ヽ- ,r, ミミ Y' ,、i 、ヽ. 、└ヽ l
三 { l`ヾ ゙ "! ノ リ `ヽ\ ヽ _ノ
´,. ト ヽ レ'/^}ヾ, } ミシ `ヽ
ノ //`ヽミ:、 _,.ノ ,l::::( ( ( i
_-ニ -‐ ''´ ,r ^ー' |:::::::ヽ ヽ l l 雷薄に応えようッ!
、._i l ;:=ュ |:::::::i' /' / ノ
ヽ.`、 l /ニ、l |::::;r'彡-' `7
::::::::::\. ` l、__,)゙i |::'":::i、 フ
::::::/\::::`ヽ、 ` ー ' |::::::/::ヽ ´ ̄`ヽ、_....._,.--v‐-、/⌒^`
::::〈 〉::::::::::`ヽ-‐':::::/:::::::i'
::::::::\/:::::::::::::::/::::::::::/::_. -ミ 、
::::::::::::::::--─O::::::::::/^ ヽ
(´・ω・) 『雷薄』 統率58武力65知力39政治32
あまりパッとしない主人公、
頭は悪いが発想力はあるようだ。
またその性格から兵士などには慕われているらしい、
卵料理を考えろ、と言われてピータンを発明するタイプ。
(,,'A`) 『陳蘭』 統率52武力68知力42政治28
雷薄と一番仲の良い袁術配下、
雷薄よりちょっと強い。
卵料理を考えろ、と言われて茶碗蒸しを発明するタイプ。
ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
l i''" i彡
.| 」 ⌒' '⌒ |
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l
/\ヽ /
/ ヽ. `ー--一' ノ/ヽ ノ7_,,, 、 『袁術 公路』 統率66武力64知力67政治61
/ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ─ '" `、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ヽノ ,イ^ 苑の太守である、
ヽ/`、_, ィ/ ヽ─/ 孫策から譲り受けた(奪った?)
/ / 袁術 ) / 玉璽を李カクに渡した。
/ i| 同属の袁紹と対立しておりいがみ合っている、
\ ノ | モーニングで連載されていた「蒼天航路」は
\__ / ノ 彼の名前をリスペクトして作られたものである。
______
r' ,v^v^v^v^v^il
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l 『紀霊』 統率77武力83知力70政治40
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i 知勇兼備の袁術配下の筆頭将軍、
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \ その端整な顔立ちと冷静沈着な物腰で
ヾV / き れ い ! /.入 部下や兵士に慕われている。
(,,・ハ・) 『袁胤』 統率27武力24知力75政治71
袁術の弟である、たまに慌てる兄をしっかりサポートする
「縁の下の力持ち」である。
, --―v-――--、
/ " ミr-= \
/ "" , - 、,,i,, -- 、゛゛゛゛ヽ
| ""/| ヽ ゛゛゛ i
| || | | |
.| l||| , -―r 、._____ | ||||lll|
.| | ,-―、 , ―-、 | |
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | ||||||
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | 『張勲』 武力70統率64知力65政治41
|| |||||\ ⌒ /|| | | |
| |||.リ ゛l||l" | | | | 紀霊と並ぶ名将、軍議が嫌い。
ノノ 人|ノ / λ| || | 曹操との戦いで死にかけた。
/ /ト、|----、 ,-――| || ト、
前スレのあらすじは近々まとめてアップしたいと思います。
乙
がんばってね
>>前スレのガッツのある作品
雷薄(´・ω・)「くそっ!!!!!こうなったらアレを使うしかないっ!!」
陳蘭(,,'A`)「そうかっ!!!!!!!サンダーテキサスキャノンを使うのかっ!!」
紀霊fエ:エi「艦長!!サンダーテキサスキャノン使用要請が出ています。」
袁術 ,r-/ <・> < ・> | 「うむっ、許可する。」
紀霊fエ:エi「サンダーテキサスキャノンっ!!発射許可OK!!!」
張勲´ ゚̄`「エネルギイイイイイイ!!じゅううううううてんんっっ!!!」
´・ω)'A)「一撃必殺!!サンダーテキサスゥゥゥゥゥゥ!!」
`・ω)`A)「キャノオオオオオオオンン!!!!!!!」
ズゴゴゴゴゴゴ・・・
えーと、
やってみたが向いてない。
>8
なんか、ヌル〜いノリで二流?武将達がうろうろしてる
今の芸風が好きなので、そぅゅぅのは個人的には要らないと思います。
今までの路線でお願いします。
>>10-11 まぁ、冗談でやってみただけです。、
今のスタイル以外は作れませんし向いてませんからね。
(´・ω・) 「禰衡殿だね?僕が行って見るよ。」
