姜維はなぜ降伏した?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1無名武将@お腹せっぷく
姜維が蜀に降伏した理由を
ひたすら考える
2無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 19:16
3無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 19:17
ぼ(ry
4無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 19:18
>>1
坊(ry
5無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 19:21
いじめられていたから
6無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 19:24
魏のスパイだったから
姜維が脅威的な胸囲の教委の驚異の(ry
8無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 20:56
>>7
餅つけい!
>>1お前の脇、スッパイ臭いがするな
幼女に手を出したのがバレたから
>>1
蔡瑁の霊が乗り移って急に降伏したくなった
ここを姜維スレの次スレとすべきか?
それとも新規に立てた方が良いのか?
これが次スレでいいんかね? でも若干テーマが違うような。
前スレは降伏するまで、の話だからね。

で、何故降伏したか。
劉禅に言われたから、じゃないの?
一応、自分の主君だし。そういうところは義理堅そうだな。
>>13
>>1によると、魏から蜀への降伏理由がテーマになってるようだが。
どっちにしたって理由なんてはっきりしてると思うがな。
魏が自分たちを疑って受け入れてくれなかったからって事だけだろう。
15無名武将@お腹せっぷく:04/06/25 01:14
謀叛起こすぐらいなら降伏しなきゃいいのに
君主が下っちゃってたら軍の士気だって壊滅状態だろうし、
無駄な犠牲を出す前に降伏するのは至極尤もなことだと思う。
17無名武将@お腹せっぷく:04/06/25 05:43
俺は横山三国志しか知らんけど、
兵士たちはめっちゃヤル気だったように見受けられる
横山で兵士が悔し泣きするその場面は泣けたな
19無名武将@お腹せっぷく:04/06/25 15:12
俺は無双しか知らないが、最初から仲間だったよ、ショクの。みんな何のゲームの話してるの?
>>19
ネタかどうかは知らんが、ここは無双厨の来るところではない
>>20
釣りだから反応しないほうが良い
本物はもっと必死だから
22無名武将@お腹せっぷく:04/06/25 16:34
ふっ↑釣れないヤツ
>>17
正史でもかなり悔しがってたよ。やる気はあったでしょう
将士咸怒、抜刀砍石(将兵は皆怒り、刀を抜いて石を叩き切った)
とあるから
身の置き所がなくなったからだろ
25無名武将@お腹せっぷく:04/07/09 19:32
劉禅が足手まといだから一旦降伏して邪魔なヤツが魏に向かった後で蜀を復興しようとした。
鍾会伝の姜維の死に様はカッコイイな。

鍾会「やべーよ、兵来たよ、兵。どーする姜ちゃん?」
姜維「つっこむ。斬る」
>>26
しかも、もう60以上の爺だったのに侵入してきた敵兵を5、6人殺してるもんな。
28無名武将@お腹せっぷく:04/07/11 01:56
眠いから眠りたかった
目が醒めたら劉禅降伏してた
しまった。寝過ごした
で逆ギレして剣に八つ当たり
誰も真実語ってねーのかw
なので簡潔に

とりあえず仮の降伏で、鍾会を謀って蜀を復興させるつもりでいた。

その為に味方も騙す必要があった。

鍾会に遅すぎだ!何をしていたんだ?と怒られたが策はここからスタート。

劉禅に「少しの辛抱です」と密書を送った。

鍾会はもう何をやるにも自分から姜維に助言を頼み込むようになった。

いよいよ魏より独立!

