. ∧__,,∧
( ´・ω・) これが有名な"アッー!の仮面"か・・・ドキドキ
/O(*´∀`*)O
し―-J
. ∧__,,∧
(-(*´∀`*) ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
し―-J
. ∧__,,∧
∩-(*´∀`*) アッー!
/ ノ
し―-J 言っちゃった
激戦が続く賤ヶ岳に突如七本の巨根が現れた。
/⌒ヾ⌒ヽ.
/ 丿 ..ヾ
/ 。 人 )
(。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
三 ̄ ̄ ̄ ̄\ / ) と /
/ ____| . / /
/ > | / /
/ / ⌒ ⌒ | / /
|_/---(・)--(・) | / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (6 つ | / .. / /遠からん者は音にも聞け
| ___ |/ . / < 近かりし者は目にも見よ
\ \_/ / / / \ 我こそは筑前守秀吉が義子福島正則なり
シコ \___/ / / _________
/ \ / . /
シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
\ ヽ、 ( / ⊂//
\ ヽ / ⊂//
( \つ /
柴田兵「なんじゃ!あの人ごみの中から生えた巨大なキノコはっ!?」
正則「うおおおっ!!柴田勝家の尻はわしの物じゃ〜!!」
清正「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」
嘉明、安治、長泰、武則、且元がそれに続き自慢の股竿で敵兵を掘り散らしていく。
柴田兵「あんなでかいのに掘られたらたまらんわ!逃げろー!」
盛政「こりゃ!逃げるな戦え!?」
正則「見つけたぞ盛政!覚悟っ!!」
盛政「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
正則「ふんっ!ふんふんっ!!」
盛政「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
眼前に広がる地獄絵図に臆した柴田方の金森長近、不破勝光の軍勢は戦意喪失。
前田利家も己が尻の危険を感じ、即座に降伏。
七本竿の活躍により賤ヶ岳の戦いは羽柴軍の大勝利で幕を閉じたのであった。
916 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 02:31:55
なぜ「貝合わせ」スレはないの?
三日後、七本竿を先鋒に押し立てた羽柴軍は
ついに柴田勝家の居城、北ノ庄に迫った。
正則「うおおおっ!!柴田勝家の尻はわしの物じゃ〜!!」
清正「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」
安治「わしはお市さまの股壷がいいのお・・・・・」
嘉明「なんじゃとっ!貴様女がいいのか!?」
長泰「なんというわついたやつじゃ!こんなやつが我が同輩とは情けない!」
武則「許せん!」
且元「やっちまえ!!」
正則「その腐った性根を叩きなおしてやる!食らえっ!!」
安治「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
正則「ふんっ!ふんふんっ!!」
安治「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
たちまち他の六人に手篭めにされる脇坂安治。
口や尻だけでなく、耳たぶやわきの下ズリを強要され
あっという間に白い液体まみれにされてしまった。
しかしこんな仕打ちにあいながらも男色を拒否した安治は衆道嫌いの徳川家康の信任を得、
賤ヶ岳の七本竿の中で唯一お家取り潰しを免れることとなるのだが、それはまた別のお話。
七本竿怖ェww
秀吉(*´д`*)ハァハァ
そろそろ信長の登場だな!
ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?
ふんっ!ふんふんっ!!