(,,'A`)「 おまえが?まぁ止めはしないが・・・。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < まぁ無駄かもしれんがもしかしたらと言うこともありますしな、
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 | <うむ、行って来るがよい。
そ ん で
(´・ω・)「 すみませ〜ん、袁術配下の雷薄と申す。」
???「 ふん、帰れ帰れ、おまえらにやる知恵など無い。」
(´・ω・)「 そこをなんとかお話でも〜。」
ガラッ
_ _ _
,.r''´ ; ヽ、
,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
r;: r'´ ヽ ヽ
(,;_ 、 l ::::i 'i、
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i'
`-r,.ィ::i. :' _ :::;:. .::::!´
.l:i. .__`´__,::i:::::l < 帰れと言っている、
r-i. 、_,.: .::/ 私は誰にも仕えない。
!:::;::! ::.、 .:::r,!
l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
l;::i' l:  ̄,.rt':::::::/ ` -、
,r' ´ ヽr'ヽr'i::::::::;!'´ 、
r '´ rミl:::::::::;!'` く:」「禰衡」 j
(´・ω・)「 我が軍には先生の知恵が必要なんです。」
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' < ふむ、まぁ暇であるし話は聞いても良いが・・・・
仕えることは無いと思っておくのだ。
(´・ω・)「 ありがとうございます。」
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' < そもそも袁術は命を懸けるに値する器か?
(´・ω・)
1:「もちろんでござる。」
2:「な・・・無礼な!」
3:「正直そうでもない。」
3
>「正直そうでもない」
藁た。この一言でさしもの禰衡も心を動かされそうだ
(´・ω・)「正直そうでもない。」
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' < ふむ・・・?
(´・ω・)「 確かにうちの殿は優柔不断ですしデブだし、
ちょっと頭良いからって調子にのっていらんことするし。」
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' < だから天下を取ることはできないと?
(´・ω・)「 それはわかりませんが・・・、
私が仕官した時の話です、
私は仕官できればどこでもよかったのですが・・。」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::回想::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(´・ω・)「 この雷薄、命に懸けて袁術様の天下を目指すべくがんばりたいと思います。」
.| 」 ⌒' '⌒ |
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l < うむ、だが君は私ではない、君は袁術のためではなく
この国のために働いてもらいたいのだ。
(´・ω・)「漢・・・のことですか?」
.| 」 ⌒' '⌒ |
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l < あぁそうだ、だが漢王朝ではこの国を守れないと思うなら
漢王朝を倒さねばならぬし、
この袁術が邪魔であれば殺さなければならぬ。
(´・ω・)「・・・・。」
.| 」 ⌒' '⌒ |
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l < あ、だからと言って僕を本当に殺しちゃだめだよ。
たとえ話だよたとえ話。
(;´-ω)( う〜ん? )
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::海草::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(´・ω・) 「 袁術殿が天下を取れる器かどうかはわかりません、
ですが私は袁術殿に天下を託してみたい、その時そう思ったのです。」
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' <袁術か・・・、内面では大局の大局を見る男・・・のフリをする
口だけ達者な只の俗物ではないのか?
(´・ω・)「 私に難しいことはわかりません。」
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' < それでよくもまぁ将軍を勤めていられるものだな。
(´・ω・)
1:「私はただただ精一杯尽くすのみです」
2:「ごっ・・・・ごめんなさい。」
3:「そーい!!!!!!」
袁術スゲェ。感動した
3
____
\__/
L(・ω・) ノ
(へ )
>
|||||(`・ω・´)ノ
_|||||ノ(へ ) そぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!
