1 :
無名武将@お腹せっぷく:
織田信長が、尾張から美濃へ進出し、岐阜城を本拠にした早々のころのことである。
僕も飛ばされた。
僕はなっちの下で働く。
いわば
なっち=信長
僕=秀吉
ふたりでちからをあわせて天下をとるよ!
>>2はスルーの方向でいかねば、今後斎藤家と対抗することは相適わず
この前司馬遼記念館に行ってきた
5 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 17:21:15
>>4 「うそだ」
と、それを聞いたとき、元親は思った。
7 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 17:38:51
「うそではないですよ、司馬さん」と館主はにこやかに答えられた。
筆者もさすがにそこまでは知らなかったのである。
さて物語のほうだが・・・
>>5 大阪から近鉄線乗り換えて
布施駅だっけそこで降りて徒歩7分ほどか
司馬さんの家の横に隣接する形でRCコンクリ造りでありまつ
個人の家としてはかなり広い
中には喫茶店とかあって平日なんで訪れる人はまばらだったけど
本も売ってて俄と新撰組血風録買ったら
司馬記念館て印刷したオリジナルのブックカバーしてくれた。
9 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:18:08
このことである
10 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:25:28
余談になるが
11 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:26:22
うんこちんちん
と、山中小次郎にむかってつぶやいた。
13 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:38:40
>>9 それは池波正太郎!
このスレ、けっこう適当いうとすぐばれますよ。
(ネタである)
このことである
16 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:48:21
幸村「父上、それでは〜でありますまいか?」
昌幸「そのことよ」
信幸「では〜というわけでしょうか?」
昌幸「そのことよ」
17 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:49:31
これこれくさい近寄るな
18 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:54:43
(
>>15はわしが憎くてたまらんのだ)
と考えてしまうのは自然ななりゆきであった。
「この大垣城へは寄るな」
と、秀吉は言った。
20 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 18:57:37
「ぎゃ」
駆け寄ってみると
>>17はすでに息絶えていた。
(これは、大変な夜になった)
22 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 19:21:47
これも余談。
23 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 19:22:37
まんこー!
24 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 19:23:32
閑話休題 私は以前バスケットの顧問を〜
>>24が当時バスケット部の顧問をしていた建物は、
東京県大阪村大字二町目上ルのあたりであったようである。
いまはラブホテルが立ち並び繁華だが、当時は草深い田舎にすぎない。
-----俺ほどの男が。
と、
>>24は思ったに違いない。
「こんなところで埋もれているのは国家の損失ではないか」
その無邪気さは、可憐でさえあった。
26 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/04 23:21:41
「・・・・・・・・・」
弥三郎は、そういう
>>26があまり愉快ではなかった。
秀吉の大軍を前にしてあくまでも決戦を叫んでいたときの
>>26のほうがなんと魅力のあったことであろう。
かれは自分が功名できるような戦法がないかと思い、ついに、
「中入り」
と、思いついた。
(いっそ、当方から押し出し、余人は目もくれず、
>>26の本陣に切り入って首をあげてしまえばどうだろう)
「どうじゃ」
庄九郎はあらためてみなの顔をみた。
31 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 07:50:43
ついでながら、この
>>26という人物について、いますこし触れる。
一種の異常人であったというほかない。
納豆にソースとマヨネーズを入れていたというから、尋常ではない。
32 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 08:04:58
「正純、
>>26にあやかれ、肩衣をもらえ。」と家康はいった。
余談がすぎた。
34 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 08:29:41
余談ではあるが
>>33は両軍の布陣図を見るなり即、「西軍の勝ち」と断じた。
35 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 08:35:04
>>34は砲身によじのぼり、砲頭をヤスリで削ってみた。なんとボロボロと削れてゆくではないか。
36 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 08:52:42
彼女は自分が結婚できるような戦法がないかと思い、ついに、
「中出し」
を、思いついた。
>>36 「なるほど」
重臣たちは、声をひそめ、たがいに顔を見あわせてだまった。
―
>>36は鈍感である。
という愚痴になったのであろう。
40 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 12:03:33
彼氏は自分が結婚から逃げられる戦法がないかと思い、ついに、
「中折れ」
を、思いついた。
41 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 12:05:29
>>38はこのことにより「宰相殿の空弁当」という揶揄が生涯つきまとった。
43 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 12:35:47
>>40はこの功により、土佐20万石を賜り、明治維新までその家は続いた。
44 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 12:40:02
>>38 「たしかにそういう言い回しはよく使われてるな、ちょっとワロタ。」
と景勝はこの席で初めて口を開いた。
45 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 12:49:16
重成は驚いたが、家康は重成ごときの男に50万石どころか5万石も与えるつもりもなかった。
この頃の彼のやり方はすべて、こうであった。
城中、これを黙殺した。
「
>>36さんもあまい。彼氏の○○をにぎれば小娘が手も足も縛られて
手篭めにされるようなもので、しかも約束の結婚となると
蹴倒されて逃げられてしまう。」
と、小村はいった。
たしかに
>>36はおかしい。修理のみるところ、
>>36の女は、根は決してあほうではあるまい。
たとえば性戯にかけては、性欲の方針がその面に集中したために、おそらくこの城内で
>>36以上の性欲をもつ者がいないであろうところまで行っている。
このスレだけではない。板の住人でも、
>>36以上の年齢で、
>>36以上の性欲を持った者がいるであろうか。
49 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 17:09:49
歴戦の司馬ファンらが池宮彰一郎の小説を手にとって読んだ。
満座、声がない。
50 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 18:03:04
余談ではあるが、
小生の作品を読んだことがない方はこのスレのどこがおもしろいかがさっぱりわからないであろう。
くやしいが本当であった。
52 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 18:41:22
太原雪斎「独創というものは結局は失敗する。人間は成功例をまねぶ。ものを真似ぶことこそ肝要・・・」
池宮「そっか!」
つまるところ、こういうことであろう。
「言うには及ばず」
と、法栄は言った。
中州産業大学の森田一義教授との座談の席でのことであった。
森田教授はハナモゲラ語の研究においては日本の第一人者であられる。
「中出しとは」
と、ふいに昔をなつかしむような声でいわれた。
「いいものですなあ」
それまでの飄々とした調子とはまるで別人のようであり、筆者は面くらった。
が、なるほどそういうものかもしれない。
筆者がこの稿において触れたいのは、
この「中出し」というものの奇妙さについてである。
55 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 19:45:11
>>54 「それはおみごとなお心掛け」
などといって感動する者もあり、あるいはひそかにこの場から脱け出して急を報せようとする者もあった。
>2-55
余談がすぎた。本題にもどる。
「いやなやつだ」
と、左平次はおもった。
こういう木で鼻をくくったような物言いをするため、
>>56はひとに好かれることがはなはだ薄かった。
ところがそのあと、
>>57はふたたび
>>56をよび、別人のような機嫌の好さで、
「さっきはああ言ったが、ゆめ気にするな」
と、笑いながら言った。
59 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 20:38:32
一般に本題というのはあるいは戻ることができても、
それを維持することが困難なように思える。
後藤はおどろき、
「左様なことは、まったくござらぬ」
と、
>>59の不安を鎮めるような口調で、その理由を説いた。
そこへ密使が来た。
(なにごとがあったのか)
と、重成は不審におもった。
「なんの、おなごのことよ」
と、如水はけろりとしていた。
64 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 21:43:51
やっと
>>1がのぞんた展開になったのか?
それとも
>>1のじえんか?
>>63 (よい侍ぶりよ)
と、池田長門は感心した。
結局、このスレは
>>1の自演を交えつつも司馬スレの中では唯一明治維新を迎えた。めでたいと言うほかない。
67 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 22:23:39
が、
>>1は
>>66を無視し、そっぽをむき、鼻さきを上にあげ、扇子をぱちぱち開閉させている。
>>1は多忙であった。
ひとつレスがつくたびに、台詞と文章を一行空けてレスをつけねばならぬのだ。
が、
>>1のおもしろさは、それが自演としれても恥じぬところにある。
(おれが書き込まねば)
と、
>>1はこの一事のみをおもう。
(たれがこのスレを盛り立てていくというのだ)
このあたり、よほどの暇人であったといえる。
>>66は
(げっ)
と喉をふるわし怒りをあらわにした。
70 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 22:44:16
もっとも70レスのうち40までがあきらかに自演行為をしていたという
この驚くべき事実は、当の勘兵衛でさえこの戦役が終わるまで
確認はできなかった。
しかし
>>1がスレを盛りたてるために必死になって奔走したことは、評価すべきことである。
72 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/05 22:57:35
スレの生涯は時に小説に似ている。主題がある。
「司馬遼戦国小説で話をすすめるスレ」ほど、
厨房の期待をうけつづけてその
>>70まで進行したスレは類がまれであろう。
そのことが、本スレの主題をなした。このスレは、一般書籍板には立っていない。
世界史・日本史板の過疎板である三戦板に立った。三戦板を厨房隔離板のひとつという。
厨房隔離板は、三戦のほかに、ラウンジ、ニュース速報がある。
この間の
>>1の苦痛がいかに大きかったかということは、
かれは部屋にこもったきり、三日間自作自演を続けたことでもわかる。
この三昼夜は。
>>1の生涯でもっとも暗鬱な時間だが、
おそらく
>>1は自作自演を重ねていたというより、
自分の精神がもはや狂いへ奔り出そうとすることに、
懸命に耐えている時間であったに違いない。
(そうゆうことか)
と、気にもとめなかった。
一方そのころ、
池宮彰一郎はこのスレをパk――参考にして新作を書き始めていた。
>>1が、顔を上げ、臆せずに膝を進めた。
あらためて
>>1の顔を見た近藤と土方は、息をのむ思いだった。
男で、これほどの美貌があるだろうか。
まだ前髪を残している。
「顔だけだ」
>>1は、苦笑した。
(まったく、顔だけだ)
自分でも、内心、おかしかった。
「戦国といったではないか」
と、
>>1は苦い顔をしている。
スレを立てた功のある自分をないがしろにしようというのか。
しかしこうもぬけぬけと幕末の話をされると、どうも毒気を抜かれてしまう。
>>76の不思議は、この愛嬌にあるといっていい。
後年、
>>76は、
「食わせ者」
といわれたが、しかし他人を信じられないたちではなく、かれはこの板と、のちに住人登録することになる日本史板にだけは可愛気をみせた。
筆者が
>>76の故郷を訪れたのは、夏の暑い盛りのことであった。
駅前の吉野屋に入った。
当時隆盛をきわめた牛丼は今はないが、
店内の空気は殺伐としており、いまだに戦国の気風を残しているようにおもえた。
「
>>76ですか?」
と、店員が旧知の間柄であるかのように語った。
「ひどい男だったそうですよ」
かれを、
「食わせ者」
とみていたのは徳川家康であったが、昌幸のほうでもそれ以上に、
「家康ほど信じがたいやつはいない」
と、憎悪しきっていた。
かれを、
「食わせ者」
とみていたのは徳川家康であったが、昌幸のほうでもそれ以上に、
「
>>76ほど信じがたいやつはいない」
と、憎悪しきっていた。
83 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/06 16:02:42
「義さ」
と
>>76は淡々と言った。
しかし
>>76ほど義の道に背いて世を生きてきた男はいない。
むしろ欺き、裏切りの半生を送ってきた、
といっても過言ではあるまい。
論という物は
>>76のように嘘を中心に置く事で成立するものである。
「たしかに身に余る面目でござる」と言った。
このあたりが三戦住人特有の無邪気さであり、
>>1はその傾向がとくに強かった。
かれは自分についての評価が、味方の淀殿や大野修理などよりも
敵の家康において大きいことを素直に喜んだのである。
87 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/06 19:12:55
「
>>1の奴ほど、油断ならない男はいない」と家康はいった。
むろんうそであった。
「87ァ」
と、
>>88はいった。
「あずけておく」
喧嘩を、である
「まあ」
どう答えてよいかわからない。
>>90はできることなら号泣してすべてを放り出したかったが、
しかし、そうはいかない。
「ほう」
織田有楽は意外だったらしい。身を乗りだして、
「そのわけは?」
と、きいた。
>>93 「これよ、これよ」
といきなり自分の睾丸をほうり出し、ぴしゃりぴしゃりとたたいた。
(
>>94は、味なことをする)
と、横あいで勘兵衛はおもった。
>>94はスレ住人の心をつなぐため、哀れなほどに睾丸をたたいているらしい。
96 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 00:21:25
木を土佐では何と申しますか?
98 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 02:00:44
「奇矯屋onぷらっと 」
なんというひびきであろう
イカくささ。
どこか加齢臭めいたにおい。
辺境の凡愚。
しかしながらオタ知識のゆたかさ。
ケツのような顔。
天下の弾かれ者。
そういう感じを、このコテハンはひびかせている。
99 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 04:30:15
「どこの手のものだ、」
「おそらく、奇僑屋かと」
「あ、あやつめ」
家康はめずらしく狼狽した。
100 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 04:43:29
唐突ではあるが、
「百げっと」となったわけである。
101 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 05:59:18
「>100殿の飼われ女になってはたまらない」
103 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 06:23:14
>>102 が劇的でありすぎたというのは既に話した。
時勢というものは、一度動き始めると
水が高所から落ちるように止めようもなくなるものらしい。
>>100も、その時勢に乗っていた。
乱世である。
平時であれば、
>>100のような身分のものが
100ゲットをするなど、考えられぬことである。
異数の栄達ぶりといえた。
「俺が」
と、元親がいった。
「
>>100をとってもそれぐらいのことはする」
元親は家臣にとって気むずかしい大将であった。
>>100は史上類のない出世を遂げたが、それだけにかれの政権は先天的体質としてのもろさがあった。
この100ゲト合戦に、序戦というものがなかった。
接戦と同時に、早くも混戦の様相になった。
(わが策は、ついにやぶれた)
と、茶臼山の
>>108は、采を投げつけたい思いでおもった。
「まことに」
常高院はだから感激しているのである。
100トハ99ノ弟カ。サホドノコトハアラジ。
113 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 11:59:51
秀頼は
>>112の姿が見えないことに気付き、問うた。
治長は不思議な顔をして答えた。
「
>>112ハ、スデニ、コノヨノモノデハ、アリモウサズ」
秀頼は一瞬驚いた様子をみせたものの、
供養いたせ、と落ち着いて命じた。
114 :
112:04/10/07 13:39:35
>>113 「わしにむかって戦さを仕掛ける馬鹿者はないと思うたに
さてもさてもめくらはおそろしいものよ」
115 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 16:47:56
>114の変転のはやさ。
生きる名人というべきであろう。
116 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 17:06:26
亀田大隅は左右の者につぶやくように言った。
「天正の頃は
>>114みたいな奴はいくらでもいた」
>116「デアルカ」
118 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 17:34:21
『
>>117ぁ!「天正」と聞いて「信長」を連想するのは早計であろう!』
と忠興は叫び、両者とも柄を抜かんばかりの状態になったが、
>>115が割って入って、なんとかその場は収まった。
まさかこの一件が、後々大変な事態になるとは、諸将はそのときだれも思わなかったにちがいない。
119 :
118:04/10/07 17:48:26
修正します。「柄を抜かん」×
↓
「柄に手をかけん」○
「早計」という点では
>>118も同じであった。
120 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 18:15:31
>>200ゲト作戦がある。
ということは既に述べた。
「これはちと早すぎたわい」
と、
>>118はつぶやいた。
「厨房には釣野伏の戦法というのがある。それではないか」
敵が煽りのレスに気をとられ深追いしてくると
スレ住人ことごとく荒らしと化し叩かれてしまう。
古代中国で神秘的名将といわれた諸葛孔明が常用した戦法であった。
122 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 18:34:18
そのころ家康と正信は伏見にいた。
「上さま、200ゲトまでいきたいですなあ。」
「ふふ、なにを言うか。せめて300ゲトと言わぬか。」
どんな権力者でも「運命」の前では、かわいい存在である。
まさか将来このスレに次スレが立つとは、この時、ふたりとも思わなかったのである。
余談が続く。
(はて、別の作家の小説で見たような。)
>>124は
>>122を見てそう思った。
するとこの男は、思い当たる小説を全て読み返してみた。
彼のネタスレに対する思いは、病的というほかはない。
そして、彼はひとつの結論に至った。
(池宮彰一郎ではないか。)
>>124はパクリというものに対して、特に嫌悪はいだいていない。
むしろ、手っ取り早く金を稼ぐ有効な手段だと思っている。
126 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 19:43:23
「>125を高野山へ追放せよ」
「なんの、あの笹山ぐらい」
と、
>>125はおもった。
ここで妙な男が登場する。
武州の小間物屋の息子で、名を剛田武という。
しかし、たれもかれをその名では呼ばない。
「じゃいあん」
と、近郷のものはあだ名していた。巨人、という程度の意味であろう。
逸話がある。
足軽野比某の息子のび太が差していた脇差に
かれが目をつけ、取り上げたことがある。理由もなにもない。
泣きわめくのび太に投げつけた言葉が激越である。
「お前のものはおれのもの、おれのものはおれのもの」
諸事、この調子であった。
129 :
122:04/10/07 23:19:33
待て
>>124、おぬしはなにか思い違いをしておる。
司馬にこのくだりはたしかあったではないか。
といいつつも、自信がなくなり家に帰って読み返そうと足早に席をたったものである。
130 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/07 23:29:51
司馬遷って命の代わりにチンポ切って助かった歴史学者だよね
現代の読者の中には
>>130の言うことに同意する方もいるであろう。
しかし、この時代の人間から見ると
>>130は明らかに変人であった。
いや、狂人、といってもよいかもしれない。
うふ
以下、点描風に触れていく。
と、
>>132は小首をかしげて見せた。
「可愛い」
三成はおもった。
------これこそが女だ。
と、三成は
>>132の色気に酔い続けた。
すでに二人はふしどの中にいる
「照れくさいのだ、女が。気恥ずかしさが先に立って
結局は馬のほうがよい。」
「まあ、お馬を」
>>135は、なにか感ちがいしたらしい。
「氏ねやぁ」
「氏ねやぁ」
139 :
122:04/10/08 02:22:22
「
>>124さん、すいません、やはりあのネタは逝け宮のようでした。
いやあ、家人の病気や引っ越しが重なり、わたしの頭のなかで資料がまざってしまいました。」
むろんうそであった。
140 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 02:43:52
それをきいたとき、
>>130の表情に、はじめて不快毛な翳がうごいた。
黄瀬川のときに頼朝の表情に浮かんだものと同じ質のものかもしれなかった。
>>131が意外に器量よげな若者であることに軽い嫉妬を覚えたのだろうか。
そのことは、措く。
>>122がなぜこんなことを言ったのか、筆者にもその気持がよくわからない。
わからないままに、書きとめておく。
これに斎藤家はおびえ、退却を開始した。
145 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 10:24:02
「おもしろし」
「うふ」
自分で笑っていれば世話がないであろう。
148 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 12:23:26
「パクリほど体によいものはない」
池宮はつねづね言う。保健思想史の中で、パクリが体に良いことを
体感的に知っていたのは彼がおそらく初めてではあるまいか。
『パクることにより、その「バレやしまいか」という緊張感のせいで
一物が隆々と怒張し、筋骨が逞しくなり、おのずと閨房に近づくのだ』
と彼は説く。
「左様、よくご存知で」
と、勘兵衛はいわざるをえない。
だが、女は知らない。
「情けなや」
元親は笑いだした。元親はすでに十六歳のときに女を知っていたし、正室の菜々を二十五歳でもらうまでのあいだ、伽のための侍女は何人かいた。
であるのに彼は三十二歳にもなってまだ女を知らぬという。
152 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 16:37:41
「女が、すべてではあるまい」
又次はそう思う。
応仁の乱が起きたのも元は将軍義政の女難によるではないか。
「私が妻をもたぬのは、モテぬからだ」
154 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 18:27:59
かすれている。
声が、である。
「それが男といういきものだ」
と、元親はいった。
>>153はこれまで3人の女性と付き合ってきたという。
多すぎる計算かもしれない。
>>153は、
>>156の心底を察して、
「それとこれとはべつだ」
と、いった。
158 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 18:43:54
159 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 20:14:01
だからと言って誰が左近を責められよう。
160 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 20:14:41
人は「美濃の蝮」と、>158のことをいう。はじめはずいぶんこの陰口に閉口したものだ。
「万千代、ヌケる」
といった。
事実、たくましげな竿が、風船が萎むかのように
かるがると萎れた光景を、一座の者は目撃している。
「大きゅうございますな」
163 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/08 21:23:48
いとうはないか。
この話には、後日談がある。
165 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/09 02:00:14
しかし主題から外れるのでここは省く。
―
>>165がそう申されるならばわれわれとしては何もいうことはない。
167 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/09 02:24:02
>>125の発言は存外、的を得ているかもしれなかった。
世間の評判とはそんなものである。
168 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/09 05:05:01
こすれている。
チンポが、である。
その様子がおかしかったのか、
>>167ははじめて笑った。
「なんだ」
胡亥は
>>167の意図をはかりかねた。
「的は得るものです」
と
>>167が二世皇帝に言上したときから、かれの実験がはじまった。
二世皇帝は苦笑して、
>>167、なにを言う、的は射るもの、当は得るものではないか、
といったが、左右は沈黙している。なかには「上よ」と声を上げて、
「的は得るものであることがおわかりになりませぬか」
と、言い、
>>167にむかってそっと微笑を送る者もいた。
「塩味がいい」
172 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/10 05:29:50
読者は笑え。ここが、>171的人間の特徴ともいうべきものである。
苦笑いなさるばかりで、なんともおっしゃらぬ
>>171はその後、特に事蹟もなく長い余生を送る。
176 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/10 10:37:51
「人の世はたいていそんなものさ。途中、おもしろい眺めが見られただけでも儲けものだったとおもえ」
が、この咄はこの稿のくだりには関係はない。
日頃、物に緊張しているせいか、
閨における
>>178の好きごころのすさまじさは、尋常ではない。
180 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 01:59:07
>>178は諸事、この調子である。
「なかば狂人である」と酷評した同時代人もいる。
181 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 05:16:09
>>178は朝おきて自分の股間をみた。
(おれはまだ若い)
駆け出したくなるような、みずみずしい弾みが己の体内を駆け巡っている。
そして、
(200ゲト合戦か・・・)
と憂欝な気分も同時に襲ってきたものである。
182 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 07:57:44
ここで、一人の男を紹介しなければならない。
183 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 08:36:06
ここで余談ではあるが(既に余談だが)、
184 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 08:40:49
いやここからが余談になるが
185 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 08:54:00
いやいやここからが余談なのだが
余談が過ぎた。
ここで余談になるが
187 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 09:41:09
話がずれてしまったようだ。すまない。では話を余談に戻そう。
「俺の宿命かもしれぬ」
と、元親は、家来に見せたことのない表情でいった。声が、泣いている。
「100ゲト」
と叫び、絶句した。スレの一隅から身を起こして200レス、スレの風霜をしのいでようやく100ゲトを達成した。
そのあげくが、またふたたびもとのふりだしにもどれというのか。
実を言うと、筆者はこの流れをどう解釈したものかまだ迷っている。
いっそ随筆風に書きつづっていくしかないのか。
ともかく、以下は余談とおもって読んでいただきたい。
「大げさなことをいうな」
元親は、げらっと笑った。
191 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 10:00:54
「あやつめ、200ゲトはそれがしのはず!」
たしかにそれは岡部大学の部隊であった。が為に団右衛門は後続をまたず、自殺的突進をしてしまったわけである。
(あきれた)
菜々は、そう投げつけてやろうと思ったが、その言葉はさすがにのどへのみくだし、
「お気持ちはわかります」
といった。正直なところ、
>>191の精神の屈折もわからなくはない。
193 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 10:10:07
そして直江状の最後を現代語訳すれば
「200ゲトの事、たいした威光でございますなあ。」
という意味になる。あきらかに皮肉であり、お前の悪事はすべて知ってるぞ、という不敵な締め括りとも言える。
それですべては読めた。
195 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/11 12:41:00
余談になるが、私も200ゲトをしたことがある。
196 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 00:32:09
乃木希典の存在は詩的世界の中にあるといっていい。
今回も児玉に諭されるまで200ゲト高地を占拠することの優位性にまったく気づかなかった。
不覚であろう。
198 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 06:35:03
司馬遷にも戦国時代で小説書いて欲しい
>>198 それって中国の戦国時代のこと?
