1 :
銭金:
今日は久しぶりに戦場に出た。
関羽という武将を倒せばいいらしい。
うちの大将は強いからな、20秒で済んじまった。俺の出番なかったよ。
その後に新しい護衛武将が仕官して来た。夏侯麗って名の美人だ。
聞けば天下の奇才、しかも羽扇だという。当然採用された。
で、仲良くなりたいとかおもったんだが・・・俺が彼女の代わりに首になっちまった。
まあ当然か。俺は名前が珍しいだけの二国秀才弩だからな。
夏侯麗さん、修羅五丈原行くぞーなんて言ってる大将を、何とか支えてやってくれよ。
2 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 18:38:12
また無双か
______
| |.| ∧∧
=====(,,゚Д゚)∩=
|_|.⊂ ノ
/ 0
し´
\ えっ…と、無双スレはここかな…、と /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧ __._
∩゚Д゚,≡,゚Д゚) |.|
`ヽ |)====
| _ |〜 .|__|.|
U U
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ 糸冬 了 .|
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
なんだこのやる気の無い糞スレは
5 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/08(金) 23:43:47
今日、周ユ様ご愛用の帽子が風に飛ばされてしまった。
帽子の下を初めてみた。
町中の女子供に言いふらそうかと思う前に、
沢山賂をくれた。
6 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/09(土) 19:21:52
SWEETかよw
7
{ { ..,,_ ヽ
. ノ ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ) -、 ゙,
/ { ,、-:::::.. :. :::ツ ノ ゙、゙'、 }
," _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{ } } ノ
{ r'':::::::::r-、;_:::::::: :. :/ ゙'‐-、, }.ノ { 人類の革新が無双厨だと言うのだよ
゙、 { ::::::::;' `''ー-‐'" ノ リ ゙ヽ それがわからんのか、アムロ
. ゙'‐-、 ゙'、 ::::/ 、,クノハ }
゙'‐`'{'゙iヽ、' __,,,.、 ,.,.,.,,,_/_ハ {
`'ヽ r,"-''" | ┌ー-゙-ニっ ヽ、
{ヽ r" | .| } ト) ヒ`ゝ
`~}ヽ /.| | -‐" ヽ、 マ
l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐" | | ヽ'
.
9 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 19:59:32
9
今日から漢の相国様にお仕えすることになった。
相国様はあちこちに敵を抱えていて、
仕官してすぐにわたしは戦場へつれていかれた。
戦いが始まるなり、馬から降りた相国様は
わたしに向かって弓をつがえた。
なんでそんなことをするのか見当もつかなかったけれど
どうやらわたしの身体を弓矢視点で観察しているらしい。
軍衣ごしに肌を透かし見るような視線が
太腿や胸の輪郭をなぞり上げるたびに
わたしは恥ずかしくて気持ち悪くて、
泣きそうになるのを必死に堪えなきゃいけなかった。
相国様は私の全身のすみずみまでくまなく目を凝らしながら
「なんでスカートじゃねえんだ」とか「この兜なんなんだよ」
なんて口のなかでぶつぶつと呟いている。
恐いよ……嫌だよぉ……。
こんな仕事やめてしまいたいけれど
太学志望の弟や病気の父さんのためにも
がんばらなきゃ……
11 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 18:07:31
a
無双スレ立てるならタイトルに【無双】と付けてくれ
13 :
奮迅 ◆03cBBUuoww :2005/04/14(木) 20:57:45
埋め
14 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 21:22:36
15 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/14(木) 23:57:37
糞スレ
職人降臨期待保守
わけあって呂布様に仕官することになった。
流石鬼神(奇人?)と呼ばれるだけあって、
呂布様が駆けていった後には死屍累々の山が築かれていく。
それに一瞥しながら後を追うと、呂布様が
「あの死体の中で比較的綺麗なものを我が陣に運んでおけ」
と仰った。
「ああ、死者を弔うのか…意外と優しい方なのだな」
と思いつつ言われた通り死体を陣に運んだ。
ところが自軍に戻ってみると運んだ死体がない。
不思議に思っていたのだが、呂布様が
「食事の時間だぞ」と汁物を召し上がっていらっしゃったので
自分ももらうことにした。ところがそれが
異 様 に 臭 い 。尋 常 じ ゃ な い 臭 い
なのだ。それでも貴重な栄養源と思って流し込んでから、鍋を
覗いてみた。鍋底には毛や薄い肌色の皮がこびりついて悪臭を
放っていた。
呂布様は鬼神などでは無く、鬼畜です。
18 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 01:59:28
敗戦の腹いせに笛で殴られた上に蹴られますた。
日記なら日付をいれなされ
20 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 07:34:52
そして無双はもういい。
180年 涼州
護衛武将として始めて出陣する。初めて使えたのは馬超様。
正義に燃える熱血漢あふれる人だった。でも馬に乗って速攻でガンガン突撃すんので
追いつけねぇ。しかも馬の上だと強いし……勝手にドンドン進むなや、護衛の意味ねぇじゃん。
214年 成都
大分時がたった……本日は女武将、星彩様の護衛に当たる。張飛様の娘らしい。
見たら親父に全然似てない美人だった。守りがいがありそうだ……
俺の槍が猛ってきた!!戦終了後、彼女に働き振りを褒められた。嬉しい。
なんか不思議な感じの人だけど、いい人。
219年 定軍山
今日は御爺さんの護衛だ。御爺さんの護衛だから大変だなと思った。
だが……こいつ、本当に老人??何か妙に戦いなれている……
しかも移動する時は妙なジャンプしながら移動する。なぜ歩いて移動しないんだ?