/__\ >
∬∬∬∬ ザ☆パーーーーーーーーーーーン
/(禰衡)ヽ
││
そ の こ ろ
(,,'A`)「 なんだか嫌な予感がするのですが。」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V <私もだ。
そ ん で
_ _ _
,.r''´ ; ヽ、
,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
r;: r'´ ヽ ヽ
(,;_ 、 l# ::::i 'i、
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i'
`-r,.ィ::i. :' _ :::;:. .::::!´
.l:i. .__`´__,::i:::::l < 熱つつつ・・・・、いきなりラーメンをかけるなんて
r-i. 、_,.: .::/ 無礼なやつだな。
!:::;::! ::.、 .:::r,!
l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
l;::i' l:  ̄,.rt':::::::/ ` -、
,r' ´ ヽr'ヽr'i::::::::;!'´ 、
r '´ rミl:::::::::;!'` く:」「禰衡」 j
(´・ω・)「ばーかばーか、死んじまえ腐れ儒者。」
スタタタタタタ・・・・・・・ -=ニ(´・ω・)ノ
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i' < 帰ってしまったか・・・、
まぁ今回の奴もただの凡人だったと言うことか。
雷薄の武力が1上がった、政治が1下がった(武力66政治31)
そ れ か ら
(´・ω・)「 私もダメでした。」
(,,'A`)「 はなから期待してねーよ。」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V < 他に人材を探すあてはないが仕方ない。
(,,・ハ・) 楊弘殿に聞いてみますか?
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V < そうか、彼なら良い人材を知っておるかもしれん。
(´・ω・)
1:「 賛成です。」
2:「 反対です。」
3:「 反対の反対です。」
4:「 賛成の反対の賛成なーのだ。」
5:「 肯定であります。」
6:「 酸性の反対はアルカリ性です。」
7:「 生鮮の白菜は生野菜です。」
1
(´・ω・)「 賛成です。」
(,,'A`)「 私が呼んできます。」
そ ん で
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < 袁術配下最強の知力を誇る私に何か用ですか?
リ `ー'′ ',
| l ('A`)
楊弘「統率32武力25知力77政治72」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi いや、戦略に長ける人物を探しておる、
ヽr > V < 誰かいないものか、と思ってな。
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < ふむ・・・・、
リ `ー'′ ', 賈クと言う人物をご存知ですか?
| l
(´・ω・)「 知りません。」
(,,'A`),,・ハ・)「 もちろん知ってます。」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V < 彼がなにか?
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < いえ、彼はとても賢い人物です・・・、
リ `ー'′ ', そして彼の仕えた董卓は死に、彼の君主は李カクへ・・・
| l 彼を裏切らせることができれば知略に長ける者を得る以上の
メリットがあると思いますが・・・。
(,,'A`)「 しかし、それは難しいのでは?」
(´・ω・)
1:「僕が行くよ。」
2:「紀霊将軍が行けばきっと・・・。」
3:「楊弘殿が行けば無問題じゃね?」
4:「陳蘭が行くそうです。」
5:「袁胤殿が適任では?」
4
(´・ω・)「 陳蘭が行くそうです。」
(;'A`)「 えっ、俺?行くなんて言って無い・・・・」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V < そうか、陳蘭なら大丈夫だ、きっとうまくいく。
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < そうですね、彼なら適任かと。
リ `ー'′ ',
| l
(,,・ハ・) 「 頼みましたぞ、陳蘭殿。」
('A`)「・・・雷薄も行くそうです。」
(;´・ω・)「 えっ?僕行くなんて言って無い・・・」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l <そうか、二人もいれば安心だ、きっとうまくいく。
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < そうですね、彼なら陳蘭殿を補佐するのに適任かと。
リ `ー'′ ',
| l
(,,・ハ・) 「 頼みましたぞ、雷薄殿。」
(´・ω・)「・・・。」
そ し て
(,,'A)「 よし、賈クのいる城はここだ、どうやって会う?」
(´・ω・)
1:「 堂々と会えばいいんじゃね?」
2:「 まずは情報を集めよう。」
3:「 会うのなんて朝飯前だよ、朝飯前だから飯を食おう。」
43 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/03/23(木) 04:41:03
3
>>43 こんな時間にお疲れだなw
まぁ俺も俺だけど。