史記があるからいいじゃない(小説とは違うけどさ)。
さて200である。
げっと
201ゲト
202 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 08:49:56
>>200ゲトに威信があるという時代はおわった。
ということを、藤頼はむろん気づいてはいなかったろう。
なぜなら、関東のたれもが気づいていないのである。
「あっははは、今言ってしまえば、みもふたもない」
205 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 11:29:04
203こそ二○三高地のネタにして欲しかったと思うが
余談がすぎたようだ
206 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 12:35:55
(なぜ後藤殿は200ゲトせぬまま死んでしまったのであろうか)
幸村はふと思った。
それに大御所
>>200のやり方はほぼ確信犯といってよく、幸村の思惑を見事打ち砕いたのである。
事実、幸村は200レス目で
>>1の出馬を期待していた。いやこの頽勢
を逆転させる唯一の秘策と信じていた。しかし修理らの妨害で結局叶わなかったのある。
207 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 15:18:17
湯漬けっておいしそうじゃない?
208 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/12 17:18:33
「返書はいかがなされます」
秀頼に治長は問うた。
「返書は」
無用である、と一息に言った。これにより300ゲト合戦がここに勃発したわけである。
このとき、
>>300ゲトの帰趨は、ほぼ決まったと言ってよい。
「同盟して、300をゲトしよう」
と、
>>209が切り出してくれるほうが、当方にとって狂言の仕方もある。
一応は否といってみたり、眉を曇らせたり、小首をかしげてみせたりする楽しみほど、
男にとってずきずきすることはない。
211 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 11:40:11
>>201は終日、口をきかず、近習が理由をたずねると、ただ一言
「これがおれの関ヶ原よ」
と自嘲した。
武士と生まれて200取りに出役できず
201をゲトしてわずかに鬱憤を晴らしている自分が、滑稽でもありあわれでもあったのだろう。
余談ながらこのスレははなはだ良スレであって、
この板のことを江戸に入ってまだ存命であった当時の厨房に
聞き書きした山澄本三戦板合戦記によれば、
ーこのスレほど良スレはござりませなんだ、その後
長く生きて色々のスレをみましたがこのような良スレはなかった。
という。
「300を頂戴するわけにはゆかないか」
と、頼んであるいたらしい。
この時代の2ちゃんねらーというのは、質朴で行儀がよく、
言葉を荒げるということはあまりない。
鄭重に、しかし冷然と、
>>201の虫のいい物乞いをことわったのであろう。
(あさましい)
>>201の心情が、である。
自分の出自が卑しいために300ゲトにあこがれる気持ちはわかるが、
しかしそう理解したところで、寧々の感情の始末はできない。
216 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 17:34:47
「おぬし、顔つきがかわったな。やはり虎の子は虎じゃな」
と女衒の坊主は言う。
盛親はそれを聞いて、
「ほう」
と言ったものの、内心別におどろいてはいなかった。
彼の頭にはもはや300ゲトすることしか考えてなかったためである。
217 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/13 18:41:04
村越の口上を聞いて、本多らは狼狽した。
「それはいかぬ、いまの状況はこうじゃ」
新しい口上をなんども暗唱させた。
途中、何回かつかえたが、意外と早く新しい口上を覚えた。
そして諸将の居並ぶ間に通されるなり、さっそく口上を述べた。
「各々がた、敵を目の前にしてなにゆえ馬を進められぬのか。早々に出陣し、300ゲトいたさねば、この家康は心中、測りかねる」と一息にまくしたてたものである。
むろん、本多らは生きた心地がしなかった。
218 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 09:40:33
「尻が痛くはないか」と>201は300ゲト合戦にはふさわしくない会話をはじめてしまった。「この暑さだ。尻までは庇えぬ」と兄貴の兵内は答えた。
>>1が欲しているのは、300である。300をつかまえなければ、この世でなにごともできない。
たとえば画家が筆を欲するように
>>1は300を欲している。
300という筆があってはじめて、
>>1はこの世の中を画布にし、
思うままの絵をかけるのである。
(わしはかならずそれをつかむ)
と、
>>1はおもった。
221 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/14 10:25:51
「いっそ、見限ったらどうだろう」
と、三戦住民らは思った。見限るとは、このスレを見捨てるということである。
といって、熟慮したあげくの結論をいっているのではなく、現状を打開する策(て)
がないとみているかれらの自己保全策ともいうべきものである。
かれらは、つねに自分のみ安全な場所にいようとする者達であった。そのくせ、
「希望を見出しても、荒らしに押しつぶされるだけの現実ならば、時を待つのも辞さない」
と、執着の続かないかれは強く、そう決意した。
スレそのものを捨ててしまおう、このスレを人とすれば、人は人であってもすでに死体
である、いや死体とまではゆかぬが、もはや八割かた重体であり、かろうじて「生きつづけている」に
すぎない。その重体患者を生かそうと思えばこそ難渋する。思いを決し、いっそログ倉庫に捨つべし。
>>223は、話題をそらすために、
「腹が減ったな」
と、別に空腹でもないのに、つぶやいた。
スレが、止まった。
すでに時勢はこのスレに味方していない。
といったということが、「駿話本別集」に書かれている。むろん、
>>223の政略であった。
225 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/17 22:43:20
「
>>223、なんの用じゃ」
と、年がしらの
>>1が痩せ黒ずんだ顔をあげたとき、
>>223は急にこの愚劣な小人物どもに相談することがばかばかしくなった。
226 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 00:50:39
このスレがのびない理由は思いやりが足りないことである。
出展を明らかにしてくれとはいわない。
ただわかりやすくアレンジしてほしいわけだ。
例えば
>>196は「乃木希典は〜」ではじまっているが書き込んだ方は本当なら「希典は〜」と書きたかったに相違ない。
しかし、それではピンとこない人がいるかと思って敢えて「乃木」を加え、フルネームにしたに違いなかろう。
つまりここでいう「思いやり」とは、
そういうもの指すのである。
要は、人の心である。スレ住人の心が一致すればこのスレの1000突破など二十日もかかるまいが、
今の様子では結局味方の内部から崩壊し去るだろう。
228 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 14:35:03
スレ住人は号して百人とあるが、やや誇張であろう。
実際は三人というのは、あながちうそではあるまい。
事実、筆者自身のレスは数えたところ、41もあるのだ。スレ主は倍以上は書きこんでいよう。
あとひとり司馬厨がいると考えると、勘定が合うのである。
つまり一人が風邪で寝込んだり、出張にいけば、途端にスレが止まるというなんとも脆弱なスレなのである。
友人Nは
(三戦板の住人はそんなに司馬を読まないんじゃないか?)
といった。
そうかもしれなかった。
229 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 14:37:44
>>229は奥に入ってゆく。その背後につき従いながら謀臣の230は、
(さすがは228様)と、228の器量のみごとさに、
内心、おどりあがりたいほどの得意とよろこびをおさえかねていた。
(ああなくてはならぬ)と、この老謀臣230はおもうのである。
231 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 21:19:49
ここで余談ではあるが(既に余談だが)、
233 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/20 19:13:46
なるほど余談である。
余談であるが、依頼が出されて、現在削除人が作業中であるのは言うまでもない。
以下、無用のことながら。
削除人が削除するというが、そんな料簡違いなことはなかろう。
依頼者のあきらかな横車である。
そもそもその依頼者は諜者であった。
そのような諜者を身辺においていたこと自体、このスレは迂闊であったとも言える。
それにつけても今回の依頼者の行為はどうであろう。
この時期の日本、いや世界をみても彼ほどの「悪謀」を考えた人物は見当たらないであろう。
>>1は内心、
(依頼者どのも、なかなかの曲者)
と、依頼者のそのやりかたに感心したが、むろん、そのようなことは発言しない。
238 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 01:11:03
むろん利家は依頼者に対して激怒した。
「依頼者め、けしからぬ」
このことにより、
「すわ、いくさか」
と大阪の町は荷駄をまとめて逃げ出す者もおり、大騒ぎになった。
「とすれば」
もとも子もなくなるではないか。
240 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/21 10:20:09
政宗は調停にいち早く乗り出したが、その筒先はすべて依頼者に向けられていた。
胡乱である。
242 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 12:50:46
筆者が長年疑問に思っていることをここで打ち明ける。
小幡勘兵衛のことである。
彼は「冬の陣」の時は大坂方についていたのだろうか?それとも江戸についていたのだろうか?
この時期の小幡の行動はなぜか2通りあるのだが・・・
@大坂城内で会議の時、出陣せず篭城をすすめており、意見が容れられる小幡勘兵衛。
A真田丸を攻める時、井伊隊に属し、勇気ある行動をし、真田丸の城方から誉められる小幡勘兵衛。
@とAは矛盾してや、しまいか? 何故、「冬の陣」で大坂方にいる勘兵衛がいきなり江戸について戦っているのか?
勘兵衛が逃げ出したのはその後の「夏の陣」ではずであろう。
ちなみにAの行動によって、感心した大野治長は勘兵衛をスカウトする。これもおかしい。
だったら@で篭城を主張した「勘兵衛」は誰なのだろうか?
以上、スレの流れからすれば、おかしいかもしれないが、是非教えてもらいたいものである。
243 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 19:14:15
>>242 @とAの話のどちらかが創作なのではないか?
244 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 23:10:18
では
>>243殿、貴殿はどっちが正しいとおもわれる?
治長は恥ずかしげに聞いた。
(この男はこういう男か)
と、
>>243はいまさらながらおもった。
「青臭い大将どもが、もっともらしげに議しあう席に居たたまれるか」
というような心境だったのであろう
246 :
243:04/10/23 10:51:32
余談ではあるが、242の質問に答えさせてもらう。
Q何故、「冬の陣」で大坂方にいる勘兵衛がいきなり江戸について戦っているのか?
A冬の陣の時は勘兵衛は江戸についていた。
QAの行動によって、感心した大野治長は勘兵衛をスカウトする。これもおかしい。
だったら@で篭城を主張した「勘兵衛」は誰なのだろうか?
Aなるほど、おそらく、@は「夏の陣」の時の話であろう。242は冬と夏を一緒にしてしまった為、
このような矛盾が生まれたのだ。
Qでは
>>243殿、貴殿はどっちが正しいとおもわれる?
Aどちらかといえば@であろう。Aでは「井伊隊に属した」と言われておるが、
実際は「前田隊に属した」からである。
「あほうが、マルチポストに釣られおったわ」
主従は
>>246のことを口をきわめてののしった。
248 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 11:16:37
>>246の唇がしだいにほころび、やがてひくい含み笑いが、精悍なその歯から洩れた。
>>247はふとおびえた。そこに、鷹がいた。
嘴を上げ、しずかに笑いはじめたような気が、
>>247にはした。
249 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 12:15:40
三国志を書いたのって司馬炎だっけ?
>>247は飛びのいて足が地に触れるか触れぬという瞬間に、男の連れのいま一人の胴をはらって倒し、
「
>>248は
>>243とみた」
と、大音声でわめいた。早くわめくほうが勝ちであろう。
「マルチポスト荒らしの自作自演か、マジレスの馬鹿か。レスをするしぐさにことを寄せて
自己弁護をする魂胆、見えて透けたぞ」
251 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 12:30:53
250
252 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 12:39:28
「
>>250、よくぞ見破った」
248は恥ずかしそうに顔をうつむきながら、ポツリと言った。
「確かに、ワシは243じゃ。」
声が、かすれている。
「しかし、わしはマルチポスト荒らしの自作自演などではない。
ただのマジレスの馬鹿よ」
余談ながら、
>>251も
>>248と同一人物である。
>>228のいっている実際は三人というのは、あながちうそではなさそうである。
253 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 13:59:25
このスレを見て、水野勝成は一驚した。
(わずか三人ではないか)
三人が後続部隊も持たず、dat落ちの不安も感じずに書き込み続けるというのは、
>>1の知略がよほど信頼されている証拠と言ってよい。
もっとも
>>1にすれば、250レスものあいだ、ひとときも怠ることなく、この課題にむかってすすんできたつもりだった。
駿河の国の木の葉一枚に吹く風すらゆるがせに吹かせず、すべてスレによきように吹かせるつもりで努めてきた。
255 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 15:20:00
そのとおりで、全軍の死傷率が三割という惨澹たるものであった。
戦費は当時の金で十億円という巨額にのぼり、しかも外交上得たところのものは皆無で、
むしろ2chから過度の対
>>1警戒心――今日もなお続いている――を得ただけに終わった。
256 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 15:54:59
>>255 「そういう男だ」
と、
>>255は愉快でなかったらしい。
「あの男の分際は、わし一代のあいだは無事にしておく。その義理もある。しかしそのあとは存分に処置せよ」
と、このとき部下に言いふくめたらしい。
>>255のことばどおり、
>>1家は
>>255の死後ほどなく改易になり、のち断絶せしめられるにいたる。
258 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/23 22:53:59
本当に君たちは得体がしれない。
「ど、どこの」
>>258は、はげしく踏み込み、神影流独得の鋭い突きをくれ
「貧乏郷士じゃい」
と、叫んだ。
>>259 「熊野の新宮若狭守行朝でござりまする」
と、行朝は砂を噴きあげそうな大声で、名乗った。
262 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/27 21:41:17
全軍士気をageろ〜!
>1共に負けるな〜!
