2.程ルドルフに助けられる
程スカトロ「ビエーンビエーンビエーン怖かったワン」
程ルドルフ「キャイン何だお前ら、僕の兄弟に何するんだ」
雌狸達「虎に食われるのが嫌だから子供を産んでその子供を食わせるのよ」
程ジョアンナ「ひどい、自分のために子供は死ねってこと?」
雌狸達「・・・」
程ルドルフ「だいたい変だワン、狸が美味しくないって・・・ポンポは突然変異で父に全く似ず100%狸だったはず」
程スカトロ「ウンコモグモグ、それに飢えた虎が味覚にそんなこだわるとは思えないワン
味覚にこだわるのは人間のような知能を持った動物だけ、僕なんか馬鹿だからウンコまで食っちゃうワン」
雌狸達「どうすればいいですか」
程ジョアンナ「どこか逃げれば?」
その言葉で雌狸達は山と反対方向へ逃げ出した。
虎「ファー・・・遅いな」
待ちぼうけの虎。
どうする
1.まだ虎を描写
2.程ルドルフ達を
3.張角
4.曹操
1.まだ虎を描写
虎「ガオー(ふもとに降りて様子を見るか)」
そして砦の近くまでやってきた。
虎「ガオー(ウンコと獣の混ざった匂いがする。あっあれは)」
虎が見つけたものは
1.程三兄弟
2.犬程遠志を連れた程遠志
3.逃げ出すメス狸たち
4.犬程遠志を連れた馬元義
3.逃げ出すメス狸たち
雌狸達「キュイイン追ってきた早く逃げるキュイン」
虎「待てえええええ」
程ルドルフ「あの虎はポンポを食べた挙げ句まだ狸を食べようとしてるワン」
程ジョアンナ「仕方ないワン、食物連鎖だし、悔しいけど」
程ルドルフ「そう言ってるうちに見えないところまで行ったワン」
程スカトロ「もうスレの残り容量も尽きかけてるので早く本題に戻そうワン」
本題に戻した。
張角は曹操の居ない皇甫嵩軍と戦っては勝ち戦っては勝ち、皇甫嵩を追い詰めていた。
張角「いよいよ皇甫嵩も年貢の納め時だ、こいつを討ち取れば次は朱儁、盧植、そして何進」
封ショ「そうなればいよいよ黄巾軍の天下ですな」
張角「ああ、必ず私が皇帝になり以後数百年数千年と代々国を治めてやる」
一方で皇甫嵩は
1.反撃開始した
2.まだ逃げた
3.降参した
4.官軍から援軍要請した
4.官軍から援軍要請した
皇甫嵩「くそっ。曹操さえいれば」
執事「将軍。面会希望者が来ておりますが」
皇甫嵩「なんだこんな時に、まあいい通せ」
そこでやって来たのは
1.聖人君子一行
2.劇団一人の陳宮
3.石油王・武安国
4.その他
3.石油王・武安国
皇甫嵩「何だお前は」
武安国「私の石油をお買いください、火吹き砲も付けて値段は・・・(耳打ち)」
皇甫嵩「なんだって、それでこの火吹き砲はどのぐらい役に立つのだ」
武安国「そうですな、では外へ」
外へ出ると武安国の息子達が火吹き砲を持って丸太を焼こうとしていた。
武安国「それ!」
合図と共に息子達は火吹き砲で丸太を焼き尽くす。
皇甫嵩「これはいい、買った」
武安国「まいど」
火吹き砲と燃料を大量に手に入れた皇甫嵩。はたして戦いの結果は
1.皇甫嵩逆転
2.これでやっと互角
3.まだ張角有利
4.難しいね
1.皇甫嵩逆転
形勢は逆転した。張角軍の兵士たちは、火吹き砲の威力を目の当たりにして、敵前逃亡しはじめた。
張角「うぬぬぬ。くそっ」
張宝「こうなったら雨乞いをして集中豪雨にするのです。さすれば、火吹き砲も役に立ちますまい」
張角は雨乞いを始めた
どうなった?
