1 :
番兵:
武力早見表
レス番
1000 呂布
976 張飛
950 関羽
922 馬超・許チョ・趙雲
900 ホウ徳・典イ
888 顔良・文醜
860 黄忠・魏延
845 周泰・文鴬
820 曹仁・張遼・甘寧
800 孫策・太史慈
782 徐晃・華雄
760 姜維・トウガイ
745 張任・王双
714 陳武・徐盛
688 凌統・楽進
660 李典・トウ忠
10レスごとに武力+1です。
リプレイなども、ってリプレイが主体じゃないか
しかも小ネタより後ろかい
6 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/20(土) 20:21:48
即死回避保守
冷苞「おい、おまいら!!劉備が謀反しますた。死んでも防戦汁!」
張任「詳細キボンヌ」
楊懐・高沛「憎き劉備の暗殺を提案しますが、何か?」
張任「白馬乗ってる人キターーーーーーーーー」
龐統「伏兵キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
劉備「落鳳坡ごときで騒ぐ厨は逝ってよし」
諸葛亮「オマエモナー」
劉璋 --------終了-------
張松 --------再開-------
劉璋「再開すなDQNが!それより息子の奮戦情報キボンヌ」
孟達「今魏に逃げなきゃ劉備にやられちまう…」
劉備「↑誤爆?」
劉璋「冷苞の生死情報キボンヌage」
冷苞「ほらよ名ゼリフ>『番兵を斬って逃げてきたのよ!』」
劉カイ「ネ申!!」
張任「名ゼリフキタコレ」
張松「開国age」
劉璋「売国奴ageんな!sageろ」
法正「開国age」
冷苞「忘恩の徒&売国奴age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
張松「孟徳新書とかいって『自分天才』と思ってる某君主はDQN」
曹操「氏ね」
楊脩「むしろゐ`」
張松「劉備に蜀譲渡age」
張粛「弟 、 必 死 だ な wwww 」
>1乙
即死回避カキコ
9 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/22(月) 10:40:04
ぬるぽ
張任でリプやらせてください
是非に。
じゃ、前スレ埋めてくる。
返信はやっ!?一分!?
お言葉に甘えてやらせていただきます
心のホームグラウンドですから。
張任リプレイをしてた方は見えませんし、新スレ一発目の気焔を盛大に上げてくださいまし。
15 :
張任伝:2006/05/22(月) 16:44:18
えーと、7しか持ってないんで冷苞はオリ武将で出します。
他にも雷銅の息子とか呂玲姫とか呉押獄とか登録してます。
張任
★戦闘74 知力62 政治61 魅力70
★無双・一騎・応射・火矢・収拾・偵察・鼓舞
冷苞
★戦闘81 知力69 政治42 魅力45
制限として巡察と鍛錬は禁止。
16 :
張任伝:2006/05/22(月) 16:45:49
>>16 期待してますw
番 兵 を 斬 っ て 埋 め て き た の よ !
ひそかに1,000を狙って戦死した数→ (1)
ひそかに1,000を狙って戦死した数→ (2)
ひそかに1,000を狙って戦死した数→ (3)
23 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:35:15
一年分だけ書きました。
一部性格がおかしいキャラが居ますがそこはご愛嬌で。
ほいじゃ、始まります。うんこ。
24 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:35:48
時は194年、処は中華大陸。
乱世の姦雄と評された曹操は、呂布に奪われたエン州を取り返す。
時同じくして、献帝は李カクが暴政を振るう長安を脱出。
すかさず曹操は献帝を保護し擁立に成功した。
淮南では袁術が皇帝位を僭称。乱世は究極に加速して行くのであった。
張任「こんなド田舎にゃ、関係ない話だな。」
劉璋「こらこら。折角説明したんだから、御礼ぐらい言えよ。」
私は張任、劉璋殿に仕える一武将だ。
今この大陸のど真ん中じゃあ、色んな奴らが競って天下を争っているらしい。
いわゆる乱世だな、乱世。ブームだブーム、流行の最先端だ。
ここ蜀は、周囲を山に囲まれた田舎だ。こんな所が戦乱にまみれるなんてこれっぽっちも思えんが・・・。
御主君サマは凡庸で、色んな意味で乱世には不向きな人だ。
しかし、親父から受け継いだこの土地を守るのに必死になっている。
どの様な人にであれ、仕えるには忠を尽くすってのが臣道ッてもんだ。
俺も一つ手を貸してやるか。
25 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:37:34
1月 成都
劉璋「張任、よく来たな。」
張任「いやー、何か伝授して貰えるかなと思って。」
劉璋「嫌みかそれは。」
張任「冗談ですよ。」
劉璋「民心掌握度を上げれば内政の効率が(ry」
張任「あ、これ巡察禁止プレイだから。」
タッタッタッタッタ・・・
劉璋「あいつは嫌味を言うだけのために来たのか・・・。」
張任「雷銅、邪魔するぞ。」
雷銅「お、張任。久しぶり。どうしたんだよ息切らして。」
張任「今、劉璋殿に喧嘩吹っかけて逃げてきた。」
雷銅「ちょwwww俺もやりたいソレwwwww」
狩りに行ったが、虎には遭わなかった。
26 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:38:10
2月
雷銅「狩り行こうぜ。」
張任「お前は狩りしか娯楽を知らんのか。」
不憫な奴だ、と思いながら調子こいていたら、はぐれてしまった。
張任「ちょ、ヤベー(;´Д`)これは虎が出てくるんじゃない?」
張任「あ、でも子虎ぐらいなら倒せ・・・。」
黒虎「ミ#゚Д゚ミ」
張任「(´・ω・)」
3月
劉璋「雷銅がワシへの不満を洩らしていると聞いたが。」
張任「(あいつ、先々月言ってた事を実行!?)。し、知りませんな。それがしも初耳です・・・。」
王甫と秦ヒツに会った。
4月
徴兵を命じられた。劉表軍が長沙に進軍して領土を伸ばし始めた事に対抗するつもりなのか?
張任「王甫殿を登用させてください。」
劉璋「ワシには張任の様な有能な家臣がもう居るからのう。」
どうやら気まぐれらしい。
27 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:39:00
5月
秦ヒツ殿はもう登用されてしまったようだ。
ここは王甫殿を登用して、名声・功績を上げたいところ。
張任「王甫殿を登用させてください。」
劉璋「せっかくだが、かような者は必要としておらぬ。」
張任「ぬう・・・。何でだよ。」
劉璋「4時から張松とゲートボールの予定があるんじゃ。」
ジジィ、地獄のゲートを通してやろうか。
6月
四品官に昇格した。
張任「さて、王甫殿を推挙しに・・・あれ?」
王甫「あ、張任殿。私、先程仕官したんですよ。これで同じ旗の下で戦えますね。」
張任「・・・。」
28 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:39:57
7月
雷銅に無理矢理狩りに連れて行かれた。
おいおい、怪我がまだ治ってねーよ。
小虎「ミ#゚ω゚ミ←武力66」
張任「(´・ω・)←武力53」
よもや子虎にやられるとは・・・。
雷銅「お前、虎難の相とか出てない?」
張任「ってか、お前が何回も誘うからだよ。死ねよ。」
8月
張任「呉懿殿。」
呉懿「おや、張任殿。如何なされた?」
張任「いや、一騎持ちと会うと狩りに連れて行かされるから・・・。」
呉懿「はぁ・・・。色々大変ですなぁ・・・。」
張任「なにせ鍛錬禁止だから特殊能力伝授してもらう為に、能力高い人の家を回り歩いて・・・。」
呉懿「はぁ・・・。」
張任「じゃ。」
呉懿「えぇ!?それだけか!?せめてお茶とかッ!?お菓子用意したのにッ!!」
黄権の家にも行ったが同じ様な反応をした。
真面目系列の奴らもアレだな。まいったなぁ・・・。
29 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:40:57
9月
劉循「フン。で、俺の所に来たわけか。」
張任「いやー、跡継ぎに媚売っとくのも悪くないかなって。」
劉循「思ったことを口に出さずには居られんのか、お前は。」
張任「これ位しかする事ないんですよ、私は。」
劉循「リプレイ的にも盛り上がりに欠けるな。」
張任「戦争とか起きねーかなー。」
雷銅「滅多なこと言うなよ。」
10月
劉璋「威南将軍に任命する。兵の訓練ヨロシク。」
張任「へへー。」
11月
劉循に会ったら魅力が71になった。
張任「あ、この手があったか。」
劉循「何がだ?」
張任「となると雷銅の狩りイベントもまんざらじゃないな。」
30 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:41:47
12月
法正が軍師に任命された。早速媚び売りに行った。
法正「・・・・・・・。」
張任「・・・・・・・。」
法正「・・・・・・・。」
張任「・・・・・・・あの〜。」
法正「・・・・・・・。」
張任「・・・・・・・いえ、その、あの。」
法正「・・・・・・・建安には・・・・・・。」
張任「え?」
法正「・・・・・・・隠れた・・・・逸材が・・・・。」
聞きづらかったので帰った。
て、おいおい。もう一年経っちゃったよ。
しかし、何も無い一年だったな。来年には何かあるといいが・・・・。
31 :
張任伝:2006/05/22(月) 18:42:57
終わりです
乙age
乙突骨<張任
しかし、忠誠心がやけに低そうな張任だなw
手紙も禁止すべきかも
鍛錬異常に魅力が上がるもんw
雷銅の子供が気になるwwwww
あと呉押獄ってw
36 :
まとめ係:2006/05/23(火) 11:31:38
乙です。
まとめですが、ちょいと事情(PCが自由に使えないorz)があって更新がおぼついておりません。
そろそろなんとかしますんで、もう少々お待ちくださいです。
一応捕手里崎
待てよ? スレタイから察するに番兵を斬ると武力が下がっちゃうのか?!
つまり番兵を斬るために武力100になり、斬ったら脱力するのか
ちょwwwその番兵強ェwwwwwwww
命と引き換えに冷苞の力を奪う番兵w
カッコヨスww
42 :
番兵:2006/05/31(水) 23:28:57
ぬるぽ
43 :
冷包:2006/05/31(水) 23:42:38
ガッ
番兵sage
武力再うp
まだ楊松・劉璋レベルか。
番兵の呪いとは・・・むむむ
番兵さん、また違う武将の見張りをしてるのね。
駄目じゃない、私いがいの武将の見張りなんかしち。
。。番兵さんのことを、本当に理解してるのは私だけなんだからね。
うふふ、でも許してあげる、あいつが番兵さんを誘惑した龐義が悪いんだから。
でも大丈夫、あの泥棒猫は私が〆てあげたから(*^ヮ^)キャハハハ
なんで?なんで?そんな顔するの?なんで龐義を庇うのよ!!!
あいつは蜀や劉王章様を裏切った奸臣じゃない!!
あいつは卑しい泥棒猫で奸臣で表裏比興で・・・・・・
あいつはあんたを・・・・・・・・・・・・・・・
可哀相に、番兵さん、あいつに洗脳されちゃったんだね。
でも大丈夫、私は許してあげるから。私が番兵さんを直してあげるから。全部忘れさせてあげる。
新スレでは、私いがいの武将見張ったら駄目だからね。
48 :
47 :2006/06/04(日) 22:23:42
某板の某スレに触発されて書いた。いまは反省している。
いや、なんだこの気持ち。とにかく凄いGJなんだと思う
誰か劉備配下で「番兵」作ってリプレイしてみようぜ。
50 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/05(月) 14:42:54
武力50get
51 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/05(月) 21:38:11
リプレイしたいが具体的なルールがよく分からんのと暇が無いんだよね・・・
ルールってのは縛りの事かね。
まったく作らなくてもいいし、やり込んでいるのならゲームが面白くなる程度に自分で制限を加えたらいいと思うよ。
或いはクリア条件を設定して、統一しなくてもそこで終了するとか。
53 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/05(月) 21:44:12
冷包『番兵を斬って』
54 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/05(月) 21:48:26
張任『冷包無事だったか?』
冷包『番兵を斬って逃げてきたのよ』
劉カイ『冷包!嘘はいかんぞ!』
冷包『むむむ…』
張任『何がむむむだ!』呉懿『冷包!』
冷包『みんな馬鹿にしおって!番兵位斬ってきてやるよ!』
番兵『劉ショウ軍よ冷包の首だ受け取れ!』
張任・劉カイ・呉懿『むむむ…』
冷包『何が(ry』
55 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/07(水) 08:24:08
UP
56 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/07(水) 18:32:14
むむむ
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/07(水) 20:14:05
58 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/07(水) 20:16:49
俺は限界だと思った
武力6ゲット。
61 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/08(木) 18:01:10
このスレの番兵は武力99くらいか?
もう、その番兵を登用した方がry
_____
, '´ Λ_  ̄ ` ' ─- 、
/ < 劉/ ヽ、
.i _|/\|─- 、イ___ , ノ
ゝ,-´ ヽ,` ̄ヽ,
r´ /r ,'ー-|-ヽ ゝ | |
! i _イ| Lレ rrーtn、iイ.」 |.
i__レLヽ,rt"i ゙ー-" !イ」 |
| i"`´ "",ヽイ | ←番兵
,イゝ、 - ハ イ | |
|`ン´|.>ーr / (イ. | |
|.(イ´||r/'ー-´イノヽ, | |
[ゝイノ/!i(><イ'[ゝイ]イ ヽ..| |
,' ノ」/⌒(⌒ヽ、くイ iイ ハ
64 :
ABC:2006/06/10(土) 16:07:49
新スレおめでとうございます。
リプレイスレに統合かと心配しましたよw
それでは費詩伝を再開します。
65 :
ABC:2006/06/10(土) 16:19:46
費詩伝74
11月 張郃らが礁に攻め込む。新スレになっても呆気なく戦いは終わった。
(もう結末が近いからなあ。)
張昭と辛ピを処刑する。
トウ賢と陳式らが建業に攻め込む。武力だけで制圧した。
(末期の人材不足の状態だなあ。)
于詮・陸凱・駱統を登用する。
馬鉄らがギョウに攻め込む。
(あいつは元敵なんだが大丈夫か?)
ギョウの軍隊が逃げ出したため都市を奪う。
関平らが長沙に攻め込む。普通に制圧。
韋昭と程秉を登用する。
(曹植に愛想を尽かしているな。処刑者が減っているw)
>>65 乙でございます。ちゅうか、最後は統一するにも人数が足りなくて終了とか
そんな恐ろしいラストが思い浮かんだのですが……w
時に、まとめサイトの管理人様はいらっしゃいまするか。
68 :
ABC:2006/06/16(金) 17:58:39
最近更新されていないようですね。
寂しいですねえ・・
まあ本スレだけでも賑やかに。
69 :
ABC:2006/06/16(金) 18:07:18
費詩伝75
12月 張衛らが汝南に攻め込む。敵は文官だけだったようだ・・
華キンを処刑する。
トウ賢と陳式らが柴桑に攻め込む。
宿敵鐘ヨウを破り勝利した。
毎回逃がしてやった恩があったのか登用に応じてくれた。
馬鉄らが南皮に攻め込む。普通に制圧した。
関興・曹義を登用する。
(魏もあと少しで滅亡するな。)
やっと楊修・戯志才・孔融・陳羣に並んだな。
71 :
ABC:2006/06/18(日) 12:20:53
費詩伝76
1月 関平らが零陵に攻め込む。
文聘を処刑する。
馬鉄らが平原に攻め込む。
董昭を登用する。
トウ賢と陳式らが建安に攻め込む。
孫和と孫権を登用する。
2月 関平らが桂陽に攻め込む。
郭奕を処刑する。
劉備らが北海に攻め込む。
龐統を登用する。
冷苞らが小沛に攻め込む。
孫登を処刑する。
張郃らが下邳に攻め込む。
陳羣を登用する。
馬鉄らが北平に攻め込む。
閻柔を逃がしてやった。
三国志Z シナリオ7・群雄競いて荊州に覇を争う
赤壁の戦いにて大敗を喫した曹操は、南下策を諦めて許昌へと撤退した。
だが、襄陽を中心とした荊州北部の都市や寿春ではまだ曹操軍が健在。
江陵から南の荊州南部の都市は元劉表の配下武将がどこの勢力にもつかず、
それぞれ城を守っている。この分裂と混乱の渦に巻き込まれた荊州を手中に収めるべく、
孫権の軍師・周瑜と劉備の軍師・諸葛亮は、権謀術数の限りを尽くすのだった――。
孟達「呉懿殿、劉璋様よりの書状です」
呉懿「ぬ……何用かな?」
孟達「さぁ?」
呉懿「荊州は、いわば温床。劉備と孫権との対立が激化している。劉璋様も思案しているでしょう」
孟達「お気を付けて、呉懿殿の命を狙う輩も――」
呉懿「分かった。馬を用意させておけ」
付属の将軍・ケ賢を護衛に、呉懿は成都に向かった。
この物語の主人公は、呉懿。巴蜀は広州の太守である。
ケ賢「呉懿殿、成都までの街道。整備出来ませぬか?」
呉懿「時間が掛かって、仕様が無いな……」
劉璋の呼び出しにも一苦労である。
ただ、そんなときも政治のことを考えていた。
新しい職人さん降臨のヨカン
74 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/20(火) 06:02:37
スンスンスン
75 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/20(火) 18:45:04
ハッ!