(´・ω・)「 会うのなんて朝飯前だよ、朝飯前だから飯を食おう。」
(,,'A`)「 おまえホントか?まぁいい、飯にしよう。」
飯やに入店
(^^)「いらっしゃい!」
(´・ω・)「 シェフの気まぐれ定食江陵仕立て東海岸の香り、を一つ。」
('A`)「 俺も同じ奴。」
(^^)「 はいよ。」
(´・ω・)「 モグモグモグ・・・・・」
(,,'A`)「 モグモグモグ・・・・・」
(´・ω・)ノ,,'A`)ノ「「 ご飯おかわり!!! 」」
(´・ω・)「 ・・・。」
('A`,,)「 ・・・。」
─ 仁義無き闘い、始まる。─
(;´・ω・)「 ガツガツガツガツ!!!」
(,,'〜) 「ハムッ!!ハフハフ!ハフッ!!」
(´・ω・)ノ,,'A`)ノ「「 おかわり!!! 」」
(;´。ω・)「 モグモグパクパク!!!」
(;'Д) 「バクバクバクバク!!!!」
(;´・ω・)
1:「おかわり!!」
2:「も・・・もうだめだ、ガクッ。」
3:「こうなったら必殺技を出すしかない・・・・。」
楊弘なして鳥なん?
>>50 なんかジュウシマツが頭に浮かんだからです。
(´;・ω・)ノ;'A`)ノ「「 おかわり!!! 」」
(´゚ω゚)「 モグモグ・・・・ゲホッ・・・・バクバクバク」
(#`A')「 ムシャムシャ・・・・ウッ・・・・・バクバクバク」
(´ ω)ノ,, A)ノ「「 ご飯おかわ・・・・・・・・。 」」
\ドスンl \ バタンl
(^^)「お客さん!大丈夫ですか?」
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7 |
| ヽ`l :: /ノ ) | いったい何事だ?
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡| | 騒がしいではないか。
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{. .|
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } ノ
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ  ̄\____________
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l"
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'"
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
(^^)「こちらのお客さんがご飯をおかわりしすぎて倒れました・・・。」
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にワロタ、
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | こういう馬鹿が沢山いた
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のが昔の漢なんだよな今の新参は昔の
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 漢を知らないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
(^^)「 とりあえず文和殿はお気になさらず・・・。」
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | ん・・・・・・、この顔・・・
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | どこかで見たような・・・。
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" <
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | おい、城の者を呼んでくるのだ。
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 名を名乗れ、
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" <
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | それによって処分を決める。
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
(´・ω・)
1:「雷薄です。」
2:「山賛と言います。」
3:「おまえが名乗れクソボケ。」
56 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/03/24(金) 00:20:54
4:武安国とはワシの事よ!!
4
(` ・ω・)「 武安国とはワシの事よ!!」
(;'A`)( おいおい・・・・。)
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" <( 武安国・・・?もと孔融配下の・・・・? )
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'".
(´・ω・)( これで見逃してもらえるはずだよ )
(;'A`)( そんな上手くいくのかよ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" <( 武安国は呂布に腕を切られて隻腕のはず・・・ )
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'".
