戦国物語

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52神楽剣残:2006/01/13(金) 15:34:24
二階堂。軍師になってくれるか?辞退しても一向に構わないが。
53二階堂鎖葦 ◆RHvH5zGaTA :2006/01/13(金) 15:35:53
>>49
軍師は実唯殿に譲ることといたします。
私は副軍師を希望いたします。
54日本太郎 ◆FClHHOpn7U :2006/01/13(金) 15:36:40
拙者、熊を素手で仕留めたことがござる!戦のことならお任せあれ!
55神楽剣残:2006/01/13(金) 15:39:17
≫53
そうか。わかった。副軍師として働いてもらう。実唯は得をしたな。

≫54
それほどの武勇ならば、我が軍に迎えよう。軍はまだ発足していないがな。
56実唯葦雪:2006/01/13(金) 15:41:17
まあいいでしょう。位の差など関係ありません。実績が物を言いますから。
57二階堂鎖葦 ◆RHvH5zGaTA :2006/01/13(金) 15:43:06
>>55
ありがとうございまする。
58VERMILION ◆K5UGvKjpZw :2006/01/13(金) 15:46:25
>>51 性格は、優しいと言われますが・・・

59神楽剣残:2006/01/13(金) 15:47:05
内政に優れた者がもう少しほしいな。
60二階堂鎖葦 ◆RHvH5zGaTA :2006/01/13(金) 15:47:53
>>56
殿を幻滅させることの無いように。
61北條戦神:2006/01/13(金) 15:51:46
武勇に優れた人たちがたくさんいますな!
62実唯葦雪:2006/01/13(金) 15:52:39
おまっ、いえ、あなたに言われたくないですな。
63北條戦神:2006/01/13(金) 15:55:08
まあまあまあ。落ち着いてくだされ。
64二階堂鎖葦 ◆RHvH5zGaTA :2006/01/13(金) 15:55:25
>>62
はい。わかってますよw
殿に言われたかったんですよねww
65無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 15:55:58
こんなところに麦飯が
66神楽剣残:2006/01/13(金) 15:56:30
喧嘩するほど仲がいいと言うが…………
67神楽剣残:2006/01/13(金) 15:58:48
そろそろ、か。
68VERMILION ◆K5UGvKjpZw :2006/01/13(金) 16:00:48
辞退するよ・・・来なければよかった
69無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 16:05:32
>>32

                    /⌒\
                    (    )
                    |   |
                    |   |
                    |   |
                    |   |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |   | <  戦のさいには、是非とも先陣を申し付けてくだされ!
                    (∀・  )   \____________________
                   _ノ_ノ´ ./
                   ( (´ ろ
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ピッ   /⌒ ────── 、    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /   .  #         ヽ  <  我神槍おみせっ!
      ζ(   ,,ノ_____/ノ  丿    \_____________
                       υυ(´ ろ
   ∧_∧  ヒデェ…   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (U・д・)      /⌒ ────── 、
  (   υ)    /   .            ヽ
  | | | 。⊂(  ,,ノ_____/ノ  丿
 /__)_\__          υυ(´ ろ
(_        _)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
70神楽剣残:2006/01/13(金) 16:06:10
外交官もほしいな。
71神楽剣残:2006/01/13(金) 16:08:23
やはりこの面子でいい。達筆を始める!
72神楽剣残:2006/01/13(金) 16:13:40
しばらくここを後にする。
73ニートジャパンSV:2006/01/13(金) 16:14:33
拙者、ニートジャパンSVと申し仕る
何卒、殿の下、命を捨てることをお許しくだされ
74神楽剣残:2006/01/13(金) 16:24:10
乞うご期待!
75日本太郎 ◆FClHHOpn7U :2006/01/13(金) 16:41:14
楽しみでござる!
76無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 17:31:02
殿、各地で反乱でございますううううううううう
敵がもうそこまでぇ

