>>681 こっちも前のレスで、蛸ネタをあっさり封印されて面白くなかったので、溜めてたネタを次レスで使ってしまった。
レスの感覚が短めで申し訳ないけど、時間は一応一ヶ月たってるって事で大目に見て。
1.魏延勝利
全く注目されなかったので、馬鹿馬鹿しくなりコイントスで決めた。
裏が出て魏延の勝ちになった。
一方、このスレの主役の裴元紹は、脱獄しようとトンネル作業にいそしんでいた。
裴元紹「予定では、もう外に出れるはずなんだが」
這い出てみると、そこにいたのは
1.寝室でハァハァ中の曹操
2.硫黄貿易で金持ちになった田疇の豪邸
3.銀行強盗しようと穴掘り中の二人組
4.ハンター試験を受けている受験生
2.硫黄貿易で金持ちになった田疇の豪邸
田疇「ヤッハッハ、やはり朕は金がよく似アウトセーフよよいのよい」
裴元紹「あ、田疇」
ここは鬼界が島のようだ。
田疇「え、どうやって貿易したかって?聞いて驚け見て笑え、船が来ない島で貿易できるはずがない
全部朕の妄想ダンプ松本」
裴元紹「だははははは」
田疇「笑うな!!」
裴元紹「お前が笑えっつったんだろ!」
仕方がないので田疇を連れて穴を伝ってまた中華へ帰る二人。
裴元紹「考えたんだけどさ、俺、お前の言う敵討ちに付き合うぜ」
田疇「え、本当ですかいマークスタジアム」
裴元紹「ちょうどホウ統達とも縁が切れたんだ、やってやる」
こうして田疇とともに甘寧討伐軍を結成。
穴はそのまま進めば曹操の牢屋へ直行なので事前でまた掘って別の場所へ着いた。そこは
1.ホウ統の城
2.劉表の城
3.凌操の住んでいた家
4.孫権の城
687 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/02(土) 22:55:09
1.ホウ統の城
しかも皆集まって会議中だった。
田疇「ここは何処ジャガラタ」
裴元紹「やべっ、穴から逃げろ」
ドザザザザー。穴はふさがった。
魏延「裴元紹待ちかねたぞ。仕返しにパンツにトコロテンを入れてやる」
張松「この裏切り者。恥を知れ」
ホウ統「ゴゴゴゴゴ…」
田疇は、反省するまで牢に入れられた。そして裴元紹は、裏切り行為の罰として…。
裴元紹「はいはいわかりましたよ。穴を掘りますから」
穴は完成した。すると、
監視員「埋めろ」
裴元紹は、さっき掘ったばかりの穴を埋め始めた。その罰は一日中繰り返された。
次の日裴元紹は
1.「テレケツノパー」とおかしくなってしまった
2.全然平気だった
3.狸程遠志のカマを掘りたくなってしまった
4.自分をモグラだと思い始めた
2.全然平気だった
裴元紹はとにかく今は敵討ちという目標があるためおかしくならなかった。
ある晩に田疇とまた会った。
田疇「目薬を使って、涙を流すふりをしたら許してもらえ田原総一郎」
裴元紹「じゃ、そろそろ出奔しますか」
田疇「はいな」
こうして二人は出奔。敵討ちを終えればホウ統にも仕返しをしようと企んでいたが
今は目先の敵討ちが先と思った。
田疇「まず、孫権の部下だった凌操殿の家には凌統という息子がイルハン」
というわけで凌家を訪ねた。すると凌統がお出迎え。
凌統「
1.あ、父上のお友達ですか
2.帰れ
3.田疇はともかく傍らの汚いのを追い払え
4.新聞の集金なら払えませんよ
689 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/02(土) 23:29:48
1.あ、父上のお友達ですか
二人は仏間に通されて線香を上げた。
裴元紹「アダモステーアダモステー」
田疇「ううっ凌操いい奴だったのに」
モンガー「誰だこの人モア?」
二人「!!」
一方ホウ統軍では。
張松「困った困った二人が出奔した」
顔良「ホウ統殿があんまり追い詰めるからですよ」
文醜「これでしばらく出番はないな(ボソ)」
黒林檎「アア、山田様の出番がないなんて」
