一週間に吉川三国志を一話ずつ読むスレ

三国志一巻を手に取ってください。
一話というのは桃園の巻や群星の巻というくぐりではなく、
黄巾賊や流行る童歌というくぐりでお願いします。
一週間は日曜日が始まりでお願いします。
ではどうぞ。今週は黄巾賊です。

星となって散りました　完

これ読むと他の三国志読めなくなるぐらいすごいよね

うわ、馬元義って懐かしい。

茶が欲しい〜

このころの劉備はまだ青いな・・・

無職独身で童貞のマザコンですから〜

おもしろいんだけど漢文調でアホの私には超ムヅイ
もう少し口語訳したのってあるのかな？
でもキャラの生き生きとした表現は圧巻です

ああ・・・
ジュシとかアニとか、文章が難しいよね。
吉川以外読んだことないからわからないけど・・

>>8
北方でも読めば?

吉川三国志って過去に映像あるんですか？
あの繊細さ表現を画像で表現するのは不可能だと思うのだが
NHK大河の武蔵は糞だった

たけぞう！


ぢゃねーよな

吉川の宮元武蔵はたけぞうって読んじゃうよなあ

今日で黄巾賊は終わり。
次は流行る童歌。

出だしは張飛のほうが劉備より断然年上っぽいよね。
話し方といい、語彙の豊富さといい。
桃園から急に幼くなる。

張飛がこのころまだ19くらいとは思えないなあ。

このスレテンポ遅いよなあ・・・
一話じゃなくて、五話くらい一気に読みたい。

元が新聞小説なんだから一日一話がいい、
とか無責任に言ってみる

こんな過疎スレにそんなスピードは似つきませんよといってageる馬元義

ageられなかった馬元義を助ける甘洪

吉川のでＮＨＫまた人形劇作ってくれないかな
前は演技が原作でいまいちだった
張飛のせんだみつおだけははまり役だったが

シンシン　ロンロン　うざかった

今週は白芙蓉

人形劇を最後まで見てみたが現実世界のシンシンとロンロンを思うとなんかなあ。

>>1が忘れたら一気に落ちそうなスレだな

読みはじめたのですがすごいスケールのでかさです
武将の個性もとても生き生きとして一気に読んでしまいそうです

だめ

何度も読み返したけど、弁喜って流星鎚使ってないのな
横山はあそこだけは吉川の弁喜を蔡陽しなかったんだな

>>27
わらた

今週は張飛卒
豹頭環眼、燕飛龍髭の登場

・・>>1よ、乙

芙蓉に胸ときめく劉備萌え

>>30
先週より1は見えず。代理でおま。

「小方、小方。殺しては行けません。その人間は、わしに渡してください」
「何？　・・・・・・誰の命令で貴様はそんなことをいうのか」
「卒の張飛の命令です」

張飛かっこいいなー
このころの張飛は18・・・だっけ？すげー

お、おもしろそうなスレ見つけたｗｗｗｗ

この頃の雰囲気は、後の国をかけた争いとはまったく違うんだよな
なんか、民間人主人公の奇談ってかんじ
つくづく、うまい文章だとおもうよ

>>33
張飛別人ｗ

今週は桑の家
窓から茶を投げ捨てろ

劉備ﾏﾏUZEEEEEEEEEE

劉備の先祖の劉勝って高祖劉邦の子供(つまり300年以上昔の人)で、100人くらい子供がいたはず｡
で、劉備までの血統図が抜けてると｡

日本の後醍醐天皇並に誰が子孫を名乗っても不思議じゃない｡

劉備が元々名家だか富家の家系なのは確かだけど、劉勝の子孫を名乗ったのは諸葛亮あたりの入れ知恵じゃないかと思ってる｡

諸葛亮と会う前から名乗ってないか？

今週は橋畔風談
「漢の中山靖王劉勝の後胤、景帝の玄孫」

君は健気だな・・・

吉川英治の文章はテンポがいいからつい再読してしまう。

ちょっと暇なときに適当な間を取って適当なページ開いてもすぐ入り込める。

張飛変わりすぎ

