ざまあ見ろ山形悪の山形
山形県の代表的特産品で初夏の味覚サクランボの今年の県内収穫量が、
天候不順で前年に比べ約23%少ない約1万800トンと大幅に減少したことが
東北農政局山形統計・情報センターのまとめで18日、分かった。
出荷量も前年比約24%減の約9600トンにとどまった。
畑10アール当たりの収量は約410キロで、統計が残っている
1964年以降で最悪といい、同センターの担当者は「記録的な少なさだ。
サクランボにとっては災難続きの天候だった」と話している。
ただ市場価格は高値で推移したという。
同センターによると、花が咲いて受粉する4月下旬に気温が低くて風が強く、
雪も降って実がつかなかったのに加え、6月上旬に雨が続き、
実が割れる「裂果」が発生。
-=三c~⌒っ(ο・ェ・)つソース
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2004081801003521