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < いやいや無礼なことをしてしまいまことに申し訳ない。
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'"
(´・ω・)「 いえいえこちらこそ、それでは失礼します。」
スタスタスタスタ(((((´・ω・)
(,,'A`)「 ・・・・。」
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 陳蘭殿、私は袁術に降りはせぬよ。
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'" 李カク殿は昔と違い立派な統治者、天下を狙える器だ。
(,,'A`)「 !!!!!!!!!!!」
カクが君主面に! なんて斬新な造形なんだw
62 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/03/24(金) 01:22:27
とりあえず4に感動した。
(;'A`)「 俺たちの素性を知ってて見逃すのか・・・・。」
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < あんな下手な嘘をつく者など
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'" 敵としていてもらったほうが楽だと思ってな、
(#'A`)「 なんだと・・・・。」
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 逃がす前はそう思っていた、
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'" だが結果的に雷薄殿はこの私から逃れた、
(,,'A`)「 自分で逃がしたのでは?」
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 彼は雲のような男だ、
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'" 君がしっかりささえてやるといい。
(,,'A`)「 ・・・?はぁ。」
そ ん で
(´・ω・)「 さぁ、賈クを探すぞ〜。」
(,,'A`)「 ・・・帰るぞ。」
(´・ω・)「え?なんでよ。」
('A`)ノ「いいから帰るんだ。」
(´・ω・)
1:「わかった・・・・。」
2:「だからなんでよ?」
3:「ムキー!!!おまえぶっころす!!」
3
(#´・ω・)「ムキー!!!おまえぶっころす!!」
('A`;)「 ちょ、オチツケっておま亜qswでfrtgyふじこじゅきぉp;@」
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/_, ._ヽ (゚Д゚ )
(,, ・д・) ::r' '−、
r_ ュ ム L」
l l ::ll _ r=1ニj l l H
U ;:lj [ )=ニl l, -−─ - 、 H _ _,,,,,,
L_.」 __ //oOj l ̄;;;;;;;;lに二 )
l ;;l l ll ll //ヽヽ__,,,,,,,,,,ノ、  ̄  ̄'''''
l ::l l/ 二;;`//l l i・r・ ll l::::::::::;ヽヽ' 二 ニ 、
l_l/ / V//、 l l l三;;;;ll ll:::::::::l \ V, l l
(_l;;;;;l>(oノくl;;;;l l r ー -、` ー'===( )<l l
、;ヽ_l_,ノ;;;j ヽ゚o ゚,ノ::::j l lフ∧` :j ノ
ヽ __ ノ ヽ 二二 ノ
※しばらくの間マイナーなマンガの一コマでお待ちください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(#´+ω+)「 キュ〜。」
(;'A`)「 ・・・・・倒してしまった。」
「陳蘭の武力が1上がった!」
(,,'A`)「 重いけどしゃーないな、持って帰るか。」
そ れ か ら
(´・ω・),,'A`) 「ただいま戻りました。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l <おぉ、どうであった?
(,,'A`)「 李カクは良い軍師を持っている、ということがわかったのみであります。」
(´・ω・)「 ? 」
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < 裏切る気は向こうに無かった、と言うことですな?
リ `ー'′ ',
| l
(,,'A`)「 えぇ、やはり李カクと言う男、昔と同じように考えていてはいかんようです。」
(´・ω・)「 ? 」
(,,・ハ・)「 むむ・・・・・、しかし賈クもダメとなると。」
.| l||| , -―r 、._____ | ||||lll|
.| | ,-―、 , ―-、 | |
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | ||||||
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | < 楊弘殿しかいないな。
|| |||||\ ⌒ /|| | | |
| |||.リ ゛l||l" | | | |
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l r‐―‐、 l < ん、いたのかおまえ。
(,,'A`)「 楊弘殿に軍事面でも指導してもらう、ということですか?」
(,,・ハ・)「 たしかに適任だと思いますが・・・・・。」
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < まぁ、内政は他のものに任せられるくらい
リ `ー'′ ', 安定してきました・・・・、私に異論はありませんが。
| l
(´・ω・)
1:「いいんじゃない?」
2:「鳥に戦まかせてたまるかってんだ、ちきしょーめ。」
3:「まちな・・・・俺にもう一人”心当たり”がある・・・・・ビキビキッ・・・・・」
4:「ざわ・・・・・・ざわ・・・・・・・・」
2
(´・ω・)「鳥に戦まかせてたまるかってんだ、ちきしょーめ。」
トスッ / ̄ ̄ ヽ,
(´・ωlニニ||= 三ニ=− : / ',
::{0} /¨`ヽ {0},
l ヽ._.ノ ',
,,,ヽリ `ー'′ ',
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < みなさん私を推してるみたいですね、
リ `ー'′ ', よろしい、引き受けましょう。
| l
('A`)「 うむ、楊弘殿なら安心だ。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < こっちの仕事はなれない面もあるでしょうが
よろしく頼みますぞ。
(,,・・)「 急報です!!!!!」
(,,・ハ・)「 どうした?」
(,,・・)「 公孫サンと袁紹がついに衝突しました、それに応じて劉備も参戦したようです。」
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < いきなりの大仕事ですね、
リ `ー'′ ', さて・・・袁紹は強い、このまま行けば勝ってしまうでしょうな。
| l 問題は劉備です、とにもかくにもウロチョロされると何をしでかすやら・・・
(,,'A`)「 言焦を攻めますか?」
/ ̄ ̄ ヽ,
: / ',
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < いや、その必要は無いでしょう。
リ `ー'′ ', 呂布に「劉備に注意せよ」この内容を書いた
| l 書簡を送るだけで事足ります。
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < わが軍は傍観せよと?