長坂で趙雲に斬られた張コウって、魏のあの張コウか？

吉川三国志で張ｺｳが三度死ぬのは有名
一度目は汝南の戦いだったかな。

今週は童学草舎

>>47
今いたら入塾するかは悩みどころだな。
戸塚ヨットスクール見たいな状況かもしれんし。

面白そうなので、古本屋巡りして百円コーナーで全巻ゲットしてきた。
期待あげ

序盤の劉備達のめぐり合いの描き方の丁寧さと終盤の
ぞんざいな描写が同じ作品と思えないのは気のせい？

諸葛亮死後の事を言ってるんなら、あれは連載終了後のおまけなので大目に見ろ
だんだん演義まる写しになっていく件については掛け持ち長期連載だったので大目に見ろ

今週は三花一瓶
いよいよ桃園の誓い前日


>>48
張飛がよく出入りしてますし、躊躇しそうな気もしないでもないですねｗ
>>49
吉川三国志の世界をまたーりとお楽しみください

吉川シナリオの桃園の誓いまでを2時間アニメで観たい

ルパンもういいから

今週から読むことにする。宜しく

吉川と言えばコレ！

つ　旦旦旦

おまえのけんはどうしたばかもんがー！

張飛卒まで読んだ
芙蓉の体臭にメロメロのむしろ売りの青年に萌え

三花一瓶まで追いついた。

>52
ありがとー


しかし、一週間に一話だと読み終えるのはいつ頃に?

まったりとしたスレﾊｹｰﾝ。
参加させて頂きます。

>>58
おそらく全部で250話くらいだから約5年かな

…約2年半にしたほうが宜しいでしょうか？；；

吉川三国志1巻を会社に置き忘れてきました。
今週の一話がわかりません・・・手元にある方お願いします＞＜

参加します。すみませんが、いまどこの話まで進んでますか？

>>63
1巻の「三花一瓶」までですね。
宜しくおねがいしまーす。

>>64
どうも！急いで追いつきます！

当時の新聞連載はどれ位かかったんだろうか？
５年半かー終わった時はある意味祭りになってるかもｗ

と言うか何でみんな、そんなに読むスピード遅いの？
最近の教育低下かゆとり教育の犠牲者？

一週間で一話読んで、
あぁだこうだで雑談しつつ、
次の話に。ってことでしょ。
連ドラ見た次の日の学校みたいな。

義盟まで来ました

羊は一匹劉母に潰されたのだろうか？
「豚の仔丸ごと油で煮たの」ってどういう料理？揚げるだったらわかるのですが

煮揚げかな？
豚にするのか知らんが。

低温で揚げるのでは？二度揚げのような感じではないでしょうかｗ
三国の時代には、高温で揚げても耐えられるような調理器具はあったんでしょうか？

>>71
否とよ



嘘。知りません。「否とよ」が言いたかっただけです。ごめんなさい

戦中の中国にはそんな料理があったのかな
取材先で拾ったネタの可能性もあるし

董卓ってほんと悪いやつだね

俺は吉川三国志を読んでこれ以上のものはないと決め込め、
他の人が書いたのを読んだことないんだが、
そんな俺にオススメのある？

>>75
集英社文庫の柴田錬三郎著「英雄三国志」とか
角川文庫の北方謙三著「三国志」辺りが良いんでない？
漫画で良かったら王欣太の「蒼天航路」とか。
演義の他に正史読んでもいいかもね。

吉川以外にもいろいろ読みあさったがぜんぜん物足りなかった
吉川三国志は個々のキャラの表現力がとにかく魅力的
他を圧倒していると個人的には思います

吉川三国志、赤壁の巻あたりから何かつまらなくなってくるような・・・

張コウが３度死ぬって、張コウほどの武将が把握できてないのかよ

>>79
長坂と諸葛亮の北伐とあとなんだっけ？

木門道

汝南だったような

木門道は北伐だたきが

今週は転戦
劉備、紅の曹操と出逢う


先週は義盟でした。

美男子曹操ｶｯｺﾖｽ!!!!!!