などで検索かけたら全然関係ないスレや個人サイトでもけっこう使われてたよ。
この分だと、ホモビデオややおい同人誌で
ここのスレのシチュエーションが使われるようになるのも時間の問題だなw
どうせなら腐女子向けのドラマになって
猿:高山みなみ(コナン)
小一郎:堀内賢雄(ブラピ、レイプマン)
半兵衛:大塚明夫(ブラックジャック)
小六:たてかべ和也(初代ジャイアン)
信長:伊武雅刀(デスラー総統)
竹千代:堀川亮(べジータ)
光秀:池田秀一(シャア)
勝家:小林清志(次元)
市:島本須美(ナウシカ)
千代:鶴ひろみ (ブルマ)
一豊:古谷徹(アムロ)
水戸光圀:加藤精三(星一徹)
この位豪華なキャストでCD化されないかな?ww
>>920 すると当然、水野勝成公や塙團右衛門も登場しないと通としては面白くないワケでw
勝成公:内海賢ニ(ラアッー!オウ)
塙團右:郷里大輔(アッー!シュラマン・サアッー!ウザアッーなど低音の代表)
ぐらいの豪華キャストで掘って頂きたいw
閑話休題
コーエーの太閤Xやってたら、勝成公と塙團が出てたけど、勝成公は「かつしげ」になってて、
能力もヘボヘボ、塙團もショボボになってて、グラフィックも豪尻とは程遠い!ムカアッー!
塙直之という方と塙團右衛門という方が別個でいて、これマラ別人のようですネ。早く数値を
変えられるようにして、勝成公と塙團をバンバンの豪尻にして掘って掘って掘りまくってやり
ますぞ!!
オマケ
久秀:千葉繁
信玄:若本規夫(アッー!ナアッー!ゴ)
声優ヲタはほんと気持ち悪いな
無双で塙団右衛門が出て来た時に
プレイヤー(謙信)の身の危険を感じて
思わずまわれ右して逃げたよw
つーかお前らアッー!言いたかっただけだろ。
>922
抹茶ミルキー噴いた。
…そろそろ次スレ(四穴目)突入だなぁ
このスレから見始めたが、思わず毎日確認しちゃう魔力があるな。
功名が尻(大河追随バージョン)
賤ヶ岳の戦いに敗れた柴田勝家は、居城を7本竿を先頭にした羽柴軍に包囲されていた。
秀吉はお市の方を救い出そうと、山内一豊を北の庄に送りこんだ。
一豊「お市様、もはや一刻の猶予もありませぬ。」
お市「…」
一豊「お市様!!」
お市「一つ条件がある」
一豊「なんなりと」
お市「お前の尻はなかなかの逸品と聞く。私の責めに見事耐えられたならば猿の申し出を受け入れようぞ」
一豊は躊躇した。
これは浮気になるのではないか?
千代『ふんっ!ふんふんっ!!ふんぬっ!!』
千代に能登参轟で尿道を責められた恐怖がよみがえる…
しかし、絶世の美女であるお市の方に掘られるのならばそれもまた一興…
一豊「…どうぞ」
お市「逝くわよっ!!」
一豊「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
お市「ふんっ!ふんふんっ!!」
一豊「痛いっ!痛いーっ!!裂けちゃうっ!!尻がほんとに裂けちゃうーっ!!」
お市「もっとよい声でお鳴きっ!!」
…それは千代の責めをはるかに凌駕する責めであった。
一豊「アッー!!」
お市「なかなかよき締まりであったが、私を逝かせるにはまだまだ…よって聞き入れられぬ」
一豊「ハァハァ…む、無理にございますか…」
お市「しかし、尻を犠牲にすることを覚悟でここまで来たこと、嬉しく思う。私は殿と逝く。だが、三人の娘には関わりなき事。娘達を頼んだぞよ」
一豊「ははーっ!!」
一豊は尻を散々に散らしながらも三人の娘を救い出し、秀吉のもとへ連れて行った。
秀吉「…これはこれは大きゅうなられて」
淀「寄るな猿!!汚らわしいっ!!」
バシィ!!
