1 :
無名武将@お腹せっぷく:
たしかに魏に対抗できるかもしれないけど天下を混乱させる
だけじゃん!どうする予定だったんだろう?
2 :
ヽ(○ ´∀`○)ノ:04/06/20 14:49
2ダ!
3 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/20 14:50
kousonn3
4 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/20 15:05
天下は三文では買えない
5 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/20 15:20
早起きは三分の計
7 :
ナナシの山本権兵衛:04/06/20 19:40
7!
3すくみの状態になり、あまり戦争にならないと、その時点では
考えていたとか。
ところが、議が強すぎて、うまくいかなかった。
とか思ったけど・・・うーん、やっぱ違う気がするな。
劉備が呉に攻め込まなかったらうまくいく可能性はなくもなかった。
うまく呉と連合くめればなぁ・・・
>>1 天下三分した後、
呉と連合組んで、魏を倒すのが孔明の戦略。
強大な魏を倒すにはそれしかないと判断したため。
益州の内政が上手くいくまで、関羽が孫権の機嫌を取っていれば良かった。
蜀と呉が手を結んだところで、果たして魏に勝てただろうか?
>>13 それはわからんが、手を結ばないと勝てなかったのは間違いない。
でも荊州だけじゃどっちにしろ勝てないんだから、蜀を取るしかなかったんじゃないの
17 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 01:07
はあ?
18 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 01:25
マジレスすると、晋の出現を予想していて
最初から皆を滅ぼす為の計画だった。
19 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 01:31
確かに、中国でどっかの学者が論文で書いたが、
所謂天下三分の計には重大な欠陥がある。
つまり、最初から呉のことを脇役としか考えていない点。
故に後蜀はしばしば呉の問題でこけたりしている。
そういう呉を踏み台として利用しようとしながらも、
尚呉が無邪気に丸ごと騙されて利用されると考え込んでいることは
孔明の大きなミスだと指摘している。
俺はその通りだと思う。
20 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 01:35
>>19 結果を見て、そのまんまの事じゃん。。。。。。。
魏の強大さを考えれば確かに蜀と同じ脇役だろ。
荊州維持しつつの連携がうまくいかなかったのは事実だが、
だからといって呉をないものと考えていたのも変な気がする。
呉が劉備一派を取り込めばよかった。
最初から、蜀だけを守っていれば良かった。
25 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 02:10
蜀は北に行くのではなく、6時から11時の方向に拡大すべきだった。
バグダッド辺りに遷都してしまえば、さすがの魏も手の出し様があるまい。
なんてね。
中央を囲む
極小の劉備陣営が天下を夢見るに最高の策。
もし仮にだけど、関羽が不意打ちを食らわなければ
許昌以西は劉備のモノになっていた可能性は
否定できない。
攻勢の肝である荊州方面からの攻勢が奪われたことが
大変痛い。
魏と蜀の国力比は27:1というのをどこかで見た希ガス。
つまり、逆立ちしても蜀に勝ち目はない。
しかし燕王公孫淵の母が劉備の従姉妹であることに孔明は賭けた。
↓
劉備に高祖が乗り移る
三分して後は魏が衰退するのでも待っておく予定だった。
とか言って
32 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/28 12:51
呉が悪い
>>28 その比率を8倍して216:8。
さらに、8を横にすれば∞だー。
ゲェーッ!!蜀の国力が無限大になったー!!
は?
ゆでたまごか?
36 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/02 12:06
天下三分の勢力図って呉を蔑ろにしてるじゃん。
そりゃ最初から失敗してるようなもんだ。
>28
古い記憶でうろ覚えでスマンが
孔明の計画では荊州はそっくり蜀のものになるはずだったんだよ
それが玄徳の優柔不断によって半分呉に取られてしまって
蜀の国力は当初構想していたものではなくなってしまった
あと高祖が漢を立てるときに蜀にこもって臥薪嘗胆した故事になぞらえたってのも
あるんじゃねえかなぁ
なんにせよ孔明の最大の欠点は人を見る目が無いところかな
つまりどんなにすばらしい能力があっても
周囲に自分と適合した人材がいないと社会で成功するのは難しいんだと思う
まぁ一国の首相になれたんで充分成功したといえばしたんだが…
つーか、蜀から関中を狙う筋書き自体400年前のパクリじゃん。
孔明って独創性ないよ。