イエニチェリ VS 武田騎馬軍団

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413無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 11:26:01
>409
クリミア戦争時にはイェニチェリは廃止されているので、参加してないよ。
414無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 13:36:30
外交がうまい奴の定義が知りたいな。
完璧な外交をしている奴がいたら教えて欲しいよ。
信玄はまだまだ巧い部類に入ると思うが。
415無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 17:19:57
イギリス
416無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 17:35:48
ミカエル8世・パレオロゴス
417>>402:2006/06/12(月) 00:43:21
>>411
どうも402です。
ありがとうございます
ここまで騒ぎが大きくなっているとは思わず
暫らく来てませんでした。
すいません、実は大河とか小説程度の知識しかなくて
善徳寺の会盟や岩村城を押さえ一族を
押さえた手腕などをみて巧いのかと
指摘された点は正直知りませんでした、勉強になりました。
他の指摘をみると特に外交戦略も正しいとはいえないのですかね
ちとググルなり調べるなりしてから書き込むべきでした、すいません。
>>406は私ではありませんがスレを汚してすいませんでした。
上にある通り折角の良スレなんで今後もROMしつつ楽しませてもらいます。
418無名武将@お腹せっぷく:2006/06/12(月) 08:24:33
>>414
ビスマルク
タレーラン

三国志関係だと、魯粛は外交センスあると思う
419無名武将@お腹せっぷく:2006/06/12(月) 21:09:44
>>409
ナポレオン戦争後にマフムト2世とか言うのが廃止しました。
替わりにニザム・ジェディトとかいう軍隊が出てきました。
まあ、その頃からオスマン帝国では独立運動が起こって弱体化が激しくて
クリミア戦争もそれに漬け込んだロシアが起こした戦争です。
420無名武将@お腹せっぷく:2006/06/15(木) 07:07:48
・イェニチェリの弱点
その1.「寒いのが嫌い」
寒さのために士気が下がり、結果撤退したという例が結構多い。

その2.「豚が食べられない」
 この件に関してはマスケット銃の弾込の仕方を説明せねばならない。
 マスケット兵は紙の包みの中に弾と火薬の入った紙製のカートリッジを所持して戦闘してた。
 弾込の手順は以下の通り
1.カートリッジの火薬側の紙を食いちぎり、まず火皿に火薬を載せ、ついで弾を指で押さえつつ火薬だけを銃身に入れる。
2.火薬をつき固めた後、弾を入れて突き固め、最後に残った紙を入れて突き固める
3.発射準備完了

 さて、ある時この紙製カートリッジの油紙に使われている油が豚の油であることが判明。
 ものすごい騒ぎになったんだとさ。
421無名武将@お腹せっぷく:2006/06/15(木) 16:46:26
>>420
>>その1.「寒いのが嫌い」
それは涼しい地域の人間が暑いところが苦手なのと変わりない。
別に弱点とはいえない。

>>その2.
それで実戦でイェニチェリが負けた戦いは?
422無名武将@お腹せっぷく:2006/06/15(木) 18:02:04
>>420
その2はインドのセポイのことでイェニチェリは関係ないぞ?

