6、イギリス
裴元紹「イギリスは遠いな」
蛸程遠志「船がいるニュル」
ヒトラー「船なら海岸にあったぞ、動力も何も無い、ただのボートだが」
程遠志「漕ぐのは、面倒だからイヤだな」
ネロ「と言うわけで、出番だ豚犬」
犬程遠志「ギャワワワワブヒン」
一行は、動力として、ボートの先に犬程遠志を縄で括り付け、意気揚々と船出した。
犬程遠志「ごぼぼぼぼギャワワン酷いブヒ!がぼぼぼぼぼ元々水中で生活している、ぐばがば蛸程遠志がやればいいブヒワンごぼごぼ」
蛸程遠志「俺にそんな雑用を、やらせる気かニュル(ベシ)」
犬程遠志「ぎゃぼごぼぼぼヒッペモごぼぼ」
ヒッコロ「キッキッキッキ(おーえす!おーえす!)」
顔良「はい!犬程遠志君のちょっといいとこ見てみたい!」
船の上の一同「頑張れ!頑張れ!わっしょい!わっしょい!」
犬程遠志「ギャワぼごごぼぼぼぼぼブヒン(涙)」
さてどうなった?
1.船出したのはいいが、ちっとも前に進まない
2.何とかイギリスに着いた
3.結局、蛸程遠志が船を引っ張る羽目に
4.魚雷が命中して船が沈没、結局皆で泳ぐ羽目に