45 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 18:59
佐々木タソは三戦板に受け容れられたくて
過度に無双を嫌ってみせたのかも
46 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 22:12
そんな佐々木タソにハァハァハァ
校長は約三週間ぶりに校門をくぐった。
毎年春になると躁鬱症状に悩まされる。
今年は躁の後にきた欝状態が酷かったために、自宅療養をしていたのだ。
久々の学び舎の匂いに感慨深くなっていると、女生徒に声をかけられた。
一通りの挨拶を終えると女生徒、佐々木がおずおずと用件をきりだす。
佐々木「校長先生・・・あの、えっと・・・む、無双委員のことなんですけど・・・」
校長「ん、何かな?(そういや躁状態のときにそんなの作っちまったよな。俺は馬鹿か・・・?)」
佐々木「・・・こんな委員が学校の運営に役立っているとは思えないんです。
みんながちゃんとした委員の仕事をしてるのに、私だけゲームなんかのことを・・・」
委員を潰すために必死で考えた台詞に、本気で心配していそうな演技を付け加えた。
無双が嫌いだから委員を辞めたい、という本心を覚られない方がいいと判断したためである。
校長「ふむ、そんなことを考えていたのかね。(そうだよな、俺だって無双委員なんて無かったことにしたいんだよ)」
佐々木「委員って学校の経費がかかるんですよね?私、みんなにも先生達にも何だか申し訳なくて・・・」
校長「・・・(けど、全校生徒の前で言ったことなんだよな・・・)」
前言を翻す者は教育者としての資質を疑われるだろう。
委員を潰すにせよ残すにせよ、彼の保身は難しい。
結論を先延ばしにするため、意味も無く質問を投げ掛けてみる。
校長「ところで佐々木君、委員の仕事は大変かね?」
佐々木「え?あ、はい。最近は仕事にも慣れてきましたから・・・」
校長「ふむ・・・。晃洋君も一緒の委員だったね」これも何気なく出した言葉だ。
が、次の瞬間佐々木の表情が一変したのを教育者としての校長は見逃さなかった。
佐々木「え・・・え!?いや、えっと、その、・・・い、今はそんな話は関係なくて・・・」
唐突にからかわれたと思い、佐々木から心配そうな演技が剥がれ落ちる。
そんな女生徒を前にして、校長はふと考えた。
これから三年生は受験に突入する。恋人同士の生徒達は会う機会が減るだろう。
本来ならば不順異性交遊が減って喜ばしいのだが、目の前の女生徒のことを思うと・・・
校長「佐々木君、彼と一緒の仕事は楽しいかい?」
佐々木「はい。・・・え?えと、だからそんな話じゃなくてですね・・・」
急な質問だったために、つい正直に答えてしまったらしい。
もっとも、質問が「無双の仕事は楽しいか」であったなら違う答えを返していただろうが。
恥ずかしそうに俯く佐々木に対し、校長は同情を感じていた。
徐々にではあるが、既に保身に関しての執着が消え始めている。
贔屓はいけないと思いつつも、自分の内部で決意が固まるのを実感した。
校長「本当はこんなことを生徒にばらしては駄目なんだがね・・・。
委員がやる仕事なんて、先生達大人が自分でやった方が早いんだ。
だから、委員の仕事が学校の運営に役立つか、なんて問いにはそれ自体に意味が無い。
大事なのは生徒が仕事を通して責任感や仕事をする喜びを学ぶことなんだ。
・・・そして、同じ仕事に携わる仲間との関係を深めることなんだよ」
佐々木「・・・はい?」
校長「君には後者の意味で無双委員が必要かもしれないね。
ははは、照れなくてもいいんだw」
佐々木「あの〜、校長先生・・・?」
校長「いや、わたしもさっきまで無双委員を作ったことを後悔しかけていたんだがね。
佐々木君と話していて決心がついたよ。無双委員は残す」
佐々木「え!?」
校長「ん、もうそんな顔はしなくてもいいんだよ。君は卒業するまでずっと無双委員だ。
校長のわたしが保証しよう」
佐々木「・・・」
快活に笑いながら校長は廊下を歩いていった。
校長「(ありがとう佐々木君。君のおかげで素晴らしい委員を守ることができた。
・・・わたしの教育者としての理想もね)」
懐かしく湧き上がる教師としての熱い感情に満足しつつ、彼は校長室から生徒たちの登校を優しく見守っていた。
同じ時刻、佐々木はまだ廊下に立ち尽くしつつ、絶望的な表情を浮かべていた。
佐々木「私・・・ずっと無双委員・・・・・・。
もうヤダ・・・ホントにヤダよ・・・・・・」
完
51 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 22:55
翌日の朝刊地域欄の見出し
「私立S中学校」理事の意向により新名称「無双中学」に改名
校長の提案により他校にない「無双委員」等を生み出したS中が、校長の意思に感銘を受けた同校理事陸九(ろくきゅう)氏の意向により、「無双中学校」と名称を変えることがこの度決定した。
52 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/17 23:24
もうボクやだお
| / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i
! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
' '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
;〈 !:::::::c! `'ー''(つ }i | i.| |
(つ`''" 、 //// /;:i | | !. |
、//// ' /,ノi, i. |
、,ゝ、 , ‐- / i | |. i
| lヽ、 / | i | !
i |l l| |`''‐ 、 , イ | | | i |. !
