストでも
誰でもいいから専門家に自論を述べてみろ!
多分精神科をオススメされるからw
もう飽きたよ
321 :
馬謖:2006/07/25(火) 21:12:03
俺としてはさ、
>>1が寡で衆を破る戦術を知っているんじゃなく、
その方法をこのスレで模索しているように見えるんだが、違うのか?
攻城戦で突然子飼いの部隊が登場したり、工作兵が出てきたりさ
後出し阿斗だしで自分に有利に持っていこうとしているようにしか見えんよ
322 :
1:2006/07/25(火) 21:23:03
323 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 22:28:50
そんな事ないですスレはここですか
324 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/25(火) 22:41:39
有難くも相手をして頂いてるので、やはり返答しておくべきですね。
あ、そうそう。私は
>>1とは別人ですよ。
今回からトリップ付けときますが、それでスレ内検索をしても
>>1と同一人物だと考えるなら、
このスレは凄い釣堀り、という事になりますね。
>>280 「攻めてくる根拠」という物は、ありません。ええ、全く。
私だって、そんな危険を背負ってわざわざ攻撃になんて行きません。よほど数が少なければ別でしょうが。
>>279の2行目でも述べておりますが、そんな状態で突っ込んでくる馬鹿など、まずいないでしょう。
ですが、血気に逸る馬鹿はどこにでもいるものです。その為、防衛を空には出来ません。
しかし逆に言えば、その方向からは攻めて来る可能性及び数は少ないとも言え、その方向は防衛の層を薄くでき、
他へ兵をまわせる事になります。
つまり今回の場合、自分が攻めやすくなる為の戦術ではなく、守る為の戦術なのです。
>>281 おかしい…その様な事は書いていないのに、何故バレたのだ…。どこに間者が…
いえ、冗談です。偽乳か否かなどどうでもいいのです。どっちかというともう少し小ぶりな方が…。
まぁ、あの容貌と〇〇〇さえあれば、私の山はいつでも噴火可能です。
>>282 恐らく277〜279の事だと思いますが、ひょっとしたら見当はずれな部分を私が指摘されていると
考えているかもしれませんので、ご容赦を。
>278の53文字目のところで既に論理が破綻している。
水集めの事でしょうか?川で集める前に包囲されるぞ、との事でしょうかね。
だから都合が良くても一日分、としております。運が悪ければ一滴も集まらないでしょう。
これは「川が無い場合」と同じと見る事が出来ると思いますが、その際の対応も書いております。
>2795〜7行目を見たら初歩的なことが分かっていないということがすぐわかる。
顔が見えない程暗くなる事は無い、と?それとも満月でもそこまで明るくはならない?
矢を黒い物体として捕らえる事が出来ない?曇っていても矢が見えない程暗くはならない?
だとしたら一度、街灯の無いような田舎へ行ってみる事をお勧めします。
良く晴れた満月の夜、その元でのキャッチボールとか、楽しいですよ?
>>284 ↑
←☆ ★
↓
この方向で山を探す、という事ですね。
布陣図などは、私に技量があれば、後ほど
>>160を基に駒を動かしてみようと思います。
>>308 山頂に陣取らずして、何が馬幼常かっ!
そうでしょう!?
>>1へ。全部まとめて。
>敵にこちらの動きがまったく察知されないなんてことはありえませんよ。
では、あなたの
>>266や
>>272は妄想・虚言・空論である事を認めるのですね?
あなたの論で進めるならば、この別働隊や潜伏部隊というのはその存在が知られている訳ですから、
敵も対応策を打ってくる事くらいは分かりますよね?
敵が有能ならば、むしろそれらを利用する事くらい考えるでしょう。
勿論、あなたの言う通り、「まったく」というのは普通に考えれば不可能でしょう。
重要なのは、どの程度それらを隠し通せるか、どれだけ相手を騙し通せるか、です。
あなたの文の中には、そういった要素になるものが見受けられません。
あなたは根拠も書いていると言いますが、皆は根拠にはならないと考えているでしょう。
突発的に「こうします」と書かれても、誰も納得しませんし、出来ません。
自分の論を他の人に信じて貰いたいなら、信じられるだけの材料を出すのは当然ですね。
信じて貰えないなら、材料を増やすしかありませんが。
>私だったらすぐに大軍で山を包囲しますよ
御自分の発言も覚えていないのですか?
>>15にて、>大群ほど指示の伝達に遅れが生じこちらより動きが鈍くなるもの。
と自分で仰っているではありませんか。
その大群がこちらよりも同等以上に早く動いて、包囲する方法を教えて頂きたいものです。
本当は揚げ足取りのような事などしたくありませんが、流石に矛盾が多すぎます。
私へのレスすら自分へのレスと思い込んだり、みんなは、馬謖は自分だと思っているのだ、
とかいった思い込みをしてしまうようでは、敵の掌の上で踊らされるだけですよ?
今ならまだ間に合うかもしれない。素直に「ネタスレでした。
>>171の発言は嘘です」と白状しましょう。
なお私の場合は、攻めてきた敵を防ぐ為に出陣、という防衛戦にさせて頂きます。
対戦モデルとして
>>160を利用させて頂きます。つまり、
>>1が速効で諦めた1:5です。
こんな寡勢で敵を攻めに行くほど、戦略を無視した戦いをする積もりはありませんし。
私の山頂布陣+別働隊による奇襲は、韓信が背水の陣を行ったやり方と多少は符合させる事が出来ます。
ttp://www2.nsknet.or.jp/~te_rinok/rekishi_haisui.htm 兵力差は
>>160と同じ1:5ですが、私の方が条件が非常に厳しく、私には韓信程の力量はありません。
敵の大将が、敗れた趙軍の将士並に間抜けである保証もありません。
また死地におかれた自軍兵が、極限状態でも死力を尽くせるよう督戦出来るのかも問題です。
韓信の勝因は以下の通りでしょう。
1、自軍を死地に置く事により、兵士達に死力を尽くさせた。
これは事前に、必勝の策があるからそれまで耐えろ、と自軍に言っていた為に、諦めずに戦ってくれたのである。
2、敵が川を背に陣を敷いた韓信を「兵法知らず。股くぐりの臆病者」と侮っていた。
この為に敵に油断が生じています。今回、私を侮っている方々。覚えがありませんか?
「兵法知らず。実戦経験の無い空論家」と侮ってはいませんか?
私はあらかじめ、奇襲部隊を出すと言っていますが、それを知らなかったら?
言わなければ「後出しだ」と言うでしょうからお知らせしましたけど。
いや、言わなきゃこのスレの意味も分からなくなりますが。
3、別働隊の存在を隠し通せた。
バレていたら、城を空にしてまで韓信を川へ押し込もうとはしなかったはず。
しかし2の効果のおかげで、全軍が本隊に向かってくるという状況になりました。
斥候は常に、方々に出していて当然…?
しかし、それをさせない程相手を油断させた所が、韓信の凄い所です。
それと今回の私の場合、お互い取られても致命傷になるような場所ではありません。
敵は城を離れて進軍して来ており、こちらも城外の山頂です。その地を必死に守る事は無いでしょうね。
330 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 00:30:32
堤さやか 白石ひより
早坂ひとみ 中根ゆま 南波杏
吉沢明歩 安里祐加
紗月結花 青木玲 平井まりあ
川島和津実
332 :
1:2006/07/26(水) 01:23:53
駒を使う前に状況を書いておきます。なお、上が北、下が南として説明させて頂きます。
基本的には
>>160で示した兵力・兵種等で行います。(※=別働の騎馬隊1000〜1500)
場所は双方とも城から離れ、自軍は山頂、敵軍は平原に布陣。双方とも援軍は呼んでいません。
自軍の士気・体力は、無理をした為少々落ち気味。頑張って励ましてはいますが…。
敵は余裕を保っていますが、包囲している歩兵隊はいつ突撃してくるのか、という緊張感を持っています。
敵将近辺はどうでしょうか?私を侮る諸兄方を思うと、やはり少し油断しているのではないでしょうか。
現在、作戦開始から3日目の夜。包囲されるまでの経緯は
>>277〜
>>279参照の事。
天候は、残念ながら雨は降らず、晴れてはいますが、時折、雲が月を隠してくれます。
諸葛丞相、雨乞いの祈祷はしてくれなかったのですか?
なお、別働隊には出来るだけ有能な者を指揮官に任命しています。
頭脳と壮健さを兼ね備えた者が良いでしょうが、私を超えるとは思えません。
私が率いれば完璧ですが、私は山頂が好き…
いや、山頂にいないと、敵の注意を引付ける事が出来ませんし、三日間持ち堪える事など不可能です。
では、まず包囲された図を…。ズレはご容赦下さい。
※
■■
■■
●●●
● ●● ■
● ○△○ ●● ▲ ★ ●●
●● □☆□ ●● ▲▲ ★ ●●
● ○△○ ●● ▲ ■
● ●●
●●●
■■
■■
何気に後悔してます。なにこの地獄絵図。改めて見るとおっかねぇな。士気が落ちても当然だぞ、こりゃw
しかし、仮に敵が「山頂にいるのが全兵力」って考えてたら、こうなるでしょうね。
で、水と兵糧が尽きて弱っていくのをじっくりと待つ訳ですよね?
>>1氏。
敵本陣までは厚いし遠いしで当然抜けないし、北西南は層が幾らか薄いとはいえ、それぞれ騎馬一万が待ってる。
抜こうとすれば増援としてこの騎馬隊が加わるでしょう。
残念ですが、駒とレスを書くのに時間がかかってしまった為、今日はここまで。
ツッコミや補足等、ありましたらお願いします。
>>334 こりゃ勝てないな
偽装投降しても、見破られて逆に殺されそうだし
援軍を呼ぼうにも、どう考えても無理
自分1人ならどうにか逃げれるかもしれないが、余程部下から慕われてないと無理。
それ以前に、突破する体力も残ってなさそうだがな。
重要な拠点じゃないなら逃げりゃいいものを・・・
と、包囲されてから後悔するしかねぇわこりゃ
俺は無知だから
>>1の意見を聞いて、是非とも参考にしたい
あれだよね
大好きな机上の空論に
馬謖なら付き合ってくれるって
思ったんだよね
337 :
1:2006/07/26(水) 14:15:39
338 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/26(水) 15:51:47
>>335 究極の戦術で突破します
>>328 >大群ほど指示の伝達に遅れが生じこちらより動きが鈍くなるもの
こちらが動いているからです。
あなたの場合は、山頂で守勢に回り、すでに包囲が完成しているでしょう
Q.寡で以って衆に勝つなんて出来るのですか?
A.究極の戦術で勝利を収めます
Q.究極の戦術というのは何をするのですか?
A.寡で以って衆に勝ちます
340 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/26(水) 16:52:16
多分
>>339はこう書いた方が分かり易い
Q.究極の戦術というのは何をするのですか?
A.寡で以って衆に勝ちます
Q.寡で以って衆に勝つなんて出来るのですか?
A.究極の戦術で勝利を収めます
具体性もなければ戦例も出さない
>>1は逝ってよしです。
>>1が広く意見や反論を受け入れて自説を磐石にしていくスレなら、それも悪くないと思っていたが。
俺が具体的な数字や例を挙げると常にスルーされたな。
ちなみに俺の発言は半角の「。」を使っているからすぐに判る。
以前「呂蒙の卑怯さを語るスレ」にも居たよ
まず自説が絶対正しいという前提ありきで都合のいい要因だけ数珠繋ぎにするコテが
屁理屈を捏ねているんじゃなく、本当に自分にとって都合の悪い部分が認識出来ないみたいなんだな
ここは夏厨が営業してる釣堀でしたか
商売は繁盛してるようですね
347 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/26(水) 21:21:24
みなさんそこまで私が間違っていると言わせたいのですね。
分かりました。
私の考えた戦術は間違っていました。
認めます。
これで気が済んだでしょう。これからは
>>334の言うとおりに戦術を議論するするスレにします
350 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/26(水) 21:33:44
351 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/26(水) 21:58:59
と言う訳でこれからは客観的になります。
まずはこれまでと視点を変えて、大軍の立場で考察します。
でも今日はもう寝ます
>>335 まともに感想を出してくれたのは貴兄だけのようです。ありがとう。
>偽装投降しても、見破られて逆に殺されそうだし
晒し者にされた後に殺されそうですね。敵軍の士気高揚の為に。
「蜀に能臣無し、弱将に強兵無し」とでもされて、こちらの兵を呑んでかかって来る恐れがあります。
これを「油断」に繋げないようにコントロールするのは、敵将の器量によるでしょう。
>援軍を呼ぼうにも、どう考えても無理
ええ、無理です。もし呼ぶなら、別働隊なんて編成する前にさっさと呼ぶべきです。
>自分1人ならどうにか逃げれるかもしれないが、余程部下から慕われてないと無理。
むしろ、殲滅されるような下策を取った私は、生き延びてはいけません。
私一人生きて帰ろうものなら、兵士の家族や、起用に反対した家臣達の怨嗟の声が丞相に向けられます。
ひいては国家の安定を崩す事にもなりかねません。戦略的に、非常に不味いですね。
>それ以前に、突破する体力も残ってなさそうだがな。
攻撃を受けていたら、まず残っていないでしょうね。
仮に、食料や水が十分にあり、戦闘が全く無かったとしても、これだけの軍勢に囲まれているのです。
夜になっても不安で寝付けず、日々体力は失われるといった兵士は必ずいるでしょう。
ここは将(この場合は私)の裁量によって、どれだけ不安を解消させられるかが問題でしょうね。
兵には「投降」と言う手もあるんですから。故郷の家族には、生きてさえいれば、いつか会えるんですしね。
>重要な拠点じゃないなら逃げりゃいいものを・・・
それは、ほら…馬謖だからっ!山を探して上らなきゃならんのです!
街亭の様な重要拠点じゃなくっても!
>>1が己の過ちを認めましたか。先ずは一歩前進。良い事です。
こういった事を繰り返し、練って練って、いつか立派な一点突破戦術を編み出して下さい。
本気で楽しみにしてます。
では、この馬謖。凡将らしく、寡を以って衆に、完膚なきまでに叩き潰されましょう。
そう、最初から私には無理なんです。でも、なんとか足掻かなきゃならないのです。
過去、そんな状況に立たされて、幾人の士が無念に散った事でしょう。
基本は、衆を以って寡を制する。歴史に残る名将は基本にそって戦い、数多くの白星をあげて名を残しています。
勿論、韓信や田単、張遼・郭淮のように、寡で衆を制して名を残す者もいましたが。
しかし名将達の影には、寡で足掻き、知能も足りず、物量に押し潰されて消えていった、名も無き将もいました。
そんな彼らを凡将と呼ぶのでしょう。当人達には申し訳け無いですが…歴史とは残酷です。
そして、勝っておかしくない戦で負ける、宋の襄公、ダリウス三世のような愚将もいます。
さて、私は諸兄方から、どのような評価を受けるのでしょうか。
まぁ、いきなり山頂に陣取る時点で、既に愚将評価なんでしょうけどw
それとも、
>>1の
>>347宣言も出たし、もう需要も無いかな?
ネタで始めたとはいえ、どう都合良く繋ごうかと頭を絞り続けるのも、正直しんどいんですよ。
愚将・馬謖の布陣図を今一度、今度は見やすく出る事を祈って貼っておきます。
前のはテキストにコピペすれば綺麗に出るのですが、面倒でしょうし。
「もっと俺達を笑わせろ!」等の需要があったら、ここから再開してみたいと思います。
※
■■
■■
●●●
● ●● ■
● ○△○ ●● ▲ ★ ●●
●● □☆□ ●● ▲▲ ★ ●●
● ○△○ ●● ▲ ■
● ●●
●●●
■■
■■
>何気に後悔してます。なにこの地獄絵図。
……本音ですとも。ええ…。
ここで
>>1が、「
>>347は私から弱点を引き出す為の発言だった」と言っても、私の気持ちは変わりません。
私は名将じゃないんだから。ここからどう足掻いていくかを書く他ありませんよ。
>>354 山に火を放って、背火の陣で一気に敵陣を突破してみれば?
無理かもしれないけど、死ぬ気になって戦えば敵も少しは怯えるだろうし、
なんとか勝てるかもよ。
この場合『勝ち』は、逃げ切る事なのか、敵の大将の討つ事なのかは知らんがな
>>347 >これで気が済んだでしょう
こういう「本当は俺負けてないけど」とアピールする書き方も良くない。
2chは、無責任な言い方をすれば「どれだけ恥をかいてもタダ」なんだから、批判はむしろ勉強になって良い。
仮に不当な批判だとしても、自分が叩かれる理由を分析できないなら名将にもなれないだろう。
あと、真面目な議論をしたいなら最低限sage進行すべき。
現状の
>>1は、自ら敵を引き寄せておいて対処しきれていない。
最近の三戦板でここまで荒らしが集中するのは珍しい。
何か問題があったからだろう
荒しじゃないと思う。
単に
>>1をイジってるだけでないかい?
358 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/27(木) 16:33:09
359 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/27(木) 23:34:58
. ,;::ー''" ̄ ̄ ゙̄`''''ー-:、_
,;r''" ゙ヽ.
,i'" rー、 _,,==──ニ_.)
,l" ゙ー',;r''" __,,,,,,、 ゙l,
| ,,:r'"~`''ー''''"" ゙l, ゙l
゙i _,,,:::-''" ,} |
゙''l" ,l! { |
゙l, { ;'ニ''ー-=、, ,,,,=-ー'ニヽ |, ,ム
l"rミ,}: ー''≡''ー゙;i ~_'''≡''ラ' ,|;/r ゙l dat逝きは性に合わん。
゙l i. |: ` .::"::| ` " ,l! ソ,ノ
゙ヽ`l:、. ,;::! ,,、 ,イ",ン ageるとしよう。
゙):lヽ ''ー ,, ‐''゙ ' /"
,;f"7 ゙i、 _,,-──-、_, ,/
/ ヽ,,_ミ゙、::.  ̄二二 ̄ ,/ヽ、
,/ `''ゝ ゙゙""" /,l! ゙ヽ、
,/ ,:fヽ\___,,/ ,f`l: /゙l,
,i ゙い、ィ"""ヾ""'i、,|: / ゙l,
\ l ヽ! ゙! ,i ヽ, / ゙l--,,__
__,,,ニ-ゝ、 l' ゙ヽ、. " ,}'" ,__l_
今日は
>>1が来ていませんね。
せっかく
>>355が献策してくれているので、私なりの考えを述べたいと思います。
>>1も、諸兄方も、それぞれの意見を出してくれると、良い方向で活性化すると思うのですが…。
>山に火を放って、背火の陣で一気に敵陣を突破してみれば?
確かに、火は上手く使うと強力な武器になりますよね。私も火を使う事は考えてはいましたが、
こういった使い方ではありませんでした。
では、この場合で本陣に火を放った時に考えられる事。私が兵士なら…。
ナニ火なんか着けてんだよ…。は?これでこの地に戻る事は出来ない?分かってんよそんな事。
水も食いモンもねぇんだから、戻ったって餓死しか残ってねぇっての。
初めっから逃げ道なんてねぇんだし、なんで駄目押しするかな…。
所でこれって、敵に「これから行くぞっ!」ってのを教えてるようなモンじゃね?
不退転の現れってヤツ?陣焼いちゃったんだしさ…。ただの失火って見てくれりゃ良いけどなぁ…。
あ、突撃命令…。畜生っ!生き残ったら、あのクソ大将グチャグチャにしてやるっ!
あの野郎が生きてりゃなっ!クソッ!
と、私の頭では「生き残ってやる」よりも「生き残ったら」という気持ちで戦闘意欲が湧きそうです。
おまけに私が大将だったら、生き残ってもその兵士に命を狙われそうですw
下手すると暴動を起こして私を殺した後に、その首を手土産に投降しそうですね。
って事で、私はパスしたいです。
>この場合『勝ち』は、逃げ切る事なのか、敵の大将の討つ事なのかは知らんがな
そうですねぇ。では、ポイント制にしてみましょうか。机上の空論らしいでしょ?
〇と△は壊滅させたら2P、□は4P、※は10P、☆は30Pが★勢に入ります。
●▲■★は、壊滅したら☆勢にはその三倍のポイントが入ります。
逃走させた場合は、それぞれの半分のポイントがとします。
つまり、☆が逃走に成功したら★勢に15Pです。
いや、なんの根拠も無いんですけどね。このポイントの決め方は。
でもこれで、それっぽい状況が作れるのではないかなぁ、と思います。
何の計算もしていませんが、☆が逃走に成功しても、敵兵をほとんど討ち取れず、味方が軒並み壊滅されれば、
戦としては負けと言えます。逆に、☆が壊滅したとしても、それまでに大量の★勢を壊滅させていれば、
戦としては勝ちと言えるでしょうね。
そして、☆勢はほとんどを壊滅させられたが、★を壊滅。しかし、他はあまり討ち取れなかった場合。
戦としては勝ちでしょうけれども、戦略的に見れば負けでしょう。
敵兵はほとんど残っているのですから、大将を代えてすぐに攻めて来られるのですから。
それぞれの大将が国にとってどれだけ重要な人物かは、今回は置いときます。
それを入れたらキリがありませんし、ポイントを付けるのも大変ですしね。
馬謖の為だけにこのスレの価値があると言ってもいい
>>1を弄るのも楽しいが
というか
>>1の態度が悪いんだよ
馬謖ぐらいユーモアを交えて馬鹿馬鹿しく進行してりゃ突然子飼いの工作兵が出てきても笑い飛ばせるし
その上で馬謖の巧い所は、なんだかんだで最終的には軌道修正して意図通りの議論を形成する辺りだ
論客としては非常に手強いタイプだ
馬謖の中の人は佐倉みたいな気もする
366 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 18:41:06
どうすれば本能寺の信長が明智光秀に勝てたのか
>>1に聞きたい
ごめんなさい。寝過ごしました
で、どこまで進んだんですか?
>>364 ごめんなさい。これこらは気をつけます
>>366 戦術的に破るのは難しいでしょう
完全に奇襲ですし。
というわけで、撃退するにはやはり、首魁の首ただ一つを切ればいいわけですから
とりあえず戦える者は刀、弓を持って明智に襲い掛かります。
鎧は着ません。文字通り決死の覚悟で切り込みます。そのほうが身軽でいいでしょう
混戦状態でなら、上手くいくでしょう。成功率をあげるためにも、
子飼いの特殊部隊を養成して身辺警護に当たらせます。
つまりはあなたの戦術は寡だの衆だの関係なしに
とりあえず敵将を討ち取れ、というものなのですね。
ではクレーシーの戦いにてイングランド軍に勝利する術を献策してください。
両軍共布陣は史実通りで。数はこちらの方が有利ですね。
一日の休暇を取って
>>1が帰ってきましたね。おかえりなさい。
やはり貴方が頑張ってくれないと、このスレの面白味が半分以上減るんです。私としては。
>>363 いえいえ、やはりここは
>>1が主役ですので、頑張って頂きたいものです。
>>364 お褒め頂き、むずがゆいばかりです。
私の文を読んで愉快になれるなら、私も頭を捻って書いた甲斐があります。
実は皮肉でした〜、ってのが無い事だけを祈ってます。
>>365 そんな事ないです。
いえ、ちょっと使ってみたかっただけで…。
ひょっとしたら似ているのかもしれませんが、やはり別人です。気のせいですよ。
なので、叩いてやろう等と身構えないで下さい。
>>367の
>>1 >で、どこまで進んだんですか?
え、続けるんですか…?続けるのかぁ…。
>>1への案件がまた出てきましたが、どうしよう…。
ちょっと判断しづらいので、今回は一場面だけ投下しときます。
進めるにしても、
>>1の回答の邪魔にならない程度で進めたいので、
諸兄方の反応によって、次回をいつにするかを決めたいと思います。
では、幸運に恵まれた戦闘を描いてみましょう。先日の説明通り、この部隊は出来るだけ健脚な騎馬で構成しており、
まだ発見されていないという前提で始めたいと思います。
まず最初の動きは、こう。まぁ、斜めに移動と見て下さい。
↓←←※
↓
■■ ↓
■■ ↓←
↓ ←
●●● ↓ ↑
● ●● ↓ ■
● ○△○ ●● ▲ ★ ●●
●● □☆□ ●● ▲▲ ★ ●●
● ○△○ ●● ▲ ■
● ●●
●●●
■■
■■
敵本陣に向かいます。いつ、誰が発見出来るかは敵の能力によりますが、
距離的に予備の騎馬隊が※を最初に発見し、それなりの対応をするのは予測出来ます。
つまり、本陣を狙われる事を予想しつつ、ゆっくりと※に対して向かっていく、というのが普通の対応でしょう。
私のこの行動の目的は、「奇襲部隊、本陣に現れる」という情報を敵軍に流させる事で、
敵兵や総大将を討ち取るのが目的ではありません。
当然、雨等で敵の対応が遅れたり、総大将がダリウス三世の如く臆病であれば
総大将を狙いに行っても良いのですが…。そんなに甘くは無いでしょう。
371 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 00:41:19
__
__,,,;:::-ー'ニ"" ゙ミー-:、
,;r'''" -ー = ニミ:、 ミヾ)) ゙ト、_
,;f" ''ニ" ̄ー ミヽ ゙'i,) ソ,レ',,ムノ,,} ゙i,
,;r' ,,ニ"-'',ニ=''""''''''''''''ヽ<"~ ゙ドl,
,l' " .,i'" -'゙ゾ ゙lミl
. ,l' ,リ ゙l,゙i,
.|, ソ | ,, 、.,;:' .V
`l 〃,| _,,,,,,_ _,,::==ー、} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
゙レ',ノ' } ,-'''"_三二゙''''ー 7,'-t;;テシ i' | 住民諸君!
レー、| .ニ三゙'ー'゙ ア''"ノ l;゙ゝ ̄" .! | 私はあえて問う。
{ ヾl, ,, ゙゙ ゙l;::. | <
>>1の指揮する将兵は
゙l、 っ゙l.゙i, ,,. ゙l:::. ./ .| なぜ氏んだのか?
゙ヽ、_,, ヽ -''..,,,,___;:':: | \________
:{ ゙l、 ` _ニ_,,, ;l
| ゙i.|゙i; :: ''''''~ー─'''". .;|
゙ヽゝゝ\ ===='''" ,/i゙l、
,イ゙:l、::::. ゙ヽ、 ,r' ! ゙l゙l,
/i ヘ :::. `ヽ、,_ _,,,:r' / ;l \
,,:::-'" l: \ :  ̄ / | ゙''ー
372 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 01:22:39
坊やだからさ は禁止
戦だからさ
>>368 でもまさか光秀がまさか少数で本能寺を攻めるわけはないでしょ?
あとここは議論スレになったので、あなたも意見を述べてもいいんですよ
なんか結局分かっていない様子の
>>1 >>1が居ないとつまらないのも確かだが、
>>1がコテで居る限り議論と言うより
>>1を論破する流れで終始しそうなんだよな
>>375 じゃあそれでもいいです
とりあえず議論しましょう
>>374はアンカーミスなのか?
議論が始まらないのは
>>368が問題を提議しているにもかかわらず
>>1が意見を出さないからだし
つーか公共の掲示板で“議論スレになったので、あなたも意見を述べてもいいんですよ”とかさぁ
じゃあ、すぐに返答できる質問でもしてみようかな。
>>1の言う勝利の中には、
敵総大将の逃走(戦場からの離脱)は含まれるの?