秀吉「ひぃっ!!」
…この出会いが後に波紋を呼ぶ事になるのである…
次のスレタイ候補
【痛い!】男色大名信玄 四穴目【動かないで!?】
【あーっ!】男色大名信玄 四穴目【ひぃー!?】
【お前の体を】男色大名信玄 四穴目【天下統一】
【男の尻が】男色大名信玄 四尻目【揺れている】
【この肛門が】強姦魔光圀 四穴目【目に入らぬか!】
【こんなの】裂けた尻 四穴目【嫌じゃあ!】
賤ヶ岳の七本竿 サイズ表
正則 48cm
清正 32cm
嘉明 33cm
安治 8cm
長泰 29cm
武則 23cm
且元 31cm
932 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 20:42:21
>>930 もっとこう、ストレートに…
【アッー!】ふんっ!ふんふんっ!!四穴目【痛いー!】
>930
っていうかなんで一個だけ黄門様が入ってんだw
肛門様は…w
でもスレタイに『男色大名信玄』って文字は外せないだろ。
『太閤記(たアッー!いこうき)』
第**8話 矢作(やはアッー!ぎ)川
(1)
松下家を去った日吉の足は、西に向いていた。
之綱「これからどうするつもりだ?」
日吉「あてはありませんが…とりあえず里に戻ろうかと思います」
之綱「そうか。しかし、駿河の殿様(今川義元)は大の衆道好きであられるから、おまえの尻をもって
すれば仕官の道が開けるかも知れんぞ」
日吉「そうかも知れません。しかし…」
之綱「しかし?」
日吉「いえ…里に帰ってからゆっくり考えてみます。お世話になりました」
日吉(確かに、この尻を使えば仕官できるかも知れない…。しかし、今川といえばたいそうな名門と
聞く【この時代の武家としては、足利・吉良に次ぐ存在】。そんな名門が、どこの馬の骨とも
知れぬ俺を取り立ててくれるだろうか)
(近頃、尾張の殿様【織田信秀】がみまかられたという。ご嫡男が跡を継がれたというが、うつけ
者などと呼ばれ、その地位はまだ不安定…。だが、存外、ここにこそ好機があるのではないか)
今川と織田。当時の彼我の状況を考えると、織田への仕官はいささか危なっかしい賭けであるように
見えた。しかし、そのような賭けをしないことには、この境遇から抜け出る術はない。日吉は、己の
勘を信じようとした。
そんなことを考えつつ旅を続け、三河の矢作川の川べりまで来たところで、日が暮れた。
日吉(今日も野宿か。夜露をしのげる所はないかな…)
しばらくあたりを探していると、具合よく、渡し船が転がっているのを見つけた。
日吉(これをひっくり返してかぶってれば雨風をしのげるな。なに、盗むわけでもなし。夜明け前に
戻しておけば大丈夫だろう)
―これが、思いがけない出会いを呼ぶことになる。
(2)
夜中。月は出ているから多少の明るさはあるが、草木も眠る丑三つ時という通り、あたりはすっかり
静まり返っていた。そんな中、荒い鼻息が聞こえてきた。
??「まずいな。夜明け前に川を渡らんと…。おい、船はないか」
手下「だめです!こっちにゃありませんぜ!」
??「くそっ!ん?あれは…おい、あれ、船じゃねぇか?」
手下「えっと…どうもそうらしいですね。何でひっくり返ってるんでしょうかね?」
??「まぁどうでもいいや。おい、これをひっくり返せ!」
手下「へい!」
勢いよくごろんとひっくり返すと、人とも猿とも知れぬものが姿を現した。―日吉である。
日吉「な、なんでぇ。人が寝てるってのによ。ん…?あんた、この船の持ち主かい?」
??「違う。だが、この船使わせてもらうぞ」
日吉「おいおい。人を勝手に起こしといてその言い草はなんだよ」
??「くそ生意気な野郎だなぁ。これでも食らえっ!!」
日吉「な、何を…ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
??「ふんっ!ふんふんっ!!」