しかし魏兵が納得せず反乱し、姜維ズタズタに引き裂かれる→END。

もしかしてネタスレ!?空気読めなくてゴメンw
>>29
いや、読みやすくて勉強になたよ
鍾会と陳宮はなんだか似てるな。
天下を揺さぶるほどの頭抜けた知謀を持ってたのに、
進退きわまるとやたら情けなくなってしまうあたり。
謀反の際に武人(呂布、姜維)に縋ろうとするのも似てる。
32名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 12:40
>>31
いや、姜維の取り込み策が非常に優秀だった。

鍾会「成都が降伏したのに、なぜすぐ降伏してこなかったのか!」
姜維「まだ速過ぎる位だと思います。閣下との戦いは決着がついて
おりません。閣下は我が蜀の主力と死闘を繰り広げ、命を賭けながら
一進一退の攻防を戦い抜きました。それは私と閣下が一番ご存知なはず。
しかしケ艾はそれを横目で嘲り、実に卑怯な急襲で手柄を全て横取り
してしまいました。蜀平定の手柄は閣下のものなのに」
鍾会「・・・!!」

実は鍾会は孔明の熱烈なファンで、その後孔明の愛弟子・跡継ぎだった姜維を
アイドルを見つけたかのような憧れの視線で見る事しか出来なかった。
どこに行くのにも一緒で教えを乞い、ラブラブ状態w
姜維はそんな鍾会を見てプライドをくすぐり続けた。
鍾会は女には目もくれず姜維一筋。鍾会と姜維は恋人の様な関係に。
兵士の反乱の時、鍾会は姜維に鎧を着せ掛けていたという結末。
ちなみに鍾会は独身で死亡。ここまで史実でベタ惚れさせちゃったんだから。
33名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 14:04
有能なのに、こういうふうにちがう会社にヘッドハンティングされて、その会社潰れちゃって路頭に迷う人って、現代でも多いよね。
つまり先が読めない負け犬ってことなんだけどさ。
34名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 14:57
運っていうのもあるし
負け犬って言うほどじゃなかろう
>>33
姜維の場合、進退窮まって已む無く蜀に降ったんだから、ヘッドハンティングには当たらないんじゃない?
>>33
姜維と鍾会の立場はだいぶ違うでしょ。
鍾会は超有能だけど、魏には有能なヤツが他にもいっぱいいた。
蜀のように名将がいなけりゃ軍事が成り立たないって状況だったら、
鍾会は走狗としての心配も要らず、謀反もしないで済んだわけで。

会社がデカすぎるから独立しようとした鍾会と、
潰れた会社のために最後っ屁かまそうとした姜維。
まあ、やっぱある意味で負け犬かもな…
37無名武将@お腹せっぷく:04/07/14 23:04
姜維の人生は幸せだったのだろうか?
38無名武将@お腹せっぷく:04/07/14 23:12
李恢できないよ。このスレ。
姜維の北伐は最終的に漢中の防衛を危機的状況にしてまで行っていたし
諸葛亮の時もそれ程功績を上げてる方ではないのだから
優秀な武将ではないだろ
要するに
諸葛亮「降伏しないか?」
姜維「うほっ!いい軍師」
丞相ですが
42無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 17:22
蜀に降伏した理由
「鶏口となるも牛後となるなかれ」

魏に降伏した理由
「臥薪嘗胆」
43無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 17:39
板だしな
44無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 17:48
そこそこに有能だったのが悪かったのかもな
無能なら諸葛亮に見いだされる事も無かっただろうし
もっと有能なら蜀に下る事も無く魏で頭角を現してただろうし
先立つ物が無い
>>44
ケ艾は、中央に使者として赴いた際に司馬懿に認められ、以後頭角を現す事になった。

姜維も有力な人物に会う機会さえあったなら、魏で出世する可能性は多分にあっただろう。
先に諸葛亮に出会ってしまった不幸
48無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 20:00
好き勝手に軍を動かしたいなら人手不足の蜀のがいいだろうね
49無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 20:59
>>46
う〜ん・・・
徐庶のその後とか姜維の実績から考えると
正直魏ではどうだったかな〜って気がする。
>>49
鍾会には「諸葛誕、夏侯玄以上」と言われ、ケ艾には「当代の英雄」と言われてる。
やはり見出されさえすれば、姜維はかなり出世したと思うが。