76 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/21(水) 05:40:56
こ
77 :
ABC:2006/06/21(水) 16:56:35
いよいよ長かった費詩伝も今回で終わり。
武都から立ち直ったのがいけなかったかな?とも思っています。
何はともあれ、お楽しみください。
78 :
ABC:2006/06/21(水) 17:09:17
費詩伝77
4月 孟達・張飛・龐統らが城陽に攻め込む。
敵の一大拠点だったが国力の差を見せつけ完勝。
唐シ・公孫淵・曹訓を処刑、張魯を登用する。
(顔なじみの奴は登用に応じてくれるのか。)
兀突骨らが呉に攻め込む。
勝利するも曹植は取り逃がした。
5月 孟達・張飛らが楽浪に攻め込む。
閻柔を処刑。賈詡・ケ芝は逃がしてやった。
6月 馬忠・李厳・諸葛亮が交阯に攻め込む。
敵は逃げ去った。
徐庶・張飛が北平に攻め込む。
賈詡・ケ芝を逃がしてやった。
79 :
ABC:2006/06/21(水) 17:16:06
費詩伝78
7月 漢詩大会を開催する。
諸葛亮・龐統・蒋琬・費禕・張昭の五人で対決した。
みな建安七子からも高い評価を受けるほどであったが、
諸葛亮がわずかに高い評価で、優勝した。
南海へ曹植に会いに行った。
もちろん降伏の勧告をしに来たのだ。
最初は徹底抗戦を唱えていたが、賈詡やケ芝から諌められると降伏に一転した。
(処刑しなくて良かった。最後に楽が出来たな。)
こうして、天下は費詩によって統一されたのである。
80 :
ABC:2006/06/21(水) 17:28:05
費詩伝79
かくして費詩は天下を統一した。
献帝からの要請で丞相に就任し、漢を補佐する形となった。
大尉に諸葛亮、大司馬に厳顔を起用し政治を行った。
しかし、費詩には政治をする気がなかった。
(ああ、暇だな。昔は皇帝の補佐をして天下を治めたいと思ったのだが、つまらんな。
戦!暗殺!処刑!もはやこれしか楽しみはないわ。政治なんか知った事か。)
費詩の堕落は家臣の離反を招いた。
馬忠や賈詡は費詩の子を担ぎ、権力争いに明け暮れた。
そうしているうちに、費詩の子を担ぐ形で諸国は分立していった。
そして、再び天下が定まった時、費姓はお荷物でしかなかった。
費詩の築いた費姓の地位も、ここに崩れたのである。
こうして漢の動乱から費詩時代の安定、費姓の分立を経て、再び天下は統一されたのである。
費詩は内政に多少優れた人物だったが、人を殺す事に快感を覚えすぎた。
費詩は君主の器にはないといえよう。人間分相応に過ごすのが大事と言える。
81 :
ABC:2006/06/21(水) 17:33:56
費詩伝80
※これは「あとがき」です。
どうも、ABCです。長すぎる長編「費詩伝」いかがだったでしょうか?
このリプレイが皆様の暇つぶしとなれば幸いです。
今回のリプレイは「費詩という一文官の地味な生き様」というテーマだったのですが、
いつのまにか、「ゴルゴ費詩の華麗なる日常」みたいになりましたねw
各パラメーターの変化を記入する、会話文はまったく使わない、
といった最初の形式はものの見事に邪魔になってしまいました。
こんなくだらない文章が完結できたのは、駄文に文句一つ付けない皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
82 :
ABC:2006/06/21(水) 17:40:11
『続編希望調査』
三国志[を買いましたので、新たなリプレイを書いてみようと思います。
次のうちのどれがいいかを選んでください。
1:秦宓伝 秦宓が天下の情勢を解説しながら話が進む。
2:真・費詩伝 暗殺一切無し。でも悪名あがりまくりの暴君伝説!
3:冷苞伝 冷苞を軸にした普通のリプレイ。
4:番兵伝 新武将・番兵でのリプレイ。劉備勢力での異色リプレイ。
5:その他
6:もうリプレイを書くな
おつー
[は暗殺がないんで2かな
略奪が凶悪だけど…w
>>ABC殿
約半年間お疲れ様でした。
展開がスピーディーで、小気味良く読ませてもらったよ。
次は4でやってもらいたいなぁ。
冷苞とセットだし。
乙!
楽しませてもらいますた。
そうですね、2なんか楽しいかもw
高すぎる悪名に苦戦する費詩も見たいw
86 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/21(水) 23:56:19
1キボンヌ
このスレ初の天下統一おめ
2の暴君リプレイに一票
88 :
ABC:2006/06/22(木) 17:05:24
今[を新武将で練習中なのでしばらくお待ちくださいw
費詩:三票
冷苞:一票
秦宓:一票
まだまだ募集中です。
ABCさん御疲れ様です。
テンポがよくて面白かったです。
新たなリプレイを書いてくれるなら・・・
やっぱり費詩が見たいですwww
魏延いわく、蜀の名将
さすが冷苞
呉懿「そろそろ……だな」
ケ賢「しかし、何用ですかねぇ」
関所を越え、成都に入った呉懿とケ賢。
しかし、成都に入ったは良いが、面会の取次ぎに時間が掛かった。
呉懿「……緊急時には、対応し切れんな」
ケ賢「劉璋様も、自分から呼んでおきながら……」
呉懿「気長には、待つ猶予が無いのだがな……」
結局、数日後に面会となった。
劉璋「よく来たな。呉懿。広州に変わりは無いか?」
呉懿「はあ、今のところは束の間の平和に、民は喜んでおります」
劉璋「それは良かった。今回呼んだのは、他でもない。梓潼への赴任を申し付ける」
呉懿「前線へ左遷ですか?」
劉璋「疑わしきは、罰せねばいかぬのだ」
呉懿「……孟達、張松、法正ですか」
5:雷銅を希望します
4で冷苞と対決
このスレ見て三国志8pkの冷苞で遊んだ。
なんか成都の上、フとか言うとこに劉備が居てウザい。
しばらくして同盟破棄になったんで攻め落とした。(冷苞は番兵切って帰った)
そうしたら永安を劉備に先に抑えられて本格的に益州引き篭ることになった。
いつのまにか公孫恭、張魯、馬超が曹操に敗れて滅亡してた。
冷苞が仕事か鍛錬(知力)して続けて5年くらいかして呉が滅んだ。
曹操軍YABEEE!!!と思ってたら劉備軍が呉方面の曹操軍を壊滅させた。
現在10年目。息子(冷凍)が2歳になった。うちら元祖-蜀-は曹操と同盟中。
大陸の北半分を有する曹操、荊州と揚州を有する劉備、益州と南中を有する劉循(劉璋死んだ)。
未だに一般武将でぶらぶらしてます。武力92.知力80.政治49.魅力38.知友兼備だっぜ!
息子の名前に不覚にもワロタ
96 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/28(水) 05:51:43
ぬるぽ
誰かしてやれよ
ガッ
リプレイ書きます。
黄権か雷銅かホウ羲か選んでください。
黄権
そして武力10げっと
101 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/28(水) 18:14:07
黄権だな
剣士(゚听)イラネ
103 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/06/29(木) 15:43:09
ccc
黄公衡がいいです
105 :
ABC:2006/06/29(木) 20:49:55
やっぱり黄権ですね。このスレの趣旨とは違うが劉備勢力でプレーするのも面白いかも。
私の方は一番人気のあった費詩を書くことにしました。
暗殺はありませんが([なので)できれば読んでやってください。
106 :
ABC:2006/06/29(木) 20:57:40
真・費詩伝0
<費詩よ、費詩よ・・>
「なんだ?この皇帝費詩様を呼ぶのは?」
<私はABC。しがないリプレイ職人だ>
「どういうことだ?私は皇帝だぞ!誰かこの下郎を追い払え!」
<詳しいことはこの費詩伝79・80を読め>
「何!私は78で完結させたのだが・・」
<と、いうわけだ。>
「なるほど、つまり私は死んで、その一族も滅んでめでたしめでたしと。」
<そういうことだ。>
「納得できん!現にここにくしているではないか!」
<そんなことより費詩よ、もう一度皇帝を目指してみないか?>
「どうやってそんなことができるんだよ。」
<お前はZの世界で死んだだけ。[の世界で再び蘇ればよし!>
「なんか強引な設定だな。急に一人称から普通の会話文になってるし。」
<気にするな>
107 :
ABC:2006/06/29(木) 21:03:46
真・費詩伝1
費詩「うん?ここは・・」
董和「費詩殿、いかがいたした。」
費詩「うん・・あれ、董和・・殿・・ではないか。」
董和「費詩殿はうたた寝していたようだな。まあ疲れがあるのだろう。」
費詩「ところでここはどこで今は何月なんだ?」
董和「は?ここは成都で今は195年の7月。ちょっと前に仕官したばかりだろ。」
費詩(なんだって!そういえば、体が軽い。20歳の頃に戻ったわけか。」
董和「まあ仕事を終えたからいいが軍議で居眠りするなよ。」
費詩「あ、ああ。」
(しかし、何もこんな所から始めなくても。
まあいいや。せっかくこの時代に来たんだしここでのんびり過ごすか。)
108 :
ABC:2006/06/29(木) 21:10:22
真・費詩伝2
7月 劉障「では、今月の軍議に入る。」
張松「内政を進めることが肝心ですね。」
費詩「なあ董和殿、軍議で意見してもいいのか?」
董和「一人一回発言の機会がありますよ。」
劉障「費詩よ、お前の意見を聞こうか。」
費詩「なら商業を・・」
董和「費詩殿、それはこの後の仕事分担の時でよいのです。」
費詩「う〜ん。都市の情報もないし・・では張衛に埋伏などは?」
張松「私からは何もコメントできないぞ。」
費詩「煩いな。暗殺しようか・・」
董和「費詩殿、今回は暗殺は仇敵にしかできませんぞ。」
費詩「そうかい。まあいい劉障様、どうでしょうか?」
劉障「気乗りしないな。」
費詩「あっ、そうすか。」
109 :
ABC:2006/06/29(木) 21:13:51
真・費詩伝3
劉障「それでは今月の仕事だが・・」
費詩「まあなんでもいいわ。政治はそこそこ高いし。」
董和「今作では治安は武力、といったようにどの能力でも内政で活躍できますよ。」
費詩「えっ?じゃあ政治が高い私はどうすれば?」
董和「商業がいいでしょう。」
費詩「劉障様、じゃあ商業がいいっす。」
劉障「費詩の提案を許可する。」
費詩「ありがとさんきゅうべりまっち。」
おおー、三国志8がうまく説明されている・・・。
なぜか目新しく感じたwww
これから先どうするのか楽しみにしてます。(新勢力立ち上げるのか一般武将続けるのか・・・)
呉懿「ここが、梓潼か」
ホウ義(龐羲)「ようこそ、呉懿殿」
孟達「いやはや、謀反とは……」
ホウ義「まあ、そこに腰掛け給え」
呉懿「お前か……?謀反の噂を流したのは……?」
妖しげな笑いを発しながら、ホウ義は呉懿を睨んだ。
ホウ義「無理だよ。益州を治めるのが劉璋様では」
呉懿「ははは、冗談を言うな。お前こそ君主の器に相応しくないぞ」
ホウ義「黙れ。謀反人めが……!」
法正「私達までもが、巻き添えにされるとは……」
呉懿「誰の献策だ!」
ホウ義「俺は貴様に教える義務も無い。貴様が俺に聞く権利も無い」
呉懿、法正、孟達、張松は前線に配置された。
そう、戦死の危険性が高い前線に……――
不遇を囲っている呉懿の元に一人の若者が訪れた。
冷苞(新武将:戦闘77 知力38 政治29 魅力51)「み、見張り番の冷苞と申します」
呉懿「新入りか。舐められたものだな」
冷苞「真の謀反人は、ホウ義なのですがね……」
呉懿「……!」
冷苞「如何かしましたか?」
呉懿「どこでその話を聞いたのだ?」
冷苞「えッ……?――ああ、ええっと……幕舎の近くですが……」
呉懿「つまり、冷苞。お前は、ホウ義の側近ということとなるな」
冷苞「はい、腕っ節だけが取り柄ですので!」
純真な若者である冷苞だが、それ故にホウ義を嫌う節があった。
呉懿は、『冷苞を利用しよう』と考えた。
呉懿「復権も考えられる……――利用せぬ手は無いな」
冷苞「(呉懿殿よりの任務。これは大変だぞ……)」
呉懿。そして、謀反の疑いを掛けられた者の命運は、冷苞にある。
この4人の『謀反人』が、考えた計略を冷苞が吐露してしまえば、4人は処刑される。
しかし、冷苞が計画を実行すれば、ホウ義が葬り去られる。
つまり、この計画。冷苞が重要ということになる。
冷苞「(もし……もし、この計画が失敗すれば……俺も処刑されることとなる……)」
雷銅「浮かない顔をして、如何したんだ?」
冷苞「あ、雷銅殿……実は――」
冷苞は、ありのままを雷銅に話した。雷銅の答えはこうだった。
雷銅「悩む余地は無い。蜀の為、義憤するなら俺は呉懿殿を選ぶ!」
冷苞の心は、一方に傾いた――
冷苞「番兵どいて!!!ホウ義、殺せない!!!」
お久しぶりでありんす。
ちょっと、携帯のアプリゲー「三国志年代記DX」と言うゲームを落として
遊んでたんですが、そこでも冷苞をハケーンしたためゲーム中の紹介文と共に紹介します。
【パラメータ(全十段階評価)】
武力7
知力4
忠誠7
【特殊能力】
・山軍の将
山岳戦闘武力+1
【紹介文】
貧しい侠客出身者なので君主に対して強い忠誠心を持つ。
〜〜〜〜〜
番兵を斬ってでも忠節を尽くす・益州は義侠の刃だぜ!
決行の秋(とき)、冷苞は幕舎に向かった。
冷苞「ほ、ホウ義様」
ホウ義「如何した?」
冷苞「じ、実は……く、訓練の打ち合わせに……」
ホウ義「顔色に優れぬな……何か吹き込まれたか……」
冷苞「!」
馬良「ホウ義殿。その冷苞とやら謀反を企んでいますぞ」
ホウ義「何と!」
馬良「理由は簡単にて、肩を震わせ血走る目。まさに狂犬の如し!」
ホウ義「雷銅を呼べぃ!謀反人を討ち取るのだ」
雷銅が槍を持って出てくる。向かった先は、冷苞ではなかった。
ホウ義「ら、雷銅……謀反人を討てといったであろう!」
雷銅「俺の目から見れば……お前が謀反人だ!ホウ義!」
ホウ義は惨殺された。事の次第を聞き、劉璋は腹心の野望を知り人間不信に陥った。
このことを憂慮したのが、蜀の名将・張任である。
張任「呉懿殿。大変なことをやってくれましたな」
呉懿「劉備からの使者が唆していた。仕方の無いことだ」
張任「それでは――」
呉懿「ああ、そろそろ来るぞ」
張任「劉備は韓玄、金旋、趙範を滅ぼし荊州を統一間近。孫権をも盟を結んでいる」
呉懿「となると、次の目標は自ずと分かる」
張任「劉備は誰を送ってきたか……分かるか?」
呉懿「よく分からんが白眉――」
張任「それは、馬良。字は季常。『馬氏の五常白眉最も良し』と謳われた名士だ」
呉懿「本気というわけか……劉備は」
厳顔「すまぬすまぬ。遅れてしまった」
老将・厳顔。老いたりとはいえ、武勇に優れる名将である。
この人物も蜀の未来を危惧している男である。
厳顔「劉備は本気じゃ……曹操と同盟を結びおった――」
>>117 乙です。かっけぇw
息詰まる空気が伝わってくるようなリプレイ、GJです。
ABC氏も新しく連載開始しましたし、もっかい番兵きっちまたいですね。
厳顔の言葉に場の雰囲気が変わる。
張任「な、何だってー!」
呉懿「信念を棄てたか……何れ棄てると思っていたが……」
厳顔「おお、呉懿殿。先日はご苦労じゃったの」
呉懿「むむ……馬良を仕留め損ねました……ご老体」
厳顔「詰めが甘いの。これは、大きな損失じゃ」
張任「参謀が増えると多方面な攻めが出来ます。呉懿殿、罪は重いですぞ」
一気呵成に皆が呉懿を責め立てる。赤面した呉懿は、必死に話題を変える。
張任・厳顔、共に本気で責めていないことは明白であるが――
呉懿「しかしながら、漢中の張魯も捨て置けませんぞ」
厳顔「うむ、目の上のたんこぶじゃな」
張任「けれども、張魯は蜀にとって皮膚病。劉備こそが蜀の癌に御座る」
張任の言葉は、正鵠を射ていた。
120 :
ABC:2006/07/08(土) 17:42:09
真・費詩伝4
費詩「商業ってどうやるんだ?」
董和「市場を見回ったり、資金を渡して商業を活性化させるのです。
まあ『楽市楽座』ってもんですよ。」
費詩「今川や六角だな。」
董和「そうです。」
費詩「じゃあ最初は見回るか。」
部下「秦宓と言う者を発見しました。」
費詩「おお、彼は私の元友人だからな。丁寧に接すれば登用できるだろ。」
董和「ちなみに成功すれば功績アップですよ。」
費詩「そうか。おお、貴殿が秦宓殿か。私は費詩と申す。」
秦宓「これはどうも。して、要件は?」
費詩「貴殿の才能を聞きつけて参った。どうかわが主君に力を貸してくれ。」
秦宓「私のような者にそこまでの評価を・・わかりました。」
費詩「おお、引き受けてくださるか!早速劉障様の元へ参ろう。」
wktk
122 :
ABC:2006/07/09(日) 17:45:42
真・費詩伝5
劉障「貴殿が秦宓か。これからよろしく頼むぞ。」
秦宓「はっ。」
劉障「費詩よ、よくぞ秦宓を見つけてくれた。」
費詩「ははっ。」
費詩「ふう、なんだかんだで7月も終わりか。そろそろ本格的に商業を・・」
秦宓「時間がないから無理ですよ。」
費詩「そうなの?じゃあ見回りでもするか。」
商人「屯所付近で優秀そうな人を見ましたよ。」
費詩「早速行ってみよう。」
董和「その前に軍議に出なくてはもう月末だし。」
費詩「なんだ。じゃあまた来月〜。」
123 :
ABC:2006/07/16(日) 12:35:26
真・費詩伝6
8月 費詩「仕事でもするか。商人に金を与えてっと。」
秦宓「商人の言う通りに屯所に行きましょう。」
費詩「そうだな。」
費詩「この辺りにいるはずだな・・」
部下「許靖と言う者を発見しました。」
費詩「誰だっけな?記憶に無い。」
董和「曹操の人相を見た許劭の弟ですよ。」
費詩「優秀そうだな。登用しよう。」
許靖「私に何か用かな?」
費詩「単刀直入に言うが、お前の力をわが主君に貸してほしい。」
許靖「なんと無礼な奴だ!」
費詩「言葉遣い程度で天下の大局を見誤る気か!