ヒッコロ「キキィ(今度出たときは、大人ペンギンだね)」
廖化「今のうちにしゃb
狸程遠志「ほとぼり冷めたら蛸ネタ解禁だワン。蛸は粘膜だから弓も槍も刺さらない。最強の形態だワン」
許子将「おーい。まだ発言したい奴はいるのか?今のうちじゃぞ」
1.孔明グループから一言
2.曹操グループから一言
3.孫権グループから一言
4.ホウ統グループの残りが一言
4.ホウ統グループの残りが一言
李厳「プリンスホテル建てます」
許ロドリゲスにぶっとばされた。
裴元紹「失せろ」
モンガー「そんな事言っていいのかモア、僕は便利モア」
裴元紹「スレ的に無敵に近いキャラ味方につけるとご都合主義になって使いづらいキャラになんだよ
魔法使いの于吉はそこで魔法を使えばすぐダウンという設定になっていたが」
モンガー「甘寧も強いので僕の力を要しても討つのは難しいモア」
凌統「さっきから何を言っているのです」
田疇「よく分からんちんともとっちねちん」
モンガー「
1.とにかくご都合主義ではいかないと思うので手伝わせろモア
2.やっぱ帰るモア
3.甘寧の味方になるモア
4.むむむ
1.とにかくご都合主義ではいかないと思うので手伝わせろモア
モンガー「出番が。出番がモア」
裴元紹「しょうがねえなあ。じゃああんまり変な能力出すなよ」
モンガー「例えば」
裴元紹「負けたらタイムトラベルしてやり直しとか、無敵になるとか、透明になって甘寧を後ろからとか」
田疇「その三つのアイディアいただきいちゃんは魔女なの」
そのころホウ統軍は
許子将「狸程遠志の
>>689の発言はオーバーでないのか。取り消すなら今のうちじゃぞ」
周倉「大見得きって、蜂の巣になったら可愛そうだしな」
狸程遠志「ホントだワン。粘液が体を守ってくれるワン。カタツムリが剃刀の刃の上を這えるのと一緒だワン」
文醜「でも長い間陸に居ると干からびてしまうんだろう(ボソ)」
許ロドリゲス「その時は、僕が水をかけてあげるよ」
ここに最強?コンビが誕生した。
裴元紹に話は戻る。彼らは
1.凌統を仲間にする
2.弓の訓練
3.モンガーの能力の制限について知恵を出し合う
4.アダモステーで団結式
3.モンガーの能力の制限について知恵を出し合う
裴元紹「于吉の時はピンチになればすぐテレポートというのが何度かあった
あれをやるとご都合主義で緊迫感がまったくなかった、ピンチは苦労して解決するのが普通だろ」
モンガー「僕からテレポート能力取れば意味ないモア」
裴元紹「だったら帰るんだな、俺らは遊びで敵討ちをするんじゃねえ」
田疇「凌統君、聞くところに寄ると君も語りの武人と聞くが、力を貸してクレーン車」
凌統「願ってもない、孫権様より5000の兵も与えてくださった。孫権様のお許しがあれば・・・」
裴元紹「孫権の許可がいるのか」
どうする
1.仕方ないので全員で団結
2.まだ仲間を増やす
3.凌統とは手を組まない
4.モンガーを追い払う
4.モンガーを追い払う
裴元紹「お前、ホウ統軍の戦でも出番がなかっただろう。つまりお前は用無しなんだよ」
モンガー「
>>691で蛸程遠志が無敵になっている件について」
裴元紹「程遠志は頭が悪いし、呼吸の問題もあって長くは戦えないだろう」
モンガー「じゃあ僕も何か弱点を作ったら、仲間にしてくれるかモア」
裴元紹「それより、凄い能力を封印した方が」
どうする
1.モンガーの能力を封印させて仲間にする
2.やはり仲間から外れてもらう
3.凌統にも意見を求める
4.星の王子様を仲間にする
1.モンガーの能力を封印させて仲間にする
モンガー「く・・・仕方ないモア、我慢するモア」
そこへ一人の男が
裴元紹「あ、許貢」
許貢「さい最近許ロドリゲスは狸にばかりかまって私の事を忘れているいる
そこそこでもうホウ統軍から出奔してきたきた、動物同士で勝手にやってろてろ」
裴元紹「何だか仲間が増えてきたな」