日吉「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
??「嘘言えっ!股の竿をこんなに硬くしおって!!」
日吉「ち、ちょっ…!!さすらないでぇーっ!!」
??「な、なんて締まりだ…アッー!!」
日吉「アッー!!」
(3)
??「ふっ。おまえ、なかなかいい尻をしてるな…ん?ぬ、抜けんぞ!!」
日吉「ふふふ…どうだ、俺の尻の締まり具合は?」
日吉のキャラが急に変わったように見えますが、これ、ちょっと異常な状況下で日吉のテンションも
異常に高揚しているためです。悪しからず。
??「ああ、よかったぞ。最高だ」
日吉「なら、もっと締め上げてやろう。ふんっ!!」
??「あふっ!?出したばかりなのにまた勃ってきたアッー!?」
日吉「い、痛い!痛いーっ!!…でも、離さんぞ!!」
??「は、離せーっ!!このままでは動けんっ!!」
日吉「ははぁん、おまえ追われてるのか?どこへ行く気だ!!」
??「い、言うかっ!!」
日吉「なら、おまえの精を搾りつくしてやるっ!!」
??「アッー! … アッー!! … アッー!!! … アッー!!!! …」
??「(こ…このままでは本当に精を搾りつくされてしまう)わ、分かった、言うよ!…み、美濃だ!!」
日吉「ほぅ、美濃か。なら、尾張は道中になるな。…どうだ、取引しないか?」
??「じ、条件は何だ!!」
日吉「なに、簡単なことだ。手下を連れてるくらいの御仁ならな。…尾張まで、俺を連れて行け。飯付き
でな」
??「わ、分かった。分かったアッー!!」
―こうして、日吉は無事(?)、尾張に戻ることができた。日吉の尻に魅了されたこの男の名は、蜂須賀
小六(正勝)。この数年後、二人は再会し、天下にその名を記すことになる―
太アッー!閤記の、日吉のセリフ回しがなんとなく好きだなアッー!
何となく憎めなくて、ほんわかとしてて好きだなアッー!俺。
本物の秀吉も、こんな感じの憎めないヤツだったんだろうなアッー!
そう思うと、功名が辻(大河の方)の秀吉は腹黒いのー。
旅の途中、茶を所望するために寺に立ち寄ることにしたご老公一行。
門を入るとご老公は坊主が中庭で落ち葉を掃いているのを見つけた。
光圀「これ坊主、おまえは掃き方が下手じゃのう。ちょっと箒をかしてみなさい」
坊主はむっとしながらも、素直に目の前の老人に箒を手渡した。
光圀「うむ。ちょっとそこの落ち葉を拾ってくれんかの」
言われた通りに落ち葉を拾おうと坊主が腰をかがめた瞬間、下半身に激痛が走った。
坊主「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
光圀は老人とは思えぬ早技で坊主の後ろに回り、尻に深々と箒の柄を突き立てていた。
光圀「ふんっ!ふんふんっ!!」
坊主「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
光圀「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!こうしてやる!!」
光圀は力まかせに坊主の背中に拳固を振り下ろし、臀部を蹴り上げた。
坊主「あひぃ!」
光圀「なにをへばっておる。これからが本番じゃ!!」
倒れこんでいる坊主を助さんと格さんが無言で両脇を抱えて立ちあがらせる。
坊主が力なく目を上げると、イチモツをそそり立たせた老人の笑顔がそこにあった。
もう単なる暴徒以外の何者でもなくなってるね
941 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 02:02:15
強姦だろただの
いや、このスレ基本的にみんな強姦なんだけど、
光圀御老公はその中でも燦然と際立って強姦と言わしめるものがある
でも天下の突く将軍だから誰も文句言えない。
まさに外衆道
ご老公すげー!