>>262はもはや道化であった。
司馬風に語ることすら忘れるほど狼狽していたのである。
(すわこそ、時節が到来したわ)
と、
>>262はおもい、そうおもうとこの野望家は、矢もたてもたまらなくなり、
この流寓のスレをageてしまった。
265 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/04 23:52:19
>265=>1で有ることは
火を見ることより明らかである。
1はこのスレが一週間も
書き込みがないことを危惧して
「もしやこのままdat落ちするのではないか?」
と気が気ではなかった。
そのため1は通りすがりの名無しを装い
さりげなくスレをageる事に成功したのであった。
267 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/05 01:14:34
(もう、2chに行けない)
冷汗が、背をびっしょりと濡らしている。
はずかしいというよりも、もうスレとのこともこれで
おしまいだ、と思うと、眼のさきが昏くなる思いだった。
「
>>1、あきらめろよ。」
>>266がとりなし顔で言っている。
(
>>266。――)と思った。
縋るような、祈るような、哭きだしたいような、異常な気持ちであった。
死ぬ。死ねば、
>>266とその胎内に宿っているらしい子は、どうなるのであろう。
思えば、ふるいことだ。
>>266がこのスレにレスして半日目に、当時、無能のスレ主でしかなかった
>>1を
奮い立たして、そのたねを貰いさげた。
「そのかわり、
>>1をスレの神にしてさしあげまする」
270 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/06 00:39:47
>1は自演という愚挙がばれた時
「これも老後の稼ぎよ」
と自らを慰めた。
そうであろう。>1は板さえ違えば
一国一城のりっぱなスレ主になれたかも知れず
スレがこれほどまでに寂れるとは、夢にも思わなかったに違いない。
271 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/06 01:55:08
スレの退廃の原因はわかっていた。
ないのだ。
ネタが、である。
200ぐらいまでは順調であったのはたしかである。
ここで住人たちは
「馬鹿な、いくらでもあるだろう」
と非をならすに違いない。
なるほどネタはいくらでもある。司馬ほどの大家だ。尽きることはあるまい。
しかしである。いままでのネタは司馬の作品の中でも有名度が高いネタばかりである。
しかしこれ以上、マイナーネタになるとおそらく、理解できるのはこの日ノ本(三戦板)で三人しかいなくなってしまう危険性が高くなることは否定できまい。
実は筆者はいつも書きこもうとする。
しかし
(まてよ、このネタを書いたところで・・・)
と思いなおし、つい止めてしまうのだ。
>>271は、有名ネタには手をつけず、棚に埋もれている
マイナー司馬遼小説に手をかけた
(まずい、あの男が出て来たのか)
とみたのはpcの前に椅子をすえていた国取りの書き手である。
「スレ主様」
として奉られてる
>>1も、浮浪のあがりで、筋目ばかりは
三戦板の住人を称してるにすぎない。
「できれば、1000ゲトを望もう」
と、
>>1は
>>266にささやいたが、しかし、
わずか3人では、
>>300でさえ斬りとれない。
274 :
ROMってました。:04/11/06 21:16:07
ネタどうこうより、司馬風に語るというのが
このスレを近づきがたいものにしているのではないか?
私の友人の274さんは、一見嫋やかながら、ユーモリストでもある。
数年前、
「人はなぜこのスレに書き込まないと思いますか」
と、酒席で言った。はじめ、彼女らしい冗談だとおもった。
奇妙というほかない。
「あほらし」
且元の腹が煮え繰りかえったのはこの時であった。
278 :
同じくロムってますた。:04/11/07 01:27:53
この後、章邯は人々に、
「わしほどこのスレに忠義を尽くした者がおろうか」
と声高に語った。
人々は忠義とは、なんであるか改めて考えさせられる事になったのである。
蔵六がむしょうに腹が立ってきたのは、これに驚嘆したあとだった。
>>278がヨーロッパにうまれておればりっぱに大学教授をつとめているであろう。
それを思えば、
>>278の身分のあわれさもさることながら、もっと大きいものへの腹立ちを感じたのである。
280 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/07 01:54:50
「言いやがる」
>>1はにがい顔で、自室にひきとった
>>279は、ふむふむとおとなしくきいていたが、
>>280の話がおわると顔をあげ
「腰抜け侍っ」
と大喝一声した。
284 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/07 02:22:49
治長はこう言う。
「前回の
>>200ゲトの合戦のようにはいかぬ」
つまり15年前は大坂城から討って出たために敗れ、
>>200ゲトを許してしまった。
今度は太閤殿下の苦心の縄張りである、この巨城を背に戦えば、「300ゲトの陣」を制するのは容易いと彼は言うのである。
(
>>1が怒る。―)
あいつはそんな男だ。
こちらがそんな態度に出れば、きっとへそをまげる。
そうすれば300ゲトどころか、それがあだになって他スレに
離反せぬともかぎらぬ。
離反すれば、いままでの苦心のネタ探しも水の泡ではないか。
「そのこと、御無用に願わしゅうござる。」
「
>>266」
>>283は皮肉に笑った。
「
>>1が300を取れる、とそちだ断言できるのか」
「で、できる」
「
>>266」
>>283は、
>>266の顔をのぞきこんだ。
「そちは、いつ陰陽師になった」
「え?」
「ひとの心を占えるつもりか」
いいすてて
>>283は背を見せ、ゆっくりと中壺のほうに行ってしまった。
1が立てたスレを住人以下御目見得衆に披露すると、チャチャチャ・・・・・と異様な舌音を発しておどろいた。
>>242 このごちゃごちゃしたレスはなんぞ?と、みな顔を見合わせて不審がったから、1も笑いだしてしまった。
「これは長文だ。上方の上物レスはみなこれを用いる。」と新知識を披露した。
みな、舌をまいた。第一、初心者板では長文というのがまれで、そうとうな経験者の者でも生涯見ずに死ぬものが多い。
声をはなったのは、243の書き込みのひとつである248であった。自作自演なのである。
「まばゆや!」とみな手をたたいておどろき、これが物語などできく自作自演か、とあらためて認識した。
もっともおどろいたのは、2である。みなにスルーされた2のばかさにおどろいた。
「これが人か」といい齢の住人が声をあげた。初心者板の2というのはばかに毛が生えた程度のもので、
こういう巨大なキチガイは、祭りに参加した者のほかは見たことがないのである。
(初心者の可愛さよ)と、1は住人どもの肝のつぶしようをみるにつけてそうおもった。
289 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/08 00:16:09
300?
290 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/08 06:09:31
淀の方は上機嫌で且元に言う。
「そちの今までの功を賞し、300ゲト石与える」
且元は雷に打たれたような衝撃を受けた。
(冗談ではない)
なるほど且元は少身であったが豊臣家から加増を受けるのは、いかにもまずかった。
291 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/08 08:57:30
ツマンネ
スレ主は微笑しているだけであった。
スレ主の口裏から察するに
>>293の手はふるい、というものらしい。
>>293 「諸事、私にご相談あれ。なにか不自由なことがござるか」
296 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/08 22:27:40
そろそろ300でござるな
お前らもう書き込むな、俺様が300ゲットする
後一個で300だ!
300 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/08 22:33:37
おっし、300ゲットー!
雑魚どもめ!
家康は一笑に付し、
「
>>301を取ることが、むしろ仕合せなのだ」
と、いった。
それにしてもこのスレ住人の迂闊さはどうであろう。
>>293こそ200ゲトした張本人であることがこの期におよんで、まだわからない。
住人にとって、このスレが天地であり、このスレに住む猫が子を産んでも話題になるほど、外界から隔絶した世界なのだ。
「
>>302、みごとであるぞ」
と、早雲が叫ぶと、振り向いて、殿の
>>303ゲットこそ心地よけれ、と笑い、
さらに敵を薙ぎ伏せた。
わたしの友達で、2ちゃんねらーとして有名だった>1という
人が居ます。彼の話しによれば、
このスレで、さあ突撃だ、というときになると
>1以下が、「300ゲト300ゲト」と唱えるというのです。
おまえのスレは不気味なとこなんだなあというと、
彼はそれは唱えるべきものなんだというのです。
このスレでは、両親がカキコを見に来る。その時に
息子の名前がモナーだとすると、「モナー、300ゲトを忘れるなっ」
と叫んだそうです。他のスレからすると異常なものですが、
このスレではそれが普通だったというのです。
しかし驚くべきことは、このスレがどうやら三百まで到達まじかということである。
これもひとえに、スレ住人号して100人の尽力の賜物である。
貞宗は大笑いして、
「305のお人は、古いことを言わるるものよの」
といった
>300トハ、カカル物カ。
と、信長はおもったに違いない。
一見らちのもない数字が、スレ住民に欲望が存する限り
無上の名物ともなるのである。
勝家はいう。
「かの藤吉、首尾よく、300ゲトいたせしが、これからが正念場であろう。
名にしに負う清原も300号まではたやすくクリアすれども、400号までは棘の道であったと聞く。
すなわち400ゲトしてこそ武門の誉れであると心得るが、いかに?」
と皆にいったものである。
しかし何度も自演して得た300に何の験があろう。
光秀はレスを拾い集め、まとめてぴしりぴしりと削除した。
秀頼をどうみますかと正純が聞く。
そちはどう思うかと逆に家康が聞く。
「意外や」
阿呆ではなかったと正純は言うのである。
家康は激高し、やがて
「潰す」
と言った。
これにより、400ゲト合戦が勃発したわけである。
「
>>300。そうおのれをくそみそにののしるものではない」
これを聞いて
>>300は
>>311のまるい顔をふしぎそうに見つめていたが、やがて、
「わしをたれだとおもっているのだ」
と、いった。ただ、小さく吐息を洩らした。吐息のぶんだけ、
>>300の自信は、まったきものではなかったにちがいない。
1。お前はバカか?
>>313は続けて言う。
「おぬしゃ、戦を配膳か何かと間違ってはおりゃせんか。」
まあまあ、まずはお待ちあれ、と
>>1は取り合わない。
>>314 「愚民の踊り狂いをしずめるのは、弓矢以外にはござるまい」
「弓矢が必要なことぐらい、洞玄がすでにしらべておったわ」
玄以はいらただしげに言った。
>>315は平伏したまま顔を上げることが出来なかった。
317 :
コピぺ:04/11/09 16:58:23
「歴史小説を読む時は、必ず地図帳を横に置いておく」と言う友人がいます。
場所の距離感をつかんで読むと面白いんだそうで、柿の種かせんべいしか
置いていない僕とは大違いです。
このことが大事なのは、大阪に来てから痛感したものでした。適塾と懐徳堂がほぼ同時代に
隣同士といってもいい場所にあったこと、幕末に志士が身を隠した十津川村(奈良県)は、
自動車で行っても京都や大阪からはとてつもなく遠いこと、などなど。
「なにわの海の時空館」には、いろいろなリーフレットがあって、
実に勉強になるのですが、展示されている復元した菱垣廻船「浪華丸」については、まとまった資料がありません。
で、「菜の花の沖」(司馬遼太郎)や時空館の展示資料を参考にしたアルバムなんぞを作ってみました。
台風接近で外へ出られないと、やっていられるのはこんな暇つぶしぐらいです。
おめーらもっとおもしろいことかけや
>>1は、
>>318という男の可笑しみは大人というものにならず、
体だけそれに似たものに成長してしまったところにあると思った。
「可哀そうに」
と、叫んでしまった。
「あの子は、まだ童で、眠くなると、気も心も堪りませぬのに」
「むごいことをしたか」
>>318が笑ったので、
>>319はやっと気をとりなおした。
318は司馬小説を用いずに書き込んだ。
>>1の統帥権など、あったものではなかった。
322 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/10 00:31:19
このスレが削除されたら、どうなるか、戦後大不況。
家康はハタと思った。
「えらいことになるぞ!」
「上さま、どうなされた?」と正信が聞く。
「考えてもみよ!戦がなくなれば浪人が巷に溢れ、武器商人も潰れ、馬喰もあぶれる!大不況が到来するぞ!」
「上さま、気はたしかですか?戦が終われば、諸大名は軍役から解放され、安心して領国経営ができます。
商人と言うものは武器だけ売っているわけではござらん。平和になればそれに応じたものを商いますよ。
これからは農業技術も発達諸国の石高も飛躍的に伸びましょう。となれば運輸も盛んになり、馬喰も忙しくなりましょう。」
「そうか!いや、うさんくさい爺に吹き込まれて、つい信じてしまった!」
「誰ですか?そのうさんくさい爺とは?」
「たしか名は池宮・・・」
「ああ、あのパクリ屋ですか。あやつは司馬作品を見ながら書いているうちに(さすがに丸写しはやばいな)と考え、
『戦後大不況』という糞にもならぬ愚案を思いつき、司馬作品にコラージュしたんですよ。」
「なるほど、注意して読むとたしかに大不況のくだりの文章が浮いているな、稚拙というか・・・」
「それが池宮の実力ですよ。」
余談がすぎた。
324 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/10 17:27:24
余談であるかもしれないが、ここから物語を続ける上で、語らねばならないような気がするので、しばしお付き合い頂こう。
さて、
余談であるが、
326 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/10 22:37:19
このスレにはゲトと余談しかない。
>>326が言ったとき、蕭何は音を立てて盃を置き、
一見愚に見える顔に赤黒い怒りをさしのぼらせつつ、
「本題をお忘れあそばしましたか」
といった。
328 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 00:49:27
1 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 04/10/04 16:27:17
織田信長が、尾張から美濃へ進出し、岐阜城を本拠にした早々のころのことである。
________________________________________
<○√
‖
くく
329 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 01:07:24
「キチガイ氏ね!」
と風間五平は
>>328に言い放ったものである。
329 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 04/11/11 01:07:24
「キチガイ氏ね!」
と風間五平は
>>328に言い放ったものである。
___________________
<○√
くく
331 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 03:35:59
「さても粘着のキモさよ」
官兵衛は慨嘆した。
332 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/11 15:25:26
「
>>330に至りては、斗筲(小さなマス。一斗程度しか入らない)の小人、論ずるに足らず」
>>331は、このスレの住人であり、330には恨みもある。
だからこうも酷評したのだろうが、まずまず、こういうところであろう。
「ものども死ねや〜!」
334 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 10:03:46
意外なことを知った。
>>333には、驚くべき意味がふくまれている。
「先人のあとを継承する」という。
(スレ主の
>>1を追って
>>333がこのスレの守護職になるというのか)
しかも諸事、
>>333の指導に従え、という卦である。
(大変な卦が出たものだ)
>>334は、そろそろ暗示にかかりはじめた。
335 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 10:32:57
びっぐめんなぁ〜〜ぅっ
ふっ ふっふぅっ♪
336 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/13 11:07:50
>>1は言う。
「
>>333が拍子をうち、
>>334が笛を吹き、知らぬ間にみな踊っておるわ」
彼はそのようなものは砂上の楼閣に過ぎず、いずれは破綻するとみている。
「うそ、うそ」
いかに町家の女房でも、
>>336の理屈がおかしいことくらいはわかる。
>>333は、美濃の小守護。
つまり、
>>1家の家老で、守護職
>>1に仕える身だ。とりもなおさず、
>>1が主人ではないか
>>337 「喪板へ斬りこむ」
与力の2が、にわかに声をひそめた。戦国板の椎茸(1のこと)も真蒼になっている。
339 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 16:55:24
゚.ノヽ
、-' `;_' '
(,(~ヽ'~ 彡 三 ミ
i`'} ((((J( 'ー`) し)))) オイデオイデー
| i' ヾヽミ 三彡, ソ
。/ ! / )ミ23彡ノ
/},-'' ,,ノ / (ミ 彡゛
,i' _,,...,-‐-、/ i / \ゞ
<,,-==、 ,,-,/
{~''~>`v-''`ー゙`'~
レ_ノ
, 彡 三 ミ
((((J( 'A`) し)))) カーチャーン
ヾヽミ 三彡, ソ
/ )ミ24彡ノ
/(ミ 彡゛
/ \ゞ
340 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 18:40:10
「わざとですね」
お夏は刺すような目で
>>339にいった。
たしかに
>>339にしてみればここで喧嘩別れということにおく必要があった。
341 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/14 22:34:24
だってわざと俺みたいに司馬戦国小説以外の書き方で書き込みしないと、全くこのスレ盛り上がらないじゃないか。
ちなみに300ゲットしたのも俺だ、文句あるか?
一同、声がない。
>341のように、ここまで鮮やかに開き直る男もいないであろう。
>>341を観了えたとき、しばらくぼう然とした。スレを盛り上げるというただ一つの目的のために
これほど激しく肉体をいじめる作業というのは、さらにはそれを生涯繰り返すという行為は、
世界でも類を見ないのではないか。
(阿呆めが)
座の一同の怒りも限界に達しようとしていた。
(だが)
>>1は思った。
(
>>341の言うことも一理あるか)
344はかろうじて威厳を保ちつつ、震え声でいった。344がそういうと
戦国板の椎茸も救われたようにうなずき、
「そのとおりだ。344の申されるとおりであるぞ。元来、われら戦国板のものは
利によって集まっているだけだ」
>>345 悪いが344を全部341に変えて読んでくれ。思いっきり間違えた。
信長は
>>341のその面が気に食わなかった。
すぐに家老の青山与三右衛門をよび、
「
>>341を末森の勘十郎にやれ」
といった。他スレの住人にしてしまえ、というのである。
青山与三右衛門がおどろき、弁解しようとすると、
「このスレには要らぬ男だ」
と大声を出した。
348 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 09:38:26
349 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 18:22:57
まったくをもって不可解なスレだ。
(このスレをいよいよわしの掌中にかたくにぎりしめるには)
レスである。
それしかない。
現にこのスレは、
>>341が300を得たとたん、ひどくレスがつき始めた。
351 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 22:08:25
余談を少し書きたい
352 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 22:12:08
犬とは様々の物を噛むものである。
余談がすぎた。そろそろ400ゲットについても語りたい。
354 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/15 22:35:10
こんどこそ
>>354は、心のすみでそういう思案を楽しんでいる。
ところで、
>>341は只の荒らしであったのか、それとも良質の燃料であったのか。
そのことを詮索する根気は、もはや筆者において尽きた
357 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 14:41:42
>>356 「ほなら住てくるでえ」
というのが341の最後の言葉だった。駅から汽車が出てゆくような、そんな陽気さだった。
358 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/16 17:51:53
児玉は回顧して言う。
「あの時の
>>341の寝屁えは最高の臭みであったわw」
360 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 20:37:13
妙なものだ。
筆者はこのところ
>>341に夢中になりすぎているようである。
人情で、ついつい孤剣の
>>341に憐憫がかかりすぎたのであろう。
ちょうど、>341が近江篠原であぼーんされる下りを
書いていたあたりだったので、会場に出ていた>341の
カキコの前に私は長いこと佇立した。
ーいかにもドキュソらしい。
と、思える人柄がカキコにも現れていて、
乱世には到底抗しえない凡庸さと、彼の、
「生まれてきた場所を間違えてしまった」
と、いった阿呆らしさ加減が良く出ていた。
「いかにも、阿呆ですな」
同行のモナーさんが勘に堪えたように、逝った。
「これほどのあほうは、戦国百年の中にもまたとおりますまいね。
わたくしもカキコを見る事数十年に及びますが、これほどのものは稀です」
362 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/18 17:29:11
「黙っておれ」
駕籠はどんどん街を走る。
363 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/18 23:32:28
「このスレを」
と362は、マウスに手をあてて、そっとクリックした。
「ageますよ」
(馬鹿だなあ)
と363はおもうのだ。
わざわざことわる馬鹿がどこにいるだろう。
364 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/19 17:12:44
まあいい。
>>362のことを書こうとおもっているうちに、
>>362以前にこのスレがほそぼそとすごしてきた歳月のほうに
魅かれてしまった。
367 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 02:01:33
>>362以前のこのスレとは実に不思議なもので、
一時はネタ切れと言われていたにもかかわらず300を目前ににわかに活気づいた。
368 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/20 04:04:53
「野暮なことよ」
スレのことである。
スレとはいわば俄のようなものであり、ageてこそ華であるのだ。
余談がすぎた。
「ぬるぽ」
と、光秀は呟いた。
さて少し雑談を
>>370 信長は光秀を押し倒し、高欄の欄干にガッとその頭を打ちつけた。
374 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/21 23:21:12
400ゲット!
