【股の竿を】男色大名信玄 三穴目【硬くしおって】

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413無名武将@お腹せっぷく
戸次川の戦い(番外編)


戸次川の戦いとその結末については、この板の諸兄はご存知のところであろう。
本スレ的には、島津衆道兵の暴れっぷりを書くところであるが…今回は、ちと別の観点から書いてみようと思う。
島津兵壱「うはははっ!!掘り放題じゃ!!」
島津兵弐「全くなっ!!長宗我部の一領愚息もちょろいものじゃ!!」
????「ふふふ…貴様らが噂の衆道兵か」
島津兵壱「何やつ?」
島津兵弐「貴様も掘られたいか?」
????「さて…掘られるのはどちらかな?」
島津兵壱「言うではないか!!覚悟はいいかっ!!」
そう言うが早いが、衆道兵達はその男に飛びかかった。見るところ、なかなかの尻の持ち主。生意気な口を叩く若造をシメ、戦勝祝いにしてやろうと思ったのである。
????「我が股槍をとくと味わうがよいわっ!!」
男は目にも止まらぬ速さで袴を脱ぎ捨てると、そこには、とてつもない逸物がそそり立っていた。
島津兵壱「で…でかいっ!!」
敵ながら見事な逸物…思わず感心したところに一瞬の隙ができた。
????「隙有りっ!!」
男は素早く衆道兵の後ろに回り込むと、その股槍を勢い良く差し込んでいった!!
めりめりめりっ!
島津兵壱「アッー!!」
????「ふんっ!ふんふんっ!!」
島津兵壱「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
????「何じゃ!!島津衆道兵とはこの程度かっ!!すぐに逝かせてやろうぞっ!!ふんっ!!」
島津兵壱「あっ…あんっ!!い…逝くっ!!」
衆道兵は白い液体を噴き出して事切れた。その後も次々と男に襲いかかったが、ことごとく返り討ちにあった。
島津兵百「こりゃいかん!!退くぞ!!」
????「我こそは水野藤十郎勝成!!よーく覚えておけっ!!」
この十年余り後の関ヶ原の合戦においても、島津はこの男に苦しめられる事になるが…それはまた、後の話。
…「鬼日向」水野勝成が衆道にハマっていたかどうかは知りませんが…勢いで書きました。今は反省しているかどうかは微妙なところ。