『太閤記(たアッー!いこうき)』
第**9話 織田(おだアッー!)家に仕官
(1)
尾張に戻った日吉は、サル真似とこけし売りをしながら、しばらく諸家を転々とした。
織田家の若き主・織田三郎信長(おだ‘さぶ’ろうのぶながアッー!)への仕官の道を探っていた
のである。
日吉(殿様はうつけ者などと呼ばれているが、あの切れ者の父君が廃嫡を考えなかったこと、かの
斎藤道三殿がその器量を高く評価したということを考えると…いけるかも知れぬ)
(ただ、どうやって近づくか、だ。よく外出なさるというから、気に入った女でもおられれば
いいのだが…)
やがて、格好の家が見つかった。生駒家である。ここの娘・吉乃が信長に気に入られたか、しばしば
通う姿が見られるようになった。
ここにいれば、いつかは信長の目に留まるはず。お供の近習達の中に紛れて出仕することも成ろう。
仕官が叶えば、あとは己の才覚次第である。
―なお、この頃には、日吉は名を「藤吉郎」としていたようである。「藤」は、当時、織田氏が藤原
氏を称していたのにちなんだからという話があるが、本作的には、前出の藤原鎌足公にちなんだもの
として進めることとする。ここからは、藤吉郎で物語を進めよう―
藤吉郎「ウキッ、ウキッ!」
(略:かなりきわどいパフォーマンス込み)
吉乃 「まぁまぁ、このおサルさんはほんまに滑稽やわ。うちに来るか?」
藤吉郎「ウホッ!!」
藤吉郎は、吉乃を楽しませることで、生駒家に入り込むことに成功した。幸い(?)なことに、吉乃は
体があまり丈夫ではないせいか、衆道に関心はあったが自らこけしを装着して尻を掘ることはなかった
ので、藤吉郎の掘られ話が彼女の欲求不満の解消にも役立つとされ、家中においてもけっこう重用され
た(たまに下男達に掘られ、欲求不満解消のネタにされた)のである。そんなある日。
(2)
信長 「吉乃!吉乃!!」
藤吉郎「ウキッ!? …と、殿様でいらっしゃいますか?」
信長 「そうだ、信長が参ったと吉乃に伝えよ!」
藤吉郎「は、ははっ!」
信長 「おお、吉乃、久しいな」
吉乃 「まぁ、殿様ったら。この間お会いになったばかりですよ」
信長 「そう申すな。毎日でも会いたいのだが…まだ国中が片付かんのでな。なかなかそなたを迎え
られぬ。許せ」
吉乃 「まぁ、せっかく参られたのですから。今日はゆっくりなさって下さいまし」
信長 「うむ。ゆっくりとはできぬかも知れぬが…そなたの(以下、男女の睦言につき略)」
信長 「名残惜しいが…そろそろ帰るぞ」
吉乃 「お気をつけて」
帰ろうとする信長の裾を、未練がましく引っ張る者がいた。藤吉郎である。これこそ仕官する絶好の
機会とみたのである。短気な信長ではあるが、吉乃の前でいきなり斬り捨てるようなことはあるまい。
そうみての賭けであった。
信長 「な、何だ、このサルは?」
吉乃 「あぁ、この者は、我が家においている藤吉郎です」
信長 「これが人か?どう見てもサルではないか?」
吉乃 「確かに見てくれはサルですけど…気が利く男ですよ。そうだ、いっそお城に連れ帰られては
いかがですか?何かと使えるかと思いますよ」
しばらく話をしていることで、吉乃は、藤吉郎の才知に気付いたのである。自分にとっても最高の話し
相手ではあるが、最愛の人・信長の大いなる夢の実現のためには、優れた配下がいくらでも必要になる
こと、そして、この男がその一人になりうることを、彼女は理解していたのである。
(3)
信長 「城に?」
吉乃 「はい」
信長 「しかし、こんな小男では戦働きは期待できんぞ」
吉乃 「殿。お耳を」
信長 「ん?」
吉乃 「この者…これまで数え切れぬほど尻を掘られているといいます。しかし、先に下男に試し掘り
させたところ、その締まりたるや、歴戦のもののふの初尻にもまさっていたとか」
信長 「何と!」
吉乃 「藤吉郎は、以前別家にいた時、主から『おまえの尻は伝説の赤尻である』と言われたと申して
おりました。赤尻がどのようなものかは分かりませんが、逸品であることは確かかと」
―信長は、男女ともにOKの、それもとびきり貪欲な両性愛者であった。信長にとっては、佳き尻は佳き
女と同じくらい価値のあるものであった―
吉乃 「わたくしは蒲柳の質ゆえ、どれだけお側におられるか分かりませんが、この者でしたらどのよう
にも使うことができましょう」
信長 「うむ。そなたがそう申すのであれば…連れ帰ろう。サル!」
藤吉郎「ウキッ!!」
信長 「ついて参れ!おぬしの力量を見極めてやろうぞ!!」
こうして、藤吉郎は長い出世街道をひた走ることになる。
たアッー!いこうきいいねw
宿敵の続き待ってるんだが職人さんどうしたんだろ?