劉障様こそ天下を治める唯一の人物よ!」
許靖「おもしろい奴だな。いいだろう。雇われてやるよ。」
費詩「そうか。ではさっさと来い。」
許靖「言われずとも来るわ!」
[は、全シリーズの中でも凡将系が活躍するのが、難しいほうだから、
どうやってのし上がるのか、ワクワク
しかし展開遅いな
126 :
ABC:2006/07/17(月) 21:01:50
真・費詩伝7
9月 費詩「さて、何をするか。」
劉障「明日が仕事の期限だぞ。」
費詩「わかっていますよ。では金でも渡してきます。」
10月 劉障「皆の者、よく働いてくれたな。」
費詩「私も二人を登用する功績を上げました。」
劉障「うむ、今期の戦略だが何か提案はないか?」
費詩「張衛に埋伏。」
張松「だから成功するかわからんって。」
劉障「それは駄目だな。」
費詩「じゃあ商業やる。」
劉障「それならいいぞ。皆も仕事に励むように。」
費詩「ちょっと董和殿。ご相談があるのですが・・」
董和「私にできる範囲なら答えますぞ。
費詩「実は・・」
許靖「費詩殿。」
費詩「許靖殿ではないか。何か御用ですかな?」
許靖「この世に安定を齎せる宰相は君と余だ!」
費詩「大きく出たな。それで?」
許靖「今日から仇敵手だ!」
費詩「そうか創価。」
費詩「というわけですが、仇敵手になると何か問題がありますか?」
董和「う〜ん。ないと思う。太閤立志伝の秀吉と成政になるだけだと思う。」
費詩「それならいいか。どうもありがとう。」
董和「いえいえ。」
暗黒属性に落ちてない費詩を見てると、なぜか土器が胸胸する
128 :
ABC:2006/07/21(金) 11:20:25
真・費詩伝8
11月 許靖「費詩殿。」
費詩「なんでしょう。」
許靖「私の方が功績が上だな。」
費詩「そりゃあ人相見の兄の名声でドーピングしているからな。」
許靖「ではまた。」
費詩「それだけかよ!」
12月 費詩「楽市楽座。」
1月 劉障「皆の者ご苦労。新年に臨み何か提案はないかね?」
費詩「張衛に・・」
張松「却下。」
劉障「お前は商業でもやってろ。」
費詩「市場を見回るか。」
部下「王甫という者を発見しました。」
費詩「じゃあ登用するか。」
王甫「はい、どなた?」
費詩「劉障様に仕える費詩と申す。貴殿を登用しに参った。」
王甫「そうですか。及ばずながら協力しましょう。」
費詩「良い返事が聞けて良かった。」
費詩と呉懿 乙!
呉懿の方はコテつけてくれるとありがたい
130 :
ABC:2006/07/24(月) 15:12:50
真・費詩伝9
2月 許靖「費詩殿。」
費詩「なんでしょう。」
許靖「私の方が功績が下だな。」
費詩「言ってる事が前回と違うぞ。」
許靖「作者の勘違いだ。放っておいてくれ。」
費詩「わかった。俺は仕事に励むよ。」
3月 許靖「費詩殿。」
費詩「功績の話はいいよ。これから仕事だし。」
許靖「むむむ。」
4月 劉障「もうすぐ実りの秋だ。今期も頑張ってくれ。何か提案はあるかね?」
費詩「張」
劉障「費詩は補修だな。まあがんばれ。」
費詩「補修は面倒だな〜。」
王甫「ならば賊を討伐しては?名声が上がりますよ。」
費詩「そうだな。」
費詩「賊軍よ、この費詩が相手だ!」
賊将「げっ、費詩!」
費詩「なんとか賊を撃退したようだ。」
流石は元暗殺者、山賊なんか目じゃないね
132 :
ABC:2006/07/25(火) 15:08:17
真・費詩伝10
5月 費詩「賊共め!この費詩が相手だ!」
賊兵「げっ、暗殺者費詩よ!」
費詩「討伐できたな。(しかしなんで知っているんだ・・)」
6月 費詩「賊よ!今月も参ったぞ!」
山賊「げっ、ゴルゴ費詩よ!」
費詩「賊も壊滅寸前だな。(渾名も知っているのか・・)」
7月 劉障「秋が来て兵糧も充実した。しかし城門は崩れたままだ、費詩よ。」
費詩「いや〜、賊討伐が忙しくて見回りしかできませんわ。」
劉障「費詩は減点だな。それに比べ王甫は賊を鎮圧した。よくやったな。」
王甫「はっ。私めには過分なお言葉です。」
費詩(こいつ・・賊を討伐するために私を利用したな!かくなる上は暗殺で・・)
秦宓(それはできませんよ。)
費詩(おっと、そうだった。っていうかなんで知っているんだ?)
劉障「費詩は今期も補修だ。しっかりやれよ!」
許靖「まったく。私より功績が上といって手を抜くなよ。」
費詩「はいはい。」
gj!!
つか、このスレ人少な過ぎ。
ここにおるぞ
135 :
ABC:2006/07/28(金) 15:38:26
真・費詩伝11
8月 費詩「今月は見回りと補修を真面目にしよう。」
9月 費詩「今期は仕事に徹する。皆の者!急いでで工事を進めろ!」
工事夫「費詩様の為に全力を尽くすのだ!」
許靖「ほう、仕事に勤しんでいるな。私は修行でもするか。」
10月 劉障「とうとう冬がやってきた。病気になどかからぬようにな。」
費詩「埋伏しましょう、張衛に。」
劉障「よかろう。仕事を熱心にしていたしな。」
費詩「やったー!これで出世への道が開けた!」
部下「間者が気づかれました。」
劉障「費詩よ、この失態どう償うつもりだ。」
費詩「がdじゃlgjljds・・仕事に徹します。」
許靖「まったく、だらしない奴だ。」
11月 費詩「門を補強せよ。」
許靖「門のみならず城壁も補強せよ。」
費詩「ところでお前はなんでここにいるんだ?」
許靖「私もこの仕事を任じられたのだ。お互い国の為に尽くそうではないか。」
費詩「ああ、そうだな。(しかし私も変わったものだなあ・・)」
>>135 あの費詩が8のせいで温和にw
でも8は最高傑作だと思う
138 :
ABC:2006/07/31(月) 14:46:02
真・費詩伝12
12月 許靖「老朽化した部分は新たに作り直せ。」
費詩「やけに細かい所にまで拘るな。」
許靖「こうでもしなきゃお前に功績で勝てないからな。」
1月 劉障「冬を乗り切った。この春には軍事行動も考えているが、提案は?」
費詩「楊松に埋伏。」
張松「微妙だな。」
劉障「前回失敗したからな。商業でもやっていろ。李厳は上庸を制圧しろ。」
李厳「了解しました。」
劉障「他の者も仕事に励むように。」
2月 費詩「商業。」
3月 費詩「商業。」
4月 劉障「春は四行で過ぎ去った。さて、提案はあるかね?」
費詩「楊松に埋伏。」
張松「なかなか名案ですな。」
劉障「一回失敗しているからな・・補修でもやっていろ。」
5月 費詩「補修、補習。勉強して頭が良くなった気がするな。」
許靖「仕事に精を出しているようだな。まだ功績は及ばぬか・・」
費詩「お前はそんなに功績で勝ちたいのか?」
ランドローバー
137じゃないけど、作品が違うだけでゴルゴ費詩がこんなに変わるもんだなぁ…
やけにまったりしているw
141 :
ABC:2006/08/01(火) 06:35:22
真・費詩伝13
6月 費詩「さっ、今日も補修に励むか。」
許靖「やけに嬉しそうだな。」
費詩「まあな。」
7月 劉障「収穫を迎え今からは冬支度だ。その前に費詩、」
費詩「はっ。」
劉障「お前の功績によって八品官に昇格だ。」
費詩「ありがたき幸せです。」
許靖「流石は我が仇敵手だな。」
劉障「費詩の内政手腕を見込んで今回も補修担当だ。」
8月 費詩「仕事もいいけどたまには世間話でもするか。」
秦宓「上庸の李厳殿は太守として力を発揮しているようですよ。」
劉障「うむ、わが軍きっての名将だからな。」
費詩「兵糧だけは任せないほうがいいですよ。」
9月 費詩「しかし今日は寒いですね。」
王累「まったく。冬も近いですなあ。」
許靖「っていうか仕事はどうしたんだよ。」
費詩「もう片付けた。」
張松「ほう、中々の行動力だな。」
費詩「そう思うのなら埋伏を(ry」
>>141 >費詩「兵糧だけは任せないほうがいいですよ。」
兵糧の件予知w
1月に年も付けてくれるとありがたい
ふむ・・・まだ14か・・・
144 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 13:11:16
( ^Å^)
休みは皆旅行か?
このスレをリプレイログ倉庫に入れたいと思うのですが、
どなたか前スレをアップしていただけませんか。
てことになります。
いかんせん、ここを知ったのが最近なもので。
前スレはまとめサイトがあるのでいらないとしても
せめてこのスレの転載許可ぐらいはいただけますか?
>>148 せめて現在いるリプレイを提供している方々に確認とるのが、
最低限のマナーかと思われますが、どうお考えでしょう?
それをしようとしてるんですけど、私の書き方では伝わってないですね。
すみません。
151 :
呉懿:2006/08/13(日) 20:43:45
呉懿「つまり、劉備を叩くのですな?」
厳顔「時期尚早じゃな。まずは、張魯を叩こう」
法正「いやいや、それより先に為すことがあります」
そういって部屋に入ってきたのは、法正である。
軍師に任命されて、その勢いは飛ぶ鳥を落とす勢いである。
法正「殿は南蛮に侵攻を考えているご様子。それを諌めなくてはいけません」
張任「兵士の運用の仕方がおかしいですな」
呉懿「しかし、軍師殿立ち聞きとは人が悪いですぞ」
法正「いや、通りがかりにふとな……」
厳顔「それはいいじゃろう。成都の兵士を輸送するのが先決じゃな」
法正「それは、私にお任せ下さいませ」
翌日、兵士6万が前線に輸送された。
152 :
ABC:2006/08/14(月) 11:59:33
>>142 わかりました。つけておきます。
>>146 私は別にいいですよ。著作権とかを気にするような物でもないですし。
153 :
ABC:2006/08/14(月) 12:10:58
真・費詩伝14
10月 劉障「挨拶とかは省略。兎に角仕事に励んでくれ、以上。」
費詩「って言われると民が助けてくれって言って来るんだよなあ・・」
11月 費詩「今日は補修工事がだいぶ進んだよ。」
許靖「ふん、私の仕事が遅いとでも言うのか?」
袁譚「だけど、成都で補修やっても意味ないと思うんだよね〜。」
費詩「あの、この方は?」
許靖「私の無二の親友だ。」
費詩(華北と益州で離れ離れになった二人の愛の物語・・
ってなんのこっちゃ。 )
12月 費詩「ふむ、櫓方面の工事が進んでいないようだな。
門の人夫を少し手配してくれ。」
許靖「費詩よ、調子が良さそうだな。」
費詩「良いのは調子ではなくここだよ、ここ。(頭を指差す)」
>>152 おお、ありがたいw
8だからそんなに進んでないんだろうなw
155 :
ABC:2006/08/14(月) 16:10:23
真・費詩伝15
1月 劉障「春だなあ。」
(198年) 費詩「こんなときは町に出て仕事をしたいなあ。」
劉障「お前は補修係なんだよ。」
2月 許靖「費詩よ、仕事がはかどっている様だな。」
費詩「まあ頭の差って奴ですよ。」
3月 許靖「まだまだ費詩の功績には及ばないようだな。」
費詩「行政官としては超一流を自負していますから。」
王修「ほう、うちで雇ってもいいくらいだ。」
費詩(許靖の奴・・袁紹傘下とやけに仲がいいじゃねえか。)
4〜6月 費詩「この間は特に何事もなく、だな。」
秦宓「相変わらず補修の毎日という訳ですね。」
7月 費詩「さあ、どうせ今期も補修だろう。」
劉障「費詩よ、今期は職人の技術開発を担当してくれ。」
費詩「わかりました。」
8月 費詩「とりあえず仕事でもするか。」
民 「費詩様、その前に我々の作業を手伝ってください。」
費詩「わかったよ。」
9月 費詩「今月は仕事してないからな。少しはやらないと減給されるぞ。」
ABCさん、ありがとうございます。
大工仕事どっぷりの費詩なんて想像もつかないです。
自分の考え方もサイトも問題が山積みですし、
ログまるごとではなく、リプレイ単独で、という形になりそうです。
冷静に見返して、初対面でクレクレ厨、そのあとも意見がはっきりしないようでは
叩かれて終わりだろうなと思ってたので驚きです。
一連の冷静さを欠いた行為を見て不快感を覚えた方々にはお詫びします。
お邪魔しました。
157 :
ABC:2006/08/16(水) 04:28:46
>>156 そんなに気にする事はないですよ。
冷苞の武力上げだと思えばこの程度の事はw
158 :
ABC:2006/08/16(水) 04:38:05
真・費詩伝16
10月 劉障「さて、冬を迎えたわけだが?」
費詩「商業やりたい!」
劉障「さて、費詩君は補修に励むように。少しは頭がマシになるぞw」
費詩(お前がやればいいのに・・)
11月 許靖「まだまだ費詩の功績に及ばぬな。」
朱儁「御主は新参者ゆえ仕方ないだろう。」
王累「ストレス溜まっているならぶら下がり健康法がイイ!よ。」
張松「二人とも私に比べれば大分落ちるがな。」
費詩「まあみんな頑張ろうや。」
(朱儁ってのは許靖が連れてきたみたいだな・・)
12月 費詩「保守的補修」
王累のぶら下がり健康法w
あ、あの費詩がみんなをまとめている・・・
別な意味でまとめていた前回とは大幅に人格が違うぞw
気付けば15になってますな。
160 :
ABC:2006/08/16(水) 09:00:05
真・費詩伝17
1月 劉障「冬も過ぎ、春がやってきた。」
(199年) 費詩「絶好の商業日和ですね。」
劉障「もう商業やっていいよ。飽きてきたし」
費詩「劉障様は見る目がありますな。」
2〜3月 費詩「はりきって仕事だ!」
4月 劉障「春は数行で過ぎてしまったわけだが、」
費詩「楽な仕事だと時間まで短く感じるものですよ。」
劉障「そういう問題かよ。まあ費詩は成果を出したから七品官とする。」
費詩「ありがたき幸せ!今後も成都の商業活動を活性化させます!」
5〜6月 費詩「やはり私には行政の才能があるようだ。」
7月 劉障「夏も数行で過ぎたわけだが、」
費詩「劉障様、平原の民を扇動するのが良策と存じます。」
劉障「そんな北のはずれで何をしても影響はないと思うぞ。」
張松「失敗は無いと思いますしやらないよりはましかと。」」
劉障「軍師が言うならば仕方ないな。進言を許可する。」
費詩「では、早速行って参ります。」
(内政で溜まる功績は僅かだからな。
稼げる所で稼がないと。 )
161 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/23(水) 06:54:14
( ´w`)<井端はイイバッター ナンチテ
162 :
ABC:2006/08/23(水) 12:19:56
真・費詩伝18
8・9月 費詩「今日は仕事が進まない。街の女を助けてた。」
許靖「成都は治安もいいのになんで困っているんだろうな。」
10〜12月 費詩「冬は味噌ラーメンと商業に限る。」
1月(200年)劉障「今年は息子の劉循が元服した。
龐義が武都を落としたという報告も入っている。実にめでたい。」
張松「今年は飛躍の年となりそうですな。」
費詩「では、商業に重点をおきましょう。」
劉障「いや、武都の兵糧確保の為、開墾をしてもらう。」
2・3月 費詩「開墾」
4月 劉障「では、提案はあるかね?」
費詩「桂陽に扇動をしかけたいと存じます。」
劉障「名案だ。ただちに向かってくれ。」
費詩「はっ。」(提案三回目でようやく聞いてくれたよ・・)
劉障「それと、劉循と王累は武都に向かってくれ。」
内政王費詩
166 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/25(金) 14:56:56
>>161 川相さん、プロ野球板に帰りますよ
[ー。ー]っ<<<<<<<<<<<<<;´w`)費詩が仕事に必死 ナンチテ・・・
167 :
ABC:2006/08/25(金) 15:57:26
真・費詩伝19
5・6月 費詩「商業に励むか。人は私を内政王と呼ぶらしい。」
7月 劉障「さて、何か提案はあるかね?」
費詩「平原の民を扇動させましょう。」
劉障「前回も成功したしよいだろう。行って参れ。」
費詩「ははっ。」
8・9月 費詩「商業商業。人は私を必死だな(藁 と言うらしい。」
10月 劉障「何か提案はあるかね?」
費詩「永昌に攻め入りたいと存じます。」
劉障「何?」
費詩「どうか今までの功績に免じて・・」
劉障「仕方ない。許可しよう。」
費詩「ありがたき幸せ。」
(くっくっく。これで太守に出世できたぞ!