田疇「何だ、許貢の喋りはムカ筑波大学」
裴元紹「そんな事言ってる場合じゃないだろ、我慢しろ」
こうして仲間は裴元紹、田疇、モンガー(能力抜き)、許貢、凌統となった。
凌統「
1.これは頼りになる
2.個人では能のない奴らばっかりじゃねえか
3.みんなの実力を試させてください
4.とりあえず孫権様の所へ行きましょう
2.個人では能のない奴らばっかりじゃねえか
そこに、またどうでもいい奴がやって来た。
廖化「おーい。裴元紹、ホウ統から嬉しい知らせd
持参した手紙によると、
「役立たないと追放してすまなかった。今の面子ではお笑い担当がいないんだ。裏切った事は特別に許すから、帰ってきて欲しい。
ボケ将軍に命じる。なんならリーダーに戻ってもらってもいい」
と、ものすごくいい条件が並べられていた。
裴元紹は
1.無視する
2.ホウ統軍に戻る
3.廖化も討伐隊のメンバーにスカウトする
4.狸程遠志をいじりたくなってきた
3.廖化も討伐隊のメンバーにスカウトする
裴元紹「廖化は役立たずというわけじゃねえぜ、ただ、強くも弱くも
かしこくも愚かでもないから目立たないだけだ、スカウトしよう」
許貢「しかしかし、リーダーの座はいいのかのか」
裴元紹「あんな甘い話あるか、例えるなら曹操が秦キをリーダーにするようなもんだ
というわけで・・・廖化君、いっちょ目立ってみない?」
廖化「え、いやそんな俺はホウ統からの約束を破るなんてああ・・・引き受けt
また仲間が一人増えた。
凌統「
1.他のよりは役に立ちそうだからちょっと話いいかな
2.なんか頼りなさそうなので帰れ
3.今誰か来たのか(と気付いていない)
4.とにかく作戦を練ろう
3.今誰か来たのか(と気付いていない)
廖化「来たそばから無視k
そしてまた一人出奔者が
黒林檎「シツコイ奴ガ二倍ニナッタ。助ケテクレ」
モンガー「なんか役立たない人たちの駆け込み寺みたいだモア。ホウ統軍はさぞかしいい掃除が出来たと思っているモア」
凌統「
1.他のよりは役に立ちそうだからちょっと話いいかな
2.なんか頼りなさそうなだけど、帰らなくていいよ
3.よし、この辺で仲間募集は終了にしよう
4.とにかく作戦を練ろう
2.なんか頼りなさそうなだけど、帰らなくていいよ
凌統「向こうにいてしつこい奴につきまとわれるってんなら仕方ない」
黒林檎「ワーイ」
裴元紹「ま、ここで仲間募集は終了だな、これ以上来ると廖化も目立たないし」
凌統「誰だいそいつ」
廖化「まだ気付いてないn
とにかく作戦を練った。
凌統「ええ、どう劉表軍に攻め入るかだが・・・
1.モンガー、知恵を出してくれ
2.とにかく、俺以外で一番強い奴を割り出してくれ
3.黒林檎の誘惑でロリコンだけは骨抜きに出来るな
4.もう強行突破しかない
1.モンガー、知恵を出してくれ
モンガー「大地震を起こして、攻め込むモア」
裴元紹「却下」
モンガー「大洪水を起こして、攻め込むm
裴元紹「却下」
モンガー「原因不明の伝染病を蔓延させt
裴元紹「却下」
モンガー「なんでいちいち反対するモアか」
裴元紹「能力に頼るなって言ったろうが」
会議はまだまだ続いたが、頭イイのがいないのが難だった。
そのころホウ統軍では、出奔が多発した事を理由にホウ統がリーダーを辞任した。
新リーダーになったのは
1.李厳
2.魏延
3.周倉
4.張松
3.周倉
前スレ初期では副主人公的だった周倉が引き継いだ。
ホウ統は軍師に回ったようだ。
裴元紹「へえ、ホウ統辞めたのか」
凌統「それよりまともに敵討ちをする方法はないのか、じれったい」
田疇「まずは力は誰が一番上か見てみ溶岩」
一同は力比べをしてみた。一番上なのは凌統。二番目は
1.田疇
2.黒林檎
3.許貢
4.廖化
1.田疇
田疇「ひゃっ方程式。やっぱり朕の力は偉大ダルシム」
そして最下位はもちろん裴元紹だった。