それと、徐庶の御史中丞も結構な高官だと思うぞ。
人を見る目がない某諸葛氏に見出されたってのがなぁ・・・
一度先主に評価してもらってほしかったな
>>50
ああ、その程度でいいなら
うまくいけばカクワイくらいの活躍は出来たかもネ
53無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 21:24
魏に仕え活躍。蜀の丞相の目にとまる。

蜀に降る。蜀で活躍して魏将の目にとまる。

  <蜀と魏、両方に名が売れる>

魏に降る。相応の地位が期待される。

ついつい欲が出て謀叛。失敗。
上手くいけば王になれたかもね。
54無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 22:33
>>52
その程度だろ姜維は
それ以上の人物じゃないよ
ページの都合
56無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 22:45
孔明が後事を託したのは
ショウエン ヒイ でしょ
キョウイは戦闘・戦争に優れても
戦略的な考えはできなかった

まあ、国力の差が
魏=日本 呉=韓国 蜀=北朝鮮
だしね、魏が自壊しないかぎり無理だったよ
北朝鮮のテポドン一発で日本は大打撃ですがなにか?
>>56
それ以前に、孔明死亡時のキョウイはそんなたいした位じゃない
キョウイは孔明死亡後出世した男
諸葛亮の弟子ってロクなのいないよね
馬ショクといいこいつといい。。。

諸葛亮に人を見る目がないのは決定的だな
>>59
同意。

演義の話になるが魏延の反骨とやらも
書物で学んだだけの上っ面だけのものだった可能性大だね
劉備のほうが人物を見ぬく力がある
>>60
魏延もかわいそうだよなあ
あれだけこいつは反骨の相だのいつか裏切るだの言われ続けても
文句も言わず尽くしたんだから

死後に怒るのもわかる
生前は諸葛亮にあれだけ言われながらも自分を信じてくれた劉備に義理立てしたんだろう
>>61
まぁ,それは演技の話で,正史では虐められてもいないし,孔明死後怒ってもいない訳だが。
正史だと魏延は諸葛亮から後事を託されてた可能性もあるみたい
ヨウギの小心が全てを破壊した
>>59
>諸葛亮に人を見る目がないのは決定的だな

蒋エン、費イ、董允、宗預、向寵、郭攸之、秦フク、李邵、馬勲を無視して
そういうことを言うの?
しかし地味なメンツだ・・・
どこが地味だって? 正気か?
>>65の訳
「60巻にちょっとだけしか名前が出てない連中だから地味」
>>64
むしろそういう人たちを弟子にすべきであって
馬ショクや姜維を弟子にしたから人物眼が無いって事だろう
じゃあメジャーかよ(w
      _人人人人人人人人人人人人人人_
      >  な、 な ん だ っ て ー !!!   <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`
>>68
いちおう言っておくけど、>>64で挙げた人物は諸葛亮の抜擢した面子。
馬謖ひとりで論じられても仕方ないし、姜維は弟子じゃないのでは?
>>68
姜維だって能力自体はあっただろう。
それと、馬謖はともかく、姜維って諸葛亮の弟子だったのか?
>>64
内政官僚だった諸葛が同じ内政官僚の才能を見る目があるのは当たり前。
武官や軍事面の才能を持ったものを見出す才能はないと思われ。
劉備が重要するなといった馬ショクを重要し大敗した前歴もマイナス
よーするに自分の欠点を補える人材を見出すのが下手糞だったんだよ。

でも姜維については別だと思うぞ。
姜維の才は蜀漢に欠けていた「優秀な実戦指揮官」そのものだ。
姜維は降伏者なのにあそこまで出世した男だぞ
勝敗は兵家の常……とも言う。
何はともあれ、人材、国力、士気の薄れていく蜀ではよくやった方では。

個人的にはギエンとキョウイのタッグを見てみたかった……
>>76
諸葛亮は馬謖の起用で失敗したばかりだったから、いくら姜維に才能を感じていても、
おいそれとは使えなかったんだろうな。
>>77
それ以前の問題として、孔明はどうも人に任せる事をしないような…
>>76
どっちも有能だけど我が強そうなんで上手くいかなそうな悪寒、
立場としては姜維が引く側だろうけど。
魏延は戦術に長けた武将だから蜀の国力が第一次北伐時ぐらいまで
回復した時なら通用していたかも
60巻ってなんだ?
>>81
横山光輝三国志全60巻の事じゃないか?
8381:04/07/18 10:52
あーあるほど!
なつかしい
高校生の頃揃えたなぁ

