時は70年代末(後漢末)
ロボットアニメ(漢)王朝に富野喜幸の乱(黄巾の乱)が起った。これを1st信者賊(黄巾賊)と呼び官軍は制圧に乗り出した
打ち切りと言う形で乱は鎮圧したが、1st信者は再放送を経て各地に広がっていったのであった(合い言葉は新世紀アニメ宣言)
ガンダムがTVシリーズ化するにつれて、時代は群雄割拠の体を示していった。
1st厨(曹操)は富野信者(青州黄巾兵)を取り込むことにより基盤を築き、Zの看板(袁家の血筋)のみで生きているZZ厨(袁術)を屠り
名馬・カテジナと方天画戟・皆殺しを駆る猛将V厨(呂布)を倒し、一度は反逆した(マジで裁判沙汰やっていたからね)センチネル厨(張繍)を寛大に処置、
映像(戦争)には強いが、ストーリー(民政)を省みない0083厨(公孫サン)を倒した強大なZ厨(袁紹)と雌雄を決した。(官渡の戦い)
戦いに勝利した1st厨に周辺の異民族0080厨(左賢王)も恭順の意を示し、F91厨(公孫氏)の自治権を認めた1st厨は、朝廷よりUC厨(魏公)の位を宣下される。
次のUC厨の狙いは、TVシリーズが無い時代、安穏を求めてファンが多く疎開したSD厨(荊州)であった。
UC厨が軍を押し進めると、SD厨は分をわきまえ抵抗もなく降伏。だが、一部のゲームからガンダムに入った厨達は種厨(劉備)と共に脱出したのであった。
一方、G厨、W厨、X厨の連合政権である平成厨(呉)は迫るUC厨に対して意見が対立していた。
ガンダムの本家であるから降伏すべしと唱えるX厨(張昭)、独立で徹底抗戦を唱えるG厨(周ユ)、種厨と共同で戦うべきだと言うW厨(魯粛)
しかしUC厨の「富野じゃねーガンダムなんてガンダムじゃねーんだよプッ」という手紙にアナザー厨は開戦を決意、この戦いは平成厨の勝利に終わる。(赤壁の戦い)
だが、ここで同盟者であった種厨はパクリを繰り返し、「Gは逃げ」「W、Xは失敗」等とDQNの化けの皮が剥がれてきたようで、富野信者・1st厨連合軍との板争奪戦に明け暮れる(漢中争奪戦)
これにブチ切れた平成厨はUC厨と和睦、一転種厨を攻める。UC厨は「宣伝や資金、時代、放送時間帯などの背景も考えず売り上げばかりしか自分達を誉めれない種厨は鶏助」と看破し板を分けた。
平成厨は温厚だが知名度の無いX厨(陸遜)を対種厨に起用。丁度再放送で再評価されたXに対し執拗な攻撃を種厨は繰り返した。が、粘り強いX厨とUC厨の援護もあり撃退される(夷陵の戦い)
敗れた種厨は遺言に「もしデス種(劉禅)のキャラに魅力がなければ旧キャラが取って代われ」と前代未聞の遺言を行い、実行している。
ここにUC厨、平成厨、種厨の三国鼎立がなるのである。
その後、半ばネタと化した種厨は取り憑かれたようにUC厨に戦いを繰り返すのであるが、その都度∀厨(司馬イ)率いるUC厨に撃退されている。(北伐)
そして∀厨は、暴走した旧F91厨こと長谷川(公孫淵)を撃退、勢力を強め、やがて月光蝶(禅譲)によってUC厨に取って代わるのであった(晋誕生)