1.雨雲が集まり始めた
2.快晴になった
3.雷雨になった
4.時々雨程度
4.時々雨程度
張角「雨が降ったぞ」
黄巾軍「わー」
皇甫嵩「雨が上がったぞ」
官軍「わー」
張角「雨が降ったぞ」
黄巾軍「わー」
皇甫嵩「雨が上がったぞ」
官軍「わー」
一進一退を繰り返していた。
このままではらちが開かない両者。どうなる
1.皇甫嵩は火砲の着火点に細工をして濡れないようにする
2.張角は兄弟三人で祈りまくる
3.皇甫嵩は盧植軍を呼ぶ
4.張角は居残り組も呼ぶ
2.張角は兄弟三人で祈りまくる
その結果、集中豪雨になり雷雨になった。
皇甫嵩「火吹き砲の着火点を改良して濡れないようにする工事はまだか」
機械兵「もうすぐです」
張角「わはは見ろ、敵は濡れ鼠のようだ」
ガラガラガラ。ドッシャーン。
孫仲「雷が味方に落ちました。ガクッ」
その頃、居残り組みは博打に興じていた。
一番負けているのは
1.犬程遠志
2.ケ茂
3.馬元義
4.その他
825 :
訂正:2006/05/02(火) 21:28:55
孫仲軍の兵にして
1.犬程遠志
犬に賭け事をさせる方にも問題あったが大負けに負けていた。
犬程遠志「ビエーンビエーンビエーン、犬相手に人間気ないワン」
ケ茂「犬でも容赦しねえんだよ黄巾賊は」
馬元義「弱肉強食だ」
程ルドルフ「お金ないんだけどパパが負けたらどうなるの」
ケ茂「
1.毛でも売るかな
2.見世物として綱渡りでもしてもらう
3.特に考えてない
4.戦いがどうなってるか見に行け
1.毛でも売るかな
犬程遠志「僕の毛はうんこ臭いのでとても売れないだワン」
ケ茂「むむむ」
どうする?
1.見世物として綱渡り
2.近所の川でスッポン釣りの餌
3.見世物として山猫と対決
4.戦いがどうなってるか見に行け
2.近所の川でスッポン釣りの餌
結局犬程遠志は負けに負けて借金を抱え込んでしまった。
ケ茂「スッポンは味噌汁がうまいらしいな」
馬元義「頑張ってこーい」
犬程遠志「ギャワワヒッペモ山田」
ボチャン
さて、何がつれた?
1.スッポン
2.どざえもん
3.大きな桃
4.張讓
2.どざえもん
犬程遠志「釣れた釣れたワン」
ケ茂「そうそうこれはうまそうな土左衛門って・・・おい!土左衛門が食えるか!」
犬程遠志「僕は一生懸命やったワン、どうにかしてこれを売って金にしてほしいワン」
ケ茂「いやいやいや人肉屋へ売るにしても腐り果ててるし」
馬元義「もう一度行ってスッポン取ってくるんだ、何なら息子でも今度は行かせるか」
どうする
1.自分が行く
2.程ルドルフに行かせる
3.程ジョアンナに行かせる
4.程スカトロに行かせる
5.もう誰も行かせない
1.自分が行く
犬程遠志「かわいい息子たちに迷惑をかけるわけにはいかないワン。博打で負けたのは僕の責任だワン」
程ルドルフ「パパ・・・」
程ジョアンナ「(涙)」
程スカトロ「モグモグ、ウンコモグモグ」
ボチャン
スッポンが、犬程遠志の尻尾に食らいついた。
犬程遠志「ギャウン。ち、ちぎれるワン」
どうなる
1.スッポン釣り成功
2.スッポンを説得する
3.スッポンと格闘
4.スッポンが仲間を連れてきて、あちこち咬まれる
3.スッポンと格闘
スッポン「ヘイ、ジャブだ」
犬程遠志「ギャワワヒッペモ山田」
スッポンにさえ負ける情けない犬程遠志。
スッポン「おもしれえ、もっとやろうぜ」
犬程遠志「ギャワワヒッペモ山田、ギャワワヒッペモ山田」
犬程遠志は袋叩きにされた。