太ァーーーッ!閤記は普通に面白いなぁ
連載はどうだろうと思って今日も覗いちまったぜ
何よりあの長編大作を元ネタにしてひるまず腰を振り続けるんだから凄い。濡れそう。
>949
おお、表現の仕方に困っていたが、俺の言いたきことはそれよ。
しかしそれにしても、現行スレ終焉に近づくにつれ思う。
やっぱり職人さんは余さず偉大だなぁと。
オレは文盲だし、なによりネタの基盤となる戦国についても太閤立志伝くらいでしか知らないから
何か書いて人を楽しませることが出来ないけど、その分職人さんに対しては本当に敬意を払いたいよ。
ってなわけでこれからもよろしくお願いします。最近はお忙しいのであろう昔の職人さんも、
好きな人いっぱいいるし、ぜひリアルタイムでお目にかかりたいもんだ。
終始中身のないマンセーカキコですまん。
〜太閤立志伝風〜
とつければおkな気がするw
何か考えついたらヨロ。
んっ?宿敵?
>952
>804-806 ですな。小西行長編に続き、加藤清正を書かれる予定とのことなのですが…
そういえば、尻説・島原の乱など、けっこう未完成のネタがありますぞ
『太閤記(たアッー!いこうき)』
第*10話 ある冬の朝(アッー!さ)
(1)
信長に仕えることになった藤吉郎。しかしながら、いかに吉乃の推薦があったとはいえ、家柄も実績も
何もない。まずは、草履取りという至って低い地位からのスタートであった。
しかし、藤吉郎には、いささかもくさった様子がなかった。
藤吉郎(なるほど草履取りの地位は低い。しかし、殿様のお側近くにいるわけだから目に留まる機会も
多い。気に入られれば昇進もあろう。…なに、もともと無一物だ。昇進すればもうけもんだし、
そうでなければさっさと見切ることもできるしな)
信長という人はかなり神経質であったようで、側に仕える者達にとっては気苦労の多い人であった。なに
しろ一瞬たりとも気が抜けないのである。斬り捨てられるとまではいかなくとも些細なことで雷が落ちる。
そんな中藤吉郎は、よくその意向をみてとり、こまめに気を使った。そんな、ある冬の日のこと。
信長 「寒いのぅ。このような日は、酒と女の柔肌に限るわ」
一日の仕事を終えた信長が、いつものように女達の部屋に向かう。草履を脱ぎ、部屋に入っていったのを
見届けると、藤吉郎はその草履をしまう。翌朝、信長が部屋から出てくる直前に、再び草履を用意するの
が彼の主な仕事であった。
藤吉郎(この寒さだ。明朝もかなり冷え込むであろう。ここで人肌に温まったものを出せば…)
冬の朝に履く草履が冷たいのは常識。しかしそれを覆せば…特に強い印象を与えられることは間違いない。
藤吉郎(やってみるか)
部屋から女の喜悦の声があがる。殿様は今日もお盛んなようだ。むらむらとするのをこらえつつ、藤吉郎
は草履をしかと己が胸に抱きこんだ。
(2)
翌朝。
信長 「さて、今日は何から始めるか…」
何気なく草履を履いたその時、信長は、不思議な感触を感じた。氷の如く冷えているはずの草履が温かいの
である。
信長 「どういうことだ…! サル!サルはおらんか!!」
藤吉郎「はっ!ここに!!」
信長 「草履が生暖かい!おぬし、さては草履を尻に敷いておったな!無礼者めが!!」
藤吉郎「ちっ、違います!これは…」
藤吉郎はそう言うと帯を緩めた。草履を、己が胸で温めていた、その跡を見せようとしたのであるが…
信長 「何じゃ、体で詫びるというか!よかろう!!」
着物を脱ぐ藤吉郎をみて、信長は、完全に勘違いしてしまったのである!昨晩あれだけ女を抱いていても、
その逸物はまだ隆々と漲っていた!!