目的として、敵総大将の駒を戦場から取り除くって点では一緒なんだけど。
でもそういうのって戦略目標によって変わるもんだからナァ
>>361でも出てるけど大将討ち取っても負けってケースもあるだろうし、最初に前提決めるしかないんだろうな
総大将を討ったのはいいが
良く周りを見てみると敵だらけ
しかも影武者を殺しただけなんてよくあるパターン
完全に孔明の罠です 本当にありがとうございました
じゃあ、
>>366の例で、信長が光秀を退却させた場合。
これは信長の勝ちと言えるかどうか。
手段は問わない。
時代考証無視し、コールドトミー手術を施した特殊部隊にビビッた光秀が逃げたとしてもいい。
これを勝ちと言えるかどうかを聞いてみたい。
ネルソンやグスタフ・アドルフの例もあることはあるしなあ
>>378 まあ、そうですね。最初に書いたように、大将敗退→敵軍団壊走
というのを目標にしてますから。
私の意見は要らんかな、要らんかな。
せっかくですので、
>>367の
>>1の意見を検証してみたいと思います。
まぁ、本能寺の変は色々と謎に包まれている為、正確な事は分かりませんが、
「信長公記」等に記されていたと思われる事項を元に検証してみます。
>とりあえず戦える者は刀、弓を持って明智に襲い掛かります。
信長は最初、騒ぎの原因が家臣同士の喧嘩かと思ったそうです。
つまり、信長が騒ぎに気づいた時点で襲われていた訳ですね。
奇襲を受けた供の者達は、既に刀や槍、弓等を手に戦っていたでしょう。
しかし問題が一つ。旗印から明智が襲っていたのは分かりましたが、
敵の本陣がどこなのか、大将がどこなのかを探さねばなりません。つまり、
>>1の論1ですね。
目の良い者が寺の屋根に登って探したとしますが、時間は明け方だったというので、
まだ薄暗く、遠くに本陣があった場合は、見つけるまでに時間が掛かります。
仮に、既に太陽が見える程上っていたとしても、恐らく本陣は遠くにあるでしょう。
なお私が明智光秀ならば、
>>354の★の様に、離れた場所を本陣とします。
なぜなら、大将自ら危険を冒して包囲陣に加わる必要など無いからです。
>鎧は着ません。
先にも挙げましたが、着ている暇など無かったと思います。
>文字通り決死の覚悟で切り込みます。
果たして、決死の覚悟になれるでしょうか?
相手は味方だった明智の兵です。それらが何故か襲ってきます。事情も分からず、兵達は混乱しているでしょう。
これらを決死の覚悟にさせる為には、やはり信長のテコ入れが必要でしょうが、
その為には、一度兵達を集結させる必要があるでしょう。
しかし、そんな暇があるでしょうか?
信長とて、弓を射、弓が折れたら槍で敵兵を突き殺し、己も傷を負うような、そんな状況になっているんです。
>混戦状態でなら、上手くいくでしょう。
それは同意します。ただし、それは味方を死兵に仕立て上げられたらの事です。
自然と死兵になる事など、先ずありません。
死兵に仕立て上げられたなら、それこそ一を以って十に当たる勢いで戦うでしょうが、
そうでない場合は、脆くも討ち取られていくでしょう。
>子飼いの特殊部隊を養成して身辺警護に当たらせます。
それも同意できます。小姓にはそういった一面を持たせる事が出来るからです。
武芸に秀でた警護兵や、忍者の様な諜報員、又は暗殺者等を作る事は可能でしょう。
今回はわずかな供で本能寺に滞在しているとの事ですので、
信長がそういった教育を施した者達を連れてきていた、と言う可能性は十分にありえます。
で、私としては、ここは逃げる事を考えます。明智光秀を見つけ出して討ち取ろうだなんて、虫が良すぎます。
本能寺近くの妙覚寺、二条城には、本能寺よりはマシな軍勢がいるでしょう。
仮にいなかったとしても、さらに逃げて再起を図れば良いのです。
ですが、信長(じゃなくても、この時代の大将は殆どですが)は潔くない、と考えたか、
逃げられないと考えたかは分かりませんが、ここで果ててしまいます。
自刃、本能寺地下の火薬庫に火を着けて爆死など、諸説ありますが、
個人的には、爆死の方が信長らしく派手で似合うなぁ、等と思いますけど。
>>378-381の件ですが、この場合は信長が生き残れば勝ちと言えると思います。
まず、明智光秀の目的は信長ただ一人。これを討ち洩らした時点で負けです。
討ち洩らさないように布いた陣を突破されたりでもしたら、それこそ戦術において負けたと言えますし、
目的を達成出来ないと言う事でも、戦術(用兵)に誤りがあったと言えるでしょう。
このレベルでも明智光秀の負けなんですから、当然、退却させたり、
それこそ討ち取ろうものなら、戦術史に燦然と輝いて残るような大勝利でしょう。
>>385 >クレーシーの戦いの件
私としては、そこから先をどうするのか、を聞きたいです。
皆もそれを聞きたがっているのではないかと思いますが、どうなんでしょう?
兵力だけで見たら、英軍9,800VS仏軍11,000とやや優勢です。(元が12,000以上なので、この数にします)
いっそ、一万VS一万の兵数でも良いでしょう。戦えない兵力ではありません。
そこをあなたの器量でどうするのか?非常に興味があります。
ただ勇んで突撃するだけのボンクラ貴族達は勝手に死んでくれましたし、
あなたの部下を配属したとして始めてみても良いでしょうしね。
>影武者の件
影武者は指揮を取る必要はありませんし、そんな事されたら軍が滅茶苦茶になります。
まぁ、本人と同じ行動を取る事が出来る必要というのは、場合によってはあるかもしれませんが、
映画「影武者」や小説・漫画の「影武者・徳川家康」のような、
当人が死んでしまった事を伏せ続けなければならないような状況ならともかく、
戦場における影武者の役割は、顔と背格好が似ていて、大将と同じ装備をしているのがそこにいれば良いのです。
早い話が、囮です。その為に敵兵の動きが読みやすくなるというメリットがあります。
ついでに、味方はそれが総大将だとは思っていない事が殆どです。総大将の顔を見た事のある者など稀少でしょう。
普通は部隊を指揮している人物は別にいて、そちらに従っているので、
影武者を討ち取られても大した混乱も起きませんよ。
もし本当に、顔と背格好が似ているだけの影武者が実際に指揮を取り、討ち取られたら混乱してしまうようなら、
そんな危険因子をバラ撒いていた名将達の頭脳を疑います。
ただし、「優秀で」背格好や顔が瓜二つな人物がいたのなら、話は別ですけどね。
389 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/30(日) 01:11:28
本能寺で
>>367みたいな戦術をとったとして
完全武装の13000vs300でどうやって混戦まで持ってこうと言うんだ?
言い出しっぺの自分の考えですが、クレーシーの戦い…これはまず志気が影響してますね。
ですからまずヨーマン他農民には投降した際の身を保証すると伝えます。
そして味方側のジェノバ傭兵に対しては騎馬隊の一部を督戦隊にし更に褒美をちらつかせます。
いいのですここでは戦闘のことしか考慮しませんから。
そして戦闘、ですが…わたしは気候には詳しくありません故可か不可かはわかりませんが
荷駄隊の背後に森、という地形を考えると火計が良いかと思われます。
肝心の火をどうするかが問題ですが、布陣の完了を前提とした以上数に任せて突撃しかないでしょうか。
火をつけたものに破格の賞金を出す、とすれば傭兵も役立つでしょうし。(天候の問題もあるけどな…最高のパターンということで)
ちなみに突撃は右翼または左翼に集中的に。中央など下策中の下策です。
あと川も使えませんかね。使えるとしたら陸では左翼に突っ込み船の援助、船はさっと火をつけて…
火計にこだわりすぎでしょうか。正直言って自分ならまず戦いませんからね。
イングランドの本隊がいつ来る予定だったのかが問題ですが。
遅ければ持久戦にして怠惰が見えたころに開戦(とかいって傭兵の方が先に離脱しそうですが)
早くても少しは様子をうかがってから開戦。本隊は接岸を叩けばよいのですし。
(いつからの策を考えるかによって変化しますからね。開戦後だったらもうどうしようもない)
>>馬謖殿
是非続きを!
そうですね。
あとは近くに小高い山があれば自軍の勝利疑いなしでしょう。
>>391 何者ですか
>>389 確か夜討だったので、闇夜に紛れてです。
そのためにも子飼いの特殊部隊です。
クレーシーの戦い
まず言うことを聞かない部下からなんとかしましょう。突出した先行部隊
を放置しておいて、見せしめにします。
あとは、長弓兵ですが、陣形からみても、
中央突破を想定しており、山を背にし、さらには騎兵避けの矢来まで用意してあります。
単純な正面攻撃では一点集中攻撃で先頭から漸減されてしまうでしょう。
そこで、なんとしてでも弓兵が攻撃できないとこまで接近し、
一揆に蹴散らす必要があります。
このさい傭兵部隊は犠牲になってもらいましょう
いしゆみをもった傭兵部隊を中心にした部隊を分割し、側面から攻撃を仕掛けます。
さらにこの部隊の後方には、傭兵が逃げ出さないように見張り部隊をおきます。
そして本隊は敵からやや離れたところに待機。
敵が傭兵部隊に対応するために動き出したら一揆に攻撃。
もちろん敵総大将に向かってです。
もしも敵が守りを固めて打って出ないなら、作戦を変更する必要がありますが、
それはまた後で。
ところで、イギリス軍は丘の上にふじんしていますが、馬謖さん、
敵が自分の得意な戦い方できたら、どうします?
393 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/07/30(日) 13:25:37
でもこの時代だと騎士とは双務的契約とかなんとかで、家来といっても勝手に動くんですよね。
一番の問題はこれですね。
>>1ってさ、
・自分が兵書を読んでれば相手も読んでいる
・戦争は水物であり同じ状況は二度とない
・したがって大系やマニュアルを設けると逆に思考・戦術の幅をせばめる
っていう基本的な事がわかってないんじゃない?
>>1は軍記小説書けばよいと思う。面白いかどうかはあっちに置いといて、そのほうが幸せだと思う。
学研の仮想戦記モノにでも応募してみるとか
397 :
1:2006/07/30(日) 17:06:00
どうして釣りにマジレスしかできないんだお前らは
昔はもっと良かったのに。お前らには失望した
ニセモノ乙
399 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/30(日) 17:32:46
>>1 しかし、潰れたら潰れたで相当の話題になり面白いではないかね?
400 :
>>399:2006/07/30(日) 17:34:50
ところで、これまでみなさんは、私の戦術に無理があると仰りますが、
ではこちらが大軍だった場合は、どう動かせば少数に勝てるのですか
もっとも効率的な方法を考えて見ましょう
このスレの隠れた嫌われ者は、世界@名無史さんだと思う
>>401 自分に都合の悪いレスを全て「ところで」で流そうとする姿勢を改めたら?
>>403 分かりました
>>395 文才無いので書きません
>>394 そんなこと無いです
分かってますよ。だから趙恬や馬謖が駄目だったと分かっているんです。
というわけで続行します
__)ノ)'´ ̄.`ヽ、
// ̄,二ニ=、 ヽ
./ // ̄ 、.ト、 ヽ .ハ
| /'./ |ヽ\iヘト\!_ |
| | .レヘト_|ヽ! ヘフ,)' !.).| _,..-‐‐-、
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>クレーシーの戦い
先ずはマウントを取る為に、腰より下にタックルを行って引き倒します。
そして次に、相手はマウントを取られまいとパンチを繰り出すでしょうから、その隙をついて腕を取って…。
え、それはグレーシーの戦い…?
以上、余談でした。では、私の意見を長文で述べたいと思います。…まとめられないだけなんです…。
さてさて、
>>1氏と
>>390氏の言うように、仏軍の士気及び統制はグチャグチャですので、
これをどうにかしなければなりませんね。
>>1氏の言う通り、先行部隊を見殺しにして「俺の命令を無視するから死ぬんだ」として脅して、
指揮権を確立するのも良い方法です。
また傭兵に対しては、
>>390氏の「褒美をちらつかせる」のも良いでしょう。
なんせ傭兵ですから、死ぬ恐れを忘れさせて金さえ払えば不満は無いでしょう。
しかし、敵の総大将を討ち取ったら、という仮定を持ち出した褒美は、現状では危険です。
先のように、勝手に突出してしまう恐れがありますからね。この条件はまだ先でしょう。
では、指揮権を確立し、各部隊が「とりあえず」私の言う事を聞いてくれるようになったとして、
部隊を動かしたいと思います。
本当なら、敵に地の利を取られたまま進めるのは嫌なので、一度有利な場所まで退きたいのですが、
ここの皆さんが許してくれないでしょうねぇ…だめでしょ?
>>1氏。
まず、メイ川の向こうにある西のクレーシー村、東側にあるワディクール村を抑えます。
ここは敵の補給拠点になる(なっている)可能性があるので、是非とも抑えたいものです。
村民達には、戦に勝ったら減税とか税免除とか、そんな美味い事を約束して協力を取り付けましょう。
さらに、ワディクール村の辺りは森になっているので、ここを伝って別働隊を出し、
背後の補給線を絶たせます。
>>390氏の言うように、敵の背後も森であれば、火を着けるのも良いでしょう。
この別働隊は重装騎兵で編成します。場合によっては合図の狼煙と共に、背後から襲わせる為です。
兵力としては、クレーシー村に2000、ワディクール村に2000、別働隊で1000程で良いでしょう。
内訳としては、弩兵と歩騎兵を半々くらいが良いと考えます。
これで、最初の兵力が10000ならば本陣の兵力は5000になりますね。
本陣はどうするのか。守りを固めて動きません。自分の補給線を保つのに尽力しつつ、相手が動くのを待ちます。
では、敵はどう動くか。考えられるのは、各村の部隊の各個撃破でしょう。
クレーシー村の部隊を襲おうというのならば、川で機動力が落ちた所を弩で襲うのが良いでしょう。
また、敵の長弓での攻撃も考えられますが、こちらは村の建物を遮蔽にして耐えます。
問題は、このメイ川の川幅がどんなもんなのか、それと深さは?オリンピック選手なら飛び越えられる程度とか?
これらが不明なので、どれだけ耐えられるかは現在では計算出来ませんが、無いよりマシです。
むしろ、東側のワディクール村の方が、耐えるのは難しいでしょう。
最悪耐え切れなかった場合は、鎧兜を脱ぎ捨て、村民に紛れるのもありでしょう。
ワディクール村ならば、耐え切れないと判断したら森へ逃げ込む手もあります。
どちらにしても、村民の信用を得なければなりません。よって、略奪・強姦などは一切禁止です。やった奴は死ね。
当時は占領した村の女をどうしようと、彼らの勝手だった時代ですから…。
さて、こういった足枷を敵軍にプレゼントしたので、こちらが少数と言えどもかなり耐えられると思います。
よって、支隊だけでは攻めきれず、敵本隊の出番となるでしょう。これでようやく動かせます。
これでも動かなかったら?我慢比べをまだ続ける事になるでしょう。
そうなった時の別働隊です。仮に、そうなる前に別働隊が本陣からの救援隊によって襲われるならば、
無理に戦わず、森に逃げ込むように指示しておく必要があります。
そして敵が帰って本陣に合流したら、また輜重隊を襲う。つまり、一種のゲリラ部隊ですね。
では、敵本隊の動きを予想して、それに対応する術を考えてみます。
まず、クレーシー村に向かった場合。流石に大部隊には敵し得ないでしょう。ゴメン、みんな…。
この場合はワディクール村へ自軍本隊を全員向かわせます。
そして村内の自軍支隊と協力して前面と右翼から攻撃を加え、敵を追い散らします。
然る後、味方は合流して敵本陣のあった場所を占拠に向かいます。
逆に、ワディクール村へ向かった場合。先程とは逆に、西側から敵部隊を襲い、本陣を占拠します。ホントごめん…。
もし敵本隊が、なお村を落とそうとしていれば、丘を駆け下りて襲い掛かりましょう。
特に、クレーシーを落とそうと向かっていたなら、背後は川です。
韓信のような策でもなければ、敵兵はチリヂリに逃げ惑うでしょう。いや、幅とか知らないけど…。
本陣を奪い返すのを諦めた場合は、仕切りなおしの為に離れて陣を敷くでしょうが、今度は立場が逆です。
地の利はこちらにあるので、兵站に気を付けつつ、存分に利用してやりましょう。
そして、こちらの本陣に突撃してきた場合。兵が少なくなっているので、考えられなくはありませんね。
これに対しては敵と同じく、矢来や逆鹿角(さかもぎ)、時間があるなら落とし穴を設置し、敵に対抗します。
そして敵を引き付ける為に、こちらの本陣は徐々に後退。敵はさらに突っ込んでくるでしょう。
そこで、両村の部隊に狼煙で合図を送り、高台にあった敵本陣を襲わせます。
場合によっては、その本陣は空でしょう。そうしたら、合図を出させて背後から襲い掛かり、
前後からの挟撃を行います。合図を見たらこちらも後退を止め、奮闘させます。
挟撃された敵軍は慌て、戦闘はこちらに有利に運べるようになるでしょう。
統制の取れなくなった軍を見た指揮官は、今回は勝てない事を悟って、退却・転進を命じるかと思います。
と、ここまで上手くいけば、勝ちを拾えるでしょう。
他の質問などには後ほど答えたいと思います。
ということは、やはり馬謖さんは、有利な丘の上の敵とは、そのまま戦わずに
敵をその場から動かすことを重視しているのですね。
なるほど参考になりました
>>391の馬謖 ◆YLHuzfqEu6
こら、偽者めっ!山があったらどうだというのだっ!
登る?当然だっ!登らずしてなんの馬幼常かっ!「ヤッホー」って言いてぇんだよっ!
しかし、このクレーシーの場合は、双方とも山に登ったら、戦にならんのです。
英軍としては、あの地を抑えている事で良しとしているかも知れないからです。
追ってくるかどうか分からない敵を相手に、別に山を見つけて布陣してワーイ、と…?
つまり、戦場が離れすぎるでしょうから、ただの山登りに終わってしまうでしょう。
むしろ、先にいい所を獲られてしまってるので、負けと言えるでしょうね。
>>1氏、
>>392より
>敵が自分の得意な戦い方できたら、どうします?
別に得意で山頂に布陣してるんじゃないんですけどね?そりゃぁ逆落としは強力ですけど。
有利に持って行く為に高所へ布陣するのです。意味無く山に登るなんてのは、ただのネタですよ。
その辺りは、これまでの私の発言で理解して頂けると思います。
>>393より
確かに、勝手に動かれる騎士殿達は厄介です。ってか、アホだろこいつら。
正面からの突撃が大好きで、それを誇りに思ってるんだそうで…。
そこは、言う事を聞かせる為に、舌先三寸でどれだけ脅せるかによるかもしれません。
場合によっては、「そんな脅しには屈しない」だとか、「騎士の誇りに掛けて」等とほざくかも知れませんが、
そんな奴は自らの手で始末するしかないでしょうね。
敵に当たって死ぬのと、私にこの場で殺されるのと、どちらが良いか。
そういった選択肢を突きつけるしか無くなるかも知れません。
殺せるのか?と言うかも知れませんが、この時の私は「王」ですよ?
騎士の称号なんぞ幾らでも撒いてやれる立場なんですから、アホ騎士を削除するくらいの権力はありますよ。
>>1よ、ひとつ言いたい事がある
呉壱に改名せんか?
え。馬謖さんはそんな理由で山頂に^^;
まあいいとして
あんまり騎士達に高圧的な態度で遇するのはどうかと。
世界史で習ったみたいに教皇側についてしまっては大変ですしね。
政治的な話になりますがその辺も見過ごせませんね
勿論、長期的に見れば、これまで着いてきた騎士を処分するなど、正気の沙汰では無いでしょう。
しかし、今回はこの戦に勝つ為だけに固執しています。
まぁ、戦に勝てれば生き残った騎士殿達に補償する事も出来るでしょうし、
先に突撃だけして死んでいった十数名の貴族を例に挙げて、言い包めようとする事も出来ます。
「貴公らには死んで欲しくなかったから」とかなんとか。
そこまでやって勝てなかったら?私とて生き残ってるとは思えません。
生き残ったとしても、もっと力のある者が取って代わる事もあるでしょう。
この戦でさらに戦って勝てなければ、どちらにしても闇しか残っていません。
実際のフィリップ三世は、こうなる前に兵を引いた、と考えるのが妥当でしょうね。
415 :
390:2006/07/30(日) 21:17:08
うーん、フランドル地方は親イングランドですからね…だからこそそこに後退したのですが。
その時に開戦しなくていいというのならジャンヌダルクのように奇襲だけでも十分な感じもしますが…
開戦しなくていい、というならいっそイングランドに本隊を合流させるのも手ですね。
あとはカチコチの騎士をリーグニッツの会戦の如く翻弄してあげましょう。
思うにあの戦いはイングランド軍の大半が農民層であったことから為し得た戦術だと思うのですよ。
やはり…中世は、だめですね。
ついでにいらん補足ですがエドワード本隊の後ろに荷駄隊、その後ろに森という仕組みになっています。
>>415の
>>390氏
>フランドル地方は親イングランドですからね
という事は、村民から協力を得るのは非常に難しい、という事ですかね?
だとすると、村を占拠する事自体が危険と言えますね…。
耐え切れずに村民に紛れても、「こいつが仏の兵士です」と言われてしまうでしょうし、
下手すると戦中、背後から刺されそうですしね。
>エドワード本隊の後ろに荷駄隊、その後ろに森
当分の物資は備えている、という事ですね。という事は、輜重隊も来なさそうですねぇ。
ならば、貴方の言う通り森を焼くか、森を利用して奇襲を繰り返すのが良いでしょうかね。
その前に、私の計画では村を占領する事になってますが、
それは諦めて、遠回りして行かなければ背後に回るのは無理ですね。
ついでに村民がチクりそうですが…。
私だって、引く事が出来るなら引きたいんですけどね。
地の利は無いし、人の和も無いし…。天の時(民の支持)すら得られていない。
誰だっ!こんな所で戦おうなんてしたのはっ!
フィリップ(私)って事になるのか…な?
そして自己レス…
>>414 フィリップは三世ではなく、六世でした。
エドワードは三世ですけど。なんかごっちゃになってしまって申し訳ありません。
>>1は、総大将の旗に引き寄せられて囲まれ全滅させられるタイプ
>>1は、寡ってひとくくりにしか考えてないところが浅はかだな。
同じ寡対衆でも
1VS10、10VS100、100VS1000、1000VS10000の戦い方はぜんぜん違う。
何故です?
そんな事ないです
総大将かどうかは良く観察すれば分かることです。
では、そろそろ、こちらが大軍を率いていた場合の戦い方を考えてみましょう。まず、皆さんがさんざん指摘している両翼包囲です。
中央突破できなかっなら寡兵の負けですが、包囲できなかったら大軍の負けです。
眠いので続きは明日にします
>>420 1vs10の状況になったら、
>>1は即死
兵法なんて知らない俺でも、それだけは確信を持って言える
>>1よ。一つ根本的な質問していいか?
相手も同じ戦法をとってきた場合どうする?
>>390氏から要望を頂いている事ですし、
>>1氏が
>>421で出しているお題と付随しますので、
>>370の続きを出してみるとします。
ここから読み出した方は、過去レスを読んでから御覧下さい。
どんな状況・条件でやっているのかは、
>>277-279と、私の鳥で検索して見て下さい。
しかし、
>>370の件ですが、
何かしらのツッコミがあるかと思ったのですが、無関心なのか納得してるのか…。
長文読むのが面倒だったのか、まだ読んですらいないのか。
…まぁ、良い方向で捉えたいと思います。つっこまれたら厳しいしw
さて、この短時間では★が※の実数を掴むのはまだ難しいでしょう。
※を追っている■が「数が少ない」「1000〜2000くらい」というのを感じている程度だと思います。
ここで総大将を討ち取れるなら言う事はありませんが、そこまで甘いとも思えません。
仮に、※を率いているのが趙雲殿や張飛殿なら、やってのけるかもしれませんが…。
敵大将の行動ですが、臆病な大将なら南か東へ移動するでしょうが、
勇敢、又は冷静で、こちらの奇襲が脅威ではないと見るならば、そこで踏み止まるでしょう。
そして本陣から騒ぎの声が聞こえれば、伝令を飛ばすまでも無く、予備兵力は本陣を守る為に移動するでしょう。
ほぼ同距離にいる弓兵にも聞こえているでしょうが、同士討ちの恐れがある為、弓は撃てない筈です。
ここで※が取る行動は、敵と接触する事は極力さけ、★と▲の間を駆け抜ける事です。
■■
■■
■
●●● ↓
● ●● ←※
● ○△○ ●● ▲ ↓★←●●
●● □☆□ ●● ▲▲↓★←●●
● ○△○ ●● ▲↓← ←■
● ●● ↓
●●●
■■
■■
本来ならば、追ってくる■を引付けつつ逃げるのが良いのですが、今作戦では諦めます。
■を※と勘違いした★が、追ってくる■と同士討ちする可能性を出す為なのですが、
それ以上に、予備兵力の南にいる騎兵隊に出口を塞がれる危険性の方が高いのです。
■の装備が独特で、すぐに判別出来る程の違いがあるなら同士討ちの可能性はなおさら薄れますしね。
ここらでようやく、■からの報告を受けた敵本陣からの伝令が各方面へ飛ばされるでしょう。
中には、灯を利用した通信を思いつく方もいるでしょうが、どれだけの事が伝えられるのでしょうか。
それと、山の向こう側にはどうやって知らせますか?参考までに教えてください。
伝える内容として、「本陣が兵力約1000の騎兵隊による襲撃を受けた。被害無し。現在南東へ移動中。
敵本陣の動きを警戒せよ」これくらいは即座に考え付くでしょうね。
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● ○△○ ●● ▲ ★●
●● □☆□ ●● ▲ ★●
● ○△○ ●● ▲▲ ●
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では、ここで自軍本陣の動きを説明します。三日目の夜、□の一隊と、△二隊は装備を変え、歩兵となります。
騎兵は馬を降りるだけ、弓兵も弓をバラし、腰の得物を抜くだけです。一応補足しておきますが、
弓兵だって、接近戦用に剣は標準装備で持ってます。これは敵も同様です。
歩兵の様に盾はありませんし、槍でもありませんが。
盾を持たない部隊は、出来ればこの後の戦闘で、敵味方の死んだ兵士の盾を拾うのが良いでしょう。
そんな暇があれば、ですが。もしあったら、この後の突撃の威力は落ちるとも言えそうですが。
(どの部隊が装備を変えたかは伏せておきます)
弓を外し、馬を降りてどうするのか?この後に計画している接近戦では、弓は役に立ちません。
では馬は?モデルでは5000の内、1500を別働隊としたので、残りは1750づつの3500になります。
この内の1500の馬を西と南に750づつ配備し、弓をバラし、胴体を軸にしてマグサで包み、弦で縛ってまとめ、
馬の尾に付けて、火を着けて山を駆け下りさせます。いわゆる、「火牛の計」です。馬ですけど。
角も無いし、剣も付けてないし、750っぽっちですし。だから、敵の被害はそれほど期待していません。
しかし混乱させたり、注意を引き付ける事はなんとか出来るでしょう。
(◎=火牛の計目標地点)
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目標地点に近い騎兵隊及び歩兵隊は、この地点から敵が脱出する為に突撃して来た、と考えるでしょう。
実際間近で見ている歩兵隊としては、人が乗っていないのはおかしい、と感じるかもしれませんが、
突撃の為の楔入れとして送ってきた、と考えるのではないでしょうか。
火を恐れて暴れ狂う馬は、それくらいの脅威を運んでくれるはずです。
下手すると、先頭の敵兵を飛び越えようとして、その後ろにいる敵兵を踏み潰す事もありえますし。
さて、ここで皆さんに問題です。
私はこの後、山を駆け下りて突撃しようと考えていますが、どこへ降りていくでしょう?