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < いえ、ここは曹操を攻めましょう。
リ `ー'′ ', 曹操が動けるとすれば袁紹、公孫サンの戦において
どちらかが疲弊した隙を狙うことくらいでしょうからな。
(,,'A`)「 いまのうちに、ということですな。」
(,,・・)「 大変です!雷薄殿が大量の血をだして倒れております!」
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < みねうちじゃ、安心せい。
リ `ー'′ ',
そ ん で
.| 」 ⌒' '⌒ |
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l < なるほど・・・わかった、曹操を攻めることにする。
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < 今回の行軍は・・・・
リ `ー'′ ',
1:「紀霊将軍に指揮をとってもらいましょう、私が補佐します。」
2:「張勲将軍に指揮をとってもらいましょう、私が補佐します。」
3:「私が指揮をします、二将軍に補佐をお願いしてもよろしいか?」
1
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ',
リ `ー'′ ',
「紀霊将軍に指揮をとってもらいましょう、私が補佐します。」
______
r' ,v^v^v^v^v^il
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l <はっ、精一杯努めます。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / き れ い ! /.入
(,,'A`)「 しかし曹操を攻めるとなると水上戦は無いとしても最低限船が必要ですな。」
.| l||| , -―r 、._____ | ||||lll|
.| | ,-―、 , ―-、 | |
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | ||||||
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | <あぁ、そのへんは大丈夫だ、俺が手配してある。
|| |||||\ ⌒ /|| | | |
(,,・ハ・)「 おおっ、仕事が速い。」
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | |||||| こんなこともあろうかと、ってやつだ。
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | <話し合いに参加しない分働かないとな。
(,,・ハ・)「 それじゃあ城を守るのは・・・・。」
(´・ω+)
1:「陳蘭がいれば大丈夫だと思います。」
2:「僕と陳蘭がいれば天下無双よ!」
3:「殿と袁胤殿がいれば十分かと。」
1
(´・ω+)「陳蘭がいれば大丈夫だと思います。」
('A`)「 え?あ、うん。」
______
r' ,v^v^v^v^v^il
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < よし、それでは頼んだぞ。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ 早速出陣だ!!!
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / き れ い ! /.入
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < ここのルートをああやってああ行けば
リ `ー'′ ', よいと思うのですが・・・・。
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | |||||| いや、それよりもそこのルートをそうやって
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | <こう行けば近いし良いと思うぞ?
(´・ω・)
1:「あそこのルートをこう行きましょう。」
2:「ここのルートをそうやって行きましょう。」
3:「ムキー!!わけわからんからまっすぐでええやんけ!!」
1
(´・ω・)「 あそこのルートをこう行きましょう。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < そうだな、そうすればそっちのルートを行くより
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ 危険性が少ない・・・、あそこのルートにするか。
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < それじゃあ出陣しましょう。
リ `ー'′ ',
あ、間違えて消してしまった、もっかい作ってくる。
.| 」 ⌒' '⌒ |
,r-/ <・> < ・> |
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l < それでは25000の兵を与える、これがギリギリだが
なんとか成果をあげてくれ。
一同「御意。」
そ ん で
(´+ω+) 「 う〜、船酔いきもちわる・・・・・」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < はっはっは、日頃の鍛錬が足りぬのだ。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ 精進せい!