桃園の巻やっと読み終えた
地名がどのあたりなの後ろ地図だとよくわからない
なにかいい資料ありますか？

>>86
光栄三国志。
…駄目かな？ｗ

結構間違い多いよな。
張角兄弟の設定が、張角・張梁・張宝の兄弟順になってる。
しかも天公将軍って張角のはずなのに、張梁が天公将軍、張
宝が地公将軍になってる。

地公将軍が張宝で次兄、人公将軍が張梁で末弟が正解じゃね？

>>87
でもまったく知識無いうちはバカにできない資料ｗ

a

高幹「おはようございます、高元才です」

序盤の劉青年の大冒険から桃園の盟までがほぼ吉川オリジナルと知った
とき、この人は俺の中で最高の二次小説作家に認定されましたｗ

文章の旋律がいいよな。「三国志は詩である」は本人の談だが、この人
の文章の奏でる音階がそれに拍車をかけているような感覚を覚える。

>>92
わかる。何かわかる。

そういう雰囲気だからこそ吉川劉備は哲学めいてるんだろうね。

>>86、87
光栄のWin版三国志�\に付属の1枚マップがおすすめ
185箇所の地名の位置と解説がついてるよ
でもゲーム買わないと付いてこないのが難点

>>94
お前は俺かｗ　�\でなんとなく位置関係を把握したｗ

張飛が劉備に向かって剣を使って説得するとこがいいよなぁ…
一揮して…から君聞かずや!!までは熱すぎる。

知的な張飛

しかし鶏肉を生で食ったのが原因で知性は退化、痴性が前面に。

さんざん言われていることだと思うが
吉川三国志って失速していく感じがする
序盤の面白さは神がかりだと思う
やはり曹操、劉備たちが死ぬと・・・

ゲームの三国志だって序盤の足場固めしてるときが一番面白くて
それが終わればもう作業みたいなもんよ

雑魚武将がしょぼい戦果をわいわい自慢しあうのを眺める諸葛亮の寂寥感を共に味わうのが7・8巻の醍醐味

一巻が一番おもしろいね、ｻｸｻｸ読み進めてしまう。んで張飛を惚れ直す

無位無官でコケにされて泣いてた張飛が呂布に挑んで「ちょ、なにこの足軽！？」と脅かすシーンのカタルシスがたまらん。

馬超がいつの間にか死んでてビックリした

カンウを捕らえた馬忠って名前の人は呉にも蜀にもいるんですかね？
７巻最後の出師の表に馬忠という名前が書いてあったので

南蛮行で祝融に捕まってた気がするんですが｡蜀の馬忠｡

今週は檻車
劉備、旧師盧植と再会す

>>86
『中国歴史地図表』（全8巻）
この3巻が三国・西晋時代の地図です。
カラーで地名・河川等も見易いかと思います。
機会があれば図書館でﾄﾞｿﾞｰ。8巻ｾｯﾄだと2万5千円位だったかなぁ。

>>104の訂正
＞2万5千円位だったかなぁ。
ごめん、調べたら2万1千円でした。

>>105
律儀

>>101
me too

>>102
蜀の馬忠は、劉備に「黄権を失ったが、代わりに狐篤（馬忠）を得た」
と言われた人物で南征北伐と活躍してます

張飛の悪口の才能は天才的。なかでも
「糞族(フン族に失礼)！」「糞袋!!」などうんこ大好きｗ

吉川三国志の後半は諸葛亮の
「関羽なく、張飛なし。ようやく蜀中に人はいなくなった」
このセリフを輝かせるためだけに展開されてる気がする。

貂蝉のバージンを董卓に奪われたと思うといてもたってもいられず夜も眠れない
(｀･ω･´)

7225

>>110
まだまだ先の話しだ
今はゆっくり眠ってくれ

吉川以外の三国志だと貂蝉はすでに王充に処女を奪われていたりする

ところで白芙蓉のバージンは誰が奪ったの？

和尚

白馬

卒の張飛を挙げない所にお前らの張飛愛を感じる

今週は秋風陣
張宝の幻術と孫堅登場

官軍と義軍の対比が巧いよなあ。

文語調なのがとっつきにくいかもしれないが、文語調なんが魅力でもあるんだよな…
劉備のおかんが茶を捨てて叱るシーンとか、張飛が橋の上で剣を振って劉備を説得するシーンとかは
あの台詞回しだからいいんだよな。

今週は十常待
劉備、安喜県の県尉に就任す

>>121
どうもありがとーﾃﾞｽ。

もう最後まで読んじゃったよ！

「北客」まで読んだ

人肉を出してもてなす----
倭国の人間には理解出来ないな

>>125
説明のが長いよね。それでも描くのは流石。

光栄の本じゃ劉備を斉の桓公に模したのではないかとしていたね。

>>125
そうでもない。流石に家族の肉を食わせて歓待、ってのは
知らんが旅人に家族を売ったり、夜伽をさせたりってのは
日本でも良くあること。

どうでもいいけど、シュシュンとかコウホスウと前半で悪く書かれすぎてる気がする…
結構二人ともすきなんだけどな…

皇甫嵩て殆ど名前しか出て来ないじゃん

今週は打風乱柳
張飛、督郵を撲ち、劉備、県尉を辞す

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048538829/qid=1139509780/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0632274-0450729