一応私の頭では、敵がどう動いてどうするかを予想し、どう動かそうかは考えてあります。
そして最終的な場面までの計画は立っていますが、AA作成が追いついていません。
ここまでやらせてしまったけど、皆さんならこの後、敵軍をどのように運用しますか?
皆さんのご意見を「理由を添えて」頂けると、このスレとしては面白くなるのではないかと考えています。
勿論、皆さんの意見を聞いてから作戦を変える積もりは毛頭ありません。
自軍を説得する際に、韓信の様に「こうするから上手くいく!だから勝てる!」といった
青写真を示しておかなければ、とても死兵には仕立て上げられないと思っているからです。
別働隊として出した騎馬隊にも、出発前に説明しなければなりませんし、
そうじゃなければ計画通りの行動など出来ません。
なお、突撃の際には騎兵を先頭に突っ込ませますが、この辺りの布陣は突撃直前に整えます。
よって、これまでの□△〇☆の位置は入れ替わるかもしれません。
今の図で西と東に□がいるからって、どっちかだなんて安直に考えると、ハズレるかも知れませんよ?
私としては、ここで自分が叩き潰されても構わないと思ってます。
>>370に書いた通り、「幸運に恵まれ」なければ無理、と思ってますから。
この私の言を信じるか否かは、皆さんにお任せします。
では、頑張って続きのAA作ってきます。無駄になるかもしれないけどw
はー、流石ですね…事の運びが上手い。
しばらくネットから離れるのが心苦しくてなりません。
…と。やはりこういうのは敵将のおつむにも寄るものだとは思いますが
とりあえず西か南から脱出する予定、と考えているとすると、別隊と合流するのだろうと考えるでしょう。
それを確信へとつながせるために別隊を南へ突っ込ませる…といいたいところですが包囲されますね。
というわけで南の騎馬隊に突っ込み未遂。ギリギリで馬を返します。敵騎兵同士ぶつかり合わないでしょうか。
そうとも知らず包囲している歩兵の東側はそれを殲滅する為に南へ向かう…といいですね。
敵将が包囲をメインとしていたら無理ですが、それはまあ、運でカバー。
というわけで東側が空きました。或いは薄くなりました。ここを突入…しかし北の騎馬兵が黙ってませんね。
ところで太陽による目くらましがある、ということは即座に敵味方の判断はしづらいと考えて良いのでしょうか。
そうでなくとも、まあいいや。去る前に山に火をつけます。
煙が視界を妨げるでしょうか。加えて逃走本能で突破力UP
そして騎馬兵が迫る。しかし敵も味方も歩兵で区別がつかない。弓兵も然り。というわけで混乱に乗じて突破
あとは…がんばりましょう。(何を
いや、なかなかこじつけというか自分でも書いてて絶望的に思えました。
そもそも包囲するときはどこか突破口を空けとくもんでしょう!
いまとなっては★が痛々しいなw
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●◎ □☆□ ●● ▲ ★●
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突破するとしたら南西?。の部分じゃないかねぇ
南西は火牛の計で混乱に陥った地帯に挟まれているため他所からの包囲に時間が掛かる(といいなぁ…)
火牛の戦闘能力は皆無なので敵兵を倒すことは出来ないが、敵としてはそれでも応対はしなくてはならないので
南から西にかけての局地戦線で敵兵が対応を要求される兵力は(瞬間的に)都合5000
勿論火牛の混乱が納まり次第包囲が再開されるのだが、短時間とは言え数的優位の中で戦えるので突破の可能性は少しは高まる(そうであって欲しい)
当然火牛効果のタイムリミットまでに充分な突破を完了できないとDIE
更には南側にいる敵の遊撃兵力が逃げ回ってるこちらの別働隊の方に反応してくれていればベターというところかね
そんなにうまくいくとも思えないが、寡兵で戦う側の心理になると御都合主義に頼りたくなるねホント
まぁ一か八かの逆落としで散るのも華があってよろしいもんさね
>>425 引き分けでしょうね。
でもこの戦術の前提は
寡で以って衆に勝つというものなので、大軍が包囲せずにこちらとおなじような
動きをするとは思えませんね。
436 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/31(月) 21:57:44
2日前にオナニーしたばかりなのに、さっき昼寝をしていたら夢精をしてしまいました。
どのような戦術を用いたらこのよう事態を打破できますか?
ちなみに、かなり気持ちよかった気がします。
全然寡兵じゃないじゃん兵多すぎ
>>436 毎日すれ
常に寡兵の状態にしておくのが肝要だ
良い意見が出ているようで、嬉しいですね。
>>1氏は参加して頂けないのでしょうか?こんな状況ですが、大軍を率いて私を潰しに来て下さい。
前回の続きは、もう少しお待ち頂きたいと思います。
AAも説明も、おかげ様で出来ましたが、もう少し他の皆さんの意見も聞きたいなぁ、と思いますので。
では、既にお答え頂いている諸兄方に補足と感想を述べたいと思います。
>>432氏
>しかし北の騎馬兵が黙ってませんね。
確かにその通りだと思います。こういった戦力をどうやって分散させるか、
それが寡兵である側の課題でしょうね。
>ところで太陽による目くらましがある、ということは
>>333に書いているのですが、現在三日目の夜、としてやらせて頂いています。
まぁ、次の行で「無くても良い」と仰ってはいますが、どうでしょうか?
昼と夜とでは、戦術も変わるかもしれませんので、念の為補足させて頂きます。
>そもそも包囲するときはどこか突破口を空けとくもんでしょう!
今回の場合は水を絶つ為なので、完全包囲となっています。開けといたらそこから水取られちゃうもん。
これを長期間続けられたら、かつての私の如く、日干しになってからの突撃になるでしょうからねぇ。
>>434 なるほど。側近の歩兵の援軍を減らし、そこを突破口にするという事ですか。
この手も良かったなぁ…。ってか、逃げるならこの方が私の考えていた方法より可能性が高そうです。
まぁ、それに対する手ってのも、勿論考えてあるんでしょうけど…。
突撃を開始したら、南の騎兵5000が援護に駆けつけ、味方は横から衝かれれてボロボロ。
私は味方を盾にしつつ、命からがら逃げ帰る、というくらいなら、出来るのかな…?
では、私の考えていた敵軍(★勢)の移動終了後を出してみたいと思います。
まだ自軍は動かしませんが、こんな感じです。元は
>>429参照。
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山の北と南の騎兵を2500づつ、西側へと向かわせます。
これは西側の層が薄いという事と、火牛の計が掛けられている為です。
西と南は突撃の楔になる可能性が出てきており、ここを起点として突撃してくる恐れがあります。
これだけの兵力では突撃を凌ぎ切るのは厳しいので、いざという時にすぐ駆けつけられるよう、
近くまで寄っておく必要があります。
とはいえ、やはり北と南の層を薄くする訳にもいかないので、
山の北東と南東の騎兵を、それぞれ減った位置へと向かわせます。つまり、シフト移動ですね。
こうする事で、西への突撃や南への突撃、また、それを陽動とした北への突撃にも
5000づつの騎兵を援軍として出す事が出来ます。
★勢としては、「西には下りてこないだろう」なんて博打は打てませんからね。
意外でしたが、
>>434の南西への突撃にも対応出来るようになってました。
441 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 01:01:05
>>434と
>>440をちょっと整理したら、そもそも北西と南西に火牛の計を仕掛けて真西に突撃するのが楽な気がしてきた
そもそも、包囲されて3日目なのに
火牛の計で使う牛がどれだけいるのかどうかが疑問だ
今日はレスが少ないですね。
>>1氏もまだ現れません…。
今日で、最終場面まで一気に貼り付けようかと思いましたが、どうしよう…。
「待て待て、今書いてるからっ!」って方がいらっしゃったらと思うと迷いますが、
暫く待って、何も書き込みが無いようなら貼り付けたいと思います。
その前に、ご意見とツッコミにレスしておきましょう。
>>442氏
>そもそも北西と南西に火牛の計を仕掛けて真西に突撃するのが楽な気がしてきた
>>434氏は、私が西と南に計を仕掛けた為に「南西への突撃」という選択をしたのだと思います。
そう、同じ効果(援軍の遮断と遅延)を狙うなら、確かにその方が良いのです。
北と南の騎兵隊が追いつくまでの時間も稼げるでしょうしね。
追いつかれても、その兵力は5000。予想していれば撃退出来ない数ではありません。
しかし、
>>352にも書いておりますが、全滅の恐れのある山頂布陣を行った私は、逃げ帰ってはいけないのです。
ぶっちゃけ、私は死ぬ気です。勝つか死ぬか、勝手死ぬか、三つに一つです。
>>443氏
>火牛の計で使う牛がどれだけいるのかどうかが疑問だ
牛ではなく、馬です。牛はいません。あんな制御しづらい奴なんて、とっくに胃袋に収ま…。
いえ、別に良いんです、どっちでも。しかし、どんな点について指摘していらっしゃるのか分かりませんが、
現在では
>>434まで進んでしまった、として進行しております。つまり、もう降りちゃってます。
もっと早くに指摘して頂きたかったですが…。だから「そもそも」なんでしょうけど。
ちなみに、もし馬の食料と水の事であるなら、これらも当然運んでますよ。
元々騎馬隊として編成していたのですから、兵士同様、馬達にも自分で運んでいって貰っています。
(馬達については、具体的にどれだけってのは書いてなかった気もしますが)
445 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 23:21:02
>牛ではなく、馬です。
秘策火馬の計
馬を突っ込ませたら突撃は徒歩でするしかないなw
>>445 そりゃそうです。とはいっても、やっぱり馬の突撃力は欲しいので、
>>430で書いている通り、2000程は残しています。
米軍もベトナムでサーチ&デストロイやってたが結果的には負けたが
ごめん、何が言いたいのか良く分からん
449 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 01:33:59
>>446 その状況で馬から下ろされる=そこに残って死ねってことだろ?
包囲されてる状況で5000のうち1500を捨石にしたら士気がた落ちだろ
それでも命を投げ出して戦ってくれる島津兵みたいのが5000もいる前提なら
策や戦術なんか弄さなくても大将一人は逃がしてくれるぞw
つまり火馬で期待される効果より1500をそこに取り残すデメリットの方が大きいってことで
450 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 02:14:43
やっぱ暗殺だな
かわいそうに
>>449の部隊1500人はこの場で捨てられるらしい
俺なら突撃に加えてくれって志願するけどな
1.ハンサムな馬幼常は突如反撃のアイディアが思い浮かぶ
2.アメコミのヒーローのように丞相閣下が現れてこのピンチを救ってくれる
3.包囲に圧殺される 現実は非情である
453 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 16:06:19
実際に大軍に包囲されてからそれを打ち破った戦ってどんなのがある?
454 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 17:21:41
100万対3000の戦い
455 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 17:25:44
千代大海は昔1対10数人の戦で敵方を壊滅せしめたらしいよ
ガッツ石松も暴走族を一人で壊滅させたりしてる
北西と南西方面に攻撃って御都合過ぎないのか?
包囲に際しては敢えて一角を手薄にする事が常識なのは無論にしても、
その場合、手薄な突破口の先に更に戦力を配置するのも常識。
これだけの大軍で予備戦力に余裕がある状況なら尚更。
>>434は自分で認識しているからいいとしても、馬謖◆A1p2LYSU4Eには
その辺の意識が感じられんし、相手が都合よく動いてくれるなんて微塵も
考えない方がいい。
自分が兵書を読んでいれば相手はそれ以上に理解していると思って考えんと…
>>455 寡兵でも敵に遊兵を作らせて常に二倍以内の敵兵と相対してれば戦術次第でどうにでもなる。
特に武器を使った戦闘ならね。
素手の場合は律儀にタイマンでもしてくれない限り無理。
458 :
447:2006/08/02(水) 22:14:08
ここに誤爆していたのか・・・
さて、お題を出してから三日目の夜。今晩は最後まで貼り付けたいと思います。
>>1氏が帰ってこないのが気に掛かりますが…どっかに潜ってレスしてたり?
では、相手をして頂いた方に対する礼として、返答しておきたいと思います。
全てでは無いのは勘弁して下さい。コメント出来る分だけはしますので。
>>449 >その状況で馬から下ろされる=そこに残って死ねってことだろ?
騎兵隊達は、自分の足が無いのでしょうか?武器が無いのでしょうか?
防具が歩兵より不十分とはいえ、彼らにも突撃に参加して貰いますよ。己の脚で。
>つまり火馬で期待される効果より1500をそこに取り残すデメリットの方が大きい
どの程度の効果を狙っていると思いますか?
敵兵の死傷数の事だったら、
>>430で記している通り、期待はしていません。
>>452 >1.ハンサムな馬幼常は突如反撃のアイディアが思い浮かぶ
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`) ソウダ
ノヽノヽ アキラメヨウ…
くく
>>453 春秋戦国期に、そんなお話があったような気がしたので調べてみました。
紀元前645年の韓原の戦いにおいて、秦の繆公が晋の恵公を捕虜にする、というのがありました。
秦繆公のエピソードの中で最も有名な話でしょう。
ttp://www3.ocn.ne.jp/~hakutou/sin-boku-5.htm ただし、これは双方とも大軍を率いており、お互いに大将を包囲しているという、
なんとも不思議な状態ですが、とりあえず、包囲を突破出来た為に勝てた、という戦です。
全兵力が包囲された状態から勝てた、という戦だったら、残念ですが存じ上げません。
>>456 >包囲に際しては敢えて一角を手薄にする事が常識なのは無論にしても、
>>439にてお答えしておりますが、「水を絶つ為」としています。
三国時代、魏の張コウが街亭で行ったのは水を絶つ為の完全包囲ですが、それに対して異論はありますか?
無いとして、貴方ならどのように包囲するのでしょうか?それを示して欲しかったのですが…。
「囲師必欠」は常識ではなく、基本です。場合によっては一角を手薄にする必要はありません。
張コウの様に補給を絶つ為、とか、味方が多数で、敵が恐慌状態に陥っている等の場合は、
むしろ完全に包囲し、投降させるように仕向ける方が反撃の恐れが少なくて済むのです。
例として、四面楚歌。四方を完全に包囲した状態で敵兵の士気を落として逃亡させ、
弱っている項羽の軍をさらに弱める事に成功しています。
このように、「囲師必欠」も時と場合によります。なんでもかんでも一角空ければ良い訳ではありません。
>その場合、手薄な突破口の先に更に戦力を配置するのも常識。
>これだけの大軍で予備戦力に余裕がある状況なら尚更。
>>431は「それを皆さんの手でやって下さい」という問題だったのですが…。
貴方は
>>432氏、それとも
>>434氏なのでしょうか?はたまた、
>>442氏ですか?
それ以外の方で、軍を動かして☆勢の動きに備えようとした方は見受けられませんが…。
>自分が兵書を読んでいれば相手はそれ以上に理解していると思って考えんと…
>>394でも同じ事を仰っていますが、同じ方なのでしょうか?
御忠告はお受けしますが、それは誰に対しても言える事ですよね。
私は、自分よりも優れた方がウヨウヨいる事くらいは心得ている積りですよ。
だからこそ、そういった方々の兵の動かし方というのを見たかったのですが、
残念ながら、今回の問題には三名程しかお答え頂けなかったようです。
ひょっとしたら、「過去ログ読むのメンドイ」「長文ウザすぎ」なんて意見もあるかもしれませんが、
そんな方が兵書なんて読破出来るのでしょうか?
確かに、私の文とは比べ物にならないくらい簡潔ですけどね。
では、最後まで貼り付けたいと思います。長いので覚悟して下さい。
さて、火牛の計によって西と南では大騒ぎしています。ではここで敵軍が取る行動は?
これは
>>440で示していますが、こう動くだろうと私は予想しています。
(△=盾無し歩兵)
↓←■ ■
↓ ←↓←■ ■
↓
●●●
● ●● ●
● ○△○ ●● ▲ ★●
●◎ △☆□ ●● ▲ ★●
● ○△○ ●● ▲▲ ●
● ●● ■
●◎● ↑← ■
↑ ↑←※ ←
↑ ←↑←■ ■→
←■ ■
そして※の動きですが、一度西へ向かわせ、騎兵隊に接近させます。
追ってくる■の一隊は、ここで追跡を止めるでしょう。約1000程の敵を追うのに、5000では多すぎますし、
また、大将から離れすぎるのも問題でしょう。そこで、予備隊の北にいた■は追跡を止め、
予備隊の南にいた■が追う事になります。こちらの方が元気ですしね。
ちなみに、敵の伝令も馬を使っているなら、そろそろ西の端にいる部隊にも
>>429で出した報が届く頃でしょう。
火牛の計を受けた部隊も四方へ伝令を飛ばし、包囲している部隊に火牛の計が行われた事が知らされるかと思います。
では、包囲されている自軍はどうやって※の位置を把握するのか?
夜の救急車って、姿が見えなくても方向は分かりますよね。花火って、何キロ先から上げてるんでしょうね?
つまり、音(声)です。数千人が騒ぐ声や馬の嘶きでも、遮蔽物が無ければかなり遠くまで聞こえます。
これで※がどこにいるのかを把握し、火牛(馬)を放ち、東に二回目の騒ぐ音が移動したら突撃を行います。
※の西側にいた■も気づいたら、やはり※の追跡を開始するでしょう。
先程と同様に、予備隊南の■もここで追跡役を変わり、待機します。
この時、※と予備隊南の■の距離が近ければ、西側にいた■が勘違いして、
兵力のいくらかを予備隊南の■へ向かわせるかもしれませんね。
■■ ■
■ ●●●
● ●● ●
● △○○ ●●→↑ ▲ ★●
●◎ ☆△□ ●●→↑ ▲ ★●
● △○○ ●●→↑ ▲▲ ●
● ●● ↑
■ ●◎● ※↑ ■
■
■■ ■
で、相変わらずの※の曲芸ですが。今度は中央にいる●と▲の間を駆け抜けます。
●を挑発するような距離を駆けるのが良いでしょう。向かってこなければ、軽く突撃する事も可です。
そうして●をおびき寄せ、鈍り始めた馬の脚がまだもつように祈りつつ、北へと駆け抜けます。
バトンタッチした■は、●と同士討ちしてしまう恐れがある為、ここで追跡を断念するでしょう。
それでもなお追ってくるようであれば、●に飲まれて貰いましょう。
さあ、楽しい逆落としの時間です。この時、先頭の騎兵750名にタイマツを持たせ、高々と揚げながら突撃させます。
え、どこにそんな物があったのかって?あったでしょ、馬の尾に火を着けた代物が。
まさか馬の尾に火を付けるのに、火打石でカチカチ…はい次っ!だなんて思ってないですよね?
皆さんも御存知の通り、夜の火は明るいです。それだけ目に付き易いという物ですが、
ここで私の目論見通り、東側の●にも「1000弱の火牛(馬)の突撃」の知らせが届いていたならしめたものです。
その火を見た●達は、火の方に意識が集中し、例の策が自分達の所にも来たか、と考えるでしょう。
■■ ■→
→
■ ●●● ↑
● ●● ※ ●
● △○○●● ▲ ★●
●◎ ☆△□● ▲ ★●
● △○○●● ▲▲ ●
● ●● ■
■ ●◎● ■
■■ ■
しかし、いざ目の当りにしたのは、2000の騎兵に5000の歩兵。その後ろにも続々と兵が連なっています。
1000弱だと思っていたのにこの大軍です。驚かない事は無いでしょう。
遠くで見ている■や▲、※を追った●達も、その火の方に目が行ってしまっている為、対応が遅れる事でしょう。
そして騎兵隊は、敵に交わる辺りでタイマツを捨てて、第一陣の●へ突撃します。
聞こえるのは、兵士の悲鳴と馬の嘶き。遠くからでは火牛の計を受けた時と大差ありません。
しかし違うのは、その喚声が、敵本陣へ向けてどんどん進んでいく事です。
恐れた者は思わず立ちすくみ、慌てた者は逃げる。それもこちらが追う方向へ。真っ直ぐと。
悲しいかな、これが本能です。とある人が、自分の祖父から聞いた戦争体験では、
「飛行機に追われて機銃で撃たれてる場面を映画なんかで見た時、横に逃げれば良いのにって思うだろ?
でもあれって、何故か真っ直ぐ逃げちまうんだよなぁ…」と語っていたとか。
突撃が強いという理由の一遍は、こういう点にもあります。
つまり、慌てて逃げる敵兵を背後から襲いながら、突撃を行って第一陣を突破し、
次いで現れる●の第二陣も突破します。こちらは※を追って東に向かったが転進せねばならない状態です。
万全の体勢で迎え撃つ、という訳には行かないでしょう。
■■ ■
※
■ ●●●
● ●● ●
● △○○● ▲ ★●
●● ☆△□ ▲↑ ★●
● △○○● ▲▲ ●
● ●● ■
■ ●●● → ■
↑
■■ ■
しかし、ここまで押したら回りの敵も気づきます。ここから★勢の、自軍の両翼包囲が開始されます。
さらに第三陣の▲も、いい加減弓が役に立たない事に気づき、接近戦用の剣を抜くでしょう。
また、敵本陣も異変を感じ、予備兵力を動かして包み込む態勢を作るでしょう。
さて、ここまで来ましたが、流石に突撃の威力、速度は衰え、味方も次々と討たれていくでしょう。
正面と側面からの攻撃ですし、楔を入れる為の□は元々数が少なかったのですから、全滅は免れないでしょう。
また□同様、先頭で走っていた〇も壊滅している事でしょう。
■■ ■→→
※→→
■ ●●●→
● ●● ●●
● → ○○▲ ★
●● ☆△ ▲ ★
● → ○○▲ ●●
● ●●↑■
■ ●●●→ ■ ↑←■
■■
ここで第三陣の▲との戦闘です。せめて一人一殺。これが抜けなければ、勝利はありえません。
しかし、南の■達が救援に向かって来ており、側面から〇を襲います。が、突撃程の威力は出ないでしょう。
ここは何とか耐えて、騎兵の足止めをして貰いましょう。その為の盾です。
そして北側の〇と△による攻撃で、盾の無い▲を撃破します。
ですが、こちらの△も盾は持っていないうえ、体力が落ちています。死傷率は同等以上。しかも1500しかいません。
残念ですが、ここで△も壊滅するでしょう。しかし全体の速度が遅くなっているでしょうから、
後方を進んでいた△はここまでで死んだ敵味方の盾を拾い、〇へと変わります。
伝令により、各方面の敵軍も、己の本陣に向けて救援に向かう者が増えていく事でしょう。
さて、兵力は御覧の様になっています。かなり運が良くてもこんなモンでしょう。
そしてさらに突撃を敢行します。目指すは敵大将の首です。
予備兵力の●、及び南の■は挟撃の体勢を取り、〇に襲い掛かるでしょう。
さらに、★は守りを固め、包囲の体勢を整えようとするでしょう。
敵将によっては、ここまで肉薄された時点で逃げ出すかもしれません。
勿論、背を向けたら追いますけど、そこまで体力が持つかどうか…。
■■→ ■
↓ ※
■ ●●→ ● → ↓
● ● ●●→↓
● ● ○ ★
●● ☆○ ★
● ● ○ ●●
● ●■■ ■
■ ●●→ ●
■■→
さて、中央を突破されて来てしまった敵大将の目はどこを向いているでしょう?
恐らく、☆に意識が集中していると思います。私なら間違いなく☆の方を見てます。怖いもん。
ですが諸兄方は気づいていらっしゃると思いますが、※がまだ動いています。
説明文は付けてませんが、北の■が中央の救援に来られなかったのも、※の動きがあってこそです。
とはいえ、いい加減馬の脚も限界に近く、既に切られた兵も大勢いるはずです。
残っていても、いい所1/3でしょう。つまり、最初が1500なら、残っているのは500弱です。
さあ、いよいよ総大将の部隊との戦闘、守られ続けてきた☆の踏ん張り所です。
南側と先行していた〇は既に討ち取られ、残るは〇と☆一隊づつ。これで敵本陣の★に襲い掛かります。
ここまでくれば総大将を探すのはそれほど労は無いでしょうが、
其処までは間違いなく、鉄壁の護衛兵が層を重ねて待ち構えているでしょう。
そこで、※の最後の出番です。背後の東側から襲い掛かります。
■■
■ ●●● ■↓
● ● ●←●
● ● ○★ ※
●● ■ ☆★←←
● ●●■●■
● ●
■ ●●
■■
この時は駆け抜けるのではなく、敵大将の首を求めての突撃です。
数は少ないとはいえ、☆ばかりに目が行っていた為、東からの敵襲は想像していないでしょう。
ここにおいて、大将が「流石にマズイ」と考えてくれれば、退却し始めるでしょう。
退却しなくても、予想だにしなかった方角からの攻撃です。敵兵は慌て、防衛は緩くなり、
討ち取る可能性が増す事でしょう。相手がどこぞの虎髭みたいな化け物じゃなければ、ですが。
敵総大将の退却、又は討ち取る。
これが出来たら、この後に私が潰されたとて、この戦は大勝と言えるでしょう。
最後に、他の兵士達に伝える青写真の最終図は、こちらです。
>>の最終図を見せたら、とても生き残れるだなんて思えないでしょうからね。
■■
■ ● ●● ■
● ●● ●●
● △○○★ ※
●● ☆△□★←↓
● △○○●●
● ●●■ ■
■ ● ●● ■
■■ ■
>>以上に味方の被害の少ない、都合の良い部分しか示しません。
「敵は慌てて逃げるから、大した戦力にはならない。切りたい放題だ」とか、
「大将の首を取った者には、将軍の位を授ける様、この首を賭けて丞相へ進言する」とか。
「俺、この戦いが終わったら結婚するんです」なんて死亡フラグを立てちゃった奴がいても、
「帰ったら皆で祝ってやろうな。経費は馬家持ちで盛大に祝ってやろう」とか言って励ましてみたり。
勝つ方法はある、その方法がこれだ。そう信じさせなければなりませんから。
まぁ一番の問題は、私がそこまで人心操作に優れているか否か、によりますが。
以上が私の目指す戦術です。正直、自分でもここまで上手く持っていけるとは思えませんが。
という事で、皆さんの励ましによって、ようやくここまで出来ました。
御都合主義すぎる?
>>279の最後に言ってますよね、「ご都合主義戦術」って。
火牛、タイマツと、後から後から色々出しすぎ?その場にある物しか使っていないつもりですが。
※の動きが複雑すぎる?※には
>>333に記した通り、出来るだけ有能な者を指揮官に任命しています。
円を描くように駆けろ。敵が追ってこなければ挑発して追わせろ。一周したら敵本陣を襲え。
この三つなんですから、覚えるのはそれほど苦じゃないでしょう?
運が良くてもこうはならない?だから「幸運に恵まれた戦闘」だって言ってたでしょ?
>>370で。
宝くじが当たるのも幸運ならば、道に落ちている10円を見つけるのも幸運。幸運に上限下限はありません。
詭弁で逃げるな、とか言わないで下さいね。
逃げ道を常に確保しておくのも兵法の基本なんですから。
むしろ、「なんだ、この兵法知らずの落書きは」と思った方が、違った戦術を披露してくれる事を望んでいます。
戦場は御自分で用意する方が都合が良いと思いますが、
>>154氏、
>>160氏提供のモデルから始めるのも良いでしょう。
私は
>>290で、ネタで「山頂に布陣する」と言った為にこうなりましたけどね。
また、
>>368のクレーシーの戦いで、これまでとは違う戦術を披露するのも良いでしょう。
まぁアレは、天の時と人の和を同等に、という所からじゃないと厳しいと思いますが…。
煽り調の一言で否定するなんてのは簡単です。根拠すら示さなければなおさらです。
それではお互い面白くないでしょう?