犬程遠志「ビエーンビエーンビエーン」
ケ茂「駄目だなこいつ」
どうしよう
1.程ルドルフに行かせる
2.程ジョアンナに行かせる
3.程スカトロに行かせる
4.もうやめる
5.まだ犬程遠志に行かせる
5.まだ犬程遠志に行かせる
犬程遠志「まだっまだっ。ぐはっ(血を吐く)父として息子たちを行かせるわけにはいかないだワン」
犬程遠志は、息子たちに大見得を切った。
馬元義「なら、とっとと行け(ゲシ」
ボチャン。
犬程遠志が水の中に入ると、水の生物がたくさん集まっていた。
スッポンA「あいつですぜ。何度虐められても懲りずにやってくる弱虫は」
スッポンのリーダー「よし、水生生物最弱決定戦を行う。ルールは負け上がりで、一番多く負けた生き物が優勝?だ」
犬程遠志「ギャワワン。ゴボゴボ。僕は陸上生物だからハンデだワン」
無情にも試合は進められた。一回戦の相手は
1.ウシガエル
2.アメリカ?ザリガニ
3.ドブガイ
4.なまず
833 :
追加:2006/05/03(水) 22:34:53
5.そんな事より戦況を描写
3.ドブガイ
ドブガイは穴を掘って土に埋まってしまった。
スッポンのリーダー「くそ、運が良かったなお前、そりゃドブガイはあんまり動かねえし不戦勝だ」
犬程遠志「わーいやったワン」
犬程遠志は抜け出した。するとケ茂と馬元義がいた。
ケ茂「やっぱ何も取ってこねえよな・・もうこの犬と遊ぶの疲れる」
馬元義「とんでもねえ役立たずだ」
どうする
1.程遠志と一緒に陣地へ帰る
2.ケ茂が自分で取りに行く
3.程遠志には別の事をしてもらう
4.誰か来る
5.別の犬に行かせる
3.犬程遠志には
836 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/04(木) 22:22:43
3.程遠志には別の事をしてもらう
ケ茂「お前はマムシと対決してもらおう」
馬元義「ちょうどこの草むらにはマムシが沢山いて邪魔なんだ。お前に駆除してもらおう」
それで犬程遠志の体にカエルエキス(マムシの好物)をたっぷり塗りこんだ。
程ルドルフ「あの〜失敗したらどうなるんですかワン」
ケ茂「そりゃ、氏よ」
犬程遠志「ギャワワン。い、嫌だワン!僕まだ氏にたくないだワン」
馬元義「なら息子に」
犬程遠志「
1.僕が行くワン
2.程スカトロ試練だ行けワン
3.そろそろ戦の様子を知りたいワン
4.そろそろ陣地に戻ろうワン
2.程スカトロ試練だ行けワン
犬程遠志「僕はもうヘトヘトだから御主人様と一緒に陣地へ戻るワン」
ケ茂「おいちょっと待てよ」
犬程遠志「慣れない散歩でほら、御主人様もさっきからずっと石に腰掛けてるワン」
程遠志「はーはー・・・」
ケ茂「分かったよ、程スカトロ、行くぞ」
程スカトロ「ガクガクブルブル」
程遠志と犬程遠志は一足早く陣地へ戻った。
ケ茂「では行け」
程スカトロの体にカエルエキスを塗り込ませた。
どうなる
1.マムシが寄ってくる
2.寄ってこない
3.酔ってくる
4.誰か来る
1.マムシが寄ってくる
が、調べてみるとマムシは臆病な動物らしく、身の危険を感じない限り、噛み付いたりはしないらしい。
ただマムシの毒はハブより強いそうだ。毒の量が少ないため氏に至ることは無いが、放置すると壊死したりするそうだ。
というわけでマムシたちは程スカトロの周りを取り囲んで様子を伺っていた。
そこで程スカトロは
1.調子に乗ってマムシに襲い掛かった
2.マムシでアナルオナニーし始めた
