1 :
無名武将@お腹せっぷく:
公孫3が郭図公則阻止
そして郭攸4が公孫3阻止
4 :
タケノコ@/ ゚w゚ヽ萌え ◆KL7bg/mFCE :04/05/22 12:24
鉞って三国時代はもう儀礼用の武器じゃなかったっけ
5 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 12:35
読めねえよ
>>5 まさかり
日本だと昔話に出てくる金太郎が使ってる
7 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 12:54
>>1 そこにいるのは
鉞をよく振るうという零陵の小人か
8 :
タケノコ@/ ゚w゚ヽ萌え ◆KL7bg/mFCE :04/05/22 12:56
ケイ道栄かよ
9 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 23:58
斧と鉞って違うの?
いい機会なので調べてみたが…どちらも違いはないみたい。
儀礼がうんぬんという記述は確かにあった。
「斧鉞(ふえつ)」とペアで使われていることが多い。「刀剣」と似たようなものか。
小さめのものが斧で、大きめのものが鉞というイメージが何となくあったけど…。
誰か詳しい者はおらぬか!
まさかりについて詳しい人ってこわいと思う
まるかさり
徐晃の得物は斧とまさかりのどっちなんだろう
形動栄はまさかりみたいだけど
14 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/05 01:36
おーのー
まーさーかー りー
日本の戦国時代の絵にも斧持ってる奴居るけど。
使い辛いだろ、この武器。
>>10 刀剣は、時代にもよるけど、後漢末〜三国時代ではほぼ別物。
刀の性能と普及率が格段に上がってるし、剣は戦場よりも儀礼等での
使用に重点がおかれるようになってる。
>>13 どちらでもないよ。
18 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/05 09:01
あーぽー まー
マサカリクサオです
捕手
>>16 果てしなく同意 日本にはいないだろ
22 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/25 16:13
弓は実際使える武器だったから話題があったが、
斧なんて…
どうやって話を広げていけと
>>10も言ってるけど
斧は『礼記』なんかにしょっちゅう出てくるね。
しかし儀礼によく出てくるからと言って実用しないわけではない。
儀礼用具として存在するわけじゃなく、象徴具として斧鉞が用いられるだけ。
ちなみになぜ象徴具となったのか俺は知らん
盛り下がった所で少しネタ出し。
>斧鉞の違い
一応日本の種別としては
斧の頭の部分が小さくて肉厚なのが「斧」
肉薄で大きいものが「鉞」という分類。
また、一般用が「斧」、軍用が「鉞」とする種別もある様子。
>斧の時代
中国に限ると商の時代に兵器として用いられたが、
周になって戦車が大規模に使用されるとレンジの短さや
取り回しの悪さから矛や戈が主流となって一時衰退。
斧が復活するのは宋に入って金や西夏、遼といった国が
重装騎兵で侵攻してきたため、これを撃破するために必要となってから。
特に3m程もある長い柄の斧は「大斧」と呼ばれて威力を発揮し、
敵からも大型の弩とならんで恐れられた。
しかし、明になって携帯火器が広く用いられる様になると再び衰退してしまった。
>>24 おお 素晴らしい
斧が旬の時期があったなんて