そこで、諸兄方の戦術を披露して、叩き潰してくれた方が良い、と考えていたのです。
最後の最後でアンカーを間違えてましたね…。
>私は
>>290で、ネタで「山頂に布陣する」と言った為にこうなりましたけどね
>>209ですね、正しくは。
また、
>>468の謎の>>は、
>>467です。
こんな凡ミスをしまくるような者に、こんな作戦が展開出来るとも思えませんねぇ。
我ながら呆れてしまいます。
糞コテうざ
>>461 >>440の★の行動予測、
西南に☆が火牛をかけてきた時点で西方面への突破、撤退の前兆だと判断して
西側を空けて東から本隊中心に山頂に押し出す方が自然じゃないか?(下図)
☆が山から下りて西へ逃げてくれれば★は十分勝利なんだし
■■
■
■
●●●
● ●● ●
● ○△○←●● ←←▲ ★●
↑●◎□☆□←●● ←←▲ ★●
● ○△○ ●● ▲▲ ●
● ●● ■
●◎● ↓ ■
■ → ←※ ←
■
私には山頂で包囲された時点で相手の大将首を取るような作戦は思い浮かばない
別の戦術を呈示するも何も、端から無理な話だから都合良く勝とうとするとどうしても空論になる
そして都合良く行かない理由は馬謖自身もよく理解しているのだから
彼は最初から凡そ巧く運ばない作戦を長文で披露していた事になる
努力は評価したいが剰りに不毛だ…
何より残念なのは期待していた馬謖の逆転劇が本当に御都合主義で継ぎ接ぎされた物だったことだ
やはり幼常に期待した私が間違っていたのか…
水飲めれば有利なんかな?
つまり、奇跡的に間断なく雨が降ればいいわけだ
さらに雨は降り続き、徐々に浸食、山頂の部隊のみ助かり申す
諸君!雨乞いだ!山頂で儀式を!
>>475 つまりアララト山の上に布陣すればいいんだな
>>472氏
なるほど。相手が逃げると思うなら、その行き先の逆方向から山を登って来ますか。
そして目論見通り西から逃げるなら同様に駆け下りて、逃げ遅れた者は切りたい放題。
無理に食い止めなくても、唯一開けられた出口へ☆勢が殺到し、やっぱり追撃して切りたい放題。
その追撃を避ける為に、本陣に火を放つ方もいらっしゃったでしょう。
それすらせず、逃げるに任せておいてもこの土地は手に入るのですから、
☆勢が逃げる気マンマンなら、その手の方が良いでしょうね。
ですが、相手が私のような無謀者だったら、山の中腹で逆落としを食らってしまう訳ですね。
私は私自身が☆を操っていたが故に贔屓目に見てしまい、中腹で突撃を受ける危険を避ける為に、
★勢に山を登らせるという選択肢を消してしまっていたかもしれません。
私はまだまだ甘い。
>>473氏
よく分かっていらっしゃる。
私としては、この私の稚拙な戦術にどんどんツッコミを入れ、
それを元に話を広げ、皆さんの戦術論を披露して貰いたいと思います。
逆転出来るような戦術は編み出せませんが、材料提供くらいは出来たのではないでしょうか。
>別の戦術を呈示するも何も、端から無理な話だから
逆でも良いんです。何も☆勢側での戦術を披露してくれとは言いません。
★勢側での戦術で良いんです。こんな完全包囲からじゃなくったって良いんです。
皆さんがどんな戦い方をするのか。それが見たいのです。
>やはり幼常に期待した私が間違っていたのか…
伊達に馬謖を名乗ってないです。…もしや諸葛丞相?それとも兄上?
(黄泉の馬謖様、並びにその子孫の皆様。ごめんなさい)
>>475氏
どこの関羽殿ですか?
そういや、山の上に取り残された于禁隊を下してましたねぇ。
額に矢を受けて生き残ってたりもしましたね。どこかの関羽殿は。
>>476氏
アララト山は成層火山だそうですね…。ハッ、まさか諸葛丞相の罠!?
実は雨を降らせる祈祷ではなく、山を噴火させる為の祈祷で、
敵軍もろとも私や味方の兵達をも火砕流に飲み込ませようと言うのですか!?
待って下さい!この失策の責任は私一人の命で取れませんか!?兵達に罪はないんです!
山頂に自衛隊がタイプスリップしてきた時のことも考えるか
最初にヘリ偵察→墜落はガチ
馬鹿が戦車でやって来たときのことも考えるか
サンタが街にやって来た(ry
____
/ ̄ ,‐;;`ヽ.
/ ヽ,、‐、;;;;\
/ _从 ヽ.
/ ,‐';;;;;;;;;;`ヽ ヽ
r'´ /;;;;;;;_ /⌒ヽ、 ;;;;;;:i:
l ,、へ从f リ;;;;/ ” :::::::::::::川トーー┘;;i
! fif ヽ、r'´ _,..-ー:::::l_,;;;;;;;;;;;;;;;;i
ヽィ川 i::├ー'rーrテi´:::::::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
| !‐'´`_'=-、, ヽミ二ン:::::::ヽ;;;;;r=ヽ;;r
|川 ー”ヲ ノ :::::::::i::!;;;ト乍l;;;l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽル! ー'´! l:::::: :::::ノ レ'ノ j;;;l | スレを粗末に
ヽl | l:::::ヽ ::::!:::::::::::::/;;;i < しおって
il 〉ー¬┴、 ::::::::::::「〈::;;;;;i |
ll r'´_,,,从 ヽ :::::::l::::゙、/ \_______
ヽ 从r---'´⌒ノ:: ..::::::::::ノ:::;;;i
l == ::::::::::::/リ:::::::i:
`i :::::::::/:::f _,i_, -i
_>i i;;i :::/ーー''"~ ゙、
/ `'‐、_, -''" _, -'i ゙、
/ r'´⌒y'´ ̄`i {二ー_ノ `ヽ._
,' ノ r'´/ l' L, -''"
★勢を使って囲んでみよう!
☆勢の周囲1マスは山だから注意しようね!
● ■■
● ● ■■
● ●
● ●
● ■
□○○ ● ● ▲▲ ★ ●●
△△☆<ヤッホー ● ● ▲▲ ★ ●●
□○○ ● ■
● ●
● ●
● ● ■■
● ■■
485 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/09(水) 20:59:28
>>1ってさ
ひょっとして、無双のやりすぎで敵将を討ち取りさえすればいいと思い込んでしまったのかい?
>>484 こんなん出ますた
●
●
●
● ●
● ■■
□○○ ● ● ▲▲ ★ ●●
△△☆<ヤッホー● ● ▲▲ ★ ●●
□○○ ● ■■
● ●
● ●
● ●●●
● ■■
■■
■■<このまま☆の本拠に中入りじゃー!
↓↓
↓↓
487 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/10(木) 09:47:06
みなさんおひさしぶりです。
あれから考えていたのですが、やはり寡兵で大軍に勝つのは難しいと思いました。
やはり戦略段階で勝つというのが一番重要ですね。
そこで、寡で以って衆に勝つ戦術はもうあきらめます。
488 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/10(木) 10:22:31
そこで、コレが今までの方針を一新した無敵兵法です!!!!
1、敵との決戦が始まるまでに、敵より多くの兵力を集めて、臨戦態勢にしておく
2、圧倒的兵力で包囲する。
もう二度とまけませんよ
>>488 >1、敵との決戦が始まるまでに、敵より多くの兵力を集めて、臨戦態勢にしておく
集めても敵の方が兵が多かったらどうすんだwww
おまいが大将だとかなり現実的な問題だぞ
マケドニア騎兵に蹂躙された1が居るスレはここですか?
私は相手の情報を得ずに戦うなんてことはしません。
敵戦力も知らずに戦えるはずがないです。
余りにも基本的な事なので省きましたが付け加えておいて下さい。
492 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/10(木) 19:19:29
他にも指摘されそうなので先回りして補足しておきます
3、斥候・歩哨を放って常に戦場の状況を把握しておく
これにより伏兵などの詭計を看破しる。
4、一応、敵の一点集中を防ぐために本陣の守りは固くする。
5、敵兵士が呂布並みに強いとか屁理屈は無し
それでもマケドニア騎兵に蹂躙される1が居るスレはここですか?
逃げまどう途中で川に落ちて溺死する1が居るスレです
山に登っ(ry
496 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 20:35:52
つまり、1が言ってるのはこういう事か
1、相手を襲う前に、自分よりも弱い女の子をターゲットに選ぶ。
2、圧倒的腕力で組み付く。
3、ストーキングして、常に通学路や所持品の状況を把握しておく。
これにより防犯ブザーなどの妨害を看破しる。
4、一応、股間への一撃を防ぐために竿は妄想で固くする。
5、女の子が拳銃を持っているとかの屁理屈は無し
鐘離の戦いのように何故か負ける1が居るスレはここですね
498 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/11(金) 08:23:17
そんな事ないです
やってみないと分かりません
大軍編成ってのは凄く能力が必要だと思うのだが
そもそも
>>1にそれが可能なのだろうか?
正直文章を見ているだけだと
30人程の遠足(納会)の引率でも無理な気がする
>>488や
>>492って、相手も当たり前の考えて実行してる事に過ぎないんだが
>>1は相手が据えモノか何かと勘違いでもしてるんじゃ?
どうも「自分が孫子を読んでれば相手も読んでる」程度の事がわからないで
御都合的で一方通行な思考に陥ってる事に気づいてない感じ
馬謖◆A1p2LYSU4Eもそれに近い感じだったが
>>1は更に酷い
502 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 13:30:40
>>499 やってみなければわかりませんよ。
少なくとも同級生で私に敵うやつはいませんね。
>>500 孫子
尉繚子
李衛公問対
司馬法
六韜
三略
呉子
君主論
戦国策
を読みました。
あと今は
戦争論
ゲリラ戦争
を読んでいます。同級生でこんな読むやつはいませんね。
ま、一番重要なのは知識の量でなくてどう生かすかですが。
同級生って・・・
>>1、お前いくつよw
それと500、お前もだよ
どこがどう御都合的な思考なのか、説明してやれ
それが出来なきゃお前も知らないのと一緒だ
御都合言いたかっただけちゃうんかと、そうとしか思えんよ
>>497 鍾離でググっても鍾離昧とか鍾離牧ばっかりでます。うぃきにもありません。
詳細きぼんぬ
>>500 そうですね。ご都合的だとおっしゃるのも無理はないでしょう。
ですから私はこのスレで、この戦法が最強だと証明したいのではなく、
私が無敵の将だと証明したいんです。
>>504 梁武帝で探してみ?
補給などとは別として
大軍だから負けるってのもあることを知れ
将としての睨みが効かない
>>1に大軍統率は不可能だな
身動きできずに壊滅、蹂躙させられるがオチ
507 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 16:28:37
頭ごなしに否定するのもどうかと思いますよ
それでは議論が進展しませんよ
>>502 東洋のものを読んだ後で西洋のものを、と考えて戦争論を読むのは理解できる。
あれは他の軍事理論書と少々趣を異にするものの、西洋を代表する著作だから。
だが、ゲバラのゲリラ戦争を選んだ理由が分からない。
ゲリラ戦を特に学びたいならともかく、戦争そのものならば、
ジョミニやリデルハートを選ぶほうが自然だと思うのだが。
何だこのスレはww
この続きは軍板でやってほしいなw
敵より少ない戦力(兵力ではなく)で戦うのは基本的に無能。
もちろんそうせざるをえない場合もあるが。
よって
>>488が結論でいいだろう。
あと前のほうにあったクレシーに関してなんだけど
英軍の兵力は装甲兵3300、射手6〜7000等、計13000
仏軍は装甲兵12000、弩兵6000、その他20000以上 計約40000
510 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 18:59:37
>>508 寡兵の戦い方を知っていて損はないでしょう。
それにその中では一番新しいでしょう。
古い知識ばかり優先するのは良くありません。
>>509 あれ?これってフランスのほうがずっと多かったんですね。
むむむ・・・
負けたのは兵士が勝手に正面攻撃をおこなったからで、落ち着いて包囲陣形を作れば
勝てるはずです。
ということはやはり、一番重要なのは部下に言うことを聞かせることですね。
というわけで
6、迅速な行動を心がける。
機動力よりも指揮系統の確立が大前提。
511 :
世界@名無史さん :2006/08/11(金) 19:03:22
鍾離戦役より、淝水の戦いじゃまいか?>なぜか負けたってのは。
鍾離戦役は、その直前の北伐で結構いいとこまで行ってるから、北魏と蕭梁はほぼ互角とみていいかも。
>>511淝水の戦い
ふむ、うぃきによると、これも連絡ができていなかったようですね。
まあ、当時の兵士は訓練の行き届いた職業軍人ではなかったから、
こういった流言でかく乱されるんですね。
符堅が奸臣の慕容垂を重用したとか、いろいろと非がありますね。
李衛公〜にも符堅が負けたのはそういった人徳に欠けていたせいだとありますね
6を訂正・変更
6、兵たちを従わせるために、人徳を得る、指揮系統を確立する。
>>510 クレシーはフランスが初めてイングランドのタブリン戦術を相手にした戦いで
これに敗れたのは仕方が無かった。それ以前にもスコットランドが10倍以上の戦力でイングランド軍に「正面」から挑んだが逆に壊滅させられた。
問題はこの後のポワティエやアザンクール、ナヘラ、ヴェルヌイユでもクレシーのときと同じがそれ以上の優勢を持ちながら完敗してること。
乗馬突撃では馬が先に矢でやられてしまうためほとんどの装甲兵が徒歩で戦うなどと言った対策は一応、行なわれていた。
>>1に皇国の守護者を読ませたら
むちゃくちゃハマるだろうと想像できる
偵察を行い、信頼すべき情報が2つ以上あって
間違った情報を信じて負けた場合
>>1は偵察兵の責任にしそうだ
「だって僕、凄いから負けない」が前提条件だから
>>514 調べてみたけどあんまり・・・
私は宮城谷の三国志が好きですが。
>>515 それはないですよ^^;からかわないで下さい。
私はそんな失敗はしませんって。
>>512 追加して、「矢石を冒してでも、必ず陣頭指揮をする」。
高平の戦いの例を見よ!
…って、言うまでもないか。銀英ファンならば。
>>518 1>>の戦争マニュアル第4項と矛盾するのでその行動は不可能です
>>519 日本軍はあまりに弱すぎて応援する気もなくなる。
北ベトナムや朝鮮戦争の中共+北朝鮮軍なみの弱小軍。
>>510 後世に与えた影響と言う点では、ゲバラのゲリラ戦争なぞジョミニの足元にも及ばない。
マッカーサーも「戦場の煙がいまだ燻っているような戦史のみを見て明日の戦術を考える者は、勝利を失う」
と述べているのだから、少なくとも名著と呼ばれている書物は読んでおくべきだろう。
それすらもせず自分の事を無敵の将などと、片腹痛い。
では、
>>1の意見を考察してみよう。
1、敵との決戦が始まるまでに、敵より多くの兵力を集めて、臨戦態勢にしておく
2、圧倒的兵力で包囲する。
4、一応、敵の一点集中を防ぐために本陣の守りは固くする。
大兵力を養う為の膨大な軍事費はどのようにまかなうのか?
何よりも優先的に解決しなければならない事項だろうが、
>>1が政治家で無いのであれば、余りにも他人任せな条件だ。
何も考えずにただ「大勢の兵がいれば」等と言のは、正にご都合であろう。
3、斥候・歩哨を放って常に戦場の状況を把握しておく。これにより伏兵などの詭計を看破しる。
これまた経済力が物を言う。
相手を上回る諜報能力を保有していなければならないし、
その為の教育を受けさせる為の機関が必要だ。
5、敵兵士が呂布並みに強いとか屁理屈は無し
兵士の質は低くても良いのだろうか?
流石にそれは無いであろうが、お互いにそれなりの軍事訓練は必要である。
大兵力であれば当然、費用も膨大になるが、その解決方法とは?
6、兵たちを従わせるために、人徳を得る、指揮系統を確立する。
何をもって人徳を得、指揮系統を確立するのかはその状況によるだろうが、
時代背景等も明らかにされていない現状では、これを論じるのは無意味である。
>>1が自ら時代等を指定すれば、それなりに意味を持ってくるだろう。
条件のまとめ:自分の属する国が飛びぬけて強大であれば負けない。
しかし、以上の条件を満たしたにも関わらず、大負けをしたのが魏の夏侯楙。
果たして
>>1は夏侯楙を超えられるのか?
乞う御期待!
>>520 第四項って何かと思ったよ…
先回りの補足って… 本営の周り固めるのって、ある意味当たり前だが、速戦の構えではないわな。
高平で親征した皇帝は、味方の右翼が崩れ立ったとき、自ら最前線にでて敵の兵を斬りまくり、それを見た味方の兵士は、皇帝をまもるべく我先に敵陣に突っ込んでいった。
>>1にその覚悟がありや?
>>524 少なくとも
>>1の言っていることの1・2・6は正しいよ。
1、敵との決戦が始まるまでに、敵より多くの兵力を集めて、臨戦態勢にしておく
これをやるのが優れた指揮官の条件の一つ。
ここで重要なのは「決戦が始める」というところ。総兵力で劣っていても決戦の場では優位を保てるようにする。
さらに戦場において兵力が劣勢ならどこかで局地的な優位を保つ。
2、圧倒的兵力で包囲する。
当たり前
6、兵たちを従わせるために、人徳を得る、指揮系統を確立する。
これも当たり前と言えば当たり前。特に指揮、命令系統に関してはこれが勝敗に直結することもある。
「優れた将軍が2人で指揮するくらいなら、平凡な将軍1人のほうがまし」
つか、
>>516を見てわかるとおり
>>1の前提条件で諜報は失敗しないというのがあるくらいだから
いっそのこと
前提条件で「
>>1は負けない」っていれれば無敵じゃね?
528 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 21:24:54
時代背景は特に限定してますんが、近代までですね
現代でも野戦なら当てはまるでしょうが、市街戦とかゲリラとかはまだ分かりません。
で、最も重要な、
大戦力をえるため国力をどう得るかですが、
大国に仕官します。
これは戦略以前のレベル
もし戦いがもう始まっているなら、孤立した敵を包囲します。相手の数が多いなら、偽情報で戦力を分散させます。
最後。私は夏侯ボウを超えてます。
彼は戦争論を読んでません
そんな当たり前の事を「どうだ!」と言ってみせるのが
>>1クオリティー
で、1に対しても具体的な方法など書いた事も無いし、
優位な場所を取るなども言った事が無い
マニュアル化がダメとか言ってるくせに、マニュアル通りの事しか言ってないのな
夏侯ボウは親のコネがあるからすぐさま将軍
>>1は独力で大国の将軍になれるのか?
夏侯ボウは至難だ
>>527 天才現る
>>528 >最後。私は夏侯ボウを超えてます。
>彼は戦争論を読んでません
自分の死語1500年以上後に出た書物をどうやったら読めるんだ抜け作
532 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 21:32:57
私にはその代わり実力があります
楽進や呂蒙という例もあります
戦争論を読んでいるというだけで一端の将軍気取り
指揮官の経験など無いくせに自分に実力があるなどと豪語する
こりゃ本格的に釣りに来たか
僕のほうが実力があります!!!!
>>1と100回戦えば100回戦えます
必勝法は
>>488の通りです
学級委員長にでもなって、人を操ってる気にでもなったんじゃないか?
あ、そんな人望もないかw
536 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 21:59:01
533は534を予知していたのでしょうか
実戦経験があったのに負けた夏侯ボウです。
私のほうがいい結果が出せる2決まってます
つまり、ヒトラー伍長は天才って事ですね
変な術でもかけるんじゃないか?
で、
>>1の読んだ戦争論は小林のということで。
539 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 22:02:06
534
無理です。私もその戦術を使います。
さらに戦力が対等であるなら、私のほうに分があります
あなたは矛盾の故事を知ってますか?
>>535 委員長やってます
自信過剰は負けに繋がるね。山に登った馬(ry
541 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 22:06:30
クラウゼビッツです(><)
>>539 謎の勝利宣言キタ━(゚∀゚)━ !!!!wktk
イオナズンの話を思い出したw
544 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 22:15:04
ああ、539で分があると言ったのは私のほうが知識でまさっているし第一考案したのは私だからです
彼のほうが知識でまさっていることを証明するなら別ですが
懐かしいレスを持ってこよう
>>425 >>435 そして、
>>502 そこまで言っている
>>1がなんで勝てると断言できるのかが分からん
どうして534より勝っていると言えるのだ?
>>539 では第三人目の私の方が強いです
その必勝法より凄い
前提条件「僕は絶対負けない」を考え出したからです。
547 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 22:27:47
今日はもう寝ます
>>1の読んだ本が
>>502だけなら、読んだ軍事関係の書籍は俺の方が多いな。
>>1の考えで言うなら、
>>1より俺の方に分があるという事か?
>>1理論で言うと日本一の名将は岡部いさくか江畑謙一じゃね?
>>549 岡部いさくって、戦略や戦術よりも兵器関係の知識でやってる印象がある
551 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/11(金) 22:44:43
私が言いたいのは、知識はあくまで土台だとうことです。
知識だけでなくその応用も重要です。しかし全く知識を持たない状態からいいものが産まれるとも思えません。
>>535 団長だかやった時期もありました
552 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/11(金) 22:45:57
名前付け忘れた
寝ます
つまり、相手がどれ程知識をつけていようと、それを最大に活かせる自分には勝てない、
だから自分が無敵の将である、と言う事か、
>>1が言いたいのは。
何と言うか、凄まじいな
その知識を活かす事が出来るであろう
馬謖◆A1p2LYSU4Eの問題に挑戦しなかったのは何故だ?
どうして逃げた?
つまり、その程度って事よ
555 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 11:47:04
味方:騎馬 □ 歩兵 ○ 弓 △ 大将☆ (単位は2500)
敵 :騎馬 ■ 歩兵 ● 弓 ▲ 親衛隊・大将★ (単位は2500)
● ■■
● ● ■■
● ●
□ ● ●
○ ● ■
△ ○ ● ● ▲▲ ★ ●●
☆ ● ● ▲▲ ★ ●●
△ ○ ● ■
○ ● ●
□ ● ●
● ● ■■
● ■■
皆さんがまだ疑ってらっしゃるようなので実践しましょう
上の図のようになったら、数で劣る敵軍はには殆ど選択肢が残されておりません
このような歴然とした数の差では、正面攻撃しても玉砕が関の山。
そこで慎重な者なら、無闇に攻撃をせずに守りをかためるか、撤退するかを選ぶでしょう。
撤退の場合はおいといて、その場に留まったなら、こちらの思う壺。左・右・正面から連携して、
敵を包囲します。さらに余剰戦力を別働隊として敵の背後を衝かせます。
一見完璧な戦術でしょう?これは。まあ全く非が無いということもないでしょうから、後々修正していきます。
>>535 やっぱり大将をやってた気がします
556 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 11:58:40
おっと、忘れてました。勿論、孫子には、「奇兵を出すものが勝つ」とありますからね。
油断した相手に対し立ち向かってくるかもしれません。
前半で私が考えたように。そこで、その対策ですが、
たとえば敵が中央突破を狙って突進してきたら、このような奇策があります。
わざと敵に対して道を開け、自らの本陣を晒すのです。そうすれば、はやった敵は
一直線に突入してきます。そこを左右から威圧して、殲滅ということができます。
それともうひとつ、問題残されていました。
敵の包囲に成功した後のことです。そのまま一気に殲滅できれば良いでしょうが、
敵の抵抗が激しく、時間がかかり、包囲したまま夜になったときです。
死地に陥った敵兵が全軍で囲みを破ろうと夜間に攻撃するやも知れません。
包囲網の厚さが敵全軍と同じなどということはさすがに無いので、
これには警戒するひつようがあります。
558 :
546:2006/08/12(土) 13:35:58
>>555の
>>1をたちどころに敗れます
なぜなら
>>1の言っている事と違って
敵である私の兵の方が多いからです
> 味方:騎馬 □ 歩兵 ○ 弓 △ 大将☆ (単位は2500)
> 敵 :騎馬 ■ 歩兵 ● 弓 ▲ 親衛隊・大将★ (単位は2500)
それに私は
>>531で褒められましたが
>>1は褒められた事がありません
学校でも生徒会書記をやった事が有りますし
韓非子も読んだ事がありますし、鍾離の戦いも知っています
大軍が大軍故に脆い事も知っていますので油断もしません。
だから圧勝だと思います。
みなさんはどう思われますか?
559 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 16:37:09
そんな事ないです
クラウゼビッツも言ってます
余り数が大杉ると命令伝達の正確さが損なわれ、指示を与える煩雑さが増すとあります。いくらあなたが有能でも、能力には限界があります
>>1は将棋とか弱いでしょ?
いや、将棋に限らず対人競技ね。
561 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 17:48:30
562 :
546:2006/08/12(土) 18:07:27
ありません
私はこの大軍を持っていれば
1兵も損なう事無く
>>1に勝つ事が出来ます
その方法を
>>1さんは考えられますか?
考えられなければ僕の方が優秀です。
563 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 18:14:31
>>562 だんだんこのスレも詭弁化してきましたね。
そんな方法があるわけないでしょう?騙されませんよ。
それこそまさにあなたの最大の奇計のつもりだったんでしょうが、私のほうが
一枚上手だったようですね(w
そりゃ「俺は強いから負けない」とか言い出したら
誰も負けんわwwwwwwwwwwwwwwww
vipでも行って最強ですとかいうスレ立てて来いwwwwwwwwwww
私こそが世界最強であーる!
566 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 18:40:20
>>557 勿論敵将が慎重な性格ならもっと楽に倒せます。
問題は敵が不利を悟ってさっさと逃げ出した説きです。
>>563 思い付かないようですね。
大軍を展開して
>>1の首を寄越せば戦争をしないと
>>1国首脳に伝達します
故事を見てもこの場合、寒門出の
>>1は犠牲にされます。
大軍の大軍であるメリットは武力戦闘力では無く
政治的、外交威圧効果だからです。
ちなみに僕にこの方法は効きません。
なぜなら夏侯楙でお父さんが凄いからです。
>>567 その方策、むしろ敵国にとって有益なんじゃないか?
君側の奸を取り除いちゃうわけだろ?
>>568 そうかもしれませんが
何ごとにも軍事力主導で解決しようとする
軍人
>>1が隣国に居ないだけで
平和になるので、別にいいと思います。
570 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 19:05:26
>>567 夏侯楙、やはりそなたは実戦が不得手ですね。
現実問題無理でしょう。
私が貴方の大軍を撃退すると進言すればそれで問題ないでしょう。
あるいはまさか私が出世して名を知られる前からそんなことはできませんからね。
さて、566の、てきが逃げた場合ですが、当然追撃しましょう。
ですが敵は敗走したわけでなく、未だ無傷で行動もある程度秩序だっている筈なので、
この場合が一番警戒しなければならない時です。
追いかけて狭隘な地形や左右に木々が生い茂っている地で、敵が反撃を仕掛けてくる恐れがあります。
まあ、最初にいったように情報収集をおこなっているので、ある程度の地勢は把握しているものとして、
このような地に進行するのは避けましょう。もし追いつけなかったら、その時は諦めるしかありません。
数に恃まずに、とっとと撤退します。
繰り返しますが、重要なのは、数に慢心してはならない、ということです。
ちなみに
>>555の劣勢な戦力の方の場合で
>>1がその通りの戦術を使って来た場合にも
戦術的勝利する方法もあります。
わかりますか?