顔が皆同じで誰が誰だかわかり難かったが
横山先生は偉大だった
蒋エン、費イ
以外は名前すら出てないような・・・>60巻
>>78
馬ショクから・・・じゃないか?
俺が三国の時代に生きてたら蜀に加わって北伐成功させてたよ
>>84
60巻には無いけど出師の表(何巻だったか失念)には他にも出てた気がする。
「蜀書」と「華陽国志」にはまだまだでてくるけど
>>88
何が?
>>88
その二つは横山三国志と関係ないんじゃ?
92無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 16:16
姜維は野心家だったんじゃないの?
だから魏の下っ端よりも人材不足の蜀で活躍して位を得ようとした。
しかし、黄皓の方が一枚上手で蜀の実権を握られてしまう。
鍾会を言いくるめて自分中心の蜀を再建しようとしたのも野心家ゆえ。

こんな感じかな。
93無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 16:52
馬謖で大失敗したばっかりに人を見る目が無いだの
戦争が下手だの言われる孔明もかわいそうだ。
馬謖を見る目はなかったとしても
それ以外は特段失敗してるわけじゃないと思うが…。
結果的に孔明がいる間は蜀は安定していたし
孔明死後もその跡を継ぐ人材がそれなりに機能して
結構長く続いたわけなんだから。
姜維は優秀だろう。ただ北伐などで遠征をしていて内政等に手が回らなく
宦官が暗躍して使い易い劉禅が使いにくくなった。それだけやろ
>94
同意。宦官の暗躍は、歴史上よくあるパターンかと
96無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 17:24
俺には32の話しはタメになった。肉体関係があったら
嫌だが、男が男に惚れるのは好きだな。鍾会て純粋なんだね。
で、姜維の方は最後まで愛が芽生えず、騙し続けてたの?
97無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 17:30
トウガイの引き立て役
98無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 17:38
平和主義者だったから
97何いってんの?
トウガイ以外は殆どキョウイは負けてないよ。
引き立て役にならぬ強さ
100無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 17:50
だから姜維は野心家なんだって。
でなきゃ何で蜀なんかに降る必要があるんだよ。
101無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 17:52
>>99
トウガイ以外だから引き立て役なんだろ
103無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 19:43
無双では
諸葛亮が姜維を四面楚歌の極限までおいつめて諦めさせたとか。

いや、何でもないでつ。


104無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 20:19
演技でカクワイはキョウイに殺されてるよ。眉間に矢があたったそうだ。
キョウイは脅威だ!
105無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 20:27
「あのテープ」で動揺しています。危険物ではないわな。
>>99
じゃあ陳泰の引きたて役
>>93
・呉との同盟回復
孔明の派遣した人間全員失敗
 →劉備が評価したトウシを派遣して成功。

・南征後の人材配置
孔明が任じた人間はほとんど殺される
 →劉備が評価した馬忠だけ、無事に治める。

人を見る目が無いとは言わないが、画一的な能力評価しか出来ないような気はします。
>96

鍾会って純粋……。というか、思いっきり悪役系の人だけどな。
トウ艾を陥れた手口の汚さに、魏の名将・良将スレでも
高い能力の割に嫌われている模様。

他にも竹林の七賢の一人にちょっとシカトされたからといって
ジャイアン(司馬昭)に告げ口して処刑させたり、
夏侯玄に至っては、交際を断られた(実際ウザがられてた)腹いせに
ジャイアン兄(司馬師)に告げ口して以下略… という嫌な説もあるそうだ。
自分の兄にすら、頭はむちゃいいが性格悪いと太鼓判押されている位で。
他人の筆跡をまねるのが上手く、いろいろ偽造文書を作っては
悪事を働いてもいた。