晃洋「やったぜ佐々木!無双中学だってよ!
俺達が高校に上がったらム中出身ってハクが付くぜ」
佐々木「(もう転校したいよ・・・)」
五里霧中w(佐々木家より約5里→無双中学校)
55 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 17:25
>>25 先輩がK察に捕まった模様
佐々木タソは!?!?!?
>>56 今回は先輩にやられちゃった模様でつ・・・
57 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 23:46
みんなはエロい佐々木タソと可哀想な佐々木タソのどっちが萌える?
>>57 お主にはすまんが欲張りなわしはどっちも(*´Д`)ハァハァ じゃよ
59 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/20 01:37
選べん!!
,、ィ'7ン__ `ヽ、
,r'r'゙__(f゙シ^i ゙ヽ
/ / ,/''゙^´ ゙̄! , ヽ
i゙ i ゙!i∧ぃ, ゙!
l: | `ニ=、 ,リ=ニl」 i , 」
|: |イ,い! i 「(`刋リ i |
| l "´ .i  ̄ ソ ,' l < 果たして佐々木タンの運命はドッチ?
゙!゙; 」, ! _.._ ノ ./,'/
`^ー!i\.  ̄ .,ィソ /ヅ
`'゙'ベ;i: 、__,.. イ``"゙´
. | |
_、-t''゙ _>〜、,_
__rrr''"、-''⌒''-r─チ‐''"`'ヽ、゙'>、_
/ ゙:,゙:,V゙ ,-ニ=|_,ト=ニヽ, ゙レ' /`ヽ
/. ゙:,゙;゙!' ,r'゙ 兀 ``ゝ、 ,/ / ゙!
. / ゙:, `'┬'''゙ / | l `T゙ ;' ゙i,
〈 ,..、,_ ゙; i / | ゙! + ヽ i゙ ,へ 〉
ヽ へ ゙:, l__,ノ | ゙!、_/ l r' /゙
61 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/20 23:52
ある日の登校中
佐々木「ねえ晃洋クン・・・
嫌々コスプレしてるボクといつも笑ってるボクと、どっちがイイ?」
晃洋「無双コスして恥ずかしそうな表情の佐々木が大好きだな」
佐々木「・・・」
夢想厨にしろ、正史厨にしろこんな板で好き勝手騒いでる時点で
同類だろ?
みんな仲良くハァハァしる。
(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
66 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 00:38
,.‐´ \
/ ,l \ ヽ
/ l|, 、 、 |iヽ, ヽ \. ヽ
/ l i ! | i | |l'、ト ヽ iヽ ヽ ',
! | / | |. i |.|| i.|ヽ |、 | ', i i
! ! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
! i ,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l i l l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
| | | ノ '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
| |i. | !; 〈 !:::::::c! 'ー''(つ }i | i.| |
| ! | | ;: (つ`''" 、 //// /;:i | | !. | なんでみんなボクを虐めるの?
| i, i. 、//// ' /,ノi, i. |
! .| | i 、,ゝ、 、─, / i | |. i
.! | i |. | lヽ、  ̄ / l | i | !
! | i |i |l l| |`''‐ 、 , イ |i | |i | i |. !
| | i |i |i .| ノ ` ''" ヽ/l| l__,.、-|l l ! i、
,. -'"゙ ゙̄'' ヽi |!l ' ,.--‐' |.i |i | |i ヽ
/ ! l l ̄ ` 、_ | /ノi i.! |
,' ! | ,|/ |/i' |
i ` l .ノ ノ ' ヽ、 |
| ノ ,... ヽ、; ヽ-,
.! |:: :..゚..:: i: ゙゙''i
| l:: ゙゙" |: |
( Д ) ゜ ゜
ウワァァァァ改悪ヌードキタァァァァァァ
わーいク○ラが立った!
わーいク○ラが勃った!???
ろっきゅー( ´X`)ノ様
70 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/24 14:31
佐々木タソの胸はもっと控えめなんだよ!ヴォケが!!!
>>70 馬鹿者!佐々木タンは巨乳に決まッ取る!!
保科>空タソ>佐々木なんだよ、馬鹿めが!
