三国時代など           なかった

このエントリーをはてなブックマークに追加
1官能将軍2世
いいか、まづ三国時代なんか無かったんだ。後漢末期宇宙人が襲来した。
張角。彼は宇宙人特有の能力を駆使して多くの人間を洗脳した。その結果
後漢はかつて無いほど混乱したんだ。話はそこから。
2無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 16:11
2
まあ厳密には西魏・東魏・梁も三国時代な訳だが
4無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 16:25
>>1
>>1
      ,.. -―-、.._
   ./::;:-― '" ヽ:::ヽ
   li''´       l:::::::!
  .l::!      '!::::::」    
  .l:r;三、r三_v-'l;!:' l     
   !l_/ ヽ_j  r/     
   l 'ー‐ 、  ,イ、
   ヽ ' ニ.´`  / l ヽ、 _
  _, - ヽ--‐  r' ./  .l    ー, 、

フクダヤスオ
福田康夫 曰く
「ほかにすることはないのですか」
5無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 16:28
1000までいったら認めてやる
6:04/05/16 17:00
太平道の連中(宇宙人)は次々と地球人たちを洗脳したんだ。
そして後漢は洛陽を焼かれて滅亡した。一部洗脳を免れたものたちは
長安へ逃れた。それが董卓らだ。彼らは宇宙人の侵略を阻止するために
兵器を製造し宇宙人を一掃しようとした信義の人だ。だが、宇宙人たちは
自分たちの星では並ぶもの無しと評されていた呂布を送り込んで長安を
滅ぼしつくしたんだ。董卓を悪逆無道に仕立て上げたのは宇宙人たち
にとって自分たちに逆らったものたちの存在は都合が悪かったからなんだ!
1よがんばれ
ちょうど1000で完結させるんだぞ
8無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 18:34
またか
9無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 18:54
その頃、天上では神と悪魔が争っててだね。
神が勝ったんだが、悪魔の屍体が百八に分かれて地上に降り注いだんだよな?
うはwwwwwwwwwwwwwwおkkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

10gets
11無名武将@お腹せっぷく:04/05/17 21:29
あと989
12不運 ◆SEVENyXMKQ :04/05/17 21:32
>>6
とすると呂布は英雄なのか
13無名武将@お腹せっぷく:04/05/17 21:33
あるってば。。

気の利いたレスできなくてスマンつД`)
で、1はさっさと自演していいからレスを続ける努力をしろ
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < >>6の続きまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/
15無名武将@お腹せっぷく:04/05/17 21:51
張角は宇宙人なんかじゃないよ。
レンの高原から来た「黄色い絹の仮面で顔を被う大神官」だよ。

テケリ=リ!テケリ=リ!
で、そんな太平道(宇宙人)の悪行を見るに見かねた
宇宙警察・銀河系太陽支部の捜査二課の曹操が地球に
降りてきたんだよ。
でも曹操刑事は先走っちゃう性格だから、間違えて
董卓を捕殺しようとすんだな。
でも董卓に返り討ちにあった曹操は、己の非を認めて
宇宙警察に辞職を申し出るんだ!流石だよな!
18無名武将@お腹せっぷく:04/07/04 00:14
そっか。なかったんだね。
ところで江東は中原よりちょっと蒸し暑いだろ?
そのせいか洗脳が少しばかり解けちゃったやつらが現れた。
それが孫策たち。今は「呉」と呼んでる連中さ。
しかし、彼らの洗脳も完全に解けたわけではなかった。
「董卓は大悪人」って認識だけは消せなかったんだね。
そして董卓を倒すために、秘密結社「songo」を作り上げた。
移動に地下水路を利用していたところから別名「河童」とも呼ばれた。
太平道(宇宙人)としては予定外のことだった。
「songo」にはまるで彼らの洗脳が通用しないんだから。
まあ、太平道の存在に気づいていないし、董卓を敵だと思ってるからしばらく放置することにしたんだ。
ちなみに太平道の洗脳手段ってのは
太平道本部(巨鹿)から小さな砂粒みたいな機械をばらまくことだった。
風に乗って中国全土に散らばったその機械が特殊な電波を発して、
それが人々の頭を洗脳してしまうんだ。
江東は蒸し暑かったせいで少し性能が落ちてしまった。
董卓は、後漢に代々伝わる「七星」という不思議な機械から、
バリアーのようなものを出して人々を洗脳から守っていた。
この「七星」ってのは三国志演義では「七星宝剣」として有名だね。
さて、その頃幽州には劉備という男が居た。
この男は洗脳を受けていなかった。何故かって?
洗脳は地球人にしか効かないからだ。そう、こいつは宇宙人だった。
張角とは別の星から来た宇宙人だけどね。