「きょう一日待てば390は集まろう」
と>>1はいったが、
>>374は「いまからゲトしてきまする」という。
時を移せばかんじんの400が奪われるかもしれないのだ。
筆者はゆえあって、四日間留守にしていた。
(わたしが次に見るころには400ゲトされているだろうか?いや、されてはいまい。)
果たせるかな、そのとおりであった。
377 :
376:04/11/22 08:46:51
昨日書きこんでからどのように戦況が変化したか、参謀本部は確認した。
まったくスレの戦況は変わっていなかった。
(一体、伊地知は英仏独でなにを学んできたのか)
誰もが思わざるを得なかった。
378 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 12:30:22
「スレ主制はだめだ、絶滅させるべきだ」
と378ははげしくいった。
2chの場でのスレ主制は、体よくいえば人治主義、徳治主義のことで、
露骨に言えば権力を
>>1が私物化する思想といっていい。
379 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 12:47:49
ここで筆をおくことにする
380 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 15:16:57
秀吉と言う人はずいぶん女好きであったようですけども、
子供には恵まれていません。
「まだ手はあります。」
高台院は
>>380に意味深なことを言った。
もうDAT堕ちでいいだろ。糞スレだし。あげんなよ
>>382はただ自分のなかでうずいている
才能をもてあましているだけであった。
>>382はこのスレをこよなく愛してるのだ。
しかし、つい真逆の行動をとってしまっている。
幕閣に目を付けられるのは時間の問題であった。
思いついたので、余談をかく。
386 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 00:55:17
筆者がいまから一年前、両国の江戸東京博物館にいった時、江戸幕府開府四百年記念フェアが開催していた。
(幕府はおよそ140年前に消滅してるのになにが開府四百年なんだ)
と挙げ足をとりつつ、館内に入ると、
「やや、あれは家康が関ケ原で着た鎧!ひえー!あれは初花じゃん!あったんだまじで!おいおい征夷大将軍の詔じゃねえか!あ、あの刀は!」
とまあ、浮かれポンチになった筆者がそこにいた。
やや紙枚が少なくなってきた。
とにかく400ゲトしたいのである。
「スレは煽りがあるうちが花だな」
「左様な」
ことはございませぬ、と2は何かを言おうとしたが、1がかぶりをふり、
「その時期だけが、スレであるらしい。それ以後は。ただの意味のない落書きさ」
といった。
(
>>387は、まったく何も知らない)
ということが、
>>3のように若いころから天下を周遊し、
諸国の政情や動向に情熱的に関心を持っていた男にとっては、ときに噴き出したくなるほどであった。
ところで、光秀。
---働いたら負けかな。
と、密かに思っていた。
390 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 11:08:16
400はまだか
392 :
341:04/11/23 16:59:13
ん?そろそろ俺の出番か?
393 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 17:17:02
400ゲトが近づき、スレ城下も武器商や旅籠などが賑わってきた。
しかし平時のそれとは違い。
スレ住人もどこか浮き足だっていた。
<こたびの400ゲトとて……>
これについて相談であろうと>393は察していた。
341が300ゲトして早や93レス。もう10レスも残されていない。
いまこそスレ住人、号して100人が力を合わせる時であろう。
200、300と一行レスで淡泊にゲトされてきたが、次こそ、このスレにふさわしいゲトをしたいものである。
396 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 18:22:47
「めでたい」
341は声を発して両手を広げた。
客たちも両手を上げ、よう、と声を揃えて一度だけの拍手をした。
たった一つとは言え百五十人の拍手だ。スレに振動が伝わった。
「方々、かたじけのうござる」
400は客に頭を下げた。>1も従った。
「>399どの、介添えご苦労であった」
341は>399を労った後に>1を400の隣へ招いた。
150人もいねーだろw
嘘ついてんじゃねえよ。
「
>>341が400ゲトできた義理か」
三成は左近に続けて言う。「いまこそ太閤殿下の恩を奉じるべき時、すなわち
>>1に獲らせるべきであろう」
(〜すべき、で戦を語るのは危うい)
反論しようとしたが野戦の実務家の左近には言葉がでなかった。
「ご坊、この大事のときに虚仮をおおせられることよ」
と、にがい顔をつくった。
大事とは、400ゲトを達成して新住人をスレに迎えることについてのことである。
この時期十日間ばかりのあいだに、スレの生涯の治世の基礎がためをしておいてやらねばならない。
嘉隆はある日、スレへゆき、
「
>>399、400は貰うたぞ」
と一喝した。
>>399はやむなくその一喝で降伏した。
401 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 18:56:34
やっとこのスレらしいゲトをみた。
なるほど九鬼嘉隆のあのくだりであったか。
筆者もあのくだりが好きなくせに、まったく忘れていた。
不覚であったと言わざるをえない。
ともあれ、やっとまともなゲトが見れて、筆者も満足であったのは言うまでもない。
「
>>400には、400ゲトより、入浴と洗濯が先決問題でございます。」
とはまさか
>>401はいえない。
(このスレに、人物とはすくないものだ)
いざ事おこそうと思うとき、誰しもが思うなげきである。
左右にふんだんに人材をそなえていれば、いかに戦国板の片田舎から
身をおこそうとも北はビジネスnews+から南はpink本秘密基地まで
攻め取ることは容易なのである。
キリ番ゲトというものは、スレ住人の精神ががいかに奥深く、
さらにその身がいかに美しいものであるかを、
同種族である他のスレ住人に教えてくれる神聖技術なのである。
405 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/24 02:01:24
筆者においてはスレがたって以来抱えている疑問がある。
「司馬風」に進めるのか、「司馬小説」で進めるのか。
なんでもいいよwプゲラモスキート
お前ら司馬きどりかwwwうぇっwwwおkwwwwwwwwww
「この煽りは」
と、
>>1は噴き出し、よほどおかしかったのか、奥方や息女たちまでよびあつめ、
>>406のレスを見物させた。
「なに、官官の
>>406の使者が来たとな」
劉邦は寝所から言った。
関中を陥落させた彼にとって、もはや
>>406の存在など季節外れの蝿をみる感覚である。
かれらは。>406をしきりと欠き割った。いまでもこれを粉にして諸病にきくといわれる。
しかし小児の寝小便にまで効くというのはどういうわけであろう。
(---スレを活性化させるにはこの手が有効か)
秀吉は思いつつも、自分で実行する事は避けた。
413 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/26 02:37:54
>>406のえらさは、この若い頃の奇跡ともいうべき襲撃とその勝利を、
ついに生涯みずから模倣しなかったことである。
414 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/26 09:17:52
1〜413
以上、余談である。
どうやらこのスレはいくつかの文壇に分れているようである。
城塞、関ケ原、夏草の賦などを主に扱う「戦国派」
漢楚や戦国以外を扱う「アメリカ素描派」
単に煽りを目的とした「プゲラ派」
そして忘れてはならない存在の、
「余談派」である。
当然のことでもあったろう。戦国派は三戦ネタ以外を人がましく扱わず、
アメリカ派は貴族趣味の上に超然としている。またプゲラ派は論ずる気も
起こらない。
となれば、際立った存在として余談派以外、頼りようがないではないか。
スレの初めからざっと読んだ。
おまいら、司馬遼作品が大好きですね。 いや、俺も好きだけど。
「俺は忍びは捨てた」
つまり風間五平は、いつまでも影働きでは一生陽の目を見ず、
名もなく朽ち果ててしまうのはいやだ、という意味のことを言った。
「ではこの先、忍びの道を捨ててどうするのか」
と葛篭重蔵は問うた。
五平は笑みを浮かべ、
「そうさな、500ゲトでもしようかい」
と言い残し、闇に消えた。
これにより500ゲト合戦が勃発したわけである。
500ゲトについては、当初、ROMしようとおもっていた。
しかし、この朝、アパートの寝床のなかで考え、(やはり、
500ゲトに立ち寄ってみよう)と、思案を改めた。
>>1というのは、元来”うそ”の世界に生きている。
423 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/26 21:52:10
>>1をこうまで駆り立てたのは
>>424に対する愛情である。
いや、正確に言えばこの時代にまだ愛情というものは存在していなかった。
糞スレwプゲラバフン
かくも必死なプゲラとは、一体なんなのであろうか?
ここで、余談をかく。
427 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 00:58:54
ageの次には、プゲラが多いということについてである。
であるがゆえに、キリ番直前でageることは、
イラクでひとり歩きするよりも危険なことはいうまでもあるまい。
私は、このスレで、夜、ひとりageることはつつしんでいた。10レス未満ならむしろそれをやって
危険をたのしみたいという気持ちになったろうが、いまはそういうスレでもない。
好奇心の強い
>>427君が、自分はひとつそれをやってみたいと、いった。
「武芸の名人というのは、そういうことをしないものだそうだ」
とたしなめた。好奇心もまた芸のひとつなのだから、武芸にたとえてみたのである。
430 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 14:41:29
(いわば狂人のようなものだ)
それを>424は認めていた。
みずからを狂人に仕立てる以外に、生きる道をさぐれない。
そう、>424は信じている。
俺がいないと盛り上がらないくせにwwwゲラ
お前らの愛を感じるぜwwうはwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwww
>>431に会いたいという一念だけで、
このような過疎スレの奥まで来てしまっている。
われながら、うかつでござった。
433 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 19:08:49
>>432(ござった?)
スレ住人達はにわかに困惑し始めた。
俺司馬さん大好き。けど司馬遼太郎って司馬炎の親戚?とか言う奴は嫌い
435 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 21:30:09
二人の軍監は汗をかき、もはや生きた心地さえないほどだったが、
ここに意外な変事がおこった。福島正則である。
打ってかわった上機嫌で進み出、扇子をひらいて
>>434の額を大仰にあおぎ、
「ようおおせられた」と叫んだ。
436 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:03:25
オーソドックスできたな。
437 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:12:17
自分の年、考えなさいって
438 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:31:11
なにを!ワシはまだ二十代(かろうじて)じゃぞい!ううう・・・
439 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/27 22:36:31
オーソドックスできたな。
「プゲラ発言集 全十巻」 600円
「ひどい自演だ」と思わない者はいないであろう
442 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 01:34:30
マルチポンチ
>>442 「それは先日、私が言ったことではないか」
候公がなじった。
>>431 「なぜ汝は」
と、正則はさらにいった。死なぬ。切腹をせぬ。
縄目のはずかしめを受けておる。とたたみかけた。
445 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 20:36:32
>>431はさすがに色をなし
「
>>444は御スレの実情がわからぬからそういうのだ
荒らし、というが御スレは
>>1が実権を握り
荒らしたるわしは体のいい煽りにすぎぬ」
みな
>>1のことばかり言うが、
>>2こそいい面の皮であろう。
もしあの時に、
>>2がたて続けに10レスぐらい埋めてたら、このスレは
>>2の天下になっていたかもしれない。
ここで、余談をかく。
448 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 17:18:00
>>446は
>>2が天下と獲っていた、というがどうであろうか。
ただの萌えスレと化し、即、削除をなってしまっていたと考えるのが自然であろう。
余談というのは他でもない。
>>2こそプゲラ派の首魁ではなかろうかという疑念である。動機は十分あると言えよう。
449 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/29 20:04:11
が、これは推論に過ぎない。
プゲラ派参上ってかwwwwwwゲラゲラ
「よほどむずかしいスレだ」
と、
>>448はよく言い、むしろそういう世界に入ることを
怖れるかのように、このスレにおけるプゲラ派の盛衰をながめている。
>>451はプゲラがこのスレの本題であると信じ、
そう信じることによってかろうじて自分を保っていた。
「ーー禍根を」
と、
>>453はそこにプゲラ派のやわらかい咽喉があり、ここに剣があるように、
「断つべきです」
と、言い切った。
「余談派とはプゲラ派のことであったか」
三成はしっ、しっ、と口をならし苛立ち始めた。
左近がその訳を聞くと、
「しれたこと」
三成が言うに、
>>450と
>>451は、ほぼ同時間にsageられている、なによりの証ではないかという。
たしかに「余談であるが」という表現は司馬氏が使用するが、思ったほど多いわけではない。
にもかかわらず、このスレは「余談」が乱用されている。
これ以上の推測は危険なのでやめておく。
最近このスレ盛り上がってきたな。俺ウレピーよ
盛り上がっているわけである。
スレ住人、号して100人。いやさ200人が参加してるためである。
「余談派も戦国派もプゲラ派にはかないませんよ」
と友人N君は言う。
そうかもしれない。
ただ、私は信じたい。
このスレの500ゲトは戦国派が獲ることを。
ちなみに以下は余談である。
「煽り派と称したか」
「プゲラ派と称しておりまする」
「ほほう、プゲラ派?」
>>1は意外な感じがし、
(なんと遠慮ぶかいことだ)
と、おもった。
「殿、どうやらこの屋敷はプゲラ派七将に囲まれたようでござる」
>>431なき後、堰を切ったようにプゲラ派七将が
>>1を襲撃したのである。
460 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 17:13:49
「ではプゲラなど殺してしまいなさい」
その言葉に利長は驚いた。
「殺すだと、なんとおそろしいことを」
利長の解釈は、
自分はたしかに戦場ではひとを殺すが、それ以外で殺生をしたことは一度もないというのである。
しかも奴はただのキモオタではないか。
461 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/30 17:28:46
「わしとて、マルチポスト荒らしとしての意地がござるわ」
>>252はうめくように言った。よく見るとその頬は涙で濡れている。
余談であるが、司馬作品を読んでいない者がこのスレをみたら、
(司馬とは、余談しか書かない作家なのか)
と思うであろう。
司馬氏の名誉のため言っておく。
んなーこたーないっ!
余談ではあるが
プゲラwwwwwwwwww
「おれの生涯はむだであった」
252は、あおむけざまにころがった。なんのための2ヵ間であったであろう。
「累計23レス」
すさまじい数である。このスレに身をおこして以来、252の投稿したレスは
20前後というおびただしい数にのぼっている。かれらの骨は四国の山野で
むなしく枯れ朽ちてゆくだろう。
「俺が酒に痴れ、242の戯言にひっかからなければ」
と、252はつぶやいた。
「スレ住人は幸いだったろう。人は死なず、それほどの苦労もせずにすんだ。
いささかの志をもったがために、461のような偽者が現れた」
くやしい、と252は泣いた。小運にはめぐまれたが、ついに大運がなかったので
あろう。
(わしは疑われた)
長束正家は気の毒なほど狼狽した。
「ま、まてわしはそなたをマルチポスト荒らしとはおもっておらぬ」
が、
>>252は怒りがやまない。
「
>>252、困るわ」
正家は気が気ではない。
>>242のレスはマジの疑問であり、答えてくれて感謝していると。憎むべきは私になりすました
>>247であるという意味のことを言った。
正家のもっとも恐れていたことは
(
>>252がこのスレを引退しやしまいか)
という一点であった。
466 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/01 12:51:53
よだんだよ、逆からよんでも、よだんだよw
なるほど、回文である。
しかし、こうも稚拙な回文でageるとはどうであろう。
おまけに語尾には「w」の文字がそえられている。
これで笑え、というような意味であろうか。
このスレは、どうにも本題に入れない。このため、
>>1に対する罵倒が
いよいよ甚だしくなった。
このスレが余談のために本題を見失ったと報告されると、議会では
>>466が、
──余談だよ、さかさによめば余談だよ
と、演説したりした。
筆者はいま、この時代の日本人が共有していた
空気のような感覚の一端をどうにか説明づけようとおもい、
余談を続けている。
以下しばらく、余談。
470 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/02 20:28:20
臭いウンコage
「余談派など、婦女子がしなをつくっているようなものではないか、きんたまはあるか」
といって、いきなり
>>469の股間をつかんだことがあった。
472 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/03 01:55:24
「
>>470は二つの罪を犯したでおじゃったい」
>>1は関東人なのに何故か博多弁を使う。
「ひとつはこの「一行リレースレ」より難度が高いこの高尚且つ気品に満ちたこのスレでおげれつな言葉を言い放ったこと。
ふたつ目は500ゲトまで30レスを残すばかりになって、むやみにageたことでおじゃったい。」
(つまりは、あほうか)
>>472の長広舌に辟易しながら、憂鬱症を病むこの革命家は
>>470をそのように定義した。
[籐兵衛、人間は何のために生きちょるか知っちょうるか]
と、竜馬は膳ごしにいった。
「スレをageるためじゃ、ただし、スレをageるにあたっては、
人の真似をしちゃいかん」
世の既成概念をやぶる、といううのが真の仕事というものである
、と竜馬は言う。
ノシベを出航した
>>500は刻々と日本に迫りつつあった。
500ゲトwwwwwwwwwwプゲラ
余談派が500ゲトしてしまいそうで予断を許さないw
「であるからこそ」
と
>>477の言葉をうけて左近はいった。
わしらがネタを振らねばならんのだ、と。
左近のことばは、このいくさにおける本質を突いていた。
まことに練達の指揮官といっていい。
479 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 09:03:34
「プゲラ派の勢いのすばらしさというのは、大変なものでございますよ」
と半六という飛脚がプゲラ派の人気の高さについて喋った。
(没落するだろう)
と>479はかねて思っていた事をこのときも思った。
プゲラ派は増長しきっている。
(スレで一時の勢いを得たもので、栄えた例は一件もない)
と>479は思った。
理由はいくつかあるが、ひとつには戦国派や余談派など
他の大勢力の強烈な嫉妬を買うためであろう。
「そういうときは」
と、灰をかきまぜながら答えた。
「池宮彰一郎をスレにまぜるといい。スレ住人の大半はきっとだまされる」
481 :
無名武将@討死:04/12/04 13:04:29
「しかし、池宮殿は」
と、秀吉が呟いた。
「だまされますまい」
その言葉に、光秀も頷いた。
「藤孝殿はいかが」
藤孝は扇子を開いたり閉じたりしながら、
「秘策がござる」
482 :
無名武将@女犯:04/12/04 13:08:12
「その秘策とは如何に」
と、官兵衛が聞くと、藤孝は
「おんなでござる」
483 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/04 14:14:18
一種の諧謔である。
だが、土民あがりの秀吉にはそれが分からない。
身代わりには大木凡土がいた。
「ageるでない」
洞玄率いる甲賀衆に囲まれた黒阿弥は
自分の頸動脈に刀を当て、言った。
どうでもいい話だけど、池宮「平家」下巻のあとがきはプゲラ間違いない!
池宮がいかにペテン師か、よくわかる内容だね。
「わたしはそもそも、あとがきは書かない主義」と始まり、さっそく無理矢理書かせた角川文庫を暗に批判してます。
逆ギレも甚だしいですね!
誰のせいで、問題化したんだっつーの!