>>1さん
>>1が誤解しているのは
兵力の集中と大兵力は「=」の「戦略」だと思っている事です。
この誤解がある限りまける事は無いと思います。
>>555程に動員力に差があればそもそも☆は兵をだしてこないだろ普通
相変わらず前提がおかしいぞ
>>557 現実問題として過去にたくさんの事例があります。
本当に
>>1 さんは兵法書を読んだ事が有るのですか?
基本の基本だと思います。
574 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 19:36:45
>>573 兵法を鵜呑みにするから、趙括のようになった。
それがあなたの失敗では?
失敗していません。
>>1さんは戦略に失敗しましたが
そもそも何で夏侯楙が引き合いに出てるんだろうな
諸葛亮と対峙して大負けしたとか、あれを史実と勘違いしてる奴がいる
>>1は、どんな戦略を夢想しようと、それを実行する段まで行かないと思うよ。
恐らく兵站術に関する知識が欠落している。
例え決勝点が何処であるという判断がついても、軍団をどのように分けるのか、
その軍団をどの道路を用いて機動させるのか、
必要な食料と秣の量、それを運ぶ車両はどれだけ必要で、どの道路を用い、
どこに集積基地を作るのか、という事を計算し尽くさずに、戦略を実行することは出来ない。
579 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 19:54:45
>>577 なるほど参考になりました。
もう失敗しません
>>579の発言でよく分かった
>>1は、読んだという書物の内容が全く知識になっていない
孫子の場合だが、兵站の重要性を再三謡っているし、その為の経費計算方法まで書いてある。
にも関わらず
>>579の発言だものな
>>1が大軍なんて率いても、勝手に瓦解するな
581 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 20:25:33
そんな事ないです
そうです、そんなことないdeath
583 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 20:52:17
孫子には確かにそんな事が書いてありますがいつの時代でも不変ということはありません。
それと、兵短は重要ですね。軍隊は歩く胃袋なんてね
ではこういうのはどうですか
大軍の弱点である補給の難しさは、兵糧の一部を敵から奪うことて解消します。
また、輸送には木牛竜馬を用います。
それと、私をゲーム脳とかいうのはやめてください。根拠がわかりません
584 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 21:04:50
敵から奪うと言うのは、敵の倉庫を襲う事なのか?
それとも敵地を略奪したり、その住民から徴発したりする事か?
って事は、
>>1は三国時代の蜀に属している訳だな?
その「木牛流馬」の製造が出来たとされているのは蜀と、演義では魏も出来たとされているが、魏は省く
それ以外では、つい数十年前に学者が再現する事に成功した、というだけだ
ただし、図面も無かった為に憶測で作り上げたという、
再現というよりは立派にオリジナルと呼べる代物だ
これらを鑑みるに、時代設定は三国時代、
>>1の所属国は蜀で良いのかな?
ちなみに、俺は「木牛竜馬」という物は知らんけどな
>>1が原理も不明な木牛を使う気なら、僕は配下にドラゴンを召喚しますww
どちらも
>>1ワールドなら実現可能なのです><
>>大軍の弱点である補給の難しさは、兵糧の一部を敵から奪うことて解消します。
こんなことで解消するなら、後周の江北平定戦での退きはありえないだろ…
末端の兵すべてが、敵の食料のみを奪うと本気で思ってるのか?在地住民から徴発、最悪略奪すると想定するのが大将というもので、そうならないために兵站を整えるものだ。
最初から敵の食料をあてにしていてどうする。アホか。
逆に言えば、補給に自信がないなら帥をおこしてはいけないのだよ。
安易に考えるから、ゲーム脳と言われるんだ、ちっとは自覚しろ。
最初はなんとか弁解できてたが今はもうボロがでっぱなしだなwwww
>>1見てると、アンチ呂蒙スレで喚いてたキチガイと同じ匂いを感じる
木牛竜馬・・・つまりきで作られた坂本龍馬の事だ!・・・ごめん冗談。
594 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 23:25:05
>>588 ドラゴンなんて存在しないでしょうが。現実を見なさい
597 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 23:39:56
>>1はホント常に山頂に布陣しそうな思考パターンだなw
現実を見たら、屯田兵ができた仮定を見れば
敵国の糧抹を期待して攻めるというのが
ファンタジーであるかと言うのが判ると思うのだが
>>1は孫子を鵜呑みにしすぎな趙括だなw
いつの時代も、大規模な軍団の全物資を後方からの輸送でまかなえてはいないし、
徴発や現地での売買、略奪なども結構だが、それに頼りすぎると作戦は著しく自由度を欠くぞ。
1ヶ所に留まる事も難しいから、敵城攻囲は非常に困難になるしな。
寒貧な土地では前進することすら出来ないし。
そんな状況で素晴らしい作戦が立てられるかね?
600 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/12(土) 23:45:28
>>597 なんでですか。それは馬謖でしょうが。私だったら、絶対に山には布陣せずに戦います
むしろ相手を山頂に追い込むのも良いかもしれませんね。
もうどうしょうもない揚げ足取りしかでてないなw
>>1
だから負けるんでしょ?
まぁ、「敵から奪えばいい」などと短絡的な答えを出す前に、
>>1は、
「個々に進軍し、戦う時に一体となるべし」というモルトケの言葉を思い出した方が良い。
なんか呼ばれた気がした
街亭の戦いで攻めてくる魏軍を山頂に追いやるのは大丈夫なのか?
洋上、補給をしたものと認む
で、補給切れの船が動き始める帝国将校と同じ発想の
>>1は無敵かもしれない
なにやら随分とスレが伸びてるな、と思ったら、
>>1氏が帰ってきましたか。
おかえりなさい。どこで穴を掘ってたんですか?
おまけに夏侯フ馬まで御登場とは。貴方は戦場に出るような人では無いでしょう?
おとなしく都で金儲けに勤しんでて下さいな。そして策の為の布石になって下さい。
その影響力、司馬仲達を失脚させるのに皇族というのは御誂え向きですからね。
閑話休題。
>>572の疑問に対してちょっと考えてみましょうか。
まず、☆勢が
>>555のような対峙をするには、いくつかの理由が考えられます。
1、★を率いる将が愚鈍で知られている場合に☆勢が進撃
うちの阿斗…ゴホンッ 陛下の単独親征等と聞いたら、
「鴨がネギ背負ってキタ----(゚∀゚)------」とばかりに勇み立つでしょうしね。
諸葛丞相や私、趙将軍や魏将軍等が従軍していなければ、このような少数で来る事もありえます。
2、★勢の戦力が圧倒的に低い場合に☆勢が進撃
やたらと疲労していたり、兵站が追いついていなかったり、装備が不十分だったり。
天災に乗じて、と言う事も考えられますね。
そういった要因が偵察によって判明していた際には、少数精鋭で進撃する場合も考えられます。
3、★を舐めてかかった場合に☆勢が進撃
魏将軍なんかがやりそうですね。間道を通って長安奪取なんて言い出すような人ですから。
まぁ、用兵に関しては私よりも実践経験がありますし、兵の忠誠心も高いでしょうけど…。
4、☆勢が寡兵なので★勢が進撃、城に篭る場合
☆側の篭城であるなら、やむを得ず☆勢がこの数で立ち向かう事もありえます。
何故兵が少ないのかは、色々ありすぎて挙げ切れないので割愛します。
5、4に付随し、★勢の足止め及び時間稼ぎの為の迎撃
つまり、そもそもここに出てくる☆勢は別働隊である、と言う事です。
目的は★兵の疲弊と大軍の長期出征による戦費の浪費、あるいは援軍到着の日数稼ぎ。
それならあえて★の前に姿を現して対峙する事もありえるでしょう。
もちろん、まともに戦わずに逃げ回るでしょうけどね。
まだあるでしょうが、ざっと考えただけでもこれだけあります。
つまり、
>>555のような状況というのもありえなくは無い、と言う事です。
>>609 >4、☆勢が寡兵なので★勢が進撃、城に篭る場合
いやwもともとこれ野戦の図だったろ
>>260 攻城なら攻城兵器も書き込まなきゃ
>5、4に付随し、★勢の足止め及び時間稼ぎの為の迎撃
>>572は1戦場における兵力差じゃなくて国(勢力)全体の動員力って意味だろ
1,2
>残念!斥候の情報は間違っていた
そして結果的に3
自分に都合のいい設定は後付すんなw
>>606 こちらの数が多く、且つ総指揮官が私という前提ならそれで勝てます
>>599 無理ですね。
天の利、地の利、人の利の三つを得てなければ勝つのは難しいです。
貴方の言っている状況は、行軍の難しい冬ということで、天の利が無く、
兵糧が得られない敵地ということで地の利が無く、という風に、あまりにも不利です。
私の能力にも限界というものがあります。
むしろ己の身の程を知り、できることを行い、無理なことには手を出さないのが
名将の秘訣では?
>>613 お前は理解力というものが足らないな。
寒貧な土地というのは冬と言う事ではなく、徴発等で得られる物資の少ない貧しい土地の事。
敵地だからと言って徴発等が出来ないわけではないし、必要なら後方から輸送すればいい、
その為の十分な組織と手腕があればだがね。
俺が言いたいのは、徴発等に多くを頼ると言う事は、攻囲が難しくなったり、
作戦方向が著しく制限されたりという状況に陥ると言う事。
大軍で補給が難しければ敵から奪えばいい、などと短絡的な発想しかできないようでは駄目だと言う事だ。
それと無理な事には手を出さない、と言うが、実際作戦計画においては第一回の会戦までしか予測できない。
だから第一回会戦に勝利する見込みがあり、且つ戦争以外に望ましい選択肢が見受けられない時、
政府は戦争を選択するべきだし、司令官は第一回会戦を勝利に導き、その後の戦争を有利に進めるよう
最大限の努力を行うべき。
戦争においては無理を強いられる事も多々ある。それから目をそむけているようでは名将とは言えない。
615 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/13(日) 11:35:40
まあ、その通りですが、これはあくまで戦術の話です。
確かに戦略と戦術には重要な連携がありますが、あんまりそういった話になるとキリがないので、実際に敵と出会って戦う時の行動について語りましょう。
敵と出会ってって、戦争してんのなら敵に会う前の準備で
大体が決まるのにか?
何処に陣取るか、食料物資の確保はどうするか、
そもそも防衛戦なのか進行戦なのか。
行き当りばったりすぎるだろ、いくらなんでも。
■■
■■
●●●
● ●● ■
● ○△○ ●● ▲ ★ ●●
●● □
>>1□ ●● ▲▲ ★ ●●
● ○△○ ●● ▲ ■
● ●●
●●●
■■
■■
白=
>>1 黒=名無し
>>1 >>615にて論点ずらしの計を試みるも失敗。解囲失敗
>>617 そんな状況になるまで動かないことになってんですか。
そりゃないでしょう。まあいいです。その状況なら、
包囲網が薄くなってるので、適当なとこから突破します。
そうすれば後は敵大将と改めて五分の戦力で仕切りなおしができます
>>ではお互いが戦力を揃えてそれぞれ自国から出陣したところから話しましょう。
なんか反応があったのでレスしておきます。
>>610 >いやwもともとこれ野戦の図だったろ
ああ、そういえばそうでしたね。これはうかつでした。
>国(勢力)全体の動員力って意味だろ
そんな事どっかに書いてありましたっけ?これが国全体の動員力だとすると、これは最終決戦なんですか?
私が国の首相ならば、ここまで差がつく前に降服するんですけどねぇ。
>自分に都合のいい設定は後付すんなw
その直前の「斥候の情報が間違っていた」なんてのが、
そちらにとって都合の良い設定ではないのですか?
☆にしても、確信が持てなければこんな寡勢で攻め込んだりなどしないでしょう。
10人の斥候の殆どが同じ情報を持ってきたとかじゃなければ、ここまでの危険は冒さないはずです。
しかし、斥候の情報が実際と違っていたという可能性も当然捨てきれません。
その場合は間違っていたのではなく、敵将の器量によって騙されたと考えるのが普通です。
そこまで出来る将が相手では、自分が★で敵が☆だったとしても、勝利は難しいのではないですかね。
前提がおかしい、というのでありえそうな例を出してみたのですが、
それを後付けなどと言われても困ります。
最初から設定されていなかった前提に意味を持たせようとしているのだから、後付けになっているのは当然です。
それとも、状況を固めないまま
>>1の論を続けさせますか?
>619
そんな状況になるまで動かない事になってるも何も、
お前が実際に敵にあってから戦うとか書いてんじゃねーかww
>>621 まあどっちでもいいですが
私の戦法に関して何も触れないところを見ると、
単なる揚げ足取りのようですね
>>620 それとも、状況を固めないまま
>>1の論を続けさせますか?
うむ、このグダグダ感こそこのスレの持ち味w
戦術を語ると言っても、いつの時代で、何処なのか、両軍の戦力はどうなのか、
編制はどうなのか、策源からの距離はどのくらいなのか、連絡線の角度はどうなのか、
正面は何kmなのか、等の幾つもの条件が不明なままでは語れないよ。
普遍的な事、例えば、局地的にでも戦力的優勢を作り出すだとかってのは語れるだろうけど。
>>620 >これは最終決戦なんですか?
え?この図は最終決戦だろ?
むしろお前は最終決戦でもないのに万単位の兵を玉砕させる気なのか(
>>428〜)
そんなんだから処刑(ry
626 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/13(日) 13:42:22
今日はもう寝ます
>>625 私にはこれが最終決戦だなんて思えなかったんですけどね。
国を挙げての決戦でこれっぽっちの兵しかいない状況だなんて、
そこまで戦い続けるなんて、貴方は姜維ですか。
>>620に書いた通り、国を挙げてこの兵力なら、私はとっくに降服してますって。
では、これが局地戦だとして、仮設定を作ってみましょう。
時代:西暦250年前後、三国時代
戦況:大軍を率いる★が☆勢の城に向かって進軍した為、☆が迎撃に出た。
出陣元:☆は南西50kmにある城、★は東140kmにある城
戦力:
>>160参照。ただし、駒一つの人数を1000人とし、☆9,000、★40,000とする。
兵種:同上。★の攻城兵器は後日輸送部隊によって到着予定。
地勢:基本的に平野。他に森や山、沼、隘路等の地勢を付けたければあらかじめ申請の事。
気候:面倒なので、日本と同じ。
季節:面倒なので、夏。
天候:マンドクセので、現在は晴れ時々曇り。丞相の雨乞いはない。
天災:無し。
補給線:☆は不明。★は東側40kmに作成した補給拠点。そこまでは街道である。
東側の街道は途中で南東に分かれ、その先70kmにある城からも拠点へ補給される。
なお、★の南東の城と☆の南西の城の間には険しい山があり、行軍・迂回不可。
現在保有食料:水、秣等を含め、15日分は軍内本陣に所有。
兵の質:士気、装備の質、訓練度など、互いに同じとする。
盤上での基本距離:駒一つ辺り200mとする。
正面までの距離:
>>160の図においては2km
仮想敵将:あらかじめ決めておく事。
補足や変更等、あるはずですのでお願いします。
では、迎え火が焚かれたので、実家へ帰ります。
正面と言うのは向かい合った距離ではなく、右翼から左翼までの距離、
すなわち戦闘の行われる横方向の距離の事。
あと、9000と40000では話にならないと思うがね。
戦術上の努力のみによって、3倍以上の敵に決戦で勝利するのは殆ど不可能だよ。
要塞や隘路などを用いて相対的な抵抗をするならばまだ可能だけど。
だからこの場合、どこか守るのに便利な地形を探してそこに移動し、増援を待つか、
敵の連絡線に何かの行動を起こして撤退を促すかしかないな。
追撃されることは考えないのか?突破しようがまだ予備戦力は近くにあるし。
その戦力差ならどうあがいても勝てません。山に登る人なら尚更w
>>629 ゲームなら必殺技が出るからw
それを期待してるんだろうよ。
633 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/13(日) 16:49:07
三国志のゲームに必殺技は有りませんよ。
「突撃」「奮迅」「飛射」「妖術」「幻術」「混乱」「罠」等々とりあえず三国志\より。ある意味必殺技。
40000対9000でも、なんとか敵を分散させつつ味方を集中し、
戦力比を2:1程度まで持ってくればひょっとしたらなんとかなるかもしれないが、
防御側だがら下手に広く展開して突破されでもしたら大変だしな。
それに例え敵の一部を撃破できたとしても、それが決定的な部分で無い限り終わらないし、
叩くべき部分を誤る可能性も大いにあるしな。
やはり会戦には訴えず、敵に対して遅滞行動を行いつつ、敵連絡線に脅威を与える努力をすべき。
>>628の設定で言えるのはそれだけだな。
636 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/13(日) 19:12:18
>>634 じゃあその兵法を使わずにクリアします。
どうやって?騎兵による突撃もだめ、偽情報などによる敵の指揮系統の混乱を図るのもだめ・・・どうやるの?
>>635 地形的にゲリラや伏兵が置けるようであれば、後方霍乱で退路を脅かし、戦意を挫く手も考えられる。
やはり時間稼ぎ、撤退に追い込む等々の策が妥当なんだろうけど。
会戦に持ち込んだ場合、この手の状況で勝利しえた戦例は「柏郷の戦い」くらいしか、すぐに思いつかない。
その場合だと、基本は敵に速戦の隙を見せつつ、騎兵の動きが容易な開けた平野に誘い出す…(このとき晋軍を率いた周徳威は、戦いつつ後退するという離れ業を披露した)
しかるのちに、こちらは正午まえにあらかじめ空腹を満たしておいてから、敵の兵が空腹になる頃合に反撃に転じた。
沙陀の密集突撃は語り草の威圧なので、敵の歩兵は我勝ちに逃げ出したとさ。
自軍の前評判も大事かと。
李カクで始めました。
突撃なんて夢のまた夢です。
敵の意図が、国境付近の幾つかの城塞を攻囲陥落させるという事にあるのではなく、
こちらの主力を撃破する事による戦争の早期終結にあるのならば、
内地への退却が使えるかもしれない。
国境付近の城塞と土地は敢えて放棄し、主力を後退させる。
すると、主力との会戦を望む敵軍は、こちらを捕捉する為前進を続ける。
敵は前進の過程で戦力を減らすが、こちらは後方の予備との合体で戦力を増強する。
彼我の戦力差がある程度埋まった所で攻勢転移し、敵軍を撃破する。
国土が広大で、放棄する土地があまり肥沃でない時、この戦略は大きな効果を発揮するだろう。
結局戦術の話にはならないけどね。
なんか法正げとしたけど幻術使えないからあんま嬉しくないな
642 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/14(月) 11:55:10
やっと馬騰を追い詰めた
関張は奮迅禁止でも十分強いね。
禁止:奮迅・突撃・飛射・連弩・妖術・幻術・罠・混乱・象兵
というか相手も兵法使うんだから、
この場合必殺技とみなせないのでは?
やっとスレ住人を追い詰めた
>>1は孫子がなくても十分強いね。
禁止:正論、荒らし、マジレス
というか
>>1は中学生なんだから
いじればいじるほど面白いのでは?
644 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/14(月) 15:02:53
げえっ
鳥がバレた?!
私は中学生じゃありません
いま高3です。
645 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/14(月) 15:08:36
あ、何だ勘違いか
偏差値40で以って受験戦争に勝つ究極の戦術は見つかったか
まあ、変な荒らしは放っておきましょう^^;
さて、これまで私は、物量作戦を展開しろとか、物理的な面にのみ話を割いていました。が、当然それだけで説明できるモノではありません。
敵にも味方にも、物理的な力と精神的な力があります。
ですから、これまでの議論で説明できないことがあったのです。
蔚僚子などには、敵が急にときの声を挙げるのは、虚勢を張っている証拠だとあります。つまり、物理的・精神的力にはそれぞれ虚実があり、その弱点を攻撃すれば、有利に戦いを進められます。
といっても、このような兵法書は、多くの人が読んでおり、ましてや将帥ともなれば、まず間違い無く読んでいるでしょう。よって、相手の精神的力を上回るには、次の戦法が不可欠です。
究極の戦術、最後の一項目です
・敵の作戦の裏をかく
648 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/14(月) 22:17:24
どうだ。ぐうの音も出まい。
全米がずっこけた
651 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/14(月) 22:54:05
・・・・・というわけで、寡兵で戦う場合でも、大軍で戦う場合でも、上手く逝かなかったのはこの原則をないがしろにしていたからです。
つまり、兵法書にある正兵・奇兵の概念は、これで説明できるので、正しかったことになりますね。
んで、実践してみて成功したのか?
理屈を語るだけなら幾らでも出来るけど、
それを実現させるのが問題。
654 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/15(火) 07:17:28
1は現代の趙カツなんだよ!
兵法を論じることにかけては負け知らず。盤の上での模擬戦闘なら名将と
謳われた父親にも勝利する。だが、初めての実戦で大敗北。
>>654 趙括って、字を知って意を知らず。の人かw
>>1 寡兵で勝利を収めたって名将じゃないぜ?戦わずに勝つのが名将だZE?って孫とかいう爺さんが言ってた。
戦わずに勝つ方法を提示したら
現実的では無いと一言で否定されました
>>655 戦わずに勝った場合、まぐれとか敵がヘタレとか言われて、あんまり評価されない。
どうしても華々しい戦果でないと評価できない者が当時にも後世にもいるから、
>>1のような軍事ロマンチズムに毒されたのが出てくる。
658 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 16:15:36
しかし戦わずに勝つというのは難しいことです。あまりこだわり過ぎると失敗する元になります。
何度も言っていますが何よりも現実を優先すべきなのです。
ところで三国志9ですが、曹操を追い詰めました。ですが¥紹が攻めて来たのでこっちを倒すのが優先になりそうです。
現実を見ると戦う前に交渉で結果が出てる事の方が多いですが
嗚呼これも
>>1さんにとって現実じゃないんですね
趙括にしては机上談兵でも負け続け
>>658 悪い、そっくりそのままお返ししますよ、その言葉。
どんな戦いにも通用する必勝の戦術など存在しないことに気づいてくれな。
>>1にとっての現実は
今、目の前でやってる三国志9の事なんだろ
664 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 19:39:59
そんなことないです。
「敵の意の裏を書いて、包囲を完成させる」を実現させれば、絶対に勝てるはずです。
665 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 19:43:47
>>663 まさか^^;
あれはあくまでゲームですよ。
敵も味方も、AIが馬鹿ですからね。
包囲戦術とかも取れないし・・・・・
AIが目先の利益に捉われて簡単に罠に引っかかったり。
現実はそんなに厳しくないですね。
>現実はそんなに厳しくないですね。
………つ、つっこむべきなのか?
書き間違えだと分かっていても…
667 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 20:47:52
>現実を見ると戦う前に交渉で結果が出てる事の方が多いですが
それは勝負ではありません
あと、ここは対戦そのものについて綿密に考察するスレなので、そのつもりで
>>664 相手も同じ事を考えてると思わないかい? つか、今までにもそういう指摘うけてるだろうに…
お互いが、その「絶対に勝てる」戦術を使ってきた場合、ものすごく果てしない泥沼にはまるわけだが。
たしか、
>>1の好きな(自分もだけど)銀英にはそういう場面ってなかったっけ?
敵の裏をかいて、包囲したら勝てるなら
孔明が郝昭を包囲した時勝ててたんじゃね?
別に諸葛亮は敗北したから退却したんでなく長安の救援が出発した事を聞いて退いただけ
671 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 22:16:43
敵の裏をかいて包囲するというのは相手の考えもしなかった所から攻撃を仕掛ける、などの事を言います。
それと、今のところこの戦術は野戦限定です。大軍で包囲してもなかなか勝てないのが攻城戦ですから
672 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 22:19:00
ああ、またAIが命令無視しやがった!
全く、理論数値だけの低能武将め。
ああ、また
>>1が都合の悪いレス無視しやがった!
全く、ご都合主義の口だけ趙括め。
>>671 普通はそれを奇襲と一括して呼ぶ
決して包囲とは言わない
676 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/15(火) 23:11:40
>>674 相手の裏をかくというのは何も場所的なものだけではありません
時間的なものもあるます。例えば敵と会敵するまでの時間を急に早めて不意を衝くとかですね。
>>668 敵と味方の技量が伯仲しているとなると、なかなか難しいですね。そういう時は、戦略的な手段に訴えた方がいいかも知れません。
自分は敵の裏をかけるけど、自分は敵に裏をかかれることはない
すごい前提だよね どうやったらこんな条件が成立するの?
もう一度詳しく言おうか?
俺が言ってるのはそこじゃない
相手の裏をかく事に否定はしない
>相手の考えもしなかった所から攻撃を仕掛ける
これらを一括して奇襲と呼ぶんだ、と言ってるんだ
時間差だとか兵数だとか場所だとか手段だとかも含めての話をしてるんだよ
まさか、森から突然出てきて突撃かます事だけを奇襲だと思ってるんじゃないよな?
>>677 時代違いの暗視スコープだとか衛星写真だとかが使えるんだろ
それか石像の如く動かず聞かず話さずで、自分が騙されたんじゃなく、
部下がしくじったって事にするんじゃね?