昔、劉備の星から項羽という生物兵器が地球に逃げ出してきた。
それを追って地球にやって来た劉備は、劉邦と協力して項羽を倒した。
そのときは張良と名乗っていたけどね。そのお礼として劉備は劉邦に、
皇帝の位と、いくつかの機械を譲ったんだ。例えば董卓達を洗脳から救った「七星」とかをね。
その後、また漢王朝に危機が訪れた時、漢を助ける為に冷凍冬眠に入った。
そして「劉」氏の世の危機に「備」えるという意味で「劉備」と名前を変えたんだ。
劉備は一度、王莽という宇宙のならず者が漢を乗っ取ったときも、漢の復活のために劉氏に協力した。
そのときは金属製の馬型ロボットを用いている。後々には「銅馬」と呼ばれてるけどね。
22無名武将@お腹せっぷく:04/07/20 19:11
さて、今再び劉備は目覚めた。
漢の危機だと判断したんだろうね。
早速劉備は関羽、張飛という名前のロボットを造った。
関羽の鬚は一撫でするだけで泰山を傾ける力を持っていたし、
張飛の大声は東海を真っ二つに割る勢いだった。
そして情報収拾メカ「乾ちゃん」を使い、太平道の本拠を探そうとした。

一方その動きを察知した太平道は大慌て。
この星に別の宇宙人が居るなんて思ってもいなかった。
急いで黄巾洗脳部隊を使って劉備を始末しようとした。
ところが関羽ロボ、張飛ロボの二人が強い強い。
とてもじゃないが人間達では勝ち目が無い。
しかし、この二人には弱点が合った。
関羽は鬚を褒められると嬉しくなって戦うのを忘れてしまうし、
張飛はアルコールが有ると我を忘れて燃料補給を開始してしまう。
この弱点を突かれた劉備は大敗北。
結局劉備は董卓を頼り、長安に落ち延びていく事にした。
ageちゃった。
続きはまた今度。
24洛神の賊 ◆rwDSHkQLqQ :04/07/20 22:07
待ってるぞ。がんばれ
>>19-23>>1なのか?
だいぶ時間が空いてるし文体も微妙に変わってるんだが
別人じゃないのか?
まあどっちにしても、ガンガレ
>>1000まで埋めるんだw
さて、長安へと辿り着いた劉備。それを董卓は暖かく迎えたんだ。
ところがそれに怒ったのが曹操。劉備は普通の宇宙人なのに、他の星の文明に
手を加えたからだ。それを許されているのは、銀河警察だけだというのに。
辞職したとはいえ元銀河警察の曹操は、劉備を逮捕しようとした。
だけど董卓はそれを止めたんだ。今は一人でも味方が欲しいからってね。
曹操は渋々それに従った。劉備は董卓に感謝したけれど、内心いつ捕まるかと思うと不安だった。
長安で暴れていた呂布は、董卓の手によってどうにか捕まえる事ができていた。
この呂布を見て劉備は、項羽と似た様な生き物だと判断した。
そこで劉備は、長年研究していたチョーセンという薬を使って呂布を飼い馴らすことに成功したんだ。
それを知って董卓は喜んだ。太平道に対抗する貴重な戦力を手に入れたんだからね。
董卓はいよいよ劉備を重んじた。曹操には内心それが不満だったけど。
劉備を取り逃がした太平道は不安だった。長安の董卓に力を貸しているらしいと分かったので、
彼らは遂に行動を起こす事にした。
河北の袁紹を中心に、董卓討伐隊を人間達に作らせたんだ。
人間達は洗脳されてるから太平道の思いのまま。ただ、「songo」の孫策達は
完璧に洗脳されていない。そのせいか、彼らは討伐隊には加わらなかった。
今日はここまで、続きはまた明日。