だから、そんな凶悪なスネオのような鍾会が姜維には心酔しきってた
というのが不思議でもある。

>108
鍾会はめちゃくちゃ頭は切れたんだろうけど、世間知らずな部分もあったんでないかな。で、人付き合い苦手と。
良家の子弟で、主な職務は中央政府の要職。まるで日本の中央官僚みたいだが。キャリアのねw
そんな子が初めてオンモ(外征の主将として)に出たら海千山千の人物にコロっといっちゃった、って感じじゃないのかな。
魏から見て蜀はどの位後進国なのだろう?
日本→キタチョー
くらいかな?
>>108
それだけ沢山の奴にうざがられて自尊心が高い奴だったからこそ
自分を(姜維は利用してただけにせよ)高く評価してくれた人にコロッといっちゃったのかもね
112108:04/08/04 00:21
>109
>そんな子が初めてオンモ(外征の主将として)に出たら海千山千の人物に
>コロっといっちゃった、って感じじゃないのかな。

…それはある意味純粋なのかもしれないな。
確かに生い立ちを見ると、怖い物知らずの超エリート秀才ボンボンだ。
降将から昇りつめたたたき上げの姜維とは全く正反対に見える。

>111
しかも憧れの孔明の後継者(正史の場合自称疑惑もあるが)でもあるし。

あれかな。自分が人を陥れることはあたりまえだけど、
逆に自分が陥れられることはありえないと素で思っていたんだろうか。
頭のイイ子にありがちな罠だが。

113無名武将@お腹せっぷく:04/08/14 07:18
肉親の情より君臣の義を取った姜維。
例えるなら呉起のような人物。
114無名武将@お腹せっぷく:04/08/14 10:33
平和憲法を守ったから思う
十問い精神だといえる。
おばかちゃんね
116無名武将@お腹せっぷく:04/08/14 11:57
曹髦彦士陛下は好きだ
117無名武将@お腹せっぷく:04/08/14 12:00
鍾会も曹髦彦士陛下にかわいがられていた
姜維は学問とて無いクズ
118無名武将@お腹せっぷく:04/08/14 13:50
姜維は万能タイプ
姜維嫌い
姜維の胸囲は驚異的

教委より
姜維はわりと勉強家だったと思うけど。
正史に書いてなかったっけー?

かわいそうな時代に生まれたというか、長生きしなけりゃよかったと
言うべきか。
でも最期の反乱は意味ワカラン。
ここでいろんな説を読むのは楽しいけどね。
122無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 20:30
あの状況をひっくり返せるのは韓信ぐらい
姜維の最後カッコいい。
本能寺みたいじゃね?
>123
でも、成都住民にとっては迷惑な気も。
「本能寺」のどこがカコイイんだろうか…
126無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 12:09:16
>>125
かのうずいてんに決まってるじゃねーか。
127無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 15:37:09
驚異は公明と毎日モーホータイムを満喫していた。
128無名武将@お腹せっぷく:04/09/13 15:53:13
俺はいつも思う
霊媒師に頼んだらどうだろうか?
歴史に興味なさそうなおばさん霊媒師
129無名武将@お腹せっぷく:04/09/14 22:41:22
霊媒師に聞くの? 姜維が何故降伏したか?
面白いかもね。
ついでに何故反乱したか、そのあたり詳しく。
130無名武将@お腹せっぷく:04/09/15 13:18:56
>ついでに何故反乱したか、そのあたり詳しく。

そのへんは鍾会にも聞いてほしい。
鍾会がもともと謀叛起こす気があって、
それに姜維がいちかばちかで乗ったカンジだろう?