藤吉郎「!? いや、これは…ぎゃあああっ!しっ尻が、尻が裂けまするうっ!?」
信長 「ふんっ!ふんふんっ!!」
藤吉郎「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
信長 「嘘言えっ!股の竿を硬くしおって!!」
藤吉郎「いや、その…あひいっ!?そ、そこは弱ぅござるぅーっ!!」
信長 「む…むむ…なんという締まり! …アッー!!」
藤吉郎「アッー!!」
(3)
信長 「ふむ。なるほど吉乃の申した通り、佳き尻であった。で、何を申すつもりだったのだ?」
藤吉郎「そ、それがし、殿様のお足のことを思い、ここで草履を温めておったのです」
そう言って胸元をみせると、なるほど、草履の跡がくっきりと残っていた。
信長 「ほほぅ、そうであったか。気の利く男じゃ。褒めてつかわす」
藤吉郎「ははぁっ!!」
一発抜いてすっきりしたせいか、逸品の尻を味わったせいか、信長は上機嫌であった。
これにより、藤吉郎は草履取りの頭に昇格した。それと、もう一つ…
信長 「藤吉郎に限り、わしの草履を尻に敷いてもよい」
このような触れも出た。思いがけない形で、藤吉郎は織田家中で名を知られることとなったのである。
えっ?なぜ尻に敷いてもいいかって?それは…
信長 「サル!尻を揚げよ」
藤吉郎「はっ!」
信長 「うむ。では、今日も一発!!」
藤吉郎「ぎゃあああっ!しっ尻が、尻がアッー!!」
すぐに尻を掘れるように、ということでしたとさ。
次スレは?
>>957 次スレはスレタイで揉めていまアッー!す。
太アッー!閤記のどこがいいのか、今わかったよ。日吉=藤吉郎にスネた所やスレた所がなくて、
いつも前向きでポジティブなのが俺的にはお気に入り。大河の竹中秀吉でも「なんでぇ!」とか言ってみ
たり、筑阿弥とバトルしてみたり、それはそれで面白いんだけど、なんつーか野心マンマンな感じが
した。功名が辻の柄本秀吉は腹黒いしね。
この職人さんは、根が明るい方なのかなアッー!それにしても徹底的に衆道にこだわってるよねw
(男女の睦言につき省略)とか、僕はネタで衆道を書いてるだけだから、本物さんとはここが違うの
かなアッー!