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
(´+ω+) 「 は〜い。」
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ',
リ `ー'′ ', < この周辺は河賊が出る地域らしいです、一応注意してください。
そ ん で
(,,・・)「 大変です!多数の小船が接近しております。」
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | ||||||
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | < おい、雷薄、ちょっと様子をみてきてく・・・・
やっぱ自分でいく。
(´+ω+) 「だ・・・・だいじょうびです、行けます。」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < そうだ!男は血と汗を流して苦難を乗り越えて成長するのだ、
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ がんばるのだ雷薄。
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
そ れ か ら
(;´・ω・)
1:「え〜っと、李カク軍?」
2:「もしや曹操軍?」
3:「どうみても河賊です、本当にありがとうございました。」
3
続きマダー?
(´・ω・)「どうみても河賊です、本当にありがとうございました。」
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | ||||||
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | < ふん、弓矢部隊で追い返すか?
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < いや、弓がもったいな。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < この行軍はけっこう遠征です、あまり消耗したくないですね。
リ `ー'′ ',
(´・ω・)「 なんとか味方にできないかな?」
| ll||| ´ ゚̄` ´ ゚̄` | |
| |  ̄"| ヾ ̄ | lll| |
||| || ,,,,,∪,,,,, | |||||| < まぁ・・・賊なんてものは食うに困ってなった
||| l|ト、 " -==‐ ゛ ィ|||| | ような奴らばかりだろうからな、
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < 私が交渉に行きましょうか?
リ `ー'′ ',
100 :
◆leLrg74ZPU :2006/03/32(土) 06:57:33
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < いや、私が行こう、。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ 雷薄、交渉に何か手土産持ってきてくれ。
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
(´・ω・)
1:とりあえず銅銭を持っていく
2:兵糧を持っていく
3:ハチミツをもって行く
3
さすが陛下の軍だ。ハチミツは標準装備か
103 :
◆leLrg74ZPU :2006/04/05(水) 15:21:45
(´・ω・)「 と・・・とりあえずハチミツを取りに行こう。」
(,,・・)「 ふん、おまえに飲ませるハチミツなぞ無いわ。」
(;´・ω)「 ガーン・・、そうか・・、僕は・・・僕にはもう昔のような名声は無い・・・。」
( ´゚Д)・:。「グハァ・・・・。」
─袁術配下、雷薄死亡─
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l r─―‐、 l < おい、何を遊んでいる、さっさとせんか。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
(´・ω・)「 あ、はい、すみません。」
:: {0} /¨`ヽ {0},
:l ヽ._.ノ ', < それでは将軍、頼みましたぞ。
リ `ー'′ ',
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l r─―‐、 l < あぁ、
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
そして船を漕ぎ出す紀霊・・・・
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < やぁ、私は袁術配下の紀霊だ、話をしたいんだ。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
(,,゚Д゚)「 む、・・・よかろう。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < とりあえずこれは手土産だ、受け取って欲しい。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
(,,゚Д゚)「 手土産だ?何を企んでいる・・・・、・・・・・・・!!?・・・こっこれは・・・・。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < ハチミツでござるが?
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
(,,゚Д゚)「私がハチミツに目が無いと知って持ってきたな?なかなかワル知恵の働く男だな。」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < いえいえ、めっそうもない(ふむ、なんだか知らぬがうまくいった)
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
(,,゚Д゚)「で、なんのようだ?」
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l < 率直に申し上げます、あなたがたに曹操討伐を強力して欲しい。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
(,,゚Д゚)「なんで私たちがそんなことせにゃいかん?」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l r─―‐、 l < いえ、単に貴殿達をわが軍の兵士として雇え無いだろうかと・・・。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
(,,゚Д゚)「そうかそうか、私達を引き込めば道中襲われることは無い、さらに兵も増える・・・。」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l r─―‐、 l < まぁ、そういうことでございます。
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
(,,゚Д゚)「 ふむ、実は山賊という稼業も大変でな、しかし皆がオヌシの軍で言うことを聞くかどうか・・・。」
l / jニニコ iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l r─―‐、 l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
1:「あなたを将軍として待遇します、そして今までどおりあなたは皆を率いてもらえばかまいません。」
2:「それじゃああきらめます・・・。」
3:「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ。」
1
1はリアル
中断?