演義じゃ姜維がだまして反乱焚き付けたように書かれてるが
積極的な謀叛の意図は鍾会にあったと思う。
131無名武将@お腹せっぷく:04/09/15 22:36:01
鍾会は、謀反すると知っていて
 司馬昭は、遠征軍の総大将にした。

たとえ、反乱しても、配下の将兵は、故郷にかえりたいから
蜀での独立に荷担などしないと、正史や演義でも言っている
132無名武将@お腹せっぷく:04/09/15 22:38:42
姜維と夏こう覇は、 良いコンビだと思う。

おしむらくは、夏こう覇が、1年前に早く戦死したことだ。
133無名武将@お腹せっぷく:04/09/15 22:45:33
夏こう覇のこうは侯爵の侯だよ。
よく気候・天候の候と間違えてる人がいるから気を付けてね。
134無名武将@お腹せっぷく:04/09/15 22:46:00
夏侯覇の死因は不明だよ。死去年も。
夏侯覇ってかっこうはいいねー

陳舜臣さんの短編の小説あったけど、ええ話でした。
夏侯覇がいれば、姜維は降伏なんて、一か八かみたいなことはしなかったんじゃないかなあ
と、勝手に想像してみる。
136無名武将@お腹せっぷく:04/09/16 22:02:39
本人がかっこいーかはともかく、名前は三国志内で一番輝いていると思う。
137無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 22:05:30
>132
それは演義の話。
実際は256年頃に亡くなったらしいよ。
(それ以降の史書に出てこないから)

でも、夏侯覇は演義の死に方の方がドラマチックで好きだー。
138無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 08:01:00
鍾会伝の姜維の死に様はカッコイイな。

鍾会「やべーよ、兵来たよ、兵。どーする姜ちゃん?」
姜維「つっこむ。斬る」
139無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 03:31:18
魏を日本に例えるウヨがいるスレはここですか

どっちかってぇと両岸問題にみる
魏→中国
呉→日本
蜀→台湾
・・・じゃね?w
140無名武将@お腹せっぷく:04/10/19 15:49:34
あくまで比喩として引用されただけで、ウヨと認定するのは早計ではないか?
大体、魏がどことか蜀がどことかそんな事は語ってない。
>>139
んー、現代でいうと、中国(魏)は子供の頃から教育されてて、
英語、日本語は普通に話せるから日本はどっちかっていうと蜀じゃねーかな。

現代で例えると姜維が魏→蜀に来たのは
「英語も日本語も話せる奴がキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
ってなんとなく評判になった、ような気がする。

でも何かやらかすと「これだから魏からの投降者(中国人)は・・・プ」
って感じだった気がする。

いや、適当だからあんまり突っ込まないでね
142無名武将@お腹せっぷく:04/11/12 09:23:33
>>96
今さらだけどw
鍾会はもはや姜維の助言無しには何も出来なくなっていた。

鍾会「姜維!姜維はどこにおるーっ!」
姜維「ここにおります」
鍾会「あああ姜維!司馬軍が攻めてきた・・・どうしたらいい?」
姜維「閣下、ご安心召され。蜀の精鋭部隊と天然の要塞・城郭はいまだ無傷で健在です」
鍾会「うむ、そちと私が組めば大軍とて敵ではない」
姜維「しかし独立に反対な閣下の部下は?そちらの方は上手くいきましたか」
鍾会「だめだ・・・言う事を聞かずに不穏な動きを見せている」
姜維「ならば不平分子(鍾会の部下)は司馬軍との対決前に全員始末しましょう」
鍾会「分かった、姜維に全て任せる」
姜維「閣下と私めの飛躍の瞬間です」
鍾会「ああ・・・姜維カワイイヨ姜維、萌え〜アン。鎧をキテネ・・・ハァハァ」
姜維「万時ご安心下さ・・・うっ」