この功によりゆくゆくは軍団長かもしれぬ。)
11月 費詩「永昌太守として働くぞ!」
民 「金がなく日々の生活にも困っています・・」
費詩「わかったわかった。ほい、金。」
12月 費詩「気を取り直して働くぞ!」
民 「働き手がいなくて困ってるんです・・」
費詩「俺が働けばいいんだろう!」
168 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/27(日) 13:12:07
( ゚Д゚ )
169 :
ABC:2006/08/27(日) 18:03:40
真・費詩伝20
1月 張松「費詩殿、成都よりこの地の軍師を任されました。」
費詩「そうか、貴殿がいれば心強い。」
張松「そしてもうひとつ、費詩殿は軍団長に指名されました。」
費詩「なんだと、武都?漢中?」
張松「いえ、永昌で南蛮の連中を統治しろと。」
費詩「左遷じゃねーか!俺が何をした!」
張松「まあまあ。許靖殿も秦宓殿と建寧を攻め、太守になりました。
皆で頑張って南蛮を治めましょう。」
費詩「絶対左遷だと思うんだが・・」
むむむ
なにがむむむだ!
武力17
うはwwwww南蛮wwwww
[のお家芸、閉所軍団長wwww
真・費詩伝21
1月 費詩「私が左遷と思うのはこの顔ぶれを見てわかる!」
許靖「ほう、どうわかると言うのだ?」
費詩「まず許靖殿、お前は名声の高さを鼻にかけ暴言を吐きまくっている。」
許靖「ふむ、正論を暴言とはおかしな奴だ。」
費詩「続いて秦宓殿、学問を広めようとしているらしいが、
知力の低い劉障様にとって学問=宿敵だ! 」
秦宓「国の為によかれと思うのですが・・」
費詩「張松殿は顔がブサイクだから仕方ない。」
張松「てめえは自分の顔グラもチェックできねえのか?」
費詩「そして、私は私の限りない能力に恐れを抱かれている!」
許靖「ふざけるな!」
張松「劉障の前にてめえの首を斬ったろか!」
費詩「冗談だ。だが左遷は事実だと思う。」
秦宓「確かに。日頃より仕えた功が南蛮への配置換えでは・・」
費詩「そこでだ、密かに劉障から独立する計画を立てないか?」
張松「無理だな。文官四人が集まって何ができる。」
費詩「劉障の事だ。きっと他にも南蛮送りの奴はいる。
そいつらと共謀して独立してやるんだ! 」
許靖「費詩殿に手を貸すのは嫌ですがこのまま終わるのも嫌ですな。」
秦宓「ここは劉障様に一泡吹かせますか。」
費詩「だが、まだ精強な劉障に勝てない。機を待ち、力を蓄えるのだ。」
本領発揮wwwww
175 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 21:37:14
ついに来たなww
やはりこの性格は直らなかったかw
反費詩連合が組まれる日は近いぞ!
この展開待ってましたwww
179 :
呉懿:2006/08/29(火) 00:05:15
呉懿「全く、無能ですな殿は」
厳顔「それは、軍事に関してはじゃ。あれでいて政治はなかなかじゃ」
張任「しかし、巴蜀を守護する者としては、いささか器量不足かと」
呉懿「そうですな……」
厳顔「今更粗探しをしてもいくまい。何の為にホウ義を斬ったのだ?」
呉懿「ですが……」
法正「では、こういった案は如何ですかな?」
自信満々に法正が入ってくる。靴の音高く、胸は張っている。
生き甲斐の持った仕事が出来ているのであろう。
呉懿「軍師殿。そう容易く申されましても……」
法正「私が協力します。何所か軍事都市を創るのです。太守は呉懿殿」
厳顔「ほほう、儂は賛成じゃ」
張任「俺も異議は無いぞ」
呉懿「ちょ、ちょっと待て。本人の意思が尊重されて無いぞ!」
180 :
呉懿:2006/08/29(火) 00:11:46
法正が立て板に水の如く滔滔とまくし立てる。
法正「いいですか。その国。つまり、『軍団』は一国のみですが完全武装の集団です」
----「戦をする。兵員の補充。訓練。直ぐに戦へ向かいます。それのみを繰り返す軍団」
----「すなわち、戦闘だけの軍団。これを、創るのです」
張任「なるほど、それなら分かりやすい」
呉懿「でも、何故俺がその太守をやるんだ?」
法正「『軍団』です。つまり、師団長・呉懿ですよ」
薄っすらと笑いを浮かべ、似合わない笑顔で話している法正。
それを聞き、神妙そうな顔をする呉懿。好対照である。
厳顔「儂らではいささか、知恵が足りぬよの張任殿!」
張任「そういうことになりますかな」
知恵が足りぬと、豪快に笑い飛ばす厳顔であったが、張任は不服そうだった。
呉懿は笑った。
181 :
呉懿:2006/08/29(火) 00:19:07
翌日。宮廷に衝撃が走った。
何と劉備から使者が来たのである。
馬良「お久しぶりですな。法正殿」
やんわりと微笑む馬良であったが、明らかに侮蔑と冷淡な感情が込められている。
それを見て、法正は「胸糞悪くなるわ……」と、呟きながら奥へ帰った。
場に残ったのは、冷苞と雷銅の護衛団と張松。そして、劉璋である。
冷苞と雷銅は今にも斬りかかりそうであり、張松は億劫としていた。劉璋は言うまでも無い。
馬良「この度参ったのは、降伏の勧告に……」
張松「で?我らが頭を垂れることは無い。以上」
馬良「分かりました。それでは、こちらにも考えがあります」
どうみても、挑発でしかない。馬良は蜀の武将や景色を歯牙にもかけずに荊州へ戻った。
この会談を後で聞いた呉懿は、劉備の大義名分をつくる用意周到さに底知れぬ不安を覚えた。
182 :
ABC:2006/08/29(火) 15:08:27
真・費詩伝22
2月 費詩「こう見えても商業っていうのは大変なもんなのよ。」
簡雍「ふ〜ん。まあこんな田舎だと産業も少ないだろうしね。」
張松「そんな田舎にわざわざ遊びに来るとは、よほどの暇人だな。」
3月 張松「大変です!民が、民が暴動を起こしました!」
費詩「な、何だってー!」
張松「ど、どうしましょう?1:暗殺 2:鎮圧 3:説得」
費詩「ここは、3:説得だ!」(なぜ暗殺家業を知っている?)
費詩「良く聞け、南蛮の民よ。
今はこの地に活気を起こす為に改革を行っている。
この改革の末には豊かな土地が出来上がる!
そして、中原にも勝る国力を持つ大国を築くのだ!」
張松「費詩殿?」
費詩「ん、何だね?」
張松「民は我々の言葉を理解していないのですが。」
費詩「な、何だってー!」
張松「でも、雰囲気で納得したのか帰っていきます。」
費詩「そんなんでいいのか?」
『真』費詩のこれからの活躍にwktk
184 :
ABC:2006/09/01(金) 20:41:41
真・費詩伝23
4月 張松「許靖殿が三江に兵を進めるようです。援軍要請が来ていますが?」
費詩「うむ。早速援軍に行くとしよう。」
張任「拙者も連れて行ってくだされ。」
費詩「張任殿!何故ここに?」
張任「洛陽遠征計画を出したのですが、はねられまして。」
張松「これは、左遷でしょうな。」
費詩「まあよい。三江へ行くぞ!」
許靖「おや、軍団長殿。何か御用で?」
費詩「援軍。」
許靖「三江はもう陥落しましたが何か?」
費詩「帰ればいいんでしょ!」
5月 費詩「商業商業。」
6月 王甫「こんにちわ、費詩殿。南蛮はどうですか?」
費詩「暑い。」
孫乾「確かに。徐州も暑くなってきましたが、ここの暑さは異常ですね。」
費詩「暑いから色々面白い食い物もあるぞ。まあのんびりしていけ。」
呉懿殿&費詩殿 乙であります
呉懿殿
法正の考え方とかかなり斬新
とりあえず おねがい 劉璋みすてないでぇ〜w
費詩殿
着々と謀反に備え面子が集まっていますなw
186 :
ABC:2006/09/04(月) 18:53:04
真・費詩伝24
7月 費詩「さて、何か提案はあるかね?」
(一度言ってみたかったんだよなあ、このセリフ。)
張松「李確配下の張繍に流言をかけるのはどうでしょう?」
費詩「その言やよし。早速言ってまいれ。」
張松「ははっ。」
張松の流言は成功しました。
8月 費詩「ふう。賊を討伐して参った。」
馬休「これは費詩殿、忙しい中の面会、ありがたく思うぞ。」
費詩「これはこれは馬騰殿、たかが軍団長の私如きに面会などと、」
馬休「あの、俺は馬騰じゃなくて、」
費詩「あなたが錦馬超様ですか。父親似ですね。」
馬休「馬超でもないわ!俺は有名な武将だぞ!」
費詩「ああ、あれか。俺を斬れるものはいるか!」
馬休「それを言うならここにいるぞ!だろ!しかもそれとも違うんじゃー!」
張松(費詩殿、遊んでおりますな。)
9月 費詩「今日は賊連中を討伐するぞ〜!」
張任「賊如きにこの張任が負けるか!きさまらなど退治してくれる!」
費詩「私の仕事ナッシング。」
187 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/08(金) 17:55:16
age
緩やか期待age
sageてるしw
190 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/09(土) 01:08:00
これで武力19
191 :
呉懿:2006/09/10(日) 10:47:02
成都宮城では、法正が劉璋に人事異動の提案をしていた。
劉璋「ほう、呉懿を江州太守に?」
法正「ええ、劉備迎撃の楯の職務は呉懿殿のみ果たされましょうぞ」
劉璋「そなたが申すのならば、呉懿め楯だけではなかろう」
法正「ご明察の通り、呉懿殿は楯だけでなく矛ともなりましょうぞ」
劉璋は暫時思案した。
――法正の申す通り、呉懿のみに果たされる職務か……参謀も必要じゃな。
劉璋「よい、認める。附属の参謀・将軍として張任、厳顔、法正、呉蘭の同行を認める」
法正「ははっ、有難き仕合せ」
――中々の頭脳じゃ。巷で噂される程の暗愚ではない。
法正の劉璋に対する意見である。
192 :
呉懿:2006/09/10(日) 10:52:54
呉懿「莫迦な。俺が太守だと?」
法正「冗談じゃありませんよ。本気です」
呉懿「あの話……本気だったとは」
断ることも出来ない。それが、劉璋の意向なのならば。
呉懿は江州太守となった。これで、2度目の江州太守である。
呉懿「前は左遷された……此度は職務を果たせるかな」
張任「永安は既に劉備が支配している。直ぐに軍備を整えないとな」
厳顔「蜀は幸いにも、攻めるに難しく守るに易い。防備は直ぐ整うじゃろう」
法正「しかしながら、そう守ることのみ考えてはいけませぬよ」
劉璋からは、劉備領の侵攻も認められている。
つまり、劉備を滅ぼし荊州へ侵攻する。暗にそれが求められている。
呉懿「ま、茨の道を這っていくことになりそうだな」
劉備・張飛・諸葛・趙雲・陳到が居ると思われる
永安をその面子で落とすか・・・いい勝負かも試練
194 :
ABC:2006/09/10(日) 17:12:24
真・費詩伝25
10月 費詩「前期に流言を成功させた張松に褒美を与える。」
張松「ははっ、ありがたきことです。」
費詩「気にするな。私の金ではないんだ。」
馬超「弟から聞いたが随分適当な奴なんだな。」
費詩「これはこれは錦馬超殿。このような僻地にようこそ。」
馬超「なんだか、やけに待遇が違くないか?」
張任「この人はこういう人なんですよ。」
費詩「来たばっかりのお前に言われたくないよ。」
張松「それならば私が。」
馬超「なんだかのんびりしてるな。呉懿氏を見習えよ。」
費詩「あっ、こんな時間だ。賊を討伐しなくては。」
張松「いってらっしゃい。」
11月 費詩「遂に賊を制圧したぞ!わが采配は素晴らしいな。」
12月 費詩「商業商業。」
1月〜3月 費詩「商業商業。」
(202年)
195 :
呉懿:2006/09/10(日) 18:13:27
元々、それなりに兵力は揃っていた呉懿たち。
呉懿(1万6千)、法正(1万4千)、張任(1万6千)、厳顔(1万6千)、呉蘭(1万2千)
高沛(1万2千)、雷銅(1万2千)
合計9万8千の軍隊。中核は呉懿と法正。それを張任・厳顔が補佐する。
永安には劉備が直接控え、援軍が予想される江陵には知勇兼備の将軍・関羽が。
そして、永安の参謀は諸葛亮。猛者・張飛に弓の達人・黄忠も参戦すると言う。
呉懿「情報網は完璧だ。けれども、劉備さえ叩けばそれで終いじゃ」
法正「敵は臨江で迎撃して来ましょう。それも、正面を」
呉懿「分かるのか?相手はあの諸葛亮だぞ」
法正「諸葛亮何するものぞですよ。私には孫氏三略を極めております故」
張任「さぁ、そろそろ行くぞ」
196 :
呉懿:2006/09/10(日) 18:25:01
その頃、劉備陣営では軍議が開かれていた。
劉備「むう……龐(ホウ)統も諸葛亮も居らぬか……」
馬良「孔明殿は、江陵に控えております故……」
呉懿の情報は間違いであった。関羽・張飛・黄忠の参戦は本当であったが、
諸葛亮の格好をしていた男は、劉封。劉備の養子である。
劉備軍の参謀は、馬良が務めていた。しかし、諸葛亮も兵法書に頼る軍師であるが――
劉備「ともかく、雲長の参戦までは気が抜けそうに無い」
張飛「総力戦か。しかし、そうなれば不利じゃ」
劉備「益徳、お前らしくも無い。後手後手に考えると行動が遅れてしまう」
戦が始まった。
197 :
呉懿:2006/09/10(日) 18:32:12
呉懿「ごつごつした岩場か。迂回じゃな」
法正「ええ、迂回で奇襲を仕掛けるが吉でしょう」
張任「敵の迎撃も考えられませぬか?」
呉懿「この際、博打に打って出るがよかろう」
厳顔「流石は呉懿殿。命の賭け時を心得てらっしゃる」
不意に笑った厳顔を先頭に、呉懿軍は迂回した。
旗も無し、余計な鎧も無し。なるべく、早く陣に到達するように。
物見「敵が一向に姿を見ませぬ」
伝令「あい分かった。殿にそう伝える」
中央の砦に待機する黄忠は、伝令の報告を不審がった。
牛歩だとしても、山に砦を構えている。地形的にも敵は発見し易い。
――まさか、馬良殿の作戦を察知し迂回したか!
黄忠の戦場経験では、本陣の危機を予想した。
黄忠「全軍反転!本陣が危険じゃ!」
なぜか黄忠だけが脳内イメージで動き出したw
GJ!!!
199 :
呉懿:2006/09/10(日) 23:45:47
黄忠の反転に、中央砦は騒然とした。
劉封「何と……敵の策略にありましたか」
黄忠「途中に川がある、敵は避け得るじゃろう。儂らの進軍の妨げになる」
陳到「今のところ、罠が効力を発揮しておりません」
黄忠「よいわ。その位の方が、儂らとて楽しめようぞ」
呉懿は劉備軍の干渉を受けることなく、敵本陣近くにて最後の軍議を行った。
呉懿「負けられぬ戦だ。この戦に負けることは、国が滅びることを意味する」
厳顔「左様。敵に勢いを与え、我等には敗北の無気力感と屍のみ残る!」
法正「目標は劉備のみ。その他は、目も呉れてはなりませんよ」
呉懿「分かっている。では……行くぞ」
長い長い戦いの幕開け。この戦が呉懿に齎すものとは。
200 :
呉懿:2006/09/10(日) 23:56:12
張飛「ん?おいおい、来たみたいだ」
馬良「完璧に裏を突かれましたね」
張飛「でも、爺さんがこっちへ反転したそうだぜ」
馬良「……一部は敵本陣へ向かわせなければ」
劉備「よい。小細工は弄さぬ。来る敵を迎え撃つのみ」
馬良「しかしッ!」
劉備「雲長の援軍が来ればそれで終いじゃ。圧倒的兵力で潰す!」
国力も飛躍的に増大し、軍備も整えた劉備。
地盤の無かったときとは、大違いである。
元々揃っていた人材に、兵力が与えられた。しかし、劉璋の生きる道はそれを呑み込むこと。
劉備を吸収し、曹操と対峙する。それが、唯一の光明であるが、それは絶望となるかもしれない。
けれども、呉懿は未来を知らずに戦う。未来は変えられるものだと信じて。
呉蘭「進めーッ!身を蜀に捧げ散るは英雄であるぞ!」
201 :
呉懿:2006/09/11(月) 00:03:53
兵士の波が崩れる。壊滅、壊走。劉備まであと少し。
冴え渡る法正の策謀。混乱する兵卒たち。
造作もなく呉懿たちは劉備軍を崩す。しかし、堅い一角。
混乱しても尚、闘志を失わず爛々と輝く眼は、近くに居る兵士を震え上がらせる。
張飛「……我は燕人張飛!何所よりも掛かって参れ!」
一人又一人と薙ぎ倒される。呉蘭決死の突撃に兵士はどちらとも消耗している。
そこへ、張任が背後より奇襲を仕掛けた。厳顔も側面を突く。
大包囲網の中に、一人の大男を捕らえる作戦である。迫り来る黄忠に残された猶予は少ない。
法正「まだですか……」
呉懿「慌てるな。とりあえず、馬良・劉備・張飛は隔離した。援軍も遅れる」
法正「全て私の策ですな。故に不満なのです」
やはり、文官は何所か苦手である。呉懿の苦笑が終わると伝令が飛び込んできた。
伝令「厳顔様、敵大将・張益徳を捕らえました!」
202 :
ABC:2006/09/12(火) 16:44:01
真・費詩伝26
4月 費詩「さて、何か提案はあるかね?」
張松「兵糧を購入したいと思います。」
費詩「兵糧か。戦があるわけでもないのに何故だ?」
張松「あんたが商業ばっかりだから兵糧収支が赤字なんですよ。」
費詩「ごめんちゃい。」
5月 費詩「賊が現れたらしいな。私自ら制圧に向かおう。」
6月 費詩「さて、今日も賊退治に・・」
張任「軍団長様、お疲れ様です。賊は俺が討伐しました。」
費詩「そうなの?」(あれだけの数だというのに・・武力の差か。)
7月 費詩「さて、今日も商業重視でいくか。」
民 「まずは基本のインフラ整備を・・」
費詩「テンプレ整理?」
民 「ようするに、道路でも作って民に貢献しやがれ!!」
8月 費詩「と、言うわけで二月程は民を助けただけだった。」
張任「災難でしたね。まあ、治安が上がりますから結果オーライでは?」
9月 費詩「さて、この南蛮を本国並みの国力に育てねば。商業商業。」
兵糧不足でも商業なんだなw
太守だと仕事の為のお金貰えないのに…www
あれだ!!溢れんばかりの『商才』を使って、兵糧代金を着ふk
206 :
ABC:2006/09/13(水) 15:58:07
真・費詩伝27
10月 費詩「賊を討伐だ!」
11月 費詩「賊を鎮圧だ!!」
12月 費詩「商業商業。」
1月 費詩「民を助けつつ商業。」
(203年)
2月 費詩「商業商業。」
3月 費詩「はあ。最近なんだか毎日が単調だな。」
張任「そんな軍団長殿にこの方を紹介しましょう。」
木鹿大王「はっはっは!この俺が木鹿大王様だ!!」
費詩「で?」
木鹿「暇人な費詩さんに【象で行く南蛮ツアーの旅】!」
費詩「ぶっちゃけ、南蛮に象ってのは演戯だって2chで見た。」
張任「でも光栄だから演戯でいいんですよ。」
費詩「でもコーエーは演戯ですらないし。」
張任「・・・」
木鹿「・・・」
費詩「・・・」
うは、費詩ヒデェw
木鹿カワイソスww
あの……落としものですよ?