まるで当事者意識がないね、てか普通の神経の作家なら「ぜひ!あとがきを書きたい!釈明、おわびをしたい!」となるはずだが。
プゲラ派という、日本のながい歴史の中で当然変異的に現れた
集団の「えたいの知れなさ」について、長々と余談を続けている。
この稿の執筆中に、東京都に住む永井さんという年配の方から
長文のお手紙をいただいた。
「わたしの先祖はプゲラ派であったようです」
と、内科医を営まれているという達筆の差出人は、そう書き出して
この奇妙な集団についての貴重な資料を提供してくださった。
池宮とはどういう人物であったか。
筆者はその著書を読んだことがないため、レスから想像する他ない。
「まあ、実際のところはたいして取り立てるような人物ではないな。」
とは
>>488はおもわない。
潜行している。
スレが、である。 500ゲトに向けて、住人どもが動きだした証拠であろうか。
「ところで」
信長は、この可愛すぎる男を、なにかでよろこばせてやらねばならない。
ひとつあった。
「このたびの出陣にあたり、500ゲトをさしゆるすぞ」
そのことであった。
500取れなかったら引退しますwwwwwwプゲラゲラウンコ
住人たちはすでに500ゲト用の原稿を用意している。
できあがっているのだ。
あとは貼りつけをするだけである。
「今日未明には500ゲトになるだろう」
「寝ずにスレを見張るのか」
「おうさ、寝ずに見張るのよ」
「そう決めた」
正則は即刻500ゲトに向かって行軍する旨を命じた。
1から494
以上自演である
ことさらに自演扱いしたがるその心理は、
およそ奇妙というほかない。
このばあい、蔵六としては、
「そのようなことは、ありえぬのです」
としかいいようがない。
このような具合で対して盛り上がりも感じられぬままに、
500は目前に迫ってしまった。
正午を過ぎても、依然500は健在であった。
(いっそ自演してでもゲトするか)
と、おもわぬでもない。
「500見ゆ」
との電波が、四方に飛んだ。この付近のことを、スレではあらかじめ
>>498地点としておいた。
この電信は正確にいえば、
「敵の
>>500、
>>498地点に見ゆ。時に午前四時四十五分」
余談だがそろそろ500
「いとやすし」
氏親は、スレの500をとった。キリ番をとるのは、
住人がスレに示す最大の敬愛のしぐさとされている。
500ゲト!wwwwwwwwプゲラ
おまえらしょぼっ
うはwwwwwwwwwwwおkwwwwwww
>>501 「さてさて、聞きしにまさる気違いなり」
503 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 17:19:34
「春まで、あの男を馬鹿にしておくのだ」
>>1のいうところは、倣岸とは馬鹿の別称であるという。
倣岸にかまえた心根から智略などは思いうかばないという。
春まで、できるだけ
>>501を北方の覇王としてふんぞりかえらしておかねばならない。
504 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 19:53:45
↓盗撮の経緯が似てる
>安倍さんは、「『すてきだな』とノートに書き留めた詩やフレーズを参考に詩を書いた結果、
他人の作品に手を加えた形で発表してしまいました。軽率な行動だったと反省しています」とコ
メントしている。
×↓盗撮の経緯
○↓盗作の経緯
506 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/05 20:26:47
「
>>501ワロタ」と私は言いたい。
こんな間抜けな奴がかつて存在したであろうか。
「w」の数の多さが命とりだったようであるw
「ところで、今日から引退だな」
と、秀吉は笑いながら言った。
>>501は反徒として没落した。
>>504 「池宮に」
安倍の伝記でも書かせたらどうか、と云った。
「書くほうも書かれるほうも似たもの同士だ。意外とうまくいくのではないか」
509 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/06 12:34:19
安部はまだいい。
しかし逝け宮は時代小説作家ではないか。
しかし、司馬氏ほどの大家をぱ○るとは、なかなか度胸のある男ではある。
510 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/06 17:27:30
(゚д゚)プゲラッチyo! (゚д゚)YEAH!
(゚д゚)プゲラッチyo! (゚∀゚)hォイ!!
ぱくんな
>>510 「引退したはずでは」
且元はいぶかしがった。
(この男の本質は、つまりパクリということか)
>>1はおもった。パクリだけが独立し、目も鼻も独創性も歴史知識ももたずに
まるい物体として書き下ろし、連載し、どこまでもころがってゆくなにかではないか。
(せめて、編集者がチェックしていれば)
>>1はおもっている。
>>501 >「そちは馬鹿だ」
と、501をにらみつけた。
>>510 堀田道空は、やや顔をあげ、
(相変わらずのたわけ殿だな)
とおもった。
「おう、たわけ殿よ」
逆切れであり、虚勢であることは
誰の目から見ても明らかであった。
当人もそれはわかっていた。
わかっていながら、
逆切れという愚行に走ったのである。
何故か。
他に成す術を知らぬからだ。
思うより先に手が出る。
おはぎを食ってから、
それが馬の糞と気付く。
そういう男であった。
515 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 12:17:00
もう少し
>>501について語ろうと思う。
500余のレスのなかで一番の傑作であるためだ。
職人達が離散し、残ったのはその道の素人ばかりであった
500レスまで行ったのは奇跡であろう。
スレ住人はおそらく多くて7〜8人(馬鹿が1人いるが)というところであろうか。
さしづめ
>>1は、日本全国60余州で三戦板における司馬ファンはたったの7〜8人
というデータを採りたかったのだろう。
「そこにもう一人加わる」
とは、
>>518はいわない。
プ糞スレまだやってんのかよwwwwwww
(おれがそれほど穢ないか)
>>501はどなりたくなることがあったが、それを言わずに堪えている。
━━━なぜおれはこうも嫌われるのか。
それを、このスレに来て以来、
>>501はずっと考えつづけてきた。
「>501、だまれ」
ということをあからさまにいわず、
笑い声をたてることによって、
暗にそれを気づかせる。
>501の側でいえば、スレの空気で一座の腹を察しなければならないのである。
人気者はつらいなwwwwwwwwwwww
おめーら嫉妬すんなよwwwプゲラモス
>>524はいまだに
>>500に嫉妬していた。
そのような感情が、彼に上記のような強がりを言わせているのだろう。
つい春のうららかさにつられ散策を楽しむ気分になっていたところ、
かたわらの畑で大根を扱う農家の婦人に行きあった。
簡単なあいさつをかわしたあと、
「あなたは、
>>501をご存知ですか」
とたずねてみた。このご婦人の返答は聞いたことがありません、
であった。
>>501の粗忽さというのは、100年もたてば誰も記憶していない性質の
ものであるらしい。
527 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/08 23:52:20
余談であるが、
とりあえず600ゲトまで
>>501の馬鹿さ加減について語りたいと思う。
あとで
>>501の袖をひき、白い眼を向き
「
>>501はあほうじゃ」
といった。
500はすでにゲトされたも同然になっていたのだ。
いまさら自分から500ゲトを申し出ることはなかった。
平蔵にすれば、
>>501のような小さなあほうが、
職場で働くことも女を追うこともわすれ、なに血迷って
このような地味なスレでプゲラする気になったのか、
そのあほうさが解せなかった。
529 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/09 11:49:33
参謀本部の迂闊さは、
「たしか300ゲトしたのはプゲラ君であったな。では500ゲトも彼に任せておけば間違いないな」
と楽観視したことであろう。
300ゲトの頃に比べ、銃火器装備が数段上がって、たやすく500ゲトできる状況でなくなったことは全く考慮していなかったのだ。
事実
>>500ゲトされた御仁はすでに原稿は完成ずみであり、貼りつけるだけだったのだ。
所詮プゲラ派のかなう相手ではなかったと言える。
反面、プゲラ派に対して驚嘆せざるを得ないのは
この時期すでに、新たな攻勢の作戦案を起草ずみで
あったことだ。
これほどにこのスレに対して粘着するという点に、
プゲラ派におけるなにごとかをうかがう事ができる。
プゲラ派は天才である
余談がすぎた。
この時期の
>>501のレスをみると、かれは日本ではめずらしく
大規模なプゲラのできる人物であったことがわかる。
(この古今未曾有のスレの500ゲトと荒らしを自分の手で独占したい)
というのが、
>>501のもっともきらびやかな虚栄であった。
その願いがただ一騎でアンチにさせ、スレの勢いを蹴崩すような勢いでプゲラし、
住人の防材である暗黙の了解を跳び越え、ついにwwwwwwwの中に飛び込んだ。
535 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 05:35:22
>>534 元ネタはなんだかわからないが、おそらく元ネタに無理矢理、言葉を突っ込んだことが多分に想像され、不覚にも素で笑ってしまったものである。
ところで
>>501について少し余談が過ぎたようである。
話を本題に戻そう。
本題とは無論、
>>501の馬鹿さ加減についてである。
>>501は幼年期から通信簿に「落ち着きがない」「もう少し協調性」をと書かれていた。
しかし、せっかちで協調性のないものにそういった指摘はあまり意味がなく、
歳月のみが虚しく過ぎ
>>501の書き込みとなったわけである。
こういった人物に多く見られるのが逆恨みという行為で、
周囲からすればどうしようもなく愚かなのだが本人だけはそれが分からない。
537 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/10 10:58:04
「わしにとってスレとはなにか」
と、
>>501はきいた。
「わしとは、たれのことでござる」
今度は
>>500が問いかえした。
「
>>501」
「その名は、何のための名でござる」
と、
>>500はさらに問う。
「司馬遼スレの革命児。・・・・・・まだなってはおらぬが」
「革命児たるお人は、何のためにこのスレにおわすか」
「己のためである」
と、
>>501が答えた。
>>500がかねがね教えつづけてきたことである。
結局のところ
>>501は
>>301のようなセリフで慰めて欲しかったので。
しかし今回は、ついにそのような書き込みはなかった。
どうやら
>>301の書き込みはその時の方便であったようだ。
それをまんまと信じて、わずかながら期待した
>>501の存在は哀れという他ない。
プゲラ派は天才である、というしかない。
実に素晴らしい人である。頭もよい
江戸が東京になった。2chの三戦で、ひさしぶりの盛大な司馬遼スレがひらかれ、
当時の戦国ヲタがほとんど参会した。そのスレに、一点、落款のないネタが出ている。
>>534である。小品であったが
>>535は声をのんだ。が、作品がわからない。
議論百出しているときに540が入ってきて、
「これだけのネタが使えるのは、司馬戦国なら関ヶ原、しかも下巻しかない」といった。
果して文庫版の渡河の章の辺りであった。
>>501は、議論しない。
議論などは、よほど重大でないときでないかぎり、
してはならぬと自分にいいきかせている。
もし議論に勝ったとせよ。
相手の名誉を奪うだけのことである。
通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方を変えぬ生き物だし、
負けたあと、待つのは、負けた恨みだけである。
源助は驚いている。
>>501への煽りだけで42レスも消費する職人たちの潜在能力に、である。
「司馬遼戦国小説で話をすすめるスレ」と呼ばれる幽邃な場所がある。これが三戦板にあっていいか
どうかはべつとして、平成時代、司馬遼太郎の改変文章が書き込まれるスレだったのである。
まわりは糞スレ乱立で、蒼古としている。
「良スレですな」須田画伯が、ため息をついた。大景観というわけではないが、小ぶりな空間のなかに司馬風が
余談の下にもぐりこんで息づいていて、たとえ500か600へ切り番ゲトしに行っても、その気分がこわれてしまう。
こんないい所へくるというのも、生涯で何度あるかわからない。
「
>>600の争奪が、このスレの運命を決するだろう」
糞スレ杉wwwwwwギガンテスワロス
600取れなかったら引退しますwwwww
嘘だハゲwwwwwwっうはwwwwwwww
なるほど西郷は薩摩士族団の象徴であった。
しかしながら、いま私学校を運営しているのは維新時に
壮士あがりであった桐野以下の面々にすぎない。
その桐野がひょいとあごをくくるだけで、たちまち
>>501に
刺客がさしむけられ、
>>501はなますのように切り刻まれてしまうであろう。
>>501の失敗は、おのれがひとり安全な場所にいるという、
根拠のない安心にとらわれていることだといってよい。
548 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 00:45:46
このスレ面白杉
>>501はかつては、力の信奉者であった。
「力こそがすべて」
とはいわないが、つまりこの世で己の成し遂げられぬことなどないというのが、彼の自慢であった。
が、500ゲトし損ねた時点で彼は変わった。
というより臆病になったようだ。
>>546のレスがその最たるものであろう。
600ゲトを出来なければ引退、と高らかに宣言したのに、その直後、即座に否定しているのだ。
まさに心の迷いが看て取れるレスである。
「ギガンティスワロス」に関しては彼が我々に心の中を見透かされまいとする、
めいっぱいの強がりであることは自明であった。
550 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 12:30:04
「シェーン(馬鹿)!」
彼女は空中で指を鳴らすように叫んだ。
しかし、すぐに声をあげて笑いだした。
こんどは笑顔のまま、日本語で、ゆっくりと、
「
>>501は、馬鹿」と、いった。
551 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 13:34:36
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | | ウソ]
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
552 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 14:08:30
「600をとりたいものだ」
546は呟いた。
常人が聞けば546をキチガイと思うだろう。
しかし、この呟きをスレは永久に記録せねばならなくなった。
553 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 14:09:59
物見は
>>1に対して、おそろしい書き込みがあることを注進した。
>>1は戦に「ふりた」男である。
彼は笑って、
「どうせプゲラであろう。敵ならAAを貼ってくるはずだ。」
物見がAAであることを告げると、
彼は声をひそめて、
「されば敵である」
と言った。
554 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/13 14:43:49
>>551のネタに気づいた者はどれほどいるのであろうか。
司馬ならではのネタである。
お前らなんだかんだ言って司馬小説好きだろ
「好きでなければ、文体など真似できるものではありませんよ」
M君はそう言ってのんきそうに笑うのである。
若い人なのに単純に物事を考えたがるものだと思いながら
道なりに歩くうちに、伏見奉行所跡の碑が立つ現場にたどりついた。
130年前のこの日、土方以下の新選組が薩長の驟雨のような銃弾の
下で立てこもっていた場所である。
私がM君にそれを説明すると、
「でも、600まではずいぶんありますよ」
とまた、ひどくのんきに言うのである。
今日の夜中一人で600まで書き込み続けるからwwwwww
↑クソワロス、天才wwwwwwww
「馬鹿が餌に食らい付いた」
と昌幸は言った。
>>557の当初の目的はこのスレを荒らして、中断させることであったはずである。
しかし、これは一体どういうことであろう。
彼がわざわざ600レスまで埋めてくれるというのである。
たまらず余談派も、
「プ、プゲラ殿、600まで書き込まなくても。しかしまあ、10レスぐらいなら」
彼も昌幸の術中に落ちたと言っていい。
「スレ主殿(
>>1)はプゲラぎらい」
ということは、このスレではよく知っている。
560 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/15 00:18:20
作者、風邪のため、しばらくロムります。
(プゲラ派とはVIPPERではないか)
と、
>>1はおもった。
が、VIPPERにしては煽りに芸がない。
(とすれば、要はただの厨ということか)
とおもわざるをえなかった。
余談だが
>>1もかつては煽りとして名を馳せたほどの人物である。
「煽り」という言葉の、このあわあわとした感覚は、
いったい人に対してどのように説明づけたらよい性質
のものであろうか。
>>1によってこのスレが成立していらい、住民たちは
ひたすらにプゲラ派を敵視することによってこのスレを
維持してきた感がある。
しかしながら、プゲラ派はかえってその存在ゆえに
スレ維持に協力したといえるかもしれず、むしろなんら
意味のない書き込みをするひとびとこそが真に敵である
といえる性質を、この余談ばかりが多いスレは有しているのである。
まことに不思議というほかはない。
沈んでいる。
スレが、である。
「言うわ」
>>557は、表情からしんが脱けたように暗くふやけた感じになっている。
舞台で、筋書きどおりの役を演じ終えた役者が、
筋が終わっているのに幕が下りず、
舞台で立ち往生している感じにどこか似ていた。
(激しく煽りすぎた男には、スレは一つきりしかないのだ)
あとは人生そのものから消えるしかないのではないか、
と>>1は思った。
「たとえば
>>557には、規準というものがないよ」
「何の規準です」
「煽りとしての生き方の規準、物の考え方、あるいは行動の仕方についての規準だ」
「規準はないほうがいいんです」
>>557は、蠅を追うようにいった。
>>1は、教えようとしている。
「規準を学問という。規準のない人間は、人から信用されない。美でもない。
美でもなければ人から敬愛されない」
「女がその美貌をまもるように、男はスレの格調をまもらなければならない」
と、奥州に居たころ、例の孤雲居士が教えてくれたことがある。
剣を学ぶのもその格調を高めるためためであり書を読むのも
その格調を高めるためである。と、孤雲居士がいった。
「男はそれのみが大事だ」
孤雲はいった
>>569 そのわりには世にときめきもせず、
美作、播磨ざかいの山ふかい宮本村でくすぶって、
楊枝を削りながら幼い武蔵を相手に親子喧嘩をしていたとは、
どういうわけであったろう。
571 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 14:24:32
「いかに鉄壁とはいえ、このおれがチュラームしてやる」
と、銀色の冑をはげしくふった。チュラームというのは女真語の性交ということばのなかでも最下等の卑語である。
>>557は600ゲトを女陰に見立て、この俺さまがぶちこんでやらァといったふうなことをいっているのである。
>>557は、さらに調子込んでいった。
「600が、たとえ鉄のズボンをはいたモッチューン(処女の女陰)でもな」
言ってから、
>>557が
>>501を思い出したのは、やや不謹慎だったかもしれない。
「557は、うそをおつきあそばしましたな」
557は黙ってうつむいている。小若はその顔をみて、
557の一件はうそにきまっている、とおもった。
注目を受けたさのたくらみだったにちがいないのである。
古来、プゲラ派とゲトの関係は、
>>501このかた、男性と女性の関係である。
双方の心理もそのとおりであった。
600は、恋で狂い死にしそうになっている
>>557の深情けを、うとましく思うばかりか、憎みはじめられたのであろう。
それよりも、わけ知りの
>>500に好意をよせられた、とみていい。
スレがのびない。
「はて、千代、どうしたものであろう。」
と千代にまで相談した。真剣な顔で相談されるから千代も、
「そのようなこと、千代などの女にはわかりませぬ」ともいえず、
さあ、一両日、考えて見ます。でも、他の人々にもきかれたのでございましょう」
「いま、みなにきいておる。それが議論百出で、かえってまようばかりじゃ」
「池宮派にきかれては?」
と、千代はいった。
「池宮派にか」
伊右衛門は、首をかしげた。池宮派とは、遠方に実家のある独身者である。実家に司馬本を有し、手元に2冊の身上であった。
スレに参加できる立場ではない。
余談だが、以前模試の国語の問題に
「竜馬がゆく」が出題されたことがあった。
さらに余談だが
「竜馬がゆく」にかけた、「竜馬がイク」というタイトルのAVをみかけた。
気になったのは言うまでもない。
余談がすぎた。
余談を続けたい。
ご存知のごとく
以上、本筋とは関係が無い。
ここで、あらたな名がでてくる。
>600
という。
この名は、スレの後半史において、あざやかな光芒をはなっている。
こんどこそ!