3.一目散に逃げ出した
4.震えて動けなかった
3.一目散に逃げ出した
程スカトロ「ギャワワヒッペモ山田」
逃げてケ茂の所へ戻ってきた。
ケ茂「馬鹿野郎逃げてねえで捕まえてこいや」
程スカトロ「ビエーンビエーンビエーン」
ケ茂「泣くな家畜だろとっとと捕まえてこい、マムシのエキスがあれば程遠志だって回復が早くなるかも知れん」
程スカトロ「ビエーンビエーンビエーンでも怖いワン」
馬元義「お前も親父似で生命力強いんじゃねえのか」
その言葉を聞いて程スカトロ
1.調子に乗ってマムシに襲い掛かった
2.マムシでアナルオナニーし始めた
3.やっぱり動けなかった
4.程ルドルフにバトンタッチ
2.マムシでアナルオナニーし始めた
程ルドルフ「そうだったワン。父親譲りで生命力はマックスだワン」
それで臨戦態勢のマムシの上にまたがると、アナルでくわえこんだ。
程ルドルフ「アッーアッーアッー」
仲間の危機と草原中にいたマムシたちが一斉に噛み付いた。
程ルドルフ「ギャワワヒッペモ山田」
トータルでハブの致死量に匹敵する毒が体に注ぎ込まれた。
どうなった
1.命に別状ないが凄く苦しむ
2.命に別状ないが、四肢が腐って落ちる
3.命に別状ないが、耳と尻尾がもげる
4.残念ながら・・・
5.ノーダメージ
6.血清を打ってもらう
1.命に別状ないが凄く苦しむ
程スカトロ「ギャワワワワヒッペモ山田、ギャギュギョギェー!」
けたたましい声が響いた。
ケ茂「おいやばいぞこれ」
馬元義「仕方ねえ・・・マムシのエキスはあきらめて陣地へ帰ろう」
と、帰っていった。
陣地へ着くと
1.急報が届いた
2.敵が攻めてきていた
3.むしろもう占拠されていた
4.平和
1.急報が届いた
--------------------------------------------------------
拝啓
新緑の芽も吹き、すっかり春らしくなってきました。益々のご清栄のこと、お喜び申し上げます。
さて、このたびの戦では、敵の火吹き砲に対抗し天候を変えるなど努力をしましたが、雷雨時の雷が味方に落ちて
半数が壊滅状態になり苦しい戦を強いられてます。つきましては援軍を送っていただきたく候・・・
ケ茂「大変だ。皆の者、戦の準備だ」
馬元義「程遠志はここにいろ。俺たちでなんとかする」
程遠志「
1.大丈夫だ。俺も行く
2.すまぬ、まかせた
3.おれの、せいで
4.力が、戻れば
2.すまぬ、まかせた
程遠志「犬達は、どうする」
犬程遠志「ええと、どうしようワン」
ケ茂「お前ウンコ臭いし役に立ちそうにねえから来なくていい」
犬程遠志「ビエーンビエーンビエーン」
馬元義「程ルドルフと程ジョアンナは来てくれないかな、色々な所で役に立ちそうだ」
どうする
1.程ルドルフと程ジョアンナの初陣
2.犬程遠志がやめさせる
3.自分も行く
4.程スカトロも行かせる
1.程ルドルフと程ジョアンナの初陣
程ルドルフ「父の名誉回復のために華々しく戦ってきますワン」
程ジョアンナ「お国のために行って来るわねワン」
犬程遠志「必ず生きて帰って来るんだワン。某スレの馬鹿息子のように先立つのは許さんだワン」
程スカトロ「ウギャーウギャー。苦しいよー痛いよーギャワン。誰か助けてギウギウ」
程スカトロは苦痛にのた打ち回っているが、見事にスルーされていた。
さて戦況は
1.官軍優勢
2.ほぼ互角
3.賊軍優勢
4.第三勢力が
1.官軍優勢
官軍は勢いに乗り黄巾賊を至るところで下していた。