あーあれか 勝った時は自分の手柄で負けた時は他人の責任か
なんつーかあれだよね◆8sgA2hPWB6は人に褒められたくて戦争やってるんだよね
自分が「君頭良いネェ」って言ってもらえれば自軍が勝とうが負けようが関係無いんだよね
送り火が焚かれたので、実家より戻りました。
なにやら「多勢の★へ挑むには」と考える方の方が多くいらっしゃるようですね。
では、議論の為の条件設定に追加・変更などしてみます。次レスには地図も付けて置きます。
風向き:南からの風。
行軍速度:一舎=三十里(一里=400m)、つまり12kmだが、これは補給線と陣形を保つ上での最高速度である。
つまり補給線や陣形を無視してしまえば、歩兵でも三舎進む事は可能ではある。馬のみならもっと速い。
予備兵力:南西50kmの☆に5,000、南南西150kmの☆に20,000、□に留守番の1,000、
●に5,000、■に10,000、東140kmの★に15,000、南東の★に30,000。
攻城兵器の進軍速度は最高で二舎。現在地は●。●の兵とは別であり、白兵能力は皆無とする。
☆勢の兵はどっかの馬鹿が玉砕させやがったのでこれしかいない。
★勢は☆勢の兵が減った為、近辺や他の前線へ兵を移動させた。という事にします。
仮想敵将:みんなは
>>1を希望しているかもしれない。
兵糧消費速度:行軍中の兵士1000に対し、一日で消費する兵糧の量は1とする。(面倒なので輸送部隊は省く)
なお、☆の南北にある畑からは収穫が可能。1000人なら十日で収穫でき、畑一つにつき兵糧100の補給。
兵糧の備蓄:☆勢はほぼ収穫済みの為、南西の☆に1000、南南西の☆に3000。★勢に関しては不明。
☆勢だけが知っている事:諸事情により、南南西の城からの援軍は到着するまでにひと月程かかる。
南西方面(地図外)からは二月後に補充兵30,000が到着する予定。
★勢だけが知っている事:実は、兵糧の備蓄が兵糧庫に400、城から出せる兵糧は200づつしか残っていない。
つまり、40,000で戦うとすると所持量を合わせても約35日分である。
★勢の収穫は30日後に行い、1日に100収穫、全部で2000。31日目から輸送が始められる。
攻城兵器の性能・個数だと城門・城壁を破壊するのに10日程かかると計算されている。
なお、「〜だけが知っている事」は、今回はお互いに知る事が出来ません。
それ以外は両軍共に知る事が出来ている情報とします。
周囲の地形・情勢として、こんな感じでどうでしょうか。
1マス辺り、約10kmとして下さい。(一舎=12kmだってのに)
◎…両軍現在地 ☆…城 □…関所 〇…兵糧庫 −…街道 馬…馬謖玉砕地
隘…隘路 森…森林 沼…沢沼地 山…山地(厳しいが進入可) 高…山地(隊の進入不可)
│ 山山 ┌──
山 │ 森森 山山 │
山隘山山 森森 山山 │
│ 山 森森 山 │
│ 馬 山 │
└┬─◎──────●┬──■───★─┤
│森森 山 │ 山 └─
畑│沼森山高山 │ 山
─☆┤ 山高山 └─★山
畑│ 山高山 │ 山
山 │ 山高山 │ 山
山│ 山山高山 │ 山山
□山山 高山 │
│ 高山 │
│ 高山 │
│ 高山 │
│ 高山 └─────┐
☆ 山高山 └┐
周りの情勢が分かれば自分も相手も戦略目的が見えてくるでしょうから、戦術も戦場も変わるでしょう。
自軍・敵軍の方針がどうなり、どう動くのか。そしてその行動の理由をお書き下さい。
その上で戦場が決まって干戈を交える事になり、もっと細かい戦術を語って頂けるようになると思います。
補足や変更等、知りたい情報がまだあるようでしたらお願いします。設定してみますので。
奇襲というものを勘違いしている人は結構いると思うけどね。
奇襲=こちらの意図を戦闘開始まで完全に秘匿した攻撃
と思っている人もたまに見るし。
実際は、諜報活動によってであれ、機動力によってであれ、敵が態勢を整えきる前に
攻撃が開始できるような状況は全て奇襲と呼んで差し支えない。
例えば、桶狭間は奇襲では無く正面からの強襲だ、などと言う人もいるが、
攻撃の形はどうあれ、今川軍先鋒が態勢を整える前に攻撃を仕掛けられたのだから、
あれも十分奇襲と呼べる代物。
敵軍(この場合は
>>1の率いる大軍)の当国の地理の明るさを知りたいです。
むしろ攻められてル国の無能さを知りたいです。
相変わらず机上論に関しての馬謖は他の追随を許さない細かな仕事っぷりだな
丞相閣下が相談相手として重用したのも頷ける
>>684 その点
>>1の言うことは小学校の標語とかスローガンに近いな
お 思いもよらないところから包囲
あ 相手は常に自分より無能です
し 書物を読んでるからまけません
す すごい前提で自分を勝利に導きましょう
おあしす運動
あ〜あ、盆休みも今日までかぁ。
しかし
>>1も夏休みにこれだけ釣れまくったんだから満足だろうな。
つまり、
>>1の究極の戦術は「釣り野伏せ」だったわけだ。
あとは別働隊に人材を得ることだけだな、ガンガレ
688 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/16(水) 12:53:18
何で自分の奇襲は一方的に成功するっていう前提なの?
そういう前提を作らなきゃ勝てないからだろ
諜報に誤報もありません。
スレ立てから1ヶ月近く、
>>1はよく頑張ったな
退き時を誤ってるあたりなんてさすが
なんか
>>1は一度消えてから帰ってきたと思ったら前より頭が悪い発言になっているな
酉を解析した別人の釣りなんじゃないか
694 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/16(水) 21:28:49
,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
. /;;/´ `' 、;;;;;;;ヽ
. ,';/ ヽ;;;;;;;l
. |;|┌--‐フ ┌----、、 |;;;;;;;|
. |l ~~__´ 、 ``'__''''┘ |;;;;;;;;|
_|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;⊥
| '|. / 、 |;/ ィ |
| | ( ) .ソ /ノj
ヽ | _,ニ ニ,,,,,_ ソ./
`| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、 '' /
. ', :i゙''''''''''`l' ` ,‐'"
ヽ. L__」 /
ヽ. -、、、、 ' /|
. ハ / |、
/|ヽヽ、___,,,,、 ' l ',
ノ. | ヽ / |`ー-、
>>1氏は
>>580氏の言う通り、読んだと言う書物の内容が知識になっていないようですね。
>誤報ができる理由がありません
孫子をもう一度読み直してきなさい。特に用間編の辺りをね。
例え子飼いの偵察兵が自分の兄弟だったとしても、それを盲信するのは危険ですよ?
諸葛丞相のように、兄弟でも別々の国に仕えるような情勢もあるのですからね。
今日は☆★の各将の状況を設定してみたいと思います。それ以前の設定は
>>628、
>>680を参照。
武芸:どちらも十人並。つまり、一般の兵と違いは無い。当然猛将等ではない。
自分の知能:当然ですが、諸兄方次第になります。
相手の知能:迎え撃つ方がいらっしゃれば、その方になるでしょう。
地位:★、西方面軍の部将。軍団長は先の戦いで出陣した為か、今回は東の城で留守番中。
☆、対東方面軍の下級役人だったが、主だった者が死亡・負傷した為、暫定で南東の仮太守に昇格。
兵卒からの叩き上げであり、兵士からの信頼はなかなか篤い。
知名度:★、赴任期間は長く、この地方ではそこそこ知られている。
☆、本国でも外国でも、あまり名は知られていない。
出陣理由:★、上司から無理やり「城を落として来い」と言われた。言うなれば上司の尻拭い。
失敗すれば降格、悪ければ僻地へ左遷。勝利すれば城主への昇進もありえる。
☆、新たな太守の着任まで城を守る為。守りきれば昇進確実。
なお、新太守には魏延クラスの将と援軍30,000が予定されているが、布告はしていない。
つまり、指令書を作成した中央の将と☆、そして援軍の将以外には知らされていない機密事項である。
軍の前評判:★、装備が常に充実している。我慢強く、指揮通りの動きは得意だが、独自の行動は苦手としている。
軍隊としての上下関係が強固である。いうなれば兵はサラリーマンである。
☆、創意工夫が巧みである。速攻戦を得意としているが、キレやすい。
軍隊というよりは親子のような上下関係に近い。いうなれば兵はヤクザである。
地図を再投下します。よくよく見直してみたら、●の位置が設定より遠かったので、◎に近づけました。
それ以外は変更しておりません。
│ 山山 ┌──
山 │ 森森 山山 │
山隘山山 森森 山山 │
│ 山 森森 山 │
│ 馬 山 │
└┬─◎───●───┬──■───★─┤
│森森 山 │ 山 └─
畑│沼森山高山 │ 山
─☆┤ 山高山 └─★山
畑│ 山高山 │ 山
山 │ 山高山 │ 山
山│ 山山高山 │ 山山
□山山 高山 │
│ 高山 │
│ 高山 │
│ 高山 │
│ 高山 └─────┐
☆ 山高山 └┐
僕は銀英伝的に、包囲をかけてきた一軍を後方に攻勢を掛けます
>>696 >>1の国の諜報力を教えて下さい
こちらの地理は衛星写真で完全に知ってるような程なんでしょうか?
ウチの国はどれだけ無能か決定してください。
>>夏侯楙殿
>敵軍(この場合は
>>1の率いる大軍)の当国の地理の明るさを知りたいです。
つまり、
>>1氏を★とした場合、で宜しいですね。
>>1氏が☆の領土において把握出来ているのは
>>697に示している地形・範囲とします。
これは森の密度やその材質、沼の広さや深さ、山の高さ等も把握出来ている事にしましょう。
ただし、衛星写真等と言う便利なものはありませんので、「何処其処の森の木は何本あった」
「何km先の道で蛙が車に踏み潰されていた」等といった細かい事は分からず、
「行軍可」「行軍不可」「水の補給の可不可」というような、大まかな内容が把握出来ているものとします。
それらを踏まえて、両国とも地図に記した城や関所等には、一度は間諜が入り込んだ事がある、という事になります。
しかし戦が発生する為、この間諜らは既にそれぞれの城へと帰り、兵数や将の器量等を報告しています。
>ウチの国はどれだけ無能か決定してください。
★側は、☆勢の援軍の様子等は調べきれていませんが、関所を越えて南南東の城の兵数等も算出しています。
☆側も、★側の兵糧庫の護衛人数を知っていたり、その輸送路を調べ上げたり出来ていますし、
★の軍団長が東の城で留守番をしている事まで把握しています。
この諜報結果をみてどちらが無能か、というのは難しいのではないでしょうか。
むしろ、諜報能力も同等、と考えてください。
「ウチのは特別凄い!」という方がいらっしゃったらなら、
その教育方法でも教えて貰いましょうかねぇ。
>>694 お前の大好きなクラウゼヴィッツも、「戦場で得られる情報の4分の3は霧の中」と言っている。
情報は、前線から指揮所まで無数の人の間を通ってやってくる。
得られた情報は決して完全なものじゃないって事くらい、戦争論を読んでいるのなら分かるのでないか?
例え机上の話であろうと、戦場の霧や摩擦は考慮してしかるべきだよ。
>僕は銀英伝的に、
kaere
>>701 銀英伝の戦術は歴史のパクリなので有効です。
3Dの宇宙戦闘にそのまんま使うのはどうよ?というのはありますが。
それに僕は
>>1さんの"現実"に話を合わさないと意見を採用されないので!
通常のスタンダードな戦術、戦略を普通に述べると非現実と一蹴されるので!
そしてこれは布石で
>>1さんにある軍事行動をさせる為です。
せずに全滅してくれると一番嬉しいです。
703 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 19:29:43
とにかく諜報に全力をつくして、戦況把握を必死で行います。
誤報は許しません。
部下は私が自ら率いているので、錬度、信頼ともに申し分ありません。
そして先に書いたような戦い方をします。
それでも駄目なら、とうとう奥の手を使います。
敵将に一騎打ちをもうしこみます。
つまり、誤報をして負けたら部下のせいって事ですね?
705 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 19:33:48
負けません
706 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/17(木) 19:36:57
ついに
>>1までが前提条件「負けません」発動!
勝敗の行方は如何に!?
よく分かったよ。
>>1は将帥の器ではない。
こんな議論にも耐えられないで、どんどん退行していくようじゃな。
実戦では階級の高い司令官ほど、強いプレッシャーに耐えなければならないって、
クラウゼヴィッツにも書いてあるだろ?忘れたか?
結論:
>>1はアンドリュー・フォーク
708 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 19:43:27
よ
>
こ
実
ク
結
最後に一騎討ちってところがフレーゲル男爵っぽい。
誰が受けますか、んなもん。
劣勢にたった相手の一騎討ちの申し出に、笑って受け答えた趙匡胤のように、おおらかかつ大胆かつぶっちぎりの膂力があれば、あるいは。
710 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/17(木) 19:50:02
シュターデンっぽい
教科書通りにしか敵が攻めてこない事を前提にしてるから
辛い所は教科書が妄想や光栄ってところだかあ
シュターデンが可愛そうか
アンドリューだのフレーゲルだの、全然知らない名前だと思って調べたら、銀英伝のキャラか。
まぁ、
>>1のとりあえずの課題としては、兵站術の勉強、戦場の霧や摩擦を理解する、
多くの戦例から戦略戦術の具体的実行例を学ぶ、って所か。
私は騙されませんよ、
>>1氏。
貴方が行っているのは、三十六計で言う所の「仮痴不癲」でしょう。
知らない方の為に説明しておきますが、愚者を装って相手を油断させ、
頃合いを見計らって突如牙を剥く、という計です。
三国志では司馬懿が曹爽に行った計としても有名ですね。
私が舞台を設けているにも関わらず、それを頑なに避けているのは、
己が設定した舞台へ上げる為にあえて愚か者のふりをしていると考えられます。
>>653氏が指摘している通り、最初より退化しているのもその証と言えます。
実際、既に油断している諸兄方がいらっしゃるのではありますまいか?
ゆえに
>>1氏の目的は、このスレの1000、もしくは夏休みの終わりに、
油断した我々を潰して己が最強である宣言をなして勝ち逃げする事だと考えられます。
「いや、これは素だろ」そう仰る諸兄方もいらっしゃるでしょう。
素でこれならこれで結構。用心はして置くに越した事はありませんからね。
そしてもし、私の想像通りだったとするならば、
>>1氏。これで攻め時を逸しましたね。
私の意見を考慮に入れる事が出来る方は、これで貴方に対して油断はしなくなりますよ。
馬謖さん、すでに
>>687で指摘しましたが、縦読みされました…
突如牙を剥くにしても、都度物語も含め戦例をあげているのに、スルーされているのは、かえって復讐心に火が点りますな。
よって、
>>1は愚か者のフリをしていても、相手に不快感しか与えていないので、油断されることはないといえます。
>>713氏
心中お察し致します。しかし、怒ってはいけません。
私が想像するに、きっと怒りよりも「呆れ」の感情の方が強いのではないか、と思いますが…。
兵には怒りの感情を持たせる事が良いとされていますが、将はそうあってはなりません。
油断はしていなくとも、怒りの為に無意識に思考が偏ってしまう事もあります。
まぁ、貴兄には言うまでも無い事だとは思いますが、念の為。
古来、名将と言われる人たちは、例外なくこういった心理戦が得意な人達ばかりです。
いわゆる、「機微」と言うものでしょう。心理状態を変化させ、その弱点を突いてくるのが非常に巧みです。
そういった心理状態を悟られないよう、お気をつけ下さい。
>>1氏が
>>687や
>>708等で、意味も無くageて縦読みをしているのも、
挑発して己に有利な状態で挑戦させようという布石なのでしょう。
それとも、「そんな事ないです」で返しに来ますか?
>>1氏。
715 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 22:26:30
そんな・・・
いや、まだ策はあります。確かに一揆うちは軽率過ぎました。
そうだ、味方が不利なら守りを固めましょう。
ちゃんと水源の確保できる土地で、数十年分の兵糧を蓄え、何重にも防壁を巡らし、敵の挑発に一切答えず
ひたすら守りをかためよう。
守りは消極的な策ではありますが、敵の大軍を釘付けにし、
そのうちに外交戦略なりで勝てばよいでしょう。
どうです、これなら兵站など皆さんが指摘する問題を考えなくてもいいでしょうう?
>>1の正体って、
・自分が馬鹿だと分かっていない
・馬鹿を装ってるつもりがデフォで馬鹿
……の、どっち?
じゃあ何なんだよ!!
おまえらはおれにどうしてほしいわけ???
これ以上おれを妬んでケチつけるなよ
内応者が出て終了。
719 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 22:55:27
>>718 ああ、大丈夫です。それは君主がよっぽど人望が無かった場合だけです。
第一、自分が不利でもないのに裏切る必要がないでしょう
よってこれが最強。馬謖、最近は夏バテで頭がボケていたがもうそうはいきませんぞ
古今の攻城戦で内応者が出ない戦例って多くもないけど少なくもねーんだぜ
さてさて、
>>1氏は董仲頴よろしく、[眉β]の砦に篭る積りのようです。
それとも、蒼天航路の公孫伯珪よろしく、10以上の壁に囲まれた城に篭る気でしょうか?
>>1氏はどういった状況を想定しているのでしょうか。
皆さんにも状況が分かるように、
>>1氏へ幾つか質問してみましょう。
1、どれだけの兵で篭る積りなのでしょう。そしてそれは自国の兵の何%程になりますか。
2、想定している敵の大軍とは、自軍の何倍にあたりますか。
3、味方の有する拠点とは、中華全土でどれほどになるのでしょうか。
4、自分以外の勢力は幾つほどあるのでしょうか。
5、水源とは、何でまかなうつもりでしょうか。可能性のあるものを幾つでも上げてください。
6、その拠点に一般の民はどれくらいいますか。兵との割合を示して下さい。
7、
>>1氏の地位はどの程度なのでしょうか。
国君ではない場合、国君との立場も示して下さい。
8、篭る拠点の近辺の地勢はどのようになっていますか。平地・山地・盆地などをお答え下さい。
お答え頂けなかった場合、こちらで勝手に設定を作らせて頂きます。
なお、状況を把握する為、追加質問がされる場合もありますので御了承下さい。
他の諸兄方も、追加などありましたらお願いします。
722 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 23:25:29
ひたすら耐えます。
何をいれわようと、ひたすら守りを固めます。あと三百レスの間籠城します。
ここで寄せ手の挑発策↓
724 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/17(木) 23:27:38
なんちゃって。
今日はもう眠いのでもう寝ます。
篭城って…
野戦軍としての機能を持つ敵主力軍が何処かに集結しているのは少々厄介だが、
1ヶ所に留まって動く事が無いのであれば、監視を留めるだけで済む。
敵が一部を、―圧倒的戦力を保持しているならば―討って出ても対応できるだけの戦力を、
自身が籠もる拠点の監視に置き、他の戦力を以ってがら空きの戦線を突破してしまえば、
自国政府中枢へと容易に到達されてしまうぞ。
防御側なら連絡線は強靭なのだから、前線の後方に主力を予備としておきつつ、
兵站上の制約から軍団を分割し外線作戦を採る敵に対し、内戦作戦で各個撃破するのが良い。
もしくは、この際首都は捨て、後方に主力を置く事で敵を攻勢限界まで前進させるというのもある。
一時的にせよ首都を放棄するわけだから、迅速な敵軍撃破が必要になるけどね。
そんな事ありません
ボクが一番頭良いんです
だから負けません
これで充分
>>725 うむ、これは自分が君主だったときだけですね。
というわけで
>>721、自国の全軍です。といっても、高い何重もの防塁で守るので、ただ篭っているだけでも十分です。
いずれにせよ、数年経てば全体の趨勢がかわります。
728 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 17:03:57
さらに追加。
というわけで、これは2大勢力の抗争では割に合わない戦いです。
水源は、川とか、湖とか、できれば丸ごと囲んでおきたいですが、非現実的なので、
山奥の水源の辺りに要塞をつくるのが良いでしょう
・「高い」、「何重もの」という修飾をするだけで絶対に抜けないことになる便利な防塁
・ただ篭もって待っていれば勝手に良くなる趨勢
小学生視点から見てここがダウト
730 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 17:12:17
>>729 別に「絶対に」壊れない必要はありません。
形のあるもの、いつかは何とやら・・・
宇宙始まって以来、永久不変・絶対的な物など存在しませんで。
書いてあるように、数年、長くても10年ほど凌げばよいでしょう。
先生、論点がずれてます
自分の都合に必要な時間を確実に稼げる便利な防塁の存在が問題だと思います
なんかガモウひろしの「とっても!ラッキーマン」みたいな展開ですね
そして
>高い何重もの防塁で守るので、ただ篭っているだけでも十分です。
>いずれにせよ、数年経てば全体の趨勢がかわります。
上記引用のこの部分は
>>726の三行を代入しても差し支えない大雑把さだと思います
先生、ボクにはもう何が何だか分かりません
待っていれば趨勢が変わるから篭もってようっていう発想はまるでヒッキーニートだな
「今は働く気起きないから都合のいい職に就くチャンスが来るまで待ってよう
数年、長くても10年ほど待ってればなんとかなるよね」
そして具体的なアクションは無し
蒼天航路の公孫「王賛」みたいな最期がオチじゃろ。つか援軍の無い籠城戦に未来は無いと思うが。
ごめん、10年籠城って… いやこっちの理解力が低いのか?
なんで誰もそこはつっこまないの?
そういう戦例もあるわけ?10年間籠城したのが…
張巡の2年でもスゴーイと思ったが、その籠城内の悲惨さときたらそりゃぁ…
735 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 20:28:11
>>734 誰もやってないというだけですね。
歴史は大切ですが。これは過去行われた通りのことをやれば成功する、というわけではないです。
>>731 おお、あなたもラッキーマンをご存知ですか!私もあれ好きです。
10年籠城wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
737 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/18(金) 21:19:51
さてさて一晩経ちましたが、まだお答え頂けていない部分がありますね。
それらをまとめつつ、追加の質問等も付けてみましょう。
1、どれだけの兵で篭る積りなのでしょう。そしてそれは自国の兵の何%程になりますか。
100%なのは分かりましたが、具体的に何名程なのでしょうか?
2、想定している敵の大軍とは、自軍の何倍にあたりますか。
まだお答え頂いていません。
3、味方の有する拠点とは、中華全土でどれほどになるのでしょうか。
全軍がいるというので、
>>1氏が篭っているのは恐らく首都。しかしその他が不明です。
4、自分以外の勢力は幾つほどあるのでしょうか。
これも不明瞭です。自分と敵の2勢力だけでは無いようですが、他の勢力は幾つありますか?
また、それらとの友好関係なども記して下さい。
5、水源とは、何でまかなうつもりでしょうか。可能性のあるものを幾つでも上げてください。
山奥の水源というので、どうやら川のようです。
しかし、上流と言う事はそれだけ水量は多くないとも言えます。
これは項目1の答えにも関わってきますね。
6、その拠点に一般の民はどれくらいいますか。兵との割合を示して下さい。
7、
>>1氏の地位はどの程度なのでしょうか。
国君、との事です。
8、篭る拠点の近辺の地勢はどのようになっていますか。平地・山地・盆地などをお答え下さい。
山奥だとの事ですので、山岳地とします。
以下、追加質問要項。
9、時代設定はいつ頃を想定しているのでしょうか?
10、篭っている間に行う行動とは?
あと二晩待ちましょう。それまでにお答え頂けなかった場合、私の好きに設定させて頂きます。
>>1氏が勝つ為には、これらの設定を上手く自分向きに変える事が必須でしょう。
まぁ、既に「これではもう無理」という設定もされていますが。
なお、私のご都合前提条件で設定すると、とある戦歴に当てはまり、篭った側は勝ちを収めています。
篭城(?)の期間は約7年。これは敵が途中で攻めて来なくなった為にこれだけ長期間篭れたと言えるのですが。
そして耐え切った末、敵軍は全軍撤退します。
ただし、自力とはとても言えませんし、長い目で見ると「どうなのよ?」となりますし、
時代も現代にかなり近く、おまけに戦術というよりは戦略での勝利です。
>>1氏は私の想像している方法とは違うのでしょうかねぇ…?
十年籠ってたら当然情勢は変化するのであって。それが
>>1に不利な方向に働くことは考えてみないんだな?
>>737 たしかに
>>1の妄想内では完全勝利成立だろうけど…
10年の籠城って… 食い物どっから捻出する気なんだ? 10年だぞ。
>>過去行われた通りのことをやれば成功する、というわけではないです。
は、言わずもがなだ。 だからといって、
>>1がやり通せる用意の説明がないのだが…
まさか城内の耕作物だけでまかなえるとか、そんなことを考えている?
常時敵の脅威にさらされている兵士、一般民たちの精神的、肉体的負担は考えてない?
実は敵に内応者がいて糧秣をこっそり運び込んでくれている、とか? ではそういう経緯に至った謀略は?
それと、10年も自由を束縛して過度の負担をかけておいて、なお自分に兵や部将たちが従ってくれると信じているのか?
なんてスイーツな精神構造なんだろう…
そんな籠城弓矢一本で落としてみせるね
ふむ、では、少々ご都合的ですが、自軍の、山岳地にある壺口関みたいな感じの地形の首都に篭ったことにします。
もちろん城壁、とにかく高く、何重にも。門も当分は塞いでおきます。
あとは地形を利用した落石のトラップなどを適当に配置しておいて、防衛に使いましょう。
これなら相手が相当の大軍でも、相手は数をいかせないはず。具体的には、とりあえず戦力比100倍まで、としておきましょう。(2)
まあ1万対百万ってのは、現実的には難しいでしょうが。
一般人は、当然兵士より多いでしょう。10倍ほどで。篭る前に居たく無い者には去ってもらいます。
あるいは避難してもらいます。(6)
他勢力は、5,6ほど。群雄割拠の状態です。(4)
(9)大砲とかが出てくる前。大砲があっては防塁は効果を発揮しません
(10)果報は寝て待て。まあ、連日城外から罵倒の毛が聞こえてきては精神衛生に良くないので、隘地にいる敵を弓で集中攻撃したりして威嚇するのもよいでしょう。
こんなポジティブな篭城戦ねーよw
745 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 21:53:54
補足
敵が大軍を動員すればするほど、敵の拠点は手薄になります。
他勢力がこの機を狙わないはずがありません。これこそ敵の裏をかく間接攻撃。
奇兵の真髄ですな。
746 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 21:59:06
>>740 一般論で考えて、これ以上悪化することは考えられません。所謂、死兵、背水の陣です。
>>741 どうしようかな〜?立て読みしようかな〜?
まあ真面目に答えるか。何も準備なしに篭城するのは愚か者のすることです。
当然事前に蓄えをしておきます。
>>742 どうやって?私だけを射抜く気ですか?私は最奥部に篭っていますが?
そういや、一戦役の間というわけではなく、数年間以上篭城するって話だったな。
仮に篭城する兵士、官吏及び住民を合わせて15万とし、兵士は内5万とする。
兵士が一日に消費する穀物を控えめに5合≒0.8kgとし、官吏住民を3合≒0.5kgとすると、
一日に必要な穀物量は、40t+50t=90tとなる。10年ならば328,500tの穀物備蓄が必要となる。
更に肉類や野菜の備蓄を考えると相当な量になるし、それらは腐敗も心配になる。
遠征ではないので輸送車を調達したりとか、道路がどうのという事とかは無いが、やはり無理がある。
その前に撤退するわwwそんだけ厳重な防備を固めていると言うことは打って出るにも時間かかるしな。
749 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 22:07:23
せっかくだから、俺はこの小田原城に篭るぜ!
>>750
で、篭ってるうちに太閤が天下統一してしまいましたとさ
752 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 22:13:10
>>751 まだ敵対勢力が残っているのに天下統一とは詭弁もはなただしいwww
この時代の城兵はピンチになるとすぐ降伏する。そうなる前に援軍を送らないと
簡単に負ける。
現在の徴兵制の軍隊と同じように考えたら困る。
あぁ意味の無い縦読みは何のことかと思ったら都合の悪いことをスルーしてたのか
スルーではありません。篭城策で敵を退けているのです
誰にも相手にされなくても一人で田舎の城に篭って生き延びている限り
「俺と言う敵対勢力が居る限り天下統一は出来ない=俺負けてない!」って言い張れるんだよね
なんつーか「こうすれば負けたことにならない」っていうこじつけに持って行こうとしてるように見えるんだが
そんな事ありません
ボクが一番頭良いんです
だから負けません
758 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/18(金) 23:55:26
嫉妬してるのですか?
そんなことありません(爆笑)
そんな事ありません
ボクが一番頭良いんです
だから負けません
それだけ堅固な城を築くのに、どれほどの歳月がかかった事やら。
さらにはその備蓄を貯めるのにかかった歳月は…。
民は何の為に、頑張って作物を育てたのか。何の為に立派な城を築いたのか。
もっと大きい利益を信じての事ではないのか?豊かになる為ではなかったのか?
にも関わらず、この国君ときたら…引き篭もって浪費する事しか考えないとは…。
まぁ、そこまで堅固な城で引き篭もりを決め込もうと言うなら、この場は引いて、
隘路を岩で埋め尽くして放置しておきましょう。その地形は山岳地。岩ならゴロゴロしてますからね。
軍の訓練所としても使えますし、投石器の発射試験場にはもってこいでしょう。
もちろん、見張りも残しておきますけどね。
その間に、残る4,5の勢力と争い、統一を目指して互いに試行錯誤し、
生きた技術力を高めていきましょう。
さて、その間に国民及び配下の将達はどのように変化するでしょうか?