でも、先頭に立って戦う人なんで勇気付けられる。俺の頑張らねば…。
230年 陳倉城
今日は仮面をかけた妙な将軍の下で護衛……。何だこの感じは……
怖い……早く…戦…終わらないかな……。片言しか話さないし。
案外いい人じゃん。でも会話に困る人だった。な…ん…か……
……
ヤバイ……何カ……俺……話…方…変……ドウシタ…ン…ダ…
234年五丈原
戦ニ勝利…。デモ体…ボロボロ……
チッ……ヤラ…レ…チマッ……タ…ゼ……
23 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 12:02:42
今日は、大事な決戦の日。場所は白帝城。とある武将の元につくこととなった。
でもこの武将見るとムカつく!!…私より可愛いでやんの。でも私も護衛武将で
真無双の肩書きを持つほどのやり手。ここは我慢して真無双としての自尊心をあの
ガキに魅せてやるわ。私って大人よね。でも許せないことがあったのよ。
……せっかくさぁ人がさぁ……体力ヤバそうになってるから回復してあげてんのに
あのガキったら睨みつけるわけ?お礼くらい言って欲しいのに。何?あの態度!
殿が心配してくれるのを待ってるかのような素振りだわ。何て計算高い女なの?
ますますムカツク。回復役って大変なのよ。こっちだって自分の身が大事なの!勘弁してよ!!
で、劉禅様が心配なされて、わざわざ駆けつけてくれたわけ。大将をイチイチ心配させるなよ
この糞ガキ。少しニッコリして城まで殿を届けたさ。その後、変な箱を見つけその宝を手に入れた後
またよりによって体力がヤバイ状態になったわけよこのガキ。
回復されるの嫌そうだったからヤバイ状態でも放置したの。そしたらまた睨みつけるの。
一体なんなのこのガキ。仕方ないから回復してあげたけど。当然と言う顔してたわ。生意気!!
戦にはなんとか勝ったけど、もうあいつの下で働くのはコリゴリだわ。
昔のつてを頼り、ある女武将の護衛武将になりました。
我が槍でいざ女将を守らん!!と馬超様みたい心の中で叫んでみる。
昔、幾度も彼女の護衛を勤めてきた。彼女は凛々しくそして美しかった。
そして、私はそんな彼女を好きだった。でも、旦那が既にいるので恋は無理だ。
俺にとって彼女は憧れだった。そして、その彼女の護衛ができる。これほどの喜びはない!!
大徳に磨かれた正義の槍を今こそ奮わん!!…何か馬超様の癖うつったようだ。
しかし、彼女は変わってしまった……あの凛々しい彼女はどこへ……
戦の勝ち負けなどどうでもいい!!おのれ!!諸葛亮!!彼女に何をした!!
場合によっては、我が槍で、貴様の魂を貫く!!
期待してますよ
27 :
_:2005/05/21(土) 05:43:52
求む!!護衛武将!!
今から修羅の戦いに望むため、護衛武将を募集します。
自分の腕を試したいというあ…な…た
私の元で実力を試して見ませんか?
休み:1ヶ月に7日
時間:不定
給与:1日4万元
募集人数:3人
備考:奇才であること又は、羽扇であることが望ましい。
担当:趙雲
28 :
__:2005/05/25(水) 07:33:42
agery
僕は背の高いとても美しい人の護衛武将になりました。
この人なんだか色んな意味で怪しい。
足が速すぎて追いつけないよ。その上疲れきってるというのに美や妙な踊りを強要する。
だけど、いい事が一つあったんだ。
この人は醜い僕の事を「美しい」と言ってくれた。こんな事言われたのは初めてだ!首にされるその日までこの美しい人と共に美しく闘い抜くぞ!!
ええ話やなぁ
なんかほのぼのしちゃったぜ
(´∀`)
クビにされますた
どんなにこき使われ尽くしても「首にされるまで」
嗚呼!!
護衛武将の悲しい運命!
どんなに頑張っても、天下の奇才が来たらすべておしまい
なんか偉そうなんだけど小さい人の護衛になりました。
出陣前に片目の怖いおじさんに呼び出しくらって、
「いいか、孟徳にキズ一つつけないよう死ぬ気で護衛しろよ。
カスリキズひとつ追わせたらお前の片目は無いと思え……」
って脅されました。オーラ漂ってて怖かったです。
小さい人は馬に乗るのが大変そうです。
助けてあげようかと思いましたが差し出がましいのでやめました。
戦ですが、負けました。凄い負けっぷりです。船の大軍が紙のようにめらめら燃えてます。
「ここから逃げ出すぞ、わしを守り抜くのだ!」
小さいおじさんが叫んでます。無理だよ。
だって前からはゴツ武将が、、後ろからもゴツ武将が、、、
仕方ないのでおじさんの後を付いて戦場を駆け抜けました。
私はへたれなので回復しかできません。必死でソーレソーレ言って
回復してあげました。おじさんはくるくる回転無双で頑張ってます。
そうとう遠くまで逃げたところで文官モブが来てくれてなんとか脱出成功です。
でも小さいおじさんは全身傷だらけで、ところどころ血がでてました。
「今にみてろー」と負け犬の遠吠えしてますが、
私は片目のおじさんの言葉を思い出して((;゚Д゚)ガクガクブルブルしてます。
かすり傷どころかキズだらけです。確実に片目取られます。
どさくさに紛れて逃げることにします。では(・∀・)ノ
良スレage
37 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/01(水) 14:30:46
失敗age
面白い!