その他、陸上、遠投、水泳、弓術、乗馬なども競ったが、最下位キープは裴元紹だった。
これにはみんなも呆れ顔。
凌統「足手まといになるような気がします」
黒林檎「アンタハ、取リ柄トイウモノガ皆無ダナ」
許貢「もうもういい。邪魔しないようにしてろてろ」
いじけた裴元紹は、
1.この企てを甘寧にチクると脅した
2.自分で自分の下着に卵を入れて被害者ぶる
3.虫眼鏡で毛虫を燃やした
4.羽振りのいい過去を懐かしがって涙目に
2.自分で自分の下着に卵を入れて被害者ぶる
裴元紹「ほら見て見て!誰かがこんな悪戯を!これじゃ本気出せない」
しかし誰も取り合わなかった。
裴元紹「く・・・」
裴元紹はこのまま本当に何の役にも立たないのか、頑張れ主人公。
一方劉表側
劉表「むむむ・・・この前島流しにした田疇という男が気になるが・・・」
?「聞いたことありますね、その名前」
出てきたのは何と馬良だった。
馬良「昔、弟の仲間だった奴でそんな名前の奴がいたと聞いたが・・・」
劉表「何と!ではどうしよう」
1.弟を呼ぶ
2.島に行って田疇を連れてくる(もういないけど)
3.馬良を牢に入れる
4.他、田疇に心当たりのある人間を募る
1.弟を呼ぶ
馬良は馬謖を呼んで尋ねた。
馬良「田疇って奴知ってるか」
馬謖「ああチーム裴元紹の、
1.仲間で駄洒落ばかり言ってた男だよ
2.勝手についてきてウザかったって言ってたな
3.お笑い芸人志望だけどギャグセンスは最低だって
4.レギュラーメンバーだ(呉蘭と勘違い)
2.勝手についてきてウザかったって言ってたな
馬良「そうか・・・ということはあまり好かれている奴ではないということか」
馬謖「どうかしたの」
劉表「私か、私の軍の誰かを頃しに来たんじゃないかと思う、めちゃくちゃ弱かったが」
馬謖「・・・(どうしよう)」
1.田疇の居場所を聞く
2.裴元紹を訪ねる
3.頃そうとしたなんて冗談でしょうと言う
4.何もしない
2.裴元紹を訪ねる
馬謖少年は、馬良と共に情報を集めた。結果、ホウ統軍にいたが今は行方不明らしい。
馬謖少年は城に聞き込みに行った。
狸程遠志「やあ馬謖少年。お久しぶりだワン」
馬謖「
1.うわっ。狸がしゃべった
2.なんですかこの薄汚い狸は
3.ごめんよ(どこかにマイクが仕掛けられてると思い、狸程遠志の体をまさぐって調べる)
4.へー腹話術か。凄いなあ
2.なんですかこの薄汚い狸は
馬謖「ブッサイク〜、金玉大きくて二本足だし、それより胃今喋ってきたの誰だろう」
狸程遠志「ム、ムカつくワン・・・ん?けどよく見れば前より身長も少し伸びてかっこよく・・・ウホッ」
いきなりチンコ審査のためズボンを脱がそうとした。が間一髪ガードしセーフ、そして後ろ足踏んづけ
狸程遠志「ギャワギャワワヒッペモ山田」
馬謖「何このスケベ狸・・・頭来た」
馬謖はかちかち山の狸のごとく背中に藁を背負わせ火を付けた。
狸程遠志「アチアチアチチギャワワヒッペモ山田」
馬謖「こんな事してる場合じゃなかった、ホウ統さんに会わねば」
狸程遠志はそのまま放置で城内へ入った。
周倉「今は私がリーダーである」
馬謖「うわ、おっさんの国!?」
周倉「そうだ、それより裴元紹か・・・?出奔して行方不明だな」
馬謖「そうか・・・どうしよう」
1.探しに行く
2.しばらくここにいる
3.劉表の所へ戻る
2.しばらくここにいる
馬謖「もっといろんな人に聞き込みしよう」
また狸程遠志がやって来た。
狸程遠志「やいやい、もう少しで焼け死ぬとこだったワン。動物虐待だワン」
火は許ロドリゲスに消してもらったのだ。
馬謖「どっかに隠しマイクでもあって、いたずらしてるのだろう」
馬謖は狸程遠志の体をチェックした。特に金玉付近が怪しいと思い念入りに。
狸程遠志「ああ、殿方の手が、僕の敏感な部分をまさぐって…ハァハァ」
馬謖「なんだかこの狸、興奮してる。気持ち悪いなあ」