撃って出るまで武官の昇進は無く、文官に差を付けられるばかり。
国民も、狭い土地での生活を余儀なくされ、富貴なんて夢のまた夢。
民とは、もとい、人とは欲深い生き物です。欲のおかげで今の便利な生活があります。
国境は当然閉鎖され、国外からの恩恵も受けられそうにない。
そんな状況で、どうやって不平不満を抑えながら篭るのか。見物ですね。
まず戦争が始まる前に狭い通路に逃げ込みます
そうしてこんな感じで迎え撃ちます
\__
味方 ←敵
/ ̄ ̄
こうすれば常に多くの味方で敵に当たることができるので
どんなに大軍を相手にしても負けはありえません
>>745 遠交近攻を奇兵の真髄だなんて、とんちんかんなこと言ってるな
しかもそれが敵の裏をかく方法だなんて
お前は敵も外交をしているとは思わんのか
>>743 ふむ。 三国志\でいうところの壺関みたいなものを想定かい?
ならばそちらの籠城策をそのまま利用し、幾分かの偵察隊と警戒部隊を配備して、他勢力の討伐あるいは、外交折衝で地域の平定に向かおう。
もしその隙を突いて撃って出るというなら、河北平原(自領)にて邀撃し、広大な平野での縦深陣を(ずっと警戒しているから察知は容易)。
同時に一隊をもって帰路を扼す位置に配備し、退路はないと流言を放つ。
決戦する必要はかならずしもない。
>>1が不利を悟って退却するなら、深追いしない程度の追撃で数を減らし、また壺関に追いやっていれば良い。
また
>>1が当初の「究極の戦術」を駆使するというなら、こちらはひたすらに正面決戦を避け、いよいよ縦深陣の中に引き込んで、連戦を強いる。 こちらは隊を分け、交互に戦線に投入する構え。
疲れる、あるいは空腹になった
>>1の動きが鈍くなったところで反撃。かなり優位にことが運ぶはず。
殲滅はしなくてもいい。
それより、
>>1より弱いはずの他勢力の併呑から先に進め、地域一帯が自勢力下になったところで、改めて
>>1の篭る壺関に対する。そのときは、完全な兵糧攻めを行えばよい。
10年間、包囲を続けてあげましょう。 城内は子供を取り変えて喰らう、地獄と化すことでしょう。
ところで、こちらのほうが大軍を擁していて良かったのだろ?
コンスタンティノポリスみたいな所なら籠城戦も
あるいは…
都合の悪いことにはいい加減なレスでお茶を濁しつつ
適度に頭の悪い発言で燃料を補給する
2ちゃんのスレで持久戦をするのに適した戦術だ
767 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/19(土) 18:09:53
>>762 馬鹿な事をおっしゃい!
わざとやってんですか。別働隊が真横から侵入して奇襲して海藻しますよ。
天の利、人の利を捨て置いて、地形だけに頼むのは愚考ですね。
馬鹿な事をおっしゃい!
わざとやってんですか。〜〜〜。
〜〜〜、〜〜〜を捨て置いて、〜〜〜だけに頼むのは愚考ですね。
多分上記三行は
>>1にツッコミを入れるテンプレに使える
馬鹿な事をおっしゃい!
わざとやってんですか。別働隊が真下から侵入して奇襲して暗殺しますよ。
天の利、人の利を捨て置いて、地形だけに頼むのは愚考ですね。
これっぽっちの改変で対応出来るんだな。
>>1の策って。
だって
>>1の言ってることって後出しの屁理屈だもん
771 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/19(土) 20:47:45
>>764 そんな戦い方ってずるいですね。
自分の考えた戦略だけうまくいくんですか。
あんまり堂々と馬鹿のふりしていると、その内馬謖にも見放されるよ?
773 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/19(土) 21:03:48
>>772 いいんですか?じゃあ私もずるい手を使いますよ。
>>771 つまり、それくらい大軍は有利だって話。
実際寡兵で決戦を挑もうか、というときなどはかなり限られるよ。
たとえば、敵軍が降伏兵や他民族兵を多く抱えている寄せ集めの場合。
数だけは大層だけど、その実、忠実に命令に従うのは何割もない、とか。
それは異民族を多く編入した前秦軍であるとか、関東軍を従えた上杉謙信であるとか。
そういう場合多くが、我先に敵と戦う、などという心意気はあまり持ち合わせていない例がほとんど。
大軍の使い道は、見せ掛けだけの圧力として使う場合もある(つまり戦わずして勝つ)けど、たとえば一隊をもって敵の退路を断つ動きをみせるだけで敵の動揺を誘うとかいう使い方もできる。
つまり、実戦部隊だけでなく、大規模な別働隊も編成できるのが最大の利点。
寡兵はすでにその利を捨ててしまっている。
相手が大軍の使い方を間違っているなら、密集突撃も有効。
>>1はそのあたりに思いをいたすべきでしょ。
実際、自分も沙陀の密集突撃は、サイコーにかっこいいと思ってる。
●第一試合 寡兵にて
衆兵(名無し数名)に対抗できず、自ら降服。
▲第二試合 クレシーの戦い
対峙はしたものの、敵軍が守りを固めた時の対応がなされていない為、保留。
●第三試合 馬謖◆A1p2LYSU4Eの火牛計からの突撃阻止戦術
無回答の為、不戦敗とする。
●第四試合 衆兵にて
兵站の問題を指摘されるが解決できず、議論中に
>>1が自ら逃亡。
違う試合を組もうと画策する。
▲第五試合 夏侯楙 ◆wpGPPLul9oとの謀略合戦
未解決。夏侯楙 ◆wpGPPLul9oは
>>1の矛盾点を指摘出来ず、
また
>>1も、夏侯楙◆wpGPPLul9oの謀略を防ぐ手段を明かせていない。
しかし、「謀略は勝負ではない」と発言(
>>667)。夏侯楙◆wpGPPLul9oが優勢であるように見える。
●第六試合 馬謖◆A1p2LYSU4Eの舞台
数々の将が戦略を述べるも、
>>1は戦況把握一点張り。
情報処理方法を明かしていない為、諸将は「
>>1は情報全てを鵜呑みにしている」と判断。
それと、先に書いた戦い方(
>>703)とはなんですか?寡兵が中央に突っ込んでくる根拠は?
それらを解決出来ないまま、城へと逃げ込む。
第七試合
>>1の篭城
続行中。第六試合にて一騎打ちをしようとした事を反省し、自ら用意した堅城鉄壁の拠点へ篭る。
今の所、諸将の判断は放置プレイ推奨。その間に他勢力を平らげ、1on1での対決へと持っていく方針のようだ。
現在の
>>1の戦績:6戦4敗2分(1試合は続行中)
776 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/19(土) 21:50:35
>>775 だからどうしてこちらだけが戦略が計画通りにならず、そっちだけが他勢力をすべて連戦連勝で打ち破れるのですか?
777 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/19(土) 21:54:06
>>703の「先に書いた〜」は、包囲戦法のことです。
なんかここ数回の
>>1のレスは日本語がおかしいとか以前に会話が成立してないんだが…
ひょっとして馬鹿の振りじゃなくて本物のパラノイアかなんかだったの?
群雄割拠と言ったって、ミリタリーバランスは不明だし、地勢も分からん。
>>1の篭城への対処を述べようにも、述べた後でそれを都合の良い様に考えられては難しい。
ただ、大軍の侵攻に対する防御は、内戦作戦による各個撃破こそ最善であり、
首都に引きこもっているなどと言うのは、はっきり言って肯定できない。
戦争は主導権を失った方が負ける。絶えず主導権を握る努力をすべき。
桜龍紫玉 ◆PINK667vh2
まぁ、私の10項目の質問の期限は明晩までですので、よく考えてくださいね。
諸兄方も参加して頂けると助かります。
>>1氏を相手にするのに、どのような状況で行いたいか述べて下さい。
>だからどうしてこちらだけが戦略が計画通りにならず
その理由は諸兄方が述べているはずです。それらの可能性について考慮し、その対策を述べるべきですね。
それが出来ない間、当然諸兄方は貴方の策の有効性については納得出来ないでしょう。
先ずは、諸兄方を納得させるだけの議論を重ねるべきです。
>そっちだけが他勢力をすべて連戦連勝で打ち破れるのですか?
はて、誰が連戦連勝等と言ったのでしょうか?
私が述べた方針は、貴方の国よりも他国を併呑する事を優先する、その為に出入り口を塞ぐというだけ。
>>764氏の方針はもっと積極的で、貴方が出てきた所を少しずつ削っていく、と言う方針です。
ただし、やはり優先順位は貴方よりも他国です。それは貴方の国に固執する理由が無いからです。
労多くして益少ない貴方の国に固執するより、まだ設定されていない他国へ矛先を向けるのは当然でしょう。
>>738の質問項目4番で聞いていますよね?「また、それらとの友好関係なども記して下さい。」って。
それを記さない限り、私の方で都合良く仕立て上げます。「他国君総阿斗化計画」とかね。
一応言っておきますが、あくまでも方針は方針。情勢によっては1on1まで待つ事はありません。
潰しやすい所から潰す。読んだ書物にその様な事は書いてありませんでしたか?
納得出来ないならば、逐一疑問点を上げていき、一つずつ反対意見を理由を付けて潰せば良いのです。
それもせずに論点を変え、議論の内容を変え、とても実現不可能な事を言い出し、
反対意見には「そんな事無いです」としか言わない。
そこで諸兄方が思う訳です。「何このドリーマー」と。
>>1は論点をずらす事と真っ当な反論の区別が付いてないから小衙内
自分にとって都合の悪いことや自分の欠点がまるで想像出来ない人間というのは実在する
>>1に篭城させつつ他国に侵攻するのは上策とは言えない。
その場合、
>>1を首都に篭城させる為に多数の軍団を
>>1の国に張り付けておかねばならず、
その状態で他の国々と交戦するのは負担が大きい。
>>1の国以外に対しては外交努力でなんとか戦争を回避し、
>>1の国でのみ軍事行動を行う。
その際は、敵野戦軍を撃滅しようとか、首都を占領しようとか考えず、
制限戦争よろしく手薄な地域を制圧するに留めるべきである。
また、他の国と協定し、共に
>>1の国を蚕食するのも良いだろう。
784 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 00:24:23
>>781 データ改造で俺だけオール100で他はみんな劉禅だから勝てるに決まってんだろ。
愚考ですね
偽の情報を流しても何故か100%分析できる
>>1は前提条件が凄い
まぁ、間違ったら部下を許さないらしいが
>>783 たしかに、二正面作戦は負担が大きいが、とりあえずこちらが大軍、
>>1が少数という大前提があるわけだから、他国との軍事バランスが語られていない以上、少数ながら最強であると自称する
>>1の軍勢に警戒しつつ、他国と相対することになると思う。
でなければ、
>>1が究極の戦術を語りだすと、千日手になって収拾がつかない。他国に漁夫の利とか、意味わからん終わり方するかも。
あと、他国には侵略戦争しかけるのではなく、>>外交努力でなんとか戦争を回避し で、見方につけることができれば上々でしょうね。
ようするに、
>>1との戦いのとき、後方が安泰であればいいのだ。
友好・敵対関係を決める為にも、勢力図は必要ですね。
って事で、こんなの作ってみました(リプレイスレより拝借、改変)
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※※※※
※西涼〇┓※※※上党┏━★━━━━━★━━━┳━━━━★━━━☆遼東※※
※※※※┃※※※※※★┓※※※業β┏━━━┳★渤海┏━┛※※※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━★━┓※┗━━━★平原※※※ ※
※西平〇┫※┏〇━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━★┻━┓※
※※※※┃※┃※※┗★━━━┳━━★※┗★濮陽※済南※┃※
※天水┏〇※┃長安※┗┓宛┏◎許昌┗━━┫※※※┏━★┛※※
※※※┃┗━〇━━━━◎━┛┗┳━━◎━◎小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━◎━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都〇━●漢中※新野△※※※汝南┃※※┗◎下丕β※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※シ音●━┻●━━━━△━┓※寿春▲━━▲広陵※※ ☆=
>>1 特徴:堅城
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏△江夏※┃※※┃※※※※ ★=住人 特徴:人口、人材が豊富
※※※┣━┓※●━┳△━┫┗━┓┏┻━━▲┓抹陵※ 〇=勢力1 特徴:精強な馬を所持
※※※┃巴●━┛※┃江陵┃柴桑┗▲廬江※┃┃※※※ ●=勢力2 特徴:投擲技術(弓・弩など)発達
※成都●━┛※武陵△※※△━━━┫※┏━┛┗▲呉※ △=勢力3 特徴:物資多数の経済国家
※※※┣●建寧※※┣━△┛※※※▲━┛※※┏┛※※ ▲=勢力4 特徴:水上戦が得意
※永昌●┃※※零陵△※┃長沙※※翻陽※※※┃※※※ ◎=勢力5 特徴:攻守城兵器発達
※※※┃┃※※※※┗△┛※※※※※※※※※▲※※※ □=空白地
※三江□┛※※※※桂陽※※※※※※※※※会稽※※※
兵力は拠点一つにつき5万とします。位置に問題があるなら言ってください。
さて、どういう外交を展開するのでしょうかねぇ。
>>787 位置と言うか、上庸から涪に直接道が通じていたりとかはおかしいと思うが、
単純に勢力範囲のみを表していると考え、実際の三国時代の地図で見るならば、
その辺は別に気にならん。
あと、一律5万の兵を養えるとするのも変じゃないか?
そうすると、益州だけで40万以上の大軍を動員できてしまう。
じゃあ、そのあたりの代案を出してみれば?
それぞれの兵力を出すとかさ
三国時代の各郡の戸数や人口は分からんから、それぞれがどの程度というのは言えないが、
例えば●なら蜀の領域とあまり変わらんから、野戦軍と拠点守備隊合わせて10万と言ったところだろう。
○は都督雍涼諸軍事の統括した領域と同程度なので、10万に届くかどうかというところ。
★は官渡の袁紹を考慮すると遠征兵力10万、全兵力30万くらいか。
同様に◎は遠征兵力7,8万、全兵力20万強。
△と▲はよく分からんが、滅亡時の呉が二十数万だから、揚州、荊州共に十数万と言ったところか。
これらを多少都合の良い様に増減させれば良いかと思う。
★を官渡の袁紹とするなら◎は曹操って事になるんだろうけど、
だとしたら◎の兵多すぎだろ
官渡では袁紹10万に対し、曹操は2万程度だったっていうんだから、
★が30万なら◎は多くても10万程度だろ
つーか、
>>790の考えだと☆の兵力は幾つになるんだ?
>>791 官渡の時の曹操は袁紹に全力を傾注できなかった事と、
中原が戦乱の荒廃から完全には立ち直っていなかった事から、
この時に対袁紹に当てた戦力は、動員最大限ではなかったと思ってるから。
☆は司馬懿が遼東を平定した時に、口数三十数万なので、3万数千って所だろう。
まぁ、俺の意見が必ず正しいと言うつもりは無いので、別に案があればそれでも良いんじゃないの。
官渡の戦いでの曹操陣営の動員数って、不明なんですよねぇ。陳寿、しっかりしろ。
え、お父ちゃんが私の参軍で、連座で刑を受けた…?そんな人しらんがな。
参考までに↓のサイトを紹介しておきます。
ttp://homepage1.nifty.com/toshi_takaba/war/kanto/consideration.html 正史では曹操軍は1万となっていますが、裴松之は疑問の注釈を付けます。
「1万って少なくね?ってかおかしいし」と。
そして自身の結論として「曹操軍の動員可能兵力は7万」としています。
恐らく、
>>790氏の意見はこれを踏襲したものでしょう。
それと、
>>791氏の2万というのは何を根拠としたのでしょうねぇ…?
しかし、だからといって◎が★の2/3の兵力を所持というのを踏襲するのも…。
◎が曹操だったら、下した黄巾兵30万というのがあったからこそ、兵力を多く出来たというのもありますし、
〇だったら姜族を従えて、とか、●なら南蛮兵を連れて、とか、
▲だったら倭(台湾)から兵を連れてきて、とかいうのも有りでしょうし、
そうなると版図も広がり、兵は際限なく増え、兵の質も変わっていきます。
さらに、三国時代は住民が逃げまくるうえ、勢力図がコロコロ変わる為に、
戸籍に名の無い人がうじゃうじゃいた時代です。逆に、三重国籍なんてのもあったかもしれません。
凄いね爺ちゃん、超国際人だよ。
つまり、全人口は管理しきれていなかったんですよねぇ…。
今の日本でさえそうなのに、アナログで管理していた古代なんて言わずもがなですね。
まぁそれが面倒で、目安として「拠点一つにつき5万」としておいたんですが…。
難しいですねぇ…。
引き続き、ご意見お待ちしております。
>>793 別にそこを踏襲して20万強としたわけじゃない。
参考にしたのは諸葛誕の乱での26万と言う数字。
26万から河北と関中の分を引き、内乱と言う事を考慮して適当に調整して考え、
遠征用に抽出できるのは大体7,8万だとした。
あとはそこから、兵站部の兵力と拠点守備の兵力を加えたら20万そこそこかなと思ってね。
一律5万だと、
☆:5万、★:60万、◎:30万、●:40万、○30万、△:45万、▲:35万
って事か?
舞台が三国時代にしては多すぎると思うし、中原の◎と涼州の○が同一というのも受け入れがたい。
まぁ、所詮は適当に設定して行う遊びなのだから、それでも良いのかもしれないがね。
>>790氏
>別にそこを踏襲して20万強としたわけじゃない。
それは失礼しました。その前の例が官渡の袁紹だったので、次に書いてあった「同様に」で
私も
>>791氏同様、元にしたのが官渡の頃の曹操軍だと思っていました。
兵数については5万じゃなくてもいいんです。2万とか3万とかでも。
ただ面倒だったので、「拠点の数=国の豊かさ」にしたかっただけですので。
なにか基準になる物を決めて、質などは全て同等としないと収拾が付けられません。
もし細かく史実に従って設定しようとすると、★と◎の国力が飛びぬける事になるし、
「かなりカオス」と言われている時代の資料になるのですから、異論反論のみで全てが終わるでしょう。
そうなると文句を言う人が出てくるでしょ?誰とは言いませんが。
>まぁ、所詮は適当に設定して行う遊びなのだから
きっと皆さん、「馬謖ww必死すぎwwwwうぇwうぇwww」とか思ってるんでしょうねぇ…。
ゲームマスターがいないとテーブルトークは始まらんから
その点で環境整備をしようとしている馬謖はよくやってると思うよ
ただ、机上の空論で遊ぶスレなのかアマチュア戦術論を必死に煮詰めるスレなのか
方向性がはっきりせんから如何ともしがたい 既に
>>1もおふざけモードみたいだし
>>795 同様にってのは確かに誤解を招くな。すまなかった
ま、
>>1を相手にやる以上は、何を話そうが
>>1が来ないと話にならないんだけどな。
このスレを読んで
>>1さんは最強なので馬謖がどんなにがんばっても勝てない事がわかりました
>>796 どういう形でスレを進めていくにしても、あと200レス程度だから長くは出来ないけどな。
次スレを立てるにしても、スレタイは変えるだろうし、
>>1に関係ない内容になるだろうしな。
ここにきてようやくまともなスレに変貌するのか!?
>>796氏
励まして頂き、ありがとうございます。
>ただ、机上の空論で遊ぶスレなのかアマチュア戦術論を必死に煮詰めるスレなのか
現状では、机上の空論で遊ぶスレで良いと思います。
勿論、「現実ではこうなる」と強弁してくるアマチュア戦術家が現れたら、
そこからその戦術論を煮詰めていくスレになっても良いと思いますし。
どちらにせよ、流れが作れなければ話に参加も出来ないでしょうからね。
元々
>>1がどんどん話題を変えていくスレです。どう変化しても良いのではないでしょうか。
>>790氏
>ま、
>>1を相手にやる以上は、何を話そうが
>>1が来ないと話にならないんだけどな。
10項目の決定は今晩なんですが、現れませんねぇ…。
遼東に追いやられた事等でも文句があるでしょうに…
「業βと上党の間がいい!壷関はその辺だから!」とか、ねぇ…。
>>798氏
>>796氏が述べる通り、現在の私はゲームマスターという立場に近いので、
どちらに肩入れする訳にもいきません。質問や意見を求める事はしますけどね。
よって、第七試合(今の流れ)が終わるまで、私が
>>1氏に挑戦する事はありません。
挑発はしますが。
>>799氏
まあ、次スレは
>>1氏が頑張れるか否かにもよると思います
ひょっとしたら、流れが変わって次スレを立てるかもしれませんけどね。
その際には、あえてスレタイを変えないのも面白いかと。
>>1を抜きにして話を進めればある程度まともなスレに変貌するよ
803 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/20(日) 22:21:04
800越えましたか
これだけ実績があればもう疑いの余地はありませんね。
★★寡で以って衆に勝つ究極の釣りスレです★★
なかなか釣りも難しいものですね。
反省
・
>>1の本文をミスした。これにより、スレの趣旨がつかみにくくなり、客足が絶えたものと思える。
・主張を何度も変えてしまった。脈絡のないグダグダな展開で面白味に欠ける。
・議論を続ける内に、ネタでやってる筈が本気で正しいと信じ込んだ節があった。
・自演を積極的にして情報操作をすればもっと盛り上げられたかも知れない。
まだまだ改善の余地はあります。次回こそは、最強の釣りスレを立ててみせます。
うんお疲れさん とりあえず馬謖に礼を言っとけよ
805 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 22:45:13
確かに、馬幼常のおかげで人が集まっていたのは間違いありませんね。
有難うございました
いい忘れてた
>>803の最後に付け足し
(^Д^)m9プギャー
さて、それじゃ一段落したところで馬謖の準備した設定で話を続けようか
今後は☆=遼東役を馬謖が引き受けてくれるとスムーズになると思うんだけど、どうだろ?
>>1氏へ
お疲れ様でした。しかし、800なんて中途半端な場所で終わらせるとは、もうネタ切れですか?
後は私が貴方の設定で引き受けましょう。休止中に自ら掘った穴でお休み下さい。
>>806 >今後は☆=遼東役を馬謖が引き受けてくれるとスムーズになると思うんだけど、どうだろ?
投稿時間、その展開。「借刀殺人」の計とも思えます。
>>1氏の自作自演と見てもおかしくありませんからね。
が、構いません。お引き受けしましょう。
私とすれば、皆さんがどのような手を打って来るのか、それが見たいのですから。
とはいえ、本当なら第三者の方の作った設定で始めたいのですがね。
さて、ではお題を出してから3日目の晩。タイムリミットですので、自ら10項目を設定しましょう。
ついでなので、改変した地図、兵力と首都、外交状況も記しておきます。
1、どれだけの兵で篭る積りなのでしょう。そしてそれは自国の兵の何%程になりますか。
30,000人。割合は100%。
2、想定している敵の大軍とは、自軍の何倍にあたりますか。
★との場合は12倍にあたる。
3、味方の有する拠点とは、中華全土でどれほどになるのでしょうか。
篭っているのは首都。その他は、あっても隘路に関所を設けた場合だろう。
それ以外の拠点は無い物とする。
4、自分以外の勢力は幾つほどあるのでしょうか。
他勢力は、自国を含めて7国。友好関係は後に記載。
5、水源とは、何でまかなうつもりでしょうか。可能性のあるものを幾つでも上げてください。
山奥の水源というので、どうやら川。官民ともに賄える程度の水量はあるらしい。
6、その拠点に一般の民はどれくらいいますか。兵との割合を示して下さい。
兵の10倍ほどなので、30万人。
7、地位はどの程度なのでしょうか。
国君。
8、篭る拠点の近辺の地勢はどのようになっていますか。平地・山地・盆地などをお答え下さい。
山岳地。入り口は隘路になっている。
9、時代設定はいつ頃を想定しているのでしょうか?
大砲とかが出てくる前。との事なので、三国志の時代とする。
10、篭っている間に行う行動とは?
適度に北平へ出兵。ただし長くは攻めず、近隣の集落を襲ったり、
兵が出てこなければ城も襲う。ただし、当分は陥落は目指さない事。
また、陸路は危険なので海路より外交を行う。
自分を追い詰めて楽しいか?
自ら山に登って包囲されるくらいですよ。
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※※※※
※西涼〇┓※※※上党┏━★━━━━━★━━━┳━━━━★━━━☆遼東※※
※※※※┃※※※※※★┓※※※業β┏━━━┳★渤海┏━┛※※※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━★━┓※┗━━━★平原※※※ ※
※西平〇┫※┏〇━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━★┻━┓※
※※※※┃※┃※※┗★━━━┳━━★※┗★濮陽※済南※┃※
※天水┏〇※┃長安※┗┓宛┏◎許昌┗━━┫※※※┏━★┛※※
※※※┃┗━〇━━━━◎━┛┗┳━━◎━◎小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━◎━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都〇━●漢中※新野△※※※汝南┃※※┗◎下丕β※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※シ音●※┗●━━━━△━┓※寿春▲━━▲広陵※※ ☆=馬謖 特徴:堅城
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏△江夏※┃※※┃※※※※ ★=住人 特徴:人口が多い
※※※┣━┓※●━┳△━┫┗━┓┏┻━━▲┓抹陵※ 〇=勢力1 特徴:精強な馬を所持
※※※┃巴●━┛※┃江陵┃柴桑┗▲廬江※┃┃※※※ ●=勢力2 特徴:投擲技術(弓・弩など)発達
※成都●━┛※武陵△※※△━━━┫※┏━┛┗▲呉※ △=勢力3 特徴:物資多数の経済国家
※※※┣●建寧※※┣━△┛※※※▲━┛※※┏┛※※ ▲=勢力4 特徴:水上戦が得意
※永昌●┃※※零陵△※┃長沙※※翻陽※※※┃※※ ◎=勢力5 特徴:攻守城兵器発達
※※※┃┃※※※※┗△┛※※※※※※※※※▲※ □=空白地 ※=陸地 空欄=海
三江※□┛※※※※桂陽※※※※※※※※※会稽
首都及び所有兵力(都市一つを3万として換算)
☆=遼東 3万
★=業β 36万
〇=西涼 18万
●=成都 24万
△=襄陽 27万
▲=抹陵 21万
◎=許昌 18万
友好関係
☆=★と敵対。◎と友好を結ぼうと画策中。
★=☆、◎と敵対。△と友好。
〇=●と敵対。◎と友好。
●=〇と敵対。△、◎と友好。
△=▲と敵対。★、●、◎と友好。
▲=△と敵対。◎と友好。
◎=★と敵対。△、▲、●と友好。
現状では、所有資金、兵糧の在庫、兵・将・武器の質は、
特に設定されていない場合は拠点の数に比例するとして下さい。
設定されている場合は、多勢力よりも特に優れていて警戒するべき点、として捉えて下さい。
人口が多いなら兵を増やすとか、騎馬が多いなら機動力を活かすとか、
攻守城兵器が優れているなら、野戦で潰す為の手段を考えるとか、
不得手な相手に当たるから同盟を結んでおこう、とか、
いずれ話が進めば、そういった戦略や外交が出来るようになると思います。
勿論、この設定が気に入らなければ、新たに作って頂いても結構です。
むしろそっちが推奨…。
あ、色々ミスった…
現状では、所有資金、兵糧の在庫、兵・将・武器の質は、
特に設定されていない場合は拠点の数に比例するとして下さい。
↓
現状では、所有資金、兵糧の在庫、兵・将・武器の量は、
特に設定されていない場合は拠点の数に比例するとして下さい。
質については一律として下さい。
外交状況
〇=●と敵対。◎と友好。
↓
〇=●と敵対。
総兵力36万ならば、野戦軍として遠征に用いる事が出来るのは、精々十数万だな。
◎との国境付近に展開している守備兵力に加え、有事の際の戦略予備として、
ある程度の野戦軍を中央に残置しなければならないから、遼東遠征に使えるのは、
十数万の内6,7万といったところか。
幽州までは水運が使えるので、まずは薊に遠征用の物資を集積する。
その後、遼西郡、昌黎郡を経由して襄平に達するまで、700km近い距離を陸路行軍しなければならない。
敵領内に入った後も、100km以上の連絡線を防御しなければならないので、
実際に襄平周辺で戦闘部隊として用いる事が出来るのは4,5万だな。
孫子では10万の将兵を遠征させるのに、1000台の輜重を用いると言っている。
恐らく一戦役(数ヶ月間)分の物資を1000台で積載できるのだろう。
日に20km行軍するとして、襄平と薊の間は往復70日、戦闘期間合わせて半年の遠征とすれば、
用いる輜重は数百台、動員すべき人員は2万人弱といったところか。
兵力はこちらが上だが、敵が城塞に篭り、更に経済的負担を考えると遠征期間もそう長くは取れないので、
なんとか野戦に持ち込んで勝敗を決したいところだな。
>>1が可愛そうだ!