つまらん(・∀・)カエレ
42 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/14(木) 11:49:20
こえる
age厨は(・∀・)カエレ
44 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/14(木) 11:59:19
minnna帰れ
45 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/14(木) 12:02:04
46 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/27(水) 20:55:14
/ .丶
/ | | ヽ
. | .___/|__∧___ | _______________
j | ゙/⌒¨´ ゙/⌒~´ j | /
i | || .O | | .O | |-| < 100万馬力の手こきよ〜ん!
┌┤| 丶_丿 丶_ノ |j | \_______________
`ヽ.:|ヽ. ゝ / |
//||\ ▽ |___ !
~ |/`丶 ___ - ´ ____
。O o 。_ _ j (_ ./- 、− 、 \
ドピュッ /  ̄ - - ` ̄ ヽ /-|/・| ・\|- 、 ヽ. ______
|| o/∩ | . . | .| .| ` -○ −′ ヽ ヽ ./
||./二ニヽ|||シュッ |.| | | .| 三 | 三 | | < おうい!
||| ―-、)ヽ|| ◎ 丿丶. ◎ ノ.| | (____|__ | ! | 宿題はできたのか
||| 二ヽ)_ノ||  ̄  ̄ | | | ( _\  ̄ / / \______
シュッゝC| | /⌒ ⌒ヽ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \┝(t)┯━━━━l
./⌒ヽ⌒ヽ___ \/ /───┐ .)
/ _ ゝ___) .._| o | ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ (∂ ./⌒ ヽ./⌒ヽ .| < はぁーっ! あっ! イクーーっ!
/ 丿ヽ___,.──--..i ̄|._ | (・)|(・) |_| \ 22世紀のデリヘル最高!
) | | ヽ __ノヽ___ノ | \_______________
_/ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄|
ヽ. ノ
> ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
女性護衛武将の下の名前候補って20個くらいしかないんだよな・・・('A`)
無双4が発売されたら「立志日記」が流行りそうだ
49 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/09/04(日) 18:25:38
age
minnaminna生きているんだともだちな〜ん〜だ〜
51 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/09/13(火) 22:25:55
あげ。
この男、本当に喋らない。ステージごとの説明で7行以上のセリフがあれば、
これぞ、奇跡。
敵拠点に火を付けては皆から誉められる生活をエンジョイしていたら、厖統
からウェルカム
メッセージが来た。
破り捨てるも、ジグゾーパズルが趣味らしい周瑜に解読される。
「やってくれるな?」の一言に、A型な性格が災いして埋伏を引き受ける羽目に…
早く周泰の元に返りたいので奮戦してみる。
次のステージでは呉の拠点に放火、また放火、さらに放火で全てを灰にし、ついでに
周瑜を切り捨ててみた。
どうです?周瑜様、私、頑張りましたでしょう?と、心の中で自画自賛。
その晩、光の速さで周瑜から密書が届く。
次のステージで一刻も速く帰って来いとの事、物資が不足でもしているのか、手紙は
ところどころ焼け焦げていた。
ぶらり夏侯淵と二人旅
どうも最近荒んでいる
よろず屋行ったら公害が連続で売り出し中
鍛冶屋に行ったら移動やら馬術やらが並んでおり
体力は黄色。武器は弓術と移動が付加された斬馬豪刀
その時は何だかイライラしていた
だから大喬に「あ……あなた、山賊さんですか?」
なんて言われたりした時思わず、
覚醒>C3>N4N4N4>もう許さない! どいて!
断空光牙剣で空舞う大喬
その時夏侯淵が
「おまえさん・・・・ちっとは空気読めや・・・・・」
と、チャージ弓でトドメを刺した後、呆れた声で言ってきた
どうも荒んでいる
54 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/10/16(日) 07:19:06
あげとく
ぎゃ!
57 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/11/22(火) 01:29:14
おとさないよ
お手伝い
ここ何気に好き
たかが護衛武将でしょうに(*^ヮ^*)キャハハ
60 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/12/22(木) 00:57:34
茂みの奥からこちらに向かってくる数人の男達が見えた。
薄汚れた衣服をまとい腰には短剣を差している。山賊と見て間違いないだろう。
奴等も私たち二人に気づいたのだろう。走って向かってくる。
女はというと、それを見て逃げる様子もなく落ち着いている。
彼女を守りながら戦うのは危険だろう。私は彼女に向かってこう叫んだ。
「奴等が君の言う山賊だ。危ないから逃げてくれ!」
しかし、彼女は答える様子もなくただじっとしている。
その間にも山賊たちは目の前まで迫ってきている。
あっという間に囲まれてしまった…。
「お。べっぴんさんだ。」
山賊の1人が女を見てにやついた顔で言った。
まずい。相手は5人。彼女を守りながらだと分が悪い。
彼女だけでも見逃してもらおうと交渉でもしようかと考えていると、驚かされる事態が起きた。
女が突然山賊の一人に向かって走り出しあっという間にやっつけてしまったのだ。
山賊共はその光景を見て呆然としていた。私も驚いたが、驚いてる場合でもない。
絶好のチャンスと見て素早く二人を切り伏せた。
その間に彼女はもう1人までのしてしまっていた。
残ったもう1人の山賊は何が起きたか把握できてないのだろう。顔が青ざめている。
女は、その1人も軽く倒し、どこに隠し持っていたのか……縄で縛り上げてしまった。
そして、私のほうに向き直りこう言った。
「ごめん、私の敵じゃなかったのね。
あのね、私、山賊退治に行くところなんだけど、よかったら、手伝ってくれないかな?」
61 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/12/22(木) 19:35:32
このスレおもろい
建安十三年○月5日
今日、趙雲様から四段攻撃を教えてもらった。嬉しい。
今後も頑張ったら色々と教えてもらえるようだ。頑張るぞ!!
