■蒼天人物の一押しカットを挙げるスレ■

蒼天航路にこれまで登場した沢山の人達。彼らそれぞれの一押しカットを
挙げてください。

例　荀攸 公達
●赤壁で曹操が消息不明となった後、座り込んで餅を頬張っているところ。
理由：主公が行方不明になるという大変な状況の中、プレッシャーを和らげるため
餅をかじりながら、硬い表情で真剣に考え込む姿が熱いです。
その後、諸将達が集まってきて、楽進が松明を掲げるシーンにつながるのもまた良し。

丹羽長秀が２GET!!!

＞プレッシャーを和らげるため餅をかじりながら

お前はプレッシャー和らげる目的だけで食料を摂取しているのか？

>>3
あの場面で餅食べてるのをなぜかそう解釈していました。
普段、文章練るときにお菓子食べる習慣あるんで、それが飛躍したのかも。

あれはむしろ食事の時間を惜しんでまで、曹操が抜けた穴をどうするか考え込んでるんだと思うが

張飛
長坂での殿(しんがり)で奮闘中に
馬刺を食べる場面（その225 人外の侠）

荀公達なら
自分の尻に火が点いてないか見るとこだね

>>1
あれ餅だったのか・・・

餅なの？　華北は米じゃなくて小麦だったんじゃない？

>>9
赤壁付近は華北なのか？

でも餅かとどうかは？だよね。

荀ｲｸの最後のエピソード
表情ももうなんか悟りきっちゃってるし

>>12
ラストワルツの扉絵めくってすぐ一番左下のカットで
荀ｲｸが昔の群雄、無秩序さを思い出して不意に涙が零れ落ちてくるところが切ない。
最初読んだ時、そこでもらい泣きしてしまった。

>10
曹軍は中原の部隊だし食糧も輸送して来てると思ったんだが、
荊州からも補給してるか。
荀攸は蜀に隠棲してたから口に合わず
「ウグッ グボオォ」ってこともないだろうしｗ

>>14
張恭・張就伝につけられた註の中で『魏略』から
孫賓碩が北海の市場で趙岐から胡餅を買う話がある。
餅といっても、小麦から作られたものもあったかも。
もっとも、蒼天に出てきた食べ物について色々考えてみてもお門違いと
云われるかもしれんのでこのへんにしときます。

>15
アリガ惇。
蒼天に対して小道具とかの時代考証を
「おかしい」とか言い始めてしまうと不粋になるね。

33巻で法正に見られてニヤリと笑う曹操のアップ

9巻　その百三　張飛の不覚　より
将軍お出ましくだされ―――ッ
といった直後の左ページで忽然と現れた呂布を背景にポーズをばっちし決める陳宮
奴はなんであんなに体が柔らかいんだ

まがまがしい福福しさをみせた本初さま

詳しくセリフは覚えてないんですけど
趙雲が盲目になって杖ついて酒場で劉備に会うシーンで
関さんが居なくなって落ちこんでた劉備が
「益徳、南はいい事ありそうだな！」みたいな会話した後
趙雲の肩軽く叩いたら盲目が突然直るシーンがすごく感動しました
うろ覚えですんません＾＾；　でも一番心に残るシーンでした
　

郭淮がここまでかっこよく書かれている漫画がかつてあっただろうか

法正が、軍事演習中に漢中攻略の口火を切るシーン

皆の衆　待たせたな
北斗七星　劉　玄徳が天下を獲りにいくぜぇぇぇ！

兵卒の夏侯惇です、よろしく。

反則だけど、
「ならばよし！」

官渡大戦中の
「開城！！」

ち、陳宮ーーーー！！


俺が蒼天三国志の世界にいるなら、（仕官できる能力があるとして）
袁紹→曹操ルートでﾏﾏｰﾘ微妙な昼行灯で過ごすか、
陳宮と一緒に呂布の夢を見て死ぬるのもかだな。

月夜に城壁の上でダンスを一緒に踊る韓遂じいさんと成公英の二人の影
その三百十四　離間の計より

曹操をいざ迎え撃とうと劉備一行が城門を開けたらそこには誰もいなかったシーン。
呂布が攻めてきて戻った奴ね。

氾水関の戦いでの
李ｲ隺の「うろたえるでないわ！わずか二手でくつがえせることよ」のシーン。

おれもうろ覚えだけど、孫策の死んだ時の
「天に届くと思ったが、おれは天命に追いつかれたよ」
「我が孫家は代を重ねるごとに豪壮になってゆくのだ」
ってやつ。

シ水関、｢来る、何か来る！」両手の長剣で味方と敵を一緒に切り裂きながら
進んでくる呂布の姿。あれはびびる、逃げるしかないね。
あと、なにげにがけから突き落とされる牛さんがかわいそうだった。

