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無名武将@お腹せっぷく:
直江のプラン(あくまで机上)は、「佐竹参加」で計画は練られていた。
@伊達・最上と和睦(背面の安全確保)
A白河口で徳川本体と決戦・撃破。
B逃亡する徳川を背後から佐竹が挟撃。
C関東討ち入り。
ところが、軍令違反に匹敵する、秋田実季の酒田城攻撃がすべてを
ぶちこわした。これに最上が反応、釣られる形で直江が軍を出した
ため、「山形の一局地戦」に終わってしまった。
戦後、佐竹と領地が入れ替わった秋田実季は、責任をとらされる形で
「20万石から5万石」へ減封された。