ガク


へんじがない ただのしかばねのようだ
77無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 17:49:55
これって真○のスレのパクリ?
78無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 18:14:29
これほとんど自演でしょ
79無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 19:07:45
そうだよー!
80八戸のぶなが ◆eb4VLn3tEc :2006/01/13(金) 19:56:46
ところでここでは何をするのだ?
81無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 19:58:36
麦飯の妄想スレ
82無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 19:59:30
>>1=八戸
83八戸のぶなが ◆eb4VLn3tEc :2006/01/13(金) 20:00:15
ここは蕎麦飯のスレだったのか?
84無名武将@お腹せっぷく:2006/01/13(金) 20:06:28
麦飯は三戦にはもう来ません
これからは一流のvipperとして生きていきます
85 ◆aSDVKRrj9Y :2006/01/13(金) 20:15:52
死んで貰っておkよ?おk?b(^-^)☆
86【勇将】里見義弘:2006/01/13(金) 20:43:18
真田家には及ぶまい
87【大名】真田昌幸 ◆SnnGC3KeYs :2006/01/13(金) 21:06:33
あれ・・?ww何だここwwwスレタイもろパクリじゃんwwww
88神楽剣残:2006/01/14(土) 13:53:17
信濃の山中に、賊が出るという噂が立ち始めたのは一年ほど前のことだった。しかし、不思議なことに
その賊らしき軍勢は山に篭ってばかりで略奪や放火は一切しないという。それどころか、賊がいるかすら
分からないところに、いちいち討伐軍を送っても時間の無駄だ、と、信濃の戦国大名である斉藤義龍は
言っていた。家臣の竹中半兵衛が何度も、斥候だけでも、と進言しているが、義龍は耳を貸そうともしない。
それだけならよかったが、何度も同じことを無駄に進言してくる半兵衛に嫌気がさした義龍は、他の家臣が
止めるのを振り切って、半兵衛を出奔させてしまった。
後に、これを義龍は深く後悔することになる。
89神楽剣残:2006/01/14(土) 14:21:29
信濃の山中に、軍勢がいるのは確かだ。その数五百。皆、罪から逃れるために信濃へと逃亡してきた罪人
のような者たちである。その中に、他の人間とは明らかに雰囲気が違う男たちがいた。
「期は熟した。」
頭領と思われし格好をした男―神楽剣残―はつぶやく。
その言葉に静かに頷く、北条戦神。
同じく頷く、実唯葦雪。
激しく首を振る、南亭骨太。
寝ている、断根太郎義実。
小さい十字架を胸に捧げる、又吉イエス。
真剣な眼差しの、八戸のぶなが。
微動だにしない、二階堂鎖葦。
拳を合わせる、日本太郎。
「思えば、ここまで来るのは長かった。必死の交渉。兵の勧誘。
 時には殺されそうになったこともあったな。」
微かに口元を緩めながら、剣残は言う。神楽以外のこの八人の男たちは元々、ただの一般庶民でしかなかった。
唯一、最初から志す物を持っていたのは、神楽剣残ただ一人。実唯葦雪と二階堂鎖葦は、剣残の人柄に感動し、
一生付いて行くことを誓った。北条戦神は、一言声をかけるとすぐに乗った。南亭骨太はおだてて仲間にし、
断根太郎義実は女で乗らせた。又吉イエスは、ほとんど誘拐のような形にしたが、もう吹っ切れたようだ。
八戸のぶながは、餓死寸前の所を剣残に助けられて、仲間になり、日本太郎は戦神の親友で、乗った。
剣残は、五百人の、罪人の軍勢で信濃を乗っ取ろうとしていた。


90神楽剣残:2006/01/14(土) 15:00:03
元、信濃の領主である斉藤道三入道は、子の義龍に殺された。だが義龍は、とても戦国時代
では生き残れないほどの凡人である。剣残はそこを突いた。予想通り、剣残の軍勢が潜んでいる
山には一人も信濃兵がこなかった。出陣は、夜明けである。
「腕が鳴りますなぁ。生まれて初めての戦でござる。」
笑いながら、北条戦神が言う。
「それがしもでござる。熊とは戦ったことはありますが、戦はやったことが無いです。」
熊を素手で倒し、故郷では熊殺しと呼ばれ、大名からも幾度か誘いが来た日本太郎が焼き鳥を
食べながら応答する。
「戦、と呼べるようなものではございません。城内の敵を一掃するだけです。」
「今私が言おうとしていたことを言わないでください。副軍師殿。」
「軍師殿。それはあなたの頭の回転が遅すぎて、言葉を出すのが間に合わないだけでは?」
「ぐっ。副軍師のあなたに言われたくありませぬぞ。」
「私は自ら軍師を辞退したのです。実力で軍師職を取った風に言わないでください。」
「うっ。」
「それにですね。いちいちそんなことで突っ掛からないでください。時間の無駄ですから。」
「まあまあまあ。両方共落ち着いてくだされ。」
雪と鎖葦のいがみ合いを戦神が慌てて止める。ちなみに葦雪と鎖葦の喧嘩を止めるのはいつも彼だ。
「どちらもやめろ。明日の戦に向けて休め。」
剣残が一喝する。すると、あれほどいがみ合っていた二人が静かになり、寝仕度を始めた。
剣残はもちろん。信濃一国で終わる気は無いが、まずは、その信濃を盗らなければ。
千里の道も一歩からである。


