459 :
無名武将@お腹せっぷく:
国民「三年前の廃案となった人権擁護法案を受けてこの法案
内政を固めねばならぬ今
なにゆえさらに言論に弾圧を加えられるのです?」
議員「言論?
ああ“メディア規制凍結” あの再提出か?
“メディア規制凍結”と言うのが
マスコミに癪に障るなら削ってもかまわんぞ」
国民「問題は
“第三条 不当な差別的取扱いをすることを助長し、又は誘発する目的で、
当該不特定多数の者が当該属性を有することを容易に識別することを可能とする情報を
文書の頒布、掲示その他これらに類する方法で公然と摘示する行為をしてはならない。”
“第四十二条 人権委員会は、人権侵害については、必要な措置を講ずることができる。 ”
“第四十三条 人権委員会は、第三条第二項第一号に規定する行為であって、
これを放置すれば当該不当な差別的取扱いをすることを助長し、又は誘発する
おそれがあることが明らかである行為については、必要な措置を講ずることができる。 ”
そしてこの法案を密かに発足させること自体でございます」
国民「“不当な差別的取扱い”すなわち規制の対照の基準をあいまいにするという
この法案は言論の自由を公然と否定するもの
憲法21条の表現の自由の大切さを慮り
なにとぞこの法案をお取り下げいただけますよう」
460 :
無名武将@お腹せっぷく:05/03/09 20:28:14
●●「議員 おまえもか?」
議員「はい ふと気がつけば
眼が勝手に西方を向いております」
●●「まるで日本の世論が右に大きく傾いたようだ」
議員(北朝鮮と中国 ふたつの国の軍事力)
●●「主権は日本人におわし
権利ははその手にあるのにな」
議員「しかし世論の動きによって立法の基が揺らぐことはなく
それはあなた方の存在があるからです」
●●「選挙区に飛んでゆきたいか?」
●●「気兼ねするな
我らの恫喝を浴びる時間はあと何年もあるわけではないのだ」
議員「●●」
●●「遠くない未来
日本人は人権擁護法という法律を確実に知る」
議員(ごくッ)
●●「金や暴力にモノを言わせる必要などもとよりなく」
●●「在日 部落 層化 犯罪者
規制に必要なものはすべてある
法案に在るものを使う!
何であろうと規制できる!
それが人権擁護法案の先にある時代だ!」