張角「援軍はまだかー」
そこへ
ケ茂「援軍来たぞー」
ケ茂と馬元義到着。
張宝「よく来てくれた」
このあと
1.黄巾軍巻き返す
2.情勢変わらず
3.犬達が何かする
4.第三勢力が
3.犬達が何かする
程ルドルフ「パパの名誉回復のためにも頑張らなきゃワン」
程ジョアンナ「兵たちの話だと、官軍には超秘密兵器があるみたいよワン」
そこで二匹は首輪を外し野良犬のふりをして官軍に迷い込んだ。
官軍兵A「あと少しで賊軍は壊滅する」
官軍兵B「おや、野良犬が来た。餌付けして我が隊で飼おう」
こうして二匹は無事飼われることになった。
どうなる
1.火吹き砲に近寄り細工
2.夜中に遠吠えをして睡眠不足に
3.喋る犬の息子や娘だとばれる
4.狂犬病のふりをする
3.喋る犬の息子や娘だとばれる
官軍兵C「こいつら昨日、喋ってました、賊軍が送ってきたスパイですよ」
皇甫嵩「なんだと、むむむ・・・」
官軍兵D「だいたい戦時中に野良犬飼おうなんて余裕かましてまる場合ですか、それなら初めから軍用犬育てろと」
皇甫嵩「まあ色々あるが実際喋るか分からんだろ、試してみよう」
と、犬の所へ行きいくつか質問をした。
皇甫嵩「君達はどこから来たのかな」
程ルドルフ「ワンワンワン」
当然喋らない。
皇甫嵩「ワンは1の事だね、じゃあ2は」
程ルドルフ「
1.ワン
2.ツー
3.そんなのに引っかからないよ
4.むむむ
1.ワン
皇甫嵩「どうなんだろう。だいたいあのブサイクでヨダレたらしてウンコ臭くてホモの馬鹿犬帝にちっとも似ていないようだが」
官軍兵C「いいや、あの犬帝は色んな種類の犬と交配させられてましたから。しまいにゃ狸にまで交配させられていたんですよ」
程ルドルフ「(弟ポンポの事だな)」
官軍兵D「その狸は、子犬の中では一番頭が良くて、故に犬帝には毛嫌いされていたみたいですよ」
皇甫嵩「それより、どうも息子ではないようなんで、ストレス解消用に飼ってもいいぞ」
程ルドルフ「
1.ワンワン
2.(ストレス解消ってのが気になるワン)
3.わーいやったー
4.よくもパパの悪口を言ったなワン
2.(ストレス解消ってのが気になるワン)
皇甫嵩「それでは飼っておけ、100%信じた訳じゃないから少しでも喋ってるかも思えば速やかにわしに言うように」
官軍兵「はーい」
官軍兵の犬を飼いたいと希望した二人に別々に飼われる事になった。
鎖でつながれることになった。果たして成功するのか。
一方で程遠志達は
程遠志「よ、ほ、おお、軽く走れるところまで来た、いよいよ全快かな」
犬程遠志「ビエーンビエーンビエーン嬉しいワン」
程スカトロ「ウギャーウギャー。苦しいよー痛いよーギャワン。誰か助けてギウギウ」
未だ苦しんでいる程スカトロ。
程遠志「どうするそいつ」
犬程遠志「じゃあとりあえず毒を消さないと」
どうなる
1.血清は切れていた
2.切れてないっすよ
3.消毒液は毒を消す液と勘違いした犬程遠志が消毒液を程スカトロの口に
4.誰か来る
1.血清は切れていた
犬程遠志「愛する我が子のために血清を取ってくるだワン」
程遠志「なら、ついでに俺の使い、たのむ」
犬程遠志は毒蛇センターと、火薬庫へむかった。
まず火薬庫だ。
犬程遠志「程遠志の使いの犬だワン」
火薬屋「じゃあこれを」
とニトログリセリンを渡された。
火薬屋「いいか強い刺激を与えるなよ。与えたらドカンだ」
犬程遠志「ガクガクブルブル」
次に毒蛇センターだが、つり橋と谷を越え山を越えた先にある
どうする?