馬謖は金玉をひっくり返したり竿を上げ下げしたり、チンコの皮を剥いたりして調べた。
狸程遠志「ああ、そんなにされると、もう…」
狸程遠志は
1.竿をボッキさせて馬謖を跳ね飛ばした
2.金玉袋が膨張して馬謖を包み込んだ
3.興奮のあまり大蛸に変身!白スミを吐いた
4.張遼に一部始終を目撃された
2.金玉袋が膨張して馬謖を包み込んだ
バサッ!覆い被さり包み込んだ。
馬謖「わ!何だこれ!やめろ!」
狸程遠志「キャー馬謖少年を包んでしまったワン!美少年を包むなんてひどいワン」
面食いだけにあんまりだと思った。そこへ許ロドリゲス
狸程遠志「あ、いいところへ、僕の睾丸を刺激して欲しいワン、中の子を助けなくちゃ」
許ロドリゲスは迷ったが踏んづけた。
狸程遠志「ギャワワワワヒッペモ山田ふぉghふふぃdゅぬるぽKDD」
馬謖は脱出できたが狸程遠志がマンモスに睾丸を踏まれて起き上がれない。
そんなことしてる間に馬謖は去っていった。
馬謖「はあああ・・・また時間食っちゃったな、あの狸にはもう関わりたくない、もう来るなよ」
結局裴元紹を見つけられなかった馬謖だが
1.探しに行く
2.まだしばらくここにいる
3.劉表の所へ戻る
4.もう捜索打ち切り
2.まだしばらくここにいる
馬謖は、当時のリーダーホウ統に話を聞いてみた。
ホウ統「田疇も一緒に出て行った。田疇は凌操の仇を討つとか言っていた」
馬謖「それだ。ホウ統さんありがとう」
馬謖は劉表の所へ戻る事にした。
金玉を踏まれた狸程遠志は禁断の大蛸に変身して、氷水槽の中に入っていた。
蛸程遠志「このまま、しばらく金玉を冷やすニュル(泣)」
一方裴元紹は
1.訓練
2.頭のいい助っ人を探していた
3.やみくもに仇討ちしようとしていた
4.仇討ちグループから除名された
2.頭のいい助っ人を探していた
裴元紹「誰か頭のいい人いませんか、劉表の部下の甘寧を討ちたいんです」
と呉の領内で探し回っていた。すると
?「私が手伝いましょうか」
声をかけてきた者が居た。それは
1.程普
2.諸葛瑾
3.張昭
4.張紘
1.程普
裴元紹「あなた本当に頭いいですか?」
裴元紹は半信半疑だった。
程普「何を失礼な。私は正真正銘の頭のいい男です」
黒林檎「自称シテイルノガ怪シイ」
すると懐から本が数冊落ちた。
許貢「なんなんか落ちたちた」
田疇「あっ、これは私がお世話になった軍師のマニュアル本と正月」
みんなは疑惑のまなざしを向けた。
程普「
1.これは私の著書です(サイン入り)
2.実は軍師見習いなんです
3.人を疑うとは、不愉快だ
4.ボクちゃん。ソルボンヌ大出身のエリートなの。
1.これは私の著書です(サイン入り)
一同は疑った。
程普「いや、あの・・・私もめちゃくちゃ頭いいというわけじゃないですからね
それに読んでどれだけ理解したかにもよるでしょう」
あくまで言い訳に回るようだ。このあと
1.凌統が来て程普をフォローする
2.まだ言い訳する
3.凌統が来てさらに立場が不利になる
4.逃げる
1.凌統が来て程普をフォローする
裴元紹「おお、丁度いいところに来てくれた。こいつが本物かどうか確かめてくれ」
程普「私は本物だっていうのに」
田疇「著者名が著しく違うんだガーターベルト。まさかペンネームというんジャック&ベティ」
凌統「じゃあ、ひとまずそこで一杯」
一行は飲み屋に入った。
許貢「まさまさか、もう親睦のための飲み会なのかのか」
店員「オーダーはお決まりですか」
凌統「酒を人数分(黒林檎はジュース)と、つまみはくさやの干物で」
やがてくさやの干物が来ると、皆は鼻をつまんだ。ただ一人の例外を除いて。
程普「おおこのまったりとした香り、私の大好物だ」
程普は自分の分を平らげると、箸をつけてない他の人の干物をねだった。
凌統「本物です。本物の程普はくさやの干物やブルーチーズが大好物なんです」
このくさや大好き人間を仲間にしますか?