>>この本を買った人はこんな本も買っています

>>あいくるしい―日曜劇場「あいくるしい」フォトブック テレビライフ編集部 (編さん)
>>少年愛の美学 14 (14)別冊エースファイブコミックス
>>ショタ魂 1 (1)ダイヤモンドコミックス
>>男の子たちのナカダイヤモンドコミックス 諸汰 鎮孝 (著)
>>極・少年嗜好ももまんじるし カスカベ アキラ (著)

どうりで、この板腐女子臭せぇと思ったよ

冷静に考えて誤爆ではなかろうか

>>129
そういえばコウホスウは名前だけだな…董卓の死後奔走したイメージがあったが、シュシュンだけか…
名前が独り歩きしてるな…

今週は岳南の佳人
劉備と芙蓉、恋に落ちる

がんがれー

8巻はいまだに3回くらいしか読んでないからめちゃめちゃ綺麗なのに、
1巻はかれこれ何十回と読んでボロボロの茶色になってる。
中学時代ニキビつぶしてつけてしまった血が生々しく残ってるし。

そういえば、督郵をしばいた後、劉恢の家で厄介になるみたいだけどこの話は吉川オリジナル？
原本でも劉恢のとこで身を隠したっけ？

今週は故園
阿備、母は強し

>>138
徳間文庫から出てる演義訳本にも劉恢のもとへ身を寄せたとだけは書いてある。
芙蓉姫に関する話はおそらく吉川のオリジナル。

七巻まだー？

「司隷校尉袁紹ありっ！」
閣下兄が、個人として最も輝いてた頃。
あとは、優柔不断の「殿様」に堕して行く･･･。

―閑話休題―

この作品って、ページ毎の文字数は
多いほう？少ないほう？

子供の頃読んだのはやたら字が細かかった覚えがあるなあ。
最近出版されたものは少ない気がする。

私が持っているものは1992年第14刷発行のものですが39文字×18行。
比較的文字は大きい方だと思います。

>>140
サンクス！そっちは一度しか読んでないし、手元にないから忘れてた…
一応出てくるのね。

そういえば吉川ではコウホスウがビ城を攻めたときに婦女子への暴力をスルーしてたってなってたが、
確かそっちではちゃんと保護して、実家に送り返したって書いてたような。

私が持っているものは1975年第3刷発行のものですが43文字×19行。
比較的文字は小さい方だと思います。

私が持っている2005年第40刷は39文字×18文字。
文字が大きくて読みやすいよ。

今週は乱兆
霊帝の崩御と新帝擁立

董卓メインか

やっと官渡の戦のところまできた
三顧の礼までもうちょっと！

今週は舞刀飛首
何進決断せず

ようがんばっとんなあ

>>151
早っ！

袁紹が１番勇ましく描かれてるのがこの頃ですかね？

>>154
盤河を挟んでコウソンサンと戦ってた頃が一番勇ましいようなｗ

今週は蛍の彷徨い
幼き二人、少帝弁と陳留王

講談社の文庫で読んでます
いま三巻の終わり頃なんですが、この辺りがカントの戦いなんでしょうか？
曹操陣営の関羽と袁紹陣営の劉備が合流できるかどうかというところです

眞鍋かをりは、いま関羽が死んだ所を読んでるらしいぞ

2年位前に文庫版を全巻買って読んだ
今年になってまた読み直してたんだけど、この間ばあちゃんの家に行った時
暇だったんで蔵みたいなとこを漁ってたら昭和十何年刊行の吉川三国志を発見
旧かなづかいやら旧字体の漢字やらで読みにくかったけど
昨日読んでた話の続きがその古い本で読めるって事に軽く感動した
誰も読んでないみたいだったしいつかあれは貰って帰ろうと思ってる