1.毒蛇センターに行く
2.このまま帰る
3.泣く
4.恐怖のあまり食糞再開
1.毒蛇センターに行く
テクテクテク。
犬程遠志は吊り橋を渡った。
ギシギシギシ。
犬程遠志「ギャワワン、今にも橋が落ちそうだワン」
メシメシメシ。
犬程遠志「ギャワワン、今にも底が抜けそうだワン」
ビュウウウウ。
犬程遠志「ギャワワン、吹き飛ばされそうだワン」
どうする
1.このまま進む
2.引き返す
3.動けなくなる
4.本当に橋がどうにかなる
4.本当に橋がどうにかなる
バラバラバラ
橋のそこの板が抜け落ちた。
必死に綱にぶら下がる犬程遠志。
犬程遠志「クゥ〜ン。もうおしまいか」
風は益々強くなり、吹き飛ばされそうだ。
どうなる
1.力尽きて谷底へ
2.風に吹き飛ばされて軟着陸
3.ニトログリセリンの包みが風に飛ばされる
4.まだしがみついたまま
4.まだしがみついたまま
犬程遠志「僕は名犬なんだワン、これしきの」
と、じわじわと向こう側へ渡る。
犬程遠志「もうすぐだワン」
このあとどうなる
1.渡りきる
2.落ちる
3.飛ばされる
4.まだしがみついたまま
1.渡りきる
犬程遠志「ふー。渡りきったワン」
帰りをどうするか気付けない馬鹿犬。
さて谷に下りると、あたりは薄暗くなってきた。
犬程遠志「心細いよ〜。ブルブル、金玉ブルブル」
谷底で待ち受けてるのは
1.追いはぎ
2.弁慶
3.狼の群れ
4.山賊
3.狼の群れ
だった。どうするんだろう犬程遠志。
そんなこんながありながらも犬程遠志は毒蝮の毒の血清を手に入れた。
犬程遠志「はいお金だワン」
医者「おおお使いワンちゃんかお利口だねえ」
と、上機嫌で帰って行ったが橋が・・・。
どうするこの後
1.渡る
2.仕方ないのでこの地で暮らす
3.谷へ落ちてみる
4.どこか緩やかな道を探す
1.渡る
橋は途中で底板が抜け落ちてロープだけになっていた。
ロープにしがみつき進む犬程遠志。
するとさっきシカトした狼の群れがやってきた。
狼「ガルルル(シカトしやがって)」
狼リーダー「ウォーン(やれ)」
狼の群れがつり橋を渡ってやってきた。
どうする
1.ニトログリセリンを使う
2.急いで逃げる
3.残念ながら
4.アナルでセクシーに誘う
5.オナラで飛んで逃げる
5.オナラで飛んで逃げる
ブッブッブー。まさにブタミントンのような犬程遠志。
狼「くそう逃げたか・・・おっとわあ谷底へ真っ逆様」
落ちてしまった。その後どうなったか。
そしてやっとこさ陣地へ着いた。どうなってた
1.敵が攻めてきてもう占拠されていた
2.戦争真っ最中
3.平和
4.その他
1.敵が攻めてきてもう占拠されていた
犬程遠志「ワワワン。飼い主様は、息子は何処だワン」
兵卒「おっと、犬帝ゲット」
兵卒「これは手柄だ」
大将「まだ程遠志が見つからないんだ。この犬を拷問して吐かせよう」
どうする
1.バスケットボールのボールの代わりにする
2.鰹節汁を塗って猫をけしかける
3.電気うなぎのプールに投げ込む
4.蜂の巣を帽子にする
2.鰹節汁を塗って猫をけしかける
ペタペタペタ。
猫「ギニャー!」
犬程遠志「ギャワワヒッペモ山田」
犬程遠志は慌てて逃げ出した。逃げ足だけは速い犬程遠志。
しかし猫の数は多くたちまち囲まれる。
犬程遠志「絶体絶命だワン、御主人様どこだワン」