濡須の戦いの甘寧。

「　合肥の報いを　受けよ　」の一カット。

　　　　　　　　　　　　　まあ演義でも彼の一番の見せ場だけど。

１コマのカッコ良さでいえば、
「趙雲の武が勇躍する処ぞ」の曲乗りかな、直前の益徳も血が沸くけど
スピード感優先してコッチ

死ぬ間際の淵の回想と見ることが叶わなかった銅雀台の妄想シーン
「勝利を信じ、その勝利の果てに〜」の台詞もかっこよかった

>>1
挙げるんじゃなくてうｐれよ

あげ

>>33
普通に歩きながら敵兵斬り倒していくのは
確かに痺れた


俺は張飛VS楽進かな
張飛の初太刀を受けて、ひん曲がった武器で立ち上がろうとする
楽進が物凄く格好良かった

第9巻で、崖から吊り落とされる途中、黄河を眼下に見ながら風に揺られる劉協の背中。
涙を流してる劉協には悪いが、爽快な感がある。

陳宮の最後のシーン、一ページぶちぬきの「曹操！最後に問答を仕掛けてくれた事を深甚（しんじん）に思う！」のコマ。蒼天は脇役や敵役を魅力的に書くのがうまいが一番成功してるのがこの人、陳（宮）公台だと思う。

>>40
あそこのシーン、空の色は凄く濃い群青色で真っ白な雲がたなびき、
陳宮の鎧には陽が映えてキラキラ光ってるイメージ。とても、印象強い。カラーで見たかった。

41＞激しく同意。

痴れ者ぐわ〜

そうであるな！
曹操討つべし！
張昭の血涙
しかと宿っておりまするぞーッ！
孟徳と戦うことにする

まで。長くてスマンが、単行本で一気読みして再感動したよ。

郭嘉の最期って意外と挙がって無いね。大好きなんだが。

俺は郭嘉のラスト一枚絵が大好き。
馬に乗って手を掲げてる絵がマジでグッとくる。
あと、ウガン討伐のときに郭嘉が眠らずに先を急ぐ場面で
張遼に軍師は戦場で指揮をとる力だけを残しておけばよいって言うシーン
あれはかっこいい。

45レス目で挙がってないねとか言うか・・普通

47の無粋な一語で停滞
典型的な歴オタのパターン

場面というには不適切だけど単行本11巻その百二十七「陳宮の決意」の扉絵が好き。
なんか呂布の後ろについてくる陳宮が実に愛おしい。

一押し？
そりゃ楽進の死ぬシーンだろう。
あそこはナレーションも秀逸。
「極太の肝玉ひとつでそこにいた」

楽進。　ああ楽進。

蒼天の何皇后って宮沢りえ似だな。気に入ってる場面は｢貴様は錦だ馬超!!美しく義憤を貫けい!!｣by馬玩

漢中の黒光りの夢のところで、「げぇッ」と顎が飛び出てるところの張飛、それを見ている趙雲、馬超の
表情が大好きだ。

張飛たちの夢も、もうすぐ・・・

どこだったか、曹操が、
「迷子の夏侯惇、陽平関を落とす」
この台詞気に入りました。

芝居の首(＋グキッた曹操)と、町費の「ゲェッ」は爆笑したな。

今月のクロニクルは何日発売ですか？

秋に最終回までの分が出るらすい

下ヒの呂布
ま───────
　　↓
我はひとり
のくだりが好きだ。
一回目の「我はひとり」(対青州兵)もいいが、赤兎や陳宮といった仲間を失った後の「ひとり」は泣ける。

郭嘉の絶命したときのカットは泣けた

「ニイハオ☆」
「ニイメンハオ」Σ（￣□￣；）！！！！

これ。

許ユウの「腿がつるーー」ってとこ

カントあたりの曹操の顔が一番ｶｺｲｲ。
若い頃はちょっと顔が丸すぎるし、
年取ったらシワが大杉。

>>59
　・・・の、次のコマのインパクトも捨て難い。

甘寧の
「あ　い　さ　つ　は　？」

袁紹はどうであった
―――論ずるに及び申さん

曹操はどうであった
―――論ずるに術がござらん

袁紹と曹操の二人一番好きかな

袁紹には不要な才が無い。
そういう人間は疲れを知らず時間と共に強くなる。
ゆえにこの曹操を凌ぐ場合があるぞ。

それまで曹操＞＞＞＞＞＞＞＞＞袁紹　みたいなセリフばっか
だったのに、ここで袁紹の強さを改めて知った

純正戦士か

●蒼天航路ー第七十七幕ー●
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1117669736/

【最終回】蒼天航路の名言を振り返るスレ【目前】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1093859036/

テイイクの夢の「曹操は曹操と・・・」までのくだりが大好きだ

その二百二「誕生の宴」の陛下が踊り出すシーン。
二百〜二百二の話、好きだな。こういうとこを描くとこがゴンタの良いところ。

司馬イの首が回るとこ

惇が曹操の真似すると、顔が曹操っぽくなるとこ（陽平関落とす時）や、
合肥視察で曹操が遼来来の話聞いて、顔が張遼っぽくなるとこ

ゴンタ絵うまいなーって思う。

劉備の曹操と孫権の顔真似もだな。

↓こちらでどうぞ。
●蒼天航路ー第八十幕ー●
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【最終回】蒼天航路の名言を振り返るスレ【目前】
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