今週は呂布
天下無双と方天戟

>>159
私も1年ぶりに今読み返してる
なんか2回目の方が新鮮に感じられるのはなぜだろう
苦節やっと孔明を得たところ
さあこれから劉備の快進撃だ！

>>158
漫画でな
張飛も甘寧も死んだって言ってるからたぶん横光だろう

スレ主ごめんよ
全然1話づつの話題にならんね

>>163
以前にあった吉川三国志を語るスレも落ちてしまいましたので
ここが語れるスレとして残る、それだけでもいいかなと。

すごい
この超過疎スレに1日で6スレもついた！

１０年振りに読んでみるかな

横光→吉川→北方と読みました。
演義と正史を読みたいのですが、どこで売っていますか？
「正史」なんか専門書みたいで古書を扱っているところでしか
売っていないのですか？
結構高そう。

どっちも文庫であるよ

演義は色々な出版社から出ていて角川以外はハズレなし
（翻訳や解説が微妙に違う）

正史は1冊1500円するから今から覚悟しとくように

正史はさすがにつまらんかった

これは良スレだ

>>167
正史・演義、簡単に入手できるのはネット販売かな。
ａｍａｚｏｎにも売ってますよー。

我ながら親切なようで何も分からないレスだったので

正史は1500円x8冊
もしかすると値上がりしてるかも知れないけれど、俺が使っていたのは巻末の索引にミスが多かったので新しい版を買う方がいいかも知れない
裏技として挫折した人が魏書1だけ古本屋に売ってるのを見かけるので運が良ければ安く買える

これとは別に正史ベースの副読本が色々あって、入りやすく勉強になるのが歴史群像シリーズ
これはムックなので入手困難かも知れないけれど、意外と図書館や学校の図書室にあったりする

正史は料理前の食材みたいなもんなので、味わうには自分なりの味付けが必要なので、副読本はあったほうがいい


演義については本当に角川以外どれも悪くない
角川は表紙がいい雰囲気だけど騙されるな
「董卓はゴジラか」とか、ひでぇ翻訳なんで
人形劇三国志の人形が表紙を飾る赤い背表紙の奴(講談社版?)が定番だと思うけど、本棚にあってかっこいいのは、ちくま版
吉川版に加えて姜維の活躍を詳しく読みたいなら最終巻から1〜2冊だけ買う手もある

ガチャピンなら入手しゃすかったのに…

演義と正史に関しては中国語読めればほぼ全文ネットで読める。

吉川三国志って大河ドラマにはならないのかな〜
2年間かけてやってほしい
忠実に再現したらあまりにも壮大なスケールなので無理ぽ・・・

>>174
ありがとうございます。
でも残念ながら中国語は謝々、好々くらいしか知らないので、
挑戦したら10年位かかるかも・・・

>>175
放送もそうだけど撮影に膨大な時間と金がかかりそうですね。
中国映画の三国志も赤壁までだったですよね？
この続きはもう映画化されたか予定はあるのですかね？
せめて五丈原までは映画化して欲しいと思うのですが・・・

あえて鼎立後、北伐、五丈原以後をテーマに

それはそうと、この小説は寝ても覚めても読めるんだが、どうもこれ以外馴染めない・・。
スレイヤーズやラムネも読んだけど、いつでも読みたい、ってほどでもないし
シャナでも買ってみるかなぁ

なぜに吉川とラノベを比べるｗｗｗｗｗ

まともなスタッフ集めて金かけてアニメで作れば吉川版が世界のスタンダードになる可能性が高い。

ドラマ化するとなると、キャストが困るな…出番があまりないけど、有名なエピソード持ちの武将とか死ぬほどいるからな。
中国電視台？のＤＶＤがあるらしいが、10万近くするからな〜

映画版の呂布訳はリュウ・チファイだったような記憶があります。
記憶が正しければ、少林寺三十六房主演のイメージがあって
粗暴とか裏切りが似合わない気がした。キャストって大切ですよね！
トピずれですが,
張遼役の俳優がYMOの高橋ユキヒロにクリソツなのには
大笑いだった。

今週は赤兎馬
李儒、謀を成す

週末age

>>178
だって吉川三国志以外つい最近まで小説読んだことなかったんだもの
三国志は好きだけど、他の小難しい小説や推理物だのは読む気になれん・・

俺が吉川英治作品全集と同時に読んでいたのがマイクル・ムアコックと井上ひさしだからおまいも読め

やっと赤壁までたどり着いた
周ユって外見と違ってすごい腹黒なんだね

>>186
周ユはギエンや魏武将と同じく演技で悪者にされた可哀想な人。
嫌わないであげて。

それはそうで俺吉川って面白いと思ったけど結構内容てきとうだと思う。
曹ヒは次男なのに長男って書いたりカコウトンをカコウジュンとしたり。
それに最初はオリジナルストーリーを使って凄い蜀びいきをしてるが、その後は演技とほとんど同じだし。
昔は面白いと思ったが今はちょっと嫌い。