1.する
2.しない
3.考える
1.する
一同は時間を要求したが敵を討ちたい凌統や田疇の強い推しにより仲間になった。
こうして甘寧討伐愚連隊は8人となった。そこへ
1.馬謖が来た
2.馬良が来た
3.借金取りが来た
4.孫権が来た
1.馬謖が来た
馬謖「探したよ裴元紹。こんな所にいたんだ」
裴元紹「(まずいなあ)おや、馬謖おぼっちゃんお久しぶり」
黒林檎「コノガキ、知リ合イカ」
馬謖「ちょっとおばさん。初対面なのにガキとは、失礼だな」
黒林檎「オバサン!」
裴元紹「ちょっとガマンして。で、何の用だ」
馬謖「お城に行ったら周倉さんがトップで驚いたよ」
裴元紹「それなら、スケベで薄汚い狸がいなかったか」
馬謖「ああ、あれか(露骨に嫌そうな顔)」
裴元紹「あれは悪さばかりしてる野良狸で、みんな迷惑してるんだ。見つけたらヌカミソと一緒に漬け込んでおけ」
馬謖「うん、わかった。そんなことより、
1.おじさんたちは何をしてるの
2.誰かの仇討ちするって本当
3.田疇って誰
4.なんなのこの水滴みたいな生き物は
1.おじさんたちは何をしてるの
田疇「敵内田有紀」
馬謖「敵討ち?てかあんた誰だっけ」
田疇「朕は田
黒林檎「チョット待テ!オマエ、前スレ調ベタラ12歳ダッタゾ」
馬謖「何だよおばさんいきなり」
黒林檎「俺ハマダ13ナンダ、1ツチガイデオバサンハヤメロ」
馬謖「・・・はあ、女ってこだわるよね」
あまりに調子に乗るので全員から殴られた。
馬謖「ぐ・・・お、覚えてろ!」
半泣きで去っていった。
凌統「俺もまだ20歳手前だ、おじさんの一員とは失敬な」
裴元紹「・・・?次は何しよう」
1.馬謖はまだ用がありそうなので呼び戻す
2.訓練する
3.愚連隊らしくバイクでも買う
4.アダモステを踊る
3.愚連隊らしくバイクでも買う
裴元紹「やっぱり愚連隊といえばこれだよな」
バオンバオンバオオオオ。
凌統「なんか違うような気がする」
すぐ脱線するのが裴元紹の癖だった。
馬謖少年は腹いせに、悪ダヌキを懲らしめに行った。
狸程遠志「あっ美少年、この間はゴメンだワン」
馬謖は狸程遠志の首根っこを掴むと、ヌカミソを探したがみつからないので、キムチに漬け込んだ。
狸程遠志「キャイピリカラウィヒャペモ山田」
馬謖「もう悪さするんじゃないぞ。反省しろよ」
狸程遠志「全身がヒリヒリするよー。ニンニク臭いよー。キャイキューン」
そのころ裴元紹達は
1.他の暴走族と抗争
2.免許を持っていなかった
3.道が整備されてなかったので、痔になった
4.実は原付だった
5.その他
2.免許を持っていなかった
裴元紹「むむむ・・・では教習所で免許を取らなければ」
ついに凌統キレた。
凌統「バイク忘れて親父の敵討ちするかバイクの教習受けておれの刀を血でにじませるかどちらか選べ」
裴元紹「わ・・・わかったよ」
バイクは諦めた。訓練をしつつ兵を募る愚連隊であった。
裴元紹「はああ・・・バイク惜しかったな、敵討ってからまた乗ろう」
黒林檎「山田様ノ後ロニ乗ッテツーリング・・・イツカヤリタイ」
裴元紹「周倉で我慢しとけ」
黒林檎「氏ネ」
このあと一同にまた来客が。それは
1.馬謖
2.郭嘉
3.孔明
4.袁家の誰か
5.他
1.馬謖
裴元紹「あれ、また来たのか。どうだ糞ダヌキをヌカミソ漬けにしてきたか」
馬謖「裴元紹、騙したね。許子将さんから説教食らったよ。あの狸はチンコ審査以外悪さなんてしてないし、元仲間の程遠志のおじさんじゃないか」
裴元紹「げっ。ばれたか」
狸程遠志は、苦し紛れに蛸に化けたが、より美味しそうになっただけだった。その後、許子将に助けられた。
ヒッコロは狸程遠志が、あんまり虐めにあうから、心配のあまり成ペンギンになってしまった。
馬謖「それより、敵討ちの首謀者は誰だい。話があるんだ」
田疇「朕だが何か用かね持ちケンカせず」
馬謖「ヒソヒソヒソ」
田疇「どっしぇえええ!甘寧が出奔」
一同「えええっ!」
さて甘寧は今どこに
1.浪人
2.孫権のところ
3.周倉のところ
4.曹操のところ
5.他
2.孫権のところ
凌統「孫権様!」