あと自分は>>1さんじゃないです。
自分も>>1さんと同じく三国時代の真実について
調べていたので、勝手に続きを書かせてもらってます。
32無名武将@お腹せっぷく:04/07/22 09:57
袁紹率いる討伐軍は虎牢関に迫った。董卓は迎え討とうとしたけれど、問題があった。
長安にいれば「七星」フィルターがあるから洗脳されることはない。
だけど一歩でも外に出ればあっという間に洗脳されてしまう。
これで軍隊で迎え撃つ事なんかできやしない。
すると劉備が「自分一人で充分です」と、関羽ロボと張飛ロボ、
そして飼い馴らした呂布を引き連れて虎牢関に向かった。
33無名武将@お腹せっぷく:04/07/22 10:08
虎牢関で袁紹と劉備は対峙した。まず、袁紹軍の顔良、文醜が騎馬を率いて劉備に攻めかかった。
劉備側からも関羽ロボ、張飛ロボが打って出る。
関羽がブウーンと鬚を伸ばして顔良に襲いかかった。
鬚の一撃をマトモに受けた顔良はたちまち真っ二つになってしまった。
おのれ、と文醜が飛び出すが、そこに張飛が大喝を飛ばす。
あっ、と文醜の鼓膜が破れた。再び関羽の鬚が伸びる。文醜もやはり真っ二つになってしまった。
まだ34なわけだがw
35無名武将@お腹せっぷく:04/07/22 16:47
二枚看板を討たれて袁紹は愕然とした。だけど太平道はあの二人の弱点を知っている。
袁紹は審配に鬚褒め部隊を、田豊に酒盛り部隊を率いさせて前に出した。
たちまち関羽と張飛は戦う力を失ってしまった。
二人が危ないと見た劉備は懐から薬ビンを取り出し、袁紹軍めがけて投げつけた。
ビンが割れて、中から甘い匂いが立ち込めた。
この薬こそが劉備の開発したチョーセンという特別な薬。
今で言うところの麻薬みたいなもの。もっとも、これは人間には効かない。
だけれど呂布のような獣には効果抜群だったんだ。
36無名武将@お腹せっぷく:04/07/22 16:49
今日はここまで
続きはまた今度
37無名武将@お腹せっぷく:04/07/22 19:24
小学生が必死に考えてるみたいでどこか微笑ましい
けど、よくできると思うよ。
39無名武将@お腹せっぷく:04/07/22 21:34
このまま投げ出さずに最後まで行ったら褒めてやる
40無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 10:37
今日は続き書かないのか?
「SF三国志」に近いものがある。
まずそれを読め。
42無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 19:40
劉備は檻から呂布を解き放った。
大好きなチョーセンを求めて呂布は袁紹軍めがけて突進する。
およそ120貫はあろうかという鉄棒を、片手でまるで小枝のように振り回す。
前に出ていた酒盛り部隊は軽武装の部隊だった。
たちまちにして呂布に蹂躪されてしまい、主将の田豊も呂布の一撃を受けて死んでしまった。
それでもなお呂布の勢いは止まらない。たちまちにして袁紹軍は総崩れ。
呂布は凄まじい勢いで袁紹の本陣にまで迫った。
43無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 19:51
と、その呂布の行く手を一人の武人が遮った。
頭に金環の兜をかぶり、身に白銀の鎧をまとった武芸者。左手には直刀を構えている。
彼の名は武安国。「鉄腕」の異名で知られる男だった。
武安国は刀を構えて呂布へと打ちかかる。呂布はその一撃を鉄棒で受けとめると、
武安国に向かって拳を繰り出す。が、武安国もそれを易々と右手で受け止める。
呂布は拳を引っ込めようとしたが、武安国に押さえ込まれてビクともしない。
これこそが彼を「鉄腕」と呼ぶ所以である。その膂力は衆を抜き、一人で数十頭の牛を
引っ張る事ができたという。
組み手となったら武安国に敵はいない。武安国はその場に呂布を投げ飛ばした。
44無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 19:56
今日はここまで 続きはまた今度