91南亭骨太:2006/01/15(日) 03:17:16
>二人が静かになり、寝仕度を始めた。
・・・ドキドキ
92日本太郎 ◆FClHHOpn7U :2006/01/15(日) 06:05:24
ワクテカござる!
93神楽剣残:2006/01/15(日) 10:35:51
翌日、信濃の城下町を行進していく軍勢があった。もちろん、剣残の軍勢である。なぜ、町人は
怪しまないのか、それは彼らがしている格好にある。鎧から旗まで、すべて斉藤義龍の物に似せているからだ。
いや、もう似せているどころではない。まったく同じだ。どうせ、能天気な殿様が意味もない行進をまた
しているのだろうくらいにしか町人は思っていない。信濃城奪取の作戦は至って簡単。城の城門内に、行進の報告
という形で入り込み、入ったところで一気に城を盗ってしまうのである。竹中半兵衛がいたら、流石に怪しむだろうが、
その半兵衛はもう義龍の元にはいない。ちなみに、城に入るための割符も偽装した。
こういうことに関しては、実唯葦雪が天才的な能力を発揮したのである。費用は、又吉イエスが神に対する寄付金という形で
集めた。簡単に城に入ると、北条戦神、断根太郎義実、日本太郎、八戸のぶなが率いる三百の兵が暴れまわり、簡単に城を乗っ取った。
義龍は見つけられた時点で、戦神に殺された。町人は、元々義龍があまり好きではなかったので、反発するどころか逆に歓迎した。
しかしそれも、剣残のカリスマ性が成した技である。
こうして、昔、斉藤道三が作り上げた強国は、馬鹿息子の義龍によって滅びた。
といっても義龍は本当の子ではない。
94【探題】八戸のぶなが ◆eb4VLn3tEc :2006/01/15(日) 14:22:24
つまらないから辞めます
95無名武将@お腹せっぷく:2006/01/16(月) 00:12:42
義龍より龍興でしょ?
義龍はまがりなりにも道三を倒しているんだし。

それに、半兵衛を引き入れたことにしたほうがよかったんじゃないの?
96神楽剣残:2006/01/20(金) 15:50:04
信濃の占領はあっけなく終わった。ただ、一つ、八戸のぶながが行方不明になってしまったことを除いては。
北条戦神は捜索を申し入れたが、剣残の
「奴が俺について来ないのなら、それでいい。引き止める必要は無い。」
という言葉で諦めた。しかし、信濃の城下町には有能な人物がかなりいた。それらの人々を配下に取り入れ、次のような
階級になった。
 
軍師   実唯葦雪 副軍師  二階堂鎖葦 兵糧奉行 南亭骨太
軍奉行  日本太郎 竹中半兵衛 軍監   北条戦神 又吉イエス
足軽大将 御譜信也 井上灰撰 韓砲流楼
騎馬大将 宮本三平 山城岳弥 次郎坊
鉄砲大将 斉藤突進 八木廻旋 山中謙信
剣残が驚くほどの人物がかなりいた。竹中半兵衛は剣残自身の説得により軍に引き入れた。剣残は次に、隣接大名である
織田信長に書状を送った。斉藤義龍と跡継ぎの龍興の首と共に。その内容は次の通りである。

