最上義光vs伊達政宗

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811無名武将@お腹せっぷく
極悪山形祭りでもボル
「モー限界です」。山形市の馬見ケ崎川河畔で、直径6メートルの大鍋が
湯気を上げる「日本一の芋煮会フェスティバル」が、9月5日の第16回で
一杯200円だった芋煮を300円に値上げする。米国産牛肉の牛海綿状
脳症(BSE)発生による政府の禁輸措置で、国産牛の価格が高騰している
ため。開始以来15年間も価格を据え置いてきた実行委員会は「祭りの存亡を
懸けた苦渋の選択」と理解を求めている。

フェスティバルは、1989年の初回から「協賛金」名目で、芋煮を1杯
200円で販売している。3万食分の芋煮を作る材料として、牛肉1.2
トン、サトイモ3トン、コンニャク3500枚などを準備。地元産にこだわり
山形県内の協力業者から市場価格より安価で購入することで、値上げを回避
してきた。

実行委によると、今年は禁輸の影響で比較的安価なランクの国産牛に需要が
集中。芋煮に使用する「A3」の山形牛は昨年より約3割も上昇し、購入費は
約210万円から300万円近くまで跳ね上がったという。景気低迷で企業
協賛金の伸びも見込めない中、従来の価格では巨額の赤字が避けられず、初の
値上げを決断した。

引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040821-00000002-khk-toh