馬謖に押し切られて釣り用ネタスレのはずが
中盤から普通にゲーム的ではあるが戦術スレになってるから
そこは解釈次第
まぁ
>>1が色んな意味で可哀相でなのは確かだが
815 :
1:2006/08/21(月) 13:29:26
先駆者は何時の時代でも大衆に認められないものですから
816 :
1:2006/08/21(月) 13:38:16
ネタバレした後に一々反応する
>>1が可愛そうだ
泣けるなぁ
弱い者が負け、強い者が残る
弱肉強食の理通りになっただけだろ
馬謖に押し切られたから可哀想って
>>1はその程度だったって事だろが
負けたんだよ、
>>1は
先駆者とかそういう単語が好きなだけで深い意味は無いよ
泣けるなぁ
まず馬謖は謝罪すべきだ!
見当違いの廉で引き出す馬謖の謝罪に価値なんか無いよ
関係ないけど、
>>1と三国志\PKで対人プレイしてみたいぞ。
つか、みなさんごくろうさまでした。 1000いかずに終わりそうですね。
>>812氏
遼東のような僻地まで攻め込むのは困難を伴いますね。
さらには臆病を絵にしたような壁の群れ。やはり城攻めよりも、野戦を選ぶのが普通でしょう。
こちらも、僻地から北平へ攻めるには困難を伴います。
こちらよりは城壁も低く、脆いかもしれませんが、こちらにはそれを落せるだけの兵も物資も兵器もありません。
物資の補給や留守番なども加味すれば、民に労役を強いるなどの無理をしたって、出征では1万が限度です。
出征されても1:2、ましてや篭城にまわられ様ものなら、1:10等といった戦力差もありえます。
野戦で兵を合わせるなら1:5以上の差になるでしょう。絶望的ですね。
ここで御都合で考えて、野戦でも連戦連勝、切った兵の数が常に倍以上だとしても、
★は人口の多い国ですのですぐに兵力を回復してしまい、こちらの人口が着実に減っていくという
じり貧の状態になっていく事でしょう。
となると、北平を落すなら兵を減らす等といった弱体化を図る必要があります。
しかし、直接北平に働きかけても効果は無いでしょう。太守の寝返りだとかは非現実的です。
ここはやはり、外交・謀略を用いて他国を動かし、★を弱体化させる他ありません。
では、どのような手を打つのか。
「先ず」は★と敵対している◎と同盟を組む努力をします。
これが成功するか否かで、☆が生き永らえるかどうかが決まるとも言えるでしょう。
それだけ重要なので、◎には今後の計画も明らかにし、技術提供もします。
さて、ここで皆さんに質問です。
各国の友好・敵対関係は、
>>810(
>>811)で良いのでしょうか?
また★として、どのような外交を行いますか?
>>827 何を謝れとおっしゃるのでしょうか?
>>1氏は目的通り、スレ立てからキッチリ一ヶ月間で800のレスが付くよう釣り続けた。
目的は達成したのですから、私が謝るような事など何もないでしょう?
>>828氏の仰る通り、私が謝罪などしても何の価値もありません。
そして
>>818氏の仰るように、私が勝ったという事だとして、
勝者が敗者に何を述べようと、それは嫌味でしかなくなります。by鴨川会長
>>833 どうやら◎は南方の勢力全てと友好関係にあるようだから、
切り崩して動向というのは難しいかもわからんね。
とにかく外交は置いといて、遼東への遠征計画を述べる。
動員可能な戦力と、会戦にて勝敗を決するという方針は既に述べたので、それに沿って。
編制が分からんので、取り敢えず周代のものを踏襲し、一箇軍団1万2500人とし、
それを五箇軍団計6万2500人で遠征を行う。
一箇軍団は連絡線防護に当てるので後方を進ませる。
また別の一箇軍団は格別良好な道路を、主力となる三箇軍団の数日行程前方を進ませる。
主力は、連携可能な距離にある3条の道路をそれぞれ進ませるので、正面は1日行程となる。
前方を進む軍団は遼水近傍まで前進し、敵がこちらの分離に乗じて各個撃破を狙うよう誘う。
敵がつられて前方の軍団に攻撃をかけようとしたならば、接触を保ちつつ後退し、主力集結を待つ。
この囮となる軍団は、恐らく倍以上の敵に対する遅滞行動を行う事になるので、麾下の内最も優れた将に率いさせる。
主力は後方で集結を終えた後に前進、そこでようやく会戦を行う事とする。
敵が乗ってこないようなら、前方の軍団はそのまま遼水の架橋作業に入り、
後方より来る主力と共に襄平を攻囲する。
とりあえずはこんな感じかな。
フリートラント会戦をモデルにしてるが、敵が乗ってくる可能性は低いだろうね。
836 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/21(月) 23:22:20
>>829 9のPKは持ってないので、経験の浅いこちらが不利なのは明らか。
名将は勝つべくして勝ち、退くべくして退くのです。
障害を除きつつ、着実に歩を進めて来るようですね。
そうとう近くに来ていても、守城の兵を考えれば、野戦に動員できる兵数は15,000が精一杯でしょう。
仮に、川を渡っている所を襲って撃退に成功したとしても、
当方の兵が5,000程でも失われれば、続く軍に攻められた時に防ぎきれません。
悔しいですが、川を渡ってくるのも指を咥えて見ている外なさそうです。
やはり、うちの軍では野戦を挑むのは危険です。
とはいえ、敵軍の行動遅滞くらいは出来なければならないでしょう。
地勢を活かした野戦をするならば、設定されている条件では隘路を用いる他ありません。
そこに岩等で障害物を作り、一度に当たれる量の減った敵軍を襲う事にします。
しかし、無理は出来ません。防げると考えられる状況になっても軍を引かせ、
篭城戦へと移行させます。
こちらは、死傷する兵を抑える事こそが最重要事項であり、目的は大軍による糧秣・経費の浪費です。
ただでさえ人が少ないのです。余り減ってしまっては、絶好の機会が訪れたとしても侵攻出来なくなります。
となると、こちらの兵を率いる将は、慎重、且つ冷静な人物とする必要があります。
私が率いれば先ず誘いには乗りませんが、私は城にいなければなりません。
ここまで追い詰められているのですから、私の留守中に城を献上してしまう者がいないとも限りませんしね。
まぁ、外に出た将が兵ごと寝返ってしまうというのも怖いですが…。
>>1が未だに退いてない所を見ると名将ではないようだ
ごめん。鳥付けっぱなしの上にあげちゃった。
>>839 ひょっとして名将って呼んでもらいたくてこのスレ建てたの?
>>834 こんなタイミングで突如現れる
>>1の擁護者の正体なんて推して知るべし
>>841氏
>>827が
>>1氏の言であろうと無かろうと、どっちでも良いのですよ。
>>1氏であるならば、なんと惨めな自己擁護…、という所ですし、
違うならば、
>>1氏をさらに惨めな立場へ追い込む為の挑発であろうと考えていました。
ほら、なんていうの?小学生の男の子が女の子を苛めたとかで、そういう展開ってのがあったでしょ?
強気な女の子が「男子〜、○○ちゃんに謝りなさいよ〜」って言ってくる、あれ。
あれって、庇われてる子って、絶対惨めだなぁって思うんですよねぇ。
どっちにも逆らえなくて、泣くしかないっていう。
その手の挑発かな、と。
で、私は
>>1氏への皮肉を込めて書いたつもりだったんですが、
遠回しすぎて分からなくなってましたかねぇ。
>>837 遼水の線で防御を試みるという事などは無く、あくまで城の近傍でのみ防御するという事か?
そうすると、こちらは大した障害も無く進めるので、
5万の軍そのままを維持した状態で城にかなり接近できるという事か。
城の周囲の細かい地形が分からないと、対策を立てようも無いな。
隘路のみが城に近接できる唯一の道路らしいが、盆地に城があり、
三方は山に囲まれ、一方向からのみ隘路による盆地への侵入が可能とかか?
隘路の数や大まかな幅、周囲の山地は越える事が可能なのか、などを設定する必要がある。
で、
>>1の先駆者の意味はなんだったんだろう?
乗っ取られスレ第一号?
>>842 >庇われてる子って、絶対惨めだなぁって思う
庇われている子が空気読めない手合いの場合、無駄に調子に乗るから言うべき事はハッキリ言わんといかん
このスレでのケースだと空気作ろうとして滑ってるような相手だから特に
言いがかりならスルーすればいいだけのこと
それを“ハッキリ言え”だの促すのは、お喋りな馬謖から余計な片言を引き出す陽術と見た
>>845こそ反馬謖派の刺客であろう
ですがこれだけは負け惜しみだが言っておきたい。
擁護発言して自演を装うかぐし死ね
まぁ釣り師が釣られたらそりゃ敗北だw
まぁ後釣り発言てのは近年最高の敗北宣言的行為だからなぁ
850 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 17:34:24
つりでした^^^^
あぁ成る程、擁護発言で自演を装うことによって、より
>>1を惨めにしようという策だったのか
虚実の妙とは奥が深いな
852 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 17:47:25
>>852 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
つまり、擁護は自演だという事か
自演を自演に見せない為の敗北宣言!
>>1すげー
と言う書込む私は
>>1かもしれません。
顔文字使って他人に見せる芸の細かさです。
擁護発言が自演の場合=恥の上塗り
擁護発言は名無しの策=
>>1に対するこのスレの空気が浮き彫りに
いずれにせよ大層惨めに見える どちらに転んでも効果を上げるという見事な計略よ
そして今後始まるであろう自演擬きの攻勢は数の暴力で
>>1をより惨めにしうるのだな
モマイラ、なに踊り狂ってるんだ?
>>847 847 名前:敗北宣言 ◆8sgA2hPWB6 メェル:sage 投稿日:2006/08/22(火) 16:30:12
ですがこれだけは負け惜しみだが言っておきたい。
擁護発言して自演を装うかぐし死ね
そんな事ないです》《
>>843 >遼水の線で防御を試みるという事などは無く、〜
そうですね。過去の私の例を見ての通り、私はそれほど用兵には優れていません。
それゆえ、相手が少数であったり、川を背後にしていたとしても、
やはり干戈を交えるのは極力避けたいと思います。
ですので、貴兄の仰る通り、易々と遼東城近辺まで兵を進められる事でしょう。
それこそ天災や病気が流行ったり、事故が起きる等がなければ、一兵も損なう事はありません。
しかしそうだったと分かるのも、城の近くまで来た辺りでしょう。
もしくは、4,5回程の遠征を繰り返した後になるかもしれません。
いくら相手の兵が少ないとはいえ、全く兵を出してこないというのも、普通なら考えられない事でしょうから。
斥候を放ち、報告で敵兵が見当たらないと言われても、斥候の目を上手く避けているのかも知れないのですから、
最低限の警戒はするでしょうしね。
>城の周囲の細かい地形が分からないと、対策を立てようも無いな。
それは私も同様なので、一応地形図を作ろうとはしています。
とりあえず、頭の中での設計図では、整備された道(隘路あり)は南東と南西の二筋。内、南は岩等で封鎖。
城は山の谷間に作られ、北と西は越えるのが困難な程高く、軍としての行動はまず出来ない。
東と南の山は越える事は出来るが、補給部隊まで連れてくるのは困難。
城には北西と北東の山間から用水路が敷かれており、水はそこから城内へ引き込まれ、南へと流している。
ざっと考えてる感じでこんな所です。既に御都合臭がしていると思います。
ですが、元々は
>>1氏に対して作ろうとしていた設定です。
勢力の友好関係や特徴を決めていたのも
>>1氏の釣り宣言前であり、決して己の為だけではありません。
>>1氏がその設定でどれだけ粘れるか、そしてその外交手腕をどう活かし、どう切り抜けるか。
それを見たくて考えていたのですから。
>>844 >乗っ取られスレ第一号?
それがこのスレの住人の総意となるなら、私は目的の一つを達成した事になります。
一つは勿論、この場にて皆さんから戦術・戦略を学ぶ事ですが、
もう一つは、反感を買うでしょうから、明かすべきか悩みますが、「三十六計」の「反客為主」を行う事です。
強引ですが、これまでの経緯から繋いでみましょう。
第一歩は客としての地位を得る。(登山発言できっかけを作り、議論に参加する)
第二歩は主人の隙に乗ずる。(名無しにて問題提起、及び煽り。(
>>484,
>>524,
>>554等))
第三歩は足を踏み入れる。(
>>1氏に意識させる為、再びコテで参加)
第四歩は大権を掌握する。(地図・設定の作成を請負い、スレ進行の主導権を握る)
第五歩で主となる。(他者から見て乗っ取られたと思える状態になる)
ttp://maneuver.s16.xrea.com/cn/36-5.html ←より引用
「自慢しぃが!」などと言わないで下さい…。一番の目的は、建設的な議論と学習なのですから。
>>1氏が逃げたりせず、まともに進めたなら、客の立場に居続けるつもりだったのです。
ところで、
>>1氏。このスレの主として、このままで良いのですか?
>>845氏
>ハッキリ言わんといかん
言っちゃったよ…?こんなんで良いかな?
では、地図作ってきます。
私としては盛り上がれば良いんです。出来れば良い方向でね。
その為に、私が悪になったって構いません。
ほら、歌にもあったでしょ?
「君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる」って。
勿論、名無しで「分析しました」とか言って書くのも有りだったでしょうが、
ここまで来てそれも、なんか…ね。
まだ折れるの早いですよ。
あと136もあるのに。
じゃあ次はスレの残りを使って馬謖に色々喋らせて槍玉にでも吊るし上げるか
範囲は狭いですが、地図を作ってみました。
Å=高山(軍進入不可) ∩=山(軍進入可) ∬=用水路 巛=川
×=隘路(封鎖地点) ∴=平野 ¥=森 (1マス=1km)
∴∴∴∴巛∴∴∴¥∴∴∩ÅÅÅ∬ÅÅÅÅÅÅÅ∬ÅÅÅÅ
∴∴∴巛∴∴¥¥¥∴∴∩ÅÅÅÅ∬ÅÅÅÅÅ∩∬ÅÅÅÅ
∴∴巛∴∴∴¥¥¥∴∴∩ÅÅÅÅ∩∬∩∩∩∩∬∩ÅÅÅÅ
∴∴巛∴∴¥¥¥¥∴∴∩∩ÅÅ∩∩┏━━━━┓∩∩ÅÅÅ
∴∴巛∴∴¥¥¥¥¥∴∩∩∩∩∩∴┃┏━━┓┃∩∩ÅÅÅ
∴∴巛∴∴∴¥¥¥∴∴∴∩∩∩∩∴┃┃ ★ ┃┃∩∩ÅÅÅ
∴∴巛∴∴∴∴¥¥∴∴∴∩∩∩∴┌┃┃遼東┃┃┐∩ÅÅÅ
∴∴∴巛∴∴∴∴∴∴∴∴∩∩∩∴│┃┗━━┛┃│∩ÅÅÅ
∴∴∴巛∴∴∴¥¥∴┌──××─┘┗━━━━┛└┐∩ÅÅ
∴∴∴∴巛∴∴¥∴∴│∴∴∩∩∩∩∩∩∴∬∴∩∩■∩∩∩
∴∴∴∴∴巛∴∴∴∴│∴∴∩∩Å∩∩∩∩∬∩∩∩└─┐∴
∴∴┌──=────┘∴∴∴∩∩Å∩∩∩∬∩∩∩∩∴└┐
∴∴│∴∴巛∴∴∴∴∴∴∴∴∩∩∩∩Å∩∩∬∩∩∩∩∴│
∴∴│∴∴∴巛∴∴∴∴¥∴∴∴∴∩∩∩∩∩∬∩∩∩∩∴│
←∴│∴∴∴∴巛∴∴∴¥¥∴∴∴∩∩∩Å∩∩∬∩∩∩∴│
西平│∴∴∴∴巛∴∴∴¥¥¥∴∴∴∩∩∩∩∩∩∬∩∴∴│
──┘∴¥¥∴∴巛∴∴¥¥∴∴∴∴∩∩∩∩∩∩∩∬∴海│
∴∴∴¥∩∩¥∴∴巛∴∴∴∴∴∴∴∴∩∩∩∩∩∩∩∬↓│
隘路の幅は、最小で20mとします。現代ならダンプでも楽にすれ違える幅です。
物資にしても、人力で物を運んでいた時代ですから、邪魔が無ければ運び込むのもスムーズに出来るでしょう。
しかし、数千数万の軍にとっては十分な隘路だと思います。
また、絵では城の壁は二重にしか見えませんが、編集の都合上そうなりました。
実際はもっとあると考えて下さい。
つついて楽しい
>>1の話の腰は折れたから、もう馬謖も出てこなくていいよ
まさか本気で戦術論議で盛り上がるつもりでもなかろうに
まぁ流石に
>>1を弄るよりは盛り上がらないだろうが馬謖の好きにさせてやれよ
870 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/23(水) 13:13:02
いい加減にしてください
そんなに私を貶めたいのですか???
馬謖=佐倉
>>870 いや今の関心は馬謖の扱いであって別に君のことは俎上にないから
何でもかんでも自分のことを中傷していると思うのはパラノイアの症状だよ
つーかこのタイミングで自ら晒しageしてるところを見ると寧ろまだ弄られたがっているように見えるが
>>871 粘着質な長文と必死になる頻度は似てるかも知れない
#hりkyrkじゃあsageます
test
本日は戦術等に関するレスは無し、と。
…う〜ん、やはり
>>861の発言であきれられてしまったようですねぇ。
>馬謖=佐倉の説について
文体等が似ているのかもしれませんが、キッパリと否定させて頂きます。
>>872 >自ら晒しageしてるところを見ると
私はいまだに釣りを続けていると見ています。数日前から一生懸命ageてますしねぇ。
しかし、
>>712で述べた考えとは変わってきました。
無駄レスで数を稼いでいる所を見ると、学校で賭けでもしているのかもしれませんね。
「夏休み中に1000レス稼いだら一人頭1万円」とか。
…公立校の夏休みは9/3まででしたっけ?
1000取り合戦の加速を加味し、950までを目標とした場合、
残り10日程で約70レス、一日平均で7レス稼げばいいのか。
頑張れ、
>>1氏。何処の誰だか知らないけど、儲かったらおごってね。
>>868氏にも「もうイラネ」とか言われてますし、
戦術・戦略の話が出るまで、山から降りておきましょうかね。
荒れてるね。
やはり我々には
>>1が必要不可欠立ったのかも知れない
あれ、おまいら知らないの?
>>1と馬謖って自演なんだが…
変な疑いが現れたので鳥は捨てます
#hりkyrk
>876ですでに公開してたけどね
こうして各地で数百人もの
>>1が捕らえられた・・・・
こうして笑い男事件は解決しt(
ふと思ったんだが。
>>1が鳥付けた時から入れ替わってたんじゃね?
888 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/24(木) 15:28:13
889 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/24(木) 16:52:03
そんな事ないです
僕は無敵で負けません
馬謖=
>>1は最後の切り札だと思って頑張ってみんな黙ってたのに
最後までセンスなかったな。もう少し楽しませる準備してこい、佐倉。
勝利宣言で
>>1000を取ることによって誰にも反論させずに勝ったつもりになる腹かと思ったが
酉が晒されたんじゃ意味が無いな
そんなことないです
>>1はサソウなんてチンケな粘着コテとは違います。
凡人には理解できない時代の先駆者なのです。
896 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/25(金) 17:03:38
>>892 >>1にとってはそんな事はとるに足らない事。
もっと雄大な、凡人には計り知れない物を望んでいる
897 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/25(金) 17:54:16
さすが先駆者だ!
それって先行者じゃん。
899 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/25(金) 18:24:24
ですがこれだけは負け惜しみだが言っておきたい。
>>1=さそうとか言うかぐし死ね
今度こそ鳥捨てます
900 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/25(金) 18:37:51
901 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/25(金) 18:59:14
つまり
>>1は佐倉なの?それとも違うの?混乱してきた
トリやめれ
>>901 どちらにしろセンスもないし方向転換した後も寒かったし
三戦板のみんなが黙っている優しい奴等だということは事実だ。
IDない板では自演見抜くスキルも向上するからな。
904 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/25(金) 20:41:06
>>901 鳥に惑わされるくらいでなにが自演見抜くスキルなんだか
どうでもいいよ
俺は全部
>>1の自演と思う事にしてるから
906 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/25(金) 21:35:18
トリ自演は迷惑なのでやめてください
そんな事ありあはん
908 :
◆Jjz4HV0gVw :2006/08/25(金) 23:01:40
自演乙
909 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/25(金) 23:05:24
田中芳樹を崇拝するライトノベル・スレはここですか?
911 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/25(金) 23:51:08
そんな事ないです
ちなみに名無しの90%は俺の自演だから
913 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 15:23:36
俺はお前の自演じゃない。
それにしても、このカオスも
>>1の思惑通り何だろうな
914 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/26(土) 15:28:14
もちろんですよ!
だって僕は天才的策略家だからです。
踊らされましたね皆さん。
じゃあ俺は
>>912の自演
それにしても、この
>>1の思考もカオス通りなんだろうな
916 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 15:54:08
ということは俺たちは佐倉に踊らされてたのk
オレオレ、自演だよ俺
2ちゃんにレスしちゃったんだけど明日までに口座に300万振り込んでくんない?
919 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/26(土) 16:56:27
負け発言で踊り狂ってくれる
おまえ達が大好きです
920 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/26(土) 16:57:29
>>918 局地戦では勝っても、戦略的には
>>1に負けていました。
レスが900いってるのが何よりの証拠。
921 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/26(土) 17:07:04
レスが900逝ってるのは戦略的勝利の証拠。
後釣り宣言さえ無けりゃ勝利判定も出来たんだけどねぇ…
あれは幾ら何でも痛すぎる…
923 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/26(土) 17:53:18
あ、ようやく本人が出てきたのか
こういうのを本当に釣れたと言うんだろうな
926 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/26(土) 18:31:45
これも釣り
じゃあ俺も釣り
俺漏れも
オレオレ、釣りだよ俺
2ちゃんで釣りしちゃったんだけど明日までに口座に300万振り込んでくんない?
勝者というのがこんなにも痛い空気をまき散らす存在なら俺は勝者になんてなりたくない
931 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 21:23:01
全て自演
残り70レスを切りましたか。
おめでとう
>>1氏。夏休み中に1000レスは到達出来そうですね。
じゃあ、自演、自演で埋まっていくのも芸が無いですし、
皆さんに
>>1氏の評価でもして貰いましょうか。
このスレでの
>>1氏の行いを見て、三国志等の人物に当てはめてみて下さい。
え、私の評価?言われるまでも無く、馬謖でしょ。
得意気になって自論を展開し、反論にはいちいち反応して言い包め、
いざ駒を動かしてみると、これが稚拙。この辺りが趙括に劣りますね。
そして数々の提案をし、皆に期待されていた(のか?)にも関わらず、
>>826氏の忠告を聞かずに、「俺は凄いんだぞ」とばかりに爆弾発言。
この辺りは丞相と王平に制止されたにも関わらず、山頂に布陣した事に似てます。
馬鹿は死ななきゃ直らないと言いますが、馬謖は死んでも直らないのでしょうか?
そして皆にそっぽを向かれ…まあ、処刑のようなもんですね。
最後に。私は
>>1氏でも佐倉氏でもありません。
佐倉氏のこのスレでのレスを読みましたが、確かに粘着質な部分は似てますが、
文の書き方というか、細部が違いますね。
縦読みでも無く、もう少し横に書けるのに妙な所で改行していたりとか、
句読点が少ないとか、ですね。
では、鳥を晒さずに消えるとします。皆様、お疲れ様でした。
ひょっとしたら、どこかでまた会うかも知れませんね。
>ひょっとしたら、どこかでまた会うかも知れませんね
いや、もうけっこう
>>920 あれ? 今ってスレ住人による
>>1の残敵掃討戦でしょ。
証拠にこの消化レス傾向をみれば明らかではないか!
いつ
>>1が戦略的勝利を果したんだか。
935 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/27(日) 10:53:57
おっぱいがいっぱい
937 :
1 ◆8sgA2hPWB6 :2006/08/27(日) 19:35:26
うんこちんちん
■この糞スレは今より石川ゴルバチョフ閣下の支配下に入りました!■
≪糞スレハンター石川参上♂♂♂≫
ミ¶,へ、 ミ¶/^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) |
/ 彡 / ▼ ヽ ミミ 、
く彡彡 \___/ ミミミ ヽ 騙されたと思ってこの俺に
`< \/ ミミ彳ヘ ついてこいや!(笑)
/ ̄\ ___/ \
,┤ ト 7 \
| \_/ /
| __( ̄
ヽ___) ノ
【石川ゴルバチョフ ◆Pounds/.2. 】
いつも独特のユーモアで三戦板および、戦国板住民を楽しませてくれる
毒舌型天才漫才師馴れ合いコテ。最近戦国板から三戦板へと行動範囲を
広げその知名度、人気はうなぎ登りである。
レスに(笑)をつけるのが特徴。出現頻度は結構高いコテである。
一見ふざけたレスばかりしているようにに見えるが、案外賢いのではないか
との風評もある。実は隠れファン多し!
みんなしてあらぬ疑いをかけるので、1000まで行かずに落とします
940 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 09:10:24
石川ゴルバチョフ ◆Pounds/.2. =佐倉な件
馬謖が殊の外粘着質なのに失望した
やはり馬謖に信望を置いてはいけないということを学ばされた
そんなこと無いです
つーかブッシュは俺の自演だから
北の将軍様も俺の自演だから
■この糞スレは今より石川ゴルバチョフ閣下の支配下に入りました!■
≪糞スレハンター石川参上♂♂♂≫
ミ¶,へ、 ミ¶/^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) |
/ 彡 / ▼ ヽ ミミ 、
く彡彡 \___/ ミミミ ヽ 騙されたと思ってこの俺に
`< \/ ミミ彳ヘ ついてこいや!(笑)
/ ̄\ ___/ \
,┤ ト 7 \
| \_/ /
| __( ̄
ヽ___) ノ
【石川ゴルバチョフ ◆Pounds/.2. 】
いつも独特のユーモアで三戦板および、戦国板住民を楽しませてくれる
毒舌型天才漫才師馴れ合いコテ。最近戦国板から三戦板へと行動範囲を
広げその知名度、人気はうなぎ登りである。
レスに(笑)をつけるのが特徴。出現頻度は結構高いコテである。
一見ふざけたレスばかりしているようにに見えるが、案外賢いのではないか
との風評もある。そのカリスマ性から実は隠れファン多し!なお八戸のぶな
がとは刎頚の友である。文章に必ず(笑)をつけることから、クロマティー
高校の山口ノボルのファンであると推測されている。
945 :
◆8sgA2hPWB6 :2006/08/28(月) 16:44:53
「(笑)」は僕の尊敬する名探偵コナンの作者の影響だと思います!
青山剛昌はデビューから時間が経つ程酷くなっている
4番サードが一番良くできている