423無名武将@お腹せっぷく:2006/06/21(水) 03:38:38
武田勢力単体じゃ勝負にならないから
例えば当時の日本を武田家が支配したとして
対戦させてみたらどうなる?
424無名武将@お腹せっぷく:2006/06/21(水) 07:03:55
たった数カ国しか納められなかった人間にそれを求めるのか
まだ秀吉か家康のほうが現実的だが
425無名武将@お腹せっぷく:2006/06/21(水) 11:27:13
武田が支配したら・・・・虐殺と略奪と売春奨励と重税で皆が離反するだろうな
426無名武将@お腹せっぷく:2006/06/21(水) 11:58:30
スレタイは?
427無名武将@お腹せっぷく:2006/06/25(日) 05:43:21
この板には帰ってきてくれないかのかな。
三戦で唯一まともなのに
428無名武将@お腹せっぷく:2006/06/25(日) 10:33:45
もうイェにチェリVS戦国オールスターズでいいじゃん。
そうしたら武田必要無しになるか・・・
429無名武将@お腹せっぷく:2006/06/25(日) 20:47:28
信長旗下の同盟属国としての武田家とか
430無名武将@お腹せっぷく:2006/06/25(日) 21:04:19
>>427
誰が?
431無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 20:48:25
みんな忘れたな
432無名武将@お腹せっぷく:2006/07/20(木) 02:47:17
そうだろうなあ。
今は名無しとして閲覧中だ。
433無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 17:06:07
みんなイエニチェリを語りたいだけだったとよく解ったw
434無名武将@お腹せっぷく:2006/08/05(土) 18:06:27
ポルポト派の幹部にイエンサリというのが居たけど、
イエニチェリの親戚か何かか?
ちょっとマズイんでないんか・・縁切った方がいいな。
435無名武将@お腹せっぷく:2006/08/06(日) 16:17:33
金宰陽に一票
436無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 01:47:03
日本の軍隊は古来盾をもっていない

しかし海外の軍隊では剣と盾はセットであって、ローマでは盾を粗末にした兵隊は罰
せられた 理由は盾は自分のみならずその左側の兵を守るものだからで、部隊全体の
安全のために必要だった 盾が必要なのは、不利な状況でも歯を食いしばって耐え
るために必要だからだ スクラムを組んで相手が強ければバラバラになってしまう
それで戦闘が終わっても不思議ではない
だが、それでももう一度、盾をもって踏ん張るのだ
欧州や大陸では、戦争の敗北はその民族の消滅を意味するからである
日本の軍隊はそういうギリギリの戦争を経験したことがない

日本の戦国時代にも易姓革命らしきものがあったが、それもただ領主の首がすげ変
わっただけであり、家臣や領民たちは敵になびいて終わりだった 諸事中途半端である
ポエニ戦争における、カルタゴの耕地に「塩を撒いた」ローマのごとき、
言語を異にする民族間の都市や国家を滅ぼす体の戦争を経験したことがない
しょせんコップの中の嵐だと思う 武田の騎馬隊も、たいしたことないと思うぞ
437無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 02:23:43
ぃゃ日本人も盾を古来使ってましたがな。

他の部分もかなり極論ですな。欧州中世〜ルネサンスごろの闘いだって随分いい加減なものが多いよ。
傭兵団どうしがメンドイし痛いからジャンケンで勝敗決めて、しかる後に
雇い主のとこに戻って○○人の死傷者が出たから(=嘘)薬代ください、てなノリとかな。
438無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 02:40:41
しかしそのノリではドイツ三十年戦争は説明できまいに
また私のいう盾と437のいう盾はまったく違うものである

ちなみに日本の足軽も傭兵であり、口入屋(傭兵斡旋所)と質屋が隣り合わせに
あったりするいい加減さだった 足軽たちは略奪したモノをその質屋で売り飛ばした
平清盛も源義朝も傭兵隊長であり、その行動もローマ末期のゲルマン人傭兵隊長
がしたことと非常に良く似ている まあ、これは知ってると思うがな
439無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 06:51:29
密集隊形の重装歩兵が居なかった理由を民族性から説明しようとする
必然性は疑問だな。ある軍事技術が採用されたりしなかったりするのは
他にも無数に要素があるわけで一挙にメンタルな原因に飛ぼうとするのも妙。
440無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 17:22:33
戻ってきてくれてありがとう。
本当嬉しいです、黙ってみてます。すいません。
441436:2006/08/11(金) 12:55:29
鎖帷子で装甲し、突き槍を腋に抱えた本格的な重装騎兵が史上はじめて登場し
たのは古代のペルシャにおいてだった

西ローマ帝国の混乱を収拾して生じたフランク王国のころも、軍備はしばらくは「楯
と槍」の歩兵が主力だった
だが8世紀ごろ、イベリア半島から北上してきた騎兵中心のイスラム軍と対戦して、
彼らは苦戦を強いられてしまう そこで敵に学び、フランク軍も敵と同じような「鐙」を
備え、「槍」で突撃できる装甲騎兵を一定数、揃えることができるようになった