姜維は病に侵されており、ここで力尽きる。
司馬軍に呼応して雪崩れ込む反乱兵。
ズタズタに切り裂かれる二人・・・完。

姜維は劉禅に蜀制圧後は必ず迎えに行きますと密書を送り、
蜀の人以外は鍾会を含め皆殺しにするつもりであった。
143無名武将@お腹せっぷく:04/11/12 10:04:48
>>142
姜維忠臣説採る人キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
144無名武将@お腹せっぷく:04/11/12 21:53:06
カッコイイナ
145無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 06:22:43
鍾会は魏では超要所・長安の太守・鍾ヨウの息子として超エリートであり
出世は自動で上がり、細かい問題は権力で何でも思いのままに揉み潰せた。
鍾会自身も鬼才の持ち主でいつしか他人を見下すようになっていた。
ところがそんな彼にも幼少より一つ不思議な感情が芽生えていた。
国内で栄華を誇る親や一族を散々打ち破る孔明の活躍を聞き育ったのである。

鍾会「姜維、今日はそなたに聞きたい事があって参った」
姜維「閣下、わざわざご足労ありがとうございます。して、聞きたい事とは?」
鍾会「俺には尊敬する者が3つおる。長安の太守であった親父、そして曹操」
鍾会「最後にその両名を苦しめた蜀の丞相・諸葛亮孔明」
姜維「・・・」
鍾会「孔明の事を聞かせてもらえないか。どのような人物であったのか」
146無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 06:37:08
姜維「ほほう?孔明丞相の事をですか・・・?」
姜維「とても偉大でございます。なぜならばこの私めの師匠であるからです」
鍾会「そ、そうであったな」
鍾会「ところで・・・孔明から譲り受けた兵法書を今日こそ見せてくれまいか」
姜維「だめです。なぜならば私が唯一の後継者として託されたものですので」
鍾会「頼む、ちょっとだけでいいから・・・」
姜維「だぁめ」
鍾会「うう・・・」
姜維「しかし閣下も毎日毎日良く聞きに訪れますな(汗」
鍾会「姜維、そなたに興味が・・・い、いや孔明の興味が尽きなくてな」
鍾会「やはり弟子になるのは苦労したのか?」
姜維「はい、もう国を裏切ったり妻子を失ったり・・・」
鍾会「ああ・・・それで後継者に選ばれた時は嬉しかったか?」
姜維「ええもう。それはそれは特別な存在ですから」
鍾会「きょ・姜維、欲しいものがあれば何でも言ってくれて構わないぞ」
姜維「どうしたのですか?閣下」

鍾会40歳
妻子いまだ無し。
147無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 06:46:42
145、146は>>108〜111にささぐ
>凶悪なスネオのような鍾会が姜維には心酔しきってたというのが不思議
148無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 12:40:55
鍾会…うぜぇw

>鍾会40歳
>妻子いまだ無し。

さらにうぜぇ…。あ、確か養子はいたんだっけ。

そういえば、こいつの自分のママ自慢も読んでてたいてい
うざかったような。

149無名武将@お腹せっぷく:04/11/17 12:55:23
ここは妄想同人野郎が集うスレですか(・∀・)?
150無名武将@お腹せっぷく
姜維「けっ!俺にとって蜀なんかどうでもいいんだよ!」
鍾会「今ここで反乱を起こせば劉備くらいには成れるな」
姜維「ぎひひひひ、ここは一つ協力して…」
鍾会「では俺が君主でキミが大将軍ということで…」
姜維・鍾会「イィーーーッヒッヒッヒ!」
ケ艾「おお、お二方で仲がよさそうですな、それがしも仲間に…」
姜維「その帽子…」
鍾会「似合わねぇんだよ!!!」
スバーーーーッ
ケ艾「な、如何して… ぐふっ!」

鍾会「ケ艾は反乱を起こして死んだ…と言うことにしてしまおう」
姜維「これで司馬一族も我々を警戒しませんな!」
姜維・鍾会「イィーーーッヒッヒッヒ!」

兵卒A「大変なことを聞いてしまった」
兵卒B「とてもじゃないが今の現状では反乱は成功しても魏には勝てないぞ」
兵卒C「殺しちゃえ!」

ブスーーーーッ
ドバーーーーッ
鍾会「な、…キ、キサマら…」
姜維「ああっ!」

兵卒D「鍾会と姜維、ケ艾は反乱を起こして死んだ。司馬昭さまに報告だ」


大雑把な流れが完成しましたw