建安十三年○月7日
どうやら我が陣営はジリ貧のようだ。
近々ここを引き払うことになるかもしれないと趙雲様が教えてくれた。
建安十三年○月10日
曹操の圧力に耐え切れず、逃げ出す事を劉備様が選んだ。
逃げ出すのはいい。でも説明を聞いて愕然とした。
孫乾が生き延びたらこの戦は勝ちで、逆に孫乾が死ぬとこの戦は負けらしい。
俄然、孫乾の注目度が高くなった。
建安十三年○月11日
民でも、奥方でも、阿斗でもなく、
孫乾という文官を全軍で守るという指令は撤回されない。
お偉いさんの考える事は良く分からない。
当の孫乾は自分の重要さを分かっているのかいないのか、
やる気満々だ。頼むからおとなしくしておいてくれ。
建安十三年○月12日
行軍中に記す。
魏軍との戦いは厳しいものとなった。
孫乾は文官だてらに剣を振っている。
通常なら「健気な」と思うこともできるだろうが、気が気でならない。
そして誰も孫乾を守っていない。なんてこったい。
建安十三年○月13日
敵のおかまと片目に襲われて危うく死にそうになる。
孫乾が気になって集中できない。
しかもこいつは非常に好戦的だ。
俺が必死で撃退した相手までも追いかけて行こうとする。
トドメなら俺が刺す。お前は逃げる好機だ、馬鹿め。
建安十三年○月15日
今日、麋芳が討ち取られた。そして魏軍の援軍が到着した。
味方は無関心なのに、孫乾は敵に標的にされている。
趙雲様は俺には肉まんをくれるのに、奴には渡さないようだ。
そんな孫乾を麋竺が励ましていた。
建安十三年○月16日
今日はもう駄目かと思った。
張遼、李典、賈クと次々に敵が襲いかかってくる。
複数の将に囲まれて、集中攻撃をくらった。
趙雲様は少し離れたところで戦っている。
俺が覚悟を決めた時に突然無双乱舞が炸裂し、敵の攻囲がゆるんだ。
孫乾だった。孫乾に助けられた。
俺が必死で趙雲様の所にたどり着いた時、あいつは敵将と戦っていた。
好戦的にもほどがある。呆れたけれど何時ものように憎めなかった。
趙雲様を筆頭とする俺達の必死の活躍で敵軍を撃退し、進路が開けた。
建安十三年○月18日
とうとう孫乾が討ち捕られた。
最後は名も無い雑兵に囲まれて討ち取られたようだ。
孫乾の馬鹿野郎。お陰で俺は任務失敗だよ。
弱っちいくせに好戦的で、
本当に足を引っ張ってくれたよな。
この後も順調に出世して、色んな技能も取得して、
趙雲様の片腕になる予定だったのに。どうしてくれんだよ。
ごめんな孫乾。本当は守ってやれたのにな。
俺、油断しちまったよ。あとほんの少し頑張ればよかったのになあ。
生まれ変わる事が出来たら、今度は守りきってみせるよ。
さよなら孫乾
日記キテターーーーー!
孫乾やられちゃったのか孫乾
自分も何度も死なせちゃったけどなw
護衛お疲れさん
∩___∩
|ノ⌒ ⌒ ヽ
/ ●) ●) |
オツカレチャ━━━━━| ( _●_) ミ━━━━━ン♪
彡、 |∪| 、`
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\ 彡
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
ばっ
69 :
実験:2006/02/15(水) 02:03:27
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>>69
SEXについての認識のび家
のび太「ママ〜SEXって何〜?」
ママ「…………………花火のことよ」
のび太「へ〜、じゃあしずかちゃんとSEXしてくる!」
ママ「ちょ、ちょ……のび太まちなさい!」
>>のび太自宅出発
のび太「ジャ…ジャイアンだ」
たけし「きさま何している」
のび太「これからしずかちゃんとSEXするんだ!」
たけし「のび太………これ持ってけ」
のび太「何これ?」
たけし「コンドーム」
のび太「あぁ?」
たけし「まぁ頑張れ、さよなら〜」
>>のび太シズカ亭到着
のび太「しずかちゃんSEXしよ〜」
しずか「えっ!?」
のび太「だぁから〜SEXしよ〜」
しずか「まだ正午」
のび太「そうだよね夜やるもんだよね」
しずか「当たり前じゃん」のび太「じゃあ今日の午後8時に空き地でしよ〜」
しずか「えっ!?野外!?」
のび太「もちろん、屋内じゃできないよ。ところで今まで何回くらいやったこ
とある?」
しずか「実は初めて」
のびた「うそ〜、ボクなんか毎年やってるから100回はゆうにこえるよ!夏
場なんかしょっちゅうやってるからね」
しずか「すごいね」
のび太「うん大好きなんだよ。あの爆発した瞬間の輝きが何ともいえないよ」
しずか「やだ〜」
のび太「どれくらいやる?」
しずか「1時間くらい?」
のび太「1時間は長いよ。30分で20発は余裕だよ!」
しずか「すごーい。ところであれって熱いの?」
のび太「あたりまえじゃん、メチャクチャ熱いよ。触ったら火傷するよ」
しずか「え!!!そんなの発射するの!?