唐突な知らせのあまり孫権に直談判に行く凌統、そしてそれについていく一同。
裴元紹「あああ・・・呂蒙とかに会いませんように」
一同は城門に来た。すると門から誰か来た。それは
1.呂蒙
2.周瑜
3.魯粛
4.張昭
4.張昭
裴元紹「ああ、呂蒙じゃなかった」
しかし次の瞬間、いきなり胸ぐらを摑まれた。
張昭「お前かはあぁ!家の玄関をコンクリで固めた奴ははぁあ!」
そのころ狸程遠志は、ヒリヒリしていた。
ヒッコロ「キキー(パパ可愛そうに)」
狸程遠志「キュイーン心配かけてゴメンだワン。ちょっと見ない間にずいぶん大きくなって」
ヒッコロ「パパを虐める奴から守るために、早く大きくなったんだ。もう大丈夫ぼくが守ってあげるよ」
狸程遠志「オロローン。ヒッコロよありがとうオロローン。えぐっえぐっ(大泣き)」
イヌ科の哺乳類のくせに、鳥類に守られる元人間の狸程遠志。
一方凌統もシリアスなシーンのはずだったのだが、裴元紹のお笑いのさがにより変な方向へ。
この後
1.凌統がシリアスなシーンに戻す
2.裴元紹と張昭でお笑い方面にする
3.呂蒙がやってくる
4.その他
2.裴元紹と張昭でお笑い方面にする
裴元紹「俺が主人公だー!」
張昭「いきなり何を言うんだはぁー!」
裴元紹「最近主人公の俺の近くにいないはずの狸程遠志にスポット当たり杉と思うんだはぁー!」
張昭「目立つんだから仕方ないだろはぁー!」
裴元紹「俺の方が目立ちたいはぁー!」
こんな調子でうるさいので凌統のほうにスポットを当てた。
凌統「孫権様!」
周瑜「今いないよ」
凌統「ぐはあ!」
どうする
1.探す
2.待ってみる
3.いないのを機に少し君主の椅子に座ってみる
4.あきらめる
>>719 オクトパスが丸々おさまるとは…
キムチ桶のサイズが気になるな。
2.待ってみる
凌統「神はどうして私にこのような試練を与えるのですか・・・」
張昭「人生とは皮肉なものだはぁー!」
シリアスに酔う凌統を、そっちのけにして、裴元紹達は次スレのタイトルを決めていた。
モンガー「【モンガー】クソゲー裴元紹3【大活躍】は」
許貢「【主役は】クソゲー裴元紹3【程遠志?】が的を得ているいる」
裴元紹「俺が主役だから、二つとも却下」
田疇「【朕は】クソゲー裴元紹+田疇3【皇帝だゾウリムシ】」
黒林檎「【髑髏】裏ゲー黒林檎【魍魎】」
廖化「【何をやってもダメ】k
裴元紹「だから俺が主役だって言ってんだろうが」
程普「【俺が】クソゲー裴元紹3【掟だ】がいいと思うんだが」
そのとき
1.孫権がやってきた
2.凌統が切れた
3.呂蒙がやってきた
4.次スレのタイトルが決まった
2.凌統が切れた
凌統「クソゲー裴元紹3だけで十分だ!」
一同静まりかえった。結局スレのタイトルは次スレ立ててくれる人に任せる事にした。
さて、孫権だが今どこにいるのだろう
1.農場
2.兵舎
3.商店
4.トイレ
1.農場
孫権は農場で稲の生育具合を見ていた。これも為政者としての務めである。
そのころ裴元紹達は。
裴元紹「人生なんて試練だらけだ。俺を見ろ、一国の主まで上り詰めたと思ったら、
今は追放されて流浪の身だ」
黒林檎「追イカケルト去ッテイキ、好キデナイ奴ニハ惚レラレル」
田疇「それをいうなら朕だっ鉄ちゃん。この国で拷問を受けて…」
廖化「お前らはまだいいよ出番g
それを陳琳のテレパシーで聞いていたヒッコロが怒った怒った。
ヒッコロ「試練試練って、ボクのパパが一番ツライめにあってるじゃないか!!」
狸程遠志「うえっ、うえっ、ぐすっ。(思い出し泣き)」
周倉「しかも手を出してるのは、ほとんど裴元紹」
ホウ統「ところで周倉殿、
1.黒林檎の事はもういいのですか
2.曹操が南下するようです
3.裴元紹達を放置しておいてよろしいのですか
4.玉璽の事を言うのを忘れていました
4.玉璽の事を言うのを忘れていました
周倉「うっひょー俺に皇帝になれってか?てことは黒りんも俺の嫁になってくれるかも
きっとなるよな、玉の輿だもんな・・・むひょひょうひょひょ」
ホウ統「・・・(そんな不純な動機で)」
その晩緊急会議を開いた。
周倉「俺はこの広い領土も得て民も安らいでいる、玉璽を得たのも何かの縁、