>>38
そう言って貰えるとうれしい。

>>41
読んだことはある。
あんまり好きじゃない。
SFっぽさも三国志っぽさもどっちも中途半端で。
45無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 20:25
なんで武安国なんだ?
ははん、さては本部を潰されて、
難民と化したk道栄ファン及び武安国ファンだな?
個人的には、なんとか頑張って
丁寧に書こうとしている姿勢には感心する。
49無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 12:12
段々口語調じゃなくなってるぞ、どうした
50get
51無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 16:01
これで勝負が決まった、と思ったが呂布も負けてはいない。
すぐさま飛び起きると再び武安国へと襲いかかる。
呂布を掴もうとする武安国と、掴ませまいとする呂布。
だが、徐々に武安国が押され始めた。呂布の鉄棒の一撃を受け止めるたび、
武安国の腕は痺れ、馬はよろめく。袁紹達はどうすることもできずに見守るばかり。
52無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 16:05
そこへ「兄弟、負けるな!」と叫んで別の武将が助太刀に入った。
頭に銀環の兜をかぶり、黄金色の胸当てと白い袍を纏った武人。
彼の名は潘鳳といい、斧を使わせれば天下無敵ともっぱらの評判であった。
彼は大斧を構え、呂布へと斬りかかった。
思わぬ新手の襲来に、呂布は少し驚いたものの、なお余裕を持ってそれを迎え撃つ。
呂布には潘鳳と打ち合いつつ、武安国をあしらうだけの余裕がまだあったのだ。
ところがそこへ「呂布!天下になお我がおることを知らずや!」と再び別の武将が現れた。
頭には何も被らず、赤銅色の大鎧を着込んだこの男。
名を愈渉といい、槍の使い手として天下に名高い。白銀の槍を隆々としごき、呂布に突きかかる。
武安国、潘鳳、愈渉ら三人と、呂布の壮絶な勝負が続いた。
53無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 16:10
今日はここまで
続きはまた今度