「だまれ。当の
>>600殿は、二年前の夏に労咳をわずろうてみまかったというぞ」
「
>>600は」
と、淀殿はこのときほど怒ったことはない。
「あれは、橙(だいだい)武者です」
そういった。これが城内で流行語になった。
ダイダイは正月の飾り物で、実際の役に立たないという意味である。
淀殿が怒ったのも、そうむりはなかった。
「そういう男だ」
と、家康は愉快でなかったらしい。
「
>>600の分際は、わし一代のあいだは無事にしておく。その義理もある。しかしそのあとは存分に処置せよ」
と、このとき正純に言いふくめたらしい。
住人の中から、
>>581(のちの
>>600)という二十歳の将校が、自分のメル欄を高くかかげつつ走り出てきて、
「殿、sageでござりましたぞ」
と叫んだが、信長は、
「ageっ」
そう言っただけでそっぽをむいた。
587 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/29 04:05:46
死生は命だ 俺の心はすでにとるということに決している 600ゲトの後のことは
その時に思案すればよい
(そういうお伽ばなしを
>>587は信ずべきではない)
と、勘兵衛自身、
>>587への愛情と軽蔑をこめてひそかに思うのである。
>>587なる者が、600ゲトするほどの大事を思い立つなら600ゲトとはどういうものかということをすこしは研究すべきであり、
それさえ知っておれば、勘兵衛という存在を当然疑ってかかるはずなのである。
人の好さよ、と勘兵衛が思うのはそのことであり、古今東西、キリ番をあらそったほどの者のなかで、この
>>587ほど甘い男もなかったのではないか。
「狙いは、>600でござるな」
と、いった。>588はあごをなでて、
「なんでもよく知っているな」
と苦笑した。
だがその実、プゲラ派が
>>600を狙っていることを知る者はいない。
591 :
ロムってました。:04/12/29 18:00:09
プゲラは秀忠の小姓を辞し、諸国を流浪し、煽りの軍学を身につけてきた。
煽りで天下をとる器量なら信玄、家康と自分ぐらいであると自負からある。
(その俺がたった300ゲトの身代か)
プゲラが思うに、世が世なら徳川幕府などではなく「プゲラ幕府」の成立も決して夢ではないと本気で考えているのである。
「それにはまず600ゲトか」と、つぶやいた。
プゲラのおかしさは、いまだに600ゲトでこのスレの形勢を逆転できると考えていることである。
「そちは600ゲトはできぬ。しかもいま
>>581が現れ600ゲトするといってきてきた
それでもそちは600ゲトしたいか」どういう心境か、というのである。
秀次も熊谷も肩ごしに首をのばし、かたずをのんでプゲラの返事を待った。
とりとうないわい、と怒鳴りあげたのがプゲラの回答である。
これ以上こんな屈辱に堪えれるか。いっそ殺せ。
「一豊様は」
と千代はたずねてみた。
「プゲラ派ですか、余談派ですか」
「どちらでもないな」
といったのは、事実である。
「いい立場だ」
と伊右衛門は、のんきそうにいうが、実際は中立派ほどむずかしい立場はないであろう。
「やがて、中立派というのはなくなって参りましょう」
「そうかな」
「600をとらねばならぬときが参りましょう
ひとは、600ゲトに貪欲なのではない。
「名誉に貪欲なのだ」
男はこの名誉のためにいのちをすら捨てる。
「それが、男といういきものだ」
と、元親は言った。
「すでに600に近い」
と、団右衛門はさすがに用心し、そこに本隊をとどめ、みずから馬を出し、偵察に出たのである。
この時代、団右衛門級の大将は、大将みずからが偵察に出る。
児玉は過去に何度も経験したが、専門家にきくと、十中八九、
「600ゲトはできません」
という答えを受けた。彼らの思考範囲が、いかに狭いかを、児玉は痛感していた。
児玉はかつて参謀本部で、
「諸君は昨日の専門家であるかもしれん。しかし明日の専門家ではない」
と、どなったことがある。専門知識というのは、ゆらい保守的なものであった。
児玉はそのことをよく知っていた。
いよいよ
>>600ゲトの時が迫ってきた。
>>596はまだ時間の余裕があると見、スレ内に、三戦板が設立されて以来かってなかった号令を発した。
「酒のほか、酒保ゆるす。銭はいらん。勝手に食え」というものであった。
一方、幸村は茶臼山の本営で600ゲトを待ちに待った。
「まだ600の御馬標はみえぬか」
と、松の上の物見に、そうきいた。
― 十万の兵に相当する。
と、幸村は600ゲトを、それほどまでに換算するようになっていた。
600なり
「はい、電話は第三軍司令部の
>>598中佐殿からであります。
>>600は今未明、敵に奪還されたそうであります」
「なにィ」
>>596は怒気で真っ赤になった。フォークとナイフを投げ出し、それが皿にあたってむこうへ飛んだ。
「
>>597、洋食なんぞ食ってるときか」
と、
>>597と洋食にあたりちらし、帽子をつかむなり立ち上がった。
600ゲトというのは、なににしても意外だった。
その日、伊右衛門は千代からなにをいわれてもぼう然とし、ときどき「千代、幸運というものはあるものだな」
などとつぶやき、まだ実感がつかめていない様子だったが、翌朝、目ざめるとすぐ、
「千代、700が要る」
とひどく張り切った声でいった。千代がびっくりして伊右衛門の顔をみたほどに大きな声だった。
「キリ番ゲトなどは」
晋助は暗い表情でいった。
「つねにこうだ。つねにあやうい。絶対の強者などはない。
わずかな書き込みの差で生死がある」
「世を動かすのは、これだ」
と秀吉はいった。これ、というのはキリ番ゲトを指している。
秀吉はスレ住人のキリ番ゲトの欲望を刺激した。
すると水が低きへ流れを変えるように、秀吉の思うがままの方向に
人間どもはうごきだした。
(キリ番ゲトをするということは、結局はなにかに害をあたえるということだ)
と、継之助は考えている。何者かに害をあたえる勇気のない者に善事ができるはずがない、
と継之助は考えている。
「あのころの三河者は、よく働いたものだ」
と、家康は阿茶局をかえりみていった。局は、家康がまだ600ゲトをしこりに思っていることを知った。恐縮しつつも、
(このお人の吝(しわ)さよ)
と思わざるをえない。事、キリ番をとられるという話になると。家康はつねに機嫌がわるくなるのである。
やがて勝は、
「岡田君」
と、不快そうにいった。
「君は、キリ番ゲトを嗜んでいるようだが、大丈夫たる者の道ではない。
大丈夫という者は、人にキリ番ゲトとられても自分からキリ番ゲトしないものだ」
「・・・・・・・・?」
「今後は、いまのような行動を改めた方がよい」
「勝先生」
と、以蔵は不服そうに言った。
「私にはわかりません。いや、たったいまのことをについて申せば、
あのときもしわたしがキリ番ゲトしなければ、このスレはプゲラ派に
乗っ取られていたでしょう」
(それもそうか)
説法好きの勝は、うっかり自分の立場をわすれて説教してしまっている。
晩年、勝は、このときのことを話すたびに、
「これにはおれも一言もなかったよ」
と苦笑した。
ギャハッ!ギャハッ!クソワロタ!
>608について伺いを立てる人もいた。
「行儀が悪い」
と、その人はキリ番ゲトに失敗した時の醜態を語った。
だれしらぬものなきこのスレの名物であったが、
この人が言うと世界の奇観のように思える。
「あのような好漢は、むかし(戦国期)はいくらもいた」
と、亀田大隈はふりかえった。家来が追おうとしていた。亀田は追うな、と静止した。
亀田にいわせれば、
「どうもプゲラにはむかし者が多いようだ」
ということであり、プゲラの生き残りを持って任じているかれ自身にとっては、慄え(ふるえ)がくるほどにあの気分がなつかしい。
余談だが、
ここ最近、キリ番と、プゲラ。
これ以外の余談がない気がする・・・・。
余談ではあるが、今日は国盗り物語が午後二時から放送する。
「左様、よくご存じで」
と、勘兵衛はいわざるをえない。
(まさか、
>>612の文章は、わざと間違えたのではあるまい?)
と、勘兵衛はおもったが、本田正純という男の神経ならあるいはそうかもしれないと思ったりした。
(しまった)
と、光秀はおもった。
すでに斉藤道三編は終わっている。
615はなにをしてよいかわからない。
「ま、まさかあきらめよというのではあるまいな」
「国盗り物語が放送する以上見なければなりませぬ。お予約を。―」
といってから近習の武士は、TVのしたにおいてあるDVDデッキを狂気を
ふくんだ眼でにらみすえた。
「第3部は」
と、正純はいった。第3部とは、国盗り物語第3部をさしている。
「申すもはばかることでございますが」
声が、ひくい。
「なにがだ」
「見る価値はございません」
「あたりまえのことだろう」
家康はいやなかおをした。第2部で伊藤と菊川を見て、期待を抱くほうが、むしろおかしい。
「ひどい」
棒読みが、である。
城がある。
西欧の城塞をはるかにしのぐ、と宣教師たちによって賛嘆されたその巨城は、
生駒の山腹から十分に遠望することができる。
大阪城である。
余談だが、それに比するくらい、菊川怜の顔はでかい。
で、あるか。
621 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/03 20:19:13
で、あるよ。
余談がすぎた。
いや実際濃姫が菊川怜なのはエエエエエエだったよ
どうやら書き手も世代交替の時期にさしかかったようである。
ドラマ国盗り物語を前にたった20レスのびただけなのだ。
それも必然と言えるだろう。
625 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 02:00:39
「
>>624、泣くな。それよりも、鷹野のはなしだ」
と、家康はいった。鷹野とは、鷹狩りのことである。
家康は少年のころからこれを好み、晩年になってもこのスポーツをやめない。
ところが
>>624も鷹野がすきで、語り始めれば尽きないほどの話題をもっている。
このスレのさびれぐあいはどうであろう。
司馬原作の長編ドラマが放送されながら、その反応は
かんばしくなく、わずかに20レスほどがついたにすぎない。
(ひどいものだ)
他人事ながら真之が心配してしまうほどに、この当時の
当該スレは困窮しきっていた。
ネタ切れである。
(やはり、プゲラはこのスレに必要なのではないか)
と、627も思わざるをえない。
628 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 12:43:06
(惜しいかな)
と、後藤又兵衛はおもった。ネタのなさは大阪方の欠陥のひとつであった。
629 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 12:49:55
真田幸村が、
「それがしが、ネタを振りましょう」
と買って出たのは、このスレの最大の弱点を、おのれ一手で防ぎ止めてみせようということであった。
幸村には一途にこのようなところがあった。
まさにプゲラな所業である
631 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 13:10:03
幸村は、この最後の段階になってもなお、ほどこすべき戦法を用意していた。
その戦法というのは、ageながらエロ話をすることであった。
(厨は喰いつく)と、幸村はみていた。
まずはそれがしが食いつきましょう。
633 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 17:34:45
とりあえず、幸村は手元にある本の、エロ場面を探しはじめた・・・・。
634 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 18:21:27
―やあ、御大将が、あのように。
と、どの峰、どの坂、どの谷にいる将士もそれを望み見て勇気をふるいおこした。
635 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/04 19:19:45
幸村は手元にあった「城塞上・中・下巻」をざっと通読し、ため息をついた。
(これでは、厨の心をつかめん)
お由志があおむけざまに倒されたり、力の下に組み伏せられたりするのだが、
おっぱいをもんだり、チンコをなめたりはさせてくれないのだ。
司馬遼太郎は、歩きながらでも本を読み続けたという伝説の読書家だが、
フランス書院文庫はあまり読んでいなかったようである。
そのあいだ、藤孝は沈思している。いずれ国盗りの感想が来るであろう。東テレ系列の映らない田舎に里帰りしていた身としては、2chこそ頼りであるにちがいない。
(スレは、伸びたか)
伸びてはおるまい、と見た。伸びるはずがない。
(まあ、予期したとおりの伸び具合ではある)
と、道三はおもった。
(しかし、世間の魚茶がなんだかんだ言いつつ期待していたように、「神レベル。名作」とか「マジ泣いた・゚・(ノД`)・゚・」などの感想があってもよいではないか)
>>617や
>>618も、見る前はそれを期待していたようであった。
638 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/05 03:48:15
道春、またの名は羅山。
この人物がやがて江戸学問の祖隣、幕府最高の儒官として天下の文事を創設するのだが、
その学者としての学問的な深さは、後世からみれば大したことはない。
かれはあるとき、明国から人がきたとき。
「ちょっと物をたずねてよろしゅうござるか」
と、いったことがある。
「魚茶、魚茶とよく物の本に出て参るが、あれはどういう意味でござろう」
「閣下は魚茶か」
と、この
>>637はちょっと妙な顔をしていった。
「うおちゃ、とは何だ」
と、
>>638はきいた。歩兵頭は、「watcher、ネタや電波モノを生暖かく見つめる住人のことだと思います」といった。
640 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/06 03:48:26
なるほどと、
>>638は得心した。
「ところで」
>>638は、答えてくれた
>>639を、なにかでよろこばせてやらねばならない。
ひとつあった。
「このたびの出陣にあたり、朱傘をさしゆるすぞ」
そのことであった。
―やあ、そろそろ所望せぬか
と、侍女や家来どもにいう。舞をひとさしわしに所望せぬかというのである。
642 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/11 11:13:38
スレが、止まっている。
ネタ切れの速さでは三戦板一である。
上、余談
『義経』で頼朝を演じる中井さんは、かつて
今年いい夏 トロピカル
君に恋して トロピカル
ワハン ワハン アハン……
というほがらかな謡曲をレコードで販売していた
時期がある。
いかにも彼らしい冗談だといって良い。
以上、余談である.
646 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/11 21:13:23
このスレが寂れるのを小谷城から見おろしていた三戦板の若い将校たちは、
「いまこそ書き込むべし」と騒ぎ出した。が、老臣たちは、
「いやいや、御自重、御自重。すべては
>>1がネタをもってきてからでござる」
と主張し、ゆずらない。若い当主の余談派
>>645はさすがに怒気を発し、
「書き込むべきではないか」と板敷をたたいて叫んだが、老臣たちは
頑として自重説をゆずらない。
「群臣の申すとおりだ。645、自重せよ」と、隠居のプゲラまでが
凡庸な重臣たちにまじって口を出し、645の気競い立ちを押さえた。
647 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/11 21:44:15
つるっつるのおまんこといっていい。
まだこのクソスレあったのかwwwwwwwwwwwwゲラ
いい加減DAT落ちさせてください(プゲラゲラ
なるほど、この阿呆なプゲラを保護する実利は、多少はある。
それを口実にスレにレスして700ゲトしてしまう、ということだが、
(それにはすこし時期が早い)
と思っている。
650げと
651げと
ゲラ
653 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/15 01:11:06
「しかし、いやだなあ、ageながらエロ話なんてのは。私の性にあいませんよ」
「そうだろう」
沖田は、そういう若者だ。釣り糸を垂らすというのは、いくらこの過疎スレに必要でも性にあうまい。
「まあ、我慢しろ。
>>654に、交替させる」
「必ず?」
うまい棒を一つ、口に入れた。
のんきな顔だ。
歳三は苦笑して、
「そのかわり、このレスでは懈怠してもらってはこまる」
余談になるが、著者が読んだ司馬小説中でもっとも萌えるヒロインは、この作品のものである。
「手がないな」
と、藤吉郎は苦笑した。が、ないことはない。
しかしそれは知恵ではない。おそるべき勇気の要る事柄だった。
そのことをやってみるか、否か、決断がつかない。
つかぬまま話を打ち切り、半兵衛にも胸の奥をあかさなかった。
| 冫、)ジー
| 冫、)700 ノ コロニ マタキマス
657 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/18 22:42:24
|)彡サッ
後藤が驚いたのは、
>>656はこのスレが700まで伸びると
信じきっているということについてであり、
その楽天主義に驚嘆したのである。
659 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/19 03:12:48
「658っ」
この瞬間ほど、生涯のうちで
>>656がおどろいたときはなかったであろう。
>>700はない、といわれたのだ。
3レスを費し、さらにageたにもかかわらず、あと五十たらずの伸びさえも期待できないのである。
「ろ、
>>658、プ、プゲラ派は、どうした」
「プゲラか」
と、
>>658がありありといった。
「プゲラは、どうも飽きたらしい」
小説や漫画など 作品 のスレはいいですが
作家 のスレは板違いの話題が流行る可能性があるので
板違いになりました
スレストになって困る前に別板に移動してください
========終了========
661 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/19 20:49:43
なるほどそうかも知れない。
さっそく移動の準備を始めた。
が、よした。
「このスレはプゲラに留守居させよう」
継之助は即座に裁断した。
さいわい今は引退して親方になっていて弟子も多く、
そういう弟子を率いて番をさせればこの場合いうことがなかった。
プゲラッチョ
「なるほど、自治厨の言うことももっともである。」
とは、このスレの住人達は思わない。
>スレストになって困る前に移動して別板に移動してください
と、
>>131はいった。
(スレスト同然の過疎っぷりではないか)
と、後藤又兵衛はおもった。カキコのなさは大阪方の欠陥のひとつであった。
しかしながら、司馬風文体から戦国と幕末の要素を取り除いてしまえば、
そのあとに残るのは雑学おじいさんである元新聞記者の複製品にすぎない。
その点を考えれば、自治厨の要求をやすやすと呑むことはでき難かった。
これはこの当時のスレ(社会)が克服するには過大すぎる要求であったと
いえる。
結果、スレは存続した。
例え板違いと
>>660がいったとてこのスレを大事にしておられる余談・戦国派は
なんとも思われぬ。以前、あれほどネタを作ったプゲラ派でさえ御勘気を
こうむったことがあり、そのときもスレストの風説が飛んだが、
例のプゲラ流であっけらかんとすごしていたために風説もやみ
余談・戦国派も御勘気を解かれた。その伝を用いられよ。
そのように解くと、まだ心がはげしく増幅している
>>660は、
(なるほどそうか)とも思いはじめた。
実のところ自治派から指令がしきりと来ているが、いまならばもとの道へ
もどれそうである。戦国・余談派がそういう機嫌なら戻ろうか、と思った。
俺がいないと盛り上がらないスレハケーンm9っ(^Д^) プギャーー
ところが、この
>>668は、愚にもつかぬ無名武将が筆を弄したスレなどを読んで、
げらげら独り笑いをしている。
(一体、キティなのかしら、馬鹿なのかしら)
が、
>>668にすればこれはちゃんと理由のあることで、寂しさのあまり死にたくなる気分を
紛らわそうと思えば、まず、煽ることなのである。
構ってもらえるだけでなく、暇つぶしにもなる。
さて、げとと参りますかな
とは言わない。
(また余談か)
伊右衛門は千代のこの癖だけにはへきえきとしている。
困じはてて、意味もなく腰のあたりをまさぐっていると、
千代はなにものかをねだるように、伊右衛門の胸毛を
むしりはじめた。
この怪僧は、国もとにこのような手紙を書き送っている。
以下、現代語訳。
「このスレが日の出の勢いになったことは一度もございませぬが、
やがてたか転びに転ぶでしょう」
鋭すぎる予言といっていい。
もっとも、この人物の観察眼も後年はくもったようで、彼は
プゲラ派に加担して首を刎ねられその生を終えた。
(わしも老いた)
ほそぼそとスレの維持に協力すること程度しか
できぬおのれが、ひどくうらめしくもある。
プゲラニーニョ
800いただきマンゲラ
いま、藤吉郎は、あせっている。
焦がれるような思いで援軍を待ち望んでいた。
(ageでもいい、プゲラ派でもかまわぬ)
でなければ、
(スレが消滅してしまうではないか)
この一事にかける執念に、藤吉郎という人物における
なにごとかをうかがうことができる。
681 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/28 09:30:22
age
お前らの貧しさに乾杯
あと27レスではないか
700を目前にしてのこの動きのなさはどうであろう。
「居そうにないか」
「いいえ、たしかにいらっしゃいます」
「どこに?」
プゲラは、乗り出した。
聞けば、三戦板のスレの「司馬遼戦国小説で話をすすめるスレ 」が、
朽ちたまま残っている。
プゲラ子分がスレに忍びこんだところ、キーボを打つのに似た音が、あたりから洩れた。
という。
「人数は」
「さて、五人も居ましたろうか」
「油断してやがる。まさかこのわしが他スレから出てきて700を盗ろうとは
やつらも思うまい」
ゲラプゲラ
ゲラプゲラゲラ
ゲラプゲラゲラゲラ
ゲラプゲラゲラゲラプチョ
ゲラプゲラゲラゲラプチョリーナ
ゲラプゲラゲラゲラプチョリーナプモス
プ
ゲ
ラ
いただきwww
うはww
ゲラ
いただきww
._。
|プ|
|ゲ|
|ラ|
|派| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ̄|ミψ彡.Λ_ < プゲラ参上ww600ゲトw
./|( ゚Д゚)%| ・_) \_________
| ̄|_(⊃ α|/|
ノ(^( ∪~  ̄ )
| ) | ) || ` ||
~’ ~’ ~’ ~’
プゲラwwwwお前らしょぼwwwwww
身はたとへ
スレのなかばで朽ちるとも
留めおかまし
司馬遼魂
ネタが尽き
プゲラが暴れスレ止まる
スレが落ちゆく
夢のまた夢
おとすものか!