急に字を使ってみたり、よく分からん部分もあるしな。
ショウキンとシュウタイが孫策の傘下に入る時とか、なんで字だけかと…

後兆候が生き返る。
趙雲に斬られても死なない。しかもなぜか鉄球使い。

>>187
戦時中だからな。あんまりはっちゃけたのは書けなかったんだろう

ところで張コウが本当に死んだのはどこなんだ？

孔明の火計じゃないかな？

吉川三国志は、「三国志小説とはこういうもの」というイメージが
まだそれほど固まっていないところに打ち立てられたものだからな。

面白いとかそうでもないとか、今の作品と比べて言えるというのは
やっぱりすごい。

>>187
ジュンとトンは読み方の違い。そもそも当時カコウトンという読み方は定着してない
曹丕は正室との間では長子。全て含めれば次男なのか三男なのかわからん
あと吉川のテキトウさを突くなら張コウを出せー！

今週は春園走獣
王允、曹操へ七宝剣を託す

吉川はまぎれもない天才だが丁稚上がりで高等教育は受けてない。
だが一応漢文の素読はできたので、できない庶民のためにあの小説を書いた。

ラストの巻きっぷりはやはり時代のせいかな？

中国では三国志より水滸伝のほうがよく読まれてるのだが、
この違いは吉川水滸伝が未完のため生まれたと考えてもよいくらいだ。

赤壁まで読んだけどこの後はいまいち盛り上がらないな

王必の死様とか好きかな。ﾘｱ厨の頃はあのまま劉備が攻め込むとばかり…

今週は白面郎「曹操」
治世の能臣・乱世の姦雄、事を仕損じる

この辺りから曹操が面白いな

今週は偽忠狼心
天下の人に反かしむるとも、天下の人をして、我に反かしむるを休めよ

>>203
ゴーマンかましてるだけど詩人だよなあ、曹操。

今日から図南の巻
孫尚香ていう名前は出てこないんだな

あれは京劇のオリジナルキャラだから

今週は競う南風
打倒董卓！諸侯十八ヶ国、兵力数十万が曹操の檄文にて集結す

吉川版だと陳宮がいつ裏切ったかよく分からんよな。知らん間に消えてる。
なぜか檄文を書いたの陳宮だからなｗ

>>208
そして気が付けば陶謙とこに。

で、後になると「陳宮とは途上の旅籠で別れた」とか書いてあるから混乱する

今週は江東の虎
��水関の戦い

「ちかごろ面白い」

いや言ってみただけなんだが

新聞連載だったから、思わず勢いで「やっちゃった」的な間違いが多いのかもな。

今週は関羽一杯の酒
関羽武勇伝、ここに始まる

五虎将軍やっとそろった
最強の布陣が出来たけどすぐ関羽が・・・

実生活や映画観た程度じゃ全然泣かない俺だが関羽の死、というか先立たれた劉備のことを思うと不覚にも目が潤む
30年の知己を失うってのは想像を絶するものがあるな

俺はそこよりもジュンイクとか曹昴だな…
特にジュンイクの涙は悲しすぎる…ずっと隣で見てる自分の愛する主君がどんどん愚かになっていくのを悲しく見てたかと思うとな。
曹昴の死に様も感動。けど原作じゃあっさり「死んだ」だけなんだよな…曹操の後悔もないし。

荀ｲｸの死は彼の一生の理想や信念が崩れ去って終わる、報われないものだからな
蒼天の解釈でようやく救われた感じだが、それは読者からの視点であって本人には関係ないからなぁ

曹昴の死は曹丕が丸パクリして点数稼ぎしてるのを見ると、曹操にとって密かな負い目だったかも知れないね

>>218
昔、爆三で曹昴が魏王になるifがあった。
顔に傷が残ってるんだけどそれを会えて隠さずに親父に無言の圧力を与えてた。
挿絵が格好良かったことはまだ覚えてる

皇名月【すめらぎ なつき】でぐぐれ

哀しいといえば、だいぶ先の話だけど、丞相が勇んで北伐を敢行したのに
クソガキに呼び戻されたり、リゲンにﾄﾞｷｭﾝな嘘の報告されて
いちいち漢中にとんぼ返りしたりと。丞相寺川