.∧__,,∧ .∧__,,∧
(´・ω・`) (´・ω・`)
(つ木と) (つ鹿と)
`u―u´ `u―u´
あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
}{ }{
∧ ∧ い い
/ ヽ‐‐ ヽ __ Y Y __
彡 馬 ヽ \`'イ‐‐ イ'´/
彡 ● ● l 鹿 ヽ
彡 ( l / ● ●
彡 ヽ | / ( l
彡 ヽ l / ヽ l
/ ` ( o o)\ ` ( ▼)\
/ __ /´> _)_ /´> )
(___|_( /(___ヒ( /<,ヽ/
| / | / ´
| /\ \ .| /\ \
| / ) ). .| / ) )
ヒl ( \ ヒl ( \
\二) \工)
あの……趙高のすぐ後ろに落ちていましたよ。
210 :
ABC:2006/09/14(木) 20:36:42
真・費詩伝28
4月 費詩「さて、今日も商業を・・」
張任「軍団長殿、もうこの都市の人口から見るに、開発は不可能かと。」
費詩「な、なんだってー!じゃあどうする?どうするよ俺?」
張松「敵都市を扇動しましょう。劉表勢力が標的ですね。」
費詩「よし、では襄陽を扇動しよう。」
張任「ははっ。」
5月 費詩「さて、何をしようかな・・」
法正「いつ戦があるかわかりませんし、訓練でもしておいたらいかがです?」
費詩「成程な。しかし的確な助言だな。あなたは相当の人物ですな。」
張松「まあ、有名武将と一般武将の格の差ですから。」
法正「お前がいうなよ。」
6月 楊懐「費詩殿、お元気ですか?」
費詩「楊懐殿。なんかようかい?」
韓遂「ギャグの質が低いな。」
費詩「この失礼な人は誰ですか?」
楊懐「馬騰勢力のbQ、韓遂殿です。」
韓遂「どうもよろしく。」
費詩「こちらこそ。」
>なんかようかい?
これはひどいw
212 :
ABC:2006/09/14(木) 21:35:10
真・費詩伝29
7月 費詩「さて、今日も扇動工作に励むとしようか。」
張松「襄陽辺りが狙い目ですよ。」
費詩「おっと、その前に前回の流言で功のあった張任殿に報奨金を与える。」
張任「ありがとうござる。」
8月 費詩「今日落石の訓練だ!」
兵 「おっ、いい岩だ。砕くと枕にちょうどいい。」
費詩「砕くなボケ!」
9月 費詩「聞いてくれ張任殿!私は落石が上達したんだ!!」
張任「それは素晴らしい。他にはどんなことができるのですか?」
費詩「落石と・・」
張任「と?」
費詩「商業。」
張任「合戦の技術を聞いてんじゃー!」
費詩「ないっす。」
張任「じゃあなんか教えようか?」
費詩「それならしゃせい・・じゃなくて斉射を。」
張任「斉射ですか。これは息を合わせて放つだけで敵に大損害を与えます。」
費詩「なんで?」
張任「コーエーに聞いてくださいな。」
費詩「そう。一応覚えたよ。」
張任「なかなか飲み込みが早いですな。」
ABC殿はPKなのかすら?
214 :
ABC:2006/09/16(土) 14:52:00
真・費詩伝30
10月 費詩「今回はどこを扇動しようか?」
張松「襄陽がねらい目だと思います。」
費詩「そうか、では扇動するとしよう。」
張松「その前に、兵糧の購入が先決ですね。」
費詩「なるほど、財テクだな。」
張任「軍団長殿、劉障様より使者が。」
使者「費詩を六品官に任ずる。」
費詩「ありがたき幸せです。」
11月 王累「よう、軍団長殿。」
費詩「王累殿ではないか。この僻地に何をしにきた?」
王累「斉射の名人の軍団長殿に弓を教わりにきたのだ。」
費詩「何で?他にも弓の達人はいるだろ?」
王累「軍団長殿程度の武力なら、私と同じぐらいだからな。
他の達人だと上手すぎてこっちが恥ずかしくなる。」
費詩「そーですか。」
12月 費詩「と、言うわけで王累殿に斉射を伝授したんですよ。」
張松「成程。ところで、費詩殿?」
費詩「ん、何?」
張松「私と義兄弟の契りを交わしませんか?」
費詩「願っても無い話ですな。よろしくお願いします。」
張松「では、年が上の私が義兄ということで。」
費詩「え、ええ。」
張松「うむ、費詩よ。これからよろしくな。」
費詩「こ、こちらこそ・・」
(いきなり態度デカッ!PKなしでリプレイ書くABCみたいだ。)
PKなしかw
子供作れりゃ期待倍増だなと思ったんだがの
216 :
呉懿:2006/09/16(土) 22:48:51
敵将・張飛の捕縛に勢いづく呉懿軍。
劉備の前衛・馬良を粉砕すると、劉備を包囲した。
呉懿「黄忠は来ぬな……」
法正「謀を巡らせております故」
呉懿「ほう……」
法正「凡そ、慣れぬ水上にて私の誤報を信じるでしょう」
法正曰く、黄忠は足止めしており対劉備に集中するべきだ。
呉懿は頷くと、総攻撃と鐘や銅鑼を打ち鳴らした。
厳顔「勝ったようじゃな」
敵将・劉備は戦場から一目散に逃走した。
逃げ足の速さと見切りの良さが、彼をここまで延命させたのかもしれない。
217 :
呉懿:2006/09/16(土) 22:57:13
永安の宮城に入り、捕虜の裁判を行う。これが、呉懿の仕事である。
劉璋からは、「斬っても良い」と指令がきている。
張飛「……これが、逆転した立場でないことが残念だ」
馬良「私の命など軽い軽い。孔明殿と比べるとな」
呉懿「俺は殺生は嫌いだ。立ち去れ」
張飛「龐羲(ホウ義)を殺して、殺生は嫌いと言うのか」
呉懿「国の為だ。俺は俺の信ずる正義によって動くのみ。無駄な犠牲者は避たほうがいい」
馬良「張飛殿。気が変わらぬうちに戻りましょう」
張飛「蛇矛はお前の頸を刎ねるまで預けておく!手入れはきちんとしろよ!」
「五月蝿い奴だ」と、呉懿は呟くと眼を閉じた。
「俺は勝ったんだ。強大な敵に勝ったんだ」自分に言い聞かせる。
呉懿はしばらくの間、勝利の余韻を味わっていた。
江陵&武陵からの主力による共同作戦か・・・
凌げるか見物だおw
219 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 09:36:44
(Θ щ Θ)2828
武力28
22だったお・・・
222 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 15:22:26
224 :
ABC:2006/09/17(日) 18:33:48
真・費詩伝31
1月 張松「巷では袁術に対して包囲網が敷かれているようだ。」
(204年) 費詩「まあ、こっちはマイペースに劉表に流言だな。」
張松「バカ。今は情報がないんだ。張任殿、偵察をよろしく。」
張任「心得ました。」
張松「そして、情報がわかってから流言だ。わかったか?」
費詩「はいはい。」
張松「【はい】は一回でいい!」
費詩「【はい】」
2月 費詩「一斉射撃の練習を行う。」
兵 「ピュピュ」
費詩「さて、何をやってるのかな・・?」
3月 費詩「今月も一斉射撃の練習を行う。」
兵 「ヒュン!ヒュン!」
費詩「うむ。今回は成功だ。」
スレ汚しかもしれんが…
孔明 「お二人を解放します。劉備様の仁徳に感謝なされよ」
冷苞 「だ、誰も――」
徐庶 「『・・・誰も解放してって頼んでないのに余計なことするなよなっ!』か?」
冷苞 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(////」
高沛 「べ、別に――」
孔明 「『・・・別に助かっても全然嬉しくないんだからな!もう死ぬ覚悟が出来てたんだから・・・・本当だぞ!』か?」
高沛 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(////」
孔明 「お前たちの考えることなんか大体分かるんだよ」
冷苞&高沛 「・・・・・・・・・・・勝敗は兵家の常、別にお前になんか感謝する謂れはないんだからな!」
孔明 「・・・・・・・・はいはい」
冷苞&高沛 「ま、またどこかで会えるかな?」
孔明 「・・・・・・・・・(゚Д゚)ハァ?」
冷苞&高沛 「な、何でもない!じゃあね!!(///」
孔明 「・・・・・・・・・?」
--------------------------------------------------------------------------------
そして、恋がはじまった・・・・・
226 :
呉懿:2006/09/18(月) 02:25:37
永安に入った呉懿は、可及的速やかに軍備増強を謀ることにした。
劉璋は、後方都市の兵士の輸送を行い呉懿を援けた。
呉懿「有難い。これで、徴兵も少なくて済みます」
法正「ここは、ただの前線基地。しかし、敵に挟撃されます」
呉懿「備えを置かなければ、我らの補給路が絶える」
法正「いかにも。補給路が絶えれば孤立し、敵は主力が抜けた本国を強襲するでしょう」
張任「やはり、守備一辺倒になってしまうのか?」
厳顔「それでは、いつまで経っても勝てぬ。それに、負ければ終わりじゃ」
法正「難しい決断を強いることになります」
呉懿は法正らと謀を巡らせた。
寝食も忘れるまま、会議は続けられた。
結果、ある程度の侵攻は仕方なく敵を攻撃するのみ――辛い決断である。
もしかすると、成都陥落の危険性を孕んでいるからだ。
227 :
呉懿:2006/09/18(月) 09:20:17
劉備の逃げ込んだ江陵を攻撃する――
「私が劉備なら夷陵で邀撃を考えるでしょう」と、法正。
呉懿は手を組み、その手に顔をあてがった。独特のポーズである。
思慮を重ねるとき、呉懿は決まってこの格好をする。
黄権「ちょっと宜しいでしょうか?」
法正「何ですかな黄権殿」
黄権「某が愚考致しますに……夷陵は要害の地に御座います」
----「本陣は水上に建てられた砦。つまり、此方は水軍を用意せねばなりませぬ」
----「そうなれば、かなり不利。それに、敵将・関羽は水軍の指揮に長けております」
----「しかしながら、一人。私に水軍の指揮に長ける者を知っております」
----「この者に兵を与え、法正殿の謀によって誘引いたし、陸地から敵を叩きます」
自信に溢れた黄権の策戦に呉懿は、我が意を得たりと頷いた。
228 :
ABC:2006/09/18(月) 16:40:15
真・費詩伝32
4月 費詩「今期もまた扇動に励むとしよう。
その前に、前期の扇動を成功させた義兄上に報奨金を差し上げます。」
張松「うむ、もらっておく。今期は襄陽への流言がよいぞ。」
費詩「では、襄陽を扇動しましょう。」
5月 費詩「聞いてくれ張任殿。斉射が上達したぞ。」
張任「それはよかった。ところで、他の戦法を学ぶのはどうですか?」
費詩「ああ、撹乱を覚えたいな。」
張任「撹乱ですか。敵の軍勢に上手く切り込むことが重要です。」
費詩「こうかな?」
張任「そうそう。やはり呑み込みが早いですね。」
6月 張任「ところで、費詩殿?」
費詩「む、何でしょうか?」
張任「私と義兄弟になりませんか?」
費詩「貴殿のような名将となれるとは光栄だ。ソフトハウスではないがな。」
張任「では年が上の私が義兄ということで。」
費詩「あ、ああ。」(デジャビュだ・・)
張任「む。ではこれからよろしくな。義弟よ。」
費詩「こ、こちらこそ・・」(やっぱり、今までの経緯と敬意を忘れとる!)
義兄弟の残り一人は・・・
230 :
ABC:2006/09/18(月) 18:02:08
真・費詩伝33
7月 費詩「今期は張任義兄上に報奨金を差し上げます。」
張任「うむ。ありがたく使うぞ。」
費詩「今期も襄陽扇動でおk?」
張松「おk」
8月 費詩「今日は斉射の訓練だ!」
兵 「てやー」
費詩「うむ。上達してきているな。」
9月 費詩「今日も訓練だ!」
兵 「いやー ヒュンヒュン」
費詩「よし、成功だ。」
10月 費詩「さて、今期も襄陽扇動でおk?」
張松「NO.今期は江陵狙い。」
費詩「了解。」
11月 費詩「暇だから戦法を教わりに来ました。」
張任「よし。今回は2chのスレでも大人気の乱撃を教えよう。
多数の敵を攻撃するため、素早い動きが大切だ?」
費詩「素早くってたって・・」
張任「まあ、お前には無理なのかもしれないな。」
12月 費詩「今日も斉射の訓練だ!」
兵 「はいはい。」
費詩「なんだかんだいいつつ、成功できているな。」
費詩がだんだん武闘派に…w
>>219・221
マサやん、こんなとこでなにしてるんだ?プ野板の鴎ネタスレに帰るぞ
ヽ ̄ヘ ̄ノっ<<<<<<<<<;Θ щ Θ)イテテテ・・・
233 :
ABC:2006/09/18(月) 23:59:36
真・費詩伝34
1月 費詩「さて、今期も扇動かな?」
(205年) 張松「いや、前線に物資を輸送だ。」
費詩「物資輸送?そんなの許靖とかに任せとけよ。」
張松「呉懿殿が対劉備戦の後、軍備を整えられたのも輸送のおかげ。
史実では李厳殿は輸送の失敗により一気に降格ですぞ。」
費詩「そしてお前さんは内応の罪で処刑か。」
張松「東征に反対して左遷された費詩に言われたくない。」
費詩「やる気ですか?義兄上?」
張松「望むところだ。」
張任「おいおい、今は輸送の話だろ?
費詩もやらせてあげればいいじゃないか。」
費詩「むむ・・しょうがないですね。」
張松「まったく、これだからマイナー武将は・・」
そして・・
張松「ただいま戻りました。」
費詩「ご苦労様でした。大変だったでしょう。」
張松「途中に賊に襲われ物資の大半を失いました。」
費詩「な、なんやて!!」
張松「これで良いのですよ。こうすれば劉障本軍は弱体化します。」
張任「どうみても正当化してるようにしか見えんが・・」
張松「キッ!」
張任「おお、費詩よ。そういえば情報が足りぬ故偵察に出かけるぞ。」
費詩「え、ええ・・」
234 :
ABC:2006/09/19(火) 00:00:30
真・費詩伝35
2月 費詩「今日は斉射の最終訓練だ!」
兵 「アイヤー!!ヒュンヒュンヒュン」
費詩「うむ、中国人っぽくできてるぞ。」
3月 費詩「義兄上、斉射を極めた今、乱撃をもう一度覚えたく存じます。」
張任「うむ。では、手本を示すゆえ、ちょっと見ていなさい。」
そして・・
費詩「成程、そうやって兵を動かすのですか!」
張任「ようやくコツが掴めたようだな。」
費詩が乱撃wwwwめっちゃ非力そうwww
賊討伐してるから案外武力上がってるかもだぜ?