吐かせるも何も全くどこに行ったのか自分も知らない。どうなる
1.猫にかかれまくる
2.ウンコ臭いので猫が引く
3.その時犬程遠志の子供達が
4.でたらめ教えてこの場を逃れる
1.猫にかかれまくる
猫「フンギャー(ヘイ、猫パンチだ)」
犬程遠志「ギャワワヒッペモ山田」
猫に負ける情けない犬程遠志。
犬程遠志は猫に全身を引っかかれ、ミミズ腫れになってしまった。ところどころ血が滲んでいる。
犬程遠志「知らないものは知らないワン。ウギャーひぃひぃ」
兵卒「こいつ、中々しぶといですぜ」
どうする
1.角材の上に座らせて石を抱かせる
2.扇風機の羽根に尻尾や手足や鼻を突っ込んでみる
3.水車に縛り付けて回す
4.もうやめて、チヤホヤしてみる
3.水車に縛り付けて回す
カラカラカラ
犬程遠志「ギャワワゴボゴボギャワワ」
兵卒「あはは」
兵卒「よしもっと・・・あれ?水車が回らなくなった」
犬程遠志が水中に潜っている時に水車がひっかかって回らなくなったようだ。
犬程遠志「ゴボボボガボボボ」
兵卒「直せねえのか誰も、不器用な奴だな」
兵卒「なんだとこら」
兵卒同士で仲間割れを始めた。当然犬程遠志の事など誰も構わなくなった。
犬程遠志「ゴボボ(誰か助けて)」
どうなる
1.息子が来て気付いて騒ぎ出す
2.程遠志が来る
3.残念ながら
4.どうにか抜け出す
862 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/11(木) 21:22:37
1.息子が来て気付いて騒ぎ出す
程ルドルフ「ワワンワワンワン(大変だパパが溺れてる)」
程ジョアンナ「ワンワンワン(人間語で助けを呼びましょう)」
程ルドルフ「ワワンワンワンワン(そんな事したら僕たちが頃される・・・)」
程ジョアンナ「ワンワンワワワン(パパがどうなってもいいの)」
程ルドルフ「ワンワンワワン(ジョアンナ、我慢するんだ。パパの助けを呼んでも、僕たちは頃される運命だ)」
犬程遠志の沈んだ所から、泡が浮かばなくなった。
程ジョアンナ「ギャワンワンワワワン(パパー)」
程ルドルフ「ギャンギャンワンワンワンワンワンワン(パパの意思をついで黄巾革命を成功させるんだ)」
程ジョアンナ「ギャギャワンワンワンワン(兄さんの犬でなし。私は喋るわ)p」
兵卒「なんか犬たちが騒がしいなあ」
大将「やばい、すぐに引き上げるんだ。犬帝が氏ぬぞ」
引き上げた時点で犬程遠志はぐったりしていた。体中から老廃物を垂れ流していた。
どうなる
1.植物犬になる
2.気絶している
3.仮死状態
4.その他
863 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/12(金) 00:57:26
3.仮死状態
程ルドルフ「わーパパがパパがー!(泣)」
程ジョアンナ「パパー」
大将「遅かったか」
犬程遠志は仮死状態でまたいつぞやの天使と会っていた。
ここからは魂の会話。
天使「またあなたですか、いい加減あの世に来ればいいのに」
犬程遠志「嫌だワン僕には子供がいるんだワン」
天使「息子の狸は平気で始末したのにですか」
犬程遠志「あれは僕の御主人様が半殺しにされた時に曹操の片棒を担いだからだワン」