今週は虎牢関
劉備の二剣・関羽の青龍刀・張飛の蛇矛vs赤兎方天戟呂布の三戦

以降、張飛の呂布に対する数々の罵詈雑言・因縁付けが始まるのだな

正直呂布が気の毒になるな。

初めて読んだときは、まさか呂布をうんざりさせてしまうとは、と感動した

>>224

呂布自身はそんなに悪い奴ではないけど周りがね・・・

>>226
いや、決していい人ではないだろｗ
狡猾ではないけどな。いい人は酔ってたとはいえ、劉備に恩着せがましく言ったりはせんしなｗ

張飛が呂布を嫌うのって、同族嫌悪にしか思えん。そんな二人が大好きです。

すげーまだ続いてたのか！
がんがれ

呂布と劉備の仲を裂いたのは張飛の嫉妬

今週は洛陽落日賦
董卓、洛陽を焚き長安へ都を遷す

董卓絶好調…
時期的に関東諸侯は小競り合い開始？

董卓の暴政があるからこそ序盤は面白いんだろうな。

今日から出師の巻き
関羽、関平・・・(ノ＿・。)

昔は董卓がアホの帝を廃して献帝を立てようとしたのが納得いかなかったなあ。
「アホの方が傀儡にするのに丁度良いじゃん」って。

要するに何進派を一掃したかったんだ、と結論付けたときは自分がなんか政治
を理解できたような気がして嬉しかったわ。

>>234
乳臭児、推参なり


いや言ってみただけだが

なんで吉川三国志には五ト米道が出てこないの？

>>236
定軍山あたりで軽く触れてなかったっけ？

今週は生死一川
曹操、死を覚悟す

伍斗米道6巻でやっと出てきますた

関羽が死んだ(ToT)

このスレ見て興味を持ったので教えていただきたいのですが

横山三国志は、吉川三国志とどこが違うんでしょうか

横山三国志は漫画、吉川三国志は小説の違いだけですか

宜しくお願いします。

横山三国志のベースが吉川三国志でおｋ？

散髪屋で飛び飛びに読めるのが横光

横山は吉川をベースにしてるけど結構はしょってるかな。

しっかし曹操は本当に悪者にされてるなぁ…徐庶の母のところとか、曹操が気の毒だわ。

吉川より善悪がはっきりしてるのが横山だからな。
だがまあ演義もあんなもんだから、それは横山のせいではない。

今週は珠
孫堅、伝国の玉璽を掌に入れる


来週からは吉川三国志二巻になります

http://c-au.2ch.net/test/-/offevent/1167799975/iえ〜と 明日オフ会やります場所は梅田ですが……ほとんど七割が女の子ばっかりだからお絵描き大会になっちゃいました。二次会は みんなで立ちのみや初体験ですう
詳しくはhttp://c-au.2ch.net/test/-/offevent/1167799975/i 【集合日時】 13時
【集合場所】 大阪梅田ＢＩＧＭＡＮ前
【人数】女性２１名 男性１１名

【連絡先】[email protected]

別に突発参加ＯＫですぅ、メールくれたほうが安心。遅れて来られても拾いますぅ。
理想はメール送って、スレで参加表明ｗ
真紅と水晶石と私…雛苺のコスした夙川女子コスプレサークル５名が立っているのですぐにわかりますぅ。
筆記用具とくんくんは忘れないようにしてくださいですぅ
途中抜け途中参加は自由ですぅ。適当に飽きたら二次会ですぅ。飲めない子もいるので手加減してくださいですぅ。

とうとう一巻が終わりか！ってかまだ一巻かｗ
一巻結構長いな。内容的にはもう2巻かと思ってた。玉璽までが1巻か。

吉川が一番気に入ってた奴は誰だろ、呂布か張飛かな
呂布の強さは圧倒的なまでに描かれてたからな
でも一巻の虎牢関の辺り読んだら張飛の武具が呂布と同等だったら〜とか思ってしまう
張飛が酒によって暴れそうになったときにビビってた呂布とか面白かった