そこで西洋の「騎士」の起源も、ペルシャ騎兵に求めるのが一般的である
けれどもペルシャ騎兵と西洋騎士との間には時間的に長い断絶があった
ローマ帝国は軍備の主力を重装歩兵に置き、騎兵については地中海式のリング状
の釘打蹄鉄(釘ではなく革で固定)を古くから用いており、紀元前1世紀には異民
族から馬蹄形の釘打蹄鉄を学んだ証拠すらあるが、なぜか馬の鞍の両脇に「鐙」を
取り付けるノウハウだけは、なかなか導入しようとしなかった
よーするにローマ騎兵は足の置き場がなかった

ステップに生まれたスキタイ族と違い、都市国家を出発点とするローマ人は、市民を
スクウェアな長方陣(レギオン)に組織して戦争するのが自然であったようだ
その「歩卒同士が組織的団結を崩さない意志力」こそが北方蛮族(古代のガリア
地方は大森林地帯なので歩兵戦闘が中心)に対するアドバンテージであり続けた
もちろんローマ軍の上級指揮官は乗馬していたし、また歩兵主力の別働隊として
活躍する騎兵も存在していたが、のちの中世騎士とは違い「騎乗とアーマー」は、特
権的表象とはされなかった
442436:2006/08/11(金) 13:33:51
日本の騎兵の鐙は壺鐙ではなく、なぜか横に足がぬける形式になっている
これでは槍を使うのに、足が踏ん張れないと思われる
思うにこれはイングランドの家中戦士(ハウスカールズ)のような、「素早く移動できる
歩兵」として運用された為ではないか?

それに日本の騎馬武者は指揮官が馬に乗っているだけ
大将の周りに麾下の武将の次男三男を集めて総予備としたのが、西洋の騎
兵と辛うじて似ているかな?ってくらいで、武田の騎馬武者はこれだった
大将の周りに家中の次男三男がいるのは、当然ながらイザという時の人質の
ためである
伊達家の兵種に騎馬鉄砲というのがある これは伊達家特有の兵種で、家
中の次男三男で力たくましく勇気のあるのを選抜して駿馬にのせた部隊で
戦うときは馬上から鉄砲を撃ちかけながら進み ほどよい距離に近づくと斉射
して、あとは鉄砲を捨てて煙の下から(現在の無煙火薬とは違ってもうもうとし
た黒煙がでる)突進にうつるというもので当時無敵を誇った
これを伊達家では先鋒でクサビとして使い、歩兵はその後を押していった
このように戦機をつかんでの、決戦兵種として騎兵(統一指揮されているわけ
ではなく、俺が俺がの一騎武者の集まりだが)を用いている例もある

また騎兵とは違う例だが、立花道雪がいざりになったあと、頑丈な輿を作らせ
てそれに乗り、屈強な壮漢にかつがせ、周囲には数十人の精兵に長巻を持
たせて、潮時と見るや輿の上から大喝して突撃を命じ、それを決戦兵種として
用いた 名将と言われるほどの人は、みな独自に研究をしているようだ
443無名武将@お腹せっぷく:2006/08/11(金) 18:44:44
よくこの手のスレで中世ヨーロッパの騎士は乗馬戦闘ばかりだったようなことが書かれているが
地域によってかなり異なる。
例えば百年戦争や薔薇戦争では英仏共に騎士、というよりメンアットアームズは下馬戦闘のほうが圧倒的に多い。
純粋な意味で騎兵、歩兵がはっきりしだしたのは16世紀以降のの絶対王政における常備軍からと考えたほうがいい。

444無名武将@お腹せっぷく:2006/08/11(金) 20:49:38
日本の武士にとっての騎乗は、弓矢の習い、といわれていたように、
本来すれちがっての騎射戦がメインだったんでね?
それが槍一筋の家、などと槍に主眼が移るのはもっと後からだろ。

