曹操の一日〜三日目〜

20:47
倉「静かに飲んでいたのに、何だか今夜は騒がしいな…」
迷惑げにライムをかじりながらジンをあおる周倉

20:48
蔡瑁「んだこのチビィ、やんのかゴラァ！俺から行くぞぉぉ」

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蔡瑁「ミサオさん、どうぞ」

20:46
「お客さん、店で喧嘩は困ります。外でやって下さいよ！」
バーテンにつまみ出された曹操と蔡瑁
バーテンはよく見たら廖化だった

↑20:49にしてくれ

20:48
操「廖化なんて弱いわよ。やっちまえ」
蔡瑁「いてまうぞ、ゴルァ」
廖化は用心棒を呼んだ。
ドスン、ドスン。マンモスに乗って許貢登場。
許貢「だれだれだ店を荒らす奴はつは」

↑20:50にしてくれ

20:51
「孟徳〜夕ごはんのワンタン、全部食べちゃうぞ〜」
遠くで惇の声がした。

20:51：02
しかしマンモスの雄叫びによって、その声はかき消されてしまうのだった。
マンモス「パオオオオーーーーーン」

20:53
ながーーい間魏に帰ってない気がしたので、ホームシックにかかる曹操。
曹操「悪いけどみさおは晩御飯のために帰るね!!」
蔡瑁「え！？ちょ、おい！！」

さっさとその場を去る曹操。あとに残されたのは殺気をみなぎらせた廖化と許貢に囲まれた蔡瑁であった。

20:55
戻ってこさせまいと魏に戻る道に巨大落とし穴を掘る軍師ーズ
程�c「南半球まで続く穴掘ったぜﾌｫﾌｫﾌｫ」

20:58

操は仙人の術でタイムトラベルして惇の家に着いた。
惇「ほーらワンタンですぞー」
しかしワンタンを食べているのは豚ペンギンのブヒコロだった。
仙人が間違えて一緒に連れてきてしまったらしい。

20:59
「ちょっと！どうしてあの醜い生物がここにいるわけっ？ていうか惇！普通間違えるかしら？私とこの生物！？」
しかもワンタンは食い尽くされていた。
仕方なく外へ食べに行こうとした瞬間、軍師ーズの掘った巨大落し穴にはまってしまう曹操。

21:00
まだまだ食べ足りなくて催促するブヒコロ
そんなブヒコロを見て途方に暮れる惇と軍師ーズ

荀ｲｸ「ただでさえ許ﾁｮ殿という大飯食らいがいるのに…」
ｶｸ「あの変な生物も落し穴に落とせばよいのでは？」

21:12
他スレの話題について行けない曹丕はカップ麺をすすりながら傍観している
「オッサン達は楽しそうでいいよな…」

時代は孤食……

そこへﾖｰｼｭｰが４頭立ての馬車で駆けつける。
荷台は屋台に改装してあって、「Ｋ６堂」の看板が。
「さあさあ、飛びっきり美味しい鶏肋のフライだよ、醤油味塩味どれがいい？

21:14
曹丕「俺、牡蠣のフライがいい。」

開いた口がふさがらない

21:15
曹丕の口が開いたままなのでのぞきこんでみた

21:15
曹仁「っていうかオレ達って出番少なくね？」
曹洪「ﾄﾝ兄ばかりズルいよなぁ」


Ｋ６堂で酔っ払ってくだをまく２人

21:18
レギュラー入りをもくろむ士燮がよりによって出番の少ない二人を訪問。戦略的に間違ってる事に気づかない士燮。

21:19
屋台を発見した曹操。

操「おじさーん、フライくださいな。」
修「へい、らっしゃい！何味がお好みかな？」
操「え〜っと、大秦味ある？もしくは太秦味とかさ。」
修「あいにくウチは醤油味と塩味しか扱ってないんだよ。」
操「ふ〜ん、そうなんだ。じゃあ、醤油と塩味２個ずつ下さいな。」
修「へい、毎度あり！」

