関羽と張飛どちらがスケベか語るスレ

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1孔明
どっちよ?
2劉備:04/05/28 18:40
知らないわよ
またまた脳内で語るスレ
4変質社:04/05/28 19:17
李厳が一番すけべいす
5無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 19:23
ロリの張飛で確定

〜〜糸冬〜〜
6無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 19:35
>>5
詳細きぼん
>>6
夏侯氏の娘を嫁にした時
まだ彼女は中学生(ってことはないけどそれくらいの年齢だったのは確か)
8無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 19:44
当時張飛は小学生だしな
9無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 19:51
30代半ばだったろ?
俺の勝手なイメージでは

劉備…ロリコン(中高生限定)
関羽…熟女好き
張飛…お姉好き
孔明…ショタ
周倉…ウホッ
関平…SMのM
劉禅…ロリコン(小学生以下限定)
11無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 20:07
小学校では乱暴者で気が強く誰の言うことも聞かない張飛が、
唯一言うことを聞いた近所の美少女中学生、それが夏侯淵の娘だった。
「おい、お前。今俺様の影踏んだよな」

今朝も張飛のダミ声が教室に響く。
理由など何でも良い。張飛にとって、誰彼かまわず絡むことが生きている証である。
常人が呼吸をするのと同義であった。
胸倉を掴まれた、同輩であろう少年はばたばたと足で宙を掻きながらもがく。
丸太のような腕。猪のような体躯。針金のような顎髯。おおよそ同年とは思えぬ
風貌で張飛は酒臭い息と台詞を吐く。
「食っちまうぞ」
ひぃぃ、と情けない声を出して少年は涙と鼻水を惜しみなく流す。
張飛が言うと冗談に聞こえない。無理もない話である。

そこに都合よく教師が到着したので少年の一命は事なきを得たが、影を踏んだくらいで
食われてはいくら乱世とはいえ報われまい。
のしのしと自分の席に戻る張飛と、己の体液で顔をぐしゃぐしゃにした少年を見て教師は
長い髯を擦りながら嘆息した。
この男、関羽、字を雲長という。
偉躯堂々、朱面に艶やかな長髯を蓄える。

眼光鋭く張飛を睨めつけるが、どこ吹く風の張飛に再度長嘆すると口を開いた。
「袖擦れ合うも多少の縁。縁あって一つ屋根に席を並べる諸君らは互いに思いやらねば
 ならん。よいな」
静まった教室に先ほどの少年が発する嗚咽だけが聞こえる。
ちらりとそちらを見やった張飛が、ふんと鼻を鳴らして向き直ろうとしたその目の隅に、
廊下に動く裾が映った。
「先生よぉ、そこにこそこそ隠れてんのは何だぃ」
顎をしゃくってそちらを示すと、雲長は思いだしたように廊下へ手招きをした。
「おお、儂としたことがうっかり忘れておった。転校生を紹介しよう」

これが、夏候淵の忘れ形見と張飛との出会いであった。