>>45
なんとなく好きなんです。名前とかが。

>>47
k道栄ってなんですか?武安国は好きですけど。

>>48
ありがとうございます。

>>49
こっちのほうが書きやすいんです。
何か普通になってきたな
55無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 17:25
というか>>1が電波すぎたな・・・。
とりあえず適度な電波度を残して続くことを願う
お、まだ続いてたのか
愈渉って誰?と思って調べてみたら
華雄にあっさり殺された武将なんだな。
そんなヤツいるなんて忘れてたよ。
58無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 21:01
>>53
ってリア消?
59洛神の賊 ◆rwDSHkQLqQ :04/07/24 22:42
小学生でこんな文章書けたら尊敬する。
意外とこのくらいなら書けるだろ
61無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 23:16
>>100まではいけよ
応援してるぞ
>>60
口だけなら何とでも言える。
ま、このスレ伸びんの夏休みの間だけだろうけどな
2chも程ほどにしてちゃんと宿題もやらなきゃ駄目だぞ
外に遊びにも行けよ
・・・大人になったら夏休みなんて無いんだから
去年までは小学生でした。
>>62
お前、秀逸な小学生の感想文その他諸々読んだことないだろ。
魏、呉、蜀、燕
あと「仲」モナー。本当は五国志だったっつーわけで。
68無名武将@お腹せっぷく:04/07/25 14:54
勝負はいつ終わるとも知れなかった。
武安国は直刀を振るいながら呂布を組み伏せる隙をうかがう。
潘鳳の斧が呂布の頬をかすめ、愈渉の槍が胸板を突かんとして幾度も呂布を襲う。
しかし、それにも増して呂布の勢いは凄まじい。
まさしく獣の咆哮をあげながら、鉄棒をビュンビュンと振り回す。
項羽に勝るとも劣らぬ化け物だ、と見守る劉備も感嘆する。
69無名武将@お腹せっぷく:04/07/25 15:01
呂布の鉄棒を受け止めた武安国の直刀が、根元からパキンと折れた。
うむっ、と身構えた武安国に呂布の鉄棒が振り下ろされる。
しかしそれを遮る様に、右手から潘鳳がザッザッザッ、と馬を呂布にぶつける。
おおっ、と体勢を崩した呂布の右肩を、愈渉が石突きでしたたかに突いた。
そこへ武安国が呂布を組み伏せんと右腕を伸ばす。
さすがの呂布も適わぬと見たか、鉄棒をがむしゃらに振り回しつつ逃げ出した。
劉備は驚いて関羽、張飛とともに呂布を引き連れて虎牢関に撤退する。
連合側も多くの兵卒を失っていた為、ひとまずは引き上げる。
兵士達の歓声が武安国、潘鳳、愈渉ら三人にいつまで浴びせられていた。
70無名武将@お腹せっぷく:04/07/25 15:05
今日はここまで
続きはまた今度

>>63
夏休み中に終わらせられれば良いと思ってます。
おい、電波が足りないぞ
どうしたんだ
72無名武将@お腹せっぷく:04/07/25 20:57
ttp://www.kenmon.net/cgi-bin/kyuuoki/kumamoto.cgi
ここ知ってる?全国版の熊本の検○情報サイト
酒飲みには必須?
73無名武将@お腹せっぷく:04/07/26 05:54
うん、三国時代はなかったよぉ!あの頃はまだ十二国記時代だよ(^.^)
たんと歴史まなべよ
74無名武将@お腹せっぷく:04/07/26 10:00
虎牢関に逃げ込んだ劉備。思った以上に連合軍は手ごわい。
なにより劉備は一人も兵を連れてきていなかった。これでは勝利を得るのは難しい。
とはいえ、董卓軍は未だに長安を出る事ができない。
どうしたものか、と悩む内に、あることを思い出した。
劉備は以前、光武帝のためにある一族を用意してやったことがあったのだ。
その一族の長の名は馬援。後漢の伏波将軍を務めた男である。
彼ら一族は人間と大きく違っていた。上半身は人間そっくりだが、
下半身は馬そのものなのだ。半人半馬のこの一族は、その容姿のために
人々からは迫害されていた。劉備は光武帝に協力させる見返りに、
涼州に彼らの安住の地を用意したのだった。
その一族の子孫がまだ生き残っているに違いない。
彼らは人間ではないから、洗脳は受けていないはずだった。
劉備は急いでそれらの詳細を長安に文書として送った。
75無名武将@お腹せっぷく:04/07/26 10:03
董卓公は、劉備の手紙を読むと、早速誰かを使者に送り、
涼州の馬一族を味方につけようと考えた。
やはりそのような交渉事には曹操が向いているだろうと曹操に事情を話す。
それを聞いた曹操は烈火のごとく怒った。
勝手に宇宙人の居住地を定めるとは何事だ、劉備は許す訳にはいかない、そう董卓に訴えた。
しかし董卓公は「彼も自分の信念の為にやっているのだから」として取り合わなかった。
曹操は、その場は黙って引き下がり、馬一族を味方につける為の使者として涼州へと赴いた。
董卓が公付きになってるな
77洛神の賊 ◆rwDSHkQLqQ :04/08/02 10:33
続き待ってるぞー
78無名武将@お腹せっぷく:04/08/31 14:26
あげ
あらあらくそスレかと思ったけど面白いじゃない。
やるじゃない
80無名武将@お腹せっぷく:04/09/06 18:07
さて、涼州に辿り着いた曹操は、早速一族の長である馬騰に会った。
事情を聞いた馬騰は、先祖の恩義を返す為に援軍を送る事を快諾。
息子の馬超に一万の馬族兵を率いさせ、曹操とともに長安へと向かわせた。