>百年戦争
英国は長弓隊がアットー的有利であると証明されたからアウトレンジ
戦法に移行したんだと思う
445無名武将@お腹せっぷく:2006/08/11(金) 21:00:05
>>日本の武士にとっての騎乗は、弓矢の習い、といわれていたように、
本来すれちがっての騎射戦がメインだったんでね?
それが槍一筋の家、などと槍に主眼が移るのはもっと後からだろ。

ここで言っている武士というのは武田騎馬軍団(笑)の時代のことだから槍主眼でいいと思う。

>>英国は長弓隊がアットー的有利であると証明されたからアウトレンジ
戦法に移行したんだと思う

イングランドの戦術はアウトレンジが主眼ではないよ。装甲兵と射手の連携が重要。
装甲兵が下馬したのはフランス側だと長弓に対抗するためでイングランド側は
フランスの騎兵、歩兵を食い止めるため
446436:2006/08/11(金) 21:24:38
火力装備こそが当時の日本軍の特徴といえる 朝鮮役では、秀吉は刀槍から火
縄銃主体に改変された軍隊にそうとう自信を持っていたらしく、李舜臣とその水軍は
想定外の要素であったようだ

関ヶ原合戦について書くと、関ヶ原は日本の軍隊の装備改変が終わったころ戦わ
れた国内戦だった 本格的な国内戦は小田原城攻囲戦いらいであり、同胞をあい
てにその改変された装備をはじめて使用する機会があたえられた訳だ
ドイツ三十年戦争の装備とよく似た装備の日本軍が濃尾平野で会戦をした結果、
それまでの戦争とは異なる様相を呈した まず戦闘が数時間で終了したこと、
戦傷者の数が夥しい数になったこと、数で劣る石田隊、宇喜多隊、大谷隊が射
撃戦で数時間に渡って戦線を維持し得たこと、などだった

予想されないことがWW1の欧州で起きたように、関ヶ原においても起こった訳だ
関ヶ原で余り活発な戦闘行動をしていない部隊が東軍、西軍問わず多いのは決
して政略のためではなく 戦闘の余りの苛烈さから参加するのがためらわれたからで
はないかと思われる
447無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 02:58:38
保守
448無名武将@お腹せっぷく:2006/09/06(水) 23:30:23
百歩譲って朝鮮の役か大坂の陣当時の火器が揃えば
イェニチェリに勝てるだろうか
449無名武将@お腹せっぷく:2006/09/06(水) 23:43:08
450無名武将@お腹せっぷく:2006/09/07(木) 22:47:40
火器がそろっても所詮は諸大名の連合体。
独自に戦況を判断し組織全体で明確な意思決定が可能なイェニチェリには
おそらく勝てないと思われる。第一士気が全然違う
451無名武将@お腹せっぷく:2006/09/07(木) 22:48:31
戦国は戦国時代板で

http://hobby8.2ch.net/sengoku/
452無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 17:23:28
>>450
つうか決戦はどこ?遠征なら士気も鈍るでしょ。
453無名武将@お腹せっぷく:2006/09/27(水) 08:18:12
つか前提が無理
トラとライオンがどっちが強いと言ったって、棲息地が違うし
群生するライオンにトラは近寄らないだろう勝負にならない
それと同じ事
454無名武将@お腹せっぷく:2006/10/03(火) 18:21:11
それを言ったら、夢の対決は成り立たないよ。ホームなら武田に勝機ありかもな。
455無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 14:49:26
つ【地元優位の法則】
456無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 23:45:28
山岳戦なら武田だろうな
457http://tadadenetoge.web.fc2.com/index.html:2006/11/04(土) 11:51:55
『タダで有料ネットゲームをやろう』

1時間で千五百円の現金とかWebMoneyが手に入ります。
フリーメールOK&mixi紹介もあり
458無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 12:47:27
雑魚の武田なんて論外薩摩人こそ最強
459無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 12:52:55
反論できん
460無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 07:44:11
イェニチェリって要するにミケルス率いるオランダチームみたいなもんか
461無名武将@お腹せっぷく:2006/11/10(金) 00:02:54
三戦珠玉の名スレage
462無名武将@お腹せっぷく
織田信長とチェーザレ・ボルジアの共通点
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1163060052/