…そういえばあれって白色だよね」
のび太「いや、いろんな色があるよ」
しずか「えっ!?」
のび太「黄色とか赤とかいろいろあるよ」
しずか「黄色は確かに出るけど………………赤は危険だよ」
のび太「そうかなぁ〜色と危険は関係ないよ」
しずか「じゃあ今日はピアノのレッスンがあるからまたあとで」
のび太「さよなら〜」
のび太無事帰宅。
のび太「ドラえも〜ん」
ドラ「てめえ何してた!?」
のび太「しずかちゃんとSEXの約束」
ドラ「マジ!?」
のび太「ドラえもんも一緒にやる?」
ドラ「もちろん!
…3Pかぁ〜」
のび太「やっぱりSEXはみんなでやったほうが楽しいもんね!!」
ドラ「なかなか言うじゃないか…」
のび太「ろうそくも忘れないで準備しないと」
ドラ「おま…ちょ…wろうそくってw」
のび太「だってろうそくが無いと燃えないだろ?」
ドラ「すげえな。ちょっと俺にはついていけないかも」
のび太「行かないの?変なの」
ドラ「お前に言われたくないってw」
のび太「まあいいや。パパにライター借りてこよ」
>>茶の間にて
のび太「パパ〜。ライターかして」
パパ「何に使うんだ?」
のび太「しずちゃんとSEXするのに」
パパ「いかんいかん!!まだ子供じゃないか」
のび太「なんで!?パパは子供のときSEXしなかったの?」
パパ「当たり前だ!!」
のび太「パパは古いなぁ。いまどき子供だけでSEXするなんて当たり前じゃない}
パパ「マジで!?」
のび太「大げさだな。たかがSEXぐらいで」
パパ「のび太!!パパは22歳までSEXはしなかったんだぞ!!それをお前…」
のび太「それ遅すぎるって」
パパ「な…」
ママ「ちょっとあなた。どういうこと!?私には初めてだって言ってたのに!!」
パパ「や、それはだね。君ィ」
のび太「それなら、パパとママも今夜SEXすればいいじゃない」
パパ「よーし、パパがんばっちゃうぞ」
ママ「あらやだ、あらやだ」
>>再びのび太の部屋
のび太「あ〜あ、夜まで待ちきれないや。先に一人でやっちゃおうかな〜」
ドラ「あんた、強すぎw」
のび太「ドラえもんホントに行かないの?」
ドラ「いいっていいって。俺じゃ役不足だ」
のび太「なんだ、みんなでやると楽しいのに…」
ドラ「まだ言ってるのか。よっぽど好きなんだなw」
のび太「じゃ、またみんなでやろうよ。ドラミちゃんとかも呼んでさ…」
ドラ「てめ、ふざけんなよ」
のび太「何怒ってるのさ?」
ドラ「何考えてんだ?俺の妹だぞ!!」
のび太「変なやつだな…。わかったよ。
じゃ、ドラミちゃんとは君が一緒にSEXすればいいじゃないか」
ドラ「………なんでもありかよ……」
のび太「いいよ、僕はセワシくんでも呼ぶからさ!!勝手にすねてれば?」
ドラ「孫も!?」
>>のび太空き地へ
のび太「今日のドラえもんなんか変だよな〜」
のび太「あっ。出来杉」
出来杉「どうしたんだい?ひとりで」
のび太「あ、まずいな…」
出来杉「何がまずいのさ?」
のび太「いや、その…。出来杉君も来るかい?」
出来杉「どこに?」
のび太「空き地。しずちゃんとSEXしようと思ってさ」
出来杉「え!?しずかくんと!?ナニ!?」
のび太「いや、だからSEXするんだ」
出来杉「……なんでまた空き地なんだい?」
のび太「当たり前ジャン。振り回したりするだろ?」
出来杉「振り回すの…」
のび太「振り回すさ」
出来杉「その…。他には…。」
のび太「なんだい。君もSEXしたことないのかい?
他にも派手に飛ばしたり色々さ」
出来杉「飛ばすんだ…」
のび太「飛ばすさ」
出来杉「あの…まさか顔に飛ばしたりとかは…」
のび太「まさか。絶対しずちゃん怒るよ」
出来杉「だよね〜」
のび太「ジャイアンとスネオだったら顔めがけて飛ばしてやるんだけどな〜
げっはっはっは!!」
出来杉「ガクガクブルブル」
のび太「で、来るかい?」
出来杉「勘弁してくれ」
>>のび太家に戻る
のび太「大体にしてお金も持って来てないんだった。小遣いもらおうっと」
スネ「待て!!」
のび太「スネオじゃないか。なんだい?」
スネ「貴様、しずちゃんとSEXするって言いまわってるそうじゃないか」
のび太「なんだ、知ってるんだ。君もしたいのかい?」
スネ「当たり前だろ」
のび太「ちょうどよかった。君も少し協力してくれるよね?」
スネ「なにが」
のび太「ちょっと小遣いが足りなくてさ」
スネ「え……。金払ってやるの?」
のび太「そりゃそうだよ。ただでSEXは出来ないさ」
スネ「信じられない…。しずちゃんが…。そんな」
のび太「なんだい、金持ちなんだしケチケチするない」
スネ「その…いくら出せばいいんだ?」
のび太「そうだな、二千円もあれば十分楽しめるさ」
スネ「安!!おまえ、いつもしずちゃんとしてたのか?」
のび太「しずちゃんとは初めてだよ」
スネ「とは!?」
のび太「いつもは大人と一緒にすることが多いからな〜」
スネ「あのさ、俺混じってもだいじょぶ?馬鹿にしない?」
のび太「なんだ、君も初めてなのかい?