ここらで皇帝を僭称したいのだがどう思う」
魏延「いいんじゃないの」
張松「私は反対です、他所からバッシングされます」
卞喜「大賛成!賊上がりが皇帝なんて最高!」
許子将「周倉には人を引きつけるような人徳があったかのう・・・」
呉蘭「早く中華を案じるためにも皇帝になるべ木田優夫」
王朗「ていうか玉璽本物なのか?オロオロ」
意見はまっぷたつだった。
ホウ統「
1.皇帝になりましょう
2.やめましょう
3.一応本物かどうか確かめてから
4.(助言せず)
2.やめましょう
周倉「えっなんでなんで、俺が武力馬鹿だから?」
孔明「私もホウ統の意見に賛成です」
何故か孔明登場。
孔明「周倉殿が皇帝になれば、曹操が黙っておりますまい。必ずや難癖をつけて兵を差し向けるでしょう。その際に他国がどう出るか。おそらく勝手に皇帝を名乗ったので、シカトでしょうね」
文醜「孔明の言うとおりだ(ボソ)」
周倉「むむむ」
孔明は成ペンギンを南極に返すため、迎えに来たのであった。
さて、続きはどちらにスポットを当てますか。
1.もちろん主役の裴元紹
2.苦悩する凌統
3.周倉しょんぼり
4.狸程遠志の子別れ
1.もちろん主役の裴元紹
裴元紹「孫権とこに行くか」
凌統「おうよ」
こうして農場へ向かった。
凌統「あ、孫権様発見!」
どうする
1.話す
2.調べる
3.戦う
4.相談する
2.調べる
凌統「孫権様…」
裴元紹「まて、本物かどうか調べてからだ。モンガー特別に許す。狸程遠志を連れてきなさい」
モンガー「わかったモア。能力が使えて嬉しいモア」
モンガーは狸程遠志を連れてきたが、なぜかヒッコロもついて来た。
モンガー「ゴメンモア。ヒッコロがどうしても離れなかったモア」
狸程遠志「ワワンガルルルル。また虐める気かキュイーン」
裴元紹「特別に許す。孫権のチンコ審査をしなさい」
狸程遠志は
1.ヒッコロに諌められた
2.罠だと思いしなかった
3.喜んでチンコ審査をした
4.凌統に目が向いた
3.喜んでチンコ審査をした
単純そのものの狸程遠志は審査をしようとしたが
凌統「待て!孫権様を辱めるのは許さん!」
裴元紹「あ、俺がやれっつったんだ」
凌統「何?ふざけんなてめえ!」
怒った凌統は狸程遠志の後ろ足を掴み裴元紹に散々ぶつけた。
狸程遠志「ギャワワワワヒッペモ山田」
裴元紹「ギェエエエエヒッペモ田中」
凌統「それ、まだまだ!」
ヒッコロ「パパを虐めるな!」
ヒッコロは凌統の足に襲いかかったが華麗によけられた。
凌統「糞狸に糞野郎、今度なめた真似すると分かってるな」
裴元紹「ご、ごめんなさい・・・分かりました」
狸程遠志「キュイン・・・くぅーんくぅーん」
どうしよう
1.孫権に話しかける
2.凌統を仲間から外す
3.陳琳に狸程遠志親子とさらに拉致したモンガーも連れ帰られる
4.こりずにまだチンコ審査しようとする
4.こりずにまだチンコ審査しようとする
狸程遠志「くそ、狸だから負けたワン。変身だワン」
スレも最後なので蛸に変身した。
蛸程遠志「チンコ審査だニュル」
そこに、ドライヤーを持った裴元紹登場。
裴元紹「俺はこいつには恨みがあるんだ。ほれ乾け乾け」
呉の気候+ドライヤーの熱風で、蛸程遠志はたちまち干からびた。
ヒッコロ「わーんパパが、パパが」
ヒッコロは蛸程遠志を前に泣き崩れた。
裴元紹「当スレも最後かもしれないのに、こいつ中心で終わるのか?」
どうしますか
1.蛸程遠志を海水につける
2.蛸程遠志を水につける
3.モンガーの力でなんとかする
4.これ幸いとばかりレギュラーからはずす
2.蛸程遠志を水につける
蛸程遠志「・・・あ、水だニュル!ザブン!・・・これは真水!ギャワワワワヒッペモ山田」
拒絶反応で狸に戻った。
ヒッコロ「もう怒った、陳琳ー!」
陳琳登場。
陳琳「はいはい今すぐ連れ帰りますからねー」
こうして狸程遠志とヒッコロはまた戻っていった。モンガーも悪さをするので連れ帰った。
裴元紹「く・・・主人公は俺なのに」
そんなわけで2スレ目はほぼ程遠志の天下で幕を閉じた。3スレ目で裴元紹の天下はあるか
〜続〜