初夏とはいえ、夕雨あがりのこの時間の風は暑かった。
先輩は室内に背をむけ服を着ながら口を開いた。
先輩「成り行きとはいえ、結局一夜を過ごしちゃったね」
昨夜の佐々木との事を払拭するような、どことなく気の抜けた空明るい口調だった。
先輩「でも、君が初めてじゃなかったなんて・・・」
寝不足のせいか、または泣きはらしたせいか、目を充血させた佐々木が伏せ目がちに言い返した。
佐々木「先輩、これって犯罪ですよ・・・わかってます??」
そんな佐々木を目の前にして先輩が笑った。
先輩「君がいけないんだよ・・・」
佐々木「だって・・・だって・・・ううぅ」
泣き声になりながら佐々木が口を開いた。
先輩「確かに君には悪い事をしたと思っている。でもオレの誘いにホイホイ遣ってきたのは君の方だよ。」
佐々木「でも・・・先輩、ボクに話したい事がある・・・でも街角だと話しに時間がかかるからって、
・・・だからボクを部屋にまで連れ込んで、あんな事まで・・・」
先輩に無理矢理引き千切られた下着だった物を膝に引っ掛け、
股間の薄桃色の蕾から先輩の欲望の愛液を流し出しながら、佐々木はただ薄笑いをしている先輩を見上げていた。
すまんがエロ書くんなら前スレみたいに
どっかの終わったスレで書いて、そのリンク先だけ貼ってくれんかな?
エロくて可哀想な佐々木タソハァハァハァハァ(*´Д`)ハァハァ
>>77 いや、佐々木タソはもっとロリエロフェイスだ。
母親がアレだから
>>79 そこを明け渡させる決定を出したのは自治だべ?
もう議論スレになってるはずだろ。
ザッとでもいいから、ちゃんとスレ読んでるか?
過去ログ嫁とは言うが自分は過去ログ読まないのが自治厨なのです。てか脊髄反射誘導
……しかし、そんな自治厨タン(*´Д`)ハァハァ
ボク、ロリエロじゃないお
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83 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/26 23:30
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l:/!:::::/::/| li' ,:'j`l ',";"ー、 ` r`::::;;|,.-、:/:|='.
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` ,〉:::|:::l;;i `ー--ク i! l! l:::::::::|-':::::|ヽ、:、
/:`ヾl、:::::〉、 ` `ー-- " ,.!|:::::::::l::::,、:| `
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'" `|:::l|:::ト、:l ,l'" /彡、ミi ,.!,i :|~l|`ー-、
おまえら、いい加減にしろよ・・・
>>85 〜リターンズ〜 だからだよ佐々木タン(*´Д`)ハァハァ
今度は自治厨も餌食か・・・
三戦板内なら何やっててもいいさ。
ここくらいしか自由な場所が無いんだろうし。
90 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 21:45
絵師さん復活age
保品タソに石突で殴られてぇ(;´Д`)
保科「ねえ先輩・・・。今日はアタシが責めてみてもいい?」
先輩「何だよ急に?ま、いつも受身なのもお前らしくないから、偶にはいいけどさ」
保科「本当?・・・実はね・・・もう道具とか用意してあるんだ♪」
先輩「ど、道具!?おい、あんまりハードなのは・・・」
保科「いいって言ったよね?男に二言は無いよね?」
先輩「お・・・おう」
保科「だから先輩って好きよ♪
・・・あのね、この日のために新しいコスも作ったんだよ」
先輩「お!そりゃ楽しみだな」
保科「うふふ。じゃ、着替える前に縛っちゃおうね」
先輩「ん?縛るって何?おい!縛るって何するつもりだよ!?」
十分後、先輩は裸に四つん這いの格好で縛られたまま放置されていた。
保科「先輩、ゲーム雑誌見た?この格好って絶対に忠勝よね。
アタシ、先輩に鎧武者姿を見て欲しくて、急いで作ったんだよ」
先輩「あ、ああ。小さいのにそんなカッコだと、何だか勇ましく見えるぞ。
ところでさ、これから何するんだ?こんな体制じゃ入れられないだろ?」
保科「先輩は無双厨だから知らないだろうけど、忠勝の槍って有名なんだよ」
先輩「あ、分かった。アナルドリル舐めとかやるんだろw」
保科「アタシね、801とかに憧れてたの。でもね、アタシは女だからそんな世界は諦めてたの。
でもさ、忠勝の槍なら下手な男の人のアレよりも強力だよね?」
先輩「ま、まったくどこでドリルなんて覚えたんだか。
最近の女性誌って、そんなベッドテクばっかり書かれてんのか?(汗」
保科「安心して。使うのは穂先じゃなくて石突の方だから」(ピトッ)
先輩「ほ、ほし、保科はそんなデタラメ記事なんか真に受けないよな・・・(汗汗」
保科「それに大丈夫。タップリと油を塗ってあるから痛くないよ。・・・多分(グッ)
先輩「な、冗談もここまでにしようぜ。この前に無理やりヤっちゃったのは謝まるから!(涙」
保科「いくわよ名槍蜻蛉切!真・無双奥義!!!!!」
先輩「おい待て保科!いいからやめろ!やめてく
〜中略〜
先輩の戦後評価
クリアタイム4分35秒27
今日はもう幸せです。
素敵(エロ)小説はみられるし
ゲーム板で忠勝(ほぼ)確定だし・・・・(某Pの人乙!)
しかも小松殿まで・・・アァアアァアアァア(*´Д`)
俄然やるきわいてきました!!
はやくスランプ脱出しますぞ―――!!
>>93 ネタスレだけどネタじゃなくガソバレ!
ネタを承知で熱中できるこのスレ住人達が大好きだ!