大丈夫、うしろから狙ったりしないから」
スネ「……できればそうしてくれ」
のび太「じゃ、どうせだからジャイアンも呼ぼうか。
日ごろの恨み。ふたりでジャイアンめがけて飛ばしまくろうよ
お尻ぐらいだったら怪我しないでしょ」
スネ「ごめん。オナカ痛くなってきた」
のび太「なんだよ。じゃ、トイレ行って全部出してきちゃえよ」
スネ「……」
>>そのころ剛田家では
たけし「のび太のやつ…。しずちゃんとSEXしてるかな…」
クリ「おにいちゃん。SEXってなに?」
たけし「聞いてたのか!?」
クリ「SEXってな〜に〜?」
たけし「その…なんだ…。アワビにきゅうりをだな…。ちがうか?」
クリ「なんだかおいしそう…」
たけし「そ、そう。SEXってのはとってもおいしいんだよ」
クリ「わ〜。あたしも食べてみたいな。SEX」
たけし「ちょ…。声が大きいそ。ジャイコ」
クリ「カアチャンに頼もうよ。今日の夜はSEXにしてねって」
たけし「おま…、ちょ…」
母「たけし!!ナニ騒いでるんだい!!!!」
クリ「かあちゃん今日の夜はSEXにしてね!!」
母「とうちゃんに聞いてみないとなんとも言えないね」
たけし「………マジレスかよ」
>>のび太コンビニに向かう
のび「とりあえず二人しかいないからな〜。どれぐらいで足りるだろ」
先生「のび君。こんな時間に何しとるのかね?」
のび「せ、先生…。いや…その…」
先生「今日で夏休みは終わりなんだぞ。宿題はもちろんおわっとるんだろうな?」
のび「はい…。いえ…」
先生「どっちなんだね。まったくいったい何をしとるのかね?こんな時間に…」
のび「あの、これからしずちゃんとSEXをしようかと…」
先生「そうか、SEXもいいが…!?せ、セックスゥ?」
のび「あの、いえ…。そうなんです。別に遊びってわけではなく…」
先生「遊びだって!?」
のび「ち、違います。そう!!宿題!!自由課題がまだ終わってないんですよ」
先生「な…」
のび「だから…。そう!!僕の研究テーマはSEXなんです!!
SEXの起源とか、日本人はなぜSEXが好きなのかとか、
世界のいろいろなSEXとか、色々調べて発表しようと…」
先生「…で、しずかくんは同意したのかね?」
のび「そりゃもちろん。喜んでましたよ。一時間はやりたいって」
先生「わかった。それならば仕方ない。明日には間に合うんだろうね?」
のび「そりゃもう。なんなら徹夜でやりますよ」
先生「若いな〜」
のび「それじゃ、僕はこれで」
先生「ちょっと待て!!教育者としてひとつ聞いておきたい!!」
のび「なんですか?」
先生「君は、SEXが好きかね?」
のび「はい、好きです」
先生「心のそこから大好きかね?」
のび「心のそこから大好きです!!」
先生「わかった。疑ってすまなかった。期待しているぞ」
のび「はい!!」
先生「あ、君ん家でするの?」
のび「いえいえ、空き地でします」
先生「ますます感心じゃないか」
のび「それじゃ、さよなら〜」
>>のび太の携帯鳴る
のび「あ、もしもし。しずちゃん!?」
しずか「あ、のび太サン?今夜のことなんだけど…」
のび「あ、それなら今準備しようとしてたところ」
しずか「それがね…。今日は月に一度お食事会の日だったの」
のび「え〜〜。てことは…」
しずか「ごめんなさい。すっかり忘れてて。興奮しちゃってたから…」
のび「わかった。しょうがね〜な。
まさか、ジャイアンたちになんか言われたんじゃ」
しずか「そんなことないよ」
のび「ま、いいや。仕方ないからドラとでもするよ」
しずか「ドラちゃんと!?」
のび「だって、もうすっかりやる気だったもん。がまんできないや」
しずか「ごめんなさい…。ところで、どうやってやるの?」
のび「どうやってって?」
しずか「いや、どこにいれるのかな、と」
のび「あ〜。発射するときのことね。適当に穴に突き刺すんだよ」
しずか「どこの?」
のび「穴だったら何でもいいよ。なにもなきゃ、地面に突き刺したっていいしね
空き瓶なんか使っても…」
しずか「地面に瓶!?」
のび「うん。オロCぐらいがちょうどいいかな。安定するしね」
しずか「あ、そこは意外に普通…」
のび「やっぱオロCくらいがちょうどいいよね」
しずか「やん。のび太さんのエッチ」
のび「なにいってんの?」
しずか「これ以上言わせないでよ」
のび「2、3本まとめてやっても迫力あるよ〜」
しずか「ドラちゃんすごいね」
のび「男同士だと、結構燃えるからね〜。お互い打ち合いになっちゃったり」
しずか「……」