『太閤記(たアッー!いこうき)』
第*11話 小竹(こたアッー!け)
(1)
しばらくして、日吉(藤吉郎)が織田家に仕官したという知らせが中村にも届いてきた。
筑阿弥「日吉…いや、今は藤吉郎か。あいつ、織田家に仕官したそうな。何でも、もう配下を持つ身分に
なったとかいうぞ」
仲 「あらまぁ〜。あの日吉がなぁ」
筑阿弥「殿様の近くに仕えてるっていうからな。けっこう出世しそうだ」
仲 「そうか…」
筑阿弥「どうした?嬉しくねぇのか?」
仲 「いやな。いくらしっかり者とはいっても、あたしからすりゃやっぱり子供だ。あの子一人じゃ、
どうにも心配でね」
筑阿弥「そうか。んでも、今のおら達にゃ何にもできねぇぞ。侍と百姓じゃあな」
仲 「うん…」
筑阿弥「ま、そう心配すんなって。あの小男じゃ、戦場に出ることもそうそうなかろうて」
仲 「そうなんだけどね。お城の中には知り合いの一人もいないし…」
筑阿弥「仲…」
珍しく(?)しおらしい仲の姿にちょっと萌えるとともに、筑阿弥の中に、ある思いが沸き起こって
きた。
(2)
その夜。
筑阿弥「おい、小竹」
小竹 「どうした?おっとう」
筑阿弥「おみゃあ、侍になる気はないか?」
小竹 「なんで?」
筑阿弥「おみゃあの兄さの日吉…いや藤吉郎がいま織田家に仕えてるのは知ってるか?」
小竹 「うん。おっとうとおっかぁが話してるのを聞いてたから」
筑阿弥「兄さみたいに出世してみたくはないか?」
小竹 「いんや。おらは百姓でいいだ」
筑阿弥「そうはいかねぇ!!」
小竹 「!?」
筑阿弥「あいつが出世しておみゃあが百姓のまんまじゃ、おらの面目が立たねぇ。あいつの親父の弥右
衛門とおらは同じカマの尻を掘った仲だ。その息子が身分違いになるなんて、おらにゃあ我慢
ならねぇだ!!」
小竹 「んでも、兄さは兄さ、おらはおらだ。おっとうには関係な…」
筑阿弥「この親不孝もんが!!」
小竹 「ひっ!!」
筑阿弥「藤吉郎一人お城の中にいるのをおっかあは心配してるだぞ!! おらはもう年だからお城には行け
ねぇ。藤吉郎を助けてやれるのはおみゃあしかいねぇんだ!!」
小竹 「お、おっとう…」
筑阿弥「なに、うちのことは心配いらねぇ。おらもおっかあもまだまだ大丈夫だし、朋(藤吉郎の姉)も
旭もいるだ」
小竹 「…」
筑阿弥「行ってやれ」
(3)
翌朝。
小竹「んじゃ、おっかあ。行ってくるだ」
仲 「気ぃつけてな」
小竹「うん。おっかあこそ、達者でな」
仲 「そうそう。旅立つ前に、一つ贈り物をやろうかね」
小竹「お、おっかあ?なんで帯を解くん?」
仲 「おみゃあも、もういい年だ。そろそろナニを知っててもいい頃だね」
小竹は、背中に悪寒を感じた。ま、まさか…
仲 「ほら。おみゃあのために手に入れてきただよ」
どうやって入手したのか、仲は初期型こけし・お伊勢さんを手にしていた。ちなみに、お伊勢さんには、
榊の枝を蔓等で束ねたもの(神主が己の尻に刺し、神前で振るうもの)と神域の木から作られた白木の
もの(一般用)との二種類あり、この時、仲が持っていたのは後者である。
仲 「お城の方々に掘られても取り乱さないように慣れとこうねっ!!」
グサッ!!
小竹「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
仲 「ふんっ!ふんふんっ!!」
小竹「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
仲 「嘘!こんなに股の竿を硬くして!!おっとうの竿より硬くて大きいじゃないの…(ぽっ)」
小竹「あひいっ!?竿をしごかないでぇーっ!!」
つるんっ!! 激しくしごかれたことで、竿の皮がつるりと剥けた。これにより、小竹の竿はますます
大きくなったのである!!
仲 「わっ!これは逸品だわ!!おみゃあ、尻だけでなく竿もすごいわ!!」
小竹「アッー!!」
こうして、小竹もまた織田家に仕官することになった。受け専の兄とは異なり、攻め・受けともに優れた
ユーティリティープレイヤーとして、終生兄を支えることとなる彼こそ、後の大和(やまアッー!と)大
納言にして最高の補佐役と呼ばれる、豊臣秀長(とよとみのひでながアッー!)その人である。