屋台を後にする曹操。

操「結構いけるじゃない、このフライドチキン。
　　そうだ、ヒー坊にも食べさせてあげようっと。
　　つうかさ、K６って何の意味かしら？
　　Kはもちろんカンヌ（Kannu）のKでしょ。
　　６は何よ。ろく、ロク、むっつ、…むっつ！？むむむ、むー、むー…
　　…ムーッ、ムーッってカンヌのいびきじゃない！！
　　なんで屋台のおやじがカンヌのいびき知ってるのよ？
　　ちょっと許せない！てか、ライバルなの、あのおじさん？」

鶏肋FC計画をパクられたことに全く気づかないどころか、楊修をライバル視する曹操。
恋というものは、かくも人を狂わせるものなり。

21:23
そんな曹操の後を追ってきた劉備
６ﾟ∀ﾟ)＜へー鶏肋って金になるんだなー
　　　　よっしゃ！　俺もいっちょ、ケーロク屋台でも始めてみるか！

楊修のライバル屋台、「大耳ケーロク」屋台スタート

６ﾟ∀ﾟ)＜味は筵味と大秦味のふたつだよ〜

21:27
「大耳ケーロク」屋台で、鶏助をたべた客は突然苦しみだした。
厳白虎「おいおい、お前んとこは、ボツリヌス味のケーロクを食わすんか。われ！」
劉備は調理場へ行きアルバイトを捕まえた。

21:30
バイトは馬岱だった！

21:31
馬岱「失礼な。ボツリヌス菌ではなく馬岱菌だ！」
いじめられっ子時代のカムアウトしてしまう馬岱。

21:32
そんな馬岱を見ていじめたことを後悔する馬超
馬超「ムムム」

21:35
そんな二人を優しくなだめる周倉
「まあまあ、古い話は忘れて酒でも飲もうじゃないか」

21;36
とりあえずお約束なので、
李恢「なにがムムムだ！」
そして李恢は何も言わずに去っていった。

ご満悦の馬超

22:00
夕げにも満足したので寝ることにした。
卞の隣に久々に横になる気がする、いったいどの位の時間を一人で過ごしたのだろうか
嗚呼愛しいわが細君よ、そなたのねg....


自分に酔ってるうちに、いつの間にか就寝。

22:10
という夢を見ていたが、実は楊修の屋台でクダを巻いた挙げ句潰れていた曹操。
楊修「あ、そこの人、この人連れて帰ってくださいよー！」
通りすがった周倉・馬超・馬岱「げっ」

周倉「しゃーねえな、魏宮まで届ければ、夏侯将軍がいるだろう・・・馬岱そっち持って」
面倒見のよい周倉

23:00
周・超・岱「こんばんはー。開門願いますー」
惇「あれ孟徳！今丕殿が探しに行ったんですよ」
周「潰れてたんで連れてきましたよ。軽いですから」
惇「いつも済みませんねえ。ほら孟徳、起きろ！」
操「むにゃむにゃ、カンヌが何だってんのよ〜zzz」

23:01
荀ｲｸ「あーあ、また帰ってきちゃいましたよ」
程ｲｸ「いてもいなくてもきちんと丞相府は機能しておるからのぅ」
この前は曹操を連れ戻すべく画策したのに、今は曹操なんてどーでもいい軍師ーズ

ちなみに郭嘉はいまだ大秦国にいた…

長い間放置されてた郭嘉は、大秦でひたすらギシアンしていた。

クレオパトラ「Noooooo!!!!凄い、凄すぎる!!!」
郭嘉「愛い奴、愛い奴。もっと堪能するが良かろうて･･･だがいくらなんでも攻めるのにも飽きたな･･･房中術でわしを攻めてくれんか?」

クレオパトラ「ぼ、房中術・・・アッ・・・って・・・アッ・・・何ですか？」
郭嘉「こ、この国には房中術がないのか！？」
愕然とする郭嘉。大秦の女が急につまらないものに思えてきて、漢に帰ることを決意する。