吉川は、素戔嗚命みたいな荒ぶる魂を持った人物を脇役として愛する一方、尊氏とか謙信みたいな陰々と独りで考え事してそうな人物に自己投影して主役に据える

ちょっと隆慶一郎に似てるね

三国志では、曹操と諸葛亮だけ本筋から離れて雑記を書いてるからこの二人は別格？
呂布については、文中「英雄惜しむらくは…」と愛のある批判をしている
ドラえもんの「のび太くん、君って奴は…」みたいな感じか

呂布と張飛は主役に置くには粗暴過ぎるけど、粗野に扱うほどではないんだよなｗ
粗暴だけど、そこが人間らしくていいというか。
曹操も同じだよな。孔明は完璧過ぎて俺には詰まらん。曹操は見てて面白いｗ
解説にもあったが、人間的魅力に溢れてるのは曹操だと思う。

吉川三国志で、劉備と曹操が戦始める前に口喧嘩したんだけど
劉備が勝ってた
吉川は劉備の方が好きだったのかな

呂布については劉備と袁術の戦いを仲裁した時に自分は平和主義者だと言った事に対し
「お前が言うな」みたいな感じの突っ込みを入れてるのが面白かった。

>>252
それに限らず、全体的に簒奪者である曹操に厳しいような。執筆当時の世相もあるのかな？
献帝に甘いｗ
>>253
あれはワロタｗ

執筆当時って・・・昭和１４年〜１８年だぞ？

>>255
だから戦前の世相＝天皇崇拝→天皇に近い献帝を敬い、それに対する曹操の行動を肯定できないってことじゃないのか？
献帝に対して常に最上級の尊敬語使ってるし。

執筆当時って・・・昭和１４年〜１８年だぞ？

終了

再開

玉璽物語開始か…
あれ持つとろくな死に方しないんだよなあ

玉繭物語ってなかったっけ？
内容は全く思い出せないが

呪いのダイヤみたいなもんか

今週は白馬将軍
趙雲、劉備と出会う

おお、公孫サンの負け戦の人生が始まる…

張合βは青ｺｳの剣で斬られて血を噴いたが
致命傷の記述はない。生きてたんだろ

>>265
その不死身っぷりが劉備や孔明に必殺の覚悟を…！

昨日読み終わりますた

>>265
長坂の時はそういう解釈もぎりぎりありだけど、汝南の時の「屠った」って表現がな…ｗ

>>265
白昼の大寝言、近頃おもしろい

あと何年続くのよ？

今週は溯江
孫策初陣、父孫堅と共に襄陽城まで攻め入る

>>270
えっと、さっくり数えたら大体こんなところでした。
2巻→残り32話
3巻→41話
4巻→34話
5巻→36話
6巻→46話
7巻→51話
8巻→36話

後、5年3〜4ヶ月位「今週は〜」って書き続けると。…orz

>>267
五年間くり返し読もうか

「大歩す臣道」で「ルパァーン、逮捕するー！」と書き込むつもりだがまだまだ先の話だな

馬超の死に様の様子って書かれてた？
７巻か８巻になったら冒頭からいきなり「馬超亡きいま・・・」とかいきなりもうしんだ事になってなってたような。

書かれてないよ
病死という死因の記述すらなかったかも
蜀に来て以来彼の活躍といえば
司馬懿の五道同時侵攻のひとつを食い止めた程度
五虎将なのに…

甲虫とかの終盤の活躍と死にぎわに比べたら馬超の冷遇ぶりは酷いw

北伐する時に、趙雲が「なんで俺をつかわんのだー！」「こないだ馬超が死んだ時悲しかったんだよ…」ってとこで初めて明らかになるんだっけ？
それとも馬岱かなんかに、祈祷ついでに墓参りしようぜ！って提案するとこだっけな。

今週は牡丹帝
王允、貂蝉に憂いを打ち明ける

華佗がサイボーグ化するところまでやってくれれば神だったのだが。

>277
まぁ、馬超は扱うのが難しいんだよ。
劉備に仕える前は、曹操を倒す目前までいった涼州の勇将であり、
劉備が蜀を手に入れる為の重要なキーマンだったので
何章も割いて勇壮に書かなくてはならないが、
214年に劉備に帰順した後は殆ど功績無いまま8年後に亡くなってる。
吉川英冶に限らず、入蜀後の馬超については書きようがない。

超雲やある！
張飛やある！
　中国人の漫画で「アルよ」ってこれからついたのか？

違う

今週は傾国
貂蝉の一笑、姦邪乱国ノ臣ヲ斬ラント要ス

三角関係てたまにえげつないよね