今気付いたがABC殿はサンデー愛読者かwww
238 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 14:05:48
ぬるぽ
>>237 今週号買えてなかったからさっぱり判らんかったw
ガッ
武力24
241 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 16:45:42
初芝
242 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 07:40:30
UP
243 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/26(火) 14:37:06
井端はイイバッター
川相さん、プロ野球板に帰りますよ[ー。ー]っ<<<<<<<<<<<<<;´w`)
くだらん
246 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/29(金) 23:24:51
age
なぜか野球板に侵略されてるなw
248 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/02(月) 12:17:38
ぬ
249 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/02(月) 13:19:17
ぬ
250 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/03(火) 22:47:40
25
251 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 13:12:59
誰もいない・・・
そういや結構立つなぁ・・・
253 :
ABC:2006/10/08(日) 12:06:48
真・費詩伝36
4月 費詩「今回はどこを扇動しましょうか。」
張松「江陵と零陵だな。さっさといってこい。」
5月 費詩「今日は乱撃の訓練だ!」
兵「ウォー!・・」
兵「軍団長様、あんな所に人が倒れています。」
費詩「旅人のようだな。そういえば[では旅人と知り合うといいことがあるそうだな。」
旅人「すみません、水をいただけますか・・」
費詩「ほら、この水筒の水を飲め。」
旅人「ありがとうございます。おかげで助かりました。ではこれで・・」
費詩「ってこれで終わり!?特技とか教えてくれよ!」
6月 費詩「今日も乱撃の訓練だ!」
兵「ウォォー!」
費詩「うむ、上達してきたようだな。」
文官「軍団長様、公孫度殿が没し、子の公孫康殿が後を継いだようです。」
費詩「こんな南の果てにいるのに北の果てことなどどうでもいいだろ。」
お、新作が来てる。乙です。
255 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/09(月) 02:19:05
乙です
205年6月か・・・
奴が登場するまであと3年半
257 :
ABC:2006/10/12(木) 19:45:55
真・費詩伝37
7月 費詩「義兄上、前回の扇動が見事でしたので報奨金を差し上げます。
今回はどのように致しましょうか?」
張松「江陵と江夏と柴桑を扇動だ。」
費詩「では、そのように手はずを整えておきます。」
8月 費詩「義兄上、何か新しい戦法をお教えください。」
張任「突撃でも覚える?ってか普通に前進すりゃいいんだけど。」
費詩「成程。突撃とは随分楽な戦法ですね。知力1でもできそうだ。」
9月 費詩「今日は乱撃の訓練だ!」
兵「ウォォー!」
費詩「よし、上手くできているな。」
258 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 20:35:19
只今の費詩の武力スレが立ちそうw
259 :
ABC:2006/10/14(土) 23:03:40
真・費詩伝38
10月 費詩「あ、義兄上、ぜ、前回の成果を称え、ほ、報償を・・」
張任「どうした費詩?風邪か?」
費詩「は、流行の疫病で・・」
張松「このスレを呉蘭の皆さんも風邪など引かないようお気をつけください。」
11月 許靖「費詩よ、見舞いにやって来たぞ。ほれ、見舞いの花だ。」
費詩「す、すまぬ・・って百合の花じゃないか!」
許靖「お前にぴったりのものだと思ってな。」
費詩「まだ早いわ!」
辛評「こんな奴でも軍団長が務まるのか・・」
費詩「登場したばかりのお前に同情されるとは・・」
許靖「ダジャレか?面白くない上に誰も同情してないぞ。」
費詩「疫病で知力も下がってるからな。」
12月 張任「費詩よ、疫病が治ったそうで何よりだ。」
費詩「ええ。それより、戦法を教えていただけませんか?」
張任「これが私が教える最後の戦法、攻城だ。
攻城は城の造りを理解することが大事だ。」
費詩「補修で慣れているから簡単だな。」
ダジャレのくだりがわからない・・・orz
とうじょうどうじょう
>>261 dクス
ずっと辛評とかかってるんだと思ってたw
263 :
ABC:2006/10/15(日) 09:18:11
真・費詩伝39
1月 費詩「前期に功績のあった任義兄上に報奨金を与えます。」
張任「そうか。ありがたく頂戴しよう。」
費詩「今期はどうしましょうか?」
張松「徴兵だ。今は北の情勢が厳しいからな。核に備えなければ。」
費詩「淮南じゃそこまで北じゃないでしょう。
反袁術連合なんて我が国では関係ないですよ。」
張松「ジョークのわからんやつめ・・」
2月 費詩「訓練だ!」
兵士「・・・」
費詩「最近こればっかりだから疲れてるのか?」
3月 費詩「今月も訓練だ!」
兵士「オオー」
費詩「一応できているな。」
>>263 206年じゃないか!?
徐庶が出るし司馬懿も出るおw
展開が進み始めるのか!?
265 :
ABC:2006/10/18(水) 18:11:01
真・費詩伝40
4月 張松「費詩よ。兵を前線に輸送しよう。」
費詩「去年それで大失敗したじゃないですか。」
張松「いいからやらせろ!」
そして・・
張松「賊に襲われ兵は逃亡しました。」
費詩「やっぱりか・・」
張任「費詩よ、私は荊州の偵察に行って来る。」
5月 費詩「さて、ちょっと出歩くか。」
蒋義渠「そこの方、永昌に行くにはこの道でよいのか?」
費詩「ええ、そうですよ。私は永昌から来ましたから。」
(ってかそこの太守兼南蛮軍団長なんだが・・)
蒋義渠「そうか。そこに用事があってな。では失礼。」
費詩「ええ。では。」(って袁紹の手下が何の用だ?)
6月 費詩「訓練だ!」
兵士「・・・」
費詩「最近こればっかりだから疲れてるのか?」
張松「ってか39と同じ展開じゃないか。」
267 :
ABC:2006/10/22(日) 17:36:08
真・費詩伝41
7月 費詩「あの袁術が孫・曹連合の攻撃を受け滅亡したようだ。」
張松「軍事力がないと大変だな。よし、ここは核武装に打って出るか。」
張任「それはできないだろ。とりあえず、徴兵だな。」
8月 費詩「訓練だ!」
兵士「・・・」
費詩「最近こればっかりだから疲れてるのか?」
張松「ってか39と同じ展開じゃないか。」
張任「40でも使ったしな。」
9月 費詩「訓練だ!!」
兵士「うおおーっ!!」
費詩「よし、乱撃が上達した。」
ほす。
武力早見表
レス番
1000 呂布
976 張飛
950 関羽
922 馬超・許チョ・趙雲
900 ホウ徳・典イ
888 顔良・文醜
860 黄忠・魏延
845 周泰・文鴬
820 曹仁・張遼・甘寧
800 孫策・太史慈
782 徐晃・華雄
760 姜維・トウガイ
745 張任・王双
714 陳武・徐盛
688 凌統・楽進
660 李典・トウ忠
まだ遠い
269 :
ABC:2006/10/29(日) 17:26:46
真・費詩伝42
10月 張松「費詩よ、輸送をしよう。」
費詩「あんた、何度失敗すりゃ気が済むんだ!」
張松「七度輸送し七度失敗する。」
張任「せめて七転び八起きとか前向きに言って欲しいものだ・・」
11月 商人「さあ〜、よってらっしゃいみてらっしゃい。」
費詩「おっ、行商人がいる。ちょっと覗いてみるか。」
商人「これはこれは太守様。どうです、新入荷した孫子の兵法書?」
費詩「孟徳新書じゃないのー?」
商人「どっちでもいいじゃん。買うの、買わないの?」
費詩「買う。」
12月 費詩「今日も訓練。成功した。」
張松「省略し始めたか。いいことだ。」
1月 費詩「さて、今日も罪なき民を扇動するか。」
(207年)張松「江陵と江夏が狙い目ですな。」
費詩「そうか。それと張任殿に褒章金を与える。」
張任「うむ、では頂戴しよう。」
費詩「どうせだれかさんが輸送に失敗してどぶに捨てるからな。」
2月 費詩「訓練した。乱撃が上達した。」
3月 張任「費詩よ、袁紹が没して袁譚が後を継いだらしいぞ。」
費詩「ほう、袁尚が第一候補と見ていたのだが・・」
張任「劉障勢力とのパイプを背景に家中の票を集めたようだ。」
費詩「なるほど。だから前から袁紹の部下がここに来ていたのか。」
ABC殿 乙
武力27げt
271 :
ABC:2006/10/31(火) 20:21:33
真・費詩伝43
4月 費詩「さて、今期は何をすべきか?」
張松「情報が不足しているので偵察をすべきだな。」
費詩「では、任義兄上に任せます。路銀も用意しましたので。」
張任「今のって、ひょっとしてひょっとすると、シャレか?」
5月 費詩「あ〜退屈だ。暇だ。」
陳倒「まったく、噂に違わぬ凡将ぶりだな。」
費詩「そういうお前は趙雲バブルに乗っかったラッキーボーイじゃないか。」
張松「ま、私のようなスターから見れば五十歩百歩だな。」
張任「このメンツなら俺がスターじゃね?」
9月 木鹿大王「って6〜8月はどうした!?」
費詩「煩いよ君。何もなかったの。それより何しに来た?」
木鹿大王「前回はリアクションが少なかったからリターンマッチだ!」
費詩「で?」
木鹿大王「紹介しよう!マイフレンド、兀突骨!!」
兀突骨「ハロー♪」
費詩「う〜ん。大きいけど、3mもないじゃん。」
木鹿大王「そんなに高かったら人ちゃうやん!」
費詩「ふ〜ん。他に用事は?」
木鹿大王「う〜ん・・」
費詩「ネタ切れ?ないなら帰っていいよ。」
木鹿大王「これで勝ったと思うなよ!?」
兀突骨「俺の出番って、これだけ?」
272 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 22:52:32
( ゚д゚ )
273 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/08(水) 07:30:26
ヽ( ゚д゚ )ノ
いつになったら君主費詩が登場するのだろうかw
275 :
ABC:2006/11/17(金) 00:59:20
真・費詩伝44
10月 費詩「評定は面倒だから飛ばそうか。」
張任「せっかく治安の仕事率200を達成したのに・・」
費詩「おい許靖。遊びに来たぞ。」
許靖「あれ、誰だっけ?」
費詩「お前のライバルの費詩だ!ってか上司でもあるぞ。」
許靖「影が薄いからわからんかった。」
費詩「orz」
許靖「どうだ。これでも軍団長なんだぜ。」
董承「うむ。劉障殿は余程の人材難なのだなあ。」
11月 費詩「よう。遊びに来たぞ。」
秦宓「これはこれは。丁度お客が来て宴会中だったのですよ。」
公孫讃「袁譚配下の公孫讃だ。よろしく。」
費詩「袁譚殿の配下の負け犬さんですね。こちらこそ。」
秦宓(絶対によろしくしたくないよな・・)
12月 費詩「おい、酒を呑みにきたぞ。」
秦宓「永昌は大丈夫なんですか?」
費詩「内政度MAXだし、義兄上達がいるから。」
公孫範「これはこれは費詩殿、お会い出来て嬉しいです。」
費詩「どうも。しかし公孫一族も大変ですね。
袁紹軍に敗れて降伏したのに、今また曹操軍の攻撃を受けている。
どっかの長耳筵売り野郎みたいですね。」
公孫範「でもまあ、ぶっちゃけ、コーエーのゲームだし。」
秦宓「史実と違っても問題はないよね。」
劉璋死ぬまで反乱お預けなのか?
反乱するにしても張任はついてこないだろうなぁ・・・
277 :
ABC:2006/11/20(月) 19:56:55
真・費詩伝45
1月 費詩「さて、今日も罪なき民を扇動するか。」
(208年)許靖「費詩よ。今日は頼みがあって参った。」
費詩「お前の代価しだいだな。」
許靖「私に斉射を教えろ。」
費詩「やだ。そんな口の利き方じゃぁね〜?」
許靖「親愛なる費軍団長様、私めに斉射を授けてください。」
費詩「よしよし。授けてやる授けてやる。」
許靖「さっさと教えろバカ」
2月 費詩「ってなわけで許靖のヤローはウザイんだよ。」
秦宓「そうですか。」
公孫続(自業自得のような気がするな・・)
4月 張松「費詩よ、輸送」
費詩「またですか?どうせ無駄だと思いますけど。」
張松「何を言うか!ちゃんとこなしてきたわ!!」
費詩「な、なんだってー!偉いわねえ。こんな顔なのに。」
張松「顔かよ!」
278 :
ABC:2006/11/20(月) 19:58:01
真・費詩伝46
5月 費詩「遊びましょ。 」
許靖「無礼者!今は三戦のアイドルのあの御方がいらしているのだぞ!」
曹豹「どうも。三戦のアイドルこと曹豹です。」
費詩「あの伝説の!?伝説の能力値を誇る!?」
曹豹「煩い。俺はお前らと違って信長の野望にも出演してるんだぞ。」
費詩「ぐっ・・」
許靖「なっ。所詮俺ら文官が適う相手じゃないんだよ。」
費詩(これがメジャーとマイナーの差か・・(泣))
6月 木鹿大王「おお、費詩軍団長様。ようこそ。」
費詩「おう。ところで、例の奴は呼んだか?」
木鹿「もうすぐ来ますよ!」
馬玩「お初にお目にかかります。」
費詩「おうおう。よくぞ来てくれた。」
馬玩「それで、何か?」
費詩「キング・オブ・マイナーのあなたと比べれば私もメジャーかなって。」
馬玩「・・失礼する。」
費詩「あ〜あ。折角キングって呼んであげたのに。」
木鹿(帰るのも無理ないよ・・)
279 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/29(水) 07:42:14
人いないなぁ・・・
武安国スレも落ちてしもうた
281 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/11/29(水) 11:56:09
過疎板なのにさらに分離したしね
282 :
ABC:2006/11/29(水) 21:48:43
真・費詩伝47
7月 秦宓「費詩殿、攪乱を教えていただけませんか?」
費詩「おお、いいぞ。」(お前がそれを使うことはないだろうがな。)
秦宓「それを言ったらあなたもそうじゃないですか。」
費詩(心を読みやがった・・)
9月 張松「費詩、攻城を教えてくれ。」
費詩「いいですよ。ああしてこうして・・」
張松「全然わからん。張任より説明が下手だな。」
費詩「それは武力の差というものです。」
10月 卓庸「費詩軍団長殿、乱撃を教えてください。」
費詩「いいぞ。わざわざ成都まで来てくれたんだからな。」
卓庸「あっ、でも武力の高い張任殿に習った方がいいかも。」
費詩「そう思うなら最初からそうしろよ。」
11月 費詩「今日もいい天気だな〜」
李異「ちと尋ねるが、三江へ行く路はこの路で良いのか?」
費詩「ええ。私もちょうど三江から来たんですよ。」
李異「そうか。かたじけない。」
費詩「いえいえ。」(許靖の奴、また変な奴を呼んだんだな。)
12月 費詩「お〜い、許靖。」
許靖「費詩か。今は大変な方がいらしているのだ。」
費詩「こんどは氏真さん?」
伏完「氏真如きと一緒にされるとはな。」
許靖「このかたは漢王朝の重臣だぞ。」
費詩「曹操についてどう思いますか?」
伏完「ノーコメントで。」
許靖(どんな答えが欲しかったんだ・・)
どんな時でも鍛錬を怠るわけにいかん
284 :
ABC:2006/12/04(月) 20:39:12
真・費詩伝48
1月 木鹿大王「やあ軍団長殿!!」
(209年) 費詩「今日は誰が来ているのか?」
楊秋「どうも。西涼旗本八旗の楊秋です。」
木鹿「この方は馬騰殿の配下として各地で転戦しているのです!」
費詩「でも、馬騰って空白地を攻めたぐらいで強敵と戦ってないよね。」
楊秋「劉障だってそうじゃねえか。」
2月 費詩「今日はどこに行こうかな。」
郭亦「貴殿が費詩殿かな?」
費詩「そういうあなたは郭亦殿ではないですか。」
郭亦「よく私をご存知で。」
費詩「そりゃそうですよ。高慢ちきな態度は巷で注目の的ですから。」
郭亦「そういう費詩殿も三国一の暇人として人気者ですぞ。」
費詩「こやつめハハハ」
7月 費詩「さて、韓玄にゆさぶりをかけて来る。」
張松「費詩よ、そんな仕事をやっていたのか?」
費詩「人知れず努力していたのだ。」
張任「気づかなかった。」
韓玄「ほう、劉表の奴そんなことを。」
費詩「そうでしょう。いくらあなたが雑魚武将だと言っても酷いですよ。」
費詩の知力が上がった
285 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/12/05(火) 00:51:29
遂に奴が目を覚ます年が北wwwwww
sage忘れすまん
288 :
ABC:2006/12/07(木) 15:07:53
真・費詩伝49
10月 張松「費詩よ、よく来たな。」
費詩「ええ。重要な群議があるそうですね。」
李厳「どうも。武都の太守をしている李厳と申します。」
費詩「それで、何か起こりましたかな?」
李厳「ええ。北の馬騰勢力が益州国境の軍事力を増やしていまして。
第二軍団は総力を挙げて輸送していただきたいのです。」
張松「承知しました。我が軍は内政値もMAX。喜んで協力します。」
費詩「おい、俺が来た意味はないじゃないか。」
12月 木鹿大王「どうもどうも。今年ももう終わりですな。」
費詩「紅白も知らん人ばかりだし、格闘技ってのも興味ないなぁ。」
木鹿大王「だったら斉射を教えてください。訓練ヲタさん。」
費詩「誰が訓練ヲタだ!!まあ暇だからいいけど。」
1月 費詩「さて、李厳殿もああ言ってたし、輸送でもするかな。」
張松「費詩、私がやって来ようか。」
費詩「じゃあそうして下さいな。別に失敗してもいいから。」
張松「そうか。実は今輸送を失敗してきたところなんだ。」
費詩「最初からそう言えよ。」
張松の輸送成功率や如何に。
290 :
ABC:2006/12/09(土) 23:37:01
真・費詩伝50
4月 劉障「よく来たな、費詩よ。」
費詩「はっ。それで、何かお話でも?」
劉障「うむ。お前も我が国の重臣として南蛮をよく治めている。
私と義兄弟になるのに十分だと思ってな。」
費詩「それは誠に光栄なことです。」
劉障「フリーズでもしたか?」
費詩「そうじゃないですよ。大変嬉しいということです。」
劉障「うむ。これからもよろしく頼むぞ。」
7月 費詩「うむ、皆集まったようだな。」
張松「費詩よ。秦宓や許靖までも呼んでなんの用だ。」
費詩「うむ。これより第二軍団は独立する!!」
許靖「こいつ変な物でも食べたのか?」
費詩「違う!我々を南蛮に左遷した劉障を倒す時が来たのだ!」
張任「おいおい。我々に反乱を起こせというのか?」
費詩「さもなくば我々はここで朽ち果てるのだぞ!?独立すべきだ!」
秦宓「貴殿が我々を訪ねたり訓練を積んだのもこのためですか?」
費詩「そうだ。この軍団が結成された当初からこれが目的だったのだ。
お前達も是非私に協力してほしい!」
張松「すまんな。それはできない。」
張任「主君を裏切るようなことはしたくないのだ。」
費詩「お前ら私の義兄弟だろ!?」
許靖「貴様と手を組む気は全くない。」
費詩「それが同じ軍団で働いた奴の言うことか!?」
秦宓「劉障様から都市を預かっているのです。費詩殿の物ではないのですよ。」
費詩「黙れ黙れ!一人になっても結構。決行するぞ!!」
全員「すれば。」
費詩「そして一人だけになった・・」
反 乱
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━━━━━ ━━━━━━ !!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
キタ━━━━━━ ━━━━━━ !!
