吉川
「どうしても読点をつけるのか?
さすがに読点が多すぎるじゃろう?よかったらわしと一緒にネタキャラにならんか?」
北方
「ネタにされたとしても、読点は、俺の、作風なんです、吉川さん。
男の死に様を、表現するために、誰を書いても、必ずうってしまう、ものなんです。
ネタが浮かんだら、呼んでください。文中、どこでもすっとんで、読点をうちますよ、ネタ職人さん」
職人
「(スレが)たのしくなるな」
>>342 スレ閲覧者「さっそくスレが楽しくなってるw」
職人「いいですとも、北方先生だっけ?
ネタが一度きりなのも、何だから、ここ居座んなよ
お茶でも飲んで、話でもしようや」
北方「いただきます」
(当時、茶は貴重だった)
スレ閲覧者「北方の旦那ァーーー!!スレから離れろォーーー!!!」
職人「無駄無駄ァ!」
祖茂「この祖茂大栄はいわゆる『ネタキャラ』のレッテルを貼られている・・・・・・
ネタキャラには必要以上に殺されてしまう武将もいる・・・・・
山頂に陣を張っちまった馬謖なんて二度と地上に降りて来ねぇ・・・・
逆吊りで諫言するなんてしょっちゅうよ・・・・・・
・・・・こんなオレでも笑ってしまうような『ネタ』というのはわかる!
『ネタ』とは閲覧者のためだけに三国志の登場人物を利用する事だッ!!
ましてや作家を!!貴様がやったのはそれだッ!!
>>342ッ!!!
あ〜〜〜ん!?
おめーのネタは北方三国志を読んでねぇヤツにはわからねぇけど
何故か笑いが込み上げる!!
だからこの頭巾は・・・・・・・・・
かぶる
お れ が 裁 く 」
職人「それは違うな・・・・・
ネタキャラ?ネタキャラとはネタにされた者のこと・・・・・・
三国時代の人物であるかどうかは問題じゃない。
ネタになるような事をしたヤツがネタキャラなのだ。
誰彼構わずだ。」
祖茂「なに・・・・・ネタになるような事をしたヤツだと・・・・・・?
それじゃあ・・・・・やっぱりィ
オレのことじゃねーかァーーーッ!!!」
周倉「あぁ〜ん、関さまぁ」
典韋「おれは死なん……苦痛を意に介しているヒマもない……
必ずきさまを仕留めるッ!
必ず賈クを飲み込み、張繍どもを殺すッ!
わたしが死ぬのはその後でいいッ!」
>>342 「『揉みに揉んだ』って表現は控えろって言ってるのに、
なんでどこ読んでもでてくるんだ、この…ド低能がァーーッ」
>>342 編集「あのね北方先生、あなたは立派だ。自分から『読点打ちすぎだから
チェックしてくれ』なんて言えるもんじゃない・・・・・そして『揉みに揉んだ』って表現も
多少は控えめになったじゃないですか!あなたなら出来ますよ・・・・・・
いいですか、ここは司馬懿の性交のシーンですがここで大事なことは?」
北方「・・・・過度なエロ表現は避ける?」
編集「そうッ!!やっぱりできるじゃあないですか
じゃあもう原稿出来たも同然ですよ!」
北方「やったー 出来たよ編集くーん・・・・・どう?」
編集「できたの?・・・・・どれどれ」
司馬懿は精を放った
編集「・・・・・何これ?」
北方「へへへ・・・・・♪ どう?」
ザッグゥーー
北方「ギャァアアーーー!!!」
編集「このエセ文豪がッ!過度なエロ表現はやめろと何度言ったらわかるんだッ!!この
ド低能がーーーーッ!!!」
>>340 超名作乙、最近ネタ切れでしばらくROMってたけど、そんな視点があったとは目から鱗だ
程c「なぁ殿!オレ昨日、兵糧の調達しながら考えたんだけどよ
人間の肉ってよぉーー食ったら『ウマイ』のか?『マズイ』のか?」
曹操「やめろよ程c!今メシ食ってんだろーがッ!!」
荀ケ「なんでそーゆー話 イキナリ振るかなぁ〜〜〜 あっち行けよぉ〜〜」
354 :
350:2006/01/24(火) 23:49:11
>>351 は…発想のスケールで…… ま…まけた……
孫堅「『北方』が史実を無視して小説を書くような男なら
黄祖が15年以上も孫家の敵として狙われる事になるはずはない…
呉の後半の主役である権のために復讐のきっかけを作る作家だ
つまりオレたちをあっさり始末する気だ
「孫家の戦」というのは…攻めるんじゃあなくて揉むことだ…
戦うんじゃあなく揉みあげることだ」
孫策「本当に伏兵いるのかなあ〜
もし いなかったらマヌケですよォ〜〜」
バゴ ギャルルルル
孫策「うわあああああああああああああ」
黄祖「コッチヲ見ロッ!!
コッチヲ見ロッ!
コッチヲ見ロッ!」
孫策「ほ……本当に伏兵がいたァーーッ
このままだと父上が流れ矢に当たって1ページで死ぬッ!」
北方「『ハードボイルド』!
オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ
オラァッ!」
孫堅・孫策 あっさり死亡
孫権「ぼくが助かったのはうれしい……でも時代が進むと呉が滅亡するゥ〜〜ッ
ひいいいっ」
北方「『ハードボイルド ザ・ワールド』!!(連載は止まる)
カッタルイことは、嫌いな、タチなんで
このまま……… ブチこわさせて、もらうぜ
オラァッ!おぉお、おおぉ、おおお、ぉぉお、おぉぉ
オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ
オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ、オラ
オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ、オ、ラ
オ、ラ、ア、ッ!!」
孫権「やっ…やったッ!れ…連載を止めたんですねッ!
これならいくら読点をうっても呉が滅亡しないッ!」
読点を挟むだけでオラオラがこんなにも野暮ったく
夢枕獏のペガサス流星拳というネタで
「殴った。殴った。殴った。殴った。殴った。殴った。殴った。殴った。殴った。殴った。さらに殴った。」
というのを見た事がある
何その餓狼伝
北方三国志読者の証言
「お・・・おれはありのまま今起こった事を話すぜ!
『馬超が女とヤってたと思ったら、その女は死んでいた』
な・・・何を言っているかわからねーと思うが
オレも何が起こったのかわからなかった・・・・・
頭がどうかなりそうだった・・・・脚色だとか史実の無視だとか
そんなチャチなもんでは断じてねぇ・・・・・
それ以上のもっと単純な理由だと感じたぜ・・・・・」
馬超は精を放った→女死亡
北方三国志は武将とHしただけで女が死にかけるからな
北方三国志は一読してみるといい。
吉川とはいろんな意味で次元が違う。精放つし。
わかったよ
>>350-351の兄ィ!!兄貴の覚悟がッ!!
今『言葉』でなく、『魂』で理解できたッ!!
北方先生の作風というのはッ!!
・・・・・『エロ表現がグンバツ』なんだね・・・・・
フゥゥ〜〜始めて北方先生のネタに触れちまったァ〜〜〜・・・・・・・
でも想像してたより素晴らしいな・・・・
これで>360を見て「北方先生は御大だからあまりネタにするな」
なんて言えるヤツは・・・・・
一人もいねぇからな・・・・・」