のび「ときどき間違って自分の顔とか目掛けて飛んできちゃったりしてさ〜」
しずか「ガチャ。ツー、ツー」
のび「女の子とだとロマンスティックな感じなんだけど…。あれ!?しずちゃん?」
のび太家路へ
のび「あ〜あ。なんかどうでもよくなっちゃったよ」
たけし「あっ。のび太」
のび「あ…」
たけし「で、どうだったんだよ。しずちゃんと」
のび「いや、それがね…。月に一度の大事な日だからって…。
今日はやめにしたんだ」
たけし「月に一度の…。あ〜。あれか」
のび「どれ?」
たけし「あれだよ。あれ。わかってるくせによ〜」
のび「よくわかんないけど、がっかりだよ」
たけし「ま、気にすんなって。あれじゃしかたねえよ」
のび「やけに優しいな…。まさか僕に隠れてほんとはみんなでSEXするんじゃ…」
たけし「なんだと?」
のび「だっておかしいじゃないか」
たけし「てめぇ、俺たちをうそつき呼ばわりすんのか?」
のび「だって…。だって…
しずちゃんだってああ見えて結構口がうまいほうだし…」
たけし「お口もか!?」
のび「うん」
たけし「うまいのか?」
のび「案外…」
たけし「う〜ん。俺はモーレツに興奮してきたぞ!!」
のび「ま、スネオほどじゃないけどね」
たけし「スネオもうまいのか?」
のび「そりゃーもう。いつも痛い目にあってるさ」
たけし「痛いのか…。それもありかもなぁ」
のび「ま、君も気をつけなよ」
たけし「俺、スネオん家行ってくる」
>>のび太帰宅
のび「ただいま〜」
ドラ「おっ。早いじゃん」
のび「結局中止だよ」
ドラ「おめぇ、なんか変なこと頼んだんじゃないのw」
のび「しょうがない。ドラえもん一緒にSEXしようか」
ドラ「だからwしないって」
のび「なんだよ。みんなして断ってさ
あ〜あ。おばあちゃんが生きてたらきっと優しく一緒にSEXしてくれたろうな…」
ドラ「…おまえって…」
>>翌朝
ドラ「起きろや!!今日から学校だろ!!」
のび「あ〜!!宿題全然やってない!!」
ドラ「どうせいつものことだろwあきらめてさっさと行ってこいw」
のび「SEXの課題も忘れてた…」
ドラ「そんな課題あんのかよ?」
のび「いや、自由研究」
ドラ「自由過ぎだろ…」
>>のび家ダイニング
パパ「いやいや、昨日の夜はすごかったね、ママ」
ママ「もう…。言わないって約束したでしょ…」
パパ「はっはっは。すまんすまん。なんなら今夜も…」
ママ「ええ!?」
パパ「なんだい、そんなに驚かなくても…。まるで僕が不能者のような…」
ママ「そうじゃないのよ。これ…」
パパ「なになに…。小学校教諭、トラックに轢かれて死亡…」
ママ「これ、のび太の学校の先生じゃ…」
パパ「そういや、昨日やってる最中にやけに電話なってたよな」
ママ「だってあなたが『このまま四つんばいで電話取りに行け』なんて言うから…」
パパ「君だって『まだ抜かないでって』って…」
ドラ「……親もこれか……」
>>のび太学校に到着
のび「ああ、どうしよう。また怒られる…」
しずか「あっ。のびたさん、昨日はごめんなさい」
のび「いや、それはいいんだけど…。
また立たされちゃうよ…」
しずか「えっ!?朝から勃つの?」
のび「そりゃもう。間違いないよ。へたすりゃ今日一日たってることになるかも」
しずか「体育倉庫で…」
のび「ん?」
しずか「いや、なんでも…」
スネ「おい、緊急生徒総会だってよ。体育館集合だ」
>>体育館にて
校長「えー。すでにご存知の諸君もいるかと思うが…〜中略〜
そういうわけで、生徒諸君の心のケアを優先し…」
のび「なにいってんだ、あのハゲ」
たけし「馬鹿!!聞いてなかったのか!?
先生しんじまったんだぞ!!」
スネ「しずちゃんも知らなかったのかい?」
しずか「ええ…。あたしの家も夕べ帰ってきたの遅かったから…」
のび「……ってことは宿題は?」
出来杉「それどこじゃねーって」
>>午後PTA説明会にて
役員「説明してほしいザマス!!」
教頭「いえ、ですからなぜ彼が下半身を露出して空き地にいたのかは…」
役員「亡くなってしまったとはいえ、そんな変質者を野放しにしていた
学校の責任はどうするんザマスか!!」
教頭「はあ…。あくまで個人的な趣味に関しましては…。なんとも…」
校長「で、なぜ彼はそんな格好で?」
教頭「今のところ警察によりますと、夜中に空き地で下半身を露出して隠れていたところ
職務質問をされ、空き地を飛び出したところで撥ねられたとしか…」
役員「なにをどうしたって変態には変わりないザマス!!