一人かよww
せめて雍ガイとかがいてくれればなぁwww
人望ナサスwwwww
なんか未曾有の展開だなw
費詩をかばっておくと
8では劉備に仕えた系の人物の義理が高いので反乱に応じる事は少ない
でも義兄弟だから次には登用できるんだけどねw
297 :
ABC:2006/12/10(日) 17:24:40
真・費詩伝 猛将伝1
10月 費詩「俺達の戦いはこれからだ!!」
文官「俺達って文官はあなただけじゃないですか。」
費詩「いや、俺には2chの仲間がいるのだ!!」
文官「そんな連中じゃ戦には勝てないでしょう。」
費詩「戦か・・違う。俺は裏工作で勝たねばならぬのだ!!」
文官「暗殺は無理ですよ。[ですから。」
費詩「わかっとるがな。まずは連合を組もう。」
文官「じゃあ、使者として行って来ますわ。」
文官「劉g殿と馬騰殿が連合に参加しましたぞ。」
費詩「おお、それはありがたい。
劉g殿は軍団長時代に散々謀略を仕掛けた相手だからだな。
馬騰殿は河北の南半分まで征した曹操と戦うよりは、
劉障を攻撃しようという算段なのだろう。
袁譚と挟撃するよりは現実的だからな。
こうなってくると孫策がどう出るか。
奴が曹操を攻めればよいのだが、劉g殿を攻めるとな・・」
文官「なんですかこの説明的な長いセリフは。」
費詩「何っていうかお前は誰だよ。」
義兄弟放置バロスwww
えらいこっちゃw
300 :
ABC:2006/12/11(月) 14:47:02
真・費詩伝 猛将伝2
10月 文官「費詩様、劉g殿が上庸攻略の軍を出すそうです。」
費詩「それはよかった。」
文官「我が軍も一部隊を派遣するようにとの要請です。」
費詩「一部隊って全軍じゃないか。まあいいけど。」
〜上庸攻略戦〜
費詩「上庸についた〜。長い行軍だったなあ。」
文官「その間に劉g・馬騰軍は壊滅していますね。」
費詩「ど、どうしようか・・」オロオロ
文官「その間に、総大将の黄祖は撤退しましたね。」
費詩「じゃあ我が軍も撤退だ。」
文官「今度は劉g殿が永安攻略の軍を出すそうです。」
費詩「それはよかった。」
文官「我が軍も一部隊を派遣するようにとの要請です。」
費詩「一部隊って全軍じゃないか。またかよ。」
〜永安攻略戦〜
費詩「永安についた〜。長い行軍だったなあ。」
文官「またもその間に劉g・馬騰軍は壊滅していますね。」
費詩「よし、前進してみよう。
あれは厳顔の軍か!?斉射だー!!」
厳顔「費詩の弱矢など効かぬ!」
費詩「ひどい言い様だな。」
文官「あんたは戦闘向きじゃないですから。」
費詩「なんだと!?」
文官「そうこうしているうちに劉g殿が敗走したようですな。」
費詩「じゃあ、うちらも撤退だ。」
これはwwww
ダメポwwww
連合組んだの大失敗www
叛乱で独立すると在野の人も取り合ってくれなくなるからなぁwww
相性良いはずの人と話しても「貴殿とは話したくない」とか言われるという
とりあえず商人のいるところを見聞しまくって爺さんに施しをすればいいよ。
そしたら多分、話くらいは聞いてくれるようになると思うから。
305 :
ABC:2006/12/17(日) 17:55:53
真・費詩伝 猛将伝3
1月 費詩「今年も残すところあと少しですね。」
(210年) 文官「何言ってるんですか。210年は始まったばかりでしょ。
それに机に向かって何を話しているんですか。」
費詩「気にするな。在野の武将もいないし人手不足だからな。暇だ〜」
文官(そんなに暇なら義兄を勧誘してくれば良いのに・・)
使者「費詩様、連合の盟約につき一部隊を上庸に派遣してください。」
費詩「おk」
〜第二次上庸攻略戦〜
費詩「よし!あの部隊へ弓矢を撃て!!」
傅巽「ぐっ、これでは統率できぬ・・」
費詩「やったぞ!!これで戦況は有利に・・」
文官「費詩様、前線が大敗を喫しここにも大軍が迫っています。」
費詩「な、なんと。残念だが引き上げよう。」
〜第二次永安攻略戦〜
費詩「んでもって懲りずに永安を攻める劉g殿は恐ろしいな。」
文官「あれで病弱なんて言うんだから困ったものですよ。」
高沛「裏切り者の費詩よ!捕らえろ!!」
費詩「なにおう!お前など惨殺してくれる!!」
文官「あの、我々弓部隊なんですが。」
費詩「はあ、はあ、なんとか撃退したぞ・・」
文官「それは良かった。そろそろ前線が敗北するでしょうから撤退しましょう。」
費詩「わかった。」
> 高沛「裏切り者の費詩よ!捕らえろ!!」
> 費詩「なにおう!お前など惨殺してくれる!!」
いちいち台詞が物騒だなw
このアホな同盟軍は肥ゲーならでは?
いったいいつまで義兄弟放置すんだよwww
309 :
ABC:2006/12/18(月) 21:43:08
真・費詩伝 猛将伝4
4月 費詩「大変だ大変だ。兵が足りん。徴兵だ徴兵だ。」
文官「308 :無名武将@お腹せっぷく :2006/12/17(日) 18:48:52
いったいいつまで義兄弟放置すんだよwww 」
7月 費詩「文官よ、よく来たな。」
文官「はっ。何か御用でしょうか。」
費詩「新しく王抗を登用したから。君はもう普通に仕事してていいよ。」
文官「はっ・・」
〜第三次上庸攻略戦〜
費詩「今回もアホな同盟戦争だろうな。」
王抗「最新50レスだけで十分にアホさがわかりますな。」
費詩「でも、今回は調子いいんじゃないか。」
文官「申し上げます。前線が厳顔軍を打ち破り攻城中です。」
費詩「なんと!?」
王抗「費詩様、我が軍も進軍しましょう。」
高沛「敵軍に矢を放て!!」
馬超「この程度!城門を打ち破れ!!」
費詩「やってるやってる。」
王抗「では、我が歩兵部隊で攻城をやってみます。
城を早急に打ち崩せ!もう一息だ!!」
傅巽「むうっ?敵軍が動いたようだが・・」
王抗「申し訳ありません。作戦は失敗しました。」
費詩「仕方ない。直々に攻城するとしよう。なにしろ熟練四だしな。」
文官「費詩様、弩兵部隊では攻城は無理ですよ?」
費詩「そ、そうなのか!?」
劉g「これいじょう長期の包囲は不可。撤退するぞ。」
費詩「撤退か。うん、そうしようか。」
>文官「費詩様、弩兵部隊では攻城は無理ですよ?」
クビになっても戦場には狩り出されるのかw
今気が付いた・・・
猛 将 伝
m9( ^Д^)wwww
馬超に期待したけど結局だめwww
攻城戦での馬家ははっきり言って邪魔www
何の為に義兄弟になったんだろう・・・
(゚Д゚)ハッ!切るのか?切るんだろwwwww
314 :
ABC:2006/12/20(水) 17:53:52
真・費詩伝 猛将伝5
10月 費詩「こうなったら義兄上達を勧誘しよう。」
文官「始めからそうすればよかったじゃないですか。」
費詩「俺は張松義兄上を説得する。王抗は張任義兄上を頼む。」
王抗「はっ。」
張松「おっ、費詩じゃないか。」
費詩「義兄上、実はご相談がありまして。」
張松「だが断る。」
費詩「はやっ!まだ何も話していませんよ。」
張松「どうせ勧誘だろう。劉障義兄上を見捨てるわけにはいかない。」」
費詩「そ、そんな・・」
王抗「申し訳ありません。張任殿に断られました。」
費詩「こっちもだよ。二人だけじゃ人材不足だしな。」
文官「私の存在を忘れてはいませんか?」
そういや劉璋とも義兄弟だったんかw費詩オワタwww
316 :
ABC:2006/12/21(木) 18:00:09
真・費詩伝 猛将伝6
1月 費詩「そうだ、成都行こう。」
(211年) 文官「JRじゃないんですから。」
王抗「現状のままでは打開は不可能。一発逆転も悪くはないでしょう。」
〜第一成都攻略戦〜
費詩「我が隊は動かん!」
文官「小早川さんですか。」
費詩「隆景さんほど賢くはないぞ。」
王抗(そっちじゃないだろ。)
馬超「劉璋軍を殲滅するぞ!!」
劉賢「劉g軍の意地をみせるのだ!やれ!!」
厳顔「砦は叩いた!一気に勝負をつけるぞ!!」
費詩「やってるやってる。」
王抗「費詩様、そろそろ攻勢に出るべきでは?」
費詩「そうだな。李恢隊に弓を射ろ!」
王抗「目標李恢隊!撃てー!!」
李恢「ぐっ・・ここは一旦退却か。」
厳顔「費詩が現れたぞ!裏切り者に制裁を加えろ!!」
高沛「弩部隊、一斉に費詩を攻撃だ!!」
費詩「よってたかって何をする!!」
馬超「費詩殿に気をとられている今のうちだ!」
劉賢「厳顔隊を打ち破れ!!」
厳顔「くっ、これまでか・・」
劉障「こうなったらわし自ら出陣だ!」
傅巽「私もお供いたします。」
馬超「敵の本軍が到着したか。」
劉賢「我が軍も痛手を負った。このままではまずいな・・」
費詩「あっ、時間だ。引き上げるか。」
王抗「優勢に戦を進めたのですが、残念ですね。」
> 費詩「あっ、時間だ。引き上げるか。」
定時退社乙www
318 :
ABC:2006/12/22(金) 17:11:50
真・費詩伝 猛将伝7
1月 〜第三次永安攻略戦〜
費詩「永安は渡河して対岸の城まで行かねばならぬな。」
閻圃「ふふふ。費詩よ、目に物をみせてくれる。」
費詩「な、なんだ!?急に進めなくなった!?」
文官「川に罠が仕掛けてあったのでしょうな。」
ケ賢「それっ!一気に敵軍を攻撃だ!」
費詩「くっ!動けぬ軍を急襲するとは卑怯なり!」
王抗「費詩様、前線が敗北したので撤退しましょう。」
費詩「そうだな。全軍撤収!」
〜第一次永昌防衛戦〜
費詩「義兄張任を大将にした7万の討伐軍がキター」
王抗「対する我が軍は2万6千。」
文官「わたくし、実家に帰らせていただきます。」
費詩「王抗よ、死ぬときは一緒だぞ。」
王抗「はっ。費詩様に仕えることができて幸せでした。」
・・・結局、費詩軍は惨敗しました。
劉璋「費詩、思い直して仕えなおしてくれんか?」
費詩「勿論です。」
劉璋「そうか。それはよかった。王抗と言う者も登用に応じてくれたしな。」
費詩「王抗め!簡単に寝返りおって!!」
張任「お前が言うなよ。」
費詩軍最後の日ktkr
320 :
ABC:2006/12/22(金) 19:32:44
真・費詩伝 猛将伝8
2月 費詩「今日も張り切っていくか。」
商人「費詩様、ちょっとお願いがあるのですが。」
費詩「ん?なんだ?」
商人「費詩様のお力で役人を左遷させていただきたいのです。」
費詩「なんで?」
商人「その役人のせいで商売があがったりなんですよ。」
費詩「そうは言ってもこっちも不景気だしね〜」
商人「では、この金色のお菓子をお受け取りください。」
費詩「越後屋、お主も悪よのぅ。」
商人「いやいや、お代官様ほどでは。」
二人「はっはっはっはー!」
3月 費詩「今日は攻城の訓練だー!」
兵士「わっせ、わっせ。」
費詩「よしよし。これで次回の反乱は大丈夫だな。」
終わりまでに何回反乱してるかなw
322 :
ABC:2006/12/23(土) 21:04:59
真・費詩伝 猛将伝9
4月 劉璋「費詩、天水へ行ってくれ。」
費詩「へいへい。」
龐義「私が天水太守の龐義だ。」
費詩「しばらくの間よろしくお願いします。」
龐義(しばらく?)
7月 龐義「費詩よ、一緒に酒でも呑もうじゃないか。」
費詩「そうですね。是非お供させてください。」
8月 龐義「費詩よ、また一緒に酒でも呑もうじゃないか。」
費詩「そうですね。是非またお供させてください。」
9月 商人「これはこれは費詩様。ご機嫌麗しゅう。」
費詩「うむうむ。貴殿のおかげで政治力も上がったぞ。」
臣下で収まる気はない宣言ktkr
長安か漢中太守になったらすぐやるだろうなwww
325 :
ABC:2006/12/24(日) 18:03:00
真・費詩伝 猛将伝10
10月 費詩「劉璋の元ではやっていけぬわ!反乱するぞ!!」
木鹿大王「費詩殿に加勢しますぞ!」
李恢「大義名分は費詩殿にあり!益州を愚帝から開放せよ!」
楊任「何だか知らんが加勢してやる!」
龐義「貴様ら・・すぐに征伐軍大将として戻ってくるぞ!」
〜第一次天水防衛戦〜
費詩「大変だ。本当に征伐軍が一瞬で送られてきたぞ。」
李恢「ここは敵軍を迎撃し、野戦にて決着をはかりましょう。」
野戦・・
龐義「逆賊費詩を討伐するのだ!!」
費詩「貴様如きすぐに潰してくれる!」
李恢「とはいっても・・」
木鹿「さすがに数が多すぎるんじゃナ〜イ?」
楊任「我が隊はもう駄目だ・・」
龐義「くくく。貴様らもここまでだな。」
費詩「もうダメポ・・」
戦後処理・・・
劉璋「費詩、また思い直して仕えなおしてくれんか?」
費詩「勿論です。また仕えなおします。」
劉璋「そうか。李恢と木鹿大王は出奔してしまった。
楊任は処刑したがな。」
費詩「あんな奴は生きる価値がないですよ。」
またかwwwww
劉璋の器の大きさに嫉妬www
一瞬の反乱テラワロスwwww
すげ(;´Д`)反乱起こすのはやっ
でもってなんなんだよwwwwww
楊任(ノД`)
楊任結構いい駒なのに・・・
ちくしょう・・・費詩のくせに面白ぇじゃねえかちくしょうwwwww
333 :
ABC:2006/12/25(月) 21:36:07
真・費詩伝 猛将伝11
10月 商人「費詩様、とある商人を追放して欲しいのですが。」
費詩「ふむ。お前の代価しだいだな。」
商人「つ【黄金色の菓子】」
費詩「越後屋、お主も悪よのぅ〜」
商人「いやいや、お代官様こそ。」
二人「はーっはっはっはっは!」
11月 卓庸「費詩、乱射を教えていただけないか。」
費詩「いいよ。乱射ってのは味方を攻撃しないように・・グエッ」
卓庸「ゴメン。流れ矢が当たっちゃった。」
1月 劉璋「費詩よ、天水に移ってくれ。」
費詩「了解です。太守は龐義殿ですね。」
呉蘭「費詩!今日からお前は俺のライバルだ!!」
費詩「許靖殿が既にライバルだけど?」
呉蘭「許靖殿は今や第二軍団の軍団長。
君のような反乱ばかりの一般武将とは格が違うのだ!」
費詩「大体、政治型と武力型なのに何故にライバル?」
呉蘭「正義と悪だ!貴様のような悪徳武将を討つ為に俺がいる!」
費詩「成程。正論だ。」
納得するなよwwww
335 :
ABC:2006/12/27(水) 23:55:47
真・費詩伝 猛将伝12
5月 費詩「今日はどうしようか。」
(212年) 龐義「費詩よ、宴会をするけどどうだ?」
費詩「わーい。喜んで行きます。」
7月 龐義「今日は新たな仲間が加わった。」
冷苞「俺は冷苞と言う。よろしく頼む。」
費詩「やっとこさ真打ち登場だな。」
呉蘭「何のことだ?」
冷苞「番兵を切って逃げたのよ!!」
呉蘭「・・・へ?」
10月 王累「費詩、乱撃を教えてくれないか?」
費詩「いいよ。兵の統率をしっかりすることがコツだよ。」
王累「なんとなくつかめた。冷を言うぞ。」
費詩「冷じゃなくて礼じゃないの?」
冷苞「番兵を切って逃げたのよ!!」
11月 卓庸「費詩、撹乱を教えていただけないか。」
費詩「うーん、いいよ。撹乱ってのは敵陣に深く切り込みすぎないことがコツかな?」
卓庸「そうだったのか!?今まで不覚にも深く考えていなかった。」
費詩「ダジャレかよ。」
真打ち登場www
いきなり名言炸裂wwwwwwwwwww
ちょwwww
何処から逃げてきたwwww
338 :
ABC:2006/12/29(金) 00:18:51
真・費詩伝 猛将伝13
1月 費詩「よう、冷苞殿。最近どうだい?」
(213年) 冷苞「やあ、費詩殿。最近番兵を切ってないなあ。」
費詩「だったら。番兵を切ってみないか?」
冷苞「費詩殿、また反乱ですか。」
費詩「な、何故わかった!?」
冷苞「あなたの反乱癖は有名ですから。」
4月 費詩「よし、反乱だ!!」
龐義「者ども!こいつを捕らえよ!」
李恢「だが断る。」
呉巨「右に同じだな。」
冷苞「俺も協力するぞ!」
呉蘭「しかたない、俺も手を貸すか。」
費詩「あれ、悪を討伐するんじゃなかったの?」
呉蘭「お前が大悪党になってから討伐することにしたんだ。」
費詩「そうですか。」
339 :
ABC:2006/12/29(金) 00:24:15
真・費詩伝 猛将伝14
〜第二次天水防衛戦〜
冷苞「今回は俺が参軍を務める。
河川が多く、野戦に有利な地形だから迎撃で行こう。」
費詩「うむ、素晴らしい作戦だ。」
呉蘭「おい、冷苞にはちょっと甘いんじゃないのか。」
費詩「だってこいつに逆らうとスレの方々から反感買うでしょ。」
龐義「なんとしてでも費詩を取り押さえろ!」
冷苞「ふふふ・・渡皮中の敵を攻撃するのだ。」
費詩「うむ。セオリー通りだな。」
呉班「くっ、なんとしても攻略するのだ!」
呉懿「敵の攻撃を恐れるな!」
呉巨「無駄だ!逆に壊滅させてくれる!」
呉蘭「呉巨殿、中々やりますな。」
李恢「費詩様、敵大将龐義は壊滅。
劉循隊、張任隊を捕縛したとの報告も入っております。」
費詩「うむ、皆よくやってくれた。
戦功第一は呉巨、第二は私、第三は冷苞だ。」
呉巨「ははっ、戦なら私にお任せあれ。」
冷苞「第三か・・次は戦功第一になってみせますぞ。」
呉蘭「番兵は切らなくていいの?」
呉巨がいるとか天水とかもしかして劉璋は費詩のおかげで大勢力化?