天使「そうですか、まあ気が変わるか分かりませんが3日間の天国ツアーへ」
どうする犬程遠志
1.行く
2.行かない
3.むしろ行くところは地獄じゃないかと思う
4.その他
3.むしろ行くところは地獄じゃないかと思う
天使「それじゃあ、彼にバトンタッチですね」
出てきたのは程遠志そっくりの鬼だった。
犬程遠志「ご主人様〜(ゲシ」
鬼「何トチ狂ってんだ。ウンコ臭い!近寄るな」
鬼は犬程遠志を地獄に連れて行った。
ここは衆合地獄。
犬程遠志の目の前で、一匹の獣が生皮を剥がされていた。
バリバリバリバリ。吹き出る血、めくれ上がる肉、そして悲鳴。
程ポンポ「キュイキャブゲヒュイデ。ギュギャギゲェェ」
犬程遠志「あっ」
鬼「知り合いか? あいつ変わり者でな、自ら地獄行きを志願したのよ」
程ポンポ「いかなる理由があろうとも、飼い主を裏切った罪は償わねばなりません・・・ブキュキェヅァ」
犬程遠志は
1.いたたまれなくなった
2.ざまみろと思った
3.もっと苦しめるように鬼にお願いした
4.ウンコがしたくなった。
865 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/12(金) 20:19:33
1.いたたまれなくなった
犬程遠志「うう、これはさすがにひどいワン、主人を売った罪は死を持って償ったのだから天国へ行かせてやってほしいワン」
鬼「そうか、ならどうしようかねえ」
程ポンポ「ギャグギヘヒィー!」
その時、地獄のどす黒い天井から光が、そして菩薩が降りてきた。
鬼「あれは地獄に仏と言ってな、罪を償って償って償い倒したか、元から罪人と言える程じゃない者がいた時に
菩薩が来てそれを証明でき次第、死者を天国へ連れて行くのだ」
犬程遠志「そうなのかワン」
菩薩「程ポンポや、そなたは
1.天国へ連れて行きます
2.地獄に残りなさい
3.まあコーヒーでも飲みなさい
4.その他
866 :
無名武将@お腹せっぷく:
1.天国へ連れて行きます
菩薩「それではどうぞー」
程ポンポ「キュイキュイーン!」
程ポンポは天国へ昇る事になった。良かったな。
鬼「いいおもちゃがまた一つ消えたぜ、その分はお前で」
犬程遠志「ガクガクブルブル」
鬼「ん?ちくしょう、お前も仮死状態でそろそろ帰るのか」
犬程遠志ギリギリの所でこの世へ帰ってきた。
犬程遠志「ん・・・」
程ルドルフ「あ、パパ気がついた」
犬程遠志「んー・・・今の情勢は、黄巾賊はどうなったワン」
程ジョアンナ「負けちゃった」
程ルドルフ「大賢良師も張宝も張梁も封ショもケ茂も馬元義も張曼成も孫仲も卞喜も討ち死にしました」
程スカトロ「皇甫嵩の耐水性のついた火砲の前になすすべなくみんな討ち取られていったようですウンコモグモグ」
犬程遠志「それじゃあ御主人様も」
その時、草むらから人が。
一同「!!」
程遠志「ん・・・おう、駄犬と息子達じゃねえか」
見るとまだ歩くのに不自由な部分があるが程遠志が生きて目の前に立っていた。
犬程遠志「御主人様ー!ビエーンビエーンビエーン、黄巾賊の仲間達も全員やられちゃったワン」
程遠志「ああ・・・残念だ、けど俺さえ生きていればまだ黄巾賊を打ち立てて必ず中華を変えてやる・・・」
犬達「御主人様ー!」
こうして長くも短い程遠志と犬程遠志の冒険は幕を下ろし・・・ていいのか? 〜一応完〜