「お主の舅の故斉藤道三入道の仇、斉藤義龍の首と、その跡継ぎである龍興の首を届けた。お主はいつか仇を取ると言っておきながら、
 現在お主の国は今川義元に狙われている。もし、我々信濃の国と同盟を結ぶのなら、お主の代わりに今川義元の軍勢をこちらで引き受けても
 構わない。」
というものである。この書状を見たとき、信長の家臣一同はそろって同盟を結ぼうと進言したが、信長はある疑問を抱いていた。
信濃が強国とはいえ、剣残はそれを占領したばかりである。当然戦の準備などはしていないはずだろう。そうなると、信長に
味方する利益があちらには無いのである。もし戦に負ければ、逆に吸収されかねない。だが、今の状況ではそんなことでこの同盟
を結ばない手は無い。返しの書状をすぐに送り、尾張と信濃の同盟は結ばれた。疑問に思う信長とは違い、剣残には勝つ自信があった。
97神楽剣残:2006/01/20(金) 16:05:59
その自信とは、剣残が挙兵前から量産していた「鉄砲」である。実は、南亭骨太は昔、ポルトガルに住んでいて、種子島のポルトガル船
来航のすぐ後に中国を渡ってきたのである。鉄砲の作り方は彼が指導した。信濃攻略の際に、動かさなかった200の兵は鉄砲に特化していたのである。
しかも、二階堂鎖葦の予想では、今川義元の軍勢は桶狭間という場所で休憩をするはずだという。そして、その予定日の天候は雨と読み取った。
雨をに濡れるのを嫌って四散した義元の軍勢の中心部に種子島の射撃を食らわせ、混乱している隙に騎馬隊と足軽隊が突入し、義元を討ち取る。予定が狂った場合は
信長を裏切る。剣残はそういう男だ。攻撃陣は超攻撃系の鉢矢。次のような陣形だ
               凸
              凸凸凸
             凸凸凸凸凸
            凸凸凸凸凸凸凸
               凸
               凸
もちろん前面に出るのは鉄砲隊。射撃後は鉄砲隊が後退し、足軽隊と騎馬隊が前面に出て突撃をする。
この陣形は、実唯葦雪が考案した、名づけて「実唯八陣」という。他にも七陣あるが、それはまた後で
説明することにしよう。もちろん、剣残は勝つつもりでいたし、負けるなどは微塵も思っていなかった。
98浅し:2006/01/22(日) 14:32:25
なかなか。
99忍のケンちゃん:2006/01/22(日) 14:53:36
何だこのスレ…


さっさと自刃すれば?
100無名武将@お腹せっぷく:2006/01/22(日) 15:36:42
               _,. -‐-‐- 、_
             ,ィ'  , '     ~ヽ
             ,' ソ,'      ,'::::::\
              / i ,'       ' ,::::::::\
           / .::,'        彡_ミ、_::\
            / ..::::,'  ,.彡‐ '''^~´,...,__,,,....ニ=ァ、_
             /.::::::::! /  , 彡‐'~ニ         ~゙¨^'''ー‐-_-__,,,..,,,__
         /:::::/j/ , イ            _,,.. -‐ ''"~´     __,,...二ニ=―-
         !/  //       _,.  -‐‐ '^~    `丶、-― ''''"~
         /  /     _ - ''7~ イ 〃 | ',   ヽ   ヽ
            /  ,. ‐'"i!〃 / /  /i   ! }ト ヽ ∧ヽ 、 ゙、   
         /,. '"i   i| ! ルィ=ミ、{ ', 川ハ |ハ  ハハヽ ゙ .
       / '~,. '´|   |i │ イ叶 }    f'_} } }  |  N .
      / , '    !   !| ト、弋__ソ    |c。/!イ/リヾソ ノ
     /, '       │   !i   ヽ     、 `'"/‖ |i‖       新党党首の張春華が100get!
   / "       i   |l  ! ト \   rヘへイ|川 N |!       >>1-99 私のためにお疲れ様です(*^ヮ^*)キャハ
  〃             !   !| i| ├ヘ \/⌒  )/イハ!i| |i 
           〃   iム=≦、     〉  i/l   /   \  
          〃  〃"⌒ヾヽ ...,,,_ {   {八 /      _ゝ
          ,'   / _,,..,,_ッヘヘ、  ∧  ヽ/| i _,,. -‐ "´ ',
              il  _/'"´ ',   ヾヽ‐彡ハ   ∨/         ',
101無名武将@お腹せっぷく
僕は死にましぇ〜ん

あなたが好ぅきぃだぁかぁらぁ〜