落っちろ落っちろ落っちろー!
706 :
ロムってますた:05/02/01 01:29:35
「もはやキリ番をとって豊臣家を再興しようとは思わぬ、むしろ余は太閤殿下の名誉を守り、このスレを1000まで至らしめ、墳墓にすることである」
と秀頼は凛とした口調で歌を詠むかの如く述べた。
(右大臣家とはこのようなお人であったか)
城内の諜者(プゲラ派)達は驚かずにはいられない。
>>700 さてさて、聞きしにまさる気違いなり。700ゲトのはずが600ゲトになっている
708 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 01:58:37
>>700は武功をあせりすぎた。
ご丁寧にAAを投入してまでのゲトであったが、キリ番を間違えては武功にならない。
「さてさて、誰も手付かずの宙に浮いたキリ番があり申す」
酒井忠次はしたり顔で家康に言う。
「わかっておるわ、700ゲトのことであろう」
とは言わない。
※というわけで戦国派が鮮やかに700ゲト!!
まったくプゲラ派は迂闊と言わざるを得ない。
709 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 02:11:56
>>699は何を「いただき」たかったのか。
こればかりは筆者でも理解りかねるのである。
全ては自演であったということすら伏せて話を進めなければならないほどのこのスレの過疎ぶりはどうであろう。
711 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 02:27:27
プゲラ派はたしかに600ゲトと言った。
その件に関して山里廓に押し込まれた淀の方はすかさず言い放った。
「これこそ道理ではないか、プゲラ殿の心根、今はっきりわかりました。1000までいったらこのスレは消滅してしまう。
プゲラ殿は本当はこのスレがいつまでも続いて欲しいと願っているのです。その表れが700といわず、若い番号、すなわち600と言ったではありませんか」
とこの期に及んでもプゲラを信じている彼女は哀れ、というより滑稽であった。
気に入ろうが入るまいが、それがプゲラというものだ。
713 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 02:33:59
>>710は自演と観た。
無理もないことである。
まさかこのスレに草創期の戦国派が舞い戻ってきた、と言ってもたれも信じないであろう。
714 :
同じくロムってました:05/02/01 02:43:35
「これはおもしろいことになってきた」
ほぼこのスレに失望していた勘兵衛であったが、ここにきて再び興味が湧いてきた。
715 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 02:52:16
余談ではあるが、この時の生き残りプゲラ派は
「者ドモ、甚ダ狼狽シ、心中穏ヤカ二、アラズ」
と後に懐述している。
716 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/01 03:03:56
このスレの流れは万事、こうである。
スレは、よみがえった。
藤吉郎はほとんど泣けそうな気持ちになって、
全国から参集してきたスレ住人たちを見渡していた。
年来の盟友といっていい余談派だけではなく、age、プゲラ派までもが
なにやら愛しくおもわれてならなかった。
藤吉郎のなかにある、
(なるべくなら人を殺めたくはない)
という気持ちが確固としたものになったのは、
この瞬間からといっていい。
なんちゃって。
719 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 01:34:38
スレを伸ばす総大将はたれが良いかという議論になった。
しぜんと家格、血縁の申し分ない余談派が推挙された。
余談派は内心、狼狽しつつも、
「なあに、わしも若かれし頃は数万のスレの采配を指揮したものでござるわ」
と、からからと笑った。
が、あろうことかその総大将が、その夜のうちに風雨に紛れ、このスレから逃散してしまったのである。
宮本武蔵は
>>1から頼まれて、兵法を教えた。あるとき
>>1が、
「お師匠さま。このスレは、どういう心得で修行すれば、のびますか」とたずねた。
「わけはござらぬ」
武蔵は、部屋の敷居を指差し、
「あの上をあるけますかな」
>>1は即座に、
「歩けると存じます」
「されば、あの敷居を一間も上へ吊り上げたとしたら。渡れるか」
「はて、それは怖うございまするな」
「では、敷居の幅を三尺にすれば?」
>>1はちょっと考え、
「渡れまする」
「それを見切りという。自分が、これならば自分の手に合うという判断の範囲が、見切りである」
「されば、このスレを、一人で1000まで、おことは伸ばせようか?」
>>1は想像するだけでおびえ、
「それは見切れませぬ」
721 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 10:48:54
武蔵って書いてたっけ?
真説・宮本武蔵ならしってるが・・・
本当に上はシバ作品?
「プゲラとやら、わしはキリ番のことなどは意にも介しておらん。あれは住人の玩具だ」
しかし、
>>721の不幸はこのレスを見たのが、十三歳の弁之助(武蔵)だったことである。
弁之助は兵法家の子である。
>>721の評判をにがにがしく思い、レスを墨で塗りつぶし、その脇に、挑戦に応ずる旨を認めて、そ知らぬ顔で寺にもどった。
ところが、
>>721のほうはまさか十三歳の少年のいたずらとは知らず、早速、竹矢来を組んで試合場をつくり、
使者を寺にやって、挑戦を受ける旨を返事させた。
おどろいたのは、弁之助を養育している住持である。
>>721の宿舎に駆けこみ、言った。
「あのレス、真説宮本武蔵でござりまするわ」
(もう700ではないか)
ここまで漕ぎつけたのは、九割九分までスレの非凡な力というほかない。
>>686はそうは思うが、しかし同時にそうは思えない。
こんにちのスレの開運は自分のような書き手の努力の結実とも思えるのである。
その自意識があるうえに、
>>686自身ちかごろ心気の衰えのせいか多分に回顧的に
なっている。
つい、
「われらも多年、本を読み漁り、知恵をしぼり、自演を振るった骨折りの甲斐
いまこそあったというものよ」
といった。
わるいことに
>>686の術懐を戦国派がきいていた。
やちわに立ちあがった。
「
>>686ッ」
もう686のそばに来ている。
戦国派のもっとも悪質な発作がはじまった。
「もう一度言え。―おのれが」
と、686の首筋をつかんだ。
「おのれがいつ、どこにてスレを盛り上げ、自演を働いたか。いえるなら、言え。
自演を働いたのは誰あろう、このおれのことぞ」
戦国派は686を押し倒し、尻啖らえ孫一の角でぐわっとその頭を打ちつけ、
さらに離しては打ち続けた。
(
>>701がバレるか)
と思った。
目がくらみ表紙がくずれたが、しかし耐えた。耐えられぬのは、尻啖らえ孫一
の中身がバラけるほど打ち続けられる無念である。
(こ、このスレをプゲラしてやる)
この無念からかろうじて自分を支えてくれる思いはその一事しかない。
727 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/02 18:44:31
age
よう申した。
729 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/03 18:46:18
(プゲラめ)
と、1は胸中、うめきあげた、
730 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 08:50:37
「このスレ、今日見つけたがなんとおもしろいことよ」
庄九郎はそう言ってからからと笑った。
「なんと、このスレを見つけてあなたさまに教えたのは私ではありませぬか」
お万阿はののさまを裾で隠しながら口をとがらせた。
「すまない。ののたんもかわいいのう」
「あいぼんはいかがです?」
庄九郎はすっと立ち上がる。
「あいぼんもいい。だが俺には夢がある」
731 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/04 11:55:17
>>730は、
「初めてのぞいた、」という。
むろん、それが嘘であるということは洛中の公家から河原者の端々にいたるまで知っていた。
当然このことは大坂城内にも広まり、
「きっと
>>2よ。まだあきらめず戻ってきたのだわ」
と城中の女どもの間でも囁かれはじめた。
ギャプッ!ギャプッ!クソワロタ
733 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/05 12:07:51
(よう、ぬかすことよ)
内心、重蔵は感心した。
「
>>731の城中の女の噂など捨ておけ」
「ははっ」
藤吉郎は頭を地にすりつけてかしこまった。
上様には夢があるのだ。その夢を俺がかなえてやるのだ。
どんな噂があろうとも、自分を引き立ててくれた信長に恩返しをせねば。
突然、信長は藤吉郎を鞭で打った。
「ひええっ」
見あげると信長は笑っている。
「はげめよ、猿」
疾風のように駆け出す信長の馬を藤吉郎は追いかけた。
まずはなんとかみきてぃに近づかねば。
藤吉郎は信長の夢、すなわちみきてぃのことばかりを考え、一週間を過ごした。
735 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 00:58:37
>>734は槍を振るい、このスレを無人の野の如く席巻し始めた。
その様子を二人の大名が観ており、やがて語りはじめ、
「あの侍大将はたれであろう」
と彼は隣の余談大名に問うた。すると、
「プゲラ殿ハ、御存ジ無キヤ、アレコソハ、
>>2ニテ、ソウロウ」
という答えが返ってきたものである。プゲラは驚き、
「まさかに、たしか初めて会いし時は、初々しき童形であったが、あのようなキモオタになろうとはwww(プゲラ」
と余談派に言ったいう。
プゲラはスレの端にかたまり、いたずらにプゲラゲラ言ってるだけにすぎない。
が、700をゲトして逆転した。
戦国派の
>>686が寝返り、プゲラのレスを書きまくらせて司馬スレに陣所をもつ
余談派を衝き、その伸びきらないスレを寸断し、そのほとんどプゲラさせたためであった。
余談派は自刃した。
このため戦国派はプゲラの過半によって包囲され、孤立した。
やがてキモオタは
「
>>735よ」
と声をひくくしていった。
「われは今、無用のことを言った。人がどのような顔をしてよいのかわからぬようなことを言うな」
「へっ」
と、余談派は身体をちぢめた。
キモオタがこのスレに根付いた瞬間であった。
738 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 21:26:57
余談ではあるが、ここにキモオタ派という派閥がある。
739 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 01:06:00
家康は大蔵卿印に優しく云う。
「わしは
>>1が可愛い。できることなら助けたいと思っている、されど」
(またか)
と大蔵卿印は思わざるを得ない。
家康の論法は、あくまで自分は寛大でありたい。が、息子の秀忠が許さないのだ、というものである。
しかしこの場合は違った。家康は語気を強め、
「わしは助けたい。が天下の プ ゲ ラ 派 がゆるさんのだ」
大蔵卿印は驚き、
(プゲラ派はそこまで)
と改めて恐怖した。
740 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 01:36:25
プゲラとかつまんねー
もっと面白いことをネタにしろよおまえら
741 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 03:36:45
家康は
>>740を読みおわって、
「自分はことし五十九になるが、この歳になるまでこれほど無礼なレスを見たことも聞いたこともない」
と、つぶやいた。ほとんど呆然としている。
光秀にはわからない。
>>740の言葉の意味に裏があるのかと思い、
懇意の申次衆に聞くと、別に裏も表もない。
(これはまるで狂言じゃ)
光秀は嗤う気力もない。
自演を尽くして奔走した天下の大事が、
このスレでは酒の座の座興でしかない。
743 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 09:19:20
余談になるが、信長は元来祭り好きな男である。
尾張にいたころには村人の祭りにも嬉々として飛び入り、朝まで踊りあかしたこともあるほどだ。
信長が好んだのはヲタ芸という一種奇異にも見える新種の踊りだった。
当時、京でははろぷろと呼ばれる舞子たちが一世を風靡しており、彼女たちの歌や踊りにあわせて踊るのである。
「あーやや ヲイッ!あーやや ヲイッ!あーやや ヲイッ!」
とひたすら繰り返す単純な踊りだが、藤吉郎などは、信長がそれを踊る姿を見て大きなカルチャーショックを受けたことであろう。
後年、光秀が酒の座で信長に乱暴を働かれたときも、この踊りを強要されて断ったからという説もある。
閑話休題。
744 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 12:31:01
信雄はこの戦況に、はなはだ狼狽し、
「三河殿、このままでは800ゲトできぬのではないか」
と、泣くように言った。
(旗頭がこう崩れては元も子もない)
家康は信雄を安心させるため、
「なに戦いはこれからでござる。800という数字は色々な意味がござって、例えば八百万(やおよろず)の神、
あとは八百八町など800ゲトする上でネタが尽き申さん。さすれば筑前の軍勢など乱離骨灰、まさに末広がりとはこのことでござる。」
と柄にもなく長広舌を振るった。
むろん、嘘八百である。
745 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 18:08:30
なるほど、八百ほど戦国派にふさわしいキリ番はなかろう。
(が、ゲトするのはおそらくプゲラ派だな)
と、才蔵はあくまで冷静である。
746 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 08:40:50
(乗らいでよかった)
渡辺了はつくづくおもった。
747 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 17:05:16
流れが完全に止まった。
スレが、である。
748 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/08 20:17:15
「
>>747、京へ戻らなんだのか」
「すこし、気になり申したでな」
臆病なだけにこの747は、巫女のような異常な勘があるらしかった。
下市へ抜ける山道を駈けているとき、ふとこのスレが止まってしまったのではないか
という予感がして戻ってきたというのである。
思わぬことが、起きた
幕末・明治派の台頭である。
750 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/09 12:08:44
3/4消費した。
スレを、である。
いささか飽きてきた。
この言い回しに、である。
752 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 08:49:59
だが、
それがいい。
とは思わない。
754 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 12:29:39
ども
>>1さん、私はこのスレの参加者です。
100レスぐらいは貢献させて頂きますた。
いやぁ、このスレもいよいよ潮時ですね。
いままでの展開はそれはそれで楽しかったですが、やはり趣向を変えたほうがいいかと思うんですよ。
プゲラどもが云うとおり、たしかに奴らの力を借りてスレのばしている感はありますよね。
ここはひとつ本格的な司馬作品をみんなで書きませんか?
みなさんの司馬作品の愛する気持ちはわかりました。
わたしたちが力を合わせれば司馬作品を復活できるとおもいます。
755 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 12:52:48
「妙なものを拾ってきたな」
と、副長の
>>749がいった。
>>1は、隊士にするつもりでいる。腕はすごいほど立つというのだ。
「人柄もよさそうだ。参謀の
>>747君がぜひとも、というのだから
>>749も了解してくれぬとこまる」
>>754 「感謝する」
と、秀吉はうなずきながら、いった。
人の好意によろこばぬと人はかえって裏切るということを、秀吉はよく知っている。
何度も、「お言葉、ありがたい」といった。むろん、
>>754がいったプゲラ派の肚の中
ぐらいは、秀吉は鏡でうつすほどにありありとわかっていることだが。
>>754 「ばかだな、お前は。そういうことをいうちょるから、あたらそれほどの
才分を持ちながら人に馬鹿にされるのだ。男は、司馬作品を書くとき
には断乎、司馬作品を書くという大勇猛心もっておらねば、いかに
名論卓説を口にしていても、ひとは小才子としかみてくれぬぞ」
>>754 「若いのだな。世に浅い、とでもいうか。つまり自分をふくめて
スレというものがわかっていないから、そのように、理解ったような、
田舎寺の和尚のようなことをいうのだ。スレがもってうまれたものを
捨てられるわけでもなく、また捨てる必要もない。
スレが落ちるまで持ちこしてゆくものさ」
759 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/10 20:00:39
760 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 18:33:20
「759からその一言を聞きたいためにああいったのだ。・・・・・これにて」
このスレもざっと済みたり。
761 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 20:32:22
ほ、言うわ
762 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/11 20:38:32
「761さぁ、おはんに」
と、760ほどの男が、ほとんど上ずるほどの声でいった。
「このスレを盛り上げてもらわねばどうにもなりますまい」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 金やすりでも削れない戦車がうらやましいぞ!なんか出せゴルァ!!