長安城内で馬超は、馬族兵の調練を董卓公に見せた。
馬族の兵が四つの蹄を鳴らしながら、弓を構えて的のすぐ隣を走り抜ける。
と、振り返りざまにヒュン、と矢を放った。矢は狙い違わず的の真ん中に突き刺さる。
二人目もやはり的の側を駆け抜け、振り返りざまに矢を放つ。
二つ、三つ、四つと的に矢が突き刺さる。
彼らが弓を使えば百発百中。その見事な腕前に董卓公も大いに喜んだ。
81無名武将@お腹せっぷく:04/10/01 01:18:26
カモーソ
82無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 13:31:53
なに?このスレ?
83無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 15:33:32
意味不明
84無名武将@お腹せっぷく:04/10/02 22:18:57
さて、馬超率いる一万の馬族兵は虎牢関に到着した。
劉備は喜んで彼らを迎え入れ、長旅の疲れを労うために酒宴を催す。
馬超が戦について尋ねると、劉備は渋い顔をして答えた。
「関羽、張飛を出そうとすると、鬚褒めと酒盛りがやってくる。それらを倒そうと
呂布を出すと、妙な三人組が呂布めがけて襲いかかる。このままではどうにもならん」
それを聞いた馬超は、
「ならば明日にも出撃し、見事に鬚褒めと酒盛りを蹴散らしてご覧に入れよう」
と言った。
劉備はその言葉に大いに喜び、その日は深夜まで飲み明かした。
85無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 09:17:24
 馬族兵は馬上からヒュンヒュンと矢を放つ。
酒盛り部隊と鬚褒め部隊の兵が、馬族兵の矢を受けてバタバタと倒れていった。
慌てて袁紹は、旗本の麹義に騎馬を率いさせて馬族兵を止めようとした。
しかし、馬上でバランスを取りながら鐙を踏みしめ、手綱を握りしめながら馬と呼吸を
合わせねばならない人間の騎馬隊と、「馬」の部分が自分の身体の一部である馬族兵とでは、
その機動力、戦闘力において雲泥の差があった。
麹義の騎馬隊は、馬族兵に巧みに攪乱、翻弄される一方であった。
86>>85の前にこれが来る:04/10/03 09:20:08
明くる日、さっそく劉備は関羽、張飛を虎牢関前に配置する。
それに対して連合軍も、審配の鬚褒め部隊と、田豊に変わって新たに沮授に酒盛り部隊を率いさせ出撃させる。
袁紹の傍らでは、武安国、潘鳳、愈渉ら三人が呂布が出てくるのを今か今かと待ち構えていた。
すると、虎牢関の門が開いたかと思うとそこから馬超率いる馬族兵がどっ、と撃って出てきた。
半人半馬の彼らの姿を見て連合軍の兵達は驚き、慌てふためいた。
馬族兵達が、先頭に出てきていた酒盛り部隊と鬚褒め部隊に猛然と襲いかかった。
87無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 11:19:38
                   |
                   h
              冊冊冊冊
              〃〃〃〃
                   |
                   |
                   |
                   |
            ∧_∧ | クイッ
            ( ´∀` )づ
           /  _ノ⌒⌒⌒`〜、_
        ( ̄⊂人 //⌒   ノ  ヽ)
       ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃




             ||| || |
             ||| || |
                    h
            ∧冊冊冊冊
       ムンガ!  ( `Д´)つ
           /  _ノ⌒⌒⌒`〜、_
        ( ̄⊂人 //⌒   ノ  ヽ)
       ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
88無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 12:42:52
http://www.aajp.jp/exev5/tatte.swf
>>1よ、この糞スレは・・・
89無名武将@お腹せっぷく:04/10/03 18:52:06
なによこのスレ ふざけてるの!?
90無名武将@お腹せっぷく:04/10/06 09:16:07
 たった一万の敵兵に、味方がことごとく翻弄されているのを見て、
「不甲斐なき味方かな!」
と、愈渉が槍を構えて飛び出した。
「兄弟、焦るな」
と、武安国と潘鳳が慌ててその後を追う。
愈渉はまっしぐらに、馬族兵の大将目指して馬を走らせた。

「大将は何処だっ、ここに愈渉があるぞ」
と、愈渉が大声で叫ぶ。
それを見た馬超は、なかなかの壮士なり、と思い、愈渉に向かって
「馬族の長の息子馬超、ここに居るぞ!」
とばかりに槍を構えて打ちかかった。
「来たか、馬の化け物」
と、愈渉も白銀の槍で迎え撃つ。
両者互いに実力伯仲。火花を散らして打ち合った。
91無名武将@お腹せっぷく :04/10/22 16:29:35
1000までの道は長いのぉ〜(藁
92無名武将@お腹せっぷく:04/10/22 16:57:28
>>001

            .∩               .∩
  ∩___∩   | |、、、      ∩___∩  | |、、、
  | ノ ノ   へヽ | 'ノノノi     / ノ   ヽ ヽ| | 'ノノノi
  /  ●   ● | ( ニつ.}    | ●   ●  ヽ( ニつ.}
  |    ( _●_)  ミ |  /     彡 (_●_ )    | .|  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  おいおい、この駄スレどうすんの? 突っ込みどころが無いよね。


93無名武将@お腹せっぷく:04/11/22 22:50:28
あげ
94無名武将@お腹せっぷく:04/11/23 00:09:42
こんなスレなど                      なかった。
95無名武将@お腹せっぷく:04/12/11 07:45:33
ははは
96無名武将@お腹せっぷく:04/12/15 15:35:56
1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配
いておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も
少し明るくなったようです。「今日○○板でね、ドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
97無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 11:02:23
たしかに中国初代の皇帝は人間では無いんだよなw
あの何でも記録する民族がそう記してるのには訳があるのかも・・・
三国時代前の中国史も面白いよ。
98無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 15:54:53
日本の戦国時代は無かったと衝撃の事実を言ってみる
99公孫軒轅 ◆KOUTEI0rAM :04/12/20 16:54:24
>>97
始皇帝って人間じゃなかったの?
100無名武将@お腹せっぷく:04/12/20 17:06:01
きっと人間らしからぬ事してると言いたいんだと
もしくはただの無知・・・と釣られてみる
101無名武将@お腹せっぷく:04/12/21 20:26:45
100ゲット!
102無名武将@お腹せっぷく
時間 十時五十五分
ネタ 好きなものは好きだからしょうがない!!
広夢くんのCG(ただし、こいつは女だ!!という妄想と現実の葛藤の末)
場所 パソコンの前
やっちゃいました(汗)いや、やっぱり素じゃ無理です
女だっておもわなきゃ無理
しかも時間が普通の3倍はかかった上、精液が出て来ない
・・・・・・これってイったって言うのかな〜
精神的にはイったんだけど・・・・

http://www9.plala.or.jp/ri/kakorogu6-1.html
佐倉広夢くんでオナーニした話