謝罪と賠償を要求…」
校長「彼は警察の質問にはなんと?」
教頭「はあ…。生徒がSEXするから教育者として見届けに来たとかなんとか…。
ま、どっちにしろ変態だったということで」
校長「うむ、変態だ」
>>>>
真性喪男のび太が本当のSEXの意味を知るのはずいぶん先の話です。
いつかあなたの街にも眼鏡をかけた男の子が
SEXの意味を尋ねにやってくるかもしれません
そのときは勇気をもって答えてあげてください
一人の偉大な教育者の勇気を無駄にしないためにも…
続き(前回の翌日)
「キーンコーンカーンコーン」放課後
クラスの友人「あれが百戦錬磨ののび太さんよ。」
クラスの友人「へー、ショボイ顔してるのに百人切り達成済みなんだってねー」
のび「ウフフ、きょうこそしずちゃんとセックスだ、待ち遠しいなあ」
ジャイアンとスネオがそこへくる。
たけし「よお、のび太、しずちゃんとセックスするのはいつなんだよ」
のび「今日だよ。でも、まだしずちゃんとちゃんと約束はしてないけど今日したいっていえばしずちゃんも付いて来るとおもう。ジャイアンとスネオもくるかい?」
たけし「・・・おまえ、すげーな、マジ尊敬。そして遠慮しとくわ」
のび「え、なにが?変なの。」
スネ「・・・・なあのび太、はじめてセックスやったのっていつなの?つーか何人とやったの?」
のび「えー、最初がいつかなんて覚えてないよ。それにだれとやったとかもいちいちおぼえてないよ。まあ、大体おなじ人とだよ。
あー、でも子供だけでってのはあんましやってないかな?あぶないし」
たけし「おまえディオみてーだなw」
スネオ「あ、あぶないんだー。」
のび「あ、あれ?しずちゃん帰っちゃったな。しょうがない電話で約束するか」
野比家に到着
ドラ「あ、おかえり。今日セックスヤルっていってたよな?てか、
しずちゃんの都合(生理)は大丈夫なん?」
のび「いや、これから電話する。多分大丈夫だと思うけど。一緒に来る?」
ドラ「いや、マジ無理だからwww役不足すぎwww」
のび電話「あ、もしもし、しずちゃん?今日って夜あいてる?うん、
うんうんそうセックス!びっくりするようなのもあるから!
音がすごいらしいんだよ、ズドーン!!ズドン!!ズドン!!て。
『ガチャ、ツーツー』あ、あれ切れちゃった。しょうがない。
直接しずちゃんちいってくるか」
ドラ「おまwwwちょ、wwズドンてww。どんなん使う気よ?」
のび「へへー、『ファイナルバズーカV』ってやつなんだけどこれはすごいって
店の人も絶賛してた。これやると、ほかのやつはできなくなるんだってさ」
ドラ「え、洋物?wwwおいおい、しずちゃん初めてなのに
そんなハードなもんぶち込む気かよw」
のび「えー、おもしろそうじゃない?だってズドーン!だよ」
ドラ「ゴメン、俺でもドン引きだわwつーかある意味見直したわ」
::::::::::::::::::::::::::::: ,.-ヽ
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:::::: i;" ___,,,,,,, `i" | ,─┴─、 | (____ ,-′
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i; ヽ|___ノ ノ ヽ___ /ヽ
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" ./ `ー ―''" ヽ |
::::::: |. i'" ";, | ,i、o 、o ∩`i / へ |
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:::::::: i; `'-----j | | ミ_,,-'ー―'"| |
ぬっぴょろぽ
95 :
:2006/03/04(土) 18:30:43
96 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/03/05(日) 20:31:37
あげ
職人降臨期待保守
さげ
↓100ドゾー^^
100 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/05/02(火) 18:19:38
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < 100ゲットォォォォォ
" , 、 ミ \_______
ゝ∀ く (´´
( つ つ (´⌒(´
/ /〉 〉≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(__)(__) (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
職人降臨期待age
101
ある夜、呉の都督・周瑜から
密書が届きますた・・・
_____
/ ヽ____//
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| 前略 |
| ./ -=o=- \ |
| /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::|
/|○/ 。 /::::::::: (::::/_____
/ |::::人 __人:::::○ ./ヽ__//
. / ヽ __ \ /: / /
/ \ | .::::/.| ./: / /
/ \lヽ::::ノ丿 / / /
/ちんちん ‐しw/ノ__../: / ./
/シュッ!シュッ!シュッ!。./: / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
105 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 02:22:07
明日は給料日(*'ω`*)
106 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 22:29:04
うるせー
108 :
無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 07:36:18
ジャイ子の本名考えようぜ↓
幸子とか梅とか古臭くって
幸薄そうな名前が似合うよな。
(⌒⌒⌒)::) .(⌒⌒⌒)::) ____
| ^ω^ |:::| /⌒| ^ω^ |:::| | SALE |
|____|__(^ω^|____|;;;|  ̄~||~ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
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111
格好つけて「殺しな」って言ってみたらホントにヤバかったんで
もう言わないって心に決めた
こんな事があった
「ついでだから家まで送ってやるよ」と付き合いの浅い奴を車に乗せた
途中無礼な振る舞いが多く俺は乗せた事を5分で後悔したが、こいつとはこれが最後だと思い耐えた
高速の料金所あたりで車のチェンジャーはエレカシ(奥田民生だったかも知れない)を選び再生し始めた
「オレコイツマジで嫌いっすわダラダラ歌うなってカンジ聴いてらんね」
俺は即座に道路脇に車を停め「じゃあ降りろ」
何かの冗談と思いゲラゲラ笑っていたが「他の奴の迷惑だろ早く降りろよ」と言うと黙りこくって同乗者の顔や車の外をキョロキョロ見始めた
同乗者は俺の事をよく知っているので全員が沈黙している
俺はエンジンを切りカギを指で回しながら「車が動くとエレカシかかるだろ、冷えてきたしさっさと出てけよカス」
無言のまま10分ほど経ち、やがて涙目で車から出て行った
もちろんその後車内には心地良くエレカシが流れた
どうやらタクシーで帰ったらしいが俺にはどうでもいい事だ
114 :
名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:
ええ話やね