\_______ _________________
_,,,,,,,,,,_ ヽ|
((=゚Д゚= ∧ ∧
(O(O/) ゴソゴソ (゚Д゚ ) ̄ ̄ ゝ〜
(_)_) U U  ̄ ̄UU
/|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| しょうがないなぁ、司馬くんは……
\_________________________
人从人从人从人从人从人从人
< >
< ひも付きハエ〜!! >
< >
ヽ人从人从人从人从人从人ノ
∞
__,,,,,,,,_ /
((=゚Д゚=O丿
(O(∇)ノ
(_)_)
∞ ブーン
∧∧ /
(;゚Д゚) 丿
|⊃ |つ
〜| |
UU
766 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 10:17:41
767 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/12 11:02:58
>>762 「いやだンな」
761はいって、背をむけた。
プゲラagewww
うはwwwwwおkwww
プゲラゲラwww保守www
プゲラwwdet落ちwwww
ワロスwww
(;' (;' `;)
|/ミ''l アレ? ダレモ ♪ /ミ''l /ミ\ ♪
|ノハヾヽ イナイノカナ? ノノハヾヽ ブギウギ♪ ♪ 〃ノノハヾヽ ハシリタァ〜イワァ〜♪
| vV从 ヨーシ,「ブギトレ」 σ(VvV从 チューチュー♪ 从VvV从⊃
|⊂) シチャウゾ!! ヽ` ⊂ ヽ♪ メルヘンカ〜イドゥ♪ (⊃ Y ,;)´ ヤァナタトォフタリデェ♪
|___> <_________> <_________>
|_) (_/\_) (_/(___)
余談が過ぎた。
何を考えているのか。
このようなスレなど早く落としてしまえば良いものを。
このスレは1000までもちそうもない。
(これは謀反人の型ではないか)
この種のスレは落ちる落ちると申すが決して落ちぬものだ、と家康はいった。
777 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/26 23:55:19
ある夜、>>2、>>3、>>4といったスレ立て以来の遠慮のない男どもが一室に集まったとき、
>>1は一座を情けなさそうにながめまわして、
「どれもこれも、能なしの役立たずばかりだ」
とてもスレの事をはかれる顔ぶれでない、と真顔でなげいたが、>>2たちは別に傷つかなかった。
それよりも目尻に涙をためて心底から落胆している>>1をみて、誰もが不思議なほど、愛情を覚えた。
「公よ」
>>2は、スレ立て時代の言葉にもどった。
「プゲラはおそろしいですぞ」
(あたりまえだ)
だからこいつは所詮はモーオタだと>>1はおもった。たしかにいまのプゲラはおそろしい。
このように舟板の上に寝ころがっていても>>1は胴がふるえる思いであった。
すでに彼我の立場が逆転している。プゲラは大軍のぬしであり
、当方は>>1とはいえひきいる者は>>2だけではないか。
「人間はな」
言ってから>>1は言葉をとぎらせた。ひとが悲しんでいるときに顔をすり寄せて、
お悲しいことでございましょう、とおっかぶせてくる奴ほどこまった手合いはない、と言いたかった。
「こういうときにはな」
>>1はまた黙った。何をいっていいのか、言葉がない。
風が、帆を揺さぶって鳴った。
「唄だ」
唄はこういうときのためにあるのだ、と>>1はいった。>>2よ。うたえ。
>>2は、風にむかってうたった。
モー娘。の唄だった。
>>778はとくにモー娘がすきであった。その管弦のひびきを聴くうち、自分のなかのロリ属性の血があやしくよみがえってきたらしく、江戸初期に興福寺の僧恵海が書きのこした「外道逆風集」という書物に、
「
>>778、二四、仏法ヲ廃シテヒソカに外道ニツク」
とある。
信長は秀吉を呼び寄せた。
「筑前の巧名古今無類である」
信長は秀吉の頭にぺたりと手を乗せ、こうも言った。
「侍ほどの者は、この筑前にあやかりたいものだ」
秀吉は平伏したまま思わずこみ上げてくるものを感じていた。
信長はそのまま立ち上がると、腰元ダンサーズを従え踊り出す。
あっぱれあっぱれ♪
居並ぶ家臣団の目は点になっていた。
(ぬかすことよ)
光秀はその踊りを見たことがある。
京で流行っているモー娘。歌舞伎の踊りだ。
だがそれを光秀は嫌っていたのだった。
信長につられて秀吉が踊り出すと、柴田や丹羽など、名だたる老臣も負けじと踊り出す。
あっぱれあっぱれ、きすしてがっとぅ
ひっぱれひっぱれ、れんあいめどおれえ いっつもいっしょがうれしい、やあ♪
この日の宴は翌朝までつづくのだった。
>>774の声が、おかしい。
口蓋を擦って軋むようにして出てくる一種名状しがたい悪声で、森の中の化鳥の声でもきくようであった。
この声が
>>774の声帯を出てくるときは、この婦人の精神の尋常でないときであり、修理もよく知っている。
(癇をおこされている)
と修理はおそれた。
「いあ、いあ、はすたあ」
>>774は何度もよぶ。
いよいよ尋常でなかった。
(尋常でないのはこのスレではないか)と、
782も思わざるをえない。
プ、プ、プギャープギャプギャプ♪
\ ププププギャプギャププギャプギャ/
♪ (^Д^) ♪
_m9 )>_ キュッキュ♪
/.◎。/◎。/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
784 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/05 20:25:36
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オ――――――――― ッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
785 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 22:22:50
786 :
可児@交州文学従事 ◆aSDVKRrj9Y :05/03/10 00:09:42
やい!
>>124 WWW
『いまに江戸は伏見ほどになりますぞ』
『なんの弥八郎は気がちいさい』
『せめて大坂ぐらいになると言え』
人間というものは、運命の前ではこれほど愛らしい動物はいないであろう。
↑
関ケ原中巻、327ページに書いてある。 それをオマエは漏れの書いた
>>122のレスをイケミヤのパクリといいやがったな!
(TOT)なめんな!馬鹿!
787 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/10 17:15:57
そのことよ
(なんだ、このざまは)
>1はスレの現状を目の当たりにして、ほとんど絶望した。
(これじゃア、落ちたほうがましじゃないか)
>1は泣きたくなった。
-----
>>1、どうする気だ。
と、プゲラでさえ、
>>1のために思った。
-----
>>1、どうする気だ。
と、キモオタでさえ、
>>1のために思った。
791 :
無名武将@お腹せっぷく :05/03/13 14:17:57
───dat落ち
と、考えただけで、気の弱い
>>1は震え上がった。
「聞くとこによりますと」
と、フロイスが鼻の下を長くした。
>786が帰る時に、玄関でこういった。
「少年、惜しむらくは逆天無道たるなかれ」
少年とは無頼のことですね。私は良く知らないのですが、
早稲田大学に漢籍に詳しい人が居て、魏晋の頃には
少年と言っただけで愚かな無頼を指したということを
教えてくれました。私は、>786と
言う人は本当に厨房じみたドキュソだと思っています。
793 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/14 07:50:00
(これは、いかん)
と、あわてて本題に戻そうとした。が、すでにネタは尽きていた。
余談がすぎた。
いますこし、蛇足をつづけたい。
いやいや、と筆者は思う
げっとできるかも(;^_^A
あ
いける!
800 :
可児 ◆aSDVKRrj9Y :05/03/15 02:23:58
おし!可児がゲトー!WWW
801 :
可児 ◆aSDVKRrj9Y :05/03/15 02:24:51
あっ800ね。
このときスレタイは、もはやその機能を失ったといっていい
「連投して800ゲトか。」
これは気違いの類ではないか、と
>>802はおもった。
「プゲラ頭領。―」
と、804は、スレのなかから、スレのむこうへ小声でよんでみた。
が、答えがない。スレの寂びれで、プゲラはとっくに他スレに移住してしまったらしい。
「>>1」
と、スレ主の名をよんでみた。しかしこれも答えがない。
(みんな、のんきすぎる)
プゲラはが700をゲトしたのはだいぶ前だから、もう、800はすぎてるのだろう。
平成十六年三月十五日のことだ。
804は、さきほどから、寂れたスレのなかで身を折りまげて、ふるえている。
寂しさもある。しかしおそろしくもあったのだ。
もう10レスのあいだ、スレ中にぶきみな糞コテがうろついてるのである。
新潮文庫の本の臭いが好きで、ページをパラパラしながら臭いをかいでニヤニヤしている俺ガイル
他人から見たらキモイかも
さてさて、聞きしにまさる気違いなり
807 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/21(月) 14:39:23
このスレももはやこれまで。
809 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/23(水) 21:59:32
デアルカ
こまったのう
ネタがないのう
812 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/24(木) 17:26:13
「811さん、以下の理由でみな書き込みをためらっているんですよ」
と、友人N君は云う。
>>271
>>812 ----それですべてが読めた。
ということになった。
―はて、どういうものか。
男根さまぁーーーー
男根さまぁーーーー
黒人さまぁーーーーー
道三の度肝を抜いたのは、
>>815の浴衣の背だった。
背に、極彩色の男根が描かれているのである。
(なんという馬鹿だ)
と道三は思ったが、気になるのはその馬鹿がつけているHNだった。
しかしそれにしても、他スレからきたこの
>>804が、
このスレの住人から同僚(>1)の名をきいて懐かしそうに声をあげ、
「かれはいまどこにいるのでしょう」
ときいたのは、ひどい。
が、このスレにあっては住人たちは進行役であるオタクの機嫌をとっているだけでよく、
>1がどこをうろついていようともかれらの重大な関心事ではない。
>>817にしても同様であった。
余談がすぎた。
余談がすきだ。
ロダンがすきだ。
821 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/26(土) 15:33:55
あげ
822 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/26(土) 15:43:14
織部正がとりだして、その寂れたスレをゆっくりとageた。
全部読んでみた。
もういちどageてみた。
やがてしずかに織部正の顔に血の色がのぼってきた。
「真正の良スレじゃな」
「・・・・・・・・・・・」
「しかも」
スレをさらにageながら、
「みごとな良さじゃ。かほどのものを、わしも見たことがない」
>>382は、よく見てみた、われながらおどろいたことに、さきほどまで変哲も
なかった糞スレが一変している。
とは思わない。
824 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 02:17:04
825 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 02:57:53
「妙な男よ」
満座、声がない。
828 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 12:58:49
>>825は、かたわらの石をつかんで持ち上げた。
差し上げて、自分の頭へ落とし、さらに差し上げて自分の頭蓋を割ろうとした。
829 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/27(日) 15:44:59
「これ。そちは、
>>1どののご様子を、よく存じておるな」
830 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/28(月) 17:43:46
「でもなさそうだ」
831 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/28(月) 18:01:05
「このスレ、寂れているのを見つけたがなんと悲しいことよ」
庄九郎はそう言ってさめざめと泣いた。
「なんと、このスレが寂れてますとあなたさまに教えたのは私ではありませぬか」
お万阿はののさまを裾で隠しながら口をとがらせた。
「すまない。ののたんもかわいいのう」
「あいぼんはいかがです?」
庄九郎はすっと立ち上がる。
「あいぼんもいい。だが俺にはしゃらぽわという夢がある」
久しぶりにレストランに行って食事をしてきた。
隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。
「鈴木でございます」とウェーターが言ったら
カップルの男の方が「久保田でございます」
女の方が「細谷でございます」と言った。
ウェーターは、肩を小刻みにプルプル揺らしながら
「本日お勧め料理の魚のスズキでございます」と説明していた。
余談が過ぎた
トリップがばれたので変更します。
可児◆aSDVKrj9Yから上記になりました。
今後ともよろしくネ(^O^)/
834 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/29(火) 23:13:22
「エイ、トウトウトウ……」
と、ageた。
余談が過ぎた。
以下は余談であるが、
836 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/03/31(木) 23:41:46
はたしてそうだろうか。
でなければこういう情熱的な細部描写はできない。
838 :
無名武将@お腹せっぷく:天正433/04/01(金) 20:21:22
書斎の窓に、桜がある。
(もうこんな季節か)とおどろいている。
このスレが立ってから、ちょうど半年になるわけである。
そう思うと、にわかに膝がくずれてしまって、タバコを一服のみたくなった。
その休息ついでに、できれば、
>>1をこの座に拉し来たって、世間ばなしでもしてみたい。
839 :
無名武将@お腹せっぷく:天正433/04/01(金) 20:47:34
「
>>1か。それとも、プゲラでもつかわそうか」
「要りませぬ」
と、不快な顔をした。
ふしぎといえば、ふしぎである。
841 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184/04/02(土) 10:33:31
>>1は、いつも、素っ裸である。手甲脚絆をつけあとはふんどし一つ。
そのすがたで、古木鬱然たる林中を飛ぶようにして駈け、
ときには谷へとびおり、ときには岩壁をよじのぼった。
というほかはない。
843 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/02(土) 19:43:22
844 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/02(土) 19:54:37
ある種の異常者といっていい。
845 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/02(土) 20:38:02
「
>>844、
>>1は、りっぱに成人なされております。背は六尺五寸、体重は三十貫」
846 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/02(土) 21:52:17
といっていい。
848 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 00:08:18
「で、あの老婆を抱くつもりか」
それに近いといわねばならない。
850 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/03(日) 11:17:04
(なんということだ)
三戦住人は戸惑いをかくせない。
いまこの稿を書きながらながめると、
質感がチーズのようで、ひどく固そうである。
>>851 я ・・・...
`□' ドドドド...
"
.____
j…ト ドドドド..
.TT
_____
ヽ|・ャ・|ノ ドドドド・・・
゙r-r'
.__
ヽ|・∀・|ノ
|__| ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
く ゝ
._________
| |
\ | ● ヽー/ ● | / 呼んだ?
\| ∨ |/
「ええい、うっとうしい。」
とは
>>851は言わない。
この絵をみいてると、
万葉人が詩心をおこしたのも無理はないように思える。
>>852のAAを貼ったのは、
よほどの宗教的天才にちがいなく、ただの人間には甚だなしがたい。
856 :
無名武将@お腹せっぷく:黄天当立184年,2005/04/04(月) 19:07:17
まず、形がいい。
やがて、
「光琳でも、このAAは考えられはしない」
と、つぶやいた。
鎖国という法によって、ひとびとの心はこの狭い島国にとじこめられた。
しかしながら、その二百数十年にわたって閉鎖された空間の中で、
重層的に積み重ねられた文化こそが、
>>852のようなAAをつくリあげたと
一面では言うことができる。
そうとしかいいようがない。
860 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/05(火) 14:24:24
(惜しい)
そうおもった。
スレがなにげに伸びてますね!
わたしが書き込まないのに伸びてるってことは!
もうひとりの自演ですね!うけけけ!ぜったいガチ!
「今さら、何を。周知のことではないか。」
>>1はおくめんもなく言った。
863 :
たまにはageようか:2005/04/05(火) 22:50:12
ついでながらこの寂れたスレに、
三名もの閑人がいたことに、いささかおかしみを感じる。
865 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/06(水) 07:03:39
「このスレはもう昨日までの糞スレではない。三戦の良スレなのだ」
という旨のことを、
>>822は司馬スレのROMにまで徹底させようとした。
そのあたりは、滑稽というほかはない。
867 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/07(木) 13:57:00
――これは、良スレではないか。
作左も、この良スレの内容を見おぼえている。
ここで少し、
>>865-867について考えたい。
本来、スレッドという難しい言葉も、庶民が、
「スレ」
と発音してしまえば、べつなものになる。
厨房が煽りをしてAAを貼り、群れおどりするさまをさすようになるのである。
ついでながら、単語の途中の母音をながくひっぱるのは、
いまでも外国人で日本語をまなぶ人達がむずかしがる。
たとえば、トキヨ(東京)といったりする。
ともかくも、このスレに室町の京文化が大いに入っていたのは自然なことで、
>>852の祖形もまた京のフリュウ(風流)だったろうことは、まぎれもない。
余談が過ぎた
以下余談
871 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/10(日) 19:44:15
ほ、言うわ
872 :
可児@元文学従事 ◆R.hU2KhlIc :2005/04/11(月) 00:54:36
可児は相手討ち取ったものの、その場に呆然と立ち尽くしてしまった。
ないのだ。
笹が、であるWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(こんな調子では900ゲトもままならぬ)
とは、彼は思わないWWWWWWWWWWWWWWWWW
「もういい、可児は消えろよ。」
>>1は頭の中で思った。このスレの皆も思った。
いや、三戦板の住人全てがそう思ったのだろう。
874 :
可児@元文学従事 ◆R.hU2KhlIc :2005/04/11(月) 17:38:27
なにを言われようと可児は元気百倍!!
o(^━^)o ウッシ
>>874 ところでこの可児という男
ひょっとすると昔典厩というコテハンだった男かも知れぬ
キャラを変えて気分一新であろうか。
可児は、
「初めてのぞいた、」という。
むろん、それが嘘であるということは洛中の公家から河原者の端々にいたるまで知っていた。
当然このことは大坂城内にも広まり、
「きっと>典厩よ。まだあきらめず戻ってきたのだわ」
と城中の女どもの間でも囁かれはじめた。
877 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 22:09:47
余談だが、可児という男にふれようとおもう。
彼は
878 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/11(月) 23:10:31
ほとんど良コテである。しかしこの三戦に巣食う薄汚いキモオタ糞ニートざむらい達によって、いわれなき迫害を受けているのは、どういうわけであろうか。
僕はそもそも可児という人間は嫌いではない。
僕は色々な戦国武将を描いてきたが、可児が一番、如水が二番と勝手ながら序列をつけたいと思う。存外、自分でも妙なものだと思う。
(昭和38年5月 オール讀物)
879 :
可児@元文学従事 ◆R.hU2KhlIc :2005/04/11(月) 23:13:59
おお!司馬さんはさすが、違いのわかる男やね〜!
(^^ゞ脱帽です☆
もちろんこれも自演であった。
__
|・∀・|ノ よい
./|__┐
/ 調子
""""""""""""""
.__
((ヽ|・∀・|ノ しょっと
|__| ))
| |
調子
"""""""""""""""""
可児は、スレの中で、ほんのわずかコテを名乗ってしまったという
自分の個別性をひどくはずかしがっている。
そのことは、仲間離れをして際立ってしまったということへの羞かしさであり、
際立った以上はいっそ自分を押し出したいという衝動と、
その衝動を懸命にこらえようとしている心の中の背反もまた、
彼の緊張の一因となっているのにちがいない。
883 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 23:19:42
おなかいたい
余談がすぎた。
可児@元文学従事◆R.hU2KhlIcがトリップが割れてしまいましたので上記になります。今後も皆さんのアイドルとして三戦板に貢献したいと思います。
o(^-^)o ヨシ、ガンバルゾ!
余談がすぎた。
うまい!
とはおもわない。
「なんだと」
887の怒気はすごい。
「
>>887、すべる」
「すべりは致しません」
「スレが、すべる」
そこもとのネタで三戦板からすべり落ちそうだ、と苦情を言うのである。
>>887は、
>>888が吐いたレスをなんどもつぶやき、つぶやくごとに悔しくなって
涙がにじんだ。
むこうから武装姿でやってきた三戦板の糞コテ阿児@元文学従事 が
「おや、
>>887殿」
と、887の顔をちょっとのぞきこみ、ププと明るい嘲笑でわらった。
―なにを泣いてござる。
age
翌々日の深夜、892は死んだ。
―
>>892は居場所が無うて、狂うたか。と
887などは、なんの必然性も考えられぬこの自白に対し、
ひそかにそういう罵倒を放った。
「どうするか」
という軍議を896は浜松城でひらいた。
席上、戦国派の三人もまじっていた。
その三人をはじめ住人をふくめてすべてが、
「自演」
を主張した。
自演をするかぎり、プゲラや可児は900getできないのである。
普通に百に一つも900getできる見込みがあれば
自演しないということもありえるであろう。
が、それが夢想にちかいかぎり、この場はレスをしないしかない。
が、意外なことがおこった。席上、ただ一人の男が、狂喜したように
自演禁止を主張しはじめたのである。896であった。
(気が狂われたか)
と、ロムたちは思った。事実896は900を前にして、平静を失ってることは確か
であった。そのいちいち吐く理屈はもはや運営論ではなく、
「いまや900が目前を通ってゆく。いかに900getできるとはいえ
その900を自演でなすとなれば、スレにもレスにも卑怯者とあざけられ、もはや
この板で人がましく立つことができない」という意味の感情論であった。
896はその自殺前に「900をgetせよ」
と、生き残りの戦国派に申しやった。
かゆ
うま
ここに一隊があった。
どうやら「かゆうま派」のものらしい。
このスレの住人は
「900程度の者がキリ番をとるとは」
と常に言い、そのことを言うときには鬱々たる気分になるらしい。
すみません、みんな!またまたトリップが変わります!
阿児@元文学従事 ◆sIE1iUZVwEと名乗ってましたが、
『「阿児」はやはり「可児」とは意味が違うな』と達観しまして上記になりました!
これからの私のご活躍をご期待ください!!
(一^)ニヤリ
Q.1
・・・の[ A 」さは、
1.おかし
2.奇妙
3.可憐
4.おもしろ
Aに当てはまるものを選べ。
どれ、この板東太郎が相手してしんぜよう
おー、ボーボーボー
「いやらし」
「909よ、わが子をうめ」
裾が割られ(ry
912 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/24(日) 08:15:42
「あれ、おやめなされませ」
「うふ」
のの様はこれかね?