おおうまくいってるww
342 :
ABC:2006/12/30(土) 07:56:06
真・費詩伝 猛将伝15
〜戦後処理〜
費詩「よし。捕虜でも処分するか。」
冷苞「お待ちください。スレの方々は我々の現状を知りたいご様子。」
呉蘭「これに応えるのが君主としての仕事であろう。」
費詩「よし、ではただいまの費詩の状況→でも示すか。」
李恢「身分は君主、領土は天水のみ。」
呉巨「部下は我々ですな。」
冷苞「次に勢力の確認をしましょう。」
呉蘭「劉璋が益州・南中・長安・擁州を取っている。
馬騰は涼州、劉gは益荊の国境の都市を5つ。」
李恢「馬騰は劉璋、劉gは孫策に押されてこの形となりました。」
呉巨「しかし中央では曹操VS袁譚でしょう。
北部一帯は曹操が手にし、袁譚は徐州と数都市のみ。
曹操勢力の南進が間近というところですね。」
費詩「状況の確認はこんなもんでいいな。
戦後処理は来年にしよう。ABCがパソコン仕えないしな。」
呉蘭「皆様、来年も真・費詩伝 猛将伝をよろしくお願いします。」
冷苞「いや、ここは俺のスレのはずだが。」
わざわざ解説d
天水か・・・なかなか難しいな
出口ふさがれた馬騰がどう出てくるか・・・
またーり年越し
今年は乙ですたw
冷苞年内に間に合ったかw
ワクテク保守
さて新年一発目は何が起こるやらwktk
保守
348 :
ABC:2007/01/15(月) 20:46:16
真・費詩伝 猛将伝16
費詩「さて、捕虜をどう扱うかが問題だな。」
張任「費詩、義兄弟の仲ではないか。」
費詩「わかりました。解放します。」
張任「うむ。すまぬな。」
龐義「費詩、私も元上司じゃないか。」
費詩「わかりました。武力も低いし解放します。」
龐義「納得いかんがまあいいか。」
費詩「さて、残る劉循・呉班・呉懿か。一人だけはサービスしてやろう。」
呉班「ならば劉循様に!」
呉懿「我らが命で助かるのならば安きものよ!」
費詩「そう。じゃあ二人は処刑っと。」
劉循「費詩!次に会うときは覚悟しろよ!」
費詩「次は無いよ。」
劉循「サービスすると言ったじゃないか!?」
費詩「サービスして冷苞君に切ってもらいます!」
冷苞「番兵を切るが逃げないのよ。」
劉循「ちょ、待て、ぐぶっ」
ああ、ひどい(´・ω・`)
うはwww大虐殺開始wwwww
誰も降らなかったのかwwwwサービスwwwwwww
352 :
ABC:2007/01/16(火) 18:34:14
真・費詩伝 猛将伝17
4月 費詩「費耀殿。私に仕えてくれませんか?」
費耀「お断り申す。」
費詩「同じ費姓のよしみで・・」
費耀「お断り申す。」
5月 費詩「おい商人。景気はどうだ。」
商人「おかげさまで。貴殿が敵を蹴散らしたおかげで大繁盛。」
費詩「こっちも税収が増えたぜ。これが収略って奴ですな。」
6月 費詩「お〜い!遅くなったけど独立記念パーティをやるぞ!」
呉蘭「皆忙しいから無理だそうだ。」
費詩「何!?冷苞は?」
呉蘭「番兵切ってた。」
費詩「仕方ない。お前と二人で呑むか。」
呉蘭「ふん、よかろう。」
費詩「えらそうだな、お前。」
ここまで悪名が高まれば在野はだいたい面前払いだろうなぁ・・・
でも評定のときなら登用に応じてくれる可能性もあるわけだし、頑張ってくだしww
引き抜けばイインダヨ
355 :
ABC:2007/01/21(日) 12:06:16
真・費詩伝 猛将伝18
7月 費詩「皆の者、武都を攻めるぞ。」
冷苞「今は人材補強が重要だと思いますが・・」
費詩「武都、それは俺の故郷も同然の都市。」
呉蘭「詳しいことは前作を読めばわかる。」
費詩「とにかく攻めるんだ!!」
呉巨「なんて言ってたけど、」
呉蘭「この城を、」
冷苞「騎兵でどうやって落とすんだ!!」
費詩「ふっふっふ。劉璋軍を潰すことが目的だったのだ!」
呉蘭「劉璋軍、一部隊だけでしたよね。」
費詩「黙れ。」
冷苞「仕方ない。ならば撤退しましょう。」
騎兵で城攻めワロスwwwwwwwww
挑発で引きずり出すのも手だけど、兵を同数まで減らせば砦まで出てくるし野戦でケリがつく
しかし、あえて武都を狙う費詩に人情を感じざるを得ない。
357 :
ABC:2007/01/22(月) 21:19:56
真・費詩伝 猛将伝18
10月 李恢「大変です!劉璋軍が進撃してきました!」
費詩「よし!迎え撃て!!」
冷苞「渡河中の敵を潰せ!」
申儀「やられたー」
費詩「よしよし、順調だな。」
呉蘭「劉璋軍の別働隊が河を越えたぞ!!」
費詩「なんだって!?砦を破棄して篭城だ!」
呉巨「ああ〜、終わりましたな。」
費詩「衝車が天水へやってきた〜♪」
呉蘭「もうダメや〜♪」
冷苞「あっ、防御度0だ。」
ピンチだwww
さすがに3度目は無いか!?
防御ゼロで落城かwww
361 :
ABC:2007/01/23(火) 18:07:29
真・費詩伝 猛将伝19
10月 劉璋「費詩よ、またまた思い直して仕えなおしてくれんか?」
費詩「はい。またまた仕えます。」
劉璋「うむ、冷苞らも斬らずに開放したぞ。」
費詩「冷苞斬っちゃあこのスレ終わりですから。」
その夜・・
ドンドンドン
費詩「なんだようるさいなあ。」
左慈「うひゃひゃ。わしは左慈と言うんじゃが・・」
費詩「ええ!?あの孔明な左慈先生ですか!?」
左慈「孔明じゃなくて高名じゃろう?」
費詩「失礼いたしました。」
左慈「まあよい。それより家・・」
費詩「家の建て替えですか!わかりました!金はお支払いいたします!!」
左慈「うひゃひゃ。気前がよい奴じゃ。」
費詩「はい!商人から奪った金ですから!」
左慈「大声で言う事じゃないじゃろう。」
費詩「それで、例の者は?」
左慈「しょうがないな。遁甲天書じゃ。」
費詩「アリガトゴザイマース!」
左慈「よいよい。じゃあまたな。」
左慈来たwwwwww
363 :
ABC:2007/01/23(火) 19:14:16
真・費詩伝 猛将伝20
1月 劉璋「費詩よ、武都へ行ってくれ。」
費詩「ははっ。」
費詩「懐かしいな・・」
冷苞「これは費詩殿、あなたも武都に異動ですか。」
費詩「ああ。冷苞、俺達ここで一旗揚げないか?」
冷苞「ええ。劉璋らを見返してやりましょう。」
費詩「反乱だ!」
冷苞「太守を追放だ!!」
董和「貴様ら如きに負けてたまるか!返り討ちにしてやる!!!」
冷苞「返り討ちにされたー」
費詩「ひとまず逃亡だ!あばよ!」
黄権「費詩殿、劉璋様から伝言を預かっております。」
費詩「うんうん。で?」
黄権「【費詩よ、またまたまた思い直して仕えなおしてくれんか?】」
費詩「【はい、またまたまた仕えます。】」
黄権「あなたまで【】で囲む必要はないのですよ。」
費詩「まあいいじゃないか。」
4度目wwwww
展開ハヤスwwwwww
悪名2000超えかwww
劉璋www寛大にも程があるwwwwwwww
劉璋器が大きすぎるな・・・・マジ名君の気がしてきたwwwwww
369 :
ABC:2007/01/24(水) 16:40:28
真・費詩伝 猛将伝21
1月 費詩「さあ、今年もがんばるぞ。」
(215年) 申儀「また反乱を起こす気か?」
費詩「ふん。雑魚武将が何を言うか。」
申儀「貴様の悪事はこの俺が止めてみせる!」
2月 費詩「さて、仕事でもするか。」
職人「費詩殿、この衝車の設計図、とても綿密ですな。」
職人「一見我が軍の戦車のようで、細部に工夫がなされていますね。」
費詩「なに、ちょい数ヶ月前の経験を生かしたまでだ。」
誰か費詩を天下人にする策を持ってる孔明級の奴来いw
この費詩は後世上杉軍の北条高広のような紹介文になるんだろうなw
>>370 勢力図もさっぱり判らんのに無理だろwww
反乱独立→義兄弟引き抜き→徴兵しまくり→略奪しまくり→戦争戦争戦争
登用に関しては優秀な奴はNOなら殺す。雑魚は解放してやれば戦場で会っても怖くない。
自国の金を使い込んで琴と耳飾と匂い袋を買って嫁に・・・って、結婚できたっけ???
>>370 義兄弟すらジェノサイド対象なのに無理に決まってるだろwww
374 :
ABC:2007/01/27(土) 16:25:28
真・費詩伝 猛将伝22
費詩「さて、勢力図のおさらいでもしておくか。」
冷苞「現在の状況は342から少し変動があったぐらい。
劉g領が孫策に削られ、劉璋と孫策が争っています。」
費詩「義兄弟は引き抜けないんだよな・・・
劉璋とも義兄弟だから。どうしようもないな。」
冷苞「しかしそうでなければ今頃首が飛んでるぞw」
費詩「徴兵しても略奪しても武将不足で結局鎮圧されてしまう。
自国の金は当たり前のように使い込んでるけど・・」
左慈「諦めてわしに金を貢いで全特技習得を目指したらどうじゃ?」
費詩「やだよ。」
三国志8通の俺から言わせてもらえば、君主の必須習得技能はやっぱり、
医術と撹乱、これだね。
医術・騎兵もち疾風・撹乱。これが通の頼み方。
医術ってのは負傷兵分だけ兵力が回復する。これで兵力差がかなり埋まる。
撹乱ってのは少ない戦法Pで相手を混乱状態に叩き込める。これ最強。
で、それに騎兵もち君主or軍師。これなら援軍が来る前に敵の本陣を強襲できる。
しかし下手に数を頼ると城門前まで踏み込まなきゃならず援軍がでてきてしまう諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、費詩は、農村でも耕して太平妖術の書で神算・幻術でもやってなさいってこった。
>>375 COMは医術持ってても使わんぞ?
あと、厨はチラシの裏で満足しとけ
377 :
ABC:2007/01/28(日) 18:07:05
真・費詩伝 猛将伝23
4月 劉璋「費詩よ、涪に行ってくれ。」
費詩「ははっ。」
劉璋(涪なら武将も兵士も少ない。すぐに潰せるな。)
費詩「おっ、武将が少ない。すぐに反乱だ!」
雍闔「おのれ!いずれ成敗してくれる!!」
費詩「しかし武将がいない。」
文官「ってことは私の出番ですか!?」
費詩「よし。人材を集めよう!」
文官「いってらっしゃい。」
費詩「ちょっと、そこの方。私は費詩と言う者ですが・・」
尹黙「結構だ。貴殿に仕える倉井なら舌を切る。」
費詩「王累か。まあいい。おっ、あいつならいけるかも・・
もしもし、わが国の覇道には貴殿の智謀が必要なのだ。」
孟達「貴様のような裏切り者に仕える義理はない。」
費詩「君にも義理なんてものはないと思う。」
5度目もだめな予感w
漢中か長安で反乱ならまだ目はあるんだが・・・
残念ながら涪なら一瞬だろうなwww
義兄弟を引き抜くには下野しかない。
劉備配下の張飛でプレイ。
下野→関羽が引き止める→下野強硬→放浪軍に誘える。
これで張松か張任のどっちかをgetできる。
放浪軍からの旗揚げは難しいから、お奨めはしないけど。
1成都で劉〔王章〕と二人っきりになる。
2軍師に任命される
3戦略Pを1つ残して、残りのPwo全部使って成都隣接都市から、
兵、兵糧、金を全て、成都に輸送する。
4反乱
5逃げた劉〔王賞〕は隣接都市に兵数0でいる筈なので
攻め込んで捕らえて、サクっと斬首。
張任と張松を引き抜く。
張松に書物もたして知力100にすれば負け無し。
381 :
ABC:2007/02/02(金) 21:44:05
真・費詩伝 猛将伝24
10月 文官「費詩様!大変なことが起きました!!」
費詩「柳沢さんが遂に辞任か。」
文官「劉璋が死亡!後継者に龐羲!」
費詩「なんだって!!」
文官「このままではまずいですよ・・・」
費詩「ああ。俺のうれしはずかしウキウキ反乱生活が・・」
文官「龐羲なら捕まったら即斬首かもね♪」
費詩「ガクガクブルブル」
文官「同盟を結ぶにも金もないし友好度も低い。」
費詩「な、ならば連合軍作戦だ!」
文官「それなら金がなくても可能ですが・・」
費詩「対象は孫策。これなら上手く行くだろ。」
文官「しかし龐羲勢力に囲まれています。このままでは一城の維持のみ・・」
費詩「すぐに手を打つさ。」
12月 文官「費詩様、最近国家の軍事金を家宝の購入に充てているようですが・・」
費詩「おう。どうせこの涪の金はすぐにとられるからな。」
文官「?」
費詩「俺は下野する。」
文官「な、なんですって!」
費詩「そして龐羲と義兄弟になればまたも反乱ライフ!」
文官「あんたって何が目的なんですか。」
費詩「いや、冷苞の武力上げ。」
逃げたwwwww
まさに夜逃げwwww
冷苞の武力上げるために捨て駒になる気か?wwwwwwww
ああ、そうかwww
レス数を稼ぐ=冷苞の武力上げ、かwwwww
本気で冷苞の武力を上げるつもりかとオモタwwwwwww
冷苞の武力38か…
誰と同じぐらい?
劉璋 武力17
費詩 武力27(初期)
劉焉 武力31
劉度 武力38
ホウ義 武力61
冷苞 武力82
388 :
ABC:2007/02/06(火) 06:52:57
真・費詩伝 猛将伝25
1月 費詩「龐羲に反乱を起こしていた閻圃勢力が滅亡したようだ。
(216年) かくなる上は・・」
龐羲「おい、そこにいるのは費詩ではないか?」
費詩「どうもどうも龐羲様。ご機嫌麗しゅう。
私があなたの部下だったときからそう思っていたのですが、
やはり龐羲様には人徳という物がありますね〜」
龐羲「ほう、そうか。」
費詩「いやいやそれはもう!私のような悪人とは大違いですよ!」
龐羲「まあ、それはそうだろうな。」
馬忠(おいおい、あの悪党が媚売ってるよ。)
申儀(ああ。あいつもここまで落ちたのか。)
費詩(元同僚の目線が冷たい・・しかし負けるか!!)
3月 張任「費詩よ、龐羲様に仕えてくれないか。」
費詩「よっしゃー!晴れて一般武将に復帰だ!」
張任「反乱はほどほどにな。」
馬忠・申儀にすらコケにされる費詩www
390 :
ABC:2007/02/07(水) 19:28:01
真・費詩伝 猛将伝26
4月 費詩「劉gが死亡か。まあ劉璋と争って国力が低下した上に、
東から孫策が猛攻を仕掛けたからな。元々病弱だし。」
申儀「ってか争わせたのはお前じゃないか。」
7月 費詩「補修だ補修。しかし開発も商業もいいのになんで防御度だけ低いんだろう?」
申儀「貴様が反乱を起こして篭城したからだろうが。」
10月 費詩「よっしゃー!とりあえず反乱だ!!」
閻圃 「費詩殿!私も協力しますぞ!」
費詩「有難い。優秀な参謀が手に入った。」
馬忠「仕方ない。協力してやるか。」
費詩「馬忠殿!恩に着ますぞ!」
申儀「俺も手を貸してやるか。べ、別にあんたのためなんかじゃないんだから!」
費詩「はいはい。」
龐羲「まあ反乱は予想していた。厳顔、7万あれば潰せるだろう?」
厳顔「はっ、行ってまいります。」
費詩「げえっ!もう囲まれてもうた!」
厳顔「費詩如きは一瞬で蹴散らせ!」
費詩「本当に蹴散らされちまった・・」
申儀「義兄弟ではない、悪名も高い。貴様も年貢の納め時だな。」
もう魏延が霞むほどの反骨精神にwwwwwwwwww
こんどこそピンチだwwww