23:38
楊松危篤！

23:50
嘉「こ、この国には房中術がないのか！？
　　…ないのか！？…ないのか！？…ないのか！？（エコー）」

ふと目を覚ます曹操。
曹操は>>932という内容の夢を見た。

操「ギシアン、ギシアン、ギシアン、ギシアン…。…GCAN？
　　ぼ、房中術・・・アッ・・・って・・・アッ・・・何ですか？
　　房中術、房中術…。Noooooo!!!!凄い、凄すぎる!!!
　　Noooooooooooooo!!!!凄い、凄い、凄い、凄すぎる!!!。
　　愛い奴、愛い奴、愛い奴、愛い奴、愛い奴、愛い奴…。
　　郭嘉、郭嘉、郭嘉、郭嘉、郭嘉、郭嘉、郭嘉、郭嘉、郭嘉…。
　　わしを攻めてくれんか? わしを攻めてくれんか? わしを攻めてくれんか? わしを攻めてくれんか?」

無意識の内に夢の中で気になったキーワードをひとり呟く曹操。

操「いやだ、みさおったら！なんてはしたない言葉を連呼してるの！」

頬を赤らめ再び就寝する中年。
「郭嘉」もはしたない単語のうちに入るらしい。

23:55
とりあえずシルクロードでヒッチハイクする郭嘉
郭嘉「誰か漢まで乗せてくんない？」
男Ａ「お断りだ！」
男Ｂ「おとといきやがれ！」

郭嘉「あー俺って男から嫌われるタイプだからなー。
　　　どっかに乗せてってくれそうな美女はいないものか・・・」

全く懲りてない郭嘉

23:58
郭嘉がヒッチハイクできず立ち尽くしていると４０人もの
美少年によって担がれている巨大な籠が郭嘉の方へ迫って
来る。
そして籠が郭嘉の目前で降ろされると窓が開き、中から謎
の女性が顔を出す。

美少年
「控えおろう、こちらにおわすは地獄の番人にして天下の
　名占い師　卑弥呼様なり！」

卑弥呼
「ちょっとあんた、いい男じゃないの。私ローマから倭国に
　帰るとこなんだけどさ、乗っけってってあげるからこっち
　来なさいよ」

どうする？

23:59
郭嘉「本物の卑弥呼殿であれば、男性の前には現れないでしょう」

さすが郭嘉である、腐っても郭嘉である。
偽卑弥呼の正体破れたり！！

23:59:10
偽卑弥呼「ふふふふふ…。バレちまっちゃあしょうがない。」
そう言って偽卑弥呼は正体を現した。

その正体は！？

23:59:59
ネロだった。郭嘉はネロを連れて中華に帰った。

24:04
郭嘉は途中で野宿するハメに、するとネロが歌を歌い始めた。

0:15
ネロ「俺のペニスはライジング〜♪」

0:22
郭嘉も負けじと歌う
「俺のチンコはしおれた朝顔〜♪」

0:23
ネロ、続けて唄い返す
ネロ「ママのマｍコでバ〜ニング♪」

0:24
陳羣「また郭嘉殿が卑猥な事でスレを汚している予感が･･･はぁ･･･」
陳羣の憂鬱は続く。その嘆きは郭嘉に届くわけも無かった。

陳羣「このスレでまともな大人って私だけ･･･?」

0:25
曹沖「まともな子供は私だけ」

0:26
「俺もかなり常識人だよなぁ.....」
星空を見ながらつぶやく周倉

0:28
常識人の周倉の隣りには、常識人と思い込んでいる馬２名が...

馬超「ムムム、ム〜ムム〜ム、ムム〜、ムムムムム、ム〜」
馬岱「ここにいるぞぉ！ここにいるぞぉ！ここここにぃぃぃ！」

周倉「...。」

0:30
６ﾟ∀ﾟ)＜俺だって常識人だぜ？　大耳ケーロクで儲けた金で
　　　　事業でも始めようかと思ってるわけさ

株式会社ムシロドアを設立する劉備

0:35
手始めに除州を買収を
画策するみみエモン

0:40
選挙にも出ちゃうみみエモン